『学校に行きたくない君へ』を編集した、「不登校新聞」石井編集長を取材不登校・引きこもりの当事者の声を大切にする日本で唯一の不登校専門紙「不登校新聞」。その「不登校新聞」を発行するNPO法人全国不登校新聞社が編集した『学校に行きたくない君へ』(ポプラ社刊)が出版されました。そこで「不登校新聞」の石井編集長に、取材にまつわる裏話のほか、石井さんの20年にわたる取材を通じて見えてくる不登校・引きこもりについてもお話を伺いました。石井志昂さん:不登校・引きこもりの専門誌「不登校新聞」編集長。1998年の創刊以来、不登校新聞に携わる。中学校2年生から不登校となり、フリースクール「東京シューレ」に入会。不登校・引きこもり当事者への取材のほか、横尾忠則さん、樹木希林さん、羽生善治さんなど多くの識者への取材を重ねる。聞き手(インタビュー・文):赤沼美里赤沼美里取材を通して「私」の人生の相談をしている。インタビュイーとのあたたかな関係Upload By 発達ナビニュース――取材をしているのは子ども若者編集部の記者で、現在130人もいるそうですね。石井編集長(以下、石井):そうなんです。創刊時の子ども若者編集部のメンバーには私もいて7~8人でしたが、5~6年前から助成金を入れて基盤強化をしたので記者が増えました。テレビで特集された番組を観たという人が一番多いですね。不登校していなくて引きこもり、つまり就活や大学受験から引きこもりを始めましたという人もいます。ですから年齢は15歳から39歳くらいまでの幅があって、40代もいます。一番多い年代は20代です。毎月の編集会議には20人強、来ます。ただ、開始時間には6~7人くらいしかいないです(笑)。遅刻、早退、バックレOK。途中から「べてるの家」方式でやろうと思ったんですね。問題はいっぱいあるけれど、その子の問題を直すのではなくて、問題が起きてもよい体制にするのを目指しています。※べてるの家は、北海道浦河町にある精神障害などのある人のための地域活動拠点。理念のひとつに「安心してサボれる職場づくり」がある。問題はおきて当たり前と考え、その人をありのままに受け止められるような仕組みをつくって活動している。石井:だから企画書を出したのに、会いたいのに、緊張しすぎて来られないというのもあります。昼夜逆転の生活をずっとしていると日付感覚がわからなくなって、「あれ、取材って今日だっけ」ということも起きます。――ドタキャンがあった場合に、取材はどのようにしているのですか?石井:現場に来ているみんなで粛々と取材をして、思いの丈を話すだけです。お休みした子には「残念だったね」という感じで終わり。だってこれは別に誰も咎を受ける必要がないですし、来られなかった本人が一番残念に思っているだけの話なんです。でもそういうときに早く起きるための方法や、社会生活で行き詰まったときはこうすれば大丈夫とか、自分のやり方を見つけると思うんです。それは学びですよね。誰も損をしたわけではありません。誰も来られないという状況になっても私やスタッフが行くので取材にはなるんです。――安心感がありますね。取材には複数の部員で行かれるんですね。石井:そうですね。現代美術家の横尾忠則さんへの取材が今の子ども若者編集部の原型になっています。事前にみんなで打ち合わせをして複数の人と取材に行ったのは、横尾忠則さんへの取材が初めてでした。というのも、横尾忠則さんへの取材の企画者は私でした。当時まだ19歳だったので、すごくぼんやりとした理由で取材をしてみようと思って企画書を出したんです。現代芸術の旗手と呼ばれている方だ、それぐらいの認識で取材をオファーしてしまったら、なんと快諾してくれました。すると大人たちから「おまえ取材、本当に大丈夫なんだろうな!?」と、とても驚かれて。これはやばいと思って、不登校の友だちに頼み込んで9人で取材に行ったんです。このときの経験が、他の人と一緒に取材しようと思ったきっかけとなりました。――取材をしていくなかで、編集部にきている子の変化は感じますか。石井:一番感じるのは、1年くらいたつと言葉や喋り方が違うということですね。自分の言葉で語るようになります。最近は、「私は不登校の人のために役立ちたい」と言って来る子が多いんです。でも他の人の役に立つことは必要ない、まずあなたを救ってください、と伝えます。そうしないと自分の本当の言葉が出てこないから。たとえば「不登校の人が行ける高校について記事にしたい」と言ってきても、「それは本当にあなたがやりたいことなの」と、どんどん話をしていくと、結果的には親子関係やいじめの話がでてくるんです。そうなったときは、記事にしよう、こちらが全面的にサポートしてよい記事にしようとします。やっぱり自分の言葉で語り出すかどうかというのが一番の違いです。――みんなで取材にも行かれていますし、子ども若者編集部はコミュニティのような機能も果たしているんでしょうか。石井:月1回の編集会議が終わった後の、懇親会を目的に来る人もいっぱいいますね。ただ、編集部は居場所ではない、フリースクールなどのように、あなたのいる場所を保障する、ケアする場所ではなく、今のあなたの本気を貸してもらう場なんだと伝えています。学校って現実のレプリカみたいだから、学校の中でやっていてもそれは本番じゃない。やっぱり予定調和というか正解があるというか、うまくいくことだけを目的としてしまうんです。でも仕事ではギリギリ滑り込めたらOKみたいなことがいっぱいあるじゃないですか。「それでいいんだよ」ということを伝えたいんです。だから、ここは自己実現の就労支援でも居場所でもないとずっと言っています。編集部を卒業して、バイトや就職、自分のやりたいことが見つかったという人はいます。でもそれはあくまでも結果論だと私は考えています。――本を読むと取材を受けている方の温かさを感じます。編集部員の思いをすべて受け止めているような・・・。石井:取材を受けてくださった方は、全員ノーギャラです。不登校新聞は、今でこそ本になったりネットに公開されたりしていますが、取材を始めたときはメディアへの露出はまったくありませんでした。ですから、出ていただいた方にしてみれば、言ってみれば一番小さい仕事ですよね。それでも、編集部の気持ちに応えてくれるという方なので、みなさん温かいんでしょうね。取材には「本気で質問する!」だけがルールです。「私」が質問したいことを聞いてねと言っています。みんな本気すぎて・・・(笑)。本には載っていませんが、例えば、「全然モテない」とかそんな質問もあります。――質問というか、相談なんですね(笑)。石井:そうですね(笑)。「今度通信制大学に行こうと思うんだけどどうかなぁ」とか。でも、だからこそ取材者も本気なんだなと感じてくれるんです。「これは俺の人生だから」という意気込みで取材するというのがよいと思っています。それを皆さんが受け止めてくれているのが本当にありがたい。横尾忠則さんも取材をとても喜んでくれた方ですね。不登校している9人で取材に行くと、横尾さんが「こんなに。みんな不登校なの」とすっごく喜んでくれたんですよね。そして不登校の理由を聞いてくれたんです「へぇ、おもしろい」と言って。すると9人のうちの1人が小学生から不登校で「理由は分かんない」って言ったんです。「分かんないかぁ!分かんないってすごいなぁ!」って感激していたんです。これが親だったら、不登校の理由が分からないと言ったら普通ショックを受けると思うんですよね。――確かに。分からないと言われたら「なんで分かんないの」とか「なにか理由があるでしょ」とか聞きがちですね。石井:横尾さんは「分からないけど行けないというのは、すごいことだ」とおっしゃった。私はそのやりとりを聞いて、横尾さんはすごく不登校に興味があるのだなと思ったわけです。そこで自分の番がきたら、不登校の数は12万人いて、いじめが多くて・・・と不登校の概要の話をしました。そしたら、横尾さんが椅子にダラーッと座って、ものすごくつまらなそうな顔をして「それは興味ない」と言ったんです。信じられないですよ(笑)。66歳の大人が19歳に向かって、こんなにも興味のない姿勢で話を聞いているのは、私も初めてでした。どうしてよいか分からなくなり、途中で不登校の概要についての話をやめました(笑)。――それは、辛かったですね(笑)。石井:はい(笑)。横尾さんは「みんなの話を聞けて、すごくおもしろかった」とおっしゃいました。私の話以外ね(笑)。「不登校とはこの学歴社会においてハンディを背負うことなんだ。そのハンディを意識的にしろ無意識にしろ自分で選んだということは自立しているっていうことなんだよ。その自立した理由が分からないというのは凄まじすぎる。それはあなたの感性が素晴らしいから。直感でここは違うと思って選んだはずで、その判断は正しいと思います。大人は不登校だということでもしかしたら慌てふためいたかもしれない。それは、その大人が自立していないからですよ」とおっしゃったんです。学校ではない道を選んだということが本当の意味で大事なことなんだと。「あなたの存在に私は感動した」と言ってくれて嬉しかったですね。取材は1時間の予定だったんですが、何時間でもいていいよと言われました。――第一線で働いている大人から話を聞けるのはすごくいいなと思いました。というのも息子が不登校になったときに、周りに不登校だった大人がいなかったんです。これからどうしたらよいのか分からなくて不安でしたから。石井:本には載っていませんが、みうらじゅんさんの取材に行ったときに、本当に良かったなと思ったんですよね。まさに「私はこの先どうやって生きていけばよいのだろうか」という話を聞けたから。不登校をしたときって人生終わった、人生詰んじゃったと思ったんです。なんでそんなふうに考えるのかというと、やっぱり先が見えないからなんです。自分のこの先が、学校に戻ることだったらそんなにつまんない人生はない。でも、もしかしたら…もしかしたら、自分が本やテレビで見ている「あの人」みたいに私も生きることができるのではないか、そんなことが聞きたくて取材に行きました。子ども若者編集部の子たちにも、それを聞いてほしくて今も取材を続けています。石井:映画監督・演出家等として知られる押井守さんの取材では、「もう一生人と関わらなくていいかなぁ」と聞いた子がいます。彼は10年以上引きこもっていたんですけれど、年間を通じて会話をした人が5人しかいなかった。――家族含めて5人?石井:そうです。両親、祖父母、そして私。6人目が押井守さんだった。彼の聞きたいことは「もう人と関わりたくない。10年引きこもっていて外に出ることは考えたくない。だけど、このままの自分でいいのだろうか?」ということだったんです。