グッチ(GUCCI)は、日本時間24日22時半(現地時間24日14時半)より、ミラノで開催する16-17AWウィメンズコレクションショーの模様を公式サイト()などで生中継する。また、 SNSのハッシュタグ(#GUCCIFW16 #MFW #GUCCI #GGLIVE)でもリアルタイムの最新情報が配信される予定。ストリーミング動画URL: (
2016年02月24日グッチ(GUCCI)のGGロゴをモチーフにしたフレグランス「ギルティ」から新しい香りが誕生。新発売の「グッチ ギルティ オー オードトワレ」は“セクシーで温もりのある素肌感”を表現している。オリジナルのギルティと嗅ぎ比べると、レイヤード感が増し滑らかさが加わっている。名前のオー(eau)の意味は「水」。「ギルティ オー」がイメージさせる水は、例えるなら温かく湿った温泉や水滴。そして暖かな湯に身を沈める時に感じる充足感と癒し。もちろんギルティの持つ都会的なセクシーさという香りの シグネチャーはそのままに、さらにしっとりとした暖かみがレイヤードされたようなイメージだ。香りの滑らかさはボトルデザインにも表現されている。まるでサテンのようなすりガラスを使ったボトル。ウィメンズはゴールドとのコンビネー ションでグラマラスに、メンズの「オー プールオム」はガンメタルのシックな装いだ。グッチ ギルティ オー オードトワレ(50ml 9,900 円、75ml 1万4,000 円)とメンズのグッチ ギルティ オー プールオム オードトワレ(50ml 8,700 円、90ml 1万1,900 円)はそろって2月3日、全国発売。
2016年02月05日グッチ(GUCCI)が2月、2016春夏コレクションに登場した新作プリント「Gucci Tian」をフィーチャーしたカプセルコレクションを2月3日より全国のグッチ ショップで発売する。「Gucci Tian」は、現代的なフローラルパターンをモチーフとした新作プリント。18世紀のタペストリーや屏風に描かれたような中国の楽園のイメージからインスピレーションを得ており、花々の他、トンボ、蝶、ハミングバード、昆虫、鳥などがブラシストロークスタイルで描き出されている。今回発売されるカプセルコレクションでは、この新作プリントをGGスプリーム キャンバスにレザープリントで重ねた「GGスプリーム Tian」をベースプリントとして採用。ウエア、ハンドバッグ、シューズ、ウォレット、キーケース、カードケース、ポシェット、ポーチ、iPhoneケース、ヘッドバンド、ストール、スカーフなどのアイテムを販売する。そのうちシューズでは、GGスプリーム Tianにゴールドのホースビットをあしらったサンダルや、アンティークシルバーのホースビットスリッパ、レッドレザーライニングのハイトップスニーカーなどを展開。ハンドバッグでは、バンブーショッパー、パドロック、ボストンバッグなどが販売される。
2016年02月04日グッチ(GUCCI)がバレンタインデーとホワイトデーに向けた期間限定スイーツを2月1日から3月14日まで、グッチ銀座4階のグッチカフェにて展開する。16年のバレンタイン&ホワイトデー限定スイーツは、ハートシェイプにかたどった「カシスチョコレートケーキ赤い実とジェラートを添えて」(1,700円)。濃厚なチョコレート生地にカシスチョコクリームとカシスの実を4層に重ねたケーキは、生地にしっかりカシスシロップを含ませ重めに仕上げた。赤い果実とラズベリージェラートを添え、彩り華やかな一品となっている。
2016年02月01日グッチは2016春夏シューズコレクションを伊勢丹新宿店本館2階婦人靴プロモーションで1月27日から2月9日まで紹介する。2015年、グッチのクリエーティブディレクターに就任したアレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)の世界観が反映された同スペースでは、2016年コレクションラインを中心としたシューズを展開。“ブルー/レッド/ブルー”のシグネチャーウェブとダブルGのメタルディテールがあしらわれたヒールローファー(14万5,000円)をはじめ、ホースビットが施されたスリッパ(7万4,000円)、T字ストラップパンプス(12万8,000円)など、2016春夏シーズンを彩るシューズの先行受注、販売を行う。今プロモーションで新色展開をスタートするのは、フリンジとダブルGディテールが特徴のパンプス(11万円)やチャンキーヒールサンダル(7万9,000円)など。このほか、グッチのアイコニックなGGパターンを採用したシューズ(10万6,000円)、レースアップブーツ(26万7,000円)も紹介される。
