ファミリーマートは11日より、惣菜「鶏ちゃん焼き」とパン「鶏ちゃん焼きうどんドッグ」を、東海地方(岐阜県、愛知県、三重県、静岡県西部)の約720の店舗で発売する。同商品は、奥美濃地方の郷土料理”鶏ちゃん”を広く普及していくことを目的に結成された組織「鶏ちゃん合衆国」監修のもと、開発されたもの。「鶏ちゃん焼き」は、”鶏ちゃん”の王道メニューである、鶏肉やキャベツなどの野菜を使った惣菜。鶏肉は、豆板醤やにんにくなどを使用した醤油ベースのタレにもみ込み、煮焼きした。野菜はオーブンで焼いた後に、鶏肉の煮こごりを加えている。価格は298円。「鶏ちゃん焼きうどんドッグ」は、”鶏ちゃん”の締めのメニューとして定番のうどんを、鶏肉やキャベツなどの野菜と一緒に味噌味のタレで炒めて挟んだ惣菜パン。柔らかくしっとりとしたロールパンに、味噌味のタレで味付けした鶏肉、キャベツ玉葱炒め、うどんを挟んだ。価格は168円。同社では、この2種類の惣菜を「鶏ちゃん合衆国」ファミリーマート“州”の自信作として発売。商品ラベルには、鶏ちゃん合衆国の国章をデザインし、PRしていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日東洋水産は24日より、カップ入り即席麺「マルちゃん でかまる 辛もやし豚骨ラーメン」を発売する。「でかまる」は、「うまい大盛」をコンセプトに、味とボリューム両方の満足を目指した、同社の大盛カップのブランド。同商品は、同ブランドの「もやし味噌」と同様、具材に低温殺菌製法のもやしを使用。「もやし味噌」の強みを活かした、初の派生商品となっている。食べごたえのある、なめらかでコシのある太めの麺に、コクのある豚骨スープがマッチ。具材には、辛く味付けした、新具材「辛もやし」を使用した。見た目にも赤い、辛味のあるシャキシャキとした食感のもやしが、食欲をそそる一品となっているという。内容量144g(麺90g)で、希望小売価格は190円(税抜)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日東洋水産は24日より、カップ入り即席麺「マルちゃん でかまる 辛もやし豚骨ラーメン」を発売する。「でかまる」は、「うまい大盛」をコンセプトに、味とボリューム両方の満足を目指した、同社の大盛カップのブランド。同商品は、同ブランドの「もやし味噌」と同様、具材に低温殺菌製法のもやしを使用。「もやし味噌」の強みを活かした、初の派生商品となっている。食べごたえのある、なめらかでコシのある太めの麺に、コクのある豚骨スープがマッチ。具材には、辛く味付けした、新具材「辛もやし」を使用した。見た目にも赤い、辛味のあるシャキシャキとした食感のもやしが、食欲をそそる一品となっているという。内容量144g(麺90g)で、希望小売価格は190円(税抜)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日2012年8月から茨城県水戸市のマスコットキャラクターの愛称を募集したところ、全国から1,567作品の応募があり、「みとちゃん」に決まった。「みとちゃん」という愛称は18人から応募があったが、「趣味は黄門さまと同じ全国の街を旅すること。あさは納豆ごはんを食べて元気モリモリ」とする説明が最も優れていたとして、最優秀賞は水戸市の会社員、宮元康成さんに贈られる。「みとちゃん」と命名されたマスコットキャラクターは先に公募で決定していた大阪府在住のグラフィックデザイナー、福添(ふくぞえ)あゆみさんの作品。納豆をイメージした藁苞(わらづと)風のかぶりものに、市の木の梅の花をあしらった。市章入りの水戸黄門の衣装、印籠(いんろう)を身に着け、杖も持つかわいらしいキャラクター。11月7日には同市見川町の市総合運動公園体育館などで開催された市産業祭で、着ぐるみもデビューした。今後「みとちゃん」は市のイベントなどで活用していくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日宙出版は小島アジコ著のコミック「となりの801ちゃん+限定版」を11月30日に発売する。その発売を記念して、「となりの801ちゃん+」発売記念オタク婚活パーティーを12月22日に開催する。同パーティーはオタク婚活の大手サイトである「アエルラ」ととも、クリスマス直前&冬コミ直前の12月22日に開催。同著の主人公801ちゃんと同じボーイズラブ(以下BL)が好きな女性と、BLに理解ある男性のカップリングパーティーを開催する。理解を示すだけではなく、BLが好きな男性も歓迎するとのこと。パーティーでは書き込むプロフィールシートの項目に、「となりの801ちゃん+」のオリジナル項目を設定。パーティー中には「となりの801ちゃん+」オリジナル<オタクカップルの掟>コーナーを設け、プロジェクターにて漫画で紹介する。801ちゃんのトークで盛り上がれるフリータイムは全3回設ける。同パーティーは12月22日の12時~15時まで開催。会場はMatome caf神田店。参加資格は男性20~35歳位まで(定職に就いている独身の人)、女性は20~35歳くらいまで(独身の方でBL好きの方)。男性はBL作品に対して理解のある方に限定。参加費用は男性3,000円、女性1,000円。参加者全員にオリジナル801ちゃんグッズプレゼント。成立カップルにはさらにプレゼントが付く。募集締め切りは12月14日。申し込みは「となりの801ちゃん+」発売記念オタク婚活パーティー!公式サイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日スマートフォン向けコミュニティ&ゲームSNS「Amebaスマホ」の新CM発表会見が15日都内で行われ、同CMの企画・製作を担当した放送作家の鈴木おさむ、スペシャルゲストとしてお笑い芸人のスギちゃん、元SDN48の芹那が出席した。「Amebaスマホ」とは、会員2,500万人以上を抱える「Ameba」が提供するスマートフォンプラットホーム。料理写真共有コミュニティや日記交換など23個のサービスのほか、60人の声優が出演する学園カードゲームなどのソーシャルゲーム60タイトルを提供している。11月16日から放映される同CMは、「Amebaスマホ」にて展開する12のサービスに焦点を当て、鈴木がインタビュアーとしてサービス開発担当者12名にインタビューする内容。CM製作を担当した鈴木は「開発担当の社員の方が、綺麗だったり、イケメンだったり、それぞれ個性的で会社として面白いと思いました。今までのCMにない感覚になっているはず」と自信を覗かせた。また11月15日から25日の10日間、「Amebaスマホ」交通広告や野外広告が渋谷駅周辺をジャックする。