コンバース(CONVERSE)から、「ほぼ日」のショップ「ウィークスデイズ(weeksdays)」とのコラボレーションスニーカー「ウィークスデイズ オールスター 100 OX(weeksdays ALL STAR 100 OX)」が登場。2020年8月6日(木)より、渋谷パルコ8階の「ほぼ日曜日」、およびウィークスデイズ ウェブショップにて発売される。ネイビーカラーの「オールスター」コンバースが、スタイリストの伊藤まさこと「ほぼ日」によるショップ「ウィークスデイズ」とコラボレーション。登場する「ウィークスデイズ オールスター 100 OX」は、コンバースの「オールスター 100 OX」をベースに、全体を落ち着いたトーンのネイビーでアレンジしたスニーカーだ。サイズもユニセックスで幅広く展開し、普段のコーディネートにも合わせやすい1足に仕上げている。スニーカー+サロペットのセットも販売また、ウィークスデイズで人気のサロペットと「ウィークスデイズ オールスター 100 OX」のセットも数量限定で販売。サロペットは、ウィークスデイズと麻ブランド「フォグリネンワーク(fog linen work)」とのコラボレーションアイテムであり、ネイビー、 ブラック、 レッドの3色を用意する。記念イベントもなお、このコラボレーションを記念して、渋谷パルコの「ほぼ日曜日」では8月6日(木)から22日(土)まで、伊藤まさこの私物を展示・販売をするイベント「まさこ百景」を開催。クラフトをはじめ、伊藤の日々を彩るアイテム100点を展示するほか、会場のイラストを担当したイラストレーター勝山八千代の作品をモチーフとしたトートバックも販売する。詳細ウィークスデイズ オールスター 100 OX発売日:2020年8月6日(木)取扱店舗:渋谷パルコ 8F「ほぼ日曜日」、ウィークスデイズ ウェブショップ価格:9,900円(税込)カラー:ネイビーサイズ:22.0〜30.0cm■ウィークスデイズ オールスター 100 OX+サロペットセット〈100セット限定〉取扱店舗:渋谷パルコ 8F「ほぼ日曜日」会場特別価格:22,000円(税込)※サロペットのサイズはフリー、カラーはネイビー、 ブラック、 レッド■まさこ百景期間:2020年8月6日(木)〜22日(土)時間:11:00〜20:00場所:渋谷パルコ 8F「ほぼ日曜日」住所:東京都渋谷区宇田川町15-1入場料:無料展開アイテム例:オリジナルトートバック 1,100円(税込)
2020年07月20日1997年から放送され、幅広い世代に愛され続けているテレビアニメ『ポケットモンスター』(テレビ東京系)。なんと、2020年6月28日の放送では、お笑いコンビ『オードリー』の春日俊彰さんが出演することが決定しました。オードリー春日、声優として『ポケモン』に出演決定28日に放送される『ポケットモンスター』は、シリーズ初の豪華2本立て仕様。その内の1本である『はねろ!コイキング』に、春日さんが声優として出演します。春日さんが演じるのは、『コイキング・ハイジャンプ大会』で9連覇中の王者である『カスキング』役。パートナーのポケモンである『キンキング(金のコイキング)』とともに、鍛え上げられた最強の肉体と、得意技の『はねる』を披露するとのことです。お笑いタレントやボディービルダーなど、幅広い活躍をしている春日さん。吹き替えでの声優経験はありますが、アニメへの出演はこれが初となります。『ポケットモンスター』に出演するにあたっての、春日さんの意気込みをご覧ください。ポケトゥース!!出ました、お笑い界の最強トレーナー春日。なんとこの度、アニメ『ポケットモンスター』にあの春日が登場してあげることになりましたぜ。おめでトゥース!!『コイキング・ハイジャンプ大会』9連覇中の絶対的王者であり、人気マッスルトレーナーのカスキングとして、パートナーのキンキングと共に登場!!大会9連覇がどれくらいすごいことなのかというと、ボディビルダー『ゴールデンボーイ』鈴木雅選手とまったく同じということである。素晴らしい!!しかも、見た目がほとんど春日。ご本人登場といっても過言ではない。コロッケさんもビックリ!えーウソ-!!本物の美川さん!?果たして大会の行方はいかに!?今から正座して待ちなさい。ではまた6月28日の夕方6時に、テレビの前でお会いしやしょう。はねろ!キンキングー!!大会9連覇という実績を持つカスキングに対し、春日さんは敬意を表しています。どうやら、気合は十分のようです。『ほぼ本人役』であるカスキングが作中でどのような活躍をするか、楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2020年06月26日超熟シリーズなど『Pasco』ブランドで知られる、敷島製パン株式会社(以下、敷島製パン)。「食糧難の解決が開業の第一の意義であり、事業は社会に貢献するところがあればこそ発展する」という理念の元に創業され、2020年に創業100周年を迎えました。100周年記念として新聞などに掲載された敷島製パンの広告が、「一目瞭然だ」とネット上で話題になっています。それがこちら!クリックすると、画像を拡大できます食糧難の時代にパンを焼きはじめ、大戦中も、大地震の時も、作る手を止めることなく歩んできた敷島製パン。ひたすら「パンを焼き続けました」という文字が並ぶインパクトがツボに刺さった人は多いようです。・100年分の「パンを焼き続けました」。・「パンおいしそ~」と思ったらビッシリと…こういう広告、好きです!・「戦時中は焼いてないでしょ?」と思ったら焼いていた。すごい!・とてもいい広告。これからも焼き続けてほしい。・いつもPasco食べてます!100周年、おめでとうございます!「日本の食料自給率を国産小麦で支えたい」という想いがある敷島製パン。広告のラストにある「今日もパンを焼き続けています」からは、未来を支えていこうとする情熱が伝わってきますね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月12日ローソンから、新感覚スイーツ2品が登場。「モアホボクリム-ほぼほぼクリームのシュー-」と「ブラボーミチプー ‐ミッチリプリン‐」が、2020年6月9日(火)より発売される。昨年よりクリーム増量!“ほぼクリーム”のシュークリームがパワーアップ昨年11月に発売され、たっぷりとクリームを味わえることで人気となった「ホボクリム‐ほぼほぼクリームのシュー‐」の進化版が登場。「モアホボクリム-ほぼほぼクリームのシュー-」では、薄いパフに乳脂肪分の高い生クリームを使用したホイップクリームと、生クリームと練乳を使用したミルククリームを詰め込んだ。2019年よりも、さらにパフを薄くし、中に入れるホイップクリームを増量している。かぶりつく際は、“クリームの雪崩”に要注意!なかのクリームを吸うように食べるのがポイントだ。新感覚のプリン「ミチプー」がよりリッチなデザートにチーズケーキとパンナコッタを合わせたような新感覚のプリン「ミチプー」は、2020年3月の誕生以来、人気を博しているローソンスイーツ。その「ミチプー」をよりリッチなデザートに仕立てたのが「ブラボーミチプー ‐ミッチリプリン‐」だ。スポンジ生地、マスカルポーネ入りチーズフィリングや北海道産生クリームなど使用したプリンの間には、ダイス状にカットしたりんごと洋ナシ入りのカラメルゼリーをサンドした。天面には、プリンの味を引き立てる、コクのあるほろ苦いカラメルを合わせている。【詳細】ローソン 新感覚スイーツモアホボクリム-ほぼほぼクリームのシュー- 200円(税込)ブラボーミチプー ‐ミッチリプリン‐ 380円(税込)発売日:2020年6月9日(火)取り扱い:全国のローソン / ナチュラルローソン※ブラボーミチプー ‐ミッチリプリン‐は沖縄のローソンのみ7月7日(火)より発売。
