カナダのノバスコシア州にある野生動物の保護施設『ホープ・フォー・ワイルドライフ』に珍しい動物が保護されました。その動物は全身の毛がなく、誰もが今までに見たことがない外見をしていたといいます。しかし、その『謎の動物』の正体が分かるまでに長い時間はかかりませんでした。『ホープ・フォー・ワイルドライフ』はFacebookに写真を載せて「ヒントは、毛皮がないとこの子のトレードマークであるフェイスマスクが見えません」と投稿。この動物の正体は…アライグマだったのです!このアライグマは脱毛症にかかっていると思われるとのこと。脱毛の症状には寄生虫や疥癬(かいせん)、真菌感染など皮膚科学的な原因がいくつか考えられますが、このアライグマの皮膚は健康そのものなのだとか。自己免疫疾患の可能性もありますが、まだ完全な診断結果は出ていないそうです。正体を知った人たちからは、驚きの声が上がりました。・アライグマだなんて想像もつかなかったよ!とっても愛らしいね。・動物が脱毛症になるなんて、知らなかった。・かわいそうに…頑張って生きてきたんだね。暖かいところに保護されてよかった。投稿には「このアライグマが毛皮なしで凍傷などにもならずに、カナダの厳しい冬を越せたことに驚いています!」とつづられています。そして約1か月後には、毛のないアライグマが仲間に囲まれている様子が公開されました。寒い夜には、毛がふさふさの友達が温めてくれているそうです!毛のないアライグマは愛らしい顔をしていますが、かなり気性が荒いのだとか。そのおかげで、これまでうまく生き延びられたと思われています。見た目は違っても、ほかのアライグマたちに『仲間』だと受け入れられた様子がほほ笑ましいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月24日アメリカに住むブレア(1997blaire)さんが体験した出来事に反響が上がっています。ある日、自宅にいた彼女に、恋人のウォーカーさんから電話がかかってきました。その時、ウォーカーさんは犬の散歩から戻ってきたところで、動揺した声でこういったそうです。「僕らの家の庭に野良犬がいるんだ!どうしたらいいか分からないよ!」それを聞いたブレアさんが庭に出ると、彼女と目が合ったのは野良犬ではありませんでした。彼女が「庭にもっとも予想外のお客さんがいた」と表現した理由は…!こちらをご覧ください。@1997blaire This was the funniest thing ever today #straydog #blindproblems #goatsoftiktok #goat ♬ original sound - 1997blaireブレアさんが「あなたたち、そこで何をしてるの?」と話しかけた相手は…2頭のヤギ!ウォーカーさんは視力に障がいがあり、ものがはっきりと見えないのだそうです。そのため、彼にはヤギが犬に見えたのでしょう。ヤギたちは隣の家の庭へ移動したため、ブレアさんは飼い主が見つけやすいように2頭を自分の庭に連れ戻しました。するとヤギたちが大きな声で鳴き始めて、驚いた近所の人たちがみんな外に出てきたのだとか。そのおかげで、飼い主が見つかったのです!飼い主はブレアさんの家の裏に住んでいる人でした。動画には「ヤギの鳴き声で爆笑した!」「ヤギってとっても面白くてかわいいよね」などの声が上がっています。実はブレアさんたちは最近、引っ越してきたばかりなのだそう。「野良犬だと思ったら迷いヤギだった」なんて、なかなかあることではないですよね![文・構成/grape編集部]
2024年04月24日人間と動物は、直接言葉を交わすことができないため、普段のコミュニケーションを通して心を通じ合わせています。表情や声色などをくみ取れば、自然と相手が何を思っているかは分かるもの。そして、動物も感情表現が豊かなことに気付かされるのです。世の中の飼い主は、よく知っているはず。動物たちは喜びや悲しみ、そして、時には強い怒りをあらわにすることもあると…。動物病院で注射をしてきたトイプードルトイプードルの森くんと暮らしている、飼い主(@mori_menkoi)さんも、お互いに以心伝心の関係を築いています。もともと森くんの感情表現が豊かなこともあり、気持ちをくみ取る能力に優れている、飼い主さん。ある場所から帰宅した際も、飼い主さんは森くんが何を考えているのかを、瞬時に察したといいます。なぜならば、表情が露骨すぎたのですから…!「ニンゲン、許さん…!」つぶらな瞳がチャームポイントの、森くん。しかしこの時は、強く睨みをきかせた上に、舌を覗かせているではありませんか…!その表情は、人間に対する強い怒りを表現するかのよう。無理もありません…つい先ほどまで、森くんは動物病院にいたのですから!何が起こっているかも分からないまま、注射をすることになり、森くんは恐怖心を覚えたのでしょう。注射の必要性が分からないため、「人間にいじめられた」と思っている可能性も否めません。思わず、泣きながら許しを乞うてしまいそうな姿に、多くの人が震え上がったようです!・「今に見ていろ…」って感じの表情で、爆笑して腹が痛い。・かわいいトイプードルでも、こんなに邪悪な表情をすることがあるんだ…。・顔、顔ー!これは、よほど恨んでいらっしゃる…。いわずもがな、全国の飼い主は『我が子』のためを思って動物病院へと連れて行っています。どれだけ以心伝心の関係性だとしても、残念なことに、その気持ちは理解してもらえないのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2024年04月19日ペットとの暮らしは私たちの生活に楽しさと癒しを与えてくれますね。しかしなんらかの事情によって、ペットを手放す人もいるでしょう。周りに何もない場所で見つかったのは…アメリカのカリフォルニア州に、『リジェクト・ランチ』という非営利の家畜の保護施設があります。ある日、『リジェクト・ランチ』に「高速道路の近くにブタがいる」という通報が入りました。連絡をしてきた人によると、ブタは少なくとも12日間この場所にいたのだとか。「偶然通りかかってブタを見つけた」というその親切な人が、毎日水と食べ物をあげに来ていたといいます。『リジェクト・ランチ』のスタッフが現場に駆けつけると、1匹のオスのブタがしっぽを振って嬉しそうに近寄って来ました。@rejectranchsanctuary Rescuing an abandoned pig! #pig #rescuepig #rescuelife #piglove #pigsoftiktok #farmsanctuary #savelives #animalrescue #piggie ♬ Beautiful Nature - Steven Solveigスタッフの女性はブタを食べ物で誘導して、保護することに成功しました。ブタは明らかに人に慣れているため、飼い主がこの場所に捨てたと思われるそう。理由は「ミニブタだと思ったら予想以上に大きくなったから」だと推測されるといいます。そこは見渡す限り、住宅も店も何もない場所。さらに、すぐ近くにはたくさんの車が行き交う高速道路があり、とても危険です。動画を見た人たちからは、ブタを捨てた人への怒りと悲しみの声が上がりました。・どうしてこんなことをする人がいるのか理解できない。ブタはとても感情的で賢いんだ。・こんなふうに捨てる前に、ほかの選択肢を探せたはずなのに。そういう人はもう二度とペットを飼わないでほしい!・しっぽを振っているのが泣ける。このかわいい子を助けてくれてありがとう。『リジェクト・ランチ』のスタッフによると、ブタが見つかった場所には多くの野生のコヨーテがいるため、2週間近くも襲われなかったのが不思議なくらいとのこと。また「ブタは信じられないくらい賢いので、信頼していた人たちから不当な扱いを受けると、悲しみ傷付くのです」とつづっています。飼い主に捨てられた後、このブタがどんな思いで過ごしていたかを想像すると、かわいそうで胸が張り裂けそうになりますね。ペットとして飼い始めたミニブタが「大きくなった」という理由で捨てる人は珍しくないとのこと。無責任な飼い主によって、このブタのようなつらい思いをする動物がいなくなることを願わずにいられません。[文・構成/grape編集部]