2016年01月20日グッチ(GUCCI)がミラノで1月18日20時半(現地時間18日12時半)、クリエイティブ・ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレによる、16-17AWメンズコレクションのランウェイショーをライブ中継。公式サイト()のほか、当ページでも配信。注目の最新コレクションをリアルタイムで観ることができる。
2016年01月17日伊勢丹新宿店メンズ館3階=インターナショナル デザイナーズフロアのグッチ(GUCCI)が9日、クリエイティブ・ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)による新生グッチの世界観を前面に打ち出したショップとしてリニューアルオープンした。今回のリニューアルは今年初めにクリエイティブ・ディレクターに就任したアレッサンドロ・ミケーレによるコレクションのイメージをストアコンセプトでも表現したもの。新しいストアコンセプトによる店舗は9月にリモデルしたミラノのモンテナポレオーネの店舗に続く世界2店舗目。日本では、同館1階のレザーグッズフロアでも一部新しいストアコンセプトによる什器に変更しているが、本格的なリニューアルは国内初。日本国内では、今回リニューアルした同店舗を皮切りにファッション感度の高い若い顧客に向けて新しいグッチのイメージを発信する。今後は12月下旬の銀座三越のレザーグッズ売場を始め、来年からはウィメンズも含め、順次新しいストアコンセプトによる店舗にリニューアルしていく計画だ。今回のリニューアルにより、店舗のイメージは一新。アレッサンドロ・ミケーレの世界観とそのコレクションを強調するモダンで落ち着いた雰囲気の中でショッピングを楽しむことができるようになった。ロゴのサインのみならず、什器からソファー、ハンガー、ミラー、会計ツール、販売員の制服まですべてを変更。これまでゴールドのフレームにウッド調のダークブラウンを加えたゴージャスなムードからシルバーをベースに淡いグレーをプラスし、引き出しもトランクをイメージしたデザインになるなど、カラフルなコレクションや、その商品の映えるクールでファッショナブルなものになっている。テーブルなど店内の様々な場所で鳩目のようなスタッズを配置していることも特徴。新しい試みとして、一部什器のガラスを外すことで、顧客が商品を直接触るコーナーも取り入れている。また、今回のリニューアルに伴い同店では12月20日までの期間限定で、通常は路面店だけで行っているスーツとシューズのオーダーにも対応。ジャケット、パンツ、シャツ、コートは素材や色、裏地を、シューズは素材と色を選ぶことができる。リニューアルとクリスマス合わせて26日まで店頭でグッチのチョコレートのサービスも行っている。
2015年12月10日グッチ(GUCCI)が公式サイトやSNS、ショップウィンドウなどの様々なチャンネルにて、ホリデーキャンペーンを展開している。ホリデーシーズンに向けて、“Bee(ミツバチ)”をモチーフ刺繍した新作ハンドバッグや、「GG BLOOMS」をプリントしたバックパックを始め、ラゲージ、スモ-ルレザーグッズ、シューズから、シルクアクセサリー、ジュエリー、ウォッチ、フレグランスまで、幅広いアイテムをギフトとして提案したグッチ。今回のキャンペーンは、公式InstagramやFacebookなどのSNSから、公式サイト、Eカード、ショップウィンドウ、ギフトカタログに至るまでの様々な場所で展開される。公式サイトや各SNSアカウントでは12月14日まで、ロンドンの女性気鋭フォトグラファー、ハーレー・ウィアーが手掛けたスペシャルショートフィルムやビジュアルなど、各カテゴリーにフィーチャーしたキャンペーンを順次展開。11月23日には、グッチ公式YouTube()にてフルバージョンのキャンペーンフィルムが公開された。
2015年11月30日グッチ新宿3階イベントスペース(東京都新宿区新宿3-26-11)にて、写真家・川内倫子による「Let’s sing a song our bodies know」展が開催中だ。開催期間は12月13日まで。グッチと川内倫子氏との出会いは、雑誌『Numero』のファッションシューティングがきっかけだった。同誌の企画は、新クリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレが川内を直々に指名したことで実現した。今回グッチから二度目のオファーを受けた川内は、この展示のために新たに撮り下ろした作品を中心に、ひとつの空間インスタレーションにまとめ上げた。撮りためた写真と映像インスタレーションは、あえてシンプルな横長にレイアウトした会場の壁一面に配置。さらに、床には写真をライトボックスとしてとりどりに並べている。もちろん、展示方法を考案したのも川内氏自身。「会場の自由度が高かったので、配置できる場所が固定された美術館やギャラリーではできないことをやってみたいと思いました」と言い、床に配した写真に関しては「神様の視点から地上を見下ろすような感覚を感じてもらえたら」と想いを語った。