ゆるキャラのミルチョにどうでもいいことをつぶやく「 きいてよ!ミルチョ 」にハマっているという芹那は「ミルチョからのお返事が聞きたいがために、自分の気持ちを投稿しています」とお気に入りの様子で、スギちゃんも「友達が少ないので、いろいろと返事をしてくれていいね。後輩に聞いてもらおうと思うと、おごらないといけないから……。ミルチョがいれば十分」と興味津々。共通の趣味を持った者同士で楽しむ「 みんなの交換日記wakka 」については「ワイルドにやっていきたいので、文字を象形文字にして、読める人だけでやっていきたい」とスギちゃんならではの楽しみ方を提案していた。中には「アラサー婚活日記」という女子注目の日記もあるそうで、これには芹那も「婚活を近くでやっている人がいないので、いい意見が聞けそう。どんな人が結婚にいいのかとか、どんな場所に出会いがあるのかを知ることができそう」と目を輝かせていた。ちなみに芹那は、男子禁制の匿名女性コミュニティ「 GIRL’S TALK 」を密かに楽しんでいるそう。これは「女のホンネ解禁」をコンセプトにしたサービスで、人には言えない悩みを匿名で赤裸々に語る場所アプリだ。芹那は「友達や仕事仲間にも言えないようなことを書いたり、人には聞けないようなことを調べたり。見始めると止まらなくて、あっと言う間に時間が経ってしまう」とその魅力を語る。このような書き込みサイトには不安な点も多いが、鈴木は「きちんと管理されているので、参加しやすいし、こういったサービスの中でも発言の数々が一番リアル。男性も覗き見だけはできるので、読んでいてためになりますよ」とアピールしていた。そんな中、婚活やガールズトークの話題にはしゃぐ芹那に、スギちゃんが熱視線。芹那から「スギちゃんは男性として一緒にいて楽しい。スギちゃん次第です」と言われ、さらに入院中のブログをチェックしていたと告げられると「興奮しています。狙うというのは失礼ですが、男と女の仲なので一線を超えることも」と怪しげな笑み。芹那からは「さっき、メールでOKと送ってくれと言われたけれど、絶対にない!」と全否定されるも「ちょっとずつ距離を縮めることができれば。温かく見守ってほしい」と我関せずの姿勢。だが芹那に恋のうわさがあると知ると「いるの?どうなっているの?俺が一番身近な存在でしょ!?」と悲鳴を上げていた。Amebaスマホ ・新CMをチェックする ・スマートフォン向け提供中サービス一覧
2012年11月16日サンリオがカレルチャペック紅茶店の人気キャラクター「みつばちバジーちゃん」とコラボレーション!サンリオのキャラクター「ウィッシュミーメル」の「Wish me mellmeets Karel Capek」(「ウィッシュミーメルミーツカレルチャペック」)」シリーズを、11月21日から発売する。今回の商品デザインは、カレルチャペックの社長・山田詩子さんの書き下ろしによるもの。山本社長は紅茶のブレンダーであり、絵本作家、イラストレーターとしても活躍している。同社は「ウィッシュミーメルミーツカレルチャペック」シリーズとして、ティーバッグセットやマスコットホルダーセットなど全12アイテム販売する。商品は「おいしい紅茶を楽しく」をテーマに企画したティータイムのギフト商品。紅茶「ティータイムパレード」は、カレルチャペック紅茶店がプロデュースの限定フレーバー。メルをイメージしたストロベリービッツとバジーちゃんをイメージしたはちみつの、芳醇(ほうじゅん)な香りのコラボとなっている。同シリーズは、全国のサンリオ直営店・百貨店サンリオショップ、サンリオオンラインショップで販売。また、ライセンス商品は約10社から、今回のコラボデザインの商品発売を11月23日から予定している。コラボ商品の発売を記念して、11月23日にサンリオワールド ギンザでイベントを開催する。当日は、カレルチャペック紅茶店の山田詩子さんとサンリオのウィッシュミーメルのキャラクターデザイナー奥村心雪さんとのトークショー&ダブルサイン会を行う。トークショーは14時から開催(観覧無料)。メルとバジーちゃんの直筆イラストのダブルサインその場で描くダブルサイン会は、14時30分から。コラボ商品スペシャルパック4,000円を購入した人を対象に、先着20人に整理券を配布する。メルと一緒にワンショット撮影できる撮影会は、16時から実施する。11月23日からは、サンリオワールドギンザとカレルチャペック有楽町イトシア店で、それぞれ1,000円以上、合計2,000円以上購入すると、オリジナル景品のポストカードとティーバッグセットをプレゼントする。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日セーラー万年筆は、優美蒔絵(ゆうびまきえ)と不二家ペコちゃんとのコラボレーション商品「ペコちゃん優美蒔絵複合ペン(2色ボールペン・シャープペンシル)」を、11月12日に発売した。価格は3,465円。優美蒔絵は、日本の伝統工芸である蒔絵の美しい模様を現代技術で表現したもので、独特の色彩とあでやかさが魅力となっている。このほど発売した同商品は、ふた部分と胴部分に振り袖を着たペコちゃんを優美蒔絵で表現した複合ペン。愛らしいペコちゃんと日本の伝統技術が調和した、新しい美が楽しめる。ペンはブラック・レッドの2色ボールペンと、回転ノック式のシャープペンシルの複合タイプ。本体カラーはブラックとレッドの2色。箔(はく)をあしらった特製オリジナルケース付き。不二家ネットショップ「ファミリータウン」で販売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日東洋水産は2011年11月7日に発売した即席袋麺「マルちゃん正麺」シリーズが、2012年11月5日に累計出荷数2億食を達成したことを発表した。同商品は特許出願中の新技術、「生麺うまいまま製法」を採用。麺は油で揚げず、切り出した生の麺をそのまま乾燥しているため、乾燥麺でありながら生の麺本来の味となめらかでコシのある食感が楽しめるという。同社によると、発売当初の年間の売り上げ目標は1億食。しかし、予想を上回る出荷が続き、2012年5月より1ライン増設して合計2ラインでの生産体制を実施。販売目標を2億食に再設定した。供給体制が強化されたことで販売に弾みがつき、2012年6月には当初の目標である1億食を達成した。さらに、8月に「塩味」がラインアップに加わったことでブランド力が一段と強化。発売当初の1年間で、「2億食」の目標を達成したという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日岐阜県をドライブしていると頻繁に見かける、料理名を記載した看板がある。