ジョニー・デップが、『パイレーツ・オブ・カリビアン5』の撮影が行われているオーストラリアでケガをしたことがわかった。手術のため、すぐにアメリカに戻る予定だ。その他の情報ケガをした時、デップは仕事をしていなかったということだが、何が原因なのかはわかっていない。これからの数週間は、デップが登場しないシーンを中心に撮影するようスケジュールの工夫がなされる模様だ。2017年7月の北米公開予定日に変更はない。『パイレーツ5』には、悪役でハビエル・バルデムが登場する。監督は『コン・ティキ』のヨアヒム・ローニングとエスペン・サンドベリ。デップの次回作は、ディズニーの最新ミュージカル『イントゥ・ザ・ウッズ』で、ベネディクト・カンバーバッチと共演する『Black Mass(原題)』(北米公開9月18日)などが控えている。『イントゥ・ザ・ウッズ』3月14日(土)全国ロードショー文:猿渡由紀
2015年03月12日『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作を撮影中のオーストラリアで右手を負傷したジョニー・デップが、手術を受けるためにアメリカへ帰国した。ジョニーは『Pirates of the Caribbean Dead Men Tell No Tales』(原題)撮影のために先月から滞在していたクイーンズランド州ゴールドコーストで先週末、右手を負傷。11日午後(現地時間)、ブリスベンからプライベートジェットでロサンゼルスへ向かった。しっかりとテーピングされた右手は胸のところで固定されて痛々しいが、見送りにつめかけたファンたちに笑顔で左手を大きく振って挨拶した。怪我を負ったのが撮影現場ではないことは発表されたが、正確な場所や原因、手術の必要があること以外は怪我の程度なども不明。ジョニーは先月来、撮影のないときは親友のマリリン・マンソンやフー・ファイターズのブリスベン公演などに姿を見せていたという。地元の警察や救急隊は、今回の負傷に関してジョニー側からの連絡はなかったと明らかにした。先月結婚したばかりのアンバー・ハードはロンドンでエディ・レッドメインと共演する『The Danish Girl』(原題)を撮影中で、ロサンゼルスでジョニーと合流するかどうかは不明だ。ジョニーが現場復帰するには2週間ほど要すると見られているが、製作のディズニーは、この間はジョニー扮するジャック・スパロウが登場しないシーンの撮影にあて、撮影スケジュールの遅れは最小限に抑えるとしている。映画の公開も、当初と変わらず2017年7月を予定している。(text:Yuki Tominaga)
2015年03月12日誰もが知るおとぎ話の主人公たちが登場するディズニーの最新ミュージカル『イントゥ・ザ・ウッズ』に出演しているジョニー・デップのコメント映像と出演シーンの映像が公開になった。本作でデップは『赤ずきん』のオオカミを演じている。ジョニー・デップが歌う本編映像本作は、『ウェスト・サイド物語』で知られるスティーヴン・ソンドハイムのロングラン・ミュージカルを基に映画化したもので、名女優メリル・ストリープが魔女を演じるほか、アナ・ケンドリックがシンデレラを、マッケンジー・マウジーがラプンツェルを、クリス・パインが王子役を演じ、『シカゴ』のロブ・マーシャルが監督を務める。デップが日本のファンに向けたメッセージ映像に続いて紹介されるのは、劇中でデップ扮するオオカミが赤ずきんを誘って、彼女の足を止めようとする場面。デップは華麗に動き、歌い、赤ずきんの注意を惹きつけようとする。共演した赤ずきんを演じたのはリラ・クロフォードで、デップは「「彼女の歌声はすごくパワフルなんだ。しかも役者としてもとても優秀で、例えば僕が前とは違う芝居をしてもちゃんとついてきてくれる。僕の芝居に合わせて、違う反応を返してくれるってことさ。とても頭の良い、才能のあふれる子だよ。共演できて嬉しかった」とコメントしている。ちなみに森には赤ずきんやオオカミだけでなく、シンデレラやラプンツェル、恐ろしい魔女など、おとぎ話の登場人物たちが集結。ハッピーエンドを迎えたはずのキャラクターがどのような物語を新たに描き出すのか気になるところだ。『イントゥ・ザ・ウッズ』3月14日(土)、全国ロードショー
2015年02月25日3種の味が楽しめる2015年2月15日たれ、スープ、粉末調味料などを製造販売しているダイショーは、「3つの味のグリーンスムージーの素」を2015年3月2日より全国で新発売すると発表した。セレブがダイエットに使ったことから、グリーンスムージーは美容志向・健康志向の女性に高い支持を得ている。ニューヨークで人気のスムージーの店Red Mango(レッドマンゴー)も昨年、下北沢に第1号店が上陸。ダイショーが昨年10月に行った「スムージーを飲むときの意識」に関するインターネット調査でも、上位に入った回答は「野菜・食物繊維を摂りたい」や「美容・美肌のため」。グリーンスムージーを毎朝取るには、材料を用意したり、ミキサーを準備する必要がある。ダイショーは手軽に飲み続けられる粉末タイプのグリーンスムージーの素を開発したとのこと。製品特長大麦若葉・バナナ・ホウレンソウ・キャベツを原料とし、「きなこ風味」、「黒ごま風味」、「抹茶風味」の和風フレーバーを効かせている。3つのフレーバーを1パックにしたアソートタイプ。牛乳や豆乳に溶かすだけでできあがるので、忙しい朝食や小腹が減ったときの間食に向いている。製品仕様きなこ風味 11g x 4袋、黒ごま風味 11g x 3袋、抹茶風味 9.5g x 3袋が1セットで939円(税込)。販路は量販店などの食品コーナー。(画像はプレスリリースより)【参考】・ダイショープレスリリース(@Press)
2015年02月18日『マグノリア』や『ザ・マスター』などの作品で知られるポール・トーマス・アンダーソン監督が、米文学界の異才トマス・ピンチョンの小説を映画化した『インヒアレント・ヴァイス』のポスター画像が公開された。本作は、70年代のアメリカを舞台にした作品で、ポスターもレインボーカラーに彩られたデザインになっている。その他の画像本作は、ロスで暮す私立探偵のドックが元恋人のシャスタから調査を頼まれたことをきっかけに、殺人の濡れ衣を着せられながら、失踪した不動産王の行方や、土地開発の絡む巨大な陰謀に迫っていく様を描く。ピンチョンは『競売ナンバー49の叫び』や『重力の虹』など優れた作品を発表し続け、全世界に熱狂的なファンや研究者を生みながら、その素性がいまだに謎に包まれている天才作家だ。本作は彼が2009年に発表した小説『LAヴァイス』が原作になっており、監督の強い要望で、日本でも小説の原題通り“インヒアレント・ヴァイス(物事に内在する欠陥)”のタイトルで映画が公開される。映画は、『ザ・マスター』に続いてホアキン・フェニックスが主演を務め、ジョシュ・ブローリン、オーウェン・ウィルソン、リース・ウィザースプーン、ベニチオ・デル・トロが出演。『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』『ザ・マスター』でもタッグを組んだジョニー・グリーンウッドが音楽を担当する。『インヒアレント・ヴァイス』4月18日(土)より、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田ほか全国公開(C)2014 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED
