ヘビーメタルバンド・聖飢魔IIが映画『貞子vs伽椰子』(6月18日公開)の主題歌として書き下ろした楽曲「呪いのシャ・ナ・ナ・ナ」のミュージックビデオ(以下MV)が3日、公開された。同曲では、貞子と伽椰子、それぞれの特徴を反映した歌詞を盛り込むなど、2人が対決する映画の世界観を表現。曲中でも印象的なフレーズとして繰り返される「シャ・ナ・ナ・ナ」の意味については、リーダーのデーモン閣下によれば「貞子と伽椰子の呪いがさく裂するイメージ」となっており、映画のために作られたことが強調されている。MVには、魔界に帰還中(活動休止中)のバンドメンバーに代わり、貞子と伽椰子、そして伽椰子の息子・俊雄が出演。貞子と伽椰子は、バンドを結成し、ツインギターを担当しており、劇中のバトルさながらのギターソロを競演してみせている。デーモン閣下は、高笑いと共に、「聖飢魔IIは期間限定再集結での活動を終え、現在は魔界に帰還しているのであるが、その魔界に帰還の途中にどうしてもという風に請われて新しい曲を数曲書き下ろす事になった」と経緯を説明。同曲については、「期間限定の活動の最後の最後に書き下ろした、いきおい、エネルギーがバンと凝縮された曲」とアピールしている。しかし、メンバーが「魔界へ帰ってしまったので」、MVの制作に苦労していたデーモン閣下。そこで貞子ら3人が「威勢よく参加してくれる」ことになり、完成にこぎつけたという。編集段階のMVを見たデーモン閣下は、「それはそれは実に面白く、この3名もあまりなれた事ではない事をやらされたと思うんだけれども、大活躍してくれてご苦労であったご苦労であった」と満足気な表情を浮かべている。さらに同MVには、聖飢魔IIのミサ(ライブ)に通い、以前よりデーモン閣下と親交のあったダンスユニットのエグスプロージョンと、覆面ダンサー・ひとりでできるもんの2組が、MV出演の命を受けて登場。エグスプロージョンの2人は、ゾンビメイクに初挑戦しており、同曲のためにダンスを振り付け、俊雄をセンターに据えて、ゾンビと化した子供ダンサーと共に奇妙な踊りを見せる。また、貞子をモチーフにしたダンスを披露していた、ひとりでできるもんは、長い髪の毛に真っ白な衣装をまとって貞子に扮し、異形の踊りを繰り広げている。(C)2016「貞子vs伽椰子」製作委員会
2016年06月03日赤ちゃんたちが大人になってママのピンチを救う舞台『ママと僕たち』 ~たたかえ!!泣き虫BABYS~ が7月に開幕する。本作は、2013年に始まった『ママと僕たち』シリーズの3作目。舞台『ママと僕たち』チケット情報今回の赤ちゃん役は、シリーズ全作に出演中の原嶋元久、初出演の佐藤永典、木戸邑弥、井澤勇貴、三浦海里、上村海成の6人。脇を固めるのは、同じく全作出演中の今井ゆうぞうら個性豊かな実力派俳優に加え、デーモン閣下の出演も話題だ。本作で久々の共演となる佐藤永典と木戸邑弥に話を聞いた。「めっちゃ仲いい」と口を揃えるふたり。ミュージカル『テニスの王子様』以来、6年ぶりの共演について感想を聞いてみると「楽しみですよ」(木戸)、「俺はイヤなのよ」(佐藤)と真逆の反応。佐藤は「演出家さんもスタッフさんもそうだけど、久しぶりに共演したらダメになってるって思われたらイヤだなっていう変な緊張感はある。その分稽古が楽しみですけど」。木戸は「(佐藤出演の舞台を)観るたびにまた一緒にやりたいなっていう気持ちが強まってて。周りからも『あの子、邑弥と一緒にやってた子でしょ、すごくよかった』って聞くし」。本作については、「劇場で観て、本当にかわいらしい作品だな、元気な作品だなって思いました。ストーリーももちろん面白いですし、芝居以外でも歌があったり踊りがあったりっていうエンタメな部分もあったりして。お子様連れで来ていただいても楽しめる作品だと思います」(木戸)。役作りについて聞いてみると「この前、(別作品の稽古場で)子供がラーメン食べながら号泣してる動画を見たんですけど、あの絶妙なかわいさとおもしろさはすごい。その要素がみんなにあったらおもしろいと思います。でも変にやると白々しくなるので、そこはがんばりたい」(佐藤)最後に意気込みを。「気楽に楽しく観られる作品になると思うので、小難しいのが苦手だって人にも来てほしいです。僕たちは赤ちゃんに全力を尽くしますので、それを楽しんで帰ってもらえるのが一番ですね」(佐藤)「『ママ僕』の作品 ファンもいらっしゃると思うので、1作目2作目のいいところは引き継ぎつつ、今回のキャストでしか生まれない『ママと僕たち』ができればいいなと思っています。自分たちも次につなげられるようにがんばりたいです」(木戸)『ママと僕たち』 ~たたかえ!!泣き虫BABYS~ は、7月8日(金)から18日(月・祝)まで東京・AiiA 2.5 Theater Tokyo、7月22日(金)から24日(日)まで大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて。取材・文:中川實穗
2016年05月30日6月18日公開の映画『貞子vs伽椰子』完成記念イベントが23日、都内で行われ、山本美月、玉城ティナ、佐津川愛美、白石晃士監督、デーモン閣下が出席した。世界が誇るジャパニーズ・ホラーの2大巨頭、『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子が対決する本作。公開まで1カ月を切ったこの日は公開記念イベントが行われ、本作のキャスト陣と白石監督、主題歌「呪いのシャ・ナ・ナ・ナ」を担当した聖飢魔IIのデーモン閣下に貞子と伽椰子、俊雄が登場した。主演の山本は「元々ホラーが大好きだったので、オファーがあった時はうれしかったです。しかも『リング』と『呪怨』の両方に出られることはないので、ラッキーだと思いました」と笑顔を見せて、演じた女子大生の有里役について「監督が当て書きしてくださったんですけど、有里は本当に性格がいいんです。こんなに性格がよく見えているんだと思うとうれしかったです」と笑顔を見せた。共演した親友役の佐津川とは「ベタベタとくっつきながらたくさん喋らせていただきました」と仲良くなったことを強調。佐津川から「妙になつかれているな~と思い、最初は戸惑いました」と苦笑いを浮かべたが、「一応私が年上なのでお姉ちゃんみたいに接してくれてうれしかったです。仲良くさせてもらいました」と同調した。