イタリア生まれの人気家電メーカー〔デロンギ〕が新たに発売したコンベクションオーブンは、なんとおうちで簡単にパン作りができるベーカリー機能が充実した本格派のオーブンです!これ1台でお料理の幅がぐんと広がる、イチオシの注目家電ですよ☆簡単・早い・おいしい!3拍子を実現した名機そもそも、近頃よく耳にする「コンベクションオーブン」とは一体なんなのでしょうか。コンベクションは空気などの「対流」を意味し、庫内のヒーターの熱をファンで起こした風で対流させ、その熱風で食品を加熱する仕組みのことを言うんです。ヒーターとファンで、普通のオーブンよりもパワフル!熱風による加熱は焼きムラや焦げつきを抑え、また、じっくりと火を通すから表面はカリッ、中はふんわりな仕上がりが可能になるのだそうですよ♡こちらが〔デロンギ〕のNEWアイテム《デロンギパングルメベーカリー&コンベクションオーブンEOB2071J-5W》です。なんと、18種類のパンをはじめ、ケーキ2種類、ジャム、ライスプディングと合わせて21種類を全自動で作ってしまうのだとか!プログラムを選択し、それぞれに必要な材料を専用のパンボウルに入れて軽く混ぜたら、あとはオーブンが「生地こね→発酵→焼き上げ」を全てやってくれるんです!パン作りの初心者さんでもラクラク簡単にパンが作れちゃう、魔法のようなオーブンですよね☆さらに、クイックブレッド機能が搭載されています。こちらの機能は、パンを最速55分で焼き上げてくれるスピードモード!忙しい朝のごはん支度も〔デロンギ〕にお任せです♪もちろんベーカリーだけでなく、肉や魚、グラタンなどを香ばしく焼き上げるグリル、じっくり火を通すスローベイク、保温など6種類の便利な機能も搭載です♪しかも庫内は20Lの大容量!パーティーなど大人数分の量を一度に調理したり大きなサイズのお肉を使うなどの用途に合わせて、ワイヤーラックの位置の調整が可能なのもうれしいですよね。気軽に使えて、とっても頼れる仕事人今回は、〔デロンギ〕から新しく発売されたコンベクションオーブン《デロンギパングルメベーカリー&コンベクションオーブンEOB2071J-5W》をご紹介しました。多機能を一台でこなす賢さにパワフルさ、わかりやすい操作性などあなた想いの親切さも兼ね備え、キッチンにどっしり構えるそのフォルム、とっても頼りがいアリですよ♡気になった方はぜひ、製品Webサイト、店頭などでチェックしてみてくださいね!製品Webサイトはこちら
2019年01月05日みなさんのお宅に、洗濯パン(防水パン)はありますか?洗濯機を置く場所にはだいたいある、プラスチックのトレイのようなもののことです。万が一洗濯機から水漏れをしたときに受け止めてくれる洗濯パン(防水パン)。ただとても掃除しにくく、管理については主婦を悩ませるもののひとつでもあります。年末、いやだなあ、と掃除をしたばかりの方もいらっしゃるかもしれません。我が家はもうその心配がなくなったのです。そうです!我が家はその洗濯パン(防水パン)を思い切って撤去しました。ネット等でもあまり実例を見たことがない洗濯パン(防水パン)外し工事。詳細にレポートさせていただきたいと思います!■ 防水パンの位置付けと決断ずっとマンション業界で仕事をしてきた私には、洗濯パン(防水パン)は当たり前のものでした。水漏れした時に水を受けて、床材へのダメージを防いでくれるもの。でも、最近防水パンを設置しない住宅が増えていると聞きました。たしかに、今は洗濯機の性能も上がり、普通の生活をしていれば水があふれるなんて本当に稀なことです。そうなってくると、ただ掃除しにくいトレイに見えてきまして……。洗濯機を動かして洗濯パン(防水パン)パーツを掃除するこの時間。もしかしてなくすことができるのでは?と考えました。■ 設備工事まずは、自宅を建ててくれた会社に相談するのが良いと思います。我が家は懇意にしている工務店さんへ相談しました。洗濯パン(防水パン)から床の直付けパイプにするには、設備工事のほか多少の大工工事が発生します。また、床に大きな穴が空いているため、その穴を埋める必要があります。我が家はDIYをある程度得意としておりますので、紹介していただいた設備業者さんに相談し、大工工事はDIYでやることにしました。まずは、設備業者さんが洗濯パン(防水パン)を外しに来てくれました。洗濯パン(防水パン)は四隅に隠れているビスで床にとまっています。これをまず外します。すると見えてくる洗濯パン(防水パン)の下部分。端の方が掃除できていなかったことがわかる写真ですね……。床の穴の中に見えているのが排水トラップと呼ばれる、臭いを防ぐためについているパーツです。この部分をカットして、排水管をつなぎ直すという作業です。このカットが、けっこう大変そうでした。狭い部分でやることとプラスチックがかなり厚いので、厚いプラスチックがカットできる工具が必要な工事です。カットした後の穴の中の様子です。この細い管のみ床の上にあがってくるので、大きな床の穴をDIYで埋めます。ちなみにはずした洗濯パン(防水パン)はこんな感じです。大きいものなので、自治体によっては捨て方が違うかもしれません。可能であれば設備業者さんに相談して持って行っていただくのが一番楽かとは思いますが、あらかじめ防水パンの捨て方も考えておくとよいと思います。ちなみに我が家は環境センターへ直接持っていきました。■ 大工工事大工さんではなく、主人です(笑)大工工事は主人の出番です。まるで業者さんと見間違うほどの馴染んだ作業着で作業してもらいました(笑)。我が家の床は無垢の杉板でしたので、厚みがあったため、一部を削り取って新しい板をはめようという計画にしました。削る深さを変えられるトリマーなどを使って、12ミリの深さだけ四角に削り取りました。ここに形を合わせた12ミリのベニヤをはめます。管の太さに合わせて、まずはトリマーで小さめの穴をあけ、位置を微調整しました。微調整した後、塗装しました。今回、塗装は水性ステインにしました。防腐・防虫効果があるタイプです。湿気が入りそうな小口の部分にもしっかり塗りこみました。この板をショックレスハンマー(ゴムでできているとんかち)でたたきながら、入らなそうなときはやすりで削りつつはめること10分。ぴったりはまりました!■ 最後の仕上げ&完成管はこちらを設置しました。設備業者さんが用意してくださいました。完成です!ここに直接洗濯機のホースをはめこみます。ホースをつなぎ、キャスターで動かせる架台に載せました。「洗濯機置き台」という商品で、耐荷重150キロ。キャスターつきでかなり掃除も便利です。ドラム式洗濯機もOKだそうです。洗濯パン(防水パン)に置くよりも高さがあがるので、そこだけ注意が必要です。床拭きワイパーもこの通りスイスイ入ります!とても掃除もしやすくなりました。■ まとめ以前と比べるとかなりすっきりした印象になりました。サニタリーに入ってすぐの場所に洗濯機があるので、掃除が行き届かないのがとてもストレスでした。しばらく使っていますが、架台のストッパーもしっかりしているので洗濯機を回している間もまったく動きません!マンションなど、規約などで外せない場合もあると思いますが、一戸建ての場合は外せる場合が多いと思います。これから新築する方も、洗濯パン(防水パン)がついていたら本当に必要か?工務店さんに確認してみるとよいと思いますよ!