2015年02月17日ジョニー・デップが7日(現地時間)、バハマ諸島に所有するプライベート・アイランドでアンバー・ハードと挙式した。51歳のジョニーと28歳のアンバーは3日(現地時間)にロサンゼルスの自宅で人前結婚式を行なったが、今回は親族や友人たちを招待し、11年前に購入したバハマ諸島のプライベート・アイランド「リトル・ホールズ・ポンド・ケイ」で2回目の結婚式を挙げた。「People.com」が掲載した空撮画像には、砂浜に設置した白い花で飾られたテントの下で近いの言葉を交わすジョニーとアンバーが映っている。ジョニーの傍らには白いタキシードに蝶ネクタイ、黒いズボンで父親と同じ装いの息子・ジャックとおぼしき少年の姿も。アンバーは白のドレスとベールの伝統的なウエディングドレス。「ステラ・マッカートニー(STELLA McCARTNEY)」のドレス着用という事前情報もあったが、現時点では詳細は不明。式には『チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密』などでジョニーと共演しているポール・ベタニー、ジョニーと元パートナーのヴァネッサ・パラディの間に生まれた娘のリリー・ローズと息子のジャックも出席したと言われている。2人は2011年に『ラム・ダイアリー』で共演し、2012年から交際がスタート。23歳という年齢差を感じさせない仲むつまじさで、2013年暮れに婚約した。ジョニーは20代で1度離婚を経験していて、アンバーはこれが初婚。ジョニーは今週中に『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作の撮影のためにオーストラリア行きを予定していて、アンバーも現在ロンドンで新作を撮影中という多忙なスケジュールの合間を縫っての挙式となった。(text:Yuki Tominaga)
2015年02月10日俳優ジョニー・デップの主演最新作『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』が、ついに6日公開を迎えた。これまでも作品によってさまざまな役になりきってきたジョニー・デップだが、本作では、変わり者の"ちょびヒゲ"美術商を演じている。当たり役になるのではと期待されている、この新キャラ。それは、彼が過去に演じた名キャラの共通点を持っているからだ。シリアスな役柄からエキセントリックな役まで、華麗なまでに演じ分けるジョニー・デップ。彼を一躍有名にした『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのキャプテン・ジャック・スパロウは、自由を好み、プライドが高く、女好きだがすぐ振られ、危険が迫れば一目散に逃げてしまうという奇想天外なキャラを名演。その後、『チャーリーとチョコレート工場』の白肌に甲高い声が特徴の変人、ウィリー・ウォンカというキャラに恵まれ、『アリス・イン・ワンダーランド』では、多重人格でイカれているマッド・ハッター、『ダーク・シャドウ』では、なりたくもないヴァンパイアにされるバーナバス・コリンズと、見事なカメレオン俳優ぶり発揮してきた。そんな過去の人気キャラクターには、共通点がある。それは、「ドジ」「臆病」「愛嬌」。『ジュラシック・パーク』『スパイダーマン』などの脚本を手がけ、監督としては『シークレット ウィンドウ』でもジョニー・デップとタッグを組んだデヴィッド・コープは、「ジョニーにドジで臆病だが愛嬌のあるキャラクターを演じさせたら右に出るものはいないよ」と語る。デヴィッド・コープはまた、「人々は彼を『エキセントリックな役を好み、変人を演じるのを好むと』いうけれど、彼は一瞬たりともそんな事は考えていないだろうね。ジョニーはそういう役に敬意を持って、リアルな人間として創りあげる事ができる唯一の俳優なんだ」といい、「ここ15年から20年で、彼はこういう役を自分のものとして確立したように見える」と分析。続けて、「まぁ実際奇妙だからね(笑)」と彼の過去のキャラクターを振り返る。『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』でジョニー・デップが演じる、超ナルシストでインチキくさいセレブのちょびヒゲ美術商、チャーリー・モルデカイも、「ドジ」「臆病」「愛嬌」が当てはまるキャラクター。美術の知識を武器に怪しい美術品を売りつけては浪費にいそしむ、借金まみれのセレブで、口ひげをこよなく愛する。さらに、プライドが高く頑固で、美的センスに自信を持ち、人をからかって楽しんでいるが、危険が迫ると真っ先に逃げる臆病者。この新キャラは、まさに当たり役になりそうだ。(C)2014 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年02月07日先日、来日を果たし日本中を騒がせたハリウッド俳優ジョニー・デップが、女優で婚約者のアンバー・ハードとついに結婚したと、米「ピープル」誌を始め海外のWEBメディア各誌が報じている。51歳のジョニーと28歳のアンバー、実に23歳差の“年の差婚”だ。先月末、自身の新作『チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密』を引っさげて来日した際にも、常にジョニーの左隣で微笑んでいたアンバー。その美貌も去ることながら、来日直後の空港ではナチュラルメイクで登場しそのキュートさで、またレッドカーペットではバッチリメイクにワインレッドのドレスでゴージャスな魅力を見せつけ、男女問わずメロメロにし、「あの美女は誰だ!?」と一躍日本での知名度をあげた。米「ピープル」誌が報じたところによると、ジョニーはバハマに所有しているプライベートアイランドにて、今週末にでも挙式するのではないかと報じられていたが、予定を前倒ししてL.A.の自宅にて挙式を行ったとのこと。さらに、今週末の2月7日、または8日(ともに現地時間)に、ジョニーは自身が所有するバハマのプライベートアイランドにて挙式も行われる予定とのこと。週末のジョニー“夫妻”の動向にも、注目が集まりそうだ。『チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密』は2月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月05日俳優のジョニー・デップと女優のアンバー・ハードが結婚したと、このたび米ピープル誌が報じた。バハマに所有しているプライベートアイランドにて、今週末にでも挙式するのではないかと報じられていた2人だが、予定を前倒ししてロサンゼルスの自宅にて挙式を行ったと、出席した関係者の談話をもとに報じている。また、米報道によると、今週末の2月7日または8日に、バハマのプライベートアイランドにて、挙式も行われる予定だという。先月26日には、ジョニー・デップの主演最新作『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』(2月6日公開)のPRのため、そろって来日。27日夜に行われたジャパンプレミアにも2人で出席し、手をつないでラブラブぶりを披露していた。ジョニー・デップとアンバー・ハードは、映画『ラム・ダイアリー』の共演がきっかけで交際に発展した。