くらし情報『「そんなことある?」 迷子動物の通報を受け、警察官が保護しに行くと…?』

「そんなことある?」 迷子動物の通報を受け、警察官が保護しに行くと…?

Lexington-Fayette Animal Care & Control

迷子の動物と聞いたら、犬や猫を思い浮かべるでしょう。

アメリカのケンタッキー州にある『レキシントン・フェイエット動物管理局』は、迷子になった動物の保護や捜索、飼い主への引き渡しなどをサポートしています。

ある日、同局のもとに「庭に迷い込んだ動物がいる」と通報があったそうです。

警察官が駆け付けると…。


なんと、そこに居たのはヒツジだったのです!

迷子犬ならぬ、迷子ヒツジに、驚いてしまいますね!

同局はFacebookにてこの出来事を「警察官はメ~ワクな状況(’baa-d’ situation)に素早く対応しました」と、遊び心を込めて紹介していました。

また、迷子になっていたヒツジは、すぐに保護され、飼い主とも無事再会できたそうです。

珍しい迷子のニュースに、ネットでは「飼い主と無事に再会できてよかった!」「あら、ヒツジが迷い込んでしまうなんて」「まるでぬいぐるみ」などの声が寄せられていました。

草食動物であるヒツジは、庭に広がる芝生を食べていたのでしょうか。


ヒツジが住宅地に迷い込んでしまうことは、牧畜が盛んなケンタッキー州ならではの出来事なのかもしれません。

[文・構成/grape編集部]

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