2019年01月01日毎日の食卓に、ちょっと美味しいパンやベーグルがあると嬉しいですよね。小さなお店を探してお散歩が楽しい下高井戸に、素敵なベーグル屋さんがありました。 毎日の食卓に迎えたいベーグル。下高井戸『cafe&bagel ulalaka』京王線の下高井戸駅は、東急世田谷線の始発駅でもあり、駅から伸びる商店街、そしてそこから続く路地沿いに、個性豊かなお店もちょこちょこと存在する、お散歩の楽しい街です。 テイクアウトのベーグル、それに店内ではランチやスイーツのいただけるカフェです。女性の店主がおひとりで営業されている、小さなお店です。 ランチタイム、店内はすぐに満席に。ベーグルを買いに来る方もひっきりなしに訪れます。テイクアウトのベーグルには、季節の野菜や果物を使ったものなど数種類がありますが、売り切れ次第に終了。人気の秘密は、ランチの「ベーグルセット」を頼んだら、すぐに判明しました。 蒸し野菜をサンドしたベーグルに、ポタージュ、そしてサラダがついたランチセット。 このベーグル、何気なく口に入れた瞬間、ちょっと「はっ」とするほど、美味しいのです。ベーグル独特のモチモチ感がありつつも、重すぎず、サクッとした食感でも味わえてしまう、不思議な感覚。カリッと外側を焼いて、香ばしさとともにいただいた蒸し野菜のサンド、野菜の美味しさも、ベーグルの美味しさも、最後の一口までしみじみと楽しめました。こんな美味しいベーグル屋さんが近所にあれば、毎日の食卓に迎えて、今日は何を添えようかと楽しみになりそう。下高井戸に暮らす人が、ちょっと羨ましくなってしまいました。 ulalaka世田谷区赤堤4ー46ー6ー1F人気店のレシピを受け継ぐ、住宅街の中のパン屋さん『onkä(オンカ)』世田谷区は、東京のなかでも美味しいパン屋さんの激戦区として知られます。経堂の住宅街にある、人気ベーカリーを訪ねました。小田急線の経堂駅から徒歩5分ほど。世田谷区の住宅街に、人気のパン屋さん「onkä(オンカ)」があります。こちらは、表参道の大人気ベーカリー「パンとエスプレッソと」の姉妹店。 経堂駅から南側の商店街を抜けた先にあります。小さな店内ですが、ショーケースの中に焼きたてのパンがずらり。壁にかかったパンの絵もカワイイ。ひとつひとつ、手書きで材料や味についての説明があり、じっくり見入ってしまいます。 「onkä」とは、アイヌ語で発酵するという意味。生地のレシピは、「パンとエスプレッソと」から受け継いだ、特製のもの。「パンとエスプレッソと」で人気の、バターをリッチに使った「ムー」や、「食パン」もこちらで買うことができます。 お腹が減っていたのでどれにしようかずいぶん迷ってしまいました。さっそく、近所の公園でいただくことに。 いただいたのは、左から「チーズとくるみ」(260円)、「くり」(180円)。それぞれ、生地の種類が違うのですが、小麦の味わいをしっかりと感じられ、もっちりと美味しいパンでした。こんなお店が近所にあったら、通ってしまうなぁ。 onkä東京都世田谷区経堂5-29-20出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2018年12月22日お家でパン作りって憧れますよね。でもパン作りって、面倒で大変なイメージありませんか?今回は、一見難しそうに見えるパン作りですが、簡単に作れる手ごねパンをご紹介します。時間がかかる発酵タイムを電子レンジで短縮しているので、時短も叶いますよ!こちらのレシピは、ヨーグルトを入れることで、こねやすくし、またしっとりした口触りに焼きあがります。そのまま食べても、野菜やハムなどをはさんでもおいしいですよ。安全な食材しか使用していないため、子どもの朝食はもちろん、おやつとしてもおすすめです。ふっくら焼きたての手作りパンを楽しみましょう。■簡単手ごねパン調理時間 50分 1人分 360Kcalレシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸 利恵<材料 2人分>強力粉 150gインスタントドライイースト 3g砂糖 大さじ1ぬるま湯 50~60mlプレーンヨーグルト 20g塩 小さじ1/2オリーブ油 大さじ1白ゴマ 適量<下準備>・オーブンの天板にオーブンシートを敷く。<作り方>1、ボウルに分量の強力粉の1/3量と、インスタントドライイースト、砂糖を入れ、ぬるま湯を注ぐ。木ベラで2~3分、粘りがでるまで全体を混ぜ合わせる。2、残りの強力粉、プレーンヨーグルト、塩を加え、ボウルに入れたまま手でこねる。まとまったら台に取り出して、たたきつける・こねるを交互に繰り返す。3、生地を3等分にし、ボウルに戻す。オリーブ油を入れ、生地に馴染むようにボウルの中でこねる。まとまってきたら、たたいてこねる作業を続ける。生地の一部を両手でのばし、向こう側が透けて見えるくらいになったらこね上がりです。 4、生地を丸め、閉じ目を下にしてボウルに入れ、電子レンジで20秒加熱する。5、生地を4等分に切り、手の平で軽く押し、4つに折り込むようにして生地を丸める。閉じ目を下にして、天板に生地を置く。濡らした布巾をかけ、10分置く(ベンチタイム)。この間にオーブンを200℃に予熱しておきましょう。 6、生地の表面に分量外の水をぬり、白ゴマを振る。はさみで縦に切り目を入れ、200℃に予熱しておいたオーブンで10分焼く。コツ・ポイント ・生地をこねるのに10~15分、電子レンジで発酵から成型まで10分、ベンチタイム10分、焼き上げ10分と、1時間以内に本格的な手ごねパンが作れます。・電子レンジは600Wを使用しています。 強力粉の中でも、タンパク質含有量が多いものはきめ細やかでソフトなパン向きといわれています。ぜひチェックしてみてくださいね。
2018年12月21日大阪・天王寺エリアに新オープンした「高級食パン専門店 嵜本 大阪あべの店」。大人気の食パン「極美、極生、28mm style」と併設しているカフェで注文できる「カスタマイズトースト」をご紹介します。娘さんのために開発した食パンを味わってみてはいかがでしょうか。人気沸騰中!食パンの専門店毎日食べたい「食パン」の専門店「高級食パン専門店 嵜本」は“毎日食べられるご飯のような美味しい食パン”を提供する高級食パンの専門店です。素材にこだわって作られた食パンを朝ごはんにいただけば、“ちょっとゴージャスな朝ごはん”にしてくれますよ。続々新店オープン!大阪・なんばに本店を構えている「高級食パン専門店 嵜本」ですが、じわじわと人気が広がり続々と新店をオープンしています。ルトロン編集部は2018年11月23日(金・祝)にオープンした「大阪あべの店」を訪れました。2018年12月7日(金)には、東京・田園調布にもオープンしましたよ。パンの香りに癒やされるお店外観「大阪あべの店」は木材で板張りにされた素朴な造りの外観に、あたたかみを感じることでしょう。内観一歩店内に入るとふんわり漂うおいしそうなパンの香りに包まれて幸せな気分に。シンプルながらも洗練されたおしゃれな空間です。イートインスペースも8席あるので、店内でいただくこともできますよ。11:00オープンしているのでお出かけ前に遅めの朝ごはんとして立ち寄るのもおすすめ。体に優しい!毎日食べたいと思ってもらえるように素材にこだわった「高級食パン専門店 嵜本」。「卵・乳不使用」でも風味豊かでコクのあるヘルシーな食パンを目指し、「極美”ナチュラル”食パン」は約2年間かけて開発しました。