女優の新垣結衣が、2009年から7年連続で「アサヒ 十六茶」TVCMに出演することが決定。夏の縁側で、涼し気な浴衣姿の新垣さんと猫の愛らしい掛け合いが見所の「十六茶 ネコ」編が、6月6日(土)より全国にて放映されることが分かった。ファッション誌でデビューを飾り、その後『恋空』『ハナミズキ』など数多くの映画に出演し、2014年『トワイライト ささらさや』では初の母親役に挑戦し注目を集めた新垣さん。TVドラマでの活躍も目覚ましく、「リーガル・ハイ」での堺雅人との掛け合いが話題を呼び、シーズン2やスペシャルドラマが放送されたほど。今年に入ってからは『くちびるに歌を』で教師役を熱演し、夏には、向井理&綾野剛の強力タッグを迎え連続ドラマ化された「Sエス-最後の警官-」の映画化『S -最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』で女スナイパー役の出演が控えている。今回の新作CMでは、夏の縁側で浴衣姿の新垣さんがゴクゴクと喉を鳴らして十六茶を飲む涼し気なシーンからスタート。その飲みっぷりに、縁側でくつろいでいたネコも「十六茶でゴクゴク、気持ち良さげだニャー!伸びをするより気持ちいいのかニャー?」と興味津々の様子。すると新垣さんが「飲めばわかるんだけどニャ」と、猫語で返答!声をかけられた猫の「…ニャ?」と驚き、キョトンとした表情で首をかしげる姿は猫好き必見。収録現場では、動物が好きだという新垣さんに、猫もすっかり懐いたようで、終始和やかな雰囲気の中で撮影は進行。7年連続で同ブランドのCMに出演する新垣さんが、今回も爽快な飲み姿で、十六茶の“スッキリとしたおいしさ”を表現した映像に仕上がっている。新TVCM「十六茶 ネコ」編は、6月6日(土)より全国にて放映開始。(text:cinemacafe.net)
2015年06月05日アサヒ飲料は6月22日~8月31日、「WILKINSON 爽快SUMMERキャンペーン」を全国で実施する。同キャンペーンは、「ウィルキンソン タンサン(PET 500ml)」「ウィルキンソン タンサン(PET 1L)」「ウィルキンソン タンサン レモン(PET 500ml)」のラベル側面についている応募マークを24枚集めると、「ウィルキンソン オリジナルマフラータオル」1枚が必ずもらえるというもの。応募は、専用応募ハガキか郵便はがきに、集めた応募マーク24枚を貼って郵送する。期間は、6月22日~8月31日まで(当日消印有効)。応募の宛先など詳細は、同キャンペーンサイトで確認できる。
2015年06月03日東京メトロ新宿駅構内の通路に、本物の氷を壁にした画期的な展示広告が登場した。“ICE WALL”と名付けられた展示は、6月2日に発売されたアサヒ飲料の新商品「すきっと レモン」のプロモーションとして実施されているもの。6月7日までの毎日6時から23時の間、東京メトロ新宿駅の東口改札と西口改札の間の外側通路にある、“スーパープレミアム”と呼ばれる約16メートルにわたる壁面スペースを全面ジャックして展開されている。氷の内側には、新商品の実物が収められており、氷が解け次第、通行人に配布するというユニークな試みとなっており、配布終了後は、内側に隠れていた別のパネルが現われる。氷の壁は全部で24個配置され、ひとつの大きさは、幅49センチ、高さ70センチ、厚さ10センチ。サンプルの配布は、氷が解けて内部に手を伸ばせるようになる毎日15時頃から行われる。展示初日となった2日は、もの珍しい氷の壁と展示に足を止めて興味深げに近づき、本物かどうかを確かめるように実際に氷に触れる人が続出。配布が始まった15時頃には、氷の内側でよく冷やされた新商品を多くの人が受け取っていた。新商品の「すきっと レモン」は、摘みたての レモン本来の美味しさと香りを実現した “凍結粉砕レモン”エキスや、ペパーミントから 抽出した“水出しミント”エキスなどの果実、植物由来の冷涼素材と天然水でつくったすっきり爽快な味わいが特長のレモン風味のリフレッシュメントウォーター。600mlのペットボトル入りで、熱中症対策にも適している。価格(税抜)は1本130円。6月7日までの展示期間に氷の壁を体験しにいってみてはいかがだろうか。
2015年06月02日アサヒビールは6月4日~17日、「アサヒスーパードライ エクストラコールドBAR」を、京王百貨店 新宿店の7階ギフトセンター内特設コーナーにオープンする。「エクストラコールドBAR」は、同社が販売する氷点下の温度帯(-2~0度)で楽しむビール「エクストラコールド」の情報発信拠点として、2010年5~9月の期間限定で東京都・銀座の中央通りにオープンした。同年以降、毎年開催しており、これまでの累計来店者数は100万人、累計販売数も240万杯を超えた。今回オープンする会場では、「アサヒスーパードライ エクストラコールド」「アサヒスーパードライ ドライブラック エクストラコールド」「アサヒスーパードライ ドライプレミアム」のほか、"氷点下の温度帯が実感できる"と話題となったハイボール「ブラックニッカ フリージングハイボール」を提供する。また、6月よりギフト限定で発売予定の「アサヒスーパードライ エクストラシャープ」の樽生も登場。ドライプレミアムとエクストラシャープは、通常の温度帯で提供する。フードメニューは、「エクストラコールドBAR」オリジナルの共通メニューに加え、同店舗限定メニューとしてお中元ギフトセットで展開しているフードを用意する。営業時間は、平日・土は10~20時半(ラストオーダー20時)、日・祝は10時~20時(ラストオーダー19時半)。期間内は無休。また、同店のほか、首都圏・大阪・仙台の百貨店9店舗でも開催予定。
