アンバー・ハード、マーゴット・ロビー、カーラ・デルヴィーニュが、ロンドンのクラブへの入場を拒否された伝えられている。先日ジョニー・デップとの離婚の合意が成立したアンバーは、9月に日本公開を控える『スーサイド・スクワッド』の出演組マーゴットとカーラと一緒にロンドンにいるところを目撃されたが、どうやら同市メリルボーン地区にあるストリップクラブ「ソフィスティキャッツ」から入場を拒まれていたようだ。ある関係者はメール・オンラインに「彼女たちは、警備と話をしていましたが、クラブには入って行きませんでした。カーラはイライラした様子で両手を上げていて、その後一行は(セレブ御用達ホテルとレストランの)チルターン・ファイヤーハウスに向かっていきました」と明かす。そんなアンバーは、ジョニーとの離婚合意で得る和解金を全額チャリティに寄付すると声明を出しており、離婚で得たお金は自分自身にとっては役にたたないものだが、他のことには役立てることができるとつづっていた。寄付を決めた1つの施設ザ・チルドレンズ・ホスピタル・オブ・ロサンゼルスで10年以上に渡ってボランティア活動を行っているというアンバーは、より良い医療器具と薬があればもっと多くの子供たちを助けることができると考えていたという。(C)BANG Media International
2016年08月23日数多くのセレブに愛され、70年代のミュージックシーンを牽引した伝説の音楽プロデューサー、シェップ・ゴードンの半生を描くドキュメンタリー作品『スーパーメンチ -時代をプロデュースした男!-』。このほど、なりゆきで音楽の世界に飛び込んだ男がやってのけた、型破りなアイデアと衝撃映像満載の予告編映像が解禁となった。大学卒業後、ロサンゼルスへと移ったシェップ・ゴードン。チェックインしたホテルで“たまたま”ジャニス・ジョプリン、ジム・モリソン、ジミ・ヘンドリクスらと知り合い、なりゆき任せに音楽マネジメントの道へ。「ピンク・フロイド」、ルーサー・ヴァンドロス、テディ・ペンダーグラス、アリス・クーパーらをスターに育て上げ、エメリル・ラガッセのような“カリスマシェフ”を誕生させるなど、天才的マネジメント手腕を発揮する。快楽主義的イケイケ&ドンドンの70年代から、本当の家族にあこがれ、仏教徒となった現在に至るまでの足跡を、笑いあり涙ありの貴重なアーカイブ映像を交えて辿ってゆく。本作は、70年代ハリウッドのミュージックシーンを牽引した伝説のプロデューサー、シェップ・ゴードンの破天荒な半生に迫ったドキュメンタリー。『オースティン・パワーズ』シリーズのマイク・マイヤーズが監督を務め、米テキサス州・オースティンで開催されるサウス・バイ・サウスウェスト映画祭(SXSW FILM)にも正式出品され、注目を集めた。予告編では、マイケル・ダグラス、シルベスター・スタローンなど、豪華セレブリティが登場し、享楽の音楽シーンを作り上げた伝説的プロデューサーの人柄を“ありのままに”語っていく。また、ジョニー・デップ、ジョー・ペリー(エアロスミス)と「ハリウッド・ヴァンパイアーズ」を結成したハードロック界の重鎮アリス・クーパーの、当時の常識破りなステージパフォーマンスなど、その人生を象徴するかのような衝撃映像の数々も収録されている。輝かしいキャリアを通じて星の数ほどのスターと出会い、長年に渡ってアメリカのエンタメ業界を牽引してきた超重要人物の“悪知恵”とユーモア、そして人生の悲哀が詰まった予告編。音楽好きやカルチャー好きには、70~80年代の業界の裏側を垣間見ることができるのも見逃せない。『スーパーメンチ -時代をプロデュースした男!-』は9月24日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月22日ジョニー・デップとの離婚が成立したアンバー・ハードだが、ロサンゼルスを離れて渡英した。19日(現地時間)、アンバーはロンドンで『スーサイド・スクワッド』に出演するマーゴット・ロビー、カーラ・デルヴィーニュと合流し、ディナーに出かけた。マーゴットの恋人のトム・アッカリーも一緒に、一行はまずキングズ・ロードで開催されているローリングストーンズ展を見に行き、その後にハイストリート・ケンジントンにあるアイヴィー・ブラスリーで食事した。ブラスリーではさらに数人が合流して大人数の食事会になり、アンバーは終始上機嫌で笑顔を絶やさなかった。食事の後は人気のクラブ「チルターン・ファイアーハウス」にみんなで移動し、楽しんだ。ジョニーとの離婚合意で得た和解金700万ドル(約7億円)の全額を、家庭内暴力(DV)の被害者支援団体「ACLU」とロサンゼルス小児病院に寄付すると発表したアンバー、セレブの女友だちに祝福されて心機一転をはかることができそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年08月22日トム・ホランドが18日、スパイダーマンの格好でアトランタにある小児医療専門の病院を訪問した。シリーズ最新作『スパイダーマン:ホームカミング』でスパイダーマンを演じるトムは、ジョージア州アトランタにあるエグルストン・チルドレンズ・ホスピタルの子供たちを驚かせたことで、感激したようだ。トムは1人の患者と写る写真をインスタグラムに投稿し、「みんなに今日会えたのは素晴らしい経験だったよ。みんなは本当にインスピレーションを与えてくれる人たちだよ。僕たちは君たちを誇りに思うし、愛している。近いうちにまた訪問できることを願っているし、僕らを迎えてくれたエグルストン・チルドレンズ・ホスピタル、ありがとうございます」とコメントを添えている。トムと一緒に病院を訪問した同映画の中でネッド・リーズを演じるヤコブ・バタロンも、子供たちを笑顔にできてうれしかったようだ。トムが赤ちゃんを抱く写真を投稿したヤコブは「今日子供たちに会えて素晴らしかった。彼らは僕らにインスピレーションを与え、彼らの笑顔は太陽よりも明るいよ。大好きだよ」とコメントしている。過去にもセレブが小児病院を訪問する例は多数あり、ジョニー・デップは『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウの格好で病院をサプライズ訪問したことがある。(C)BANG Media International