(C)2015 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年02月05日シリアスな役柄から一風変わった役柄まで幅広くこなす、世界一のカメレオン俳優ジョニー・デップ。先日の“やり直し”来日記者会見では、お茶目な“ジョニデ”節で心配する報道陣を和ませてくれたが、その彼の最新作『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』では、さらに独特なキャラクターづくりに磨きをかけ、主演だけではなく、プロデューサーとして関わるほどの思い入れを見せている。「10年前に本当に素晴らしい原作を読んだんだ。本を読んでいて初めて大笑いしたよ」とジョニーは言う。彼が本作で演じた、“ちょびヒゲ”の怪しい美術商(アートディーラー)、チャーリー・モルデカイという新たなキャラクターについて聞いてみた。「チャーリー・モルデカイは英国貴族なんだ。でも相続した巨大な屋敷と広大な敷地の管理費が賄えなくて、汲々としている。彼は貴族ではあるけれどお金は使い果たしてしまっているんだ。創造性も芸術性も天才的で、純粋だけど、特にお金が絡むとちょびっとズル賢くなる」。そんな主人公にすぐに惹かれたというジョニー。確かに、彼の演じたチャーリー・モルデカイは、貴族らしくプライドが高く頑固で、美的センスに絶対の自信を持ち、その一面、人をからかっては楽しみ、美術の知識を武器に怪しい美術品を言葉巧みに売りつけては浪費に勤しむ、いわば“堕ちた”セレブ。まさに彼の得意とする“人をくったような態度だが、愛嬌ある嫌われ者”を見せてくれる。だが、なぜこのタイミングでこの役を選んだのだろうか。「(前作の)『トランセンデンス』は何と言うかリアリステックな映画で…一切ジョークなしだったから」と、シリアスな表情を見せたかと思うと一転、「その感じの後にチャーリーのような役で爆発できたのはとても楽しかった」と笑顔を見せる。これまで、海賊やチャコレートの天才、帽子屋など、キャリアの中で目立つ独創的なキャラクターは、彼に言わせれば「こういうキャラクターを演じるのが好きかどうかと聞かれても、よく分からないな」という。どんなキャラクターにも平等に敬意を払ってその人格になりきるため、「どんなキャラクターを演じるにせよ、真実が関わる。目の奥で起きてることには何らかの真実がないとダメなんだよ」と、彼なりのやり方を表現する。天才カメレオン俳優の役作りには彼独特の手法があるらしい。「昔にさかのぼってみると、誰かにこう演じろと言われても、そんなことはできなかった」と、過去をふり返るジョニー。「でも、(本作の)デヴィッド(・コープ)やティム(・バートン)のような監督は、俳優を信用してくれるんだ。思うままに演じるというのは、サイコロを振るようなものだ。面白くなるかもしれないし、ひどいことになるかもしれない。でも信用して役作りを任せてくれるよ」と語り、彼らのような監督が現在の“ジョニー・デップ”を作ったことを明かす。「こんな役をいつかやることになるとは思っていたんだ。いままでにやったことがないような役だからね」と、ジョニーは、新たに世に送り出すチャーリー・モルデカイを語る。「洗練されたドタバタ劇というのも初めてだった。ピーター・セラーズのピンク・パンサー映画のようなものだね」と、かつてないスリリングなコメディに自信をのぞかせた。そんなチャーリー・モルデカイの最大のチャームポイントは、“ちょびヒゲ”。ジョニーは、このヒゲについて「ヒゲというのは非常に雄弁だ。チャーリー・モルデカイのヒゲは“なんでもあり”ということのメッセージなんだ(笑)」と独特な言葉で、そのこだわりと役割を話す。その言葉通り、劇中でもヒゲに対するこだわりは尋常でない。彼の愛する妻のジョアンナ(グウィネス・パルトロウ)は、何と“ヒゲ”アレルギー。夫にヒゲを剃るよう頼むのだが、彼はどうしても剃ることができない。「だって無理なんだ。ヒゲは彼の威厳であり、地位であり、代々続いてきた貴族としての位の象徴なんだ。ヒゲはチャーリーのプライドなんだ。ヒゲがあって初めて完全なる男だという気持ちになれる」と力説するジョニー。しかし、すぐに「(モルデカイに比べて)僕の本物のひげがどんなに貧相か分かるでしょ?(笑)僕自身のひげは、この通り、ショボい。精一杯、生やして、これだからね」と、ユーモラスな一面は相変わらずだ。そんな新しい“当たり役”を生み出したジョニーは、本作の撮影をふり返り「とにかく楽しかった」と笑顔を見せる。彼自身も楽しみながら創りあげた『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』。彼の新境地が、さらに楽しみになってきた。『チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密』は2月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密 2015年2月6日より全国にて公開(C) 2014 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年02月03日ジョニー・ウィアーは男子フィギュアスケート界で長年トップを走り続け、日本でも特に人気の高かった選手だ。ジョニーは現役時代からハイセンスなファッションが度々話題にあがっていたが、アメリカ最大のフットボール祭典「スーパーボウル」に向けて再び気合を入れてきたようだ。仮装大会と間違われそうなキラキラのグリッター満載の衣装で話題をさらっている。スーパーボウル前のショウに同じくフィギュアスケーターのタラ・リピンスキーと共に出演したジョニーは、青と黒を基調とした防具のようなもの&頭にはフットボールを模したと思われる帽子を身に着けて登場した。Twitterでは即座にジョニーのヘンテコ衣装に対するリアクションが呟かれた。「ジョニー・ウィアーのベレー帽&肩パッドは今年のスーパーボウルで最も素晴らしいものになるだろう」「スタイリストに“『ハンガーゲーム』の開催をアナウンスするような格好に”と注文したのは間違いないね」「ジョニー・ウィアー(ド)」(※ウィアードとは英語で“変な”の意)などリアクションも様々だが、誰もがジョニーの格好を楽しんでいるのは間違いないようだ。ジョニーの挑戦心あふれるファッションはスーパーボウルのハイライトとして人々の心に刻まれたことだろう。現役引退後も人々を楽しませようとする心意気はさすがである。(text:cinemacafe.net)
