“東MAX”ことお笑いコンビ・Take2の東貴博が17日に自身のアメブロを更新。美容院でお笑いタレントのチャンス大城に偶然会ったことを明かした。この日、東は「チャンス到来!」と切り出し、美容院を訪れた際に大城に偶然会ったことを報告。「なんかラッキーな気がする」とコメントした。続けて「顔を見るだけで笑っちゃう 羨ましい~」と笑みを浮かべる大城との2ショットを公開。ハッシュタグで「#美容院」「#羨ましい」「#チャンス大城」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月18日俳優の犬飼貴丈主演で、原作・紺吉による不条理BLギャグ漫画の実写化ドラマ『絶対BLになる世界 VS 絶対BLになりたくない男 2024』が映像配信サービスのLemino(レミノ)で23日正午から独占配信が開始となる。全6話のあらすじ・場面写真、さらにBL初挑戦となるチャンス大城の出演も決定した。バラエティ番組に引っ張りだこで、近年は映画出演もしている芸歴35年のピン芸人、チャンス大城がまさかのBL初参戦。現場で台本を繰り返し読みながら撮影に臨む姿が印象的で、応援団長役を全力で演じていた。また、全6話のあらすじも解禁。新規場面カットも一挙公開された。ハロウィン、学園祭など特別なイベントはもちろん、接触、匂いなど日常的な場面でもフラグが立ちまくる世界で、犬飼演じるモブは今回も無事にBがLすることを回避できるのか?■あらすじ第1話【VS接触】突然、身体を鍛え始めるモブ(犬飼)。なぜか?それは、このBL世界において、転びそうになったところを助けられるといった偶然の接触が恋の着火点となるという鉄則を知っているから。そんな事態を避けるベくトレーニングに励むモブだったが、避けがたい接触のシチュエーションが訪れて…。【VSハロウィン】ハロウィンパーティへと赴いたモブは、そこで繰り広げられる男たちのコスプレ合戦にこのBL世界の厳しさと儚(はかな)さを垣間見るのだった。そんなモブの目の前に、完璧なコスプレの赤ずきんが現われ、そのかわいらしさに思わず目を奪われるが…。第2話【VS匂い】今朝も警察犬並みの嗅覚を働かせ、匂いだけで朝食のメニューを全て当ててしまうモブ。大学では同じシャンプーの香りを振りまくクラスメイトたちから、恋の“匂わせ”を感じ取る。そう、匂いとはこのBL世界において、恋を生み出す重要な要素なのである。だが、そんなモブ自身が匂いをきっかけに恋のフラグに引きずり込まれる事態が…。【VS年の差レンアイ】大学の学食のスタッフさえもイケオジであるのが、このBがLする世界。今日もそんな恋のフラグを華麗にスルーするモブだったが、帰り道の途中で泣いている女子中学生…、いや、かわいらしい男子中学生に遭遇。逆パターンの年の差レンアイのフラグに身構えるが…。第3話【VS告白】年の差BLフラグを巧みに回避したはずのモブだったが、そんな彼の前に突然、男子高校生・旗野(世古口凌)が現われ「好きです」と告白する。モブの必死のはぐらかし作戦にも1ミリも動じることなく旗野はモブに「俺のこと覚えてないですか?」と問い、8年前の忘れられない思い出を語り始める。【VSキューピッド】旗野の告白を何とか回避するため、BL世界の法則にのっとって「恋のキューピッド作戦」を発動させることにしたモブ。綾人(ゆうたろう)が他の友人らと一緒に旗野を家に連れてきたタイミングで、旗野と他の友人をくっつけるべくあれこれと画策するのだが…。第4話【VSコンプライアンス】「2人で話したいことがある」とモブを呼び出した旗野。自身が未成年であるという“コンプライアンス”の問題で、モブが逮捕されてしまうのではないかという心配からモブへの告白を自ら保留し「3年後にまた告白する」と告げて走り去るのだった…。【VS学園祭】綾人の高校の学園祭を訪れたモブ。男女共学であるにもかかわらず、BがLする世界の鉄則として、舞台上では男たちによる定番の演劇『シンデレラ』が上演されていた。てっきり弟の綾人と、その彼氏・東條(塩野瑛久)が王子とシンデレラを演じるものだと思い、カメラを片手に出番を待つモブであったが…。第5話【VSなれそめ】雨の日をきっかけに付き合うことになったカップル、飲み会帰りに酔った勢いで関係を結び、そのまま付き合うことになったカップルなど、愛し合う2人のなれそめはいろいろ。モブは、何気なく綾人に東條と付き合うことになったきっかけを尋ねるが、そこには驚きのドラマが…。【VS助っ人】「ちょっと頼まれてくれる?」。そんな“助っ人”のお願いはBLの始まり。この世界の鉄則を熟知するモブは存在感を消して、助っ人として声を掛けられることを回避していたが、なぜかある撮影現場のエキストラをお願いされてしまう。しかも、現場で旗野と再会してしまい…。第6話【VS撮影】思わぬ形での再会を果たしたモブと旗野。さらに主演俳優に起きたアクシデントによって急きょ、2人は主役として恋人未満の友だちという関係を演じることに。モブからの突然のメインへの昇格、しかも相手が旗野ということに戸惑うモブだったが…。【VSフォーリンラブ】撮影を通じて少しだけ距離が縮まったかに見えたモブと旗野だったが、そんな2人の前に海外留学から一時帰国した菊池(伊藤あさひ)が突然現れ、モブを中心としたまさかの三角関係がぼっ発する!果たしてモブは、この人生最大のBLフラグを回避することができるのか?
2024年04月09日映画『カラオケ行こ!』(公開中)の公開記念イベントが18日にカラオケまねきねこ 渋谷本店 ライブルームにて行われ、綾野剛、齋藤潤、やべきょうすけ、吉永秀平、チャンス大城、山下敦弘監督が登場した。同作は和山やま氏による同名コミックの実写化作。合唱部部長の岡聡実(齋藤潤)はヤクザの成田狂児(綾野剛)にカラオケに誘われ、歌のレッスンを頼まれる。組のカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける“恐怖”を回避するため、何が何でも上達しなければならないという狂児の勝負曲はX JAPANの「紅」で、聡実は嫌々ながらも歌唱指導を行うのだが、いつしか2人の間には奇妙な友情が芽生えていく。○■映画『カラオケ行こ!』チャンス大城の歌唱が話題にイベントでは、ヤクザ役を演じたキャストたちが曲を披露することに。トップバッターのやべは「衣装合わせの時に、歌ったことないので、キーどれくらいなんだろうなと思ってやってみたら、『大丈夫です! やべさんはそのままで!』って監督に速攻言われて、そのまま撮影に入ったんですよ! 緊張感ありましたね」と言いつつ、King Gnuの「白日」を披露。最後のフレーズを「傷つけてしまったり」を歌い終わると「俺が一番傷ついています」とこぼすが、綾野は「白日を選ぶ時点で勇者ですよ!」と称える。続いて吉永が「監督から電話がかかってきて、あれですよ、と言われてね。僕も衣装合わせで、『一曲どうぞ!』と言われて、歌いました」と桑名正博の「月のあかり」を披露。思わぬ熱唱に会場も盛り上がる。最後にチャンスが「僕の『Lemon』が汚いってXで流行っているらしくて。衣装合わせで、+4で歌ってくれって言われて、ギリギリで歌いましたね」とここで米津玄師の「Lemon」を披露。歌にまつわる話で盛り上がる中、「高校の時に本当にX JAPANさんが好きで支えられていて、綾野さんとか潤くんの『紅』を聞いて本当にしびれましたよ。しかもね、YOSHIKIさんがXで映画のことをRTしてくださったみたいで! 嬉しかったです」とX JAPAN愛を語った。
2024年01月18日●イジメられていた時代に感じた“お笑いの力”『さんまのお笑い向上委員会』や『水曜日のダウンタウン』などで強い存在感を示しているお笑い芸人・チャンス大城。そんな彼の半生を綴った自伝『僕の心臓は右にある』が発売された。学生時代の壮絶なイジメからNSC(吉本総合芸能学院)入学、さらに芸人になってからの数奇な出会いが綴られた本書を読むと「人生はなにがあるか分からない」と言いたくなるほどドラマチックだ。いまや街でも多くの人に声を掛けられるようになったという大城だが、自身のなかでの変化をどのように感じているのだろうか。○■間寛平、ダウンタウン、さんまのラジオが心の支えに大城の出身は兵庫県・尼崎。引っ込み思案で人と話せなかったという大城は、幼少期からイジメられていたという。そんななか、間寛平やダウンタウン、明石家さんまのラジオが心の支えになっていた。なかでもダウンタウンの松本人志が話していた「面白い奴はイジメられない」という言葉は大城少年の心に強く残っていた。「ずっと人前でしゃべれない人間だったので、自分でも暗い奴だと思っていたんです。でも小学校5年のときにF1カーのモノマネをしたら、友達が笑ってくれて。担任の先生も『お楽しみ会などでやってみて』なんて言ってくれて、一瞬人気者になったんです」。それでも中学生になると、周囲にはいわゆる不良と呼ばれる人間が多く“お笑い”を封印していたという大城。そしてまたイジメに合い、暗黒の時代がやってきたという。そんななか大きな転機が訪れたのが、中学2年生のとき。「ダウンタウンさんが司会を務める『4時ですよーだ』という番組のなかに素人が一発芸をやるようなコーナーがあったんです。そこでF1のモノマネをして優勝したんです。そこでいろいろな人に声を掛けてもらったり、不良に呼ばれて『ギャグやってくれ』って言われたりして、イジメが減ったんですよね。