2016年08月21日アンバー・ハードは、離婚合意に伴う和解金700万ドル(約7億円)をすべてチャリティに寄付することにしたようだ。今週に入りジョニー・デップとの離婚の合意の末に決定した和解金を、小児病院とドメスティック・バイオレンスの被害者たちに対する支援活動を行うアメリカ自由人権協会(ACLU)の2カ所に寄付するという。アンバーが発表した声明文の中では、離婚調停で得たお金は自分自身にとっては役にたたないものだが、他のことには役立てることができるとつづられている。寄付を決めた1つの施設ザ・チルドレンズ・ホスピタル・オブ・ロサンゼルスで10年以上に渡ってボランティア活動を行っているというアンバーは、より良い医療器具と薬があればもっと多くの子供たちを助けることができると考えていたという。女性へのドメスティック・バイオレンス撲滅に力を入れている団体ACLU、ザ・チルドレンズ・ホスピタル・オブ・ロサンゼルスともに、アンバーからの支援に感謝しているとコメントしている。現在は取り下げられたが、ジョニーのドメスティック・バイオレンスの関する訴訟も起こしていたアンバーは、離婚裁判が始まる前日に離婚が合意に至った際、離婚から得た収益をチャリティに寄付すると声明文の中で発表していた。(C)BANG Media International
2016年08月20日ジョニー・デップとの離婚に合意したアンバー・ハードが、約7億円の和解金を全額チャリティに寄付することを発表した。アンバーは、ジョニーから支払われる700万ドルの和解金の半額を、虐待を受けた女性たちを支援する団体に、残りの額は子どもたちを支援するチャリティに寄付するという。アンバーは「私個人にとって、金銭は何の意味も持たないので、チャリティに寄付します。自分たちの身を守ることがかなわない人たちの役に立てばと思います。メディアの報道通り、離婚で得た金額は700万ドルで、その700万ドルを寄付します」と声明を発表した。具体的な寄付先は、女性への暴力防止を訴えている「アメリカン・シヴィル・リバティーズ・ユニオン(ACLU)」とロサンゼルス小児病院で、アンバーは10年以上前からそこでボランティア活動をしているという。アンバーは、今後もこうした団体の支援を続けていく意向を表明し、「今回の経験が、ポジティブな変化を何よりも望む人たちにとって良い結果になれば、と思います」と語っている。ACLUは「ハードさんの支援には感謝してもしきれません。この贈り物は、ほかの女性たちが安全かつ自由に生きるための助けになります」とコメント、ロサンゼルス小児病院も院長が「ロサンゼルス小児病院のスタッフと何千人もの勇敢な患者とその家族を代表して、素晴らしい贈り物をくれたアンバー・ハードに感謝します」と感謝のコメントを発表している。(text:Yuki Tominaga)
2016年08月19日ジョニー・デップ(53)とアンバー・ハード(30)が離婚条件に合意した。離婚裁判が始まる前日の16日、ジョニーがアンバーに対し700万ドル(約7億円)支払う形で離婚が合意に至ったという。2人は共同声明文を発表しており、「私たちの関係はとても情熱的で時には不安定でしたが、いつも愛の絆がそこにはありました。私たちはどちらも金銭目的のために虚偽告訴はしていません。身体的および感情的に故意に傷つけようとしたことは一切なかったのです。アンバーはジョニーの今後の発展を願っています。そしてアンバーは離婚から得た収益をチャリティーに寄付します」とつづれている。アンバーは今年5月に2人が破局した当初、ジョニーのドメスティックバイオレンスを訴え、接近禁止命令を取得していた。しかしアンバーは、ジョニーに対するドメスティックバイオレンスの訴訟を取り下げたとTMZは報じている。今回の離婚合意の背景には、アンバーとジョニーが裁判に持ち込まずに決着をつけたかったことがあったようだ。ある関係者はE!ニュースに対し「アンバーはすべてを終わりにしたかったので離婚が合意に至ったことをうれしく思っています。この離婚問題はアンバー自身、そして家族や友達にも感情的な面で大きな被害を及ぼしました」「ジョニーも裁判には持ち込みたくありませんでした。アンバーが接近禁止命令の裁判を起こして以降、ジョニーはすべてが合意に至ることを望んでいました」と話している。(C)BANG Media International
2016年08月17日とにかく早く終わらせたい…と周囲に語っていたジョニー・デップの願いが叶ったようだ。ジョニーがアンバー・ハードに約7億円の慰謝料を払うことでお互いが合意したと「TMZ.com」などのメディアが報じている。ジョニーのイメージを著しく傷付けた家庭内暴力の訴えも取り下げられ、5月にアンバーの訴えから始まった離婚問題がきれいに片付いたと見られる。2人は共同で次の声明文を発表した。「私たちの関係はとても情熱的であり、同時に不安定でもありました。しかしいつも愛で結ばれていました。私たちのどちらも金銭を得るために嘘の申し立てをしたということはありません。意図的に肉体及び精神を傷付けようとしたこともありません。アンバーはジョニーの幸せを願っています。彼女は離婚から得るお金をチャリティへ寄付する予定です」。どの程度の金額をどんな慈善団体へ寄付するのかはいまのところは不明だ。離婚成立の報道が出る1日前、ジョニーがアンバーとビリー・ボブ・ソーントンの浮気を疑っていたというニュースがメディアをにぎわせたため、離婚訴訟はさらに複雑で厄介なものになるのではと思われたが、無事決着が付いた。しかし、アンバーとの結婚以来、ジョニーの株は下がり、映画の興行収入もいま一歩伸びなかったのは事実。来年には代表作『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの5作目の公開が控えているジョニー。これからのイメージアップに期待したい。(Hiromi Kaku)
2016年08月17日ビリー・ボブ・ソーントンが、アンバー・ハードとの不倫疑惑について否定した。現在、ジョニー・デップとの離婚騒動が泥沼化しているアンバーだが、ジョニー側は、アンバーが昨年撮影した映画『London Fields』(原題)で共演したビリー・ボブと不倫関係にあったのではないかと疑っている。ジョニーは昨年3月、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作の撮影で滞在していたオーストラリアで右手を負傷したが、これはビリー・ボブとの仲についてアンバーと口論になり、その場にあったとボトルや窓ガラスを割った際に負った怪我だとアンバーは主張している。ゴシップサイト「TMZ」によると、ジョニーは右手指の一部を切り落としたが、構わずにその指をダークブルーの絵の具に浸して、鏡に「ビリー・ボブ」「尻軽アンバー」などと書きなぐったという。アンバーは法廷に提出した書類中で、ジョニーが当時泥酔していて、ドラッグ(エクスタシー)を服用していたと証言している。この報道を受けて、ビリー・ボブは「TMZ」の取材に応じ、不倫疑惑について「事実無根」と語った。ビリー・ボブは撮影現場以外でアンバーと行動を共にしたのは、キャストみんなで食事をした一度だけで、セットでもほとんど一緒にいなかったという。ジョニーとは1995年に『デッドマン』で共演しているが、このときも同じセットにいながらジョニーと会話することはなかったそうだ。ビリー・ボブは『狂っちゃいないぜ』(’99)でアンジェリーナ・ジョリーと共演し、ローラ・ダーンとの婚約を解消してアンジェリーナと2000年に結婚し、世間を騒がせたことがある。アンジェリーナとは2003年に離婚、その後、長年交際し、一児をもうけた特殊メイクアップ・アーティストのコニー・アングランドと2014年10月に結婚している。(text:Yuki Tominaga)
