「The Late Show」のTwitter(@colbertlateshow)より 「もう死んでもイヤだ」と言っていたジェームズ・ボンド役を再び務めることを、ダニエル・クレイグ自身が明言した。 米国のトーク番組「The Late Show」に出演したクレイグは、ホストのスティーヴン・コルベアから「ジェームズ・ボンド、やるの?」と訊かれ、一言「イエス」と返答。会場から大歓声が上がる中、2人は立ち上がって握手し、コルベアはカメラ目線で「ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドとして戻ってきますよ」と断言してみせた。 2019年11月8日に公開が予定されている『007』最新作は記念すべきシリーズ25作目。クレイグにとっては5作目となる。
2017年08月16日ダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington)のニューヨーク限定モデル「ニューヨーク リミテッド」が、2017年8月15日(火)より、国内のダニエル・ウェリントン直営店にて数量限定で発売される。今回日本でもリリースされる事となった「ニューヨーク リミテッド」は、上品なローズゴールドケースに、イタリアンカウレザーを使用したダークネイビーあるいはバーガンディのレザーベルトを採用したモデルだ。無駄を徹底的に削ぎ落としたシンプルな立体バーインデックスと、透き通るようなエッグシェルホワイトの文字盤を採用。ダニエル・ウェリントンらしいミニマルなシルエットと、定番ラインナップには存在しないカラーベルトとローズゴールドの絶妙なコントラストで、シックな大人の雰囲気を演出してくれる一本となっている。【商品情報】ダニエル・ウェリントン「ニューヨーク リミテッド」発売日:2017年8月15日(火)価格:ケースサイズ 36mm 22,000円+税/ケースサイズ 40mm 24,000円+税ベルトカラー:2色展開(ダークネイビー、バーガンディ)※それぞれ500個限定取扱店舗:ダニエル・ウェリントン 直営店<仕様>ケース:316Lステンレスケースサイズ:36mm / 40mmケース厚:6mm防水:3気圧ダイアル:エッグシェルホワイトムーブメント:日本製クォーツストラップ:イタリアンレザー【問い合わせ先】ダニエル・ウェリントン 原宿TEL:03-3409-0306
2017年07月31日ドゥニ・ヴィルヌーヴ、ヤン・ドマンジュ、デヴィッド・マッケンジーらが「007」シリーズ最新作の監督候補に挙がっているようだ。24日に2019年11月公開が発表されたシリーズ第25弾の詳細についてはいまだに多くがベールに包まれているが、この3監督が最有力候補になっているとみられている。デッドラインによれば、ヴィルヌーヴ、ドマンジュ、マッケンジーは製作会社とすでにミーティングの機会をもうけたという。その一方で『ダンケルク』が海外で公開が始まったクリストファー・ノーランや、『ベイビー・ドライバー』の日本公開を8月19日に控えるエドガー・ライトも同様に有力視されているようだ。ヴィルヌーヴはアカデミー賞作品賞の候補にも挙がった『メッセージ』をはじめ、海外で10月から公開が始まる『ブレードランナー 2049』など話題作に事欠かず、ドマンジュはジャック・オコンネル主演作『71』やマシュー・マコノヒー主演作『ホワイト・ボーイ・リック』の監督としても知られている。マッケンジーは『最後の追跡』で今年度のアカデミー賞で作品賞にノミネートされたことも記憶に新しく、今後にはスコットランド王ロバート1世をテーマにした『アウトロー・キング』も控えている。なお、『007 スカイフォール』『007 スペクター』で監督を務めたサム・メンデスはその座を離れることが決定している。シリーズ最新作の主役には、前4作でジェームズ・ボンドを演じたダニエル・クレイグの続投が見込まれている。(C)BANG Media International
2017年07月28日『007』シリーズの新作が2019年11月公開になることが発表された。同シリーズの公式ツイッターで24日、第27弾となる今回の新作が2年後に公開されることが発表されたものの、そのタイトルについては明らかになっていない。公式アカウントに投稿されたツイートによると、全米公開予定日は2019年11月8日となり、母国イギリスでは伝統にのっとり先行公開されることになるという。日本を含む他国の公開日については追って発表となるようだ。しかし現在のところ、次回作の詳細はほとんど分かっていない。現在ジェームズ・ボンドを務めているダニエル・クレイグは、2015年公開『007 スペクター』の撮影が終了した際、再び同シリーズに出演するのかどうか尋ねられると、同シリーズに再び戻るくらいなら「手首を切ったほうがまし」という発言をしていたことがあった。さらにダニエルは、これまでにピアース・ブロスナンやショーン・コネリーらも演じてきたボンド役を誰が引き継ぐのかについても「まったく興味なし」とコメント。ダニエルのこれらの発言以降、同役をトム・ヒドルストンやエイデン・ターナー、トム・ハーディ、ダミアン・ルイス、イドリス・エルバらが務めるのではないかという噂が飛び交っている。そんな中先日、9月9日より日本公開予定の映画『ダンケルク』のクリストファー・ノーラン監督は、「007」シリーズの監督を務めるために話し合いを行っているとコメントしていた。(C)BANG Media International
2017年07月26日『007』25作目『Bond 25』(原題)のアメリカでの公開日が、2019年11月8日(現地時間)に決定。『007』の公式サイト及び「ジェームズ・ボンド」のツイッターで発表された。本国イギリスでは伝統に基づき、1週間早めに公開されるようだ。新ジェームズ・ボンドを演じるのは依然、誰だかわからないままである。1979年の『007 ムーンレイカー』から製作総指揮やプロデューサーを務めているマイケル・G・ウィルソン、1987年の『007 リビング・デイライツ』からプロデューサー業に携わっているバーバラ・ブロッコリ、ダニエル・クレイグがボンドに就任した『007 カジノ・ロワイヤル』から脚本を手掛けているニール・パーヴィス&ロバート・ウェイドは続投とのことだ。ウィルソンとブロッコリは「世界各国の公開日、配給会社、キャスト、監督などの詳細は後日発表する」としている。ダニエルは2015年の『007 スペクター』を最後にボンド役の降板を示唆していたため、次期ボンドを演じる俳優に注目が集まっていた。しかし、最近ではダニエルがもう1本ボンドを演じるのではないかとの説が濃厚だ。監督にはクリストファー・ノーランがウィルソンらプロデューサーと数年間交渉してきたことを明かしており、実際に決定したかどうかの発表が待たれる。(Hiromi Kaku)