2024年04月15日小動物たちの愛くるしい姿やチャーミングな動きに心奪われる人も、多いのではないでしょうか。同じように、小動物のような魅力を放つ女性たちは、男性からの注目を集めることが多いのです。そこで今回は、愛らしい小動物のような振る舞いで、男性を惹きつける女性の特徴を3つ紹介します。素直に喜べるプレゼントをもらって、その場で喜んだり、美味しそうに食べたりする女性の姿は、男性から見ると小動物のようで可愛らしいと感じる傾向があります。自分からの贈り物で無邪気に喜んでくれる姿を見ると、男性の満足感は高まります。さらに彼をじょうずに褒めることができれば、あなたに夢中になるかもしれませんよ。動物好きが男性の心を掴む動物と仲よくする女性は、男性に対しても自然体で接する傾向があります。そんな女性の姿に親近感を持ち、小動物的な可愛さを感じる男性も多くいます。その優しい雰囲気に癒しを感じたら、彼はあなたにより一層惹きつけられるでしょう。無防備な姿と活動的な姿のギャップ男性が「小動物のようにかわいい」と感じる女性には、無防備な姿と活動的な姿のギャップがあります。眠そうにしている無防備な姿は男性に対して可愛らしい印象を与え、一方で活動的な姿は刺激を与えます。このようなギャップは、男性に対してただの可愛さだけでなく、恋愛的な刺激を与える可能性が高いでしょう。ドキドキさせる特別な魅力「小動物的」と思われる女性は、男性の心をつかむ特別な魅力を持っています。そして彼をドキドキさせるだけでなく、愛おしさを感じさせることもできるのです。これらの魅力を意図的に作り上げるのは難しいかもしれませんが…。自然で素直な振る舞いを心がければ「小動物的」な女性になれるかもしれませんよ。(Grapps編集部)
2024年04月05日騎手の武豊さん(55)が4日、自身の公式ホームページにて、自宅で窃盗被害に遭ったことを明かした。発表で「3月24日の未明に、自宅に複数人の侵入があり窃盗被害に遭いました」と明かした。在宅中の家族は無事だった。現在の状況については「警察によって懸命な捜査をいただいており、詳しいことはこれ以上言えないのですが、物質的な被害よりも家内の精神的なショックの方が大きく、私自身ももちろんショックを受けています」と心境を伝え、「この件に関する取材対応が難しい状況であることをご理解いただき、マスコミの皆さんにもご配慮を賜りたいと願います」と呼び掛けた。
2024年04月04日2024年1月、アメリカのペンシルベニア州でジェイコブさんとローラさんが雪道を車で走っていた時のことです。2人の車の前に、リス科の生き物である、野生のウッドチャックが現れました。広いアメリカでは野生動物と遭遇するのは珍しくありません。しかし、時々つまずきながらよろよろと歩くウッドチャックを見て、「何かおかしいよね」と感じた2人は、車を降りてそのウッドチャックを保護したのです。ジェイコブさんたちはウッドチャックを箱に入れて、野生動物の保護施設『レイヴン・リッジ・ワイルドライフセンター』に連れて行きました。背中の毛がないウッドチャックそのウッドチャックは背中の毛が抜けて皮膚がむき出しになっていたのだとか。原因は疥癬(かいせん)というダニによって引き起こされる皮膚病で、体のあちこちにかさぶたやただれもできていたといいます。また、低体重で脱水症状も起こしていて、いくつかの開いた傷もあったとのこと。疥癬は毛が抜けるだけでなく激しい痛みと痒みをもたらし、動物を興奮させるため、そのせいで冬眠から早く目覚めてしまったと思われるそうです。治療を始めると、数日後には疥癬の症状は少しずつ改善してきたといいます。またウッドチャックは与えられた食事をもりもりと食べているそう。冬眠から覚めたばかりでお腹が空いていたのでしょう。『レイヴン・リッジ・ワイルドライフセンター』が痛々しいウッドチャックの写真などを公開すると、ジェイコブさんとローラさんへの感謝の声が上がりました。・走り去ることもできたのに、停まってこの子を保護してくれた2人に感謝するよ!・かわいそうに。疥癬で感じる痛みや痒みは想像もつかない。早く治るといいね。・優しい人たちに助けてもらえてよかった。心が温かくなったよ。ウッドチャックはこのまま春まで『レイヴン・リッジ・ワイルドライフセンター』で世話をされた後、野生に帰されるそうです。疥癬の不快な症状によって冬眠から起こされたせいで、このウッドチャックは体がとても弱っていたのでしょう。もしそのまま放っておいたら疥癬はひどくなる一方だったと思われます。偶然通りかかった心優しい2人に助けてもらえて、ウッドチャックは本当にラッキーでしたね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月01日これであなたも【小動物系女子】!男性にモテるためのポイント4つ「小動物系女子」は人気がありますよね。そのかわいさにあざとさを感じる女性もいるかもしれませんが…。思いきってそのあざとさのあるかわいさを認めて、自身の中に取り入れてみるのはいかがでしょうか。今回は、小動物系女子の魅力に迫ります。「小動物系女子」とは?人気の「小動物系女子」の特徴は、小柄でかわいらしいこと。その姿は男性が「頭をなでたくなる」と感じる魅力を秘めています。彼女たちの特徴を理解し、自分に取り入れてみましょう。常に笑顔を絶やさないモテる「小動物系女子」の特徴は、常に笑顔を絶やさないこと。その小柄で愛らしい姿で浮かべる笑顔で、存在感がグッと増しています。これは見習うべきポイントでしょう。しかし、常に笑顔を絶やさないというのはなかなか難しいですよね。そんなときは「くよくよしてても流れる時間は同じだから、笑ってすごそう」と思えるといいですね。オーバーサイズの洋服で華奢をアピール身長が高い人は「小動物系」に近づくのは不可能だと思うかもしれません。しかし「大きめの服を着て手足を細く見せて、少しだけ小動物系っぽく見せる」ことは可能です。だぼだぼの服を着てしまうと、サイズの合わない服を着ていると思われる可能性があるので、似合うサイズをしっかり確認しましょう。小動物系女子に近づくために小動物系女子の特徴をご紹介しました。自分に取り入れて、魅力アップを目指しましょう!(愛カツ編集部)