それが「鶏ちゃん」だ。「とりちゃん」ではなく「けいちゃん」と読む。名前から分かるとおり、鶏肉料理。味付けされた鶏肉をたっぷりの野菜と一緒に炒めている。近年ちょっとしたブームになっていて、岐阜はもちろん東海エリア全体に、じわじわ勢力を拡大している。実はこの鶏ちゃん、ルーツはなんとジンギスカンなのだそうだ。大正時代の国策で「羊毛を取るためにヒツジの肉を消費せよ!」という号令がかかり、誕生したのが北海道のジンギスカン。ヒツジの肉を味付けして鍋で焼き上げる調理法は、その国策により全国に広まったのだが、岐阜ではいつの間にやらヒツジではなく、鶏肉を焼くようになったのだという。筆者が鶏ちゃんに出合ったのは10年前のこと。岐阜県の下呂(げろ)温泉に取材がてら立ち寄った居酒屋で勧められたのが「初・鶏ちゃん」だった。寒い地方の田舎料理だけあって、味付けは濃い。でも鶏肉だからくどくない。何よりビールによく合う。「こりゃうまい!」と、バクバク食した記憶がある。それ以降、今までにいろんな店で鶏ちゃんを食べたけれど、味が店ごとに違うことも、鶏ちゃんの特徴のひとつのようだ。岐阜県の古い家には昔ながらの自家製ダレが作り置きされている。みそやしょう油、酒、にんにくなどを漬け込んだタレは万能で、いろりの鍋に具材とタレをぶち込み、文字通り家族で囲んで食べていた。こういった食文化が、ジンギスカンと融合して出来上がったのが鶏ちゃんだ。だから、味がバラバラなのは当たり前なのだ。そんな家庭料理が戦後の高度成長期、安くておいしくてスタミナもつくと飲食店でも人気になり、広まっていった。今ではレトルトも販売されているので一般家庭でも手軽に食べられる。ちなみに鶏ちゃんには、大きく分けてしょう油、みそ、塩の3種類の味があるが、下呂ではしょう油味、郡上(ぐじょう)ではみそ味のものが多いそうだ。そんなこんなで最近は、名古屋でも鶏ちゃんを提供する店が多くなっている。じゃあ、名古屋の鶏ちゃんはどうなのよ。と実際に食べてみた。目をつけた店は、名古屋駅から徒歩圏にある「やきとり無双とり満」。鶏肉に九州さくら島どりの焼鳥を使っているのがウリの店で、当然ながら鶏ちゃんにもこの肉を使っている。名古屋で味わう、飛騨(ひだ)と鹿児島のコラボレーション。面白い。グツグツ音をたてて鉄鍋で出された鶏ちゃんは、既にイイ感じで火が通り、野菜もくたくたになっている。食材はひと口大に切られて、ぱくっと口に放り込みやすい。んー、やっぱ味は濃厚だ。気になるタレは自家製みそ仕上げらしいので郡上系なんだろうか?とはいえ相当いろんな味がブレンドされている。それほど強烈にみそを主張する訳でもない。地鶏ならではの動物系のコクと、野菜の甘いエキスがタレにしみ渡っている。ポイントは脂がのった鶏皮とみた。この脂が味に深みを与えている。筆者はもっぱら下呂のしょう油派なんだけれど、こっち(みそ味)もアリだ。うん。ちなみに、もっぱらブームの鶏ちゃんだけに、最近は味付け鶏肉をトッピングした「鶏ちゃんうどん」、「鶏ちゃんランチパック」などのアレンジメニューも現れている。アレンジはよいが、岐阜の素朴な郷土料理という原点は、守ってほしい。10年前初めて食べた時の感動を忘れないためにもネ。●information やきとり無双とり満 名古屋市西区名駅2-19-4 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日おもちゃメーカーのトレンドマスターは10月30日、静電センサー内蔵のペットぬいぐるみ「なでなでねこちゃん」3種類を、全国おもちゃ専門店・百貨店・量販店・ネット販売店などで発売を開始した。同商品には、静電センサーが頭とおなかの2カ所にあり、頭をなでると「ミャ~オ」、おなかをなでると「ニャ~ン」と鳴き、頭を触ると「ごろごろ」、おなかを触ると「ナ~ォ」と甘える。頭や手足は柔らかなぬいぐるみ素材で、なでたり、抱っこすることが可能。コミュニケーション性が高いおもちゃとなっているという。また、静電センサーには、スマートフォンのパネルに活用されているセンサーを採用し、「なでる」と「触る」の違いを感知して、鳴き声を変えることができる。なお、今回発売されるのは「くろちゃん」、「とらちゃん」、「グレースちゃん」の3種類。希望小売価格は各2,625円で、対象年齢は3歳からとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月30日お笑い芸人・スギちゃんが10月30日、東京都美術館にて開催中の「メトロポリタン美術館展大地、海、空―4000年の美への旅」で一日館長を務めた。同展で日本初公開となるゴッホの『糸杉』つながりで、一日館長に指名されたスギちゃん。絵画と対面して、「ゴッホこそワイルド。『糸杉』は他の絵と比べても大きくないのに、迫力がすごい。久しぶりにワイルドな絵が見られて、こっちも奮い立ってきたぜぇ」と絶賛しながら、「何層にも塗り重ねた絵の具をめくってやろうかと思ったぜぇ」とワイルドコメント。メトロポリタン美術館展 開催情報この日は、『糸杉』の即興写生も披露。完成した絵を見た司会役の女性から「意外とちゃんとしてますね」との言葉に照れ笑い。「値をつけるとしたら、500万円」と言ってはみたが、「来年には1円にもならないけど」と自虐ネタ、笑いを誘った。また、開館時には入場者のチケットのモギリ役もつとめ、ひとりひとりに声をかけながら来館者を笑顔で出迎えた。なお、スギちゃん作『糸杉』は後日写真パネル化して同展で展示される予定。■メトロポリタン美術館展大地、海、空―4000年の美への旅開催中~2013年1月4日(金)会場:東京都美術館 企画展示室開室時間:9:30~17:30、(金)9:30~20:00、(土)9:30~18:00
2012年10月30日お笑い芸人・スギちゃんが東京都美術館にて開催中の「メトロポリタン美術館展大地、海、空―4000年の美への旅」で、10月30日(火)に一日館長を務めることが決まった。メトロポリタン美術館展 開催情報同展では世界三大美術館のひとつ、ニューヨークのメトロポリタン美術館のコレクションから名品133点を一堂に集め、西洋美術4000年のエッセンスを紹介。中でも日本初公開となるゴッホの「糸杉」が注目を集めていることもあり、今回の「ワイルド館長、スギちゃん」が企画された。当日、スギちゃんは「糸杉」と対面、その場で即興写生を披露。はたしてどんな“傑作”が飛び出すか。写生風景は一般には非公開ながら、絵は後日、写真パネル化して美術館内に展示するという。また、一日館長として開館時間の午前9時30分から入場口でチケットのモギリも初体験、お客様をワイルドにお出迎えする。■ワイルド館長、スギちゃん【実施日】10月30日(火)モギリ体験: 朝9:30 ~ 9:35■メトロポリタン美術館展大地、海、空―4000年の美への旅開催中~2013年1月4日(金)会場:東京都美術館 企画展示室開室時間:9:30~17:30、(金)9:30~20:00、(土)9:30~18:00
