ハワイでの手つなぎ旅行、ニューヨークでヒラリー・クリントン氏をサポートするためにケイティが行ったパフォーマンスにオーランドが応援に来ていたりと、アツアツぶりが止まらない2人。オーランドの元妻ミランダ・カーの心境はというと…。「E!News」によると、ミランダにとって常に一番大切なのはオーランドとの子、フリンくん。別れてもオーランドとはしっかりコミュニケーションを取って、フリンくんの幸せを守るよう努力している。そんな両親の間を行ったり来たりしているフリンくんは、オーランドの元から帰ってくるといつもとても嬉しそうで、ミランダも安心しているという。ミランダはケイティと面識がないものの、ケイティのことを「クールで才能にあふれる歌手」と認めており、フリンくんをかわいがってくれる人として好印象を抱いている模様。というわけで、ミランダは2人の交際に「ハッピー」だそうだ。ミランダの方もSnapchatのCEO、エヴァン・スピーゲルとの交際が好調なようで、インスタグラムで彼との2ショットを初公開。ワシントンD.C.のリンカーン記念館を訪れ、リンカーン像の前でキスする2人がモノクロ写真に収められている。また、ワシントン記念塔に向かって腕を組んで歩く2人の後ろ姿の写真も掲載されている。(Hiromi Kaku)
2016年03月07日交際のうわさが流れているケイティ・ペリーとオーランド・ブルームが、一緒にハワイ旅行に出かけていたことが分かった。2人は27日(現地時間)、ハワイのカウアイ島でハイキングに出かけ、手をつないで歩いているのを目撃された。ケイティは24日にマウイ島のグランド・ワイレア・リゾートでプライベート・コンサートを行ない、オーランドも合流したようだ。現地では、ホテルではなく個人宅に数日間滞在し、ハイキングやヘリコプターの遊覧飛行、ディナーを楽しんだという。1月に行なわれたゴールデン・グローブ賞授賞式のアフター・パーティで2人は意気投合、人目も気にせず親密そうにしていた。その後もオーランドのマネージャーのバースデー・パーティやアデルのコンサートに一緒に出かけ、デートを重ねていたが、交際しているかについては口を閉ざしている。(text:Yuki Tominaga)
2016年03月02日グラミー賞授賞式でパフォーマンスをするためL.A.入りしていたアデルが、サプライズコンサートを開催。なんと、コンサートのたった48時間前に開催のアナウンスがあり、チケットも即完売。運よくチケットを手に入れられた2,300人の観客の中にはトム・ハンクス&リタ・ウィルソン夫妻、ジェニファー・ローレンス&エマ・ストーン、オーランド・ブルーム&ケイティ・ペリー、そしてケイティの元彼ジョン・メイヤーらセレブの姿があった。セレブならではの特権を活かし、トム&リタ夫妻はアデル&パートナーの4人で記念撮影。リタは「(歌声に感動しすぎて)言葉がないわ。ただただ、感謝」というコメントと画像をインスタグラムに投稿した。ジェニファーとエマはアデルと「女子会」をするほどの仲良し。今回はジェニファーが『ハンガーゲーム』シリーズで共演した俳優ウディ・ハレルソンも合流。オーランド&ケイティは、もちろん隣同士で仲良く鑑賞。「E!News」によると、2人はとても幸せそうだったとのこと。そして、近くに座っていたトムとあいさつを交わしたという。ケイティの元彼ジョン・メイヤーも女性を同伴してコンサートへ向かったが、幸いケイティカップルと鉢合わせすることはなかったようだ。主役のアデルはというと、その日に誕生日を迎えたファンにバースデーソングを歌ったり、ジョークを飛ばしたりと終始ご機嫌。大ヒット曲「Rolling In The Deep」から新曲「Hello」まで16曲を披露した。(Hiromi Kaku)
2016年02月15日2年前にミランダ・カーと離婚して以来、どうも俳優業以外の私生活にスポットライトが当たっているオーランド・ブルーム。ジャスティン・ビーバーとケンカになって殴り、その腹いせにジャスティンに泣いている写真を公開されてしまったり、セレーナ・ゴメスとイチャついていたと言われたり…。そんなオーランドからのハッピーなニュースが飛び込んできた。1月10日(現地時間)に行われたゴールデングローブ賞の授賞式で、オーランドと歌手のケイティ・ペリーが「とてもイイ感じ」だったと報道されていたが、2月3日(現地時間)には2人が手をつないでいる姿が目撃されたのだ。「Daily Mail」紙によると、その日はロス市内のサンセットタワーホテルで、あるプロデューサーの誕生日会が開かれていた。2人はオーランドのBMWでやってきて、オーランドは助手席のケイティのドアを開け、エスコート。「車の中で2人は手をつないでいた」と目撃者は語る。ジェニファー・アニストンやジェイソン・ベイトマンらとプロデューサーのお祝いをした後、ホテルを後にしたという。実は先月末にも、エージェントの誕生日会に2人で参加したとのことで、ゴールデングローブ賞から短期間で2度、2人の姿が確認されている。ケイティもオーランドも、交際している相手についてわりとオープンにするタイプなので、交際が本格的になれば公式なイベントにも2人で参加するかもしれない。(Hiromi Kaku)
2016年02月05日ステラ マッカートニー(Stella McCartney)は、1月12日にブランドにとって初となるロサンゼルスを舞台に、2016年フォールコレクションを発表した。全米でも最大規模とされるレコード店アメーバ・ミュージック(Amoeba Music)を会場に、モデルたちによるルックのお披露目と、音楽ライブを交えたイベント形式のプレゼンテーションが行われた。音楽ライブには、ジョージ・ハリスンの長男のダーニ・ハリスン(Dhani Harrison)や、ニューオリンズを代表するダーティー・ダズン・ブラス・バンド(Dirty Dosen Brass Band)、ピンク(P!nk)とダラス・グリーン(Dallas Green)によるユニット、ユー・アンド・ミー(You + Me)、ザ・ビーチ・ボーイズ(The Beach Boys)の元リーダー、ブライアン・ウィルソン(Brian Wilson)などトップアーティストが出演。さらに、ジョニー・デップ(Johnny Depp)とマリリン・マンソン(Marilyn Manson)によるサプライズパフォーマンスも行われた。そしてこの日招かれたゲストには、ジョニー・デップら演者のほか、レオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio)、オーランド・ブルーム(Orlando Bloom)、リンゴ・スター(Ringo Starr)、キム・ゴードン(Kim Gordon)、メアリー・J. ブライジ(Mary J. Blige)、ケイティ・ペリー(Katy Perry)、ベック(Beck)、クインシー・ジョーンズ(Quincy Jones)、ケイト・ハドソン(Kate Hudson)、グウィネス・パルトロー(Gwyneth Paltrow)、アンジェリカ・ヒューストン(Anjelica Huston)、リリー・コリンズ(Lily Collins)、ドリー・ヘミングウェイ(Dree Hemingway)、ジア・コッポラ (Gia Coppola)など各界の名だたる面々がそろった。また今回のイベントを記念し、限定Tシャツがアメーバ・ミュージックのストアで独占販売される。このTシャツの売上の全ては、動物保護団体・ベストフレンズアニマルソサエティ(Best Friends Animal Society)が先導する、“動物の殺処分を行わない”というポリシーを持ったコミュニティー・ノー キル ロサンゼルス(No-Kill Los Angeles)に寄付されることになっている。
