サンローラン(Saint Laurent)の2023年冬ウィメンズコレクションから、新作バッグ「リヤ ダッフルバッグ」が登場。全国のサンローランストアほかにて発売される。ボックス型の新作ウィメンズバッグ「リヤ ダッフルバッグ」は、もともと海軍や陸軍で作られていたダッフルバッグに着想した、ボックス型の新作ウィメンズバッグだ。素材には、ダイヤモンドキルティングを施したラムスキンレザーを採用。サンローランを象徴するブラックカラーにまとめるとともに、中央にはYSLのカサンドラロゴをあしらった。また、トップハンドルとストラップを配するほか、広々とした2つのコンパートメントを備えるなど、使い勝手の良いバッグに仕上げている。詳細リヤ ダッフルバッグ取扱店舗:全国のサンローランストア、YSL.COM価格:374,000円サイズ:31×16×13cm【問い合わせ先】サンローラン クライアントサービスTEL:0120-95-2746
2023年10月29日サンローランは、2023年冬コレクションより「リヤ ダッフルバッグ」を発売します。2023年冬ウィメンズコレクションの大胆でエレガントなムードにマッチする新作「リヤ ダッフルバッグ」。ダッフルバッグは元々、海軍や軍用で作られたことが起源とされており、その2つの分野はムッシュ イヴ・サンローランに多大なインスピレーションを与えてきました。Courtesy of SAINT LAURENTこの新しいダッフルバッグには、メゾンを象徴する様々な要素が組み合わされています。中央に配されたアイコニックなYSLのカサンドラロゴのほか、メゾンを象徴するブラックカラーがダイヤモンドキルティングを施すことによってさらに協調され、ボックス型の構造と相まって洗練されたムードを加えています。また、両サイドから開閉できる2列に並んだジップ、トップハンドル、2つの広々としたコンパートメントなど機能面も充実。ビジネスシーンはもちろん、1泊2日旅行や機内バッグとしても活躍します。Courtesy of SAINT LAURENT商品名: リヤ ニューダッフルバッグ素材: ラムスキンレザーカラー: ブラックサイズ: 31×16×13cm / HANDLE DROP: 12cm / STRAP DROP: 40cm金額: 37万4,000円 (税込予定価格)取扱店舗:全国のサンローランストアおよびYSL.COM#サンローラン #Saintlaurent #yslお問い合わせ:サンローラン クライアントサービスTEL 0120-95-2746
2023年10月28日サンローランを象徴する「ダウンタウン トートバッグ」は、ウィメンズワードローブの一部として、2007年に発表されました。23年秋冬シーズンでは、メンズコレクションの一部としてリニューアルして登場します。Courtesy of SAINT LAURENTアーティスティックかつ先進的な雰囲気で知られているマンハッタン南部エリアにちなんで名づけられた「ダウンタウン トートバッグ」。バッグ全体に施されたシルバーの金具や、両サイドを引っ張ると簡単にファスナーが開く仕様、そして質感のあるブラックのカーフスキンレザーは、ニューヨークの気楽でエッジの効いた雰囲気を体現しています。Courtesy of SAINT LAURENTインパクト溢れる外見だけでなく、週末のトリップにも活用できる大容量の収納力や、ジッパーを配し安全面に配慮したコンパートメントなど、高い実用性も兼ね備えています。「ダウンタウン トートバッグ」から醸し出されるY2Kの雰囲気は、クリエイティブ・ディレクター アンソニー・ヴァカレロが創り出すジェンダーの枠を超えたシルエットに完璧にマッチしています。Courtesy of SAINT LAURENTダウンタウン トートバッグ素材: カーフスキンレザーカラー: ブラックサイズ: H41 X W22 X D19.5 CM / HANDLE DROP: 16.5CM金額: 34万9,800円 (税込)#サンローラン #ysl #SaintLaurentお問い合わせ:サンローラン クライアントサービスTEL 0120-95-2746https://www.ysl.com/ja-jp
2023年10月22日サンローラン(Saint Laurent)から、メンズ・ウィメンズの新作トートバッグが登場。東京・六本木の東京ミッドタウンにて、2023年10月19日(木)から31日(火)まで開催される期間限定ストアほかにて発売される。ウィメンズ&メンズの新作トートバッグ「ベア」は、ゴールドカラーにきらめくYSLモノグラムをあしらった、ディアスキン製のウィメンズトートバッグ。内部にはインナータイをあしらっているため、バッグのサイドを折り畳んでフォルムを変えることも可能だ。一方、「サンローラン トート」は、柔らかなラムスキンレザーを採用し、中綿を封入することで、ふっくらとボリュームのあるシルエットに仕上げたメンズトートバッグ。着色後にあえてコーティングを施さずに仕上げられており、自然な風合いが特徴となっている。東京ミッドタウンで期間限定ストア2023年10月19日(木)から31日(火)まで、東京ミッドタウンにて開催されるサンローランの期間限定ストアでは、上記をはじめとする2023年秋冬コレクションを展開。また、表参道店とギンザ シックス店でのみ展開されている「サンローラン ファインジュエリー」や、国内では公式オンラインストアでのみで展開されているライフスタイルライン「サンローラン リヴ・ドロワ」のアイテムも、受注販売を行う。詳細サンローラン 期間限定ストア期間:2023年10月19日(木)〜31日(火)場所:東京ミッドタウン ガレリア 1F住所:東京都港区赤坂9-7-4展開アイテム例:・ベア 456,500円※10月13日(金)より日本先行発売・サンローラン トート 462,000円・カサンドラ バングル 529,100円・クローリング 960,300円※サンローラン ファインジュエリー、サンローラン リヴ・ドロワは受注販売【問い合わせ先】サンローラン クライアントサービスTEL:0120-95-2746
2023年10月19日サンローラン(Saint Laurent)の2023年冬コレクションから新作トートバッグ「ベア」が登場。2023年10月13日(金)より日本先行発売する。新作トートバッグ「ベア」「ベア」は、ゴールドに輝くYSLモノグラムがあしらわれたトートバッグ。素材は、なめらかなブラックのディアスキンを使用した。使い込んでいくうちに色合いや質感が変化していく素材なので、その様子を楽しむことができる。インナータイを活用すれば、バッグのサイドを折り畳んでシェイプを変えることも可能。収納力抜群なので、ビジネスから旅行、レジャーまで様々なシーンで活躍してくれそうだ。【詳細】サンローラン「ベア」発売日:2023年10月13日(金)<日本先行発売>取扱店舗:全国のサンローランストア、公式サイト価格:456,500円サイズ:50×28×18cm【問い合わせ先】サンローラン クライアントサービスTEL:0120-95-2746
2023年10月08日東京・六本木にある国立新美術館で、「イヴ・サンローラン展時を超えるスタイル」がはじまりました。本展の音声ガイドナビゲーターは、声優・俳優の津田健次郎さん。今回、サンローランの服をステキに着こなされた津田さんに、展覧会のご感想やファッションのことなど、お聞きしてきました!津田健次郎さんが音声ガイドに!津田健次郎さん【女子的アートナビ】vol. 312本展は、“モードの帝王”と呼ばれ、ファッション界の第一線で活躍してきた天才デザイナー、イヴ・サンローラン(1936-2008)の没後日本ではじめて開催される大回顧展です。1958年、21歳の若さでディオールのデザイナーとしてデビューしたイヴ・サンローランは、1962年に自身のブランドを発表。2002年に引退するまで、世界のトップデザイナーとして走り続けました。彼の40年にわたる活動を、ルック110体を中心に、アクセサリーやドローイング、写真も含めた262点で紹介。イヴ・サンローラン美術館パリの全面協力を受けて開催される、眼福かつゴージャスな展覧会です。本展の音声ガイドナビゲーターを務めるのは、津田健次郎さん。本展の内覧会に登壇した津田さんにインタビューも行い、展覧会やファッションのことなど、いろいろお聞きしてきました!尖ったぶっ飛んだスタイルも!――まず、サンローランの服がとてもお似合いですね。着られてみて、いかがですか?津田さんスタイリッシュな感じがします。それに、ラインがきれいです。前から、サンローランはラインがきれいだと思っていましたが、着ると改めて実感しました。スタイルをよく見せてくれる洋服だと思います。――今回の展覧会をご覧になって、全体のご感想を教えていただけますか。津田さんすごくバリエーションが豊かです。12章立てになっているのですが、章ごとに雰囲気が違い、本当に豊かな世界が広がっているのです。現代でも着られるような洋服もかなり展示されていて、1点1点とてもステキでしたね。「イヴ・サンローラン展時を超えるスタイル」展示風景――お気に入りのルックはありましたか?津田さん展覧会のポスターにもなっている、モンドリアンの絵をモチーフにした作品は、かっこいいなと思いました。イヴ・サンローランのアートシリーズは、ほかにもゴッホなど芸術家の作品からインスピレーションを得て、再構築して洋服にされたものがあり、彼はアレンジャーとしてもすばらしい方だと思いました。また、男性のタキシードをアレンジして女性バージョンにしたものとか、その隣にあったジャンプスーツとかも本当にすばらしいと思います。尖ったぶっ飛んだスタイルもたくさんあり、楽しかったですね。「バブーシュカ」ウエディング・ガウン 1965年秋冬オートクチュールコレクション――ぶっ飛んだスタイルというのは、どのルックですか?津田さんマトリョーシカからインスピレーションを受けたウエディング・ガウンです。インスピレーションが爆発しているな、と感じました。かわいいのだけれど、きれいでもあるし、恐ろしく手が込んでいます。あのデザインを思いついて、本当に服にしてしまうというのがすごいし、パンチ力がありますね。ファッションは、商業ベースに絶対に乗せていかなければならない世界。彼は、商業思考の脳みそを持ちつつ、芸術家でもあり、このバランスが、いわゆる画家などのアーティストとはまた違う部分なのかな、と思います。また、彼は、フランスを中心としたファッション界でオートクチュール(仕立服)を成功させただけでなく、アメリカの大量消費社会でプレタポルテ(既製服)も受け入れられました。ヨーロッパだけでなくアメリカでも受け入れられたというのが、彼のすごいところのひとつだと思います。もうリスペクトしかない…――音声ガイドを担当されていますが、おすすめポイントはありますか。