また、女子高生の鈴花を演じた玉城は「普段の生活で大きい声を出すことがないので、大声を出せるか不安はありましたが、意外と叫べました。監督からは『吐息が良かったよ』と言われたのを覚えています」と振り返った。『リング』の貞子と『呪怨』の伽椰子の対決を描いた本作は、現在、どっちが怖いかを選ぶ「貞子vs伽椰子 総選怖」キャンペーンを実施中。会場でも訪れたファンに投票を行い、僅差の得票数で貞子が上回った。「貞子と伽椰子の対決はビックリですよ。本当にウキウキします」とホラー好きの山本は「私は断然貞子派」と貞子を支持すれば、玉城は「私は伽椰子派ですね。俊雄くんもすごい怖いんです…。あっ俊雄くんが私のこと見てる!」とイベントとは言えすっかり恐怖心にかられていた。なお、同キャンペーンの結果は公開初日の舞台あいさつで発表され、勝者が舞台あいさつに登場し、敗者は罰ゲームとして都内某所でゴミ拾いをするという。映画『貞子vs伽椰子』は、6月18日より全国公開。
2016年05月24日日本発の2大ホラークィーンが激突する映画『貞子vs伽椰子』の完成記念イベントが5月23日(月)に開催。山本美月、玉城ティナ、佐津川愛美、白石晃士監督、さらに主題歌を歌う「聖飢魔II」のデーモン閣下、そして貞子、伽椰子、俊雄も来場し観客を恐怖に叩き落した。『リング』シリーズの“呪いのビデオ”の貞子、『呪怨』シリーズの“呪いの家”の伽椰子。世界中を震撼させた2人がついに直接対決!呪いのビデオを見てしまった女子大生と、呪いの家に足を踏み入れてしまった女子高生が、霊媒師の秘策で、己の身に降りかかる呪いをかわすため、貞子と伽椰子を激突させることを画策するが…。「もともと、ホラーが好き」という山本さんは今回のオファーについて「『リング』と『呪怨』の両方に出られる人なんてなかなかいないので、ラッキー!という感じでした」と笑顔でふり返る。一方、玉城さんは「怖がりでホラーはそんなに見たことがない」と明かすが「『貞子vs伽椰子』っていったいどういうこと!?という興味が勝ちました(笑)」とホラーが苦手なのにオファーを受けた理由を説明。山本さんの親友役で呪いのビデオを見て呪われる役を演じた佐津川さんも「私もホラーは苦手なんですが、呪いにかかる役ってちょっと面白そうで…(笑)」と女優として役柄に惹かれたよう。白石監督は完成した映画について「とにかくガッツリと直接対決させるということを念頭に置いて作りました!」と見ごたえ十分の作品に仕上がっていると自信をのぞかせていた。と、そこへ不気味な笑い声が響き渡り、デーモン閣下が突然、登場!さらにデーモン閣下によって“召喚”され、ステージ後方より伽椰子と俊雄が、さらにステージの中央に設置された井戸のふたが開き、貞子が姿を見せる!この恐怖演出に会場も大盛り上がり!山本さんは「ビックリしました!たのしいです」と笑顔を見せるが、玉城さんは「怖い!俊雄くんもマジで怖いです」と苦笑していた。デーモン閣下は、「聖飢魔II」として本作の主題歌を担当し「呪いのシャ・ナ・ナ・ナ」を書き下ろしたが「侍従が『面白い話が来た』と持って来たんだが、我々の期間限定の活動の最後の月で武道館ライヴの準備中で、締め切りは20日後だった。どうするか?受けることにしたよ」とオファーの舞台裏を暴露。さらに映画の内容を匂わせる歌詞の世界観についても「製作から『(貞子と伽椰子の)バランスよく』と言われた。大事なことだった」と明かし、会場の笑いを誘っていた。現在、貞子と伽椰子のどちらが“最恐”のホラークィーンかを決める“総選恐”が開催中だが、中間発表ではやや貞子が優勢!この日、勝者への商品と敗者への罰ゲームが発表されたが、勝った方は6月18日(土)の初日舞台挨拶への出席が認められ、敗者は都内某所でゴミ拾いという内容に、山本さん、玉城さんら登壇陣、会場も爆笑!貞子と伽椰子、俊雄も驚きを隠せないようで戸惑いを見せていた。『貞子vs伽椰子』は6月18日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月23日映画『貞子vs伽椰子』(6月18日公開)で、『リング』シリーズ・貞子と『呪怨』シリーズ・伽椰子のバトルシーンを収めた場面写真が20日、初公開された。公開されたバトル写真は、予告編でも捉えられていなかった場面で、貞子の長い髪の毛に縛りつけられた伽椰子が、苦悶の表情を浮かべ逃れようとしているシーン。伽椰子のみを写した1枚は、貞子の攻撃におののく表情が印象的だ。しかし、素手で人を天井裏に引きずり込む腕力を持つ伽椰子。これでやられっぱなしではなく、さらに激しく衝突していく。両者は、映画を超えた戦いも展開中。共に多数のフォロワーを抱えるSNS(貞子のTwitterと伽椰子with俊雄のInstagram)上でも互いをけん制しあっている。さらに、公式サイトでは、貞子と伽椰子、どちらが勝つかを予想する"「総選恐」キャンペーン"を開催中。ここでも投票開始以降、互角の得票数で、拮抗(きっこう)状態を保っているという。ジャパニーズホラーの2大アイコンとしてジャンルを確立、けん引してきた貞子と伽椰子が対決する本作。女優・山本美月が主演を務め、玉城ティナらが出演する。メガホンを取るのは『ボクソール★ライドショー』(16年)などの白石晃士監督。主題歌には、デーモン閣下率いる聖飢魔IIの楽曲が使用される。(C)2016「貞子vs伽椰子」製作委員会
2016年05月20日フリーアナウンサーの川田裕美、小島慶子、神田愛花、上田まりえが、23日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ネプリーグ』(毎週月曜19:00~19:57)に出演し、高学歴らしからぬイージーミスを連発する。それぞれ元読売テレビ、TBS、NHK、日本テレビ出身の4人は、その名も「フリーアナウンサーチーム」として登場。英語で出題される人や物の名前を解答するクイズではまさかのミスを連発し、川田は「ちゃんと勉強してこんかい!」と関西弁でツッコミを入れる。しかし、そんな川田も、さまざまなモノの割合を答えるゲームで予期せぬ事態に陥り、先輩の小島から「この世間知らず!」と一喝。神田は「付き合っていない男性と手をつないだことがある女性は何%?」という問題で驚きの解答を披露し、恋愛遍歴が浮き彫りになる。フリーアナウンサーチームと対決するのは、デヴィ夫人、デーモン閣下、山村紅葉という"合計11万84歳"のベテランを擁する大御所チーム。白熱のバトルが繰り広げられる。