2015年05月26日アサヒ飲料は26日、果実飲料ブランド「バヤリース」から、「バヤリース アイスパイン PET450ml」を発売する。○これからの季節に向けた、"冷やして、もっとおいしい"「バヤリース」今年の「バヤリース」ブランドは、「元気はじける、果実ブランド」をブランドスローガンに、冷やした時の果実の味わいを際立たせることで、おいしく飲みやすい中味設計へとリニューアルを実施。冷やした時においしく飲めるよう、一般的に低温では感じにくくなる果汁の香りに着目し、その香気成分を高める「コールドアロマ製法」を採用することで、口に含んだ瞬間に果実のみずみずしい味わいとさわやかな香りが広がる中味設計にしているという。同商品は、果実のうまみをギュッと凝縮した、甘熟パインアップル果汁のみを使用。冷やした時にも、よりさわやかな香りが広がる果汁飲料になっているとのこと。着色料・保存料・人工甘味料不使用。希望小売価格は140円(税別)。
2015年05月17日チアシード3.2%配合でぷるぷる・プチプチの新食感株式会社成城石井は、チアシード入りカップ飲料「成城石井チアシードアロエ・グレープ」「成城石井チアシードざくろMIX」(各240g/199円税抜き)の2種類を5月11日(月)より、全国124の店舗およびオンラインショップにて販売を開始する。栄養価の高さなどからスーパーフードとして注目を集めている話題の“チアシード”を日常的、かつ手軽に、手にできるよう同社オリジナル商品で初となるチアシード入りカップ飲料を開発した。スーパーフードと呼ばれるチアシードとはシソ科の植物の種子で、体内で生成できない必須脂肪酸のアルファリノレン酸などが含まれるオメガ3脂肪酸や、食物繊維を豊富に含んでいる。チアシードは、つぶつぶとした見た目で、水に浸すと10倍近く膨らむ性質があり、ぷるぷる・プチプチとした食感が楽しめる、まさにスーパーフードである。2種類のフレーバー「アロエ・グレープ」と「ざくろMIX」の2種類のフレーバーには、チアシードならではのぷるぷる・プチプチした食感が存分に楽しめるよう、チアシードを乾燥した状態で3.2%配合した。「アロエ・グレープ」は、アロエ葉肉を10%使用し、ホワイトグレープの爽やかさと、アロエのシャキシャキした食感で、具材感たっぷりのドリンクだ。「ざくろMIX」は、ざくろ果汁を40%使用し、ざくろならではの酸味と風味を活かしながら、りんごやぶどう、グレープフルーツの果汁を加えた。いずれも香料・着色料不使用で、果汁100%相当の飲み応えのあるドリンクとなっている。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社成城石井プレスリリース・成城石井.comオンラインショップ
2015年05月09日熱中症対策に利用できる、凍らせても美味な「バヤリース フローズンオレンジ」!アサヒ飲料株式会社は「バヤリース フローズンオレンジ」を全国で5月5日から新発売する。もうすぐやって来る、暑い夏に役立つ“熱中症対策ドリンク”として利用できる。同社は利用者がより飲みやすい果汁だと感じる製品作りを目標としており、製品をヒンヤリと冷やした時も果実の味を際だたせることによって、飲みやすいドリンクにリニューアルした。またさわやかなオレンジ味で、さらに「ナトリウム」もブレンドされているので熱中症の対策に適している。製品パッケージのデザイン&特徴は?製品パッケージはみずみずしいオレンジのプリントとともに、涼しいイメージのあるブルー系を使用。さらにパッケージの上下には、凍らせてもおいしい製品の特徴を表現した“氷と凍ったしぶき”のデザインが施されている。そのうえ消費者が理解しやすいようにパッケージの側面には、おいしく飲むための方法が説明されており、全体的にフレッシュ感とさわやかな印象を与えるデザインに仕上げられている。また製品には【ナトリウム】が100ml当たり「43mg」調合されており熱中症に役立ち、さらにオレンジ果汁20%入りのさわやかな味わいを楽しめる。飲み方は製品を冷たく凍らせた後、半分くらい溶けてきたら製品をよく振る。さらに少し飲んだ後、製品をもっと振ってからシャリッとした味を楽しむのが、おいしい飲み方だ。オレンジが好きな人や、夏シーズンに外出が多い人は、熱中症対策で利用してみては。(画像はニュースリリースより)【参考】・アサヒ飲料株式会社 ニュースリリース
2015年04月30日ファミリーマートは21日より順次、「FAMIMA CAFE」ブランドから、ホイップクリームやソースなどをトッピングした本格的デザート飲料「FAMIMA CAFE SWEETS DRINK」シリーズの「カフェラテ&キャラメルクリーム」「ストロベリーラテ」を、北海道、宮崎県、鹿児島県、沖縄県を除く全国のファミリーマート店舗にて発売している。地域によって販売時期が異なる。○ソースやナッツなどをトッピングした本格的デザート飲料を、より気軽に「FAMIMA CAFE SWEETS DRINK」シリーズは、カフェなどにおいて人気を集めている、ホイップクリームやソースなどをトッピングしたデザート飲料を、より気軽に楽しめるよう開発した。両商品は、デザート工場にて製造する、ホイップクリーム入りのデザート飲料。ソースやナッツなどをトッピングし、より本格的なスイーツの味わいにしたという。付属のスプーン型のストローで、ホイップクリームだけも食べることができる。また、そのままでも、かき混ぜて飲んでもと、いろいろな味わい方を楽しめる仕上がりになっているとのこと。価格は各248円(税込)。販売は、東北地方、関東地方、東海地方が4月21日~。中部地方、北陸地方は4月28日~。関西地方、中国・四国地方、九州地方は5月12日~。
