SixTONESのジェシー、BiSHのアイナ・ジ・エンドが、映画『SING/シング:ネクストステージ』(3月18日公開)で新キャラクターの日本語吹替版声優に抜てきされたことが26日、発表された。2人とも声優初挑戦となる。前作『SING/シング』で世界で唯一、全編吹き替え版の制作が許された日本では、内村光良をメインキャストに迎えた豪華声優キャストと製作陣が集結、クオリティの高さも大きな反響を呼び、インターナショナル興収(アメリカ以外の国と地域の成績)でもNo.1の大ヒットを飾った。前作から5年、最新作『SING/シング:ネクストステージ』は、エンターテインメントの聖地で新しいショーを披露するという大きな夢を抱いたバスターといつもの仲間たちが、世界で誰も見たことがないようなスペクタルなショーをやり遂げるため、新たな挑戦をする物語となる。内村光良、MISIA、長澤まさみ、スキマスイッチ・大橋卓弥、トレンディエンジェル・斎藤司、坂本真綾、田中真弓、大地真央らが、最新作の日本語吹替版に再集結することが発表されているが、このたび、日本語吹替版の新キャラクターとして、ゾウのアルフォンゾ役にSixTONESのジェシー、オオカミのポーシャ役にBiSHのアイナ・ジ・エンドが決定した。2人とも、イルミネーション・エンターテインメントの承認を経て、見事、日本語吹替版声優の座を射止めた。ジェシーが演じるのは、恥ずかしがりやのゾウのミーナ(声:MISIA)の初恋相手となる、優しい心を持つアイスクリーム屋のゾウ、アルフォンゾ。そして、アイナ・ジ・エンドが演じるのは、バスターの挑戦の舞台となるエンタメ聖地レッドショアのショービズ界の王、資産家ジミー・クリスタルの娘で、父親に甘やかされて育ちながらもバスターや仲間たちと出会い、歌や演技に魅了されていく天真爛漫なオオカミの女の子、ポーシャ。物語の“カギ”となる新キャラクターに抜てきした理由を、配給元の東宝東和の担当者は「アルフォンゾはミーナの初恋の相手となります。普段はとても優しい好青年ですが、歌はとてもセクシーで一瞬で人を惹きつける魅力があります。そんなキャラクターにジェシーさんはピッタリで、デュエット相手のMISIAさんも『ジェシーさんの歌声が、オリジナル版のファレル・ウィリアムスさんのような素晴らしい歌声で、アルフォンゾのイメージにもピッタリだと思い、推薦させていただきました。レコーディングは別々でおこなったので、完成した作品を観るのを楽しみにしています』とコメント。ポーシャは普段はわがままだけどすごく可愛らしく、歌を唄った時の力強さが特徴的なキャラクターです。アイナ・ジ・エンドさんは役にとても合っていて、オリジナル版を上回るパフォーマンスをしてくれました」と語っている。ジェシーは、「え!『SING/シング』ってあの『SING/シング』ですか?と思わずマネージャーさんに聞き返しました(笑)ファレル・ウィリアムスさんが声優を務めるアルフォンゾ役の吹替と聞いて、本当に声優になれるんだと思いましたし、率直に“ヤッター!!”と思いました。“すごい!”と母親やメンバーも喜んでくれましたよ。僕の『声』が色んな方に伝わると嬉しいです」とオファーを受けたときの喜びを告白。アイナ・ジ・エンドも「マネージャーさんもびっくりし過ぎて笑っていました(笑)本当に私で良いんですか?と私も驚きましたし、状況を飲み込むのに時間がかかるほどに嬉しかったです」と明かした。また、ジェシーは「(アルフォンゾは)すごく可愛かったです(笑)ガツガツした性格の僕とは正反対でアルフォンゾは優しいので、優しさが前面に出るように頑張りましたし、セリフを噛まないようにだったり、日本語を間違わないように気を付けました(笑)」と言及。さらに、ミーナ(声:MISIA)さんとのデュエットについて、「MISIAさんと一緒に歌うことになるとは思っていなかったので、本当に夢のようです。ジャニーズ15年していますが、いや~MISIA さんと名曲を歌うとは・・・考えもしなかったです(笑)僕の声は期待せずに聞いてください(笑)」と、冗談を交えながらも興奮を隠しきれない様子だった。一方、ポーシャを演じたアイナ・ジ・エンドは、「(ポーシャは)わがままで底抜けに明るいイメージ。自分が悔しかったら悔しいって言えるし、ハッピーだったらハッピーって言える。でも、私は、あまり感情を表にバンバン出せないので、ポーシャとは似ていないのかもしれませんが、パパが好きっていうところは似ています(笑)」と語り、「自己中心的な部分やわがままな部分が私にもたくさん潜んでいるので、それを引っ張り出してきて向き合い、わがままになる練習していました(笑)今ではポーシャが体にいますね。それぐらい楽しかったです」とコメント。また、本作のテーマ“新たな挑戦”とは?の質問に「強くなりたいです。日々精一杯頑張って、色んなステージをクリアしてきたつもりですが、ここぞって時に大体しくじるんです(笑)だから、どんな時もぶちかませる人になりたいです」と答えた。本作の主人公バスター役の内村は、新たに仲間に加わった2人について、「アイナ・ジ・エンドさんは、紅白歌合戦にも出演された今大人気な方。あの魅力的なポーシャという役にすごくハマっているのではないかと思います。ジェシー(SixTONES)さんとMISIAさんという意外な組合せのデュエットにも注目しています」と、2人が担当するアルフォンゾとポーシャの活躍に期待を寄せた。(C)2021 Universal Studios. All Rights Reserved
2022年01月26日ジェシー・アイゼンバーグが映画監督デビューを果たした。サンダンス映画祭で世界プレミアをしたその映画のタイトルは『When You Finish Saving the World』。主人公は、DV被害者の女性をかくまうシェルターを経営するイヴリン(ジュリアン・ムーア)と、彼女のひとり息子ジギー(フィン・ウォルフヘッド)。家族仲は悪いわけではないが、イヴリンは息子がどうもよくわからないでいる。そんな時、ジギーと同年齢の息子カイルを連れて、新たな被害者女性がシェルターにやって来た。カイルがとても母親思いなのを見て感心したイヴリンは、自分の息子以上にカイルをかわいがるようになる。もともとは、アイゼンバーグがオーディオブック「オーディブル」のオリジナル作品として書いた話。アイゼンバーグは義母が経営するシェルターで時々ボランティアをしており、エンタメ界と社会奉仕活動に身を置く自分の状況を、ネットの世界で有名になりたがっているジギーとイヴリンに反映してみることを思いついたのだと、上映後のヴァーチャル会見で述べた。舞台劇を書いた経験を持つ彼は、当初、舞台も考えたが、派手なネットの世界と堅実な社会活動をビジュアルで見せるためには映画がふさわしいと思ったのだという。プロデューサーを務めるのは、エマ・ストーンと彼女の夫デイヴ・マッカリー。アイゼンバーグと長年の友人であるストーンは、夫妻の新しいプロダクション会社で今作を手がけると決めたことについて、「脚本がすばらしかったから。イヴリンとジギー、イヴリンとカイル。こんな人間関係は見たことがない。しかも、その段階でもうジュリアン・ムーアが出ると決まっていたのよ。ジュリアンとも、ジェシーに会ったのと同じ年からの知り合い」と語る。イヴリンというキャラクターについて、ムーアは「良い親であろうとするのにうまくいかない、というのはよくある。つい、間違ったことを言ってしまい、後悔することも。ここでは自分の子供とより、他人の子供とのほうがうまくコミュニケーションを取れるという様子が描かれる。この映画は、そんなとても人間らしいことを語るものだと思うわ」と述べた。アメリカではA24が配給する。文=猿渡由紀