2017年07月25日『ハリー・ポッター』のダニエル・ラドクリフがまさかの死体役で主演を務め、『オクジャ/Okja』『ルビー・スパークス』のポール・ダノと共演する話題作『スイス・アーミー・マン』。このほど本作の日本公開が9月22日(金)に決定。併せて、驚きの予告映像が解禁された。無人島で助けを求める孤独な青年ハンク(ポール・ダノ)。いくら待てども助けが来ず、絶望の淵で自ら命を絶とうとしたまさにそのとき、波打ち際に男の死体(ダニエル・ラドクリフ)が流れ着く。ハンクは、その死体からガスが出ており、浮力を持っていることに気づく。しかも、その力は次第に強まっている。ハンクは意を決してその死体にまたがると、ジェットスキーのように発進、無人島を脱出しようと試みる!様々な便利機能を持つ死体の名前はメニー。苦境の中、死んだような人生を送ってきたハンクに対し、メニーは自分の記憶を失くし、生きる喜びを知らない。「生きること」に欠けた者同士、力を合わせて大切な人がいる故郷に帰ることを約束する。果たして2人は無事に家へとたどり着くことができるのか――!?先日公開された特報では、ジェットスキーのように海を疾走する“死体”(=ダニエル・ラドクリフ)が大変話題になった本作だが、このほど解禁となった予告映像の衝撃度もなかなかのもの。ひとりきりで遭難するという絶望的な状況で出会ったのは、見知らぬ死体。「気が狂いそうだ…死体でもいいから話したい…」と、孤独に耐えきれず話し続けるハンクに、なんと死体が返事を…というだけでも驚きなのに、なんと死体にはスイス・アーミー・ナイフも顔負けの便利機能が満載!「ジェット噴射機能」から、話し歌う「会話機能」、口から水が大量に噴出する「水筒機能」、遠くまで物を飛ばしたり、獲物を捕らえることも可能な「銃機能」、チョップで大木も真っ二つにできる「斧機能」、さらに火が噴きだす「バーナー機能」、ロープをいとも簡単に切ってしまう「歯カッター機能」などなど…。コミカルで、ちょっぴり怖い、死体とのサバイバルライフに釘付けになってしまう一方、美しく“マジカル”な光景と、メニーとハンクの趣深い会話が楽しめる、盛りだくさんの映像となっている。また、併せて解禁された、海を駆ける2人の雄姿を切り取ったポスターも、カモメが空を舞う中、ハンクが跨るメニージェットスキーの勢いそのまま、躍動感に溢れたデザインが目を引く。果たして2人の冒険はどこに向かうのか?無事に大切な人がいる故郷に帰ることができるのか…?奇想天外なふたりが贈る青春サバイバル・アドベンチャーの魅力を、まずはこちらの映像から味わってみて。『スイス・アーミー・マン』は9月22日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月14日昨年12月のダニエル・クレイグ写真:Splash/アフロ 『007』シリーズで6代目ジェームズ・ボンド役を務めているダニエル・クレイグ(49)。2015年の『007 スペクター』を最後にボンド役を降りる意志を表明していたが、一転翻意し次回作への出演を承諾したと英『Mirror』紙電子版が伝えている。 「いくらギャラを積まれてももうボンドはやらない」「もう一度『007』に出演するくらいなら手首を切る」など、クレイグは少々過激な表現でボンド役と決別することをアピールし続けていた。これに呼応し、次期ボンドに目されている候補としてイドリス・エルバやトム・ハーディ、エイダン・ターナーらの名前が挙がり、ファンの間では議論が白熱していた。 しかし、ここに来てシリーズのプロデューサー、バーバラ・ブロッコリがクレイグの出演確約を取り付け、さらにアデルを『007 スカイフォール』に続き主題歌を担当するアーティストに指名したという。彼女が歌った「Skyfall」は007シリーズのテーマ曲として初めてグラミー賞、ゴールデングローブ賞、ブリット・アワードを受賞している。 また、『007 スカイフォール』『007 スペクター』を担当した脚本家ジョン・ローガンが続投する可能性も高いという。 新作は来年クランクインし、2019年もしくは2020年の公開を目指す。
2017年07月10日(写真:INSTARimages/アフロ) 映画『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』のミカエル・ブルムクヴィスト役や『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の“コバルト”役などで知られるスウェーデン人俳優、ミカエル・ニクヴィストが27日、肺がんで死去した。56歳だった。 代理人が発表した声明によると、ニクヴィストは長年肺がんを患っており、闘病の末に家族に見守られながら静かに息を引き取ったという。「ミカエルの喜びと情熱は、彼を知り、愛していた人たちにすぐ伝わったものでした。彼の魅力とカリスマ性は抗いがたく、彼の芸術に対する愛情は、彼と共に働くことに喜びを見出していた人全てが感じていたでしょう」と声明は続いている。 ニクヴィストは1960年、スウェーデン・ストックホルムに誕生。20代からテレビシリーズなどに出演し始め、2000年の『エヴァとステファンとすてきな家族』で広くその名を知られるようになる。2009年からはスウェーデン人作家スティーグ・ラーソンのベストセラー小説『ミレニアム』三部作の映画化作品に主演。世界的に高い評価を得て、ダニエル・クレイグが同役を務めるハリウッド版も作られた。その後は『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』『ジョン・ウィック』といったアメリカ作品からも引く手あまたに。スウェーデンを代表する俳優の1人だった。