津田さん音声ガイドは、ナレーションがメインのものが多いですが、今回のガイドはナレーションだけでなく、サンローランの名言も出てきます。そこは声の雰囲気を変えているので、ぜひ多くの方に聴いていただきたいですね。まず、作品を見て、ご自分のインスピレーションでいろいろ感じていただいて、そのうえで作品にまつわる音声ガイドを聴いていただけると、また情報量が増えて、世界が深くなったりするので、その順番がおすすめです。「イヴ・サンローラン展時を超えるスタイル」展示風景――音声ガイドで、イヴ・サンローランの人生にも触れられていますが、彼の生き方についてはどう思われましたか。津田さん21歳でディオールを継ぐ、というのは驚異的だと思います。それで自身のメゾンを開いて、すごいスピードでファッション界に躍り出る。彼の才能が開花するスピードに衝撃を受けました。華やかな世界で、華やかな作品をたくさん世に生み出して、しかもトレンドの最前線で戦っていた人ですが、この方はめちゃくちゃ静かな方なのではないか、と音声ガイドをしていて思いました。恐ろしくナイーブな方なのだな、と。本展でも、「想像上の旅」という章がありますが、彼は頭の中で旅をするという作業が一番好きで、それがクリエイティブの根源にあったのではないかな、と思いました。あとは、ご本人がかっこいい。スーツとメガネが本当にステキですよね。あのメガネ売っていないかな(笑)買いたくなっています。――イヴ・サンローランは、仕事に対して完璧主義だったと伝わっていますが、その姿勢についてはどう思われますか?津田さんもう、リスペクトしかないですね。そこまで到達できる表現者は、やはりなかなかいないと思います。まずは、そういう仕事の環境を獲得できるのがすごいことです。あとは、尽きない情熱。最後の最後まで追い込んでいく、という姿勢です。特にファッションは、ひとりの作業でつくれるものではないので、職人さんとともに、もしくはカンパニーとして、ひとつひとつの洋服を本当に極限まで追い込んでつくっていく。その姿勢と、折れない表現の力、強い信念、すごく学ぶべきものがありますよね。今回、音声ガイドの仕事で彼のことを詳しく知り、今日、実際に作品を見せていただいて、「すごいっ!」とひれ伏したくなりました。表現というものは、時代とともについえていくものでもあるのですが、サンローランの服は残る気がします。地域や時代を超えて、残っていくすごみを感じました。感動して拍手したくなる「イヴ・サンローラン展時を超えるスタイル」展示風景――今回はファッションの展覧会ですが、アートの展覧会などにも行かれますか。津田さん芝居の仕事をするなかで、できるだけ自分のなかから出てくる独自のものを表現していきたいと思っているので、いろいろインプットするように心がけています。そのひとつが、美術館に行くことです。――どんな美術展に行かれましたか?津田さん今年は、マティスやシーレ、佐伯祐三などの展覧会に行きました。どれもすばらしかったですね。例えば、マティスは表現を突き詰めていった末、晩年に切り絵のスタイルになりますが、その切り絵が超ハッピーな感じなのです。おじいちゃんになって、新たにドーンと飛び出したような感じで。そんなポップな切り絵を展示室で見たとき、本当に感動して、拍手喝さいしたくなりました。ブラボーで、スタンディングオベーションしたくなるほどの気持ちでした。その後、最晩年にマティスはロザリオ礼拝堂の設計を手がけますが、切り絵で爆発したポップが教会のデザインに着地していくのです。美術館に行くと、キュレーターさんの想いも伝わり、それらも含めてすごく感動します。――津田さんの感動が伝わってきます。ほかにも、記憶に残る展覧会はありますか?津田さん以前見たゲルハルト・リヒター展は、特にすごかったです。なかでも、《ビルケナウ》という有名な絵がある展示空間は、本当にすばらしかったです。展示室内に4つの絵画作品が並び、その作品の複製が向かいに並び、その横には横長の鏡の作品があり、鏡の反対側にはアウシュヴィッツ・ビルケナウ強制収容所の写真があるのです。この空間自体がアートだな、と思いました。現代美術というのは、どんな角度で物事をとらえるのかが大事だと思うのですが、その部分をリヒターの作品で深く体験できました。リヒターという作家は幅が広くて、手法をどんどん変えいくのです。自分がやってきたものが膠着しそうになると、また技法を変えて試していく。絵画とは、アートとは何か、という彼の表現に対する恐ろしいほどの探究心に圧倒されました。――ありがとうございます。では、最後に、展覧会に来られる方にメッセージをお願いいたします。津田さん今回の「イヴ・サンローラン展時を超えるスタイル」、本当に写真だけでは伝わらない作品が多数ありますので、ぜひ実物を見に来ていただけたらと思います。刺繍やスパンコールのすごさとかも実物を見ていただきたいですし、超一流の職人さんが一年がかりでつくっている作品もあります。そして、ぜひ音声ガイドとともにご覧いただけたらうれしいです。――ありがとうございました!取材を終えて…上品なサンローランのスーツがとてもお似合いだった津田さん。イヴ・サンローランの才能や、好きなアートについて語るときの熱量が非常に高く、表現者としてさまざまな人や作品をリスペクトされているお姿に感銘を受けました。そんな津田さんの美しく魅力的なボイスがたっぷり聴ける音声ガイドとともに、展覧会を楽しんでみてください。©︎ Musée Yves Saint Laurent ParisInformation会期:~2023年12月11日(月)休館日:毎週火曜日会場:国立新美術館企画展示室1E時間:10:00〜18:00※毎週金・土曜日は20:00まで※入場は閉館の30分前まで観覧料:一般¥2,300大学生¥1,500高校生¥900音声ガイド貸出価格:¥650(税込)※お一人様一台につき
2023年10月07日イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)の人気リキッドリップ「ルージュ ピュールクチュール ヴェルニ ヴィニルクリーム」から、2023年冬の新色が登場。2023年10月6日(金)より全国発売される。人気“リップマニキュア”に2023年冬の新色「ルージュ ピュールクチュール ヴェルニ ヴィニルクリーム」は、“リップマニキュア”の愛称で親しまれる人気リキッドリップだ。塗布すると、まるでティントリップのような色持ちで、濃密な美発色とクリーミーな艶感を長時間キープ。また、スキンケア発想の保湿成分配合で、唇をケアしながらうるおいを保ってくれる。“粘膜ブラウンヌード”を含む全3色が定番化そんな「ルージュ ピュールクチュール ヴェルニ ヴィニルクリーム」に、2023年冬の新色が仲間入り。人気の“粘膜ヌードカラー”「N°610 ヌードチャンピオン」が復刻するほか、2023年夏の限定色として登場した「N°440 ローズプレイヤー」と「N°441 アーケードチリ」の全3色が定番化する。N°440 ローズプレイヤー:ピュアスイートなモーヴピンク。シーンを問わずに活躍する定番色で、くすみ感あふれる“IT”カラー。N°441 アーケードチリ:カジュアルモードなブリックレッド。ワンストロークでパワフルな印象に、夏にぴったりのジューシーレッド。N°610 ヌードチャンピオン:エッセンシャルなブラウンヌード。人気“粘膜ヌードカラー”ウォーターステインのNO.610の復刻色。【詳細】「ルージュ ピュールクチュール ヴェルニ ヴィニルクリーム」 新3色 各6,490円<新色>発売日:2023年10月6日(金)全国発売※表参道フラッグシップ ブティック、公式オンライン ブティックでは、2023年10月3日(火)現在先行発売中。【問い合わせ先】イヴ・サンローラン・ボーテTEL:0120-526-333(フリーダイヤル)
2023年10月06日イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)のアイコンリップスティック「ルージュ ピュールクチュール」が、2023年12月1日(金)よりリニューアル。1月10日(水)からは、イヴ・サンローラン・ボーテのアジア アンバサダーに就任した平野紫耀が「ルージュ ピュールクチュール」を着用した新CMおよびキービジュアルも公開。人気リップ「ルージュ ピュールクチュール」が進化「ルージュ ピュールクチュール」は、ムッシュ イヴ・サンローランがビューティラインをスタートした頃から、YSLと共に成長してきたアイコンリップスティック。誕生から40年以上経った今も変わらず、そのピュアで鮮烈な発色と、サテンのようになめらかなつけ心地で愛され続けている。そんな「ルージュ ピュールクチュール」が、2023年冬にリニューアル。40色もの新しいクチュールカラー、新しいフォーミュラ、そして新しいパッケージへと生まれ変わる。ポイント1:全40色の豊富なカラーバリエーション新生「ルージュ ピュールクチュール」最大の魅力は、“自分にぴったりの1色が見つかる”全40色もの豊富なカラーラインナップ。「ピンク」「レッド」「オレンジ」「ヌード」の各シェードファミリーごとに、明るいトーンから暗いトーンまで、こだわり抜かれたカラーが揃う。厳選されたカラーピグメントを極限まで配合することで、クリアで鮮やかな発色を実現しているのもポイントだ。4つのシェードで構成ピンク:大胆でスキャンダラス。見るものを魅了するピンク。レッド:情熱的で変革的。危険で大胆なルージュ。オレンジ:ミステリアスでスポンティニアス。ルールに縛られず、自分らしく輝くオレンジ。ヌード:センシュアルでオーセンティック。内なる魅力を解き放つヌード。<YSLおすすめの色>PM ピンク ミューズ:ジューシーなモダンベリーピンク<YSLおすすめの色>RM ルージュ ミューズ:計算しつくされたトゥルーレッド。こっくりと深みのあるレッドがまとうだけでクチュールのスタイルに。R8 ルージュ リージョン:濃密でシックなディープレッド。ひと塗りでコーディネートの主役に。R10 エフォートレス バーミリオン:スタイリッシュなロージィレッド。ソフトなカラーをサテンの上質な輝きがさりげなくモードに昇華。<YSLおすすめの色>04 ラスティ オレンジ:ディープなブリックブラウン<YSLおすすめの色>NM ヌード ミューズ:ほんのりブラウンを忍ばせたウォームヌード。上質なキャメルレザーのような光沢で唇にフィット。N5 トリビュート ヌード:可憐なソフトピーチヌード。透明感を引き出しピュアな表情を演出。N7 デザイアー ヌード:血色感をもたらすローズヌード。肌トーンやシーンを選ばずマッチする理想のサテンローズ。N8 ブラウス ヌ:ピンクをアンダートーンに忍ばせたブライトヌード。ひと塗りで肌を明るく見せるデイリーユースなマストハブヌード。