2024年03月07日ペットの健康管理は、飼い主の役目。愛犬、愛猫の体調の変化が気になった時や、健康状態を知りたい場合など、飼い主はあらゆる理由で動物病院を訪れます。行く理由にもよりますが、動物病院では注射といった『痛いこと』をする可能性があるため、多くの犬や猫が向かうのを拒むでしょう。動物病院に着いた柴犬の様子が?@pipipinopi14さんもある日、柴犬のタロウくんを連れ、動物病院を訪れました。どうやらタロウくんは例に漏れず、動物病院が苦手な様子。着いたばかりの姿を写真に収め、こうつぶやきました。「動物病院に入った瞬間、帰ろうとしてるところです」X(Twitter)に投稿された写真を見れば、飼い主さんのひと言がいかに的確かがお分かりいただけるでしょう!憂いのある顔で、外を見つめるタロウくん。動物病院から飛び出したいという気持ちが、ヒシヒシと伝わってきます…!「あ、ご主人、もう帰る時間ですよ」と、目で訴えているようにも見えますね。ですが、簡単に帰るわけにはいきません。タロウくんはその後しっかりと注射を済ませてから、自宅に帰ったそうです。飼い主さんが動物病院に連れて行くのは、タロウくんの健康を想ってこそ。動物病院の後、たくさん飼い主さんに褒められるタロウくんの姿が、目に浮かびます。動物病院で注射を頑張ってえらかったね、タロウくん![文・構成/grape編集部]
2024年02月25日2024年1月、アメリカのカリフォルニア州で大雨が降り、各地で川の氾濫や冠水などの被害が出ました。数日後、サンディエゴ郡のティファナ川流域で通行人が、頭からバケツをかぶった犬を発見したといいます。通報を受けた、郡の動物保護チームが現場に向かうと、大雨によって川辺にはがれきが散乱。また難しい地形のため、その犬がいる場所にたどり着くにはボートに乗るしかなく、ライフガードの助けを借りて救助に向かいました。犬だと思われた動物の正体は?こうして犬がいる場所に到着した動物保護スタッフは意外な事実に気が付きます。バケツをかぶった動物は…犬ではなく野生のコヨーテだったのです!コヨーテは小型のペットを襲ったり、まれに人に危害を加えたりすることもあるため、危険な動物として知られています。しかし、動物保護チームの職員たちは、かわいそうなコヨーテを見捨てることはしませんでした。彼らはコヨーテを近くの野生動物の保護施設に搬送し、鎮静剤と鎮痛剤を投与して頭からバケツを外してあげます。診察の結果、コヨーテは軽度の低体温症で、毛皮にサボテンのトゲが刺さっていたのだとか。初期治療の後、コヨーテは別の野生動物保護センターに移され、治療を続けることになりました。そして数日後、傷が完全に治ったコヨーテは元気に野生に帰って行ったのです。『サンディエゴ・ヒューメイン・ソサエティ』がFacebookに投稿した動画には、コヨーテを助けたスタッフたちへの感謝の声が上がりました。・コヨーテを助けてくれてありがとう。早く回復してよかったね。・あなたたちが動物のためにしてくれていることは素晴らしい。・異常気象や生息地への侵入、光害、人間の偏見など、私たち人間以外の『隣人たち』は大変な目に遭っているんだよ。もし誰にも発見されなかったら、このコヨーテは頭にバケツをかぶったまま生きていくことはできなかったはずです。助けてもらったコヨーテも感謝しているかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月19日大自然と野生動物を愛する写真家のイスマイル・シャリフ(ismailshariff)さん。息をのむような美しい風景や、貴重な動物たちの写真をInstagramで公開しています。カムフラージュの達人がいた!イスマイルさんが撮影した、ある写真に注目が集まりました。撮影場所は真冬のインド。ヒマーチャル・プラデーシュ州にあるスピティ谷という渓谷です。この場所で彼は、大好きな動物の姿を発見したのだそう。すかさずシャッターを切ったイスマイルさんのカメラに映っていたのは、雪が積もった渓谷の風景に見事に溶け込んだ動物の姿でした。その美しい3枚の写真をご覧ください!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Snow Leopard Man - Join me for wildlife expeditions(@ismailshariff)がシェアした投稿 イスマイルさんが「カムフラージュの達人」と呼ぶのは、ユキヒョウ。3枚目の写真では、ユキヒョウは被毛の色と背中に積もった雪によって、背景に見事に溶け込んでいます。イスマイルさんによると、ユキヒョウは生息する場所によって毛の色が微妙に異なるのだとか。そのカムフラージュのスキルは狩りの時に役立つのだそうです。これらのユキヒョウの写真には、驚きの声が寄せられました。・信じられないほど美しい!・3枚目の写真で、どこにいるのかすぐには分からなかったよ。・驚くべきカムフラージュだ。自然は素晴らしいね!カムフラージュがうますぎて、実はイスマイルさんもこの写真を撮るまで9日間もユキヒョウを見つけられなかったそうです。それだけにこの写真が撮影できた時の喜びはひとしおだったことでしょう。大自然と野生動物が作り出した奇跡の1枚に、多くの人が魅了されたようですね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月22日迷子の動物と聞いたら、犬や猫を思い浮かべるでしょう。アメリカのケンタッキー州にある『レキシントン・フェイエット動物管理局』は、迷子になった動物の保護や捜索、飼い主への引き渡しなどをサポートしています。ある日、同局のもとに「庭に迷い込んだ動物がいる」と通報があったそうです。警察官が駆け付けると…。なんと、そこに居たのはヒツジだったのです!迷子犬ならぬ、迷子ヒツジに、驚いてしまいますね!同局はFacebookにてこの出来事を「警察官はメ~ワクな状況(’baa-d’ situation)に素早く対応しました」と、遊び心を込めて紹介していました。また、迷子になっていたヒツジは、すぐに保護され、飼い主とも無事再会できたそうです。珍しい迷子のニュースに、ネットでは「飼い主と無事に再会できてよかった!」「あら、ヒツジが迷い込んでしまうなんて」「まるでぬいぐるみ」などの声が寄せられていました。草食動物であるヒツジは、庭に広がる芝生を食べていたのでしょうか。ヒツジが住宅地に迷い込んでしまうことは、牧畜が盛んなケンタッキー州ならではの出来事なのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2024年01月15日「後ろの車から車間距離を詰められて、もっと速く走るように挑発された」「急に車体を近づけられて、幅寄せさせられた」などといったあおり運転にあった経験はありますか。Instagramにて、各府省の新しい制度や取組の中から日々の暮らしの役に立つ情報を分かりやすく発信している、内閣府政府広報の公式アカウント (gov_online)が『あおり運転の被害にあった時の対処法』を紹介しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 内閣府政府広報(@gov_online)がシェアした投稿 『あおり運転の被害にあった時の対処法』『あおり運転』は、大きな交通事故につながるおそれのある、非常に危険な行為です。あおり運転の被害にあった時は、素早く正しい対処をして、自分と同乗者の安全を守りましょう。対処法1.人目のある安全な場所へ避難する道路上には停車せず、人目のある安全な場所へ避難しましょう。駐車場や高速道路にいる時は、パーキングエリアに避難することをおすすめします。対処法2.警察に通報する警察に110番通報してください。同乗者がいる場合は、同乗者に通報してもらいましょう。対処法3.車内で警察の到着を待つ110番通報したら、必ず車の中で警察の到着を待ちましょう。