斬新なアイデア、驚異的ビジュアル、圧倒的なリアリティを追求するクリストファー・ノーラン監督による、タイムサスペンス超大作『TENET テネット』。本作で、ジョン・デイビット・ワシントン演じる“名もなき男”を手助けするエージェントを演じたロバート・パティンソンに注目した。全米公開に先駆けて8月26日(水)から41の国と地域で公開され、世界各国で初登場No.1を獲得、現地時間9月3日(木)に公開となった全米での動向も大きな注目が集まっている本作。ジョン・デイビット演じる名もなき男に課せられた、“第三次世界大戦から人類を救う”というミッション遂行を手助けする優秀なエージェント、ニールを演じているのがロバート・パティンソン。パティンソンといえば、『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のセドリック・ディゴリー役に続き、当時熱狂的な人気を博した『トワイライト』シリーズの主人公、ヴァンパイアのエドワード・カレン役で世界的にブレイク。その後、鬼才デビッド・クローネンバーグ監督作品をはじめ、サフディ兄弟の『グッド・タイム』、女性監督クレール・ドゥニの『ハイ・ライフ』など、近年では作家性の強い監督の作品に出演してきた。そして今回のノーラン監督『TENET テネット』への出演に続き、マット・リーブス監督による『ザ・バットマン』(21)で新たなバットマン役に抜擢されたことで、いま改めて大きな注目を集める存在となった。パティンソンのキャスティングについて、ノーラン監督のパートナーであり本作のプロデューサーであるエマ・トーマスは、「ロバート・パティンソンはこの映画に光をもたらしました。すばらしいことです」と印象的な言葉を残している。さらに「長い間、彼の作品を観て楽しんできたけれど、最近の出演作品ではまったく違う俳優に思えて、興味をかき立てられました。彼が役にどう入り込んでいくのか見られることにワクワクしていました。出演を引き受けてくれてとても嬉しかった。彼は本当にすばらしい」と、新たな作品に挑戦するたびに成長を遂げ、変幻自在の演技で世界中の観客を魅了し続けているパティンソンの姿勢を大絶賛。作品を生み出すたびに限界を越えることが求められるノーラン監督の撮影に呼ばれたのも、必然だったといえるだろう。本作でパティンソンが演じるニールは、名もなき男の相棒として世界各国を共に旅する。彼はとても有能だが、過去の経歴は物語の中でも明かされない。しかし、そのことが特にパティンソンの好奇心をそそったという。「ニールと名もなき男の関係にすぐに興味を引かれました」と言い切ったパティンソンは、「彼は友人なのか、敵なのかと疑問に思いました。信頼すべきか、疑うべきかをどうやって決めるのかが気になったんです。そのとき自分の直感がどれだけ頼りになるのかとも考えました」と、名もなき男とニールの不思議な関係性について語る。そして「現実世界でも難しいことですが、僕たちの知っているルールが変化し逆行したとき、それはさらに複雑になります。特定の登場人物から既知の特徴が取り除かれたとき、その人物の人間的側面はどう変化し、また強化されるのか。ニールは専門知識や経験、そして直感の組み合わせを基に行動します。自分にわかることは限られている。だから自分よりも大きなものに賭け、ひとまず信じてやってみるしかない。そこで自分が信じるものがわからず、自分がしていることの善悪もわからないとき、その決断はさらに興味深いものになります。そこがとても気に入りました」と、劇中でのニールの行動について触れた。現在、新型コロナに感染したとも報じられているパティンソン。時間が“逆行”する未知なる世界の中で、彼が演じるニールはどのような活躍をするのか?相棒となる名もなき男との関係性にも注目が集まりそうだ。『TENET テネット』は9月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:TENET テネット 2020年9月18日より全国にて公開© 2020 W arner Bros Entertainment Inc. All Rights Reserved
2020年09月06日9月18日(金)に全国公開されるクリストファー・ノーラン監督作『TENET テネット』。この度、『ダンケルク』公開時にノーラン監督のファン代表として初対面を果たした岩田剛典が、Webサービス「ZOOM」上で3年ぶりに再会し、『TENET テネット』の魅力についてたっぷりと語りあった。本作は、『ダークナイト』『インセプション』『ダンケルク』などを手がけてきたノーラン監督によるタイムサスペンス。主人公に課せられたミッションは、人類がずっと信じ続けてきた現在から未来に進む“時間のルール”から脱出すること。時間に隠された衝撃の秘密を解き明かし、第三次世界大戦を止めるのだ。ミッションのキーワードは“TENET(テネット)”。突然、国家を揺るがす巨大な任務に巻き込まれた名もなき男(ジョン・デヴィッド・ワシントン)とその相棒(ロバート・パティンソン)は、任務を遂行することができるのか。岩田はノーラン監督との対談について、「『テネット』は緻密に作られた作品なんだなと改めてインタビューして思いました。ノーラン監督は鬼才、天才だと思いますけど、その裏側では自分のビジョンを周りのスペシャリスト達に具現化して伝えている。その苦労もあることを感じることができました」とコメント。3年ぶりの再会については、「雲の上の存在過ぎて、実感はないです。でも、自分の事を覚えていてくれたこと、『ダンケルク』の時のお話もできたので嬉しかったです」と久しぶりに過ごす時間を噛み締めた。本作のテーマについては、「『テネット』は『メメント』から続いてる時間を可視化することがテーマだったとお話をされてましたけど、次回作の構想は是非聞いてみたいですね」と語り、「今回、ノーラン監督と再会できたことは、映画に関わっている人間として本当に幸せな時間でした。『ダンケルク』から続いてるご縁なので、またこのような機会があれば、今日伺えなかったことを聞いてみたいです。是非、またお会いしたいですね」と再びの再会を望んだ。また、岩田が『テネット』を熱く語るコメント予告も公開。「逆行する世界を観てみたくないですか?」と想像を遥に超える映像体験を興奮気味に話し、「タイムトラベルの過程が観れる」「時空の歪みに自分が入っていく感覚」「映画館のリアル脱出ゲーム」と身振り手振り交えながら話す姿が印象的でその熱さが画面越しに伝わってくる内容になっている。『TENET テネット』9月18日(金)公開
2020年09月04日クリストファー・ノーラン監督作『TENET テネット』の公開時期について、ワーナー・ブラザースが「これまで通りの世界同時公開作品としては扱わない」と表明していた通り、先週、全米公開を待たずカナダなど40か国以上の海外で公開された。新型コロナウイルスの影響により、客足が戻りきっていないという状況でも、オープニングの世界興行収入は5300万ドル(約56億円)と好調。アメリカでは3日に公開される。今週末にレイバーデー・ウィークエンドを迎えるアメリカでは、観客動員のためにAMCシアターズが国内70%の劇場で営業を再開すると発表した。木曜日に420か所の地域の劇場で営業を再開。そのうち140か所は新型コロナウイルスのパンデミックが起きてから初めての営業再開だという。地域によって、入場できる人数に制限が設けられており、たとえばサンディエゴ郡やニュージャージー州では定員の25%まで観客を入れることができる。劇場は密室で他人と一緒に数時間を過ごすという性質上、新型コロナ感染のハイリスクであると指摘する疫学者もいる。ニューヨーク州のクオモ州知事は、こうした理由で劇場の営業再開をまだ許可していない。AMCのCEOアダム・アーロンは営業再開にあたり、専門家らの助言を受けて万全な「セーフ&クリーンシステム」を取り入れ、観客に安心して足を運んでもらえるとアピールしている。(Hiromi Kaku)
2020年09月02日クリストファー・ノーラン監督の最新作『TENET テネット』の公開PRオンラインイベントが8月31日に行われ、ノーラン作品の大ファンだというGACKTと映画コメンテーターのLiLiCoが出席した。人類滅亡の危機を阻止するため、<時間の逆行>を武器に無謀なミッションに挑む主人公(ジョン・デイビット・ワシントン)とその相棒・ニール(ロバート・パティンソン)の奮闘を描くサスペンスアクション。全米公開に先駆け、8月26日から41の国と地域で公開され、世界興収5,300万ドルのオープニングを記録。各国で初登場No.1を獲得する大ヒットスタートを切った。「狂気を突き詰めた世界をギリギリ、エンターテインメントに落とし込むバランス感覚がある」とノーラン作品の魅力を語ったGACKTは、本作について「1回見て……まったく分からなくて」と苦笑い。悔しさのあまり「もう1回見た」そうで、「1回目では理解できなかった部分も『あー、こうつながっているんだ』と。2回目に見た“気づき”にえらい感動したし、こういう楽しみ方があるんだって」とノーランの術中にすっかりハマった様子。「あまりにも概念が新し過ぎて、ぶっ飛んでいる。頭で考えず、感覚的に捉えないとついていけない」と大興奮だった。横転した車が壊れることなく、元通りに走行したり、破壊されたビルの瓦礫が元通りになりながら、再び爆発が起きる本作ならではの<時間の逆行>シーンについては「順行と逆行が同じシーンで、同じ時間軸で進むので……めちゃくちゃ気持ち悪いですよ」と再び苦笑い。「こんなアクションシーンをオーダーされたら、吐きますよ」と笑いを誘った。そんなGACKTの熱弁に、LiLiCoも大いにうなずき、「ノーラン作品なので、それなりの覚悟をしていたが、1回見終わって、やっぱり分からなかった(笑)」。GACKTと同じく、すぐさま2回目の鑑賞に挑んだといい「すっかり、ノーランのトラップにハマってしまった。理解するには、時間がかかる」とうなっていた。また「今回は映像と同じくらい、音もすごかった」と指摘。「見れば、人それぞれの『TENET テネット』があるはず。みんなで話し合って、また見に行ってもらえれば。世界が待っていた大作映画。ぜひ、映画を映画館で楽しんでください」とアピールしていた。取材・文・写真=内田 涼『TENET テネット』9月18日(金)日本公開