2017年06月28日アカデミー主演男優賞を史上最多3回獲得した唯一の俳優として知られる名優ダニエル・デイ=ルイスが、俳優業からの引退を宣言した。「Variety」誌によると、火曜日(現地時間)にダニエルのスポークスマンが「ダニエル・デイ=ルイスが俳優として働くことはもうありません。彼は長年に渡り一緒に仕事をしてきた人々や観客に大変感謝しています。個人的な決断ですので、この件に関して彼や関係者がこれ以上のコメントをすることはありません」とのコメントを発表。引退の具体的な理由は明らかにしなかった。現在60歳で今後の活躍にも期待されていたダニエルだが、今年のクリスマスに公開予定の『Phantom Thread』(原題)が最後の出演作品となる。この作品で、ダニエルは2回目のアカデミー主演男優賞に輝いた主演作『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』のポール・アンダーソン・トーマス監督と再びタッグを組んでいる。『Phantom Thread』のプロモーション活動には参加するとのことで、年内は“俳優”のダニエルを見ることができそうだ。ダニエルは徹底した役作りに定評があり、『マイ・レフトフット』、『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』、『リンカーン』でアカデミー主演男優賞を3回受賞。『父の祈りを』、『ギャング・オブ・ニューヨーク』で主演男優賞ノミネートを2回受けた。(Hiromi Kaku)
2017年06月21日「ダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington)」より、初のホワイトレザーを採用したウォッチ「クラシック ペティット ボンダイ」が登場。2017年6月9日(金)より直営店及び全国のダニエル・ウェリント取扱店にて発売中。「クラシック ペティット ボンダイ」は、小ぶりな文字盤が特徴の「クラシックペティット」シリーズにブランド初のホワイトベルトを採用したもの。少し華奢なフォルムや、文字盤からベルトまで統一されたホワイトカラーが、繊細で上品なシリーズだ。文字盤にはのエッグシェルホワイトを使用。滑らかで透き通るようなホワイトが、より繊細で洗練された気品を際立たせている。文字盤をローズゴールドで縁取ったものと、シルバーで縁取ったもの2種類で展開。ローズゴールドは、その華やかで上品な輝きがよりエレガントな印象を強める。そしてシルバーは、大人なスマートさを感じさせるデザインに仕上がっている。【詳細】ダニエル・ウェリントン「クラシック ペティット ボンダイ」発売時期:2017年6月9日(金)販売場所:ダニエル・ウェリントン直営店、全国の取扱店価格: DW00100189 (ローズゴールド) 18,000円+税 DW00100190 (シルバー) 18,000円+税 【問い合わせ先】 株式会社ビヨンクール 東京営業所 TEL:03-6804-5258 大阪営業所 TEL:06-6271-2301
2017年06月13日ダニエル・ラドクリフがまさかの死体役で主演を務め、『オクジャ/Okja』『ルビー・スパークス』などのポール・ダノと共演する『スイス・アーミー・マン』。このほど、世界が絶賛する奇想天外な青春・サバイバル・アドベンチャーから、初映像となる特報とビジュアルが解禁となった。無人島で助けを求める孤独な青年ハンク。いくら待てども助けが来ず、絶望の淵で自ら命を絶とうとしたまさにそのとき、波打ち際に男の死体が流れ着く。ハンクは、その死体からガスが出ており、浮力を持っていることに気づく。しかも、その力は次第に強まっている。ハンクは意を決してその死体にまたがると、ジェットスキーのように発進、無人島を脱出しようと試みる!そんな奇想天外なストーリーとは裏腹に、一見、夏らしい清涼感・疾走感あふれる(?)特報&ビジュアルが到着した本作。舞台は広大な海に浮かぶ小さな無人島。そこに取り残され何もかもをあきらめ、首を吊ろうとするハンク(ポール・ダノ)。絶望の淵に立ち、足元のクーラーボックスから最後の一歩を踏み出さんとしたとき、彼の目に飛び込んできたのは海から打ち上げられた男(ダニエル・ラドクリフ)の姿!興奮のあまり首を吊っていたロープは引きちぎれ、男の元へ歩み寄るハンク。その眼には一筋の希望の光が!だが、その男は死体だった…。メニーという名前のその死体を演じるのは、『ハリー・ポッター』シリーズで華々しいキャリアをスタートさせた後、『ホーンズ 容疑者と告白の角』では角が生えてしまった男役、『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』ではひげ面で初めての悪役、『アンダーカバー』ではスキンヘッドでネオナチへ潜入する捜査官役など、さまざまな印象的な役柄を演じてきたラドクリフ。本作ではラドクリフ史上類をみない、まさかの死体役に挑んでいる。特報映像では、ラドクリフ演じる死体から何やら音がするため、耳を近づけ、音の正体を探すハンクの姿をとらえている。胸元から徐々に下がってくるこの音は…ガス…!?なんだ、ただの死体なのか…ハンクの希望は消え去ったように見えたその矢先、死体がガスを動力源に動き出すではないか!これにはハンクも「マジで?」のひと言。そして、映像のラストは、意を決してジェットスキーのように男の死体にまたがり、海を疾走するハンクの勇姿が!イラスト調でデザインされたティザービジュアルも、無人島から勢いよく海に飛び出した2人の姿を収めており、「ぼくらの旅は、ここから始まった。」とのキャッチコピーにもあるように、ここから、過酷で壮大な2人の旅と友情がスタートすることを予感させている。『スイス・アーミー・マン』は9月、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月09日2016年のサンダンス映画祭監督賞をはじめ、数々の映画祭で話題をさらったダニエル・ラドクリフ×ポール・ダノによる『スイス・アーミー・マン』が、9月に日本公開されることが決定した。無人島で助けを求める孤独な青年ハンク。いくら待てども助けが来ず、絶望の淵で自ら命を絶とうとしたまさにそのとき、波打ち際に男の死体が流れ着く。ハンクは、その死体からガスが出ており、浮力を持っていることに気付く。まさかとは思ったが、その浮く力は次第に強まり、死体が勢いよく沖へと動きだした!?ハンクは意を決して、その死体にまたがるとジェットスキーのように発進。無人島を脱出しようと試みるのだが…。サンダンス映画祭を皮切りに、シッチェス・カタロニア国際映画祭では最優秀長編映画賞と主演男優賞、そしてヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭では観客賞を受賞した本作。