そのきっかけはアレルギー持ちの娘さんだったそう。ただ単に「卵・乳不使用」の食パンなのではなく、毎日食べたくなるほどおいしい食パンを作りました。こだわりのなか生まれた食パンは、そのままいただいてもジャムやバターを塗ったり、サンドイッチにしたり、どんな食べ方をしても相性のいい食パンです。もっちりしっとりした食感はほかではなかなか味わえませんよ。おすすめ「食パン」メニュー「極美“ナチュラル”食パン」「高級食パン専門店 嵜本」の食パンはスタンダードタイプが2種類あり、その1つ目が「極美“ナチュラル”食パン(税込 900円)」。「卵・乳不使用」でしっとり感が持続するように“湯種製法”で作られています。クセのない北米産の小麦を使い、どんな食卓にも合うベーシックな食パンです。ぜひ一度味わってみてくださいね。「極生“ミルクバター”食パン」もう1つのスタンダードタイプ食パン、そのまま食べたくなるリッチな食感の「極生“ミルクバター”食パン(税込 950円)」。国産バターと北海道産生クリームを使っていますが卵不使用で、濃厚な味わいです。低温でじっくりと長時間かけて発酵させました。一口食べると手が止まらなくなるおいしさですよ。そのままでも絶品ですが、トーストにするとモチモチ食感が増すのだそう。「28mm style」ランチやプチギフトにおすすめの「28mm style(極美:税込 280円/極生:税込 300円)」。4枚切り1枚(厚さ28mm)がおしゃれなパッケージに入っています。ジャムと一緒に楽しんで「jewel jam」シリーズ「高級食パン専門店 嵜本」のお店で扱っているジャム「jewel jam(ジュエル ジャム)」シリーズは、全部で16種類のラインナップがあります。・jewel jam「fruit(フルーツ)」まるで宝石のような色鮮やかなフルーツジャム。フルーツとハーブ、スパイスなどを組み合わせています。・jewel jam「milk(ミルク)」パールのような光沢感となめらかな口溶けのミルクジャム。淡路島産牛乳・北海道産生クリームをメインに、練乳砂糖を丁寧に煮詰めて仕上げています。・jewel jam「japonisme(ジャポニズム)」和スイーツをモチーフにしたジャムのシリーズです。きなこ・黒ごま・あずき・抹茶の和素材がジャムになりました。「カスタマイズトースト(テイクアウト)」併設しているカフェでオーダーできる「カスタマイズトースト(テイクアウト)」は、「極美“ナチュラル”食パン」または「極生“ミルクバター”食パン」を選び、16種類あるジャムのなかから2種類選びましょう。お好みでトーストもできるのでランチやピクニックなどに、テイクアウトしてみませんか。「カスタマイズトースト(イートイン)」テイクアウトだと2種類のジャムですが、イートインできる方は、ジャムを3種類選べますよ。こだわりのジャムをたっぷり味わえるのでぜひ試してみてくださいね。リッチな朝ごはんを過ごしませんか「高級食パン専門店 嵜本」の食パンとジャムを手に入れたら、自宅でも簡単にリッチな朝ごはんを過ごせますよ。まるでスイーツのようなしっとり食感の食パンをぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:高級食パン 嵜本住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-2-20 阿倍野まつむらビル1F電話番号:0120-398-033
2018年12月13日「俺のビストロ」と、高級食パンである銀座の食パンを販売する「俺のベーカリー(Bakery)」を併設した新業態「俺のビストロ&ベーカリー心斎橋」が、2018年12月13日(木)に大阪・心斎橋にオープンする。なお、新業態のオープンとともに「俺のベーカリー」が大阪初出店となる。「俺のイタリアン」、「俺のフレンチ」などの人気店を輩出してきた“俺の”レストランシリーズ。さらに、2016年には食パンの販売とカフェが一緒となる「俺のベーカリー&カフェ」、2018年には新業態となる「俺のグリル&ベーカリー」をオープンしている。ミシュラン星付き級の料理人が腕を振るう料理を、高級店の3分の1ほどの手頃な値段で提供することで人気を博した「俺のイタリアン」をはじめ、“俺の”レストランシリーズは、手軽に美味しいものを味わえる店舗として数多くの人に愛されてきた。「俺のビストロ」は、イタリアン・フレンチといった垣根もなくし、より気軽に楽しめる店を目指す新業態のカジュアルレストラン。一方、「俺のベーカリー」は、東京地域以外では初めて出店となる。看板メニュー「銀座の食パン~香~」をはじめ、素材を製法にこだわりぬいたパンを提供していく予定だ。【詳細】俺のビストロ&ベーカリー心斎橋オープン日:2018年12月13日(木)住所:大阪府大阪市中央区東心斎橋1-19-11 鰻谷スクエア1階
2018年12月06日受賞経験を持つフランス人が手掛ける本格ベーカリー「Echika表参道」内にある「ジャン・フランソワ Echika表参道」。フランス最優秀料理人賞に輝いた経歴を持つシェフ、ジャン・フランソワ ルメルシエ氏の技術と情熱を引き継ぐベーカリーとして、2005年12月にオープンしました。4店舗展開するジャン・フランソワですが、こちらが第一号店です。フランス産小麦が持つ豊かな風味と香りを活かし、使用する食材にもこだわったパンが約50種類以上並びます。本場フランスの香りをここ日本で完全再現した味をお試しください。甘酸っぱい二つのベリーが入ったサクサクのデニッシュ店内には形や色もさまざまで、写真映えするおいしそうなパンたちが並んでいます。ブランチやおやつにピッタリのパン、「ダノワーズベリー」(389円 税込)(※現在は販売を終了しております)。生地はサクサクの食感のデニッシュで、中にはカスタードクリームがぎっしりと入っています。ブルーベリーとクランベリーの爽やかな甘みと酸味がおいしさのポイントです。フレッシュなベリーと、口当たりなめらかなクリーム、そして風味豊かなデニッシュのハーモニーをお楽しみください。心までとろけそうに甘い! あのスイーツをパンで再現スイーツ系のパンでもう一つおすすめなのが、「クレームブリュレ」(313円 税込)です。パン生地には国産小麦ゆめちからを使用し、ふんわりモチモチの食感。パンだけでも十分おいしいですが、カスタードクリームをあいだに挟み濃厚なクレームブリュレに仕上げています。表面はこんがりとキャラメリゼすることで、外はパリッと、中はしっとりした食感です。二つの異なる食感も楽しめます。濃厚なカスタードクリームとしっとりのパンの組み合わせは、小さめのサイズながら食べ応え満点です。これを食べなきゃ始まらない! 絶品クロワッサンお店一番の人気である「クロワッサン」(227円 税込)。こちらのクロワッサンを食べてファンになったという人も多い、お店を代表するパンです。北海道産の発酵バターをたっぷり使っており、程よい塩気とほんのり甘みが広がる飽きの来ない味わい。バターの豊かなコクと、パリパリの食感がこだわりです。また形も特徴的で、クロワッサンには珍しいリボンのような形もポイント。味と食感、どちらも文句の付けどころがない完璧なクロワッサンです。新作パンも続々登場、いつ訪れてもおいしさを発見できる来店するお客さんは7割が女性、3割が男性。10~40代を中心に、学生から会社員、主婦など幅広い年齢層に人気です。「表参道駅」を利用するお客さんがよく立ち寄るお店で、定期的に新商品を出し、飽きさせないような工夫もされています。駅チカの便利な場所にあるので、ふらりと気軽な気持ちでおいしいパンを求めに行ってみてはいかがでしょうか。お店は、東京メトロ銀座線各線「表参道駅」にある「Echika表参道」のフードコート「マルシェ・ドゥ・メトロ」の中にあります。広場内にイートインスペースもあるので、その場で買って食べてもOKです。色々な種類のパンを試して、お気に入りのパンを探してみてください。スポット情報スポット名:ジャン・フランソワ Echika表参道住所:東京都港区北青山3-6-12 Echika表参道 B1F MARCHÉ DE METRO電話番号:03-5411-7480