2022年01月25日アイドルグループ・SixTONESのジェシーが3日、東京・TBS赤坂ACTシアターで行われた舞台『スタンディングオベーション』公開ゲネプロ&取材会に出席した。秋元康氏が企画・原作・脚本を手掛ける本作は、殺人犯が紛れ込んだというまさかの災厄に巻き込まれた『ジョージ二世』という作品の危機を描きつつ、関わる出演者、スタッフのドタバタと葛藤と成長を描いた物語。舞台『ジョージ二世』は観客からスタンディングオベーションを得ることができるのか。デビュー後初の舞台出演、そして単独初主演となるジェシーは、ジョージ二世役のイケメン俳優を演じる。ゲネプロでは、コミカルな一面のあるイケメン俳優をお茶目に演じ、『ジョージ二世』の作品の中では、75歳のジョージ二世を熱演。また、華麗なダンスを披露する場面もあった。取材会には、刑事役の寺脇康文とともに参加。「ド緊張です。このタイミングだとは思わなかったですね。メンバーの(京本)大我が舞台メインでやっているので、僕はバラエティでずっとふざけていくのかなと思ったら。え! ドッキリ!? って。ドッキリ最近多いので」と主演抜てきに驚いたと言い、「(緊張は)とれてないです。これからほぐしていきたい」と心境を明かした。また、75歳のジョージ二世役について、「声を低く、喉を使って。声帯6個くらいほしい。家に帰って取り替えたいです」と喉に負担がかかっていると話した。同舞台は、8月3日~29日に東京・TBS赤坂ACTシアター、9月4日~7日に京都・京都劇場で上演される。
2021年08月03日アイドルグループ・SixTONESのジェシー、俳優の寺脇康文が3日、東京・TBS赤坂ACTシアターで行われた舞台『スタンディングオベーション』公開ゲネプロ&取材会に出席した。秋元康氏が企画・原作・脚本を手掛ける本作は、殺人犯が紛れ込んだというまさかの災厄に巻き込まれた『ジョージ二世』という作品の危機を描きつつ、関わる出演者、スタッフのドタバタと葛藤と成長を描いた物語。舞台『ジョージ二世』は観客からスタンディングオベーションを得ることができるのか。デビュー後初の舞台出演、そして単独初主演となるジェシーは、ジョージ二世役のイケメン俳優を演じ、寺脇は刑事役を演じる。ジェシーは「ド緊張です。このタイミングだとは思わなかったですね。メンバーの(京本)大我が舞台メインでやっているので、僕はバラエティでずっとふざけていくのかなと思ったら。え! ドッキリ!? って。ドッキリ最近多いので」と主演にびっくり。「(緊張は)とれてないです。これからほぐしていきたい」と心境を明かした。ジョージ二世を演じる俳優役であるジェシーの華やかな衣装もポイント。ジェシーは「普段の衣装とはまた違ったいろいろな重みがあります。座長というプレッシャーもかかえながらこの素晴らしい衣装を……」と話し、寺脇は「普段着から派手だから違和感ない」と笑った。また、ジェシーはセリフの多さに「びっくりした」と言い、「自分でもよく入れたなと。ソファで6度寝くらいしながら必死に覚えました」と苦労を告白。「皆さんお上手すぎてびっくりして、大丈夫かなって不安だった」と打ち明けるも、寺脇は「華があり、大胆かつ繊細。ダイナミックかつセンシティブという、両面を持っている」と絶賛した。2人が毎日LINEでやりとりしていることも明らかに。寺脇は「律儀に毎日LINEくれるんですよ」と話し、ジェシーは「『自信を持ってやればいいよ』『どんどんよくなっているよ』って毎日LINEをしていただいて励みになります」と感謝した。そして、報道陣から「自信になりましたね?」と振られると、「ジェシーだけに自信あります!」とガッツポーズ。寺脇のあまりの優しさに、「どんだけ優しいんだよ!」と家で独り言をつぶやいたことも明かした。そして、ジェシーは「感謝ですね。大変な状況のなかでお客さんが来てくれる。僕たちも不安ですけど、エンターテインメントはやっていかないと。とにかく健康第一、安全第一でやりますし、心が動いて、明日も頑張ろう、コロナに負けないように生きていこうと思っていただけたら」とメッセージ。寺脇も「座長の言う通り」と同調し、「当たり前のことが当たり前じゃないと改めて気づかしてくれている。でも前に進まないといけない」と語った。取材会で終始、息ぴったりだった2人。寺脇は「馬は合います。まず2人ともモノマネ好き。(ジェシーは)ものすごい上手です」と言い、2人で「漫才コンビ組みますか」「M-1でもなんでも出ましょう」といったやりとりも。取材会の最後は、「『スタンディングオベーション』成功させましょう! ズドン!」と、ジェシーのおなじみのギャグを2人で披露し締めくくった。同舞台は、8月3日~29日に東京・TBS赤坂ACTシアター、9月4日~7日に京都・京都劇場で上演される。
2021年08月03日マイケル・ジャクソンを始め、世界中の俳優やミュージシャン、ダンサーたちに影響を与えた“パントマイムの神様”マルセル・マルソーの実体験に基づく感動作『沈黙のレジスタンス~ユダヤ孤児を救った芸術家~』の予告編が到着した。1938年、親をナチに殺されたユダヤ人孤児たち123人をフランス・ストラスブールで迎えるマルセル。自身もポーランド系ユダヤ人のマルセルは、「戦時中だからこそ子どもたちを笑わせたい」という思いから緊張に包まれた孤児たちをパントマイムで和ませる。しかし、世の中ではますますユダヤ人迫害が激化。“リヨンの虐殺者”と恐れられたナチのクラウス・バルビー親衛隊中尉が閉ざされた場所でユダヤ人やその協力者たちを拷問し、無慈悲に射殺していた…。“パントマイムの神様”と称されるマルセル・マルソー。マイケル・ジャクソンの“ムーンウォーク”は彼のパフォーマンスからヒントを得たというエピソードがあるなど、世界中の俳優やミュージシャン、ダンサーたちに影響を与えた。本作では、第二次大戦中にナチと協力関係にあったフランス政権に立ち向かうべく、レジスタンス運動に身を投じていたこれまで語られてこなかった彼の実体験を描いている。今回到着した予告編では、ジョージ・S・パットン(エド・ハリス)が、大勢の兵士たちに「驚くべき話」として耳に入れたエピソードを披露するシーンから始まる。“アメリカ軍の英雄”の心を動かしたエピソードの主人公こそがマルセル・マルソー(ジェシー・アイゼンバーグ)だ。映像ではマルセルがユダヤ人孤児たちをパントマイムで笑わせ和ませる姿が映し出される。しかし世の中ではますますユダヤ人迫害が激化し、閉ざされた場所でユダヤ人やその協力者たちが拷問され無慈悲に射殺されていた。マルセルはユダヤ人孤児たちをフランスからスイスへと逃がそうと提案するが、無事にスイスにたどり着くことができるのか…。マルセルを演じるのは、『ソーシャル・ネットワーク』でアカデミー賞とゴールデン・グローブ賞にノミネートされたジェシー・アイゼンバーグ。自身もユダヤ人で母親がプロの道化師だったという生い立ちを活かし、人間味豊かな魅力的な人物に変わっていく姿を生き生きと演じている。『ハリー・ポッター』シリーズのフラー・デラクール役のクレマンス・ポエジーが、マルセルが恋心を抱くエマを演じ、当時、“リヨンの虐殺者”と恐れられたナチのクラウス・バルビー親衛隊中尉は、『ワルキューレ』のマティアス・シュヴァイクホファーが演じている。また4度アカデミー賞にノミネートされた名優エド・ハリスが、アメリカ陸軍大尉ジョージ・S・パットン役で出演する。監督はポーランド系ユダヤ人で、ベネズエラで最も著名な映画監督であり脚本家、ベストセラー作家でもあるジョナタン・ヤクボウィッツが務める。代表作『ベネズエラ・サバイバル』はベネズエラ史上NO.1のヒットを記録し、ロバート・デ・ニーロ出演の『ハンズ・オブ・ストーン』はカンヌ国際映画祭に出品され喝采を浴びた。その確かな手腕で、負の歴史に隠された人間の命への讃歌を描き出す。『沈黙のレジスタンス~ユダヤ孤児を救った芸術家~』は8月27日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:沈黙のレジスタンス~ユダヤ孤児を救った芸術家~ 2021年8月27日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開©2019 Resistance Pictures Limited.