2012年10月26日鉄道写真の撮影に凝ったり、日本全国の路線を制覇したりするなど、鉄道を愛してやまない人々のことを「鉄ちゃん」と呼ぶことがある。今回は、マイナビニュース会員の男女1,000名に「私、鉄ちゃんかも!? 」と思う瞬間について聞くと共に、鉄道の好きなところについても質問してみた。Q.私、鉄ちゃんかも!? と思う瞬間はどんなときですか?(複数回答)1位 旅行で電車に乗るときは必ず窓側 14.7%2位 駅弁が大好き 11.5%3位 発車メロディーが好き 7.7%4位 新型車両の写真を撮ってしまう 6.3%5位 秘境駅に行きたいと思った 6.1%■総評1位に選ばれたのは「旅行で電車に乗るときは必ず窓側」だった。ほとんどの意見が「海や山など景色を楽しめる」というものだったが、「外の景色を見ながら、いろんな思いに浸れる」などの回答もいくつか寄せられた。2位は「駅弁が大好き」で、「駅弁を食べていると何だかウキウキするから」「駅弁を食べながらの旅は最高」などの回答が最も多かった。3位は「発車メロディーが好き」。こちらは「路線によって違う発車メロディーが楽しい」などの回答が目立ったが、「発車メロディーの由来を考えつつ聞いていると楽しい」といった意見もあった。続いて4位は「新型車両の写真を撮ってしまう」がランクイン。「電車の写真は何だか撮ってしまいます」など、無意識に撮影してしまうといった回答がいくつか寄せられる結果に。そして5位は「秘境駅に行きたいと思った」で、一度は有名な秘境駅に行ってみたいと考える人が多かった。ここからは鉄道が好きな理由について寄せられた、興味深い回答を中心に紹介していこう。■電車の魅力は音にあり・「ガタンゴトンという音と振動の中、うとうと昼寝をするのが好き」(22歳男性/建設・土木/技術職)・「やっぱり駅員のアナウンス! あの独特の話し方が面白いので」(24歳女性/金融・証券/専門職)・「駅ごとに違う発車メロディーを聞くとうれしくなる」(25歳男性/学校・教育関連/事務系専門職)■乗るなら先頭車両・「先頭車両で運転手さんと同じ目線で景色を眺めるのが好き」(29歳男性/小売店/事務系専門職)・「先頭車両に乗って運転手の気分を味わうとき」(25歳女性/情報・IT/技術職)■この感覚がたまらない!・「田舎の駅は特に思い出があるわけじゃないのに、懐かしい気分に浸れるところ」(24歳女性/生保・損保/営業職)・「旅行に出掛けて、電車を降車した時の瞬間がいい」(28歳男性/情報・IT/技術職)・「鈍行だと、地元の人が利用していて、その土地の生活感を味わえる」(27歳男性/情報・IT/事務系専門職)・「踏切でほかの車が全部止まっているところを、全て走り抜けることができる爽快感が好き」(26歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)■時刻表も人気・「時刻表を見て、旅行している気分になるところ」(29歳女性/金融・証券/事務系専門職)・「時刻表で旅のスケジュールを立ててみるのが楽しい」(40歳男性/情報・IT/技術職)■その他、こんなところも鉄道の魅力!・「新幹線のツヤがたまらない」(26歳女性/商社・卸/事務系専門職)・「同じ型式の車両でもクルマでいうマイチェンが行われたりしていて、車内やモーター音の違いを見つけるのが楽しい」(23歳男性/食品・飲料/その他)人それぞれ鉄道に対する魅力の感じ方が違っていて、興味深い回答が多かった今回のアンケート。通勤などで電車を毎日利用していれば「鉄ちゃん」でなくても愛着を感じる人は多いはずである。調査時期: 2012年9月14日~2012年9月19日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性437名 女性563名合計1,000名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月15日インターネット等によるグリーティングカードや、慶弔関連ギフト等の通信販売事業を行うヒューモニーは10月17日、ドレスもメークも新しくデザインした「リカちゃん電報」をVERY CARDにて販売する。価格は5,775円。同商品は、同社とおもちゃなどの製造・販売を行うタカラトミーがコラボレーションし、2007年に初めて発売。現在までに約3万人に利用され、結婚にまつわる思い出シーンの数々を演出している。今年のコンセプトは、「オトナ・スィート」。リカちゃんは、幅広いユーザーの祝福シーンを演出できるように、大人っぽい優雅なラインが人気の「ロングトレーンのドレス」を身にまとっている。また、バッグには、新婦の幸せを願うおまじないとして知られるサムシングブルーをあしらっているという。さらに、髪にはかれんさを演出する、大きな白いリボンを飾った。パールをイメージしたアクセサリーは、リカちゃんの清らかなかわいさをアピールしている。なお、リカちゃんからのお祝いメッセージも印字されており、受け取った人がより幸せな気持ちになってもらえるよう工夫が施されているとのこと。©TOMY【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日9月1日(土)から公開される『映画 ひみつのアッコちゃん』のプレミアムイベントが28日に都内で開催され、主人公アッコちゃんを演じた綾瀬はるかをはじめ、岡田将生、吹石一恵、塚地武雅、香川照之と、川村泰祐監督らスタッフが登場。綾瀬ら出演者は“魔法のコンパクト”で変身したい姿を観客に披露し、イベントを盛り上げた。その他の写真本作は、赤塚不二夫の名作漫画『ひみつのアッコちゃん』誕生50周年を記念して実写化。小学校5年生のアッコちゃんが、22歳の女性に変身し、仕事に恋に奮闘する姿を完全オリジナル・ストーリーで描く。「中学生の時になりたかった」というパティシエに変身した綾瀬は「クリームをうにうにっとしたいなあと思っていました。お菓子はここ10年くらい作ってないので、今夜作りたいと思います(笑)」と笑顔。「今、フットサルにはまっている」という岡田は、「これはレプリカではなくて、本当に日本代表の方に配られるユニフォームなんです。“MASAKI”と入れていただきました。日本のエースになりたいです!」と宣言。ランドセルを背負い、小学生になりきって登場した香川は、「アッコちゃんの名前は、“加賀美あつ子”というのですが、私の母は香川阿都子(浜木綿子)といいます。他人とは思えません。私の母もアッコちゃんですよ!」と話し、会場をわかせた。原作者・赤塚不二夫の娘である赤塚りえ子氏もかけつけたこの日。今回の映画化について山口雅俊プロデューサーは「日本は今、すごく元気がないので、国民的漫画『ひみつのアッコちゃん』は、日本が元気になるヒントになるだろうと思って、進めてきました」と語り、綾瀬は「本当にキラキラした夢のある世界なので、存分に浸って楽しんでください」と本作をPRした。『映画 ひみつのアッコちゃん』9月1日(土)より、全国ロードショー