そこで松本さんが言っていた『面白い奴はイジメられない』というのを再認識できた気がしました」。○■死ぬまでの時間稼ぎ的な感覚で過ごしていた売れない時代そこからお笑いの力を信じ、中学生ながらNCS大阪校に8期生として入学。千原兄弟やFUJIWARAらの同期となるが中退。その後も紆余曲折しながら芸人として活動を続けるが、まったくと言っていいほど目が出なかった。「途中事務所にも入れなくて、まったく売れる気配すらなかったんです。こんな言い方するものどうかと思いますが、死ぬまでの時間稼ぎ的な感覚で過ごしていました。テレビなどメディアには出られない。でもインディーズファンっているもので、まったくお金になりませんでしたが、その人たちを笑わすことだけが生きる目的みたいな感じでした」。それでも飲みに行ったりすると、つい自分の生い立ちを面白おかしく話してしまう。どうしても誰かを笑わせたいという衝動に駆られる日々だった。「どんなに食べられなくても、やっぱり好きなんでしょうね。僕はいま47歳ですが、普通ある程度の年齢になれば、居酒屋をやったり、なにか違うことをすると思うんです。でも僕は正直、中学生のときとまったく変わっていない。悪く言えば成長していない。僕はおつむが弱いので、いまどきの人みたいにYouTubeをやったりとかもできない。もう人を笑わせたいという思いしかないんです」。●全国放送で知名度アップ! 風呂&冷暖房付きの生活に○■お酒で大失敗! そこからさらに芸人道にまい進純粋な思いを抱きながらも、なかなか目が出ない芸人人生。大きな転機となったのが2017年に出演した千原兄弟が定期的に行っているトークイベント「チハラトーク」への出演だ。「もともとNSC8期生の同期という繋がりがあったのですが、2013年にある芸人さんのきっかけで、千原せいじさんにお会いする機会がありました。そのとき僕の『オッヒョッヒョ』というギャグを覚えていてくれたんです。そこでせいじさんの居酒屋で働かせていただくようになったことから、縁が繋がって……。そこで『チハラトーク』に出させていただいたことで、その後『人志松本のすべらない話』や『とんねるずのみなさんのおかげでした』の“細かすぎて伝わらないモノマネ選手権”に出られることになりました」。どちらもしっかりと結果を残し、“チャンス大城”の名前は徐々に浸透していく。しかし『人志松本のすべらない話』で、大城はお酒による失敗をしてしまった。「打ち上げで大酒を飲んでしまい、松本さんに絡んだりして、やらかしてしましました。もう本当にすべてが終わったと思うぐらい。これまでどんなことがあっても辞めなかったお笑いを辞めようと思いました。松本さんに失礼なことをしたのはもちろんですが、『すべらない話』に僕を推薦してくれた千原兄弟の顔にも泥を塗ってしまったので。もう全員に謝りました。まあ暴力とか暴言とかではなかったので、皆さんとても寛大だったのですが、そのときお酒はやめよう、絶対お笑いを頑張ろうと誓ったんです」。○■風呂&冷暖房付きの部屋に喜び「それだけでうれしかった」お酒を断ち、住んでいた家を出て改心した。そして誰かの役に立とうという思いで「吸殻拾い」を毎日行った。「毎日欠かさず吸殻拾いを続けていくなか、ある日空に向かって『吸殻拾い続けるので、ちょっと仕事をいただけませんか?』とお願いしてみたんです。すると千原せいじさんから『さんまのお笑い向上委員会』に出てみたらと紹介していただいたんです。そこからさんまさんにも少しずつ呼んでいただけるようになって……」。2018年当時、風呂なしアパートに住んでいたという大城。現在は風呂と冷暖房がついた部屋に引っ越すことができたという。「もうそれだけでうれしかった。クーラーのある部屋に住めるようになったのは、ここ2年ぐらいなので。夏にクーラーのなか、高校野球を見ながら寝るというのが僕の憧れだったので」。街でも声を掛けられることが増えたという大城。しかし「お金持ちになりたい」や「良い車に乗りたい」など、ある意味で俗っぽい夢は一切ないという。「レギュラーがあるわけでもないですし、来月仕事がゼロになる可能性だってある。努力を怠ったらどうなるか分からない世界。まあ長くこの世界でやっているので、自分のポジションというのは分かっているつもり。限りなく素人に近い芸風なので、そんな大層な生活なんて望んでいません(笑)」。●すべてが不思議な縁で繋がっている人生○■さんま、ダウンタウン、千原兄弟を笑わせることが目標ある意味で欲がないように感じられる大城。彼の芸人としてのモチベーションはなんなのだろうか――。「僕にとって恩人である千原兄弟さん、さらに素人のときからの憧れであるダウンタウンさんや明石家さんまさん、いまこのお三方とお仕事をご一緒しているということが、自分でも信じられないことなんです。そんな方々を僕のギャグで笑わせることができたら……こんなに幸せなことはないですし、大きな目標です。まあ『水曜日のダウンタウン』は笑かしているというよりはドッキリ仕掛けられているだけですが(笑)」。『水曜日のダウンタウン』のリアクション一つをとっても、これまでの大城の経験は大いに役に立っているという。「まあ雑草魂ではないですが、僕がイジメられていた学生時代の経験が、いろいろなところで活きていると思います。もし尼崎でイジメられた青春時代ではなく、田園調布などで平々凡々に暮らしていたら、こうはなっていなかった。その意味で、昔の自分を肯定できるというのはお笑いという仕事の素晴らしさなのかなとも思うんです」。イジメにより、お笑いのラジオが拠り所になっていた幼少期。素人として出た番組でダウンタウンと出会い、さらにNSCに入学したことで、千原兄弟とも接点ができた。そのときはまったく先に繋がらなかった事象だが、俯瞰でものを観ると、すべてがいまの大城に繋がっている。「本当にそう考えると人生って不思議ですよね。中学生のときNSCに入ったときは、挫折して辞めてしまいましたが、それがなければせいじさんに後々声を掛けてもらえることもなかったと思うと、梅田花月に行ってNSCの募集を見たときから、すべてが始まっていたんだなと思います」。○■映画化するなら――理想のキャスティング像を明かす■チャンス大城本名は大城文章。1975年1月22日生まれ、兵庫県尼崎市出身。1989年、中学3年で大阪NSCに入るが退所し、定時制高校に通う。1994年、再び大阪NSCに入るも、また退所。上京後、地下芸人時代を経て、2018年3月よりデビュー時に所属していた吉本興業に復帰。座右の銘は「おまえ、その執念、忘れるなよ」。
2022年08月08日モテる女性は、なにもせずモテているわけではなく、恋のチャンスに巡り合うことが多いようです。チャンスはいつ訪れるかわからないので、いつでもバッチリ、心の準備をしておきたいもの。今回は、恋のチャンスに恵まれる女性の特徴をご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。■ 身だしなみに気を遣っているどんなに気が合ったり、一緒にいて楽しいと感じたりしても、身だしなみに気を遣っていない女性には惹かれないという男性も。恋愛対象として意識してもらうためには、清潔感を意識するようにしましょう。シンプルできれいめな服装を選んだり、肌質や髪質、香りにまでこだわったり……。清潔感を意識すれば、男性恋のチャンスにつなげられる可能性が高まるはずですよ。■ 人付き合いを大切にしている人付き合いを大切にしている女性は、いい出会いに恵まれやすい傾向があります。出会いそのものが広がるだけでなく、周囲からの信頼も得やすいのかもしれませんね。自分には合わないと思ってもすぐに見切りをつけたり、そもそも自分から行動しなかったりすると、いい出会いを逃してしまうことも。いい人間関係を築くことを心がけましょう。■ 恋愛アンテナを張っている恋愛に対しての意識が弱まっていると、恋のチャンスを存分に生かしきれないことも。「仕事だから」と身だしなみに手を抜いていたり、出会う男性のことを異性として見ていなかったりするのはもったいないかもしれません。モテる女性は、つねに恋愛アンテナを張っている人が多いようです。恋愛から遠のいているときほど、意識しておきたいものですね。■ フリーを公言している「彼氏がいないこと」や「彼氏をほしいと思っていること」はなにも恥ずかしいことではありません。親しい友達を中心に話しておくと、出会いの場を設けてくれる可能性があります。また、うわさを聞いて「俺もいけるかも」と思う男性もいるのだとか。ただあまりにも「彼氏がほしい」と言いすぎると、男に飢えていると思われることもあるかもしれないので気を付けましょう。■ チャンスのために行動しよう彼氏ができなかったりモテなかったりするのは、そもそも恋のチャンスが少なすぎるのが原因であることも。待っていてもチャンスはこないし、チャンスをつかめるともかぎりません。恋のチャンスを増やし、生かせるようにしっかり準備しておきましょう!(山田周平/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年01月12日モテる女性というのは、そもそも「恋のチャンス」に恵まれていることが多いです。ただ、少しでも多くのチャンスが訪れるように、ちゃんと普段から努力をしているということでもありますよ。そこで今回は、「恋のチャンス」に恵まれる女性の特徴をご紹介します。