2015年04月26日アサヒ飲料は3日、「発酵のチカラ PROJECT」の一環として、「乳酸菌と酵母」の発酵から生まれた乳酸菌飲料の香りとその力に着目。社員自らがオフィスでその香りを体験することができる「発酵リラックスルーム」をカルピス本社2階に開設。開設に先駆け、2日にプレス向けの内覧会が行われた。発酵リラックスルームは就業中の社員が休憩・リフレッシュできるスペースとして活用される。社員の業務効率化を図るための“究極のリラックス空間”を目指して創設された。同社は「休憩時間以外の就業中も、1回5分程度なら社員は利用することができます。大切な会議・商談・プレゼン前にこの部屋を利用し、リラックスした心身状態で仕事に臨むことを推奨しています」と“使いどころ”を説明。「会議で行き詰まったときにも利用してほしいです」と話す。さっそく乳酸菌飲料の香りで満たされた真っ白な同部屋へ入ってみた。甘酸っぱさ・カルピスらしさを感じる懐かしいイメージの香りがする。実は、部屋に入る前から廊下までかすかに香っていたほど強い香りなのだが、それは決して刺激的なものではなく優しい香り。芳醇な香りが安心感を与えてくれる。「RELAX WALL」と銘打たれた壁もユニークだ。乳酸菌飲料の“力の源”である「『乳酸菌と酵母』の発酵」をイメージしたデザインとなっており、丸みのある突起物がポコポコと壁から出ている。素材は柔らかく、触ったりも体を預けたりすることでリラックス効果が促進されることを狙っているという。フワフワの壁に寄りかかり、ほのかに甘い香りを嗅げばストレスから解放されるだろうなと実感した。なお、同部屋には乳酸菌と酵母の発酵の様子をモニターで映す「発酵 MOVIE」や、指先の指尖脈波から心拍数を測定してリラックスの度合いをグラフ化する機器「リラックス測定器」も導入している。ちなみに、発酵リラックスルームはカルピス社の研究所員の実体験と研究結果から作られた。研究員は、日々乳酸菌の研究を行う中で、研究所内に漂う“乳酸菌飲料の発酵過程で生まれる香り”を嗅いでいたのだが、その中にいることで、「気分が穏やかになる」「イライラしない」ということを感じたそうだ。2014年3月には動物実験で乳酸菌飲料の香りが「自律神経に働きかけ、『癒し(リラックス)』効果をもたらす可能性がある」ことが明らかになった(「乳酸菌飲料の香りの機能性研究」2014年3月27~30日 日本農芸化学会発表)。こうした研究所員の体験と研究結果から、「乳酸菌飲料の香りは、研究所以外のカルピス社員の気分転換にも寄与するのではないか」との考えに至り発酵リラックスルームが誕生したという。将来的には、この体験を社外にも広げていくことを検討しているというので楽しみに待ちたい。
2015年04月08日キッコーマン飲料はこのほど、「デルモンテ World Selection」シリーズ3種(各税別300円)を全国で発売した。同シリーズは、デルモンテが展開するプレミアム果汁飲料シリーズ。そのまま飲むだけではなく、シャーベットやカクテルなどにも使用できるという。200gのびん入りで、高級感のあるデザインを採用した。「WorldSelection パイナップル」は、完熟したパイナップルを使用した果汁100%のストレートジュース。パイナップルの甘さとスッキリとしたのどごしが特徴とのこと。「同 アルフォンソマンゴー」は、"マンゴーの王様"と呼ばれるアルフォンソマンゴーの果汁を40%配合。濃厚な味わいと豊かな香りが楽しめるという。「同 ベリー&ベリー」は、ベリー類の味わいを引き立てるために、さまざまな果汁をブレンドした果汁100%の果実ミックスジュース。ぶどう、りんご、ブルーベリー、レモン、クランベリーを使用している。
2015年04月06日女性に向けてエキナカ新飲料自販機デビュー3月24日、エキナカ新飲料自販機naturacure(ナチュラキュア)がJR恵比寿駅にデビューした。今後、首都圏主要駅を中心に夏までに50台程度の設置を目指すという。「無機質」な自販機を「快適・潤い・癒し」に変えるnaturacurは、エキナカ自販機acure(アキュア)の女性に向けての新ブランドで、女性が自販機に抱く「無機質」なイメージを「快適・潤い・癒し」に変えることを目指す「自然」「本格」「季節感」「素材感」をキーワードとした自販機だ。naturacureの自販機デザインは、癒しを求める女性に人気の自然木の彫刻家「はしもとみお」さんが制作し、仕事で駅を利用する女性に「さあ、今日も一日頑張ろうかな」とリセットポイントの役割を果たす。通勤の際、是非naturacureのご利用を。acure(アキュア)は、株式会社JR東日本ウォータービジネスが、JR東日本駅構内を中心に運営する飲料自動販売機ブランドです。特定の飲料メーカー商品にとらわれず、駅をご利用いただくお客さまのニーズにあった旬な品揃えで、JR東日本管内で約7,900台(2015年2月現在)展開しています。(プレスリリースより)(画像はプレスリリースより)【参考】・プレスリリース「naturacure(ナチュラキュア)」・JR東日本公式HP
2015年04月02日ヤクルトはこのほど、同社独自のビフィズス菌「B.ビフィダムY株」を含んだ乳製品乳酸菌飲料「BF-1(ビーエフワン)」をリニューアルし、コンビニエンスストアなどでの販売を開始した。「B.ビフィダムY株」は、胃腸に不快な症状が表れる疾患「機能性消化管障害」や「機能性ディスペプシア」への効果が確認されたばかり。それはどのような症状であり、同ビフィズス菌がどのように働いているのか。「BF-1」は、ヤクルトレディによる宅配チャネルにて販売されていた乳製品乳酸菌飲料。3月23日にリニューアルすると同時に、24日から全国のセブン-イレブンでも販売を開始。5月11日からは、全国のコンビニエンスストアやスーパーマーケット等でも販売開始が予定されている。リニューアルでは、刺激の少ないマイルドな味付けを踏襲しながら、まろやかな風味に仕立てたヨーグルト味に変更され、容器の改良・デザイン変更も行われている。