2016年08月17日アンバー・ハードの宣誓証言は7時間も続いたようだ。ジョニー・デップによるドメスティックバイオレンス被害に関して13日、アンバーがジョニーの弁護団から今まで受けてきた暴力の詳細について質問された。TMZの報道によると、ジョニーがアンバーに対してiPhoneを投げつけたとされる離婚直前の5月21日に起きた大喧嘩だけでなく、2人の間に起きていたとされている出来事についてジョニーの弁護団が問い詰め、弁護団の1人ブレア・バーク氏からの質問では、5月の大喧嘩が起きた直後に5人の管理人、2人の警察官、多くの警備員たちが傷跡らしきものを一切目撃しなかったのはなぜだとアンバーに尋ねたようだ。アンバーはその喧嘩により怪我をしたと訴えているものの、ほかの人たちが目撃したことに関しては説明できなかったという。6日にジョニーの弁護士事務所で行われる予定であった宣誓証言では、アンバーが9時間も現場にいたにも関わらず質問を受けることがなく、先週12日に予定されていた宣誓証言の際にはアンバーがイギリスにいたため出席できないなど、これまでに何度もこの審問は延期されてきた。一方、アンバーの弁護団は、17日から始まる予定の裁判の前にはすべてを合意にもっていきたいと考えているため、新たな合意書が準備されたといわれている。離婚による影響を甘く見ていたというアンバーは先日、早々に離婚問題を片づけて前に進みたいという考えを口にしていた。また、先日流失したジョニーが激高してアンバーに暴言を吐きながらワイングラスをたたきつける動画に関して、アンバーは流出への関与を否定。その動画ではアンバーがジョニーに対してお酒を飲んでいたのか尋ねたあと、なだめようとしている様子が見て取れる。その後アンバーはジョニーに謝罪の言葉を述べているが、何に対して謝っているのかは明らかではない。その映像でジョニーは「クレイジーってものが何かを見せてやるよ」と言い、自身が録画されていることに気付くとアンバーから携帯電話を奪い取ろうとしている。ジョニーの親しい関係者らによると、この動画は「かなり編集」されており、編集された部分にはアンバーがジョニーをあおったり笑ったりしている姿が映っていたようだ。この動画がどうやって公になってしまったのかは今のところわかっていない。今年5月に2人は破局し、アンバーはジョニーによるDV被害を訴え、一時的な接近禁止命令を取得。ジョニーはすべての主張に対し否定している。(C)BANG Media International
2016年08月16日アンバー・ハードと泥沼離婚訴訟中のジョニー・デップにとって、不利になるであろう動画が流出した。「TMZ.com」で公開された動画で、ジョニーがキッチンカウンターを蹴っているシーンから始まる。部屋の中だというのに、なぜかカウボーイハットをかぶり、サングラスを着用しているジョニーはかなりイライラしている様子。食器棚の扉を荒々しく開け閉めしたり、ジョニーが映っていないところでは何かが割れる音が聞こえたりと、とにかく騒々しい。半分ほどしか入っていない赤ワインのボトルから、グラスになみなみ注ぐジョニーに「朝からこんなに飲んじゃったの?」と聞くアンバー。そこでやっとスマホらしきもので“盗撮”されていることに気が付いたジョニーは、スマホを取り上げようとしているところで動画は終わる。ジョニーの関係者はこの動画は「かなり編集されている」とし、アンバーによる“でっちあげ”だと憤っており、元の動画にはアンバーが笑っている姿や、ジョニーにけしかけるような場面もあったと主張している。この動画は編集され、さらにジョニーの許可なしに撮影されたものなので、裁判で使用される可能性は少ないというが、それでもジョニーの印象が悪くなってしまったのは確か。直接アンバーに暴力を振るっている姿は見られないものの、DV疑惑を払拭することは難しいかもしれない。アンバーは、動画の流出元は自分ではないし、流出を望んでもいなかったと言っている。(Hiromi Kaku)
2016年08月15日アンバー・ハードが6日(現地時間)に予定されていたジョニー・デップとの離婚審問で、証言をしなかったことが明らかになった。アンバーは当日、予定より2時間近く遅刻してジョニーの弁護士、ローラ・ワッサーの事務所にやって来たが、審問を行うための部屋に入ることはなかったという。アンバーの代理人は「彼女は10時間も待たされましたが、何の進展もありませんでした」と語っていたが、ワッサー弁護士は事務所でのアンバーの様子について「ヒステリックに泣き、部屋の中を歩き回ったり、叫んだり怒鳴ったり、笑い出すことこともあった」「彼女は興奮状態で、分別のない状態に見えた」と裁判所に提出の書類に記述している。離婚とジョニーの家庭内暴力疑惑について、アンバーへの審問は12日(現地時間)に、ジョニーに対しては翌13日(現地時間)に行われる予定だ。(text:Yuki Tominaga)
2016年08月11日ティム・バートン監督とジョニー・デップ主演で全世界で大ヒットを記録した究極のファンタジー・アドベンチャー『アリス・イン・ワンダーランド』と、ディズニーを代表する名作アニメーション『ふしぎの国のアリス』が、この度MovieNEXで11月2日(水)に新発売されることが決定した。現在公開中の『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』の前作となる『アリス・イン・ワンダーランド』。本作は19才のアリスがワンダーランドに迷い込み、摩訶不思議な住人たちと出会い、想像を絶する冒険を経て自分自身の未来を見出していくまでを描いた究極のファンタジー・アドベンチャー。バートン監督&ジョニー主演で贈る本作は、日本はもちろん全世界で大ヒットを記録した作品だ。そして同時発売となる『ふしぎの国のアリス』は、世界の125の言語で翻訳されているルイス・キャロルの名作「不思議の国のアリス」と「鏡の国のアリス」を原作に1951年に製作。ウォルト・ディズニーの第13作目となる長編アニメーションで、製作翌年のアカデミー賞作曲賞にもノミネートされている。製作から半世紀たったいまもなお、愛され受け継がれている作品だ。ディズニーの代表作とも言えるこの2作。スマホやタブレットなどでいつでもどこでも楽しむことが可能だ。『アリス・イン・ワンダーランド』『ふしぎの国アリス』MovieNEXは11月2日(水)より同時発売※2作品共にデジタル配信中。(cinemacafe.net)■関連作品:アリス・イン・ワンダーランド 2010年4月17日より全国にて公開(C) Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.