■ 「人付き合い」を大切にする「人付き合い」を重視して大切にしている女性は、やはりそれだけ人とのつながりや出会いの数だって多くなるもの。それは「恋のチャンス」を増やしていくためにも、最も重要なことであるとも言えます。人付き合いを無駄に感じていたり、自ら行動を起こそうとしないままでいると、いつもの日常からずっとなにも変化をしないかも。いろいろな人とつながっていた方が、「あなたに合いそうな男性」を紹介してもらえたりもすることでしょう。■ 女性らしさを意識するどんなに気が合ったり親しくなった女性であっても、異性を感じることができないと、男性は恋愛対象としては見ることができません。だからこそ、いつでもつねに「女性らしさ」は保っておかないと、いくら男性との出会いがあっても、関係性を発展させることはできないでしょう。ファッションやメイク、髪型といった身だしなみに気を遣うのはもちろんですが、内面的にも最低限の恥じらいはちゃんと持つことが大事。「女」を感じる女性のことは、気になってしまうという男性も多くなるはずので、必然的に「恋のチャンス」だって増えていくものですよ。■ 「フリー」をアピールしている「彼氏がほしい」と真剣に思っているのであれば「彼氏募集中」であることを周囲に伝えておくことも大事。そうすれば、男性を紹介してくれる人も増えるでしょうし「俺が立候補しようかな」なんて考える男性だっているかも。周囲の人や友人であれば、あなたの好みなどもよくわかっていたりするでしょうから、自分にピッタリな男性とめぐり会える確率も高くはなるでしょう。ただ、あまりにも「彼氏がほしい」と言いまくると、男に飢えているような印象を持たれたりもしちゃうので、基本的にはごく身近な信用できる人たちにだけ伝えた方がいいですよ。■ 「恋愛アンテナ」を立てておく「出会い」は、いつどこで訪れるものかわからないものです。だからこそ「恋愛スイッチ」いつでも入っている状態にしておかないと、男性と出会っても恋愛につなげることはできないでしょう。また「もう恋愛は当分いいや」とか「ひとりの方が楽だな」といった考えでいると、男性からは魅力的には見えないかも。恋愛を拒絶しているかのようにも見えるので「この子はちょっと無理そうだな」と引かれてしまうことにもなりかねませんよ。■ 恋の機会を逃さないで「恋のチャンス」を増やすことができれば、自然と素敵な恋愛を手に入れられる確率だって高くなるはず。まずはそこを強く意識するように心がけるのは、彼氏を作るための第一歩であるとも言えるでしょう。つねに意識していましょう!(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年06月12日彼氏がいないと、ダラダラと過ごしがちですが、いない今だからこそ楽しめることもあります。今がチャンスと思って、楽しめることをしてみるのはいかがですか。そこで今回は、彼氏がいないからこそ楽しめる事を3つご紹介します。女子会を楽しむ!女子会とは女性同士で集まり、話をしたり遊んだりすることです。彼氏がいる時は、都合によっては女子会に参加できないこともあったでしょう。彼氏がいなければ、積極的に女子会に参加できます。女同士の友情は、今後も長く続くため、大切にすべきです。友情が深まれば、恋人ができた時や結婚した時、そして老後まで長く付き合えます。また、失恋した時やトラブルがあった時も、友人や同僚が支えてくれることが多いです。そのために女子会で絆を深めていきましょう。仲のいい友達や同僚との飲み会・ランチ会は、気分転換にもなりますよ。趣味を増やしてみる!彼氏がいない時は、趣味を思う存分楽しめます。すでに趣味がある場合は、満足するまで楽しむことが可能です。彼氏がいると、趣味に時間やお金をかけづらくなります。今なら夜や土日にも趣味に没頭でき、リフレッシュできるのです。また、趣味がない人は、この機会に趣味を作ってみるといいでしょう。趣味の内容はさまざまですが、スポーツや音楽鑑賞などをしていると、新しい出会いもあります。同性や異性は関係なく、趣味仲間として新しい出会いが生まれるのです。そこから恋人になる場合も多く、趣味をすることで人生を豊かにできます。知識や経験を増やす!女性としての魅力を高めるためには、新しい知識や経験を増やしてみるのも手段です。彼氏がいない時は、お金や時間に余裕が生まれる場合があります。そのような時には、習い事をして、さまざまな経験をしてみるといいでしょう。例えば、料理教室に通って経験を積めば、彼氏ができた時にもアピールができます。生け花や習字・ダンスなど、なかなか挑戦できなかったことをするのもいいでしょう。また、資格取得を目指して、通信講座で勉強をしたり、資格教室に通ったりする人もいます。趣味に関する資格でも、仕事に関係する資格でも構いません。時間やお金に余裕がある今だからこそ、集中してできるのです。彼氏がいない今こそ、自分磨きの時間!女子会に参加や趣味を増やす・習い事や資格取得を目指すなど、彼氏がいない時に楽しめることがあります。彼氏がいない時には、時間やお金に余裕ができることもあるため、自分磨きの期間と考え、積極的に行動するといいでしょう。それらを楽しんでいると、新しい出会いもあります。そして、魅力的な女性にもなれるのです。
2020年11月25日恋のチャンスというのは目に見えないので、掴むのもなかなか難しいもの。ただ、恋がしたいのなら恋のチャンスを逃してしまうような言動は、普段から控えた方がいいでしょう。だって、恋のチャンスが逃げてしまうどころか、チャンスが寄り付かなくなりますからね。そこで今回は、恋愛のチャンスを逃す言動をご紹介します。■ きつい物言いどんなに美人でスタイルが良くても、語気強めで「なんで何度言ってもわからないわけ?」「いい加減にしてくれる?」など、きつい物言いでは男子は寄り付きません。仕事ができるしっかりした女子は頼もしいし、その人がいるだけで空気も変に弛まずかっこいい(?)ですが、そんな女子が恋愛対象になるかといったら難しいところ……。仮にプライベートではかなりの甘えん坊だとしても、会社での態度しか知らない人は、そういう女子を口説こうとは思いにくいでしょう。「会社は仕事をする場であって恋をする場じゃないから、私はこのスタンスでいいんだ!」というのならそれでいいですが、もし『同じ会社の同僚が気になる』というのなら、普段の物言いは気をつけたほうがいいですよ。■ デカイ態度男女問わず、デカイ態度をする人は好かれません。好かれるのはこぞって謙虚な人。ただ、中には自覚なくデカイ態度を取っている人もいますよね……。自覚がないと直すのも難しいのでアレですが、謙虚を心がけるのなら、誰にでも親切・丁寧に接し、自慢話はせず、感謝の心を忘れないことですね。可愛い顔でも、態度がでかければ可愛くないですからですから。好きな人とか、上司とか特定の人の前だけ謙虚ではなく、分け隔てなく謙虚な姿勢でいきましょう。■ 同じ畑で同時に二人にちょっかい出す同じ畑で同時に二人にちょっかいを出すのはよろしくありません。不誠実というか、普通に二人に失礼です。仮に同時に二人が気になったとしても、同じ畑なら行動を起こす前に考えるべきです。同時にちょっかいを出すのは、畑を荒らすようなものだし、下手したらその二人があなたのせいで仲が悪くなる可能性もあります。あなたもあなたで、噂が立てばその畑内の人たちから嫌われ、立ち入り禁止になるでしょう。そう、恋愛どころじゃなくなるんです。『同じ畑で同時に二人ちょっかいを出したけど平和!』ということはそうないですからね。■ 遊んでいる感じが出ている普段の言動でその人のイメージはだいたい決まります。先を見据えた交際ができる堅実な男子を募集しているならば、遊んでいる感じは出さないほうが得策です。仮に、本当は真面目で遊びに無縁でも、真面目な自分を隠すために遊んでいる風を装ったり、社交的なことをアピールしすぎて男子からチャラく見られてしまっては本末転倒ですから。仮に、遊んでいてもその辺を上手に隠して真面目に見える子の方が、まともな男子からは好かれやすいです。恋のチャンスを逃したくないのなら尻軽女の雰囲気は封印しましょう。■ 簡単に恋のチャンスは去っていく恋のチャンスって、結構簡単に逃げてしまうんです。自分で自分の恋のチャンスを逃すなんてもったいないですからね。いい女を演じる必要はないですが、恋が逃げるようなことは避けた方がいいでしょう。(美佳/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年03月03日●2人が出会ったのは「道がなかった時代」NSC(吉本総合芸能学院)の同期で、2019年にともにデビュー30周年を迎えた千原ジュニア(千原兄弟)と竹若元博(バッファロー吾郎)。2人は、2014年にスタートした“即興”をテーマに1人喋りショーとコントショーの2部構成で届けるエンタテインメントショー「THE EMPTY STAGE」の中心メンバーとしても活躍している。30年にわたってお笑いの道を追求してきた2人に、出会った当時から現在に至るまで、そして舞台に対する思いを語り合ってもらった。――お二人はNSCの同期ですが、第一印象は覚えていますか?千原ジュニア:第一印象ねえ…いつやろ? クラス別やったんな?竹若元博:うん。ジュニアは変則的な入り方をしているんでね。ジュニア:そうそう。