2021年06月29日TBSで放送中の情報番組『ラヴィット!』で、7月のマンスリーゲストに、アイドルグループ『SixTONES』のメンバーが決定しました。マンスリーゲストのメンバーに決定したのは、ジェシーさん、髙地優吾さん、田中樹(たなか・じゅり)さんの3名。7月からマンスリーゲストの金曜担当として、3人が週替わりで、2人ずつのペアで出演し、朝を盛り上げます。『SixTONES』ジェシー『SixTONES』髙地優吾『SixTONES』田中樹SixTONESでもバラエティ番組にひっぱりだこの3人バラエティ番組での活躍も目立つ、3人。ジェシーさんと田中樹さんが『オオカミ少年』(TBS系)にレギュラー出演しているほか、髙地優吾さんはSixTONESデビュー前からバラエティ番組に出演し、その歴はなんと10年超にもなります。なお、金曜の番組レギュラーは、お笑いコンビ『野性爆弾』の、くっきー!さん、お笑いトリオ『ジャングルポケット』の太田博久さんと、妻の近藤千尋さんが務めており、さらに隔週でお笑いコンビ『EXIT』と『東京ホテイソン』も出演するなど、個性豊かな面々。出演者たちと、SixTONESのメンバー3人がどのような掛け合いを見せるのか、今から注目が集まっています![文・構成/grape編集部]
2021年06月29日東京公演が8月3日(火)より開幕する、SixTONES・ジェシー主演の舞台『スタンディングオベーション』のメインキャストが決定した。さらに公演詳細とキービジュアルも発表されている。本作の企画 / 原作は数多くの名曲を世に送り出してきた秋元康。彼にしか発想し得ない設定による笑いと感動で、演劇に新たな話題作を放つ。主演は、人気アイドルグループSixTONESのジェシー。2020年にSixTONESのメンバーとしてデビューして以来、アーティスト活動に留まらず、CMやバラエティ番組など幅広く活躍する彼の、デビュー後初となる舞台出演となる。グループの枠を飛び出す、初の単独主演・初座長公演だ。共演には舞台・映画・ドラマといずれのジャンルでも欠かせない存在である名優・寺脇康文、元宝塚歌劇団雪組を退団後も舞台を中心に活動している水夏希、数多くの名作に出演し放送中の『ドラゴン桜』にも出演している木場勝己。さらに清水くるみや有川マコト、小林タカ鹿、牧田哲也と、若手からベテランまで、実力派かつ個性豊かな共演者が名を連ねている。演出を務めるのは、ストレートプレイやミュージカルにとどまらず、演劇とライブの融合や言葉に頼らないノンバーバルパフォーマンスなど、従来の“演劇”という概念を超えた新しい挑戦し続けるウォーリー木下。脚本は、演劇集団Z-Lionを主宰し、近年はドラマや映画の脚本も手掛け、俳優として活躍する粟島瑞丸。本作は、殺人犯が紛れ込んだというまさかの災厄に巻き込まれた『ジョージ二世』という作品の危機を描きつつ、関わる出演者、スタッフのドタバタと葛藤と成長を描いた物語だ。果たして舞台『ジョージ二世』は観客からスタンディングオベーションを得ることができるのか?■公演情報『スタンディングオベーション』<東京公演>8月3日(火)~29日(日)会場:TBS赤坂ACTシアター全34回公演<京都公演>9月4日(土)~7日(火)会場:京都劇場全6回公演<チケット情報>※今後の社会情勢に応じて、公演内容・開演時間等が変更となる可能性がございます。予めご了承くださいチケット料金:S席11,500円A席9,500円(全席指定・税込・未就学児童入場不可)発売日:6月26日(土)10:00~<プレイガイド>東京公演:ACTオンラインチケット: ローソンチケット: 京都公演:ACTオンラインチケット: イープラス:
2021年05月26日秋元康氏が企画&原作を手がけ、アイドルグループ・SixTONESのジェシーが主演を務める舞台『スタンディングオベーション』のメインキャストおよび公演詳細が26日、発表され、キービジュアルも公開された。『あなたの番です』(日本テレビ・2019)で一級のサスペンスドラマを、『共演NG』(テレビ東京・2020)で芸能界のタブーを逆手に取った傑作コメディを立ち上げた秋元氏。数多くの名曲を世に送り出してきたヒットメイカーとしてはもちろん、ストーリーテラーとしても高い評価を受けている秋元氏が、演劇において新たな話題作を世に放つ。主演は、SixTONES のジェシー。2020年にSixTONESのメンバーとしてデビューして以来、アーティスト活動に留まらず、CMやバラエティ番組など幅広く活躍するジェシーの、デビュー後初となる舞台出演であり、グループの枠を飛び出し単独初主演・初座長公演となる。共演には、舞台・映画・ドラマといずれのジャンルでも活躍している寺脇康文、元宝塚歌劇団雪組トップスターで、退団後も舞台を中心に活動している水夏希、数多くの名作に出演し、現在放送中の日曜劇場『ドラゴン桜』にも出演している木場勝己、さらに清水くるみ、有川マコト、小林タカ鹿、牧田哲也と、若手からベテランまで、実力派かつ個性豊かな共演者が顔をそろえた。演出は、ストレートプレイやミュージカルにとどまらず、演劇とライブの融合や、言葉に頼らないノンバーバルパフォーマンスなど従来の“演劇”という概念を超えた新しい挑戦をし続けているウォーリー木下氏。脚本は、演劇集団Z-Lionを主宰し、近年はドラマや映画の脚本も手掛け、自身も俳優として活躍する粟島瑞丸氏が務める。本作は、殺人犯が紛れ込んだというまさかの災厄に巻き込まれた『ジョージ二世』という作品の危機を描きつつ、関わる出演者、スタッフのドタバタと葛藤と成長を描いた物語。果たして舞台『ジョージ二世』は観客からスタンディングオベーションを得ることができるのか。公開されたビジュアルで、“コメディ”に相応しい、凛々しくも可笑しいジョージ二世=ジェシーの姿がお披露目された。同舞台は、8月3日~29日に東京・TBS赤坂ACTシアター、9月4日~7日に京都・京都劇場で上演される。
2021年05月26日アイドルグループ・SixTONESのジェシーと田中樹が21日、東京ヤクルトスワローズ VS横浜DeNAベイスターズ(東京・明治神宮球場)で行われた「えらべる栄養、1日分。ジョアナイター」にサプライズ登場。田中は、自身初の始球式に挑戦した。スタジアムDJパトリックがオープニングトークを始めると、球場モニターに、つばみちゃんが手を振る姿が映し出され、その隣にはジョアCMキャラクター、SixTONESのジェシーと田中の姿が。サプライズ登場に、2人が映ったモニターを指差しながら盛り上がるファンの姿も見られた。2人は、この日のために用意された、青と赤のジョアカラーのパンツ姿をそれぞれ披露。イメージキャラクターを務めるジョアの新CM映像も紹介された。田中は「始球式で投球するのは夢だったので、ストライクを取りたい!そして楽しみたい!」と意気込みを述べ、ジョアカラーのグローブを着用しマウンドへ。ジェシーもグラウンドに立ち田中へ「一日分の樹パワーを発揮してジョア(ド)ストライクを取ってくれると思います!ファイト!」とエール。田中は緊張している様子も見られたが、ジェシーからのエールも受け、投じた一球は見事ストライクゾーンに構えたキャッチャーミットへ。見事な投球に会場からも大きな拍手が送られ、田中はほっとした表情を見せ、笑顔でマウンドをあとにした。始球式後、田中は「めっちゃ緊張しました。僕、小・中学校と少年野球をやっていたので、少年野球をやっている人としてはマウンドの上で投げる事は夢のような体験ができて、むちゃくちゃ楽しかったです。構えたとき、グローブの中でどうやって持つんだっけと思うほど緊張しました。打者の人にぶつかったらどうしようとかドキドキしましたが、思い切ってなげようと息をはいて深呼吸をしてなげました」と振り返った。点数を聞かれると、「(ボールが) キューンと伸びていきましたね!点数は80~90点位!まだもっと伸びのあるストレートが投げられるかな。でもイメージ通りに投げられたと思います」と答え、ジェシーも「完璧でしたね。僕もみてて緊張して、(手に持っていた)マイクをオンオフしてましたよ。多分、樹より僕の方が緊張したんじゃないかと。でも、ほんとに素晴らしかったですね」とボケを交えつつ投球を絶賛。田中が「ジェシー投げないのに、オールバックでかちっときめてたよね?」と言うと、ジェシーは「一応、僕もなんかあったときのためにスタンバイしてたんだよね、代打として!(笑)」と返した。そして、投げたいと思ったか聞かれると、ジェシーは「思いましたよ!サイドスローで」と答え、田中が「ジェシー、サイドスロー?!ジェシーがその髪型で思いっきりサイドスローを始球式で投げたら球場もわくかね(笑)」と反応。さらに、ジェシーは「僕もぜひ投げてみたいです!何も考えずに、父親とキャッチボールをしている時の感覚で投げて、ドストライクを狙いたいです。樹のスピードを上回る速さに調整してなげます(笑)3段階くらい調整できるかな」と語った。田中も「まだ、(いい球を)投げられると思います。弟も現役で野球をやっているので3カ月位合宿に行こうかなと思います(笑)。もっと良い球を投げて、もっと多くのお客様にも見ていただける状況になったら、ぜひ見て頂いて、ジャニーズのSixTONESにこんな凄い球が投げられる奴がいるんだっ驚いていただきたいです!」と再挑戦に意欲。ジェシーが「『おっ球(たま)げ~』でよろしいでしょうか!」とまとめると、田中は「え、これで締め?」と笑っていた。