2016年08月11日ジョニー・デップの弁護団が、アンバー・ハードが宣誓証言を拒否したと主張している。TMZによれば、ジョニーの弁護を務めるローラ・ワッサー氏によって提出された法廷書類には、結婚生活中ずっと暴力や暴言を受けていたとするアンバーが6日に宣誓証言を取る部屋に入ろうとしなかったと記載されているという。同書類によれば、アンバーは10時に予定されていた裁判所外での宣誓証言に11時50分まで現れず、21時までその建物内にいたにも関わらず、証言を取る部屋に入って来ないで隣接した部屋で泣き叫びながら抵抗していたという。これを受け、ジョニーの弁護団はドメスティック・バイオレンスの訴えの棄却、またはアンバーの証言を禁止する処置を裁判所に求めている。一方でアンバーが入室を拒否した事実は一切ないという説もある。ある関係者はニューヨーク・デイリー・ニュースに「彼女はその場にいましたし、証言をする準備が出来ていました。入室を拒否したことなどありません」と話し、アンバーとジョニーの弁護団が全体的な問題の解決策を話し合う間、9時間以上も待ち、ある時点では入室に至る寸前までいったものの、弁護団間での交渉がまた始まったと続けた。法廷争いになった場合、アンバーはジョニーの出廷も要請するつもりのようだ。アンバーは友人である隣人ラケル・ペニントンとその恋人ジョシュア・ドリューを含めた7人の証人を用意しているほか、医療記録や2014年に撮影されたアンバーが薬を手にしている写真などを証拠として提出している。一方でジョニー側は、現在発行されている一時的な接近禁止令が永続的なものになるのを避けるため、自身の弁護として23人もの証人を用意していると報じられている。その中には、アンバーにジョニーがiPhoneを投げたとされる一件の時に現場に駆け付けた2人の警察官のほか、ジョニーとアンバーの家政婦、アンバーの広報担当などが含まれているという。(C)BANG Media International
2016年08月11日世界20か国のオープニング興行収入No.1を記録した冒険スペクタクル『キング・オブ・エジプト』が、9月9日(金)より公開される。本作で主演を務めたのは、2017年8月公開予定の『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『Pirates of the Caribbean:Dead Tell No Tales』(原題)で、ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウの新たな相棒を務めることで注目を集めるブレントン・スウェイツ。本日8月10日、彼の27回目の誕生日を記念して、本作から新たな場面写真がシネマカフェに到着した。本作の舞台は、神と人間が共存する古代エジプト。愛する恋人ザヤ(コートニー・イートン)を救うため、天空の神・ホルス(ニコライ・コスター=ワルドー)とともに残虐な暴君、砂漠の神・セト(ジェラルド・バトラー)に立ち向かう盗賊の青年ベックを演じているのが、ブレントンだ。今回解禁となるのは、物語のカギを握る“腕輪” を持ちながら精悍な顔で何かを見つめている姿と、何者かに気づかれないように壁際に隠れて様子を伺う姿をとらえた場面写真。ベックは、セトの反乱により混沌としたエジプトで囚われの身となった恋人を救うべく、“神の眼”を奪われ、神としての士気を失っていたホルスとタッグを組む。はじめこそ「何で、オレ!?」と頼りなかったベックは、ホルスとさまざまな試練に立ち向かいながら、強い熱意と行動力で自らの生きる道を切り開いていく。そんな主人公を軽妙に演じているブレントンは、地元オーストラリアでキャリアを積み、2014年公開の『マレフィセント』でフィリップ王子役を演じたほか、ユアン・マクレガー&アリシア・ヴィキャンデル共演『ガンズ&ゴールド』、メリル・ストリープ&アレクサンダー・スカルスガルド共演『ギヴァー記憶を注ぐ者』、ローレンス・フィッシュバーン共演『シグナル』などに立て続けに出演、最新『パイレーツ・オブ・カリビアン』にも大抜擢され、さらに注目を集めている。そんなブレントンは、ユーモアあふれる愉快な性格らしく、私生活では自身の子どもとの様子や、ギターを演奏する姿をインスタグラムでつづるなどサービス精神が旺盛の様子。彼の初来日にも期待が高まる!『キング・オブ・エジプト』は9月9日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月10日アンバー・ハードが6日に行われる予定だった宣誓証言に姿を見せなかったようだ。アンバーは、夫ジョニー・デップとの離婚と家庭内暴力に対する証言のため、ジョニーの弁護士ローラ・ワッサーのロサンゼルスにある事務所に到着したところは目撃されていたのだが、最終的に証言を行うための部屋に入ってくることはなかったのだという。しかしアンバーの代理人はそのことについて、宣誓証言が行われなかったのはアンバーのせいではないと主張。同代理人はTMZに「彼女は宣誓証言を行う準備ができていましたが、ジョニー側の弁護団によってそれが行われなかったのです。彼女は10時間待ちましたし、宣誓証言をスタートさせることを拒否したなんてことはありません。宣誓証言を進めるのにジョニー側弁護団を妨げる理由などありませんでした」と話している。協議が行われる部屋には法廷速記者、撮影者、ジョニーの弁護団も全員そろっていたというがなぜジョニーの弁護団側がアンバーに質問をしたくなかったのかについては明らかになっていない。当日午前10時から行われる予定であった話し合いにアンバーは90分遅刻したとされているが、アンバーの弁護団は午前11時にアンバーは到着するとしていたものの、到着した際にパパラッチがいたため建物の中に入ることができなかったと説明しているという。(C)BANG Media International