2016年05月20日映画『貞子vs伽椰子』(6月18日公開)の劇中で対決する『リング』シリーズ・貞子と『呪怨』シリーズ・伽椰子の"総選恐"映画キャンペーンの一環として、それぞれの政見放送映像が11日、公開された。ジャパニーズホラーの2大アイコンとしてジャンルを確立し、けん引してきた貞子と伽椰子が対決する本作。女優・山本美月が主演を務め、玉城ティナらが出演する。メガホンを取るのは『ボクソール★ライドショー』(16年)などの白石晃士監督。主題歌には、デーモン閣下率いる聖飢魔IIの楽曲が使用される。現在、映画公式サイト内の特設ページでは、貞子と伽椰子のどちらが勝つかを予想する、"『貞子vs伽椰子』呪い勝つのはどっちだ!? 「総選恐」キャンペーン"を開催中。"暗き一票"を投票してTwitterでつぶやくと、貞子、伽椰子、俊雄のサインが入った映画台本などの景品が、勝利者への投票者の中から抽選で当たる。投票受付は4月28日からだが、現時点では、互角の勝負となっているという。今回の政見放送は、そんな状況を打破するために、公開された。貞子は、「今の日本人は控えめすぎます」と断言。リメイク版でアメリカにも進出したことで、現地では「前に出ることがいかに大事か」を知ったと言い、「呪うくらいの思いと呪ってしまうくらいの行動力がなければ、世の中を変えられません」と訴えかける。「信じられないというなら、この目を見てほしい」とも呼びかけるが、長く伸びた髪のせいでその瞳は見えない。それでも「テレビさえあれば日本全国どこにでも行き、国民の声を直接聞くことができるフットワークが自慢」と主張。「家からろくに出ない地縛霊に世界の何がわかるのか」と伽椰子に批判を向ける。最後には、身軽さを証明すべく「これを見ている皆さんのところにも」と画面からはいだす恐怖演出を、ここぞとばかりに披露している。一方の伽椰子は、息子の俊雄と共に登場する。今の日本に足りないものは絆で、家族のコミュニケーションがないがしろにされていると叫び、「その点、私たち親子には固い絆があります。家庭を何より大切にします」と母ならではの思いを熱弁。「家に踏み入った者は親子で呪い殺します」ともアピールする。ライバルの貞子については、「呪いのビデオはたしかに強力な手口」と認めつつ、「でもそもそもVHSビデオなんて、今の若い子は知りもしませんよ」とツッコミ。「ねぇ?」と振られた俊雄も奇声をあげて同意している。なお、貞子や伽椰子の言葉はいずれも通訳を介して伝えられるが、伽椰子の方はラストで通訳者が呪いにかかり、卒倒してしまっている。(C)2016「貞子vs伽椰子」製作委員会
2016年05月11日『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子が対決する様を描く『貞子vs伽椰子』(6月18日公開)の劇場CMが28日、公開された。CMが上映されるのは全国のユナイテッド・シネマ/シネプレックス、松竹マルチプレックスシアターズ、109シネマズ、Tジョイ系列の劇場(いずれも29日から)。4つの系列の映画館で、それぞれ別のCMが流れる(松竹マルチプレックスシアターズのみ2種)。同作品で各劇場ごとにタイプ別の劇場CMが上映されるのは、異例の試みだという。ユナイテッド・シネマ/シネプレックスで上映される劇場マナーCMでは、"呪いのビデオ"を持った貞子に「上映中の録音、録画禁止!」、独特の奇声をあげる伽椰子・俊雄親子に「上映中のおしゃべり、奇声禁止!」と、それぞれ注意喚起。特に貞子は「映画が見えないので前髪は切って」、「画面から出てこようとしないで」と、キャラクターの特徴に合わせて注意を重ねられている。松竹マルチプレックスシアターズでは、貞子と伽椰子の両名も適用される「レディースデイ告知CM」と、俊雄が要注意な「青少年育成保護条例PR」を上映。後者では、俊雄連れの伽椰子が退席を迫られ、貞子がうれしそうに勝利ポーズをきめている。このほか、109シネマズでは「ハーフ&ハーフポップコーンCM」が、Tジョイ系列では貞子と伽椰子のどちらと友人になりたいかなどを選ぶ劇場キャンペーンと連動した「三本勝負キャンペーンCM」が流れる。映画では、そんな貞子と伽椰子が対決。女優・山本美月が主演を務め、玉城ティナらが出演する。メガホンを取るのは『ボクソール★ライドショー』(16年)などの白石晃士監督。主題歌には、デーモン閣下率いる聖飢魔IIの楽曲が使用される。(C)2016「貞子vs伽椰子」製作委員会
2016年04月28日『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子という、ジャパニーズ・ホラーの2大“最恐女子”が世紀の対決を果たす<a href="">『貞子vs伽椰子』</a>。このほど、本作の主題歌を、今年2月の日本武道館公演を最後に地球での活動を再び休止していた「聖飢魔II」が手がけることが決定。デーモン閣下から、貞子と伽椰子、そして俊雄を従えた特別コメント映像が到着した。偶然手にしたビデオデッキを再生した女子大生・有里(山本美月)。そこには、観るもおぞましい映像があった。それは、観た者は貞子から電話がかかってきて2日後に必ず死ぬという“呪いの動画”。一方、親の転勤で引っ越してきたばかりの女子高生・鈴香(玉城ティナ)は、向いの空き家が気になっていた。それは、入ったら行方不明になるという噂の“呪いの家”。その2つの呪いを解くため立ち上がったのは、霊媒師・経蔵(安藤政信)。彼が企てた秘策は、拮抗した力を持つ貞子と伽椰子を激突させ、同時に2つの呪いを滅ぼすという驚くべき計画だった…。今回、本作と異例のコラボレーションが実現した、ヘヴィーメタル/ハードロックバンド「聖飢魔II」。1999年、デビュー当時の公約通り地球における任務を終了し、いったんは解散したが、昨年は“地球デビュー”30周年を記念して、4度目の再集結となるツアーを敢行。今年2月の武道館2Days「大黒ミサFINAL」を持って5度目の解散を果たし、彼らは再び“魔界へと帰還”していた。ところが、本作で貞子と伽椰子の対決を聞きつけたデーモン閣下は、構成員を特別に再集結。完全書き下ろしとなる新曲「呪いのシャ・ナ・ナ・ナ」を本作のテーマ曲として、人間界に向けて歌い、演奏することになった。