2021年05月22日SixTONES ジェシー主演舞台『スタンディングオベーション』が、2021年8月東京・TBS赤坂ACTシアター、9月京都・京都劇場にて、上演されることが決定した。『あなたの番です』で一級のサスペンスドラマを、『共演NG』で芸能界のタブーを逆手に取ったコメディを立ち上げた秋元康。数多くの名曲を世に送り出してきたヒットメイカーとしてはもちろん、ストーリーテラーとしても高い評価を受けている秋元が、「演劇」において新たな話題作を世に放つ。秋元にしか発想し得ない、笑いから始まり最後は感動を覚える、“誰も体験したことのない”コメディが誕生する。主演を務めるのは、SixTONESのジェシー。2020年にSixTONESのメンバーとしてデビューして以来、アーティスト活動に留まらず、CMやバラエティ番組など幅広く活躍するジェシーの、デビュー後初となる舞台出演であり、グループの枠を飛び出し単独初主演・初座長公演となる。秋元康とは2012年に放送され、秋元が原作を手掛けた『私立バカレア高校』に出演して以来の共作となる。その初座長ジェシーがどのような役を演じるかについてはまだ明らかなっていないが、そこにも秋元らしい“仕掛け”があるとう。劇中の登場人物としてのみならず、演じるジェシー本人にとっても挑戦となる設定となっているとのことだ。『スタンディングオベーション』企画 / 原作:秋元康主演:ジェシー(SixTONES)東京公演:2021年8月TBS赤坂ACTシアター京都公演:2021年9月京都劇場
2021年04月16日秋元康氏が企画&原作を手がけ、アイドルグループ・SixTONESのジェシーが主演を務める舞台『スタンディングオベーション』が、8月に東京・TBS赤坂ACTシアター、9月に京都・京都劇場で上演されることが15日、わかった。秋元康氏とSixTONESのジェシー『あなたの番です』(日本テレビ・2019)で一級のサスペンスドラマを、『共演NG』(テレビ東京・2020)で芸能界のタブーを逆手に取った傑作コメディを立ち上げた秋元氏。数多くの名曲を世に送り出してきたヒットメイカーとしてはもちろん、ストーリーテラーとしても高い評価を受けている秋元氏が、演劇において新たな話題作を世に放つ。秋元にしか発想し得ない、笑いから始まり最後は感動を覚える、“誰も体験したことのない”コメディが誕生する。主演は、SixTONES のジェシー。2020年にSixTONESのメンバーとしてデビューして以来、アーティスト活動に留まらず、CMやバラエティ番組など幅広く活躍するジェシーの、デビュー後初となる舞台出演であり、グループの枠を飛び出し単独初主演・初座長公演となる。秋元氏とは2012年に放送され、秋元氏が原作を手掛けた『私立バカレア高校』(日本テレビ)に出演して以来の共作。その初座長ジェシーがどのような役を演じるかについてはまだ明かされていないが、そこにも秋元らしい“仕掛け”があり、劇中の登場人物としてのみならず、演じるジェシー本人にとっても挑戦となる設定となっている。秋元氏とジェシーのコメントは以下の通り。■秋元康TBSのライブエンタテインメント局から、「新しい舞台を企画してもらえませんか?」と依頼された時に、まず、思い浮かんだのは、「スタンディングオベーション」という言葉でした。舞台の素晴らしいパフォーマンスに対して観客が立ち上がり惜しみない拍手を送る、言わば、舞台に携わった出演者、スタッフ、全ての関係者への偽りのない評価です。舞台を作る時、誰もがこのスタンディングオベーションが自然に沸き起こるような作品にしようと思うのです。そもそも、この「スタンディングオベーション」という習慣はいつから始まったのか? そのお話は、劇場でまたゆっくり説明させていただくとして、その企画を進めているうちに、素敵な知らせが入って来ました。なんと、主演に SixTONES のジェシーが決まったとのこと。イメージにぴったりです。だって、スタンディングオベーションを受けている出演者の真ん中にジェシーがいたら、絵になりますよね。是非、劇場にスタンディングオベーションをしに来てください。■ジェシー(SixTONES)出演が決まって嬉しいですし、びっくりしました。舞台はジャニーさんが作られた作品にしか出たことがなく、外部の作品は初めて。しかも座長公演。なので、どうなるか分からないですし、プレッシャーに弱いのでずっと緊張していますが、やれることを頑張るしかないです。秋元康さんとは、2012年のジュニア時代に秋元さん原作のドラマ(「私立バカレア高校」)に出演させていただき、そこからご縁が始まっていると思うとすごく感慨深いです。面白い作品もたくさん作られている中で、僕が座長として生ものの舞台で作品をご一緒出来ることがとても嬉しいです。コロナ禍で大変な状況ですが、自分自身も楽しみながら、お客様には作品に集中して笑っていただけたら嬉しい。ジェシーだけに盛り上げる自信(じぇしん)あります!(笑)
2021年04月16日ジェシー・アイゼンバーグとイモージェン・プーツの共演で贈る“ラビリンス・スリラー”『ビバリウム』。この度、新興住宅地ヨンダーから抜け出せなくなるカップルのトムを演じたジェシーのインタビューと撮影風景が収められた映像が解禁となった。ジェシーは、撮影の裏側について「ベルギーに住宅街のセットを作り、家の外のシーンは全てそこで撮影して、家の中のシーンはダブリンのセットで撮った」と謎の住宅街の外と中は、実は国境をまたいで撮影していたことを明かす。現場のセットはまさに全てが“作り物”で、まるでヨンダーの世界そのもの。このように、登場人物たちと同じような環境で撮影したことに対し、「非現実的な並行世界を表現することができた」と話す。また、『ソリタリー・マン』(11)、『恐怖のセンセイ』(19)以来3度目の共演となるイモージェンについて「素晴らしい女優だし、一緒に演じてて楽しい。それに彼女は存在感がある。僕が演じるトムはジェマに引け目を感じている。そのジェマを演じるイモージェンは自信にあふれ堂々としていて、尊敬できる人だよ!だから自然と彼女への憧れを表現できた」と、トムとジェマの関係性を明かしつつ、イモージェンを称賛した。トムとジェマのように非現実的なセットの中、リハーサル前には役の方向性について監督と熱心に議論を交わしたそうで、「僕の意見を受け入れてくれて彼らとの連帯感が生まれた」とジェシー。メイキング映像では、彼が深い穴をひたすら掘り進める撮影風景も登場。本編ではどのようなシーンに仕上がっているのか、気になるばかりだ。『ビバリウム』はTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ビバリウム 2021年3月12日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© Fantastic Films Ltd/Frakas Productions SPRL/Pingpong Film
2021年03月15日ジェシー・アイゼンバーグとイモージェン・プーツが共演するラビリンス・スリラー『ビバリウム』。この度、住宅地から出られなくなったうえ、子育てをすることになるカップルの精神が崩壊していく様を描いた本作で、世界の注目を集めるロルカン・フィネガン監督のインタビュー映像がシネマカフェに到着した。映像にはインタビューのほかに、ジェシーとイモージェンが映るメイキングも収められている。ロルカン監督は早速、「人間はいわば強制的に社会契約を結ばされている」と独自の視点から社会の現実を語り、「生きるべき規範を社会に定められ それに従うことを求められるんだ」と自分で見解を述べる。続けてロルカン監督の母国アイルランドの住宅問題について、「住宅ブームが起きたアイルランドでは郊外にしか家が持てない」と明かす。「近所に誰が住んでいるのかも知らず パック詰めの加工食品を食べる おぞましい生活だよ」と、まるで本作『ビバリウム』の世界観と同様な状態にあったことを明かす。この発言から、監督自身の身近で起きた住宅問題からインスピレーションを受け、奇妙で不気味な“ビバリウム”という世界が出来上がったといえる。撮影環境に関しては、「奇妙なストーリーに現実味を持たせるため 偽物だがリアルな世界を作り上げた」と監督。さらに主演2人について、「イモージェンとジェシーとの撮影は楽しい!ダークな映画だけど笑いに満ちてた」と、愉快な撮影期間を過ごしたことをふり返る。映像ではスコップを片手に穴の中に座ったり、なにやら楽しそうに話すジェシーの姿や、お茶目な動きをして笑いを誘うイモージェンの姿にも注目。『ビバリウム』は3月12日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ビバリウム 2021年3月12日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© Fantastic Films Ltd/Frakas Productions SPRL/Pingpong Film