また、静止画と動画を織り交ぜて展示されているため、来場者は視線を進行方向に向けて滑らせ続けるだけでなく、時に視線を行ったり来たりさせる楽しみを味わうこともできる。展示全体をひとつの作品として鑑賞することで、川内氏の写真の特長のひとつである「光」をいろんな角度から堪能できる構成となっている。川内氏自身も「光の反射が違えば、それだけで物事の見え方が変わってきます」と語るが、では光をどのようなものととらえていますか?と質問したところ、即座に「“生きる希望”の象徴なようなもの」と答えが返ってきた。「撮影をするたびに、なぜ自分が目の前のものを撮りたい衝動にかられたかを考える」との言葉と合わせて想像するに、川内にとって写真を撮ることは、生きることそのものなのかもしれない。また、新生グッチと自らのクリエーションに共通点があるかを尋ねたところ、「自然をモフチーフにすることが多い点は共通していますが、アレッサンドロの表現はより大胆ですよね。同じモチーフゆえに、そういうとらえかたがあるのかと気付かされることもあります」と、その世界観に強い共感していることを明かした。
2015年11月25日グッチ新宿3階イベントスペースで11月21日より、写真家・川内倫子による「Let’s sing a song our bodies know」展が開催される。同展では川内が新たに撮り下ろした作品による映像インスタレーションと写真作品を発表。ひとりの少女を通して、自然現象や東京、様々な場所で撮影したイ メージをつなぎ合わせたものを複数のモニターを用いて表現した。川内の新作は、グッチのクリエイティブ・ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレが提示した「とらえどころのない境界を表現する」というクリエイティブコンセプトからも共感を得て生まれたもの。 川内は「せめぎあいの中でしか生まれないもの。今回の展示では、それぞれの持つ記憶も潜在意識では様々なものとつながっていること、そこでひ とりの人間が持つ可能性について考えながら作っていきました」とコメントしている。【イベント情報】川内倫子「Let’s sing a song our bodies know」展会場:グッチ新宿 3階 イベントスペース住所:新宿区新宿3-26-11 新宿高野ビル会期:11月21日~12月13日(会期中無休)時間:11:00~20:00料金:無料
2015年11月16日グッチ(GUCCI)が16年ジュエリー&ウォッチコレクションのキャンペーンビジュアルを公開した。フォトグラファーのグレン・ルックフォードが撮影を手掛けた同ビジュアル。モデルには、16年リゾートコレクションのキャンペーンに登場したマディソン・スタビントンが再起用された。ビジュアルの中でマディソン・スタビントンは、色とりどりの花や昆虫があしらわれたグッチ不朽のアイコン「フローラ」にインスピレーションを得て製作されたファインジュエリーや、ハートモチーフの中に幸運の象徴ともされる蜂をあしらった「ル・マルシェ・メルヴェイユ(LE MARCHE DES MERVEILLES)」などを着用。18Kゴールドを使用したグッチのベストセラーアイテムであるホースビットローファーモチーフのペンダントも身に着けている。
2015年11月16日グッチ新宿3階イベントスペースで11月21日より、写真家・川内倫子による「Let’s sing a song our bodies know」展が開催される。同展では川内が新たに撮り下ろした作品による映像インスタレーションを発表。ひとりの少女を通して、自然現象や東京、様々な場所で撮影したイメージをつなぎ合わせたものを複数のモニターを用いて表現した。川内の新作は、グッチのクリエイティブ ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレが提示した「とらえどころのない境界を表現する」というクリエイティブコンセプトからも共感を得て生まれたもの。川内は「せめぎあいの中でしか生まれないもの。今回の展示では、それぞれの持つ記憶も潜在意識では様々なものとつながっていること、そこでひとりの人間が持つ可能性について考えながら作っていきました」とコメントしている。【イベント情報】川内倫子「Let’s sing a song our bodies know」展会場:グッチ新宿 3階 イベントスペース住所:新宿区新宿3-26-11 新宿高野ビル会期:11月21日~12月13日(会期中無休)時間:11:00~20:00料金:無料