価格は100ml容器入りで115円(税別)。「BF-1」の特徴は、同社独自のビフィズス菌「B.ビフィダムY株」を1本に10億個以上も含んでいること。「B.ビフィダムY株」は、ピロリ菌抑制効果や胃粘膜傷害抑制効果、ピロリ菌陽性者における胃不定愁訴改善効果などが確認されていたビフィズス菌だ。さらに、2015年1月に発表された同社と東邦大学医療センター大森病院の瓜田純久教授らとの共同研究により、「機能性消化管障害」や「機能性ディスペプシア」への効果も確認されている。「機能性消化管障害」とは、炎症などの器質的な異常がないにもかかわらず、胃がもたれる、胃が痛む、下痢や便秘を繰り返すなどの不快な症状が表れる疾患。その中でも胃に不快な症状が表れる「機能性ディスペプシア(略称 : FD)」は、保険病名を獲得するほど関心が高まっており、日本での患者数は推定で1,500万~3,000万人と言われるほど患者数の多い疾患だ。FDは、「慢性胃炎」や「神経性胃炎」とも呼ばれていた疾患で、主な症状には胃が痛む心窩部痛(しんかぶつう)と胃がもたれる食後愁訴があり、その原因にはストレスや胃酸の出過ぎ、胃の運動機能の異常・知覚過敏などと考えられている。しかし、原因がはっきりしないことが多く、治療法も確立していない。前述の共同研究では、FDを含む機能性消化管障害の重症な患者を対象に、「B.ビフィダムY株」を含む乳酸菌飲料を1日100ml、4週間毎日飲んでもらった結果、腹痛、下痢、便秘、胃もたれなどの消化管の不快な症状が改善され、飲用中止4週間後も効果が持続したことが分かっている。また、消化管の自覚症状だけでなく、イライラや活気など心理的な自覚症状も改善され、ストレスにより上昇する唾液中のコルチゾール濃度の低下も認められた。同社が別途に行った「健康意識とストレスに関する調査」では、ビジネスパーソンの8割がストレスのたまりやすい"ストレス持ち"であり、ストレス持ちの6割が胃腸トラブルがあるとの結果も出ている。さらに、胃腸トラブルを抱えているにもかかわらず、30.1%の人が何の対策もしていないとのこと。「BF-1」がコンビニエンスストアなどで手軽に購入できるようになった今回のリニューアルを機に、胃腸にトラブルを抱えている人、ストレスの溜まっているビジネスパーソンは、1日1本飲むだけで効果が期待できる胃腸のケアを始めてみてはいかがだろうか。
2015年03月30日注目のダイエットサポート成分配合炭酸飲料2種発売株式会社ポーラは、「HMB」と「L-カルニチン」を配合したダイエットサポート炭酸飲料『スパークリングウォーターバーニングプラスHMBダイエット』と、『スパークリングウォーターバーニングプラスHMBダイエットジンジャー』を2015年4月2日に発売する。同品は、1本当たりHMBを100mg、L-カルニチンを500mg配合し、美容やダイエットに関心のある人、健康やメタボが気になる人などに向けた、どちらも無果汁でカロリーゼロのダイエットサポート飲料となっている。商品概要・スパークリングウォーターバーニングプラスHMBダイエット・スパークリングウォーターバーニングプラスHMBダイエットジンジャー価格:各5,000円(税込み5,400円)内容量:500mlペットボトル・24本入り(プレスリリースより引用)代謝をあげてダイエットをサポート「HMB」とは、近年、注目されており、正式名称を「ベータヒドロキシベータメチル酢酸」といいアミノ酸の一種で筋肉のエネルギー源になる成分だ。通常体内で少量しか作られない「L-カルニチン」は、脂肪を筋肉細胞内にある脂肪の焼却炉といわれるミトコンドリアへと運搬する燃料供給ポンプのような働きをし、多くは筋肉に存在する。羊肉や牛肉などの肉の赤身に含まれるため、食物から補給することができるが、卵や豆類、野菜には含まれていない。体内で作られる量は加齢に伴い減少してくることや、ダイエットで肉を食べる回数が減る人などは不足する可能性がある。体内で「HMB」や「L-カルニチン」が不足すると運搬作業が滞り、基礎代謝も落ちる。同品で継続的に摂取し、基礎代謝をあげて脂肪燃焼を促進させて燃焼体質を作りたい。同品は、全国のポーラレディ、コスメ&エステショップ「ポーラザビューティ」約620店を含む、全国約4800店のポーラのお店でカタログ販売にて取り扱う。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ポーラプレスリリース/日経プレスリリース
2015年03月29日サッポロビールは5月26日、特定保健用食品(トクホ)で初となるノンアルコールビールテイスト飲料「SAPPORO+(サッポロ プラス)」(350ml缶 / 税別148円)を発売する。同商品は、トウモロコシのでんぷんから作られる水溶性食物繊維の一種「難消化性デキストリン」を配合。難消化性デキストリンには、整腸作用のほか、食後の血糖値や血中中性脂肪値の急激な上昇をおだやかにする作用があるとされている。そのため、食後の血糖値が気になる人に適した商品とのこと。スッキリとした味わいで、どんな料理とも相性が良く、食事と共に楽しめるという。