2018年12月04日ローズベーカリーは、クリスマス限定メニューを、2018年11月7日(水)から12月25日(火)までの期間限定で、ローズベーカリー銀座店、丸の内店、伊勢丹新宿店にて提供する。「クリスマスクリームティ」は、気軽に優雅なティータイムを楽しめる、スイーツ5品と紅茶もしくはコーヒーのセット。チャーミングなクリスマスクッキーを乗せたリコッタチーズケーキや、アールグレイアイシングのフルーツケーキ、ミニアップルカスタードトライフルなどを一度に味わうことができる。4種のベリーとオリジナルジャムを使ったクリスマス限定ホールケーキ「ヴィクトリアケーキ」も、予約販売される。フレッシュなストロベリー、ラズベリー、ブラックベリー、ブルーベリーが、ジャムやクリームの味わいと調和。シンプルでナチュラルな素材の味わいを楽しめる。また、銀座店限定で、ターキーとクランベリーのサンドウィッチや、赤と白のコントラストがクリスマスらしいスコーンなど、ミニサイズのペストリーやフードを9種類盛りつけた「クリスマスハイティ」を提供。紅茶・コーヒーに加え、英国産スパークリングワインとともに楽しめるセットも用意されており、ゆったりとしたティータイムを楽しむにはぴったりの豪華なラインナップとなっている。【詳細】ローズベーカリー クリスマス限定ペストリー販売期間:2018年11月7日(水)~12月25日(火)取扱場所:ローズベーカリー 銀座(東京都中央区銀座6-9-5 ギンザコマツ西館7F)、丸の内(東京都千代田区丸の内2-1-1 明治安田生命ビル1F)、伊勢丹新宿店(東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店 本館3F)■メニュー・クリスマスクリームティ 1名 1,850円 ※銀座、伊勢丹新宿店・クリスマスクリームティ 1名 1,650円 ※丸の内 ※丸の内は本日の紅茶の提供(提供時間11:00~19:30)。・ヴィクトリアケーキ(5号) 3,780円※予約のみの販売。予約期間:2018年11月1日(木)~12月14日(金)、受渡期間:12月21日(金)~12月25日(火)・クリスマスハイティ 1名 3,200円・クリスマスハイティ スパークリングワイン付 1名 3,980円※銀座のみ提供(提供時間11:00~19:30)※価格は全て税込。
2018年11月08日話題のブーランジェリーやご当地のパン屋まで、日本全国から総勢約50店のパンが一堂に集まる「第7回 阪急パンフェア」が、11月14日から19日まで、阪急うめだ本店 9階催場にて開催。大人気の同イベント、7回目の開催となる今回は「世界のパン」をテーマに、各国の特徴的なパンが登場。おいしさだけではなく、歴史や文化的背景も紹介する。他にも、関西初出店の関東の人気ブーランジェリーや、下町のふわふわメロンパン、恒例の「特集コーナー」など、まさにパン尽くしの6日間となる。世界のパンは「Bread around the world!」と題し、本場の職人や現地のブーランジェリーで修行をしたシェフが、各国自慢のおいしさを再現。大阪・堀江のチィデン バイ ホットクロスの「ピデ」(454円)は、香ばしい舟形の生地、牛ひき肉のトマト煮込みを土台に、チーズやピーマンをトッピングしたトルコのパン。“ピザの原型”とも言われている。大阪・堀江のチィデン バイ ホットクロス「ピデ」(454円)他にも、新潟のアフリカン ベーカリー カフェ ナミテテの、ココナッツミルクのコクとカルダモンの香りが魅力で、現地マウライではおやつパンとして食べられている「マンダジ」(130円)、京都・太秦のザ・イエローデリの、オーストラリアでイースターの伝統食として親しまれた、十字架を表現したというアイシングが特徴的な「ホットクロスバン」(270円)、神奈川・横浜のラ ポルタの、熱々の生地の中に、フレッシュなトマトや生ハム、チーズが入ったミラノ名物の“揚げピザ”「パンツェロッティ」(648円)など、14ヶ国もの現地の味が会場で味わえる。またトルコのサバサンドや、イスラエルのファラフェルサンドなどボリュームたっぷりのサンドがそろう「ワールドサンドイッチスタンド」を特設。 世界のサンドイッチがイートインでも楽しめる。ブーランジェリー パティスリー トレトゥールアダチ「ショーソン オ ポワール エ ショコラ」(454円)※限定50個関東で話題のお店も登場する。横浜のブーランジェリー パティスリー トレトゥールアダチは関西初出店。フランスの人気ブーランジェリーで修行した足立夫妻が営む同店は、本場フランスの味を見事に表現したパンが並ぶ。サクサクのパイ生地の中に、洋梨がたっぷり半個分入った「ショーソン オ ポワール エ ショコラ」(454円)は限定50個の販売。東京・浅草の花月堂の名物「じゃんぼメロンパン」(221円)も登場。わたあめのようにきめ細かいふわふわ食感の秘密は、約3時間の低温発酵で仕込んだ生地。顔が隠れるほどの大きさにも驚き。“チョコパン”特集コーナー恒例の特集コーナーには、“チョコパン”約30種類が大集合。うさぎ型、バナナ&シナモン&チョコ、チョコチップたっぷりなど、個性豊なチョコパンがラインアップ。またモリモトやルタオなど、北海道の4ブランドが登場する人気の“食パン”特集コーナーも見逃せない。【イベント情報】第7回 阪急パンフェア会期:11月14日~11月19日会場:阪急うめだ本店 9階催場
2018年11月08日コッペパンやメロンパン、揚げパン、クロワッサンなど、最近のコンビニのパンコーナーは、まるでパン屋さんのような種類の豊富さ。しかも、毎週のように新商品が発売されていて、買う側としては、飽きずに食べられてうれしいですよね。今回は、そんなコンビニパンの中から、セブン-イレブンで発売されたばかりの“ちょっとお得”なパンを紹介します。「Wクリーム&チョコチップのパン」“ちょっとお得”なパンというのは、セブン-イレブンが2018年10月23日(火)に発売した、「Wクリーム&チョコチップのパン」(税込138円)という商品のこと。ビターなチョコクリームと、ホワイトチョコクリームをサンドしてチョコチップをトッピングしたパンで、見た目は、セブン-イレブンでも人気の「ちぎりパン」に似ています。一番のおすすめは「境目」そんな「Wクリーム&チョコチップのパン」をさっそく購入したので、食べてみると、パンはちょっぴりパサパサ…。前述のように、セブン-イレブンの「ちぎりパン」に見た目が似ているため、パンのふわふわ感も似ていると勝手に思い込んでいたのですが、やはり別物のようです。たっぷりと入っているクリームは、チョコクリームはほんのりビターで、ホワイトチョコクリームはまろやかでやさしい甘さ。