それを聞いた押井さんは「それでいいんだよ」と答えたんですね。「世の中きっとおもしろくなる。自分も学生のころ引きこもっていたことがあって、だんだんおもしろくなってきて外に出て行った」と。質問した彼はそれを聞いてすごく安心したんですよね。彼は取材のためにわざわざ名古屋から出てきて、押井さんの取材の次の年も取材をしました。だんだんと仲間と出会えたことが嬉しくなり、打ち上げで飲みに行くのも楽しくなり、飲むのも好きになって。そして今年の4月に友達と一緒にバーを開きました。お客さんを招き入れて自分がお酒を注いで話をする。彼が「もうだめだ、人と関わりたくない」と思ったときに「いいんだよ」と背中を押されて、本当にやりたかったことが分かったんだと思うんです。人と関わりたくないというのは、関わりたいけど怖いとか、関わったら楽しいと思うけどできないという思いがあるんです。コントロールしようとするのではなくて、その気持ちを受け入れる。インタビューだけではなく、親子関係でも大事なことだなと思いながら取材をしています。――ステキですね。石井:そうなんです。取材には、ドラマがいっぱい!その隣で興奮しすぎて過呼吸になる子がいて大変なことになったり…(笑)。でもそれって、みんな一生懸命生きているからなんです。だからそれだけインタビュー記事もよいものができているんじゃないかなと思っています。子ども時代は大人になるための準備期間じゃない。子どもは「今」、人生の本番を生きているUpload 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発達ナビニュース――残念ながら、社会にはいまだに「学校へ行かなければ大人になれない」という考えが根強いです。それはどうしてなんでしょうか。石井:命がけで学校に通うべきではない、というところまではみんな納得できているんです。でも「その後、どうやったら大人になれるの?」という問いが浮かんでくる。本当は、不登校の後の選択肢や受け皿が社会にないことが問題なんですが、その問題には目が向かなくて、不登校の子どもを直せばいいという話になってしまう。生まれた子全員学校へ来いと言って、合わないと思っている子に「何を考えているんだ」と問題視するのはハラスメントだと思うんです。コンビニだってファミレスだってしません(笑)。学校だけが「来い」と言っておいて、来なかったら「おまえは将来どうなると思っているんだ」と言うし、まわりはみんな寄ってたかって後押しするでしょ。先日も宿題ができていない子が亡くなったという報道がありました。親はそんな学校にせっせと子どもを送り込むわけじゃないですか。親としては制度がある以上、送り込むしかないんですよね。でも、やっぱりどう考えてもおかしい。――不登校は子どものせいではない、ということは声を大にして言いたいですね。石井:長年取材をしていて感じるのは、学校での同調圧力が強くなってきているんじゃないかということ。モラルや規律など、子どもが守るべきものが多くなっているという実感があります。私が取材をした小学1年生のある教室に、発達障害グレーゾーンの子がいたんです。その学校はユニバーサルデザインの教室を目指していて、担任と副担任が教室の前と後ろにいるんです。それで、後ろから前から怒鳴り散らす。「足をバタバタさせるな!」「喋るな!」と言って。ユニバーサルデザインとは子どもたちを鎮圧することなの?と思いました…。それで、怖くなっちゃって学校に行けなくなっちゃう子どもが出てきた。――ひどいですね…。発達障害の観点から不登校の中身は変化しているんでしょうか。石井:発達障害の子の不登校人数は肌感覚で増えている気がします。ただ増え方は、発達障害やグレーゾーンの子が学校の中でどんどん居づらくなっているという前提が絶対だと思っています。教室から弾き飛ばされてしまう。学校の仕組みに発達障害の子を合わせようと無理をさせると、その無理が子どもたちの中に出てきてしまって人間関係も苦しくなってしまうんですね。――本でも個性的な方々がご自身のことを話されていますね。樹木希林さんとか茂木健一郎さんとか。石井:そうですね、本に出てきている方々はみんな凸凹だらけです(笑)。横尾忠則さんをはじめ、その時代を切り開いた人というのは、かなり自由でどこが凸凹か見えないくらい突き抜けています(笑)。ただ才能があるから認めましょうというのは違うと思っています。そうではなくて、全員がどうやったら楽しく生きていけるかということだけ考えていけば本当はよいわけです。――発達凸凹の子が、無理に学校に合わせるのではなくて楽しく過ごせるようになるにはどうしたらよいでしょうか。石井:たとえば授業中に教室を抜け出し校庭を走っている子がいるとしますよね。本人が苦しくて走っているのなら考える必要がありますが、本人が楽しくて校庭を走っているのになんの問題が起きているのかってことですよね。おそらくなんの問題も起きていないはずなんです。 せめてその子の人権を侵害しなければいい。ただ「元気だね」と声をかければいい。それだけなんです。――こうやってお話を聞いていると、わが家は不登校になって良かったなと思っちゃいますね(笑)。実際に学校がつらいお子さんは、学校を離れると楽ですよ。石井:せいせいしてますね、何よりです(笑)。早いうちに不登校して、環境整備すると子どもはみるみるうちに楽になっていって、楽しくなっていくんですよね。中学・高校と無理していくと、やっぱりつらかった期間が長いからケアするのに同じくらいかかっちゃうんです。無理をしていた期間の倍必要だと考えてもいいですよね。たとえば「死にたい」と思ってしまったということがあったとします。もしそれが外傷だったとしたら全治半年とかかかるじゃないですか。でも、精神的なことだとすぐ頑張れと言われちゃうんですね。でも外傷と同じように半年以上は療養していいはずなんです。――ただなかなか切り替えられない保護者の方も多いと思います。そういった方へのメッセージはありますか。石井:いやぁ、やっぱりそれは経験者の声を伝えるのが一番です。気持ちを切り替えられちゃった方が楽よっていって。子ども時代を大人になるための準備期間だと考えると不安になるんですよ。だけど子どもは「今」、人生の本番を生きているんです。だからそのときに一番いい状態で生きる。その子の「今」に学校が必要ないのであれば、違うところでいいんじゃないかと思えてくるはずです。気持ちを切り替えられたら楽ですし、不登校の当事者の話を不登校新聞や本でたくさん読めば見えてくると思います。子どもの揺らぎを認める、話を最後まで聞く。保護者にできることとは――Upload By 発達ナビニュース――頑張って学校へ行かなきゃと思っている人にメッセージをお願いします。石井:取材で学んで良かったと思っているのは玄侑宗久さんというお坊さんの「揺らいでいい」というお話です。子どもは学校に行きたいって結構言うんです。「行きたいけど行けない」「行かなきゃいけない」って思う子もいます。人間は本来揺らいでいいわけで、気持ちが揺れることはすごく大事なことだと思う。学校に行きたいって子どもが言ったら、その子が本当に行きたい、行かなきゃと思って葛藤している気持ちを支えてほしいです。そして行きたくないときは行きたくないで、その気持ちを支えてほしい。親が先に出すぎないようにサポートしてほしいと思います。――先に出すぎないというのは、どういうことでしょうか。石井:アドバイスや提案はいらないってことです。傾聴するだけで十分です。子どもは必ず最初に不安や心配事を話す。でも本人は気持ちを整理したいだけなので、聞いていれば最後に子どもの方から「これはお願いできないか」って言われるんです。でも普通はそこまで待てないんですよね。極端に言えば、始めと途中は聞かなくてもいい。耳に入らなくても、聞いているフリをすればいいんです(笑)。大事なことは最後に言うし、もし子どもが伝わってないなと思ったらもう一度お願いしてくれるから大丈夫。待っていれば十分なんです。かくいう私も、妻の話を最後まで聞けませんでしたから難しいですけれど(笑)。「普通の未来」が待っているUpload By 発達ナビニュース――ご夫婦といえば、石井編集長が書かれた他の記事で、不登校から得られた結論として、大好きな人と結婚する、2,000円のパフェが食べられる、医師からメタボと言われるなど「普通の未来が待っている」と書かれていました。石井:本当に何でもない未来です。文部科学省調査では小・中学校の児童・生徒のうち約13万人、約1%が不登校です。1%というのは大きな数字です。苗字でたとえれば「田中さん」は全国に1%程度います。もしも全国の田中さんが、みんなふつうの未来を送っていなかったら、本当にたいへんなことになってます。不登校の子たちは怠けているわけでも、弱いわけでも、特別な人であるわけでも、常識がないわけでもない。彼らは常識もあるからこそ学校に行かないということに悩むわけです。一生懸命生きている人たちを、不登校だからといって否定すべきではないと思っています。参考:平成19年度学校基本調査の速報について(調査結果の要旨) | 文部科学省樹木希林、荒木飛呂彦、西原理恵子、リリー・フランキー、辻村深月ら総勢20名の先輩たちが語る生き方のヒント。企画から取材まで、不登校の当事者・経験者が、人生の大先輩たちに体当たりでぶつかり引き出した本音のメッセージを収録。社会に出たくない人、人生に迷っている人など、中高生からシニア層まで幅広い世代に突き刺さる言葉が詰まった一冊です。2018年8月発行。全国不登校新聞社編、ポプラ社刊。撮影:鈴木江実子
2018年09月27日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 床にびろーんと『relife+vol.30』絶賛発売中です〜。ペット特集も充実していますのでぜひご覧くださいね。こちらはフィールドガレージさんの施工例。2匹のわんこがいちいち可愛かったです。特にパグちゃんはふと見ると床にびろーんと広がって?いて、とても自由な方でした。■ ひっそりとしたお方こちらはインテリックス空間設計さんの施工例。マンチカンていう種類の猫ちゃんが独特の存在感があって可愛かったです。キャットタワーなのに枕のように使用中の写真がとくにお気に入りです。■ ギャップ萌え!こちらはnuリノベーションさんの施工例。表紙にも登場していますとってもマイペースで、撮影中もたびたび熟睡しておられ、微笑ましかったです。でも、キャットウォークの撮影のときはめちゃめちゃ素早くて、そのギャップにやられました。後頭部が可愛い写真を表紙に使わせていただきました!