AとBみたいに分かれていて、たぶんバッファローがAやったら、うちはBやったんですよ。みんな4月から入っていて、俺は6月くらいから途中で入って、夏くらいに人数が減ってきてAとBが一緒になるみたいなときに初めて会うたと思いますね。俺が15歳。竹若:なんとなく、Aクラスの噂とか、Bクラスの噂みたいのを、好きな奴が言っていた。「向こうにはすごい奴がいるぞ」みたいな。第一印象としては「すごい奴やな」という感じはなかったですかね。――15歳のジュニアさんが最年少だったんですか?ジュニア:いやいや。もう一人、チャンス大城っていうのがいて。一個下なんですよ。チャンスと俺だけが、飛び抜けてというか、飛び下がって下。――一緒のクラスになってからは、どんな風に仲良くなったんですか?ジュニア:俺のイメージでは、すぐに仲良くなって。その頃にせいじと住んでたところを俺が出て、「じゃあ俺、入るわ」って竹若が入って。相変わらずそこがずっと我々のたまり場みたいな。竹若:うんうん。(千原兄弟が)2人で住んでいるときも、みんなで遊びに行って。(ジュニアが)出るタイミングで、僕が入ったっていう感じです。――その頃、お互いの関係性はどんな感じだったんでしょう?ジュニア:俺が生意気やったっていうのもあるんでしょうけど、年若いから下ではなく、みんな対等に接してくれていましたね。FUJIWARAとか、なだぎ(武)とか。竹若:お笑いを目指しているメンバーなので、年齢とかではなく皆が思っているものを感じ合うという部分があるんです。年上とか年下とかではなく「おお、あいついいやん」って、そういうリスペクトをし合って、集まっていた感じですかね。――芸人として熱い話もされていたんですか?ジュニア:それはなかったですかね、あんまり。竹若:道がなかった時代なんですよ。2丁目(劇場)もギリギリ復活したような時期で、一個上の7期生とかは、全然出るオーディションもない時代で。僕ら8期が卒業するときにようやく…みたいな。「ここのルートに行ったら、売れるぞ」というのもなかったし、明確に「あそこで俺、名を上げた」みたいなこともなく。とりあえず「自分らのイベントどうやったらできるんやろ?」という感じでした。FUJIWARAとかは、卒業してからも社員のプロデューサーの公演に出たり。僕らはそこに入れなかったので、「じゃあ、どうしていったらええんやろ?」と考えてやっていました。――そういった状況に対して、焦りなどは感じていましたか?ジュニア:なんとなく、メジャーとマイナーみたいな感じで、FUJIWARAとかがメジャーチームで、我々はマイナーチームという感じでしたね。マイナーはマイナー同士でいるから、全員お金もないし、全員仕事もないし、だから焦らないですね。そこに突出して出ている奴らがいなかった。竹若:いなかったねえ。――とはいえ「いつかは売れたい」という思いはあったんですよね?ジュニア:それはもちろん、この世界にいるので。みんな思っていましたけど、みんなで夜な夜な集まって、それを語ってグラスを傾けるみたいなことは、一切なかったですね。竹若:ふっふっふ(笑)。ないですねえ。――それから時間が経つと、それぞれの道を歩み始めますよね?ジュニア:(吉本印)天然素材が始まって。バッファロー吾郎がそっちに入ったときに(マイナーの)全員が焦りだすんですよ。「いやいやお前、マイナー言うてたくせになんでメジャー行くねん!!」って。ほんで、俺らも一応、天然素材のオーディションみたいなのに呼ばれてネタやって、「不合格」って言われて。「なんでや?」って聞いたら「汚すぎる」って言われて。竹若:へへへ(笑)ジュニア:せいじが「バッファロー吾郎がいるやんけ!!」って、天然素材からバッファロー吾郎を引きずり降ろそうとした。竹若:はっはっはっは(笑)。自分が受からんかったから。ジュニア:うん(笑)。●竹若明かす天然素材時代の葛藤「何やっても…」――竹若さんは、天然素材についてどう思っていたんですか?竹若:ようわからんもんを受けに行って、ようわからずに受かっているので、なんで僕らが受かって千原(兄弟)らが落ちたのかもわかってなかったです。いざプロジェクトが始まったら、ダンスやらなんやら、さらにわけわからんことになって。でも、番組やなんや、とんとん拍子に用意されている道ではあったので、いま考えたらすごくもったいない時期というか、何かにつながればという感じでやってれば、全然違う意識になっていたかもしれないです。やりたいこともある程度はやれてたんですけど、前よりできなかった部分もあったので、僕らは僕らで、千原やらが大阪で頑張っている姿がちょっと羨ましくて。なんもないとこから上がっていってるというのが。その時も全然、仲悪くはなかったんです。会社の上の担当者だけが、バチバチやってただけで(笑)。僕らの方が迷走している部分は、若干あったんです。――具体的には、どんな面で葛藤していたんですか?竹若:何やっても「キャー!!」ってなるんですよ。「全然これ楽しないな」っていうことをやっても「キャー!!」ってなるし、「これ絶対わからんやろ」っていうのが「キャー!!」ってなったりするんで、「何がなんやわからん…」みたいな時期はありましたね。――そういった反応があっても「気持ちいい」とはならなかった?竹若:ならなかったですね。逆に気持ち悪かったですし。その原因がなかなかつかめないままという部分もすごくあったので。――その頃、お二人は交流されていたんですか?ジュニア:その頃はまだ(竹若が)せいじと一緒に住んでましたからね。俺らは大阪にいて、『吉本印天然素材』という番組も大阪は流れてなかったから、噂しか聞いてなくて。でも、たまに東京から帰ってくる竹若が、ファンからのプレゼントを両手に抱えて帰ってくる。それを俺とせいじがあさって食べられるもんを食べるっていう(笑)。ほんで、スケジュール帳を見たら、カタカナで「ケイコ(=稽古)、ケイコ、ケイコ…」って書いてて、俺ほんまにせいじと「竹若よかったなあ、彼女できた!」って。「大恋愛してるやん!! しょっちゅう会うてるやん!!」みたいな。まさか、踊ってる思えへんから。竹若:ふふふ(笑)――先ほど「会社の上の担当者だけが、バチバチやってた」と仰っていましたが…?ジュニア:二丁目劇場を担当してる社員と、天然素材を仕切ってる社員が仲悪かったんですよ(笑)。「一切絡むな」って。俺らは二丁目劇場でやってて。天然素材は、そのあと梅田花月でやってて。でも、一切交流することなく…いう感じでしたね。竹若:そうですね。ジュニア:ほな、だんだんプライベートでもあんまり会わなくなって、俺らがぼちぼち東京行きだして。すれ違いですね。――一緒に何かやるようになった時期は?ジュニア:吉本に入って1、2年は一緒にやってましたけど…。そこからはなかったですね。竹若:そうですね。二丁目をぐわーって(盛り)上げていった時期は、僕らも全然絡んでないですし。天素が終わって、そこに入り込む余地もなかったですし。でも、草野球とかは一緒にやっていたり。ジュニア:そうそう。それで、関テレで大喜利の番組が始まるってなって、俺らその時に、2丁目劇場を仕切っていたおっさんに「バッファロー吾郎入れてくれ。大喜利やるんやったら、絶対にバッファロー吾郎入れた方がええ」って言って。ほんで入ったのが、けっこう珍しいパターン。「天素の人間が(千原の番組に)出んねや…」みたいな。そこから、俺らが司会してしていたネタ番組にFUJIWARAが来るようになったり。竹若:FUJIWARAもそうやね。オーディション受けて。そんな感じですね。ジュニア:そこで一緒になったくらいで、俺らがもう東京行って。――バッファロー吾郎さんは当時、大阪で?竹若:大阪ですね。FUJIWARAとかも大阪で。今度は逆に、BASEよしもとを盛り上げていくみたいになっていった感じですかね。ジャリズムやらが東京に行きながら。(千原とは)いいタイミングでっていうのが逆になくて。でもまあ、共通の一緒にやっている後輩であったり、そういうところからのつながりもありましたし。あまり表舞台としては一緒に立ってないですけども、別にそれが気持ち悪いということでもなく、会ったら会ったで何でもできますっていう感じでしたかね。――付かず離れずという感じだったんですね。ジュニア:まあ、そうですね。●互いを称賛「吉本一の人格者」「センスの塊」――では、今のそれぞれの活動は、どういう風にとらえていますか?ジュニア:竹若は吉本一の人格者やと。昔からです。人に対する怒りとか、妬みとか、嫉みとか、そういう感情が一切ない人なので。後輩なんかも自然と集まってきたり、ついてくるのはもちろんわかりますね。ライブにもいろんな芸人が慕ってやって来るっていうのは、当然のことという感じです。竹若:ジュニアは昔から、ネタ的なことに関しては同期の中でも飛び抜けていた部分があったんですけど、子供やなっていう部分も僕らの中ではいろいろあったんです。(今は)人間味が合わさって、昔はセンスの塊みたいなものってちょっと拒絶するというか、受け付けないという人もいたと思うんですけど、今は人間味含めていろいろなことを表現できているので、すごく入ってくる。よく「丸くなった」とか言われますけど、人間(味)をまといながらできているのはかっこいいことやなって思っています。いい成長の仕方してるなと思っております(笑)。――お互いの接し方は、若手時代と同じですか?ジュニア:30年前と一緒ですね。全員一緒ですね。竹若:そうですね。まあ、大人にはなってるとは思うんですけどね。