2015年02月03日前日に体調不良を理由に会見をキャンセルしたジョニー・デップが1月28日に都内で“やり直し会見”に臨み、主演最新作『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』をアピール。冒頭、「昨日はせっかく集まっていただいたのに、会見を開けず申し訳ない」と報道陣にあいさつし、「インフルエンザが完治していなかったようだ」と釈明した。その他の写真今回、デップは1年6カ月ぶり11度目の来日を前にベルリン、ロンドン、ロスで開催されたプレミアに出席しており、関係者によると「度重なる長距離飛行による疲労ため体調を崩した」という。デップ本人は「今は回復している」とし、「昨晩のジャパンプレミアにはたくさんのファンが来てくれて、本当に夢のような時間を過ごすことができた。みんな、本当に優しくて暖かい」と感謝を述べた。映画は“ちょびヒゲ”がトレードマークの美術商のチャーリーが、世界を揺るがす財宝の秘密が隠されていたゴヤの名画をめぐって、富豪、マフィア、国際テロリストなどが絡む争奪戦に巻き込まれていくアクション大作。「やっぱり役になりきるために、ヒゲは重要だったよ。でも、僕のヒゲを見ると現場の誰かが必ず笑い出してしまって、15~20テイク撮ることもザラだったよ」とデップ。コミカルな演技に関しては、「チャップリンやバスター・キートンといった無声映画のスターに影響を受けた」と話した。今回の来日では女優で婚約者のアンバー・ハードの同伴も話題を集めており、「昨晩、一緒にフグを食べたよ。最初は不安な気持ちもあったけど、見ての通り、僕は元気。アンバーも生きているよ」と二人で日本を満喫している様子。会見の終了時刻を過ぎても、「昨日の分も質問に答えるよ」と自ら“延長”を申し出て、熱心に記者からの質問に応えていた。『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』2月6日(金) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年01月28日『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』を引っさげ来日中のジョニー・デップが1月28日(水)、都内で“やり直し会見”を実施し、「まず、昨日のお詫びをさせてください」と先日の“会見ドタキャン”を謝罪した。当初、前日の1月27日(火)に行うはずだった会見が、ジョニーの「体調不良」を理由に急遽中止に…。現在は「もう回復している」(ジョニー)と言い、「どうやらインフルエンザが完治していなかったみたいなんだ」と釈明していた。が、そこは奇想天外なカメレオン俳優であるジョニーのこと。すぐさま「でも本当は、昨日の朝“チュパカブラ”という怪獣に襲われてしまってね。残念ながら、負けてしまったんだよ」とチャーミングな一面をのぞかせた。ジョニーの来日は2013年7月の『ローン・レンジャー』のプロモーション以来、1年6カ月ぶり11度目。来日を前にベルリン、ロンドン、ロスで開催されたプレミアに立て続けに参加しており、関係者は「度重なる長距離飛行による疲労ため体調を崩した」と説明していた。映画はジョニー演じるナルシストで、インチキくさい“ちょびヒゲ”美術商が、自慢のうんちくと持ち前の強運を武器に、名画に隠された財宝の謎を追い求め、世界中を股にかけるアクションアドベンチャー。「役作りの上でヒゲは大切な要素だったよ。撮影中はそれを見て、誰かが笑い出してしまって、15~20テイク撮るなんてザラだった」(ジョニー)。ドタキャンの穴埋めをすべく、終了予定時間を過ぎても「あと1問で質問は終わり?まだ2~3問はいいよ」とサービス満点のジョニー。ちなみに今回の来日に同伴している女優で婚約者のアンバー・ハードとは「昨日、フグを食べた」そうで、「ちょっと不安もあったけど、ご覧の通り僕は元気だし、アンバーも生きているよ」と話していた。『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』は2月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密 2015年2月6日より全国にて公開(C) 2014 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年01月28日来日中の俳優ジョニー・デップが28日、体調不良のため日程を1日変更して仕切り直しとなった主演映画『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』(2月6日公開)の来日記者会見に出席し、前日の会見ドタキャンについて謝罪した。婚約者のアンバー・ハードを伴って26日に来日したデップは、27日正午より予定されていた会見に開始時刻になっても姿を現さず、1時間過ぎた頃に配給会社の担当者が体調不良による中止を発表。同日夜に開催されたジャパンプレミアには、ハードと共に約1時間遅れで登場し、笑顔でファンサービスを行った。会見冒頭でデップは「昨日は本当に申し訳なかったです」と謝罪。「風邪というか、インフルエンザが残っていたという感じで体調が悪く」と説明し、「でも、それが本当の理由ではなくて、"チュパカブラ"という珍獣に朝襲撃されまして」と笑わせた。さらに、「何時間か戦ってはみたんですけど、非常に残虐性があってねちっこいんです。たぶん私のスーツケースに入って連れてきてしまったんじゃないか」と珍獣トークを続け、「23階から振り落としたので、もう二度と会うことはないと思います」とコメント。そして、爆笑する報道陣に「みなさんのご理解に感謝します」とあらためて感謝の気持ちを伝えた。なお、会見のやり直しは、昨日深夜に発表。配給会社は「度重なる長距離飛行による疲労のため、会見実施の前までに体調を崩し、出席することが困難となりました」と説明していた。(C)2015 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年01月28日ジョニー・デップが出演する新作が映画が2月と3月に連続して公開になる。デップといえば個性的なキャラクターに扮して人気を集めてきたが、新作でもエキセントリックな役どころで観客を魅了する。デップはこれまでも手がハサミの人造人間や海賊、ヴァンパイア、奇抜なメイクの帽子屋など強烈なキャラクターを演じてきたが、間もなく公開になる2作品でもデップにしか演じられない個性豊かな人物に扮する。その他の写真2月に公開の『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』でデップが演じるのはタイトルにもなっている怪しい美術商チャーリー・モルデカイ。“ちょびヒゲ”が特徴で、怪しい美術品を高額で売りつけているはずなのに浪費がたたって借金を背負っているインチキな男だ。映画では、彼が盗まれたゴヤの幻の名画を捜索するも、その絵画に世界を揺るがす財宝の秘密が隠されていたことから、富豪、マフィア、国際テロリストなどが絡む争奪戦に巻き込まれていく。続いて3月に公開になる『イントゥ・ザ・ウッズ』で彼が演じるのは、『赤ずきん』に登場するオオカミだ。本作は『ウェスト・サイド物語』で知られるスティーヴン・ソンドハイムのロングラン・ミュージカルを基に映画化したもので、誰もが知っている“おとぎ話”のキャラクターが次々に登場するが、デップは『パイレーツ・オブ・カリビアン』『アリス・イン・ワンダーランド』でもコンビを組んだメイクアップ・アーティストの手で変身。森の中で赤ずきんを誘惑し、ミュージカル作品のため劇中では歌も披露している。彼はどちらの作品でも強烈なインパクトの役どころを演じており、デップのファンがどちらの役どころを支持するのか気になるところだ。『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』2月6日(金) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー(C)Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.『イントゥ・ザ・ウッズ』3月14日(土)、全国ロードショー(C)2015 Disney Enterprise.inc. All Rights Reserved.