2015年03月24日ライチやグレープフルーツを使った、おいしい2タイプの野菜飲料!雪印メグミルク株式会社は、「Dole (R) Vegetable野菜&グレープフルーツミックス100%」、および「Dole (R) Vegetable野菜&ライチフルーツミックス100%」を、3月末に全国発売する。商品はDole (R) Vegetableシリーズからで、世界にある産地から厳選された果実が用いられた、おいしい野菜飲料だ。パッケージは両方とも異国の風情を思わせるデザインで、グレープフルーツがブレンドされている商品パッケージには、フロリダにある美しいマイアミビーチをイメージ!またライチ入り商品のパッケージには華麗な蓮(はす)の花がデザインされ、ノスタルジーを感じさせる台湾の街並みを思わせる。野菜が不足しがちな人は、おいしく飲んで栄養も摂取できるこの商品を試してみては。どんな商品なのか?2商品とも果汁50%、野菜汁50%なので、果実飲料を飲むような気分で、野菜の栄養成分を十分に体内摂取できる。それぞれの商品の特色について、サンシャイン ステートとして知られる、フロリダ産のおいしいグレープフルーツが採用されている。またライチは台湾産が使われており、さわやかで甘い香りとともに楽しみながら飲める。(画像はプレスリリースより)【参考】・雪印メグミルク株式会社 プレスリリース・雪印メグミルク株式会社
2015年03月16日キッコーマン飲料は5月1日、「キッコーマン 玄米でつくったライスミルク」を全国で発売する。○国産玄米のみを原材料に使用したライスミルク同商品は、国産玄米のみを原材料に使用したライスミルク。お米が本来持つほんのりと甘く香ばしい、やわらかな味が特徴で、砂糖や甘味料は使用していない。キッコーマンが本みりんの醸造で培った"糖化"の技術を応用し、玄米が持つ甘みを引き出すことにこだわっており、酵素の力で、お米のでんぷんが分解されてオリゴ糖やブドウ糖などの糖類が生まれるため、ほんのりとした甘みが出るという。サラっと飲みやすい口当たりで、そのまま飲むのをはじめ、シリアルにかけるなどアレンジを楽しむこともできるとのこと。190g缶で、希望小売価格は200円(税別)。
2015年03月13日「PLUSSY1000おいしい鉄分」リニューアル発売ハウスウェルネスフーズ株式会社は、昨年2月から発売していた鉄分補給飲料「PLUSSY1000 Feオレンジ」の製品名とパッケージデザイン、および味覚を変更し、「PLUSSY1000おいしい鉄分」として、3月2日から全国で発売する。製品名:PLUSSY1000おいしい鉄分品名:清涼飲料水(果汁10%未満)内容量:140ml希望小売価格:124円(税別)(ニュースリリースより引用)女性の不足しがちな鉄分補給をサポートパッケージのデザインを変更し“鉄分飲料”として視認しやすくなった同品は、鉄分1.6mg、ビタミンC1000mg、ビタミンB6やナイアシンなどの栄養素と、オレンジ果汁(10%未満)を配合し、オレンジのほんのりと甘酸っぱく爽やかな味わいで、後味もスッキリさせた。栄養成分:1本(140mlあたり)エネルギー:24kcalたん白質:0g脂質:0g炭水化物:6gナトリウム:135mg鉄:1.6mgナイアシン:11mgビタミンB6:1mgビタミンC:1000mg(ニュースリリースより引用)ダイエット中や、カロリーが気になる人にも、従来品よりさらにカロリーを抑えた安心のカロリーオフ。不足しがちな鉄分をはじめとする栄養素を一緒に摂ることでしっかりと栄養補給をサポートする。(画像はニュースリリースより)【参考】・ハウスウェルネスフーズ株式会社ニュースリリース
2015年02月27日アサヒ飲料は24日、「レアワンダ 缶185g」を全国で発売する。○質にこだわった、希少なブレンドの微糖缶コーヒー同商品は、5色の彩り溢れる豆をブレンドした、微糖缶コーヒー。同社の調べでは、近年のコーヒーの飲用機会拡大に伴い、コーヒーユーザーはより上質なものを求める傾向にあるという。同商品は「質」へのニーズに応えるため、缶コーヒーだからできる「希少なブレンド」にこだわった。豆には厳選した5色(黄、赤、青、黒、緑)の豆を使用し、5色の豆をブレンドするという希少性の高さと、それぞれの素材の特徴を生かした華やかな香りと、芳醇な旨みを引き出した味わいが特徴となる。黄色には、イエローチェリー豆を使用。通常コーヒー豆は赤色に熟すが、黄色に熟した希少な豆で、芳醇な風味が特徴となる。赤色には、セレージャ豆を使用。真っ赤に熟した完熟のコーヒー豆で、完熟果実のような風味。青色には、ブルーイッシュ豆を使用した。シトラスのような風味が特徴となる。黒色には、ボイア豆を使用。完熟豆といわれる赤いコーヒーの実を、さらに樹上で黒くなるまで長期熟成させた。ローストナッツのような風味が特徴。緑色には、グリーン豆を使用した。低温管理輸送コンテナで輸送し、高い鮮度が維持された豆で、花のような風味が特徴となっている。また缶185gで、希望小売価格を120円(税込)という新たな価格帯にすることで、質にこだわった缶コーヒーを手軽に楽しんでもらえるという新たな価値を提案した。パッケージは、コーヒーが詰まった瓶をモチーフにすることで希少なブレンドによる質を表現。ネーミングは、商品特徴である「希少なブレンド」であることを、「レアワンダ」とストレートに表現している。
2015年02月17日キッコーマン飲料は2月23日、豆乳飲料シリーズから3種、飲むシリアルシリーズから2種を、全国にて発売する。豆乳飲料シリーズからは、白桃果汁をブレンドし、ほんのりとした甘さの「豆乳飲料 白桃」、うめ果汁とりんご果汁を加えた「豆乳飲料 うめ」、無炭酸豆乳飲料の第3弾「豆乳飲料 ジンジャーエール」(期間限定)が登場する。希望小売価格は各90円(税別)。飲むシリアルシリーズは、大豆、大麦、玄米、コーン、白ごまの五穀を使用した豆乳ベースの穀物飲料。乳原料ではなく植物性原料のため、コレステロールゼロとなっている。同シリーズからは、りんご、パインアップル、オレンジなどのフルーツ果汁を加えた「飲むシリアル フルーツグラノーラ風味」、ココアパウダーを加えた「飲むシリアル ココア味」を発売する。希望小売価格は各160円(税別)。