ポイント2:贅沢なうるおい&光沢サテン仕上がり仕上がりは、上質な輝きとツヤを叶える“サテンフィニッシュ”。ひと塗りで唇にぴたっと密着して光を取り込み、リッチな光沢を演出する。また、80%ものケア成分でつくりあげられた、唇にとけこむようなテクスチャーも魅力的。ピュアに発色しながら、1日中リップケアを叶え、うるおいに満ちた“ふっくら唇”に導いてくれる。ポイント3:“ゴールド×ブラック”の洗練ケースがより軽く「ルージュ ピュールクチュール」を象徴するラグジュアリーなパッケージは、より軽量にアップデート。輝くゴールドのボディに、ブラックのカサンドラロゴを横向きに配した、クラシックかつエレガントな佇まいが魅力的だ。「ピンク」「レッド」「オレンジ」「ヌード」の各シェードからそれぞれ1色ずつ登場する4つのミューズシェードは、“レフィル可能”で使用できるのも嬉しい。平野紫耀がアンバサダー就任Number_iの平野紫耀が、イヴ・サンローラン・ボーテ アジア アンバサダーに就任。平野は、2024年1月10日(水)公開のアイコンリップ「ルージュ ピュールクチュール」のキービジュアル&新CM出演を皮切りに、今後様々なキャンペーンビジュアルやコンテンツ、イベントなどに登場予定だ。公開されたビジュアルでは、メインカラーとしてブラウンを忍ばせたウォームヌードの「NM ヌード ミューズ 」を着用。さらにキービジュアルでは「N8 ブラウス ヌ」 、CMでは「R10 エフォートレス バーミリオン」も着用している。東京・表参道&原宿でポスターエリアジャックなどCMは、公式サイトや公式SNS、WEB広告、一部店舗のビッグビジョンなどで公開され、同時にキービジュアルやインタビューなどのスペシャルコンテンツも公開予定だ。また、表参道・新宿・渋谷のブティックにて期間限定でCMを放映。2月3日(土)から2月9日(金)までは、表参道・原宿のキャットストリートをメインに、キャンペーンビジュアルポスターのエリアジャックを行う。平野紫耀アンバサダー就任コメント「小さい頃から憧れていたブランドなので、その世界に自分がいるのがとにかく嬉しくて、そして光栄です。これから僕なりにイヴ・サンローランの魅力を伝えていきたいです。イヴ・サンローランのブランドの魅力は、洗練されたラグジュアリー感だと思います。特別感だったり、気分を変えてくれたり、何か自信を持たせてくれたり、イヴ・サンローランのアイテムにはそんなパワーがあると僕自身も実感しています。僕が実際に使ったときの気持ちと同じ気持ちを皆様にも感じていただきたいです。今後の活動を想像するだけで楽しいです。職業柄、色々なメイクにも挑戦して、自分自身の新しい顔を見てもらいたいなと思います。その上でイヴ・サンローランの素晴らしさを皆様に知っていただきたいと思います。」商品詳細「ルージュ ピュールクチュール」 新40色 各6,050円<リニューアル新製品>「ルージュ ピュールクチュール レフィル」 新4色 各4,620円<新製品>※「ルージュ ピュールクチュール レフィル」は表参道フラッグシップブティック、公式オンラインブティック限定。発売日:2023年12月1日(金)平野紫耀キャンペーン/CM公開詳細■平野紫耀 ブティック ビジョンでのCM公開・イヴ・サンローラン・ボーテ 表参道 フラッグシップ ブティック住所:都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館1階・渋谷パルコ デア トゥ ステージ(DARE TO STAGE)住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ・ヒューリックビル1階・イヴ・サンローラン・ボーテ デア トゥ ステージ住所:東京都新宿区新宿3-38-2ルミネ新宿 ルミネ2 2F■SHO HIRANO×ROUGE PUR COUTURE 原宿ジャック期間:2024年2月3日(土)~2月9日(金)■場所:東京都渋谷区神宮前周辺裏原宿エリア11箇所(予定)・キャットストリートエリア14箇所(予定) 計25箇所(予定)【問い合わせ先】イヴ・サンローラン・ボーテTEL:0120-526-333
2023年10月06日イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)の2023年冬スキンケア「ピュアショット ムース クレンザー」が、2023年12月1日(金)より全国新発売される。“毛穴汚れ&うるおい”をWで叶える新フェイスウォッシュ“過労肌”を対策する実力派スキンケアシリーズ「ピュアショット」から、新洗顔料「ピュアショット ムース クレンザー」が誕生。着目したのは、“毛穴汚れ”へのアプローチと、スキンケアに備えるための“うるおい&透明感”だ。毛穴汚れをすっきりオフする鍵を握るのは「アミノ酸」。パワフルな洗浄力をサポートしながらも、肌にやさしい洗浄力で、毛穴の奥深くの汚れまで瞬時に浄化する。また、肌のくすみにアプローチする「ジャスミンエキス」が、すばやく肌の明るさを引き出し、輝くような透明感をプラス。たっぷりのうるおいにより、乾燥などで硬くなった角質層をやわらかくほぐし、スキンケアの浸透をアップさせる。“フレグランス”のように贅沢な香りまるでラグジュアリーなフレグランスのような、至福の香りにも注目。心地よく目が覚めるようなベルガモットやモーニングデューの柑橘系の香りに、ジャスミンやイランイランといった華やかな花々が重なり、ラストはムスクとアンバーで深い安らぎを演出。洗い流した後まで心地よい香りで包み込んでくれる。【詳細】「ピュアショット ムース クレンザー」 125mL 7,700円<新製品>発売日:2023年12月1日(金)【問い合わせ先】イヴ・サンローラン・ボーテTEL:0120-526-333
2023年10月06日サンローランは、2023年9月26日午後8時(現地時間)、2024年夏ウィメンズコレクションをフランス・パリにあるシャン・ド・マルス公園で発表しました。Courtesy of SAINT LAURENTSAINT LAURENT WOMEN’S SUMMER 24 SHOW BY ANTHONY VACCARELLOシンプルさと原点回帰をテーマとするサンローラン 2024年夏ウィメンズコレクションは、クチュールにインスパイアされたデイタイムルックや、過去のシーズンよりもゆったりとしたシルエットなど実用的な要素を取り入れています。Courtesy of SAINT LAURENTクリエイティブ・ディレクター アンソニー・ヴァカレロは、航空業界や自動車競技など、かつて男性のものとされた分野に進出した先駆的な女性であるアメリア・イアハートやアドリエンヌ・ボーランから着想を得ました。それにより、サンローランの真髄である、メンズワードローブから自由に要素を取り入れかつ女性らしさを演出する洗練されたスタイルが完成しました。Courtesy of SAINT LAURENTキーアイテムとなるサファリジャケットやジャンプスーツは、実用的でありながら、ベルトをしたウエスト部分など細部にもこだわりが感じられます。オリーブやマロン、サンドやチョークまで、アースカラーのリネンやコットン素材が多くナチュラルな雰囲気を感じさせる一方、レザーグローブやハイヒールなどのシャープなアクセサリーがサンローランらしい洗練さを加えています。Courtesy of SAINT LAURENT本コレクションは、エッフェル塔を一望できるジャック・リュフ広場で、鉱物的な質感を万華鏡のようなデザインで表現した近代的なセットを舞台に披露され、このコントラストがコレクションの柔らかな優雅さを際立たせています。Courtesy of SAINT LAURENTCourtesy of SAINT LAURENTCourtesy of SAINT LAURENTCourtesy of SAINT LAURENTCourtesy of SAINT LAURENT#サンローラン #ysl #SaintLaurentお問い合わせ:サンローラン クライアントサービスTEL 0120-95-2746https://www.ysl.com/ja-jp
2023年09月28日国立新美術館(東京・六本木)では、モードの帝王、イヴ・サンローランの没後日本初となる大回顧展「イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル」が開幕しました。オフィスでのイヴ・サンローラン、パリのマルソー大通り5番地のスタジオにて、1986年/© Droits réservésイヴ・サンローランはクリスチャン・ディオールの急死をうけ、1958年にディオールのデザイナーとして鮮烈なデビューを飾り、1962年からは自身のブランド「イヴ・サンローラン」を発表します。それ以来、2002年の引退まで約半世紀にわたって世界のファッションシーンをリードし、サファリ・ルックやパンツスーツ、ピーコート、トレンチコートといったアイテムを定着させるなど、女性たちのワードローブに変革をもたらしました。イヴ・サンローラン、アンヌ=マリー・ムニョス、ピエール・ベルジェ、パリのマルソー大通り5番地のスタジオにて、1977年/© Guy Marineau本展はイヴ・サンローラン美術館パリの全面協力を得て、没後日本で初めて開催される大回顧展です。わずか21歳で衝撃的なデビューを果たしてから、自身のブランドとして初のコレクションを成功させ、美術作品や舞台芸術、そして日本にも影響を受けながら独自のスタイルを確立するまでの40年にわたる歴史を、ルック110体のほか、アクセサリー、ドローイング、写真を含む262点によって、12章構成で余すところなく紹介しています。20世紀後半における偉大な才能であるイヴ・サンローランから生み出される、唯一無二でありながら、豪華絢爛な美の世界を間近で堪能できる大変貴重な機会となります。Photo by FASHION HEADLINE■会場構成Chapter 0ある才能の誕生Photo by FASHION HEADLINE幼い頃、家で絵を描くことが好きだったイヴ・サンローランは、絵本の装丁や挿絵を手掛けた後、ファッションに情熱を傾けるようになりました。1953年、17歳でパリに渡り、コンクールのドレス部門で入賞したことをきっかけに、クリスチャン・ディオールのアシスタントに抜擢されます。1957年にクリスチャン・ディオールが急逝した後、21歳の若さでディオールのチーフデザイナーを務めることとなりました。1958年にはディオールで最初のコレクション「トラペーズ・ライン」を発表し、後継者として熱狂的に迎え入れられます。Chapter 11962年:初となるオートクチュールコレクションPhoto by FASHION HEADLINEディオールで6つものコレクションを手掛け、デザイナーとして成功を収めた後、1961年にピエール・ベルジェらと共にオートクチュールメゾン「イヴ・サンローラン」を設立。