江戸時代の大坂に歴史を遡る文楽は、太夫、三味線、人形遣いの“三業(さんぎょう)”の技芸員により上演される人形浄瑠璃で、ユネスコ無形文化遺産にも認定されている日本を代表する伝統芸能だ。大阪の文化である文楽を応援したいと2015年に在阪民放放送局5局が立ち上げ、ナレッジキャピタルと共に開催したのが『うめだ文楽』だ。『うめだ文楽』は次代を担う若手技芸員が中心の公演を実施。毎回、文楽ビギナーも楽しめる演目の上演やバラエティ豊かなゲストたちとのトークを行い、「親しみやすい」と好評を得ている。「うめだ文楽2017」チケット情報1月30日(月)には、グランフロント大阪北館6階の飲食スペース、UMEKITA FLOOR(ウメキタフロア)で『うめだ文楽』とUMEKITA FLOORとのコラボレーションパフォーマンスが行われる。このパフォーマンスでは、普段は客席からしか観ることができない人形を目の前で楽しめるほか、まるで人の様な動きや、衣裳や小道具、技芸員たちの息の合った演技に間近で触れられる貴重な機会となっている。出演は、人形遣いの吉田幸助・桐竹紋吉・吉田玉彦・吉田簔之。『うめだ文楽2017』の本番で上演される演目「義経千本桜」から、「静御前」と「狐」の人形2体がフロア全体を回遊する。このイベントは1日限り。12:30/20:00/22:30の3回行われる予定。『うめだ文楽2017』は3月24日(金)から26日(日)まで大阪・グランフロント大阪 北館4F ナレッジシアターにて開催。チケットは発売中。■「うめだ文楽」×UMEKITAFLOOR コラボパフオーマンス[日時]1月30日(月)12:30/20:00/22:30(※各30分程度計3回)[会場]グランフロント大阪北館6F UMEKITA FLOOR[出演]吉田幸助・桐竹紋吉・吉田玉彦・吉田簔之(人形遣い)※予定
2017年01月19日女優の波瑠が2日、自身のブログで着物姿を披露し、「めちゃくちゃ美人」「お人形さんみたい」などと反響を呼んでいる。「ふるさと。」と題したブログで、「今回は朱色の振袖を着させていただきました」と、2016年5月号からスタートした雑誌『婦人画報』の連載企画「波瑠のきもの・いろいろ」(2017年1月号)での着物姿を披露。「ずっしりと重たい朱色の本振袖。職人さんたちが重ねた時間と想いが染みていますからね」とつづった。そして、「赤、とひとくくりに呼ぶのはあまりにもったいないですよね。朱色、緋色、茜色と、もっと他にもたくさんの色がそれぞれの名前を持っています」とコメント。「種類分けをしたり、物事に線を引くことをゴールにしてしまうのはちょっと切ないです。『それ』を『何』と呼ぶことができなくても、知識の幅を広げて深めて、ひとつひとつを感じようとする瞬間を大切にしたいものですね」と思いを記した。この投稿に、「波瑠ちゃん似合ってる」「めちゃくちゃ美人」「お人形さんみたい!」「ほんとに癒されるし、元気の源です!」「波瑠ちゃん、ホント着物姿似合いますね~」「朱色のお着物姿、本当に綺麗です~!」「今日のブログはすごく心にしみますw」と絶賛の声が上がっている。波瑠はまた、「先日、おともだちのなっちゃんを家に呼んでもつ鍋を食べました」と、高校生の頃から仲良くしている友人と食事をしたことも報告。「博多の明太子をつかって卵焼きも作りましたよ。卵焼きをくるくるするのは、子供の頃からの密かな特技です。笑」と手作りした卵焼きの写真も公開した。
2016年12月02日丸の内では12月25日(日)までの期間に、丸ビルを中心として、新丸ビル、丸の内ブリックスクエアほかにて、クリスマスシーズンの定番として有名な、チャイコフスキーのバレエ組曲“くるみ割り人形”をテーマにしたクリスマスイベントをスタートした。世界で愛される名作「くるみ割り人形」は、クリスマス・イブの夜に、盛大なクリスマスパーティが開かれていたシュタールバウム家で起こった不思議な出来事の物語。少女クララに贈られたクリスマスプレゼントのくるみ割り人形が、大広間の時計が12時を指したときに動き出して、クララとくるみ割り人形のファンタジックな冒険が始まる…。メイン会場となる丸ビルには、3階歩廊に広がる高さ15m、幅65mのガラス面を巨大スクリーンに見立てたクリスマスシアターが登場し、“くるみ割り人形”のストーリーをモチーフに、ミュージックビデオやTVCMの分野で活躍する牧野惇氏ディレクションによる期間限定のプロジェクションマッピングが上映される。観覧時間は、17時半から30分毎に毎日計7回を予定(約5分)。また1階マルキューブでは、スノードームやクリスマスリースなどのクリスマス関連アイテムを販売するクリスマスマーケットが12月1日(木)~25日(日)まで開かれる。少女クララとくるみ割り人形が出会う“シュタールバウム家のクリスマス”をイメージした約7mのクリスマスツリーも登場。そのほか、新丸ビルには、物語のワンシーンを切りとった「トリックアート」が展示され、クララになり切って王子様と一緒に写真をとることができたり、国際ビル1階にはくるみ割り人形とねずみの戦いをモチーフにした大きなオブジェが設置される。また丸の内エリアには、シアターの物語に登場するキャラクターたちがあちこちに隠れており、探す楽しみも。中でもレアキャラのくるみ割り人形から変身した王子様は見つけ出すことができたら、「#王子様をさがそう」のハッシュタグを付けてSNSに投稿してみよう。今年の丸の内のイルミネーションは、2016年4月に竣工した「大手町フィナンシャルシティグランキューブ」や星野リゾート「星のや東京」が隣接する大手町仲通りも加わり、点灯エリアを拡大。従来の照明に比べ1球あたりの使用電力を65%削減するエコイルミネーションにより、エネルギー使用量を削減し、高効率化していたが、2014年度より1球あたりの使用電力をさらに30%カットするNEWエコイルミネーションを一部に採用している。これまでと明るさや輝きは変わらず、使用電力を抑えることを実現した。イルミネーションは、2017年2月19日(日)まで展開予定。(大手町エリアのみイルミネーションの点灯は、11月17日からスタート)(text:cinemacafe.net)
2016年11月20日M·A·C(メイクアップ アート コスメティックス)からクリスマスシーズンに向けたコレクション「ナットクラッカー スウィート」が登場。キットは2016年11月10日(木)より発売される。クリスマスが目前に迫る11月に登場する「ナットクラッカー スウィート」は定番の物語「くるみ割り人形」がテーマだ。ヴィヴィッドなピンクや紫、ゴールドで染まった、少し可笑しくてエキセントリックで毒があって…そんな不思議な人形の世界をイメージした。イベントごとの多いこれからの季節に、気分を盛り上げてくれるようなシャイニーで華やかなコスメティック。9色のスモールアイシャドウが入ったコンパクトは、ペールピンクやライラック、ブラックパープルなどのカラーが中心の「クール」、ブラウンやベージュが中心の「スモーキー」、オリーブやゴールドが入った「ウォーム」の3種類で展開。照明に当たると、美しいパールのような輝きを放ち、視線を惹きつける印象的な目元に仕上げる。シルキーでクリーミーなのに、付け心地は驚くほど軽いので、ブレンドや重ねづけしやすいのも魅力だ。また、「ミネラライズ」シリーズのキットも登場。ベルベットのような付け心地で、パール感のある仕上がりを実現するフェイスパウダー、ミネラル豊富なスキンケア成分を配合したリップグロス、保湿力があり輝くような美しい色を演出するリップスティックの3つのアイテムをセットに。「ヌード」と「ピンク」の2種類のキットで展開する。「ナットクラッカー スウィート レッド レトロ マット キット」も登場。ピンクと紫のストライプやドット柄に、くるみ割り人形の兵隊の服に施されたゴールドの刺繍があしらわれた、おもちゃのようなキュートなケースが付属する。【商品詳細】「ナットクラッカー スウィート」 キット発売日:2016年11月10日(木)予約開始日:2016年11月3日(木)販売店舗:M·A·C店頭アイテム:ナットクラッカー スウィート クール アイ コンパクト 5,800円+税ナットクラッカー スウィート スモーキー アイ コンパクト 5,800円+税ナットクラッカー スウィート ウォーム アイ コンパクト 5,800円+税ナットクラッカー スウィート ピーチ フェイス コンパクト 5,800円+税ナットクラッカー スウィート コッパー フェイス コンパクト 5,800円+税ナットクラッカー スウィート レッド リップ バッグ 6,500円+税ナットクラッカー スウィート レッド レトロ マット キット 7,600円+税ナットクラッカー スウィート ヌード ミネラライズ キット 9,000円+税ナットクラッカー スウィート ピンク ミネラライズ キット 9,000円+税ナットクラッカー スウィート プラム アイ バッグ 8,400円+税ナットクラッカー スウィート スモーキー アイ バッグ 8,400円+税ナットクラッカー スウィート ミネラライズ ブラシ キット 8,000円+税ナットクラッカー スウィート ベーシック ブラシ キット 8,000円+税ナットクラッカー スウィート エッセンシャル ブラシ キット 5,500円+税【問い合わせ先】M·A·C03-5251-3541
2016年10月22日「光の王国」が長崎・ハウステンボスで開催される。期間は2016年10月29日(土)から2017年4月17日(月)まで。「光の王国」のアトラクションは、高さ20mから世界最大級の光の海に向かって飛び出せる「光のバンジージャンプ」や、船が通るたびに上がる噴水と樹木のライトアップが幻想的な「光と噴水の運河」などがラインナップ。また、花畑がライトアップされた「光のチューリップ」、ブルーのイルミネーションが一面に広がる「光のアートガーデン・ブルーウェーブ」など煌びやかな光が会場を包む。他にも、毎夜音楽に合わせたイルミネーションショーを開催する「光の宮殿」や、子供たちに大人気の動物たちが輝く「光のどうぶつえん」などもオープン。プロジェクションマッピングで太鼓の達人ができるゲームも開催する。カップルでも家族連れでも楽しめる空間、是非足を運んでみてはいかがだろうか。さらに、新アトラクションとして、全長約12m、高さ最大約6.5m、世界最大の「光のドラゴン」が登場する。火を噴くドラゴンの背中には搭乗スペースも。高さ66mの滝から、光がアートガーデンへと流れ込む「光の滝」との連動演出もあり、期待が高まる。【概要】光の王国会期:2016年10月29日(土)〜2017年4月17日(月)場所:ハウステンボス住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1【問い合わせ先】ハウステンボス総合案内(ナビダイヤル)TEL:0570-064-110