無人島に流れ着いた死体はただの死体ではなく、まるでサバイバルに便利な“スイス・アーミー・ナイフ(十徳ナイフ)”のような万能性を備えた、“スイス・アーミー・マン”だった!?彼の名前はメニー。青年は愛する人の元に帰るため、死体のメニーとともに過酷で奇想天外なサバイバル・アドベンチャーへと繰り出していく。『ハリー・ポッター』シリーズや『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』などのダニエルが主演として熱演するのは、まさかの死体役。そして、無人島で遭難し、死体とともに家を目指す青年役には『ルビー・スパークス』『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』などで知られる個性派のポール。ヒロインを『10 クローバーフィールド・レーン』や『遊星からの物体X ファーストコンタクト』などで“スクリーム女優”として知られるメアリー・エリザベス・ウィンステッドが演じている。監督は、本作が長編映画デビューとなる、CMディレクター出身のダニエル・クワンとダニエル・シャイナートという通称“ダニエルズ”の2人。メディアからは「この映画こそマジックだ」(New York Times)、「比類なき映画。見逃し厳禁!」(Collider)、「美しく心に沁みる1本」(Total Film)「本年度最高のラスト」(Chicago Sun-Times)と、数々の絶賛を受けている。そんな本作の日本上陸と、ダニエル演じる死体の“多機能”ぶり(?)に注目していて。『スイス・アーミー・マン』は9月、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年05月26日スウェーデン発ウォッチブランドのダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington)の直営店が2017年5月19日(金)、銀座にオープン。銀座店はブランドの最新コンセプトショップとして、 ネイビーとウッドをメインカラーにしたアーバンシックな雰囲気の店内を演出。ファザードには日本の町並みを象徴する縦格子を採用しており、シンプルな縦ラインはどこかブランドのリボンベルトを彷彿させ、光が加わると美しい陰影を生み出す心地の良い空間に仕上げている。また、オープン日当日、ケンダル・ジェンナーがイメージアイコンを務めているダニエル・ウェリントンの新シリーズ"クラシック ペティット"より、バリエーション豊富なレザーベルト仕様が直営店限定で発売スタート。32mmの小ぶりなケースに細身のレザーベルトを合わせると、より女性らしさが引き立つデザインに。ローズゴールドケース、ホワイト・ブラックフェイスの24品がラインナップするので、お気に入りの一品を見つけてみて。【ショップ情報】Daniel Wellington 銀座オープン日:2017年5月19日(金)住所:東京都中央区銀座2-8-17TEL:03-6263-0767営業時間:11:00~20:00※時計の購入者にノベルティプレゼント。(なくなり次第終了)■クラシック ペティット(Classic Petite Black)発売日:2017年5月19日(金)価格:18,000円+税発売店舗:・ダニエル・ウェリントン 原宿住所:東京都渋谷区神宮前 6-15-6TEL:03-3409-0306・ダニエル・ウェリントン ルミネエスト新宿店住所:東京都新宿区新宿 3-38-1 ルミネエスト新宿店 B2FTEL:03-6380-1454・ダニエル・ウェリントン銀座店住所:東京都中央区銀座 2-8-17TEL:03-6263-0767・ダニエル・ウェリントン 東急吉祥寺店住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町 2-3-1 東急吉祥寺店 2FTEL:0422-21-5548・ダニエル・ウェリントン ルミネ立川店住所:東京都立川市曙町 2-1-1TEL:042-595-7079・ダニエル・ウェリントン 横浜ジョイナス店住所:神奈川県横浜市西区南幸 1-5-1 ジョイナス 3FTEL:045-620-7525・ダニエル・ウェリントン 名古屋店住所:愛知県名古屋市中区栄 3-27-18TEL:052-265-9509・ダニエル・ウェリントン 心斎橋店住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋 2 丁目 7-25TEL:06-6210-3641・ダニエル・ウェリントン あべの Hoop店住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋 1-2-30 Hoop 3FTEL:06-6626-2702・ダニエル・ウェリントン キャナルシティ博多店住所:福岡県福岡市博多区住吉 1-2-22キャナルシティ OPA 1FTEL:092-292-5685
2017年05月21日『007 スペクター』を最後に、今後のシリーズには出演しない意向をほのめかしていたダニエル・クレイグだが、ジェームズ・ボンド役を続投するかもしれない。昨年11月から今年1月にかけて、ニューヨークで舞台「オセロ」に出演していたダニエルは、現在『007』シリーズのプロデューサー、バーバラ・ブロッコリと話し合いを進めているという。関係者は「もう脚本はあります。過去にボンド映画を手がけたニール・パーヴィスとロバート・ウェイド(『007スカイフォール』)が執筆していて、ダニエルの準備が整い次第、製作を始める予定です」と話している。2006年に『007 カジノ・ロワイヤル』で6代目ジェームズ・ボンドとして登場したダニエルは、ロジャー・ムーアの12年間に次いで長期間ボンド役を務めている。もし次回作への出演が決まれば、撮影スケジュール次第では史上最長の任務(?)になるかもしれない。(text:Yuki Tominaga)