2016年01月20日昨年、19歳のケンダル・ジェンナーとの熱愛がうわさされたオーランド・ブルームが、今度はゴールデン・グローブ授賞式後のパーティでケイティ・ペリーと親密な様子を見せていたことが話語った。2人は10日(現地時間)にロサンゼルスで開催された第73回ゴールデングローブ賞の授賞式でプレゼンターを務めたが、式後にサンセット・タワーで行なわれたアフターパーティで、シャンパンを飲みながら話し込み、一緒にダンスもしていたという。「New York Post」紙上で目撃者は「ケイティとオーランドはかなりいちゃついていましたが、その後一緒に会場を出ていきました」と話している。昨年9月、19歳下のケンダルと恋のうわさが流れた38歳のオーランドだが、その後に「ケンダル・ジェンナーとは知り合いじゃない。でも、誰かが彼女の電話番号を知ってるなら知りたいね」とジョークまじりに交際を否定していた。一方、31歳のケイティは長年にわたって破局と仲直りを繰り返しているジョン・メイヤーと、昨年大晦日から新年にかけてクラブで朝までパーティをしていたことから、昨年3月の破局からまたしても復縁か?と報じられたばかりだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年01月13日オーランド・ブルームが19日(現地時間)、インドから国外退去させられた。オーランドは仕事でイギリスからインドのデリーに赴き、ガンジー国際空港に降り立ったが、ビザに問題があるとして入国を拒否され、折り返し便でロンドンに戻った。インド政府の観光事業プロモーションの一環で国賓として招かれていたオーランドは、数週間前にビザ取得の手続きをしていたが、入国時に無効を言い渡された。インド側の担当者によると、オーランドは11月にビザを申請し、返事をもらわないまま出発日を迎えたが、オーランドのオフィス側は現地到着時にビザを受け取るものと考えていたという。オーランドはインドへ向かうフライト中に胃痛を訴え、午前1時30分にデリーに到着後は医師から入院をすすめられたが、午前4時の便でロンドンに戻るはめになった。事態を受けて、インドの外務大臣は直ちにビザ発行の便宜を図り、オーランドは翌20日にインド入国を認められた。(text:Yuki Tominaga)
2015年12月22日ブリティッシュ・エアウェイズは10月25日に導入された同社初のボーイング787-9に関して、12月にはクアラルンプール=ロンドン線、2016年2月にはオースティン=ロンドン線、2016年5月にはサンホセ=ロンドン線に導入することを発表した。同機は10月25日にデリー=ロンドン路線での運航を開始。11月にはアブダビ=ロンドンとマスカット=ロンドン路線に導入され、11月6日にUAEで行われた就航祝賀会には、ハリウッドスターであるオーランド・ブルーム、オーストラリアの女優のマーゴット・ロビーといったゲストも駆けつけた。同社は現在、787-9を3機運航しており、加えて19機が発注済みとなっている。同社の787-9には全216席を設け、リニューアルされた最新のファーストキャビンに関しては、従来の14席から8席に変更することでより快適な空間を確保した。ベッドはフルフラットの状態で6.6フィート(約201cm)、新たに4つの収納スペースを設けたほか、格納スクリーンは23インチへと拡大し、ハンドセットはタッチスクリーン式となっている。
2015年11月25日世界的ベストセラー小説シリーズの第2弾を原作に、はるかにスケールアップした世界を驚異のビジュアルで描く『ダイバージェントNEO』。本作には、『きっと、星のせいじゃない。』のシャイリーン・ウッドリーやアンセル・エルゴート、『セッション』『ファンタスティック・フォー』のマイルズ・テラーら、ハリウッドの注目を集める人気俳優が多数登場しているが、このほど、本作の出演によってブレイクし、先日、“世界で最もセクシーな男性”にTOP10入りを果たした英国イケメン俳優、テオ・ジェームズが映画の見どころを語る貴重な映像がシネマカフェに到着した。本作は、5つの共同体に分かれ管理された未来都市で、この世界を支配しようとする陰謀に立ち向かう“異端”の少女の闘いを描く近未来SFアクションシリーズの第2弾。世界の根幹に関わる重大な秘密が隠されている“箱”を巡り、“異端者”=ダイバージェントを待ち受ける衝撃の運命と、それに逆らう彼女の決断が大迫力のアクションシーンと壮大な映像で描かれていく。『ダイバージェント』シリーズは、原作の発行部数が世界3,100万部を超える驚異的なベストセラーで、映画に登場した俳優たちがその後の作品で大躍進を遂げていることでも見逃せないビッグタイトル。テオもまた、アンバー・ハード共演のクライム映画『London Fields』(原題)や、アマンダ・セイフライド共演の超常現象スリラー映画「Black Lung」(原題)などの話題作を控えた、いま最も勢いのあるスターの1人となった。また、その鍛えあげられた肉体と確かな演技力、そして凛々しい顔立ちが評価され、英「Glamour」誌が読者投票で選出する“世界で最もセクシーな男性ランキング”の2015年度版では、ジョニー・デップやオーランド・ブルームといった有名スターたちを抑えて第6位にランクインするなど、世界中から熱い視線を集めている。到着した映像では、作品への熱い思いを語るテオの姿をじっくりと鑑賞できる。自身が演じるフォーについて、本作の主人公、シャイリーン演じる“異端者”(=ダイバージェント)のトリスを守るために戦うという頼もしいキャラクターを明らかにし、困難な経験をへて共に成長する2人の姿についても、「2人の独特な関係にとても惹かれた」と、お互いを思いやりながら物語とともに成長していく主人公たちの姿に自信をのぞかせる。さらに、鑑賞者からも評価の高いアクションシーンについては、「これまで見たことのない規模」と、圧倒的なスケール感への素直な驚きを語っており、さまざまな表情を見せてくれる彼の姿には心を奪われてしまうはず。また、本作で見事に息の合った共演を見せた2人について、『グラディエーター』でアカデミー賞「作品賞」を受賞し、本作でも製作を務めているダグラス・ウィックは「映画の撮影にあたって難しかったのは、シャイリーンの“強さ”に負けない俳優を見つけることだった。次の映画スターだと呼び声高い若手俳優たちとたくさんのテストを行ったけれど、誰もがシャイリーンに圧倒されてしまうんだ」とキャスティングの苦労話を明かした後、「テオは強い存在感と自身のスタイルを持っていた最初の男で、初めてトリスとフォーの2人が対等に見えた。彼女の存在感に負けないエネルギーを持つ男性がいないと、ストーリーが成立しないからね。この2人でなければ映画は完成しなかったよ」とコメントし、物語を牽引する2人の存在感を絶賛した。現在のハリウッドを牽引するトップスターであり、次世代のジェニファー・ローレンスとの呼び声も高いシャイリーンと、彼女に劣らぬ存在感を持つテオ。そんな2人の豪華共演で描き出される恋とヒューマンドラマの部分も、全女性必見といえそうだ。『ダイバージェントNEO』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ダイバージェントNEO 2015年10月16日より全国にて公開(C) 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2015年10月21日オーランド・ブルームが、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ第5作に出演していることが明らかになった。15日(現地時間)、カリフォルニア州アナハイムで開催されているディズニーのファン・イベント「D23 EXPO 2015」で発表されたもので、オーランドはシリーズ第3作(2007年公開)まで演じていたウィル・ターナー役で復帰するという。さらに、ヘクター・バルボッサ役のジェフリー・ラッシュの出演も発表になった。ジェフリーは、主演のジョニー・デップと並んで5作連続の出演となる。この日はディズニーの実写映画ラインナップの発表が行なわれ、シリーズ第5作『Pirates of Caribbean: Dead Men Tell No Tales』(原題)のプレゼンテーションには、ジョニーがジャック・スパロウの扮装で登場し、観客を喜ばせた。ジョニーの右手負傷などトラブルに見舞われた撮影は7月に無事クランクアップ。『メイズ・ランナー』のカヤ・スコデラリオやハビエル・バルデムも出演している同作は、2017年7月7日に全米公開を予定している。(text:Yuki Tominaga)