2020年08月31日クリストファー・ノーラン監督の最新作『TENET テネット』が、41の国と地域で公開。各国で初登場No.1を獲得してオープニング記録5,300万ドルを達成、IMAX(R)上映のオープニングはノーラン監督史上最高記録を樹立した。8月26日(水)から41の国と地域で公開された本作。コロナ禍で大きな影響に見舞われた映画界待望の超大作の公開とあって、インターナショナルでの興行収入は業界関係者や事前報道の予測を大幅に上回る5,300万ドルのオープニングを記録、世界各国で初登場No.1を獲得する大ヒットスタートを切った。イギリスでは710万ドル、フランスでは670万ドル、韓国では510万ドル、ドイツでは420万ドルの興行収入を記録。また、カナダ、ウクライナ、ハンガリーを含めて9の国と地域ではノーラン監督作品史上最高のオープニングに。サウジアラビアでは147万ドルを記録し、国内で公開されたハリウッド映画の史上最高額となった。特徴的なのは、興行収入全体の4分の1以上をIMAX(R)上映を含めたラージフォーマットが占めていること。IMAX(R)上映のオープニングは、『ダンケルク』(17)や『インターステラー』(14)を上回る500万ドルを突破している。本作では、世界7か国を舞台に70ミリフィルムのIMAX(R)カメラで“本物”にこだわって撮影を行ったノーラン監督。実物のジェット飛行機を爆破させ、8キロに及ぶ高速道路を3週間封鎖し、“時間逆行”のカーアクションを繰り広げるなど、大規模な撮影を敢行。この想像を超えた映像体験と映画を劇場で観られる喜びに多くの観客が歓喜し、世界中から称賛の声が寄せられており、先日ロンドンで行われたプレミアム上映に参加したトム・クルーズも、自身のSNSで「大作映画。大スクリーン。すばらしかった」と、1人の映画ファンとして映画体験の帰還に最大級の賛辞を贈るほど。現地時間の今週末9月3日にはアメリカとロシアで、翌4日に中国で公開予定、さらなる大ヒットが期待されている。『TENET テネット』は9月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:TENET テネット 2020年9月18日より全国にて公開© 2020 W arner Bros Entertainment Inc. All Rights Reserved
2020年08月31日クリストファー・ノーラン監督が世界7か国を舞台にIMAX(R)カメラで撮影、驚異のスケールで放つ極限のタイムサスペンス超大作『TENET テネット』。この度、新カットも入った最新スポット映像2種類が公開された。今回到着したのは、「ストーリー編」と、本作の鍵となる衝撃の時間の逆行シーンを集めた「逆行編」の2本。共に、時間の逆行によって破壊されたビルの瓦礫が元通りになりながらも、再び壊される衝撃の新カットが含まれている。まず「ストーリー編」は、人類滅亡の危機を阻止するミッションを課せられた主人公の名もなき男(ジョン・デイビット・ワシントン)と、相棒ニール(ロバート・パティンソン)が奔走するスリリングな映像。もちろん新カットを含んだ逆行シーンも登場している。また「逆行編」は、時間を逆行する敵とのアクション、そしてクラッシュして横転した車が回転して元通りに走行するという常識では考えられない描写の展開で構成されている。『TENET テネット』は9月18日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:TENET テネット 2020年9月18日より全国にて公開© 2020 W arner Bros Entertainment Inc. All Rights Reserved
2020年08月26日9月18日(金)に日本公開されるクリストファー・ノーラン監督の最新作『TENET テネット』の新たなスポット映像2本が公開された。映画『ダークナイト』シリーズ、『インセプション』『インターステラー』、『ダンケルク』と斬新なアイデアと驚異的ビジュアル、圧倒的なリアリティで「世界で最も次回作が期待される映画監督』と称されるクリストファー・ノーラン。『TENET テネット』は彼の集大成にして最高傑作の呼び声高いタイムサスペンス超大作タイムサスペンス超大作だ。公開されたスポット映像は「ストーリー編」と、鍵となる時間の逆行シーンを集めた「逆行編」の2本。「ストーリー編」は、核戦争よりももっと悪いという人類滅亡の危機を阻止するミッションを課せられた主人公の名もなき男(ジョン・デイビット・ワシントン)と、相棒のニール(ロバート・パティンソン)が奔走するスリリングな映像。人類が疑いなく信じ続けてきた〈時間のルール〉から脱出し、時間に隠された衝撃の秘密を解き明かし、第三次世界大戦から人類滅亡を防ぐという無謀なミッションに挑む彼らが刻まれている。「逆行編」は時間を逆行させる敵とのアクションで横転した車が壊れることなく元通りに走行するという常識では考えられない描写の展開で構成されている。2つの動画で特筆すべきは「時間の逆行」によって破壊されたビルの瓦礫が元通りになりながらも、再び爆発が起きるというこれまで誰も見たことのない衝撃の新カットが含まれていること。この描写は一体何を意味するのだろうか。『TENET テネット』9月18日(金)日本公開
2020年08月26日ハミルトンは、クリストファー・ノーラン監督の最新映画『TENET テネット』のストーリー上重要な役割を果たすカスタムメイドウォッチを制作しました。このコラボレーションを記念して、劇中に登場する時計にインスパイアされた888本限定の「カーキ ネイビー ビロウ ゼロ スペシャルエディション」を8月19日に発売します。 また、ハミルトンブティック 東京 キャットストリートと、ISHIDA WATCH GALLERIA 東京ミッドタウン日比谷では、劇中で実際に使用された時計の展示や、劇場鑑賞券プレゼントキャンペーンを実施します。Khaki Navy Below Zero Special EditionKhaki Navy Below Zero Special Edition映画 『TENET テネット』のためだけに制作されたカスタムメイドウォッチ日本では9月18日に公開が予定されている映画『TENET テネット』。ハミルトンは本作のためにカスタムメイドウォッチを制作しました。“時間の逆行”がテーマの本作において、ハミルトンの時計はストーリーの重要な鍵を握ります。『TENET テネット』制作チームからの依頼を受け、ハミルトンのロングセラーモデル「カーキ ネイビー ビロウ ゼロ」をベースに、一般販売されているハミルトンの時計にはない特別なモデルを制作。現行品のダイヤルに赤と青のデジタル表示機能とカウントダウン機能を搭載。200個を超えるプロトタイプを制作し、制作期間は1年半に及びました。本作の撮影で実際に使用されたこの時計は、映画の公開にあわせて“来日”予定。ハミルトンブティック 東京 キャットストリートと、ISHIDA WATCH GALLERIA 東京ミッドタウン日比谷にて展示されます。「カーキ ネイビー ビロウ ゼロ」発売『TENET テネット』とのパートナーシップを記念し、カスタムメイドウォッチにインスピレーションを得た「カーキ ネイビー ビロウ ゼロ スペシャルエディション」を8月19日よりハミルトン正規販売店にて発売します。映画のテーマカラーである赤と青から着想を得て、秒針の先端がブルーまたはレッドに彩られた2つのモデルをラインアップ。それぞれのカラーは世界888本限定で、888という数字には映画タイトルへのオマージュが込められています。また、『TENET テネット』のプロダクションデザイナーを務めるネイサン・クローリーがスペシャルエディションのための特別なケースを制作、映画の世界観を表現しています。秒針がブルーのモデルにはブルーのケースが、秒針がレッドのモデルにはレッドのケースがそれぞれ付属します。Khaki Navy Below Zero Special EditionKhaki Navy Below Zero Special Editionスペシャルエディションに加え、レギュラーコレクションの「カーキ ネイビー ビロウ ゼロ」もアップデート。46mmのビックサイズのケースはチタニウムケースへと進化し、軽量化に加え耐久性が向上。ケースの四隅に配された存在感抜群のリベットは、強靭なスタイルを象徴しています。“0”から始まる特徴的なアラビア数字のインデックスには、ブラックダイヤルに映えるグレーのスーパールミノバ(R)塗装が施され、デザインと視認性を両立。旧モデル同様、ヘリウムエスケープバルブを備えた1000m防水のスペックを継承し、標準持続時間80時間を誇るH-10を搭載。スポーティーなラバーベルトがとアクティブなスタイルを引き立てます。H78505330『TENET テネット』スペシャル エディション発売記念キャンペーン「カーキ ネイビー ビロウ ゼロ スペシャルエディション」の発売を記念し、ハミルトンのグローバル旗艦店であるハミルトンブティック 東京 キャットストリートと、TOHOシネマズ日比谷に程近いISHIDA WATCH GALLERIA 東京ミッドタウン日比谷にてキャンペーンを実施します。