どんなにラブラブでイチャイチャのカップルでもSEXレスに陥ることはあり、まさに明日は我が身の問題です。しかし、考えてみてください。何かが起こる時には必ずその要因があるわけで、SEXレスに関してもやはり要因があるのです。1.SEXの価値観例えば、あなたが主婦だったとします。家事が仕事のあなたにとっては、いくら眠くて疲れていても家事をすることを欠かさないでしょう。それは、あなたにとって家事というものが、日常の必須行為になっているからです。一方、そんなあなたが読書が趣味だとして、同じように眠くて疲れている時は、その日は読書は止めて寝ると思います。それは、いくら読書が好きとは言え、読書自体は日常の必須行為と思っていないからです。つまり、SEXに対して家事と同じ必須行為と思うか、読書と同じ必須行為ではないかと思うか、SEXレスに陥るか陥らないかのポイントはそこにあります。SEXを日常の必須行為と思うことができれば、例え疲れていても家事同様にこなすでしょう。それだけの重要性や価値観をSEXに抱けるか?もしYESなら、SEXレスの心配はありません。2.SEXの目的SEXは愛を確かめ合う行為ですが、それだけではいずれマンネリ化してしまいます。時には楽しむ目的のSEXも必要です。SEXに甘さを求めるのは、付き合ったばかりのカップルだけでいいでしょう。長く付き合っていれば、お互い一緒にいるだけで気持ちは伝わります。SEXを愛のためではなく、刺激のある遊びの一つと考えてください。そうすればSEXに飽きることはないですし、飽きるどころか、常に刺激を求めるようになります。そうすれば、SEXレスに陥ることもないでしょう。SEXレスを防ぐには、2つの考え方が必要です。「SEXをしなければならない」という義務的な考えと、「SEXをしたくなる」という刺激を求める考えです。義務化させることで、絶対にするべき日を確保することができますし、刺激を求めることで、赤裸々にもしたくなる性欲に飢えることができます。そうなれば、もはやSEXレスとは無縁の生活が実現するでしょう。
2016年10月18日セックスレスにならないためのハウツーは、ネット上に沢山上がっています。でも、殆どのカップルはセックスレスになる前兆を見抜く事が出来ず、すでにレス状態なんて人も多いんですよね。すでにセックスレス状態になったカップルはもう元には戻れないのでしょうか? セックスレスカップルのための改善策をご紹介します。彼を問いただすのは絶対にやめましょう女性は、彼とのセックスの回数が減ったり、レスになってしまったりすると、その原因を探り出そうと躍起になります。でも、それは逆効果。男性は、プライドが高くセックスが出来ない自分を少なからず「嫌だな」と感じています。「私とセックスしたくないの?」「どうしてしないの?」なんて彼を問いただすのは絶対にやめましょう。彼は余計にプレッシャーを感じ、なおさらセックスをしてくれなくなります。セックスレスになってしまった原因を考えない「?」と思った人もいるはずです。女性は、セックスレスになってしまうと、直ぐに自分を責め始めます。「女性としての魅力が無いからだ」とか「私に飽きてしまったんだ」という具合に自分をどんどん追い込んで、しまいには潰れてしまうんです。まずあなたにできる事は、「どうしてセックスレスになったのか」を考えなくする事です。セックスが減ったという不満を1度や2度彼に伝えた事がある場合は、彼も自分自身を責めている場合が多いので、二人で悩んでしまっては問題は絶対に解決しません。まずは軽い気持ちで過ごす事が大切。「そのうちセックスすれば良い」このゆるい気持ちが彼に伝わると「しなくちゃならない」という義務感から抜け出せて、男性もやる気が出てきます。女性らしくなる努力をカップルは付き合いが長くなればなる程、彼への接し方が「母親」になっている人も多いんです。母親の様に気が利き、優しく安心できる存在でいることも大切なポイントですが、安心感よりも刺激が必要な場合があり、男性はそういう小さなマンネリの積み重ねでセックスレスになってしまうもの。まずは見た目を磨いて、「放って置いたら違う男が黙っていない」という状況を作り出す努力も必要です。一緒に居ても目の前で裸にならない。一緒にお風呂に入らない。会う回数や連絡の回数を極端に減らすという方法も極端ですが効果的です。「追いかけたい気持ち」がセックスレス解消の手がかりになるカップルも沢山います。セックスレスでも、あなたに時間やお金を使ってくれる彼は本当の愛をプレゼントしてくれているのかもしれません。いじける事で自分自身が見えなくなると、関係は悪化してしまいます。セックスレスは彼とのこれからを考える良いタイミングです。努力できる事は努力して、それでもダメなら関係を見直してみるのも1つの手かもしれません。
2016年07月06日クレジットカード決済が利用できる美容施術内容が拡大クレジットカード決済サービス「Coiney(コイニー)」を運営するコイニー株式会社は、株式会社ジェイシービーと提携し、スマートフォンやタブレットで利用できるクレジットカード決済サービス「コイニー」について、加盟店の業務範囲を拡大することを、6月28日に発表した。もともと、コイニーでは2016年1月より、サービス業において「JCB」及び「AmericanExpress(アメリカン・エキスプレス)」さらに「Diners Club(ダイナースクラブ)」そして「Discover(ディスカバー)」の4ブランドの加盟店受付を行っていた。今回の業務提携範囲拡大によって「サービス業」業種の幅が広がり、美容サービス業種やマッサージ業種、さらに婚礼施設からも申し込めるようになった。具体的な業種内容としては、次のとおりだ。まず【美容・健康業種】としてはネイルサロン、まつ毛エクステ、その他の美容サービス、そしてマッサージ各種施術。次に【その他】業種として婚礼施設となっている。利用客にとってのメリットとは今回の拡大により、お店が「Coiney」に加盟しているお陰で、クレジットカード支払いを利用することの出来る美容系の施術内容が、かなり大きく拡大される。メリットは言うまでもない。利用した時の支払いがキャッシュレスでスピーディになるということだ。ただ、今回のことが適用されるのは全ての「Coiney」加盟店ではなく、コイニーとJCBによって定められている審査を通過した店舗だけである。いずれにしても、多くの美容施術において、クレジットカード支払いが使用できるということはユーザーにとってはありがたい話だ。コイニーとしてはこれでとどまることなく、他の業種においても全クレジットカードブランドの取り扱いを拡大していく予定だという。(画像はプレスリリースより)【参考】※コイニー株式会社プレスリリース(@Press)