フジモンのギャーギャー言うことが昔より腹立たしくなくなってるとか(笑)、そんなんもあります。――お二人は、「THE EMPTY STAGE」のほかにも、単独ライブなど含め、舞台でのご活躍が印象的です。お二人にとって舞台とはどんな存在ですか?ジュニア:一番最初が舞台ですからね。いきなりテレビから始まっていたらやってないんでしょうけど、舞台から始まって、ずーっと舞台しか出てない時期があったから、精力的に舞台をやっているという感覚もないですね。ごくごく自然な流れでやってる感じです。――どちらかの方がやりやすいという感覚はありますか?ジュニア:テレビはテレビで面白いし、舞台は舞台で面白いしっていう感じですね。どっちが上とか、そういう感覚じゃないです。――では、舞台ならではの良さは?ジュニア:やっぱり、笑い声がダイレクトに(届く)っていうことに尽きるんじゃないですか?竹若:僕も一緒ですね。それぞれ楽しいことがある中で、舞台は舞台でいろいろ楽しいですし、勉強になることもいっぱいありますし。テレビも同じくなんですけども…。だから、どっちかに絞るのはもったいない。――テレビへの露出が増えると、舞台から遠ざかる方もいらっしゃるかと思うのですが、どちらもやりたいと自然に感じていた?ジュニア:自然な感じですね。まあ、テレビは(レギュラーが)なくなることはありますけど、舞台は自分がやると言う限りは、仕事がなくなることはないですからね。お客さんが来てもらえている間はっていうことですけど。――舞台への愛はありますか?ジュニア:ないですねえ、別に。そんなことも思わないです。でも、『チハラトーク』なんかは毎月やから。毎月500人とか600人の人が来てくださるというのには、ほんまに感謝してます。竹若:特に今は、なんでもタダで見られたり。なんやったら「お金払って見なあかんの?」くらいの認識の中、お金を払って、しかも時間作ってくださって、というところは、昔よりすごくありがたく感じる部分ではあります。●ジュニア、目標は現状維持「恵まれている」――2月3日~2月8日に東京・新宿FACEにて「THE EMPTY STAGE GRAND 2020」が開催されますが、これまでの「THE EMPTY STAGE」で印象に残っているネタはありますか?ジュニア:やっぱり、その時その時の時事ネタみたいなものが多いですね。僕の1人喋りは、お客さんに書いてもらったワードで喋るんですけど、「これで何喋ってほしいんや?」「これを書く発想、すごいな…」というのはありますね(笑)竹若:ジュニアの場合は特に「これでどうすんの?」みたいな。お客さんからの挑戦みたいな部分もあって。いいトークで返してきている実績があるので、そういうのが多いかもしれませんね。そうやって本当にピリピリした感じでできているので、ほかの出演者も舞台袖で未だに見ていますし。――ジュニアさん、プレッシャーはあるんですか?ジュニア:別にないですけどね。逆に、一般の人が「こんなん聞いたらあかんのかな? えーい、聞いたれ!」みたいな方が、喋りやすかったりしますね。闇営業とか。竹若:ふふふ(笑)――竹若はどんな面に楽しさを感じていますか?竹若:僕らはチームでやっているので、泥臭く転がりながら、お客さんと気持ちを共有しながら作っていくみたいなところなので、なにも瞬間瞬間に最高の面白いワードを入れていこうじゃなしに、思いついた流れで皆でちょこちょこ積み重ねて、じわじわ方向歪めていこうみたいな作り方なので、よりお客さんと作ってる感じを出しながらやるっていうのが、面白いところでもありますかね。本当に照明が落ちたり、真っ暗になったり、そういうときも即興劇なので、そこを活かして楽しんだり。どっかの地方公演で、借りてる会館は夜10時まで開いてるんですけど、駐車場が9時半で終わるときがあって、めっちゃ車のお客さんが動き出したんですよ。そういうときも、それを交えて即興劇にしたり、すごく楽しかった。アクシデントがアクシデントにならないっていうのが、この「THE EMPTY STAGE」だと思います。ジュニア:楽しそうですね。出るとこ出るし、引くとこ引くみたいな。「大人なコント集団」って感じですね。竹若:へへへ(笑)。――2019年がお二人にとってどんな年になったか教えてください。竹若:『トムとジェリー』もそうですけど、全然知らない環境、他の演出の方とか、役者の方とか、オペラの方とか、全然違う畑の方がすごくいらっしゃった。そういう方とのモノづくりで、“よそはよそ”みたいな考え方ではなく、より理解し合って、「こうやった方が楽しくなるんじゃないですか?」みたいなのも言ってモノづくりができたのがすごく楽しかったです。けっこう僕は借りてきた猫みたいになる部分があって(笑)。すごい人はほっといてもすごいやろし、ダメな人は言ってもダメなんやろなっていうのがあったんですけど、違いすぎるジャンルの人といろいろ仕事することによって、一歩踏み出せた。そうやっていろいろモノづくりをしたことによって、いろんな結果も見えてきたので、ちょっとした一歩が踏み出せたのがすごくよかったなあっていう年ですね。ジュニア:俺は別に新しいことも何もしてないし、ただただ現状維持って感じですね。――ジュニアさんクラスだと、現状維持が難しそうです。ジュニア:まあ、そうですねえ。もう御の字ですよね。――何か個人的なビッグニュースはありましたか?ジュニア:やっぱり吉本はいろいろありましたからねえ。2019年が始まったときに、これだけ吉本の芸人が欠けるなんて思ってなかったし…。令和になってから突然いろいろあって、それの一発目のスキャンダルが、せいじですからね。竹若:ふっふっふ(笑)。よりによって。ジュニア:全部あいつが悪いんですよ(笑)。――事務所の騒動ということで、考えさせられる部分も多かったのでは?ジュニア:いやー特に。ただ、そんな営業に行っていたことにびっくりしましたからね。そんな誘い1回もないから、逆に寂しい。「営業行ってたんや」と、疎外感すら感じるくらい(笑)――最後に2020年の目標を教えてください。ジュニア:現状維持でしょう!――では、現状をご自身ではどう思っていますか?ジュニア:「明日あの仕事か、嫌やな」っていう仕事が一切ないから、それは本当に恵まれているなと思います。――竹若さんはいかがですか?竹若:「THE EMPTY STAGE」においては、常設小屋みたいなところを目標としていて、毎日ここに行ったらEMPTYの誰かしらがしゃべっていて、誰かしらが演目していて、という場所ができたらいいよねってずっと言っているので、そこに近づけるように、一個一個の公演を。夏冬に大きな公演をやっていたり、月1でメンバーが新しい演目を考えてやったりしているので、そういうのが全部つながっていったらいいなと思います。■プロフィール千原ジュニア1974年3月30日生まれ、京都府福知山市出身。ひきこもりだった学生時代に、兄・せいじの誘いを受け「千原兄弟」を結成。15歳にしてNSC大阪8期生となり、二丁目劇場などを中心に活躍。バイク事故などで生死の境をさまようも『人志松本のすべらない話』などをきっかけに全国区の芸人となる。レギュラー番組には『にけつッ!!』『着信御礼!ケータイ大喜利』などがあり、トークライブ『チハラトーク』を毎月開催している。竹若元博1970年8月12日生まれ、京都府出身。バッファロー吾郎Aとともに1989年にバッファロー吾郎を結成。千原兄弟と同じNSC大阪校8期生。2008年に開催された第1回『キングオブコント』で優勝。なだぎ武らとともに、アメコミ好きな吉本芸人の集い「アメコミリーグ」を結成するなど、多方面で活躍中。
2020年01月08日その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の“霊がよく見える”ピン芸人・シークエンスはやとも(28)。『ポップな心霊論』は、彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載!【“いい人”は幽霊に憑かれやすいんです】僕、実は「軍団マニラ」っていう芸人軍団に入っています。ぱろぱろの和田さんって人がリーダーなんですけど、この人、ものすごい幽霊に憑かれやすいんです。なぜかというと、見るからに優しそうな人だから。幽霊っていい人そうな人に引き寄せられるみたいなんです。ただ、重要なのは見た目で“強面だけど実は優しい”みたいな人はむしろ憑かれにくいです。まあ、幽霊になったからって、人間の本質が見抜けるようになるわけじゃないですから(笑)。もう1つ、僕が思ってる基準が、道でぶつかりそうになったときによけるかどうか。必ず自分のほうがよけちゃうって人は確実に憑かれやすいですね。芸人仲間には、憑かれやすいなって人もけっこう多いんですけど、そのなかでも和田さんは、群を抜いてます。なんだか最近、先輩にまつわる心霊話が多いですね。そういえば、以前お話しした「悪魔のピーター」を見たっていうのも、先輩のチャンス大城さんです。この連載を読んでくれているらしく「その話使うなら名前出して!」と言われたので、いまさらながら紹介しました(笑)。先輩たちには、いろんな面で助けられていますね。いつもありがとうございます!【お知らせ】はやともさんへのファンレター・心霊相談は、〒112-8011東京都文京区音羽1-16-6光文社・女性自身編集部「ポップな心霊論」係まで!