2015年11月14日グッチ(GUCCI)が10月16日より、雑誌『LOVE magazine』の編集長を務めるケイティ・グランドとのコラボレーションによる展覧会「No Longer / Not Yet(もはや/いまだ)」展を上海民生現代美術館にて開催する。15-16AWウィメンズコレクションで、イタリア人哲学者のジョルジョ・アガンベンによる“コンテンポラリーとは何を意味するのか”という問いかけからインスピレーションを得たグッチ。クリエイティブディレクターを務めるアレッサンドロ・ミケーレは、“コンテンポラリー”を“過去の名残と未来の兆しが融合し、分岐する交差点において新たな意味を構築する自由を有する、移ろいやすい流動的な状態”と考え、同コレクションでは、かつて存在した世界の痕跡と生まれつつある世界の微かな兆しを祝しこの思想を表現した。今回開催される展覧会「No Longer / Not Yet(もはや/いまだ)」では、新たなコンテンポラリー/反時代性の概念について模索していく。アレッサンドロ・ミケーレ自身の作品の他、世界各国の著名アーティストによる作品が複数の展示室に展示される。参加アーティストは、中国のマルチメディアアーティストのツァオ・フェイ、アメリカの彫刻家のレイチェル・ファインスタイン、ネオコンセプチュアルアーティストのジェニー・ホルツァー、イギリスのフォトグラファーのグレン・ルッチフォード、サウンドデザイナーのスティーブ・マッキー&ジョン・ゴスリングなど。
2015年11月05日クリエイティブ・ディレクターにアレッサンドロ・ミケーレが就任して以来、ヘリテージとコンテンポラリーの融合をブランドスピリットとし深く追求を行うグッチ(GUCCI)が、新たなクリエイティブ デジタル プロジェクト「#GucciGram」を始動させた。多数のフォロワーを保持している世界中のInstagramユーザーを通じて行われる今回のプロジェクトでは、長年愛されたグッチのアイコンであるGGパターンに、フローラルや幾何学モチーフをあしらい新たなパターンとして生まれ変わった「GGブルームス」と「GGカレイド」パターンにフォーカス。このふたつのパターンが、オンラインタレントやイラストレーター、イメージメーカーにより再解釈され、新たなアート作品が生み出された。「GGブルームス」と「GGカレイド」のふたつのプリントにインスピレーションを受け、それぞれ独自の手法とスタイルで自身のビジョンを表現したアート作品。著名な画家の名画や漫画のキャラクター、シュールレアリスム的なアニメーションなどを取り込んだ作品など、挑発的でエンターテイメント性溢れる数々が製作された。プロ・アマチュアを問わず公募された参加者は、パリのコレットで個展を行ったカレン・ホロモンや、新著『Cabin Porn』がニューヨーク・タイムズ紙でベストセラーに選ばれたノア・カリナといった著名アーティストから、19歳のアメリカ人学生クリス・レラスのような若者まで様々。また、グッチは、アート作品を紹介する特設サイト(gucci.com/guccigram)をオープン。サイト内では、ブルックリン在住のテクノロジー&カルチャーライターであるカイル・チャイカによるイントロダクションを始めとした様々なコメンテーターによる作品のレビューが掲載されている。また、Instagramのハッシュタグ「#GucciGram」でも作品を見ることができる。
2015年11月04日グッチ(GUCCI)が10月24日、25日に、16年クルーズコレクションのスペシャルフィルムを東京・渋谷のスクランブル交差点を取り囲む5つのビッグビジョンで同時放映した。15年6月にニューヨークで発表された、クリエイティブディレクター、アレッサンドロ・ミケーレにとって初のクルーズコレクションとなる同コレクション。エキセントリックかつロマンティックなアイテムと、街のストリートまでをランウェイに見立てた斬新な演出でグッチの新しいチャプターの幕開けをセンセーショナルに印象づけた。今回は、ニューヨークのストリートから発信されたグッチの新たなクリエーションを渋谷のスクランブル交差点で再現する。交差点周辺の5つのビッグビジョンで、ショーの会場であるニューヨークのWest 22nd Streetの倉庫とダウンタウンのストリートを舞台に16年クルーズコレクションの世界観を描き出した2分間のスペシャルムービーを同時上映。フィルムが流れると、喧騒のスクランブル交差点は一瞬にして静寂に包まれ、信号を待つ人々の注目が集まった。当日の様子は、10人のインスタグラマーがハッシュタグ「#GucciCruise16」で発信され、話題となった。