2016年10月17日横浜ランドマークタワーにて、クリスマスイベント「Landmark Bright Christmas 2016~くるみ割り人形とめぐる夢の物語~」を開催。期間は2016年11月10日(木)から12月25日(日)まで。ドックヤードガーデンで毎日開催されているプロジェクションマッピング。本イベントでは、クリスマスを舞台にしたバレエの名作「くるみ割り人形」をモチーフにした映像を期間限定で見ることができる。かつて造船所のドックであった会場では、高さ約10メートルもの巨大な石壁が観客の視界を180°囲むような独特な形状をしおり、まるで自分が映像の中に入っているような臨場感を味わうことができる。雪が降るクリスマスイブの夜を舞台に、人形と少女が舞い踊る不思議な世界観を、迫力たっぷりの大画面で再現。圧倒的な美しさと神聖さに魅了される。さらに、ランドマークプラザ1階にあるサカタのタネ ガーデンスクエアでは、高さ約8mのクリスマスツリーが登場。作中で、主人公の少女・クララが夢の中で小さくなってしまうシーンをテーマにしたこの巨大ツリーでは、自分がクララのように小さくなってお話の中に迷い込んだような感覚を楽しめる。その他にも、館内にはトリックアートのフォトスポット等も設置。クリスマスのムードを一気に盛り上げてくれるイベントだ。【詳細】Landmark Bright Christmas 2016~くるみ割り人形とめぐる夢の物語~期間:2016年11月10日(木)~12月25日(日)会場:ランドマークプラザ1階 サカタのタネ ガーデンスクエア他住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1【問い合わせ先】ランドマークプラザTEL:045-222-5015
2016年10月07日2016年のイルミネーションをまとめて特集。本記事は東京を中心に、横浜、関西、東北・北陸、九州まで魅力的なイベントをまとめてピックアップ。冬のデートコースはもちろん、仕事帰りや、休日の予定立てなどの参考にしてみて欲しい。東京表参道エリア明治神宮交差点や表参道・原宿二丁目商店街入口前、神宮橋交差点から表参道交差点までが電飾で飾られる「表参道イルミネーション2016」。今年も約50万球のLEDがファッションの街を美しく照らし出す。期間:2016年12月1日(木)〜25日(日)詳細はこちら>>表参道ヒルズの本館・吹き抜け大階段の中央に、高さ10m、てっぺんに10角のスターオブジェが輝く「スターツリー」が現れる「表参道ヒルズ クリスマス 2016」。ツリーには、星のまたたきや流れ星を表現する15,000球ものLEDを使用。天井部とスロープの部分にも、スターオブジェやミラーボール、約20,000個のスワロフスキー・エレメント、約15,000球ものライン状LEDを配して空間全体で満点の星空を演出する。期間:2016年11月9日(水)~12月25日(日)詳細はこちら>>渋谷周辺2014年の冬に東京・中目黒で実施し、注目を集めたイルミネーションイベント「青の洞窟」。今回は、場所が変わり、渋谷で復活。渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木が青く幻想的な世界に変化する。期間:2016年11月22日(火)~2017年1月9日(月・祝)詳細はこちら>>品川エリア「目黒川みんなのイルミネーション2016」は、品川区立五反田ふれあい水辺広場周辺、及び目黒川沿道で開催。昨年の2倍である42万球以上のLEDライトは、桜色を中心に展開。珍しいピンク色に川一面が染まり、非日常な空間が広がる。期間:2016年11月18日(金)~2017年1月9日(月)詳細はこちら>>「品川シーズンテラス イルミネーション ~ミライへ願いを~」は、来場者の行動と連動する体験型イルミネーション。会場奥東京タワーを正面に構えた水盤に「願いの鐘」が設置され、「ド」の鐘を鳴らすと流星が流れ、「レ」の鐘に合わせて水中全体の光が輝くといった具合に、音によって様々なパフォーマンスが用意される。期間:2016年12月1日(木)~25日(日)詳細はこちら>>目黒川エリア「NAKAMEGURO JEWEL DOME 2016」は、約30万球の温かみあるオレンジゴールドの電球で、目黒川沿いの約110本の桜の木を装飾するイベント。川全体が宝石のような輝きで包まれる様子は、ほかでは見ることができない美しい景色になるだろう。期間:2016年12月16日(金)〜12月25日(日)詳細はこちら>>東京駅周辺「丸の内イルミネーション2016」では、メインストリートである丸の内仲通りに加え、さらに「大手町フィナンシャルシティ グランキューブ」や星野リゾート「星のや東京」が隣接する大手町仲通りが新たに点灯エリアに。期間:2016年11月10日(木)~2017年2月19日(日)詳細はこちら>>「東京ミチテラス2016」が、東京駅付近の丸の内エリアで開催。皇居と東京駅を結ぶ行幸通りが、チームラボ(teamLab)が手がけた“チームラボボール”を使った「バルーンイルミネーション」によって光り輝く「ハーモニアスひかりアベニュー」に変身する。2016年12月24日(土)〜28日(水)詳細はこちら>>六本木周辺「触れて、動かして、持ち帰れるクリスマス Twinkle!Twinkle!」をテーマに、見るだけではない企画を多数展開する「六本木 Artelligent Christmas 2016」。約400mのけやき並木を約120万灯の光が彩る六本木ヒルズ冬の風物詩「けやき坂 Galaxy イルミネーション」は忘れてはならない。さらに、毎年人気の「クリスマスマーケット」も11月26日から12月25日の間オープンする。期間:2016年11月14日(月)~12月25日(日)詳細はこちら>>また、六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」では、大都会の夜景にリアルとバーチャルの星空が共演する「HUAWEI presents 星空のイルミネーション」が開催される。期間:2016年11月23日(水・祝)~2017年1月29日(日)詳細はこちら>>「ミッドタウン・クリスマス 2016」のメインイルミネーション「スターライトガーデン」では、直径約6メートルのフルカラーLEDを使用したヴィジョンドームから、六本木の上空約100メートルまで一直線の光を放つサーチライトを新たに4本導入。宇宙の始まりとされる“ビッグバン”をダイナミックに表現する。期間:2016年11月15日(火)〜12月25日(日)詳細はこちら>>新宿エリア西新宿ならではの夜景を、街全体で楽しめる「イルミネーション ミュージアム 2016」。開催初日は新宿アイランド、新宿センタービル、新宿野村ビル、新宿パークタワー、 新宿三井ビルディングのイルミネーションを17時から一斉に点灯する。期間:2016年11月14日(月)〜12月25日(日)詳細はこちら>>新宿西口ハルクから新宿サザンテラスまでの一帯エリア「新宿テラスシティ」にて、「新宿テラスシティ イルミネーション’16-’17」が開催される。期間:2016年11月9日(水)~2017年2月14日(火)詳細はこちら>>日本橋周辺「NIHONBASHI-願いの森」は、自然現象である“流れ星”と連動する体験型イルミネーションイベント。リアルタイム流星観測システム「Meteor Broadcaster」を用いて、流れ星が出現した時刻や発生時間・大きさ・活発度と連動しイルミネーションに変化を起こす自然現象×テクノロジーによる演出を行う。期間:2016年11月25日(金)〜2017年1月9日(月・祝)詳細はこちら>>銀座・新橋・汐留エリア「ギンザ・イルミネーション 2016 ヒカリミチ〜光の庭園〜」は、東京・銀座で開催されるイルミネーション。銀座・中央通りの1丁目から8丁目がエレガントなイルミネーション・オブジェで彩られる。期間:2016年12月3日(土)~2017年1月9日(月・祝)詳細はこちら>>カレッタ汐留のイルミネーション「カノン・ダジュール」では、幻想的な“青い精霊の森”の世界が広がる。期間中は、カレッタ イルミネーションの特徴であるオリジナル楽曲と、七色の光が織りなすロマンティックなイルミネーションショーを20分毎に開催する予定。期間:2016年11月17日(木)〜2017年2月14日(火)詳細はこちら>>恵比寿周辺クリスマスのデートスポットとして名高い、恵比寿ガーデンプレイス。メイン会場・センター広場は、今年もバカラのシャンデリアで彩られ、美しい空間を演出する。ガーデンプレイスの会場内は、総数約10万球もの光でライトアップ。クリスマスムードを楽しんでみて。期間:2016年11月5日(土)~2017年1月9日(月・祝)詳細はこちら>>稲城市首都圏最大の500万球が輝く「よみうりランド ジュエルミネーション」。園内は、キラキラと宝石のように輝き、まさにイルミネーションの海のよう。東京の大規模なイルミネーションとして特に有名な場所だ。期間:2016年10月14日(金)~2017年2月19日(日)詳細はこちら>>東京ドームシティ東京ドームシティ 冬のイルミネーション「恋するイタリア~光の魔法を、アモーレたちへ~」が開催される。注目してほしいのは、館内各箇所に、イタリアの名所を想わせる光の空間が現れるところ。ピサの斜塔など、様々なモチーフが使用されている。期間:2016年11月10日(木)~2017年2月19日(日)詳細はこちら>>お台場お台場エリアの商業施設や宿泊施設、電鉄などの10の施設が様々なイルミネーションを一斉点灯するイベント「イルミネーションアイランドお台場 2016」。