ヴィヴィアン・ウエストウッド レッドレーベル(Vivienne Westwood Red Label)から、クリスマスシーズンに向けた限定コレクションが登場。ヴィヴィアン・ウエストウッド レッドレーベル 全店と、ヴィヴィアン・ウエストウッドの限定店で2016年11月18日(金)より発売する。プレゼントに最適な限定コレクションは、ニットのカーディガンとプルオーバー、Tシャツ、クラッチバッグ、ベルトの5つのアイテムが揃い、それぞれ限定ギフトボックスが付属する。採用された柄は、ヴィヴィアン・ウエストウッドの過去のコレクションで登場したアーカイブである「ウォレスプリント」をアレンジしたアートワーク。ブラックとゴールドのクラシカルな模様で、特別感満載の仕上がりとなっている。なお、渋谷西武店ではブラック×レインボープリントの限定カラーを使用したクラッチバッグも販売される予定だ。【詳細】Vivienne Westwood Red Label 限定カプセルコレクション発売日:2016年11月18日(金)取り扱い店舗:ヴィヴィアン・ウエストウッド レッドレーベル 全店、ヴィヴィアン・ウエストウッド 盛岡店・渋谷西武店・岩田屋店・熊本鶴屋店※渋谷西武店ではクラッチバッグ限定カラー(ブラック×レインボープリント)を発売予定。価格:Tシャツ 15,000円+税ベルト 18,000円+税クラッチバッグ 35,000円+税ニットプルオーバー 22,000円+税ニットカーディガン 25,000円+税【問い合わせ先】ヴィヴィアン・ウエストウッド インフォメーションTEL:03-5791-0058
2016年10月22日メイクアップアーティストとして活躍するkanaさんが提案する今年のA/Wメイクは、今季トレンドのピンクレッドブラウンのアイカラーとハネラインの組み合わせ。ちょっと深みのあるカラーメイクで大人の色気を演出できます。メイクのコツ・ポイントベースの仕上げにパウダーを薄くのせて透明感を出す。秋冬メイクで目の印象を強くするので、眉はアーチ型に作ってキツくない印象に。今季トレンドのピンクレッドブラウンのクリームシャドウを、指でぽんぽんと叩きながらキワから二重幅にかけてのせる。クリームシャドウよりも1トーン明るい同色系のアイカラーを重ねてグラデーションに。細めのブラシを使って下瞼全体にものせて統一感を出す。目尻をハネ上げてキャットアイに。ピンクベージュのチークを丸く入れてやわらかさを出す。赤みのあるブラウンベージュリップを唇全体に塗る。その上にパール感のあるベージュリップを中央のみに重ねて立体感を出す。このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2016年10月01日俳優の椎名桔平(52)が、ジャレッド・レト主演の海外長編映画『OUTSIDER(原題)』に出演することが30日、明らかになった。舞台は、1954年頃の戦後日本・関西。日本に不法滞在する元アメリカ兵・ニック(ジャレッド・レト)は、大坂の刑務所内で日本人の若者・キヨシ(浅野忠信)と出会い、彼をはじめ任侠道を生き抜く日本人たちの姿に惹かれていく。制作サイドいわく、「『ラストサムライ』(03年)の任侠版ともいえるストーリー」。デンマーク人のマーチン・ピータ・サンフリト監督がメガホンをとる。椎名が演じるのは、マツオカ組の幹部・オロチ。組の近代化を推進しようとするも、伝統を重んじる親分や兄弟分との対立を余儀なくされ、誰も信用することのできない孤立無援な存在で、ニックのことを疎ましく思っている。今年の5月にオファーを受け、「来る日も来る日も、この『OUTSIDER』のイメージを頭の中で描いてきました」という椎名。「国内外のすばらしいスタッフ、キャストと共に、世界を魅了する映画を誕生させたいと思っています」と意気込む。また、『Darc(原題)』に続いて2度目の海外映画となり、「昨年春に、初めてアメリカ映画に出演した時は、単身カナダへ渡っての撮影でした。通訳の人も含めて日本人スタッフは誰一人いない現場で、戸惑う事も度々ありましたが、でもそれが逆に、武者修行のようにも感じられて、とても新鮮な経験となりました」と前作を振り返りながら、「今回はその経験を生かして、海外の方々とも、より濃厚なコミニュケーションの中で、この作品に挑んでいきたいと思ってます」と本作への思いを語っている。
2016年09月30日レッド ヴァレンティノ(RED VALENTINO)の2017年春夏コレクションが発表された。今シーズンの“レッド ヴァレンティノ ガール”たちを見ていると、思いっきりオシャレをしてどこか旅に出たい気持ちに駆られる。マキシ丈のワンピースにビーチサンダル、ウエストがレースアップのショートパンツにラフな羽織りといったリラクシングなスタイルで、瞬く間に気分はリゾートへ。そこで目にするのは、輝く太陽と青い海。エアリーなチュールドレスやコート、プリーツスカートなど、それぞれを組み合わせたワンルックでひとつの風景が感じられる。技巧的な刺繍やパッチワークが加わって、それらは幻想的風景からリアルな表現となる。また、実用的なデニムはグラデーションを施すことでファンタジックに転換。それぞれのコーディネートのなかに、理想と現実が入り混じる。シャツやドレスを彩るフラミンゴ、フラワーモチーフは、南国をひと目で思い起こさせるモチーフであり、リゾート気分をさらに盛り上げてくれる。そんな“カラフル”と対比させたのは軽やかなホワイト。刺繍とカッティングによって奥深い色へと豹変したホワイトは、夏の太陽を反射して輝くかのような存在感を放ち、コレクションにインパクトを与える。これらは全て、常に変化を楽しむ“レッド ヴァレンティノ ガール”による、フレッシュなサマータイムの表現。陽気で楽しく、気ままで創造性に満ち溢れた時間。そんな現実からかけ離れがちな世界さえも、「今と現実の物語」をテーマに掲げる彼女たちは、ファッションを通してより身近なものへと変えてくれる。彼女たちの自由な発想は、今までもそうであったように今後も私たちを楽しませてくれることだろう。
2016年09月26日徹底した役作りに定評があるジャレッド・レトが、アンディ・ウォーホルの伝記映画に主演することが決定した。タイトルはシンプルに『Warhol』(原題)だという。「The Hollywood Reporter」が伝えた。ジャレッドは、アカデミー賞の作品賞にノミネートされた『ソーシャル・ネットワーク』や『マネーボール』を制作したマイケル・デ・ルカと共にプロデューサーも務める。脚本は『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でアカデミー脚本賞を受賞したテレンス・ウィンターが担当。ジャレッドとマイケルが共同で映画化権を獲得した、ヴィクター・ボクリス著のウォーホルの伝記「Warhol:The Biography」をもとに描く。キャンベルのスープ缶やコカ・コーラのボトルなどのポップアートで有名なウォーホルは、1987年に58歳でこの世を去った。銀髪のウィッグがトレードマーク。画家であり芸術家、映画制作やロックバンドのプロデュースなど、マルチな才能を誇ったウォーホル。58年の人生で、大抵の人は経験することのない、「全男性抹殺団」のメンバーに狙撃され重体に陥るという衝撃的な事件に巻き込まれたことも…。カメレオン俳優のジャレッドにとって、短くも濃い一生を送ったウォーホルはまさにハマり役。『ソーシャル・ネットワーク』、『キャプテン・フィリップス』、『マネーボール』のように、実話をもとに映画化するのが得意なマイケルと共に制作することから、“本物”のウォーホルが見られること間違いない。(Hiromi Kaku)