2019年12月01日彼氏がいない女性にとって気になるのは、彼氏いない歴は男性が気にするポイントとなるのかという点ではないでしょうか。年齢イコール彼氏いない歴という人や、かなり長い期間彼氏がいない人、つい最近まで彼氏がいた人など歴は人により様々ですが、それぞれの歴を強みにし、チャンスに変えていくことができることを頭置いておくと自信持つことができます。彼氏いない歴が年齢の場合も気にする必要はない生まれてから一度も彼氏ができたことがないとなれば、コンプレックスになってしまっていて恥ずかしくて言い出せないという人が多く、聞かれてもあやふやに誤魔化してしまいがちです。しかし、男性の本音として彼氏が一度もいたことがない女性を嫌だと感じる人はほとんどおらず、かえって嬉しいという人の方が多いです。彼氏いない歴が長いことは、自分の価値を上げる強みと考えておき、無理に誰かと付き合ってみようと考えたり焦る必要はありません。彼氏が長い期間いなくても恋愛は簡単に落ちることができる彼氏がいたのが遠い昔の記憶となれば、恋愛の仕方を忘れてしまっていると感じたり、もう好きな人はできないのではないかと不安になることもありますが、恋は無理にするものではなく落ちるものであり、無理に好きな人を探す必要はありません。もちろん出会いは待っていてもやってくることはほとんどなく、自分から出会いな場に行ったり出会いを求めることが大切です。恋に落ちることはすぐなので、好きな人を探すよりも自分を磨きながらいろんな人を見ていくようにするべきです。彼氏が最近までいる人の場合つい最近まで彼氏がいた人は、彼氏いない歴を聞かれた時にどう答えれば良いのか考えておくことも大切です。そのまま伝えても良いですが、すぐに他の男と付き合うという印象を持たれると、軽い女と思われてしまう恐れもあるので、少しあやふやにしておくことも大切です。恋愛は駆け引きであり、彼氏が欲しい時には相手に合わせてどの程度の期間がふさわしい彼氏いない歴になるかを見極めて、臨機応変に答えましょう。
2019年07月09日好意を持っている相手とのお付き合いにまったく希望が無いように感じられる時でも、うまく進めていくことでうまくいくこともあります。ピンチをチャンスに変える方法をチェックしましょう。断られた理由をチェックもし、付き合いたいと思っている相手に好意を伝えて断られるということがあれば、その理由を考えてみましょう。直接伝えられた場合には分かりやすいですが、そうでない場合には周りの人に聞いてみたり、自分で考えてみたりする必要があります。断られるのはつらいものですが、問題があるということがわかればそこを改善していくことで希望が生まれることもある物です。そのまま落ち込んで放置しているだけでは、その人とうまくいかないばかりではなく、他の人とも同じような結果になってしまう事もあるのです。少しでも自分の問題点を改善して、次につなげていくために、ぜひ断られた時にはその理由を考え、対策をとっていきましょう。急がないことも大切気になる人とは距離を縮めたくなるものですが、それがあまりに早すぎると、相手に戸惑いを与えてしまいます。少し相手の気持ちとずれがあるという事を感じていたら、急ぐのではなく時間をかけてみるという事を意識してみましょう。異性としての緊張感ではなく、友人としての安心感がある中でのかかわりを続けていくことによって、あなたの良さを伝えやすくなります。意識してもらうために相手に全く意識されていないという場合、かかわりをそれとなく増やすことに取り組んでみましょう。当たり前に行っている挨拶なども、笑顔で好感が持てるような雰囲気づくりを目指したいものです。そのような中で少しずつ意識に残っていったり、好意を持ってもらえるようになっていくことがあります。彼の前以外でも意識を忘れずに好きな相手の前では素敵な自分を装っていても、彼がいない時や他の人の前では態度が悪いということになると、それが相手に伝わってしまうことがあります。たまたま見かけられてしまう事もあるでしょうし、他の人に話を聞くという事もあるからです。こうしたことを考えれば、彼の前だけではなく常に素敵な自分でいられるように努力していく必要があります。
2019年05月28日同棲することを言い出したいと思ってもなかなか言い出せないものです。どちらかの住まいの更新時期を同棲開始のチャンスとして生かしていくためにポイントを確認してみましょう。どちらかの住まいを変えるならお試しもしやすいいざ同棲を始めるとなると、それなりの覚悟も必要となります。もしも仲が悪くなって別れるということになったらどうするのか、という事を考えるカップルもいるでしょう。その点、どちらかが住まいの更新時期を迎えたタイミングであれば、比較的気軽に同棲を開始できます。片方の住まいはそのまましばらく維持していくことで、もしうまくいかなくなったら戻るということが可能だからです。二人同時に今の住まいを離れるということになると再び別れて暮らすことは難しくなりやすいですが、とりあえずしばらく今の住まいも維持しておけば、同棲のお試しという形で気軽に始めやすくなります。思い切って始めるきっかけになんとなくこのまま結婚へとつながっていくのだろうと思っていても、なかなか踏ん切りがつかないカップルもいるでしょう。住まいの更新時期は、これからの自分たちの生き方を考えるきっかけともなります。更新のタイミングであればなかなか同棲を言い出せないという方も、これからどうしようかという形で相手に相談しやすくなるのではないでしょうか。自分の部屋探しに相手も同行してもらうなかなか同棲ということが言い出せないという方は、自分のマンション更新時期が近くなったら、次の部屋探しという事で相手にも同行してもらいましょう。その中で、一緒に暮らすならどういった部屋が良いかという事を話し合っていくと、自然と同棲するという方向へと話を進めやすくなります。はっきり言い出せないという方はこうした形で話を進めてみましょう。この機会を逃すと次の機会がかなり先に!?更新時期はすぐにやってくるものではないという事も多いので、一度更新のきっかけを逃してしまうと、次の機会はかなり先のこととなってしまいます。この機会をしっかり生かすことが出来るように、自分や彼氏の住まいの更新時期を今からチェックしておき、話題に出せるように準備をしておきたいものです。次の部屋探しの機関などもありますから、少し余裕をもって話題に出してみましょう。
2019年04月17日モテる女性というのは、そもそも「恋のチャンス」に恵まれている女性であったりもします。ただ、少しでも多くのチャンスが訪れるように、ちゃんと普段から努力をしているということでもありますよ。そこで今回は、「恋のチャンス」に恵まれている女子の秘密を紹介します。■ 常に「女性らしさ」を保つどんなに気が合ったり親しくなった女性であっても、異性を感じることができないと、男性は恋愛対象としては見ることができません。だからこそ、いつでも常に「女性らしさ」は保っておかないと、いくら男性との出会いがあっても、関係性を発展させることはできないでしょう。ファッションやメイク、髪型といった身だしなみに気を遣うのはもちろんですが、内面的にも最低限の恥じらいはちゃんと持つことが大事。「女」を感じる女性のことは、気になってしまうという男性も多くなるはずので、必然的に「恋のチャンス」だって増えていくものですよ。■ 「人付き合い」を重視する「人付き合い」を重視して大切にしている女性は、やはりそれだけ人とのつながりや出会いの数だって多くなるもの。それは「恋のチャンス」を増やしていくためにも、最も重要なことであるとも言えます。人付き合いを無駄に感じていたり、自ら行動を起こそうとしないままでいると、いつもの日常からずっと何も変化をしないかも。色んな人とつながっていた方が、「あなたに合いそうな男性」を紹介してもらえたりもすることでしょう。■ 周囲に「彼氏募集中」と伝えておく「彼氏がほしい」と真剣に思っているのであれば「彼氏募集中」であることを周囲に伝えておくことも大事。そうすれば、男性を紹介してくれる人も増えるでしょうし「俺が立候補しようかな」なんて考える男性だっているかも。周囲の人や友人であれば、あなたの好みなどもよくわかっていたりするでしょうから、自分にピッタリな男性とめぐり会える確率も高くはなるでしょう。ただ、あまりにも「彼氏がほしい」と言いまくると、男に飢えているような印象を持たれたりもしちゃうので、基本的にはごく身近な信用できる人たちにだけ伝えた方がいいですよ。■ 「恋愛スイッチ」をOFFにしない「出会い」は、いつどこで訪れるものかわからないものです。だからこそ「恋愛スイッチ」いつでも入っている状態にしておかないと、男性と出会っても恋愛につなげることはできないでしょう。また「もう恋愛は当分いいや」とか「ひとりの方が楽だな」といった考えでいると、男性からは魅力的には見えないかも。恋愛を拒絶しているかのようにも見えるので「この子はちょっと無理そうだな」と引かれてしまうことにもなりかねませんよ。■ おわりに「恋のチャンス」を増やすことができれば、自然と素敵な恋愛を手に入れられる確率だって高くなるはず。まずはそこを強く意識するように心がけるのは、彼氏を作るための第一歩であるとも言えるでしょう。