翌年に発表された初のコレクションでは、船乗りの作業着に着想を得たピーコートなどを発表し、大きな注目と賞賛を浴びました。Chapter 2イヴ・サンローランのスタイル:アイコニックな作品Photo by FASHION HEADLINEイヴ・サンローランの代名詞的存在となったデザインの中でも特に革新的だったのは、紳士服からヒントを得て作られたタキシードやジャンプスーツ、サファリ・ルック、トレンチコートなどです。彼は、紳士服のカットの美しさ、快適さ、実用的な側面を維持しつつ、シンプルさとエレガンスを組み合わせた女性のシルエットを生み出しました。これらの作品の発表は女性解放運動が興隆した時期と重なっていたこともあり、時代の空気と呼応したスタイルは、人気を不動のものにしました。そのほか、ネイビールックなど女性らしくアレンジが施された服装も手掛けました。Chapter 3芸術性:刺繍とフェザーPhoto by FASHION HEADLINEイヴ・サンローランの作品は、織工、染色、捺染(なっせん)、刺繍、金細工、銀細工など、多くの熟練した職人たちによって支えられていました。長年にわたって受け継がれてきた技術を持つ職人たちと密接な関係を保つことで、展示作品に見られるように極めて精緻なデザインを実現可能にしました。彼の厳格なまでの完璧主義は、一つの作品を完成させるのに、何百時間もの作業を必要としました。Chapter 4想像上の旅Photo by FASHION HEADLINE読書や美術作品の収集によって想像を巡らせる「机上の」旅を通じて、モロッコ、サハラ以南のアフリカ、ロシア、スペイン、アジアといった遠い土地へ抱いた幻想をデザインで表現しました。やがて、鮮やかな色彩や独特な形によって表された「異国情緒」は、イヴ・サンローランの作品にとって不可欠な要素になりました。Chapter 5服飾の歴史Photo by FASHION HEADLINEPhoto by FASHION HEADLINEキャリア全体を通じて、イヴ・サンローランはヨーロッパの様々な時代に特徴的な装いを自身のデザインに取り込みました。古代ギリシア・ローマ彫刻がまとっているようなドレスや、中世の装いを思わせるガウンなど、幅広い時代のスタイルを自在にデザインソースとしていることから、過去の服飾の歴史に敬意を払いながらも、自由な創造性を発揮していることがわかります。Chapter 6好奇心のキャビネット:ジュエリーPhoto by FASHION HEADLINEアクセサリーはイヴ・サンローランの表現にとって非常に重要な要素でした。天然の真珠や宝石に固執することなく、木 材、金 属、ラインストーン、ビーズなどのイミテーションを多用することで、素材の無限の組み合わせを可能とし、想像力と表現の幅を広げていったのです。Chapter 7舞台芸術─グラフィックアートPhoto by FASHION HEADLINE生きた芸術に魅了されたイヴ・サンローランは、演劇、バレエ、ミュージックホール、映画などの衣装を数多く制作しました。色彩や素材を駆使した絵画的手法と、綿密で生き生きとしたコントラストの強い線から伝わる描画の才能は、本展で展示されるスケッチに色濃く表れています。Chapter 8舞台芸術─テキスタイルPhoto by FASHION HEADLINEイヴ・サンローランは、オランで過ごした少年時代から演劇や舞台に夢中になりました。カトリーヌ・ドヌーヴ主演の映画『昼顔』やジャン・コクトーの演劇『双頭の鷲』、ローラン・プティが芸術監督を務めたミュージックホールなど、生涯を通して様々な演劇や映画の衣装を手掛けています。Chapter 9アーティストへのオマージュPhoto by FASHION HEADLINEPhoto by FASHION HEADLINEイヴ・サンローランは画家や作家など多くのアーティストたちと交流し、彼らの才能へ敬意を払った作品を多く発表しました。特にピカソ、マティス、ブラック、ファン・ゴッホ、ボナールといった過去の画家への強い尊敬と親愛の念は、作品の中でも表現されました。美術作品とファッションの融合は、伝統的なオートクチュールの世界に新風を吹き込んだのですChapter 10花嫁たちPhoto by FASHION HEADLINEオートクチュールのファッションショーに欠かせないのがフィナーレを飾るウエディングドレスです。イヴ・サンローランは、19世紀の終わりから続く伝統的なガウンの形式と、新しい女性像として斬新なデザインの両方を展開しました。Chapter 11イヴ・サンローランと日本Photo by FASHION HEADLINE1963年の来日をきっかけに、イヴ・サンローランは日本の文化や伝統工芸品に魅せられ、その後の創造にも多くの示唆を与えました。一方、彼が発信するスタイルは、日本のファッションやデザインの世界にも様々な影響を及ぼすものでもありました。本章では、イヴ・サンローランと日本の関係を、資料を通して紐解きます。初来日時のイヴ・サンローラン、1963年4月/© Droits réservés展覧会実施概要【展覧会名】イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル Yves Saint Laurent, Across the Style【会期】2023年9月20日(水)~12月11日(月) 毎週火曜日休館【開館時間】10:00~18:00 ※毎週金・土曜日は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで【会場】国立新美術館 企画展示室1E 〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2 【主催】国立新美術館、産経新聞社、TBS、ソニー・ ミュージックエンタテインメント【特別協力】イヴ・サンローラン美術館パリ【特別協力】SAINT LAURENT【後援】在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ、BS- TBS、TBSラジオ【協賛】SOMPOホールディングス、野崎印刷紙業【協力】日本航空【企画協力】Ueki & Associes【展覧会HP】 【お問合せ】050-5541-8600(ハローダイヤル)【音声ガイド】津田健次郎
2023年09月21日世界中に名を馳せる、モード界の帝王イヴ・サンローラン。1958年にクリスチャン・ディオールのデザイナーとしてデビューしてから引退までの約40年間、世界のファッションシーンをリードし続けた彼の偉業をたどる大規模回顧展「イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル」が始まる。本展ではイヴ・サンローラン美術館パリの全面協力を得て、約半世紀にわたる彼の足跡を、110体のルックや、アクセサリー、ドローイング、写真を含む約300点で紹介する。「モードの帝王」と呼ばれた男の偉業を知る、没後、日本初の大回顧展。カクテル・ドレス-ピート・モンドリアンへのオマージュ1965年秋冬オートクチュールコレクション©Yves Saint Laurent©Alexandre Guirkinger幼い頃から絵を描くことが好きだったイヴ・サンローランは、絵本の装丁や挿絵を手掛けた後、1953年、17歳でパリに渡り、コンクールのドレス部門で入賞したことをきっかけに、クリスチャン・ディオールのアシスタントに。1957年にディオールが急逝した後、彼はチーフデザイナーに抜擢され、ディオールの新しい顔として成功を収める。1961年に彼は自身のオートクチュールメゾン「イヴ・サンローラン」を設立。翌年に発表されたコレクションでは、船乗りの作業着に着想を得たピーコートなどを発表し、大きな注目と称賛を浴びた。以来、彼は美術作品や舞台芸術、そして日本にも影響を受けながら独自のスタイルを確立。モード界を席巻し続けた。全12章で構成された本展の中でも、特に注目したいのはサンローランの代名詞的存在となったマスキュリンスタイルだ。彼はタキシードやジャンプスーツ、サファリ・ルック、トレンチコートなど紳士服をヒントに、その快適さ、実用性を兼ね備えつつ、シンプルで優雅な女性らしいシルエットを生み出していった。単なる流行の服ではなく、当時の社会問題までも糧に、美しい作品へと昇華させてしまうのがイヴ・サンローランの先進性。服装によるジェンダー問題が叫ばれる現代だからこそ、なぜ今、彼の仕事が見直されているのか、本展を見ればよくわかる。【Check 1】紳士服からヒントを得た、新たな女性服のスタイル。イヴ・サンローランは、1960年代にパンツスタイルを自身のデザインに積極的に取り入れた。当時パンツスタイルはまだ男性のものという認識が根強かったが、服装が持つジェンダー意識を超越してデザインすることで、時代が求める新たな女性らしさ、エレガンスを生み出した。この頃、彼がプレタポルテ(既製服)へ参入したこともあり、サンローランが提案したスタイルは急速に拡大。他にもピーコート、パンツスーツ、トレンチコート、タキシードなど、紳士服を女性向けに改良したほか、ボーダーや紺のブレザー、ネイビールックなども女性らしくアレンジ。現代ではすっかり女性の定番アイテムとなっているこれらの服は、サンローランの普遍性を物語っている。ファースト・サファリ・ジャケット1968年春夏オートクチュールコレクション©Yves Saint Laurent©Sophie Carreイヴニング・アンサンブル1984年秋冬オートクチュールコレクション©Yves Saint Laurent©Nicolas Matheus【Check 2】芸術、歴史への愛を反映したルック。イヴ・サンローランはモンドリアン・ルックに代表されるような美術作品とファッションの融合を提案することで、伝統的なオートクチュールモードの世界に新風を吹き込んだ。また彼は読書や美術品の収集によって想像し、モロッコ、アフリカ、ロシア、スペイン、アジアなど遠い土地のイメージをデザインに織り込む。鮮やかな色彩や独特な形で表現された異国情緒は、サンローラン作品にとって不可欠な要素となっていった。アンサンブル1989年春夏オートクチュールコレクション©Yves Saint Laurent©Alexandre Guirkingerイヴニング・ガウン1995年秋冬オートクチュールコレクション©Yves Saint Laurent©Alexandre Guirkinger【Check 3】生涯をかけた舞台衣装。少年時代から演劇や舞台など生きた芸術に夢中だったイヴ・サンローランは、カトリーヌ・ドヌーヴ主演の映画『昼顔』やジャン・コクトーの演劇『双頭の鷲』、ローラン・プティが芸術監督を務めたミュージックホールなど、生涯を通して様々な演劇や映画の衣装を手掛けた。