2016年07月05日世界ナンバー1に位置づけされるほどセックスレスの男女が多い日本。そもそもセックスレスとは、どれくらいセックスしない状態を言うんでしょうか。性の研究を行っている日本性科学会によると、病気や性行為ができない身体的な事情がないのに1ヶ月以上セックスしていない夫婦やカップル、だそうです。また、ある調査によると、日本のセックスレス夫婦は増加傾向にあり、2000年当初はセックスレスに悩む男女の割合が30%だったのに対し、2014年は45%。およそ2組に1組の男女がセックスレスの問題を抱えている状況。年代別にすると35歳~39歳の男女にセックスレスの傾向が強く、約50%というデータも出ています。さらに男女別で見ると、セックスレスの悩みをもっているのは圧倒的に女性が多数。男性は約18%だったのに、女性は45%という結果。では、セックスレスを改善する何か良い方法はあるのでしょうか。原因と対策についてチェックしていきましょう。■セックスレスの原因は3タイプセックスレスの原因を大きく分けると、主に3タイプ。無気力症・性嫌悪症・産後無気力症のいずれかが原因となっている可能性が高くなります。・無気力症男性に多いケースで、仕事や私生活からくる疲労によりセックスへの活力や関心がなくなる状態です。対策は、まずは日々のコミュニケーションを見直し、キスやハグなど軽いスキンシップで距離を縮めていくことが重要。体力的な問題を解決するためには、疲労回復や滋養強壮に効き目のあるマカやクラチャイダムといったサプリを試みるのもアリですね。・性嫌悪症ずばり、妻とのセックスを嫌ったり恐怖感を抱いたりして、性欲は正常なのに妻とのセックスを体が拒む厄介な症状。以前は女性に多い症状でしたが、最近は男性にも増えています。このケースは非常に対策が難しく、本気でセックスレスを克服したいならメンタルクリニックや心療内科で治療するのが一般的です。専門家のアドバイスやメンタルトレーニングを行いながら、ひとつずつセックスレスの問題点を解決していかなければなりません。・産後無気力症出産を経験し母となった妻を女性として見られなくなり、なんとなくセックスを拒んでしまう夫。その逆もあり、子供をもったことで妻も夫を男として見られなくなってしまう状態。対策は夫婦二人だけの時間をつくるようにして、セックスアピールを疎かにしないこと。デートや旅行に出かけたりなど、男女の関係に修復する努力が必要になります。場合によってはメンタルクリニックを受診して、専門家のアドバイスをもらうのも効果的ですね。セックスレスは心の問題なので、メンタルケアすることも重要なポイントです。今はよくても、もしかしたらいつか訪れるかもしれないセックスレスの危機。決して他人事ではありません。万が一のときに備え、日頃からセックスレスを予防する努力も必要です。セックスレスが原因で離婚する夫婦も多く、ここ数年、離婚理由5位以内に入っている不安要素。くれぐれも日々のコミュニケーションを疎かにしないように注意したいですね。少しでも夫に異変を感じたら、傷が浅いうちにセックスレスを改善しましょう。
2016年04月27日オリックスは4月5日、中国の電子決済サービス大手であるAlipayと提携し、全国の小売業や飲食業などのBtoC事業者向けに同社が提供する電子決済サービス「支付宝(アリペイ)」の提供を開始した。オリックスは、日本全国の営業ネットワークを活用し、アリペイの加盟店開拓などのアクワイアリング業務を行う。インバウンド需要の高まりが引き続き見込まれる状況下でアリペイの導入を促進し、訪日中国人客の誘引を図ることで、加盟店の売り上げ拡大を支援。また、サービスに必要な決済端末などの機器の導入に関しては、リースなどを活用したイニシャルコストを抑えた提案も可能だという。アリペイは、決済プラットフォームとして、4億5000万人以上の実名認証ユーザーが利用している。ネット上のオンライン決済のほかに、スマートフォンにバーコード/QRコードを表示させるリアル店舗向けの対面決済サービスを展開しており、中国本土の60万の加盟店、および海外の5万の加盟店で利用できる。オリックスは、2015年1月からBtoC事業者向けの決済サービスとしてハウスプリペイドカード発行システム「LOOP+カード」を活用した販売促進支援サービスを、2015年8月からは振込手数料削減サービス「Flico(フリコ)」を開始している。今後、BtoC事業者向けを中心とした決済サービスを拡充することで、売上拡大や業務効率化、コスト削減など利用客のさまざまなニーズに対応していく考えだ。
2016年04月06日LINEは、タイでモバイル送金・決済サービス「LINE Pay」を展開する子会社のLINE Biz Plus Limitedを通じ、タイの公共交通システムおよびオフライン店舗の電子決済用スマートカード「Rabbit」を提供するBSS Holdingsと資本提携すると発表した。タイ国内のLINE Payは、LINEがLINE Biz Plus Limitedを通じて提供する決済プラットフォーム。「Rabbit」はすでに、バンコク都市圏を中心に4,000台以上のカード読み取り機があり、500万人以上が乗車券の購入やRabbit加盟店での買い物に利用している。BSS Holdingsは、LINE Biz Plus Limitedが新たに発行する株式を買い受け、出資比率を50%にする。また、「LINE Pay」のサービス名称を「Rabbit LINE Pay」(タイ国内のみ)に変更し、タイNo.1の統合型オフライン・オンライン決済プラットフォーム構築を目指す。2016年第3四半期に試験運用を開始し主要加盟店にてRabbit LINE Payが利用可能となり、同年第4四半期にはバンコク地区にて本格展開を行うことを予定している。LINE Biz Plus Limited タイ担当マネージャー Jin Woo Lee氏は、「LINE Payは、タイの大手e-commerceサイトであるLazadaやENSOGOをはじめタイ全土で300以上のオンライン加盟店基盤を有しています。本提携を通じて、キャッシュレス社会の実現に向けてユーザー基盤を拡大させ、タイ決済業界に大きなトレンドを生み出せると確信しております。本日のRabbit LINE Pay正式発表に伴い、LINE PayとRabbitは提供チャネルや事業パートナーに関して連携してまいります。LINE Payは、Rabbitのソリューションサポートを通じてチャージおよび決済の提供チャネルを拡大し、Rabbitは、LINE Payプラットフォームを通じてモバイルユーザーへのリーチを拡大してまいります」とコメントしている。