2015年10月27日グッチ(GUCCI)が10月24日、25日に、16年クルーズコレクションのスペシャルフィルムを東京・渋谷のスクランブル交差点を取り囲む5つのビッグビジョンで同時放映する。15年6月にニューヨークで発表された、クリエイティブディレクター、アレッサンドロ・ミケーレにとって初のクルーズコレクションとなる同コレクション。エキセントリックかつロマンティックなアイテムと、街のストリートまでをランウェイに見立てた斬新な演出でグッチの新しいチャプターの幕開けをセンセーショナルに印象づけた。今回は、ニューヨークのストリートから発信されたグッチの新たなクリエーションを、東京のコンテンポラリーアーバンシーンを象徴する渋谷のスクランブル交差点で再現する。交差点周辺の5つのビッグビジョンで、ショーの会場であるニューヨークのWest 22nd Streetの倉庫とダウンタウンのストリートを舞台に16年クルーズコレクションの世界観を描き出した2分間のスペシャルムービーを同時上映。映像と渋谷のストリートのライブなムードが共鳴する様子を、スクランブル交差点の10人のインスタグラマーがハッシュタグ「#GucciCruise16」で発信していくという内容になっている。なお、放映時間は10月24日が17時から20時まで、25日が15時から18時までとなっており、両日ともに5分、20分、40分、50分から放映をスタートする。
2015年10月23日グッチ(GUCCI)の「グッチ フローラ コレクション」より10月10日、日本限定のファインジュエリーが発売される。「グッチ フローラ コレクション」のインスピレーション源は、グッチのアイコンでもある“フローラ”プリント。アイコニックなモチーフが、ファインジュエリーならではの洗練された気品やラグジュアリーさを纏い、様々なスタイルで表現されている。今回日本限定で発売されるファインジュエリーは、ネックレス、イヤリング、リングの3型。18Kホワイトゴールドにダイヤモンドを、ピンクゴールドにピンクサファイア、ルビーをあしらい、優雅さを極めたプレシャスなデザインに仕上げられている。
2015年10月08日グッチ(GUCCI)から、「フローラ ガーデン コレクション ゴージャス ガーデニア ギフトセット」(9,600円)が10月21日に発売される。このギフトセットには、ガーデニアの花の咲きかけの軽やかさと、満開となった花々の香りを表現したオードトワレ(50mL)と、同じ香りのボディーローション(50mL×2)がイン。全身に、女性らしいフローラルでリッチな香りを纏うことができる。また、11月1日からは、「グッチ バイ グッチ プルミエール オードパルファム ギフトセット」(1万5,800円)と、「バンブー オードパルファム ギフトセット」(1万5,800円)の2種も発売がスタート。「グッチ バイ グッチ プルミエール オードパルファム ギフトセット」には、ホワイトフラワーや洗練されたモダンでウッディなムスクが織りなす華麗でセンシュアルな香りのプルミエール オードパルファム(75mL)のほか、同ボディーローション(100mL)とペン型のフレグランス(7.4mL)付き。「バンブー オードパルファム ギフトセット」は、グッチのアイコンであるバンブーからインスパイアされ今秋誕生した新しい香り「バンブー」より登場。爽やかなフローラル調の香りに芳醇なサンダルウッドやアンバーグリスなどの力強さが融合したオードパルファム(75mL)と、同ボディーローション(100mL)、そしてフレグランスペン(7.4mL)が詰め込まれている。
2015年10月04日グッチ(GUCCI)が現地時間9月23日22時より、2016春夏ウィメンズコレクションをミラノで発表した。同コレクションは、フランスの女流小説家であるマドレーヌ・ド・スキュデリー(Georges de Scudery)が1654年に出版した『Carte de Tendre(恋愛の国の地図)』からインスピレーションを得ている。
2015年09月29日グッチ(GUCCI)が伊勢丹新宿店 本館1階=ザ・ステ-ジに期間限定ショップ オープン。会期は9月28日まで。今回の限定ショップは、グッチのアイコニックなGGスプリームキャンバスにエクスクルーシブなプリントが施された最新コレクション「GG BLOOMS」の先行販売のイベントとして行われているもの。会場にはアレッサンドロ・ミッケーレによる新グッチを象徴するような「ディオニュソス」のバッグをはじめ、ゼラニウムが咲き誇る“BLOOMS”プリントのコレクションがずらりラインアップ。蜂のモチーフをあしらったバッグなど伊勢丹新宿店限定商品も展開されているが、25日時点で残りわずかの商品も多くあった。ファサードには書家・アーティストの紫舟の書をガラスや鉄で表現した彫刻作品が飾られ、壁面の“GG BLOOMS”のフラワーフィックと融合し、迫力のある空間を演出している。さらに店内には、7メートルにおよぶ屏風絵の新作や書が飾られている。これらの紫舟の作品は、花々や鳥、ハチやタイガーといった自然のモチーフがさまざまな物語りを暗示するアレッサンドロのコレクションと共鳴し、「自然界では光りと影のように相反して見えるものが補い合い支え合っている」という思想を美しい日本の言葉で表現したものだという。アレッサンドロ・ミケーレ監修による空間デザインと、紫舟の作品とのコラボレーションにより実現した今回のステージは、「多様な美を内包しながら表現する」というグッチのデザイン美学から生まれたもの。ラグジュアリーでありエキセントリックでありロマンティックであり…とまさに多様な魅力を表現し、感性を刺激する新しいグッチの世界観を感じられる演出になっている。