<キャンペーン概要>第一弾 : 『TENET テネット』 劇場鑑賞券プレゼント期間:8月19日(水)~9月6日(日)店舗:ハミルトンブティック 東京 キャットストリート実施内容:上記期間中にキャンペーン対象モデルをご購入されたお客様10組20名様に『TENET テネット』 劇場鑑賞券プレゼント。(なくなり次第終了)対象モデル:- 「カーキ ネイビー ビロウ ゼロ スペシャルエディション」(H78505331, H78505332)- 「カーキ ネイビー ビロウ ゼロ」(H78505330)第二弾 : 『TENET テネット』 劇中登場モデル特別展示期間:9月19日(土)~9月30日(水)店舗:ISHIDA WATCH GALLERIA 東京ミッドタウン日比谷実施内容:- 上記期間中に『TENET テネット』鑑賞券をご提示頂いたお客様先着30名様にハミルトンオリジナルグッズをプレゼント。(なくなり次第終了)- 『TENET テネット』の劇中で使用された非売品のカスタムメイドウォッチの展示に加え、クリストファー・ノーラン監督による2014年公開の映画『インターステラー』の撮影で実際に使用された時計を展示。期間:10月5日(月)~10月17日(土)店舗:ハミルトンブティック 東京 キャットストリート実施内容:『TENET テネット』の劇中で使用された非売品のカスタムメイドウォッチの展示に加え、クリストファー・ノーラン監督による2014年公開の映画『インターステラー』の撮影で実際に使用された時計を展示。<店舗情報>ハミルトンブティック 東京 キャットストリート住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-14-5電話:03-3400-1181 営業時間:11:30-20:00ISHIDA WATCH GALLERIA 東京ミッドタウン日比谷住所:〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷 3F電話:03-6273-3522 営業時間:11:00-20:00Khaki Navy Below Zero Special Edition /カーキ ネイビー ビロウ ゼロ スペシャルエディションReference: H78505331/H78505332ケース: チタニウム(ブラックPVD)ケース径: 46mmダイヤル: ブラック針: ダークグレーのスーパールミノバ(R)加工が施されたブラックの時針・分針、先端がブルーの秒針/先端がレッドの秒針ムーブメント: 機械式自動巻き(H-10)標準持続時間: 80時間ストラップ: ブラックラバーストラップ/チタニウム ブラックPVDピンバックル風防: サファイアクリスタル防水性: 100気圧(1000 m)防水特別仕様: 世界限定888本/スペシャルケース付き販売価格(税抜): 22万8,000円発売予定: 2020年8月19日(水)H78505331H78505332Khaki Navy Below Zero /カーキ ネイビー ビロウ ゼロReference: H78505330ケース: チタニウム(ブラックPVD)ケース径: 46mmダイヤル: ブラック針: ダークグレーのスーパールミノバ(R)加工が施されたブラックの時針・分針、秒針ムーブメント: 機械式自動巻き(H-10)標準持続時間: 80時間ストラップ: ブラックラバーストラップ/チタニウム ブラックPVDピンバックル風防: サファイアクリスタル防水性: 100気圧(1000 m)防水販売価格(税抜): 19万5,000円発売予定: 2020年8月19日(水)H78505330『TENET テネット』について「ダークナイト」シリーズ、「インセプション」「インターステラー」「ダンケルク」のクリストファー・ノーラン監督のタイムサスペンス超大作『TENET テネット』(日本公開は、9月18日)ミッション:〈時間〉から脱出して、世界を救え――。名もなき男(ジョン・デイビット・ワシントン)は、突然あるミッションを命じられた。それは、時間のルールから脱出し、第三次世界大戦から人類を救えというもの。キーワードは〈TENET テネット〉。名もなき男は、相棒(ロバート・パティンソン)と共に任務を遂行し、大いなる謎を解き明かす事が出来るのか!?ノーラン監督自身が「これまでで最も野心的な映画」だと公言する本作は、世界7か国を舞台にIMAX(R)カメラで撮影、ノーラン作品史上最高額となる約2億ドル以上と言われる巨額(※IMDb調べ)を投じ、時間が逆行するというゲーム性をリアルに描く、あなたの常識を覆す、未知なる映像体験オフィシャルサイト:tenet-movie.jp ハッシュタグ:#TENET(C) 2020 Warner Bros Entertainment Inc. All Rights Reserved配給:ワーナー・ブラザース映画ハミルトンについて1892年ペンシルバニア州ランカスターで創業。ハミルトンは高精度な時計を作り続けています。ハミルトンのウォッチメイキング技術は、アメリカの鉄道黎明期と共に発展し、軍の兵士、パイロット、ハリウッドスターの腕元を彩りました。1957年には世界初の電池式腕時計を、1970年には世界初のLED式デジタルウォッチを発表。また、これまでに500作以上のハリウッド映画にハミルトンの時計が登場しています。ハミルトンはデザイン、テクノロジー、クラフツマンシップを追及し続け、ウォッチメイキングのリーディングカンパニーであるスウォッチグループの一員として、アメリカンスピリットとスイスのテクノロジーが融合したタイムピースを生み出しています。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年08月17日ハミルトン(HAMILTON)から、映画『TENET テネット』とのコラボレーションウォッチが登場。2020年8月19日(水)より、ハミルトン正規販売店にて世界888本限定で発売される。作中に登場したカスタムメイドウォッチから着想2020年9月18日(金)に公開される『TENET テネット』は、“時間の逆行”をテーマに、クリストファー・ノーランがオリジナル脚本で描くタイムサスペンスだ。ストーリー内で、重要な役割を担う“時計”。ハミルトンは、『TENET テネット』の制作チームから依頼を受け、映画のためだけにカスタムした特別な腕時計を製作した。今回のコラボレーションウォッチは、実際に作品内で使用された特別モデルから着想。ハミルトンのロングセラーモデル「カーキ ネイビー ビロウ ゼロ」をベースに、映画のテーマカラーをイメージした2つのモデルをラインナップする。ダイヤルやボディ、ストラップなどは全てブラックで統一し、秒針の先端には、それぞれブルーとレッドを配している。また、時計を収めるケースは、『TENET テネット』のプロダクションデザイナーを務めるネイサン・クローリーが制作。秒針の色とリンクしたブルー、レッドのケースで、映画の世界観を表現した。実際に使用された特別モデルの展示も9月18日(金)の映画公開日より、ハミルトンブティック 東京 キャットストリートとISHIDA WATCH GALLERIA 東京ミッドタウン日比谷にて、撮影に使用された特別モデルを展示。気になる人はぜひ足を運んでみて。【詳細】「カーキ ネイビービロウ ゼロ スペシャルエディション(Khaki Navy Below Zero Special Edition)」発売日:2020年8月19日(水) ※予定販売店舗:ハミルトン正規販売店販売価格:228,000円+税リファレンス:H78505331/H78505332ケース:チタニウム(ブラックPVD)ケース径:46mmダイヤル:ブラック針:ダークグレーのスーパールミノバ加工が施されたブラックの時針・分針、先端がブルーの秒針/先端がレッドの秒針ムーブメント:機械式自動巻き(H-10)標準持続時間:80時間ストラップ:ブラックラバーストラップ/チタニウム ブラックPVDピンバックル風防:サファイアクリスタル防水性:100気圧(1000m)防水■特別展示展示開始日:8月19日(水)~9月30日(水)■ハミルトンブティック 東京 キャットストリート内容:『TENET テネット』の劇中で使用された非売品のカスタムメイドウォッチの展示、クリストファー・ノーラン監督による2014年公開の『インターステラー』の撮影で実際に使用された時計を展示。■ISHIDA WATCH GALLERIA 東京ミッドタウン日比谷内容:・期間中、『TENET テネット』鑑賞券提示した先着30名にハミルトンオリジナルグッズをプレゼント。(なくなり次第終了)・『TENET テネット』の劇中で使用された非売品のカスタムメイドウォッチの展示、クリストファー・ノーラン監督による2014年公開の映画『インターステラー』の撮影で実際に使用された時計を展示。