2016年04月01日ジェーシービー(JCB)は3月22日、「キャッシュレスとデビットカード利用意向に関する実態調査2016」の結果を発表した。○昨年1年間で100万円以上増やせた人は1割未満新年度(4月から)の目標は、「貯蓄」が43.9%で昨年に続いてトップ。以下、「生活費の見直し・節約」が37.6%、「仕事や家事の効率UP」が25.2%、「ダイエット」が21.9%と続いた。貯蓄をすることが好きか聞くと、53.5%が「はい」と回答。性年代別にみると、20代男性や20代女性では貯蓄好きが4人に3人の割合(共に75.0%)を占めた。昨年1年間で増やせた貯蓄額は、「0円(増やせなかった)」が44.6%で最多となったものの、「1万円~50万円未満」は計30.7%、「50万円~100万円未満」は計9.0%、「100万円以上」は計9.7%となり、全体の平均貯蓄増加額は38.9万円となった。最近のキャッシュレス化状況(現金離れ状況)で分けたタイプ別にみると、キャッシュレス派の平均貯蓄増加額は47.0万円、現金派は35.5万円で、キャッシュレス派の方が11.5万円多かった。男女別でもキャッシュレス派の方が多く、その差は男性約17万円、女性約3万円となった。同社は「キャッシュレス派の方は、ポイント目的に電子マネーを利用するなど自分たちの特になるポイントを考えている方が多く、貯蓄についても計画的にお金を貯める傾向にあるのではないか」と考察している。調査期間は2015年2月3~8日、有効回答は20~69歳の個人1,000人。
2016年03月24日TISは3月17日、電池レスかつ配線レスの無線通信規格「EnOcean(エンオーシャン)」に対応したセンサをアマゾンウェブサービス(AWS)のIoT(Internet of Things)のマネージド型クラウドプラットフォーム「AWS IoT」と組み合わせて提供することを発表した。TISでは、需要が拡大しているIoT関連システムの構築支援に向けて各種アライアンスや関連技術の取り込みを進めており、EnOceanセンサの取り扱い開始もその一環だという。EnOceanは光や温度、振動などの微弱なエネルギーを集めて電気エネルギーに変換する「エネルギーハーベスト技術(環境発電技術)」を使用した電池不要の無線通信規格。特にスマートホームやビルオートメーション分野で急速に普及が進んでいるという。また、TISはAWSパートナーネットワーク(APN)の「AWSプレミアコンサルティングパートナー」に認定されており、数十億個のデバイスとそこから収集される数兆件のデータを確実かつ安全に処理することが可能なAWS IoTにEnOceanのセンサを接続してデータの収集・蓄積が可能なことを検証した。今後は、AWS IoTにEnOceanセンサを組み合せたIoT向けプラットフォームを製造業などを中心に提供していく方針だ。
2016年03月18日VAIOは15日、対象機種の購入で10,000円がキャッシュバックされる「VAIO 新生活応援キャンペーン」を開始した。購入期間は2016年3月15日から同年5月31日まで。同キャンペーンでは、11.6型モバイルPC「VAIO S11」、13.3型モバイルPC「VAIO S13」を対象期間中に購入したユーザーを対象に、申し込み月の翌月中に10,000円がキャッシュバックされる。キャンペーンへの申し込み期間は2016年3月15日から同年6月30日まで。購入時のレシートや納品書など、販売店名と購入日、型名の3点が記載されている書類および、製品同梱の保証書を撮影し、応募フォームから申込む必要がある。対象店舗はオンラインのソニーストア、VAIOストアに加え、全国の家電量販店、VAIO製品取扱店。
2016年03月15日日本マイクロソフトは4日、「Surface」シリーズを購入するとキャッシュバックが行われる「Surface 新生活応援キャンペーン」を発表した。キャンペーン期間は 2016年3月4日~4月3日まで。「Surface 新生活応援キャンペーン」では、キャンペーン期間中に「Surface」シリーズなどを購入し同キャンペーンに申し込むと、最大35,000円がキャッシュバックされるというもの。キャンペーン対象商品は大きく分けて3つで、学生の場合キャッシュバック額が大きい。キャンペーン1は「Surface Pro 4」が対象。「Surface Pro 4」の本体と「Surface Pro 4 タイプ カバー」を同時購入すると、最大25,000円がキャッシュバックされる。購入者が学生の場合キャッシュバック額は最大30,000円となり、「Surface ドック」も同時購入するとさらに10,000円がキャッシュバックされる。キャンペーン2は「Surface 3」が対象。「Surface 3」本体と、「Surface 3 タイプ カバー」、「Surface ペン」を同時購入すると、最大10,000円がキャッシュバックされる。購入者が学生の場合キャッシュバック額は最大12,000円となり、「Surface 3 ドッキング ステーション」も同時購入するとさらに10,000円がキャッシュバックされる。キャンペーン3は「Surface Book」が対象。「Surface Book」本体と「Surface ドック」を同時購入すると10,000円がキャッシュバックされる。申し込みには、本体のシリアル番号、Club Microsoftでの製品登録が必要となる。応募用紙(ダウンロード可)に必要事項を記入し、購入レシートや領収書(コピー可)などを揃えて応募する。詳細はキャンペーンページを確認いただきたい。