2016年09月21日グッチ(GUCCI)が10月1日、都会的でロマンチックな世界にインスパイアされた限定フレグランス「グッチ ギルティ プラチナ エディション」を発売する。メンズフレグランス用の香料、レディースフレグランス用の香料という昔ながらの考えを捨てることで、自由を表現している「グッチ ギルティ」シリーズ。今回は、「#GuiltyNotGuilty」をコンセプトに新たなふたつのアイテムが登場する。セクシーで魅惑的なライラックにアンバーをブレンドした「グッチ ギルティ プラチナ エディション オードトワレ」(50ml/9,900円、75ml/1万3,200円)は、自由を愛する女性のための香り。メンズフレグランスによく使用されるゼラニウムを取り入れたフゼア調の香りが特徴となっている。一方、「グッチ ギルティ プラチナ エディション プールオム オードトワレ」(90ml/1万1,200円)では、メンズフレグランスにはそぐわないフローラルでセンシュアルなオレンジブロッサムを使用。始めにさわやかなレモンが香り、やがて魅惑的なラベンダーやパチョリが香り立つ。広告キャンペーンは、ディレクター兼カメラマンのグレン・ルックフォードが、「#GuiltyNotGuilty」というパワフルなキャッチフレーズをもとに制作。オスカー俳優のジャレッド・レト、モデルのジュリア・ハフストローム、ヴェラ・ヴァン・アープといった3人のイメージキャラクターを通じて、世間の期待やルールから開放された新時代のセクシュアリティーを表現している。撮影現場ではジャレッド・レトがグッチのSnapchatアカウントをジャックし、数百万人のフォロワー向けに、夢のようなシーンの一部を「#GuiltyNotGuilty」というハッシュタグを付けて投稿した。
2016年09月17日女優のマーゴット・ロビー(26)が、映画『スーサイド・スクワッド』のスピンオフ作品においてワーナー・ブラザースとファーストルック契約を交わした。同スピンオフ作は、『スーサイド・スクワッド』の中でマーゴットが演じたセクシーでクレイジーなヒロイン、ハーレイ・クインを中心に描くことになり、マーゴットは主役ハーレイ役として出演するだけでなく、ラッキーチャップス社とともにプロデュースも行う。そんなマーゴットは、DCコミックスの女性ヒーローたちが登場すると言われている同スピンオフ作品作りの起動力になったようだ。ハーレイ・クインの役をもらった時にマーゴットが自身の演じるキャラクターについて学んでいくその過程でDCコミックスの女性キャラクターたちに夢中になり、その後ライターに力を借りてスピンオフのための企画を立ち上げてワーナー・ブラザースに話を持ち込んだところ、その製作にゴーサインが出たのだそうだ。スピンオフ作にジャレッド・レト扮する残酷な悪のプリンス、ジョーカーや、ハーレイとジョーカーの犯罪計画を止めようとするベン・アフレック演じるバットマンが出演するかどうかはまだわかっていない。『ウルフ・オブ・ウォールストリート』で一躍その名をとどろかせたマーゴットは、現在新作『ターミナル』でプロデュースを行っているところだ。今後もサイコスリラー映画『バッド・モンキーズ』でヒロインとプロデューサーを担うことが決まったのに加え、不名誉なフィギュアスケート選手トーニャ・ハーディングを描く伝記映画『アイ、トーニャ』ではタイトルロールを演じる予定で、引っ張りだことなっている。(C)BANG Media International
2016年09月17日レッド ヴァレンティノ(RED VALENTINO)2016-17年秋冬コレクションより、新作ウェア&アクセサリーをピックアップして紹介する。今季のレッド ヴァレンティノガールは、荒れ狂う海を越え、北の凍った大地へ旅に出た。自分の洋服に行く先々のタッチを採り入れ、冒険心をマスキュリンなムードにのせている。マーメイドデニムスカート旅先でのイマジネーションを膨らませて生まれたマーメイドデニムスカートには、神秘的な海の女神と彼女を囲む魚たちが描かれている。カジュアルの代名詞・デニムも、品の良い刺繍を添えれば、フェミニンなルックへとアップデート。刺繍入りコートまた、今季のアウターはいつもよりオーバーサイズになって登場。ウールコートのバックスタイルには、様々なカラーで表現された「LOVE」「HEART」などポップな刺繍をあしらった。異国情緒あふれるフラワーモチーフを飾ったロングコートも店頭に並ぶ。クラッチバッグバッグラインからは、ピンクのクラッチバッグ(ストラップ付き)が誕生。中央に配置した「DREAMS」のロゴ横には、星型スタッズもあしらってロックな雰囲気を纏わせた。サンダルまた、ソックスやタイツと合わせたサンダルコーディネートも今季のムード。たっぷりの星型スタッズでデコレーションされた、ストラップ部分がポイントで、スタッズバッグとの相性は抜群だ。アイテム詳細レッド ヴァレンティノ(RED VALENTINO)2016-17年秋冬コレクション発売時期:2016年8月末より順次発売【問い合わせ先】ヴァレンティノ インフォメーションデスクTEL:03-6384-3512
2016年09月11日EXILE THE SECONDの橘ケンチ、黒木啓司、EXILE NESMITHが6日、東京・六本木一丁目の泉ガーデンギャラリーで10日から開催される映画『スーサイド・スクワッド』公開を記念した展示会「バットマン100%ホットトイズ」の内覧会に登場した。10日から25日まで開催される同展示会は、9月10日に公開される映画『スーサイド・スクワッド』の登場人物でもあるデッドショット(ウィル・スミス)やジョーカー(ジャレッド・レト)らにまつわるものを展示する体感型エキシビジョン。そんな展示会に、本作の日本語版イメージソング「WILD WILD WILD」を担当したEXILE THE SECONDの橘ケンチ、黒木啓司、EXILE NESMITHが一足早く視察した。実際に映画で使用されたというジョーカーの車(8,000万円相当)を前にして、子どものようにはしゃいでいた3人。展示場について橘ケンチが「素晴らしかったですね。話は聞いていたんですが、こんなに会場がデカいとは思いませんでした。男はやっぱりこういうの好きですからね」と満足げで、フィギュアに目を奪われていたEXILE NESMITHは「すごい精巧ですよ。並んでいると圧巻ですね」と賞賛すると、関係者からフィギュアをプレゼントすると言われてご機嫌だった。また、一足早くに見たという映画『スーサイド・スクワッド』の感想として黒木が「悪役が揃うと暗いイメージですが、クスッと笑える場面があったり愛情表現や人間味があったりします。それに基本的にオシャレで、始まりからエンディングまでオシャレ過ぎてそういう部分をライブとかに生かせたらと思うし、すごい勉強になりました」とコメント。お気に入りのキャラクターについて問われたEXILE NESMITHは「やっぱりジョーカーがすごい好きで、どの時代のジョーカーも魅力的なんです。今回もジャレッド・レトの新しいジョーカーに見せられました。本当に憎めないキャラクターですよ」と話していた。