2020年08月17日クリストファー・ノーラン監督のタイムサスペンス超大作『TENET テネット』が、9月18日(金)に全国公開される。この度、13カ国でそれぞれ先行解禁されたビジュアル全12種類が公開された。ノーラン監督自身が「これまでで最も野心的な映画」だと公言する本作は、世界7カ国を舞台にIMAXカメラで撮影。ノーラン作品史上最高額となる約2億ドル以上と言われる巨額を投じ、時間が逆行するというゲーム性を描いた極限のタイムサスペンス超大作。全米公開に先駆けて、8月26日から欧州・アジア圏を皮切りに世界各国で順次公開という異例の発表をした本作の動向は、映画業界だけでなく、世界中で注目が集まっている。その動きにともなって、ロケ地となった国を含めた13カ国(エストニア、スペイン、デンマーク、イタリア、韓国、ノルウェイ、イギリス、ドイツ、ロシア、フランス、オーストラリア&ニュージーランド、日本)において、ビジュアルも先行公開となった。主人公“名もなき男”の迫真のアクションシーン、激しい爆発の中鋭い表情を見せるニール、酸素マスクをしたセイターや銃を構えるキャットの姿など、主要人物の緊迫の瞬間を切り取ったスケール感溢れるビジュアルとなっている。さらに、未だ多くのことがベールに包まれた『TENET テネット』のキャラクター情報も明らかに。ジョン・デイビット・ワシントンが演じる名もなき男は、あるテロ事件に特殊部隊として参加したことから、第三次世界大戦を防ぐための謎のキーワード「TENET」を巡るミッションに巻き込まれ、ロバート・パティンソン演じるニールは、名もなき男の相棒として任務遂行を手助けする優秀なエージェントとして、彼とともに世界中を旅する。ケネス・ブラナー演じるアンドレイ・セイターは未来と現在を繋ぐ役割を持つ謎の悪人として、名もなき男たちの前に立ちはだかる。そして、エリザベス・デビッキ演じるキャットはセイターの秘密を握るキーパーソンだ。さらに、ノーラン監督作品の常連として知られるマイケル・ケインは、マイケル・クロズビー卿として、英国情報部の重要人物として登場する。『TENET テネット』9月18日(金)全国公開
2020年08月14日クリストファー・ノーラン監督作『TENET テネット』より、世界各国で解禁されたアクションビジュアル全12種が一挙公開。謎に包まれたキャラクター情報も明らかになった。今回到着したビジュアルは、ロケ地となった国を含めたエストニア、スペイン、デンマーク、イタリア、韓国、ノルウェイ、イギリス、ドイツ、ロシア、フランス、オーストラリア&ニュージーランド、そして日本と13か国でそれぞれ先行公開されたもの。名もなき男、ニール、セイター、キャットなど、主要人物の緊迫の瞬間が切り取られている。ビジュアル公開に加えて、キャラクター情報も少し明らかに。ジョン・デイビット・ワシントンが演じる名もなき男は、あるテロ事件に特殊部隊として参加したことから、第三次世界大戦を防ぐための謎のキーワード「TENET」を巡るミッションに巻き込まれる。ロバート・パティンソン演じるニールは、名もなき男の相棒として、任務遂行を手助けする優秀なエージェント。彼と共に世界中を旅する。彼らがどのように時間の逆行から脱出するのかが、最大のポイントだ。ケネス・ブラナー演じるアンドレイ・セイターは、未来と現在を繋ぐ役割を持つ謎の悪人。富を一代で築いたロシアの財閥で、名もなき男たちの前に立ちはだかるキャラクター。エリザベス・デビッキ演じるキャットは、セイターの妻で、彼の秘密を握るキーパーソン。そして、マイケル・ケインが演じるマイケル・クロズビー卿は、英国情報部の重要人物。名もなき男に、セイターの情報を教え援助をする人物だ。『TENET テネット』は9月18日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:TENET テネット 2020年9月18日より全国にて公開© 2020 W arner Bros Entertainment Inc. All Rights Reserved
2020年08月14日クリストファー・ノーランの『TENET テネット』の中国公開が9月4日に決まった。日本の9月18日より早く、世界最初の公開となる8月26日からは1週間遅れの公開だ。アメリカ公開は9月4日に設定されているが、この日までにどれだけの都市で映画館が再オープンしているかは不明。少なくとも、カリフォルニア州ではおそらくほぼ無理で、中国や日本の観客は、L.A.の映画ファンより先に見られることになりそうだ。中国では、先月末から映画館が再オープンを始め、客足は好調だという。先週末もノーランの『インターステラー』が高い数字を挙げた。この後は『インセプション』を再上映し、『TENET』への期待を高める模様だ。文=猿渡由紀
2020年08月07日クリストファー・ノーラン監督の集大成にして最高傑作の呼び声高いタイムサスペンス超大作『TENET テネット』。この度、本作の製作舞台裏を完全網羅した“公式完全読本”が、日本公開日と同日に発売されることが決定した。今回発売が決定した公式完全読本は、その謎を解き明かす完全版メイキングブック。並々ならぬリアリティの追及から、どんな状況でも実写での撮影に挑戦するノーラン監督。本作では、未来へ進む者と時間を逆行する者が交錯するアクションをはじめ、空前の映像が観るもの全ての常識を吹き飛ばす。本書には、そんな未知なる映像がいかにして生み出されたのかが、膨大なメイキング写真と共に、ノーラン監督、撮影監督のホイテ・ヴァン・ホイテマ、美術監督のネイサン・クローリーによる詳細な解説によって解き明かされる。さらに、人物設定に基づいた緻密な衣装デザインや世界中のロケ地についての解説、動きを図解した設計図などが記されている。156ページ(フルカラー)にも及ぶ膨大なこの1冊。今回、その一部が緊急公開された。なお、9月3日(木)の全米公開に先駆けて、8月26日(水)から欧州・アジア圏を皮切りに、世界各国で順次公開されることが決定。しかし日本では変わらず、9月18日(金)に公開となる。新型コロナウィルスの影響により、ハリウッド映画大作が軒並み公開延期される中、従来の公開形態を覆す今回の異例発表は、常に映画の劇場体験にこだわり続けるノーラン監督の最新作だからこそ実現できたこと。混沌とした状況が続く世界中の劇場と、映画ファンに新たな希望を与えるノーラン監督からのメッセージにも捉えられる。「メイキング・オブ・TENET テネットクリストファー・ノーランの制作現場」は9月18日(金)発売。『TENET テネット』は9月18日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:TENET テネット 2020年9月18日より全国にて公開© 2020 W arner Bros Entertainment Inc. All Rights Reserved
2020年08月06日タイムサスペンス超大作『TENET テネット』をはじめ、『ダークナイト』シリーズ、『インセプション』『インターステラー』『ダンケルク』と斬新なアイディアや驚異的ビジュアル、圧倒的なリアリティで、常に観客のド肝を抜く映画を放ち続ける“世界で最も次回作が期待される映画監督”クリストファー・ノーラン。本日7月30日はノーラン監督が50歳を迎える誕生日で、今年は長編デビュー作となった『メメント』公開からちょうど20年、レオナルド・ディカプリオや渡辺謙といった国際色豊かなキャストで〈夢〉の中の世界を驚愕の手法で映像化した『インセプション』公開から10年と節目の年になっている。そんな2020年に満を持して公開される最新作『TENET テネット』は彼の集大成的な作品になるという呼び声高く、現在の混沌とした世界情勢の中で“世界のエンターテインメントを救う”作品として注目を集めている。とことんリアリティを追及するノーラン監督のスタイルは有名だが、もう一つ大きな特徴として、ひとつのギミックを用いて絶妙なバランスで描かれるドラマが彼の唯一無二のスタイルを確立しているといえる。例えば、長編デビュー作となった『メメント』では事故により記憶が10分しか保つことのできない中、最愛の妻を殺した犯人を突き止める主人公(ガイ・ピアース)の“復讐”を“記憶”の追及というギミックを用いて描いた。また、いまなお根強い人気を誇る『インセプション』ではディカプリオ演じる主人公ドム・コブが夢の中に潜入するという奇抜な設定の中、妻のモルとの“愛”の描写を何でもありの“夢”というギミックで描き、第83回アカデミー賞で作品賞をはじめとした8部門ノミネート、撮影賞、視覚効果賞、音響編集賞、録音賞の4部門を受賞。アカデミー賞俳優マシュー・マコノヒーとアン・ハサウェイの競演が話題を呼び、寿命の尽きかけていた地球から移住可能な惑星を探すというミッションの途中で5次元空間に迷い込んでしまう、という誰も観たことのない世界を見事に表現しながら、地球に残した“家族との愛”を“5次元”というギミックを用いて壮大なスケールで描き賞賛された。常に、誰も思いつかないような発想と驚異のビジュアルセンスで世界中に驚きと感動を与え続けてきたノーラン監督だが、『TENET テネット』で選んだギミックは“時間”。公開されている予告編でも人類がずっと信じ続けてきた現在から未来に進む〈時間のルール〉を覆す描写が盛り込まれ、新たな体験をさせてくれるという期待が高まっている。どんな人にも平等に流れる“時間”というギミックを用いて描かれるテーマとは何なのか!?70ミリのIMAX(R)カメラを使用し、世界7か国で撮影が敢行された本作。世界各国の劇場復活に向け、ノーラン監督が新たな驚きを与えてくることは間違いないだろう。『TENET テネット』は9月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:TENET テネット 2020年9月18日より全国にて公開© 2020 W arner Bros Entertainment Inc. All Rights Reserved