2015年08月17日レオナルド・ディカプリオが22日(現地時間)、南フランスのサントロペで環境保護を目的に自身の名を冠した基金のガラを開催、4,000万ドルを集めた。レオは1998年から、環境保護に取り組む「レオナルド・ディカプリオ基金(LDF)」を運営していて、今回は南仏のリゾート地にあるロゼのワイナリー、ドメーヌ・ベルトー・ベリユーでセレブが一堂に会するガラを計画。エルトン・ジョンやマリオン・コティヤール、オーランド・ブルーム、シルヴェスター・スタローン、エイドリアン・ブロディ、モデルのナオミ・キャンベルやイリーナ・シェイク、ペトラ・ネムコヴァら、幅広い層のセレブが集まった。現在の恋人でモデルのケリー・ローバックを連れてきたレオは、スピーチで「今夜のイベントはLDFの活動をサポートすることが目的です。トラやサイ、マウンテンゴリラなどを保護するために、各国政府と共に彼らの住む場所であるジャングルや珊瑚礁、森林の保護活動を行なっています」とスピーチ。「絶滅危惧種の保護に集中することは、世界規模のノアの方舟のようなものです」と訴えた。(text:Yuki Tominaga)
2015年07月24日オーランド・ブルームに、ブラジル人モデルの女性と交際のうわさが出ている。38歳のオーランドと28歳のモデルで女優としても活動しているルイサ・モラエスは6月29日(現地時間)、カリフォルニア州マリブにある「Zooma Sushi」でデートを目撃された。「DailyMail.com」によると、2人は午後8時半頃に来店し、寿司や酒、カクテルも楽しんだ。オーランドもルイサも人目を気にせず、ずっと手をつないだまま、ひっきりなしにキスをしていたという。すっかりルイサに夢中な様子のオーランドは、まず彼女の首に、続いて頬にキスをし、最後に唇にキスするところを全て写真に撮られている。2人は1時間ほど過ごした後、オーランドの運転するヴィンテージのポルシェに乗って、店を後にした。オーランドは2013年10月に息子・フリン君をもうけたミランダ・カーと離婚、その後はフランス人の女優やイギリス人モデル、オーストラリアの富豪の元夫人などと恋のうわさがあったが、どれも真剣な交際に発展することはなかった。息子の両親という立場を最優先し、ミランダとも友好な関係を続けているオーランド。6月の大半をマリブで過ごし、フリン君と一緒にショッピングに出かけていた。(text:Yuki Tominaga)
2015年07月02日ワタベウェディングはこのほど、公開中の映画『ブルックリンの恋人たち』とのコラボ企画として男女126名(男性30名、女性96名)を対象に実施した、「旅先での恋」に関する調査結果を発表した。調査期間は3月13日~31日。○4人に1人が「旅先で恋をした経験」アリ「旅先で恋をしたことがありますか?」という質問に、4人に1人が「はい(24.3%)」と回答した。続いて、旅先での恋の経験の有無に関わらず、全対象者に「旅先で恋をしたいですか?」と尋ねた結果、78.4%が「はい」と回答。出会いを求めるとしたらどこに行くか教えてもらったところ、イギリス・クロアチア・フランス・イタリアといった「ヨーロッパ(70.6%)」が7割を占めた。2位の「アメリカ(17.6%)」は、特にニューヨークやハワイの人気が高く、3位にはオーストラリアやニュージーランドのある「オセアニア(11.8%)」がランクインする結果となった。○旅先で恋に落ちたい外国の俳優TOP5次に、「旅先で恋に落ちたい外国の俳優は?」と質問したところ、「オーランド・ブルーム」が1位となり、2位は「ジョニー・デップ」だった。以下、「ジュード・ロウ」「ブラッドリー・クーパー」といった俳優が続き、5位には『ブルックリンの恋人たち』主演の「アン・ハサウェイ」が女性で唯一ランクインとなった。○恋をするなら…、断然「ヨーロッパ」最後に、「旅先での恋と聞いて思い浮かぶ地域や国」について尋ねた結果、断トツで「ヨーロッパ(75.7%)」が1位に選ばれた。その地を選んだ理由について聞くと、「アイルランド: 旅先というわけではないが、最近観た映画の印象が残っているから!」(10代男性)、「イギリス: 旅行先に選ばれそうだから」(20代女性)、「シチリア半島などは、映画でもよく舞台になるし、旅の期間だけの恋にぴったりなムードがある」(20代女性)、「ローマに行ったときにとてもフレンドリーな男性が多かった。町並みもキレイで映画のヒロインのような気持ちになった」(30代女性)、「パリのおしゃれなお花屋さんでお花を選んでいるときに、花好きが功を奏し、自然な出会いがあったらいいなぁと思ったから」(30代女性)など、映画で見たきれいな街並みやイメージが多数並んだ。2位となったのは「北アメリカ(10.8%)」で、「ニューヨーク: 日本人駐在員が多く居そうだから」(30代女性)、「ニューヨークが大好きで毎年旅行していて、2012年にたまたま同じ飛行機に乗っていた今の夫と飛行機を降りてから出会い、2015年3月にマンハッタンのシティホテルで結婚しました!」(40代女性)と、めでたく結婚に至った幸せなエピソードも見受けられた。
2015年06月18日来る2017年公開予定の『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作で、おなじみジョニー・デップ演じるジャック・スパロウの新たな相棒ヘンリー役を演じることが決まった、オーストラリア出身の若手俳優ブレントン・スウェイツ。その主演最新作となる『シグナル』がこの5月15日(金)より日本公開されることにあわせ、劇中とは一転、髪を伸ばして爽やかさ全開のブレントンから独占コメントが到着した。『シグナル』は、度胆を抜く展開と結末で2014年のサンダンス映画祭を沸かせた、『第9地区』『クロニクル』を凌ぐといわれる新感覚SFスリラー。ハッキングを受けたマサチューセッツ工科大学(MIT)に通う学生たちが、“何か”と接触したため“感染”が疑われ、政府によって隔離。やがて、彼らに思いもよらない力が発動するのだが……。そんな本作で堂々の主演を務め、MITに通う秀才学生ニックとして、次々と迫りくる不可解な出来事に立ち向かう勇敢なキャラクターを演じているのが、ブレントン。オーストラリア出身の25歳で、『マレフィセント』の麗しきフィリップ王子役で一躍注目を浴び、西オーストラリアを舞台にしたユアン・マクレガー共演『ガンズ&ゴールド』などに出演。先日は、大ヒットシリーズの最新作『Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales』(原題)への出演が決まったばかりだ。彼が新たに務めるジャック・スパロウの相棒役といえば、かつてオーランド・ブルームがシリーズ第1作から務め、当時まだ若手だった彼を押しも押されもせぬトップスターへとのし上げた黄金のポスト。つまり、ブレントンが第2の“オーリー”になる日も遠くないということだ。コメント映像では、劇中の雰囲気とは打って変わって、ブルーのGジャンにはだけたシャツが目にまぶしい姿で登場!まずは、爽やかさ全開で茶目っ気たっぷりに挨拶。出演の動機について、「ハリウッド的な結末の映画が多い中、『シグナル』は正反対だった。だから挑戦しなきゃと思ったんだ」と語り、自身にとって意欲作であることを伺わせた。また、彼ら学生たちを施設に隔離する政府の研究員を演じた『マトリックス』のローレンス・フィッシュバーンとの共演については、「怖かった。神経がすり減ったよ」と、大物相手に緊張したことを正直に告白。だが、あるとき、長台詞の撮影でナーバスになっていた彼に、ローレンスが「リラックスしろ」と語りかけてくれたそうで、「あの言葉のおかげで撮影ができた」と嬉しそうにふり返っている。まさにブレイク前夜ともいえるブレントンを、まずはこちらの映像からチェックしてみて。『シグナル』は5月15日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月13日俳優の別所哲也が代表を務める、米国アカデミー賞公認アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2015(SSFF&ASIA)」の上映ラインナップが発表となった。昨年度は16,716人が訪れた本イベント。17回目の開催となる今年の上映期間は、「ショートフィルムの日」(日本記念日協会認定)の6月4日(木)から6月14日(日)まで。今年の注目作品は、長編映画『Mommy/マミー』が2014年カンヌ国際映画祭コンペティション部門で審査員特別賞を受賞するなど、監督としても手腕を発揮するグザヴィエ・ドランが、15歳のときに出演した『鏡』。