衣装に刺繍やフェザー、金&銀細工など豪華な素材を施し、色彩を駆使したのが特徴。展示されたスケッチを見れば彼の画家としての才能にも驚くはずだ。ジャケット1977年に行われたジジ・ジャンメールのショー『ローラン・プティのショーに登場するジジ』のためのデザイン©Yves Saint Laurent©Sophie Carre女王のドレス(第1幕)1978年に行われた演劇『双頭の鷲』のジュヌヴィエーヴ・パージュのためのデザイン©Yves Saint Laurent©Sophie CarreWho’s Yves Saint Laurent?イヴ・サンローラン1936年、フランス領アルジェリア・オラン生まれ。保険会社で働くフランス人の中産階級の家庭に生まれる。25歳の時にパートナーであるピエール・ベルジェと共に自身のメゾンを立ち上げてから、経営はベルジェが、創作はサンローランが担う共同体制でブランドを運営。2002年、引退を発表。ポンピドゥー・センターで最後のショーを開催。’08年、ガンで死去。享年71歳。オフィスでのイヴ・サンローラン、パリのマルソー大通り5番地のスタジオにて、1986年©Droits reserves「イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル」国立新美術館 企画展示室1E東京都港区六本木7‐22‐29月20日(水)~12月11日(月)10時~18時(金・土曜~20時、入場は閉館の30分前まで)火曜休一般2300円ほかTEL:050・5541・8600(ハローダイヤル)※『anan』2023年9月20日号より。文・山田貴美子(by anan編集部)
2023年09月18日サンローランは、2023年冬コレクションより、「サンローラン トート」バッグを9月上旬より発売します。Courtesy of SAINT LAURENT大容量でふっくらとした見た目のこのトートバッグには、プランジェという独特な手法で加工されたラムスキンレザーを使用。着色後にあえてコーティングを施さないことで、ラムスキンレザー特有の柔らかさや自然の風合いを生かした仕上がりとなっています。さらに中綿を入れることで全体にボリューム感をプラス。中に入れるアイテムを保護する役割も果たします。Courtesy of SAINT LAURENTまたバッグ正面には、クチュール・メゾン時代に使用されていたシグネチャーがわずかに異なるバージョンで再構築され、デボス加工にてあしらわれています。このデボス加工は高周波技術を用いており、アトリエの熟練した職人たちの手によって実現しています。「サンローラン トート」は、伝統的なサヴォアフェールとアイコノグラフィー、そして現代的な技術と刷新されたデザインの接点を見事に表現しています。サンローラン トート素材: ラムスキンレザーカラー: ブラックサイズ: W50 X H43 X D17 CM / HANDLE DROP: 19 CM金額: 46万2,000円 (税込予定価格)発売日: 9月上旬#サンローラン #ysl #SaintLaurentお問い合わせ:サンローラン クライアントサービスTEL 0120-95-2746https://www.ysl.com/ja-jp
2023年09月04日国立新美術館では、2023年9月20日(水)より『イヴ・サンローラン展時を超えるスタイル』が開催される。約半世紀にわたって世界のファッション界をリード した「モードの帝王」の死から15年。同展は、イヴ・サンローラン美術館パリの全面協力を得て、没後日本で初めて開催される大回顧展だ。イヴ・サンローランは、1936年、フランス領アルジェリア、オランに生まれた。17歳の時にパリに渡った彼は、コンクールのドレス部門で入賞したことを機に、クリスチャン・ディオールのアシスタントに抜擢される。さらに1957年、クリスチャン・ディオールが急逝すると、21歳の若さでディオールの後継者として世界最年少のクチュリエとなり、その4年後には公私にわたるパートナー、ピエール・ベルジェらとオートクチュールメゾン「イヴ・サンローラン」を立ち上げた。以来、様々なファッションを提案してきたイヴ・サンローランだったが、なかでも革新的だったのは、ピーコート、パンツスーツ、トレンチコート、タキシードなど、紳士服からヒントを得て女性向けに改良した作品だ。今や女性のワードローブとして定着しているそれらのスタイルは、女性解放運動が隆盛した頃に生み出された。まさに時代が求める新たなエレガンスということができるだろう。また、美術作品とファッションを融合させたモンドリアン・ルックに代表されるように、伝統的なオートクチュールモードの世界に、アートという新風を吹き込んだほか、舞台衣装や映画の衣装制作など、様々な芸術分野との協働に積極的に取り組んだ。同展では彼のデビューから独自のスタイルを確立するまでの40年にわたる歴史を、ルック110体のほか、アクセサリーやドローイング、写真を含む約300点により、12章構成で紹介する。20世紀後半、女性たちのワードローブに変革をもたらした、その偉大なる才能に、あらためて目を見張ることだろう。<開催情報>『イヴ・サンローラン展時を超えるスタイル』会期:2023年9月20日(水)~12月11日(月)会場:国立新美術館企画展示室1E時間:10:00〜18:00、金土は20:00まで(入場は閉館30分前まで)休館日:火曜料金:一般2,300円、大学1,500円、高校900円展覧会公式サイト:
2023年08月31日イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)のアイシャドウ「クチュール ミニ クラッチ」より、2023年冬の新色が登場。2023年10月6日(金)より全国発売される。“ウォームピンク”の新色「クチュール ミニ クラッチ」「クチュール ミニ クラッチ」は、クチュールの煌めきと色彩が目もとをドレスアップする“至高”のアイシャドウパレット。ダイヤモンドの輝きからインスパイアされた、透明感のある光を放つパールを配合したシェードで、ハイジュエリーを纏ったかのような、特別なオーラを演出する。2023年秋に発売されたばかりのそんな「クチュール ミニ クラッチ」から、早くも新色「No.600 スポンティーニ リリー」が仲間入り。イヴ・サンローランが初めてのアトリエを構えたパリのスポンティーニ通り30番地と、そのアトリエに飾られた香り高く気高い花・リリーにオマージュを捧げた、絶妙な“ピーチカラー”のパレットとなっている。なお、パレットにはグリッター、サテン、マットの3種の質感をセット。単色で使用するのはもちろん、それぞれの質感やカラーを重ねて、美しいウォームピンクのグラデーションアイを楽しむのもおすすめだ。「No.600 スポンティーニ リリー」(パレット内左上から時計回りに)A ピーチグロウ(グリッター):ピーチとダイヤのような煌めきが生み出す唯一無二のハイライトカラーB ピンクティー(マット):絶妙なくすみを宿すソフトピーチカラーC コーラルサンド(サテン):コーラルピンクとサテンの質感で明るく暖かみのある目元にD コーラルサンド(マット):ソフトピーチのパレットにアクセントを加える深みのあるピーチブラウン【詳細】「クチュール ミニ クラッチ」 新1色 9,900円<新色>発売日:2023年10月6日(金)※9月27日(水)より表参道フラッグシップブティック、公式オンラインブティックにて先行発売【問い合わせ先】イヴ・サンローラン・ボーテ フリーダイヤルTEL:0120-526-333
2023年08月27日イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)の2023年クリスマスコフレ第3弾が、2023年10月25日(水)より表参道フラッグシップ ブティックほかにて予約スタート。12月1日(金)より表参道フラッグシップ ブティックほかにて数量限定発売される。YSLの2023年クリスマスコフレ第3弾イヴ・サンローランの2023年クリスマスコレクション「アイスファンタジー」から、待望の第3弾が登場。氷に覆われた銀世界をゴールドのラインが打ち砕く情景から着想を得た、力強くも幻想的なパッケージに包まれたフレグランスセット2種が展開される。■ユニセックス香水「YSL リブレ スペシャルセット」ホワイトとゴールドのゴージャスな配色が目を惹く「YSL リブレ スペシャルセット」。マスキュリンなラベンダー×フェミニンなオレンジブロッサムが甘く燃えるように香る、YSLの代表的なジェンダーレスフレグランス「リブレ」を全身で堪能することができる。ボックスには、「リブレ オーデパルファム」現品サイズのほか、旅行などの持ち運びに便利なミニサイズ、そして肌をしっとり保湿すると同時にセンシュアルな香りを纏える“ボディバーム”を一箱に詰め込んだ。<セット内容>・リブレ オーデパルファム 50mL・リブレオーデパルファム 10mL・リブレ ボディバーム 50mL※ボックスサイズ 154×162×57mm■メンズ香水「YSL Y MEN オーデパルファムセット」YSLの人気メンズフレグランス「Y MEN オーデパルファム」が主役の「YSL Y MEN オーデパルファムセット」。フレッシュに香るベルガモットやジンジャー、力強いアンバーグリスやシダーウッドが織り成すミネラルウッディフレグランスが楽しめる。クリスマスコフレでは、60mLの現品サイズと10mLのミニサイズを、漆黒×シルバーのクールなボックスにセット。自分へのご褒美にはもちろん、ギフトとしてもオススメだ。<セット内容>・Y MEN オーデパルファム 60mL・Y MEN オーデパルファム 10mL※ボックスサイズ 154×162×57mm)【詳細】イヴ・サンローラン23年クリスマスコフレ第3弾<数量限定>予約開始日:2023年10月25日(水)~表参道フラッグシップ ブティック、公式オンライン ブティックにて発売日:12月1日(金)~表参道フラッグシップ ブティック、公式オンライン ブティックにてアイテム:・「YSL リブレ スペシャルセット」22,000円<限定品>・「YSL Y MEN オーデパルファムセット」17,710円<限定品>【問い合わせ先】イヴ・サンローラン・ボーテ フリーダイヤルTEL:0120-526-333