2020年07月30日レオナルド・ディカプリオが出演、クリストファー・ノーランが監督した『インセプション』(’10)が、IMAXと4Dにて8月14日(金)に公開が決定した。ノーラン監督の集大成にして最高傑作の呼び声高いタイムサスペンス超大作『TENET テネット』の公開が控える中、“ノーラン祭り”と題し、第1弾『ダークナイト』が上映中、第2弾『ダンケルク』(7月31日公開)に続き、第3弾として『インセプション』が公開決定。全米でも公開10周年記念上映が予定されている話題の本作が、全米に先駆けIMAX(R)版と、日本初となる4D版で上映!さらに、IMAX(R)全劇場では、『ダークナイト』『ダンケルク』と同様、約6分間のプロローグ映像が『インセプション』本編前に上映される。本作は、他人の“夢”に入り込み、アイディアを盗むことにかけて超一流の腕を持つ主人公・コブと仲間たちが、ターゲットの夢の中で繰り広げる戦いを描く物語。レオナルドがコブ役で出演しているほか、渡辺謙、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、マリオン・コティヤールと豪華キャストが集結。パリの道が突然折り曲がり、ロサンゼルスの市街の真ん中を列車が走り抜け、物理の法則が崩れた無重力の戦い…と、どんなことでも起こりうる夢の世界を圧倒的なリアリティをもって描ききった本作は、第83回アカデミー賞で作品賞をはじめ8部門ノミネート、撮影賞、視覚効果賞、音響編集賞、録音賞の4部門を受賞した。『インセプション』は8月14日(金)全国のIMAX(R)/4Dにて公開。『TENET テネット』は9月18日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:インセプション 2010年7月23日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2010 Warner Bros. Ent. All Rights ReservedTENET テネット 2020年9月18日より全国にて公開© 2020 W arner Bros Entertainment Inc. All Rights Reserved
2020年07月30日先週、ワーナー・ブラザースが『TENET テネット』の全米公開を8月12日から「2020年内のいつか」に延期することを発表。その際、アメリカに先行して海外で公開することを示唆していたが、実際に8月の終わりから70か国以上で先に公開することを決めたという。「Variety」誌によると、対象国となっているのはオーストラリア、カナダ、イタリア、ドイツ、日本、韓国、ロシア、イギリスなど。(日本は9月18日公開予定)。アメリカでは、一部の限られた地域で9月3日に公開されるが、現在のところ、どの地域になるかは確定していない。また、中国における公開予定は未定とのこと。中国では現在「上映時間が2時間を超えない映画」を上映するという条件のもと、映画館の営業が再開しており、上映時間が2時間30分の『TENET』は条件を満たさない作品となっている。ただ、最近上映時間が2時間を超える『ハリー・ポッターと賢者の石』や『インセプション』といった旧作の上映予約が劇場主から入っているといい、条件が緩和されつつあることが予想されている。ジョン・デヴィッド・ワシントン、ロバート・パティンソンらが出演する今作。ノーラン監督は「超秘密主義」として知られ、その内容はほとんどが謎に包まれたままだが、映画市場第1位のアメリカ以外で先行公開すると、ネタバレ発生によりアメリカでの興収に影響が出るのではという懸念もある。(Hiromi Kaku)■関連作品:TENET テネット 2020年9月18日より全国にて公開© 2020 W arner Bros Entertainment Inc. All Rights Reserved
2020年07月28日数日前、新型コロナウイルス感染症の収束の兆しが見えないアメリカで、ワーナー・ブラザースがクリストファー・ノーラン監督作『TENET テネット』の3度目の公開延期(無期延期)を決めた。23日(現地時間)、ディズニーもワーナーに続く形で『ムーラン』の無期延期を発表。同作は、当初3月27日に全米公開を予定しており、その後7月24日、8月21日と公開日が変更されていた。ディズニーの広報は「ここ数か月の間、このような世界的な健康危機が起きている状況で、映画をどのように公開するのかを確定するのは難しいことです。そのため、『ムーラン』の公開を休止し、世界中の観客に対してどうすれば効果的にこの作品を観てもらえるかを考えたいと思います」とコメントしている。ディズニーでは『ムーラン』以外にも公開が先延ばしになった作品がある。前作からすでに10年以上の月日が流れた『アバター』もそのうちの1つだ。監督のジェームズ・キャメロンが、ツイッターに手紙を掲載。「新型コロナウイルスが発生するまではすべてが順調で、2021年12月に公開できる予定だった」と前置きをしたうえで、同作の制作に大幅な遅れが出ていることを伝え、「この遅れに対し、誰よりもがっかりしているのは私だ」と悲しんでいる様子をつづった。『アバター』2作目の公開は1年先の2022年12月、3作目は2024年、4作目は2026年、5作目は2028年になる見込み。また、『スター・ウォーズ』の新たな3部作についても1年先送りとなり、1作目が2023年12月、2作目が2025年、3作目が2027年になるという。(Hiromi Kaku)■関連作品:ムーラン(2020) 2020年9月4日(金)より全国にて公開© 2020 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.TENET テネット 2020年9月18日より全国にて公開© 2020 W arner Bros Entertainment Inc. All Rights Reserved
2020年07月24日クリストファー・ノーラン監督の『TENET テネット』が、来月の公開カレンダーからはずれた。アメリカでコロナが拡大を続け、抑え込みに成功したニューヨークでも映画館再オープンの予定が見えない中、来月12日の全米公開は非現実的と判断したようだ。新たな公開日は発表されていないが、9月11日になるのではとの説も聞かれる。同時に、ワーナー・ブラザースは、通常のやりかたにこだわらず、映画館がすでにオープンしているヨーロッパやアジアで先に公開することも視野に入れているようだ。『TENET』のような作品では、全世界興収の3分の2が北米外から来るため、理にかなっていると言える。これを受けて、ディズニーの『ムーラン』など、やはり来月に予定されていた作品がどう動くのかも注目される。文=猿渡由紀『TENET テネット』北米公開日未定
2020年07月21日クリストファー・ノーラン監督作『TENET テネット』の全米公開予定日が再び延期された。当初は7月17日に全米公開を予定していたが、新型コロナウイルスの影響により7月31日に変更。最終的には8月12日に公開される予定だったが、ついに3度目の変更となった。ワーナー・ブラザースのトビー・エメリッヒによると「2020年の新しい公開日は決まり次第お伝えする」としており、「未定」とのこと。エメリッヒは今作に対して「ノーラン監督の完全なるオリジナル作であり、極めて刺激的な長編大作」と自信を見せている。「私たちが目指しているのは、この作品を高い確率で成功させること。そして、劇場が安全に再開できるようになったとき、すぐに新しいコンテンツでサポートできるように備えることです」とコメント。「Variety」誌によると、ワーナーには同作を北米に先行して海外各国で公開する案もあるという。実際にエメリッヒは「『TENET テネット』に関しては、これまでのような世界同時公開作品として扱うつもりはありません。今後のマーケティングや配給にそれが(柔軟に)反映されると思います」と語っている。現在のところ、日本公開は9月18日を予定している。(Hiromi Kaku)■関連作品:TENET テネット 2020年9月18日より全国にて公開© 2020 W arner Bros Entertainment Inc. All Rights Reserved
2020年07月21日斬新なアイディアや驚異的ビジュアルと圧倒的なリアリティで、常に観客のド肝を抜く映画を放ち続けているクリストファー・ノーラン監督の最新作『TENET テネット』。本作の公開を記念した『ダークナイト』IMAX(R)&4D上映が好評のなか、“ノーラン祭り”第2弾として『ダンケルク』IMAX(R)&4D版、日本では初となるDolby Cinema TM(ドルビーシネマ)版の公開が決定した。2020年は、クリストファー・ノーランの長編監督デビュー作『メメント』公開から20周年となる記念イヤー。最新作『TENET テネット』公開を記念したノーラン祭り第1弾『ダークナイト』が7月10日(金)から公開されると、「初めて劇場で観たけど、IMAX没入感ハンパない!」「オールタイムベスト映画」「俺の中の、ジョーカーは、やっぱりヒースレジャー」といった絶賛の声が続々と溢れており、ノーラン祭り第2弾として『ダンケルク』の公開が急きょ決定。ノーラン作品ファンから多くの熱い要望が集まっており、ノーラン祭り第3弾にも期待がかかる。ノーラン監督が初の実話の映画化に挑戦した『ダンケルク』は公開当時、世界63か国で初登場No.1を記録。米批評家サイト「Rotten Tomatoes」では『ダークナイト』がノーラン監督作品の最高スコア「94%フレッシュ」を記録していたが、本作で「98%フレッシュ」(初登場時)を更新する快挙を打ち立て、第90回アカデミー賞では作品賞ほか8部門ノミネート、編集、音響編集、録音の3部門受賞するなどの評価を得た。陸海空、それぞれ異なる時間軸の出来事が切り替わり、IMAX(R)カメラで撮影した臨場感ある映像は、その場にいるような没入感を演出。360度神経を研ぎ澄まさないと生き残れない、先の読めない緊張状態が続く究極の映画体験を描く。ノーラン監督だからこそ実現できた「伝説」を再び大スクリーンで体感できる機会となる。さらに、『ダンケルク』IMAX(R)版の本編前には、今回も『TENET テネット』の約6分間のプロローグ映像が上映される。プロローグで描かれるのは、主人公(ジョン・デイビッド・ワシントン)が潜入する、あるミッション。衝撃的な“時間の逆行”シーンをはじめ、一瞬たりとも見逃し出来ない緊張感あふれるスリリングな展開となっており、極限のタイムサスペンス超大作の一端をひと足先にビックスクリーンで体感できる。『ダンケルク』は7月31日(金)よりIMAX(R)/4D/Dolby Cinema TMにて公開。『TENET テネット』は9月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ダンケルク 2017年9月9日より全国にて公開© 2017 Warner Bros. All Rights Reserved.TENET テネット 2020年9月18日より全国にて公開© 2020 W arner Bros Entertainment Inc. All Rights Reserved