2015年01月16日ファミリーマートとポッカサッポロフード&ビバレッジは23日、冬の北海道を応援するキャラクター"雪ミク"をデザインした「乳酸菌入り雪ミク飲料 SNOW MIKU 2015ラベル 500mlPET」を、ファミリーマートで発売した。数量限定販売の予定。○初めて飲料になった"雪ミク"が、冬の北海道を応援冬の北海道を応援する目的で毎年北海道で開催される「SNOW MIKU」フェスティバルは、2010年の開催以来2015年で6回目。年を重ねるごとに盛り上がりをみせているという。同商品は、北海道の雪をイメージした、真っ白い乳酸菌入清涼飲料水。同フェスティバルの「冬の北海道を盛り上げたい」という思いに賛同し、今冬の「SNOW MIKU 2015」(2015年2月5日~11日)の開催に合わせて、メインキャラクター"雪ミク"をパッケージにデザインした。デザインは2種類用意。雪ミクが飲料になるのは、今回が初となる。北海道産練乳を使用しており、真っ白な液色で北海道の雪をイメージした。まろやかな口当たりと爽やかな酸味が特徴で、すっきりとした後味が楽しめるという。価格は151円(税込)。ファミリーマート限定販売で、一部「さっぽろ雪まつり」会場などでも販売する。
2014年12月24日アサヒ飲料は2015年1月13日、健康緑茶「アサヒ べにふうき緑茶で快適生活」を、350mlPETボトルで発売する。また発売に合わせ、同社Webページ内「アサヒ飲料ショップ」にて、通信販売も実施。通信販売に限り、12月26日 17時まで、先行予約販売の受付を行う。○持ち歩きにも適した350mlPETボトルで発売同商品は、独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 野菜茶業研究所との共同研究による成果を活用し、鹿児島での契約栽培で畑作りから取り組んだ「べにふうき」茶葉を100%使用。1本(PET350ml)あたり「メチル化カテキン」を17mg含み、豊かな香りと独特の渋味が特徴だという。今回は中身はそのままに、容器を缶からPETボトルに変更。PETボトルにすることで持ち歩きにも便利になり、リキャップにも適した仕様とした。パッケージは、「べにふうき」のロゴを正面に大きくあしらい、商品特徴をわかりやすく訴求する。希望小売価格は150円(税別)。
2014年12月22日コーラやジンジャーエールなどの炭酸飲料は、おいしいけど飲むとゲップが出るのが難点。自分のゲップもイヤですが、他人のゲップも勘弁してほしいもの。しかし、グビグビグビ、プッハァ~、ゲプッと、爽やかな味わいの炭酸飲料を飲んだ後は、ついつい無意識のうちにゲップをしている人もいると思います。そこで、全国の20代~30代の男女各50人に、「目の前で誰かに、炭酸飲料摂取後にゲップをされたら、不快指数は何パーセントになりますか?」というアンケート調査を実施。その結果、不快指数は54.6%にものぼることがわかりました!なんともこれは聞き捨てならない数字です。実状を知るべく、早速アンケート結果をひもといていきましょう。■不快指数100%以上という人が23%も!アンケート結果をみると、不快指数100%以上と回答した人が、なんと23%にも達していました!ちなみに、最高不快指数は300%でした。それでは、この人達から寄せられたコメントをご紹介しましょう。「200%。横浜中華街で彼とデート中に、知らないおじさんにすれ違いざまにゲップをかけられた」「200%。ホント無理。“最低”と吐き捨ててその場を去りたい」「130%。本当にお育ちを疑いますし、食事の場所なら引きます」「120%。こっち見んな!」「100%。エチケットを意識して欲しいと思います」「100%。せめて口を手でかくせ」他に、「気分悪い」「気持ち悪い」「汚い」「下品」と言った意見が目立ちました。それにしても、中華街でデート中のエピソードはホント悲惨ですよね。200%と申請する気持ち、よ~くわかります。■「しょうがない」けど不快なものは不快!では次に、100%以下だった人達のコメントから、印象深かったもの、ユニークだったものをいくつかご紹介します。「80%。言うよりもぶん殴りたくなります」「70%。口に手を当てる等の配慮が無く、堂々とゲップされると、しょうがないのは分かっていても嫌な気持ちになります」「70%。“君はカエルの鳴き声をしているんだね”と言う」「実際に知り合いがそうなったとき、それほど大きな音ではなかったし申し訳なさそうにしていたので50%。でも、大きな音で平気でされたらすごく嫌です」「65%ぐらい。女友達や子供のは不快じゃないけど、男性がすると嫌な気持ちになります」「30%。しゃっくりのように、不意に出るのは仕方ないけれど、わざとみたいに出す人には知り合いだったらやめてと言います。主人には最初に出されたときに言いました」「嫌いな人なら、100%、そうじゃなければ、0%」なお、アンケートで多かったのは、「(生理現象だから)しょうがない」とは思っていても、不快なことには違いないという声でした。また、相手が誰かによって不快指数が変わるという意見も目立っていまいた。■ただし33%はゲップを気にしていない!実は今回のアンケートでは、他人のゲップに対する不快指数0%という人が、33%いました。いったいこの人達はどんなコメントを寄せているのでしょうか?気になるその内容をご紹介しましょう。「生理現象だからしかたない」「あんまり気にしない。我慢されているよりはよい。」「いちいち気にしないし、炭酸飲むとみんなゲップでるよね。お互い様な気がする」たしかにゲップは、生理現象だしお互い様に違いありません。しかし、数字を見る限り、そう考えているのは全体の3割程度ということですよね……。となればやはりここは、その他大多数の人達のために、多少の気遣いが必要になると言えるでしょう。無理してゲップをひっこめる必要はありませんが、出そうになったら手で口をおおうなど、ほんのちょっとの気配りを意識したいものです。ただし、人一倍ゲップが出るという人は、逆流性食道炎など、病気のサインであることも!気になるようなら、お医者さんに診てもらってくださいね。(文/富士峰子)【調査概要】調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』調査期間:2014年12月3日(水)調査対象:全国20代~30代の男女各50名