2015年01月28日ジョニー・デップが1年6か月ぶりの来日を果たし、1月27日(火)に丸の内ビルディングで開催された主演作『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』のジャパンプレミアに登場。集まった約1,500人のファンから大歓声を浴びた。この日の昼に予定されていた記者会見を体調不良のために欠席したジョニー。夜開催のプレミアまでの体調復帰が心配されたが、予定の約1時間遅れで婚約者の女優アンバー・ハードと一緒に会場に到着。元気な姿を見せ、「また日本に戻って来られて嬉しい」と笑顔で挨拶。ファンを安心させた。レッドカーペットでは、“モルデカイ風”のちょびヒゲをつけたファンやハット&メガネでジョニーのコスプレをしたファンを見て大喜び!サインや写真撮影にも応じ、ジョニーの気さくで優しい姿にファンも興奮しきりだ。また会場ではアンバーも大人気。光沢のあるワインレッドのドレス姿でジョニーに寄り添い、その美しさにファンからもため息がこぼれた。本作は、盗まれた幻の名画を捜すチャーリー・モルデカイの世界を股にかけた大冒険を軽やかに描くアクション・アドベンチャー。ちょびヒゲがトレードマークのインチキ美術商・チャーリーを演じたが、「とっても魅力的で面白いキャラクター。彼が、それほどおかしいことに自分で気づいていないところがおかしいんだ。ハリウッドにもそういう人が数人いるよ」とニヤリと笑い、会場を盛り上げた。「友達からこの映画の原作小説をもらったんだ」と原作との出会いについて話し、「本を読んで声を出したのは、人生で初めてだった。これはいい映画になると思ったよ」とコメント。その出会いから映画製作までには8年かかったというが、「撮影中にこんなに笑ったことはない。とっても楽しい映画だよ」と胸を張ってアピールしていた。『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』は2月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密 2015年2月6日より全国にて公開(C) 2014 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年01月28日映画『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』(2月6日公開)のジャパンプレミア レッドカーペットセレモニーが27日、東京・丸ビルで開催され、主演のジョニー・デップと共に、婚約者のアンダー・ハードが登場し、背中を大胆に露出したセクシードレスで魅了した。昨日、アンダー・ハードを伴って羽田空港に到着したジョニー・デップは、本日昼に予定されていた来日記者会見は体調不良でキャンセル。夜のジャパンプレミアへの参加も心配されたが、約1時間遅れでアンダー・ハードと手をつないで姿を現すと、待ちわびたファンから大歓声が沸き起こった。1年6カ月ぶり11度目の来日を果たしたジョニー・デップに「ジョニー!」と熱烈な声援を送るファンは、背中がざっくりと開いたセクシードレスに身を包んだアンダー・ハードにも大興奮。「アンダー!」という呼びかけも響き渡り、ハードも笑顔で応えた。ステージ上でデップがあいさつする間や、ファンサービスに応じる時以外は、手をつないだまま熱々の2人。マスコミへの写真撮影も2人そろって対応し、顔を近づけて会話をするなど、仲の良さを見せつけた。2人は、2011年の映画『ラム・ダイアリー』での共演をきっかけに交際を開始。昨年1月、複数のメディアで、婚約したと報道された。(C)2015 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年01月27日体調不良で来日記者会見をキャンセルした俳優のジョニー・デップが27日、東京・丸ビルのマルキューブで行われた主演映画『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』(2月6日公開)のジャパンプレミア レッドカーペットセレモニーに、婚約者のアンバー・ハードと共に1時間遅れで登場。約1,500人のファンに囲まれる中、サインや記念撮影に笑顔で応じた。昨日、婚約者のアンバー・ハードを伴って羽田空港に到着し、2013年7月の『ローン・レンジャー』以来、1年6カ月ぶり11度目の来日を果たしたジョニー・デップ。本日昼に予定されていた来日記者会見は体調不良でキャンセルしたが、ジャパンプレミアには姿を現した。エスカレーターに乗ってジョニー・デップとアンダー・ハードが登場すると、招待された250人を含むファン約1,500人のテンションは急上昇。本作のキャラクターにちなんだ"ちょびヒゲ"を振って歓声を上げると、デップは笑顔で手を振りながらエスカレーターを下り、特設ステージに登壇した。デップは「また日本に戻って来れてうれしい」とあいさつし、本作について「こんなに撮影中に笑ったことがないっていうほど笑いました。とってもおかしい映画です」とアピール。自身のキャラクターについても「自分でおかしいと気付いてないところがおかしい。ハリウッドには数人、私の知り合いでチャーリー・モルデカイのような人がいます」と笑いながら語った。その後、ステージを降りて、ちょびヒゲ姿のファンと共に記念撮影し、テレビ取材に対応。そして、「ジョニー!」「アンダー!」など熱い声援が飛び交う中、レッドカーペットをゆっくりと歩きながら、握手やサイン、記念撮影などに応じ、ファンを喜ばせた。最後もエスカレーターに乗って立ち去り、姿が見えなくなるまでファンに手を振り続けた。(C)2015 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年01月27日来日中のジョニー・デップが1月27日に都内で行う予定だった『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』のPR会見を急きょ中止した。配給のKADOKAWAによると「本人の体調がすぐれず、会見への出席ができなくなった」といい、本日夜に開催予定のジャパンプレミアについては「本人が出席できるよう、回復に努めている」と説明。会見開始予定の1時間後に明らかになった“ハプニング”に、駆けつけた約200人の報道陣からは落胆の声があがった。その他の写真デップの来日は2013年7月の『ローン・レンジャー』のプロモーション以来、1年6カ月ぶり11度目。会見前日の1月26日、羽田空港に到着した際には、婚約中の女優のアンバー・ハードと手をつなぎ、ファン1000人に元気な姿を見せていた。映画はデップ演じるナルシストで、インチキくさい“ちょびヒゲ”美術商(アートディーラー)が、自慢のうんちくと持ち前の強運を武器に、“幻の名画”に隠された伝説の財宝の謎を追い求め、世界中をまたにかけるアクションアドベンチャー。デップによる来日会見は、本日昼12時から都内のホテルで行われる予定だった。『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』2月6日(金) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー取材・文:内田 涼