もし、あおり運転をしてきた相手が脅したり挑発したりしてきても、車から降りてはいけません。また、必ずドアはロックしましょう。対処法4.ドライブレコーダーやスマートフォンなどで相手の行為を撮影するドライブレコーダーやスマートフォンなどを使って、相手の行為を記録しましょう。録画したものは証拠として残るため、捜査の際に役立ちます。あおり運転に対する刑罰ほかの車両を妨害する目的であおり運転をした場合3年以下の懲役または50万円以下の罰金が科されることがあります。また、違反点数25点が合計されて、欠格期間2年の運転免許取り消し(前歴や累積点数に応じて、最大5年)が科されることもあります。大きな交通事故につながるあおり運転をした場合5年以下の懲役または100万円以下の罰金が科されることがあります。また、違反点数35点が合計されて、欠格期間3年の運転免許取り消し(前歴や累積点数に応じて、最大10年)が科されることもあります。あおり運転で人を負傷させた場合最大15年の懲役が科されます。あおり運転で人を死亡させた場合1年以上の有期懲役が科されます。車を運転する際は、『思いやり・譲り合い』が大切です。日頃から安全運転を心がけていきましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月15日車を運転するドライバーに対し、道中に起こりうる危険や警戒すべきことを注意喚起する看板である、警戒標識。森林が多い場所では野生動物が飛び出してくる可能性を考慮し、シカやイノシシなどのシルエットが描かれた『動物注意』の警戒標識が掲示されています。動物注意の看板を目にしたドライバーは、より一層気を引き締めてハンドルを握るもの。しかし、中には思わず心を和ませてしまう警戒標識もあるようです。道路の端に掲示された警戒標識が?主に廃墟を撮影する写真家のtoshibo(@JIYUKENKYU_jp)さんは、X(Twitter)で見かけたというある警戒標識を見に行くため、長野県の軽井沢町を訪れました。警戒標識は、あくまで注意をうながす看板。なぜtoshiboさんは、わざわざ現地に赴いたのでしょうか。目的地に着いたtoshiboさんが、「こういうのだけ見て生きていたい」とつづった理由が、こちら。警戒標識に描かれた、見慣れない動物。よく見ると、『ムササビ横断注意』と書かれています!軽井沢町には、多くの野生動物が生息しており、ムササビもその1種。ムササビは夜行性で、夜間に木々の間を滑空しているようです。暗い夜道を走る車とムササビがぶつからないために、このような注意喚起がなされたのでしょう。toshiboさんが写真をXに投稿すると、さまざまな反応が寄せられました。・注意なのに、遭遇することを期待してしまう…。・全然怖くない。むしろかわいい。・実際にムササビが飛び出て来たら、テンションが上がりそう!こんな標識を見かけたら、衝突しないようにはもちろん、ムササビをひと目見るべく、車をゆっくりと走らせてしまうかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年12月27日こっそりと家を抜け出してしまった迷子の動物といえば、どのような動物が思い浮かびますか。おそらく多くの人が犬や猫、ウサギや鳥などを挙げるのではないでしょうか。警察官が保護した迷子の動物とは?アメリカのケンタッキー州にある『レキシントン・フェイエット動物管理局』に、「迷子の動物がいる」という通報がありました。通報してきた人は交通量の多い道路で変な物音が聞こえたため、付近を見渡したところ、車から隠れている動物を見つけたのだそう。親切なその人は動物を心配して、『レキシントン・フェイエット動物管理局』に保護してくれるようにお願いしたのです。現場に駆け付けた警察官はその動物を保護して、飼い主を見つけるために写真を撮り、Facebookに投稿。こちらがその写真です!迷子になっていたのは犬でも猫でもなく…子ヒツジ!警察官と頬を寄せ合うようにしてツーショット写真を撮った子ヒツジは、なんだかほほ笑んでいるように見えますね。「子ヒツジがいなくなったのはどなたですか?」とつづられた投稿は、見た人みんなを笑顔にしたようです。・なんて素晴らしい写真だ!・この子ヒツジが欲しい!・かわいそうに!早く家に帰れるといいね。そしてこの投稿によって、子ヒツジの飼い主が見つかりました!子ヒツジはシャタくんという名前で、飼い主さん一家は1日中探していたのだとか。飼い主さんはシャタくんが無事に見つかって大喜びしていました。道路に迷子の子ヒツジがうろついているなんて、牧畜が盛んなケンタッキー州ならではのハプニングといえるでしょう。シャタくんが優しい人に見つけてもらい、無事に家に帰れてよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月18日地下の下水道やガス、通信網などの管理のための出入り口である、マンホール。通常はマンホールの蓋は閉まっていますが、作業中などでたまたま開いている時に動物が落ちてしまうことがあるようです。マンホールから出てきたのは、あの『動物』!ブラジルの消防局に「マンホールに落ちた動物を捕獲してほしい」という要請が入りました。一般的にマンホールに落ちる可能性がありそうな動物といえば、ネズミや犬、猫などが思い浮かぶでしょう。ところが、今回マンホールに落ちたのは、日本ではまずありえない動物だったのです!実際の救出の様子をご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Corpo de Bombeiros Militar de Biguaçu(@cbmsc.biguacu)がシェアした投稿 マンホールを外すと、中から顔を出したのは…カピバラ!じっとして動かないカピバラに消防士が「ほら、出ておいで」とうながすと、カピバラは自力で穴から出ようとします。しかし、なかなか出られなかったため、消防士が手を貸してあげて、無事に脱出できました!この後、カピバラは生息地に戻っていったそうです。この投稿には、「とってもかわいい小さなカピバラだ」「いつものように素晴らしい仕事ぶり」など、手際よくカピバラを救出した消防士たちへの称賛の声が上がりました。日本では動物園などでしか見られませんが、ブラジルには野生のカピバラがいたるところに生息しているのだとか。ブラジルでは珍しくない光景のようですが、日本人にとっては、マンホールの中からカピバラが出てくるシーンはシュールですね![文・構成/grape編集部]