2018年09月23日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 「リノベの聖地」を訪問『relife+vol.30』が9/14(金)に発売になりました!前回からスタートした「収納王子コジマジックの家づくり武者修行」では、原宿にある「リノベの聖地」を訪問。トグルスイッチをパチパチしたり、足場板を使ったベンチに感心したり、コジマジックさんもノリノリでレポートしてくださっています。■ 癒されたりキュンときたり…一戸建てリノベのお宅をご紹介する連載「コダテリノべで暮らそう!」が豊作で、4軒のお宅をご紹介しています。グラフィカルな壁紙にキュンときたり、オカメインコちゃんに癒されたり、ミスチルさんのポスターの飾り方に感心したり、色々楽しい取材でした。■ イケメンスタッフ、探してみてくださいね巻頭特集では関東、名古屋、関西の46のおすすめリノベ会社をどーんとご紹介しています。巻頭特集の最後では、SNS選手権、名物スタッフ選手権、自慢のショールーム選手権、人気イベント選手権、4つのジャンルで各社さんが競い合う?ページも。各社さんの個性が感じられると思います。ちなみに…松田翔太さん似のイケメンスタッフさんも載ってます!3連休にゆっくり見てもらえたら嬉しいです。後頭部が可愛い猫ちゃんの表紙が目印です!
2018年09月15日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 海外?みたいなロケーション9/14発売『リライフプラスvol.30』の撮影で千葉方面へ。アトリエの前に公園と野球場があって、なんともステキなロケーションでした。どなたのアトリエかは巻頭ググラビアの「BookShelfHunter」でご覧ください!■ この中のどなたかが表紙に…!『relife+vol.30』が来週、9/14(金)に発売になります。第2特集は「犬も猫もウサギも快適!Pet Love Renovation」。この中のどなたかが表紙にも登場しています。ウサギちゃんはなかなかじっとしててくれないので、カメラマンさんが頑張って追いかけて?撮影してくれました!■ 後頭部が…『relife+vol.30』が来週、9/14(金)に発売になりますリライフプラス的おすすめのリノベ会社をドーンとご紹介しています猫ちゃんの後頭部がかわいい表紙にも注目してくださいね。
2018年09月08日「ほぼ日手帳2019」が、2018年9月1日(土)より、ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」および全国のロフトなどで発売される。発売18年目を迎える人気手帳「ほぼ日手帳」糸井重里が手掛ける「ほぼ日刊イトイ新聞」のオリジナルグッズとして、2001年に誕生した、ほぼ日手帳。18年目を迎える2019年版も、2017年に初登場し好評を得た「ほぼ日5年手帳」を2倍サイズにした「おおきいほぼ日5年手帳」をはじめ、手帳本体、手帳カバー、文房具など豊富なバリエーションで展開される。「ほぼ日5年手帳」5年分の記録が1冊にまとまる「ほぼ日5年手帳」は、2サイズでラインナップ。2019年版から新たに登場する「おおきいほぼ日5年手帳」は、毎日の記録をよりしっかりと書きたい人にオススメの1冊だ。「ほぼ日手帳 weeks MEGA」2018年版で初登場した「ほぼ日手帳 weeks MEGA」は、週間タイプ「weeks」の巻末の方眼ノートを約3倍の213ページに増やした手帳。2019年版では、「weeks MEGA」限定のデザインとして、カジュアルな新シリーズ「スニーカー」がデビュー。厚手ノートのような見た目で、表紙はラフに使えるソフトカバーとなっている。『ドラえもん』様々ななコラボレーションデザインも「ほぼ日手帳」の魅力の一つ。2019年版では、日本が誇る名作漫画『ドラえもん』が、ほぼ日手帳に。油絵具で描かれた笑顔のドラえもんを大きくプリントした。ぼくドラえもん」、漫画のコマをプリントした「のび太としずちゃん」、チャーミングなドラえもんの姿を総柄的にプリントした「weeks」の「ホンワカパッパドラえもん」の3パターンで展開される。ミナ ペルホネンミナ ペルホネン(minä perhonen)からは、10点のコラボレーションカバーがラインナップ。余り布をつなぎ合わせて作った抽選販売のパッチワークカバー「piece,」、空と雲の交差で生まれるチェックをイメージした「sora check」の2種類が、待望の「weeks」カバーとして仲間入り。『MOTHER2』毎年人気の『MOTHER2』デザイン。2019年版は、『MOTHER2』の取扱説明書で使われていた、貴重なフィギュアの実物から生まれたデザインである「3ばんめのばしょ(ミルキーウェル)」と「こーひーをのんでってください」、タイトル文字やキャラクターをピクセルパターンで表現した「Pixel Patterns」の3種類が登場。シュタイフテディベアの代名詞的ブランドであるドイツのシュタイフ(Steiff)とのコラボレーションは、2年目を迎える。シュタイフ社のベアと同じモヘア100%の生地を使用した「カフェオレのテディ」と「おさいふテディ」は、美しい光沢とリッチな質感が魅力。「おさいふテディ」は名前の通り、硬貨やお札、カードが入るポケット付きで、財布としても使える便利設計もポイントだ。「ほぼ日手帳」と相性の良いオリジナル文房具最後は、オリジナル文房具「TOOLS&TOYS」を紹介。手帳のページに貼れば、まるでポケットのように使えるのり付きのフィルムふうとう「なんでもポケット」、手帳を開きやすくする「ほぼ日のインデックスシール」など、「ほぼ日手帳」と相性の良いユニークな文房具も豊富なラインナップが用意されている。商品情報「ほぼ日手帳2019」発売日:2018年9月1日(土)※「ほぼ日5年手帳」、「おおきいほぼ日5年手帳」は10月1日(月)発売取扱店舗:ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」、全国のロフトなど※「ほぼ日手帳」公式ウェブサイトでは、混雑緩和のため、9月1日(土)・2日(日)・3日(月)と発売日を分けて販売する。価格:・文庫本サイズ「ほぼ日手帳オリジナル」2,000円+税・A5サイズ「ほぼ日手帳カズン」3,500円+税・分冊タイプ「avec」(前期円+後期セット) オリジナル 2,200円+税、カズン 3,880円+税・週間タイプ「weeks」1,800円+税・「weeks」の方眼ノート3倍「weeks MEGA」1,800円+税・英語版「Planner」2,500円+税・英語版の「Planner」シュタイフバージョン 2,500円+税・5年分の記録が一冊にまとまる「ほぼ日5年手帳」3,800円+税・5年手帳の2倍サイズの「おおきいほぼ日5年手帳」5,500円+税
2018年08月20日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 物怖じしないタイプ?の方でした先日、川崎方面にてお宅撮影がありました。ペット特集なんですが、物怖じしないタイプ?の方で撮影しやすかったです。こちらのチェック柄みたいなスツール、とっても可愛いですよね!カリモクスタンダードのものだそうです〜。尖った部分がないので小さいお子さんがぶつかっても危なくないというメリットもあるそうです。■ おしゃれすぎるコーヒー屋さん取材終わりに中目黒のブルーボトルさんへ。めっちゃオシャレで広くて、でも席の少なさにビックリです〜。店内を激写中のスタッフを激写!コーヒーカップが透明なのもおばちゃんには軽く衝撃……。■ ドライフラワーがメインのお花屋さん先日取材にお邪魔した中目黒のお花屋さんはドライフラワーがメインの珍しいお店。おしゃれです〜リノベした空間とドライフラワーって相性がいいんですよね。取材先でもよくお見かけします。好きなお花は?って取材のときいつも聞くのですが、嫌いな花というものがないそうです。本当に植物がお好きなんだなーと思いました。詳しくは9月14日発売のリライフプラスでぜひご覧ください。
2018年08月18日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 実は人気バンドの昔のポスターです先日は練馬区内で戸建てリノベの撮影がありました。空間社さんの施工事例です。築40年超のお祖母様の家を譲り受けてリノベされたとのことところどころ昭和なディテールが残っていて、新しくした部分とうまく調和して、そこがまたかっこいいのです。こちらのポスター、かっこいい〜と思ったら今も活躍中の人気バンドのもので、それをこんな風にうまく飾れるセンスがまたデキる!って感じです。■ 雪峰とは?その練馬区のお宅では、アウトドアで使うものをさりげなく室内に取り入れておられ、それがまたオシャレなのです。「雪峰」って書いてあるダルマがあって、ダルマ好きとしては見逃せず、聞いてみたところ、スノーピークさんのノベルティとのこと。粋ですね!コールマンの椅子をダイニングチェアにしてるのもかっこいいです。■ おかあさん的にはどっちかというと…夏休みって急に食費がかかりますよね……。子供ひとり(中2女子)でも大変なのに、2人3人といたらもっと大変なんでしょうね。うちのこ的にブームがきてるこちらのゼリー、ダイ★ーさんでも大人気の商品だそうです。おかあさん的には★ンナンライフさんの方が美味しいと思うけどなあ〜。高カロリーのお菓子を暴食されるよりいいか、と常にせっせと補充しています。給食のありがたさが分かるのがおかあさん的夏休みあるあるですね!