2014年12月21日旅の途中、のどが渇いたときにオススメのペットボトル飲料をご紹介します。Coolant(クーラント)1つ目は、「Coolant」という清涼飲料水。このcoolantは、名前の通り、飲んだあとにスーッとヒンヤリするのが売りです。菊科の花のエッセンス、インドネシアでは美白に効くとされるブンコアンという果物のエッセンスが入っており、ヒンヤリしながらも上品な味がします。Hydro CoCo(ハイドロ・ココ)2つ目は、ペットボトルではないんですが、「Hydro CoCo」デトックス効果などの美容効果があると話題のココナッツウォーターです。道端や観光地などに行けば、本物のココナッツジュースも売っていますが、コンビニやスーパーなどでもこういったタイプのものが販売されています。こちらも水分補給にぴったりです。緑茶飲料最後は、緑茶系。最近、グリーンティ、緑茶がとても人気です。日本のメーカーの進出などもあり、ペットボトルのお茶コーナーはこんな感じ。紅茶系以上に、緑茶飲料が幅を利かせています。といっても、日本の緑茶を想像しないでください。そのほとんどが甘い緑茶です。ハチミツ入り、ライチ風味、メロン風味など、甘さ&フレーバー付きなのが、インドネシアのペットボトル緑茶です。甘い緑茶、色々、飲み比べてみるのも面白いかもしれません。
2014年12月02日サントリー食品インターナショナルは11月25日、ウコン飲料「超ウコン」をリニューアルして発売した。同商品は、ウコン由来の微粒子クルクミン"スピード吸収クルクミン"30mgを配合したドリンク。微粒子としたことで、一般的なウコン飲料商品(※)と比べ、摂取後4時間までのクルクミンの吸収量が3倍になるという。その他、しじみ600個分のアラニンや、甘草、桂皮(けいひ)、ショウガも配合している。今回のリニューアルでは、「超ウコン」のイメージキャラクターである壇蜜さんからの、体を気遣うメッセージ入りのデザイン缶を採用した。缶のデザインは、着物姿とドレス姿の2種類。また、従来の味わいの設計はそのままにカロリーは半分以下に抑えている。希望小売価格は、税別191円。※2013年ウコン飲料売上高No.1商品
2014年11月25日プラズマ乳酸菌を配合した乳性飲料と日常水2014年11月11日、キリンビバレッジは、「キリンの健康プロジェクト」の一環として、「キリン まもるチカラのサプリ」「キリン まもるチカラのサプリ すっきりヨーグルトテイスト」「キリン まもるチカラのみず」を、12月2日から発売することを発表した。キリンの健康プロジェクトキリンの健康プロジェクト「キリン プラス-アイ」は、顧客にいくつになってもおいしい食生活を楽しんでもらうために、キリングループの総力を結集したプロジェクト。「キリン プラス-アイ」ブランドで展開している。「健康・機能性飲料」という限定された商品や領域にとどまらず、健康に対してグループのあらゆる技術を持ち寄って、シナジーを作り出すことで、顧客が毎日、笑顔のある暮らしを送ることに貢献することが目標。プラズマ乳酸菌プラズマ乳酸菌の正式名称はラクトコッカス・ラクティス。キリンの研究所が、免疫細胞に指令を出すプラズマサイトイド樹状細胞の活性化をメルクマールとして発見した乳酸菌。キリングループの小岩井農場がチーズやヨーグルトの発酵のために用いていたもの。プラズマ乳酸菌の効果に関してキリン研究所で精力的に研究が進められている。製品の特徴「キリン まもるチカラのサプリ」と「キリン まもるチカラのサプリ すっきりヨーグルトテイスト」はヨーグルトテイスト。「キリン まもるチカラのみず」は安全な磨かれた水に、余計な味わいは一切加えずにプラズマ乳酸菌プラスした新コンセプトの商品。価格は「キリン まもるチカラのサプリ」200mlペットボトルと「キリン まもるチカラのサプリ すっきりヨーグルトテイスト」500mlペットボトルが143円、「キリン まもるチカラのみず」500mlペットボトルが120円。(画像はプレスリリースより)【参考】・キリンビバレッジプレスリリース・キリンのプラズマ乳酸菌紹介ページ
2014年11月16日アサヒ飲料は18日、「アサヒ 富士山のバナジウム天然水 ホット PET340ml」を、沖縄県を除く全国のローソンで発売する。○ミネラルウオーターブランドから、ホット市場へ新提案同商品は、「バナジウム天然水」ブランドから発売される、ホット市場への新提案商品。ローソンでは1年を通じて冷えを気にする人や、常温の方が体にやさしいと考える人が増えていることを背景に、昨年5月から、全国の店舗で水や茶飲料など2~3品を常温で販売し、その売り上げは拡大傾向にあるという。同社ではその市場に注目し、健康に関するニーズを満たすためにローソンと共同開発を行い、ダイエットや体を温めたいという女性客をターゲットに同商品を発売するに至ったとのこと。希望小売価格は105円(税別)。
2014年11月15日雪印メグミルクは12月2日から、乳酸菌飲料「りんごカツゲン」(500ml)を、北海道にて地域限定発売する。同商品は、北海道のロングセラー乳酸菌飲料「ソフトカツゲン」の期間限定新フレーバー。「カツゲン」は、昭和13年「活素(かつもと)」という名で発売した時代にさかのぼるとされている。 昭和31年に瓶入り「カツゲン」、昭和54年には紙パック入り「ソフトカツゲン」を発売し、現在も北海道民に親しまれている。「りんごカツゲン」は、甘味と酸味のバランスの取れた「りんご風味」のドリンク。カツゲンファンを飽きさせないよう、爽やかな味わいに仕立てた。価格は137円(税別)。