また、12月公開予定の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のヒロイン、デイジー・リドリー主演の『ブルー・シーズン』や、スタンリー・キューブリックが賞賛し影響を受けたというカナダ人の映像作家アーサー・リプセットの『21-87』など、新旧含め世界中のショートフィルムが東京に集結する。さらに今年は、“イギリス特集”と題し『博士と彼女のセオリー』で初のアカデミー主演男優賞を受賞したエディ・レッドメインや、ベネディクト・カンバーバッチ、オーランド・ブルームなど、英国人俳優44人が出演した『ハリウッド・ポートフォリオ』、『ノーウェアボーイひとりぼっちのあいつ』で若き日のポール・マッカートニーを演じたトーマス・サングスター主演の『軌道上の恋』が上映される。また、「SSFF&ASIA」初となる親子向けの「チルドレンプログラム」も設けられ、アニメーションやノンダイアログの作品が上映される。今年も100を超える国と地域から約5,000本の作品応募があり、その中から厳選された約200作品を上映。コンペティション部門には、劇団ひとり、千原ジュニア、バカリズム、森ハヤシ、それぞれの監督作品もノミネートされている。長編映画とはまた違った魅力があるショートフィルム。ぜひこの機会に、家族と、友達と、恋人と、もしくはゆったり一人で、各国の新進気鋭の監督たちによるショートフィルムを楽しんでみては。「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2015(SSFF&ASIA)」上映期間:6月4日(木)~6月14日(日)会場:表参道ヒルズ スペースオー、シダックス カルチャーホール、アンダース 東京 Andaz Studio、ラフォーレミュージアム原宿、iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ、渋谷ヒカリエホール、ブリリア ショートショートシアター(text:cinemacafe.net)
2015年04月23日4月4日(現地時間)、50歳の誕生日を迎えたロバート・ダウニー・Jr.がロサンゼルスで盛大なパーティを開いた。パーティは誕生日当日の4日、サンタモニカ空港内の「Barker Hangar」で行なわれ、『アイアンマン』シリーズで共演しているグウィネス・パルトロウ、エドワード・ノートンジェニファー・アニストンと婚約者のジャスティン・セロー、リース・ウィザースプーン夫妻、ケイティ・ホームズ、オーランド・ブルームらが出席した。「People.com」では関係者が「スターが大勢集まった最高のパーティでしたが、とてもアット・ホームな雰囲気でした」と語っている。250人ほどが招待された会場には『アベンジャーズ』シリーズで共演のジェレミー・レナーとサミュエル・L・ジャクソン、ダスティン・ホフマン、トビー・マグワイア夫妻の姿もあったという。ケイティはつい最近ジェイミー・フォックスと交際中と報道されたが、この日は1人で現われた。一方、グウィネスは交際のうわさがあったTVシリーズ「glee/グリー」のプロデューサー、グラッド・ファルチャックと一緒だったことから、ついにカップルとして公の場にデビューを果たしたようだ。午後6時30分過ぎにロバートが妻でプロデューサーのスーザンと一緒にスモークの炊かれたトンネルから登場し、パーティはスタート。スティーリー・ダンやデュラン・デュランのライブ演奏もあり、お開きの前には招待客たちが「ハッピー・バースデー」を合唱してロバートを祝った。バースデー・ボーイのロバートはパーティ翌日、Twitterに「母なる自然へ。50年間の愛に満ちた寛容をありがとう」とつぶやいている。(text:Yuki Tominaga)
2015年04月08日アメリカ発、ファッション雑誌「ハーパースバザー」の日本版4月号(2月20日発売)の表紙に、ファッション・フォトグラファーのテリー・リチャードソンが撮り下ろす、ミランダ・カーが登場。一糸まとわぬアッパーボディを大胆に披露している。元夫オーランド・ブルームとの離婚後も、恋多き女性として注目され、女性として、母として、ますます輝くばかりのミランダ。モードとコマーシャルを自在に行き来し、日本のCMにも度々出演する活躍ぶりは目を見張るばかり。推定年収は7億円に上るとか。女性としてのライフスタイルに縛られることなく、活躍する彼女こそ、現代女性の自由と強さと美しさを兼ね備えた真のミューズと言えそうだ。本誌のインタビューでは、ミランダ流の恋愛ティップスも伝授している。その一部では、デートで着る服について、「着ていて自分らしくいられるもの。さらにいい下着を身に着けて入れば、自信を与えてくれるわ」と語っている。「ハーパースバザー」4月号のそのほか、主なコンテンツには、「映画界を賑わす男優たち」と題し、第87回アカデミー賞を控え、賞レースを賑わす3人の男優、エディ・レッドメイン、ベネディクト・カンバーバッチ、クリス・ヘムズワースや話題作に迫る。エディとベネディクトのインタビューも必読だ。(text:Miwa Ogata)
2015年02月18日モード誌『ハーパーズ バザー(Harper’s BAZAAR)』が、2月20日に発売される4月号の表紙でミランダ・カー(Miranda Kerr)を撮り下ろした。この写真はミランダとの親交も深く、これまでに数々のセレブリティーのポートレートを撮影してきた、ファッションフォトグラファーのテリー・リチャードソンが手掛けたもの。彼女の一糸まとわぬアッパーボディが大胆に披露され、女性の美しさと強さが生々しく表現されている。J.W.アンダーソンの大ぶりな帽子がコントラストをなしている。更に誌面に掲載されたインタビューでは、オーランド・ブルームとの離婚後も恋の噂が絶えない彼女の私生活に接近。“ミランダ流 恋愛ティップス”として、愛されるための極意が伝授されている。その中で、デートでの着こなしをミランダは「着ていて自分らしくいられるもの。さらに良い下着を身に着けていれば、自身を与えてくれるわ」と語っている。その他、特集では15SSコレクションのレポートやトレンドを案内。「映画界を賑わす男優たち」としてアカデミー賞で注目されている男優や話題作を紹介する他、「BAZAAR LIBRARY」ではフォトグラファーのヒロ(HIRO)にフォーカスしている。
2015年02月18日オーランド・ブルームとデミ・ムーアが最近、急接近中のようだ。2人は共通の友人であるジェニファー・アニストンを介して知り合い、民間療法の1つである「臼井霊気療法」について一緒に学んでいるという。知人によれば、2人はとてもスピリチュアルで、ヨガや瞑想、ニューエイジ思想を好むといった共通点があるという。現時点では、目立たないようにしながら数回デートをしただけだが、デミはオーランドに好意を寄せているらしい。イギリスの「Grazia」誌では関係者が、デミはオーランドのポジティブな性格を気に入っていると話している。何事にも前向きな彼から影響を受けることを彼女は必要としていて、元夫のブルース・ウィリスとの間にもうけた3人の娘たち(特に末娘のタルーラ)についても同様だと考えているとか。38歳のオーランドは一昨年に妻のミランダ・カーと破局、52歳のデミも同年にアシュトン・カッチャーと離婚している。ちなみにアシュトンはオーランドより1歳下の37歳だ。オーランドもデミもその後はステディな相手が見つからないまま現在に至っているが、もしかしたら意外な大物カップル誕生となるかもしれない。(text:Yuki Tominaga)