2016年03月04日NECは3月4日、グローバルな決済手段である磁気ストライプ・接触IC・非接触ICの各種クレジットカード・デビットカードなどに対応した自動販売機向け決済ソリューションを製品化して、3月4日から販売開始すると発表した。このソリューションは、自動販売機に取り付ける決済端末や、複数の決済サービス事業者との中継・連携を一括して行うマルチサービスゲートウェイなどから構成される。決済端末1台でFeliCaを採用した国内の各種電子マネー(iD、交通系IC、nanaco、QUICPay、楽天Edy、WAONなど)のほか、グローバルな決済手段である磁気ストライプ・接触IC・非接触ICの各種クレジットカード・デビットカード(VISA、MasterCardなど)や、プリペイドカード(au WALLETなど)に順次対応予定。また、支付宝(アリペイ)をはじめとするQRコードを利用したオンライン決済にも対応予定。これにより、訪日外国人旅行者の利便性向上や需要取り込みを実現。供開始時期は2016年9月の予定で(開発中、各種決済手段には順次対応予定)で、2019年までに自動販売機10万台への導入えを目指している。
2016年03月04日日本マイクロソフトはこのほど、一般ユーザー向けOffice 365 SoloやOffice 365サービスの購入者を対象としたキャッシュバックキャンペーンの開催を発表した。キャンペーンの対象期間は2016年2月26日~2016年4月24日。キャンペーン期間中に一般ユーザー向けのOffice 365 Solo、またはOffice 365サービスを購入し、申し込みを行うことで、Office 365 Solo購入の場合は3,000円、Office 365サービスの場合は2,000円がキャッシュバックされる。対象となるのは、POSAカード版、 ダウンロード版、パッケージ版で、1製品購入に付き1回申し込みできる。製品を購入後、キャンペーン特設サイトに用意された応募用紙に必要事項を記入し、購入の証明となるレシートや領収書などと一緒にキャンペーン事務局に郵送することで申し込みが完了する。申し込みからおよそ2カ月で、キャッシュバック金額が指定した口座に振り込まれる。応募締め切りは2016年5月13日まで(当日消印有効)。
2016年03月04日米Googleは2日(米国時間)、新しい決済サービス「Hands Free」のパイロット版を米カリフォルニア州サウスベイ地区でスタートすると発表した。Bluetooth Low Energy(LE)やGPSを利用して端末をかざすことなく決済ができ、AndroidおよびiOSに対応する。McDonald’s、Papa John’sなどの一部店舗で利用できるという。Hands Freeは、スマートフォンをPOS端末などにかざすことなく決済できるという新しいサービス。利用には専用アプリをスマホなどの対応デバイスにダウンロードし、自分の写真を設定しておく必要がある。スマートフォンのBluetooth LE、Wi-Fi、位置情報サービスなどのセンサー技術を利用し、利用できる店舗が近くにある場合それを検出。支払い時に「I’ll pay with Google(Googleで支払う)」と告げて自分のイニシャルを伝えると、店舗スタッフはHands Freeのプロフィール写真で本人と確認し、決済が完了する。これに加えて、一部の店舗では決済をさらにスムーズにするため、店舗に設置したカメラを使い、Hands Freeのプロフィール写真を自動検出してユーザーの認識を行う実験も展開する。なお、GoogleはHands Freeカメラが取得した画像情報はすぐに削除するとしている。Hands FreeアプリはGoogle PlayとApp Storeで提供を開始、OSはAndroid 4.2以降、iOS 8以降に対応する。GoogleではAndroid端末向けにNFCを利用したモバイル決済「Android Pay」を提供している。同社によると、米国だけで平均して毎月150万人の新規登録があり、利用できる店舗は200万箇所に達しているという。こちらについては今後も提供地域を拡大し、利用できる店舗を増やしていくとしている。Hands Freeは平行して進めている新しい決済の形を模索した取り組みとなる。
2016年03月03日オリンパスは3月1日、対象製品の購入者全員にプレゼントやキャッシュバックを行う「OM-D E-M10 Mark II キッズフォトサポートキャンペーン」を開始する。対象購入期間は3月1日から5月10日まで。キャンペーンでは、「OM-D E-M10 Mark II」のボディ、14-42mm EZ レンズキット、EZ ダブルズームレンズキットの購入者全員に、カメラやレンズを収納する「キルティングクッションケース CS-43」もしくは「自動開閉レンズキャップ LC-37C」を進呈する。加えて、OM-D E-M10 Mark IIでの子どもの写真の撮り方を紹介する「子ども撮影ガイドブック」もプレゼントする。単焦点レンズ「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」と望遠ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL 75-300mm F4.8-6.7 II」の購入者を対象に、JCBギフトカードによるキャッシュバックも実施。キャッシュバック額は以下の通り。「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」を購入→3,000円分「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」と「OM-D E-M10 Mark II」を購入→5,000円分「M.ZUIKO DIGITAL 75-300mm F4.8-6.7 II」を購入→5,000円分「M.ZUIKO DIGITAL 75-300mm F4.8-6.7 II」と「OM-D E-M10 Mark II」を購入→10,000円分「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」「M.ZUIKO DIGITAL 75-300mm F4.8-6.7 II」「OM-D E-M10 Mark II」を購入→13,000円分応募についての詳細は、同社Webサイトをご確認いただきたい。