2018年08月11日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ はしゃぎ疲れたもよう…先日はお宅撮影が2件ありました。午前の部は世田谷方面にてフィールドガレージさん物件。可愛いワンコが2名いましたがめちゃめちゃ人懐こくてひとはしゃぎして、はしゃぎ疲れたもよう。HAYの椅子はちゃんとメンバーカラーが決まってるそうです。コロンとした形も可愛いですよね!ちなみにもう1名はこちらのチワワさん。床が気持ちいいのかな活発に動き回ってるのも可愛いけど、グダグダでやる気なさそうにしてるとこも可愛いですね。■ 新色かとおもったら…青学裏にあるリノベ会社・リノデュースさんに初訪問。美味しそうなお店がたくさんあるエリアで羨ましい!ショールームにあったこちらのアメリカンスイッチ、白と黒と透明は見たことあるけど、こんな色あるんだ〜と思ったら塗装されたそうです。小さいけど存在感すごいですね(おばちゃんは気になったことすぐ人に聞く、の法則)。なかなか分厚いムックです。Kindle版もありますよ7月19日に、リライフプラスで過去に掲載したお宅をテーマ別に再編集した『マンションリノベアイディアブック Best48 (別冊住まいの設計) 』が発売になりました。全部で48件の実例と、お役立ち記事がギュッと詰まったなかなか分厚いムックになりました。Kindle版もありますので、こちらもよかったら〜
2018年08月04日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ やたらカッコいい車に遭遇先日は川崎方面にてお宅撮影がありました。近くの駐車場にカッコいい車が!何用なのかな。サルスベリも満開で夏って感じですね。■ フォトジェニックな天井その川崎方面のお宅にて。こういうルーバー天井ってカッコいいですよね。グリーンを吊るしたりできるし。写真映えもバッチリで住宅雑誌的にもありがたい天井です。■ 5周年おめでとうございます!住宅、リフォームのマッチングサイトとして確実に知名度を上げているSUVACOさんの5周年記念パーティー@セラトレーディングへ。おめでとうございます〜!ロゴ入りラムネ、可愛い。お久しぶりの建築家さんやら初めましての建築家さんやら、いろいろお話出来て楽しかったです。なかなか分厚いムックです。Kindle版もありますよ7月19日に、リライフプラスで過去に掲載したお宅をテーマ別に再編集した『マンションリノベアイディアブック Best48 (別冊住まいの設計) 』が発売になります。全部で48件の実例と、お役立ち記事がギュッと詰まったなかなか分厚いムックになりました。Kindle版もありますので、こちらもよかったら〜
2018年07月28日サンリオいちご新聞と新宿ルミネエストのカフェ・EGG&SPUMAによるコラボカフェの第2弾「いちご新聞サマーパラダイスカフェ」が、2018年7月23日(月)から9月30日(日)までの期間限定でオープンする。サンリオの月刊誌・いちご新聞600号を記念して7月22日(日)までの期間限定でオープンしているコラボカフェが、好評につき延長。ポムポムプリンが浮き輪でぷかぷか浮かぶ「プカプカプリンパフェ」や、「タキシードサムのひえひえ☆南極スムージー」など、サンリオキャラクターたちのオリジナルメニューが、夏仕様になって登場する。さらに、期間限定のティーパーティーセット2種類も登場。夏バージョンは7月23日(月)から8月26日(日)、秋バージョンは8月27日(月)から9月30日(日)の期間、それぞれ提供される。【詳細】いちご新聞サマーパラダイスカフェ期間:2018年7月23日(月)~9月30日(日)場所:EGG&SPUMA住所:東京都新宿区新宿3-38-1 新宿ルミネエスト8F営業時間:平日 11:00~23:00(L.O.22:00)、土日祝 11:00~22:30(L.O.21:30)定休日:館に準ずる価格例:・シナモンのふわふわオムリゾット 1,750円+税・けろっぴのアドベンチャーポテト 680円+税・クロミちゃんのマジカルパンケーキ 1,560円+税・ポチャッコのかくれんぼバナナパンケーキ 1,560円+税・いちご新聞サマーパラダイスティーセット サンライズVer.4,980円+税、サンセットVer.4,980円+税・プカプカプリンパフェ 1,450円+税・シナモンの王さまパフェ 1,530円+税・タキシードサムのひえひえ☆南極スムージー 1,190円+税・マイメロディのシークレット ベリースムージー 1,120円+税・キティのいちごトロピカルスムージー 1,160円+税
2018年07月22日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ このお方、マンチカンていうんですね川崎方面にてお宅撮影。マンチカンていう種類の猫ちゃんがいて癒やされました〜手足が短くて、全体的にポテッとしててめちゃめちゃ可愛いんです。ライターさんが持って来てくれたチューブ入りのおやつ効果もあり、なかなかいいポジションに来てくれました!■ 能天気なスマイルに脱力です…京都にて、一戸建てリノベの撮影でした〜。暑い……。こちらベトナムの屋台で買ったものだそう。脳天気なスマイルに脱力です。その京都のお宅で、ふと視線を感じて振り返ると、奥様がこれでさりげなーくデスクをササッて掃除してました。出しっぱなしでも可愛くて、良いアイディアですね!■ 巻末の会社リストにも注目!7月19日に、リライフプラスで過去に掲載したお宅をテーマ別に再編集した『マンションリノベアイディアブック Best48 (別冊住まいの設計) 』が発売になりました。全部で48件の実例と、お役立ち記事がギュッと詰まったなかなか分厚いムックになりました。ぜひ見ていただきたいのが巻末の会社リスト。人気のリノベ会社30社を一気に見比べられます!
2018年07月21日「松本大洋原画展とライブペインティングの5日間」が、2018年7月25日(水)から29日(日)まで、「ほぼ日刊イトイ新聞」で知られる株式会社ほぼ日が運営する「TOBICHI2(とびち・つー)」にて開催される。会場には、30周年記念に描き下ろされた新作や、自撰画集「TAIYOU」収録の作品より8点の原画を展示。「鉄コン筋クリート」や「ピンポン」など、松本大洋を代表する名作の貴重な原画の数々を、直筆ならではの迫力で楽しめる。これに加えて、会期中の7月25日(水)・27日(金)・29日(日)の3日間には松本大洋自身が在廊し、「松本大洋の世界に存在してほしい一枚」をテーマにライブペインティングを実施。来場者がスマートフォンに入っている写真の中からテーマに沿った1枚を選び出し、会場の装置でプリントアウト。プリントアウトされた写真の中から松本大洋がイメージのもととなる素材を複数選び出し、「TOBICHI2」の壁に作品を描いてくれるという、ファン垂涎の企画となっている。また、会場内には「大洋書店」と題したグッズショップを併設し、デビュー30周年を記念して刊行された自撰画集「TAIYOU」や「ルーヴルの猫 オールカラー豪華版(上・下)」、これまでにリリースされた松本大洋作品を販売。書籍のほかに、デビュー30周年記念のトレーディングステッカーやポストカード、クリアファイル、Tシャツ、スマホカバーといった各種オリジナルグッズも用意されている。【開催概要】「松本大洋原画展とライブペインティングの5日間」開催期間:2018年7月25日(水)〜7月29日(日)時間:12:00〜19:00入場料:無料会場:TOBICHI2(東京都港区南青山 4-28-26)■ライブペインティング開催日:7月25日(水)・27日(金)・29日(日)予定時間:14:00〜16:00頃※在廊期間・時間外でも、描きかけの作品の観覧は可能。※「松本大洋の世界に存在してほしい一枚」は、会期中随時、プリント用紙がなくなるまで受付。※混雑時には、整理券発行や時間制限による入れ替えなどを実施する場合あり。©松本大洋/小学館 ©松本大洋・永福一成/小学館 ©松本大洋・狩撫麻礼/小学館
2018年07月20日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 人見知りなお方…港区にて、ウサギちゃんのいるお宅撮影がありました。ブルースタジオさんの施工例です。まったくこちらの思い通りにならないところが可愛い……。2羽いるうち、こちらの方は人見知りらしく、お邪魔してごめんね!その港区のお宅のトイレが壁付けでカッコいいんです〜。ホテルみたい。便器もカッコいいけど、ボタンがまたシンプルで粋ですよね。■ グラフィカルすぎる壁紙鎌倉にて、スタイル工房さんの一戸建てリノベ撮影。階段の壁のクロスがかなり個性的ですが、大手国内メーカーの店舗用のものだそうです。照明との相性もバッチリで、デキる!って感じです〜ちなみに階段下から見上げるとこんな感じ。クロスを3種類組み合わせているのですが、めちゃめちゃうまくコーディネートされてますよね。白いクロスはちょっとレトロ感のある立体的な模様で、地味に存在感ありました。どちらかというと取材先では塗り壁のお宅の方が多いけど、クロスも楽しいな〜って思いました。■ なかなか分厚いムックです7月19日に、リライフプラスで過去に掲載したお宅をテーマ別に再編集した『マンションリノベアイディアブック Best48 (別冊住まいの設計) 』が発売になります。全部で48件の実例と、お役立ち記事がギュッと詰まったなかなか分厚いムックになりました。立ち読みすると手が疲れると思いますので、ぜひぜひお持ち帰りしてくださいね〜。
2018年07月14日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 大谷石にキュンときた件『relife+vol.29』絶賛発売中です。こちらはPlaymountainさんの施工例。めちゃめちゃオシャレで大人〜なお宅でした。ご主人さまは某有名セレクトショップにお勤めとのこと。納得です!とくに大谷石が貼られた玄関にキュンときました。■ 大阪でトークセッションがありましたパナソニックセンター大阪でのトークセッション無事終了しました。テーマは「141平米のマンションを800万円でリノベするアイデア」。豊中市在住の建築家・平野玲以さんをゲストにお迎えして『relife+vol.23』の表紙も飾ったご自宅のリノベのプロセスについてアレコレお話伺いました。立派なデジタルサイネージも。ありがたいことです。ちなみ平野さんのお宅は昭和49年築の超カッコいいヴィンテージマンションです。お子さん用のプールもあり、夏は大人気だそうです。
2018年06月30日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ ある方のご自宅です『relife+(リライフプラス)vol.29』絶賛発売中です。今回の表紙にも使わせていただいたのは、憲法学者、大学教授でコメンテーターとしても活躍されている木村草太さんのご自宅。窓の外に豊かな緑が広がる団地をすてきにリノベしてお住まいです。開放的で、家族が自然と仲良くなれそうな優れたプランにもぜひ注目してくださいね!■ イラストの破壊力が…今号から新連載がいろいろとスタートしたのですが、個人的に気に入っているのが「人気デザイナー・建築家に聞く この建材・設備に恋してます」。記念すべき初回はブルースタジオさんの若手スタッフ3名に取材させていただきました。高垣秀雄さんによる似顔絵がめっちゃいい味出してます。こちらの想像をはるかに超えるアイテムが続々と挙げられ、とっても刺激的で楽しい取材でした。■ 偶然ですが埼玉つながり大平一枝さんの連載「東京オアシス(今回は埼玉)」では戸田市にある野の花屋さんを取材させていただきました。創業は28年前とのこと。グリーンのお花が多いのもステキですよね。連載「イサドの森」では東大宮にある人気のカフェ&ギャラリー「温々(ぬくぬく)」さんを取材させていただきました。ゆったりとした敷地に建つ築170年の納屋をリノベーションした建物はカフェというより旅館?のような佇まい。広々とした店内は天井が高くてとても居心地の良い空間でした。窓の前の棚にガラスの器がディスプレイされているのですが、キラキラしてとってもキレイですよね。