10の施設がそれぞれに個性あふれるイルミネーションを展開す。期間:2016年11月18日(金)~2016年12月25日(日)詳細はこちら>>埼玉西武園ゆうえんち「イルミージュ」埼玉県所沢市の「西武園ゆうえんち」が誇る、LED総数350万球を誇る県内最大規模のイルミネーション「イルミージュ」。全国の夜景鑑賞士約4,800名と一般投票によって選ばれる「第四回イルミネーションアワード」において、今年注目すべきイルミネーションの主催者特別賞「YCVB 特別賞」を受賞した、実力・人気が揃ったスポットだ。期間:2016年10月29日(土)〜2017年4月9日(日)詳細はこちら>>横浜横浜 Landmark Bright Christmas 2016「Landmark Bright Christmas 2016~くるみ割り人形とめぐる夢の物語~」は横浜ランドマークタワーのドックヤードガーデンで実施。クリスマスを舞台にしたバレエの名作「くるみ割り人形」をモチーフにしたプロジェクションマッピング映像を期間限定で見ることができる。期間:2016年11月10日(木)〜12月25日(日)詳細はこちら>>横浜赤レンガ倉庫 「クリスマスマーケット」横浜赤レンガ倉庫イベント広場で開催される「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」。毎年、暖かなイルミネーションが赤レンガを彩り、その雰囲気の良さから、かなりの人気スポットとなっている。ホットワイン、ドイツソーセージなどのフード・ドリンクメニューも販売され、クリスマスムード満点の空間を楽しんで。期間:2016年11月26日(土)~12月25日(日)詳細はこちら>>湘南湘南の宝石2016-2017 ~江の島を彩る光と色の祭典~「湘南の宝石2016-2017 ~江の島を彩る光と色の祭典~」が、江の島シーキャンドル他で開催される。全国イルミネーションランキングでは、エンターテイメント部門で2位に選出されるほど美しい。近くには、新江ノ島水族館もあり、夜のデートスポットをハシゴしてみるのもいい。期間:2016年11月26日(土)~2017年2月19日(日)詳細はこちら>>埼玉埼玉 ウインターイルミネーション東武動物公園の「ウインターイルミネーション」では、体が弾むような音楽に合わせて、キャンバスガーデンのイルミネーション約15万球が点灯する「リズミネーション」などを開催。場内が約200万球のLEDで煌びやかに彩られる。期間:2016年11月12日(土)〜2017年2月12日(日)詳細はこちら>>栃木あしかがフラワーパークにてイルミネーション「光の花の庭」あしかがフラワーパークのイルミネーション「光の花の庭」では、94,000平方メートルの園内に350万球の光が輝く。「第4回イルミネーションアワード」で全国第1位を獲得。期間:2016年10月22日(土)~2017年2月5日(日)詳細はこちら>>京都京都 イルミネーション2016今冬公開映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の舞台にもなっている京都府立植物園の「イルミネーション2016」。イルミネーションは約10万球のLED電球で、くすのき並木をクリスマスカラーにしたり会場全体をライトアップする。期間:2016年12月16日(金)〜25日(日)詳細はこちら>>大阪御堂筋・中之島公園 「大阪・光の饗宴2016」大阪・光の饗宴のメイン企画として「御堂筋イルミネーション2016」が、大阪・御堂筋で開催される。「大阪を訪れる人々を優しく包み込む光のシンボルストリート」がデザインコンセプトだ。期間:2016年11月20日(日)から2017年1月9日(月・祝)>>詳細はこちら大阪 GRAND WISH CHRISTMAS 2016グランフロント大阪のクリスマス「GRAND WISH CHRISTMAS 2016」の2016年のテーマは“ウィンター イン ブロッサム(Winter in Blossom)”。うめきた広場やそれを取り囲む樹木やけやき並木、ナレッジプラザをはじめとした館内各所においてイルミネーションや象徴的なクリスマスツリー、クリスマスオブジェなどが飾られる。期間:2016年11月10日(木)〜12月25日(日)詳細はこちら>>USJ「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」神戸第22回神戸ルミナリエさまざまなデザイン様式の木製アーチに、色とりどりの電球で彩色が施された、奥行きのある芸術的な空間「神戸ルミナリエ」。期間:2016年12月2日(金)~12月11日(日)詳細はこちら>>中部三重 なばなの里 イルミネーションなばなの里 イルミネーションは、夜景鑑賞のプロが選ぶ全国 イルミネーションランキングの上位常連。圧倒的なスケールでイルミネーションが繰り広げられ、高さ約30m 、横幅約155mという超巨大スケールのイルミネーションは見応え満点だ。期間:2016年10月15日(土)~2017年5月7日(日)詳細はこちら>>名古屋港花火×イルミネーションネイキッドが演出・制作を手掛ける『名古屋港「FIREWORKS by NAKED」-雪花火-』。開催場所は、名古屋港ポートビル。12月24日(土)のクリスマスイブには、限定企画として本イベント終了後「ISOGAI花火劇場」にて本物の花火も同会場で見ることができる。期間:2016年12月3日(土)~12月25日(日)詳細はこちら>>名古屋テレビ塔×NAKED、星の新体験イルミネーション <4都市に巡回>新体験イルミネーション「スター ライト ファンタジア バイ ネイキッド 名古屋テレビ塔」は、名古屋テレビ塔の屋内展望台「スカイデッキ」で行われるイルミネーション。「星」をテーマに360度に及ぶイルミネーションを装飾し、幻想的な世界を作り出す。※東京・大阪・名古屋・札幌の展望台に巡回。期間:2016年11月26日(土)~2017年2月26日(日)詳細はこちら>>静岡・伊豆ぐらんぱる公園「グランイルミ ~2ndシーズン~」静岡にある伊豆ぐらんぱる公園で開催される体験型イルミネーション「グランイルミ ~2ndシーズン~」。高密度に設置された400万球のイルミネーションや、世界最大級面積の「ランタン花畑」が圧倒的な美を見せてくれる。期間:2016年11月11日(金)~2017年8月(予定)詳細はこちら>>北海道さっぽろホワイトイルミネーション北海道・札幌で開催されるさっぽろホワイトイルミネーション。札幌・雪まつりに繋がる初冬の風物詩だ。会場は3つに分かれ、大通・駅前通・南一条通の3エリア。2016年11月18日(金)~2017年3月14日(火)※会場によって期間の違いあり詳細はこちら>>函館 「2016 はこだてクリスマスファンタジー」「2016 はこだてクリスマスファンタジー」初日である12月1日(木)のオープニングセレモニーでは、海に浮かぶ巨大ツリーがカウントダウンを合図に点灯。それと同時に花火が夜空を照らし出し、イベントの開幕を祝福する。期間:2016年12月1日(木)~12月25日(日)詳細はこちら>>東北仙台 2016 SENDAI光のページェント仙台の冬のナイトスポットといえば「2016 SENDAI光のページェント」。仙台市内の定禅寺通が温かい光でライトアップされる。期間:2016年12月9日(金)~31日(土)詳細はこちら>>北陸石川 あぜのきらめき棚田のあぜに2万個以上のソーラーLEDを設置し、毎晩イルミネーションが楽しめる光のイベント白米千枚田「あぜのきらめき」が開催される。イルミネーションが実施される白米千枚田は、2011年6月日本で初めて世界農業遺産に認定されている。そんな白米千枚田の夜に実施されるイルミネーションは、ピンク色から黄色に色が変わるLEDがとても幻想的。期間:2016年10月15日(土)〜2017年3月12日(日)詳細はこちら>>福井「ファンタジックイルミネーション〜光の国のアリス〜」福井「芝政ワールド」で開催される、北陸最大級の屋内イルミネーションイベント「ファンタジックイルミネーション」。メイン会場は「光の国のアリス」。おとぎ話の中に迷い込んでしまったかのようなファンタジックな空間が体験出来る。期間:2016年11月19日(土)~2017年3月31日(金)※12月1日~12月22日および1月10日~2月28日は土日祝日のみ営業。詳細はこちら>>九州長崎 ハウステンボス「光の王国」長崎ハウステンボスでは、世界最大1,300万球が輝く「光の王国」を開催。高さ20mから世界最大級の光の海に向かって飛び出せる「光のバンジージャンプ」や船が通るたびに上がる噴水、樹木のライトアップが幻想的な「光と噴水の運河」などがラインナップ。煌びやかな光で、園内が埋め尽くされる。期間:2016年10月29日(土)〜2017年5月7日(日)詳細はこちら>>博多 クリスマスマーケットin 光の街「クリスマスマーケットin 光の街・博多」がJR博多駅前広場にて開催。22店のヒュッテ(山小屋)が集まり、ワインやソーセージを楽しみながら、イルミネーションを楽しめる。期間:2016年11月15日(火)~12月25日(日)詳細はこちら>>