2020年06月08日KIGIの渡邉良重さんと株式会社ほぼ日が作る洋服ブランド「CACUMA(カクマ)」のなかでも人気のバッグシリーズに、渋谷PARCO4F「ほぼ日カルチャん」限定アイテムが登場します。お財布とポーチがひとつになった「ウォレットポーチ」と、最低限の荷物で身軽にお出かけができる「マルチポケットバッグ」の内側にチェリーのプリント柄が入った限定バージョン。2020年6月6日発売です。 【外側はあわせやすいネイビー。中を開くとかわいらしいチェリー柄!】「チェリー柄のウォレットポーチ」価格:2万7,500円(税込)お財布とポーチがひとつになった「ウォレットポーチ」。お財布と携帯電話を探す手間がなくなった!と渡邉良重さんも太鼓判を押すアイテムです。今回は特別に内側にチェリーのプリント柄が入った限定バージョンを作りました。外側は合わせやすいネイビーですが、中を開くとかわいらしいチェリー柄!開けるたびにわくわくするデザインです。肩紐の長さは 調節ができます。小ぶりな見た目ですが、たっぷり中身が入るのがうれしいポイント。お財布部分には、小銭入れと、たくさんのカードポケット。ポーチ部分にもマチがあるので、小物がじゅうぶんに入ります。お財布と携帯電話とハンカチを持って、このポーチひとつでおでかけができます。CACUMAのトレードマークでもある「走る馬」が型押しされています。※素材 革製/重さ 約285g/色 ネイビー×チェリー柄/サイズ縦13センチ×横23センチ×奥行き5センチ 肩紐136センチ(調節可能)太さ1センチ「チェリー柄のマルチポケットバッグ」価格:1万1,000円(税込)携帯電話や大事なカード類、最低限の荷物で身軽にお出かけができるバッグです。 色は落ち着いたネイビー。シンプルなデザインなので、合わせる服装を選びません。 内側にチェリー柄のプリントが入っています。チラッと見えるチェリー柄がとても かわいいアイテムです。洋服にポケットがないとき、バッグを持つほどでもない ちょっとそこまでのお出かけにとっても便利です。カードポケットは2つ付いてい ます。カードキーや、交通カード、などコンパクトに収納し、持ち運べます。※素材 スムース牛革/ 重さ 約61g/色 ネイビー×チェリー柄/サイズ 20.5センチ×11.5センチ 紐95センチ ※内側にカードポケット(80mm×68mm)2つ付き<「ほぼ日カルチャん」について> “まいにち、東京特集。”をテーマにしたWEBサイトほぼ日刊イトイ新聞による「東京の文化案内所」。舞台、映画、ライブ、展覧会など連日さまざまなイベントが行われている東京の催しを、ほぼ日の視点でセレクトし、紹介しています。また特別展示や限定の販売も 企画しています。住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO4階 TEL:03-5422-3963営業時間:11:30~19:30(短縮営業)※渋谷PARCOの営業時間に準じて変更になることがあります。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年06月04日革?革じゃない…でも、ほぼ革!新素材【レザーテックス】革みたいな革じゃない素材★憧れますよね…革張りソファ♡でも、お手入れも大変かな…?お値段も…ちょっと手が出ないかも。。。はい!そんな方に朗報(・ω・)ノナチュラルレザーのような肌触りと風合い。革でも布でもない柔らかい感触…新素材【レザーテックス】を使ったソファ★大正堂本店に3階に展示あります!憧れのシェーズロングタイプ♥レザーテックスの凄さは耐摩耗・耐変色・耐引裂き&引張り・Waterrepellent(撥水性)・通気性の良さ!大正堂オンラインショップのページへGO!お値段以上!いいこと尽くしの満足ソファ!大正堂本店3階に展示有ります!是非、新素材【レザーテックス】の感触をお確かめください★大正堂本店でお待ちしております★
2020年05月12日編集部:学研キッズネット編集部朝日学生新聞社は、政府の緊急事態宣言の対象が全国に拡大したのをきっかけに、日刊紙「朝日小学生新聞」の1面の無償公開を2020年4月15日から始めました。休校のため家で過ごす小学生に役立ててもらえたらと考えています。月曜~金曜の正午ごろに、その日の朝日小学生新聞の1面をPDF形式でウェブサイト上に公開。土曜、日曜の記事は月曜日に更新(ただし、都合により公開や更新ができない場合もあります)。日々のニュースやコラム、連載1万6千回を超える4コマまんが「ジャンケンポン」などを読むことができます。緊急事態宣言が終わるまでの無償公開を続けていく予定です。公開ページは以下のとおり。休校中の家庭学習や、活字を読む習慣づくり、親子のコミュニケーションなどにお役立てください。■「学研キッズネットFor Parents」のニュース一覧はコチラ■学研キッズネット編集部(がっけんきっずねっと)『学研キッズネット』は、1996年にオープンした小・中学生のためのWebメディアです。学研の子ども向け書籍や雑誌の編集ノウハウを活かし、子どもたちが安全に楽しめるサイトとして運営しています。子どもたちのしあわせのために、家族のしあわせのために、有益な情報やサービスをお届けできるよう、いつも精一杯がんばっています。すくすく伸びる子どもたちのために
2020年04月22日編集部:学研キッズネット編集部「朝日小学生新聞」「朝日中高生新聞」を発行する朝日学生新聞社は、小・中・高校など学校、教育機関を対象にICT学習に対応した「デジタル教材版」サービスを2020年5月末まで、期間限定で無料提供することを発表しました。デジタル教材版無料提供の概要「デジタル教材版」はパソコン、タブレット、スマートフォンでの閲覧が可能。インターネット環境がある場合にご利用いただけます。学校・クラスごとにIDを発行し、一つのIDで児童・生徒全員で閲覧可能(ただし閲覧数には制限あり)。クラス単位での調べ学習や授業、宿題などに活用できます。パソコンでは、文字や単語を調べられるオンライン辞書「Weblio辞書」機能がついています(タブレット、スマートフォンには今後対応予定)。学習に役立つワークシートもついている。※朝日小学生新聞は毎日、1面だけの配信です。※朝日中高生新聞は週1回、すべてのページを配信します。※朝日学生新聞社は、新型コロナウイルスの影響で在宅勤務体制をとっており、無料提供の手続きにお時間をいただく場合もあることをご了承ください。■お申し込み・問い合わせ「学校名、担当者、TEL番号、メールアドレス、閲覧希望数、使用する学年」をご記入いただき、下記アドレスまでお送りください。朝日学生新聞社 デジタルコンテンツ部 e-mail:digital@asagaku.co.jp■「学研キッズネットFor Parents」のニュース一覧はコチラ■学研キッズネット編集部(がっけんきっずねっと)『学研キッズネット』は、1996年にオープンした小・中学生のためのWebメディアです。学研の子ども向け書籍や雑誌の編集ノウハウを活かし、子どもたちが安全に楽しめるサイトとして運営しています。子どもたちのしあわせのために、家族のしあわせのために、有益な情報やサービスをお届けできるよう、いつも精一杯がんばっています。すくすく伸びる子どもたちのために
2020年04月17日アメリカ・ニュージャージー州に住むグレッグ・デイリーさんは新聞配達員をしています。2020年3月、彼は配達先の高齢女性から「できるだけガレージに近い場所に新聞を置いておいてくれませんか?そうすれば少しでも外に出る距離が短くなるので」と頼まれたのだそう。この女性は新型コロナウイルス感染症の感染を恐れて、玄関からほんの数メートルの距離ですら出ることができなくなっていたのです。『Good Morning America』によると、それを聞いたグレッグさんは「一体彼女はどうやって生活に必要なものを手に入れているのだろう?」と思ったといいます。新聞と一緒に「生活必需品を届けます!」数日後、スーパーへ行ったグレッグさんはふとあの高齢女性のことを思い出したのだそう。そして女性に電話をかけて、「何か必要なものがあれば買ってお届けしますよ?」と聞いてみました。すると女性は大喜びして、「できればお向かいのお宅のぶんもいくつか買ってきていただけますか?」と頼んできたのです。その時、グレッグさんの頭にあるアイディアが浮かびました。新聞と一緒に配達先のお宅に食料品を届けてあげよう!こうしてグレッグさんは新聞にこんなメモを貼ってみることにしました。私はグレッグ・デイリーと申します。あなたのお宅に毎朝新聞を配達している者です。この困難な時に皆さんの中には買い物のために外出するのが難しい方がいらっしゃると思います。そこで食料品や日用品を買ってお届けしたいと思っています。手数料は無料です。Good Morning Americaーより引用(和訳)するとこの日からグレッグさんのもとには配達を依頼する電話が殺到!彼1人ではとても追いつかないため、家族も総動員でこのサービスの提供を始めました。グレッグさんの娘が注文を取りまとめてリストを作り、妻が時間短縮のためにスーパーに事前に注文、そして2人の息子たちは買った商品を運ぶのを手伝っているといいます。