2023年11月20日アメリカのワシントン州にある『ピアース郡警察署』に「ケガをした動物がいる」という通報がありました。現場に到着した警察官たちは、目の前の光景を見て驚きます。木に取り付けられたブランコのロープに野生のオオジカの角がからまっていたのです。オオジカは立派な角をもった若いオスで、ロープを外そうとして暴れていました。警察は専門の機関に連絡をしましたが対応が遅れたため、現場にいた2人の警察官がオオジカの救助に挑戦することにします。ロープを切るための道具を手にして、慎重にオオジカに近付く警察官たち。「大丈夫だよ。いい子だ。落ち着いて」などと話しかけながら、まずは1本のロープの切断に成功します。この時、警察官は安全のために自分とオオジカの間を木でガードしていました。しかし、もう1本のロープを切るためには、さらにオオジカに近付く必要があります。やむなくオオジカに近付いた彼がロープを切ろうとしていたその時…!何が起きたのかはこちらをご覧ください。オオジカが警察官に襲いかかったのです!幸い、彼が素早く避けたおかげで、ケガはありませんでした。そんな危険な目に遭ったにもかかわらず、彼らは諦めることなく、ついに2本目のロープも切ることに成功。やっと自由になれたオオジカは走って逃げていきました。『ピアース郡警察署』はこの出来事をFacebookで報告。勇気ある警察官たちへの称賛の声が寄せられています。・危なかった!彼らがケガしなくてよかったよ。・素晴らしい仕事ぶりだね。このオオジカに代わってお礼をいうよ。・彼らはとても勇敢だね。まさしくヒーローだ。この投稿の3日後、『ピアース郡警察署』は市民から寄せられた1枚の写真を公開しました。写っていたのは給餌ステーションでエサを食べている1頭のオオジカ。それはまさに3日前に警察官たちが助けてあげたオオジカだったのです!角にはまだロープがひっかかったままですが、元気そうな姿に喜びの声が上がりました。『ピアース郡警察署』は「これは非常に危険なので、絶対にご家庭で試さないでください」と注意したうえで、「彼らは見事だった」と警察官たちを称えました。鋭いオオジカの角が身体に刺さるなどしたら、命にかかわります。しかし、誰も助けなかったら、オオジカはそのうちあの場所で息絶えていたでしょう。危険を冒しながらもオオジカを助けた警察官たちの勇気と優しさに、大きな拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月31日オーストラリアの山で仕事をしていた作業員たちが、思いがけず動物を救助することになりました。ある作業員の男性(derpyderpderp27)が、浅い坑道の底から小さなトゲのようなものが突き出ているのを見つけたそう。気になってそのトゲの周りを掘ってみると…1匹のハリモグラが出てきたのです!ハリモグラは全身が太くて硬いトゲで覆われていて、細長い口吻(こうふん)が特徴の動物で、オーストラリアやタスマニアなどに生息しています。作業員が見つけたハリモグラは坑道の底にはまっていたため、彼らは工事を中断して助けてあげようとしました。ところが相手はハリモグラ。作業員たちよりもうんと早く穴を掘ってしまうため、なかなか捕まえられません!結局、捕まえるまでに約30分もかかったのだとか。そしてハリモグラは捕まった時、「あちゃー!捕まっちゃった」というようなポーズを見せたのです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。Echidna we rescued at workbyu/derpyderpderp27 inaww作業員に抱えられたハリモグラは、恥ずかしそうに両手で顔を隠しているように見えますね。この珍しい写真にはさまざまな感想が寄せられました。・顔を隠してる!なんてかわいいんだろう。・この子は恥ずかしがり屋さんなんだね!・おそらく長い間日の光を見ていなかったから、目がくらんでしまったんじゃないかな。この後、作業員たちはハリモグラを安全な場所まで連れて行って、そこで放してあげたそうです。ハリモグラが土を掘るのが得意だとしても、そのまま工事現場にいたら身の危険があったかもしれません。土から飛び出た小さなトゲを見逃さず、30分もかけて捕まえてくれた心優しい作業員たちのおかげで、ハリモグラが無事でよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月25日疲れた心を癒してくれる、キュートなもふもふ動物たち。誕生したばかりのベビーや、なかなかお目にかかれない珍しい生き物など、今年話題の動物に会える場所をガイド。いま注目のかわいい動物に会いたい!「伊豆シャボテン動物公園」のベビーたちを愛でる。今しか見られない小さく愛らしい姿を堪能しよう。伊豆シャボテン動物公園では、約1500種類のサボテンや多肉植物と、約140種類の動物たちを見ることができる。特に今年は、うれしいベビーラッシュで話題に!まず、4月末にはカピバラ、続く5月には、ミーアキャットとコモンマーモセット、ケープペンギン、コールダック、ミミナガヤギ、そしてリスザルと、たくさんの赤ちゃんが誕生した。すくすく成長中だが、夏にも生まれたカピバラとリスザルは、まだ小さな姿が見られるそう。早速、行ってみて。上・お母さんの背中でスヤスヤ眠るリスザルの赤ちゃん。癒されます。左・キュートな姿は、「カピバラ虹の広場」で見られます!静岡県伊東市富戸1317‐13TEL:0557・51・11119:30~17:00(季節により変動あり)一般¥2,700(土・日・祝日、繁忙期¥2,800)「那須どうぶつ王国」で珍しいキャッツを堪能。個性あふれる希少なネコ科の動物たちが勢ぞろい。動物たちと近い距離で会えることが大きな魅力となっている那須どうぶつ王国。17のエリアに分かれている「王国タウン」には、他ではなかなか見ることができない珍しいネコ科の動物を目当てにやって来る人も多い。代表的なのは、まず、本来は岩場に生息する厚い毛に覆われたふわふわのマヌルネコ。さらに、美しい金色の体毛や愛嬌のある顔で知られるスナネコに、長崎県対馬のみにいる野生のツシマヤマネコなど、絶滅が危惧される動物や希少種の姿も!猫好きはぜひ。ユニークでレアなネコ科の動物たちが、自由にのびのびと暮らす様子を観察できる。他にも、ジャガーやアムールヤマネコ、アムールトラなど、いろいろなネコ科に会えます。栃木県那須郡那須町大島1042‐1TEL:0287・77・111010:00~16:30(土・日・祝日9:00 ~17:00 ※季節により変動)水曜休一般¥2,600「星野リゾート 西表島ホテル」でヤエヤマオオコウモリをウォッチ。果物をもぐもぐ食べるヤエヤマオオコウモリを観察。世界自然遺産に登録された沖縄県の西表島にある「星野リゾート 西表島ホテル」が開催しているのが、ヤエヤマオオコウモリのウォッチングツアー。ホテル周辺を散策しながら、子育てを終えて果物をもぐもぐ食べる姿を見ることができる。くりっとした目やもふもふの体を目の当たりにしたり、普段からフィールド調査を行っているコウモリ愛に溢れたガイドの話を聞くうち、その魅力にハマること間違いなし!西表島の雄大な自然を満喫できるのも嬉しい。子育てが終わった食欲の秋だからこそ、ゆっくり観察できる。オオコウモリは、日本の八重山諸島以外の地域では絶滅危惧種に指定されている。沖縄県八重山郡竹富町上原2‐2TEL:050・3134・80942泊¥28,000~(2名1室利用時1名あたり、朝食付き)ウォッチングツアーは11/30まで。¥3,300※『anan』2023年10月25日号より。文・重信 綾(by anan編集部)