2016年08月10日マルベリー(MULBERRY)が9月9日よりオープンするドーバー ストリート マーケット ギンザを皮切りに、2月にロンドンでデビューを飾った新クリエイティブディレクター、ジョニー・コカの初コレクションとなる2016秋冬コレクションを取り扱うポップアップショップを3店舗でオープンする。2016秋冬コレクションでは、シェイクスピア作品からインスパイヤされた、目を見張るほど鮮やかな新しいローズプリントと、ジョニー・コカによって新たに解釈されたクラッシックなイギリスを象徴するファブリックやテイラリングがフィーチャーされた。今回オープンするポップアップショップでは、新生マルベリーの世界観を体感できるスペースを設けた他、2016秋冬コレクションのレディトゥウェアとアクセサリーを展開する。バッグでは、ジョニー・コカによって生み出された新たなシグネチャーバッグ「メイプル(Maple)」の他、ジップとスタッズディテールが施された「カムデン(Camden)や「ベイズウォーター(Bayswater)」、2016秋冬広告キャンペーンにも採用された「チェスター(Chester)」などが登場する予定だ。ポップアップショップは、9月9日から22日までドーバー ストリート マーケット ギンザ1階のイベントスペースに、10月12日から18日まで阪急うめだ3階のプロモーションスペース31に、11月2日から8日まで伊勢丹新宿店本館3階のウエストパーク/プロモーションにオープンする。なお、ココ・キャピトンによって撮りおろされた2016秋冬広告キャンペーンでは、双子のモデルであるオデット・パブロアとリア・パブロアを起用。“双子”や“影”などをインスピレーション源に、強く魅力的でありながらもソフトでフェミニンなマルベリーウーマンの二面性が表現された。動画引用元: (マルベリー オフィシャルYouTube:
2016年08月09日離婚騒動渦中のジョニー・デップとアンバー・ハードだが、アンバー側はジョニー側が離婚を妨害していると主張している。アンバーの弁護士チームは26日(現地時間)、ジョニーと彼の弁護士チームが離婚手続きの「妨害」を試み、アンバーを「中傷」し続けているとする書類を提出した。これは先週、ジョニー側が離婚に関する今後の情報を公にしないことを求めた書類提出を受けてのもの。ジョニー側は財産に関する情報、目撃証言を明かさないこと、携わった専門家や証言者に守秘契約を求めている。また、アンバー側が違反をした場合は10万ドルの支払いも要求するという。アンバーは5月にジョニーとの離婚を申請、配偶者扶養手当てを要求し、以前から家庭内暴力(DV)を受けていたと主張している。アンバーは顔にあざのある写真や、DVを受けた直後にジョニーのスタッフと交わしたメールなどを公開したが、ジョニーの元パートナーや娘、過去の恋人たちは「彼に暴力をふるわれたことなどない」と擁護し、メディアも巻き込んだ泥沼状態が続いている。アンバー側はジョニー側の要求について、財政的に困難な状況を与えるための「あからさまな脅迫」であり、離婚の「進捗を妨害するための継続的な試み」だと主張している。どちらも一歩も引かないこう着状態は、このまましばらく続きそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年07月28日アンバー・ハードは、離婚手続き遅れの原因がジョニー・デップにあるとしているようだ。アンバーはジョニーが意図的に離婚を遅らせようとしていると考えているようで、TMZが入手した書類ではアンバーの弁護団がジョニーは自身の経済情報が流出するたびに10万ドル(約1,050万円)の罰金が発生するとアンバーに伝えてあることから、わざと迅速かつ隠密にことを進めていないのだと主張している。また2人は、アンバーの宣誓証言の日取りについても争っているようで、ジョニー側の弁護団は8月のうち2日間を候補に挙げたが、アンバーはロンドンで『ジャスティス・リーグ Part 1』の撮影があることを理由にその日程ではできないとしている。その代わりアンバー側はある土曜日の出廷を提案したものの、ジョニー側はそれに乗り気でないという。1年3カ月間の結婚生活の末に今年の5月に離婚を発表した2人は、アンバーがジョニーに暴行を振る舞われたとしてジョニーに対する一時的な接近禁止令を獲得するなど泥沼化している。(C)BANG Media International
2016年07月28日世界20か国のオープニング興行収入No.1を記録し、日本語吹き替え版では「Kis-My-Ft2」玉森裕太や永野芽郁らが声を務めることでも話題の『キング・オブ・エジプト』。このほど、本作で主演を務め、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作にも出演するブレントン・スウェイツと、ヒロイン役を務めた『マットマックス 怒りのデス・ロード』のコートニー・イートンが初来日を果たすことが分かった。神と人間が共存する古代エジプトを舞台に、残虐な暴君と化した砂漠の神・セト(ジェラルド・バトラー)の支配によって国民が苦しめられるなか、王座を巡る壮絶バトルが勃発する本作。エジプトの運命を託されたのは、一人の盗賊の青年・ベック。王に君臨する重要なアイテムとなる≪神の眼≫を探し出すため、そして囚われた最愛の恋人・ザヤを救い出すため、ベックは天空の神・ホルス(ニコライ・コスター=ワルドー)らとともに壮大な冒険の旅に出ることに…。愛する恋人を救うため、盗賊からエジプトのヒーローになっていく主人公ベックを務めたのは、オーストラリア出身のブレントン・スウェイツ。全米TV映画「ブルーラグーン~恋の目覚め~」(’12)に主演し、フィリップ王子を演じた『マレフィセント』をはじめ、ユアン・マクレガー&アリシア・ヴィキャンデルと共演した『ガンズ&ゴールド』、『ギヴァー記憶を注ぐ者』『シグナル』など立て続けに出演。『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales』では、ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウの相棒役として参戦することから、“ポスト オーリー(オーランド・ブルーム)”と目されているイケメン俳優だ。また、可憐なベックの恋人・ザヤ役には、モデルとして活躍後、『マッドマックス怒りのデス・ロード』の囚われの美女の中で最も儚げだったフラジールを演じて、映画デビューを飾ったコートニー・イートン。アジア系やマオリ族の血を引くエキゾチックな容姿で、世界中から注目を集めている。今回の来日について、ブレイトンから「とても大がかりな撮影で5~6か月かかって撮影しました。その前にも2か月くらい肉体のトレーニングを積みました。そんな映画がやっと出来上がりました!このたび、やっと日本でお披露目できて、さらにはその場に立ち会えるなんてとても嬉しいです!」と、謙虚ながら力強いコメントが到着。2人とも、身長180cm越えの長身美男美女にして次世代を担う若手ハリウッドスター。初来日は8月下旬を予定しており、ジャパンプレミアイベントにも登壇する予定だ。『キング・オブ・エジプト』は9月9日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月26日アンバー・ハード(30)が、テスラモーターズのCEOイーロン・マスク(45)と頻繁に一緒にいる姿を見かけられている。