2018年06月23日暮らしの竹かご屋市川商店 小林和人氏の目利きによって集められた2000点以上のアイテム 国内外の生活用品を扱うショップ「Roundabout(ラウンダバウト)」や、ものがもたらす作用に着目した品揃えの「OUTBOUND(アウトバウンド)」を運営する小林和人氏。そんな彼が選び抜いた雑貨、小物、服、アクセサリーが並んだ「小林和人の暮らしのうちとそと」。取り揃えたアイテム数は2000品目以上というから驚き!ルーマニアのかごや、ドイツの計量カップ、フィンランドのケトルなど、世界各国で見つけた暮らしにまつわるさまざまなプロダクトをセレクト。お店で長く取り扱ってきた定番商品をはじめ、使い勝手と見た目の良さを両立したアイテムの数々が所狭しと並ぶ出展スペースは、常に多くの人で賑わい大盛況のようでした。 ベルリン発のシューズブランド「trippen」が新作を先行販売 1992年にベルリンで誕生したシューズブランド「trippen」(トリッペン)。創業者が医療用矯正靴にたずさわっていたこともあり、その履き心地の良さで広く支持されています。 今回初お披露目&先行販売された新作、その名も「ZORI」は、日本の草履からインスピレーションを得て作られました。「ZORI」は革とゴム製のサンダルで、この製品のために考案されたソールを使用し、かかとの返りがよく、鼻緒の部分は痛くなりにくい作りになっています。また履き込むほどに味わいが増す経年変化もレザーならではの魅力です。会場では「生活のたのしみ展」限定カラーと、通常展開されるカラーが並び、来場者たちは試着をしながらその履き心地の良さを実感しているようでした。 ヘアメイクアップアーティスト草場妙子氏によるコスメショップ 雑誌や広告、CMなどを中心に幅広く活躍しているヘアメイクアップアーティストの草場妙子氏が、日頃から愛用しているスキンケアやメイクアップアイテムをセレクトした「草場妙子化粧品店」。 自身初の著書となる「TODAY’S MAKE-UP 今日のメイクは?」も好評の彼女が選び集めたコスメに、会場を訪れた女性たちは興味津々。 「生活のたのしみ展」では、スキンケアブランド「OSAJI」とコラボレーションして作ったボディゲル「kokyu」や、「MAISON RUBUS」とのコラボレーションによるブレスレットも販売されました。 草場氏ご本人も会場に姿を見せ、来場者と話をしたり、著書にサインをするなど気さくに応じている様子が印象的でした。 自分だけのボーダーシャツをその場でオーダーメイド 新潟県加茂市を拠点とするファクトリーブランド「G.F.G.S.」が、ボーダーの色、ピッチ(幅)、袖の長さを選んで、自分だけのボーダーシャツをオーダーできるお店を出展。 生地には良質なオーガニックコットンを使用し、肌触りがやわらかく、それでいて型くずれしない丈夫さがあります。今回はストレッチが効いた新開発の生地を特別にチョイスしたとのことでした。さらにイベントならではの企画として、ボーダー部分からちょこんと顔を出すキャラクターを裾にプリントできるという取り組みも。 オーダーメイドすると手元に届くまでに時間を要するので、「すぐに着たい」という人のために、その場で購入できる五分袖のボーダーシャツも販売されていました。 暮らしに役立つ国内外のかご、ざる、箕が盛りだくさん! 東京・南千住にある明治から続く「暮らしの竹かご屋市川商店」は、全国各地の風土と文化に根ざし、職人の手によって作られ生活の中で使われてきた“編組品(へんそひん)”を取り扱うお店です。 竹、山ぶどう、あけび、またたび、くるみの木の皮などを使った日本の伝統的なかごをはじめ、台湾、タイ、ポーランド、チェコ、フランスなどで買い付けてきたという海外の品々も並んでいました。 830種という膨大な品数の中には、初めて目にする商品もあり、店主である市川さんに使い方やそのものの背景をうかがいながら買い物を楽しむ人々で溢れていました。 奈良から生まれた、履き心地がよく蒸れにくい夏の靴下 奈良の小さな工場から誕生した靴下ブランド「Ponte de pie!(ポンテ デ ピエ!)」。天然繊維にこだわり、“自分たちが履きたい靴下を作る”ことをモットーに、手間ひまをかけて1枚1枚ていねいに作られています。 昔の織機を使って編まれる靴下は、足指にしっかり力が入って歩きやすく、ずり落ちにくいという特性があります。また独自に開発した素材は、蒸れにくくさらりとした肌ざわりで、汗ばむ夏にも快適な履き心地を実現。今回は夏仕様の靴下をはじめ、ウール以外のほぼすべてのラインナップが登場しました。 以上、「第3回生活のたのしみ展」レポート【後編】をお届けしました。「商店街」を超えた「街のフェス」を目指す、という主催側の想いにもあるように、まさにお祭りムードの大賑わいとなったこのイベント。出張巡回展として、2018年9月19日〜9月24日まで阪急うめだ本店9階「祝祭広場」、10階「うめだスーク」にて入場無料での開催が予定されています。関西近郊の方は、ぜひ足を運んでみてください。詳しくは公式HP をご覧ください。 text : Yu Konisho
2018年06月20日とくべつで“粋”な商店街にワクワクが止まらない! 6月7日から6月11日までの5日間に渡り、恵比寿ガーデンプレイスで開催された当イベント。もともとは2017年3月に、20店舗ほどが並ぶ3日間のイベントとして始まりました。同年11月には店舗数を59に増やし、会期も5日間に拡大。来場者数は推定15万人を数えるまでに急成長。そして2018年6月6日に「ほぼ日」創刊20周年を迎えた記念企画の一環として、第3回目の開催に至りました。 様々なアーティスト、ブランド、ショップ、企業などが集結した、お買い物を中心としたこのイベント。商店街と化した会場には4つのエリアに63のお店、81の出展者が集まり、その内容は食品、雑貨、服、器、テキスタイルなど、多種多様。それぞれ出展者と「ほぼ日」が共同で企画し、「生活のたのしみ展」のために集められたものや作られたものが並びました。中には普段はお店を持たずに活動しているアーティストやスタイリスト、いつもとは違った形での提案を見せてくれるブランドや企業なども。 また創刊20周年にちなんだグッズやスペシャルイベントも見どころのひとつに。お店だけでなくワークショップやミニライヴ、アトラクションなども行われ、ここでしか出会えない“もの”と“コト”に触れることのできる楽しい演出が盛りだくさん。 お買い物欲を満たしてくれるのはもちろん、見て回るだけでも楽しめる充実した内容でした。 「写ルンですとアルバムのお店」では、写真家・川島小鳥さん、絵本作家・荒井良二さん、イラストレーター・塩川いづみさんの作品で、スペシャルな「写ルンです」とお揃いのデザインのポケットアルバムを制作。「河野書店ほぼ日の学校長の本屋さん」。古典を学ぶ場として2018年1月から本格スタートした「ほぼ日の学校」がおすすめする名作文庫がラインナップ。「土楽湯のみとごはん茶わんの店」。福森道歩さん(土楽の四女で現在の当主)と柏木円さん(土楽の三女)姉妹が作る、日常使いにぴったりなうつわたち。「鋼正堂」では、陶芸家・内田鋼一氏と、スタイリスト・伊藤まさこ氏のタッグによって生まれた萬古焼のお皿とキャセロールを初お披露目。「pojď k nám(ポイチュクナム)チェコでみつけた台所雑貨、など」。「ほぼ日」武井氏と、チェコに暮らすチョーカー作家のshino氏が、チェコの台所で使われている雑貨をセレクト。「ほぼ日手帳とひきだしポーチのお店」では、ほぼ日手帳初心者の方々に向けた「ビギニングバッグ」も販売。 手帳やカバー、特製の「ちいさな大図鑑」もパッケージ。「いつもそばにある道具。大橋歩の版画の店/春と夏のa.」。イラストレーター、デザイナー、エッセイストの大橋歩氏が普段家で使っている身の回りの道具を、 20点の銅版画(額装)にして展示販売。革靴なのに、スニーカーのような履き心地で人気の「NAOT」では、フィッティングと受注会を開催。「Button Museum & Shop」。ヨーロッパで買い付けた 珍しいアンティークのボタンを中心に扱う、東神田にあるお店「CO-(コー)」が集めた、貴重で美しいボタンの数々。「斉吉から海のものと山のもの」では、看板商品の「金のさんま」をはじめ、東北で出会ったいろいろな美味しいものをラインナップ。ハンドメイド・ジュエリーを得意とする職人・竹内稔氏が主宰するアトリエ「PROOF OF GUILDどうぶつのキーリングと髪どめの店」。どうぶつをモチーフにした 真鍮のアクセサリーを中心に、新作がお目見え。 お腹と心を満たしてくれる、人気のフードが勢ぞろいたくさんのキッチンカーが集まったエリア「おいしい広場」。 会場では入り口すぐの「おいしい広場」エリアを皮切りに、キッチンカーがいくつも並んでいました。ジェラートやサンドイッチ、カレー、コーヒーとスイーツ、お弁当など、どれも食欲をそそるものばかり。普段なかなか足を運べない人気ショップの味を、ここで一同に堪能できる喜びを味わえます。 参宮橋にあるジェラートショップ「FLOTO GELATO & BISCUIT」は、今回のための限定フレーバーのジェラートに加え、フレッシュメロンクリームソーダや焼き菓子も提供。「メルヘン×ほぼ日 ドリームサンドショップ」では、サンドイッチハウスメルヘンとのオリジナルコラボメニューも登場。 さらに会場を進んでいくと、日々の食卓が楽しくなりそうなさまざまな食品が全国から出展していて、お土産に購入していく人たちで賑わっていました。 会場内には休憩や食事をすることのできるベンチやハイテーブルがいたる所に設置されていたのも、嬉しいポイントでした。 「よってらっしゃい。みてらっしゃい、一粒上等梅干しの店」。各地を歩いて探し当てた選りすぐりの梅干しが、ひとつひとつかわいいパッケージに収められて販売。「くいしんぼうのトースト店 by BALMUDA」。トースターが大人気の「BALMUDA」がキッチンカーで登場し、焼きたてのトーストを提供。その場でトースターやポットの販売も。沖縄にある加工肉専門店「TEISO」のキッチンカーでは、「スモーキービーフの焼きソーセージ」と「ソーセージ屋のホットドッグ」といったボリューミーで豪快なメニューを提供。 ここまで、「第3回 生活のたのしみ展」レポート【前編】をお送りしました。内容が盛りだくさんの本当に楽しいイベントで、心地よい余韻に浸りながらお届けしましたが、続く【後編】では特に気になった出展を詳しくご紹介していきます。どうぞお楽しみに! text : Yu Konisho
2018年06月17日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ オシャレじゃないものがいっこもないお宅『relife+vol.29』 が6/14に発売になりました。今回「インテリアショップのリノベ」 というテーマで5軒のお宅をご紹介しています。こちらはスタンダードトレードさんの施工例。とってもオトナな雰囲気( といってもお施主さんは私より年下ですが…)で、オシャレじゃないものがいっこもない( けど無理してる訳じゃない)素敵なお宅でした。■ リノベのテーマは…「白」を使わないこと!巻頭特集の1軒めでご紹介したこちらのお宅、 高速道路が目の前なのですが、意外に視線などは気にならず、 見ていて飽きない風景でした「白」を使わないことをテーマにしていた、というだけあり、 様々な色が使われていますが、派手〜という感じではなく、 シックな中に遊び心もある、まさに「デキる」お宅でした和紙を貼った渋かっこいいキッチンも要チェックです。■ 収納王子が武者修行!?『relife+vol.29』 では4つの新連載もスタートしました。そのひとつが、将来「収納御殿」を建てたいという野望をお持ちの収納王子コジマジックさんが、いろいろなところに武者修行に行って家づくりのアレコレを学ぶ、という企画。記念すべき初回は、人気リノベーション会社・フィールドガレージ代表の原 直樹さんのご自邸にお邪魔してきました。とってもおしゃれなんですが、えっこんなところにも収納が!? という驚きがあったり、大学生のお嬢さんのお部屋の壁の色がびっくりするような色だったり(でもかっこいいんですよ)。広さは約65平米とコンパクトですが、見どころいっぱいのお宅をたっぷり6ページでご紹介していますのでぜひご覧くださいね!