2016年02月29日シグマは2月19日、コンパクトデジタルカメラ「SIGMA dp Quattroシリーズ」の購入者を対象とした20,000円キャッシュバックキャンペーンを発表した。対象購入期間は2月25日から6月20日まで。キャンペーンは、すでに「SIGMA dp Quattroシリーズ」か「SIGMA DP Merrillシリーズ」を所有しており、期間中に「SIGMA dp0 Quattro」「SIGMA dp1 Quattro」「SIGMA dp2 Quattro」「SIGMA dp3 Quattro」(LCD VIEW FINDER KITを含む)のいずれかを購入した人が応募できる。応募には、2月25日から6月20日までに購入した「SIGMA dp Quattroシリーズ」の保証書、レシートまたは領収書のコピー、製品パッケージのバーコード部などを添付した申込書を郵送する必要がある。申込書はシグマのWebサイトでダウンロードできる。キャッシュバック受付期間は3月18日から6月30日まで(当日消印有効)。
2016年02月19日巷では未婚でもセックスレスになっているカップルが続出中。200人の女性へのアンケートでは、3人に1人がレス経験者とのこと。そんな時男性はどう思っているのか疑問に思っている人も多いはず。そこで、セックスレス経験のある男子5人に集まってもらい、「相手に求めるもの」について聞いてみました。参加してくれたのは、たかしさん(32歳・通信)、かずきさん(30歳・金融)、ひとしさん(31歳・メーカー)、まさきさん(29歳・コンサルタント)、よしおさん(32歳・コンサルタント)の経験者5人。* **――こうしてもらえたらレスを解消できたかもしれない、ということはありますか?かずき:セックスを断る時には、「疲れてる」と言い捨てないで、誠意のある断り方をしてもらえるといいな。たかし「じゃあ明日ね」とか、提案付きだと傷が浅いですよね。まさき:僕は、生理的にできないことを責めないでほしい。一度、レスが続いている時に彼女に襲われたことがあるんです。でも僕はどうしても機能しなくて。そうしたら、「いつもAVでは勃ってるくせに、なんでだよ!」となじられて。一同:えっ。彼女さん怖いですね。ひとし:そういう問題じゃないですよね。無理に勃たせるものでもないし…。よしお:僕もAVを結構持ってるんですけど(笑)、それを見て研究してもらえたらと思ったことはあります。――コスプレとかですか?よしお:はい。僕は女子高生フェチなので、「制服を着てくれたら嬉しい」と、ずっと彼女に言ってたんですよ。一同:(爆笑)――でも、着てくれなかったんですね。よしお:そうなんですよ。しかし男は勝手なもので、着てもらってもうまく興奮するかというと違うかも…。たかし:男はAVにフィクションを求めてますからね。まさき:僕、彼女が浮気してたらいいのにと思います。一同:ええ!?たかし:寝取られ願望、みたいな?まさき:そうですね(笑)。浮気でなくても、距離を置いてみたいとは思います。やっぱり、ずっと一緒にいるとよくないのかな。――変化をつける方法として、セクシーな下着を着てみたり、というのは?たかし:2人目の子がそういう努力をしてくれてたんですけど、ダメでした。まさき:そういう小手先のことでどうにかなるものじゃない気がします。逆に、放っておかれたほうがいいかも。たかし:恋愛のパワーバランスというか、こちらが追いかける構図のほうがする気になるというのは、あるかもしれません。※『anan』2016年2月10日号より。イラスト・白根ゆたんぽ
2016年02月06日今、未婚カップルのセックスレスが増えているそう。アンアン読者200人へのアンケートでも3人に1人が経験者との結果が。そんなセックスレスに直面した時、女性はどう思っているのか気になりませんか?そこで、セックスレス経験者に「直面した時の気持ち」を赤裸々に語ってもらいました。参加してくれたのは、セックスレス解消中のあゆみさん(27歳・事務)、経験者のみきさん(25歳・商社勤務)、かおるさん(27歳・金融)。そして、現在セックスレス進行中という、ちかさん(26歳・SE)、けいこさん(34歳・事務)の5人です。* **――かおるさんは、セックスしなくなった1年間、どういう気持ちでした?かおる:セックスって、自分が肯定されていることを感じられる、究極の行為だと思うんです。だから、レスになってしまってからは「私、そんなにダメかなぁ」と落ち込んでいました。けいこ:私は、恋人同士として危機的な状況だと感じているこちらの気持ちを全く意に介さない彼の態度に、イラッとすることが多かったですね。かおる:「ハグしているだけで幸せ」と言われても、困るんですよね…。みき:あ、私はその彼の気持ち、わかります…。けいこ:そっかぁ。たぶん私は、女性は当然求められるものだと思っていたから、傷ついたのかも。ちか:そうかもね。私は、本当はしたいんだけど、言いづらくて。女の子だから…というよりも、家族に性の話をするのが恥ずかしいのと似た感じ。あゆみ:私は、したい!というよりは、しないと恋人同士じゃなくなってしまうような焦りを抱いていました。かおる:セックスが恋人を恋人たらしめる、みたいな?あゆみ:うん。しなくても別にいいんだけど、家族や友達ではなく恋人でい続けたいから、したほうがいいなって。――恋愛関係ならではのときめきを保とうと努力していたんですね。みき:私、2年以上恋愛のドキドキ感を維持できたことがなくて、あゆみさんの話を聞いて、なんだか感動…。あゆみ:でも、やっぱり長く付き合ってると家族感は出ちゃうから、頑張らないとな、と思ってる。セックスをカンフル剤的に使おうかと(笑)。かおる:体調のメンテナンスにもなりますよね。いちゃいちゃすると、次の日の仕事も元気に頑張れる。※『anan』2016年2月10日号より。写真・森山祐子