2016年09月06日ウィル・スミス、マーゴット・ロビー、福原かれんが8月25日(木)のジャパンプレミアに登壇し、大盛り上がりを見せた『スーサイド・スクワッド』。本作で、早くも世界中の人をメロメロにしているのが、マーゴットが演じた“悪カワ”ヒロイン、ハーレイ・クインだ。彼女はもともと犯罪者専門の精神科医だったが、ジョーカーのクレイジーな魅力の虜となり、ヴィランになった“恋愛依存症ガール”。その“一途な彼女ぶり”がよく分かる本編映像がシネマカフェに到着した。全米ランキングで3週連続で首位を獲得する大ヒットとなっている本作。ウィルが演じる百発百中のクールなスナイパー、デッドショットや、福原さん演じる冷酷な女サムライ、カタナなど、寄せ集めの特殊部隊“スーサイド・スクワッド”で、とりわけ注目を集めているのが、マーゴット演じるハーレイ・クイン。ポップでセクシーなルックスとともに魅力なのが、見ているこちらも爽快になるほどの容赦ない暴れっぷり!そんな彼女のクレイジーさの裏には、“愛する彼氏・ジョーカー”の存在があった。今回到着したのも、「恋する乙女は強し!」と言わんばかりの、ハーレイの魅力全開な映像。エレベーターでの移動中、ジョーカー(ジャレッド・レト)との待ち合わせにウキウキなハーレイ。ところが、見だしなみを整える彼女の前に、謎の敵が襲来。壮絶ファイト繰り広げる、と思いきや、なんとハーレイは戦闘中にメールをチェック。「もうすぐ着く」というジョーカーからの連絡に、あっという間に敵をバットで一掃。邪魔者をサクッと始末して、彼との待ち合わせにはしゃぎながら去っていく、一途で献身的な(?)ハーレイの姿を確認できる。さらに中盤からは、ハーレイが檻に入りながら舌を出したり、「ねえ、遊ぼうよ」と迫ってきたりと、彼女のクレイジーな魅力も満載だ。ハーレイは、いまでこそジョーカーに虜の“恋愛依存症ガール”だが、かつては真面目すぎる精神科医ハーリーン・クインゼル博士だった。狂気的な患者ジョーカーを担当したことからすっかり彼に魅了され、現在のクレイジーな姿に変貌を遂げたのだ。可愛い過ぎる一途な乙女であり、アクロバティックな戦いも見せるスーパーヴィランになり切るため、ハーレイを演じたマーゴットは、6か月間にもわたるトレーニングに取り組んだという。そこでは、筋力トレーニングはもちろん、体操や柔術、射撃訓練に至るまで、ハーレイの戦闘アクションの基礎を猛特訓。マーゴットは、劇中のほぼすべてのアクションを“ヒール靴”でこなせるようになり、キャストたちも舌を巻く演技を披露している。そんなハーレイを熱演するマーゴットだが、実は当初はハーレイのジョーカーに対する愛情に戸惑っていたという。「彼女はとても強く、賢く、大胆不敵。とにかくカッコいいのに、この男の前ではいつもボロボロになる。“彼女はなぜ、この男を愛しているの?”と理解できずにいました」と明かすマーゴット。そこで彼女は、ハーリーン・クインゼル博士さながら、“他人に必要とされる”ことを求める“共依存の概念”について学んだという。「“人はただ1人のために生きることができる”という考え方に驚愕しました、私はすっかり彼女に感情移入できました」と、少しずつこのキャラクターに魅了され、染まっていったことを語っている。ジョーカーへのクレイジーな愛が、強さの源であるハーレイ・クイン。そんな彼女が見せる、可愛くてアクロバティックな活躍を見れば、あなたも“悪カワ”にハマってしまうかも?『スーサイド・スクワッド』は9月10日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて3D/2D/IMAX同時公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月27日俳優のウィル・スミスがこのほど、DCコミックスの悪役たちが集結する映画『スーサイド・スクワッド』(9月10日公開)で共演し、かつて自身とのロマンスがうわさされた女優マーゴット・ロビーへの思いを明かした。ウィルは、『フォーカス』(15)で天才詐欺師役としてマーゴットと共演。その際、プライベートでの仲の良い姿が"ロマンチックな関係"だとうわさされ、話題となった。そんなウィル自身は「マーゴットはとにかくすばらしい。彼女は僕がこれまで組んだ中でもとりわけ美しく、才能あふれる女優の一人だ」と、その魅力に今もなお魅了されていることを告白。「もし彼女がほかの誰かと共演せずに済むなら理想的だ。彼女となら、今後ずっと共演してもいい(笑)」と大胆な発言もしている。マーゴットは、オーストラリア出身の26歳。アメリカのTVドラマ『PAM NAM/パンナム』(11~12)で名をあげ、マーティン・スコセッシ監督がメガホンを取った『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(14)でレオナルド・ディカプリオの妻役を演じ、人気女優となった。その撮影当時、彼女は劇中さながら"ディカプリオの新恋人"とささやかれていたが、その後もオーランド・ブルームとのロマンスを取りざたされ、スター俳優との恋のうわさが絶えない女優となっている。そんなマーゴットが本作で演じるのは、ポップでクレイジーなヒロインで、ジョーカー(ジャレッド・レト)にメロメロな"恋愛依存症ガール"のハーレイ・クイン。一方のウィルは、ハーレイと同じ部隊で共に戦う伝説の暗殺者・デッドショット役を務めている。劇中のキャラクターたちの関係について、ウィルは「デッドショット、ハーレイ、そしてジョーカーの間では、表面下で一種の三角関係のような興味深いことが起きている」と指摘。「彼女はジョーカーの"女"だけど、デッドショットともちょっと何かあるんです(笑)」と言うように、物語の中でもただならぬ関係性を匂わせているのだ。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年08月24日マーゴット・ロビー演じるハーレイ・クイン、ジャレッド・レト演じるジョーカーなど、DCコミックスの悪役たちが登場する最新映画『スーサイド・スクワッド』。その公開を記念して、映像配信サービス「GYAO!」では『バットマン』特集を実施中だ。9月1日(木)からは、クリストファー・ノーラン監督の『ダークナイト』3部作を配信する。迫り来る世界崩壊の危機を前に、政府がその未来を託したのは、史上最強の“悪カワ”ヒロイン、ハーレイ・クインをはじめとする悪党たち。全身に武器をまとった凄腕暗殺者、地獄の炎を操る男、復讐心に駆られた唯我独尊を貫く女侍、コンプレックスを抱えるウロコに覆われた怪力男、トラブルメーカーのブーメラン使い…それは、牢獄に捕らえられた悪党たちによる最「狂」軍団だった。思いがけず、“正義のヒーロー”のお仕事を任された寄せ集めの悪党たちは、世界を救えるのか!?悪役たちが活躍する、クレイジーでポップな、爽快アクションエンターテインメントとなる本作。この公開に合わせて、さまざまな悪役たちとバットマンとの闘いを描いた『バットマン』シリーズが「GYAO!」に勢ぞろいした。バットマンをマイケル・キートン、宿敵ジョーカーをジャック・ニコルソンが演じたティム・バートン監督作『バットマン』や、トミー・リー・ジョーンズがトゥーフェイス役を怪演した『バットマン フォーエヴァー』、3代目バットマンにジョージ・クルーニー、悪役にアーノルド・シュワルツェネッガーが扮した『バットマン & ロビン Mr.フリーズの逆襲』を月額見放題プラン「プレミアムGYAO!」利用者向けに配信中(本日8月22日まで)。さらに9月1日より、ノーラン監督、クリスチャン・ベイル主演の『ダークナイト』『ダークナイト ライジング』を「プレミアムGYAO!」にて配信。すべての始まり『バットマン・ビギンズ』は、無料配信する(いずれも9月30日まで)。『スーサイド・スクワッド』でもチラリとその姿を見せるバットマン。悪役たちとの激闘を、一挙にふり返ってみては?『バットマン』『バットマン フォーエヴァー』『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』は「プレミアムGYAO!」にて配信中、『バットマン・ビギンズ』は9月1日~「GYAO!」にて無料配信開始、『ダークナイト』『ダークナイト ライジング』は9月1日~「プレミアムGYAO!」にて配信開始。『スーサイド・スクワッド』は9月10日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月22日現在ハリウッド映画界ではコミックの女性ヒロインたちがアツい。人気キャラクターのバロメータにもなるコスプレが有名な7月開催のサンディエゴ・コミコンでは『スターウォーズ/フォースの覚醒』ですっかり人気者となったレイや、『スーサイド・スクワッド』で人気沸騰中のアナーキー女子ハーレイ・クイン、そして2017年6月2日全米公開予定の『ワンダーウーマン』などのヒロイン・コスプレが目立ち、「スーパー・ヒロイン分析」などの女性ヒーロー系パネルディスカッションも目に付いた。