2016年10月07日東京・丸の内エリアで、2016年11月10日(木)からクリスマスイベントがスタートします。2016年12月25日(日)までは丸ビルをメイン会場に「Marunouchi Bright Christmas(ブライトクリスマス) 2016~不思議なくるみ割り人形の物語~」が開催。期間限定のクリスマスシアターなどが楽しめます。また、毎年恒例の「丸の内イルミネーション 2016」は2017年2月19日(日)までの実施です。シャンパンゴールドの鮮やかな輝きが、丸の内仲通りや大手町仲通りを包み込みます。東京・丸の内エリアで、今年もクリスマスイベントが開催!2016年11月10日(木)から、東京・丸の内エリアでクリスマスイベント「Marunouchi Bright Christmas 2016~不思議なくるみ割り人形の物語~」が開催されます。メイン会場は丸ビルです。「丸ビルクリスマスシアター ~プロジェクションマッピングで贈る、くるみ割り人形の物語~」や、主人公の少女クララとくるみ割り人形をモチーフにしたクリスマスツリーなど、くるみ割り人形の世界観を楽しめるスポットが丸の内エリア各所に登場します。また、毎年恒例となっている「丸の内イルミネーション」も同時開催。シャンパンゴールドのイルミネーションのきらめきが丸の内・有楽町を包み込みます。くるみ割り人形の世界観を満喫!「Marunouchi Bright Christmas 2016」「Marunouchi Bright Christmas」も去年に引き続き、丸の内エリアで開催されます。今年は「Marunouchi Bright Christmas 2016~不思議なくるみ割り人形の物語~」と題し、世界で愛される名作「くるみ割り人形」がテーマです。メイン会場の丸ビルでは、3階歩廊に広がる高さ約15m×幅65mのガラス面を巨大スクリーンに見立てた「丸ビルクリスマスシアター ~プロジェクションマッピングで贈る、くるみ割り人形の物語~」が期間限定で実施されます。チャイコフスキー作曲の名曲とともに、くるみ割り人形の不思議な物語を迫力ある映像で楽しめますよ。また、丸ビル1階マルキューブには少女クララとくるみ割り人形が出会う、“シュタールバウム家のクリスマス”をイメージした約7mのクリスマスツリーが設置されます。ほかにも、王子とクララを乗せたそりが駆け抜ける雪の森を表現したトリックアートや、“お菓子の国”のシーンをイメージしたチョコレートの香りが漂うツリーなどが登場するなど、丸の内エリアのいたる所でくるみ割り人形の不思議な世界が出現。まるで物語の中に迷い込んだような気分で散策を楽しめます。街がシャンパンゴールドに包まれる!「丸の内イルミネーション2016」も同時開催今年で15年目を迎える丸の内エリアの冬の風物詩「丸の内イルミネーション」も2016年11月10日(木)からスタートします。今年は丸の内エリアのメインストリート・丸の内仲通りに加えて、「大手町フィナンシャルシティ グランキューブ」や星野リゾート「星のや東京」が隣接する大手町仲通りも点灯エリアです。丸の内カラー・シャンパンゴールドのLED約103万球が、丸の内仲通りや大手町仲通りの街路を彩り、より華やかなイルミネーションが楽しめます。こちらでもクリスマスツリーの点灯式やクリスマス装飾、関連イベントなどが実施される予定です。「Marunouchi Bright Christmas 2016」と併せて、チェックしてみてください。イベント詳細名称:Marunouchi Bright Christmas 2016~不思議なくるみ割り人形の物語~会場:丸ビル、新丸ビル、丸の内ブリックスクエアなど住所:東京都千代田区丸の内アクセス:丸ノ内線東京駅、千代田線二重橋前駅直結(丸ビル)開催日程:2016年11月10日(木)~2016年12月25日(日)関連イベント名称:丸の内イルミネーション2016場所:丸の内仲通り、大手町仲通り、東京駅周辺開催期間:2016年11月10日(木)~2017年2月19日(日)点灯時間:17:00~23:00※12月は24:00まで点灯予定公式サイトURL:
2016年09月27日「秘密基地」という言葉を聞くだけで、とてもワクワクしませんか。小さいころにつくって遊んだ方もいることでしょう。秘密基地づくりは男の子だけではありません。女の子の場合は秘密基地というより秘密の場所という方がしっくりくるかもしれませんね。いまも昔も子どもたちにはとても大切な遊びのひとつ。子どもの発達にもおすすめの秘密基地遊びについてご紹介します。■秘密基地をどのように作って、どんな風に遊ぶの?大人が介入してこない子どもだけ(自分だけ)の場所。自分の想像力を働かせて創造していく世界。それこそが秘密基地の魅力です。ひと昔前とはちがい、現在は外で気軽に秘密基地をつくれる環境にありません。子どもが外につくりたいと言ったら、自宅の庭やベランダのちょっとしたスペースに簡易テントを置いてみるといいですよ。あとは子どもにおまかせ。好きなものを運びだして完成させます。ベランダの場合は、必ずテントのなかだけで遊ばせるようにしてください。秘密基地は室内でもつくれます。できるだけ変な場所というのがポイント。たとえば、廊下の突きあたりや、和室の隅など、なるべく家族が使わない場所を確保してあげましょう。そのわずかなスペースに段ボール箱で囲いをつくったり、椅子を並べてシーツで覆ったり、簡易テントを張ったりすれば、秘密基地のできあがりです。遊び方は子どもの自由。子どもはきっと好きなものを何でも持ちこむと思います。もしかすると、秘密基地でおやつを食べたいと言うかもしれません。それも楽しみのひとつとして、できるかぎり希望をかなえてあげてくださいね。■秘密基地遊びのメリットとは秘密基地遊びをするには、想像力と創造力を働かせなければなりません。どんなスペースにするか、何をするための基地なのか考えることで想像力を育みます。そして、理想の秘密基地にするためには創造力が必要です。イメージした秘密基地を実現化するためには何が必要かを考え、自分で用意します。それが見当たらない場合は自分でつくるしかありません。また、友だちと一緒に遊ぶ場合は、役割分担も必要になってきます。協調性も問われるでしょう。秘密基地づくりは、子どもにとてもよい影響を与える遊びのひとつといえます。■親は安全を見守り、サポートに徹する子どもが秘密基地や秘密の場所をつくりたいと言った場合、親はサポートに徹しましょう。まず、どこにどれくらいの広さでつくりたいのかを聞いて、必要なものは一緒にそろえてあげると危険がないかどうかチェックできます。ベランダには台になるようなものを置かない、つくらせないこと。また、子どもを自由に遊ばせるときは、最初に安全面をしっかり確認することが何よりも大切です。子どもの成長に合わせて安全に遊ぶルールを親子で決めてください。その後は、そっと見守るようにしましょう。子どもが秘密基地に食べものや飲みものを持ちこむこともあるでしょう。室内やテントを汚してほしくないなら、こぼさないように注意するよりも、ちらからない、こぼれないようなものを渡すといいですよ。スナック菓子よりも、小さなおにぎりやミニパン、コップの代わりに水筒やフタつきのカップにするなど、のびのび遊べるようママも工夫してくださいね。秘密基地は、年齢問わずとても楽しい遊びです。子どもによってスケールやつくり方もちがうはず。とまどっているようなら、最初は親が声をかけて手伝うのもいいでしょう。お子さんにとって、楽しい思い出になるといいですね。
2016年08月19日「丸の内イルミネーション2016」が2016年11月10日(木)から2017年2月19日(日)まで開催。また丸の内エリアでは、クリスマスイベント「Marunouchi Bright Christmas 2016~不思議なくるみ割り人形の物語~」が2016年11月10日(木)から12月25日(日)まで行われる。丸の内イルミネーション2016中心となるのは、丸の内エリアのメインストリートである丸の内仲通り。さらに、15年目を迎える今年は、「大手町フィナンシャルシティ グランキューブ」や星野リゾート「星のや東京」が隣接する大手町仲通りを新たに点灯エリアに加え、よりゴージャスなイルミネーションを展開予定だ。約1.2kmにおよぶ丸の内仲通りや大手町仲通りの街路は、丸の内オリジナルカラー「シャンパンゴールド」のLED約103万球でデコレーション。さらに、今年は従来品と比べ1球当たりの使用電力を65%削減する「エコイルミネーション」を採用し、環境に配慮しながら、クリスマスシーズンの華やかな町並みを演出する。Marunouchi Bright Christmas 2016また「Marunouchi Bright Christmas 2016~不思議なくるみ割り人形の物語~」では、名作『くるみ割り人形』の不思議な世界観を体感できる。「くるみ割り人形」は、クリスマスにプレゼントしてもらったくるみ割り人形を大事にしている少女・クララがネズミの大群から人形を助けると、人形が素敵な王子様に変身。そこから王子とクララの不思議な冒険が始まるという物語だ。メイン会場の丸ビルでは、3階歩廊に広がる高さ15m×幅65mのガラス面を巨大スクリーンに見立て、プロジェクションマッピングで「くるみ割り人形」のストーリーを映し出す。チャイコフスキー作曲の名曲とともに、迫力ある映像を見ることができる。さらに、丸の内各エリアでは、ストーリーを表現した5つのインスタレーションも登場。まるで自分も夢国へ迷い込んだかのようなトリックアートなど、遊び心溢れる仕掛けを楽しめる。丸ビル1階マルキューブには、少女クララとくるみ割り人形が出会う“シュタールバウム家のクリスマス”をイメージした約7mのクリスマスツリーが登場。さらに、王子とクララを乗せたそりが駆け抜ける雪の森を表現したトリックアートや、“お菓子の国”のシーンをモチーフにしたチョコレートの香りが漂うツリーなど、期間中は丸の内エリアが物語の世界観を表現した空間に変身する。イベント詳細■丸の内イルミネーション2016開催期間:2016年11月10日(木)~2017年2月19日(日)※2016年11月10日(木) 17:00点灯開始点灯時間:17:30~23:00(予定)※12月は、24:00まで点灯予定。会場エリア:丸の内仲通り、大手町仲通り、東京駅周辺■Marunouchi Bright Christmas 2016 ~不思議なくるみ割り人形の物語~期間:2016年11月10日(木)~12月25日(日)開催場所:丸ビル、新丸ビル、丸の内オアゾ、丸の内ブリックスクエア、国際ビル【問い合わせ先】丸の内コールセンターTEL:03-5218-5100(11:00~21:00)※日、祝日は20:00、連休の場合は最終日は20:00。