2017年04月05日スウェーデンのウォッチブランド、ダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington)よりレディースウォッチの新作シリーズ「クラシック ペティット(CLASSIC PETITE)」が登場。2017年4月14日(金)より全国の取扱店舗にて発売開始予定だ。「クラシックペティット」は、ベルトとフェイスサイズを一新したレディースの新作ウォッチシリーズ。メタルベルトを採用したアクセサリーのようなルックスが特徴的だ。メタル製ながらもベルトは柔らかく軽量で、手首に快適にフィットする仕上がり。カラーは、どんなスタイルともマッチするシルバーと、女性らしい華やかさのあるローズゴールドの2色で展開される。32mmと小ぶりなサイズになったフェイスは白と黒の2パターンで、計4種類のカラーバリエーションがラインナップする。また、モデルのケンダル・ジェンナーを起用したビジュアルも公開。ウォッチのように、セクシーで知的な雰囲気の女性像を表現している。【詳細】クラシックペティット(CLASSIC PETITE)発売日:2017年4月14日(金)取扱店舗:全国の取り扱い店舗※3月14日(火)よりビームス(BEAMS)、ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)、フリークスストア(FREAK’S STORE)の各公式ウェブストアにて先行販売。※4月1日(土)よりダニエル・ウェリントン直営店、ビームス、ユナイテッドアローズ、フリークスストアにて店頭先行発売予定。価格:20,000円+税【問い合わせ先】ダニエル・ウェリントン 原宿TEL:03-3409-0306
2017年03月17日2011年に公開されたデヴィッド・フィンチャー監督作『ドラゴン・タトゥーの女』の続編がいよいよ製作開始になるようだ。『ドラゴン・タトゥーの女』は、スウェーデン人作家スティーグ・ラーソン著の推理小説『ミレニアム』シリーズ3部作の1作目を原作に映画化された作品。主演のダニエル・クレイグとルーニー・マーラのコンビが続編にも出演するのかどうかが話題の的となってきた。つい先日のコロンビア映画の発表によると、続編は今年9月からスタートになるものの、残念ながら主演コンビの続投はなく、すべてのキャストを一新するとのこと。また、続編は『ミレニアム』シリーズの2作目の映画化ではなく、2015年にダヴィド・ラーゲルクランツが書いた4作目をベースとしたものになるという。タイトルは『The Girl in the Spider’s Web』(原題)。監督は『ドント・ブリーズ』のフェデ・アルバレスに決定しており、脚本は『マリアンヌ』のスティーヴン・ナイト、ハリウッド版『メタルギア・ソリッド』にも抜擢されているジェイ・バスが手掛ける。公開はジェイソン・モモア主演『Aquaman』(原題)と同日の2018年10月5日(現地時間)に予定されている。(Hiromi Kaku)
2017年03月14日ネクスト・ジェームズ・ボンドの候補の1人とささやかれるトム・ヒドルストンが、製作側から打診されていないことを明かした。イギリス人男性の憧れナンバーワンと言われるジェームズ・ボンド。6代目のダニエル・クレイグが2015年公開の『007 スペクター』を最後にボンドを引退すると宣言してからいまだに次のボンド役は発表されていない。また、先日、イギリスの長寿番組「ドクター・フー」の12代目ドクター役を演じるピーター・カパルディが降板することを認めたため、新たなドクター役としてもトムの名前が挙がっているが、トムはこちらも否定。ラジオ番組「The Radio1 Breakfast Show」に出演したトムは、「みんなが僕が候補者だというような話をしていて光栄だけど…どちらの役も僕が手に入れられることはなさそうだよ」と語っている。「みんな、『オファーが来たらどうする?』って聞いてくるけど、そういう話が来ていないから答えようがないんだ」とのことだ。今年、ゴールデングローブ賞のテレビ部門で男優賞を獲得し、ボンド役の候補者の中でもまた一歩有力候補に近付いたのではと思われたトムの意外なコメントであった。(Hiromi Kaku)
2017年03月02日スウェーデン発ウォッチブランドのダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington)が直営店を続々オープン。2017年2月24日(金)にルミネエスト新宿店、3月9日(木)に吉祥寺、4月1日(土)に九州・博多、そして4月15日(土)に大阪・心斎橋へ出店する。商業施設への出店は国内初となる。ダニエル・ウェリントンのウォッチは、シンプルで大きな文字盤に、薄いケース、さらに好みに応じて付け替えられる豊富なカラーのベルトが特徴。そんなスタイリッシュなデザインに加え、リーズナブルな価格も人気の秘密だ。2016年末には、新たに文字盤をオールブラックにした「CLASSIC BLACK」シリーズや初となるバングルも登場した。今回新しくオープンする各店舗は、ブランドの最新コンセプトショップとして、ネイビーとウッドをメインカラーにしたアーバンシックな雰囲気に演出されており、メンズ・ウィメンズのフルラインナップが楽しめる。【詳細】ダニエル・ウェリントン 直営店■ルミネエスト新宿店オープン日:2017年2月24日(金)住所:東京都新宿区新宿 3-38-1 ルミネエスト新宿店 B2FTEL:03-6380-1454営業時間:平日 11:00〜22:00 / 土日祝 10:30〜22:00■東急吉祥寺店オープン日:2017年3月9日(木)住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町 2-3-1 東急吉祥寺店 2FTEL:0422-21-5548営業時間:10:00〜20:00■キャナルシティ博多店オープン日:2017年4月1日(土)住所:福岡県福岡市博多区住吉 1-2-22 キャナルシティ OPA 1FTEL:未定営業時間:10:00〜21:00■心斎橋オープン日:2017年4月15日(土)住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋2-7-25TEL:未定営業時間:11:00〜20:00