なお、この楽曲は、6月15日に小教典として発布されることも決定している。ロックバンドの姿を借りた人類最凶の敵である悪魔の集団と、世界中に呪いを撒き散らしてきた霊界の2大ヒロイン。果たして、どのようなケミストリーが生まれるのか、乞うご期待!<デーモン閣下によるコメント>人間界の者どもにとって、不吉な知らせだ。この度、6月に魔界・霊界サミットが華々しく催されることになり、我々がホスト役を司ることになった。この魔界・霊界サミットは、世界中の魔界・霊界のVIPたち―ミイラ男、オオカミ男、ドラキュラ、フランケンシュタイン…などが集まる以外にも、今回は特別招致で異界からケロロ軍曹などもやってくるということで、失敗は許されない。ところがこの状況において、貞子と伽椰子が非常に険悪な雰囲気になってしまい、両名がすぐに戦わないよう吾輩が魔界からやってきて仲裁役になっているわけだが、両名ともどうしても決着をつけたい、腹の虫がおさまらないと言う。そこで、6月の魔界・霊界サミットにおいて、この両名が戦う場をちゃんと用意しようということで話は落ち着いているわけである。本来ならば、「聖飢魔II」はすでに魔界に帰還していて、人間界での活動は行わない状態であるが、貞子と伽椰子が戦うというのは大変な事態なので、吾輩が「聖飢魔II」を特別要請し、両名の決着の場を華々しい音楽で盛り上げる運びとなった。各構成員とも両名の戦いのために、音楽をつくり、それはそれはイキな曲を用意しているので期待して待つように。人間どもに不吉なことが次々に起こる魔界・霊界サミットに参加しないという人間どもは、我々から特別ひどい呪いをかけることになっているので十分に注意するように。そして、戦いの場に参加するように。これは最後の警告だ。カッカッカッカッカカカカカ…。『貞子vs伽椰子』は6月18日(土)より全国にて公開。小教典(シングルのようなもの)「呪いのシャ・ナ・ナ・ナ」は6月15日(水)より発布(発売)。(text:cinemacafe.net)
2016年04月06日『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子が競演する映画『貞子vs伽椰子』の主題歌を聖飢魔IIが手がけることが決定し、デーモン閣下のコメント映像が公開になった。コメント映像映画は、呪いのビデオを観てしまった者の前に現れる長い髪が強烈な印象を残す貞子、呪いの家に棲みつき、そこを訪れた者を襲う伽椰子が激突するホラー作品で、山本美月、玉城ティナらが出演する。魔界から人間界に降臨し、数々の活動を行ってきた聖飢魔IIが、貞子と伽椰子の対決のために主題歌『呪いのシャ・ナ・ナ・ナ』を書き下ろした。このほど公開になった映像で、デーモン閣下は「本来ならば、聖飢魔IIは既に魔界に帰還していて、人間界での活動は行わない状態であるが、貞子と伽椰子が戦うというのは大変な事態なので、吾輩が聖飢魔IIを特別要請し、両名の決着の場を華々しい音楽で盛り上げる運びとなった」と説明している。本楽曲が入った小教典(シングル)は6月15日(水)に発布(発売)される予定。『貞子vs伽椰子』6月18日(土) 全国ロードショー
2016年04月06日ヘビーメタルバンド・聖飢魔IIが、山本美月主演のホラー映画『貞子vs伽椰子』(6月18日公開)の主題歌として、書き下ろしの新曲「呪いのシャ・ナ・ナ・ナ」を提供することが6日、明らかになった。本作では、『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子が対決。山本のほか、玉城ティナらが出演し、『ボクソール★ライドショー』(16年)などの白石晃士監督がメガホンを取る。主題歌を担当する聖飢魔IIは2015年、"地球デビュー30周年"記念で、1999年の解散から4度目の再集結ツアーを発表。2月の東京・日本武道館での公演を最後に活動を休止し、デビュー以降、5度目の解散状態となっていた。しかし、貞子と伽椰子の対決を聞きつけたリーダーのデーモン閣下が構成員を特別に再招集。ロックバンドの姿を借りた悪魔集団と、ジャパニーズホラーをけん引してきた2大ヒロインとの"恐宴"(共演)が実現した。デーモン閣下は、「人間界の者どもにとって、不吉な知らせだ」とおどろおどろしくコメント。どうやら、6月に"魔界・霊界サミット"が開催されるようで、「われわれがホスト役をつかさどることになった」と報告している。これには、世界のさまざまな魔界や霊界の存在が集まるそうだが、その内の2人である貞子と伽椰子の仲が険悪になっているようで、デーモン閣下は「両名がすぐに戦わないよう吾(わ)が輩が魔界からやってきて仲裁役になっている」と説明。しかし、「両名ともどうしても決着をつけたい、腹の虫がおさまらない」様子であり、「両名が戦う場をちゃんと用意しようということで話は落ち着いている」という。その舞台が、本作となっているわけだ。本来であれば、"魔界"に帰還しており、"人間界"で活動を行わない状態の聖飢魔IIであるが、「貞子と伽椰子が戦うというのは大変な事態」ということで、「両名の決着の場を華々しい音楽で盛り上げる運びとなった」と主張。「各構成員とも両名の戦いのために、音楽を作り、それはそれはイキな曲を用意しているので期待して待つように」と呼びかけている。さらに、「不吉なことが次々に起こる魔界・霊界サミットに参加しないという人間ども」に向けて、「われわれから特別ひどい呪いをかけることになっているので十分に注意するように」「戦いの場に参加するように」と警告し、「カッカッカッカッカカカカカ」と高笑いした。なお小教典(シングルのようなもの)「呪いのシャ・ナ・ナ・ナ」は、6月15日に発布(発売)。価格は1,300円(税別)で、初回限定特典として、"呪い促進閻魔札"(トレーディングカードのようなもの)が封入される。(C)2016「貞子vs伽椰子」製作委員会