意外と甘さ控えめで、思った以上にあっさりしていました。正直、「一般的なコンビニパン」といった印象で、取り立てて「ここがいい!」といったような特徴はあまりないように感じましたが、一度に2つの味が楽しめるのは“お得感”があるし、特に、クリームの境目になっているところは同時に2つの味が楽しめて特別感あり。また、トッピングされたチョコチップも食感のいいアクセントになっています。ちなみに筆者は、(1)チョコクリーム、(2)ホワイトチョコクリームの順で食べましたが、交互に食べるのもまた違ったおいしさがありそうです!(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月27日「あらいぐまラスカル」をモチーフにしたハロウィン限定パンが、東京・吉祥寺の「ラスカル ベーカリー バイ キャラブレッド(Rascal Bakery by CHARABREAD)」と大阪・吹田の「ベーカリーカフェ キャラブレッド(BAKERY CAFE CHARABREAD)」に登場。2018年10月31日(水)まで発売される。注目は、ラスカルの顔をモチーフにした人気パン「ラスカルパン」のハロウィン限定メニュー。鋭い牙をむくドラキュラや、包帯ぐるぐる巻きのミイラなど、モンスターの仮装を楽しむ愛らしいラスカルの姿になって登場する。また、魔女の帽子を被るラスカルをトップに飾った「ラスカルマフィン」や、大きなジャックオーランタンにはしゃぐラスカルを表現した「ラスカルとかぼちゃパン」など、ハロウィンならではの世界観を取り入れた、キュートなラインナップ全6種類を取り揃える。【詳細】ハロウィン限定ラスカルパン販売期間:~2018年10月31日(水)メニュー:・ラスカルパン ミイラ 330円・ラスカルパン ドラキュラ 330円・ラスカルとかぼちゃパン 320円・ラスカルマフィン(おすまし) 300円・ラスカルチョコマフィン(ウインク) 300円■取扱店舗・ラスカル ベーカリー バイ キャラブレッド住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町 4-7-2TEL:0422-27-1874・ベーカリーカフェ キャラブレッドららぽーとEXPOCITY住所:大阪府吹田市千里万博公園2-1 ららぽーとEXPOCITYTEL:06-4860-6025
2018年10月25日奥ゆかしい雰囲気が漂う店舗も天のやの魅力のひとつ黄土色の壁に、ダークブラウンの扉がある外観は、どこか奥ゆかしい雰囲気を感じさせます。店舗の前には木が植えられており、都会の中に緑を感じられる空間です。店内へ入ると、抹茶色の壁に、温もりを感じられる木のテーブルがお出迎え。和モダンな雰囲気の中、おしゃれな間接照明で、ゆっくり寛ぎながら料理を楽しむことができます。国産の無添加食材で作るこだわりの一品が味わえる全て国産のものを使用し、無添加で食材本来の味や風味、食感を味わってほしいという思いをコンセプトにしている天のや。機械による大量生産では、仕上がりに差が出てしまうため、創業以来、手作りにこだわり続けています。天のやは、昭和7年にフルーツパーラーとして創業を開始しましたが、昭和19年に空襲で焼失。しかし、昭和21年に再開し、昭和46年には自社ビルの1Fに甘味喫茶天のやをオープンさせました。その約10年後には、2Fにお好み焼き茶屋をオープンさせ、今に至ります。「玉子サンド」に大満足! 手作りだからこそ楽しめる味創業以来、ずっと変わらず手作りにこだわっているという「玉子サンド」。一つひとつ焼き上げないと出せない食感は、大きな魅力です。使用するパンは、キメの細かいもので、アクセントに辛子マヨネーズを合わせています。玉子は上品で優しい味付けとなっており、おだしとのハーモニーがたまらない一品。一度は味わってみたいサンドイッチです。甘味処だけあって、デザートにもこだわりをフルーツがたっぷりのった「あんみつ」は、ただのあんみつではありません。寒天は、能勢の糸寒天、小豆は丹波の大納言小豆、白玉は肥後の白玉粉を使用するこだわりよう。さらに、フルーツは缶詰を一切使用することなく、新鮮な生のフルーツをたっぷり使っています。全ての食材にこだわっているあんみつは、創業以来の人気商品です。新しいメニューでお客さんに楽しんでもらいたい創業以来、ずっと愛されているあんみつや玉子サンドをずっと引き継いでいくことも大切にするとともに、それだけに留まるのではなく、新しいメニューの開発にも力を入れています。温故知新を大切にし、幅広い年代のお客さんに天のやを知ってほしいと考えているのです。国産で無添加の食材にこだわり、変わることなくおいしい料理を提供していくのが、天のやの魅力でもあります。都営大江戸線の麻布十番駅5番出口から徒歩5分、地下鉄南北線の麻布十番駅1番出口から徒歩1分のところにあります。無添加の素材や手作りにこだわり、ここでしか味わえない料理を食べに、天のやへ足を運んでみませんか。スポット情報スポット名:天のや住所:東京都港区麻布十番3-1-9電話番号:03-5484-8117
2018年10月24日パンにもカレーにもそれぞれに違ったおいしさがありますが、2つが出会い、さらに油で揚げられたカレーパンは総菜パンのなかでもトップクラスのおいしさ(筆者のなかでは…)。もしもそんなカレーパンに半熟卵が加わったら…あるんです!!以前にも販売されていたカレーパンが復活ローソンが2018年10月16日(火)から発売している「とろ~り半熟卵入りカレーパン」(税込195円)は、コクと肉のうまみが詰まったカレーフィリングと、とろ~りとした半熟卵を一緒に包んで揚げたカレーパン。実は同商品は以前にも販売されていて、当時ネット上では、「半熟卵入りカレーパンがおいしすぎる」や「カレーは辛口で卵はとろとろでうまい」「めちゃくちゃウマくてハマる」など、人気を博していたんです。そして今回、復活してまだ数日ですが、すでに「半熟卵入りカレーパン最高」や「コンビニのパンとは思えないクオリティ」「食べてみたらすっごくおいしかった」などといった声がチラホラ。本当に半熟卵が“とろ~り”だった!ネット上でそこまで「おいしい」といわれるカレーパンなら、筆者も食べてみたい。そこで近所のローソンに行き、「とろ~り半熟卵入りカレーパン」を購入してきました!半熟卵がどんなふうに入っているのか気になったので、包丁で半分に切ってみると、卵が中心からはズレているもののたしかに黄身は半熟。そこで、卵部分にかぶりついてみたら、黄身が“とろ~り”と出てきてウマイ!油で揚げたジューシーなパン生地と、スパイスのきいた辛口のカレー、そして半熟でマイルドな味わいの卵のバランスがよくて◎。ネット上で話題になるのも納得です。たとえば、セブン-イレブンの「こだわり欧風カレーパン」は税込128円。こういったカレーパンと比べてしまうとややお高めの「とろ~り半熟卵入りカレーパン」ではありますが、食べる価値はあり!気になる方はローソンへどうぞ。(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月23日京都の世界文化遺産・上賀茂神社で「京都パンフェスティバル in 上賀茂神社」が10月13日、14日の2日間、開催される。パンの街・京都の有名ホテルや人気ベーカリーが出店。平成27年の上賀茂神社式年遷宮奉祝事業として初開催し、今年で4回目を迎える本イベント。