2020年07月17日クリストファー・ノーラン監督が放つ、驚異のスケールで放つ極限のタイムサスペンス超大作『TENET テネット』。この度、本作の15秒スポット映像2種類と、新たなビジュアルが公開された。本作の公開に先駆けて、本日7月10日(金)より『ダークナイト』のIMAX(R)&4D版が緊急公開される。IMAX(R)版の本編前には、主人公が潜入するあるミッションが描かれる、約6分間の『TENET テネット』プロローグが上映。衝撃的な時間の逆行シーンをはじめ、緊張感あふれるスリリングな展開が待っている。そんな時間の逆行は、本作の最大の謎のひとつ。横転クラッシュから元に戻るカーアクション、撃った弾が銃に戻っていくという、未来へ向かって進む者と、逆行する者が同じ時間軸で交錯する、この特殊なアクションシーンは、映像合成特有の違和感が見受けられないことから、プロも驚くような撮影方法が取り入れられていると予想されている。また、公開中の予告編では、ホワイトボードに“ある数式”が描かれており、「リアルにこだわるノーラン監督なら、〈時間の逆行〉に関係するのでは?」とネット上で考察合戦も行われている。そこで今回、この謎のヒントに繋がるビジュアルと映像が到着。主人公を演じるジョン・デイビット・ワシントン2人がレイアウトされているこのビジュアル。1人はキーアイテム(?)と思わせるマスクを装着している。そして映像は、「エージェント編」「キーワード編」と題された2本。主人公に課せられたミッションは、現在から未来に進む時間のルールから脱出すること。時間に隠された衝撃の秘密を解き明かし、第三次世界大戦を止めるのだ。ミッションのキーワードは<TENET(テネット)>。「キーワード編」では、このキーワードを繰り返す声が収録されており、2本とも時間の逆行を感じられるシーンを確認することができる。『TENET テネット』は9月18日(金)より全国にて公開。『ダークナイト』は全国のIMAX(R)/4Dにて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:TENET テネット 2020年9月18日より全国にて公開© 2020 W arner Bros Entertainment Inc. All Rights Reserved
2020年07月10日クリストファー・ノーラン監督最新作『TENET テネット』が9月18日(金)より全国公開。依然として多くのことがベールに包まれている本作から、最新の30秒スポットと場面写真が解禁された。金曜ロードSHOW!で地上波初放送となる『レディ・プレイヤー1』に合わせ、今夜7月3日(金)放送予定となっている本映像。車の横転クラッシュから元に戻るカーアクションに加え、破壊されたジャンボジェット機のパーツが戻っていく…。様々なシーンで、ノーラン監督が仕掛ける“世界が逆行”する怒涛の映像表現の連続に引き込まれ、目が離せない。主人公を演じるジョン・デヴィッド・ワシントンが装着するマスク、“相棒”ロバート・パティンソンと意味深な会話をする場面、巨大な建物が爆破され残骸が飛び散る場面を切り取る。CGを使用せず、リアルを追求し続けてきたノーラン監督の魅せる圧倒的な映像へ期待が高まる。タイトルのTENET(テネット)が意味するものとは!?タイトルにもなっている<TENET(テネット)>とは、信条、主義、原則を意味する単語。だが、この言葉自体が本作最大の謎であり、鍵ともいえる。実は、「SATOR式」と呼ばれる1世紀中頃に確認されているラテン語の回文と関係があるのでは?とネット上で騒がれており、前から読んでも、後ろから読んでも「SATOR AREPO TENET OPERA ROTAS(農夫のアレポ氏は馬鋤きを曳いて仕事をする)」と読まれるこの回文は、正方形の方陣にセットすると四方から同様に読むことができ、中央の「TENET」だけは上下左右のどこから読んでも「TENET」と読めるようになっているのだ。「その言葉の使い方次第で、未来が決まる」――主人公に課せられたミッションは、人類がずっと信じ続けてきた現在から未来に進む<時間のルール>から脱出すること。時間に隠された衝撃の秘密を解き明かし、第三次世界大戦を止める。そのミッションのキーワードこそ<TENET(テネット)>。突然、国家を揺るがす巨大な任務に巻き込まれた主人公は、任務を遂行することができるのか!?世界7か国を舞台にIMAX(R)カメラで撮影し、時間が逆行するゲーム性をリアルに描き、驚異のスケールで放つ極限のタイムサスペンス超大作。全ての謎は、未知なる劇場体験によって明らかになるはずだ。『TENET テネット』は9月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:TENET テネット 2020年9月18日より全国にて公開© 2020 W arner Bros Entertainment Inc. All Rights Reserved
2020年07月03日アメリカで、新型コロナウイルスの感染拡大の第2波が懸念されている。映画業界ではクリストファー・ノーラン監督の『TENET テネット』や、実写版『ムーラン』が公開日を再び延期することで対応。演劇業界は月曜日(現地時間)、ブロードウェイ連盟が2021年1月3日までのブロードウェイ公演を中止すると発表した。購入済みチケットについては、返金または他日程への振り替えに応じるという。現在、同連盟はニューヨーク市や州当局、医療業界などの指示を仰ぎ、いつ公演を再開すべきかを模索中とのこと。「ブロードウェイ体験は、極めて個人的なものとも言えますが、共有空間の中で行われます」、「キャスト、スタッフ、オーケストラ、観客の安全が何よりも大事です。その安全が確保されたとき、ステージに戻ってくるのを楽しみにしています」とコメントしている。はっきりとした日程は不明だが、来年の初めに再開を見込んでいる模様。今年から来年に延期された演目には、ヒュー・ジャックマンが久しぶりにブロードウェイの舞台に立つ「ザ・ミュージック・マン」などがある。(Hiromi Kaku)
2020年06月30日クリストファー・ノーラン監督の代表作『ダークナイト』のIMAX&4D版が、2020年7月10日(金)から劇場公開。IMAX版では、同監督の最新作『TENET テネット』約6分間のプロローグが上映される。バットマン3部作の“最高傑作”『インセプション』『インターステラー』『ダンケルク』など、その斬新なアイディアと、圧倒的なリアリティで観客を魅了し続けているクリストファー・ノーラン監督。映画『ダークナイト』は、そんな彼が制作したバットマン3部作「ダークナイト トリロジー」シリーズの“最高傑作”とも称されている第2作目。2008年公開時は米興行収入歴代2位を記録、第81回アカデミー賞においては計2部門を受賞するなど、当時の映画界で熱い視線が注がれたヒット作品だ。最凶ヴィラン・ジョーカーとの対決を描く『ダークナイト』で物語のカギを握るのは、故ヒース・レジャーが演じる<悪のカリスマ>ジョーカー。白い顔のピエロメイクに緑の髪を持つ不気味なビジュアル、そして予測不可能な凶行で世界を混乱させることを楽しむ姿は、まさに狂気そのもの。映画では、そんなシリーズ最凶・最悪のヴィランを前にして、バットマンがどのようにして立ち向かうのか、高度な心理戦も交えて描かれている。※ジョーカーを怪演したヒース・レジャーは、撮影終了後に急逝。惜しくも故人としてアカデミー賞を受賞することになる。大迫力の映像体験を再び!IMAXカメラを用いて撮影された初の長編劇映画でもある本作は、そのダイナミックな映像美もみどころのひとつ。冒頭のジョーカーによる銀行強盗シーンを含む、全部で6つのシークエンスがIMAXカメラで撮影されており、当時リアリティを追求するあまり、世界で4台しかなかったIMAXカメラのひとつを破壊してしまった逸話は、ファンの中でも有名な話だ。今回は従来のIMAXデジタル上映に加え、レーザー対応劇場では高解像度映像で上映、さらにIMAXレーザー/GT テクノロジー対応劇場では IMAXカメラ撮影パートが最大1.43:1の画角にまで拡張させている。4D版は初上映!そして『ダークナイト』で初となる4D版も同時上映。劇場でしか味わえない、臨場感あふれる映像体験を楽しんでみてはいかがだろう。◆ストーリーゴッサム・シティーに、究極の悪が舞い降りた。