2017年02月25日ロンドンメンズファッションウィーク初日の1月6日、クレイグ・グリーン(Craig Green)が2017-18年コレクションのショーを開催した。セントラル・マーチンズ大学卒業時から彼のユニークで都会的なデザインは注目され、いくつもの賞にノミネートされていた。ついに昨年12月ブリティッシュ・ファッション・アワード(British Fashion Award)でメンズデザイナー賞を受賞したとあって、今回ロンドンで最も話題の人物となった。 ロンドンの若き才能として活躍が期待される中、今季は“恐怖”をコレクションテーマに設けた。クレイグ自身が最も恐怖だと感じるのは広大な海だと語り、海員や潜水艦乗組員のユニフォームにインスパイアされたコレクションを発表。序盤は深い海の底のようなネイビーカラー単色で全身コーディネートされたルックが続く。セイラーの軍服を彷彿とさせるトップスや帽子、そしてほぼ全てのルックにワイドパンツを合わせた。プラスチックチューブを取り入れたバッグは、酸素ボンベのようにも見える。シグネチャーでもある長く垂れ下がったベルトは今季も多くのアイテムに多様され、ユーティリティーを提案。防弾チョッキのような固いベストを纏った戦闘態勢のルックも登場した。モデルたちは恐怖へ立ち向かう時の緊迫した空気さえ漂う。そんな重々しさを振り払うかのように現れたのは、神父が着る祭服のようなシルエットの、キルトで作られたカーペット風のローブ。海の中で鮮やかな熱帯魚に出くわしたような、意表を突かれた美しさに思わず目を奪われた。強くたくましいマスキュリンな雰囲気を感じる一方、繊細でエモーショナルな部分が見え隠れしていた。それは、ファッション業界という荒波に立ち向かっていくクレイグ・グリーンの現在の心情を表しているかのよう。恐怖さえもクリエーションの力に変えて、まだまだ彼は成長を続けていきそうだ。
2017年01月28日ダニエル・クレイグの“ボンド引退宣言”から、一体誰が次のボンドを演じるのかが長きに渡って話題を集めている。初の黒人ボンドが誕生かと期待されているイドリス・エルヴァや、トム・ヒドルストンなど多くの俳優の名前がささやかれてきた。その有力候補の1人、トム・ハーディに近況を聞いたところ、「だまっていること」がボンド役ゲットへの道だと感じているらしい。2015年9月にはボンド役のオファーが来ているかを聞かれ、「みんな、ボンド役はやりたいでしょ?」と意欲を見せていたトムだったが、最近の「The Daily Beast」のインタビューではだんまりを貫いている。再びボンド役について聞かれたトムは、「俳優仲間の間では有名な言い伝えなんだけど、役について誰かに話してしまうと、自動的にレース(キャスティング)から外れてしまうんだよ」とまだ決まっていない役について話すことはNGだと主張。「だから“それ”については絶対話すことはできないよ!言ったら、ダメになっちゃうからね!」とボンドの名前を出さずして語った。自分のキャスティングについての話題は避けたものの、クリストファー・ノーランが次の『007』を監督するといううわさについては「彼がボンド映画を監督するなんて最高だ!前作はダニエルやサム・メンデス監督が素晴らしかったから、これに続いて作品を作り上げるというのは難しいことだろうけど、ノーラン監督なら何か新しくて深い作品を生み出してくれると思う」と力説した。(Hiromi Kaku)
2017年01月17日映画『007』歴代ジェームズ・ボンドの等身大フィギュアが、バーニーズ ニューヨーク(BARNEYS NEWYORK)六本木店・銀座本店に登場。六本木店は、2017年1月21日(土)から25日(水)まで、その後銀座本店に移動し、1月27日(金)から30日(月)までディスプレイされる。今回登場するのは、映画『007』を飾った歴代のジェームズ・ボンド6人。ショーン・コネリー、ジョージ・レーゼンビー、ロジャー・ムーア、ティモシー・ダルトン、ピアース・ブロスナン、ダニエル・クレイグの6名は、アカデミー衣裳デザイン賞を受賞した衣裳デザイナーのリンディ・ヘミングがデザインしたディナースーツを纏う。彼らは、様々なポージングを披露。腕を組むもの、ピストルを上に向けた古典的なポーズをとるもの、ピストルは持たずゆったりと構えるもの。背景は、映画『007』のオープンニングシーンでおなじみのインパクト溢れる銃口になっている。等身大フィギュアは見て触れて、一緒に写真を撮って楽しむことができる。なお、歴代ジェームズ・ボンドの等身大フィギュアは、全て体験型アトラクション施設「マダム・タッソー東京」が手掛けたもの。バーニーズ ニューヨークの先行展示後は、2017年2月1日(水)から5月14日(日)までの期間限定で、「マダム・タッソー東京」にて展示される。【イベント詳細】映画『007』歴代ジェームズ・ボンドの等身大フィギュア■バーニーズ ニューヨーク六本木店期間:2017年1月21日(土)~25日(水)住所:東京都港区六本木7-7-7営業時間:11:00~20:00■バーニーズ ニューヨーク銀座本店期間:2017年1月27日(金)~30日(月)住所:東京都中央区銀座6-8-7 交詢ビル営業時間:11:00~20:00※1月27日(金)18:00~20:30まで入場無料のオープニングパーティー開催。■マダム・タッソー東京期間:2017年2月1日(水)~5月14日(日)住所:東京都港区台場1−6−1 デックス東京ビーチ
2017年01月15日2016年カンヌ国際映画祭でパルムドール(最高賞)を受賞した巨匠ケン・ローチ監督の『I, DANIEL BLAKE』が、『わたしは、ダニエル・ブレイク』として2017年3月、日本公開されることが決定した。舞台は、イギリス北東部ニューカッスル。大工として働く59歳のダニエル・ブレイクは心臓の病を患い、医者から仕事を止められる。国の援助を受けようとするダニエルだったが、複雑な制度が立ちふさがり、必要な援助を受けることができない。悪戦苦闘するダニエルだったが、シングルマザーのケイティと彼女の2人の子どもを助けたことから、交流が生まれる。貧しいなかでも、寄り添い合い絆を深めていくダニエルとケイティたち。しかし、厳しい現実が彼らを次第に追いつめていく――。前作の『ジミー、野を駆ける伝説』を最後に、映画界からの引退を表明していた社会派の巨匠ケン・ローチが、現在のイギリス、そして世界中で拡大しつつある格差や貧困にあえぐ人々を目の当たりにし、どうしても最後に伝えたい物語として引退を撤回してまで挑んだ本作。複雑な国の制度に翻弄され、人としての尊厳を踏みにじられ、貧困に苦しみながらも、助け合い生きていこうとするダニエルとケイティ親子との心の交流は、世界中に感動と涙を届け、カンヌ国際映画祭では見事、『麦の穂を揺らす風』(’06)に続く2度目のパルムドールを受賞した。