2018年06月16日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 6/14(木)『relife+vol.29』が発売になります!来週、6/14(木)『relife+vol.29』が発売になります。表紙は築33年の団地をリノベしたお宅。テレビやラジオでコメンテーターとしても活躍されているイケメンな某大学教授さんのご自宅です。収納王子・コジマジックさんの新連載「家づくり武者修行!」もスタートします。将来「収納御殿」を建てたいという野望をお持ちのコジマジックさんが、いろいろなところに武者修行?に行って家づくりのアレコレを学ぶ、という企画です。とっても楽しいページになっていますのでこちらもぜひご覧くださいね!■ 6月29日(金)18時30分~トークセッション@大阪があります6月29日(金)18時30分~パナソニックセンター大阪 1階 セミナールームにてトークセッションをします。テーマは「141平米のマンションを800万円でリノベするアイデア」豊中市在住の建築家・平野玲以さんをゲストにお迎えして、『relife+vol.23』の表紙も飾った平野さん宅のリノベのプロセスについてアレコレ聞いちゃいます。ちなみ昭和49年築の超カッコいいヴィンテージマンションです。参加費は500円程かかりますが、6/14発売の最新号『relife+vol.29』(1,250円)をプレゼントします!お申し込みはこちらから。ふるってご参加くださいね〜。■ 中2のムスメの愛読書がシブすぎる件先日、高熱で学校を休んだ中2のムスメ。帰宅すると枕元にあったのがこの2冊。確かにお金は大切ですが……。タイムマネジメント的なことに興味を持ち始めたので、私が高校生の頃熱心に読んでいた本をすすめたら、そちらはスルーされました。そ、装丁のせい?
2018年06月09日「ほぼ日刊イトイ新聞」が手掛けるイベント「第3回 生活のたのしみ展」が、2018年6月7日(木)から11日(月)まで、東京・恵比寿ガーデンプレイスにて開催される。創刊20周年記念企画の一環として開催される、「第3回 生活のたのしみ展」。期間中は、様々なアーティストやブランド、ショップ、企業などとタッグを組み、グルメや服飾・雑貨の販売からワークショップまで、様々な企画が実施される。グルメから服飾・雑貨まで、“ほぼ日”が創る特別な商店街「ほぼ日刊イトイ新聞」が創りあげる特別な“商店街”は、4つのエリアで構成。服・小物・食品・日用品・雑貨などを扱うショップが集まるメインエリア「たのしみ大広場」、お弁当やスイーツ、コーヒーなどを提供する「おいしい広場」、縁日の屋台のようにテントが立ち並ぶ「ウエルカム参道」、似顔絵や手相観、靴磨き、フリマや日替わりイベントなど、買いもの以外の催しが楽しめる「にぎわいガーデン」に、約70店舗が出店予定だ。ここでしか味わえない&手に入らない限定品もイベントでしか味わえない&手に入らない、限定品にも注目。“ほぼ日”社内でもファンが多いという「サンドイッチハウスメルヘン」からは、“ほぼ日”が夢の組合せとして5種類をセレクトした「メルヘンたからばこ」、糸井重里も加わり開発したオリジナル新メニューの「うみサンド」や「1101サンド」などを提供する。そのほか、写真家・川島小鳥、絵本作家・荒井良二、イラストレーター・ 塩川いづみとのコラボレーションによる富士フイルム「写ルンです」、同デザインのポケットアルバムなども販売される。開催概要「第3回 生活のたのしみ展」開催期間:2018年6月7日(木)〜11日(月)時間:11:00〜20:00場所:恵比寿ガーデンプレイス住所:東京都渋谷区恵比寿4-20入場料:300円(税込)※5日間いつでも再入場可※中学生以下は無料<出展者>atelier shimura /BALMUDA/BambooCut/Chioben/CO- /FLOTO GELATO & BISCUIT/FUGLEN COFFEE ROASTERS/FUJIFILM WONDER PHOTO SHOP /G.F.G.S./HAPPY NUTS DAY/JINS /MARGARET HOWELL CAFE/NAOT/MHL /MITTAN/Pâtisserie A.K Labo/PLAIN BAKERY & foodremedies 長田佳子/pojď k nám/Ponte de pie!/PROOF OF GUILD/PUEBCO/SHOZO COFFEE STORE/Spring Summer Fall Winter Audio(森友治)/STAMP AND DIARY/TONKO HOUSE×junaida/TESIO/tretre/trippen/U-zhaan+後藤好宏+藤枝暁/warang wayan/市川商店/伊藤尚美/伊藤まさこ・内田鋼一/イマガワノブヒロ/内田真美/大橋歩・イオグラフィック/おつな寿司本舗/おひつ膳田んぼ/鹿児島睦/菓子工房ルスルス/キタンクラブ/草場妙子/栗コーダーカルテット/コクヨ/小林和人/小林常司/斉吉/下田昌克/スソアキコ/高橋禎彦/東京台湾/ドコノコ/等々靴磨店/轟木節子/土楽/林屋海苔店/日笠雅水/日比野克彦/ひびのこづえ/前田知洋/槇塚登+キッチンボタン/水野仁輔/(株)三越伊勢丹/メルヘン/八木澤優記/矢部太郎/ロビン西/和田ラヂヲ/ほぼ日 他※アルファベット、あいうえお順、敬称略
2018年05月17日最近では、スマホで簡単にニュースが読めるようになりました。そのため、新聞を読まない人が増えてきているそうです。とはいえ、紙の新聞ならではの良さもあるもの。そこで、パパママ世代に紙の新聞の定期購読について調査してみました。Q.紙の新聞、定期購読してますか?1.している 46.5%2.していない(5年以内にやめた) 12.3%3.していない(5年以上前にやめた) 41.2%定期購読している人と5年以上前にやめた人がほぼ同じ割合という結果になりました。紙の新聞も今まさに過渡期! と言ったところなのでしょうか。そのメリットやデメリットについて聞いてみました。■社会のことを広く知るにはやはり新聞がいいネットでもニュースを知ることはできますが、読むのは自分の興味があるものだけになってしまう傾向に。新聞を一通り読むことで、社会全体のことを知れるというメリットがあります。また、子どもにとっては活字を読む習慣づけになることも。「活字だとじっくり読める。早起きして必ず目を通します。スマホのニュースは昼休みにさらっとチェックします」(岩手県 40代女性)「一度にいろんなニュースが、自分の好みの順に読めるので、やっぱり必要ですかねー」(鳥取県 40代女性)「子どもも一緒に読んでるし、チラシも便利」(東京都 40代女性)「ニュース以外にも天声人語や興味のある記事は読みます。受験や就職活動でも違うと思います。親戚の社会科教師は何社からも新聞をとっていて、全てに目を通して授業に備えています。やっぱり新聞はいいですね」(神奈川県 40代女性)「とりあえず一社は。ネット社会の世の中ですが、医療関係の仕事をしているので、いろいろな年齢層の方とお話するときに、頭にいれて会話をしたいので!」(愛知県 50代女性)「子どもたちにも新聞を読む経験をさせたいので、再購読検討中です。今日のテレビから世界の出来事まで、自分のペースでじっくり読めるのが新聞の魅力だと思います」(静岡県 40代女性)■時間がない! 場所を取る! など効率重視の人はネット派新聞1紙を読もうと思ったらそれなりに時間がかかるのも事実。結局読まなくなって捨てるだけになるのが不経済と考える人やそもそもそんな時間がないという人は、新聞ではなくニュースはネットで見ているようでした。「あってもテレビ欄しか見なかったし、今はその機能もテレビについてるし、ニュースも携帯で見るし」(神奈川県 40代女性)「本当は紙で読みたい気持ちがありますが、新聞を読む時間が取れません。結局、週末にまとめ読みすることになり、無駄に思えてやめました」(東京都 40代女性)「新聞を取る経済的なゆとりと、じっくり読む時間的なゆとりがなく、寂しい暮らしです。学校で使うために保管しておいたのが2010年の新聞で、娘が引いていました」(千葉県 40代女性)「新聞紙が溜まるのも場所を取るので嫌です。子どもが小学生のときにないと不便はありましたが、うちには必要ありません」(神奈川県 40代女性)■朝刊のみ定期購読している人も読める時間や捨てる労力なども考えて、朝刊のみとっているという人もいました。親が読むというよりも、子どもが学校の学習で使用するから購読しているという人も多いようです。「朝刊と小学生新聞は読ませてる」(佐賀県 40代女性)「朝刊は必要。夕刊はいらない」(東京都 40代女性)「一般紙と日経を朝刊だけ取っています」(東京都 50代女性)「朝刊のみですが、定期購読しています。子どもたちが学校で利用することが多く、中高生は公民や現代社会の試験などで時事問題がよく出されたり、生物や科学では新聞記事のレポート課題がよく出ています。小学生の子は書道や図工で新聞紙として、ちなみに私は地域の広報や広告メインです」(神奈川県 40代女性)Q.紙の新聞、定期購読してますか?アンケート回答数:7525件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年05月16日「ほぼ日刊イトイ新聞」(「ほぼ日」)は、20周年記念企画の一環として、 恵比寿ガーデンプレイスにて、“ここにしかない特別な商店街”をテーマに、第3回「生活のたのしみ展」を、6月7日から11日まで開催する。同イベントを主催するWebメディア「ほぼ日刊イトイ新聞」は、6月6日に創刊20周年を迎える。これを記念し、「生活のたのしみ展」は様々なアーティストや目利き、ブランド、ショップ、企業などと組み、店舗やワークショップ、アトラクション、ミニライブなどの催しがつどう。会場では4つのエリアに分かれ、約70の店舗が訪れた人を迎える。お弁当やスイーツ・コーヒーなど、よりすぐった食べものを提供する「おいしい広場」、縁日の屋台のように活気あるテントが立ち並ぶ「ウエルカム参道」、服・小物・食品・日用品・雑貨など、様々なジャンルのお店があつまるメインエリア「たのしみ大広場」、似顔絵や手相観、靴磨き、フリマや日替わりイベントなど、買いもの以外の催しがたのしめる「にぎわいガーデン」と、コンテンツ盛りだくさんの“お祭り気分”で楽しめるイベントとなっている。サンドイッチハウスメルヘン「メルヘンたからばこ」それぞれのお店のメニューや内容は、出展者と「ほぼ日」の共同で、たのしみ展のために企画されたもの。