2015年01月27日主演映画『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』のプロモーションのために来日していたジョニー・デップが、1月27日(火)の昼に予定されていた記者会見を体調不良のため急遽、欠席した。この日は都内ホテルで昼から記者会見が予定されており、200名以上の報道陣が午前中から足を運んでいたが、予定時刻を過ぎても会場にジョニーは姿を見せず…約1時間ほど過ぎた頃に、主催者で本作の配給会社KADOKAWAの宣伝担当者が現れ「ジョニー本人から『体調不良のため、どうしても会見に出席できない』と申し入れがありました」と会見の中止を報道陣に伝え、謝罪した。「体調不良」の詳細については特に説明はなかった。この日の夕方にはファンを招待して都内でジャパンプレミア、レッドカーペットイベントも開催される予定で、現時点では何とかこちらのイベントだけでも出席できるように考えているとのことだが、どうなるかは不明だ。記者会見についても、場所と日時を改めて開催する意向としている。ジョニーは婚約者のアンバー・ハードを伴って昨日26日(月)に羽田空港に到着。手を繋いでラブラブな様子で、待ち構えていた約1,000人のファンのサインや握手の要望に笑顔で応じるなど元気な様子を見せていた。『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』は2月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密 2015年2月6日より全国にて公開(C) 2014 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年01月27日俳優のジョニー・デップが26日、主演映画『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』(2月6日公開)のPRのため、1年6カ月ぶり11度目の来日を果たし、婚約者のアンバー・ハードと手をつないで、羽田空港に集まったファン約1,000人の前に姿を現した。ジョニー・デップは、今月19日のベルリンでのワールドプレミアを皮切りに、20日にロンドン、21日にロサンゼルスと世界各国を横断し、本日26日に、羽田空港に到着。明日都内で開催されるジャパン・プレミアと記者会見に出席するため、2013年7月の『ローン・レンジャー』以来、1年6カ月ぶり11度目の来日を果たした。羽田空港には、ジョニー・デップを出迎えようと8:00から100人以上が待機。到着時刻の19:00にはファン約1,000人が詰めかけ、主人公チャーリー・モルデカイ風のちょびヒゲをつけた熱烈なファンの姿も見られた。そして、婚約者のアンバー・ハードと手をつないでデップが姿を現すと、「ジョニー!」「I LOVE YOU!!」「おかえりなさい!」と大歓声が沸き起こった。デップは、集まったファンに丁寧に握手やサイン、記念撮影に対応。また、小さな女の子を見かけると、目線に合わせて膝をつくなど、相変わらずのファンサービスでファンを魅了した。そして、日本のファンについて「ヒゲをつけた子供がいっぱいいてかわいかった。日本のファンはみんなスィートだね!」と語った。本作でジョニー・デップが扮するのは、超ナルシストでインチキくさいセレブのちょびヒゲ美術商チャーリー・モルデカイ。自慢のうんちく、ちょびヒゲ、強運を武器に、伝説の財宝の謎を追い求めてイギリス・アメリカ・ロシア・香港へと大冒険を繰り広げる。(C)2014 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年01月26日海賊、お菓子屋、帽子屋、ヴァンパイア…様々なキャラクターを演じてきたジョニー・デップが、最新主演作『チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密』を引っさげ、1月26日(月)夕方、羽田空港国際線旅客ターミナルに到着。誌面を賑わせている噂の婚約者人アンバー・ハードと手を繋いでのラブラブな姿を見せた。今月19日にベルリンでのワールドプレミアを皮切りに、20日にはロンドン、21日にはロサンゼルスと世界各国を横断してのプレミアツアーを敢行中のジョニー。来日は、2013年7月の『ローン・レンジャー』以来1年6か月ぶり、11度目となる。日本では、明日(27日・火)に都内で開催されるジャパン・プレミアと記者会見に出席する予定だ。この日はジョニーを出迎えようと、朝8時から100人以上が待機。50人もの警備スタッフがスタンバイし、到着時刻の19時には約1,000人ものファンが詰めかけた。中には、劇中でジョニーが扮する“チャーリー・モルデカイ”風のちょびヒゲを付けた熱いファンの姿も。そして、婚約者のアンバーと手を繋ぎながらジョニーが姿を現すと「ジョニー!」「I LOVE YOU!!」「おかえりなさい!」という悲鳴のような大歓声が空港ロビーに響きわたり、カメラマンのフラッシュが雨あられと降り注いだ。ジョニーは連日のイベント続きにも関わらず、おなじみの大盤振る舞いのファン・サービス。丁寧に握手やサインをし、記念撮影には笑顔でファンを魅了し、自他共に認める“親日家”ジョニーの不動の人気を改めて証明した。日本のファンについてデップは「ヒゲをつけた子どもがいっぱいいて可愛かった。日本のファンはみんなスィートだね!」とコメント。終始ご満悦の様子だった。『チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密』は2月6日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密 2015年2月6日より全国にて公開(C) 2014 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年01月26日来週1月27日(火)には、世界各国を横断して自信作をPRしてきたジョニー・デップが来日し、ジャパン・プレミアに参加することでも話題の映画『チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密』。