ジョーカーと名乗り、犯罪こそが最高のジョークだと不敵に笑うその男は、今日も銀行強盗の一味に紛れ込み、彼らを皆殺しにして、大金を奪った。この街を守るのは、バットマン。彼はジム・ゴードン警部補と協力して、マフィアのマネー・ロンダリング銀行の摘発に成功する。それでも、日に日に悪にまみれていく街に、一人の救世主が現れる。新任の地方検事ハービー・デントだ。正義感に溢れるデントはバットマンを支持し、徹底的な犯罪撲滅を誓う。資金を絶たれて悩むマフィアのボスたちの会合の席に、ジョーカーが現れる。「オレが、バットマンを殺す」。条件は、マフィアの全資産の半分。しかし、ジョーカーの真の目的は、金ではなかった。ムカつく正義とやらを叩き潰し、高潔な人間を堕落させ、世界が破滅していく様を特等席で楽しみたいのだ。遂に始まった、ジョーカーが仕掛ける生き残りゲーム。開幕の合図は、警視総監の暗殺だ。正体を明かさなければ市民を殺すとバットマンを脅迫し、デントと検事補レイチェルを次のターゲットに選ぶジョーカー。しかし、それは彼が用意した悪のフルコースの、ほんの始まりに過ぎなかった……詳細映画『ダークナイト』公開日:2020年7月10日(金) 全国IMAX/4Dにて上映※IMAX版の本編前には、『TENET テネット』約6分間のプロローグが上映される。監督:クリストファー・ノーランキャスト:クリスチャン・ベールマイケル・ケインヒース・レジャー、ゲイリー・オールドマン、アーロン・エッカート、マギー・ジレンホール、モーガン・フリーマン配給:ワーナー・ブラザース映画■劇場(予定)【IMAX】37劇場109シネマズ(大阪EXPOシティ、二子玉川、川崎、名古屋、グランベリーモール、木場、湘南、菖蒲、箕面)TOHOシネマズ(新宿、流山おおたかの森、日比谷、ららぽーと横浜、なんば、二条、仙台)ユナイテッド・シネマ(としまえん、キャナルシティ13、札幌、浦和、テラスモール松戸、豊橋18、岸和田、PARCO CITY浦添)シネマサンシャイン(グランドシネマサンシャイン、大和郡山、衣山、土浦、ららぽーと沼津)T・ジョイPRINCE品川/横浜ブルク13/広島バルト11/鹿児島ミッテ10イオンシネマ大高/成田HUMAXシネマズ/USシネマちはら台/エーガル8シネマズ【4DX】61劇場ユナイテッド・シネマ(アクアシティお台場、豊洲、としまえん、キャナルシティ13、福岡ももち、札幌、新潟、テラスモール松戸、入間、春日部、わかば、新座、水戸、前橋、豊橋18、枚方、大津、橿原、長崎、熊本、PARCO CITY浦添、シネプレックス旭川)109シネマズ(大阪エキスポシティ、HAT神戸、グランベリーパーク、富谷、菖蒲、佐野、四日市、佐賀、広島)シネマサンシャイン(グランドシネマサンシャイン、平和島、沼津、ららぽーと沼津、大和郡山、エミフルMASAKI、姶良、北島)イオンシネマ(シアタス調布、みなとみらい、越谷レイクタウン、名取、京都桂川、四条畷、筑紫野)コロナ・シネマワールド(中川、小田原、安城、金沢、小牧、豊川、大垣、福山、小倉)USシネマ(千葉ニュータウン、ちはら台、木更津、つくば、パルナ稲敷)フォーラム那須塩原【MX4D】20劇場TOHOシネマズ(新宿、六本木、西新井、ららぽーと横浜、川崎、なんば、二条、府中、海老名、柏、ららぽーと船橋、ららぽーと富士見、宇都宮、赤池、西宮OS、鳳、岡南MOVIE ON やまがた/イオンシネマ徳島/広島バルト
2020年06月27日クリストファー・ノーラン監督最新作『TENET テネット』の公開を記念して、クリスチャン・ベール、ヒース・レジャーらが出演する伝説の映画『ダークナイト』(’08)のIMAX(R)&4D版が7月10日(金)より緊急公開されることが決定した。『ダークナイト』は、2008年公開当時米興行収入歴代2位を記録し、世界で10億ドルを稼ぐ大ヒットを遂げただけでなく、米批評家サイトRotten Tomatoesでは驚異の94%フレッシュを達成。また、第81回アカデミー賞において8部門にノミネートされ、2部門(助演男優賞、音響編集賞)を受賞したものの、作品賞にノミネートされなかったことが大きな議論になり、翌年のアカデミー賞から作品賞候補作が5本から10本に変更になるなど、コミック原作映画の歴史を塗り替えた伝説的作品。映画史上の頂点とも言える<悪のカリスマ>ジョーカーを演じたヒース・レジャーの存在が、多くの観客を魅了した。約26分間のIMAX(R)カメラ撮影パートは、全編で6シークエンス。冒頭からド迫力のスケールとバイオレンスで展開されるジョーカーの銀行襲撃シーンを含む4シークエンスがジョーカーの描写に割いている。公開当時、IMAX(R)カメラは世界で4台のみだったが、その貴重な1台で撮影されたジョーカーとSWATの追跡シーンで、リアリティを追求するあまりカメラを破壊した逸話も。今回、従来のIMAX(R)デジタル上映に加え、レーザー対応劇場では高解像度映像で上映。さらにIMAX(R)レーザー/GTテクノロジー対応劇場では、IMAX(R)カメラ撮影パートが最大1.43:1の画角にまで拡張、究極の映像体験を実現。また、4D上映は今回が初となる。さらに、IMAX(R)版の本編前には、ジョン・デヴィッド・ワシントンが主演するノーラン監督最新作『TENET テネット』約6分間のプロローグが上映予定だ。『ダークナイト』は7月10日(金)より全国のIMAX(R)/4Dにて公開。『TENET テネット』は9月18日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ダークナイト 2008年8月2日、3日先行公開、8月9日より丸の内プラゼールほか全国にて公開TM & © DC Comics© 2008 Warner Bros. Ent. All Rights ReservedTENET テネット 2020年9月18日より全国にて公開© 2020 W arner Bros Entertainment Inc. All Rights Reserved
2020年06月24日ハミルトンと、クリストファー・ノーラン監督の最新映画『TENET テネット』のデザインチームがコラボレーションし、映画のための特殊な機能を搭載したカスタムウォッチを制作。また、劇中に登場するカスタムウォッチにインスパイアされた888本限定モデルを発表。日本では映画の公開にあわせて9月18日に発売します。Khaki Navy Below Zero Special Edition映画 『TENET テネット』のためのカスタムウォッチハミルトンの時計はフィルムメーカーや映画ファンの間で長年に亘り支持され続けています。2014年公開、クリストファー・ノーラン監督の大ヒット映画『インターステラー』のために制作された「マーフ ウォッチ」は、ファンの間で大きな話題となりました。歴史を遡ると、スタンリー・キューブリック監督の代表作『2001年宇宙の旅』のための時計を手がけたのもハミルトンでした。近未来を描いた不朽の名作にふさわしいフューチャリスティックな時計は、映画公開の数年後に発表された世界初のLED式デジタルウォッチ「ハミルトン パルサー」の開発に大きな影響を与えたと言われています。ハミルトンにとってハリウッド映画との最大規模のパートナーシップとなった今回のプロジェクト。『TENET テネット』のプロダクションデザインチームは、一般販売されているハミルトンの時計にはない特殊な機能を搭載した時計の制作をハミルトンに依頼しました。カスタムウォッチのベースとなったモデルは、フルブラックのタフな佇まいが作品の世界観とマッチする「カーキ ネイビー ビロウ ゼロ」。1年半におよぶ制作期間中、スイスにあるスウォッチグループのラボでは技術開発と試作を重ね、技術者たちは「カーキ ネイビー ビロウ ゼロ」のダイヤル表示に特別な技術を組み合わせる方法を模索しました。デザインチームチームからのリクエストに応えるため、ハミルトンは何十もの試作品を制作。撮影現場にはハミルトンのウォッチメーカーが立ち合い、カスタムウォッチの特殊な機能が実際に作動するように現場でサポートをしました。(C) 2020 Warner Bros Entertainment Inc. All Rights Reserved「カーキ ネイビー ビロウ ゼロ スペシャル エディション」ハミルトンのクリエイティブなプロセスは、カスタムウォッチの制作だけに留まりません。「カーキ ネイビー ビロウ ゼロ」をベースとして『TENET テネット』に登場する時計が完成したことを記念し、この映画にインスピレーションを得た「カーキ ネイビー ビロウ ゼロ スペシャルエディション」を発表。軽量なチタニウムケースを備えたスペシャルエディションは、映画のテーマカラーから着想を得て、秒針の先端がブルーまたはレッドに彩られた2つのモデルをラインアップ。それぞれのカラーは世界888本限定です。888という数字には映画タイトルへのオマージュが込められています。日本では映画の公開にあわせて9月18日に数量限定で発売予定です。また、『TENET テネット』のプロダクションデザイナーであるネイサン・クローリーがこのスペシャルエディションのために特別なケースを制作、映画の世界観を表現しています。秒針がブルーのモデルにはブルーのスペシャルケースが、秒針がレッドのモデルにはレッドのスペシャルケースが付属します。「時刻を知らせるだけではない時計を作るハミルトンの探究心、既成概念にとらわれない考え方には、いつも大いに刺激を受けています。」と、ネイサン・クローリーは語ります。ハミルトン インターナショナルのCEO シルバン・ドラは今回の『TENET テネット』とのコラボレーションとスペシャルエディションの制作について次のように語ります。