「おいしい広場」では、この日のために開発された「うみサンド」や「1101サンド」などのスペシャルフルーツサンドや、人気のサンドイッチ5種類が揃った、ほぼ日セレクトの「メルヘンたからばこ」が登場する「サンドイッチメルヘン」、ほぼ日オリジナルの“おらがジャム”や“感じるジャム”を焼きたてパンにトッピングしていただける「くいしんぼうのトースト店 by BALMUDA」など、オリジナリティ溢れるメニューを味わえる。気に入ったら、家でもその味を再現できるトースターやジャム、はちみつなども買うことができる。FLOTO GELATO & BISCUIT生活のたのしみ展限定で作られた、「たのしみ弁当」もバリエーション豊富にラインアップ。今回は「Chioben」、気仙沼の「斉吉」、初登場の「おつな寿司本舗 」「おひつ膳田んぼ 」「東京台湾 」が参加。水野仁輔とほぼ日が手がける「カレーの車」、季節の果物を使ったスペシェルフレーバーを揃えたジェラートのデザートが並ぶ「FLOTO GELATO & BISCUIT」のキッチンカーなども登場する。おうちごはんが嬉しくなる、築地の「林屋海苔店」 や気仙沼の「斉吉から海のものと山のもの」 、「HAPPY NUTS DAYのピーナッツバターのお店」 など、“パンやご飯のおとも”との出会いも。また、「あそこのコーヒーと、あのお店のスイーツをいっしょに味わえたら。」という願いを、毎日ちがう組み合わせを楽しめる、わがままで贅沢な企画も開催。ふだんはお店を構えていないお菓子作家の長田佳子が主宰する「foodremedies」と「YAECA」のお菓子部門「PLAIN BAKERY」、そして「SHOZO COFFEE」による夢の共演、お互いの声がけで実現した「Fuglen Tokyo」と「PATH」、はじめての顔合わせとなる「気仙沼アンカーコーヒー」と「菓子工房ルスルス」など、うれしい組み合わせが日替わりでお目見えする。「たのしみ大広場」では、人気の写真家・川島小鳥や絵本作家の荒井良二、イラストレーターの塩川いづみの作品で、スペシャルな「写ルンです」 とお揃いのデザインのポケットアルバムや、1年以上じっくり時間をかけて企画・実現に至った、萬古焼のお皿とキャセロールの店「鋼正堂(こうせいどう)」から、貴重なタッグの作品も登場。自分で作陶する器のみで活動している陶芸家・内田鋼一が、スタイリスト・伊藤まさこと共にはじめて器のプロデュースを手がけ、初お披露目する。白いシャツをめぐる旅「白いシャツをめぐる旅」は、三越伊勢丹とほぼ日が3年以上展開している人気コンテンツ。ブースには初夏にぴったりな爽やかな白いシャツがずらりと並ぶ。JINS×ほぼ日の「かわいい老眼鏡&おとなとこどものサングラスの店」 では、“くらしがたのしくなる老眼鏡”や“夏がたのしくなるサングラス”が登場。ほかにも、人気スタイリストの轟木節子がつくるオリジナルの服、MHLによる「夏のちいさな蚤の市」、オリジナル生地でオーダーができる「伊藤尚美のお仕立てアトリエ」 、新潟のファクトリーブランド「G.F.G.S」が手がける、サイズ・ボーダーの色や太さ・袖の長さを自由に選び、“自分だけの1枚”をつくれる「ボーダーシャツをオーダーメイドできる店」など、夏を楽しむファッションアイテムが各所に出店する。trippen ZORIさらに、生活のたのしみ展に初出店となる店舗も多数登場。ベルリンの小さなギャラリーで誕生したシューズブランド「trippen(トリッペン)」では、新作の「ZORI」を世界でもっとも早くお披露目、先行販売。ヘアメイクアップアーティストの草場妙子がセレクトした化粧品が並ぶ、5日間だけの「草場妙子化粧品店」では、有料・予約制にてグループメイクレッスンを受けることができる。ふだん、お店というかたちで登場することが少ないアーティストやスタイリスト、いつもとはちがう顔を見せるブランドや企業など、ここにしかないお店・出展者に出会えるのも大きな魅力。ほぼ日もオリジナルスペースを設け、20周年記念グッズのTシャツやポーチを始め、手帳や万年筆などを販売する。会場内のあちこちでは、フリーマーケットやワークショップ、似顔絵のお店、ミニ映画の上映会、カプセルトイ、靴磨きや手相観ルームなどが開催され、イベントを盛り上げる。クロースアップマジシャンの前田知洋の華麗なマジックを体感できたり、栗コーダーカルテットやタブラ奏者のU-zhaanが特別トリオ編成で奏でる生演奏が流れたり「TONKO HOUSE」のミニ上映会がたのしめるイベントスペースや、志村ふくみさん、志村洋子さんの芸術精神を受け継ぐブランド「アトリエシムラ」の世界を垣間見ることができる草木染めワークショップなど。子供も楽しめる「キタンクラブ」のカプセルトイに、和田ラヂヲ、イマガワノブヒロ、ロビン西、矢部太郎、下田昌克が日替わりで登場する豪華な似顔絵の店など、5日間と通して、様々なイベントが会場を盛り上げる。なお、各ブースの詳細やワークショップの参加方法などは、公式サイト()にてチェックができる。【イベント情報】生活のたのしみ展会期:6月7日〜6月11日会場:恵比寿ガーデンプレイス住所:東京都渋谷区恵比寿4-20時間:11:00〜20:00入場料:300円(※5日間いつでも再入場可)
2018年05月15日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 水栓がダブル、なんです!横浜方面にて、エムデザインさん物件の撮影でしたこの洗面、オシャレですよね。洗面ボウルがダブル、じゃなくて水栓がダブル、なんです。ニッチの中がピンクなところがまたオシャレです〜。その横浜のお宅にて。高速が目の前なんですが、不思議と静かで落ち着くのです特に夜なんかはクルマの往来を眺めてるだけでなんか癒やされそうですよね。■ ルイスポールセンのシーリング!先日は最高の行楽日和でしたが……、お宅撮影が2件ありました。午後の部は和光市にて。こちら、なんかオシャレなシーリングだなあと思ったら、ルイスポールセンのシーリングだそう。どうりでなんだかひと味違う気が……。そのお宅のリビングの一角。近ごろチラホラ見かけるようになったストリングスの収納ユニットをうまく取り入れておられます。玄関やパントリーなどにも活用されてました。この軽さが、イイですよね。
2018年05月12日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ オーダーキッチン?いえいえ、システムキッチンなんです久しぶりにショールーム取材。オゾンにあるウッドワンさんへ。一見オーダーキッチン?と思ってしまいそうですが、フレームキッチンていうシステムキッチンなんです。かっこいいですよね〜他にも取材先で時々お見かけする人気のシステムキッチン「スイージー」について色々とお話伺いました。■ こんなコラベル見たことない!埼玉方面でもお宅撮影がありました。こちらのコラベル、見たことない配色です〜。ちなみにキッチンの背面に貼られています。キッチンもなかなかモダンな感じなので、すごくカッコよかったです。■ 鑑賞するだけが目的じゃないんですね…リライフプラスでちょくちょく可愛いイラストを描いて頂いている、うつろあきこさんの新刊『かわいいきのこ』がめっちゃマニアックで面白いのです!きのこ展にきのこ勉強会、観察会といろいろな集まりがあり、みなさん静かにアツいんです。あと意外だったのは鑑賞だけが目的ではなくて、食べることも貪欲に楽しんでおられること。オトナの趣味として、大いにアリだな〜って思いました。
2018年05月05日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ インスタでも大人気!な半練りタイプの…先日は名古屋にて、アネストワンさん物件の取材がありました。どこもかしこもキレイで、レンジフードなどもピカピカなので、カメラマンさんが「どうやって掃除してるんですか」と尋ねたところ、奥様が見せてくれたのがこちら。運が良ければドラックストアとかでも買えるそうです。中は半練りで、いかにも頼りになりそうって感じでした。さっそく近所で探してみたいと思います。そのお宅の廊下の壁にアクセント的に貼られていたタイルがとっても可愛い、と思ったら、ミナペルホネンのタイルだそうです。そういえばこの柄、椅子の張り地でも見たことあります。タイルもあるんですね。わたしも皆川明さんの本なら何冊か持ってます!■ これから家づくり武者修行?していただく予定です!リライフプラスでずっと連載していただいている収納王子コジマジックさんですが、6/14発売の号からは、コジマジックさんが将来理想の家を建てるために、様々な場所に武者修行?に行く、という内容に生まれ変わります。この日は記念すべき初回の撮影。フィールドガレージ代表の原さんのご自邸にお邪魔してきました!元押し入れだった場所を活用したソファで記念撮影。めちゃめちゃ楽しいページになりそうですので、お楽しみに〜
2018年04月28日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 黒電話が現役で活躍するお宅1920〜30年代に流行した文化住宅を可能な限り再現したお宅の取材。久しぶりにゾクゾクしました〜ちなみに場所は小平です。もちろん黒電話も現役。棕櫚の木もノスタルジックで素敵ですよね。6/14発売のリライフプラスvol.29に掲載予定です!■ ウィービングタペストリーっていうんですね千葉方面にてお宅取材。こちらは奥様が作っておられる作品。ウィービングタペストリーっていうそうです。ドレスみたいで可愛い!いま結構ブームなんですね。そちら方面に疎いもので、勉強になります。同じくそのお宅で使われていたこちらの建具、ルーバーつき?引き戸なんです。これはイイですね!初めて見ました〜。しかもめっちゃ開け閉めしやすいのです。オリジナルなのかな?と思ったらナニックさんのウッドシャッターっていう商品だそうです。奥様がネットを駆使して発見したそう。インテリア偏差値高いですね!■ ホテルみたい!脚がないソファ6月14日発売のリライフプラスでは「インテリアショップのリノベ」特集を予定しています。というわけで昨日は横浜市内でスタンダードトレードさんがリノベしたお宅の撮影へ。このソファがめちゃめちゃカッコいいのです。しかも脚がないんです(壁に座面が固定されてます)。うまく撮れなかったのですが、この倍くらいのサイズなのでぜひ誌面でご覧くださいね!