ハーレイ・クインが人気の映画『スーサイド・スクワッド』は、日本の9月公開予定に先駆け全米で一足早くオープンしたのだが、批評家たちの間で前評判がイケておらず、デビュー週の興行成績が懸念されていた。結局は全米ナンバーワンの座に輝き、映画の関係者たちは胸をなでおろしたのだが、この結果はスクワッドメンバーで紅一点のハーレイ・クインに負うところが大きかったのでは、というのが界隈の噂だ。筆者の知り合いにも、本作を観に行くきっかけとなった理由を尋ねると、「ハーレイ・クインに興味があったから」と答えた人が多かった。ジャレッド・レト演じるジョーカーも話題の的だったが、ハーレイ・クインの重要さはキャラ商品などでの扱われ方を見ても明らかで、彼女の存在は本作を窮地から救い出したと言っても過言ではないと思う。その昔、TVでリンダ・カーター主演の「ワンダーウーマン」が人気を博していた。人間が窮地に陥ると普通の人間の姿からワンダーウーマンに変身して悪者をやっつける。頭にはティアラ、アメリカ国旗をモチーフにしたセクシーなコスチュームを身につけ、ビシバシ悪い奴らをなぎ倒していくワンダーウーマンの姿は超カッコ良く、子どもながらに憧れたものだ。だがワンダーウーマンは、やがて女性の首相が誕生するような時代になっても大スクリーンに登場しなかった。最先端であるはずのハリウッドは、女性のスーパーヒーローを主人公に据えた映画を製作することはビジネス上のリスクだと感じていたのである。しかし、今年に入り生誕75周年を迎えるワンダーウーマンの映画撮影がついに開始された。気が遠くなるような待ち時間を経ての映画化がついに始動したのである。先日どこかで読んだのだが、現在マーベルとDCコミックの男性と女性コミックヒーローの割合を比較するとヒーロー3対ヒロイン1なのだという。これはコミックが生まれた当時から、男性をターゲットにして描かれた作品が殆どで、コミックに出てくる女性といえば、胸がやたらとデカくセックスアピールむんむんで、一歩間違えば夜の街角で仕事をする女性のような格好をしたキャラが多く、これでは女性リーダーが引いてしまうのは当たり前といった描写が多かった。女性の指示なしに強力なスーパーヒロインは成り立たないのだ。そんな状況が大きく好転し始めたのが去年から今年にかけてのことだ。例えばマーベル・コミックの女性ヒーロー「ミス・マーベル」には、これまで胸がこぼれんばかりのコスチュームを着せていた。しかし、そのコスチュームを2014年から新装して、身体に密着しない長袖のミニ・ドレスという、スーパーヒロインにしてはいたって保守的で、女性も好感を抱けるようなルックスに描き変えた。そして女子パワー全開に向けての最大の改革は、もっと数多くの女性コミックアーティストを起用したことだ。女性の立ち位置から描いたスーパーヒロインは、男性の描くそれとはかなり違うものになり、女性も共感しやすくなることは容易に想像がつく。ちなみに映画『ワンダーウーマン』は、TV時代のティアラ(=お姫さま“冠”)ではなくゴールドのヘッドバンドを着けている。現代の女性たちにとってティアラに象徴されるお姫さま願望はバカげているのだ。セクシーだが品が良く、美しいがカッコいい。これが新ワンダーウーマンである。ハリウッドでいま女性スーパーヒーローがホットだというのは、一時的な流行などではない。これからますます本格化していくハリウッド映画界「女子革命」は、まだ始まったばかりなのである。(text:Akemi Tosto)
2016年08月20日『ブレードランナー』の続編に、ジャレッド・レトが新たにキャスティングされたと「The Wrap」などのメディアが伝えている。今月アメリカで公開され記録的なヒットを飛ばしてる『スーサイド・スクワッド』にジョーカー役で出演しているジャレッド。2014年に出演した『ダラス・バイヤーズクラブ』でアカデミー助演男優賞とゴールデングローブ助演男優賞を受賞。絶好調なキャリアを築いている。若い頃はキャメロン・ディアスと婚約、スカーレット・ヨハンソンやパリス・ヒルトンとの交際などイケメンすぎる容姿ゆえ、恋愛関係の話題でメディアをにぎわせたジャレッドだが、当時から役作りに余念がない俳優として注目を浴びていた。『ダラス・バイヤーズクラブ』ではトランスジェンダーを演じるために全身脱毛したり、過酷な減量に成功。『ブレードランナー』の続編でどんな役を演じるのか現時点では不明だが、ジャレッドのどんな役作りが見られるのだろうか?タイトルもストーリーもまだ明かされていない本作ではあるが、キャスティングは順調なようで、一作目でリック・デッカードを演じたハリソン・フォードが続投、オスカーノミネート経験を持つライアン・ゴズリング、ゴールデングローブ賞受賞者のロビン・ライトら実力派俳優の出演が決定している。『ブレードランナー』続編は2017年10月6日にアメリカで公開予定。(Hiromi Kaku)
2016年08月19日オリンピック開催中のリオデジャネイロをエディ・レッドメイン夫妻が訪問、ビーチバレーなどの競技を観戦した。エディはスイスの高級時計メーカー「オメガ(OMEGA)」のブランド・アンバサダーを務めていて、同社が6日(現地時間)に現地で開催した「オメガ・ハウス」のオープニング・パーティに出席。その後、妻のハンナさんと一緒にオリンピックの試合観戦にも出かけ、ビーチバレーのアメリカ対チュニジア戦、競泳を観戦した。エディは白のTシャツにネイビーの短パンにキャップというラフなスタイルで、一般観客の中にとけ込んでいた。ハンナさんは6月に第1子の女の子、アイリス・メアリーちゃんを出産したばかり。愛娘の誕生後、夫妻が公の場に姿を見せたのは今回が初めてだった。(text:Yuki Tominaga)
2016年08月09日米BOX OFFICE MOJOは8月5日~8月7日の全米週末興業成績を発表した。週末興収1億3,510万5,000ドルを稼ぎ、『スーサイド・スクワッド』が首位初登場。『バットマン』や『スーパーマン』などを刊行するDCコミックスによる同名コミックシリーズの実写映画。バットマンをはじめとするヒーローたちによって投獄された悪役たちが、政府の秘密機関によって集められチームを結成し、減刑と引き換えに危険な戦いに挑むアクション作品。デッドショットを演じるウィル・スミスや、ジョーカー役をヒース・レジャーから引き継いだジャレッド・レトなど豪華キャストの共演も話題。『サボタージュ』や『フューリー』のデヴィッド・エアーが監督を務めている。2位『ジェイソン・ボーン』はトップから陥落したものの、累計興行収入1億341万6,020ドルと1億ドルの大台に到達。3位『Bad Moms(原題)』、4位『ペット』は前週同様順位を維持し、『スター・トレック BEYOND』は2位から5位へと失速した。6位は『Nine Lives (2016) (原題)』が初登場。事故を機に魂がネコの身体に閉じ込められてしまった主人公が、飼い猫として家族との生活を始めるというコメディー。『アダムス・ファミリー』『メン・イン・ブラック』のバリー・ソネンフェルド監督がメガホンを取り、ケビン・スペイシーが主人公を演じている。