2023年08月21日イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)の2023年クリスマスコフレ第2弾が、2023年11月10日(木)より店頭予約スタート。11月8日(水)より表参道フラッグシップ ブティックにて先行数量限定発売し、11月17日(金)より全国数量限定発売される。YSLの2023年クリスマスコフレ第2弾「アイスファンタジー」をテーマに贈るイヴ・サンローランの2023年クリスマスコレクションから第2弾が到着。人気コスメやフレグランスの現品&ミニサイズ、スキンケアなどを詰め込んだ、クリスマスシーズンにぴったりの多幸感あふれるキットが展開される。“氷の結晶”アドベントカレンダー注目は、表参道フラッグシップ ブティックほかにて数量限定で発売されるアドベントカレンダー。金色に輝く氷の結晶を纏ったラグジュアリーなボックスの中には、YSL人気アイテムの現品サイズのほか、コスメやスキンケア、フレグランス等のミニアイテム計24点セットされている。美しいドロワーから一つずつアイテムを取り出しながら、クリスマスまで24日間のカウントダウンを楽しんで。人気フレグランスのミニサイズセット■YSL ミニ フレグランスセットYSLのオーデパルファムがお試しサイズで楽しめる限定セットも登場。「YSL ミニ フレグランスセット」には、自由に身に纏えるジェンダーレスフレグランス「リブレ オーデパルファム」をはじめ、甘くセンシュアルな「モン パリ オーデパルファム」、甘くセンシュアルなコーヒーフローラル「ブラック OP オーデパルファム」が揃う。<セット内容>・ブラック OP オーデパルファム 10mL・モン パリ オーデパルファム 10mL・リブレ オーデパルファム 10mL■YSL ブラック OP オーデパルファムセット「YSL ブラック OP オーデパルファムセット」は、パワフルなフルーティーノート×コーヒーアコードが芳しい人気フレグランスが堪能できるセット。「ブラック OP オーデパルファム」の30mLサイズと、持ち運びにも便利な10mLサイズをボックスに詰め込んだ。<セット内容>・ブラック OP オーデパルファム 30mL・ブラック OP オーデパルファム 10mL※ボックスサイズ 154×177×41mmポーチ付きリップセット&メイクアップアイテム■YSL ミニ リップセットブランドの定番人気リップ「ルージュ ヴォリュプテ シャイン」と、サテンの艶&ピュアな発色が長時間続く「ルージュピュールクチュール」のミニサイズがセットになった「YSL ミニ リップセット」。ホワイトゴールドマーブルをあしらったポーチが付属しており、自分用はもちろんギフトとしてもオススメだ。<セット内容>・ルージュ ヴォリュプテ シャイン150・ミニ ルージュピュールクチュール RM・ミニ ルージュピュールクチュール NM・ポーチ■YSL ラディアント タッチセットさらにメイクアップコフレでは、YSLで25年以上のロングセラーを誇るコンシーラー/ハイライターの「ラディアント タッチ」と「ミニ ルージュピュールクチュール」を詰め込んだ「YSL ラディアント タッチセット」がラインナップする。<セット内容>・ラディアント タッチ 2・ミニ ルージュピュールクチュール RM※ボックスサイズ 150×67×30mm香水×リップ×マスカラの贅沢セットフレグランスとメイクアップアイテムが一度に揃う贅沢コフレも要チェック。「YSL モン パリ オーデパルファムセット」には、恋愛の絶頂を表現した人気フレグランス「モンパリ オーデパルファム」のほか、人気リップ「ルージュピュールクチュール」、圧倒的なボリュームで睫毛を長くボリューミーに魅せてくれるマスカラ「ラッシュクラッシュ」が入っている。ジュエリーのように輝く特別なアイテムで、クリスマスムードを感じてみて。<セット内容>・モンパリ オーデパルファム 50mL・ミニ ラッシュクラッシュ・ミニ ルージュピュールクチュール NM※ボックスサイズ 154×162×57mm【詳細】イヴ・サンローラン2023年クリスマスコスメ・コフレ第2弾<数量限定>予約開始日:2023年11月10日(木)~全国イヴ・サンローラン・ボーテカウンターにて先行発売日:11月8日(水)~表参道フラッグシップ ブティック、公式オンライン ブティックにて全国発売日:11月17日(金)アイテム:・「YSL アドベント カレンダー」66,000円<一部店舗限定品>・「YSL ミニフレグランスセット」13,420円<限定品>・「YSL ブラック OP オーデパルファムセット」16,610円<限定品>・「YSL ミニ リップセット」10,450円<限定品>・「YSL ラディアント タッチセット」8,250円<限定品>・「YSL モン パリ オーデパルファムセット」20,790円<限定品>【問い合わせ先】イヴ・サンローラン・ボーテ フリーダイヤルTEL:0120-526-333
2023年08月21日イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)の2023年クリスマスコスメ・コフレ第1弾が、2023年10月26日(木)より店頭予約スタート。10月25日(水)より表参道フラッグシップ ブティックほかにて先行数量限定発売、11月2日(木)より全国数量限定発売される。「アイスファンタジー」がテーマの23年クリスマスイヴ・サンローランが贈る2023年クリスマスコレクションのテーマは「アイスファンタジー」。凍てつくように冷たい真っ白な氷の世界を、ゴールドのラインが大胆に打ち砕く様子から着想を得て、力強く幻想的なムードをコスメへと落とし込んだ。ゴールドが輝く“マーブルモチーフ”のパッケージは、まるでジュエリーのように魅惑的。手に取るだけで、クリスマスの特別な気分を高めてくれる。なお、2023年のクリスマスコレクションは3回に分けて発売。第1弾は、アイシャドウやリップ、ベースメイクといったメイクアップ製品を中心に展開する。1年間頑張った自分へのご褒美に、とっておきの限定コスメを選んでみては。“最高峰アイシャドウパレット”に限定色注目は、2023年8月に誕生し、“最高峰アイシャドウ”として人気を集める「クチュール ミニ クラッチ」のクリスマス限定色。パリの夕暮れからナイトシーンに煌めく美しい光を着想源に、パールが煌めくシルバー&ゴールド、ソフトマットのローズカラー、シックなジェットブラックの4色をセットインした。各シェードには、“雪の結晶”モチーフ、または、YSLのアイコニックな“カサンドラロゴ”をエンボスしているのもポイントだ。■「#910 TROCADÉRO NIGHT」シルバーライト(左上・メタリック):クチュールのランウェイのように明るく煌めくメタリックシルバー。美しいコレクションを照らすように目元にスポットライトを当てるハイライトカラー。ゴールデン ドーン(右上・グリッター):エッフェル塔を美しく照らす夜明けの朝日のように暖かいゴールドグリッター。大小様々なゴールドパールが澄んだ朝の空気のように透明感を引き出しルックに立体感をもたらす。ローズサンセット(右下・マット):夕暮れのパリに降り注ぐソフトピンクの光をイメージしたソフトマットなペールローズ。ひと塗りでまぶたを明るく、華やかにアップデート。スターリー ナイト(左下・マット&グリッター):エキサイティングな街の空と煌めく星をイメージした夜空のようなブラックカラー。ブルーやピンク、シルバーに輝くパールがブラックにアクセントを加える唯一無二のブラック。クリスマス限定リップバリエーション豊富なクリスマス限定リップスティックも見逃せない。YSLの人気No.1プランパーリップ「ルージュ ヴォリュプテ キャンディグレーズ」からは、“マーブルモチーフ”にドレスアップした限定パッケージが到着。唇に触れた瞬間シロップのようにとろけだすテクスチャーで、使うたび“ぷるん”と潤うボリューミーな口もとへと導いてくれる。クリアカラーのため、単体ではもちろん、リップのベースメイク、トップコートとしても楽しめるマルチな使い道もポイントだ。鮮烈な発色と、サテンのような至高のつけ心地の「ルージュ ピュールクチュール ザ スリム」も、幻想的な“ホワイト×ゴールド”パッケージにおめかし。ディープレッドの「NO.21」と、バーントレッドの「NO.1966」の人気2色が、リッチなフォーミュラと共に、美しい口元を叶えてくれる。“グロウ感”を叶える限定クッションハイライターYSL人気NO.1のクッションファンデーション「アンクル ド ポー ルクッション」からは、“ゴールドのヴェール”を纏えるハイライターが限定パッケージでお目見え。クッションのみずみずしいツヤ感はそのままに、肌にピタッとフィットして狙ったところにグロウ感をオン。煌びやかなクリスマスルックにぴったりの立体感を演出できる。“マーブルゴールド”の限定ボトル入りフレグランスさらに、YSLのアイコンフレグランス「リブレ オーデパルファム」も、ゴールドマーブルの限定ボトルに入って登場。まるで芸術品のような、ラグジュアリーで気品あふれるビジュアルに仕上げた。自由でセクシーな魅力を纏った“フローラルラベンダーの香り”で、クリスマスのフェスティブな気分を盛り上げて。「オールージュ」至高のスキンケアキットも!また、至高のプレミアムスキンケア「オールージュ」のクリスマス限定コフレも要チェック。肌の炎症老化に立ち向かう「オールージュ」シリーズの導入美容液の現品を主役に、化粧水・クリーム・美容液のミニサイズをセットインした。ライン使いすれば、未体験の肌のしなやかさやハリ感、官能的なまでの手触りを実感できるはず。<セット内容>・オールージュ ユイル [現品](導入美容液)・オールージュ ラ ローション [試供品](化粧水 約15日間分)・オールージュ セラム [試供品](美容液 約1週間分)・オールージュ ラ クレーム エサンシエル [試供品](クリーム 約10日間分)詳細【詳細】イヴ・サンローラン2023年クリスマスコスメ・コフレ第1弾<数量限定>予約開始日:2023年10月26日(木)~全国イヴ・サンローラン・ボーテカウンターにて先行発売日:10月25日(水)~表参道フラッグシップ ブティック、公式オンライン ブティックにて全国発売日:11月2日(木)アイテム:・「クチュール ミニ クラッチ コレクター」 限定1種 11,550円<限定品>・「ルージュ ヴォリュプテ キャンディグレーズ コレクター」 限定1色 5,940円<限定品>・「ルージュ ピュールクチュール ザ スリムコレクター」 限定2色 各6,050円<限定品>・「アンクル ド ポー ルクッション ゴールドラッシュ ハイライター」 限定1種 10,450円<限定品>・「リブレ オーデパルファム ノエル コレクター」 50mL 限定1種 18,370円<限定品>・「オールージュ ユイル N ノエル コフレ」 39,600円<限定品>【問い合わせ先】イヴ・サンローラン・ボーテ フリーダイヤルTEL:0120-526-333