2021年03月11日ジェシー・アイゼンバーグとイモージェン・プーツ演じる新居を探す若いカップルが、“夢の住宅地”から抜け出せなくなるラビリンス・スリラー『ビバリウム』。スティーヴン・キングも絶賛を贈る本作から、不気味な不動産屋の不気味な内見が始まる本編映像が解禁された。今回初解禁されたのは、謎に包まれた本作の物語の始まりとなる不気味な内見シーン。トム(ジェシー・アイゼンバーグ)とジェマ(イモージェン・プーツ)が、「ようこそ」と不敵な笑みを浮かべる不動産屋マーティンに案内されたのは、夢の住宅地ヨンダーにある「9番の家」。2人はワクワクした様子で家に足を踏み入れる。マーティンを怪演するのは、「SHERLOCK/シャーロック」のジョナサン・アリス。外観も内観もミントグリーン調で統一されたその家を「ここは本物の理想の家です」と謳うマーティンはリビングの説明を始める。「ワントーンなのが実にいいね」と話すトム。だが、気になるのは暖炉の上に飾られたいままさに内見をしている“9番の家”を写した絵画だ。続いてキッチンに来たマーティンは冷蔵庫から歓迎の印にシャンパンとイチゴを差し出すが、それを「運転をするので」と断るトムとジェマ。少し残念そうな顔を浮かべるマーティンだが、その表情にはなぜかゾクッとさせられる。続いて2階の子ども部屋を案内された2人に、「お子様は?」と問うマーティン。「まだいません」と答えるジェマをそっくり真似をして「まだいません」と真剣な面持ちで繰り返すマーティンを見て、ついに2人も、何かがおかしい?と違和感を感じ始めるのであった…。悪夢の始まり……ともいえる、違和感だらけの内見シーンに、ゾワゾワしてみてほしい。『ビバリウム』は3月12日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ビバリウム 2021年3月12日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© Fantastic Films Ltd/Frakas Productions SPRL/Pingpong Film
2021年02月19日新居を探す若いカップルが、不動産屋に紹介された住宅地から抜け出せなくなる、ジェシー・アイゼンバーグ主演のラビリンス・スリラー『ビバリウム』から、イモージェン・プーツの新画像がシネマカフェに到着した。本作では、謎の住宅街から抜け出せなくなるカップルのジェマを演じたイモージェン・プーツ。ただ家が欲しかったジェマは、ダンボールで届いた赤ん坊を強制的に育てさせられることに。そう、ジェマは否応無しに“母親役”をしなければならなくなったのだ。そんな普通の女性が精神が崩壊する様子を、ブーツは見事に表現。さらには圧巻の発狂シーンも見せつけ、第52回シッチェス・カタロニア国際映画祭で最優秀女優賞を受賞した。そんな彼女は1989年6月3日、ロンドンに生まれ、たった17歳という若さで傑作ホラー『28週後…』の演技で注目を浴び、『フライトナイト/恐怖の夜』『グリーンルーム』『ブラック・クリスマス』などと様々なホラー作品に出演している。今後の出演作としては、アンソニー・ホプキンスが主演を務める『ファーザー』が2021年に公開予定となっている。プーツについて、本作の監督ロルカン・フィネガンは、「イモージェンを最初に認識したのは2007年の『28週後…』だ。まだ17歳だったにもかかわらず素晴らしい演技を見せていた。『ビバリウム』のキャスティングを開始したとき、ぼくは彼女の出演映画を全部見て、彼女こそがこの役にぴったりだと確信したんだ。彼女の持つ明晰な個性がジェマにぴったりだとね。」と絶大な信頼を語っている。さらにロンドンのカフェで初めて会った時のことを、「(映画の)シナリオのことなんかそっちのけで、アートや写真、映画や人生のことまで、あらゆることを語り合ったよ。」と仲睦まじい様子も話している。今回解禁された新画像には、穏やかにほほ笑むブーツ、そしてただならぬ様子で叫ぶ姿と、全く異なる表情が切り取られている。一体、彼女の身に何があったのか、想像を掻き立てられるカットになっている。『ビバリウム』は3月12日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ビバリウム 2021年3月12日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© Fantastic Films Ltd/Frakas Productions SPRL/Pingpong Film
2021年01月29日新居を探す若いカップルが、不動産屋に紹介されたある住宅地から抜け出せなくなる、ジェシー・アイゼンバーグ主演のラビリンス・スリラー『ビバリウム』より、不気味すぎる場面写真が公開された。ジェシー・アイゼンバーグとイモージェン・プーツがカップル役で出演し、住宅地から出られなくなった上、誰の子か分からない赤ん坊を育てることになってしまう、精神が崩壊していく様を見事に演じきった。到着した場面写真では、住宅街「Yonder」(ヨンダー)に入り込む場面から、謎の赤ん坊を育てる羽目になったトム(ジェシー・アイゼンバーグ)とジェマ(イモージェン・プーツ)の生活が切り取られている。謎の子どもは奇声を発し、トムは無限に広がる同じ景色に唖然とする。また、阿鼻叫喚なジェマ、マイホームが炎に包まれているシーン、奇妙な笑みを浮かべる男…。さらに、連続する家や雲…Yonderという街の景観も公開された。『ビバリウム』は3月12日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ビバリウム 2021年3月12日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© Fantastic Films Ltd/Frakas Productions SPRL/Pingpong Film
2021年01月21日ジェシー・アイゼンバーグ主演の精神が崩壊する極限のラビリンス・スリラー映画『ビバリウム』より、予告編とビジュアルが到着した。本作は、新居を探す若いカップルが不動産屋に紹介された住宅地から抜け出せなくなる、謎多き恐怖のラビリンス・スリラー。ジェシー・アイゼンバーグとイモージェン・プーツがそんなカップルを演じ、住宅地から出られなくなった上、誰の子か分からない赤ん坊を育てることになってしまう。到着した映像では、夢のマイホームを探すカップル、トムとジェマのシーンからスタート。不動産業者に案内され、早速見学することになるが、これが悪夢の始まりとなる…。全く同じ姿かたちの家が並び、人気のないYonder(ヨンダー)と呼ばれる住宅街の“9番”宅へ案内された2人は、案内人を気味悪がり帰ろうとするが、いくら進んでも戻って来てしまう。そしてある日、突然送られてきたのは、生後間もない赤ん坊。「育てれば解放される」というメッセージが書かれており、ここから2人の“強制育児”がスタートする。またこの子どもは、異様なスピードで成長。さらに、不気味な映像が流れるテレビを凝視したり、急に奇声を発したりと奇行が目立つようになる。そして、なんとかこの住宅街から抜け出そうと試みるが、変わらず静けさに包まれたまま。次第に2人の精神が崩壊し狂っていく姿も覗ける。また、ラビリンスを象徴するビジュアルも完成。正面には戸惑う表情のトムと赤ん坊を抱えるジェマの姿が写し出されている。さらに背後には、“悪夢”となるマイホームが並び、このビジュアル自体も無限に繋がっているかのような不気味な1枚となっている。『ビバリウム』は2021年3月12日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ビバリウム 2021年3月12日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© Fantastic Films Ltd/Frakas Productions SPRL/Pingpong Film