Greg Dailey has delivered newspapers and groceries to over 50 New Jersey residents who can’t leave their homes. by Good Morning America on Saturday, April 4, 2020グレッグさんに配達を頼んでいる76歳のジョアンさんは、食料品のオンライン注文にも挑戦したのだそう。しかし注文の受付が完了するまでに5日間かかり、結局数日後にはキャンセルされてしまったということです。そんなジョアンさんはグレッグさんのことを「彼は命の恩人です」と話しています。グレッグさんは3月21日からこのサービスを始め、1日に50軒以上に食料品を配達しているのだとか。注文リストをまとめ、買い物に行き、買った商品を消毒して配達するのに7時間近くかかるそうです。しかし利用者からは謝礼は一切受け取らないといいます。娘のエリンさんは「(謝礼は)配達先の人たちの笑顔を見るだけで十分です」と語っています。グレッグさんはこのサービスを必要としている人がいる限り、これからも続けていくということです。誰もが心に余裕が持てないこんな時だからこそ、困っている人がいたら助けの手を差し伸べてあげる…そんな思いやりを忘れずにいたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月13日『ゆず新聞』が本日から発売開始。本紙は、ニューアルバム『YUZUTOWN』を携えて全国を巡るアリーナツアー“YUZU ARENA TOUR 2020 YUZUTOWN”の開催を記念した、特別仕様の新聞だ。本誌では、“YUZU ARENA TOUR 2020 YUZUTOWN”の一環として、ゆずが、 4月25日(土)、26日(日)にこけら落とし公演を予定している、ぴあアリーナMMの建設現場をアーティストとして初めて訪れ、ステージへの意気込みを語るロングインタビューを敢行。そのほか、アルバムジャケットのアートワークに描かれた想像の街“YUZUTOWN”の解説や、ゆずっこ1190名のアンケートをもとにした“YUZU ARENA TOUR 2020 YUZUTOWNで聴きたいゆずの曲”、“ゆずらしさを感じる曲は?”、“つらいときに元気になるゆずの曲は?”などのランキング、 ツアーグッズ紹介なども展開している。本紙は当初、 首都圏一都三県のセブンイレブンでの販売を予定していたが、噂を聞きつけたファンからの要望に応えるべく、セブンネットショッピングのサイトで、まるごと1冊ゆず特集本『ぴあMUSIC COMPLEX SPECIAL EDITION 2 ゆず』とのセット販売を実施することが決定した。北川悠仁は、「“YUZUTOWN”のトリセツになったんじゃないかな 」との言葉を口にしている。■商品概要『ゆず新聞』発売日:4月1日 定価:220円(税込)タブロイド判 オールカラー 8P※東京・神奈川・千葉・埼玉のセブンイレブンで販売。セブンネットショッピングにて『ぴあMUSIC COMPLEX SPECIAL EDITON 2 ゆず』とのセット販売あり。※店舗により取扱いのない場合があります。 品切れの際はご容赦ください。セブンネットショッピング( )■『ぴあMUSIC COMPLEX SPECIAL EDITION 2 ゆず』タイトル:ぴあMUSIC COMPLEX(PMC)SPECIAL EDITION 2 ゆず発行:ぴあ株式会社発売:2月27日定価:1,364円+税判型:A4変型 96P オールカラー 無線綴じ全国書店、 ネット書店、 CDショップ、 ライブ会場にて販売関連リンク( )
2020年04月01日第43回日本アカデミー賞の授賞式が6日に行われ、『新聞記者』が最優秀作品賞に輝いた。『新聞記者』は、ひとりの新聞記者の目線を通して、新聞社や内閣特別調査室など緊張感あるシーンをリアルに映しながら、報道メディアが権力にどう対峙するかを描写した作品。本作は作品だけでなく、最優秀主演部門を独占。最優秀賞の数では『キングダム』が最大で4部門を受賞した。最優秀主演男優賞の松坂桃李は「僕自身も、10 年ちょっと(俳優を)やってきて、ハードルが高い役だなと思いましたが、ウンギョンさんと一緒にお芝居をすることができて最後まで駆け抜けることができました。今日という日を糧に、また新たに作品の一部に自分がち ゃんとなれるようにいけたらと思っております」と噛みしめるようにコメント。最優秀主演女優賞のシム・ウンギョンは受賞に大粒の涙を流し「全然思わなかったので、全然準備をしていませんでした。ごめんなさい」と語り、監督や共演した松坂桃李に感謝を述べ「これからも頑張って活動します。本当に今日はありがとうございます」とスピーチを締めくくった。また、最優秀助演男優賞に輝いた吉沢亮は『キングダム』で主演を務めた山崎賢人に感謝を述べ「彼が主演でみんなを引っ張ってくれたおかげですごく素敵な作品になったと思うし、彼とお芝居をしたことによって、僕が(最優秀助演男優賞)いただけることになったのかなと思っています」と緊張した面持ちで語った。最優秀助演女優賞に選ばれた長澤まさみも『キングダム』の演技での受賞。トロフィーを手に「まだまだこの先自分がどうなるかというのは自分も見えていないし、見えない自分というか、まだ会ったことのない自分を目指してこれからも励んでいきたいなと思います」と晴れやかな表情を浮かべた。第43回 日本アカデミー賞 主な結果最優秀作品賞『新聞記者』最優秀主演男優賞松坂桃李『新聞記者』最優秀主演女優賞シム・ウンギョン『新聞記者』最優秀助演男優賞吉沢亮『キングダム』最優秀助演女優賞長澤まさみ『キングダム』新人俳優賞岸井ゆきの『愛がなんだ』黒島結菜『カツベン!』吉岡里帆『見えない目撃者』『パラレルワールド・ラブストーリー』鈴鹿央士『蜜蜂と遠雷』森崎ウィン『蜜蜂と遠雷』横浜流星『愛唄 -約束のナクヒト-』『いなくなれ、群青』『チア男子!!』最優秀アニメーション作品賞『天気の子』最優秀監督賞武内英樹『翔んで埼玉』最優秀脚本賞片島章三『カツベン!』最優秀音楽賞RADWIMPS『天気の子』最優秀外国作品賞『ジョーカー』
2020年03月06日ハーフと10kmの部が日本陸連公認札幌市内開催のシーズン最初の公認レース「日刊スポーツ豊平川マラソン」は、2020年5月5日に開催します。種目は、ハーフ(公認コース)、10km(公認コース)、5km、3kmの4種目になります。後半のペース配分が大切豊平川河川敷を走るコースで、往路は緩やかな下り、復路は緩やかな上りとなります。ゴール付近は、坂を少し上るので後半に勝負となるコースです。後半は、向かい風になることもあるので、風も考えたペース配分をおすすめします。コースは、大会以外にもいつでも走ることができるのでトレーニングを兼ねて、事前に走ってみるのも良いかもしれません。ランニングを楽しむ会場は、真駒内セキスイハイムスタジアムがスタート・フィニッシュ場所となります。同大会は、順位を競わないファンランの部もあるので気軽に誰でも参加できます。心地よい春風を感じながら河川敷を走ってみませんか。(画像は公式サイトより)【参考】※「日刊スポーツ豊平川マラソン」公式サイト