2015年09月26日グッチ(GUCCI)が16年クルーズコレクションの展開に伴い、新しいウィンドウデザインを発表した。新しいウィンドウは、アレッサンド ロ・ミケーレが手掛けた16年ウィメンズクルーズファッションショーからインスピレーションを受けてデザインされた。舞台装置のような空間を創造し、フロアからウォール、チェア、トルソーに至るまで、同ショーでフィーチャーされたハーバリウムローズプリントで覆い尽くしている。プリントは、ウィメンズがチェリーレッド、メンズがエメラルドグリーンのカラーで統一。ハーバリウムローズプリントを全体に使用することで、チェアの上に置かれるハンドバッグやシューズ、トルソーなどの魅力を際立たせる。また一部のチェアを、バックウォールから水平方向に設置したり、天井に逆さまに固定したりすることで、見る人の距離感や重力感を混乱させるようなシュールな空間が生み出されている。なお、ウィメンズのウィンドウにはヘビ、メンズのウィメンズにはタイガーの刺繍が施されたチェアがひとつづつ設置された。
2015年09月23日グッチ(GUCCI)が9月23日22時より、16SSウィメンズコレクションショーのライブストリーミングを配信する。ショーの様子は当ページ、またブランドの公式webサイト()からも視聴が可能。現在、ウィメンズコレクションのカウントダウンが行われており、ショーが始まると同時にライブストリーミングで披露される。
2015年09月22日ブルーベル・ジャパンは8月26日、グッチの新フレグランス「バンブー オードパルファム」を有名百貨店フレグランスカウンターで発売する。このフレグランスは、グッチの代表的なモチーフである「バンブー」から着想を得たという。スレンダーでエレガント、しなやかに伸びる竹のように、強さと自信、内なる女性らしさが調和している、多彩な魅力をもつ女性を体現したとのこと。中心に香るのは温かみのあるウッディノート。深遠なサンダルウッド、濃厚なタヒチ産バニラ、個性的なグレイアンバーノートが柔らかなカサブランカリリー、女性らしいオレンジの花、繊細なイランイランによりエキゾチックなフローラルの香りとコントラストを奏であいながら引き立てあう。力強いラインに繊細な感性を融合させたボトルは、官能性を演出。大胆にカットされたアールデコ調のガラスのボトルデザインに対比する女性らしい曲線のキャップと、淡いバラ色のジュースは、多面性をもつグッチ・ウーマンを象徴し、光沢のあるシルバーメタルのキャップはバンブーの節を表現している。また、新進のスター、ガル・ガドットがグッチ広告塔として登場している。ラインナップは、「グッチ バンブー オードパルファム」(50mL/10,800円、75mL/14,500円)、「グッチ バンブー シャワージェル」(200mL/5,400円)、「グッチ バンブー ボディローション」(200mL/6,100円)。以上すべて消費税別。
2015年08月12日グッチ(GUCCI)が8月26日、新フレグランス「グッチ バンブー オードパルファム」(30ml 8,600円、50ml 1万800円、75ml 1万4,500円)を発売する。まるで厳しい環境下で生育する竹のような強さや優雅さを持ち、バイタリティーに溢れ、人生の岐路にも気負うことなく立ち向かうグッチ ウーマン。「グッチ バンブー オードパルファム」では、そんなグッチ ウーマンの魅力が表現されている。ミドルノートからラストノートまで温かいウッディノートが続く同フレグランス。柔らかなカサブランカリリー、フェミニンなオレンジブロッサム、繊細なイランイランによるエキゾティックなフローラルノートが醸し出す女性らしさを、深遠なサンダルウッド、濃厚なタヒチ産バニラなどの個性的な香りが引き立てる。官能性が演出されたボトルは、力強いラインに繊細な感性を融合させてデザインされた。大胆にカットされたアールデコダイヤモンド調のガラスのファセットと、女性らしい曲線のキャップと淡いバラ色のジュースがコントラストをなしている。またパッケージは、バンブーのフォルムでデザインしたシルバーのインターロッキングGが、淡いピンクカラーと穏やかなコントラストを奏でながらボックスを縁取っている。同様の香りを用いた「グッチ バンブー シャワージェル」(200ml 5,400円)と、「グッチ バンブー ボディローション」(200ml 6,100円)も合わせて発売される。なお、ガル・ガドットを起用したキャンペーンムービーも公開されている。