2016年02月05日セックスレスの悩み、人に話したことありますか。雑誌『anan』のアンケートによると女性200人のうち、セックスレス経験者は3人に1人。その悩みを自分で抱えている女性は6割以上もいることが判明。では、逆に男性はセックスレスについてどう思っているのでしょうか。その本音を、たかしさん(32歳・通信)、かずきさん(30歳・金融)、ひとしさん(31歳・メーカー)、まさきさん(29歳・コンサルタント)、よしおさん(32歳・コンサルタント)の経験者5人に語ってもらいました。* **――参加男性の中では、たかしさんを除いて、みなさんレス経験は1度ということですが…。よしお:僕は、同棲してすぐにレスになりました。たかし:あ、僕も。レスになったのは、二人とも同棲してからのことです。よしお:それまでは週に1回はしていたんです。でも、引っ越し後の最初の土日に、バタバタしていてしなかった。それがいけなかったかなと。まさき:僕は同棲はしていないんですけど、彼女がよくうちに来ます。でも、部屋の中を全裸で歩き回ったりするんですよ。一同:え!それはすごい。まさき:それで女として見ろっていうほうが、無理ありますよね…。かずき:僕は、奥さんと出会って1か月で同棲し、2か月で結婚したんです。――おぉ、スピード婚ですね。かずき:レスになったのは、一緒に住み始めてすぐ。最後は1年くらい前…。――やはり同棲が原因?かずき:いや、僕は奥さんの前にも何度か同棲経験はあるんですが、レスになったのは初めてです。ひとし:そうなんですね。僕は、したいけど彼女に拒まれるということが何度かあって。それで、だんだんこちらもしたい気持ちが消えていってしまい、徐々に回数が減っていきました。たかし:僕も1人目の相手はそうでした。向こうが乗り気じゃないのがわかると、次第にこっちもその気が失せてくるというか…。ひとし:意地の張り合いにならない?たかし:「してやらないぞ」みたいなね(笑)。あと、1人目の子は、“マグロ”になることがあって。一同:それは嫌だ…!たかし:それがNOの意思表示なのかなとも捉えてしまいますよね。ひとし:拒否の姿勢を見せられると、自分も傷つきたくないから、しなくてもいいやとなります。たかし:「やりたい」という気持ちより、プライドのほうが勝るというか。――彼女が拒む理由は聞きました?ひとし:束縛系の彼女で、なぜだかいつも浮気を疑われてたんです。あと家事の分担なんかで喧嘩が続いて、セックスするムードにならなくなりました。かずき:僕は、結婚を決めた時点で少しセックスに尻込みするようになったところがあります。たかし:父親になる覚悟、ということですか?かずき:うまく言えないんですけど、そうですね。※『anan』2016年2月10日号より。写真・森山祐子
2016年02月05日未婚でも、彼とのセックスにもやもやを抱える人はいます。そこで、未婚女性200人アンケート。今まで付き合ってきた彼との間に“レス”はあったか、緊急調査!Q1セックスレス経験はありますか?A1YES…29%「付き合って3年目くらいからセックスレス」(29歳・美容関係)など、交際が長くなるにつれてレスが増える傾向。ただ、「真剣に悩む」と答えた人は約9%で、あまり不都合を感じないケースも多そう。Q2セックスレスの時、彼との関係は?A2良好で、キスやスキンシップはある…52%、良好だけど、スキンシップはない…29%、関係が悪くなりレスになった…15.5%、レスをきっかけに関係が悪くなった…3.5%セックスはなくても仲良しのカップルが半数超え。「気持ちで満たされる女性は以前から多かったのですが、最近は男性の淡泊化により、“レスでもハッピー”な関係も成立するように」(婦人科医・松村圭子先生)Q3セックスレスのことを人に話しますか?A3人には話したくない…60%、親しい友達や信頼できる人に相談する…26%、誰かに相談したいが、話せる相手がいない…14%極めてプライベートな問題のため、たとえ悩んでいたとしても、人には言いづらいもの。「相談するなら、彼本人か専門家に。個々で全く事情が異なるので、友達などの意見にむやみに従うと、かえって悪化することも」(ラブライフアドバイザー・OLIVIAさん)このアンケートをもとに、専門家の方々に“レス悩み”について答えていただきました。日本性科学会によると、遠距離で会えないなどの事情もなく、カップル間でセクシュアルなスキンシップや性交が1か月以上ないことをセックスレスというのだそう。「お互いにセックスの必要性を感じていなければ、セックスレスでも問題はないのですが、どちらかがしたい気持ちがあるのなら、性欲の不均衡を改善しないと、二人の関係が健全とはいえません」(松村先生)ただ、アンケートからもわかるように、セックスレスの悩みは一人で抱えてしまうことが多い。「セックスは、カップル間でしか生まれない究極のコミュニケーション。問題を解決するには、彼と二人で話し合うことが不可欠です」(泌尿器科医・岡田弘先生)「セックスレスは深刻化すると、関係を再構築するのが大変。『最近してないかも?』と軽く気になった時点で取り組んでおくことをおすすめします」(OLIVIAさん)◇オリビアラブライフアドバイザー。カップルマッサージ「LOVEもみ」の提唱など、性生活を豊かにするアドバイスを行う。◇まつむら・けいこ婦人科医、成城松村クリニック院長。セックスの悩みにも対応し、女性誌などメディアでも活躍。関連著書も多数。◇おかだ・ひろし獨協医科大学越谷病院泌尿器科主任教授。『男を維持する「精子力」』(ブックマン社)の著者で男性不妊の第一人者。※『anan』2016年2月10日号より。文・保手濱奈美イラスト・白根ゆたんぽ
2016年02月04日バロックジャパンリミテッドが展開する「AZUL by moussy(アズールバイマウジー)」は1月26日、中国のモバイル電子決済サービス「支付宝/Alipay(アリペイ)」を国内アパレルブランドで初めて導入開始した。今回の導入は、中国の大型連休「春節」に合わせた訪日外国人観光客へのサービス強化を目的としている。特にインバウンド需要の高い新宿店から導入を開始したとのことだ。同社では今回の導入に伴い、2つのキャンペーンを実施している。1回限定で累積1,000元の購入につき100元のお年玉が付与される。さらに2月7日~13日の春節期間中では、1回の決済につき500元の購入で50元の即時割引も実施している(※1元=約20円)。実店舗の決済方法は、まずスマートフォン等のモバイル端末で「アリペイ」アプリを開く。次に決済用のQRコードを表示。そしてQRコードをタブレット端末にかざすと、中国口座から引き落とし決済ができる仕組みとなっている。同社は新宿店導入後の利用状況によって、「AZUL by moussy」の他店舗やファッションブランド店舗など、導入拡大を検討する見通しだ。
2016年02月04日日本マイクロソフトは2月1日から、12.3型Windows 10タブレット「Surface Pro 4」のキャッシュバックキャンペーンを開始した。対象モデルを購入したユーザーに、購入1台あたり18,000円を返金する。Surface Pro 4には、CPU、メモリ容量、ストレージ容量の違いによって、全6モデルが用意されているが、今回のキャッシュバックキャンペーンで対象となるのは「256GB / Intel Core i5 - 8GB RAM」モデルのみとなる点に注意。日本マイクロソフトのストア価格は194,184円(税込)。申し込みは郵送で、Surface Pro 4本体のシリアル番号、応募用紙(ダウンロード可)、購入レシートや領収書(コピー可)などが必要となる。キャンペーン期間は2016年2月1日から同年2月28日、応募締切日は2016年3月14日(当日消印有効)。詳細はキャンペーンサイトを確認いただきたい。