2020年01月14日糸井重里が主催する「ほぼ日刊イトイ新聞」がつくる“街のフェス”「生活のたのしみ展」が東京・丸の内、新宿、福岡の3か所で開催される。期間は丸の内で2020年3月27日(金)から29日(日)まで、新宿で6月1日(月)から7日(日)まで、福岡で10月7日(水)から11日(日)まで。“ほぼ日”が手掛ける街フェス「生活のたのしみ展」とは、“ほぼ日”が、アーティスト、目利き、ブランド、ショップなどとタッグを組んで企画するショッピングを中心としたイベント。2017年に六本木でスタートし、恵比寿、丸の内、梅田などで、ワークショップ、アトラクション、ミニライブといった買い物以外のコンテンツも充実させながら開催を重ねてきた。2020年は東京・丸の内、新宿、福岡の3か所でテーマを変えながらイベントを展開する。3月「ファッションの生活のたのしみ展in 丸の内」3月は東京・丸の内マルキューブをメイン会場に、“ファッション”をテーマにしたイベントを実施。服や雑貨、フード、レアでお得なグッズなど、ファッションを中心に厳選した約30のショップが並ぶ。“ほぼ日”初のブランドも多数登場し、いつもの「生活のたのしみ展」とはひと味違った内容を楽しむことができる。6月「最大規模の第5回生活のたのしみ展in 新宿」6月は「生活のたのしみ展」史上最大規模のイベントを、新宿住友ビルの三角広場を舞台に展開。高さ25mのガラス張りの天井を持つ、新宿住友ビル三角広場のオープニングイベントとなる。“ほぼ日”の王道ショップが新旧大小ずらりと並ぶのはもちろんのこと、空間を大胆に使ったワークショップやショーを開催。10月「旅の生活のたのしみ展in 福岡」10月には「生活のたのしみ展」が九州初上陸。福岡・博多駅前広場を中心に開催するこのイベントは“旅”をテーマに、九州以外からの参加者に向けた特別な列車ツアーも用意。「生活のたのしみ展」でのショッピングだけでなく、温泉、お酒、ごはん、おいしい空気などが楽しめる、様々なプランが検討されているという。【詳細】・ファッションの生活のたのしみ展in 丸の内期間:2020年3月27日(金)~29日(日)場所:メイン会場・マルキューブ(東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル 1F)・最大規模の第5回生活のたのしみ展in 新宿期間:6月1日(月)~7日(日)場所:新宿住友ビル三角広場(東京都新宿区西新宿2丁目6番1号)・旅の生活のたのしみ展in 福岡期間:10月7日(水)~11日(日)場所:メイン会場・博多駅前広場(福岡県福岡市博多区博多駅中央街1−1)
2020年01月12日渋谷パルコの8階にオープンしたギャラリースペース・ほぼ日曜日では、東京都現代美術館で開催中の「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」展の記念企画「つづくのつづき」を、12月11日から29日まで開催する。ファッションブランドとしてはもちろん、インテリアや雑貨なども人気のミナ ペルホネン(minä perhonen)。ほぼ日手帳とのコラボレーションも2011年版からはじまり、今年で10年目となる。そんなミナ ペルホネンとデザイナー・皆川明の集大成ともいえる展覧会「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」が、東京都現代美術館で2020年2月16日まで開催中。この展覧会を記念した「つづくのつづき」は、東京都現代美術館での“つづく”の、小さな“つづき”のような、“つづく”からあふれ出た図案の原画やテキスタイル、皆川のスケッチや創作ノートなどがならぶ特別な展示イベントとなる。「home circle」の図案の原画とテキスタイル会場では皆川が描いた図案の原画と、ミナ ペルホネンのテキスタイルを同時に展示。皆川が絵を描くときは写真などは見ずに、頭のなかにあるイメージをそのまま取り出すようにして描くそう。そうして描かれた図案の原画と、そこから生まれたミナ ペルホネンのテキスタイル。両方をじっくりと見比べると、魅力的な絵のタッチもさることながら、擦れや濃淡などをテキスタイルで表現する職人たちの知恵と技術にもおどろかされるだろう。ほぼ日手帳2020 piece,(original mix)生地の小さなカケラ、「piece,(ピース,)」にフォーカスした展示も実施。一つひとつに異なるストーリーがあり、さまざまな表情を持つミナペルホネンのテキスタイル。その小さなカケラたちをつなげてつくったものが、ミナ ペルホネンの「piece,」。この「piece,」でつくるほぼ日手帳のカバーは毎年大人気の柄の一つ。小さな余り布がもつ可能性や、組み合わせによるおもしろさなど、「piece,」がもつ無限の魅力を感じることができる。ほぼ日手帳2011(2種類)これまでほぼ日で販売されたミナ ペルホネンのほぼ日手帳カバーを公開するコーナーも登場。ミナ ペルホネンの手帳カバーは、2011年版からはじまり、これまでに制作した数は約60種以上。今回の記念イベントにあわせて、現在発売中のカバーから、すでにデッドストックとなっているものまで、ほぼ日が保管しているカバーが会場に並ぶ。少量ではあるが、交換用として保管されていた一部のカバーについては会場でも販売。数に限りがあるため、どの柄が店頭に並んでいるかチェックしてみて。展覧会特別アイテム ほぼ日手帳の数量限定カバー※受注販売この他、皆川がほぼ日の企画で特別に描き下ろした絵の原画を始め、ミナ ペルホネンのアイテムを愛用する人々のエピソードなど、盛りだくさんの内容。さらに会場では、東京都現代美術館で販売中の「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」展覧会特別アイテムの一部も販売。展覧会特別アイテムの一つとして、ほぼ日手帳の数量限定カバーを東京都現代美術館とほぼ日曜日の両会場で、受注販売する。「つづく」のロゴをプリントした生地に、ミナ ペルホネンの代表的なテキスタイルの一つである「タンバリン」の刺繍が施されている。会場での受注は、12月11日から開始、引き渡しは2020年2月上旬を予定。数量に達し次第、販売終了となる。【展覧会情報】「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」記念企画「つづくのつづき」会期:12月11日~12月29日会場:渋谷PARCO8F「ほぼ日曜日」住所:東京都渋谷区宇田川町15-1時間:10:00~21:00 ※12月12日、23日はトークイベント準備のため17:00まで(最終入場16:30)料金:税込500円、小学生以下無料 ※来場者に、ほぼ日のお店「TOBICHI東京・京都」、「ほぼ日カルチャん」、「ほぼ日曜日」で使うことができる商品券「200nuts(200円分)」を配布。
2019年12月09日東京新聞社会部記者・望月衣塑子氏に密着したドキュメンタリー映画『i-新聞記者ドキュメント-』の公開を記念し、11月21日にネット生放送番組「共感シアター」で「気になって仕方ない!!『i-新聞記者ドキュメント-』トークNIGHT!」と題した特別プログラムが配信された。メガホンをとった森達也監督、フリーアナウンサーの笠井信輔氏が出席し、作品が突きつけるメッセージについて議論を交わした。オウム真理教を題材にした『A』や、ゴーストライター騒動の佐村河内守を題材にした『FAKE』などの作品で、一方的なメディアの報道のあり方に疑問を投げかけてきた森監督が、官邸記者クラブで孤軍奮闘する望月記者を追う中で、日本社会が抱える問題点を浮き彫りにしていく。望月記者はシム・ウンギョンと松坂桃李が主演した映画『新聞記者』のモデルになった人物でもあり、森監督は「当初は映画版を撮る予定だった」と明かし、「フィクションでも実名でやろうかなと。でもそれだと(話が)膨らまなくなるから」。結果的にドキュメンタリーに専念することになり、「特に設計図もなく、撮りながら手探りで考えていった」と振り返った。取材対象となった望月記者については「人の3倍、いや5倍は早く動いてしゃべって食べて……。100%のすばらしい記者じゃないが、欠点や過剰さといったマイナスを超えるプラスがある」と分析し、「そのプラスとは、記者として当たり前のことをやっているということ。なぜ、その当たり前がプラスになってしまうのか」と問題提起。ドキュメンタリーの中立性は「幻想」と断言し、「政権批判の映画ではない。啓蒙、啓発の気持ちはほとんどないですね。映画に不純なものは入れたくない」と話していた。笠井氏はフジテレビを退社したばかりで、「望月さんの取材スタイルを見ているうちに、テレビや記者クラブがこれで本当にいいのかなと思った。(マスコミ業界を)知っている自分がそう思うのだから、ご覧になる多くの皆さんは衝撃を受けると思う。相当面白かった」と独自の目線で絶賛した。本作は先日閉幕した第32回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門の作品賞を受賞。笠井氏は授賞式の総合司会を務めており、「政治から切り離された映画祭なんだと表明されたと思った」と受賞の意義を語った。取材・文・写真:内田 涼『i-新聞記者ドキュメント-』公開中