2016年04月06日TVアニメ「テラフォーマーズ リベンジ」第1話(4月1日放送開始)の完成披露試写会が3月30日(水)、都内で行われ、主題歌を書き下ろしたロックバンド「聖飢魔II」のデーモン閣下、声優の木内秀信(小町小吉役)、たかはし智秋(三条加奈子役)が出席した。原作はコミックス累計1,500万部を突破する作・貴家悠、画・橘賢一による超人気漫画。もともと原作の貴家氏が「聖飢魔II」の大ファンだといい、デーモン閣下が単行本の帯コメントを寄せるなど親交があった。昨年地球デビュー30周年を機に期間限定で再集結し、先月開催の日本武道館公演をもって魔界に帰還したばかりのバンドにとって、主題歌「荒涼たる新世界/PLANET / THE HELL」は17 年ぶりの小教典(シングル)で、デーモン閣下も「つまり今世紀初めての小教典。しかも活動が終わった後にリリースするのは、極めて珍しく歴史的なこと」と胸を張り、「もともと新曲を作る予定もなかったが、全力を注いでいままで最も作品寄りの楽曲になった」と自信を示した。「とてもカッコいい楽曲。しかも2曲も書き下ろしていただき、とても贅沢」(木内さん)、「これぞ聖飢魔IIという楽曲」(たかはしさん)と声優陣も興奮しきり。木内さんが「いつか(聖飢魔IIとして)この曲を演奏する機会はあるんですか?」とツッコむと、デーモン閣下は「それは…、答えちゃいけないんだよ」と不敵な笑みを浮かべていた。火星生まれの致死率100%の病原体ワクチン製造のため、異常な進化を遂げた人間大のゴキブリ「テラフォーマーズ」のサンプルを確保するため、火星に降り立った隊員たちが極限のサバイバルバトルを繰り広げる。第2期を迎え、木内さんは「アフレコは時間をかけている分、スタッフさんや共演者と話す機会が多く、環境がいい。緊張感をもって臨んでいるので、いい作品になるのは間違いない」と手応え十分。たかはしさんは「人間同士の裏切りがえげつないです」と見どころを語っていた。TV アニメ「テラフォーマーズ リベンジ」は4月1日(金)25:05~TOKYO MX で放送。ABC 朝日放送、TVA、BS11、テレ朝チャンネル1、各種配信サイトにて順次放送される。(text:cinemacafe.net)
2016年03月30日今年、ピースの又吉直樹さんと芥川賞を同時受賞した羽田圭介さん。見ての通りすこぶるハンサムな色男。しかし授賞式で、又吉さんの横でちょっと深めのVネックのシャツにジャケットで佇む羽田さんには、何か妙な存在感が…。受賞後、バラエティ番組に出演するにつれ、“個性的で味のある素顔”が明らかに…!!「最初に出たのがフジテレビの『アウト×デラックス』だったんですが、確かに、50人前のカレーを作ってひたすら食べ続けるとか、クッキーを焼くとか言いましたけど、それ、そんなに面白いですかねぇ…?芥川賞作家に対する世間のイメージとのギャップがあるのか、あるいは芥川賞作家が、ロボットのペッパーくんみたいにいろいろやらされてるのが面白いとか?ペッパーくんに似てるって、別々の現場で言われたんですよ。その後いろんな番組からお声がけいただきますが、みんなあの番組の印象で僕を呼び、似たような話を引き出そうとするんです。でももはや自分は“出がらしの素人”なので、もう引き出しなんてないんですよ。最近はテレビの方と打ち合わせをしていても、僕が面白いエピソードをなにも持っていない、そしてその場で嘘話をねつ造して提供する気が一切ないので、相手がイライラすることが多くなった気がします」素をどこまで、あるいはどこを見せるか。作家個人によってその線引きは異なるもの。羽田さんは、情報コントロールをしてる感が見え見えの人はカッコ悪いと、バッサリ。「キレイなところだけ見せるのって、都合が良すぎると思う。密着番組なのにカメラの前で、バッチリ整った髪型にオシャレな格好で原稿書いてる作家とか、不自然さ丸出しで馬鹿みたいですよね。いつも同じアングルで宣材写真撮ったりとかも。僕自身はどう見られたいとか全然ないので、カッコいいところを見せようとも思わないし、どうでもいいことならいくらでも晒します。だって、テレビに出るのは本を売りたいから、ですからね。でも、正直自分が思ってたほど、テレビに出ても、本、売れないです…。テレビを面白がる人と、本を買う人は種類が違いました。最近、講演会の出待ちまでしてくれる方がいて、どうやらテレビを見てファンになってくれたみたいなんですが、その人、僕の本一冊も読んだことないらしいですしね」◇はだ・けいすけ小説家。’85年生まれ。高校時代に『黒冷水』で文藝賞を受賞。今年『スクラップ・アンド・ビルド』(文藝春秋)で芥川賞を受賞した。◇芥川賞の発表を待ちながら、銀座のカラオケ店で先輩作家らとカラオケに興じていた羽田さん。その顔には、デーモン閣下のメイクが…。これで世間がざわつき始めました。※『anan』2015年11月18日号より。写真・松木宏祐イラスト・タテノ カズヒロ
2015年11月13日累計190万部を突破、2002年には文化庁メディア芸術祭・マンガ部門にて優秀賞を受賞した西村ミツルの名作を、「嵐」の櫻井翔を主演に迎えて映像化する「大使閣下の料理人」。このほど、本作のヒロインであり、主人公を支えるハーフのベトナム人女性を女優・剛力彩芽が演じることが明らかになった。一流ホテルで副料理長として腕を振るう大沢公(櫻井翔)。一晩に何百人という客を相手にしなければならず、客の顔が見えない状況に疑問を持っていた。ある日たまたま、公邸料理人を募集している、というパンフレットを見つける。世界中の日本大使館には専属のシェフがおり、各国の要人、大使や首相に出す料理はすべて、一人のシェフに任されるのだ。公はホテルを辞め、在ベトナム日本大使館の公邸料理人となる。そして様々な思惑が絡む外交の最前線で、公の作る一皿一皿が外交の駆け引きに影響を及ぼし、日本を、そして世界を動かしていく――。今回、剛力さんが演じるのは、父親が日本人で母親がベトナム人という、所謂“ハーフ”で、ベトナム国籍の女性レイ・ティー・蘭。在ベトナム日本国大使館の職員であり、櫻井さん演じる主人公・大沢公が公邸料理人として着任してからは料理助手として、あらゆる場面で公を支えることとなる。剛力さんが演じる蘭は、原作には存在せず、ドラマのオリジナルキャラクターとして登場する。ベトナム人という難役に挑むこととなった剛力さんは、「ほとんど馴染みのない大使館が舞台になっているので、どんな感じなのかなと思っていましたが、フィーチャーされるポイントが大使閣下の料理人だったので、ますます楽しみになりました」と語り、「ハーフということもあるので、立ち振舞いはそこまで気にしていません。ただアオザイというベトナムの洋服がとても女性らしいので、立ち姿などはなるべく綺麗に、でも蘭という女性の明るく元気な部分を出せるように気を付けています」と語った。