「これまでに経験したコラボレーションの中でも非常にチャレンジングでエキサイティングなプロジェクトでした。アイディアを形にするクリエイティビティー溢れるパートナーシップです。世界中の映画館で皆さんにご覧頂けることを楽しみにしています。」H78505331H78505332『TENET テネット』について「ダークナイト」シリーズ、「インセプション」「インターステラー」「ダンケルク」のクリストファー・ノーラン監督のタイムサスペンス超大作『TENET テネット』(日本公開は、9月18日)たったひとつの言葉――<TENET テネット>――を武器に、時間を逆転させ、第三次世界大戦から人類を救うストーリー。主演はジョン・デイビット・ワシントン。名もなき男が、突如、ミッションに巻き込まれ、先が読めない<TENETテネット>の謎に迫っていく。タイムトラベルではない。時間の逆転を描く。他のキャストには、ロバート・パティンソン、エリザベス・デビッキ、ディンプル・カパディア、アーロン・テイラー=ジョンソン、クレマンス・ポエジー、さらにマイケル・ケイン、ケネス・ブラナーが出演。脚本も兼ねたノーランは、IMAX(R)と70ミリ・フィルムでの撮影も敢行。また、世界7か国でロケも行っている超大作。オフィシャルサイト:tenet-movie.jp ハッシュタグ:#TENET(C) 2020 Warner Bros Entertainment Inc. All Rights Reserved配給:ワーナー・ブラザース映画Khaki Navy Below Zero Special Edition /カーキ ネイビー ビロウ ゼロReference :H78505331/ H78505332ケース :チタニウム(ブラックPVD)ケース径 :46mmダイヤル :ブラック針 :ダークグレーのスーパールミノバ(R)加工が施されたブラックの時針・分針、先端がブルーの秒針 /ダークグレーのスーパールミノバ(R)加工が施されたブラックの時針・分針、先端がレッドの秒針ムーブメント :機械式自動巻き(H-10)標準持続時間: 80時間ストラップ :ブラックラバーストラップ/チタニウム ブラックPVDピンバックル風防 :サファイアクリスタル防水性 :100気圧(1000 m)防水特別仕様 :世界限定888本 スペシャルケース(ブルー)付き 世界限定888本/スペシャルケース(レッド)付き予価(税抜): 22万8,000円発売予定 :2020年9月18日(金)ハミルトンについて1892年ペンシルバニア州ランカスターで創業。ハミルトンは高精度な時計を作り続けています。ハミルトンのウォッチメイキング技術は、アメリカの鉄道黎明期と共に発展し、軍の兵士、パイロット、ハリウッドスターの腕元を彩りました。1957年には世界初の電池式腕時計を、1970年には世界初のLED式デジタルウォッチを発表。また、これまでに500作以上のハリウッド映画にハミルトンの時計が登場しています。ハミルトンはデザイン、テクノロジー、クラフツマンシップを追及し続け、ウォッチメイキングのリーディングカンパニーであるスウォッチグループの一員として、アメリカンスピリットとスイスのテクノロジーが融合したタイムピースを生み出しています。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年06月19日“新型コロナウイルス後”に公開される映画として、おそらく最も期待値の高い作品の1つであるクリストファー・ノーラン監督作『TENET テネット』の全米公開日が、2週間延期された。全米の映画館が営業再開しているであろうというタイミングを狙い、7月17日から7月31日になったという。ワーナー・ブラザースが発表した。同社は『ワンダーウーマン 1984』の公開日の延期も発表。当初は6月8日だったが新型コロナウイルスの影響で8月14日に延期、そしてこのたびさらに10月2日に先送りになった。1作目から20年以上の時を経て4作目を製作中の『マトリックス』の公開日は、2021年5月21日から2022年4月1日へとほぼ1年延期に。中断されていたベルリンでの撮影が、7月からやっと再開されるという。『マトリックス4』の当初の公開日には、小栗旬がハリウッドデビューを飾る『ゴジラ vs コング』が穴を埋める。この作品も本来は今年3月13日に公開予定であったが、パンデミックにより11月20日に延期に。今回、さらに半年間先延ばしとなった。ワーナーは『トムとジェリー』の最新映画も12月23日から来年3月5日に延期することを発表している。(Hiromi Kaku)■関連作品:ゴジラVSコング(仮題) 2020年、全国東宝系にて公開予定/北米:2020年5月22日公開予定ワンダーウーマン 1984 2020年、全国にて公開© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC ComicsTENET テネット 2020年9月18日より全国にて公開© 2020 W arner Bros Entertainment Inc. All Rights Reserved
2020年06月15日コロナの影響で変更を続ける大作の公開日に、新たな動きがあった。ワーナー・ブラザースは、7月17日の北米公開日を死守し続けてきたクリストファー・ノーランの『TENET テネット』を、2週間後の7月31日に延期。17日には、ノーランの『インセプション』10周年記念上映が行われることになった。ワーナーはまた8月12日に予定していた『ワンダーウーマン 1984』を10月2日に延期している。『ワンダーウーマン』はもともと6月公開予定だったので、2度目の変更だ。ユニバーサルは、トム・ハンクス主演作『Bios』を、10月2日から来年4月16日に延期。一方で、ユニバーサルが世界配給を手がけるMGMの『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の北米公開は、11月25日から5日早めて11月20日に変更されている。アメリカではほとんどの州で映画館の再オープンが許可されたが、いつ、何が公開されるのかは、ギリギリまで変わり続けそうだ。文=猿渡由紀『TENET テネット』北米公開日:7月31日(金)
2020年06月15日『インセプション』や『ダークナイト』3部作、『ダンケルク』のクリストファー・ノーラン監督の最新作『TENET テネット』の最新US予告が公開され、新型コロナウイルス感染の影響で映画館の再開を待ち望むファンから興奮のコメントが相次いでいる。本作は、ノーラン監督が『インターステラー』や『インセプション』のごとく、常識を覆す未知なる映像体験で贈るサスペンス・アクション超大作。「第三次世界大戦を阻止する」や、タイムトラベルではなく「時間の逆転」が鍵になることが触れられ、謎がさらに深まる本映像には、「時間が逆行してるとこの描写かっこ良すぎる」「よくわからないけど面白いのは確か」「劇場で見るのがめっちゃ楽しみ」といったコメントが寄せられている。『ブラック・クランズマン』での軽妙な演技が絶賛された主演ジョン・デビィッド・ワシントンがノーラン節全開の世界観に挑み、新バットマンのロバート・パティンソン、『コードネーム U.N.C.L.E.』のエリザベス・デビッキ、『ハリー・ポッター』シリーズのクレマンス・ポエジーらに加え、『ダンケルク』のケネス・ブラナー、『ダークナイト』3部作のマイケル・ケインら実力派俳優が共演。なお、日本公開は9月18日(全米公開7月17日)とアナウンスされていたが、最新予告には公開日の表記はなくなっている。(text:Reiko Uehara)■関連作品:TENET テネット 2020年9月18日より全国にて公開© 2020 W arner Bros Entertainment Inc. All Rights Reserved
2020年05月22日クリストファー・ノーラン監督が『インターステラー』(‘14)以来のオリジナル脚本で描くサスペンス・アクション超大作『TENET テネット』が、2020年9月18日(金)に日本公開決定。予告編も到着した。主演を務めるのは、第91回アカデミー賞作品賞を含む6部門でノミネートされた『ブラック・クランズマン』で映画単独初主演を果たしたジョン・デビィッド・ワシントン。さらに、『ハリー・ポッター』『トワイライト』シリーズに出演し、2021年公開予定の『The Batman』(原題)では新バットマンに決定したロバート・パティンソン、『華麗なるギャツビー』『コードネーム U.N.C.L.E.』のエリザベス・デビッキ、『ダンケルク』に続いてマイケル・ケイン、ケネス・ブラナーら実力派俳優も出演する。物語の全貌がまだ明らかになっていない本作だが、今回到着した予告編では、不穏な音楽とともに冒頭からあるミッションと対峙する男の姿が描かれる。「この任務の内容を知りたい」「第三次世界大戦を防ぐ」「“死後の世界”へようこそ」というセリフが続き、壮大な物語を予感させる。また、タイトルの“TENET”は、生還する鍵となる謎の暗号らしいが…。最後には「何があった?」との問に「これから起きる」と答える男の前に、空間が反転し時間の逆回転が起こる様子も映し出される。本作についてインタビューでロバートは「長年見てきた中で、一番クレイジーな作品」と答えているように、現実と虚構、タイムサスペンス、そして究極の映像と、まさにノーラン作品の集大成と呼ぶに相応しい作品となっているようだ。なお、今作は全世界7か国、IMAXカメラで撮影をしているという。『TENET テネット』は2020年9月18日(金)より全国にて公開。IMAX同時上映。(cinemacafe.net)
2019年12月20日