2019年11月22日「ぴあ」調査による2019年11月15日公開のぴあ映画初日満足度ランキングは、東京新聞社会部記者・望月衣塑子の姿を通して現代日本の真の姿に迫る『i-新聞記者ドキュメント-』が第1位になった。本作は、オウム真理教を題材にした『A』やゴーストライター騒動の佐村河内守を題材にした『FAKE』などの作品で、一方的なメディアの報道のあり方に疑問を投げかけてきた森達也監督が、望月記者の活動を追う中で“日本社会が抱える問題点”を浮き彫りにしていく。劇場には20代から70代までの観客が足を運んでおり、「ジャーナリズムのあり方について考えさせられた」「このままではダメだと改めて感じた。タイトルに“i”とあるが、流されるのではなく自分に何ができるのか、自分で考え行動することが大切だと感じた」「望月記者の仕事に対する姿勢や哲学に感銘をうけた」「事実を鵜呑みにすることで自分も犠牲になるかもしれない。他人事ではないと強く感じた」「仕事への情熱と共に、彼女を支える人がいるプライベートでの姿を見ることができて印象的だった」など、さまざまな感想が寄せられた。望月記者は、シム・ウンギョンと松坂桃李が主演した映画『新聞記者』のモデルになった人物でもあり、上映後に実施した出口調査では『新聞記者』も観たと話す人も。中には「受け手である私たちの考え方も問われているような気がした」「ぜひ若い世代に観てほしい。今の社会に興味を持って、選挙に行ってほしい」と話す人もいた。1位『i-新聞記者ドキュメント-』92.3点2位『殺さない彼と死なない彼女』92.2点3位『影踏み』90.8点4位『わたしは光をにぎっている』89.9点5位『アイリッシュマン』86.7点6位『アンドレア・ボチェッリ奇跡のテノール』86.6点7位『ベル・カント とらわれのアリア』85.3点8位『エンド・オブ・ステイツ』84.2点9位『地獄少女』83.6点10位『ブライトバーン/恐怖の拡散者』82.5点(本ランキングは、11/15(金)に公開された新作映画12本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2019年11月18日「ほぼ日刊イトイ新聞」がプロデュースするスペース「ほぼ日曜日」と「ほぼ日カルチャん」が、渋谷パルコに2019年11月22日(金)にオープンする。8F 「ほぼ日曜日」展覧会やパフォーマンスなど“表現”を提供演劇・映画フロアとなる8Fにオープンする「ほぼ日曜日」は、展覧会、ライブ、パフォーマンス、ワークショップなど、ありとあらゆる種類の「表現」を提供するスペース。その名の通り、“毎日が日曜日”のような楽しいムードが常に満ちている空間を目指す。オープニング企画「アッコちゃんとイトイ。」「ほぼ日曜日」のオープニングを飾る展覧会は、「アッコちゃんとイトイ。」。糸井重里が詩を書き矢野顕子が作曲した歌をイメージして制作された、10人のアーティストによる作品を紹介する。また、貴重な資料「FAXで送られた歌詞」も展示される。松本大洋「自転車でおいで」や増田セバスチャン「ふりむけばカエル」、三國万里子「にぎりめしとえりまき」といったアーティストの作品が集結。ヒグチユウコ「SUPER FOLK SONG」と、和田ラヂヲ「SUPER FOLK SONG RETURNED」は対になった作品になっている。作品とともに、それぞれの楽曲の歌詞も展示されているので、作品と歌詞の世界を比較しながら楽しむのがおすすめだ。「ほぼ日曜日」の中には、ちょっとしたドリンクなどを提供する「ほぼカフェ」も展開。「アッコちゃんとイトイ。」の会期中は、展示作品でもある、なかしましほが手がけたピーナッツバタークッキー「夢のヒヨコクッキー」を提供する。また、会場内では展示作品をモチーフにしたオリジナルグッズや、展示作品を1冊にまとめた詩画集を販売。松本大洋によるサコッシュバッグや、三國万里子の毛糸をセットにした「にぎりめしとえりまき 手編みキット」など、バラエティ豊かなラインナップを揃える。4F 「ほぼ日カルチャん」東京の催しを紹介する“文化案内所”4Fにオープンする「ほぼ日カルチャん」は、“まいにち、東京特集。”をテーマにしたほぼ日刊イトイ新聞による「東京の文化案内所」。舞台、映画、ライブ、展覧会など連日さまざまなイベントが行われている東京の催しを、「ほぼ日」の視点からセレクト。店内スタッフが“案内人”として、来店客と話しながら「いまの東京のおもしろい文化」を紹介する。また、かさばるフライヤーはカードサイズにすることで手に取りやすいように工夫。気になるイベントの情報を気軽に手に取ることができる。同時に、「読み物コンテンツ」をはじめとする「ほぼ日」の様々なコンテンツも紹介。「ほぼ日手帳」や「カレーの恩返し」、「ほぼ日の洋服」といった、「ほぼ日」の一部アイテムも販売される。その他、特別展示や限定アイテムの販売なども行われる予定だ。ドラえもん50周年展など3つのイベントにフォーカス「ほぼ日カルチャん オープニング企画」では、3つのイベントにフォーカス。藤子・F:不二雄ミュージアムで開催のドラえもん50周年展第1期企画「『ぼくドラえもん。』ドラえもんのはじまり」からは、藤子・F・不二雄が実際に使っていた“カブラペン・鉛筆、消しゴム”の展示やミュージアムオリジナルグッズの販売を実施。また、東京芸術劇場で上演される野田秀樹の新作舞台「『Q』:A Night At The Kabuki」の紹介や、NODA・MAP(野田地図)過去作品において実際に松たか子や深津絵里が着用した衣装の展示、21_21 DESIGN SIGHTにて開催の「マル秘展 めったに見られないデザイナーたちの原画」に出展しているグラフィックデザイナー・佐藤卓の「ほぼ日手帳」の展示が行われる。「ほぼ日の水沢ダウン」渋谷パルコ限定カラーさらに、2012年から登場し、好評を博している「ほぼ日の水沢ダウン」の渋谷パルコ限定カラーを「ほぼ日カルチャん」で発売。やや赤みの入ったダークブラウン「ココア」カラーのダウンジャケットやコートを揃える。「ほぼ日の水沢ダウン」は、軽量で保温性・防水性に優れた水沢ダウンに、ニットデザイナー・三國万里子による網柄の裏地をプラスしているのが特徴。2019年モデルには、大小のハニカム柄だけで構成されたアラン模様があしらわれている。【詳細】ほぼ日×渋谷パルコオープン日:2019年11月22日(金)住所:東京都渋谷区宇田川町15-1■8F ほぼ日曜日・「アッコちゃんとイトイ。」期間:11月22日(金)~12月8日(日)時間:10:00~21:00入場料:500円参加アーティスト・楽曲:深谷かほる「春咲小紅」、鹿児島陸「へびの泣く夜」、ヒグチユウコ「SUPER FOLK SONG」、和田ラヂヲ「SUPER FOLK SONG RETURNED」、松本大洋「自転車でおいで」、三國万里子「にぎりめしとえりまき」、なかしましほ「夢のヒヨコ」、福田利之「ニットキャップマン」「気仙沼においでよ」、Bonami「ニットキャップマン」、増田セバスチャン「ふりむけばカエル」オリジナルグッズ例:松本大洋 自転車でおいでサコッシュ 1,500円+税、三國万里子 にぎりめしとえりまき 手編みキット 15,000円+税、なかしましほ 夢のヒヨコクッキー 409円+税■4F ほぼ日カルチャん・特別展示「『ぼくドラえもん。』ドラえもんのはじまり」 藤子・F:不二雄ミュージアムより「『Q』:A Night At The Kabuki」 東京芸術劇場より「マル秘展 めったに見られないデザイナーたちの原画」 21_21 DESIGN SIGHTより※その他、都内で開催のイベント関連グッズや商品、図録など特別展示も実施。・ほぼ日の水沢ダウン 渋谷パルコ限定カラー ※数量限定レディス・ロング 121,100円、レディス・ロングロング 134,200円、メンズ・ショート 121,100円、メンズ・ロング 121,100円※ほぼ日カルチャんでの取り扱いは「ココア」カラーのみ。「ブラック」「ネイビー」はWEBサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」にて販売。※予約・取り置き不可。