2016年08月18日ラッセ・ハルストレムがメガホンを取るディズニーの実写版映画『くるみ割り人形』のについて、新しい情報が入ってきた。「The Wrap」によると、タイトルは『The Nutcracker and the Four Realms』(くるみ割り人形と4つの王国)に決まり、以前から決定していた名門バレエ団アメリカン・バレエシアターのプリンシパル・ミスティ・コープランドとモーガン・フリーマンに加え、マッケンジー・フォイが新たに決定、キーラ・ナイトレイが交渉中だそうだ。『トワイライト』シリーズでロバート・パティンソンとクリステン・スチュワートの娘レネズミー役や、『インターステラー』でマシュー・マコノヒーの娘役を演じて天才子役と称えられたマッケンジーがクララ役を演じる。キーラは『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズに出演して以来、ディズニーと良好な関係を保っており、『くるみ割り人形』で金平糖の精役を打診されているという。映画は1816年に発表されたE.T.A.ホフマンの「くるみ割り人形とねずみの王様」をベースにしており、生命を宿したクララのくるみ割り人形が邪悪なネズミの王様と闘い、クララを冒険に連れ出すというストーリー。1892年の初演以来、バレエ界で高い人気を誇る物語だ。映画の公開日は未定。(Hiromi Kaku)
2016年08月17日「・・・古いダンボール箱から、子どもの頃に可愛がっていたぬいぐるみたちを取り出していました。(その箱は実際には存在しません)夢ではそれがベッドの下にしまってあって、、大人になってから久しぶりに取り出したという状況のようでした。動物園や水族館で買ってもらった動物や海の生き物のぬいぐるみがたくさん入っていて、一番のお気に入りだったであろう小さなクマのぬいぐるみを取り出したところで、目が覚めました。夢に出てきたクマのぬいぐるみは現実で可愛がっていた過去があったわけではなく、目覚めてから『なんで?』と思った夢でした。」30代女性会社員が見た夢で、彼女は長い付き合いのある親しい友人から、転職・引き抜きの誘いを受けているそうですが、キャリアアップの気持ちはあっても今の会社が安定して待遇がいいので、迷っているそう状態だったようです。ぬいぐるみは、何らかの一方通行のコミュニケーションを反映します。物事が進展しない可能性を意味するので、とりあえず現状維持のほうがいいかもしれません。それでは、おもちゃ・人形にまつわるいくつかのシンボルをご紹介しましょう。■人形の夢人形を見る夢は、身近な人とのコミュニケーションの不調和、またはその時期の孤独感をあらわします。一方的な人間関係や一方通行になりがちなコミュニケーションを反映します。■ブロック・積み木の夢「・・・色とりどりの積み木のような小さな箱を重ねています。辺りには誰もいません。私一人でその箱のバランスを保ちながら、慎重に重ねています。箱のかたちはばらばらで、三角形のものや台形のものなど、安定した正方形のものはありません。それをひとつひとつ重ねています。何度やっても途中で崩れ、最初からやり直そうと焦っているところで目が覚めました。」これは20代女性の夢の実例です。イメージの通り、この夢は現状の試行錯誤を反映します。積み木や箱の夢、または箱型のオブジェが変化しながら出現する夢は、単純作業による疲労感、心身の試行錯誤、生活リズムの乱れを反映します。■動くおもちゃの夢これは男性の夢に多いのですが、動力付きのおもちゃで遊ぶ夢は、問題解決の模索、課題の試行錯誤を反映します。おもちゃを動かす、動き始めるおもちゃのイメージは、その課題の解決を暗示します。反対に、おもちゃが動かなくなる、壊れるイメージは問題・課題の停滞を暗示します。■ぬいぐるみの夢ぬいぐるみの夢は、基本的に一方通行のコミュニケーションを反映します。人形と同様のニュアンスになりますが、人形の場合はもっとも身近な・身近だった人物を象徴し、過去に交流した人物をあらわします。ぬいぐるみの場合は現在の身近な人物を象徴します。■人形にまつわる不思議な夢「・・・小学校5年生の時にみた、今でも忘れられない夢です。当時とても仲の良かった友達の家で遊んでいると、彼女は『○〇ちゃん(私の名前)に見せたいものがある』と言って、キッチンの床下に入り、狭い通路を歩いて、親も知らないという秘密の小部屋に私を案内してくれました。なんと無数の人形だけが部屋いっぱいに並べられ、どれも同じ女の子の人形でした。私が人形を手に取って見ているうち、友達はいなくなっていて何度呼んでも返事がありません。なぜか彼女の小さな声だけが聞こえてきて、人形の顔を見ると、どの人形も涙を流して泣いていたのです。怖くて彼女の名前を呼びながら、目を覚ましました。どうしてこんな夢を憶えているかというと、それから数日後、突然彼女は家庭の事情でどこかへ引っ越してしまったからです。複雑な家庭の子だったので、今でも彼女とは連絡がついていません。」これは20代女性の夢の実例です。人形は自分もしくは身近にいた人の分身です。もしも人形にまつわる夢を見たら、誰かを思い出してみてください。(梶原まさゆめ/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年08月14日「小池千枝の軌跡~100年の情熱」展を長野・世界の民俗人形博物館で開催。会期は2016年9月3日(土)から11月29日(火)まで。本展では、世界の民俗人形博物館が所蔵する小池が世界各地で収集した人形たちを展示。さらに、彼女の教え子であるデザイナー達や、彼女に影響を受けたアーティストたちの作品の展示やワークショップを行い、ファッションの可能性を次世代に伝えていく。彼女の教え子としては、ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)やケンゾー(KENZO)など16名の世界で活躍するファッションデザイナーが参加。さらに、津森千里や丸山敬太は展示を行うほか、11月27日(日)には堀田瑞枝を交えてファッショントークを開催する。さらに、彼女の影響を受けた次世代を担う作家としては、まるでモノではなく生命体のような躍動感をもった帽子を製作し、アートとファッションを媒介する帽子デザイナー、日爪ノブキや、ニットデザイナーのサイチカなどが展示を行う。【開催概要】小池千枝の軌跡~100年の情熱会期:2016年9月3日(土)〜11月29日(火)会場:世界の民俗人形博物館住所:長野県須坂市大字野辺1367-1 ※水曜日は休館日開館時間:9:00~17:00入館料:500円 (中学生以下無料)■作品展示デザイナーヨウジヤマモト、ケンゾー、ケイタ マルヤマ、ツモリチサト、まとふ、ヒロコ コシノ、コシノジュンコ、MINE MAY、トクコプルミエヴォル、4298 SHIZUKA KOMURO、アツロウ タヤマ、キョウコ ヒガ、ALBEROBELLO、OSAMU MAEDA、YOSHIKI HISHINUMA、ATELIER MANIS■ファッショントーク (パネルディスカッション)開催日:11月27日(日)会場:メセナホールゲストパネリスト:津森千里・丸山敬太、堀田瑞枝※諸事情により出展者、パネリストが変更する場合あり
2016年08月05日ディズニーが企画中のライブアクション版『くるみ割り人形』の主演に、マッケンジー・フォイが決まった。フォイは、クリストファー・ノーランの『インターステラー』で、マシュー・マコノヒーの娘の幼い時代を演じて注目された。その他の情報正式なタイトルは『The Nutcracker and the Four Realms』。監督には、ラッセ・ハルストレム(『サイダーハウス・ルール』『ショコラ〈2000年〉』『HACHI 約束の犬』)が決まっている。フォイは『インターステラー』で放送映画批評家協会賞にノミネーションされた。最近はアニメ『リトルプリンス 星の王子さまと私』に声の出演もしている。同作品は、アメリカではもともとパラマウントが劇場公開する予定だったが、公開予定日直前に取りやめ、来月5日に、Netflixがストリームを開始する予定になっている。文:猿渡由紀
2016年07月28日特別展「鉄腕アトム ロボットと暮らす未来展」が横浜人形の家で開催される。期間は2016年7月16日(土)から9月25日(日)まで。近年、人形のひとつとも考えられるロボットが注目を浴びはじめ、人の手では困難な作業を行ったり、人の話し相手になるなど、人々の暮らしを支え始めている。ロボット技術の研究がさらに進めば、マンガ『鉄腕アトム』に描かれた未来のようになるのではないだろうか……。本展では、そんな現実と空想の双方から「ロボットと暮らす未来」を紹介する。第1章では、ロボットが人と友だちになることや、同じ職場で肩を並べて働くようになる時代など、『鉄腕アトム』に描かれるロボットと人の共存する暮らしを、作品解説と複製原稿によって紐解いていく。また、手塚治虫の直筆原稿の展示や、アトムとの記念撮影コーナーも設置。さらには、アトムを知らない子どもたちも楽しめるぬりえコーナーを設けるなど、家族で楽しめる展示内容となっている。そして第2章では、生活支援ロボットの実用化・普及を進める取り組みとして、神奈川県を中心に行われている「さがみロボット産業特区」についての資料を展示。実際に活躍中のロボット「パルロ(PALRO)」や「火山対応ロボット」が登場する。【開催概要】特別展「鉄腕アトム ロボットと暮らす未来展」会期:2016年7月16日(土)~9月25日(日)場所:横浜人形の家住所:神奈川県横浜市中区山下町18開館時間:9:30~17:00(最終入館16:30)※但し、8月の土日祝は18:00まで(最終入館17:30)※毎週月曜休館(但し、祝日の場合は翌平日)料金:大人(高校生以上) 800円、小人(中学生・小学生) 500円※上記観覧料で常設展も観覧可能。© Tezuka Productions