2016年02月01日エプソンのインクジェットプリンタ/複合機「カラリオ」シリーズを購入したユーザーに、キャッシュバックを行うキャンペーンが始まる。対象製品は「EP-808AW/AB/AR」と「EP-708A」、対象の購入期間は2016年1月28日~同年3月27日、キャッシュバック額は2,000円、応募締め切りは2016年4月11日(当日消印有効)だ。申し込みは郵送のみで、Web上では受け付けていない点に注意。詳細はエプソンのキャンペーンサイトを参照のこと。
2016年01月26日ソフトバンク・ペイメント・サービス(以下「SBPS」)は、訪日中国人観光客増加に伴い利用が拡大している越境EC向けの決済手段として「銀聯ネット決済」の提供を、1月21日から開始すると発表した。同社は「UnionPay(銀聯)」のメンバーシップライセンスを取得しており、「銀聯ネット決済」の申し込みから加盟店審査・提供までトータルで提供する。なお、「銀聯ネット決済」の提供を記念して、同社は「銀聯ネット決済」の初期費用10,000円が無料になるキャンペーンを、1月21日より2月29日まで実施。キャンペーン期間中に「銀聯ネット決済」を申し込んだ事業者を対象に、「銀聯ネット決済」の初期費用10,000円分を無料とする。
2016年01月22日ローソンは1月21日、訪日外国人観光客の利便性向上のため、1月25日より、螞蟻金融服務集団(Ant Financial)傘下の中国最大級のモバイル決済サービス「支付宝(Alipay)」の取り扱いを順次開始すると発表した。支付宝はネット上のオンライン決済の他に、資産運用商品やリアル店舗向けの対面決済サービスも展開し、中国国内の55万加盟店及び海外の5万加盟店で利用できるという。顧客はスマートフォンなどのモバイル端末に支付宝(Alipay)決済用のバーコードを表示させることで、商品代金を支払うことができる。ローソンではまず、多くの中国人観光客の訪日が見込まれる中国の大型連休「春節」(旧正月、今年は2月7日~13日)に合わせ、空港やホテル立地などのインバウンド需要が高い9店舗にAlipay決済を導入。その後、利用状況を確認したうえで、夏以降に全店舗へ導入を拡大する予定だという。訪日外国人観光客のローソンへの来店目的はお土産用の菓子や日用品、国内消費用のおにぎりや飲料の購入など広範囲で、ローソンでは、海外でよく利用されている電子決済サービスを導入することで、より便利にローソンを利用してもらえるようにする。
2016年01月21日ソフトバンク・ペイメント・サービス(SBPS)は1月19日、対面取引でのクレジットカード決済「端末決済サービス」の提供開始を発表した。同社はこれまで、オンラインにおけるアクワイアリング事業を行ってきたが、対面取引のクレジットカード決済ニーズの高まりや、訪日観光客のクレジットカード決済需要の伸びから、実店舗での対面取引も含めた総合的な決済サービスの提供に至ったという。取り扱いカードブランドはVisaとMasterCard、UnionPay(春以降に提供)、JCB、American Express、DinersClub INTERNATIONAL、DISCOVER。初期費用や月額料金、売り上げ振込手数料は無料だが、決済手数料が別途かかる(SBPSに問い合わせ)。売り上げ入金サイクルは月2回で、毎月15日までの売り上げが月末入金、月末までの売り上げが翌月15日までに入金となる。決済端末は貸与で、費用は2万1000円。プリンターは買い取りで、据え置きタイプと携帯タイプがあり、据え置きタイプが2万2000円、携帯タイプが2万7200円(いずれも税別)となる。
2016年01月20日ソフトバンク・ペイメント・サービス(以下「SBPS」)は、実店舗や訪問販売などで利用できる対面取引でのクレジットカード決済「端末決済サービス」の提供を、2016年1月19日から開始すると発表した。対象は法人・個人事業主。利用には、通信機能を備えたスマートフォンやタブレットが必要で、これらとクレジットカードリーダー兼PINパッド(年21,000円(税別)でレンタル)や、レシートプリンタ(買取で22,200円~(税別))が必要になる。対応カードは、Visa、MasterCard、UnionPay(銀聯)、JCB、American Express、DinersClub INTERNATIONAL、DISCOVER。利用料金は初期費用や月額利用料は無料だが、決済ごとに決済手数料が必要(料金は要問合せ)。同社では、近年のクレジットカードとポイントサービスなどの連携による対面取引でのクレジットカード決済のニーズの高まりや、訪日観光客を中心にクレジットカード決済の需要が伸びることを見据え、このサービスの提供を開始したという。
2016年01月19日ソフトバンク・ペイメント・サービス(SBPS)は1月15日、次世代ECオープンプラットフォーム「EC-CUBE 3」に対応した「決済プラグイン」(開発・提供元:スピリット・オブ)について、2016年1月15日からEC事業者からの申し込み受け付けを開始した。EC-CUBE 3はロックオンが提供するECオープンプラットフォームでセキュアなほか、各種機能のアップデートやデータ移行が容易にできるという。商品・顧客・受注に関わるECの主要機能をコア機能として独立させ、そのほかの機能はプラグインエンジンを利用して提供することで、Webサービスと連携した自由なショップ構築をサポートする。EC-CUBE 3に対応したSBPS決済サービス向け決済プラグインは、EC-CUBE公式インテグレートパートナーのスピリット・オブが培ってきたノウハウを生かし、EC事業者から要望の多い決済手段と機能を取り揃えて開発。さらに、シングルインタフェースのため開発費が不要で容易に決済手段を自社のECサイトに追加することが可能だ。決済プラグインの提供決済手段はクレジットカード決済ではクレジットカード番号を預かるサービスを標準で用意し、クレジットカード決済に関わるさまざまなオプションも備える。Webコンビニ決済はパソコンやスマートフォン、携帯電話の決済画面に表示される受付番号をもとに、最寄りのコンビニエンスストアの店頭端末での支払いが可能とし、クレジットカードを利用しないユーザーでも利用できる。また、携帯キャリア決済(予定)はソフトバンクまとめて支払い、ドコモ ケータイ払い、auかんたん決済となるほか、ウォレット決済(同)はYahoo!ウォレット決済サービス、楽天ID決済、リクルートかんたん支払い、電子マネー、プリペイドカード決済(予定)は楽天Edy、モバイルSuica、WebMoney、NET CASH、BitCash、海外向け決済(予定)はAlipay国際決済、PayPalとなる。EC事業者は決済プラグインを利用することで、SBPSの決済手段を自社ECサイトにシステムの追加開発をすることなく、導入が可能となるいう。