2023年08月21日サンローラン(Saint Laurent)のアイコンバッグ「ニキ(NIKI)」に、2023年秋コレクションの新作が登場。しなやかなラムレザーを用いたアイコンバッグ「ニキ」YSLモノグラム付きのフロントフラップ、長めのチェーンハンドルを特徴とするサンローランのバッグ「ニキ」の新作は、素材にしなやかなグレインラムレザーを採用。個体によって異なるシボ感が、まるでヴィンテージのような雰囲気を与えている。初登場のラージ含む3サイズでサイズは、初展開となるラージと、ミディアム、ベビーの3種類だ。中でもラージは、日常使いにはもちろん、トラベルバッグとしても活躍する大容量のサイズ感が魅力。肩掛けはもちろん、クロスボディバッグとしても使用可能となっている。【詳細】サンローラン「ニキ」取扱店舗:全国のサンローランストア、公式サイト価格:・ラージ(48×36×18cm、STRAP DROP 33cm) 643,500円・ミディアム(28×20×8.5cm、STRAP DROP 28/50cm) 484,000円・ベビー(21×16×7.5cm、STRAP DROP 30/57cm) 445,500円【問い合わせ先】サンローラン クライアントサービスTEL:0120-95-2746
2023年08月18日サンローランは、2023年秋コレクションよりアイコンバッグ「ル・トロントセット」 の新色「カーキ」とシャイニーレザーの「ブラック」、小ぶりになった「ル・トロントセット スモール」を発売します。Courtesy of YSL2023年春夏コレクションに新しく登場したこのアイコンバッグは、パリオフィスが位置する37 RUE DE BELECHASSE(ベルシャス通り37番地)から名づけられました。スープル・ブリリアントレザー(艶と張りのあるカーフレザー)やシャイニーレザーを使用することで、実用性のあるバケットシルエットとの相反する要素が美しく融合しています。Courtesy of YSLストラップを取り外してハンドバッグにも、ショルダーバッグとしても使用できます。エレガントなだけでなくシティユースにも最適なサイズで、まさにサンローラン ウーマンのアティテュードを体現しています。Courtesy of YSL「ル・トロントセット」 の新色「カーキ」の落ち着いた色合いやシャイニーレザーを使用した「ブラック」のシャープなデザインは、これからのシーズンにぴったり。新作の「ル・トロントセット スモール」は、シンプルでエレガントなシルエットはそのままに、軽量になったことで一日中持ち歩くことができ、週末のショッピングやパーティーシーンにも華を添えます。コンパートメントのほか、取り外し可能なジップポーチも付属しており機能面も充実しています。Courtesy of YSLCourtesy of YSLル・トロントセット素材: カーフレザーカラー: カーキ、ブラックサイズ: 20 X 25 X 16 CM / HANDLE DROP: 9 CM / STRAP DROP: 40 CM金額: 39万2,700円 (税込価格)Courtesy of YSLCourtesy of YSL商品名: ル・トロントセット スモール素材: カーフレザーカラー: ブラックサイズ: 17 X 20 X 13 CM / HANDLE DROP: 6 CM / STRAP DROP: 45 CM金額: 36万5,200円 (税込価格)#サンローラン #ysl #SaintLaurent取扱店舗:全国のサンローランストアおよび公式サイトお問い合わせ:サンローラン クライアントサービスTEL 0120-95-2746https://www.ysl.com/ja-jp
2023年08月06日サンローラン(Saint Laurent)の2023年秋コレクションから、ウィメンズバッグ「ル・トロントセット」の新作が登場。2023年秋新作バッグ「ル・トロントセット スモール」「ル・トロントセット」は、実用性に優れたバケットシルエットと、艶感と張りのあるカーフレザーが特徴のサンローランのバケットバッグ。新作「ル・トロントセット スモール」は、そんな「ル・トロントセット」のエレガントなデザインを保ちつつ、サイズを小ぶりに変更。コンパートメントや取り外し可能なジップポーチなどの機能面はそのままに、軽量化し使い勝手をアップデートしたアイテムだ。フロントには、煌めく“YSL”モノグラムクロージャーを配して、ミニマムなデザインにアクセントをプラス。また、トップハンドルに加えて、取り外し可能なショルダーストラップが付属しているため、2WAYで使用できるのも嬉しいポイントだ。「ル・トロントセット」に艶やかブラック&カーキが仲間入りなお「ル・トロントセット」には異なる質感のレザーが魅力的な新色が仲間入り。艶やかなシャイニーレザーを用いたシャープな印象のブラックと、光沢が少なく自然な風合いが特徴のスパッツォラートレザーを使用したカーキの2色が登場する。詳細サンローラン 新作ウィメンズバッグ取扱店舗:全国のサンローランストア、公式オンラインサイト価格:・「ル・トロントセット スモール」 365,200円サイズ:17×20×13cm / HANDLE DROP 6cm / STRAP DROP 45cm・「ル・トロントセット」 392,700円サイズ:20×25×16cm / HANDLE DROP 9cm / STRAP DROP 40cm【問い合わせ】サンローラン クライアントサービスTEL:0120-95-2746
2023年08月05日サンローラン(Saint Laurent)は、2023年秋冬の新作財布を全国のサンローランストアほかにて発売。<ウィメンズ>カサンドラロゴ×キルティングレザーの財布サンローランが2023年秋冬シーズンに提案するのは、ブラックをベースにしたシックなスモールレザーグッズ。ウィメンズからは、柔らかなラムスキンレザーとゴールドのカサンドラロゴを組み合わせた財布やカードケースが登場する。ラインナップするのは、ひし形が特徴的な“ロサンジュキルティング”のラージフラップウォレットや、正方形のキルティングがモダンな印象を与える“カレ リヴ・ゴーシュ ステッチ”を施したジップカードケースなど。小ぶりなバッグにも収納できるミニ財布から、現金やカードを十分に収納できる長財布まで幅広く揃う。<メンズ>ブラッシュドレザーの2つ折り財布など「フォーマルとカジュアルの融合」をテーマに掲げた2023年秋冬メンズコレクションからは、2つ折り財布「サンローラン イースト/ウエスト ウォレット」が新登場。艶めくブラッシュドレザーに、メゾン名をデボス加工で表現したシンプルながらもインパクトのあるアイテムだ。さらに、アイコニックな「フラグメント ジップ カードケース」からは、ブラッシュドレザーまたはスムースレザーを使用したものがお目見え。スムースレザーのカードケースは、通常のものよりも一回り大きく、2つのフラットポケット、8つのカードスロットなどを備えている。【詳細】サンローラン 2023年秋冬新作財布取扱店舗:全国のサンローランストア、公式サイトアイテム:<ウィメンズ>・カサンドラ マトラッセ コインカードウォレット 62,700円・カサンドラ マトラッセ ラージフラップウォレット 112,200円・カサンドラ マトラッセ カレ トライフォールドウォレット 93,500円・カサンドラ マトラッセ カレ ジップカードケース 67,100円<メンズ>・サンローラン イースト/ウエスト ウォレット 83,600円・サンローラン パリ フラグメント ラージジップ カードケース 60,500円【問い合わせ先】サンローラン クライアントサービスTEL:0120-95-2746
2023年08月03日サンローラン(Saint Laurent)の2023年秋冬コレクションから、新作バッグ「ジェイミー 4.3 チェーンバッグ」が登場。全国のサンローランストアほかにて発売。「ジェイミー」新作チェーンバッグ2018年春夏コレクションで初めて登場した人気バッグシリーズ「ジェイミー」。1966年にオープンしたプレタポルテブティック「リヴ・ゴーシュ」のスクエアロゴから着想を得た、特徴的な幾何学模様のステッチが魅力だ。パテントレザーדYSL”ロゴ今回そんな「ジェイミー」シリーズに、2023年秋冬コレクションの新作「ジェイミー 4.3 チェーンバッグ」が仲間入り。光沢感のあるパテントレザーのボディに、ゴールドカラーで彩った“YSL”のカサンドラロゴを配して、エレガントな佇まいに仕上げた。またバッグの内側には、小物の収納に便利なジップポケットやフラットポケットをセット。付属するチェーンは長さの調整が可能で、好みに合わせてキャリー方法をカスタマイズできるのも嬉しいポイントとなっている。【詳細】「ジェイミー 4.3 チェーンバッグ」522,500円取扱店舗:全国のサンローランストア、公式サイトサイズ:43×29×9cm【問い合わせ先】サンローラン クライアントサービスTEL:0120-95-2746
2023年07月31日サンローランは、2023年秋コレクションより「イカール」の新色を発売します。Courtesy of SAINT LAURENT2022年夏コレクションで初めて登場した、新しいマキシサイズのショッピングバッグ。今季は、上質なスエード素材をまとって新登場。ギリシャ神話のイカロスにちなんで名づけられたこのバッグは、大胆で自立したアティチュードを表現します。Courtesy of SAINT LAURENT柔らかなベージュカラーにひときわ目を引く中央のビッグサイズのカサンドラロゴは、バッグのしなやかさに合わせ、手作業でしか成し得ない繊細なカーブが特徴です。イカロスの翼を焼いた太陽のように輝き、まるでジュエリーのような美しさを放っています。エフォートレスでありながら洗練されたスタイルを表現したイカールは、サンローランの多面的な魅力を具現化したアイテムといえます。Courtesy of SAINT LAURENT商品名: イカール素材: カーフスキンレザー 100%カラー: ベージュサイズ: 38~58 X 43 X 8 CM金額: 72万500円 (税込価格)#サンローラン #ysl #SaintLaurentお問い合わせ:サンローラン クライアントサービスTEL 0120-95-2746https://www.ysl.com/ja-jp