2020年12月24日12/9(水)発売のanan2229号『2021年前半 あなたの恋と運命』特集の表紙はSixTONESのジェシーさん。表紙撮影のエピソードを紹介します。運命を掴もうとこちらに手を伸ばす、エモーショナルな表情に釘づけ!!ananの半年に一度の占い企画「恋と運命」特集の季節がやってまいりました。その表紙にご登場いただいたのは、今年1月に待望のCDデビューを果たし、まさに「2020年が運命の年になった」と語る、SixTONESのジェシーさんです!今号が、初のananソロ表紙であるジェシーさん。朝からの動画撮影を終えてスタジオ入りした彼に「動画の後でお疲れじゃないですか?」とお尋ねすると、「全然大丈夫ですよ〜。やっちゃうでしょ〜!」と気合十分にガッツポーズを見せてくださいました。「初のソロ表紙なので、カッコよさも、可愛らしさも、色っぽさも、色々な顔を見せていただきたく…」とお伝えすると、「色っぽくか(笑)。ananですねぇ。いや、ありがたいです」と照れ笑い。「この髪、5日前にブルーにしたんですよ。少し色が落ちてきていい感じ」などと、どんな相手に対しても、すごくフラットに接する様子が素敵です。普段はチャーミングなキャラクターが覗くジェシーさんですが、撮影がスタートすると、キリッと男前な表情が溢れ出るのはさすが。高身長でファッションモデルをしているだけあり、カメラ前にスッと立っただけでもインパクト満点。さらに、ジャケットを翻したり、ソファにどさっと横たわったり、シャツのボタンを外したり…見ているだけでドキドキするようなスタイリッシュかつセクシーなカットが続々です! 極めつきは、少し瞳がうるっとしたような、切なそうな表情でこちらに手を伸ばした写真(表紙に選ばれたカットです)。スタッフみんなが心を鷲掴みにされたこのカット、実は、表紙の手に自分の手を合わせると、手を繋いでいるような構図に…! もちろん、ご本人の素のキャラクターに近い、チャーミングな表情も満載です。ファンの方には分かる、あの「ズドン」ポーズも見られるかも…!?サービス精神旺盛でやさしいジェシーさん。インタビューの際、椅子が足りずにラグの上に座ろうとしたインタビュアーさんを見て、「みんなで床座りで話しましょうよ」と一緒にラグの上に座ってくださり、丁寧に、ご自身が考える「運の捉え方」について語ってくださいました。彼らしい、やさしくポジティブな言葉の数々は、きっと、皆さんの心にも響くはず。(ES)
2020年12月08日ジェシー・アイゼンバーグ主演のスリラー映画『VIVARIUM』(原題)。この度、邦題を『ビバリウム』として日本公開されることが決定した。あらすじ新居を探すトムとジェマは、ふと足を踏み入れた不動産屋から、全く同じ家が並ぶ住宅地<Yonder>を紹介される。内見を終え帰ろうとすると、ついさっきまで案内していた不動産屋が見当たらない。不安に思った2人は、帰路につこうと車を走らせるが、どこまでいっても景色は一向に変わらない。2人はこの住宅地から抜け出せなくなってしまったのだ。そこへ送られてきた1つの段ボール。中には誰の子か分からない生れたばかりの赤ん坊。果たして2人はこの住宅地から出ることができるのか…。スティーヴン・キング絶賛のスリラー映画韓国映画『パラサイト 半地下の家族』のパルム・ドール受賞が記憶に新しい第72回カンヌ国際映画祭。「批評家週間」でワールドプレミアを迎えた本作は、そのチャレンジングなテーマが評価され、新しいクリエイター発掘を奨励し、フランスでの長編映画配給のサポートを受けられる、ギャン・ファンデーション賞が与えられた。さらに、『シャイニング』『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』などの原作者でもあるベストセラー作家スティーヴン・キングも本作について「この作品は私を驚かせた!上質で奇妙!」と絶賛ツイートをして話題となった。新居を探すトム役に『ソーシャル・ネットワーク』『グランド・イリュージョン』で主演を務めたジェシー・アイゼンバーグ、ジェマ役には『グリーンルーム』『マイ・ファニー・レディ』のイモージェン・プーツ。住宅地から出られなくなったうえに、突然送られてきた誰の子か分からない赤ん坊を育てることになってしまったカップルの精神が崩壊していく様を見事に演じきった。監督は、新鋭ホラー監督ロルカン・フィネガンが務める。今回届いたのは、不気味な背景とともに、トムと誰の子か分からない赤ん坊を抱いたジェマが写るカット。この赤ん坊は誰なのか、不動産屋がなぜ2人にこの住宅地を紹介したのか?謎が深まるカットとなっている。『ビバリウム』は2021年3月、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(伊藤ももこ(cinemacafe名義))
2020年12月03日アイドルグループ・SixTONESのジェシーが出演する、WEB限定の「ジェシー×ドルチェ&ガッバーナ ビューティ」ムービーが30日17時より公開された。同社は2020年のホリデーコレクションとして、王冠モチーフガラスボトルの「ロイヤルカジャール アイパウダーライナー」(税抜4,100円)、「ロイヤルグロス シャインリッププランパー」(税抜4,100円)、「ロイヤルライト リキッドハイライター」(税抜4,100円)の3アイテムを、12月1日より数量限定で発売する。発売に際し、ジェシーとのコラボとして、WEB動画公開スペシャルアカウントにおいて『anan』「恋と運命」特集号と連動した「ジェシー×ドルチェ&ガッバーナ ビューティ」ムービーを公開。同ムービーは2020年ホリデーコレクションをフィーチャーした「EPISODE 1」、「シャイニッシモ ハイシャインリップラッカー」「パッションリップ クリーム トゥパウダー マットリップペン」をフィーチャーした「EPISODE 2」、「フェリンアイズ」「ブラッシュオブローズ」「ソーラーグロウ」をフィーチャーした「EPISODE 3」からなり、"運命"の女性のもとへ向かうジェシーの姿をエモーショナルなカメラワークでとらえたものとなっている。"運命"の女性との出会い、ささやく女性の口元、ジェシーへ注がれるエレガントな眼差しと、それぞれの印象的なシーンで、ドルチェ&ガッバーナ ビューティの人気アイテムが登場。またジェシーが表紙を飾る『anan』では、ムービーと世界観やストーリーをともにするビジュアルイメージを8ページにわたり展開する連動企画が予定されている。
2020年11月30日アイドルグループ・SixTONESのジェシーと田中樹、Snow Manの岩本照とラウールが8日、東京・渋谷で開催された「ananAWARD(アンアンアワード)」授賞式に登壇。ジェシーがボケを連発し、田中がその都度ツッコむという2人のやりとりに会場から笑いが起こった。今年初開催の同アワードは、女性グラビア週刊誌『anan』が選ぶ“時代を象徴するスター”を表彰する賞。今年1月22日にジャニーズアーティスト史上初の2グループ同時デビューを果たし、たちまちミリオンを突破するなど、快進撃を続けているSixTONESとSnow Manが、“時代の顔”として大賞に選出された。授賞式では、同誌のマスコットであるアンアンパンダが、“金色のパンダ”を乗せたワゴンを押して登場。4人はそれぞれ“金色のパンダ”を受け取ったが、その際にラウールはアンアンパンダの頭をなで、ジェシーはハグする動きを見せ、司会の中井美穂が「ジェシーさん違います」と優しくツッコミ。田中も笑いながら、“金色のパンダ”を指さして受け取るように促した。トークの冒頭でも、ジェシーは「ジェシーのSixTONESです」とボケて、田中に「逆」とツッコまれると、「逆ですね。すいません。SixTONESのジェシーです」と改めて挨拶。「今年デビューしていきなりこういう賞をいただけることをとても感謝しています。今後もいろいろな賞いただけるように頑張っていきたいと思います」と受賞に感謝した。入場時にはフォトシューティングが行われ、クールな表情でポーズを決めた4人。トーク中にその写真が公開され、ジェシーが田中との2ショットを見て「かわいい」と言うと、田中は「かわいいとは思わない」とツッコミ。するとジェシーは「かっこいい」と言い直すも、田中の「若干緊張していますね」という発言に、再び「それがまたかわいい」と言い、田中が「間違えている」ともう一度ツッコんだ。4ショットが紹介されると、ジェシーは「いますぐ表紙にお願いします」とアピールし、「個性が出ていますね」とコメント。田中が「3人がすごく身長大きくて僕がちょっと小さく見える」と3人との身長差を気にすると、ジェシーは「逆に目立つからいいじゃない」と言葉をかけた。フォトシューティングを担当したのはいつもお世話になっているカメラマンとのこと。ジェシーが「そろそろこっちが写真を撮ってあげたい」と言うと、田中は「カメラマンさんが撮られるシチュエーションないから」と笑った。ステージから立ち去る際にも、新型コロナウイルス対策のアクリルパネルを使って“前に進めない”というボケを繰り出したジェシー。すかさず田中が「いいから。長くなるから」とツッコミを入れると、ジェシーは「すいません。ありがとうございました。失礼します」と言って立ち去り、2人のやりとりに会場は和やかな空気に包まれた。授賞式後の取材会では、“自身にとってのスター”という質問に岩本と田中が回答。岩本が「僕の中のスターは父親です。自分の人生を僕のために注いでくれた。僕のやりたいことを全面バックアップしてくれて、この道に進むことができたので」と答えると、ジェシーは「そんな父親が今日、来てくれているんだよね」とふざけ、岩本も田中も「来てない」などとツッコんだ。そして、田中は「先輩方はずっとスターですが、願望も込みで、僕たち6人、SixTONESがスターだなと。言霊ですけど。6人がスターでいたい。誰か1人だけ輝いているよりも、6人全員が違った輝きを放つそれぞれのスターでいたいなという気持ちも込めて」と語り、ジェシーも「大事ね」と同調していた。