2016年08月08日世界崩壊の危機に送り込まれる史上最強の悪党たち「スーサイド・スクワッド」(自殺部隊)が活躍する『スーサイド・スクワッド』が9月10日(土)に公開される。ウィル・スミス、ジャレッド・レト、マーゴット・ロビーなど豪華キャストと共演しているモデルのカーラ・デルヴィーニュが、UK版「Esquire」誌に役作りについて明かした。人間と魔女の間で揺れる多重人格者の“エンチャントレス”を演じるカーラ。どうやらエンチャントレスは真夜中に森の中を走るというシーンがあるらしく、カーラも役作りで実際にやってみたとのこと。それを聞いた「Esquire」誌のインタビュワーは「え?夜に森の中を裸で歩いたの?」とびっくり。カーラは「森に着くまでは服を着ていたよ。着いてから脱いだの。夏だったから寒くはなかった」とあっけらかんと語った。裸と言えば、同誌でも手で胸を隠しているだけのフルヌードショットを披露しているカーラだが、「モデル業はただの“仕事”って感じで情熱が持てない」とぼやき、ファッション業界に関しては「表面的なもの」と批判。「外側ばかりが注目されて、自分らしくあるということは重要視されない」と言い切る。「とにかく見た目だけが大事な世界」とモデル業には不満なよう。今年、来年と出演作が目白押しのカーラ。女優としての活躍に期待できそうだ。(Hiromi Kaku)
2016年08月05日日本で9月10日から公開される映画『スーサイド・スクワッド』のデヴィッド・エアー監督が、すでに続編製作への意欲を見せている。日本で9月10日から公開される映画『スーサイド・スクワッド』のデヴィッド・エアー監督が、すでに続編製作への意欲を見せている。DCコミックを原作とした同作の登場キャラクターたちがとても気に入っているというエアー監督は、さらなるストーリーを語りたいと感じているそうで、デッドラインに「間違いなく悪魔の甘い蜜だよ。期待が大きいのも好きだし、僕たちがまとめたあの映画の家族も大好きだからね。キャストもすごく気に入っているし、あの世界が本当に好きなんだ。楽しくなると思うね」と話した。一方でエアー監督は、同じくDCコミックの映画化となる『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で受けた賛否両論を目の当たりにしたことで、自身の作品がコミック本のファンからどう捉えられるかは心配だと言うものの、試写会での評判は良かったためヒットする自信があるという。「たぶん『バットマン vs スーパーマン』での教訓っていうのは、大観衆に見せて反応を見る必要があるってことだと思うんだ」「僕はそれを何度かやる機会があったんだ。僕は観衆でのテストの効果をとても信じているからね。観衆に耳を傾ける必要があるよ。それで映画がすごく良くなったと思うんだ」『スーサイド・スクワッド』では、ヴィオラ・デイヴィス演じるアマンダ・ウォーラー率いる秘密組織が極悪犯罪者を使って危険なミッションに取り組む姿が描かれる。キャストはウィル・スミス、マーゴット・ロビー、ジェイ・コートニー、ジョエル・キナマン、ジャレッド・レトなど豪華スターぞろいとなっている。(C)BANG Media International
2016年07月31日エディ・レッドメインが『The Last Days of Night』に主演することがわかった。監督は『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』のモルテン・ティルドゥム。脚本は『イミテーション・ゲーム』でティルドゥムと組んだグラハム・ムーア。その他の情報今作も『イミテーション・ゲーム』同様、天才の素顔を描くものになるようだ。19世紀末のアメリカで、電気の技術を実現するにあたりトーマス・エジソンは、最後のライバルであるジョージ・ウェスティングハウスを訴訟した。ウェスティングハウスは、弁護士としてコロンビアのロースクールを出たばかりの26歳のポール・クラバスを雇う。レッドメインが演じるのは、この若手弁護士だ。撮影は来年1月スタート予定。公開は2017年秋を狙っている。レッドメインの次回作は、デヴィッド・イェーツ監督の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。ティルドゥムの次回作は、ジェニファー・ローレンス、クリス・プラット共演の『Passengers』。北米公開は今年12月。文:猿渡由紀
2016年07月26日アディダス(adidas)の最新テクノロジーを結集したランニングシューズ「ウルトラブースト アンケージド」に、初のカラークッションを搭載した限定モデル「ウルトラブースト アンケージド リミテッド CL(UltraBOOST Uncaged Ltd CL)」が登場。2016年7月27日(水)より発売される。「ウルトラブースト アンケージド リミテッド CL」は従来ホワイトのみだった「BOOST フォーム」のクッション素材を、レッド・ブラックのカラー素材で表現。優れた衝撃吸収性と反発力に加え、より高いデザイン性をもたらした。機能面は、これまでの「ウルトラブースト」シリーズに見られる、フィット感と快適な履き心地を実現したアッパーや、クッション性のあるアウトソールに加えて、今回のために設計された「トルションシステム」が特徴だ。アウトソールの中足部に搭載されたくぼみが、着地の安定感とコントロール性能を高め、より滑らかな重心移動を実現してくれる。さらに、アキレス腱の自由な動きをサポートする「エクスターナルヒールカウンター」も新たに搭載されている。【詳細】ウルトラブースト アンケージド リミテッド CL発売日:2016年7月27日(水)価格:20,990円+税サイズ:22.0〜31.0cmカラー:・スカーレット×ソーラーレッド×コアブラック・コアブラック × ソリッドグレー × ゴールドメット取り扱い:アディダス ブランドコアストア 渋谷(Web抽選応募)、アディダス オンラインショップ、 BILLYʼS ENT SHIBUYA、mita sneakers、UNDEFEATED TOKYO【問い合わせ先】アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033 (営業時間 月〜金 9:30〜18:00)
2016年07月25日レオナルド・ディカプリオが南フランスのリゾート、サントロペで自身の名を冠したオークション・ガラを開催、地球の環境保護を目的に4,000万ドルの資金を集めた。20日(現地時間)、地球の気候変動と自然保護を目的とする団体「レオナルド・ディカプリオ財団」がサントロペのワイナリー「ドメーヌ・ベルトー・ブリユー」でオークションを開催。主催者のレオはもちろん、ボノやブラッドリー・クーパー、ジャレッド・レト、トビー・マグワイアやジョナ・ヒルなど仲良しの俳優仲間ら、多くのセレブが集まった。オークションに出品されたのは、レオが中米のベリーズの島に所有する土地(入札価格1,100万ドル~)、エルトン・ジョンのプライベート・コンサート2回(300万ドル)、ロダンの彫刻「考える人」の数量限定復刻版(約200万ドル)など。レオは所有していたアンディ・ウォーホルやバンクシーの作品も出品した。ナオミ・キャンベルやエルトン・ジョン、オーランド・ブルームにイリーナ・シェイクなども出席し、ケイト・ハドソンは美しいモデルたちやミシェル・ロドリゲスとの集合写真をインスタグラムにアップしている。レオはスピーチで絶滅危惧種について言及し、「絶滅の危機に瀕している種の保護にフォーカスすることは、世界規模の“ノアの方舟”のネットワークを作るようなことです」と熱く語った。(text:Yuki Tominaga)