今年6月、EU離脱を決めたことも記憶に新しいイギリスでは、10月21日より公開されており、ケン・ローチ作品史上最大のヒットを記録。常に労働者や社会的弱者に寄り添い、彼らを取り巻く厳しい現実と、それでも明日を懸命に生きようとする人々の明るさや温かさ、底力を描き続けてきた監督の集大成であり、最高傑作との声が相次いでいる。そして、衝撃的な大統領選を終えたばかりのアメリカでは、12月25日に公開を控えている。早くもアカデミー賞ノミネートを確実視する声が続出するなど、作品への賞賛はとどまるところを知らない。また、2017年は『夜空に星があるように』(‘67)での長編映画デビューから50周年を迎えるケン・ローチ記念イヤーでもある。決して遠い国の出来事ではない本作の、満を持しての日本公開を楽しみにしていて。『わたしは、ダニエル・ブレイク』は2017年3月18日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月10日ソニー・ピクチャーズがデビッド・フィンチャー監督で製作したハリウッド版『ドラゴン・タトゥーの女』の続編が、公開から5年を経て、ついに動き出したようだ。その他の情報ただし、続編は、原作2作目ではなく、スティーグ・ラーソンが亡くなってから出版された4作目『The Girl in the Spider’s Web(ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女)』。ソニーは昨年、映画化権を購入し、この夏アメリカでヒットしたホラー映画『ドント・ブリーズ』(日本公開は12月16日)のフェデ・アルバレスに監督しないかとオファーしているようだ。ルーニー・マーラとダニエル・クレイグは、今作には復帰しない模様。リズベット役の候補には、アリシア・ヴィキャンデルが上がっているらしい。来年の撮影開始を目指し、急ぎで製作準備が進められている。文:猿渡由紀
2016年11月05日ダニエル・ラドクリフが『ビースト・オブ・バーデン』でパイロット役に挑戦することが分かった。「The Hollywood Reporter」による、と同アクション映画の中でダニエルは麻薬密輸を行うパイロットを演じるという。スウェーデン人監督ジェスパー・ガンスランドにとって初めての英語映画となる同作品は、麻薬取締局と麻薬密輸組織の目をかいくぐりながらメキシコとアメリカ間で麻薬密輸を行う、ダニエル演じるパイロットの姿を追ったストーリーで、アダム・ホエルゼルが脚本を担当する。また同作品にはポール・シフ、MGMTエンターテイメントのマイケル・ダイアモンド、チャド・ムーア、ジェフ・エリオットがプロデュースに携わる。ダニエルの出演シーンは11月後半からジョージア州サバンナで撮影がスタートするという。2000年に11歳で俳優デビューを飾ったダニエルは先日、俳優という職業を心底愛しているため、撮影中に舞台セットで死ぬのが本望だと語っていた。(C) BANG Media International(text:cinemacafe.net)
2016年10月24日ジェニファー・ローレンスに新しい恋人が出現、最近ロサンゼルスでお忍びデートをしているらしい。昨年、クリス・マーティンと破局して以来、シングルだったジェニファーだが、イギリスの大衆紙「The Sun」によると、今夏撮影していた新作映画のダーレン・アロノフスキー監督と交際が始まったようだ。タイトル未定の同作にはハビエル・バルデムやミシェル・ファイファーも出演している。アロノフスキー監督はかつてレイチェル・ワイズと婚約、彼女との間に10歳の息子をもうけたが、レイチェルがダニエル・クレイグと恋に落ち、2010年に破局。その後、カナダ人の映画プロデューサーのブランドン・ミルブラッドと交際、2014年に婚約したが、昨年解消している。関係者は「ジェニファーとダレンは気づかれないように行動していますが、お互いに夢中になっています」と語る。ジェニファーは26歳で、『ブラック・スワン』などを手がけたアロノフスキー監督は47歳。ジェニファーは辛い仕事に取り組むときに彼を頼りにしていたという。最近のインタビューで「すごい!と感心させてくれる男性に惹かれる」と話していた彼女にとって、申し分ないお相手かもしれない。(text:Yuki Tominaga)
2016年10月19日CMにひっぱりだこのモデル、女優として活躍中の中条あやみさん。最旬の艶めきを放つ中条さんに、“色気の鍛え方”について聞いてみました。***その人知を超えた透明感と見つめずにはいられない美しいプロポーションで、天使のようとも評されることが多い中条さん。目を見張るほどの美少女ながら、撮影中はニットをぺろっとめくってお腹をチラ見せ。ドキリとさせながらもスタッフの笑顔を引き出すというひょうきんな一面も。彼女の色気は、このぱっと華やぐ明るさとリラックスした空気感にあるのかもしれない。「もともとはすぐに緊張しちゃうタイプなので、肩の力を抜いてリラックスできるように、自分の好きな香りを持ち歩いたり、ストレッチしたりするように意識しています」本人いわく、実は男の子っぽい性格。スポーツ好きで、集団行動は苦手。女子力はあまり高くはないと謙遜する彼女が、美のために心がけているのは、女の子として生まれてきた喜びを楽しむことだという。「私、匂いフェチなんです。特に、癒し系や甘い香りが好きで、家の中は香りアイテムだらけ。気分によって香水も変えたりしますし、ボディソープはバラの香りのものを使ってます。お花もよく飾りますね」たまに上質なボディクリームを塗ったり、スイーツを食べたり、やるときはとことん楽しむ主義。「箸が転げても楽しいじゃないですけど、すぐに楽しくなっちゃう人なんです。すぐ、全部顔に出ちゃうのが、欠点なんですけど」そう天真爛漫に笑う彼女が、色気を感じる女性ってどんな人?「芯が通っている人。自分に合ったスタイル、生き方ができて、年を重ねた分だけ輝いている女性って、色っぽくてカッコいいですよね。でも、生まれ変わったらなってみたいのが、ボンド・ガール!単にダニエル・クレイグに好かれたいというよこしまな部分もあります(笑)」◇なかじょう・あやみ1997年、大阪府生まれ。2011年、『Seventeen』の専属モデルオーディションでグランプリに選ばれ、モデルデビュー。'12年に女優デビュー。以後、映画、MV 、「dポイント」や「ハーゲンダッツ」などのCMなどで活躍中。◇ニット¥14,000パンプス¥11,000(共にアダム エ ロペ/ジュンカスタマーセンターTEL:0120・298・133)リング¥14,000(マンデーエディション/ジェムプロジェクターTEL:03・6418・7910)靴下とパンツはスタイリスト私物※『anan』2016年10月19日号より。写真・彦坂栄治(まきうらオフィス)、スタイリスト・中根美和子、ヘア&メイク・犬木 愛、インタビュー、文・小川知子