2016年07月17日世界約30か国で指揮者として活躍する西本智実。2012年にイルミナートフィルハーモニーオーケストラを結成し、13年にはイルミナートバレエもスタート。14年および15年に西本の演出・指揮でバレエ『白鳥の湖』を上演した。そして今年、チャイコフスキーのバレエ『くるみ割り人形』で再び演出と指揮を手がける。公演チケット情報「イルミナートの『くるみ割り人形』では、音楽もバレエも全て、総合芸術として有機的に結びついた舞台を目指します」と語る西本。『くるみ割り人形』といえば、クリスマスに醜いくるみ割り人形をもらったドイツの少女マリーが夜中、くるみ割り人形と敵対する鼠を退治し、王子の姿に戻ったくるみ割り人形に案内されて雪の国やおとぎの国を巡るという物語が一般的。西本はその流れを踏まえつつ、細部に様々な工夫を施すという。「この作品は、ドイツの作家E.T.A.ホフマンの原作に、フランスの作家A.デュマ・ペールが翻案を施したものですが、現行のバレエでは抜け落ちてしまっているエピソードも多いのです。たとえば原作では、ドロッセルマイヤーが世界各国を回り、旅先でみつけたくるみを割ると、中から漢字が出てくるという記述があるので、今回、そういったエピソードも演出に織り込んで創っています。おとぎの国で展開する各国の踊りにしても、なぜその国の踊りが登場するのか、それは一体何を表しているのかを、提示する事で“もう1つの世界”を見ていただきたい」西本は『くるみ割り人形』の世界に現代との共通点を見出している。「原作が書かれたのは、フランス革命後、ヨーロッパの価値観が大きく変化した時代。グローバリゼーションと言われ、価値観が多様化する現代に重なります。マリーはこちらの世界では内向的に映りますが、その感受性や誠実さによって、別の価値観を持つ世界の人達から選ばれていきます。私はこの作品を通じて“もう1つの世界”というチャンスが誰にでも起こり得るということも表現したい。絵画と違って音楽は瞬間を留めることはできませんが、ご覧になった方が、幕が降りてからも舞台を思考の中で巻き戻し、思考の窓を広げていけるような仕掛けを、舞台上で幾つも創るつもりです」マリーの旅は、西本自身の指揮者としての活動とも重なる。「チャイコフスキーの音楽を指揮すると、自分が今、何時代のどこの国にいるのかわからなくなることがあります。チャイコフスキーも通った劇場で指揮者をしていたころは特にそうでした。ロシアのサンクトぺテルブルクの冬はとても寒いので、窓は全て二重窓になっているのですが、真冬になると二枚目のガラスの向こう側がすっかり凍ってぼやけて見えます。しかしよく見ると雪の結晶が結合し、大きな雪の結晶の模様が浮き上がるのです!この光景はとても幻想的なんですよ。チャイコフスキーと同じ情景を見た者として、その美しい世界を、斜幕なども用いながら表現したいと思っています」公演は8月16日(火)大阪・フェスティバルホール、30日(火)・31日(水)、東京・新国立劇場 オペラパレスにて。取材・文:高橋彩子
2016年07月06日キギ(KIGI)の渡邉良重によるぬり絵本『ぬりえの赤ずきん、くるみ割り人形、不思議の国のアリス』が発売された。これを記念して7月2日の14時から(※7月13日追加開催決定)、渡邉良重とともにぬり絵を楽しむスペシャルイベントが東京・港区のショップ&ギャラリー・アワ フェイバリット ショップ(OUR FAVOURITE SHOP)にて開催される。今回発売されたのは、10万部を超えて読まれているベストセラー絵本『ブローチ』で知られる渡邉良重による待望のぬり絵本。『赤ずきん』、『くるみ割り人形』、『不思議の国のアリス』といった誰もが一度は読んだことのある3つの童話のぬりえとなっており、色鉛筆やペン、水彩など好きなように自由に塗ると世界に一冊、自分だけの絵本が完成する。イベントでは渡邉良重が、画材の選び方や色の使い方、塗るときに意識することなど、ぬりえをすてきに仕上げるためのちょっとした工夫を伝授。特製のぬりえカードも用意される。定員は18名、持ち物は色鉛筆やカラーボールペンなど好きな画材。【イベント情報】絵本『ぬりえの赤ずきん、くるみ割り人形、不思議の国のアリス』発売記念イベント会場:OUR FAVOURITE SHOP住所:東京都港区白金5-12-21会期:7月2日時間:14:00~料金:1,500円(ドリンク・お菓子付き)予約:reserve@ofs.tokyoまで。件名に「7/2予約」、本文に、1)氏名、 2)電話番号、3)参加人数を記入の上申し込み。後日、OUR FAVOURITE SHOPより確認のメールが届く。※【7月13日追加開催情報】会場:マルノウチリーディングスタイル(東京・丸の内 KITTE4F)会期:7月13日時間:19:00~20:45 終了予定(18:30 受付開始)料金:1,500円(ワンドリンク付)定員:25名持ちもの:色鉛筆やカラーボールペンなど、好きな画材予約:eventrs01@gmail.comまで。件名に[7/13ぬりえワークショップ予約]とし、本文に1)氏名、 2)電話番号、3)参加人数を記入の上申し込み。後日、マルノウチリーディングスタイルより確認のメールが届く。【書籍情報】『ぬりえの赤ずきん、くるみ割り人形、不思議の国のアリス』著者:絵・渡邉良重、文・安藤隆アートディレクション&デザイン:渡邉良重デザイン:吾郷亜紀(キギ)英訳:島卓也・ジェニー出版社:リトルモア並製/80ページ/250×250mm発刊:2016年6月価格:1,300円
2016年06月19日童話「白雪姫」に大胆アレンジを加え映画化し、全世界で大ヒットした『スノーホワイト』の続編『スノーホワイト/氷の王国』。シャーリーズ・セロン、クリス・ヘムズワースら豪華キャストが出演する本作だが、この度新たな予告編とポスタービジュアルが到着した。魔法の鏡に向かって女王が訪ねる。「鏡よ、鏡。この世で一番美しいのは誰――?」かつて、その美貌と邪悪な力で世界を闇に包んだラヴェンナ女王は、白雪姫<スノーホワイト>とハンターのエリックの手によって滅ぼされ、世界に平和が訪れたはずだった。だが人々は知らなかった。ラヴェンナ女王には、さらに強力な魔力を持つ“氷の女王”フレイヤという妹がいたことを…。『マレフィセント』『アリス・イン・ワンダーランド』の製作スタッフが手掛ける本作。前作に引き続き、“邪悪な女王”ラヴェンナ女王役のオスカー女優シャーリーズと、エリック役のクリスが続投し、新たに“氷の女王”フレイヤ役にエミリー・ブラント、“戦士”サラ役にジェシカ・チャステインといった世界的人気女優が参戦。また日本語版吹き替えを、水樹奈々、杉田智和、浪川大輔らが担当するなど、俳優陣、声優陣ともにこれまでにない超豪華キャスティングが実現した。前作に続き、再びおとぎ話の世界を旅することになったエリック役のクリスは、前作の撮影中から続編の可能性を考えていたそうで、「この作品のプロデューサーで、おとぎ話などを蘇らせることに長けているジョー・ロスとセットに立っている際、冗談っぽく『ハンターのエリックはラプンツェルやシンデレラも救えたかもしれないね』って、ふざけながら話をしたことが始まりだった。それから私たちはその件を真剣に考えるようになり、『さぁ、そうだとしたらどんなストーリーになるだろう』と話し始めたんだ」 とそのきっかけを告白している。さらに、今回の物語については「アドベンチャーのより要素を濃くした作品にしたいと考えていた。だから今回は、映像も、その美しさの表現方法もより楽しく明るいものになっているよ!」と自信を覗かせている。そしてこのほど、「鏡よ鏡、この世で一番美しいのは誰?」というお馴染みのフレーズから始まる予告編が解禁。白雪姫の邪悪な女王・ラヴェンナの妹フレイヤの存在が明らかになる本作では、悲しい過去を持ち、感情を捨てた妹が、氷の王国を築き、恐ろしい強力な力を持つ“氷の女王”として君臨。育てられた兵士の中には、ハンターのエリックの姿も映し出され、かつて“誰”のハンターであったのか、前作で描かれていない彼の過去も明らかになる。魔法の鏡で世界を手に入れようとするラヴェンナとフレイヤの企みを阻止するため、ハンターのエリックとサラは鏡を破壊しようと戦いに挑むのだが、エリックたちに勝つ術があるのか…。全てを凍らせる最強の魔法を持つフレイヤと、自らを回復させてしまうほどの魔力を手に入れた最強すぎる姉妹の姿は圧巻の一言。予告編終盤には「私は誰よりも強い」と強力な魔力を放つラヴェンナと敵対しているフレイヤの姿も映し出され、物語の新たな謎が明らかになる映像に仕上がっている。また同時に解禁されたポスタービジュアルには、ラヴェンナがフレイアの肩に手を置き、凍てつくような表情でこちらを見つめている姉妹の姿と、エリックとサラの姿が一緒に写し出されている。予告編&ポスター共に、ますます本作の仕上がりに期待がかかる。『スノーホワイト/氷の王国』は5月27日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月25日全世界で大ヒットを記録したアクション超大作『スノーホワイト』の続編となる最新作『スノーホワイト/氷の王国』。先日、日本での公開日が発表され、ますます注目を集める本作だが、今回日本語版吹き替えのキャストに、水樹奈々、杉田智和、浪川大輔ら超豪華声優陣が担当することが明らかになった。魔法の鏡に向かって女王が訪ねる。「鏡よ、鏡。この世で一番美しいのは誰――?」かつて、その美貌と邪悪な力で世界を闇に包んだラヴェンナ女王(シャーリーズ・セロン)は、白雪姫<スノーホワイト>とハンターのエリック(クリス・ヘムズワース)の手によって滅ぼされ、世界に平和が訪れたはずだった。だが人々は知らなかった。ラヴェンナ女王には、さらに強力な魔力を持つ“氷の女王”フレイヤ(エミリー・ブラント)という妹がいたことを…。『マレフィセント』『アリス・イン・ワンダーランド』の製作スタッフが贈る本作は、世界中の誰もが知るグリム童話の名作「白雪姫」に大胆なアレンジを加え映画化し、全世界で大ヒットを記録したアクション超大作『スノーホワイト』の続編。“邪悪な女王”ラヴェンナ女王役のオスカー女優・シャーリーズ、エリック役のクリスといったシリーズオリジナルのキャストに加え、今回は新たに“氷の女王”フレイヤ役のエミリー、“戦士”サラ役のジェシカ・チャステインが参戦している。そして今回決定した日本語吹き替え版キャストは、クリス演じるエリック役に「銀魂」「涼宮ハルヒの憂鬱」「暗殺教室」など数々の作品を手掛ける杉田さん、ジェシカ演じるサラ役に「鋼の錬金術師」「BLEACH」の朴ロ美、シャーリーズ演じるラヴェンナ役に様々な海外映画・ドラマの吹き替えを行う田中敦子、エミリー演じるフレイヤ役に「ハンガーゲーム」でジェニファー・ローレンス演じるカットニスの声を担当し、歌手としても活躍する水樹さん、そして前作でも出演していたウィリアム役の浪川さん、ニオン役の茶風林、鏡男役の大塚明夫が続投し、超豪華なキャストが集結。そのほかグリフ役に落合弘治、ミセス・ブロムウィン役に松本梨香、ドリーナ役に武田華が顔を揃えた。前作より映像美もスケールもパワーアップした本作。これ以上ない豪華なキャストが演じるキャラクターたちに、これ以上ない超豪華声優陣が命を吹き込む日本語吹き替え版にも注目だ。