2016年07月22日9月10日公開の映画『スーサイド・スクワッド』のキックオフイベントが21日、都内で行われ、タレントのりゅうちぇる、ぺこ(オクヒラテツコ)が出席した。本作は、バットマンやスーパーマンをはじめとするヒーローたちによって投獄された史上最凶のスーパーヴィラン(悪役)たちが、政府の秘密組織によって減刑と引き換えに、危険な任務へと立ち向かうクレイジーでポップな痛快アクションムービー。そんな本作のキックイベントに、ジャレッド・レト扮するジョーカーの身なりをしたりゅうちぇる、そのジョーカーに恋する邪悪のヒロイン、ハーレイ・クイン風のファッションを身にまとったぺこが登場した。りゅうちぇるは「ジョーカーを意識して髪の色も緑にしたり巻いたりして、僕らしさとジョーカーを融合してきました」と解説。一方のぺこは「ハーレイをそのままイメージして髪の色も完コピです。スカートは自分っぽくロックな感じで悪者の感じにして可愛くしました」と語ると、りゅうちぇるは「最近21歳になっていつもより大人ぶった格好良いファッションをするようになったの! 叩かれたい!」と笑わせる場面もあった。映画について、ぺこは「私は良いキャラクターより悪者の方が好きだから、こういう悪党が主役だとテンション上がりますね」と気に入った様子で、りゅうちぇるも「悪い人たちが協力して悪い人たちを潰していくんですが、そういうことって中々ないと思うの。皆さんにも悪い心があると思うので、悪を応援すると楽しいからそこを楽しんで下さい!」とアピールした。テレビなどで見られる2人の立ち位置は、りゅうちぇるがぺこに敷かれる印象だが、プライベートでは逆だそうで、ぺこが「お仕事が終わって家に帰ると甘えちゃいます。主導権は変わらないですけどね(笑)」と明かすと、りゅうちぇるも「帰った時、ぺこりんの顔がヤバイの。ベッドから動いてない感じで『ずっと待ってたの~』みたいな(笑)」とぺこの素顔を暴露。また、他のカップルに比べて最強だと思うところをぺこが「仲の良さは最強だと思います」と回答するも、「ほんま、小さいことや冗談が通じなかったりして、りゅうちぇるのネチネチさで喧嘩が盛り上がるんです。ほんまに面倒くさい」と話していた。
2016年07月21日史上最凶のスーパーヴィランたちが大暴れする映画『スーサイド・スクワッド』キックオフイベントが7月21日(木)、東京・ワーナー・ブラザースで行われ、登場人物に扮したぺこ&りゅうちぇるが嬉々として登場した。『スーサイド・スクワッド』は、映画『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』からスタートしたDCフィルムズ・ユニバースの第2弾作品。正義(ジャスティス)とは真逆の悪をテーマに、DCコミックスに登場する悪役(スーパーヴィラン)たちがチームを組んで戦う、掟破りの異色アクション。マーゴット・ロビー演じるサイコ美女ハーレイ・クインの格好をイメージしたぺこさんは衣装のポイントについて、「ハーレーを完コピしました。悪者っぽくかわいくしました」とミニスカートで美脚も披露。対して、ジャレッド・レト演じるバットマンの永遠の宿敵であるジョーカーに寄せたりゅうちぇるさんは、「ぺこりんが足を出しているので僕は首を出しました」と胸元がざっくり開いたシャツをアピール。だが、「僕らしさを残すためにメイクはそのままで。白塗りは僕じゃなくなるので(やめた)。あはっ」と、楽し気に語った。本作でハーレーはジョーカーに対してラブラブな様子を見せるが、2人は実際、逆のようにも見える。ラブラブ度合いについて、ぺこさんは「外では結構私がツンツンするジョーカータイプなんですけど、家に入ると逆になっちゃいます」とツンデレタイプだと自白。隣で聞いていたりゅうちぇるさんは、ニヤニヤとほくそ笑み、「家に帰ってきたときのぺこりんの顔がやばい」と大げさにさみしそうな表情を真似すると、「嘘や、やりすぎ」とぺこさんに突っ込まれ、「僕、話をすぐ盛るから」と盛り上げた。喧嘩しつつも仲良しという2人に、互いにやんちゃだと思うところを尋ねると、ぺこさんは「Sassy Boy」と挙げ、りゅうちぇるさんを生意気な男の子だと表現。一方、りゅうちぇるさんは「足の臭いをかがせてくる」と発表。ぺこさんは普段いい匂いがするそうだが、時々足が臭くなるときがあると言い、ぺこさん曰く「臭いのがレアなんで、めっちゃテンションが上がるんです」と大興奮で肯定。りゅうちぇるさんも、「『かいでよ。かいでよ、かげや!』と言ってくるので楽しい感じになるんです。すごい臭いんですけどギュッてしたくなる~」と2人ならではの愛の証を話していた。『スーサイド・スクワッド』は9月10日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか3D/2D/IMAX 公開。(cinamacafe.net)
2016年07月21日英ロックバンドのレッド・ツェッペリンが、47年前に紛失していた音源を含むニューアルバム『ザ・コンプリート・BBC・セッションズ』をリリースすることになった。このアルバムは1997年にリリースされた『BBCライヴ』をジミー・ペイジ監修によるリマスター盤となり、未発表8曲が追加される。その8曲の中には、1969年のセッションで奏でた「君から離れられない」「ユー・シュック・ミー」に加え、そのセッションでのパフォーマンスのみでレコーディングされた幻の「サンシャイン・ウーマン」が含まれている。1968年にロバート・プラント、ジョン・ポール・ジョーンズ、故ジョン・ボーナムと一緒にレッド・ツェッペリンを結成したジミーは、ギター・ワールド誌に「生き生きとした『BBCライヴ』のショーが、バンドがいかに有機的であったかを物語っているんだ」「レッド・ツェッペリンは演奏するたびにかなり内容が変わるんだよ。僕らはテレパシーが存在する段階まで、どんどん結束していっていたんだ」と当時を振り返る。また、ロバートもモジョに「全てが変わってて面白かったね。観客は礼儀正しく、技術スタッフは動き回って、ちゃんとした神聖な静かな始まりだったね」「神がかった瞬間もあったよ」とセッション当時の感覚を思い出す。『コミュニケーション・ブレイク・ダウン』『強き二人の愛』の未発表バージョンも収録される『ザ・コンプリート・BBC・セッションズ』は、9月16日にリリースを予定している。(C)BANG Media International
2016年07月21日ウィル・スミスやマーゴット・ロビー、ジャレッド・レトらが演じるクレイジーな悪党たちが世界を救う『スーサイド・スクワッド』。現在、全米で最も“バズっている”映画といわれる本作から、「これが悪役の映画なの?」と思わず目を疑ってしまうようなポップでオシャレな“悪カワ”日本版ポスターと、待望の新予告編映像が解禁となった。本作で主人公となるのは、バットマンらに捕り、死刑や終身刑の判決をくらったヴィラン(悪役)たち。世界崩壊の危機に、政府は服役中の悪党たちによる寄せ集め特殊部隊“スーサイド・スクワッド”を結成する。そんな彼らの戦う理由は、正義のため、愛する人や世界を守るため…なんかではなく、“自分の刑を軽くしたい”“ただ暴れるのが好き”という超個人的な理由。普通のヒーロー映画の方程式が全く通用しない、掟破りの悪党たちが大暴れする!そんな本作の日本版ポスターは、「史上最強の“悪カワ”ヒロインと10人の悪党たち」と題された、何ともポップでオシャレなもの。超ミニホットパンツに網タイツというセクシーさで目を惹くのは、その可愛さが早くも話題のマーゴット・ロビー演じるハーレイ・クイン。ジョーカーに惚れてヴィランとなった彼女が、バットを片手に見せる満面の笑みは、イカれたヒロインとして抜群の存在感を発揮!同じく先頭に立つのは、銃を持つその姿がヒーローと勘違いしてしまうほどカッコいい、デッドショット。これまで、あまり悪役イメージのないウィル・スミスが、冷酷な暗殺者としてのクールな表情を見せる。さらに、バックにうっすらと浮かび上がるインパクト大な目と銀歯は、泣く子も黙るスーパーヴィラン・ジョーカーだ。オスカー俳優ジャレット・レト演じるジョーカーが、不気味でカリスマ性あふれる不思議な魅力を放っている。予告編映像では、冒頭からノリノリでお着替えするハーレイ・クインのセクシーな姿が!「サイコー」と悪党たちの大暴れの始まりを宣言する。中盤からは、アメコミファンから絶大な人気を誇るジョーカーがいよいよお出まし!たくさんの銃やナイフに囲まれたジョーカーから聞こえてくる、お馴染みの高笑いには思わずゾクゾク。「お仕置きタイムだ」との言葉から始まるド派手な暴れっぷりを見せつける。