2016年01月16日スリーエフは13日、トヨタファイナンスおよびジェーシービー(以下、JCB)と提携し、2016年4月1日よりスリーエフ全店でクレジットカード決済の取り扱いを開始すると発表した。○交通系電子マネーのチャージも可能にスリーエフは、2015年11月よりクレジットカード決済の取り扱いを順次開始している。今回、2016年4月よりスリーエフ全店(560店舗:2015年12月末現在)でのサービス開始が決定。これにより、現在の主要電子マネーに加えて、「VISA」、「Master Card」、「JCB」、「アメリカン・エキスプレス」、「ダイナースクラブ」、「ディスカバー」の主要6ブランドおよびトヨタファイナンス発行の「TS CUBIC CARD」のクレジットカード決済サービスが利用できるようになる。また、Suicaなど交通系電子マネーのチャージについても利用可能となる。スリーエフは「ほとんどのコンビニではクレジットカード決済が導入されていることから、今のコンビニで必要なサービスと考え、お客様により便利な形でご利用いただくために、今回の導入を決定した」と話している。
2016年01月13日ペンタセキュリティシステムズは12月15日、「クレジット決済におけるセキュリティ」に関する解説を公開した。クレジット決済のために実店舗で設置する端末は「CAT(Credit Authorization Terminal)」と「POS(Point Of Sales)」の2種類がある。CAT端末は以前から使われているもので、スキャンして読み取ったカード情報をカード会社に送り、カード会社で受けとった認証を伝票に出力する機能を備えている。一方のPOS端末は、CATの基本機能以外に、商品管理や会員管理、在庫管理などの機能を搭載する。これらの端末のうち、POS端末のほうがセキュリティ上のリスクが高い。POS端末は通常のコンピュータと同様にOSを搭載しており、インストールされているアプリを利用して決済処理を実行する。そのため、OSやアプリに脆弱性が存在した場合、攻撃の対象となる恐れがあるのだ。特に危険とされているのは、クレジットカード内にある「トラック2」と呼ばれる領域内の情報。トラック2には、カードの取得日付や有効期間など、決済に必要な情報をすべて記録している。磁気には「トラック1」「トラック3」もあるが、これらには決済に必要な情報が記録されていない。トラック2は「米国銀行協会(ABA:American Bankers Association)」によって制定された。万が一ハッカーにトラック2の情報と暗証番号が盗み出された場合、クレジットカードの持ち主でなくても決済が可能となってしまう。トラック2のデータは、価値の高い情報として国際闇市場で1件あたり4000ドル(約48万円)程度で取り引きされている。また、決済情報は決済端末とカード会社間の通信も危険にさらされている。インフラでは、決済端末とカード会社間との通信を暗号化することでセキュリティを確保しているものの、オフライン決済インフラで起きるセキュリティ問題のほとんどは、データ暗号化が徹底されていないことによるものだという。一般的にPOS端末とカード会社のサーバとは直接通信するが、例外として間にPOSサーバが利用されるケースもある。POSサーバは、数多くの端末機が設置されている大型百貨店のような事業者で利用されている。POSサーバは、各POS端末機上で読み込まれたカード情報を収集するためのもので、収集したデータは分析して新たな経営活動などに役立てられる。POSサーバ上にはトラック2の情報が通常は保存されない。ただ、暗号化や復号化のタイミングは往々にして異なる。トラック2の情報は端末で暗号化されてカード会社のサーバ上で処理されるが、トラック2以外の情報は、POSサーバの段階で処理される。暗号化・復号の鍵も別途管理しなければならず、セキュリティリスクを抱えることになる。
2015年12月18日米Googleは15日(現地時間)、モバイル決済サービス「Android Pay」をアプリ内での購入にも対応させると発表した。Android Payを提供している米国のみのサービスとなる。同社は、2016年をAndroid Payにとっての“ビックイヤー”としており、提供地域を拡大する計画も明らかにした。Android Payは、2014年9月に米国で開始したNFCによるモバイル決済サービス。米Appleの「Apple Pay」に対抗するかたちで、すでに展開していた「Google Wallet」の”タップして支払い”部分を切り出したものだ。対応しているクレジットカードを事前に登録し、対応店舗でAndroidスマートフォンを専用端末にタップすると決済できる。Googleは、米国では100万カ所以上で利用できるとし、「顧客とショップの反応はとてもよい」と好調さをアピールしている。今回、実店舗から拡大し、モバイルアプリ内でも利用できるようになった。対応するアプリにあるAndroid Payボタンを選択することで決済が完了する。これにより、アプリ内での購入でクレジットカードを入力するといった手間が省けるとしている。対応アプリは、レストラン予約の「OpenTable」、ホテルの当日予約ができる「Hotel Tonight」、配車サービス「Lyft」など12種。合わせて、2016年にAndroid Payをオーストラリアで展開する計画も明らかにしている。そのほかにも提供地域を拡大するとしているが、具体的な国についてはアナウンスしていない。なお、Apple Payは当初よりアプリ内購入に対応している。
2015年12月16日