2012年08月29日9月1日(土)に公開される映画『ひみつのアッコちゃん』の川村泰裕監督、美術の岩城南海子氏、スタイリストの杉山まゆみ氏が19日、松竹本社での試写会後に行われたトークショーに登壇し、参加したぴあプレミアム会員を前に撮影秘話やメイキングエピソードを語った。その他の写真『ひみつのアッコちゃん』は、赤塚不二夫原作のマンガをはじめ、これまでに3度のアニメ化があった人気作品。初の実写化作品となる本作は、10歳の少女が不思議なコンパクトで22歳の自分に変身。ココロは小学生、見た目は大学生のアッコちゃんが大人の世界に飛び込み、仕事や恋に奮闘するハートフル・ストーリーだ。トークショーでは、まず川村監督が参加者に「おもしろかったですか?」と逆質問し、「作り手としておもしろかったと言われるのが一番うれしいことです。苦労が報われます」と会場の空気を和ませていた。岩城氏は「働く女性に共感してもらえる作品作りに苦労しました」とファンタジーとリアリティのバランスに苦労したことを披露し、作品の世界観を表現することの難しさを語った。杉山氏は「台本を読んで自身がアッコちゃんの気持ちになる妄想(!)をしながらワードロープを決めていきました」と話し、今回の作品ではオリジナルの衣装は1点のみで、ほかはすべて既製品で揃えたことを明かした。人気作品を新たな切り口で描いた本作。アッコちゃんと言えば、まず浮かぶのが原作やアニメのあの画だが、川村監督は「アニメの印象が強いのでキャラクターを壊さない世界観とキャラクターを大切にすることを心がけました」とコメント。大人に変身したアッコちゃんで新しい作品の世界を表現しただけでなく、“子どもから大人の世界はどう見えるのか?”をテーマに、今の社会へのメッセージを込めたという。トークショー後は、作品のイメージで作られたスイーツバイキングを楽しみながらの懇親会が開かれ、参加者は川村監督らとの交流を楽しみながら、撮影秘話やエピソードに聞き入っていた。『ひみつのアッコちゃん』9月1日(土)より、全国ロードショー撮影:イシイノブミ
2012年08月29日赤塚不二夫の代表作を実写映画化した『映画 ひみつのアッコちゃん』の完成披露試写会が8月28日(火)、都内で開催され、主人公・アッコちゃんを演じる綾瀬はるか、共演の岡田将生、吹石一恵、塚地武雅(ドランクドラゴン)、香川照之とメガホンをとる川村泰祐監督が舞台挨拶に登壇した。この日、キャスト陣はコスプレで“なりたい自分”に大変身!綾瀬さんはパティシエ、岡田さんはサッカー選手、吹石さんが制服の可愛いウェイトレス、塚地さんが漫画家、そして香川さんが「子どもに戻ってやり直したい」という理由で“小学生”になりきり、会場に駆けつけた2,000人のファンを喜ばせた。誕生50周年を迎える原作コミックは、小学5年生の主人公・アッコちゃんが鏡の精からもらった“魔法のコンパクト”を片手に「テクマクマヤコン…」と呪文を唱え、なりたい姿に変身する設定が人気を博した。今回の映画版は、完全オリジナルストーリー。メイクやオシャレが大好きな小学5年生のアッコちゃんが魔法のコンパクトで22歳の女性(綾瀬さん)に変身し、運命的に出会ったエリートサラリーマン(岡田さん)のために買収問題に巻き込まれた化粧品会社の危機に立ち向かう姿を描く。綾瀬さんは子どもの頃からパティシエになりたかったそうで、「早速、今日何か作ってみようかな」とご機嫌。最近フットサルにハマっているという岡田さんは、背番号10番のエースナンバー・ユニフォームに喜びを噛みしめていた。吹石さんは「中学時代からこのお仕事をしているので、バイトをしたことがなくて…。ぜひ可愛い制服で“配膳”したい」といい、イメージ通りの衣装に自然と笑顔がこぼれていた。また、往年の漫画家スタイルで登場した塚地さんの夢は、もちろん漫画家。「小さな頃に、キャベツ型のロボットがダメな少年を助けるというとても“独創的”な漫画を描いていた。それに子ども時代は“バカボン”と呼ばれていましたし」と笑いを誘った。最も観客にインパクトを与えたのが、黄色い帽子にランドセル姿の香川さん!本人もまんざらではない様子だったが、だんだん我に返ったのか「うちの子どもに見せられないな…」と苦々しい表情を浮かべていた。『映画 ひみつのアッコちゃん』は9月1日(土)より全国にて公開。■関連作品:映画 ひみつのアッコちゃん 2012年9月1日より全国にて公開© 赤塚不二夫/2012「映画 ひみつのアッコちゃん」製作委員会
2012年08月28日アクリフーズは2012年秋に向け、食べ終わるとわかる“占い”で人気の弁当のおかず「くまちゃん占い」シリーズより、新商品2品を8月27日より発売する。「てりやきミニバーガー&ナゲット」は、ファストフードの人気メニューであるハンバーガーとナゲットのセットメニュー。ミニサイズのてりやきハンバーガーとカラフルな占いつきカップに入ったナゲットは、朝の忙しい時間でも簡単にかわいい弁当が作れる便利な商品。子どものランチやパーティーメニューにも使用できる。また、弁当で人気のグラタンメニューからは、マカロニグラタンにキッズが大好きなたまごやソーセージをトッピングした2種類の味が楽しめる「2種のお弁当グラタン」を発売する。ホワイトソースの「えび&たまごグラタン」とポテトソースの「ソーセージ&コーングラタン」の2種類が占いつきカップに入った、弁当用のアソート商品となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日NHKの連続テレビ小説「梅ちゃん先生」の撮影が8月24日(金)にクランクアップを迎え、主演の堀北真希と松坂桃李が最後の撮影に臨み、その後、報道陣の取材に応じた。終戦直後の東京・蒲田を舞台に、女医の梅子を中心とした下町の人々の人情あふれる人間模様を描いた本作。昨年6月に堀北さんの主演が発表され、11月に撮影が開始し、撮影は10か月におよんだ。ラストは庭で梅子と夫の信郎が梅の木を見つめるシーンが撮影され、無事撮影が終了した。堀北さんと松坂さんは衣裳のまま登場し、2人で用意されたくす玉を割りクランクアップをお祝い。既に前日までに撮影を終えていた片岡鶴太郎、高橋克実、南果歩、鶴見辰吾らも2人のために駆けつけ、花束を手渡した。