2023年10月22日※この漫画には性被害の表現がありますので、閲覧には十分にご注意ください。あなたの望まない、同意のない性的な行為はすべて性暴力です。ご相談は「8891」へご連絡を。「痴漢」という言葉から、皆さんはどのような印象を受けますか?今回は、MOREDOORのSNSより、オリジナル漫画「そんな格好してるから狙われるんだよ」から、話の展開を予想していただくクイズをお届けします。友人たちとの待ち合わせ前に、痴漢に遭ってしまい……ここでクイズです痴漢された主人公に対して、隙がある方がいけないと主張する友人。しかし、彼の意見は別の友人に反論されます。別の友人は、性犯罪と服装は関係なく、「性犯罪者が被害者を選んだ理由」は別にあると説明。果たして、別の理由とは、一体何でしょう……?ヒントとして、性犯罪者が被害者を選んだ理由の3位は「1人で歩いていたから」です。別の理由とは……?正解は『警察に届け出ることがないと思った』性犯罪者が被害者を選ぶ理由は、着ていた服装ではなく「警察に届けることができないと思った」という非常に主観的な別の理由がありました。性被害にあった人に対して「そんな服装をしていたあなたもいけないんじゃない?」「逃げればよかったのに」などと言うのはセカンドレイプ(二次被害)に該当します。自己責任論で被害者を追い詰めてしまっていないか、まわりの人の言葉がけも大切ですね。こんな時どうする?今回の漫画の友人は、痴漢と服装は関係なく、また男性の被害者もいることを教えてくれました。みなさんは、友人や家族が被害に遭ったら、なんと声をかけ、どう対応しますか……?知っておきたい相談先●性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター一覧「電話番号#8891」内閣府男女共同参画局HPより●各都道府県警察の性犯罪被害相談電話につながる全国共通番号「#8103(ハートさん)」警察庁HPより※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。また、性被害・セカンドレイプなどは性別に関係なく起こりうることです。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。※一部フィクションを含みます■脚本:佐藤ちと■作画:原ぱらこ(MOREDOOR編集部)
2023年10月12日もし身近な人が性被害に遭っていたら、なんと声をかけますか……?デリケートな問題でもあるため、性被害に対する知識がなく、どう対応すべきか困惑する方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画から、話の展開を予想していただくクイズをお届けします!性被害のニュースが取り上げられ……ここでクイズです!性被害に関するニュースに、怒りを感じた主人公。どうやら昔、友人が性被害に遭った経験を思い出したようです。そんな主人公は、この後、あることを言い出します!それは、一体何でしょう……?ヒントとして、性被害を防止するために小さい頃から……?主人公が言ったこととは……?正解は『性教育でも取り扱ってほしい』と言う主人公は性教育では、表面的なことしか教えてくれなかったことを思い出します。そして、性被害についても教えてほしいと言い……。こんな時どうする?性教育では、性被害について学ぶ機会が少ないかもしれませんね。今回の主人公は、性被害などもっと踏み込んだ内容を、性教育に取り入れるべきだと考えました。あなたはこの意見についてどう思いますか?知っておきたい相談先●性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター一覧「電話番号#8891」<a href="" target="_blank" rel="noopener">内閣府男女共同参画局HPより</a>●各都道府県警察の性犯罪被害相談電話につながる全国共通番号「#8103(ハートさん)」<a href="" target="_blank" rel="noopener">警察庁HPより</a>※この漫画はMOREDOORオリジナル漫画「性教育」です。※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。また、性被害・セカンドレイプなどは性別に関係なく起こりうることです。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。※この漫画はフィクションです■イラスト/まきうちまきえ(MOREDOOR編集部)
2023年10月09日動物の形をした見た目もかわいい、ローソンの「ひとくち動物カステラ70g」ふわふわしっとり、甘めのカステラは3時のおやつにもぴったり♡1袋108円(税込)とコスパも抜群ですよ!コスパ抜群◎出典:coordisnap「ひとくち動物カステラ70g」は、ローソンより9月19日(火)に発売されました。価格は108円(税込)です。開封してみると、ふんわり甘い香りが広がりました。動物の形をした見た目もかわいいカステラ出典:coordisnap1袋に10個入っていました。うさぎ、くま、ぶた、カバなどさまざまな動物の形をした見た目もかわいいカステラです。見た目のかわいさに思わずキュンとしました♡ふんわり食感♡出典:coordisnapカステラはふんわり食感でパサつきも感じられませんでした。ひと口サイズでパクっと食べやすいのもうれしいポイント◎甘さもしっかりと感じられておいしいです♪気になるカロリーは?出典:coordisnap1袋当たり256kcalです。ひと口サイズですが1袋に入っている量が多いので、満足度は高め。牛乳とも相性抜群ですよ♡3時のおやつにもぴったり出典:coordisnapローソンの「ひとくち動物カステラ70g」は、動物の形をした見た目もかわいいカステラです。次はどんな動物がでてくるかなと楽しむことができますよ♪コスパもばっちりで、3時のおやつにもおすすめです◎気になる方はローソンでチェックしてくださいね。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。<writer>どめさん(@chouchou.kitchen)食べること料理をすることが好き2児のママInstagram
2023年09月30日《性被害に遭った人が被害者らしくなく堂々とその事実を言うことに腹が立つの? 被害者はいつも悲しんで家の中に隠れていなければならないか?》9月28日、Xにこうポストしたのは韓国の人気アーティスト・DJ SODA(35)。つい最近まで日本に滞在し、激辛ラーメンやすき焼きを堪能する様子が注目を集めていたばかり。24日には《私はバリに行くよ〜私を歓迎してくれてありがとう。すぐまた来るよ》とご機嫌な様子だったが、突如として日本語で不満を爆発させたのだ。一体なにがあったのか。あるメディア記者は語る。「26日に放送された韓国のテレビ番組で、DJ SODAは日本で性暴力被害に遭ったことを涙ながらに語っていました。27日には日本でもネットニュースで取り上げられ、SNSでも拡散することに。ですが『海外公演では初めてだった』『動物園の猿になった気分だった』といった彼女の告白に、日本のSNSで《話盛ってる》《演技派ですね》など罵詈雑言が相次いだのです。DJ SODAが日本語で憤りをあらわにしたのは、批判コメントを書き込む人に向けたものではないでしょうか」DJ SODAは8月13日に出演した大阪・泉南市で開かれた音楽フェスでの性暴力被害を告発し、大きく取り沙汰されていた。彼女を擁護する声もあったが、一部では「露出した服を着ていたからだ」「客席に近づいたせいだ」と彼女の“自己責任論”を唱える声も相次いだ。事件当時、DJ SODAはそうした風潮にXを通じて自らの考えを表明。《服装と性犯罪の被害は絶対に関係がないので、絶対に被害者を問題と考えて責任転嫁してはいけない》などと、“原因は加害者にある”と反論し続けた。イベントの主催会社も観客の男女3人を不同意わいせつや暴行の疑いで大阪府警に刑事告発し、毅然とした対応をとった。