2019年11月16日サンリオのいちご新聞と新宿ルミネエストのカフェ・エッグアンドスプーマ(EGG&SPUMA)によるコラボカフェ「いちご新聞ダイナー」が、好評につき2019年11月4日(月)まで営業を延長。10月16日(水)からは、ハロウィンに向けた新メニューの販売をスタートする。ハロウィン仕様のコラボメニュー新メニューには、サンリオの人気キャラクターたちをハロウィン仕様におめかしたキュートなデザートやドリンクが勢ぞろい。ポムポムプリンをゾンビに見立てた“ふわふわ”スフレパンケーキや、レモネードを入れると色がチェンジするシナモンのドリンク、ハローキティモチーフの真っ赤なブラッディジュースなどを楽しむことができる。ハロウィン限定アフタヌーンティーまた人気のアフタヌーンティーも、ハロウィンの雰囲気をたっぷりと詰め込んで。魔法使いに変身したシナモンを主役に、十字架やゴースト、満月などをモチーフにしたスイーツや、ゴースト風キキララのデコレーション付きケーキなどが、2段プレートにセットされている。フードメニューもそのほか「クロミのBLTバーガー」や「トリック・オア・トリート・チリポテト」など、フードメニューも用意。これらのコラボレーションメニューを注文すると、オリジナルステッカーがプレゼントされる嬉しい特典もついてくる。【詳細】「いちご新聞ダイナー」ハロウィンメニュー期間:10月16日(水)~ ※コラボカフェの営業は、11月4日(月)まで・ハロウィーンアフタヌーンティーセット(ソフトドリンク2杯付) 3,400円+税・ポムポムプリンのゾンビ!?パンケーキ 1,500円+税・シナモンのマジカルレモネード 1,080円+税・ハローキティのブラッディジュース 1,000円+税・クロミのBLTバーガー 1,450円+税・トリック・オア・トリート・チリポテト 700円+税<店舗情報>場所:エッグアンドスプーマ住所:東京都新宿区新宿3-38-1 新宿ルミネエスト8F営業時間:11:00~22:30(LO 21:45)TEL:03-6273-0255
2019年10月14日「ほぼ日」による、展覧会や様々なジャンルのイベントを行うスペース「ほぼ日曜日」が新生渋谷パルコの8階にオープン。11月22日から12月8日まで、初めての展覧会となる「アッコちゃんとイトイ」を開催する。「ほぼ日曜日」での初めての展覧会の主役は、矢野顕子。30曲以上ある矢野と糸井重里のコンビでつくられた曲から10曲を選び、10人のアーティストがそれぞれの曲をイメージした作品を制作、会場に展示する。参加アーティストは、漫画家の深谷かほる、陶器作家の鹿児島睦、イラストレーターのヒグチユウコ、ギャグ漫画家の和田ラヂヲ、漫画家の松本大洋、編み物作家の三國万里子、料理家のなかしましほ、イラストレーターの福田利之、手芸家のBonami、アートディレクターの増田セバスチャン。展覧会の初日、11月22日の夜には矢野顕子本人が小さなライブを開催し、糸井重里もトークで登場する。小さな会場なのでグランドピアノではなく、エレクトリック・ピアノでの演奏となり、大きなホールとは違った、親密な距離でのあたたかく贅沢なライブが楽しめる。チケットは抽選販売となる。申込み受付期間は、10月9日11時から15日11時まで。抽選販売の受付方法、当選発表などの詳細はウェブサイト()にて。【展覧会情報】アッコちゃんとイトイ。会期:11月22日~12月8日会場:ほぼ日曜日住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO 8F時間:10:00~21:00入場料500円【イベント情報】「ほぼ日曜日」オープン記念「矢野顕子ミニライブ(イトイもいます)」会期:11月22日会場:ほぼ日曜日時間:開場19:00、開演19:30(21:00 終了予定)料金:税込6,600円(ちょっとしたお土産つき)出演:矢野顕子、糸井重里(トーク)
2019年10月02日権力とメディアの“たった今”を描き、現代日本に大きな衝撃を与えて大ヒットとなった『新聞記者』のプロデューサーが新たに世に問う、ドキュメンタリー『i -新聞記者ドキュメント-』が11月15日(金)より全国公開されることになった。本作は、オウム真理教を題材にした『A』やその続編『A2』、ゴーストライター騒動の佐村河内守を題材にし、絶賛を受けた『FAKE』などで知られる森達也監督が、東京新聞社会部記者・望月衣塑子の姿を通して日本の報道の問題点、ジャーナリズムの地盤沈下、ひいては日本社会が抱える同調圧力や忖度の正体に迫っていく社会派ドキュメンタリー。シム・ウンギョン×松坂桃李のW主演で話題となった映画『新聞記者』を手掛けた河村光康が企画・製作。また、同作は望月記者の同名著書が原案となっている。森達也監督が製作への思いをコメント!望月衣塑子記者の名前を、あなたはいつ知っただろうか。官房長官の記者会見で質問を重ねる女性記者。同じ質問を何度もするなと官邸スタッフに咎められたとき、「納得できる答えをいただいていないので繰り返しています」と彼女は即答した。とても当たり前のこと。でもその当り前の言葉が、ずっと僕の頭から離れない。この国のメディアはおかしい。ジャーナリズムが機能していない。そんな言葉を日常的に見聞きするようになってから、もう何年が過ぎただろう。いや見聞きするだけではない。僕自身も頻繁に言ったり書いたりしている。かつてテレビ・ディレクターだった。その後に映画監督が肩書に加わった。それから活字も仕事の領域になった。いわば僕のこれまでの人生は、常にメディアと共にあった。そのうえで断言する。確かに今のメディアはおかしい。ジャーナリズムが機能していない。あなたが右だろうが左だろうが関係ない。保守とリベラルも分けるつもりはない。メディアとジャーナリズムは、誰にとっても大切な存在であるはずだ。だから撮る。撮りながら考える。望月記者はなぜこれほどに目立つのか。周囲と違うのか。言葉が残るのか。特異点になってしまうのか。撮りながら悩む。考える。だから観ながらあなたにも考えてほしい。悩んでほしい。きっと最後には、あるべきメディアとジャーナリズムの姿が見えてくるはずだ。ー森達也『i-新聞記者ドキュメント-』は11月15日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2019年09月03日新聞の購読を迫る勧誘活動は、時に強引なやり方をすることもあるようで、度々問題になります。若い女性などをターゲットに半ば脅迫的な態度で契約を迫るケースや、「契約件数が足りない」などと泣きつく「泣き落とし」作戦など、問題となっている手法は様々です。昨今は新聞を定期購読しない人も多いだけに、勧誘員も必死なようですが、強引なやり方は好ましいものではありません。 新聞勧誘員に悩むBさん新聞社のしつこい勧誘活動に悩んでいるのが、Bさん(20代・女性)です。その内容について聞いてみると…Aさん「新聞の営業を断ったら、『じゃあ無料でいいから』と毎日ポストに新聞を入れていくようになりました。「無料でもいらない」と伝えているにもかかわらず、もう2年になります。断っても一向に止めてくれる様子はなく、むしろ「そろそろ新聞代払えそう?」などと聞いてくる始末で…。いい加減にやめてほしいのですが、無料で新聞を提供されているだけなので、大きな被害を受けていると言うわけでもなく、訴えを起こすのも難しいのでは、と泣き寝入り状態です。止めてもらうために何か手立てはないのでしょうか」新聞勧誘員がなぜ無料購読を許したのかは不明ですが、口ぶりからすると「読んでいる」ということを口実にあとから法外な代金を請求しようとしている、と疑うこともできます。しかし、現時点で大きな被害を受けていないことから、警察に訴えることもできず、恐怖を感じるとともに、処遇に悩んでいるようです。なにか手立てはないのか、虎ノ門法律経済事務所池袋支店齋藤健博弁護士にうかがいました! 弁護士の見解は?齋藤弁護士:「新聞社のチラシ配布行為一事をもって、処分に持ち込むのは難しいのは事実です。ただ、配布行為の態様、内容によってはあります。たとえば、無断でオートロックの範囲をこえ、家にしつこく居座る、ドアをたたき続けるなどの行為が続けば、建造物侵入罪に問うことは視野に入ります。現に、新聞社ではありませんでしたが、『お断り』と書かれているアパート玄関先に立ち入り、住居侵入罪・建造物侵入罪に問われたケースもあります。より重要なことは、具体的に新聞勧誘者がどのような行為をしているかです」 弁護士への相談も視野にAさんのが受けている被害については直接的な犯罪にならない可能性が高そうですが、あまり気分がいいものではないですよね。既に異常性の一端が垣間見られることを考えると、なんらかの対策をとったほうがいいことは間違いないでしょう。新聞勧誘員の行動を録画するなどして証拠を押さえたうえで、弁護士に相談したほうがいいかもしれません。 *取材協力弁護士: 虎ノ門法律経済事務所池袋支店齋藤健博弁護士(弁護士登録以降、某大手弁護士検索サイトで1位を獲得。LINEでも連絡がとれる、超迅速弁護士としてさまざまな相談に対応。特に離婚・男女問題には解決に定評。今日も多くの依頼者の相談に乗っている。弁護士業務とは別の顔として、慶應義塾大学において助教も勤める。)*取材・文:櫻井哲夫(本サイトでは弁護士様の回答をわかりやすく伝えるために日々奮闘し、丁寧な記事執筆を心がけております。仕事依頼も随時受け付けています)勝手に新聞を入れ「料金払える?」恐怖を感じる女性を助ける手立ては?はシェアしたくなる法律相談所で公開された投稿です。勝手に新聞を入れ「料金払える?」恐怖を感じる女性を助ける手立ては?はシェアしたくなる法律相談所で公開された投稿です。