2015年02月13日ウェブリオはこのほど、「日本人女性の国際恋愛に関する意識調査」を実施、結果を発表した。同調査は1月24日~2月2日、ウェブリオ会員女性471名を対象に、「Quick-CROSS(クイッククロス)」を利用したインターネット調査にて実施した。○6割以上が、「外国人男性と国際恋愛の経験がある」と回答「あなたが所属するコミュニティ(職場、学校など)に外国人の方はいますか?」との問いには、約7割が「いる」と回答。グローバル化が進む日本において、外国人の存在はとても身近になってきていることがわかる。また、「あなたは外国人男性と国際恋愛をしたことがありますか?」と聞いたところ、調査を行った417名のうち293名、6割以上の回答者が外国人の男性と国際恋愛の経験があると回答した。さらに職業別に見ると、会社員(総務・財務・人事・一般事務などデスクワーク系)では77.8%、8割近くが国際恋愛の経験があることがわかった。○インバウンド需要に伴い、約9割が外国人と接する機会は増えると予想「東京オリンピックをはじめとしたインバウンド需要拡大に伴い、今後外国人の方と接する機会は多くなると思いますか?」と聞いた。「非常にそう思う」(48%)、「ややそう思う」(41%)と約9割が外国人と接する機会が多くなるであろうと見込んでいる。訪日外国人の増加が見込まれる中、同社では、東京オリンピックを契機とした国際恋愛、"五輪カップル"が増えてくるかもしれない、と分析している。○約7割の国際恋愛経験者が「言語の違い」によって苦労した経験あり国際恋愛経験があると回答した女性293人に、「あなたは国際恋愛をしている時に『言葉の違い』『文化の違い』『価値観の違い』『住環境』『周囲の国際恋愛に対する偏見や反対』によって苦労したことがあると思いますか? それぞれ教えてください」と聞いた。「非常にそう思う」(28%)と「ややそう思う」(39%)を合わせると、約7割(67%)の国際恋愛経験者が「言葉の違い」によって苦労した経験があることがわかった。○国際恋愛未経験者の6割以上が「国際恋愛をしたい」と回答国際恋愛経験がないと回答した女性178人に、「今後、外国人の男性と国際恋愛をしてみたいと思いますか?」と質問したところ、6割以上が「今後、国際恋愛をしたい」と回答。多くの女性が国際恋愛に対して憧れを抱いていることが明らかとなった。また、国際恋愛の相手としては「アメリカ」(22%)、「イギリス」(18%)などの英語圏の男性が多くの支持を集めた。次いで、「フランス」(8%)、「イタリア」(7%)など、恋愛大国の呼び名も高いヨーロッパの国が挙がった。○魅力的な外国人俳優の第1位は「オーランド・ブルーム」「魅力的だと思う外国人俳優を教えてください」との問いに対しては、もっとも多く支持を集め第1位となったのは「オーランド・ブルーム」(イギリス)。第2位「ジョニー・デップ」(アメリカ)、次いで「ヒュー・ジャックマン」(オーストラリア)、「ブラッド・ピット」(アメリカ)という結果に。洋画・海外ドラマで活躍する俳優が名を連ね、国際恋愛の相手としては英語圏の男性の人気が根強いことがわかった。○8割以上の女性が国際恋愛で「外国語に触れる機会を増やしたい」と回答今後国際恋愛をしたいと回答した女性111名に、国際恋愛をしてみたいと思う理由について聞いてみたところ、「外国語に触れる機会を増やしたいため」という理由に対し「非常にそう思う」と回答した女性は約5割(54%)ともっとも多く、「ややそう思う」(30%)と合わせると、8割以上(84%)の女性が国際恋愛が語学能力の向上に貢献すると考えていることがわかった。
2015年02月13日ミランダ・カーがオーストラリアで女性誌のインタビューに応え、いまはシングル生活を謳歌していると話している。一昨年10月にオーランド・ブルームと離婚して以来、同郷オーストラリアの実業家を始め、いろいろな男性とのロマンスが伝えられているミランダだが、ファッション誌「Harper’s Bazaar」オーストラリア版のインタビューではっきりと「私はシングル」と宣言。これまで常に恋人がいたというミランダは、いまは相手のいない状況に安らぎを見出そうとしているという。「誰かを頼らず、1人でいることが心地よくなるのが本当に大切なことなのよ」と語るミランダだが、その一方で肉体関係にならないのであれば、複数の相手と同時につき合っても問題ないという哲学も披露。相手のことをよく知るまではデートを重ねて、本当にその人と恋愛したいのか見極める方がいいと語った。現在はオーランドとの間にもうけた4歳の息子・フリンくんと過ごす時間が一番大切なようだ。(text:Yuki Tominaga)
2015年02月12日イギリスの女性誌「GLAMOUR」が毎年恒例の「世界一セクシーな男性」特集を組み、『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のジェイミー・ドーナンが1位に選ばれた。モデルからキャリアをスタートさせ、キーラ・ナイトレイの恋人としても知られていたが、俳優としてはやや伸び悩み気味だった。今回チャーリー・ハナムの代役として起用された『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』で大ブレイクを果たした。トップを争い、2位に甘んじたのはベネディクト・カンバーバッチ、3位はトム・ヒドルストン。4位はロバート・パティンソン、5位は昨年第1位だったヘンリー・カビル、6位は『ダイバージェント』のテオ・ジェームズ、7位は「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズ、8位はジェイミー・キャンベル・バウワーといった若手がランクインした。世界一セクシーな男性特集はアメリカの「People」誌が有名だが、選ばれる男性の好みが違うところが興味深い。読者8万人による投票結果はイギリス人の人気がやはり高く、トップ10内でイギリス人でないのは9位のジャレッド・レトと10位のファレル・ウィリアムスだけ。ちなみに昨年「People」誌でNo.1に選ばれたクリス・ヘムズワースは13位(弟・リアムは11位)。3日にアンバー・ハードと結婚したジョニー・デップは12位、ブラッドリー・クーパーは29位、レオナルド・ディカプリオは45位、ライアン・ゴズリングは47位という結果になった。トップ30は以下の通り1位ジェイミー・ドーナン2位ベネディクト・カンバーバッチ3位トム・ヒドルストン4位ロバート・パティンソン5位ヘンリー・カビル6位テオ・ジェームズ7位ハリー・スタイルズ(ワン・ダイレクション)8位ジェイミー・キャンベル・バウアー9位ジャレッド・レト10位ファレル・ウィリアムス11位リアム・ヘムズワース12位ジョニー・デップ13位クリス・ヘムズワース14位イアン・サマーホルダー15位チャーリー・ハナム16位リチャード・アーミティッジ17位ゼイン・マリク(ワン・ダイレクション)18位アレックス・ターナー(アークティック・モンキーズ)19位デヴィッド・ガンディ(モデル)20位オーランド・ブルーム21位マット・ボマー22位ナイアル・ホラン(ワン・ダイレクション)23位イドリス・エルバ24位マイケル・ファスベンダー25位アレクサンダー・スカルスガード26位ザック・エフロン27位クリス・マーティン28位ポール・ウェズレイ29位ブラッドリー・クーパー30位クリス・エヴァンス(text:Yuki Tominaga)
2015年02月06日iTunes Storeでレンタル100円の「今週の映画」と、iBookstoreでおススメ電子書籍が1冊無料の「今週のブック」を見逃すな! iPhoneやiPadで上質なコンテンツをお得に楽しんじゃいましょう。お手軽価格&無料で利用できるので、レンタルや電子書籍未体験の方もこの機会に試してみては。関連作品やコンテンツ利用時に便利な機能・使い方のコツも紹介していますので、ぜひご活用ください。○100円で! 今週の映画ディレクターズカット版というと、劇場公開時に様々な事情で入れられなかったシーンなどを監督が再編集し、パッケージソフトに収録されるものです。監督が上映版に大して不満があった場合に出されることが多いようです。その点でいうと、この作品の上映版に監督・リドリー・スコットは大いにご不満だった模様。145分の上映版に対してディレクターズカットではなんと50分もの新規シーンが追加されています。テレビドラマ1本分のストーリーが追加されれば、作品全体の流れも大きく変わって当然。実際に、ファンの間ではディレクターズカット版こそが本来の作りたかったものであり、リドリー・スコット監督の代表作のひとつになる名作との声も上がっています。『ロード・オブ・ザ・リング』でエルフの王子・レゴラスを演じたオーランド・ブルームのイケメンぶりも十二分に堪能。見る価値のある名作です。(作品紹介)<< 「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのオーランド・ブルーム&「グラディエーター」のリドリー・スコット監督が挑むフルスケールのアクション・スペクタクル超大作 12世紀フランス。