ジョニーは、先日のベルリン・ワールドプレミアに続き、21日(現地時間)米ロサンゼルス・プレミアにグウィネス・パルトロウらキャスト陣たちと登壇した。ハリウッドのメインストリートに面した歴史あるTCLチャイニーズ・シアターで行われた今回のプレミア。ファン1,000名以上が待ち受ける中、キャラクターたちの絵画が設置された真紅のレッド・カーペットにチャーリー・モルデカイ役のジョニーを始め、ヒゲアレルギーの天才妻ジョアンナ役のグウィネスが登場すると会場は割れんばかりの歓声が。太ももまでスリットが入ったブルーの鮮やかなセクシーなドレスを身にまとったグウィネスは、ジョニーとの共演について「本当に面白い役よ。ある日突然ヒゲを生やしたジョニー・デップ演じるモルデカイの妻の役なんだけど、おかしなシーンが多くて、15テイクも撮ったときもあったわ。こんなに何テイクも撮るなんて、人生で初めてよ」と話すと、「笑いがとまらなくて、数えきれないくらい撮ったね」と撮影をふり返るジョニー。ジョニーが演じた『チャーリーとチョコレート工場』のウィリー・ウォンカは、愛娘リリー・ローズと一緒に作り上げたことは有名な話だが、今回の新キャラクターについてジョニーは、「もう恥ずかしがってしまって、一緒にやってくれないんだよ(笑)。自分の父親は“変わり者”だと気付いたらしいんだ」と茶目っ気たっぷりに語った。この日は、相棒ジョック役のポール・ベタニー、MI5の警部補マートランド役のユアン・マクレガー、ヒゲ大好物のお色気女ジョージナ役のオリヴィア・マンら豪華キャストが登場し、終始盛り上がりを見せていた。『チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密』は2月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密 2015年2月6日より全国にて公開(C) 2014 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年01月23日俳優のジョニー・デップが21日(日本時間22日)、主演最新作『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』(2月6日公開)の米ロサンゼルス・プレミアに登壇した。歴史あるTCLチャイニーズ・シアターで行われた同プレミアには、多くの報道陣とファン1,000人以上が参加。キャラクターたちの絵画が設置されたレッドカーペット上に、チャーリー・モルデカイ役の主演ジョニー・デップ、相棒ジョック役のポール・ベタニー、ヒゲアレルギーの天才妻ジョアンナ役のグウィネス・パルトロー、MI5の警部補マートランド役のユアン・マクレガー、ヒゲ大好物のお色気女ジョージナ役のオリヴィア・マンら主要キャストが現れると、会場は歓喜に包まれた。『チャーリーとチョコレート工場』でジョニー・デップが演じた主人公ウィリー・ウォンカは、愛娘リリー・ローズと一緒に作り上げたことは有名だが、今回の新キャラクターについては、「もう恥ずかしがってしまって、一緒にやってくれないんだよ(笑)。自分の父親は変わり者だと気付いたらしいんだ」と、笑いを交えて語ったジョニー・デップ。また、太ももまでスリットが入ったブルーのセクシードレスを身にまとったグウィネス・パルトローが、デップとの共演について「本当に面白い役よ。ある日突然ヒゲを生やしたジョニー・デップ演じるモルデカイの妻の役なんだけど、おかしなシーンが多くて、15テイクも撮った時もあったわ。こんなに何テイクも撮るなんて、人生で初めてよ」と語ると、デップも「笑いがとまらなくて、数えきれないくらい撮ったね」と振り返った。本作は、ジョニー・デップ演じる超ナルシストでインチキくさいセレブのちょびヒゲ美術商チャーリー・モルデカイが、自慢のうんちく、ちょびヒゲ、強運を武器に、伝説の財宝の謎を追い求めてイギリス・アメリカ・ロシア・香港へと大冒険を繰り広げる物語。ジョニー・デップは今月27日、都内で開催されるジャパン・プレミアと記者会見に出席するため、2013年7月『ローン・レンジャー』以来1年6カ月ぶり11度目の来日を果たす予定となっている。(C)Getty Images(C)2015 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年01月23日「サンローラン ミュージック プロジェクト(SAINT LAURENT MUSIC PROJECT)」が、フォークシンガーのジョニ・ミッチェル(Joni Mitchell)をフィーチャーした。サンローラン ミュージック プロジェクトは、ブランドとミュージシャンの関係をより深めるために始まったもの。クリエーティブディレクターのエディ・スリマン(Hedi Slimane)と関係の深いアーティストが、シーズンやコレクションに限らず起用されている。過去にはダフトパンク(Daft Punk)やマリリン・マンソン(MARILYN MANSON)など、様々な大物アーティストが登場。彼らがコレクションを身にまとった姿を、エディ・スリマンが自ら撮影してきた。ジョニ・ミッチェルは過去に8回のグラミー賞受賞経験を持ち、ロックの殿堂入りも果たした、アメリカを代表するフォークシンガー。プロジェクトでは彼女のためにチュニクとレザーケープがデザインされ、ブランドのクラシックハットと共にコーディネートされた姿が撮影されている。
2015年01月19日ジョニー・デップが大晦日にパーティ開催を予定し、セレブの友人たちが大勢招かれていることが分かった。ジョニーはバハマに島を所有しているが、婚約者のアンバー・ハードと12月31日(現地時間)にパーティを計画、ティム・バートンとヘレナ・ボナム・カーター、「エアロスミス」のスティーヴン・タイラーやマリリン・マンソンらを招待しているという。パーティ会場は婚約者にちなんで名づけたアンバー・ビーチ。親しい友人が揃ったところで、年越しパーティがサプライズ・ウエディングになるのでは、と憶測を呼んでいる。イギリスの「The Sun」紙上で関係者は「ジョニーは親しい友人や家族のほとんどを島に招いています。メインは大がかりなパーティになるでしょう。ただのパーティかもしれなけど、大騒ぎを起こさずに挙式するのが目的ではないかと考えている友人たちもいるようです」と語る。2人は以前から、挙式はアンバー・ビーチですると決めていたが、日取りは決めていなかった。ジョニーとアンバーは『ラム・ダイアリー』での共演をきっかけに知り合い、2年前から交際がスタート。今年3月にロサンゼルスで婚約パーティを開いている。(text:Yuki Tominaga)