ドラマではベトナム語を話すシーンはいくつもあるという剛力さんは、「ベトナム語はただただ難しい…です。勉強用で頂いた音声をとことん聴いて、聴いて、聴いて、指導の方に教えていただいて…という感じです。でも、こうして新しいことに挑戦できるのは嬉しいです」と、苦労の中にも女優としての楽しみを滲み出させる。また、初の共演となった櫻井さんの印象について剛力さんは、「柔らかく暖かい雰囲気を持っている方だなと思いました。優しく話しかけてくださったり、撮影に参加してくださっているベトナム人の方と気さくにお話しをしていたり、櫻井さんの周りには優しい空気が流れているなと感じました。そして、ベトナム語も流暢に話されていて台詞もいつも覚えてこられていて。こんなに忙しい方なのに、いつどうやって覚えているのだろうと、ビックリしました」とコメント。12月にはベトナムでのロケも予定の剛力さん。煌びやかな料理を前に繰り広げられる外交の駆け引きに、櫻井さんと剛力さんはどのように立ち向かうのか…そこで描かれる人間模様にも注目したい。新春ドラマスペシャル「大使閣下の料理人」は2015年1月3日(土)、フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年11月25日これまで執事、家庭教師、医者など様々な役を演じてきた国民的人気グループ「嵐」の櫻井翔が今回、フジテレビにて放送される新春ドラマスペシャル「大使閣下の料理人」で自身初の料理人役を演じることが明らかになった。本作の主人公は、一流ホテルで副料理長として腕を振るう大沢公(櫻井翔)。一晩に何百人という客を相手にしなければならず、一人一人の客の顔が見えない状況に疑問を持っていた。ある日たまたま、公邸料理人を募集している、というパンフレットを見つける。世界中の日本大使館には専属のシェフがおり、各国の要人、大使や首相に出す料理はすべて、一人のシェフに任されるのだ。公はホテルを辞め、在ベトナム日本大使館の公邸料理人となる。そして様々な思惑が絡む外交の最前線で、公の作る一皿一皿が外交の駆け引きに影響を及ぼし、日本を、そして世界を動かしていく--。原作は1998年から2006年まで連載され、料理×外交という設定のユニークさと、原作者・西村ミツルが実際に、日本大使公邸の料理人をしていたが故のリアリティさから大反響を呼んでいる。発刊されている全25巻の単行本と全13巻の文庫版は、累計190万部(10月27日現在)、2002年には文化庁メディア芸術祭・マンガ部門にて優秀賞を受賞した名作だ。櫻井さんが演じるのは、非常に温厚で思いやりがあり真面目な主人公・大沢公。ただ、その真面目さから料理に関しては、あらゆるものに優先して取り組む、まさに“料理バカ”なフレンチの料理人を好演する。実は、新春に放送されるフジテレビ系のスペシャルドラマは、過去3年連続で嵐のメンバーが主演を務めており、2012年に「もう誘拐なんてしない」で大野智が、2013年には「ラッキーセブンSP」で松本潤が、そして2014年は「鍵のかかった部屋SP」で同じく大野さんが主演し、今回、櫻井さんは大野さんからバトンを受け継ぐ形となる。櫻井さんは「大使公邸の料理人。その世界は時に料理の技術だけでなく、熱い想いが必要となります。様々な思惑の入り乱れる外交の世界を、料理というアプローチでアシストしていくその姿に、原作をひたすらに読み進めてしまいました。人間と人間のぶつかり合い、そして支え合う姿を、たくさんの華やかな料理と共にお届け出来たらと思います。お正月に家族揃って、お腹空かせてご覧下さい(笑)」と意気込みを寄せている。新春ドラマスペシャル「大使閣下の料理人」は2015年1月3日(土)、フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年11月04日普段お化粧していない女性が、いきなり真っ白の能面顔で会社にやってきた。明らかに塗り過ぎだ、怖い……。今回はマイナビニュース会員のうち独身男性173名に、女性のメイクをみてドン引きした経験はあるか教えてもらった。Q.女性の化粧にドン引きしたことはありますか?はい 31.8%いいえ 68.2%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)それはどうしてですか? その女性はどんな化粧をしていましたか?■厚化粧すぎて・「ひび割れるほどの厚化粧」(47歳男性/アパレル・繊維/事務系専門職)・「厚化粧……皮膚感が全くなく、壁のりでも塗っているかと思った」(65歳男性/情報・IT/クリエイティブ職)・「かなり厚い化粧の方で、飛び跳ねたら顔が崩れそうでいた」(52歳男性/機械・精密機器/技術職)・「顔面真っ白」(31歳男性/情報・IT/技術職)・「とにかくケバすぎだった、まさにパンダのようでした……」(20歳男性/学生/その他)■アイメイクが怖い・「アイラインが赤だったり舞台役者かと思うような化粧だったから」(28歳男性/医療・福祉/専門職)・「とても派手なまつ毛を付けていて、怖かったから」(27歳男性/その他/その他)・「付けまつげが半分以上剥がれていた」(42歳男性/建設・土木/営業職)・「目の周りが真っ黒」(34歳男性/小売店/販売職・サービス系)・「その女性は濃いアイシャドーの上に長くて濃いつけまつげをつけていて、『そんなに目を大きく見せたいのか』という執念を感じてしまった」(44歳男性/その他/クリエイティブ職)■妖怪じみてる・「余りに美白メークしすぎていて、妖怪人間ベラみたいだったから」(42歳男性/機械・精密機器/技術職)・「デーモン閣下を薄くしたようなメイクで臭いをぷんぷんさせて不快だった」(29歳男性/運輸・倉庫/販売職・サービス系)・「目の下のアイラインが、デビルマンみたいだった」(35歳男性/機械・精密機器/営業職)■年齢に合わないメイク・「年齢相応でない化粧」(25歳男性/自動車関連/営業職)・「年齢相応の化粧でないから、年齢が結構いっているにもかかわらずギャルみたいな化粧」(34歳男性/機械・精密機器/事務系専門職)・「化粧の濃さ……20代の子でもファンデーションを塗りたくり、濃い目の人を見たとき」(33歳男性/不動産/専門職)■場にそぐわない・「職場には濃すぎて場にそぐわなかった」(30歳男性/医療・福祉/専門職)・「成人式で中学の同級生の女子と再会した時に、完全にギャルメイクな子がいて引いてしまった」(25歳男性/その他/その他)・「場を勘違いするケバい若い子、世間知らずに多い」(46歳男性/電力・ガス・石油/技術職)■元の顔が見たい!!