さらに、銃をぶっ放し続けるデッドショットや、手から炎を出しまくる全身タトゥーの火炎放射男ディアブロ、日本刀を振りかざす女侍・カタナなど、ほかのキャラクターたちも思い思いに暴れまくり!バットマンの姿もチラリと確認できる。しまいには、街を歩くハーレイがいきなりショーウインドーのガラスを割って、バッグをかっさらう始末…。ジョエル・キナマン演じるリック・フラッグが「何をしてる」と困惑するも、「だって悪党だもん」というセリフですべてを片付けるハーレイ。そんな彼女のクレイジーで自由すぎるひと言によって締めくくられる映像は、まさに史上最強の悪党たちを映し出している。『スーサイド・スクワッド』は9月10日(土)は全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月15日DCコミックスの悪役が集結するアンチ・ヒーロー大作『スーサイド・スクワッド』(9月10日公開)の日本版ポスタービジュアルと新たな予告編が15日、公開された。本作の主人公は、バットマンらヒーローに捕まり、死刑や終身刑となったヴィラン(悪役)たち。世界崩壊の危機に政府は、服役中の悪党を寄せ集め特殊部隊"スーサイド・スクワッド"を結成した。彼らは、自分の刑を軽くしたい、ただ暴れるのが好きといった自分本位な理由から大暴れしていく。公開されたポスターは、「史上最強の"悪カワ"ヒロインと10人の悪党たち」とのコピーが踊ったポップな仕上がりとなっている。ミニホットパンツに網タイツというセクシーさで目を引くのは、そのかわいらしさが話題を呼んでいるハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)。ジョーカー(ジャレッド・レト)にほれてヴィランとなった彼女がバット片手に見せる満面の笑みは、狂ったヒロインとしての存在感を見せている。同じく先頭に立っているのは、銃を持つ姿がヒーローかと思われるようなキリリとした表情のデッドショット(ウィル・スミス)。悪役的なイメージのないウィルだが、本作では冷酷な暗殺者として登場する。加えて、バックに浮かび上がる目と銀歯は、スーパーヴィラン・ジョーカー。不気味ながらも、どこかキャッチーな魅力を見せつけている。予告では、冒頭からノリノリで着替えをするハーレイが。ほかのキャラクターたちが足を止めてしまうような、下着も披露している。中盤からは、アメコミファンから人気のジョーカーが登場。大量の銃やナイフに囲まれたジョーカーは、なじみ深い高笑いを響かせる。「お仕置きタイムだ」との言葉と共に、派手に暴れまわるジョーカー。ほかにも、銃を連射するデッドショットや、手から炎を出す全身タトゥーの火炎放射男・ディアブロ(ジェイ・ヘルナンデス)などのキャラたちも、思い思いに暴走していく。ラストでは、街を歩くハーレイが突然、ショーウィンドウのガラスを割ってバッグを強奪。「だって悪党だもん」と破天荒な一言を残して、映像は締めくくられる。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年07月15日世界中で最も知られているスーパーヒーロー、バットマンやスーパーマンを生み出したDCコミックスによる映画プロジェクト、“DCフィルムズ”の第2弾『スーサイド・スクワッド』。公開前から、解禁情報が出るたびに誰よりも注目を集めているのが、“やる気のない魅力的な悪”ハーレイ・クインを演じている若手女優マーゴット・ロビーだ。先日は、自ら製作を務め、ハーレイ・クインらDCの女性キャラクターたちが登場するスピンオフも決定したばかり。本作では、わずか1年ほどの間にハリウッドのトップスター、ウィル・スミスとも再共演を果たしている魅惑の若手女優に迫った。セクシー、かつキュートな笑顔と抜群のプロポーション、プライベートでのエレガント風ファッションから、本作で魅せる“エロカワ”なクレイジースタイルなど、天真爛漫なイメージが魅力の彼女は、男性はもちろん、むしろ女性からの人気が高く、「カルバン・クライン(Calvin Klein)」フレグランスの広告キャンペーンにも起用されるなど、その躍進は止まらない。17歳でオーストラリアから渡米したマーゴットは、米海外ドラマ「PAN AM/パンナム」のローラ・キャメロン役で注目を集め、マーティン・スコセッシ監督作『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でナオミ・ラパグリア役に抜擢。一躍注目を集めた彼女は、ハリウッドのトップスター ウィル・スミスからも注目され、彼が主演した『フォーカス』でヒロインに大抜擢され、劇中でウィルを誘惑し、世界の大富豪を巻き込んだ“騙し合い”を繰り広げた。さらに、その後も彼女の躍進は続く。『ハリー・ポッター』シリーズのデヴィッド・イェーツ監督最新作の『ターザン:REBORN』ではヒロインのジェーン役、そして本作『スーサイド・スクワッド』では“最狂”クレイジーヴィランであるジョーカー(ジャレッド・レト)のことが大好き過ぎて、彼を追いかける“恋愛依存ガール”(もちろん悪人)として、予告編でも最もクローズアップされる存在に。そんな彼女の大人気の効果からか、デジタル市場分析を行う「コムスコア」によると、ソーシャルメディアで現時点では『スーサイド・スクワッド』が『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を上回り、アメリカで最も“バズっている”映画として紹介されている。また、彼女の魅力は、魅惑的なルックスと演技力だけではない。オープンな明るい性格と努力家な一面は、共演者からも絶賛され、ハリウッドのトップスターたちもメロメロに。ハリウッドで活動を始めたばかりの彼女は、以前「いまは長く一緒に過ごすような彼氏は要らない」と語っていたが、すでに『ウルフ・オブ・ウォールストリート』で共演したレオナルド・ディカプリオをはじめ、オーランド・ブルーム、さらに『フォーカス』で共演したウィルと、恋のウワサが絶えない。「彼女はエネルギーの塊。この仕事を始めて20年以上、僕が1番エネルギッシュにスタッフを楽しませ、セットの雰囲気を明るくしているつもりだったけど、マーゴットにはかなわないよ」と語るのは、ほかならぬウィル。『スーサイド・スクワッド』では、彼女の明るいパワーに白旗を揚げ、ハートを撃ち抜かれたウィルとの再共演ということもあり、2人の関係性も気になる。しかし、マーゴットが演じるハーレイ・クインは、ジョーカーにホレ過ぎたあまりヴィランになり、ジョーカーを追いかけるという役どころなので、ウィルのほうが嫉妬してしまうかも?そんなハーレイ・クインを筆頭にした、映画史上最もやる気もなく自分勝手なチーム、スーサイド・スクワッドは、かつてないほどオシャレで無茶苦茶な活躍(?)を見せてくれるはず。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』『デットプール』など、スーパーヒーロー映画が目白押しの2016年。エアー監督は「こんな映画はこれまで存在していなかったはずだ。全てが新しくて、ほかと違っている。映画が良ければ観客は来てくれると信じている」と、前評判に負けない大きな自信を覗かせている。『スーサイド・スクワッド』は9月10日(土)は全国にて公開。『フォーカス』ブルーレイ&DVDは発売中。(text:cinemacafe.net)