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年10月07日あと少しでバレンタインがやってきますね。このバレンタインの時期は、復縁するきっかけをつかみやすい時期。元カレとやり直したい、よりを戻したいと思っている人はこの絶好のタイミングを逃さずに行動に出てみるのも良さそうです。バレンタインの復縁が成功しやすい理由や、復縁の確率を上げる方法についてアドバイスします。バレンタインが復縁のきっかけになる理由女性もクリスマスやお正月などのイベント事に彼氏がいないと寂しいと感じますが、それは男性も同じこと。いつもはツルんで遊べる同性の友達も、恋のイベントの時は彼女を優先するので、一人ぼっちになってしまう事も多いみたい。「彼女いないの俺だけかよ」そんな風な気持ちで気落ちしやすいのがこの時期なのです。バレンタインはクリスマスやお正月と寂しさを畳み込まれてきた男性にとって、寂しさがピークに達する時。この時期に、元カノから連絡が来るとつい返事をしてしまうという人も多く、チャンスにつながるのです。バレンタインに復縁ができる人とは?バレンタインだからと言って、誰でもかれでも復縁できるわけではありません。復縁で一番怖いことは、相手に「しつこい」「彼女気取りかよ」と思われてしまうこと。そう思われないためには、しっかりと冷却期間を取ったかどうかがポイントになります。夏頃に彼と別れて、そろそろアプローチしたいと思っている女性にはぴったりの時期。彼と別れてからまだ日が浅いという方は、もう少し時期をずらすのが得策でしょう。バレンタインにどんなアプローチをする?バレンタインを復縁のきっかけにするのなら、バレンタインの2週間前くらいにLINEなどでアプローチをかけましょう。早すぎても、遅すぎてもよくありません。どうして2週間前なのか・・・それは世間でバレンタイン商戦が本格化する時期だから。デパートだけじゃなく、街中のスーパーやコンビニまでチョコレートがぎっしり並ぶバレンタイン2週間前は、彼の寂しさも加速する時期。出来るだけこの時期にアプローチするのが良さそう。内容はバレンタインにちなんだものじゃなくてもOK。「寒いけど元気にしているかな」という気軽な内容がベストです。チョコレートを渡すきっかけバレンタイン2週間前後にLNEなどでメッセージのやり取りが出来る関係になったら、会うことを提案してみましょう。彼の忘れ物などがあるのならそれを理由に会う約束を取り付けるのが良いでしょう。できるだけ彼の都合の良い時間にあなたが合わせる形にしましょう。そこでチョコレートを渡すのがベスト。また、連絡をブロックされていても、友達を通してチョコレートを渡してもらうという作戦でブロックを解除してもらったというケースもあります。きっかけが何もない時にアプローチするよりも、少しでも彼の気持ちが動く可能性があるタイミングで行動に出たいもの。バレンタインは復縁の絶好のチャンス♡冷却期間を置いてまだ何も動いていない人は、勇気を出して元カレにアプローチしてみてはいかがでしょう。
2018年02月18日(イラスト:ちたまロケッツ) 『お笑い』→『海外ドラマ』→『マンガ』→『ラジオ』の4ジャンルを週替わりで、そのスペシャリストが“最推し”を指南する『今週の萌えガタリ』。今週は『お笑い』ということで、『オモロー山下』として活動した元芸人で、現在はインタビュアー・ライターとして活動するインタビューマン山下さんが最推し芸人を紹介! 【最推し芸人】チャンス大城 世間には知られず、主に小さなお笑いライブだけで活動している芸人さんを“地下芸人”といいます。 その現役地下芸人界の主がチャンス大城さん(以下・チャンスさん)です。地下への潜伏期間はなんと30年。地下芸人出身の芸人さんを挙げると潜伏期間20年の永野さん、潜伏期間24年のハリウッドザコシショウ。そのはるか上をいく30年というのは、あの綾小路きみまろさんと同じ年数だというから驚きです。 そんな地下芸人のチャンスさんには、ここ1カ月で『すべらない話』に出演、とんねるず『みなおか』の「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」では優勝……と、追い風が!実に15年ぶりだったテレビ出演のきっかけを作ったのが、吉本の養成所・NSCで同期だった千原兄弟でした。 養成所時代、チャンスさんはこっそりノートで同期芸人のネタに点数をつけていて、千原兄弟には低く点をつけていたそう。そのノートが偶然せいじさんに見つかり、千原兄弟のトークライブに呼び出しを食らう羽目に。そこで披露したのが、なんと山に埋められたエピソードでした。 チャンスさんは地元の怖い先輩に夜中、山奥に連れていかれ、首まで土に埋められ、そのまま放置されていたそうです。しばらくして、たまたま肝試しに来ていたカップルが急接近。助けてもらおうと、彼らに「すいません」と声をかけると、カップルはチャンスさんを生首の幽霊だと思い、「ギャー!」と叫んで逃げていってしまい、助けてもらえなかったそう……。この話が大ウケし、ジュニアさんのプッシュもありテレビ出演につながったのです。 チャンスさんのトークは、いじめられていたころの話が多いのですが、不思議と笑えます。この不思議と笑える一番の理由は、チャンスさんからにじみ出る哀愁です。 たとえばチャンスさんの埋められた話を若手にされると、いじめられていたときから、まだ時間がそんなにたっていないので生々しくて笑えません。しかし、おじさんが話すと、聞く側はどうしてもおじさんのビジュアルの状態のままで、埋められていた絵を浮かべてしまうのでそのコミカルさに笑ってしまいます。 「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」で優勝したネタも、『ザ・ノンフィクション』に出てくる哀愁のあるダメ親父の役で爆笑をかっさらっていました。 つまりチャンスさんの持っている哀愁という武器は、加齢を伴ってこそ輝くんです。43歳でようやく注目された理由もここにあります。 これからどんどん年を積み重ねていくチャンスさん。彼がこれからスタートさせる地上芸人活動の未来は、明るいに違いないでしょう。
2018年02月12日友人の友達と会うことを拒まない友人の紹介や突然の連絡で、友人の友達と同席しての集まりも少なからずあると思いますが、そんな初対面の人との出会いの場を面倒に思って避けているという人も多いでしょう。しかし、出会いにつながるタイミングはこういった一見不必要に見えて、気が乗らないシチュエーションから始まることが少なくないのです。ですから、できるだけ友人の紹介や初対面の人の集まる場には、積極的に出かけていくのが出会いへの近道です。店であった人とは会話してみるお店というのは飲食にしても雑貨屋にしても、同じような趣味趣向の人が集まるところなので、すんなり打ち解けられることもあります。ナンパしたい男は店の外でうろついているので、比較的店の中は悪い男にひっかからずに済みます。店内は他のお客様の目もあるので、怖い目に合うこともないですし、万が一この男は違うなと思っても店を立ち去るだけで終わりです。いつでもオシャレに手抜きをしないどんなときでもどこに行っても困らない程度のオシャレを継続できるのが、出会いにつながるポイントです。どうしても出会いを求めていると普段力を入れ過ぎて、気が抜けたらどうでもいい格好をしていたり、気合が入りすぎで近づきたくない女性になっていることが多いので気をつけましょう。いつでも程良いオシャレをして、いつ出会いのタイミングが来てもモノにできるように、心の準備をしておくと、自然とアンテナを張っているので出会いのチャンスも見つけやすくなったり、周囲の人たちからお誘いがあったりします。
2018年02月11日気になっている男性からなかなか告白されない、付き合っている男性からなかなか結婚を申し込まれないなど、男性の決心がなかなかつかない状態に女性側がもどかしい気持ちを抱えているケースは少なくありません。ですが、もどかしいと感じているのは男性も同じで、何らかの決心がつかなければ踏み込めない部分も多いようです。そこで今回は多くの女性が気になっている部分として、男性が何かを決心する時のタイミングや男性心理に関して紹介していきます。男性が告白を決心するタイミングは?まず男性が気になる女性に対して告白すると決心するタイミングです。色々なものがありますが「気持ちの高ぶり」や「焦り」などから告白を決意するケースが多いです。また2人きりの環境になった場合や相手の好意を確信できた場合などもあり、男性心理から考えると相手の女性を独占したい、または独占できると確信が持てるかどうかがポイントになっていると言えます。男性が結婚を決心するタイミングは?では、結婚を決意する男性心理としてはどうなのでしょうか。結婚に関しては、男性の方が理想を抱いている方が多く、年齢よりも交際期間を重視する傾向があります。そのため結婚を決心するタイミングも年齢よりも交際期間で決めているケースが多いのです。恋人をはじめとした周囲からの刺激によってタイミングが異なることもありますが、女性のように「もう◯歳だから…」とは考えない方が多いと言えます。男性が別れや離婚を決心するタイミングは?別れや離婚を決心するタイミングは、男性心理から検証すると「相手が自分本位」「自分に優しくない」など自分に対する優先順位が低いと感じた場合が多いと言われています。これらの心理から「将来一緒に過ごせない」と判断されたタイミングが別れを決心させてしまうタイミングなので、女性側としては注意が必要です。まとめこのように男性が何かを決心するタイミングには、様々な男性心理が働いているのですが、いずれの場合も女性に対してではなく自分の意思や考えが重視されている傾向があります。そのため男性が決心するタイミングを把握するためには男性心理や男性目線を理解しておく必要があるので、男性の本質を理解しながら決心するタイミングを作るように配慮するのも必要です。