現在破局した夫ジョニー・デップと泥沼離婚争いを繰り広げているアンバーだが、以前から知り合いであったマスク氏と最近になって一緒に過ごす時間がかなり増えているようだ。2人は先日、マスクはケープ・カナベラルでのSpaceX ロケットの打ち上げのために、アンバーも仕事のために訪れていたフロリダ州マイアミで会っていたという。妹と同地を訪れていたアンバーとマスク共にデラノ・サウス・ビーチホテルに滞在しており、別々の部屋ながらも頻繁に会いに行っていたと言われている。その様子を目撃した1人はニューヨーク・ポスト紙に「2人が同じ部屋に出入りしているのを何度もみかけましたが、常に別々でした」と話す。複数の関係者は2人があくまで友人であり、マスクがアンバーと妹に自分の部屋を使わせてあげていただけだとしている。そのうちの1人は「アンバーは妹と一緒にいました。イーロンとは4年ほど前から友人です。アンバーはそのホテルの普通のスイートに泊まっていたのですが、イーロンはプールサイドのバンガローを借りていたんです。それで自分はロケットの打ち上げに行っていていないため、アンバーと妹に、プールも使えるしプライバシーも保てるからといって、その部屋を使わせてあげていたんですよ」と明かし、他の人物も「2人ともたまたまデラノに泊まっていたんです。あの一行は、最近のメディアからの注目を考えれば当然のことながら、公共の場ではなくホテルでほとんどの時間をすごしていました」と続けた。しかしゴシップサイトのTMZは、つい先日2人はロサンゼルスにあるマスクの自宅で2人っきりのディナーを楽しんでおり、マスクも何度かアンバーの家を訪れていると報じている。アンバーは5月にジョニーとの離婚を申請した後、ジョニーから暴行を受けたとして一時的な接近禁止令をジョニーに対して獲得している。総額資産123億ドル(約1兆3,000億円)とされるマスクは、今年の3月に女優のタルラ・ライリーとの2度目の離婚を迎えていた。(C)BANG Media International
2016年07月24日ジョニー・デップ(53)と泥沼離婚調停中のアンバー・ハード(30)が12日、元恋人と昼食をとっている姿を目撃された。アンバーはロサンゼルスにあるリパブリックに愛犬を連れて来店し、5年前に破局した写真家のタスヤ・バン・リーと長時間にわたって一緒にランチをしていたという。タスヤとの4年間の交際中、アンバーは法的に名字をバン・リーに変更しており、ニューヨークで同性結婚が法的に認められるようになった2011年に極秘で挙式はしたものの、法的手続きを取らなかったと言われている。破局後の2013年にアンバーは名字変更の申請を出し、ジョニーと婚約して3カ月後の2014年にその申請が法的に処理されていた。一方で、2カ月前から続いているアンバーとジョニーの離婚調停はいまだに激化を極めている。アンバーが離婚申請をした後、ジョニーから暴行を受けたと法廷に申し出たことでジョニーに対してはアンバーに対する一時的な接近禁止令が下されている。先日にはジョニーが、右手に入れていたアンバーのニックネームである「Slim」というタトゥーを、"人間のクズ"を意味する「Scum」へと変えている姿などが目撃されていた。(C)BANG Media International
2016年07月14日公開中の映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』が日本でも公開され、好評を博している。本作は、『アリス・イン・ワンダーランド』の“続編”という位置づけだが、製作者たちは“新しい物語”を描くことに注力したようだ。キャストと監督が語る特別映像が公開になった。公開された特別映像『アリス・イン・ワンダーランド』シリーズは、ルイス・キャロルの小説の世界観を基に、主人公アリスが不思議な国“ワンダーランド”で冒険を繰り広げる作品だが、このほど公開になった映像でジェームズ・ボビン監督は「新しい物語だ。新しい役柄や世界を披露したい」と語る。前作はまだ少女のアリスが、ワンダーランドでの冒険を通じて成長し、自分の意思で自身の進むべき道を選び取るまでが描かれたが、本作では“時間”をテーマに大人に成長したアリスが現在の自身の環境を見つめなおしていくドラマが、ワクワクする冒険と共に描かれる。さらに“時間を逆行する冒険”というモチーフを取り入れたことで、前作に登場したキャラクターを“そのまま”使うのではなく、過去や変化になったきっかけをイチから創造。前作を観ていない観客でもすべてのキャラクターの事情や変化が楽しめるのが大きな特徴だ。映像には、色鮮やかなワンダーランドや歯車がひしめきあう“タイムの城”など華麗な本編カットや、ミア・ワシコウスカ、ジョニー・デップ、アン・ハサウェイらのインタビューを収録。前作とは異なる展開や、人物造形の一端を垣間見える映像がたっぷりと収録されており、なぜスタッフたちが長いインターバルを経て、“新しい”作品を製作したのかが伺える内容になっている。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』公開中
2016年07月13日エアロスミスのジョー・ペリー(65)が10日のニューヨークでのパフォーマンス中に倒れていたが、その後状態は安定しているようだ。アリス・クーパーとジョニー・デップと組んでいるスーパーバンド、ハリウッド・ヴァンパイアーズの一員としてその日ステージに立っていたジョーは、ステージ上で倒れ、救急隊員からの応急処置の後に危篤の状態でコーニー・アイランド病院に21時30分ごろに搬送されていた。ニューヨーク・ポスト紙のページ・シックス欄によれば、ペリーは舞台裏で意識を失い、心拍停止の状態にまで陥っていたという。ある目撃者は、病院搬送の前に救急隊員がジョーに心肺蘇生を試みていたと証言している。その後、アリスがペリーの状況をツイッターで「俺の兄弟ジョー・ペリーについてみんな聞いてくれてありがとう! 今、やつは容体が安定しているよ。家族と一緒にいて、最善の処置を受けているのさ」と報告しており、最初の病院からコロンビア・プレスビテリアン病院に移送されたペリーは、現時点で容体が安定しているとみられている。10日のパフォーマンスは、ペリーが病院搬送された後も続行し、公演がスタートする前からペリーの具合が悪かったとアリスが観客に伝えていた。「俺らの兄弟の1人がステージに一緒にいないのを気付いているかもね。彼は公演の前にかなり具合が悪かったんだ」(C)BANG Media International