にもかかわらず、彼女を批判する声は一向に止む気配がない。DJ SODAも怒り心頭のようだ。冒頭のポストに続いて、次のように反論を連投している。《私が嘘つきだって?私が一体何の嘘をついたというの?私は事実だけを言って後悔しないし、私は自分自身に恥ずかしくない。これを覆いたくて他のテーマを持ってきて嘘をついて操作するのはむしろ君たちだ》《実際に現場にいなかった人たちは、インターネットの映像だけを見て、それが全てだと思って実際に目撃したように嘘をつくことにうんざりしているでも私はファンのためにも恥ずかしい行動をしたことがない》《私がもし地下鉄で性被害に遭ったら、二度と地下鉄に乗ってはいけないの?私は前にも言ったようにこの事件とは別に私が日本を好きな気持ちは変わらないし、これからも日本によく行くつもりだよ。そして私は私の日本のファンを本当に愛してる。このことによって彼らを絶対離さない》DJ SODAの切実な訴えに、《日本を嫌いにならないでください》《支持します。その通りですね》と寄り添う声が。だが再び声を上げた彼女を批判し、嘲笑する声もコメント欄に散見されている。果たして、SNSで追い詰めることに正義はあるのだろうかーー。
2023年09月28日日本では北海道にのみ生息する、野生動物のヒグマ。豊かな自然を代表する存在でもありますが、近年は市街地でヒグマの出没が相次いでおり、農作物や家畜、人に被害を与える事故も発生しています。北海道庁では、ヒグマによる事故を未然に防ぐため、さまざまな対策を講じており、狩猟免許を取得し訓練を経たハンターによる捕獲や駆除活動もその1つです。北海道庁ヒグマのハンターへの非難に苦言2023年9月26日、北海道庁がSNSやウェブサイト上で呈したある苦言に、ネット上で反響が寄せられました。同庁は、人や農業などの被害防止のため、やむを得ずヒグマを捕獲する場合があり、捕獲行為は地域の安全に欠かせないものだと主張。また、捕獲への非難は、その担い手であるハンターの人員確保の支障となりかねないと危惧しており、北海道の住民とそのほかの地域に住む人々に活動への理解を求めました。ヒグマの有害捕獲へのご理解についてヒグマの捕獲に従事される方々は、地域の安全・安心を守る上で、欠くことのできない存在です。人身事故や農業被害の防止のため、鳥獣保護管理法に基づく許可を受け、適正に行われた捕獲に関して、捕獲に従事された方(ハンター)が非難を受けることは、地域のヒグマ対策の根幹を担う捕獲の担い手確保に重大な支障を及ぼしかねません。皆様には、捕獲に携わる方々が、道民の生活を守るために、安心して捕獲に取り組んでいただけるよう、法に基づく捕獲の制度や捕獲授業者の方々の社会的な重要性をご理解いただきますようお願いいたします。北海道ーより引用ヒグマの駆除がニュースになるたびに、「クマがかわいそう」などといったクレームが多く寄せられています。しかし誹謗中傷に萎縮し、捕獲の担い手となるハンターが少なくなってしまったら、人命の危機につながる恐れもあるでしょう。ネット上では、同庁の呼びかけに対し多数のコメントが寄せられていました。・多くの人は捕獲の必要性を理解しています。道民ではないですが、住民の安全が最優先だと思います。・危険な仕事を担っているハンターには感謝しかないです。「住民の命を守る仕事だ」と堂々としていてください。・よくぞいってくれたと思う。札幌市民だけど、最近の出没情報の多さに、脅威を肌で感じながら生活している。・非難する人は、ヒグマの怖さ、被害の大きさを知らないんだろうな…。北海道のほとんどの地域がヒグマの生息地です。ヒグマと人間が共生していくためには、隣り合わせになっている、互いの生活圏を荒らさないよう気を付けなければなりません。ゴミや食べ物を放置しない、1人で山に入らない、出没情報を確認するなど、一人ひとりができる対策を徹底することが大切です。そして、いざという時に命をかけて住民の安全を守る、担い手の重要性をしっかりと認識しておく必要があるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月27日現代サッカーの発祥の地といわれるイギリスでは、サッカーはとても人気があります。観戦するだけでなく、プレーする人も多いイギリスでは、サッカーができる場所がたくさんあるようです。サッカーのゴールネットに絡まっていたのは?ある日、サッカーコートで動物が見つかり、野生動物保護団体『イースト・サセックスWRAS』に通報が寄せられました。その動物はサッカーのゴールネットに絡まって動けなくなっていたそうです。見つかった時は、まるで動物がネットにぐるぐる巻きにされているような状態。『イースト・サセックスWRAS』のスタッフはネットごと外して、その動物を連れて帰りました。一見するとなんの動物かが分からないほど、完全にネットに絡まっていたのは、犬でも猫でもありません。それは…ヨーロッパアナグマだったのです。今回見つかったのはまだ若いヨーロッパアナグマだったそう。安全にネットを外すために鎮静剤を投与して精密検査をしたところ、前脚が腫れていてネットによるケガをしているのが分かりました。そのため、脚の腫れが引き、傷が治るまで『イースト・サセックスWRAS』の施設で治療を受けたといいます。幸い完全に回復するまでにそう時間はかからず、アナグマは発見された場所に帰されました。『イースト・サセックスWRAS』の投稿によると、イギリスではサッカーのネットに絡まる若い野生動物が増えているのだとか。2023年はアナグマだけでなく、カモメやハリネズミ、キツネなども救助したということです。その上で、「サッカーゴールをお持ちの人は、どうかネットを地面より高い位置に結んでください。そうすれば、野生動物が巻き込まれることなく、安全に下を通ることができます」と呼びかけています。この投稿には「これを読んでいる人がこのことを心に留めて、ネットを上のほうに結んでほしい」「命を助けてくれてありがとう」などの声が寄せられていました。ネットに絡まった動物は逃げようとして、もがけばもがくほどさらに絡まってしまい、ケガをしたり、最悪の場合は命を落としたりすることもあるといわれます。サッカーを楽しむためのゴールネットが、野生動物にとっては命に係わる危険なものになり得るのです。このような予防策が広まり、動物を守りながらサッカーを楽しめるようになるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月25日もし、自分の娘が痴漢の被害に遭ったと、相談してきたら……?痴漢は、誰しも被害に遭う可能性があり……。そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「セカンドレイプ×満員電車」から、話の展開を予想していただくクイズをお届けします。※この漫画には性被害の表現がありますのでご注意ください。あなたの望まない、同意のない性的な行為はすべて性暴力です。ご相談は「8891」へご連絡を。痴漢に遭い……学生の女の子は、満員電車の中で痴漢の被害にあってしまいました。「怖い……どうしよう……」怖い思いをした女の子は、帰宅途中の駅で急遽降りることにします。その後、なんとか自宅に帰宅すると……。ここでクイズです!電車で痴漢の被害に遭ってしまった主人公。その後、母親に痴漢に遭ったことが伝わります。すると、それを知った父親がある“指摘”をしますが、その指摘とは一体……?ヒントとして、父親は心配しているものの……?