2017年10月10日春夏の薄着になる季節だからこそ、取り入れたいセクシーなスタイリング。そんな時に1枚で効果バツグンなアイテムがオフショルダーのトップスです。人気ブロガーなどの取り入れ方を参考にしつつ、今年に挑戦してみましょう。ストライプで適度なボリューム感が上品Photo:fashionlovers.bizウエストで絞ったボリューム感が可愛いオフショルダーのコーディネート。ストライプ生地を採用することで、メンズからも好印象な上品さをキープできます。フリルで大人ガーリーに!デニムでエフォートレス感をプラスPhoto:fashionlovers.biz腕を隠すことができるフリルを取り入れた大人ガーリーなオフショルダーを採用したスタイル。カジュアルなデニムパンツを合わせることで、さらにトップスのキレイさが目立つ着こなしとなっています。ボーダースカートでお手軽休日スタイルにPhoto:fashionlovers.bizロング丈のボーダースカートを取り入れることで、普段使いもできるナチュラルテイストに変身。肩を出したスタイルが適度にセクシー感を保つ、バランスの取れたスタイルに仕上がっています。ホワイトカラーのパンツで春夏の爽やかさをプラスPhoto:fashionlovers.bizブラックの落ち着きあるカラーリングのオフショルダーなら、メリハリを出すようなホワイトカラーのパンツがマッチ。涼しさと上品さを同時に演出してくれる使えるアイテムです。フェミニンなセクシーならレース素材で勝負Photo:fashionlovers.bizセクシーな印象から、さらに男性ウケするスタイルならレース素材がオススメ。程よい透け感が、夏の涼しさも印象的なコーディネートにまとめてくれます。肩を出すだけで、夏のオシャレ度はグンとアップ薄手となる季節だからできるスタイルである肩出しのオフショルダー。このトップスを取り入れるだけで、十分なセクシーさとオシャレ度がアップします。組み合わせ次第で、カジュアルにも上品にも仕上げることができるので試してみましょう。
2016年06月03日大きなチャンスを無駄にしてしまったとき……、本当にガックリきてしまいますよね。みなさんはそんな経験、あるでしょうか。今回は全国の30代男女300人に「チャンスを無駄にしたことがありますか」というアンケートを実施。すると男性は39%、女性は33%、全体では36%の人が「経験アリ」ということが判明したのです。これは、多くの人が経験する就職活動が分かりやすい例かもしれません。希望の会社にもう少しで入れそうだったのに、最終面接で思わぬ失敗をして落とされてしまった、とか。探してみれば、案外出てくるものではないでしょうか。それでは、今回のアンケートの結果をお伝えします。ぜひ、誰かの後悔を参考に、自分も同じことをしないようにしていきましょうね!■男性の三大“チャンスを無駄にして後悔していること”男性の回答では“仕事” “結婚” “金融商品”の3つに関することが多く挙がりました。仕事は、転職関係ややりがいのある仕事を自ら潰してしまったなど。結婚は、今一つ踏み込めなかったこと。金融商品は、株などの売り買い時期の後悔。どれもチャンスとタイミングが勝負、飛び込む勇気が必要なものばかりですね。それでは、その他の意見もみていきましょう。・買わなかったけど、上がると思った株の株価が上がったとき・予想が当たったのに買い忘れた馬券・上司がやりがいのある仕事を頼んできたのに不安で断ってしまった。後から大後悔・重要な仕事を任されたが成果をあげられなかった・若い時にもっと転職しておけばよかった・大企業に入る面接で大失敗。人生が変わっていたのに・良さそうなお見合い相手だったのに、迷ったあげく断ってしまった・あのとき、結婚しときゃよかった……結婚に関してはご縁もありますね。チャンスは見送ったものの、疲れて帰宅したときに「お疲れ様」と笑顔で迎えてくれる存在がふと恋しくなるのも分かる気がします。■女性はやっぱり恋愛や結婚のチャンスを後悔しやすい女性の意見は、圧倒的に“恋愛”や“結婚”に関することが多かったです。なかには「自分の心とは裏腹な態度をとってしまってダメになった」など、若気の至りのような後悔も。(昔の)失敗は(これからの)成功のもと、と考えて前向きに頑張ってほしいですね。アンケート回答は次の通りです。・かっこいい人に告白されたけど、自分に自信がなくて断ってしまった。とても後悔・好きな人にアプローチされたが、緊張して冷たくしてしまい、チャンスを逃した・結婚を申し込まれたのに断った・裕福な人からのプロポーズを断ったこと。OKしていればきっと今頃……!・医師や歯科医師との良縁をムゲにしてきた若い頃・海外移住話を断ったこと・恋愛の駆け引きに失敗した時・お見合いでタイプの男性に巡り会えたが、長男で両親と同居の条件だったので交際を断った恋愛では気軽にお付き合いができても、結婚となると家同士の話にもなりますね。よく考えて断った結果は、チャンスの無駄ではなさそうな気もします。「チャンスの神様は前髪しかない」、と聞いたことはありませんか。これはギリシア神話の神様に由来する話で、「前髪を掴むタイミングを逃すと後頭部はハゲていてもう掴めないよ」、という意味だそうです。今がチャンスと思ったとき、後悔のないように飛び込む勇気は持っていたいですね。その上で冷静な判断を心がけていきましょう!(文/齊藤カオリ)【調査概要】調査方法:インターネットリサーチ『リサーチプラス』調査期間:2015年3月28日(土)調査対象:全国30代の男女300名
2015年05月22日今から3年前にいただいた送別の寄せ書きに、ある先輩が「チャンスの女神は前髪しかない」というフレーズとともに「チャンスをつかめるように」と書いて応援してくださいました。とても嬉しかったのですが、同時に言語的なインパクトが強烈で、ついニヤニヤしてしまいました。後で調べたところ、もともとラテン語派生の西洋のことわざでした。チャンスの女神さま、フォルトゥーナ「チャンスに前髪はあるが、後頭部に髪の毛はない。もし前髪をつかんだら、彼女(チャンス)をつかまえることができるが、もし逃がしてしまったら、ユーピテルですら二度と彼女をつかまえることはできない」(※Wikiquoteより和訳)この「チャンス」は、フォルトゥーナというローマ神話の運命の女神のことで、ユーピテル(ジュピター)はローマ神話に出てくる神々の主神です。そんなユーピテルでも、一度逃げたフォルトゥーナをつかまえることは二度とできない。つまり、チャンスが前から向かってきたときに無我夢中でつかまえないと、通り過ぎた後に気づいて後ろから手を伸ばしてつかまえようとしても、もう誰にもつかまえることができないということ。壮絶なローマ神話の神々の追いかけっこを想像して、女神フォルトゥーナの凄さを感じました。こんな彼女をつかまえる良い方法はないのでしょうか?「女神」キャッチ先日、ある「女神」が髪を振り乱して猛進してきました。想定外のできごとで目を見張るばかり。その「女神」こそ、このANGIEのライターのお話でした。ちょうどタイミングが悪く、自分すら励ますことができずに落ち込んでいた時期でした。明るい話題、しかも幸せについて書くことなど、とても考えられない状態でした。他にも「ダメ」な理由をあげれば、ライター経験ナシ、衰える一方の日本語力など。でも、書くことは大好き。やったことがないことを始める絶好のチャンスだとも感じていました。作戦が必要!個人名のもとプロジェクトに取り組んだり、起業に打ち込んだりする友人たちは「とりあえずやってみて、できるかどうかはそのあとに分かるだろう」と、そんなふうに言います。はじめから結果にはこだわらず、まず取り組んでみること自体が大事だと。そんなことを思い出し、ネガティブ思考を頭の片隅に押しのけて、とりあえず何も考えないで女神をつかまえることだけに集中しました。もし、つかまえることができたら、それから後のことはその時に考えればよいではないか。「NO」と言ってしまうのは簡単、でもその選択は間違っていると思いました。チャンスとは?その「チャンスの女神」ですが、はたして誰にでも見えるのでしょうか。わたしは100%準備ができている人には「彼女」が「チャンス」に見えないと思うのです。それは、もうその人にとっては手に入れるために何の努力もいらないものだからです。準備が万全にできていない、そんな少し未熟な自分だからこそ、次の「ステップ」や「挑戦」である「チャンス」として認識できるのではないでしょうか。前髪しかないちょっと変わった「彼女」が突進してくるのが見えたら、それは間違えなくあなたにとっての「チャンス」!彼女が逃げないうちに、何も考えずにギュッと抱きしめてあげてください。Photo by Pinterest
2014年03月23日