撮影を終えたばかりで堀北さんは「本当に終わったのかな?という感じ」とまだ実感がわかない様子。「長かったような短かったような10か月でした。戦後の蒲田で梅子として生きることができて充実していました」と笑顔で語り「スタッフ、キャストのみなさんが支えてくださってこの日を迎えられました。ひとりの力ではここまで来られなかったです」と感謝の思いを口にした。松坂さんは「(登場当初の)ボロボロの汚い格好から始まって気づいたら社長になってました(笑)。信郎に体を貸してもう一つの人生を歩んだような気持ちです」と感慨深げに語った。改めてこの「梅ちゃん先生」が自分の中でどんな作品になったかを尋ねられると、堀北さんは「いままでにない緊張やプレッシャーを感じながら取り組んできました。期間も長く、どうなるか先が見えないまま目の前のことに必死に取り組む10か月で不安は常にありましたが、貴重な経験でした」と充実した表情。印象深い出来事として2人が揃って挙げたのは、2人の結婚とこれから梅子が迎える出産のシーン。「どちらも私自身、経験したことがないことなので演じてみて印象的でした」と堀北さんが言えば、松坂さんも「いままでやったことがない役で嬉しかったです。『俺の子だ!やったぞ』という気持ちでした(笑)」としみじみと喜びを語った。共に人見知りだという2人は共演シーンの増えた6月頃から積極的に言葉を交わすようになったそう。「最初は会話が続かなかったけど(笑)、いまは楽しい良い関係で、夫婦で撮影を乗り切れました」(堀北さん)、「最初はクールな感じがしたけど、すごくピュアなんです」(松坂さん)と仲睦まじい様子で微笑み合っていた。「梅ちゃん先生」は9月29日(土)まで放送。
2012年08月24日愛犬のチワワ、ジザベルちゃんと共に、都内にあるドッグラン・ILIOとドッグカフェ・Les deux Bleueで行なわれた「東芝EXCERIAプレゼンツ ワンダフル!カメラ・ワン」イベントに参加した、タレントでモデルの森泉。本イベントで使用された「EXCERIA」は、連写に優れているので、激しく動く動物でもしっかりと捉える事ができる。そんな「EXCERIA」なら誰でも決定的瞬間が手に入る、をコンセプトに、8月23日から26日まで同場所では体験型フィールドプロモーションを展開中だ。ドッグランでは通常有料スペースを無料開放し、愛犬スナップ用各種アジリティを設置。ドッグカフェでは、ドッグカメラマンの中村陽子氏による撮影テクニックレクチャーを交えたEXCERIA体験会が行なわれる。現在12種類22匹の動物を飼っているという森は「シャッターを押したタイミングがずれていたり、遅かったり、生き物は常に動いているので写真を撮るのは難しい」と動物の撮影での悩みを明かし、ドッグカメラマンの中村氏より、直々にカメラレクチャーを受けた。まずはカメラを持つ構えとピントを合わせる位置を教わり、ジザベルちゃんを被写体に「EXCERIA」ならではの連写撮影に挑戦。一眼レフカメラには難しい印象を持っていたそうだが「機能が凄い。家でも撮影して、ブログとかに活用できそう」と大喜び。そんな森に中村氏は「いくつかの撮影テクニックを身につけて、沢山撮って沢山考えることが大切」とアドバイスを送っていた。イベント後半には、ドッグランで森によるジザベルちゃんの撮影会も行なわれた。「EXCERIAさえ搭載していれば、私はボタンを押すだけ」というように、もう慣れた様子。お気に入りの写真が撮れた森は「EXCERIAの新しい魅力を教えてもらって、仕事じゃないみたいに楽しかった。プライベートでもチャレンジしてみたい。趣味は写真、とか良くない?」と上機嫌で「首からぶら下げているだけでワクワク。一緒に旅行に持っていきたいです」とぞっこんだった。動物もそうだが、動く被写体には抜群の能力を発揮する「EXCERIA」。森が「動く人間を撮影するシチュエーションもありますよね。例えば海で遊ぶ子供とか」というように、色々なシーンで捉えたい瞬間をそのまま写真として捉える事ができる優れものだ。 ・『ワンダフル!カメラ・ワン』特設サイト ・公式フェイスブックページ
2012年08月24日綾瀬はるか主演作『映画 ひみつのアッコちゃん』の劇中で、アッコちゃんの“なりたい姿”に変身した綾瀬のバイクレーサー姿の写真が公開されるとともに、新宿駅の地下街にアッコちゃんの十三変化の巨大写真が掲出されている。その他の写真魔法のコンパクトを見つめて“テクマクマヤコン”と唱えれば、なりたいものに変身できるという設定が、当時社会現象となった『ひみつのアッコちゃん』。完全オリジナルストーリーで実写化された本作では、綾瀬が十三種類以上もの姿に変身する。綾瀬が変身するのは女医をはじめ、保育士、サッカー選手、花嫁など十三種類もの職業。今回公開されたのは、そのうちのひとつである、全身真っ赤なスーツに身を包んだバイクレーサーの写真だ。黒いヘルメットを片手にガッツポーズを見せる姿から、一体どんなバイクでレースが繰り広げられるのか注目が集まりそうだ。また、この十三種類の写真は、東京メトロ新宿駅の大型ボード、新宿メトロスーパープレミアムセットに掲出されているだけでなく、東京メトロ各路線(SUライナー)でも丸々一編成がアッコちゃんの写真で飾られた車両も走っている。なお、期間は一週間限定。アッコちゃん一色に染まった新宿の地下街を訪れてみてはどうだろうか。本作は、赤塚不二夫の人気コミックを原作誕生50周年記念作品として実写化した作品。10才のアッコちゃんが魔法のコンパクトで22才の女性(綾瀬)に変身して大手化粧品会社で働き、恋や仕事に奮闘する姿を描く。『映画 ひみつのアッコちゃん』9月1日(土)全国ロードショー
2012年08月20日タカラトミーと東京学芸大こども未来研究所は、共同研究プロジェクト「リカちゃんごっこ遊びラボ」を発足し、「リカちゃん」人形による「ごっこ遊び」の子どもの発達への影響や効果の調査・研究を実施。子どもの発達において中間報告を発表した。このプロジェクトでは、「女児のごっご遊びへの参与観察調査(定性調査)」、「母親インタビュー調査(定性調査)」、「小学校高学年女子への振り返り調査(定量調査)」など、さまざまな手法を通じて調査・検証調査・検証を行っている。今回の調査では、子どもの発達段階における「自己認識、他者認識能力の獲得」「他者との関係性構築能力・社会性の獲得」「なりたい自分像・将来像の獲得」において、リカちゃん人形を使った「ごっこ遊び」が効果をもたらすことが検証された。今回検証されたのは、以下のような内容。「自己認識、他者認識能力の獲得」については、リカちゃん遊びが、子どもの自他認識の発達段階のすべてにかかわり、各発達段階に応じた能力の獲得に効果をもたらすこと。