2014年12月22日平田広明が、ジョニー・デップが主演を務めるアドベンチャー大作『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』の日本語版で主人公チャーリーの声を演じることが決定した。平田は約20年に渡ってデップの声を演じ続けており、チャーリーのような大きなヒゲをつけたコラボポスターも公開された。その他の画像本作は、美術商のチャーリーが、英国諜報機関MI5の依頼を受け、盗まれたゴヤの幻の名画を捜索するも、その絵画に世界を揺るがす財宝の秘密が隠されていたことから、富豪、マフィア、国際テロリストなどが絡む争奪戦に巻き込まれていく様を描く。平田はアニメーションはもちろん、外国の映画の吹き替えも多く務め、マット・デイモンやジュード・ロウの声も演じているが、『エド・ウッド』以来、約20年間、デップの声を演じてきた。そこで本作の日本語版でも主人公チャーリー・モルデカイの声を演じることが決定。平田は「これまで多くのジョニー・デップの吹き替えを演じてきましたが、今回は、一癖も二癖もあるキャラクターです。ちょびヒゲのインチキディーラー、果たしてどんなジョニー・デップになりますやら…、乞うご期待っ!」とコメントを寄せている。『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』2015年2月6日(金) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー
2014年12月19日フランク・ミラーとロバート・ロドリゲスがタッグを組んでメガホンをとった『シン・シティ復讐の女神』でエヴァ・グリーンが魔性の女エヴァを演じている。男の心を巧みに操り、どんな男も魅了してしまう悪女だが、監督たちは「彼女が あまりに役に合っていたから、他の配役に注意が必要になった。でないと、他の役者がみんな彼女に食われてしまう」と心配したという。その他の写真本シリーズはミラーが原作を務めたグラフィック・ノベルを実写映画化した作品で、『…復讐の女神』では原作の中でも人気の高い2エピソードと、ミラーが映画のために書き下ろした2話で構成。グリーンのほか、ジェシカ・アルバ、ミッキー・ローク、ジョシュ・ブローリン、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ブルース・ウィリスらが出演する。自身の役どころを「殺してでも手に入れたくなるような究極の魔性の女」と分析するグリーンは「絶対手に入れたい女の役に選ばれていい気分になったわ。多面的な顔を持つ複雑な女性の役だから、演じるのも楽しかった」と語る。劇中でエヴァは、かつての恋人ドワイトの前に現れ、彼に想いを告げて助けを求める。グリーンは「エヴァはギリシャ神話の魔女セイレーンのようね。巧みに男を操り男の心を読むこともできる。男が望む女に変身できるの。でも、ドワイトとだけは本音で付き合ってる」と語るが、エヴァは魔性の女だ。油断はできない。そんな彼女に翻弄されるドワイトを演じたのは実力派俳優のジョシュ・ブローリンで、エヴァの魅力に翻弄されながら、迷い続ける男の横顔を重厚な演技で表現した。「ずっとジョシュ・ブローリンの大ファンだったから、共演なんて夢のようだった。彼は情熱的な役者で顔の表情が豊かなの。退廃的な犯罪映画にぴったり合うわ。彼のキリリとした顔立ちがね。彼のような逸材と共演できてラッキーだったわ」。グリーンは「2人の愛が成就する可能性はあるわ」と語っているが、監督たちは「どの男性にとっても彼女は高嶺の花であり、同時に最悪な悪夢のような女でもある」と語る。エヴァはなぜドワイトの前に再び現れたのか? エヴァは本当にドワイトを愛しているのか? それとも彼を陥れるための罠なのか? 公開が楽しみだ。『シン・シティ復讐の女神』2015年1月10日(土)、TOHOシネマズ スカラ座他全国ロードショー
2014年12月18日ジョニー・デップがストリート・アーティストのギャラリーを訪問、英国王室のキャサリン妃のヌード・ポートレイトを注文した。ジョニーが買い求めたのはストリート・アーティスト、ペガサスの作品。7日(現地時間)ロンドン北部にあるペガサスのギャラリー・オープニングに足を運び、エリザベス女王の肖像画を2万5,000ポンド(約470万円)で購入。あわせて、現在第2子妊娠中のキャサリン妃がおなかに王冠を載せただけの姿を描く画をリクエストした。ジョニーは、オードリー・ヘプバーンからマドンナ、ネルソン・マンデラまで題材にストリート・グラフィティを描くペガサスの大ファンだという。ペガサスのマネージャーは「Metro」紙上で、ジョニーがギャラリーに来ることとキャサリン妃にまつわる作品を求めていたことを知っていたと話している。ジョニーはギャラリーに着くなり1点買い上げ、さらに先述のキャサリン妃の肖像を注文した。オープニングは大盛況だったようで、展示された作品は15分以内に全て売却されたそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2014年12月10日赤ずきん、シンデレラ、ラプンツェルなど、誰もが知るおとぎ話の主人公たちが登場するディズニーの最新ミュージカル『イントゥ・ザ・ウッズ』でジョニー・デップが赤ずきんが森で出会うオオカミを演じることになり、デップの劇中ビジュアルが公開になった。その他の画像本作は、『ウェスト・サイド物語』で知られるスティーヴン・ソンドハイムのロングラン・ミュージカルを基に映画化したもので、赤ずきん、シンデレラ、ラプンツェルなど、おとぎ話の主人公の“めでたしめでたし”の後のドラマが描かれる。名女優メリル・ストリープが魔女を演じるほか、アナ・ケンドリックがシンデレラを、クリス・パインが王子役を演じ、『シカゴ』のロブ・マーシャルが監督を務める。「『パイレーツ・オブ・カリビアン:生命の泉』で共に仕事をした直後に、狼役を演じてくれるよう依頼して、すぐにイエスと言ってもらえた」というマーシャル監督は「現在、彼のように本当の意味で独創性を持ち、楽しさに溢れ、大胆でエキサイティングな俳優はいません。言うまでもなく、彼は寛大でやさしさにも満ちています」とコメント。本作はミュージカルを基にした映画で、デップは劇中で美声を披露しているという。『イントゥ・ザ・ウッズ』2015年3月14日(土)、全国ロードショー
2014年11月28日