2015年07月16日グッチ(GUCCI)が7月10日より、15-16AWシーズンに先駆けて、アクセサリーコレクション「GG BLOOMS」を全国14店舗と公式オンラインショップで発売する。こちらは新クリエイティブ・ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)が手がけるグッチより、初めて大々的にローンチするアクセサリーコレクション。ブランドのアイコニックなGGパターンにPV加工を施したGGスプリーム キャンバスに、16年クルーズコレクションにも登場した、キャンバスに描かれたようなエフェクトのゼラニウムのフラワープリントが施された。ラインアップは、バックパック(18万3,000円)、スニーカー(7万8,000円)、バレエシューズ(6万6,000円)など。コレクションの展開店舗は、7月10日からグッチ銀座、青山、新宿、伊勢丹新宿店グッチショップ、7月15日からオンラインショップ、7月17日から阪急うめだ本店グッチショップにて。その後、仙台藤崎、大丸札幌店、そごう千葉店、そごう横浜店、ジェイアール名古屋タカシマヤ、大丸心斎橋店、大丸神戸店、ジェイアール京都伊勢丹、岩田屋のグッチショップの計14店舗で順次発売される。
2015年07月10日グッチ(GUCCI)が、6月22日12時半(日本時間同日19時半)にミラノで開催する2016春夏メンズコレクションをライブストリーミングで配信する。同コレクションは、2015年2月にクリエイティブ・ディレクターへ就任したアレッサンドロ・ミケーレにとって初のメンズコレクションとなる。ショーの模様は公式ツイッターでもバックステージの様子などリアルタイムの最新情報が配信される予定。※会場の状況により開始が遅れる場合あり。中継はこちらからもご覧いただけます。
2015年06月20日グッチ(GUCCI)が、16年クルーズコレクションの世界観をストーリー仕立てで表現した、同ブランドでは初となるイメージムービーを公開した。ニューヨークガレージで発表された16年クルーズコレクションのビハインドストーリーを描いた同ムービー。フィルムは、街中を優雅に歩く女性の姿に魅入られた男性が、焦がれるように彼女を追って歩き始めるところから始まる。女性はすぐに自分を見つめる男性の存在に気づくが、笑みを浮かべながら歩みを止めずにどこかへと向かっていく。時には小走りに、時には微笑み合いながら、つかず離れずの距離で歩いていく2人。しかし、女性はやがて、立ち入り禁止のとある建物の中に入って行ってしまう。男性が迷いながらも柵を飛び越えて中に入ると、そこではファッションショーが行われていたーーというストーリーとなっている。映像の冒頭に登場する蜂のロゴは、クリエイティブディレクターにアレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)が就任して以降、多く用いられるようになったアーカイブロゴ。このロゴは、インビテーションなどにも用いられており、ウェアにも刺繍などでよく登場しているものだ。
2015年06月12日GUCCI(グッチ)は、ニューヨーク・ボストン在住の現代美術家・スプツニ子!(SPUTNIKO!)氏による「Tranceflora - エイミの光るシルク」展を開催している。会期は5月17日まで(会期中無休)。開場時間は11:00~20:00。会場は東京都・新宿のグッチ新宿3階イベントスペース。入場無料。同展では、数々の映像、音楽、写真、パフォーマンス作品を発表してきた現代美術家・スプツニ子!氏と農業生物資源研究所(生物研)がコラボして立ち上げたプロジェクト「Tranceflora(トランスフローラ)」で共同開発構想中の「バラの香りのするシルク」と「恋に落ちる(かもしれない)シルク」や、「光るシルク」を扱ったファッション、ショートフィルム、写真のインスタレーションを展示する。会場全体はブラックライトで演出され、視覚、聴覚、嗅覚を通じて、未来の"フローラ"(グッチの伝統的な花々のモチーフ)の可能性を描き出しているということだ。また、テクニカルアドバイザーとして農業生物資源研究所 遺伝子組換えカイコ研究開発ユニット長の瀬筒秀樹氏が担当しているほか、キャラクターファッション&シューズ デザインをデザイナーの串野真也氏、メインビジュアル・ショートフィルム・ロゴデザインをアートディレクターの泉谷和範氏(SIGNO)、写真と映像の撮影をフォトグラファー亀井隆司氏、西陣織を細尾真孝氏、空間デザインを長谷川喜美氏が手がけている。なお、スプツニ子!は、1985年東京生まれ、ニューヨーク・ボストン在住の現代アーティスト。主な展覧会に「東京アートミーティング うさぎスマッシュ展 世界に触れる方法(デザイン)」(東京都現代美術館、2013)、「Talk to Me」(ニューヨーク近代美術館(MoMA)、2011)などがある。2013年よりマサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ助教に就任し、Design Fiction Groupをスタート。「VOGUE JAPAN ウーマン・オブ・ザ・イヤー2013」を受賞したほか、2014年 Forbes JAPAN「未来を創る日本の女性10人」や2011年 伊Rolling Stone誌「今後10年に最も影響を与えるデザイナー20人」に選出されている。