2016年07月12日俳優のジョニー・デップ(53)が、泥沼離婚を繰り広げている妻アンバー・ハード(30)のために入れていたタトゥーを修正したようだ。右手の指の関節部にアンバーのニックネームである「Slim」というタトゥーを入れていたジョニーだが、それを人間のクズを意味する「Scum」へと変えたという。ジョニーは右腕の二頭筋部分にもアンバーを意味するタトゥーを入れていたが、現在はそれが黒のインクで消されているようだ。2011年に『ラム・ダイアリー』での共演をきっかけに知り合ったアンバーと幸せな時間を過ごしていた時に入れたこのタトゥーだが、5月にアンバーが離婚を申請して以来、ジョニーに殴られて目の周りにアザができたとアンバーが家庭内暴力を主張し、ジョニーに対して一時的な接近禁止令を求めるなどして離婚は泥沼化している。ジョニーが過去の交際相手に対して入れたタトゥーで後悔するはめになったのは今回が初めてではなく、1993年にそれまで交際していたウィノナ・ライダーと破局した際には「Winona Forever(ウィノナよ永遠に)」というタトゥーを「Wino Forever(アルコール依存者よ永遠に)」というタトゥーに変更していた。(C)BANG Media International
2016年07月05日製作ティム・バートン×主演ジョニー・デップで贈る、待望のシリーズ最新作 『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』。今月1日(金)、979スクリーンで日本公開を迎えた本作だが、初日3日間の興行収入は5億6,090万5,700円、動員数は376,934人、土日2日間では興行収入4億2,545万7,700円を記録し、週末興行収入1位を記録。2位以下に大きく差をつけ快調な大ヒットスタートとなった。物語は前作から3年後。亡き父の後を継ぎ、船長として大海原で活躍していたアリス。だが厳しい現実に直面し、再びワンダーランドへと誘われる。そこにいたのは、悲しい過去に心を奪われ、帰らぬ家族を待ち続けるマッドハッター。大切な友を救うため、アリスは時間をさかのぼる。待ち受けるのは、秘められた真実と、時間の番人“タイム”との戦い。赤の女王の脅威も迫る中、果たしてアリスは、運命に逆らい、過去を変えることはできるのか――?キャストには、アリスを演じるミア・ワシコウスカはじめ、マッドハッタ―のジョニー、白の女王のアン・ハサウェイ、赤の女王のヘレナ・ボナム=カーターら豪華キャスト陣が再集結! また、チェシャ猫、白うさぎ、双子のトウィードルダムとトウィードルディー、賢者の芋虫アブソレムといったお馴染みの人気キャラクターたちも登場している。今回初めて描かれるワンダーランド誕生の物語では、赤と白の女王の子ども時代の出来事や、赤の女王のアタマが巨大化した衝撃の事実、まだ“マッド”になる前のマッドハッターの少年時代のエピソードなど、お馴染みの登場人物たちのユニークな秘密が明かにされることも魅力のひとつ。待望の最新作ということもあり、初日の金曜日から女性を中心に多くの人が劇場に訪れ、週末にかけてはファミリー層、カップルにも広がりを見せ、老若男女問わずの幅広い客層に根強い“アリス人気”が伺える結果に。またSNSでは、前作に続き世界観に対する高い評価と、チェシャ猫をはじめユニークなワンダーランドの仲間たちの可愛らしさが話題に上がっているようだ。親友マッドハッタ―を助けるために戦うアリス、そして彼女自身も困難を乗り越えてひとりの女性として成長する姿に共感する人も多いようで、「アリスがかっこいい!」「アリスを観ていると前向きになれる」という声も。そのほか、作品を通して描かれるアリスとマッドハッタ―、仲間たちとの深い絆に「この映画でまさか、泣くとは思っていなかった!」「まさかの号泣」「前作よりも好き!」と前作以上の感動のストーリー展開に心打たれる人も相次いでいる。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年07月05日『アリス・イン・ワンダーランド』シリーズの新作『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(公開中)のキャストやスタッフが主人公アリスについて語るインタビュー映像がこのほど、公開された。前作から6年の時を経て公開される本作では、再び美しくも奇妙な"ワンダーランド"へ誘われたアリス(ミア・ワシコウスカ)が、悲しい過去に心を奪われた友人マッドハッター(ジョニー・デップ)を救うべく、"時間をさかのぼる冒険"へと出発する。イギリス出身のジェームズ・ボビン監督は、本作のベースとなった、同じく英国のルイス・キャロルによる小説『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』を「イギリス人にとってDNAの一部のようなもの」と紹介。アリスについては「家父長支配的だったビクトリア朝時代の社会において、新しい考え方を持った人物。当時から、古風な社会に暮らす現代的な女性といったキャラクターでした」と話す。また、「ルイスが人々に理解してもらいたかったのは、アリスはそれ以前の世代とは全く異なる世代の女性であり、現状に耐えるようなことはしないということ」と推察。「アリスの世代は婦人参政権論者として育った世代だったので、彼女らがあらゆる意味で世界を変えた。それは僕にとって重要」と社会的な背景も踏まえて語る。そんなキャロルの作風を取り入れつつ、ティム・バートンが作り上げた前作のキャラクターたちを主体に、彼らがどうなったか、過去に何があったのかを描く本作。前作終盤で成長の兆しを見せたアリスは、本作では、船長として大海原を航海するほどタフなヒロインへと進化した。ミアも、自身が演じる成長したアリスを「自己が確立された女性像」と評価。「冒頭で、アリスが船長として航海していたことから強くなり、自分自身のことがよくわかるようになっていたのに、イギリスに戻り、自分に求められていることがあまりにも程度の低いことだったと知りがっかりするというのが良い。自分にはそれ以上の価値があり、幸せでいられるだけでも、自分がやりたいことをやれるだけでも良いと思っているというアングルが良い」と話し、「アリスみたいなキャラクターが、若い子供たちや女の子たちにとって最初の接点になるなら、とても素晴らしい」と期待を寄せる。製作を務めたスザンヌ・トッドは、本作について「現代の女性が共感できる、20代女性のための要素も含まれている」とアピール。「アリスは自分のキャリアでやりたいことをわかっており、集中して取り組んでいますが、同時に家族関係にも対処しなければならず、母親との関係を再構築していかなければなりません」と説明し、これは「20代の時に両親と自分の間によく起きるもの。その年頃のすべての若い女性にとって分岐点となるので、現代の女性はアリスの旅路に共感すると思います」と語る。このほか、映像では赤の女王役ヘレナ・ボナム=カーターが「信じた道を進み自分自身を旅する」、白の女王役アン・ハサウェイが「人の上に立つ人物。夢を追い不可能を可能にする」といった言葉で、それぞれアリスを表現。本編のシーンと共に映されるインタビュー映像から、おのおのが抱くアリスへの思いが伝わる。(C)2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved./Disney.jp/Alice-Time