父親の指摘とは……?正解は『スカートが短い』ことを指摘した父親は、主人公のスカートの丈が短いから、被害に遭ったと責めました。主人公は想定外の発言に猛反発し……。こんな時どうする?痴漢の被害に遭ったのに、身近な人から責められたら、ショックを受けるのも無理はありません。今回の主人公の父親は、主人公の身だしなみを指摘して、主人公を責めました。もし、あなたの娘が同じような被害に遭ったら、どうしますか?知っておきたい相談先●性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター一覧「電話番号#8891」内閣府男女共同参画局HPより●各都道府県警察の性犯罪被害相談電話につながる全国共通番号「#8103(ハートさん)」警察庁HPより※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。また、性被害・セカンドレイプなどは性別に関係なく起こりうることです。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。※この漫画はフィクションです■作画:原ぱらこ(MOREDOOR編集部)
2023年09月24日皆さんは、子どものころに怖い思いをしたことはありますか?今回は、野生のイノシシに遭遇したエピソードと、読者の感想を紹介します。学校帰りにイノシシの子どもを発見主人公が小学生の頃に体験した話です。山に囲まれた自然豊かな田舎に暮らしていた主人公。小学校に通うため、最寄りのバス停まで片道3キロメートルの道のりを登校していました。学校が終わり1人で山道を歩いていると、道路脇の竹やぶの中から小さなイノシシの子どもを発見。好奇心いっぱいの主人公が、イノシシの子どもに近づこうとすると…。山中に鳴り響く大きなクラクション音車に乗り込み、おじさんに焦っている理由を尋ねると…「見えなかったのか?」と言われました。主人公は子どものイノシシに夢中で、自分の背後に忍び寄るもう一匹のイノシシに気が付いていなかったのです。危機一髪の展開に身震いするのでした。読者の感想おじさんがたまたま近くに通りかかってくれたおかげで、助かって安心しました。ただ、小学生という小さな子どもが通う道は、安全であってほしいなとも思いました。(30代/女性)野生のイノシシが近くにいたら、大人でもかなり怖いと思います。おじさんの賢明な判断に感謝したいですね。(20代/女性)イラスト:cherumy※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月24日グリーンレーベル リラクシング(green label relaxing)は、北海道・旭山動物園の動物をモチーフにしたウェアやアクセサリーを、2023年9月8日(金)よりグリーンレーベル リラクシング キッズ取扱店舗ほかで発売する。旭山動物園“レッサーパンダ&ホッキョクグマ”モチーフのウェアグリーンレーベル リラクシングから、旭山動物園の愛らしい動物たちのイラストや写真をモチーフにしたウェア&小物がお目見え。オーガニックコットンを使用したロングスリーブTシャツや、トートバッグ、バンダナ、ナップサックなどがラインナップする。たとえば、キッズ用の「ペア写真Tシャツ」のフロントには、2匹のレッサーパンダがこちらを見つめる写真をオン。また大人用のTシャツのバックには、プールで泳ぐホッキョクグマのプリントなどを配している。ユニセックスで着用できる大人用とキッズ用が展開されるため、家族や兄弟姉妹、恋人とお揃いで着用できるのも嬉しいポイントだ。【詳細】グリーンレーベル リラクシング×「旭山動物園応援商品」新作ウェア&小物発売日:2023年9月8日(金)販売店舗:グリーンレーベル リラクシング キッズ取扱店舗、ユナイテッドアローズ オンラインストア、ゾゾタウン、楽天ファッションほか、オンラインストア各店<アイテム>■大人用(ユニセックス)・Tシャツ 6,380円(S・M・L・XLサイズ)・トートバッグ 3,300円・ソックス 1,320円(フリーサイズ)・バンダナ 1,320円■キッズ用・ペア写真Tシャツ 3,300円(100~130cm)・フェイス写真Tシャツ 3,520円(100~130cm)・ナップサック 3,300円・キャップ 3,080円(フリーサイズ)<期間限定イベント「ASAHIYAMA ZOO at UNITED ARROWS」>期間:2023年9月15日(金)~9月24日(日)内容:ユナイテッドアローズ旭川店にて、アイテムを期間限定で販売
2023年09月07日昨今ではセカンドレイプについての認知は広まっていますが、まだまだ理解されないことが多いようです。その影響から、性暴力を受けた被害者は様々な方面から、二次被害を受けることがも。そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「セカンドレイプ」をご紹介します。※この漫画には性被害の表現がありますのでご注意ください。電車の中で……家に帰り……セカンドレイプ……?この漫画に読者からは……『痴漢対策の防犯グッズやアプリがあるのを初めて知りました。多くの人が対策をして、痴漢撲滅に繋がればいいなと思います。』『自分も痴漢にあったことはありますが、なかなか親に言えませんでした。主人公と母親の関係性、そして母親の発言は素晴らしいと思います。』『きっと心配しているんだと思うけど、せめて父親から寄り添った一言があってもいいのになぁ』など、両親の対応などについての声が寄せられました。性別、年齢、服装にかかわらず性暴力を受ける可能性は誰にでもあり得ること。みなさんはこの漫画、どう感じましたか?知っておきたい相談先●性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター一覧「電話番号#8891」内閣府男女共同参画局HPより●各都道府県警察の性犯罪被害相談電話につながる全国共通番号「#8103(ハートさん)」警察庁HPより※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。また、性被害・セカンドレイプなどは性別に関係なく起こりうることです。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。※この漫画はフィクションです■作画:原ぱらこ(MOREDOOR編集部)
2023年09月03日皆さんは、野生動物に出会ったことはありますか?今回は、野生のイノシシに遭遇したエピソードを紹介します。イラスト:cherumy山道の通学路主人公が小学生のころの話です。山奥に住んでいた主人公は、小学校に行くのに山道を通っていく必要がありました。ある日の帰り道、主人公は山道で赤ちゃんイノシシを見つけます。赤ちゃんイノシシのかわいらしさに、主人公が近づこうとしたそのとき…。車のクラクションが出典:Grapps言われた通り車に乗り込む主人公。焦っている様子のおじさんに、主人公はなにがあったのか問います。するとおじさんは一言「見えなかったのか?」と。自分に危険が迫っていたことを知った主人公は、背筋が震えたのでした。危険は身近なところにも山道に限らず、危険は様々なところに潜んでいるもの。普段から気をつけることができたらいいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年08月31日