各過程において、大人が言葉を介在させることが重要であること。「なりきり遊び」「役割遊び」などが言葉の習得によってできるようになることで、言語習得を促進すること。「他者との関係性構築能力・社会性の獲得」では、リカちゃん遊びによって、子どもは社会の基本的ルールを覚え、自分をコントロールすることを学ぶこと。5歳位からできるようになる「役割遊び」では、文脈を理解して演じることが必要で、この行為が社会性を構築する基盤を育てること。「なりたい自分像・将来像の獲得」では、リカちゃん遊びが、夢と現実が重なる中であこがれを人形の世界に抱き、理想の自分像を形成することを助けること。世代を超えた「リカちゃん文化」の形成が安心感を生み出していること。調査結果の中間報告は「タカラトミー内の調査報告ページ」から詳しく閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月11日今年で誕生50周年を迎える赤塚不二夫の代表的少女漫画「ひみつのアッコちゃん」を綾瀬はるか主演で実写映画化した『映画 ひみつのアッコちゃん』。本作の公開を記念して、アッコちゃんの変身アイテムであるキラキラのコンパクトミラーをイメージした、乙女心をくすぐる洋菓子「テクマクマカロン」が誕生!その特別レシピがシネマカフェ独占で到着した。1962年に少女漫画誌「りぼん」で連載開始して以来、魔法のコンパクトで「なりたいものに変身できる」という女子の願望を突く内容で人気を集め、3度もTVアニメ版が放送された名作の待望の実写化。10歳の少女・アッコちゃんこと加賀美あつ子が鏡の精にもらった魔法のコンパクトで22歳の自分に大変身し、大手化粧品会社のエリート社員と恋に落ち、彼と共に会社のピンチを救うべく大奮闘を繰り広げていく。アッコちゃんが変身する際に唱える魔法の呪文「テクマクマヤコン」にかけて、このほど誕生したスイーツ「テクマクマカロン」。クッキングスクールを展開する「ABCクッキングスタジオ」が本作のために開発した、3種のパステルカラーのマカロンである。マカロン独特のフワフワ&サクサクの食感を自宅で再現するのは難しいだろうと思いきや、レシピを見る限りとても簡単!しかも1個あたりのカロリーが81キロカロリーと、低カロリーなのも女子にとっては嬉しいポイントである。こちらのレシピは、8月31日(金)までの期間限定でABCクッキングスタジオの公式ホームページでも紹介されている。一人でも多くの女性の恋が叶うようにという想いが込められた、見た目もかわいく、美味しい「テクマクマカロン」。この夏、あなたの願いも叶えてくれるかも!?『映画 ひみつのアッコちゃん』は9月1日(土)より全国にて公開。「テクマクマカロン」レシピ8月31日(金)まで「ABCクッキングスタジオ」公式ホームページ上にて公開中特設ページ:■関連作品:映画 ひみつのアッコちゃん 2012年9月1日より全国にて公開© 赤塚不二夫/2012「映画 ひみつのアッコちゃん」製作委員会
2012年08月09日近鉄はこのほど、志摩線賢島駅の特別駅長として活躍していたペンギン駅長「志摩ちゃん」が、6月24日をもって退任したことを発表した。「志摩ちゃん」は2009年11月に同駅の特別駅長に就任。以来、約2年半にわたり、改札口に立ち、乗降客の出迎えなどで活躍してきた。同社によると、今回の退任は任期満了にともなうものだという。なお、「志摩ちゃん」の特別駅長就任と同じ2009年11月より実施している「ペンギン列車ツアー」は今後も継続する。同ツアーでは、志摩マリンランドの協力により、フンボルトペンギン数羽が鳥羽~賢島間の貸切列車に乗車。列車内を行進するなどして乗客を楽しませる。行先の志摩マリンランドでは、ペンギンとのタッチやペンギンと一緒に写る記念撮影など、かわいらしいペンギンたちとのふれあいを楽しめる。ペンギン列車ツアーは今年10月から2013年3月にかけて毎月1回のペースで実施される予定で、料金は5,330円~8,070円(近鉄運賃、特急料金、昼食代、志摩マリンランド入場料、イベント代、諸税などを含む。出発駅により異なる)。募集人員は各出発日150名。8月1日より募集を開始している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月01日『ロラックスおじさんの秘密の種』が10月6日(土)より日本公開されるのを記念して、「グリーンダカラ」のCMで注目を集めるしずくちゃん(4歳)が、“ロラックスおじさんの森のダンス”を踊るキュートな特別動画が届いた。“ロラックスおじさんの森のダンス”踊るしずくちゃんの特別動画本作は、すべてがプラスチックでできた人口の街に住む少年テッドが、緑を取り戻すため“秘密の種”を手に入れようと冒険する姿を、最新の3D技術を駆使して描いたアトラクション3Dムービー。吹替え版では、志村けんがロラックスおじさんの声を演じ、しずくちゃんが街に住む女の子マリー役に挑戦している。また、先日、NHKの朝ドラのヒロインに決定した能年玲奈がヒロインのオードリー役を担当する。このほど公開された動画では、“秘密の種”から生まれたしずくちゃんが、ロラックスおじさんと一緒にノリノリでダンスや変顔を披露。このユニークなダンスの振り付けは、サントリーのCM「アセロラ体操」や、映画『めがね』のメルシー体操などを手がけた“珍しいキノコ舞踊団”主宰の伊藤千枝によるもので、何度も観たくなるような内容となっている。映像は本日より公式サイトや、本作の上映劇場ロビーなどでも観ることができ、しずくちゃんの写真でダンスの踊り方をわかりやすく解説した“ロラックスおじさんシール”も配布される。『ロラックスおじさんの秘密の種』10月6日(土)TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー
2012年08月01日9月17日(月・祝)に東京・国立代々木競技場第一体育館で開催されるファッションイベント「東京ランウェイ 2012 A/W」に、人気ブレイク中のスギちゃんの出演が決定した。東京ランウェイ 2012 A/W開催情報「東京ランウェイ」は、「神戸コレクション」が10周年20回目を迎える今年、その「東京公演」としてスタートしたイベント。3月に第1回を開催、1万4000人の観客がつめかけ会場を盛り上げた。毎回人気のモデルやアーティストが多数参加することでも話題を集めており、先日もAKB48の小嶋陽菜や溝端淳平、山本裕典の出演が追加発表されたばかり。そんなおしゃれなイベントへ、スギちゃんの参戦が決定。はたして、いつものデニムの上下で現れるのか、あるいはあっと驚く大変身を遂げるのか。いずれにせよ、「ワイルドだろ~」な登場になることは間違いない?■東京ランウェイ 2012 A/W日程:9月17日(月・祝)会場:国立代々木競技場 第一体育館(東京都)