2023年07月10日エミー賞通算20部門ノミネートを誇るヒットドラマ「キリング・イヴ」の最終シーズン4がU-NEXTにて独占配信開始。合わせて、原作小説が紙で刊行されるほか、電子書籍としてもU-NEXTはじめ各プラットフォームで配信されることになった。本作は、複雑な魅力を持つ女性2人がスリリングな攻防を繰り広げるノンストップサスペンスの最終章。サイコパス的人格を持つ暗殺者・ヴィラネルと、感情に流されやすい頭脳派の捜査官・イヴ。ヴィラネルは殺し屋から足を洗い、新たな生き方を求めていた。一方、イヴは謎の国際組織・トゥエルヴに復讐することを決意するーー。この度、刊行される原作シリーズ第1弾では、MI5の捜査官イヴ・ポラストリは、ある殺人事件の目撃者の証言から容疑者が女性だと知り、さらにここ最近起こった未解決の殺人事件がいずれも同じ犯人によるものなのではと疑う。一方、暗殺者ヴィラネルはトゥエルヴと呼ばれる組織から次の任務を命じられる。ターゲットはロシア人の極右論者、場所はロンドン。追う者と追われる者の対決の行方は? ヴィラネルが暗殺者になるまでの過去も描かれる。「キリング・イヴ」第1巻さらにシリーズ第2作目では、不手際を問われMI5を追われたイヴは非公式に暗殺者を探り続け、中国政府の高官から教えられた情報から、MI5の大物デニス・クレイドルが暗殺組織と関係があると突き止めるが、そこにまたヴィラネルの手が迫ってくる。徐々に近づく2人に組織が下した次の命令は?捜査官と暗殺者というだけではない2人のアンビバレントな関係が物語をよりスリリングにする。「キリング・イヴ」第2巻組織の命に背いたヴィラネルと、彼女に命を救われたイヴは共にイギリスからロシアへと逃げる。しかしトゥエルヴの魔の手は迫り、生命を脅かされた2人はついに組織に手を貸すことになり、世界を驚かす大事件を招くことに。捜査官と暗殺者、2人の結末は?サスペンスからシスターフッド、さらに恋愛関係へ、怒涛の展開を見せるシリーズ完結編。「キリング・イヴ」第3巻「キリング・イヴ」シーズン4はU-NEXTにて独占配信中(全8話)。シーズン1~3も配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月08日イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)の人気リキッドリップ「ルージュ ピュールクチュール ヴェルニ ヴィニルクリーム」に、2023年夏の限定色が仲間入り。人気リキッドリップに“くすみカラー”の限定復刻2色“リップマニキュア”の愛称で親しまれるリキッドリップ「ルージュ ピュールクチュール ヴェルニ ヴィニルクリーム」から、人気のくすみカラー2色が数量限定で復刻。ピュアスイートなモーヴピンク「NO.440 ローズプレイヤー」と、カジュアルモードなブリックレッド「NO.441 アーケードチリ」を再び手に入れられるようになる。なんといっても魅力は、“まるでティントリップ”のような色持ちで、濃密な美発色とクリーミーな艶感を長時間キープしてくれること。スキンケア発想の保湿成分「セラライク」配合で、唇をケアしながらうるおいを保ってくれるのも魅力的だ。【詳細】「ルージュ ピュールクチュール ヴェルニ ヴィニルクリーム」 限定2色 各6,490円<数量限定復刻>発売日:2023年6月28日(水)現在発売中取扱店舗:表参道フラッグシップ ブティック、公式オンラインブティック限定発売【問い合わせ先】イヴ・サンローラン・ボーテTEL:0120-526-333(フリーダイヤル)
2023年07月01日イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)の人気リップ「ルージュ ヴォリュプテ キャンディグレーズ」に、2023年夏の限定色が仲間入り。YSLの“シロップリップ”にコーラルカラーの夏限定色「ルージュ ヴォリュプテ キャンディグレーズ」は、“まるでシロップ”のような艶感とキャンディカラーが楽しめる人気リップスティック。夏の限定色として登場するのは、トロピカルマンゴーが弾けるようなコーラルカラー「NO.12 コーラルエキサイトメント」だ。唇にのせると、シロップのように“ジュワッ”ととろけだし、ジューシーなカラーと艶を演出。またスキンケア成分を78%まで詰め込んだ究極のリップパックで、メイクしながら唇をケアしてくれるのもポイントだ。使うほどに、“ぷるん”と潤うふっくらとした口元へと導いてくれる。【詳細】「ルージュ ヴォリュプテ キャンディグレーズ」 限定1色 4,950円<限定色>発売日:2023年6月28日(水)現在発売中取扱店舗:表参道フラッグシップ ブティック、公式オンラインブティック限定発売【問い合わせ先】イヴ・サンローラン・ボーテTEL:0120-526-333(フリーダイヤル)
2023年07月01日イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)の2023年冬フレグランス「リブレ ラプソリュ プラチナム」が、2023年10月6日(金)より全国数量限定発売される。“リブレ最高峰”の新作香水「リブレ ラプソリュ プラチナム」イヴ・サンローランの「リブレ」は、男性のフォーマルウェアであったタキシードを女性のイブニングウェアへ変貌させるなど、革新的なスタイルで女性の“自由”な精神を後押ししてきたムッシュ イヴ・サンローランにオマージュを捧げたアイコンフレグランス。マスキュリンな「ラベンダー」と、フェミニンな「オレンジブロッサム」、相反する2の香りの衝突によって生み出される、ジェンダーレスな香りが特徴だ。深く官能的な“ホワイトラベンダーフローラル”の香り新作「リブレ ラプソリュ プラチナム」は、そんな人気香水「リブレ」から登場する“シリーズ最高峰”フレグランス。「リブレ」の真髄であるラベンダーとオレンジブロッサムのコントラストに、氷のように繊細なホワイトラベンダーアコードを加えることで、センシュアルで深い“ホワイトラベンダーフローラルの香り”を作り出した。トップノートには、エッジの効いたアルデヒドや、ベルガモットやマンダリンといったフレッシュな柑橘をチョイス。そこへ、奥ゆかしいオレンジブロッサムと、マスキュリンなディーバラベンダー、さらにクールでパウダリーなホワイトラベンダーを重ね、ラストは官能的なアンバーグリスや甘くバルサミックなバニラでセクシーな余韻を残した。なお「リブレ ラプソリュ プラチナム」は、“最高峰”の名に相応しく、リブレ史上最も高い濃度で香るのも特徴的。シュッとひと吹きすれば、この上なくラグジュアリーな香りが長時間続く。氷のようにクールなボトルデザイン“まるで宝石”のような、エレガントなボトルデザインにも注目したい。ガラスには、プラチナムとシルバーのインナーラッカーを施し、氷の冷たさが伝わるようなクールな仕上がりに。そこへ、横向きに配置したカサンドラロゴを配し、アシンメトリーのブラックキャップやゴールドチェーンのネックを組み合わせた。【詳細】リブレ ラプソリュ プラチナム 50mL 22,550円<限定品>発売日:2023年10月6日(金)全国数量限定発売【問い合わせ先】イヴ・サンローラン・ボーテTEL:0120-526-333(フリーダイヤル)
2023年06月26日イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)の香水「リブレ オーデパルファム アンタンス」に、30mLの新サイズが仲間入り。2023年9月1日(金)より全国発売される。香水「リブレ オーデパルファム アンタンス」に30mLサイズ2019年、YSLのフィロソフィーの真髄を体現するフレグランスとして誕生した「リブレ」。フランス語で“自由”を意味するこのフレグランスは、マスキュリンとフェミニンな要素との衝突によって生み出される、ジェンダーレスな香りのシリーズだ。そんな「リブレ」シリーズから2020年に登場した「リブレ オーデパルファム アンタンス」は、YSL史上最も深く香る、うっとりするほど魅惑的なフローラルラベンダーの香り。これまでに発売された50mLに加え、今回は新たに、持ち運びにも便利な30mLの新サイズが仲間入りする。香りで特徴的なのは、トップノートのマスキュリンな「ラベンダー」と、ミドルノートのフェミニンな「オレンジブロッサム」による革新的なコントラストに、燃えるように激しく官能的な「オーキッドアコード」をプラスしていること。ラストは、いぶされたバニラと艶やかなアンバーで豊かな余韻を残した。シュッとひと吹きすれば、力強くセクシーなフローラルノートを身に纏うことができる。【詳細】「リブレ オーデパルファム アンタンス」 30mL 13,530円<新サイズ>発売日:2023年9月1日(金)全国発売【問い合わせ先】イヴ・サンローラン・ボーテ フリーダイヤルTEL:0120-526-333
2023年06月26日イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)の人気クッションファンデーション「アンクル ド ポー ルクッションN」が、2023年秋に進化。2023年9月1日(金)より全国新発売される。名品クッションファンデがリニューアル発売以来、高い支持を集める「アンクル ド ポー ルクッションN」は、“美肌フィルター級”の仕上がりを叶えるアジア人気No.1の名品クッションファンデーション。驚くほど軽い付け心地でありながら、高いカバー力とリアルな艶感を同時に叶えてくれるのが特徴で、一日中美しい仕上がりをキープしてくれる。そんな「アンクル ド ポー ルクッションN」が、YSL史上もっとも多く自然由来成分を配合した新処方へとアップデート。自然由来成分を約94%、スキンケア成分を約78%配合した新フォーミュラ。美しい仕上がりやフィット感、さらにスキンケア効果までもパワーアップさせた。ポイント1:“密着感&うるおい”叶えるスキンケア成分を新配合スキンケア成分には、保湿効果で知られる「ジャスミンエキス」の他、「ナイアシンアミド」、「ポリグルタミン酸」、「植物性スクワラン」などを新配合。肌にぴたりと密着し、メイク中も“保湿パック”をしているかのようなケア効果&うるおいを叶えた。また、“崩れず・テカらず・くすまない”美しい仕上がりが1日中続くのも大きな魅力。自身の重さの約4倍もの皮脂を吸収する「ネオスキンパウダー」が、つけたてのルミナスマット肌をキープしてくれる。ポイント2:持ち運びやすい“スリム”なボディにそのほか、パッケージにもアップデートポイントが。アイコニックなゴールドのカサンドラロゴと、シェブロンデザインのブラックヴィーガンレザーのデザインはそのままに、従来よりスリムなボディへと進化を遂げた。ポイント3:“プロ級仕上がり”を叶える新スポンジまた、中のスポンジもより大きく&よりきめ細かな新設計に。弾力もアップすることで、誰でも均一でムラのない“プロ級仕上がり”を叶えられるようになった。【詳細】「アンクル ド ポー ルクッションN」 SPF23/PA++ 新6色 各9,900円/レフィル 各6,600円<リニューアル新製品>発売日:2023年9月1日(金)全国発売※8月16日(水)より、公式オンラインブティックにて先行発売【詳細】イヴ・サンローラン・ボーテ フリーダイヤルTEL:0120-526-333
2023年06月26日