『スノーホワイト/氷の王国』は5月27日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月22日恋人どうしであっても、友だちどうしであっても、秘密を共有すれば、その関係はぐっと深まるものです。今回は、彼と共有することでラブラブになれる秘密をご紹介します。さっそく見ていきましょう!■1.エッチなこと「お互いの性癖って恋人同士にならないとわからないことなので、彼と性癖を共有しあえば、かなりラブラブになれるはず!」(22歳/大学生)最初は「彼にドン引きされたらどうしよう」という不安から、エッチの話題を自分から口にできない人も多いと思います。でも実は、エッチの話題は彼との仲を深める、とっておきの話題だったりします。最初は理解し合えなくても、徐々にお互いの性癖を理解し合えたとき、急激に仲が深まるかもしれません。そもそもドン引きして消えてゆくような男って、彼氏としてはイマイチだったということではないでしょうか。■2.家族のこと「母のことや兄妹のことなどを共有しあうと、わりとラブラブになれますよ」(24歳/ネイリスト)「昨日、母親にこう言われて」とか「昨日、妹と洋服の貸し借りでケンカになって」というような話って、男子には興味のない話題かと思いきや、実は男子が聞きたい話だったりします。女の子が大好きな彼のすべてを知りたいのと同じように、彼だって「あなたのすべて」を知りたいのです。■3.ペットのこと「ペット自慢をすると嫌われるという意見もありますが、飼っているペットのことを彼と共有したら、どことなく彼と家族になれた気分になります。」(25歳/モデル)ただのペット自慢では仲がよくなるキッカケとはなりませんが、自分の最愛のペットを彼に一緒に可愛がってもらうことで、「ふたりの大事な我が子」のような感覚が芽生えるのかもしれませんね。■4.ダサかった高校時代のこと「あたしは田舎の高校だったので、ジャージにヘルメットという格好で登下校していました。ダサかった高校時代のことを勇気を持って彼に話すと、彼も学生時代の話をしてくれて、仲が深まりました。」(24歳/ネイリスト)どんなにイケてるかっこいい彼だって、丸刈り頭でジャージ登校・・・なんて、今の姿からは想像できないほど、イケてない高校時代を送っていたかもしれません。ダサかった過去があるのなら、ひとりコンプレックスとして抱え込んだりせずに、彼と共有するのもアリでしょう。ふたりでダサかった過去を笑い話にできたら幸せですよね。■5.ふたりだけの匂い「あたしはひそかに彼が使っている香水を買って持っています。彼はあたしの部屋のにおいが好きだそうです。お互いにお互いの香りが好きというのって、なんかよくないですか?」(26歳/派遣社員)同じ香水を使っていてもその人の体温や生活スタイルによって香りは違うって言いますし、匂いって、ある意味、その人独自のもの、秘密みたいなものですよね。カップルでお互いの香りを認めあい、共有できるようになれば、親密度が上がるというのも理解できます。■おわりにいかがでしたか?男子は「俺しか知らない彼女の秘密」を知ることが大好きです。「俺しか知らない彼女のお尻のほくろ」とか、「俺しか見ることができない彼女の水着の日焼けの跡」など・・・。「ドン引きされたらどうしよう・・・」と思うような秘密を話すことで、彼が喜んでくれる場合もたくさんあります。受け止めてくれないようであれば、女子のほうからバイバイしちゃえばいいのです。(ひとみしょう/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年01月02日2012年に公開され、大ヒットを記録した『スノーホワイト』の続編『スノーホワイト/氷の王国』の予告編映像が公開になった。前作に登場した邪悪な女王ラヴェンナが復活するだけでなく、彼女の妹まで登場。強大な魔力をもった姉妹に、ハンターたちが戦いを挑む。予告編映像『スノーホワイト』は誰もが知る“白雪姫”の物語を新たな解釈でアクションをふんだんに交えて描き、日本でも大ヒットを記録した。前作で邪悪な女王ラヴェンナは白雪姫とハンターのエリックによって滅ぼされたが、このほど公開された映像では彼女の妹で“氷の女王”のフレイヤが、恐ろしい力で人々を支配し、ついにはラヴェンナが復活する過程が描かれる。シャーリーズ・セロンとエミリー・ブラントが演じる姉妹は最強で、鋭い表情、威厳のある動き、そして余裕のユーモアで観客を圧倒する。そんな悪に立ち向かうのは、クリス・ヘムズワース、ジェシカ・チャステインらが演じるハンターたちだ。子供の頃から戦うことを学んできた彼らは世界滅亡の危機に立ち上がるが、敵の数は膨大、その力は強く、映像の段階では劣勢だ。彼らは邪悪な姉妹を相手にどんな戦いを繰り広げるのか? 壮大な映像は大きなスクリーンで観たくなる内容で、公開が待ち遠しくなる内容になっている。『スノーホワイト/氷の王国』2016年5月 全国公開
2015年12月21日シャーリーズ・セロンが「白雪姫」(スノーホワイト)の“邪悪な女王”、そしてエミリー・ブラントがその妹となる“氷の女王”を演じる『スノーホワイト/氷の王国』。このほど、その美しく邪悪な姉妹の魔力が明らかとなるWEB限定のファーストトレーラーとともに、主要キャラクターのポスタービジュアルが解禁となった。「鏡よ、鏡。この世で一番美しいのは誰?――。かつて、その美貌と邪悪な力で世界を闇に包んだラヴェンナ女王は、白雪姫“スノーホワイト”とハンターのエリックの手によって滅ぼされ、世界に平和が訪れた、はずだった。だが、ラヴェンナ女王には、さらに強力な魔力を持つ“氷の女王”という妹がいた…。『マレフィセント』『アリス・イン・ワンダーランド』の製作スタッフにより、“この世で最も美しく、邪悪な姉妹”がスクリーンに降臨する本作。グリム童話の名作「白雪姫」に大胆なアレンジを加え、アクション大作として映画化した『スノーホワイト』(’11)の続編にあたり、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のシャーリーズ・セロン、『アベンジャーズ』シリーズのクリス・ヘムズワースといったオリジナルキャストに加え、新たに『イントゥ・ザ・ウッズ』『ボーダーライン』のエミリー・ブラント、『オデッセイ』『クリムゾン・ピーク』のジェシカ・チャステインという人気女優が参戦し、注目を集めている。届いた映像では、かつてのラヴェンナを思い起こさせるように、「鏡よ、鏡。この世で一番“強い”のは誰?」と、“氷の女王”フレイヤ(エミリー)が鏡に問いかける場面から始まる。全てを凍らせてしまう強力な魔法を放ち、その力によって“氷の王国”を統治するフレイヤ。そして、その力に導かれるように“邪悪な女王”ラヴェンナが復活を遂げる。「久しぶりね。会いたかったわ」と告げ、再び“ハンター”エリックの前に立ちはだかるラヴェンナ。その黄金の輝きに包まれた姿からは、邪悪さと魔力をいっそう増大させた様子が伺える。また、この美しき姉妹と、ハンター役のクリス、女性戦士役のジェシカのキャラクターの姿を映し出したポスタービジュアルも解禁。映像とともに、さらにパワーアップした本作の壮大な物語を予感させている。『スノーホワイト/氷の王国』は2016年5月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月21日新国立劇場に直結する京王新線の初台駅のホームで流れる列車の接近を知らせるメロディに「くるみ割り人形」「アイーダ」「眠れる森の美女」の楽曲が使用されることが発表された。12月15日、発表セレモニーが開催され、京王電鉄の金子修京王東管区長、新国立劇場の中島豊常務理事、楽曲のアレンジを担当した作曲家の川瀬浩介らが出席した。新国立劇場バレエ団「くるみ割り人形」チケット情報今回、列車接近メロディとして使用されるのは3曲。クリスマスシーズン限定で、12月15日(火)から27日(日)の間は、同劇場でも上演される「くるみ割り人形」からチャイコフスキーの「行進曲」を、12月28日(月)以降は、世界3大バレエのひとつ「眠れる森の美女」から「ガーランド・ワルツ」、そして同劇場とゆかりが深く、5年ごとに必ず上演されているヴェルディ作曲のオペラ「アイーダ」から「凱旋行進曲」が流れる。京王電鉄の金子氏は「メロディを多くの人に聞いていただき、初台の地に親しみを持っていただければ」と初台駅にふさわしいメロディの完成を喜び、中島理事も「素敵なクリスマスプレゼントをお客様に提供できることを嬉しく思っております」と京王線と新国立劇場のコラボレーションの実現に笑顔を見せた。アレンジを担当した川瀬氏は「いつか生活空間で響く音楽を作れたらと思っていたので、機会をいただきありがたく思っています」と喜びを口にする。アレンジに関しては「元々のメロディを書いたのは巨匠!劇場にいらした方、帰っていく方が耳にするものであり、劇場で聞いたメロディとキーが違ったり、変に作り手の色気が出ていてもいけないですし、騒がしい駅構内で機能しなくてはいけない…などプレッシャーはありました」と苦労を振り返る。「音楽とは記憶と共にある芸術表現。みなさんの気持ちの支えになるようなメロディになれば」と語り、特に、クリスマスシーズン限定の「くるみ割り人形」に関しては「1番ホーム(下り)と2番ホーム(上り)で微妙にアレンジを変えています。そういうところまで聞き取っていただけたら作り手として幸せです。耳をすませて聞いてみてください」と呼びかけた。クリスマスシーズン限定のメロディと同時期に開催されるバレエ「くるみ割り人形」は12月19日(土)から12月27日(日)まで新国立劇場オペラパレスにて上演。チケットは一部公演を除き発売中。取材・文・撮影:黒豆直樹
2015年12月16日2012年に公開され、大ヒットを記録した『スノーホワイト』の続編『スノーホワイト/氷の王国』が来年5月に公開されることが決定した。前作で滅ぼされたはずの邪悪な女王が復活。さらに彼女の妹まで登場し、ふたりの悪が主人公たちの前に立ちはだかる。その他の情報『スノーホワイト』は誰もが知る“白雪姫”の物語を新たな解釈でアクションをふんだんに交えて描き、日本でも大ヒットを記録した。前作で邪悪な女王ラヴェンナは白雪姫とハンターのエリックによって滅ぼされたが、彼女にはより強大な力をもつ妹フレイヤが存在したことから新たな物語が始まる。前作に続いてシャーリーズ・セロンがラヴェンナを、“氷の女王”と称されるフレイヤをエミリー・ブラントが演じ、クリス・ヘムズワース、ジェシカ・チャステインらが出演する。『スノーホワイト/氷の王国』2016年5月 全国公開