2016年07月07日アネット・ベニング、ジェイミー・ベル、ヴァネッサ・レッドグローブ、ジュリー・ウォルターズが、『Film Stars Don’t Die in Liverpool』で共演することになった。原作は、英国人俳優ピーター・ターナーのメモワール。物語はオスカー女優グロリア・グラハムの人生の末期に焦点が当てられるようだ。その他の情報グラハムには4度の離婚歴があり、ターナーは彼女の若き愛人だった。1981年、グラハムが末期の乳がんを患っていることを宣告される。その時、グラハムが頼りにしたのがターナーだった。グラハムは57歳で亡くなっている。監督は『ラッキーナンバー7』のポール・マクギガン。製作は『007』シリーズのプロデューサー、バーバラ・ブロッコリ。撮影は今週、リバプールでスタートする。ベニングの次回作は、チェーホフの『かもめ』。共演はシアーシャ・ローナン、エリザベス・モス。ベルの次回作はアクション映画『6 Days』。文:猿渡由紀
2016年06月28日「雑貨がかわいい」「オーロラが見れる」「とにかくオシャレ」などと、日本人女性の間でも支持の高い国、スウェーデン。世界最大の家具ショップ「イケア」の人気ぶりや北欧映画の祭典「トーキョーノーザンライツフェスティバル2016」も開催されるなど、近年、じわじわと北欧が人気を集めているが、女子ならば知っておくべきもうひとつのポイントがある。それは、とにかく「イケメンが多い!!」こと。特にスウェーデンは“イケメンの宝庫”と称され、イギリスの新聞会社のサイトで「イケメンが一番多い国」に選ばれたこともあるほど。そんなイケメンの多い国・スウェーデンを筆頭に、ひと目惚れすること間違いなし!?の北欧出身俳優に注目した。●エントリーNo.1気さくすぎるターザン!?来日でも“神対応”連発! アレクサンダー・スカルスガルドいま、最も注目すべき北欧イケメンといえば、アレクサンダー・スカルスガルド。先日、『ターザン:REBORN』(7月30日公開)のプロモーションで4年ぶりの来日を果たし、“イラっとする女子”でお馴染みの芸人・横澤夏子と共演した際には、何度もハグ&キスを贈り、出待ちファンには積極的にサインや握手するなど、その“神対応”っぷりにネット上では歓喜の声が!さらに、LINE LIVEで共演を果たした“イケメン”お笑い芸人・狩野英考とは、最後には肩を組むほどの仲良しに。「世界で最もハンサムな顔100人」常連のハンサムなのに、実は気さくで茶目っ気たっぷりな飾らない素顔とのギャップには、日本でもグイグイ人気上昇中!そして同作ではスマートでワイルドな、いままでのイメージを覆す”新たなターザン”に挑戦。194cmの長身に役作りのため鍛え上げられた肉体美は、筋肉フェチは要チェック。●エントリーNo.2吸い込まれそうな瞳とむすっとした表情が最大の魅力!ビル・スカルスガルド父は名優ステラン・スカルスガルド、そして兄にアレクサンダー・スカルスガルドを持つ芸能一家の四男として生まれた、ビル・スカルスガルドも、北欧の注目すべきイケメン俳優のひとり。9歳のころにアレクサンダーの弟役として映画デビューした後、ドラマや映画など出演を重ね、主演作『シンプル・シモン』(’14日本公開)では、アスペルガー症候群の青年という難役にもチャレンジするなど活躍中。見ているだけで吸い込まれそうな瞳と、むすっとした表情に少年らしさアリ。日本でいえば、新井浩文、染谷将太など、個性派好きにもオススメ。●エントリーNo.3着実にキャリアを重ねるイケメン!今年は悪役たちのまとめ役に ジョエル・キナマン米でリメイクされたデンマーク発ドラマ「THE KILLING/キリング」や、リブート作の『ロボコップ』で注目を集めた、スウェーデン・ストックホルム出身のイケメン。デヴィッド・フィンチャー監督の『ドラゴン・タトゥーの女』、リーアム・ニーソン主演『ラン・オールナイト』、トム・ハーディ主演『チャルド44 森に消えた子供たち』などに次々出演して、クールでアウトローな魅力を発揮。9月公開の『スーサイド・スクワッド』では、スケジュールの都合で降板したハーディに代わって抜擢され、ウィル・スミスやジャレッド・レトが演じる映画史上最も“やる気がない悪党集団”の取りまとめ役を演じるのも楽しみ。●エントリーNo.4“枯れ専”女子は見逃すな!大人の色気たっぷり北欧の至宝 マッツ・ミケルセン知る人ぞ知る、元祖(!?)北欧のイケメンといえば、マッツ・ミケルセン。俳優になる前はダンサーをしていたというだけあってか、“デンマークで最もセクシーな男”としての呼び声も高し。ジェームズ・ボンドシリーズの『007/カジノ・ロワイヤル』で悪役ル・シッフルに抜擢され、一躍知名度を上げると、その後も『偽りなき者』など数々の話題作に出演。『悪党に粛清を』のPRで初来日を果たしたことも話題を呼んだ。海外ドラマ「ハンニバル」では若き日の“レクター博士”を演じており、謎めいた人物から悪役まで幅広い役を演じる彼の魅力は、“落ち着いた大人の雰囲気”と5か国語を操れるという知的派なところ。50歳の色気むんむんなおじさま俳優には、枯れ専女子も熱い視線を送る。●エントリーNo.5男はやっぱりワイルドじゃなきゃ!肉食系女子必見!?ニコライ・コスター=ワルドー“次世代のカンバーバッヂ”としての呼び声も高いデンマーク出身の俳優、ニコライ・コスター=ワルドーは、大人向け海外ドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」でジェイミー・ラニスター役を演じたことがきっかけで、“セクシーな王殺し”として人気も急上昇し、その後も映画やドラマにひっぱりだこ。コメディ映画『ダメ男に復讐する方法』に既婚のプレイボーイ役で出演した際には、主演のキャメロン・ディアスもワイルドでセクシーなニコライに思わずメロメロになったとか!?今年は超大作『キング・オブ・エジプト』も控えており、40代以降のおじさん俳優のレベルが高すぎるのは、どうやら日本だけではないようだ。6月も下旬に突破し、いよいよ熱さも本格化。夏バテする前に、北欧男子で癒されてみて。(text:cinemacafe.net)
2016年06月26日レッド・ツェッペリンは、「天国への階段」のイントロ部分を盗用したとする裁判で、勝利をおさめた。スピリットのギタリストだった故ランディ・カリフォルニアの管財人マイケル・スキッドモアが、レッド・ツェッペリンの曲「天国への階段」がスピリットの「トーラス」を盗用しているとして訴えを起こしていたが、23日にレッド・ツェッペリンへの盗作の疑いが晴れた。陪審はレッド・ツェッペリンが「トーラス」の存在を知っていた事実はつかんだものの、2曲の間に顕著な類似性はないと判断したのだ。スピリットの「トーラス」は1968年に作られたボーカルなしの器楽曲で、一方のレッド・ツェッペリンの「天国への階段」は1971年にメンバーが共同で書いたもの。レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジは、自身とメンバーのロバート・プラントが「トーラス」を聴いた後に「天国への階段」を書いたという主張を否定していた。ロサンゼルスの裁判所で証言台に立ったジミーは「そういったものは、自分の頭の中に染み付いているものです。自分にとっては無縁なことです」と発言していた。とはいえ、ジミーはスピリットのアルバム3枚を所持していたことや、レッド・ツェッペリンによる初めてのスカンジナビアツアー中に「トーラス」ではない他のスピリットの曲に使用されていたリフは使ったことがあると認めていた。スキッドモア氏は、同曲の制作者としてクレジットにランディの名を加え、印税の一部を受け取る権利があると主張していた。ランディは若干45歳でこの世を去る少し前に、1968年と1969年にスピリットがレッド・ツェッペリンのサポートアクトをしていた間にロバートとジミーが自身の楽曲「トーラス」をよく聞いていたと主張し、「天国への階段」が自身の曲の盗用だとしたうえで、リスナー誌に不満をこぼしていた。「あいつらは、何百万ドルも稼いで、『ありがとう』とか『ちょっとお金を払おうか?』との一言もなかったよ」「あれは自分には悔しいところだね。いつか、奴らの良心が何か行動を起こしてくれるかもね」(C)BANG Media International
2016年06月25日