鍛冶屋の青年バリアンは妻子を失い生きる望みも失いつつあった。ある時、そんな彼の前に十字軍の騎士ゴッドフリーが現われ、自分が実の父親であるとバリアンに打ち明ける。勇敢で高潔なゴッドフリーは、本当の騎士道とは何かをバリアンに示し、聖地エルサレムへの旅へとバリアンをいざなう。つながり作品リドリー・スコットといえば『エイリアン』『ブレードランナー』『ブラック・レイン』『グラディエーター』など、数々の名作で知られる偉大な映画監督ですが、映画の前に広告業界でも大きな成功を収めています。世界的な大企業のCMを手がけており、アップルを世界に知らしめたあの『1984』も実は同監督の作品。1月30日より公開されるリドリー・スコット監督最新作『エクソダス:神と王』も楽しみです!○無料で! 今週のブックタイトルを見て、プルプルの女子高生が活躍するライトノベルだと思ったみなさん、残念です。こちらはまっとうなレシピ本です。いや、むしろそのほうが萌えるかも。だって、ババロアにムースにプリンにゼリーですよ。干からびた心もゼラチンのコラーゲン効果でプルプルになろうというものです。暑い時期にひんやり冷やして食べるゼリーも良いものですが、チョコレートが食べたくなるこの季節には、チョコレートムースやココアプリンが最高です。これから旬のイチゴなら、ミルクと合わせてババロアに。そんな一年を通して楽しめるプルプルなレシピを100種類収録。写真を見ているだけでも至福の一冊です。(作品紹介)<< ゼラチン1袋あれば手軽に作れるおいしいデザート&料理レシピ100品を紹介。美肌にもいいゼラチンを自分で使いこなして作れるおすすめな1冊。つながり作品レシピを探すならアプリやネット上でいくらでも見つかりますが、例えば「家庭の中華」「ケーキとクッキー」「時短献立」など、テーマに沿って学ぶにはやっぱり本の形にまとまっているものが見やすいし、頭に入ります。まとめて頭に入れたものがあれば、探したレシピを活用したり自分なりの応用ができるようになるものです。読書アイテムとしても、レシピ本を楽しんでみてください。○今週のTip作ってみたいレシピがあったら、そのページに"ふせん"をつけておきましょう。iPhoneで本を開いたら、ふせんをつけたいページで画面右上にあるリボンのマークをタップ。マークが見当たらない場合は、画面の中央付近を1回タップすると出てきます。ふせんをつけたページは、左側にある横線3本の目次ボタンをタップ。「ブックマーク」を選択すると、ふせんをつけたページが一覧でき、ここからそのページを直接開くことができます。材料を買いにいく時のメモ代わりにも便利です。
2015年01月28日ミランダ・カーがクリスマスを元夫のオーランド・ブルームと一緒に過ごしていたことが分かった。ミランダは、今年のクリスマスは故郷のオーストラリアで家族で過ごしたが、そこには昨年離婚したオーランド・ブルームと、オーランドとの間にもうけた3歳の息子・フリン君もいたという。昨年10月の電撃離婚で世間を驚かせたミランダ&オーランドだが、その後も関係は良好で、フリン君も一緒に3人で出かけることも多い。「Sydney Daily Telegraph」紙上でミランダは、今年は超多忙な1年を過ごしたので、クリスマスを家族で過ごすのを楽しみにしていたと語った。みんなで一緒に料理を作るのが好きだというミランダは「フリンとオーランド、それに家族や友だちとリラックスして、楽しんで。ちょっと自分を甘やかすわ」とうれしそう。ちなみに家族に人気の一品はレモンとガーリック、ターメリックを使ったオーガニックのローストチキンだそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2014年12月26日映画史に残る伝説を創り上げた『ロード・オブ・ザ・リング』の60年前の世界を描く『ホビット』シリーズの完結編『ホビット 決戦のゆくえ』。レゴラス役として、彗星のごとく現れたオーランド・ブルームは、公開時は24歳。あれから13年――彼も37歳となり、ハリウッドを支えるスターにまで成長した。そんなオーランドに、レゴラス役についての撮影秘話や、もうすぐ4歳になる息子のことなど、たっぷりと語ってもらった。『ロード・オブ・ザ・リング』では、原作であるJ・R・R・トールキンの「指輪物語」を基に役作りをしたオーランド。自身のキャリアを確立したキャラクターと語るレゴラス役だが、『ホビット』シリーズの原作「ホビットの冒険」に、レゴラスは登場しない。しかし、逆にそれが功を奏したと話す。「解放感があって演じやすかったよ。トールキンは他界しているので、いまでは『指輪物語』や『ホビットの冒険』の権威は、ピーター(・ジャクソン、監督/脚本)、フラン(・ウォルシュ、脚本)、フィリッパ(・ボウエン、脚本)と言っていいと思う。ピーターは、およそ18年間も、ずっとこの世界に生きてきたんだ。だから彼が指揮を執る『ホビット』でレゴラスを演じるならば、彼のバックストーリーをある程度、自由に考えられるし、追求できる。そんな機会を与えてくれて、とても嬉しかったよ」。レゴラスといえば、“ブロンドの長い髪”と“弓矢”を思い浮かべるだろう。見事な弓さばきで、オークだけでなく、世界中の女性のハートも射抜いたわけだが、激しい戦闘シーンも、もちろんオーランド自身がスタントを行っている。美しく華麗な舞う姿は、オーランドだからこそ実現したのだ。「トレーニングをすることで、キャラクターに入り込みやすくなる。アーチェリーや剣の練習をしたよ。剣さばきは、かなり上達した。どんなにリハをしていたとしても、現場で変更になることが多いんだ。僕はかなり上手くなったので、当日に相手のスタントマンと打ち合わせるだけで、対応することができたよ。ピーターはどんどん新しい考えを思いつくから、僕らもそれについていけるようにしないとね。スタントも、ほぼ自分でやった。殺陣はすべてやったよ。あまりに危険なシーンだけ、デジタルのダブルで処理してる。人間には不可能なことがあるからね」。即興に近い演技が、物語をよりリアルにしたのかもしれない。さらに「いつか息子と一緒に三部作を一気に観たいんだ」と語るオーランドは、来年1月6日で4歳になる息子フリン君を撮影場所に連れて来ていたようだ。「『ホビット』の撮影のときに、現場に来たんだ。メイク中に、息子をひざの上に座らせたんだよ。メイクを取るときも同じようにしていたんだけど、“うわっ”と驚いていたよ。でも本当に幼いときだったから、いまはきっと覚えていないだろうね」とパパがレゴラスに変身する姿は衝撃だったよう。『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』シリーズの中でも、ダントツの人気を誇るレゴラス。世界中から熱狂的なファンが多い中、オーランドはソーシャルメディアよりも実際に会って交流をしたいという。その言葉を裏付けるように、オーランドは今年コミコンにも出席した。「サンディエゴを訪れたのは初めてだった。この映画を純粋に愛してくれる人たちと会える機会なので、最高だったよ。ファンには感謝の気持ちでいっぱいだった。確かに僕はソーシャルメディアを使っていないから、ファンと触れ合う機会は少ないかもしれないけど、だからこそコミコンで彼らに会えたときは、本当に嬉しかったんだ。キャストと同じタトゥーをいれてる人や、コスプレをしてる人にも会ったよ」と楽しそうに思い出をふり返る。『ロード・オブ・ザ・リング』三部作が完結した時に別れを告げた世界へ、また戻ってきたオーランドだが、今回は2度目の別れ。心情的な違いはあるのだろうか。「そうだね。『ロード・オブ・ザ・リング』の1作目は、僕にとって初めての本格的な映画体験だった。だからとても大きな意味を持つんだ。『ホビット』シリーズも、そこから派生したものだから、とてもエモーショナルだね。僕の最後のテイクを撮影するとき、ピーターは『ロード・オブ・ザ・リング』の音楽をかけてくれた。最後のテイクのときは、スタントマンが“ハカ(ニュージーランドの民族舞踊)”を踊っていたよ。あれはすごかったね」。最後に、レゴラスに込めた想いを聞いてみた。「僕たちはレゴラスのバックストーリーを考えることができた。レゴラスの瞳から『ホビット』でのエルフの歴史が伺える。レゴラスが、のちに『ロード・オブ・ザ・リング』で進化していく理由が分かると思うんだ。なぜ孤立したエルフになったのか。指輪の旅に出ることに合意したのは、彼の父親が問題としていたことで、難しいことだったからだ。