2015年12月10日ヒルトン東京(東京都新宿区)は11月6日~12月25日、デザートブッフェ「くるみ割り人形・クリスマスデザートフェア」を1階「マーブルラウンジ」にて開催する。時間は14時30分~17時30分。料金は大人3,600円、子供2,200円(いずれも税・サービス料別)マーブルラウンジでのデザートフェアは今年から開始したもので、1月に実施した「ストロベリーデザートフェア」をはじめ、5月には「恋するプリンセス」シリーズを展開している。今回開催する同フェアは、物語『くるみ割り人形』がテーマ。王子様に変身したくるみ割り人形と少女がさまざまな王国を訪れる場面からヒントを得て、「雪の王国」「お菓子の王国」という異なる2つの国を設定し、30種類のクリスマススイーツとテーマに合わせたデコレーション用意する。また初の試みとして、同ホテルエグゼクティブ・ペストリーシェフのダヴィッド・ギマレス氏が仕掛ける"魔法のデコレーション"を披露する。白を基調にシルバーとブルーをアクセントにした「雪の王国」では、バニラスポンジケーキでココナッツムースを包みココナッツフレークで仕上げる「ホワイトクリスマス ブッシュ・ド・ノエル」、三日月形のクッキーにアイシングを施した「ヘーゼルナッツ レモンクッキー」などのデザートがブッフェ台に並ぶ。ジンジャーブレッドで作るお菓子の家や、マカロンツリーが華やいだクリスマスを演出する「お菓子の王国」には、「パネットーネ」やアーモンドとフルーツの焼き菓子「クリスマス パン・ド・ジェーヌ」、「クリスマス・シュトーレン」などヨーロッパの伝統的なクリスマススイーツが多数登場する。さらにテイクアウト用として販売するクリスマスケーキのうち、「チョコレート&キャラメル クリスマスログ」「マロン&ラムレーズンショートケーキ」の2種類をデザートブッフェで提供。そのほかにも、「クリスマスホットチョコレート」や5種類のスパイス入り「ホットワイン」、一口サイズの焼き菓子「メープル&ピーナッツのシュシュ」「コールドマーブルアイスクリーム」や「クリスマスプディングフランベ」などが楽しめる。
2015年11月02日ヒルトン東京1階のマーブルラウンジにて11月6日から12月25日まで、バレエの名作『くるみ割り人形』にインスピレーションを得たデザートフェア「くるみ割り人形・クリスマスデザートフェア」が開催される。同フェアは、少女と、少女がクリスマスプレゼントとしてもらった“くるみ割り人形”が変身した王子様が様々な王国を訪れるという『くるみ割り人形』のストーリーからヒントを得たもの。異なるふたつの国である“雪の王国”、“お菓子の王国”をイメージした30種類のクリスマススイーツが提供される。白をベースにシルバーとブルーをアクセントに加えた“雪の王国”では、ココナッツムースをバニラスポンジケーキで包み、ココナッツフレークで仕上げた「ホワイトクリスマス ブッシュ・ド・ノエル」や、アイシングを施した三日月モチーフのクッキー「ヘーゼルナッツ レモンクッキー」などのスイーツを用意。雪の結晶やシュガーアートのクリスマスツリーなどでロマンティックな白銀の世界を演出した。ジンジャーブレッドでつくられたお菓子の家やマカロンツリーなどでクリスマスの華やかさを表現した“お菓子の王国”では、ヨーロッパの伝統的なクリスマススイーツを多数展開。「パネットーネ」やフルーツの焼き菓子「クリスマス パン・ド・ジェーヌ」、「クリスマス・シュトーレン」などの本格アドベント・クリスマススイーツが用意される。また、テイクアウト用のクリスマスケーキから、ピーカンナッツ入りのブラウニーでミルクチョコレートムースを包み、塩バターキャラメルを施した「チョコレート&キャラメル クリスマスログ」や「マロン&ラムレーズンショートケーキ」などの新作ケーキも登場する。その他、「クリスマスホットチョコレート」や5種類のスパイスが入った「ホットワイン」、一口サイズの焼き菓子「メープル&ピーナッツのシュシュ」なども登場。アクションステーションでは、「コールドマーブルアイスクリーム」や「クリスマスプディングフランベ」などが出来立てで提供される。期間中はブッフェ台のみならず、ラウンジ全体にクリスマスのデコレーションが施され、6メートルのクリスマスツリーが今年も登場。ラウンジに一歩足を踏みれば、まるでクリスマスのおとぎの国に迷い込んだような世界を体感することが出来る。なお、同フェアの実施時間は、14時30分から17時30分までで、価格はひとり3,600円、子どもは2,200円。
2015年11月02日「恋するプリンセス」シリーズのデザートブッフェが大ヒットしている東京・新宿「ヒルトン東京」の「マーブルラウンジ」では、次なる新デザートフェアとして、「くるみ割り人形」の物語の世界観をブッフェ台に表現した、クラシカルでオトナ可愛いデコレーションのクリスマスデザートブッフェを展開。11月6日(金)~12月25日(金)の期間で開催する。前回の「恋するプリンセス」シリーズで、ロマンティックなプリンセスの世界観を表現したヒルトン東京エグゼクティブペストリーシェフのダヴィッド・ギマレス氏。今回の「くるみ割り人形」バージョンでは、王子様に変身したくるみ割り人形と少女がさまざまな王国を訪れるところから着想を得て、異なる2つの王国を30種類ものクリスマススイーツとデコレーションで演出する。シルバーとブルーをアクセントに雪の結晶やシュガーアートのクリスマスツリー、クリスマス・ボールやオーナメントが配されたロマンティックな白銀の世界「雪の王国」では、ココナッツムースとココナッツフレークでスポンジを包んだ「ホワイトクリスマス ブッシュ・ド・ノエル」や、三日月型のアイシングを施した「ヘーゼルナッツ レモンクッキー」、ホワイトチョコレートファウンテンなどがラインナップ。一方の「お菓子の王国」では、ジンジャーブレッドで作るお菓子の家やマカロンのクリスマスツリー、パネットーネやシュトーレンなど、伝統的なヨーロピアン・クリスマススイーツを展開する。さらに、今年はテイクアウト用に販売される新作クリスマスケーキのうち2種類の「チョコレート&キャラメル クリスマスログ」や「マロン&ラムレーズン ショートケーキ」(ともに販売価格3,600円)がデザートブッフェにも登場するという豪華な内容。会場のラウンジには、今年もゴールドを基調に赤をアクセントにしたオーナメントで美しく演出された、高さ6mのクリスマスツリーが登場してクリスマスムードを盛り上げる。恋人や家族、友人と訪れて、年末に向かって華やぐ気持ちをシェアしながら楽しいスイーツタイムを過ごしてみては。「クリスマスデザートフェア くるみ割り人形の世界」は、11月6日(金)~12月25日(金)までの14時30分~17時30分まで毎日開催。料金はひとり3,600円(子ども2,200円)(税・サービス料別)。(text:Miwa Ogata)
2015年10月23日東京都・渋谷のBunkamura Galleryは、互いにリスペクトする画家と人形作家の展覧会「トレヴァー・ブラウン&三浦悦子 二つの聖餐 -闇から光へ-」を開催する。会期は11月6日~11月15日。開館時間は10:00~19:30。入場無料。同展は、互いにリスペクトする画家のトレヴァー・ブラウンと人形作家の三浦悦子の作品40余点を展覧販売するもの。ブラウン氏と三浦氏の作品で表現される少女たちは、皆傷を負ったもの、何かの理由で(あるいは自らの意志で)不完全な姿になったものが登場するが、痛々しい姿を淡々と誇らしくさらしている姿は不気味でもあり、愛おしくもある。彼女たちは、己の身体に傷や痣、縫い目など欠損があることを自ら美しいと確信しており、不完全故に完全な身体であることの優越性や、自己肯定の獲得により、屈折とは異なる自己愛が逆説的に他者への優しさに還元されてゆくことを伝えているという。世の中には、哀しく痛ましい過去や記憶から消去したい悲壮な思い出「心的外傷=トラウマ」をリセットをする為に自ら命を絶つものや、自傷に走るものが存在するが、それらは生きたいが故の生に対する逆説であると同展では分析されている。しかし、心の痛みや苦痛は臨界点に達すればその先にあるものは絶望や死ではなく、恐れから親しみへ、同展のタイトルにもあるように、「闇から光へ」コペルニクス的転回が起きると捉えているということだ。また、同展に合わせ、トレヴァー・ブラウンと三浦悦子の新刊画集をそれぞれ刊行。ふたりのサイン会が開催される。開催日時は11月14日16:00~。参加に際しては、作品・新刊画集の購入が必要となる。
2015年10月08日アメニティサポートはこのほど、東京都・人形町の薪釜焼きピザ専門店「人形町ピザバル」で9種類のピザが楽しめる食べ放題メニューの提供をランチ限定で始めた。同メニューは、オーダーバイキング形式のピザの食べ放題。注文を受けてから焼きあげるため、焼きたてのピザが楽しめるという。定番の「マルゲリータ」をはじめとして、「ディアボロ」や人気の「ハニーゴルゴンゾーラ」など全9種類のピザが食べられる。より多くの種類を楽しんでもらおうと、通常のナポリピザよりもサイズを小さくして提供しているという。また生地にフランスパンの粉を使うことで、軽めの食感になるよう仕上げているとのこと。価格は税込1,000円。ランチタイムの営業時間は12時~14時(日曜日・祝日は休み)。
2015年09月07日エルビーは9月8日、「カルピス」ブランドから「『カルピス』のミルク割り」(500ml紙容器 / 税別120円)を沖縄県を除く全国で発売する。同商品は、北海道産生クリームと「カルピス」を混ぜ合わせた飲料。とろけるような、なめらかな口あたりが楽しめるという。「さまざまな素材との組み合わせにより新しい味わいを楽しめる『カルピス』だからこそできる、新たな商品です」と同社。パッケージには晴れた青空をイメージしたブルーを全面に配し、爽やかさを表現したとのこと。また、中央には牧場を想起するミルク缶の画像を入れ、北海道産生クリームを使用していることを訴求したとしている。
2015年09月05日