2016年07月04日ついに7月1日より公開された、製作ティム・バートン、主演ジョニー・デップで贈るシリーズ最新作『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』。この度、上映中の本作から、全世界で日本だけに到着したスマホムービーが公開となった。物語は前作から3年後。亡き父の後を継ぎ、船長として大海原で活躍していたアリス。だが厳しい現実に直面し、再びワンダーランドへと誘われる。そこにいたのは、悲しい過去に心を奪われ、帰らぬ家族を待ち続けるマッドハッター。大切な友を救うため、アリスは時間をさかのぼる。待ち受けるのは、秘められた真実と、時間の番人“タイム”との戦い。赤の女王の脅威も迫る中、果たしてアリスは、運命に逆らい、過去を変えることはできるのか――?キャストには、前作よりも大人の女性へと成長した、好奇心旺盛な主人公アリスを演じるミア・ワシコウスカはじめ、マッドハッタ―のジョニー、白の女王のアン・ハサウェイ、赤の女王のヘレナ・ボナム=カーターら豪華キャスト陣が再集結。そのほか、チェシャ猫、白うさぎ、双子のトウィードルダムとトウィードルディー、賢者の芋虫アブソレムといったお馴染みの人気キャラクターたちも登場。そして、物語の重要なKEYとなる“時間”を司るタイム役には、『ポラット/栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』のサシャ・バロン・コーエンが演じ、ティム監督が創り上げた奇妙で美しい“ワンダーランド”世界が色鮮やかに蘇る。また、日本語版キャストには、アン演じる白の女王役で深田恭子が続投するほか、タイム役に滝藤賢一らが参加することでも話題だ。そしてこのほど解禁された縦型動画は、全世界で唯一、日本完全オリジナルの特別映像で、本作のテーマである“時間”が突如狂い、危機に陥ったマッドハッタ―を助けるため、アリスと共に旅に出るという展開に。また、日常的に使用しているスマホをモチーフとしたデザインや機能をベースに、まるでジャックされたような錯覚に陥るユニークな構成となっている。映像では、動画を再生するや否や、“時間”がおかしくなり、そこへ謎の人物からの「ハッタ―を助けて!アリスはどこ?」という危機迫るメッセージが!そして、救世主・アリスの登場と共にワンダーランドへの扉が開かれ、マッドハッタ―や赤と白の女王、チェシャ猫など人気キャラクターが次々と登場。果たしてマッドハッタ―を救う方法は見つかるのか…?ワンダーランドの世界をまずはスマホから体感してみては?ちなみに、この映像のどこかに隠れミッキーが登場しているので、そちらも要チェックだ。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年07月04日2016年7月2日、3日の全国映画動員ランキングは、『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(全国354館)が初登場1位になった。その他の画像本作は、『アリス・イン・ワンダーランド』を監督したティム・バートンが製作を担当したファンタジー。ジョニー・デップ、ミア・ワシコウスカ、アン・ハサウェイらが続投し、サシャ・バロン・コーエンがタイム役で出演。懐かしい仲間たちと再会したアリスが体験する時間をさかのぼる不思議な冒険を描く。2位は『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』(全国289館)。3位の『ズートピア』(全国342館)は公開11週目を迎えるもTOP3内にとどまっており大ヒット中だが、配給は7月15日(金)で上映終了を発表している。そのほか初登場5位に『それいけ!アンパンマンおもちゃの星のナンダとルンダ』(全国184館)が入った。全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』2位『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』3位『ズートピア』4位『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』5位『それいけ!アンパンマンおもちゃの星のナンダとルンダ』6位『貞子vs伽椰子』7位『64-ロクヨン- 後編』8位『日本で一番悪い奴ら』9位『クリーピー 偽りの隣人』10位『デッドプール』
2016年07月04日ジョニー・デップが、アンバー・ハードのために彫ったタトゥーの単語の文字を消し、別の単語に変えたようだ。5月にアンバーが突然離婚を申請し、その後にジョニーのDV疑惑が浮上するなど、泥沼化している離婚騒動の渦中で、ジョニーが右手の指に彫っていたタトゥーの文字が「SLIM(スリム)」から「SCUM(クズ)」に変わったとイギリスの大衆紙「Daily Mail」や「People」などが報じている。ジョニーは昨年2月にアンバーと結婚した直後、アンバーのニックネーム「SLIM」のタトゥーを一字ずつ、右手の小指から人差し指にかけて彫った。だが、この1か月余りの騒動ですっかり嫌気がさしたのか、アンバーを指す言葉がジョニーの中で「クズ」に変わってしまったようだ。右腕にもアンバーのために彫ったタトゥーがあったが、こちらは黒く塗りつぶしてしまったそうだ。ジョニーはかつて、ウィノナ・ライダーと交際中に彫った「Winona Forever(ウィノナよ、永遠に)」というタトゥーの一部を消し、「Wino Forever(飲んだくれよ、永遠に)」に変えたことがある。(text:Yuki Tominaga)
2016年07月04日