2015年05月07日グッチ(GUCCI)は、京都を舞台に開催されている「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭」にて、アーティスト、ヨシダキミコ(KIMIKO YOSHIDA)の日本初となる作品展「All that's not meー 私じゃないわたし」をサポート。会期は5月10日まで。グッチ発祥の地であるフィレンツェと京都が、姉妹都市提携50周年を迎えた今年。当作品展のサポートは、両都市に受け継がれる伝統と、コンテンポラリーアートを讃えるグッチの哲学を体現するものとなっている。「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭」は、日本が世界に誇る文化都市、京都を舞台に開催される日本で数少ない国際的な写真祭。日本および海外の重要作家による貴重な写真コレクションを、 趣のある歴史的建造物やモダンな近現代建築の空間に展示する。第3回目となる今年は会場を15カ所に設置し、計9カ国14組の作家が参加。期間中は展覧会場の他に、市内各所の画廊、カフェ、教育施設など約30にも及ぶ会場で興味深いプログラムを多数展観する予定だ。ヨシダキミコは、フランスを拠点に活動するアーティスト。セルフポートレートを中心に、アジア女性としてのルーツとその内に秘められた感情を独自のスタイルで表現し、それらの作品はフランスやニューヨークなど世界のアートシーンでも高い評価を得ている。今回、ヨシダキミコによる作品展は、京都市の指定文化財である「野口家住宅(花洛庵)」にて開催される。代々呉服商を営んできた野口家の主屋は、茶人・作庭家でもあった小堀遠州が江戸前期に晩年を過ごした伏見奉行屋敷を移築したもので、細部にまで京都の伝統的な意匠が施された町家だ。本展では、表具師である宇佐美直八氏が野口家の京友禅を掛け軸に仕立てるなど、京の伝統技術とコラボレーションした特別作品が初公開される。京の町家とコンテンポラリーアートとのコラボレーションも、見どころのひとつとなっている。【イベント情報】ヨシダ キミコ「All that's not meー私じゃないわたし」Supported by GUCCI会場:野口家住宅(花洛庵)住所:京都市中京区油小路通四条上ル藤本町会期:~5月10日時間:10:00から18:00入場料:一般、学生(大学・高校・専門性)どちらも500円
2015年05月07日グッチ(GUCCI)が4月23日から5月17日まで、現代美術家のスプツニ子!による「Tranceflora - エイミの光るシルク」展をグッチ新宿3階のイベントスペースで開催する。スプツニ子!は映像や音楽、写真、パフォーマンス作品などを発表する現代美術家であり、マサチューセッツ工科(MIT)メディアラボ助教でもある。これまでに、「VOGUE JAPAN ウーマン・オブ・ザ・イヤー2013」を受賞した他、雑誌『FORBES JAPAN』による「未来を創る日本の女性10人」にも選出されている。主な作品は男性が生理を疑似体験出来るマシーン、カラスと交信するロボット、ハイヒール付き月面ローバーなど。そこにはテクノロジーにより変化していく、人間や社会のあり方が反映されている。そんなスプツニ子!が新たなテーマとして着目したのが、花や昆虫をモチーフにしたグッチの不朽のアイコン「フローラ」。同展では農業生物資源研究所(生物研)とコラボレーションし、未来の「フローラ」の在り方を考える「トランスフローラ(Tranceflora)」プロジェクトを立ち上げた。2008年に生物研が開発した「光るシルク」や、スプツニ子!と生物研が共同構想中の「バラの香りのするシルク」や「恋に落ちる(かもしれない)シルク」を扱ったインスタレーションや写真が展示される。約3,000個の光る遺伝子組み換え繭で空間をデザインし、シューズデザイナーの串野真也が手掛けた「エイミの光るドレス」も展示される予定だ。また、ショートフィルムも会場で公開。映像の中では、とある男性に恋した主人公“エイミ”が、彼を自分の虜にできる究極のドレスを創るために、遺伝子組み換えで「恋のシルク」を創り出そうと夢想する姿が描かれた。会場はブラックライトで演出され、未来の「フローラ」の可能性を描き出している。【イベント情報】Tranceflora - エイミの光るシルク会場:グッチ新宿 3階住所:東京都新宿区新宿3-26-11新宿高野ビル会期:4月23日から5月17日まで時間:11:00から20:00まで料金:無料Photo by Takashi Kamei
2015年04月15日