2012年07月30日昨日7月26日(木)に、おうちスタイル教室 第8弾 「YOMEちゃんの 親子でチャレンジ! おいしいパン作り教室」 を、ABCクッキングスタジオ汐留グラウンドで開催いたしました。2月に実施した 「楽ママ会」料理教室 に続いて、今回も人気メニュープランナーの「YOMEちゃん」こと、大井純子さんが講師です。YOMEちゃんは、ブログ「よめ膳@YOMEカフェ」で愛情たっぷりの子育て日記とアイデア溢れる献立を綴り、幅広い年齢層から支持を受けています。今回の親子料理教室には、YOMEちゃんのレシピが大好きなママと、夏休みに入ったばかりの小学生のお子さんたちにお集まりいただきました!今回教えていただいたのは、「明治おいしい牛乳」を使った3つのレシピ。牛乳パックを活用したふんわり甘い「ミルクの真四角パン」、牛乳をドレッシングに利用した「セロリコールスロー」、「桃とヨーグルトのドリンク」の3品を親子ペアとなって作っていただきました。早速子供たちは、パン作りに夢中!粉を混ぜてこねて・・・楽しい作業が続きます。今回、「発酵」ということばを学んだ子供だち。ふっくら膨らんだパン生地にみんな笑顔がこぼれます!YOMEちゃんのわかりやすい説明に、真剣に耳を傾けていました。一次発酵をしている間に、野菜を切ってサラダの準備。みんな大人と同じ包丁を持って、どきどきのチャレンジです!ママとYOMEちゃんが見守る中、一生懸命集中して、上手にカットしていました。ドレッシングは、なんと牛乳を温めてつくりました。煮詰めすぎないように注意して・・・みんなお鍋を真剣に覗きこんでがんばって作りました。そして待ちに待った試食タイムでは、「牛乳クイズ」も実施!おいしいお菓子の賞品ももらえて、みんなにっこり。ママたちもYOMEちゃんに質問をしたりと、楽しい歓談タイムとなりました。「おいしく焼けたよ!」のピース。みんなが作ったパンは、ふっくらおいしく焼きあがりました。最後に今回もYOMEちゃんと特大サイズ?!の「明治おいしい牛乳」を囲んでの記念撮影。みんな笑顔でパチリ!YOMEちゃんに教えていただいたこれらのレシピや、詳しい教室の模様は、9月に 「牛乳スタイル」 で、皆さんにもご紹介予定です。どうぞお楽しみに! ~毎日おいしい笑顔スナップを更新中!~おうちスタイル特別サイト 「牛乳スタイル」 協賛/明治おいしい牛乳取材/おうちスタイル編集部
2012年07月27日朝の連続テレビ小説の新しい顔に来年4月にスタートするNHKの連続テレビ小説「あまちゃん」のヒロインに、フレッシュな新顔、能年玲奈が選ばれた。25日明らかとなったもので、オーディションによる選考で決定したという。ティーン向けファッション雑誌「ニコラ」の読者モデルオーディションでグランプリを獲得し、専属モデルとして活躍していた能年玲奈。2010年5月号で卒業し、その後は女優として映画やCM、ドラマなどで活躍している。デビュー出演の映画「告白」、そして最近では、カルピスウォーターのCM美少女としても注目され、その存在を知られている新進の女優だ。ファッションリーダーでもある新ヒロインに注目!能年は、ニコラを卒業したモデルらと仲が良く、美容の話やダイエットの話などでよく盛り上がるのだとか。ファッションモデル出身ということもあり、現在も自分流の着こなしをよく披露しており、同世代からファッションリーダー的存在として見られることも多い。そんな彼女が、国民的ドラマのNHK朝ドラのヒロインとなったということで、一気に女優としてのキャリアをあげ、注目の存在となる可能性も高くなってきた。彼女自身も、どんどん主演などを経験していきたいと強い意志をもっているという。能年は、同じニコラのモデルだった新垣結衣にあこがれて、この世界へ入ったとのこと。事務所も同じレプロエンタテインメントに所属している。いまやしっかりと女優の道を確立している、彼女に続く、いやそれを超える存在となることができるか、期待される。宮藤官九郎氏が脚本を務めることでも話題となっている作品だが、フレッシュな美しさで作品を彩る、能年の魅力と今後にも注目したい。元の記事を読む
2012年07月27日今年、誕生50周年を迎える赤塚不二夫の代表的少女漫画「ひみつのアッコちゃん」を綾瀬はるか主演で実写映画化した『映画 ひみつのアッコちゃん』。このほど本作の主題歌が、今年ソロ・デビュー10周年を迎えるアーティスト「YUKI」の新曲に決定した。1962年に少女漫画誌「りぼん」で連載開始されて以来、少女たちの“大人の女性になりたい”という女子願望を突く内容で人気を集め、3度もTVアニメとして放送された名作の待望の映画化。10歳の女の子・加賀美あつ子が鏡の精にもらった魔法のコンパクトで22歳の自分に大変身し、大手化粧品会社のエリート社員と恋に落ち、彼と共に会社のピンチを救うべく大奮闘を繰り広げていく。「JUDY AND MARY」のボーカルとして活躍し、ソロとなってからも魅力的な歌声と先鋭的なビジュアルで独自の世界観を確立してきたYUKI。今回手がけた主題歌「わたしの願い事」は、ゆるやかなメロディの中で彼女の人生観と重なり合うかのような意思を持った言葉たちがいくつも並ぶ、ミディアム・ナンバーに仕上がっている。「世界を変えるのではなく、自分を変える。笑い皺でいっぱいの、大人が増えるといいですね。それが私の、希望と願いです」と語るYUKIは、6月からスタートした全国ツアー「BEATS OF TEN」の神奈川県民ホール公演(7月4日)で新曲を初披露、スワロフスフキーが裾に散りばめられたミニスカートのドレスで歌い上げた。「大人って何だろうと思って書いた曲です。大人って年齢のことなのか、どこまでいったら大人なのかと思っていたけれど、大人は花のように咲いて、花のように舞って、風のように周りにいて、いつでもご機嫌でいられる人なのかなと最近思うようになった。その思いが歌にできて嬉しいです」と穏やかな表情で、新曲に込めた思いを明かす。映画の試写で初めて主題歌を聴いたという綾瀬さんは、「YUKIさんの歌詞も歌声も作品にぴったりで、物語の中に込められた様々な思いが歌の力を借りてスクリーンから飛び出し、広がっていくような気がしました」とその仕上がりに感激といった様子。YUKI独特のかわいらしくも伸びやかな歌声は、“女子の願望”がたくさん詰まった『映画 ひみつのアッコちゃん』をどのように彩ってくれるのだろうか?『映画 ひみつのアッコちゃん』は9月1日(土)より全国にて公開。■関連作品:映画 ひみつのアッコちゃん 2012年9月1日より全国にて公開© 赤塚不二夫/2012「映画 ひみつのアッコちゃん」製作委員会
2012年07月06日