彼はその歴史をすべて見ているんだ。だから、そういう意味で指輪の旅における目であり耳となる存在だね。エルフの歴史は、彼の体験から知ることができる。そんな役を演じられて、とても幸せだったよ」。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ホビット 決戦のゆくえ 2014年12月13日より全国にて公開(C) 2014 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2014年12月24日『ロード・オブ・ザ・リング』から続く、足かけ13年にわたる物語がついに完結する『ホビット 決戦のゆくえ』。ピーター・ジャクソン監督が紡いできたアクション・アドベンチャーの集大成が、全米では初日5日間で100億円超のオープニング記録を樹立、全世界では約427億円に迫る大ヒットスタートとなっていることが分かった。臆病で平凡なホビット族のビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)は、竜に奪われた王国を取り戻すため、トーリン(リチャード・アーミティッジ)率いる13人のドワーフと魔法使いのガンダルフ(イアン・マッケラン)と旅に出た。やがて、レゴラス(オーランド・ブルーム)らエルフたちも加勢。だが、いま、友情と絆が試される、大地を二分する壮大な戦いの火ぶたが、切って落とされた。その先に待っていたのは、かけがえのない仲間との永遠の別れ…。『ロード・オブ・ザ・リング』に登場する“中つ国”の60年前を舞台にした『ホビット』シリーズ。アカデミー賞11部門の史上最多受賞を誇るジャクソン監督が手がける伝説的シリーズは、ついに本作をもって完結を迎えている。満を持して、全米3,875のスクリーンで12月17日(現地時間)より封切られた本作は、週末を含む5日間(12月17日~12月21日)で、興行収入約109億円(9,062万7,000ドル)と圧倒的な数字で初登場1位を獲得。この全米成績は、世界興収約1,150億円(9億5,836万6,855ドル)を記録した前作『ホビット 竜に奪われた王国』を上回る記録となった。また、併せて世界中で公開された本作は、各国で軒並み大ヒットを記録。12月13日(土)より公開された日本でも興行収入でオープニングNO.1を飾っており、過去最大規模での公開となったお膝元のニュージーランドでは2014年最大の初日記録を樹立。さらに、スウェーデン、フィンランド、クロアチア、チェコ共和国では史上最大オープニング、スペイン、ドイツ、ロシアほか各国でも2014年最大のオープニングを記録し、すでに世界で約427億円(3億5,562万7,000ドル)に迫る勢いとなっている。(※数字は1ドル120円換算。成績はすべてBox Office Mojo調べ)今後は、オーストリア、アルゼンチン、アイスランド、ウルグアイ、ポーランドほか、東ヨーロッパでの公開が控え、さらに中国でも年明け1月23日に公開を控えている本作。世界中の人々が興奮半分、寂しさ半分で待ちわびた、『ロード・オブ・ザ・リング』へとつながる感動の最終章は、シリーズ最大のヒットとなって有終の美を飾ることになりそうだ。『ホビット 決戦のゆくえ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ホビット 決戦のゆくえ 2014年12月13日より全国にて公開(C) 2014 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2014年12月24日アクションアドベンチャーの金字塔『ホビット』シリーズの完結編となる『ホビット 決戦のゆくえ』がいよいよ今週末公開を迎える。この度、『ロード・オブ・ザ・リング』から『ホビット』全6作品を手がけたピーター・ジャクソン監督が、ハリウッド通りに多くの著名人の名前が刻まれている「ウォーク・オブ・フェーム」に殿堂入りを果たし、12月8日(現地時間)授賞式が盛大に行われた。アカデミー賞11部門の史上最多受賞に輝くジャクソン監督が贈る13年間にわたって贈る本シリーズ。臆病で平凡なホビット族のビルボは、竜に奪われたドワーフの王国を取り戻す旅に出た。仲間は13人のドワーフと魔法使いのガンダルフ、やがてエルフたちも加勢。火炎を吐く竜の凄まじい襲撃、財宝をめぐる仲間たちの対立、その裏側に忍び寄るさらに巨大な敵「冥王サウロン」。大地を二分する、壮大な戦いの火ぶたが切って落とされる。試される友情と絆、そして永遠の別れが訪れる…。今回2,538番目の殿堂入りとなったジャクソン監督。アカデミー賞の授賞式が行われることでも有名なドルビー・シアター前に「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム」の受賞セレモニーのセットが組まれ、長年タッグを組んできた盟友アンディ・サーキス、さらに今年4月に一足早くハリウッドに殿堂入りし、世界中の女性から絶大な人気を誇るエルフ族の戦士“レゴラス”を演じたオーランド・ブルーム、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズで主人公フロド・バギンズ役を演じたイライジャ・ウッドやタウリエル役のエバンジェリン・リリー、バルド役のルーク・エバンス、トーリン役のリチャード・アーミティッジ、スランドゥイル役のリー・ペイスらも祝福に駆け付けた。ピーター・ジャクソン監督は、「素晴らしい役者のみなさん、こんなに長い間映画製作を一緒にしてくれてありがとう。仕事を共にして17年になります。一番大事なことは我々が友達になったことです。感謝しております。今後も末永くこの友情が続くように願っております」と、集まったキャストたちと“旅”を無事に終えた達成感を誇らしげに語り、家族に向けても「クレイジーな変な世界で暮らすパパに耐えてくれてありがとう」とジョークを交えてコメント。最後に、「映画のファンのみなさんにも感謝します。我々は独力でがんばったり、ベストを尽くしたりすることもできますが、12歳だったころの少年の夢をかなえた一番の理由であり続けてくれてありがとうございます」と語りセレモニーは幕を閉じた。『ホビット 決戦のゆくえ』は12月13日(土)新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて3D/2D/IMAX3D同時公開(一部劇場にてHFR3Dも公開)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ホビット 決戦のゆくえ 2014年12月13日より全国にて公開(C) 2014 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2014年12月10日平凡で温和なホビット族の大冒険を描いた『ホビット 決戦のゆくえ』。12月13日(土)に迫った日本公開を前に、12月1日(現地時間)、ロンドンの歴史あるレスタースクエアーにて過去最大規模の“最後”のワールドプレミアが開催。日本からは本シリーズの熱烈なファンである前田敦子が晴れ着姿で参加し、オーランド・ブルームから歓迎のハグを受けていたことが分かった。邪竜スマウグからドワーフたちの故郷を取り戻したのもつかの間、火炎を吐く竜との凄まじい対決、財宝の奪還によって生じた亀裂、その裏側に忍び寄るさらに巨大な敵・冥王サウロンの企みなど、団結か対決、世界を二分する決戦を迫られていく旅の仲間たち…。最終章を飾るにふさわしく本作のワールドプレミアには、長きに渡りシリーズ全ての監督を務めてきたピーター・ジャクソン監督や、シリーズを通して主人公“ビルボ”役を演じたマーティン・フリーマンを始め、『ホビット』そして『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの顔と言っても過言ではない、灰色の魔法使い“ガンダルフ”を演じたイアン・マッケラン、世界中の女性から絶大な人気を誇るエルフ族の戦士“レゴラス”を演じたオーランド・ブルームが集結。