2019年07月31日サンリオのいちご新聞と新宿ルミネエストのカフェ・エッグアンドスプーマ(EGG&SPUMA)によるコラボカフェ「いちご新聞ダイナー」が、2019年7月11日(木)から9月30日(月)まで期間限定オープン。“いちご新聞”とは、サンリオキャラクターやグッズ情報などを掲載しているサンリオ公式の月刊誌。今回は2018年の7月開催に続き、いちご新聞とエッグアンドスプーマによる3弾目のコラボレーションの運びとなる。今季は、“サンリオたちのサマーバケーション”がテーマ。夏らしいバケーションスタイルのキャラクターたちが店内を彩る。注目メニューは、ボリュームたっぷりの食事セット「いちご新聞ダイナー スペシャルパーティCOMBO」。オリジナルボックスには、ポチャッコとシナモンロールのハンバーガーとポテトに加え、キキ&ララのデザートをセット。さらにドリンクも2杯ついてくるので、2人でシェアしながら楽しむことも可能だ。またポムポムプリンが砂浜で寝そべっている姿をイメージしたパンケーキや、キャラクターの顔を飾った涼し気なソーダ―ベースのドリンクなど、カフェメニューもラインナップ。さらに、前期・後期限定のメニューも用意しているので、店舗に複数回にわけて足を運ぶのもオススメだ。【詳細】コラボカフェ第3弾「いちご新聞ダイナー」期間:2019年7月11日(木)~9月30日(月)場所:エッグアンドスプーマ住所:東京都新宿区新宿3-38-1 新宿ルミネエスト8F営業時間:平日 11:00~23:00(L.O.22:00)、土日祝 11:00~22:30(L.O.21:30)定休日:館に準ずるTEL:03-6273-0255<メニュー例>・いちご新聞ダイナー スペシャルパーティCOMBO(ソフトドリンク2杯付) 3400円+税・ポムポムプリンのビーチでのんびーりパンケーキ 1380円+税・シナモロールのちゃぷちゃぷビーチレモネード 1100円+税・ハローキティのロマンチックサンセットソーダ 1080円+税・ポチャッコのトロピカルサニーソーダ 1000円+税
2019年07月05日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 協力的なボーイズに感動先日はお宅撮影が2軒。午前の部は、北区にてアズ建設さんの戸建てリノベでした。1年生と5年生のボーイズたちがとても協力的でおばちゃん感動。キッチンがまたおしゃれなのです。ボーイズたちのお部屋はそれぞれロフトベッドがあり、おうちの形の間仕切り?がついててとってもフォトジェニックでした。■ いちいち可愛い!オカメインコ昨日の午後の部は、西東京市方面にてスタイル工房さん物件です。可愛いオカメインコちゃんがいて、最後に室内に放して撮影させていただきましたとっても可愛い声で鳴いたり、お父さんお母さんの肩に止まったり(逃げたり?)、鏡で自分を見たり(鏡大好きだそうです)いちいち可愛いかったです。ちなみに「自然素材でリノベしてよかった!」っていう特集です。誌面では元気すぎる6歳男児も大活躍してますのでぜひご覧くださいね!■ 人気ブロガー・ちきりんさんにインタビュー!すでに日刊Sumaiで2本の記事人気ブロガー・ちきりんさんが自宅をフルリノベ。リノベする人に伝えたいこと5つ人気ブロガー・ちきりんさん流リノベ会社の選び方&リノベ会社に言いたいことを配信していますが、人気ブロガー・ちきりんさんが『徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50の こと 』(ダイヤモンド社)を出された、ということで発売直後に一番乗りでインタビューさせていただきました!著書も何冊か持っていますし、ブログ「Chikirinの日記」も大好きで、会社のデスクでお昼を食べながら読むのを楽しみにしている、あのちきりんさんに会える!ということでかなりテンション上がりました〜。ただ、お顔出しを一切していないので、もしかしてコワイ方なのかな、本に書いてあることをまた聞いたりしたら怒られないかな、などと行く前はあれこれ気を揉んでいましたが、とても気さくでお話が面白くて、こちらの聞きたいことをちゃんと汲んでそれ以上のものを返してくださる、ほんとにデキる方だなと感じました。連休明けにあと2本、リノベの費用に関する記事と、写真も交えたリノベ後のちきりんさん宅の記事を配信予定ですのでどうぞお楽しみに〜。
2019年05月04日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ レトロ可愛いがいっぱい!横浜方面にて、団地リノベの撮影でした。今回リライフプラス初登場のピーズサプライさん物件です。エレベーターなしの5階ですが、そのぶん素晴らしい眺望で、富士山がとっても近くに見えました。室内はレトロ可愛い雰囲気で、どこをどう撮ってもおしゃれです〜。バス停近くのレトロな商店街にもキュンときました。6/17発売『relife+vol.33』の団地リノベ特集に掲載予定です。どうぞおたのしみに〜
2019年04月27日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 人気リノベ会社代表(女性です)のご自宅へ大田区にて、お宅撮影でした。人気リノベ会社代表(女性です)の方のご自宅です。いや〜家だけじゃなくてご本人の考え方、お仕事への取り組み方がカッコよくて、こういう大人になりたいな〜って思いました(そんなに年齢変わらないけど)。可愛いトイプードルちゃんが2名いらして、寡黙なカメラマンY田さんが時折可愛い、って呟いてたのが印象的でした。6月売りのリライフプラスでどーんとご紹介しますので、お楽しみに。■ めちゃくちゃ物静かなトイプードルちゃん別の日には、世田谷方面にて、エムデザインさん物件の撮影がありました。ペデスタルシンクがおしゃれですね〜。小物も含め完璧です。めちゃくちゃ物静かなグレーのトイプードルちゃんも可愛かった!おやつの馬肉が出てきたらちょっとだけテンションアップしてましたよ。既存をカッコよくリメイクしたキッチンもすてきでした。
2019年04月20日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 20代シングル女子のお宅にドキドキ…先日は品川方面にて、お宅撮影が2軒ありました。午前の部は20代女子シングルのお宅。なんかドキドキしちゃいました。こちらの素敵な食器棚はお祖母様から譲り受けたものだそうです。いまお洋服とかもそういうの流行ってるそうですからね、逆にオシャレですよね。LDKの入り口に洗面コーナーがあるのも良い感じ。モダンな柄のタイルにも注目!です。■ セイロを使いこなす!デキる男子のキッチン午後の部も、同じ品川区内にて。カフェ?お料理教室?と思ってしまいそうですが、男性シングルのお宅なんです。この日は広報担当さんもスタッフも全員女子(年齢差はともかく)ということもあり、時折黄色い声?も洩れ聞こえるくらいテンション高めの撮影でした。キッチンだけでなく、食器や家電、調理器具も超充実。ちなみにお施主さんの最近のイチオシはセイロ、とのこと。デキる男子って感じですね〜コンクリート現し?塗装?と思ってしまう寝室のクロスにも注目です!■ TOKYO リノベーションミュージアムが汐留にオープン!4月13日(土)TOKYO リノベーションミュージアムが汐留にオープン!ということで、記者発表会に行って来ました。ムロツヨシさん、石田ゆり子さんによるトークセッションも。ゆり子さんが登場した瞬間、それまで黙々とメモしたり入力したりしてた男性たちのテンションが上がったように感じました。とってもお美しかったです!リノベ関連の本や雑誌がたくさん見られるコーナーもあり、私が担当した『マンションリノベアイデアブック Best48 』も発見。ありがたや〜リノベーションをテーマとしたトークセッションでは、お二人が好きなインテリア、理想の間取りについてのお話聞くことができましたので、ぜひ記事をご覧くださいね!