2020年11月09日アイドルグループ・SixTONESのジェシーが出演する、「ドルチェ&ガッバーナ ビューティ」「ライトブルー」ムービー第2弾が7日に公開された。5月よりジェシーとのコラボビジュアルを展開しており、今回はカプリ島からインスピレーションを受けた香り「ライトブルーオードトワレ」と「レオパード柄アイシャドウ」、ジェシーを起用したビジュアルを、レギュラーモデルとして初登場となる雑誌『Safari』にて27日より展開予定。ムービー第2弾では、ジェシーが画面に向かって笑いかけてくる様子や、犬と戯れる様子などが映像になっている。
2020年07月07日『ジュディ 虹の彼方に』でも好演を見せた新進気鋭の女優ジェシー・バックリーが歌声を披露し、賞レースを席巻した『ワイルド・ローズ』。この度、2人の子どもを持つシングルマザーでカントリー・ミュージシャンとしての成功を夢見るローズを演じたジェシーのインタビュー映像がシネマカフェに到着した。夢と家族の狭間で葛藤するローズを演じたジェシーは、本作について「何かを夢見ることがあってもチャンスがなかったり、その夢を掴む勇気がなかったりします。だけどローズは、その勇気と強い意志で自分の夢を叶えて、子供たちに人生は変えられるということを教えてあげるんです」と、逆境から羽ばたく物語であると説明。続けて「ローズは、人間的な弱さを携えた活き活きした役です。女性っていつも完璧を求められるのだけれどローズは決して完璧な訳ではなくすごく人間的でした。私と似てます」と、大きな笑顔で自身との共通点を明かす。また、本作のプロデューサーを務めるのは『未来を花束にして』や「ザ・クラウン」などを手掛けてきたフェイ・ワード。「彼女はこれまでにも強い女性が主人公の物語を描いてきています。そういった映画を作るにはフェイのような想いと愛が必要です。女性にとって彼女は最も強い味方ですね」と述べ、夢に向かって強く生きるローズの物語である本作には、フェイ・ワードがまさにぴったりのプロデューサーであったと賞賛を贈る。さらに、劇中の多くのカントリー・ミュージックをジェシー自らが歌いあげることで話題の本作。「レコーディングに挑むとき、ローズに人生を思い浮かべて、なぜ歌うのか?なぜこの曲を歌う必要があるのか?歌うことでどんな感情になるのか?と常に考えていました」と語り、歌唱シーンでは女優でもあり、シンガーでもあるバックリーだからこその表現の豊かさを堪能できる。「アビーロードスタジオでレコーディングした時、歴史あるスタジオで豪華なミュージシャンたちとレコーディングするなんて、なんて凄い経験をさせてもらってるんだろうと思ったら、涙が出てきて座り込んじゃった」と、ビートルズをはじめ偉大なミュージシャンたちが録音を行ったスタジオで、ネイル・マッコール 、アリー・ベイン、フィル・カニンガムといった世界的な音楽家とともに仕事ができた喜びをふり返る。特に注目を集める主題歌「GLASGOW」について話が及ぶと、「撮影の2か月前にこの曲が届いた瞬間に、『これだ!』という感じでした。それまでにも色々な曲を聞いたりもしたのですが、この曲は映画の要素をうまく捉えていました」と語り、「まるで短編映画のように感じた」と、まさに劇中のローズの生き方を表した、クライマックスに相応しい楽曲となったことを明かしている。『ワイルド・ローズ』は6月26日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・ローズ 2020年6月26日より全国にて公開© Three Chords Production Ltd/The British Film Institute 2018
2020年06月23日『ジュディ 虹の彼方に』で好演を見せ、『ドクター・ドリトル』にも出演するジェシー・バックリー主演『ワイルド・ローズ』が6月26日(金)より全国にて公開。この度、刑務所を出所し、音楽で人生をやり直そうとする主人公を捉えた冒頭映像が解禁となった。カントリー歌手としての成功を夢見るシングルマザーのローズは、軽犯罪で刑務所に収監されていたが、いよいよ出所の日を迎える。部屋の壁には“カントリー・ミュージックの聖地”ナッシュビルの地図、音楽を聴きながらこの日を待ちわびていたローズ。「これでカントリーを聞かずに済む」と言う看守や「あんたが次のドリー・パートンだ!」とカントリー界のベテランシンガーの名を挙げて激励を送る刑務所仲間たちに別れを告げ、ヘッドホンをしてバスに乗り込み、家族と暮らすグラスゴーを目指すローズ。入所中も片時も音楽のことを忘れず、ナッシュビルに憧れを抱いていたローズが、これからどのような音楽を紡ぐのか期待が高まる冒頭映像となっている。その映像中に流れるのは、グラスゴー出身のバンドである「プライマル・スクリーム」の「Country Girl」を主演のジェシーが歌いあげたバージョン。もとはロックテイストの楽曲が、軽快なカントリー・ミュージックとして見事に昇華され、彼女のキャラクターを象徴。「盗みをしたし罪も犯したこの魂は汚れてるそれでも生きていかなきゃ」という歌詞が、刑務所を出所し再出発を図るローズの気持ちとリンクし、より物語に臨場感を与える。プロデューサーのフェイ・ワードは「映画はバックリーの『Country Girl』から始まります。グラスゴーのバンドで、私達をローズの世界へ正しく誘います。とてもローズらし生々しさがあります」と、映画の始まりにピッタリなこの楽曲に太鼓判を押す。賞レースを席巻した主題歌「GLASGOW」のほかにも、劇中に散りばめられたローズの力強く美しい楽曲に注目だ。『ワイルド・ローズ』は6月26日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・ローズ 2020年6月26日より全国にて公開© Three Chords Production Ltd/The British Film Institute 2018
2020年06月18日『ジュディ 虹の彼方に』や『ドクター・ドリトル』、「チェルノブイリ」に出演する新進気鋭の女優、ジェシー・バックリーがその歌声を披露し、賞レースを席捲した『ワイルド・ローズ』から、場面写真が解禁となった。この度解禁された場面写真には、スコットランドのグラスゴーで暮らすシングルマザーのローズの日々を切り取ったものとなっており、家族と過ごす姿や歌手として夢を追う姿などが映し出されている。家族とのカットでは、子どもたちの手を引く姿や一緒に外を散歩する姿、家族みんなで抱きしめ合う姿など、母親としての彼女の姿が垣間見える。歌唱シーンのカットでは、ギターを抱えて熱唱するエモーショナルな姿や、穏やかな表情で歌う姿、また、きらびやかなステージの上で弾ける姿が見られ、ローズの歌手になりたいという夢への思いの強さが伺えるものとなっている。主人公を演じるジェシーは、近年では『ジュディ 虹の彼方に』や『ドクター・ドリトル』、そしてゴールデン・グローブ賞受賞ドラマ「チェルノブイリ」にも出演するいま、最も注目の女優。賞レースを席捲した主題歌「GLASGOW」をはじめ、劇中の音楽は彼女自ら歌いあげ、英国アカデミー賞授賞式の会場で主題歌を歌い上げる堂々とした姿も話題になった。過去にTVシリーズ「戦争と平和」で彼女と共に仕事をしたことのあるトム・ハーパー監督は、彼女をローズにキャスティングした理由について、「彼女が並外れた女優であるからだけではなく、彼女の歌の才能も知っていたからです。これ以上の適役はいませんでした。また、歌っている姿を送ってもらったが、信じられないくらい素晴らしかった」と語り、ジェシーの女優、そしてシンガーとしての才能を絶賛した。『ワイルド・ローズ』は6月26日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・ローズ 2020年6月26日より全国にて公開© Three Chords Production Ltd/The British Film Institute 2018