さらに、シリーズを通してビルボ達を苦しめた邪悪な火竜“スマウグ”を演じ、日本の英国俳優ブームの火付け役ともなった、ベネディクト・カンバーバッチ、映画史上最も醜く、かつ最も人気の高い怪物“ゴラム”を演じたアンディ・サーキス、そしてオーランド・ブルームと人気を二分する人間族のリーダー“バルド”役のルーク・エバンスや、ビルボと旅の仲間たちを束ねてきたドワーフの王“トーリン”役のリチャード・アーミティッジ、エルフの長“スランドゥイル”を演じたリー・ペイス、ドワーフのキーリとの切ない恋に落ちたエルフの“タウリエル”を演じたエバンジェン・リリーなど、これまでに本シリーズを彩ってきた超豪華なキャスト陣も一堂に会した。さらに、この日は、『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』、両シリーズの大ファンを公言する前田さんが、日本のファン代表として赤い晴れ着姿で参加。「世界中の人々がこの原作を読んで、映画を観ています。このシリーズには、世代を超えて楽しむことができる、計り知れない程壮大なドラマとストーリーがあるんです!」と、3Dでのワールドプレミアに興奮気味にその喜びを語った。また今回が、初の海外プレミア参加となった前田さんだが、「振袖は若いうちしか着られないので、この歳でこのような舞台に参加できてうれしいです。とにかく規模が凄いのと、スタッフ・キャストの方のファンへのサービスが素晴らしい」と語り、錚々たるキャストたちがファンひとりひとりに、丁寧に握手やサインをし、時にはハグをしながら一緒に写真を撮る“おもてなし”の様子に感銘を受けていた。そんな前田さんが、シリーズお馴染みのグリーンカーペットに姿を現すと、世界中のマスコミからフラッシュの嵐が。なんと憧れの“エルフの王子”オーリーとの対面も実現し、ハグの歓迎を受けた前田さん。「アメージング!君は素敵だ!」とコメントするオーリーに、前田さんは少し照れながら「ありがとうございます」と答えていた。さらに、本作のテーマ“旅の終わり”と“仲間との別れ”について、「自身がやりきった思いを感じながら、次に進めることは嬉しいことです。私は『AKB』を卒業して、いま(女優として)新たにひとりで旅を続けています。ひとつの旅の終わりはまた新たな旅の始まりですので、凄くワクワクしています」と語っていた前田さんだが、オーリーは「彼女の作品は観たことはないけど、きっとファンタスティックだろうね」とコメント。いつかハリウッドで共演する日のために「ただひたすら頑張るしかないけど、君はきっとそうすると思っているよ」とエールを送った。本編を観終わった後の前田さんは、「すっごい泣きました。私がそれだけこのシリーズが好きなんだと実感しました」と感涙した様子。「この作品には再会、友情、愛、すべてが詰め込まれています。どのキャラクターにも感情移入ができます。ラストに向かう戦闘シーンは非常に見ごたえがありました!旅が終わったなあとラストを実感しましたが、もっと続いてほしいと願ってしまいました」と熱烈なファンらしく、ちょっぴり名残惜しそうな様子も。この日、会場のレスタースクエアー前には長いグリーンカーペットが敷かれ、開場前から4,000人のファンと200媒体もの世界中のプレスが彼らを待ち構えた。ファンの中には、ホビットやドワーフ、エルフなどの思い思いのコスプレをするファンも多く、中には前週の木曜日から徹夜で並ぶファンもいたほど。記念すべきこの日を迎えたジャクソン監督は、「いまは夢のようです。終わった実感を感じるは明日以降でしょう」と万感の思いをコメントしていた。『ホビット 決戦のゆくえ』は12月13日(土)新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて3D/2D/IMAX3D同時公開(一部劇場にてHFR3Dも公開)。(text:cinemacafe.net)
2014年12月03日『ロード・オブ・ザ・リング』から続く13年間に及ぶサーガの最終章となる、ピーター・ジャクソン監督作『ホビット 決戦のゆくえ』が、いよいよ12月13日(土)に公開となる。このたび、総製作費約800億円ともいわれる史上最高額を投じてきたシリーズの完結編となる本作の本予告編が完成。今週末11月15日(土)より、全国の劇場にて解禁されることになった。ホビット族のビルボ・バキンズ(マーティン・フリーマン)は、魔法使いのガンダルフ(イアン・マッケラン)と13人のドワーフたちの仲間とともに、危険な冒険の旅に出た。レゴラス(オーランド・ブルーム)らエルフたちとも出会い、衝突を繰り返しながらも進む彼らの目的は、1頭で国を滅ぼす恐ろしい竜“スマウグ”から、奪われた王国を取り戻すこと。しかし、その先には、さらなる試練が待ち受けていた――。今回解禁となる、世界中が涙した『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』を彷彿とさせる2分28秒もの映像には、ホビットとドワーフ、エルフ、そして人間たちの種族を超えたエモーショナルなドラマと、映画史に残る圧倒的スケールで繰り広げられるラストバトルが凝縮。トーリン(リチャード・アーミティッジ)やバルド(ルーク・エヴァンス)など『ホビット』シリーズのお馴染みのキャラクターはもちろん、オーリー演じるエルフの王子レゴラスを始め、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズにも登場したケイト・ブランシェット演じる美しいエルフのガラドリエル、ヒューゴ・ウィーヴィング扮する裂け谷の領主エルロンド、そしてクリストファー・リーが扮する白の魔法使いサルマンの姿も見える。そして、仲間同士の対立が深まり、冥王サウロンが大軍を従えて甦ろうとする中、「始まるぞ…」というレゴラスの決戦の幕開けを知らせる言葉、さらに「共に戦うのだ。命尽きるまで」と呼びかける、イアン・マッケラン演じる灰色の魔法使いガンダルフの姿も捉え、興奮と感動のラストへ向けた期待を高めている。だが、映像の最後には、黄金に輝く“あの指輪”を手にするビルボが。彼の運命は?また、世界を二分する壮大な決戦のゆくえは…!?1995年から企画がスタートしたという本シリーズ。のべ20年間にも渡ってシリーズの世界を創り上げてきたジャクソン監督は、撮影が終わったときは「心を揺さぶられる瞬間だった」とふり返り、特に最も感慨深い瞬間として、マッケランのクランクアップをあげている。「イアン・マッケランとの別れが一番辛かった。彼の最後の日がね。彼とすべてのことを経験した後だからね。ガンダルフとして彼が演じた最後のショットでは、『これで本当に終わりだ』と感じた。『もうその格好をすることはない』とね。『あなたの出番は終わった』って言った。『僕らはまた会うことになるけど、ガンダルフはこれで終わりなんだ』と感じたんだ」と、渾身のシリーズへの深い思いを語る監督。いくつもの出会い、そして数え切れない危機を乗り越え、自分でも気づかない勇気を与えてくれた冒険の旅路。やがて、固い友情で結ばれていた旅の仲間たちとの、心引き裂かれる最後の別れ。長らく読み継がれてきた “物語”のピリオドの瞬間を、こちらから確かめてみて。『ホビット 決戦のゆくえ』は12月13日(土)新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて3D/2D/IMAX3D同時公開(一部劇場にてHFR3Dも公開)。(text:cinemacafe.net)
2014年11月12日リンジー・ローハンとの急接近が報じられたばかりのトム・クルーズだが、今度はなんとミランダ・カーとの交際がうわさになっている。トムとミランダは昨年パーティで知り合い、それから何度か会っているという。オーストラリアの「New Idea」誌に関係者が明かしたところによると、昨年11月にロンドンで開かれた私的なディナー・パーティで互いを紹介されて以来、トムはミランダに夢中になっているそうだ。現在トムは『ミッション・インポッシブル』シリーズ第5作をロンドンで撮影中。2人は電話で連絡を取り合い、ミランダがロンドンに行くたびに密会を続けているという。トムは2012年にケイティ・ホームズと離婚、ミランダは昨年10月にオーランド・ブルームと離婚している。ミランダはその後、友人だったジェームズ・パッカーと交際が伝えられていたが、いつの間にか破局を迎えていたようだ。リンジーは代理人を通じて、トムとの交際は事実無根と否定したが、果たしてミランダは、あるいはトムはどう反応するだろうか。(text:Yuki Tominaga)
2014年11月04日