2019年04月13日俳優の本木雅弘と長男でモデルのUTAが、9日の日本経済新聞朝刊に掲載される「サントリー天然水 GREEN TEA」の全面広告に、父子で登場する。サントリー食品インターナショナルは、4月16日に新発売する「サントリー天然水」ブランドの緑茶商品「サントリー天然水 GREEN TEA」のメッセンジャーとして、UTAを起用。UTAは、2004年以来15年にわたり「伊右衛門」ブランドの広告に出演している本木雅弘の長男で、中学時代から家族と離れて現在は大学生活をアメリカで送りながら、バスケットボールの選手やモデルの仕事の一つ一つに果敢にトライし、この先の人生を模索している21歳だ。UTAの起用に伴い、9日の日本経済新聞朝刊に掲載される全面広告に、父子で登場する。これからの世代の価値観を体現するUTAと、緑茶の価値を認め世の中に発信してきたシンボルとしての父・本木雅弘。広告としては初となる父子が並ぶ家族写真で、新しい時代、そして緑茶の未来を見据えているかのような、まっすぐな2人の眼差しが印象的な1枚となっている。この父子の家族写真は、正月の帰省時に本木やUTAの家族によって撮影されたもの。撮影には制作スタッフや広告カメラマンは一切介在せず、アングル、ポーズ、ロケーションなど全てを自分たちで進めた。撮影にあたっては、広告の企画意図やコピーに込めた思いを本人たちに説明。そして、試行錯誤を重ねながら数日にわたって撮影されたカットは100枚を超え、広告を飾ることになったのは、その中の1枚だ。ふと日差しがいいと気づいた家族に声をかけられて撮影したもので、広告の制作陣からは、「この写真は自分たちには撮れない」と感嘆の声が上がったという。本木は、昨年12月頃にオファーがあった際の心境を、「親子共演するということは、恥ずかしいという思いはありました。ただ、これまでのサントリーさんとの『伊右衛門』ブランドを通じたお付き合いや、自分の緑茶との関わり合いの深さを考えると、『未来に緑茶を連れていくという思いを体現してほしい』というオファーに対して、やってみるしかないと思いました」と告白。UTAは「幼い頃から父の仕事を見続けてきたので、それを今回一緒に背負っていくんだという緊張感が湧きました」と語った。掲載される写真について、本木は「今年の1月2日、私の実家の長屋門の前で撮った一枚です。近所でいくつか撮影しましたが、今ひとつしっくりくるものがなくて、トボトボと実家に帰る途中、家族に『あ、そこの場所、ちょっと光がキレイ!』と促されて撮影しました。最初はいわゆる親子らしい姿をイメージして、私が彼の肩に手を回してみましたが、15センチ以上も身長差があるので、『今度はUTAの方からかけてみて』と。普段は肩を組むような関係ではないので、違和感があるかなと思いましたが、UTAから肩に手を回された瞬間、私の親としての力みもフッと抑えられて、ようやく2人とも同じところに立てたという感覚が持てました。結果的に自分たちにとっても、新しい時代に向かう、記念の一枚になった気がします」と詳しくて説明。UTAも「『この角度はどうかな?』、『あそこは光がよくないな』とか、父が悩みすごく細かいことまで、こだわっていたのを覚えています。普段から父はそうなのですが、だからこそ今回の一枚にたどり着けたのかなと思います。普段、肩を組むような関係ではないので、それはちょっとだけ違和感というか…。恥ずかしさもあったので『早く撮ってよ!』と思いました」と振り返った。さらに、本木は「『時代は変わる。それだけで人間は変わらない。』というコピーを象徴する、普遍的な一枚になったんじゃないでしょうか。本木雅弘とかUTAとか、個人を主張するものではなく、ある一組の親子が、緑茶を通じて時代を共有していこうというスタートラインに立った気がしました。新しい時代を迎え、新しい可能性に賭けていこうという、どの家族も抱くであろう思いが伝わればうれしいです」とメッセージ。UTAも「成人して間もない自分にとって、新しい時代と新しい商品、新しい門出を迎える自分の3つが重なったタイミングだったので、忘れられない一枚になりました」と語った。
2019年04月09日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 天童木工さんの東京ショールームへ!天童木工さんの東京ショールームにて、リライフプラスの取材でした。めちゃめちゃ見ごたえあります〜有名なバタフライスツールは、「支え合っている」デザインであることから、結婚祝いとしても人気だそうです。坂倉準三さんの設計によるビルも渋カッコいいのです。しかも会社がご近所で、浜松町にあるので、勝手に親近感を感じています。白いツナギで現れるあの収納王子さんの連載ページでの掲載になります。6月売りでまだ少し先ですが、お楽しみに〜『リライフプラスvol.32』絶賛発売中です!『relife+(リライフプラス)vol.32』絶賛発売中です。日刊Sumaiで【良品計画元社員のリノベ日記】を連載中のyutamumさんのご自宅も取材させていただきました。今回初めて撮影をお願いした小川尚寛さんの写真もすてきなので、ぜひ誌面でご覧ください!
2019年04月06日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ デキる!団地リノベ船橋方面にて、お宅撮影でした。団地リノベです。人懐こい猫ちゃんが最後にいい場所に来てくれて、すてきな写真が撮れました奥様作の書もカッコいいです。ナショナルのスイッチプレートは元々付いていたものだそうです。レトロ可愛いですよね。植物のランダムな置き方がデキる!って感じです。壁の時計にも注目!無印の時計をこんなふうに壁に飾るなんて、おしゃれです〜。■ 日刊SumaiではWEB編集者を大募集中です!日刊SumaiではWEB編集者を大募集中です!こじんまりとした編集部ですが、住宅や建築やインテリアが好き、という方は結構たのしく働けると思いますよ。サイトでも募集してますのでよかったら見てみてくださいね。『リライフプラスvol.32』絶賛発売中です!『relife+(リライフプラス)vol.32』が 3/14(木)発売になります。表紙は、 リライフプラス初登場の水雅さんの施工例です。こんなかっこいい壁面収納初めて見ました!巻頭特集は「マンションの収納問題はリノベで解決!」 。収納以外の部分もすてきなお宅を10軒ご紹介していますので、ぜひご覧くださいね。アマゾンので予約もできますのでよかったら〜。
2019年03月30日意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「新聞読者減少」です。進むウェブ移行。海外への発信を期待したい。毎年10月に日本新聞協会は新聞の発行部数を発表しています。2018年は約3990万部で、前年よりも約223万部減り、14年連続の減少となりました。電子版の契約者数を公表している大手新聞社は2社のみで、全体でどのくらいウェブに移行したのかは不明ですが、日経新聞電子版の有料会員数は昨年60万人を超えました。紙の新聞はコンパクトにまとまっていて、情報を端的に得るのには便利です。ただ、紙面が限られているため情報量は少なく、深く知りたい場合は電子版のほうが適しています。読者が減ることで新聞が衰退すると、ジャーナリズムの力が弱まるのではと懸念する声も。なぜなら紙と電子版では広告料金に大きな差があり、それが取材者の原稿料にも反映し、ウェブは紙の1/3~1/4とか。その結果、深く掘り下げた取材ができず、情報の質や多様性に影響を与えるのではというのです。そんななか、ニューヨーク・タイムズでは、数年前に購読料収入が広告収入を上回ったことがあります。デジタルプロパーを経営陣に入れ、大規模な経営改革をしたからです。電子版なら世界で読まれます。英語ということもありますが、ニューヨーク・タイムズもウォール・ストリート・ジャーナルもワシントン・ポストもローカルメディアにもかかわらず、世界中で読まれています。これは、記者が世界中の読者に向けて記事を書いているからです。日本の新聞をそのまま英訳しても、日本国内の読者を対象に取材・執筆しているため、海外の人は関心を示しません。新聞に限らず放送も含めて、日本のメディアはグローバル化が必要だと思います。ジャーナリズムとして生き残り、自分たちの言論で世界を変えたいのなら、海外と日本をシームレスにつなぐ、そんな目線をもった取材者の育成が急務なのではないでしょうか。多言語化対応も必須です。ロイター、AP、AFPなどの通信社やCNN、BBCなどの放送局は既に日本語でも発信しています。それらのニュースが日本に関係ないかというと、そんなことはありません。世界の政治や経済、最新科学の情報も、将来の私たちの生活に関わってくる大事な事柄なんです。ジャーナリスト。NHKでアナウンサーとして活躍。2012年に市民ニュースサイト「8bitNews」を立ち上げ、その後フリーに。ツイッターは@8bit_HORIJUN※『anan』2019年3月27日号より。写真・中島慶子イラスト・五月女ケイ子文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2019年03月25日