・「濃すぎて実際の顔がよくわからないとき」(25歳男性/生保・損保/事務系専門職)・「顔の原型がわからないほどの濃い化粧」(31歳男性/小売店/事務系専門職)・「目のラインなどが塗られすぎていて、別人にしか見えなかったので」(27歳男性/マスコミ・広告/営業職)・「顔がパンダみたいになっていて、素顔が想像出来なかった」(32歳男性/機械・精密機器/技術職)■総評女性の化粧にドン引きしたことがある男性は3割以上。普段メイクをしない、あまりメイクの知識がない男性から見ても「これは……」と思ってしまうというのは、相当マズい例だろう。まずはいわゆる「厚化粧」。顔が真っ白で能面のようなメイク、というのは、まだありがちなようで、中には「ひび割れるほど」「壁のりを塗っているみたい」「飛び跳ねたら顔が崩れそう」といった、想像を絶する厚塗りの報告が並んだ。ちょっと見てみたい気もする……。アイメイクに関するコメントも多かった。アイシャドウの色、つけまつげ、アイラインの色や引き方など、目元の主張が強すぎる濃いメイクだと、男性は「ケバい」を通り越して「怖い」と感じてしまうよう。実際「デビルマン」「妖怪人間ベラ」「デーモン閣下」といったたとえで、その邪悪な雰囲気を表現してくれた回答もあった。メイクの技術云々より、場の雰囲気にそぐわない、年齢に見合わないなど、周囲を意識していないメイクが、男性から見ると引いてしまうらしい。若作りしすぎてギャルっぽいメイクだったり、逆に若いのに濃すぎるメイクだと、違和感を与えてしまう。また、職場や成人式などの公的な場に、自己主張たっぷりのメイクで登場するのも、白い目で見られてしまうので気をつけたい。今回のアンケートの回答で気になったのは、「元の顔が分からないメイク」「素顔が想像できないメイク」がイヤ、というもの。男性は、メイクの下の女性の素顔を割と気にしているようだ。女性も、隠すメイクではなく、素顔を引き立てるメイクを心がけたいものだ。(文・アリウープ 中嶋絵里)調査時期: 2014年5月27日~2014年6月2日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性173名調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2014年06月07日2013年は日本でテレビ放送が始まって60年の節目の年。同じく、テレビCMも放送されて60年がたちます。そこで今回は、マイナビニュース会員1,000人に、心に残っているテレビCMについてについて聞いてみました。懐かしのあのCMから、最近話題になったCMまで、さまざまなCMがありました。調査期間: 2013/2/1~2013/2/5アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数:1,000件【出演者が印象的だったCM】・山瀬まみさんが出ていたキンチョールのCM(28歳/女性)・広末涼子さんのドコモのポケベルのCM (34歳/男性)・マイケル富岡さんが出ていた焼きそばのCM (29歳/女性)・宮崎美子さんのカメラのCM(45歳/男性)・新垣結衣さんが紅白の背景でダンスするポッキーのCM(25歳/男性)・デーモン閣下が出ていた写ルンです(28歳/男性)・柴田恭兵さんのポッカのCM(27歳/女性)・宮沢りえさんのキットカットのCM(46歳/男性)・藤岡弘さんのせがた三四郎シリーズ(30歳/男性)・天海祐希さんのDAKARAの余分3兄弟のCM(24歳/女性)今やデジタルカメラの時代ですから、インスタントカメラのCMは「時代」を感じますね。世代によって見比べてみるのも面白いかもしれませんね。【音楽が耳に残ったCM】・広瀬香美の「ゲレンデが溶けるほど恋したい」がBGMとして流れていたスキー用品のCM (27歳/男性)・「このー木何の木」という、大樹が出てくるやつ(39歳/男性)・明治安田生命の「あなたに~」と音楽が流れながら写真が数枚流れるCM(27歳/女性)・ドンタコスったらドンタコス(36歳/女性)・まだかなまだかな~という学研のCM(28歳/女性)・アルバイト情報誌のCMで「火火金金火金金」と歌うCM (32歳/女性)・キューピーのたらこのかぶりもののCM(28歳/女性)・ねるねるねるねるねーるねってCM(29歳/男性)音楽が印象的で思わず口ずさんでいた、なんて人もいるのではないでしょうか。音楽の効果ってすごいですね。【フレーズが忘れられないCM】・ダダーンボヨヨンボヨヨンのCM(30歳/男性)・イナバ物置(42歳/男性)・ポリンキーのCM。三角形の秘密は何なのか知りたい(27歳/女性)・禁煙パイポの「私はこれで会社を辞めました」(39歳/男性)・芸能人は歯が命のCM(26歳/男性)・リゲインの24時間たたかえますか?のフレーズ(31歳/女性)・日本食研の焼肉焼いても家焼くな~(29歳/女性)・安達祐実がでていた、カレーのCM。「ぐ、が大きい」というやつ(43歳/男性)・JR東海の「そうだ、京都に行こう」のCM(25歳/男性)CMから数々の名言が生まれ、「芸能人は歯が命」は流行語にもなりました。ダダーンボヨヨンボヨヨンのフレーズが印象的なCMは、何の商品のCMだったか覚えていますか?【衝撃的だったCM】・サルが目を閉じてウォークマンを聞いているCM(25歳/男性)・サントリーアミノ式のCM。燃焼系少女が踊っていたもの(30歳/女性)・ACのCMはおおむね印象に残ります。中でもクジラのCMが一番好きです(36歳/男性)・武富士。印象的なダンスのCMが昔あって小学生のころにみんなでまねをした(26歳/女性)・アイフルのチワワ(25歳/女性)・ソフトバンクの白戸家のCM(26歳/男性)アイフルのチワワはかわいかったですよね。確か名前は……「くぅ~ちゃん」。その後、チワワブームが起きるほど人気だった記憶があります。あなたの心に残るCMはこの中にありましたか?今回ご紹介したCMは、印象的なフレーズや音楽など、懐かしいものばかり。CMでその時代を振り返ってみるのも面白いかもしれませんね。(文/こうのゆみこ)