2016年10月12日スウェーデン発のウォッチブランド「ダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington)」より、文字盤をオールブラックにした「CLASSIC BLACK」シリーズが登場。2016年11月11日(金)より限られたセレクトショップおよび、ダニエル・ウェリントン直営店で発売される。同シリーズは、ダニエル・ウェリントンのフラッグシップモデル「CLASSIC」コレクションより派生した新シリーズだ。控えめなミニマルスタイルは継承しながらも、洗練されたブラックフェイスがモダンクラシックな雰囲気を醸し出す。これまで通りケースカラーはシルバーとゴールドの2色展開、サイズは36mmと40mmの2種類から選べる。ベルトのカラーも、キャメルからダークブラウン、ブラックと幅広く楽しめるので好みの1本が見つかりそうだ。また、12月上旬からは初となるバングルも登場。滑らかなカーブを描くフォルムが美しい「クラシック カフ」はブランドロゴが刻印され、時計と合わせたくなる洗練された雰囲気だ。ローズゴールドとシルバーの2色、サイズはスモールとラージで展開される。【詳細】■ダニエル・ウェリントン「CLASSIC BLACK」発売日:2016年11月11日(金)※10月10日(月)よりユナイテッドアローズ・ビームス・フリークスストアなどのウェブサイトでの先行受注を開始取り扱い:限られたセレクトショップおよび、ダニエル・ウェリントン直営店価格:各20,000円〜24,000円+税型数:全28型サイズ:36mm&40mmケースカラー:ローズゴールド、シルバー防水:3気圧■クラシック カフ発売時期:2016年12月上旬価格:6,000円+税取り扱い:全国の直営店、取り扱い店カラー:ローズゴールド、シルバーサイズ:スモール(周囲 155mm)、ラージ(周囲 180mm)問い合わせ先:ダニエル・ウェリントン 原宿 03-3409-0306
2016年10月06日『007』シリーズの次回作向けては、過去4作でジェームズ・ボンド役を務めてきたダニエル・クレイグがいまだに最有力視されているようだ。次期ボンド役を巡ってさまざまな説が飛び交っているものの、2006年作『カジノ・ロワイヤル』以来主役を演じたダニエルの5作目への続投をバーバラ・ブロッコリとマイケル・G・ウィルソンらプロデューサー陣が熱望していることを、シリーズの重役であるカラム・マクドゥーガルがBBCに明かした。次期ボンドに向けてはここ数カ月の間、エイダン・ターナーやイドリス・エルバ、トム・ヒドルストンらの名前が挙がっている。昨年にはダニエル本人が次回作続投について後ろ向きな発言をしていたことで、ボンド交代のうわさに拍車がかかっていた。そしてM役を演じた共演者のジュディ・デンチも「ダニエルは疲れ切っているんじゃないかしら」と発言し、ボンド役からの休みが必要であるという考えを明らかにしていた。また、前2作品を手がけたサム・メンデス監督もすでに新作には参加しない意向を表している。(C)BANG Media International
2016年10月04日時計のセレクトショップ「H°M′S′′ WatchStore」が、2016年9月17日(土)、東京・表参道にオープンする。表参道から原二本通り(通称:まい泉通り)に位置するこのショップのデザインコンセプトは、「未知の異国を旅する”ワールドトラベラー”のコレクションルーム」。モルタルとソリッドウッドで構成されたミニマルな店内には、世界各国から集められた個性的なアイテムの数々が並ぶ。取り扱いブランドは、近年高い人気を誇るダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington)をはじめ、日本デビューを飾ったばかりのイギリス発オリビア・バートン(Olivia Burton)、パリ発グレイアワーズ(GREYHOURS)、オランダの老舗カールソン(KARLSSON)など。世界で注目を集めるファッションウォッチブランドから、作りやディティールを追求したハイエンドなウォッチブランドまで、様々なシーンで活躍するファッションとしての時計が数多く用意されている。また、時計だけではなく時や時間に関するアートや書籍なども充実しており、感性を刺激する豊かな大人のためのコンセプトストアとして、”時”を考える新しい価値を提案していく。【店舗情報】H°M′S′′ WatchStore 表参道オープン日:2016年9月17日(土)住所:東京都渋谷区神宮前 4-4-9-1FTEL:03-6438-9321営業時間:11:00〜20:00<取り扱いブランド>オリビア・バートン(Olivia Burton)、コモノ(KOMONO)、ダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington)、テクネウォッチ(Techne Watch)、グレイアワーズ(GREYHOURS)、ソベット(TSOVET)、マーチエルエービー(MARCH LA.B)、アイスウォッチ(ICE-WATCH)、カールソン(KARLSSON)
2016年09月17日2016年8月26日(金)、ダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington)国内2店舗目となる路面店が、名古屋・栄にオープンする。日本上陸3年目にして、国内のセレクトショップをはじめとする多くのショップにて展開され、瞬く間に人気ブランドへ成長したダニエル・ウェリントン 。同ブランド最新のコンセプトショップとしてオープンする名古屋店では、 最新作をはじめとするフルラインナップを展開する。【店舗情報】ダニエル・ウェリントン名古屋店オープン日:2016年8月26日(金)住所:名古屋市中区栄3-27-18 1FTEL/FAX:052-265-9509営業時間:11:00〜20:00
2016年08月21日