2018年04月21日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 刻印入りも!ヒースセラミックス社のタイル昨日はお宅撮影が2軒。午前の部は世田谷区にてプレイマウンテンさん物件ヒースセラミックス社のタイルがキッチンの壁全面に!この深みのある色合いがステキですよね。刻印入りのもあって、またこれがカッコイイのです。午後の部は埼玉県内にてnuリノベーションさん物件。玄関と寝室がコンクリートブロックと型ガラスで仕切られていてまたまたカッコイイのです。ちょいちょいハズしアイテムがあるところがデキる!って感じです。■ まだまだ続きます!ときめくタイル昨日の午前の部は品川区にて空間社さん物件。京都のコンランショップで一目惚れしたというタイルを、設計担当の方が探し出してくれたそう。独特のゆらぎと色合いがシックでかっこよかったです〜。タイルってほんとにいろんな種類があって、サンプル見てるだけで楽しくなりますよね。こちらは午後の部@荒川区にて。エコデコさん物件です。洗面所のタイル、ときめきますよね!ちょっとオリエンタルな雰囲気もあって素敵なのです。ちょっとユーモアのあるコップとディスペンサーでハズしてるところがまたおしゃれさんですね。
2018年04月14日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ カタカナの「ハ」がいっぱい!京都にて、築35年のなかなかクラシックな日本家屋をリノベしたお宅取材でした。こちらはご主人が自らデザインされたというトイレのクロス。カタカナの「ハ」がいっぱいなのです!見ているだけで楽しくなりますね。■ 空間に馴染むインターフェースこちらもそのお宅のご主人が手がけておられる「空間に馴染むインターフェース」。お天気とか日付が表示されたり、照明を点けたり消したりしてくれるそうです。オッケー★ーグル的なアレですね。うまく撮影できなかったけど嬉しいメッセージも。ありがたや〜。商品化に向けて準備中だそうですよ。■ キュンとくるディテールそしてそして、築35年とのことですが、とても大切に住まわれていたそうで、昭和テイストの懐かし可愛いディテールがあちこちに。この実家感溢れる感じ、伝わりますか?古いもの好きにはキュンとくるものばかりでした。
2018年04月07日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ ちょい郊外だけどめっちゃ広くて見ごたえのあるインテリアショップちょい郊外だけどめっちゃ広くて見ごたえのあるインテリアショップ、をご紹介する連載を日刊すまいで始める予定です。こちらは座間市にあるオールドメゾンさん。桜が満開で本当にキレイでした〜。ショップだけじゃなくていろんなコンセプトで作り込まれたお部屋がたくさん見られるのです。リノベ検討中の方にも参考になりそう!って思いました。続いて南町田のダルトンファクトリーサービスさんへ。?年ぶりにおじゃましましたがやっぱりカッコいいし楽しい!平日なのにお客さんが絶えずとっても活気がありました。記事になるのはもう少し先ですが、おたのしみに〜■ お花見中の方に突撃!日刊すまいで街頭インタビューをやってみよう!ということで六本木の檜町公園でお花見中の方たちに「すまいのお悩み」についてインタビューさせていただきました。めっちゃ楽しかったです〜お花見でリラックスしていることもあり、快く応じてくださる方がほとんどで、悩みは全くなくて大満足!という方もいらしたり、いろいろと興味深いお話が聞けましたよ。イラスト入りの楽しい記事にする予定ですのでおたのしみに〜。
2018年03月31日過去の新聞をプリントすることで自分や大切な人の誕生日や記念日などが「どんな日だったか」「その日、何があったか」知ることができる「お誕生日新聞」。ママ会の企画、お誕生日の人へのお土産、両親の結婚記念日のプレゼントなど、アイデアによって広く活用できるこのサービス、コンビニのコピー機を使ってプリントすることができるんですよ。「お誕生日新聞」で知る、その日にあったできごと「お誕生日新聞」は、過去の日付を指定するだけで、その日に発行された新聞をプリントできるサービスです。自分の生まれた日はもちろん、両親の生まれた日、大切な記念日に何が起きたのか、トップニュースはなんだったのかを簡単に知ることができます。「自分の生まれた日に起きていたこと」は、ほとんどの人はあまり知らない情報ではないでしょうか。大きな事件が起こった日だったのか、それとも何もない平和な一日だったのか、これまでは図書館に行ってアーカイブスから調べなければいけなかった情報でした。たとえば天気予報が新聞に記載されていれば、自分の生まれた日の天気や気温までわかります。そんな「お誕生日新聞」は、コンビニのコピー機でプリントすることが可能です。「サークルK・サンクス」「ファミリーマート」「ローソン」のコピー機から、思いついたらすぐに入手できますよ。「お誕生日新聞」は特別な日のプレゼントにもぴったりこの「お誕生日新聞」、アイデアによって活用方法は無限大!「ちょっとしたネタ」にも、「センスのあるお土産」にもなるんですよ。参考までに、活用シーンをいくつかご紹介してみましょう●ママ会や赤ちゃん同士の合同バースデー小さな子どもがいると、合同でお誕生日会やママ会をすることもありますよね。そんなとき、それぞれの「お誕生日新聞」をプレゼントする、小さな企画はいかがでしょう。「このニュース見ながら陣痛に耐えてた!」「その日おぼえてるー!」「寒い日だったんだね〜」など、子どもが生まれた日を思い出して、ママ同士の会話も弾みますよ。●お誕生日や記念日のサプライズプレゼントに「自分の誕生日の新聞」を見てみると、どんな日に自分が生まれたかがわかって面白いもの。お誕生日会のちょっとした話題にもなります。また、両親の結婚記念日や出会った記念日など、何かのアニバーサリーのサプライズプレゼントに贈っても喜ばれますよ。●ファンの集いに好きなアーティストやスポーツ選手のファンミーティングに、「お誕生日新聞」を活用してみるのもオススメ。好きなアーティストや選手のお誕生日だって、ファンにとっては大切なものですよね。●子どもの自由研究のアイデアに「お誕生日新聞」は大正時代や昭和初期など、かなり昔のものでもプリントすることが可能です。当時の新聞を見てみると、その時代の言葉遣いや誌面の雰囲気がわかってなかなか興味深いもの。子供の自由研究などにも使える題材ですよ。実際に「お誕生日新聞」をプリントしてみよう!ではそんなお誕生日新聞、実際の入手方法についてご紹介しますね。まず、お誕生日新聞は「サークルK・サンクス」「ファミリーマート」「ローソン」に設置されているコピー機の「コンテンツサービス」メニューよりプリントします(一部店舗では利用できない場合もあります)。プリントできる新聞社は「朝日新聞」「読売新聞」「毎日新聞」「日本経済新聞」「沖縄タイムズ」「thejapantimes」のうち選択可です。操作方法は、基本的にガイダンスに従って進めていけばOKです。1.マルチコピー機のトップメニューより「コンテンツサービス」をタッチ2.「お誕生日新聞プリントサービス」をタッチ3.規約に同意の上「新聞選択画面に進む」をタッチ4.希望の新聞社をタッチ5.希望の日付を入力※「お誕生日」の日付が入った新聞も良いものですが、もし「お誕生日にどんなことがあったか」を知るには、プリントするのは「翌日の新聞」となりますのでご注意を!6.「両面印刷」もしくは「片面印刷」を選択7.内容確認の上、OKなら「購入」をタッチ8.できあがり!約1分程度でプリントが終了します。事前に予約するなど面倒な手続きは不要なので「今日、あの人の誕生日だ!」と思いついたら、すぐにプリントできますよ。実際に数種類プリントしてみたところ、特に印象に残ったのは我が子の「お誕生日新聞」。天気予報を見て「ああ、暑い日だったな」、高校野球の結果を見て「この試合、見たな」など、思い出すことがいくつもありました。そして、面白いのが広告欄やテレビ欄。当時話題になっていたことが甦るようでした。いつか子供にプレゼントして、生まれた日のことを話すのも良さそうです。片面(一面のみ)500円、両面(一面とテレビ欄)800円という価格なので、お誕生日や記念日のサプライズのお土産や、小さなプレゼントにもぴったり。ぜひ活用してみてくださいね。お誕生日新聞の詳細はこちら!●ライター下川尚子
2018年03月20日