京都が誇る“神社”と京都の人々に愛される“パン”のコラボレーションが今年も楽しめる。京都市伏見区のアンデからは、「プレーンデニッシュ」が登場。しっとりとした食感とデニッシュ食パンの本来の甘みが口の中に広がる。初出店となる右京区のイエローデリ ベーカリーは、2018年のパングランプリで準グランプリを受賞した、フランスパンの生地に熟成フルーツをたっぷり練り込んだ「メープルフルーツパン」を販売する。イエローデリ ベーカリー「メープルフルーツパン」東山区のウェスティン都ホテル京都からは、ベーコンの塩味と旨味に、黒オリーブの風味がアクセントの「ベーコンと黒オリーブのフォカッチャ」やその他3種類のフォカッチャが登場。同じく東山区のホテルで初出店となる、ハイアット リージェンシー 京都は、バニラ風味のマロンクリームと甘露煮のペーストを合わせ、焼き上げたクロワッサンにサンドした「マロンのクロワッサンダマンド」を販売。ラム酒の香るアーモンド生地で仕上げている。初出店となる右京区の中村屋惣菜製作所からは、京都嵐山の老舗お肉屋さんから生まれた「中村ん ビーフカツサンド」がお目見え。国産牛スライスをミルフィーユ仕立てに柔らかく仕上げたカツがポイントだ。その他、こちらも初出店の京都一本堂の「角食」、創業80余年の樋口金松堂の「ホウレンバターとマヨタマサンドイッチ」、志津屋 本社の「京風だし巻き卵サンド〜九条ねぎ〜」、和歌山からの参加となるメゾンフルリールの「抹茶のバゲット」などバラエティ豊かなラインアップ。急遽出店が決定した、長崎県・壱岐島のパンプラス本店の「壱岐牛カレーパン」も見逃せない。パン以外にも、京都の老舗コーヒー店として有名なイノダコーヒが出店する他、抽選会などお子様向けの企画も楽しめる本イベント。おいしいパンと、京都最古の神社との異色コラボレーションを味わってみては。【イベント情報】京都パンフェスティバル in 上賀茂神社会期:10月13日、14日会場:上賀茂神社住所:京都府京都市北区上賀茂本山339時間:10:00〜15:00料金:入場無料
2018年10月11日「KICHIJOJI パンフェスタ」開催2018年10月11日(木)から16日(火)までの6日間、東京・吉祥寺の東急百貨店にて、人気のベーカリーが一同に集まる「KICHIJOJI パンフェスタ」が開催されます。およそ30店が大集結!出店の一例をご紹介。フランスの伝統的なお菓子やパンで話題のブーランジェリー「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」では、定番のクロワッサンやパンドミ(食パン)をはじめ、クイニーアマンやクリームパンなどのスイーツ系も充実。また創業60年を超える、地元で人気の老舗店「トーホーベーカリー」には、昔ながらの素朴で美味しいパンが並びます。他にも全国各地から個性豊かな自慢の商品がずらり。およそ30ショップが大集結する、パン好きには見逃せないイベントです。「レインボーパンケーキ」限定メニューもイートインコーナーでは、原宿で行列が絶えない人気店「レインボーパンケーキ」のパンフェスタ限定メニュー「森の塩ショコラパンケーキ」(1,500円)が登場。1日限定30食のため、気になる方は早めの来店がおすすめです。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社東急百貨店のプレスリリース
2018年10月03日「365日と日本橋」が、日本橋髙島屋 S.C.新館に、2018年9月25日(火)にオープン。代々木八幡の人気ベーカリー「365日」が商業施設初出店となる。「365日」とは杉窪章匡がプロディースする「365日」。人気のパンには、全国各地から選び抜かれた国産小麦、野菜、果物などを使用。ユニークな形状のパンも多く、その1つ1つに次の時代の"新しい日本のパン"になるようにとのこだわりが詰め込まれている。日本橋髙島屋 S.C.新館にオープン日本橋髙島屋 S.C.新館の開業同日に、1階エントランス付近にオープンする「365日と日本橋」では、ショコラガナッシュとサクサク食感のチョコレートを合わせた「クロッカン ショコラ」や、ブルボンバニラが香る「カヌレ」など、代々木八幡の人気定番メニューをラインナップ。4種の限定パンさらに、秋田県・新政酒造の酒粕から酒種をおこして混ぜ込んだ、サクサク食感と酒の香りが特徴の「新政さんの酒種パン」や、十勝・前田農産キタノカオリを100%使用したほんのり甘くふわっとした「前田さんのキタノカオリ」など4種を日本橋髙島屋 S.C.限定パンとして並べる。イートインスペース併設また、イートインスペースも併設。ライスかパスタのいずれかを選べる「ミートベジタブル」サラダボウルや、自慢のパンを使った「アボカドサーモン×ディンケル小麦」のオープンサンドイッチ、「アサイー フルーツボウル」など、日本橋髙島屋 S.C.限定フードメニューを楽しむことができる。【詳細】「365日と日本橋」オープン日:2018年9月25日(火)場所:日本橋髙島屋 S.C.新館1階住所:東京都中央区日本橋2-5-1TEL:03-5542-1178営業時間:平日7:30~20:00/土日祝10:30~20:00定休日:日本橋高島屋S.Cに準ずるメニュー例:・クロッカンショコラ 330円+税・前田さんのキタノカオリ 200円+税<日本橋髙島屋 S.C.限定>・「ミートベジタブル」サラダボウル 1,200円+税<日本橋髙島屋 S.C.・イートイン限定>
2018年09月24日大阪・大阪城公園にオープンした「R Baker inspired by court rosarian (アール ベイカー インスパイアード バイ コート ロザリアン)大阪城公園店」。自家製酵母のパンが絶品と、オープン以来多くの方が足を運ぶ人気のパンカフェです。テイクアウトはもちろん、テラス席や店内で焼き立てのパンを堪能しませんか。パン好き必見!「R Baker inspired by court rosarian 大阪城公園店」パンカフェ大阪城公園内に2018年4月にオープンしたばかりの「R Baker inspired by court rosarian 大阪城公園店」。こだわりのおいしいパンたちを堪能できる、パン好きには堪らないパンカフェです。先代の名前に由来店名は先代の「コートロザリアン」さんから“ロザ(薔薇)にあたるR”を受け継いで「R Baker inspired by court rosarian」の第1号店を堺筋本町にオープンしました。関西では、「大阪城公園店」が2軒めとなります。ゆったりくつろげるパンカフェ外観落ち着いた色味のウッド調の外観が、緑が豊かな公園にマッチする佇まいです。外にはテラス席もあるので、晴れの日はぜひテラス席を利用してみてはいかがでしょうか。心地良い風に吹かれて、まったりとカフェタイムを堪能できますよ。内観一歩店内に入ると、香ばしいパンの香りに包まれます。パンが好きな方はそれだけで幸せな気持ちに浸れそう。ところどころにグリーンが配された開放的な空間で、お気に入りのパンを見つけてくださいね。おすすめメニュー3選食パン「ふわ」「R Baker inspired by court rosarian 大阪城公園店」自慢の食パンは全部で6種類ありますが、そのなかでも人気No.1の「ふわ」はイチ押しです。水を一切使わないたまご100%の水分で生地を作り、ふわふわに焼き上げたケーキのような食パンです。