2020年05月19日アイドルグループ・SixTONESのジェシーが、「ドルチェ&ガッバーナ ビューティ」に起用されたことが23日、明らかになった。ジェシーとのコラボビジュアルは5月9日から本格展開。カプリ島からインスピレーションを受けた香り「ライトブルー オードトワレ」(ドルチェ&ガッバーナ ビューティ)をピックアップしたビジュアルを、同日発売のファッション誌『FINEBOYS』6月号(日之出出版)で展開し、そのバックステージを取材した撮影風景ムービーを第1弾として、きょう23日から公開する。
2020年04月23日新進気鋭の女優、ジェシー・バックリーがその歌声を披露し、賞レースを席捲した『ワイルド・ローズ』から、ポスタービジュアルと日本語字幕付き海外予告編が解禁となった。今回解禁された海外予告編は、ジェシー・バックリー演じるローズ=リン・ハーランの力強い歌唱シーンで幕を開ける。「誰も君の歌声なんて聞きたくない」「いつまでも夢見てる場合じゃないでしょ」と周囲からの厳しい風当たりを受けながらも、「私には歌しかないの」と歌手を夢見るローズ。子どもたちと接する母としての姿も垣間見え、スター歌手への道と、愛する家族との間で葛藤する様子が映し出されている。予告編と同時に解禁されたポスタービジュアルには、マイクを高らかに掲げ、スター歌手のような出で立ちで微笑むローズの姿が。その背景には愛する2人の子どもたちと母親の姿が映し出され、家族への深い愛情を感じさせる。「私は謳う 私の歌を」というコピーが記され、彼女の書き下ろすオリジナルソングへの期待も高まる1枚に仕上がっている。『ワイルド・ローズ』は6月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・ローズ 2020年6月26日より全国にて公開© Three Chords Production Ltd/The British Film Institute 2018
2020年03月20日ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、アビゲイル・ブレスリン、エマ・ストーンらアカデミー賞俳優たちと、『ヴェノム』監督、『デッドプール』脚本家の“超一流”が送る映画『ゾンビランド:ダブルタップ』から、ビル・マーレイも登場する新予告が解禁となった。かれこれ10年もゾンビ社会を生き抜いていたコロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)、タラハシー(ウディ・ハレルソン)、ウィチタ(エマ・ストーン)、リトルロック(アビゲイル・ブレスリン)の4人。そして2019年。解禁となった新予告からも分かるように、地球はさらに激しくゾンビ化、ヤツらはパワーもスピードもレベルアップした“新種”として進化を遂げていた!同じく生き残ってきたギャル(ゾーイ・ドゥイッチ)も参戦し、“ルールさえ守れば何でもアリ!”な人たちが、武器を片手に激しく楽しくゾンビをなぎ倒していく。しかし、ところ変わって、とある映画の取材現場。インタビューを受けるのは、『ゴーストバスターズ』シリーズなどでお馴染みの大スター、ビル・マーレイ。確か前作では、彼はゾンビランドで犠牲になってしまったはず…?取材に対し、出演したのは「クスリを買う金が欲しくて」と堂々と言いのけるマーレイ。なぜ彼が再登場しているのか、さらに謎に包まれるゾンビランドから目が離せない。『ゾンビランド:ダブルタップ』は11月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゾンビランド:ダブルタップ 2019年11月22日より全国にて公開
2019年10月08日映画評論ユニット「お杉とB子」が今回おすすめするのは『ハミングバード・プロジェクト0.001秒の男たち』です。お杉:金儲けへの執念とその先に待っているものの描き方が、とってもアメリカ的な映画よね。B子:だって、実話にインスパイアされた物語だもの。リーマン・ショック後に盛んになった株の「高頻度取引」で大儲けするために、すごいことを考えた男がいたのよ。お杉:ニューヨーク証券取引所とカンザス州のデータセンターを1600kmの直線ケーブルで結んで、アクセス時間を短縮するの。B子:私たちにはよくわかんないけど、それで年間500億円以上の収益が得られるらしいよ。詳細は、劇中で説明されるからね。お杉:主人公ヴィンセントと従兄弟アントンは、大物投資家からの資金援助で極秘裏に計画を進行。B子:でも、技術は日々進化。彼らを出し抜こうとする人も出てくる。お杉:生き馬の目を抜く世界だよ。B子:そんな秒単位の取引に神経すり減らしてたら、早死にするよ。彼らの邪魔をする元上司エヴァもめっちゃこわい。『101』のクルエラ・デ・ビルみたいだったわ。お杉:ヘアカラーもきっと意識してるね。現実では優雅な大富豪夫人のサルマ・ハエックが、銭ゲバを怪演しているのもオモロいでんな。B子:急に関西弁?アントン役のアレクサンダー・スカルスガルドは、キャップ姿が多いのに、わざわざ頭頂部の髪を抜いたの。痩せてオスカーを獲る俳優がいるんだから、ハゲ頭でオスカーもいいよね。お杉:見上げた役者魂よね。イケてるのは顔だけじゃない。主演のジェシー・アイゼンバーグは、お得意のマシンガントークで金儲けに取り憑かれた男の狂気を体現。B子:その中に人間味を感じさせるの。そのへんが『ソーシャル・ネットワーク』のマーク・ザッカーバーグ役とは違うわ。お楽しみに!お杉とB子『パリに見出されたピアニスト』(9月27日公開)、クラシックファンでもないのに主人公のピアノに引きこまれちゃった!(お杉)台湾料理のスパイス本にも掲載されていなかった「海山醤」を購入。海産物にも肉類にもマッチする不思議な味わいです。(B子)『ハミングバード・プロジェクト0.001秒の男たち』監督・脚本/キム・グエン出演/ジェシー・アイゼンバーグ、アレクサンダー・スカルスガルドほか9月27日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国公開。©2018 Earthlings Productions Inc./Belga Productions※『anan』2019年9月25日号より。(by anan編集部)
2019年09月24日ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、アビゲイル・ブレスリン、エマ・ストーンといったアカデミー賞俳優たちと、『ヴェノム』監督&『デッドプール』脚本家、それぞれが“超一流”となって帰ってくる『ゾンビランド:ダブルタップ』(原題:Zombieland: Double Tap)が、11月22日(金)より日本公開決定!さらに日本版予告編とポスターがお披露目された。2009年、地球は爆発的なウィルス感染により人類はゾンビと化し、数少ない生き残りの1人であるアメリカ・テキサス州の生存者、コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)は「生き残るための32のルール」を作り、タラハシー(ウディ・ハレルソン)、ウィチタ(エマ・ストーン)、リトルロック(アビゲイル・ブレスリン)ら仲間と共に、お互いを支え合ったり、裏切ってみたり、恋したり、ときには親の気持ちになったりしながら、明るくゾンビ社会を生き抜いていた――。あれから10年。2019年の地球はさらに激しくゾンビ化し、ヤツらはさらに進化を遂げていた!何だかんだいっても“ファミリー”の4人は、さらにパワーアップさせた73(!?)のルールで、生き残りをかけることに。ダブルタップ…それは二度撃ちして、止めを刺すルール!さらに、この度解禁となった予告編では、『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞を受賞したエマをはじめ、『ソーシャル・ネットワーク』のジェシー、『スリー・ビルボード』のウディ、『リトル・ミス・サンシャイン』のアビゲイルといった同ノミネート俳優たちが、“ルールさえ守れば何でもアリ!”と武器を片手に激しく、楽しくゾンビをなぎ倒しながら生き抜く姿が!さらに新たなサバイバーと思われる女子も登場し、なぜかプレスリー化したタラハシーも暴れまくり、予想もつかない展開がゾンビランドに訪れている様子だ。『ゾンビランド:ダブルタップ』は11月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゾンビランド 2010年7月24日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開
2019年08月20日