2014年11月13日美容に役立つミカンを使用した100%果汁飲料!森永乳業株式会社は『サンキスト(R) 100%贅沢果汁 蜜柑(みかん)』を2014年11月18日から、沖縄以外で全国発売する。商品の発売方法は一般の小売店および量販店などになる。また商品はフルーツブランドとして知られている「サンキスト(R)」からのシリーズになるという。果汁100%が取り入れられた贅沢な果汁飲料で、パッケージはイエローカラーを基調として、おいしそうなミカンのプリントがフレッシュ感を与え、全体的に明るくさわやかなデザインに仕上げられている。商品の特色は?商品には、スッキリとしたナチュラルな甘さの“凍結オレンジ果汁”と、甘酸っぱくてさわやかな“温州ミカン”が採用されている。また繊維分が含まれている果汁の“果実パルプ”がブレンドされているという。商品の内容量は450mlでバッグに入れてどこにでも持ち運びができる。また“おいしい味”を追求した、こだわりの100%果汁であり、まるでミカンをしぼった直後のような、キレのある味を楽しめる。ミカンは美容に役立つといわれるビタミンCが豊富に含まれているので、忙しくてビタミンが不足しがちな人や、美容を気にする人は試してみては。(画像はニュースリリースより)【参考】・森永乳業株式会社 ニュースリリース
2014年11月10日アサヒ飲料は11日、「フォション」ブランドより「フォション シェフ特製 あたたかいチャイミルクティー ボトル缶270g」を全国のサークルK・サンクスにて発売する。○こだわりのスパイスをブレンドしたミルクティー同商品は、近年カフェや家庭内消費でも定番化されつつあるインドの国民的な飲み物チャイに着目した、"冬のカラダをあたためる"ミルクティー。寒い季節に人気の「しょうが」をはじめ、フォション社のアジア・太平洋地域総料理長、ニコラ・ジャンベール氏こだわりのスパイスをブレンドした奥深い味わいが楽しめる。スパイスは、国内でフォションブランドを取り扱うエスビー食品が監修している。パッケージは、フォションならではのプレミアム感をミラーロゴで表現。フォションの茶葉缶をイメージするゴールドを用い、シェフこだわりのミルクティーであることを訴求している。希望小売価格は139円(税別)。
2014年11月06日お買い物をするときに気になるのは、やっぱり値段。安いにこしたことはありませんが、高くても買いたいものはあるはず。アサヒ飲料株式会社が全国の20~50代の男女1,032名に対して実施した「食品・飲料購入に関するアンケート調査」の結果を見てみましょう。消費増税以降、食品・飲料に対する消費態度はどう変化しているのでしょうか。「1年前と比べて、あなたは普段の買い物で遣う金額はどのように変わりましたか」という問いに対して、「あまり変わってない」という回答が最多で55.1%という結果に。一方、「大幅に増えた」「少し増えた」と回答した人は合わせて26.8%となりました。また、今後の買い物意向に関して、質の良い商品・サービスは多少高くても購入するかどうかを尋ねたところ、「とてもあてはまる」「ややあてはまる」を合わせると52.9%と過半数を超えました。質がよければ、価格が高くても購入する意向を持っている人が多いようです。食品や飲料水で「贅沢感や満足感」を得られる味わいについて尋ねたところ、「素材そのものの味が活かされている」の76.1%と「濃厚な味わい」の67.1%が最多となる結果に。食品・飲料における「良い質」を示すものとして、素材のこだわりや味の濃厚さがひとつの要素なのですね。特徴のある炭酸飲料が通常価格より高かった場合、買いたいかどうかという問い対して、「140円(税別)より高ければ買いたくない」が37.9%で最多である一方で、140円以上でも特徴がある炭酸飲料であれば、62.1%の人が購入すると回答。商品特性があれば、高くても購入する人は多そうなのですね。このような調査結果を背景に、どのような炭酸飲料が支持されているのでしょうか。「食品産業新聞」によると、炭酸飲料そのものは、2006年からその生産量は右肩上がりが続き、今年の上半期も好調に伸びているとか。特に、30代以上をねらった、いわゆる「大人系炭酸」が戦いの中心になっていることが今年の特徴のようです。例えば、2012年3月、海外生まれの柑橘系炭酸飲料である「オランジーナ」(サントリー)や「シュウェップス ブリティッシュ レモントニック」(日本コカ・コーラ)が発売され、話題になりました。こうした中、味わいに苦味など嗜好性を重視した大人向け炭酸飲料が次々と登場しています。「スーパーフルーツC スパークリング」(伊藤園)や、「シュウェップス アップルモルト」(コカ・コーラシステム)、「『カルピスソーダ』 NEO <ジンジャースパーク> 」(カルピス)といった商品の中でも、注目したいのは、アサヒ飲料の「アサヒのレモネード特濃」。「アサヒのレモネード特濃」は、アサヒ飲料が独自に調達したオーダーメイドレモン果汁を使用し、レモンの果肉だけでなく果皮まで丸ごとすり潰すことで実現した、濃厚な味わいが楽しめるレモン炭酸飲料。この果汁は「コミニュテッド果汁」と呼ばれ、飲めばまるでレモン果実自体を丸ごとかじっているような感覚が味わえるのだとか。今年4月に数量限定で販売したところ、大変好評だったため、これから通年での本格展開をすることになったそう。ただ甘いだけの炭酸飲料に飽きた人は、レモンを丸かじりしているような味わいを楽しめる「アサヒのレモネード特濃」をぜひ味わってみて。きっと値段以上の満足感を得られそう。・アサヒのレモネード特濃 公式サイト
2014年10月22日