そのふわふわ感に夢中になる人が続出しています。「GBセット」ジューシーなジャーマンソーセージをモチモチのパンで挟んだ惣菜パンと、生ビール(L)がセットになった「GBセット」はぜひテイクアウトして公園で食べたい一品。ソーセージから溢れる肉汁とビールの相性は抜群です。「モーニングセット」お得な「モーニングセット(税別 390円)」は、食パン・サラダ・ゆで卵がついています。食パンの種類は日替わりで変わるので、どんな食パンが出てくるのかお楽しみです。また食パンはお好みの焼き加減でトーストできるので、好みの焼き加減に仕上げてくださいね。こだわりのパン作り種類は6種類「R Baker inspired by court rosarian 大阪城公園店」で提供している食パンは全部で6種類「咲・ふわ・ブラン・穀・酒・葡萄」があります。種類ごとに味や食感が異なるので、シーンに合わせて使いわけしてみてはいかがでしょうか。自家製酵母「R Baker inspired by court rosarian 大阪城公園店」のこだわりは、自家製酵母をつかった米粉と小麦粉で仕上げたもっちりとした食感です。食パンはラッピングも承っているので、贈答用としても喜ばれているそう。食パン1本で100円引き食パンをまるごと1本ご購入の方には100円引きしているそうなので、まとめ買いにもおすすめです。平日の9:00~11:00と16:00以降は、比較的ゆっくりと店内を見れるので狙い目です。大阪城公園でのピクニックにも「R Baker inspired by court rosarian 大阪城公園店」は、緑ゆたかな公園のなかに佇むパンカフェです。公園内を散策したあとに訪れてみてはいかがでしょうか。ピクニックのお供にもおすすめです。おいしいパンに癒やされてくださいね。スポット情報スポット名:R Baker inspired by court rosarian 大阪城公園店住所:大阪府大阪市中央区大阪城3-9電話番号:06-6926-4950
2018年09月19日パンを使わない『パンじゃないサンド』9月3日、パンを使わないサンドイッチやオープンサンドのレシピを掲載している書籍『パンじゃないサンド』が発売された。著者は管理栄養士で料理研究家、フードコーディネーターの金丸絵里加氏である。パンが食べたい! でも糖質が・・・現在、ダイエットの常識となりつつある低糖質食。糖質オフとも呼ばれる食事では、米やパン、麺類などをひかえることになる。ただ、日常的に食べていたこれらの食品を避けなければならない食生活は苦痛で、その欲求は募るばかりとなる。新刊『パンじゃないサンド』の著者である金丸絵里加氏は、飲食業界でメニューの開発や提案などを行い、書籍でも『おいしい甘酒レシピ』『糖質オフ&低カロリーでどんどんやせる! やせる常備菜』『レシート貼るだけダイエット』などを発表している。『パンじゃないサンド』では、見た目も食感もパンのようなのに、パンを使っていないサンドイッチなどを紹介。高野豆腐や油揚げ、卵、チーズ、はんぺんで太りにくく罪悪感のないパン風レシピが掲載されている。同書はB5判で80ページ、1,200円(税別)の価格で主婦の友社より発売中である。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※パンじゃないサンド
2018年09月11日「パンのフェス2018秋」開催!2018年9月15日(土)~9月17日(月・祝)の3日間、横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて「パンのフェス2018秋 in 横浜赤レンガ」が開催されます!出店パン屋さんが本イベントのために作った限定パンを食べ比べできる詰め合わせとパン屋さんエリア優先入場券がついたお得なセット「2018秋 限定パン食べ比べセット+優先入場券」も販売!また企画パンには、ブーランジェリー タテルヨシノ プリュスの限定パン、ミシュラン一つ星の超高級サンドイッチ「牛フィレカツサンド」と、企画パン初参加となる軽井沢の名店・沢村のSAWAMURA限定パン「ラムマロンメープルブリオッシュ」、人気のシニフィアン シニフィエから「Avec du vin ~L’automneアヴェック ドゥ ヴァン~ロトンヌ (ワインとともに~秋)」が登場!詳細は「パンのフェス」公式サイトに掲載されています。最新情報は随時サイトに掲載されますので、ぜひご注目ください。2018秋 限定パン食べ比べセット+優先入場券出店パン屋さんが本イベントのために作った限定パン(※一部先行販売パン含む)の食べ比べができる豪華な詰め合わせとパン屋さんエリア優先入場券がついたお得なセット。詳細は公式サイトにて掲載されています。<販売方法>チケットぴあにて販売中価格:3,240円P640-237(各日数量限定、上限に達し次第受付終了)※「パンのフェス優先入場券」とは、入場待機列に並ばずにパン屋さんエリアに優先で入場できる券です。1枚につき1名様限り有効です。<参加パン屋さん>(順不同)満寿屋商店 / ブーランジェリーアツシ / AFFIDAMENTO BAGEL / おへそカフェ&ベーカリー / カノムパン / カフェ・プラネット・ショコラ / GU-GU-BAKERY / パン工房 クーロンヌ / グルッペ / パンの木 / パンプラス / スコーンとティータイム famfam / 東京べーぐる べーぐり / Les Freres / 八芳園 BLUE TREE/菱田ベーカリー※食べ比べセットのパンはお試しサイズです※写真はイメージです【企画パン】チケットぴあにて限定販売中!\初参加/SAWAMURA 「ラムマロンメープルブリオッシュ」【商品説明】メープルシュガーをふんだんに練り込んだブリオッシュの生地に、ラム酒に漬けたイタリア産の栗を練り込みました。メープルとラムの香り、加えて栗の甘みをしっとり口どけの良いブリオッシュ生地が包み込んだ贅沢な味わいの逸品です。1日限定50個価格:3,500円(税込)Pコード 640-100ブーランジェリー タテルヨシノ プリュス「牛フィレカツサンド」【商品説明】母体である高級フレンチレストラン(タテル ヨシノ 銀座)でも提供するような牛肉の料理を、通常は販売しない特別なサンドイッチにした一品。牛フィレ肉120gを豪快に揚げ、黒トリュフ入りマデイラワインとポルト酒のソースとあわせました。ブリオッシュ生地は、バターや卵をたっぷり使ったリッチな味わい。「牛フィレ」、「トリュフ入りソース」に負けない高級感のあるパンです。1日限定20個(※9/16・17のみ)価格:5,400円(税込)Pコード 640-099「Avec du vin 〜L’automneアヴェック ドゥ ヴァン〜ロトンヌ (ワインとともに〜秋)」人気のシニフィアン シニフィエが今年も参加!【商品説明】「秋の夜長にワインとともにいただくパンをイメージして作りました。フランス産の有機小麦を使い、4種類の酵母、ヨーグルトや蜂蜜をいれてしっとりと。ほのかな酸味や甘みがバランスの良い生地に、オリーブやクルミ、レーズンやクランベリーを入れて焼き上げます。素材がたっぷり詰まった断面は、赤や緑など色とりどりで秋の落ち葉を連想させます。