2013年02月14日『仮面ライダー MOVIE大戦』シリーズの最新作にあたる『仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム』の完成披露試写会が30日、都内で開催され、白石隼也、奥仲麻琴、戸塚純貴、高山郁子(以上『仮面ライダーウィザード』キャスト)、福士蒼汰、高橋龍輝、清水富美加、吉沢亮、足立梨花(以上『仮面ライダーフォーゼ』キャスト)、デーモン閣下、美少女仮面ポワトリンを演じる入来茉里、坂本浩一監督が舞台あいさつを行った。その他の写真作品を重ねるたびに大ヒットを記録する人気シリーズの最新作で、仮面ライダーフォーゼと登場したばかりの仮面ライダーウィザードが“究極”タッグ。ポワトリンをはじめ東映特撮ヒーローのイナズマン、サナギマン、美少女仮面といった往年の人気キャラクターがゲスト出演し、坂本監督は「究極のライダー映画を目指し、お子さんからお父さんまで楽しめる要素が詰まった作品になった」と誇らしげに本編完成を報告した。ウィザードが主役級で映画に登場するのは今回が初めてで、演じる白石も「ついに来たかという思い。いろんな濃いキャラクターが出てくる中で、ウィザードチームがどう変化していくか楽しんでほしい。映画ならではの盛りだくさんの内容」と気合い十分だ。かたや久しぶりにフォーゼ役に臨んだ福士は「帰ってキターーー!」と喜びもひとしお。本作では、福士演じる弦太朗が教師になったという設定で「あんだけバカだった弦太朗が、先生になっちゃうなんて相変わらずぶっ飛んだ設定だなって(笑)」とにんまり。明るく能天気なフォーゼに比べると「ウィザードは格好良くてクール」だといい、「フォーゼが騒いでも、ウィザードは『あっ、そう』って感じ(笑)。新しいふたりの関係性も楽しんで」とアピールした。強敵“アクマイザー”のリーダー・ザタンの声を演じるデーモン閣下は「以前から出演してみたかったから、気分は悪くない。やっと我輩のところに、ライダー側から依頼が来たか!」とまんざらでもない様子。「ライダーを応援してくれる子どもたちが大人になっても、きっとライダー映画は続くと我輩が約束する」と悪魔らしからぬ発言で、会場を盛り上げた。『仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム』12月8日(土)全国公開
2012年12月03日12月に公開される『仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム』で、元・聖飢魔IIのデーモン閣下が、強敵“アクマイザー”のリーダー・ザタンの声を演じることが発表された。その他の写真本作は、仮面ライダーが作品の枠を超えて集結する“MOVIE大戦”シリーズの最新作。フォーゼとウィザードがタッグを組み、東映特撮ヒーローのイナズマン、美少女仮面ポワトリンといった往年の人気キャラクターが復活しゲスト出演する。デーモン閣下が声を演じる“アクマイザー”は、1975年に『アクマイザー3』として放映された石ノ森章太郎原作の特撮ヒーロー。地球の地下にある“地底世界ダウンワールド”のアクマ族と、アクマ族の血を引くアクマイザー3人の戦いを描いた作品だ。デーモン閣下を起用した理由について本作のプロデューサーは、「悪魔がモチーフの敵でしたので、実在する悪魔の方に声を吹き替えていただきたいなと(笑)」とコメント。デーモン閣下は「1号からV3ぐらいまで、仮面ライダーシリーズはよく観ていた。世を忍ぶ仮の姿だった大学生の頃、バンド活動でコスチュームの一部にライダーベルトを付けていた」と話し、役作りについて「我輩の声は特徴があるので、デーモン閣下のイメージと繋がらないようにしようと考えている。まもなく10万50歳になるが、それでも仮面ライダーに出演すると聞くと、目が輝くようなものがあって、感慨深いものがある。他の悪役とは一味違う役柄を演じたいと思う」と意気込みを語っている。『仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム』12月8日(土)全国公開(C)MOVIE大戦製作委員会
2012年10月31日昨年、地球デビュー25周年を記念して、アメリカ、フランスなどへのワールドツアーを含めた期間限定活動を行い、そして魔界へと戻っていった聖飢魔IIが、再び人間界に降臨。2日間限定でライブイベントを主宰する。「聖飢魔II Presents「Tribute to JAPAN」」の公演情報魔界における「地球征服40年計画」の一環として悪魔教布教のために組織された教団・聖飢魔II。1999年の解散まで、チャリティを「人間界」のために行うことはなく、1995年の阪神淡路大震災後にチャリティイベントに出演したのみで、今回のようにイベントを主宰するのは初めてである。今回、東日本大震災をはじめとする、数々のかつてない災禍に見舞われた日本に、デーモン閣下(Vo)、ライデン湯澤殿下(Dr)、ゼノン石川和尚(B)、ルーク篁参謀(Gtr)、ジェイル大橋代官(Gtr)の5名の悪魔たちが、再び降臨することを決意。なお、デーモン閣下は、5月に被災地(宮城県石巻市)を訪問し、ボランティア活動を行っており、あまりにも大きい被害の状況を目の当たりにしたことが、今回の「限定復活」のひとつのきっかけといえるだろう。イベントには、聖飢魔IIに賛同するアーティストたちが参加。NOKKO、cali≠gari、MAN WITH A MISSION、氣志團、jealkb、ROOKiEZ is PUNK’Dといった、様々なジャンル・年代のラインナップとなる。聖飢魔II Presents 「Tribute to JAPAN」は、11月30日(水)・12月1日(木)に、両国国技館で開催。チケットの一般発売は、10月22日(土)10:00より開始となる。また一般発売に先駆け、10月3日(月)18:00までオフィシャルHP先行を受付中。本イベントの収益は、「吉本興業・あおぞら花月」を通じて、日本赤十字社に寄付される。■聖飢魔II Presents 「Tribute to JAPAN」【日時】11月30日(水)・12月1日(木) 17:00開場/18:00開演【会場】両国国技館【出演】[11/30]MAN WITH A MISSION、cali≠gari、NOKKO、聖飢魔II[12/1]ROOKiEZ is PUNK’D、jealkb、氣志團、聖飢魔II
2011年09月29日