全長約25cmあり、食べ応えたっぷりですので、ぜひご家族やご友人とシェアしてお楽しみください♪」価格:3,500円(税込)Pコード 640-098「パンのフェス2018秋 in 横浜赤レンガ」開催概要日時:9月15日(土) 11:00~19:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:009月16日(日) 11:00~19:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:009月17日(月・祝) 11:00~17:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:00会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場(神奈川県横浜市中区新港1-1)料金:イベントエリア 無料パン屋さんエリアの先行入場 11:00~13:30 500円パン屋さんエリアの一般入場 14:00~17:00 無料主催:パンのフェス実行委員会(ぴあ株式会社・日本出版販売株式会社)イベント情報イベント名:パンのフェス2018秋 in 横浜赤レンガ催行期間:2018年09月15日 〜 2018年09月17日住所:神奈川県横浜市中区新港1-1 横浜赤レンガ倉庫イベント広場電話番号:
2018年09月06日ジェイアール京都伊勢丹では、「パンとコーヒーのある暮らし パンフェスティバル」を、8月29日から9月3日まで開催する。OHSHIMAの「熟成ビーフカレーパン」会場には、今おすすめしたい個性派カレーパン約18種類が並ぶ。女性オーナーがシェフを務める京都・城陽の人気店「OHSHIMA」からは、「熟成ビーフカレーパン」が登場。パン生地はフワッ、カリッ、モチッの三拍子がそろい、特にカリッ部分の食感にこだわり、みじん粉(でんぷんの粉)を使用するなど、工夫を凝らしている。肝となるルーは、24種類もの素材を混ぜ合わせた自家製スパイスに牛肉を合わせ、じっくり時間をかけて煮込んだこだわりのもの。辛さもマイルドで子どもから大人まで楽しめる。この他にも、半熟たまごが入ったものや、焼きカレーパンなど個性が光るラインアップばかり。サンドイッチピコリの「フルーティサンドボックス」まだまだ暑い夏におすすめしたい爽やかパンも用意。大阪・高槻の手作りにこだわるサンドイッチ専門店「サンドイッチピコリ」からは、ふわふわの生地にイチゴ、マスカット、ぶどうなどのフルーツを贅沢に使用した「フルーティサンドボックス」がジェイアール京都伊勢丹限定で登場。パンの間にはクリームと、商品ごとに調合する自慢のオリジナルジャムが入っている。今回はラズベリージャムにあわせて、より爽やかな味に仕上がっている。この他、オレンジとキウイが乗ったクリームパンや、柑橘のジャムペーストを挟み込んだクロワッサンなどフルーツをベースとしたパンが揃う。あなたのお気に入りのパンを見つけに、足を運んでみては。【イベント情報】パンとコーヒーのある暮らし パンフェスティバル会期:8月29日〜9月3日 ※最終日18時終了会場:ジェイアール京都伊勢丹10階=催物場
2018年08月29日「あづみのるベーカリー」がオープン!2018年8月18日(土)に、北アルプスを一望できる絶景ベーカリー「あづみのるベーカリー」が長野県安曇野市にオープン。長野県産小麦粉を使用し、低温長時間発酵で小麦の味わいを引き出したパンと、絶景を眺めながら味わう朝食が自慢の“朝を豊かにするパン屋”です。「あづみのるベーカリー」の空間ブランディング、内装デザイン等は、株式会社コムデザインラボが担当しました。オープン初日には、大行列ができあっという間に完売してしまったそう。朝の北アルプスを独り占めする贅沢なロケーション北アルプスに抱かれた「あづみのるベーカリー」が建つのは、安曇野の有名な観光スポット「安曇野スイス村」からほど近い場所。大きな窓から、雄大な北アルプスが一望できます。象徴的な「常念岳」をはじめ北アルプスの山々を眺め、安曇野の清々しい朝の空気を感じながらこだわりのパンとお手製スープ、安曇野産の果実ジュースで朝食を楽しむことができる、「朝を豊かにするパン屋」です。自家製酵母を使ったフランスパンやカンパーニュ、リュスティックなどのハード系から、デイリーな食パンや菓子パン、惣菜パン、ボリューム満点のサンドイッチまで、常時40種類ほどのパンが並びます。店主の小池稔さんは東京のホテルのパン職人として修行を積んだのち、複数のベーカリーでさまざまな技術を磨き、今年地元へUターンし、独立。自らの得意とするハード系パンを中心とした、小さなベーカリーをオープンしました。小麦の風味を最大限に引き出した、噛みしめるほどに味わい深い石窯パン「あづみのるベーカリー」のパンには、灰分(*)が高い石臼挽きの長野県産小麦粉を使用。イーストの量を最小限にして低温長時間発酵するため、噛むほどに小麦本来の風味や香ばしさ、甘みがじんわりと広がります。手間暇をかけたこの製法により、小麦本来の甘み、香り、しっとりとした口当たりの良さ、そして美しい焼き色を叶えています。じっくりと仕込みをした生地を丁寧に発酵させ、石窯で焼き上げることで、外はパリッと香ばしく、中はもっちりと香り高く仕上がります。「あづみのるベーカリー」が得意とするのは、フランスパンやカンパーニュなどの、いわゆる“ハード系”のパン。自家製酵母を使い、毎日変わる環境の中で生地と対話をしながら、小麦の旨みを引き出すように焼き上げています。「パンの多彩な味わいを知ってほしい。いろいろな種類を食べてみてほしい」という店主の思いから、90円~と低価格のパンを含める約40種類ほどが並んでいます(売り切れ次第閉店)。*灰分…小麦燃焼時に残る無機物。外皮や胚芽部分に多く含まれているミネラル分(カリウム、リン酸、ナトリウムなど)を指す。灰分が多い粉で作ったパンは、小麦の風味が強くなる。安曇野の絶景を眺めながら味わいたい、県産食材を取り入れたパンたち長野県産小麦粉をはじめ、地元産食材をふんだんに取り入れたパン作りに注力する「あづみのるベーカリー」。パン作りの要となる水はもちろん、牛乳や卵、野菜や果物など、可能な限り地元産を使用しています。野菜や果物などは、地元の農家から直接購入することも。安曇野特産の玉ねぎを使ったフォカッチャや、ブルーベリーやりんごを使ったデニッシュ、さらに地元りんご農家が作る「りんごジュース」や「やまぶどうジュース」を店内で提供。長野・安曇野の恵みをふんだんに味わえるベーカリーです。おすすめメニュー(写真左から)ファインブロート、めろんぱん、信州スモークサーモン、赤ワインとブルーベリーのブリオッシュ安曇野の自然と溶け込む店作りは「コムデザインラボ」が担当女性に支持される空間ブランディングを得意とする「コムデザインラボ」が、内装デザインを担当。店内は、周りの風景に溶け込むよう、無垢材などの自然の材料を多く用い、白×木目のナチュラルな雰囲気に仕立てました。北アルプスを一望する大きな窓にカウンター席を設けたり、小さな店ながら開放感のある空間を生かしたレイアウトです。また、カフェスペースで使用される木製トレーは山桜、りんご、オニグルミなどさまざまな種類の木を使ったものをセレクト。自然に囲まれたベーカリーにふさわしい空間とアイテム選びにこだわりました。店舗概要「あづみのるベーカリー」住所:〒399-8201 長野県安曇野市豊科南穂高5373-1TEL:0263-75-3707営業時間:8:00~18:00 ※売り切れ次第閉店定休日:月・火曜席数:8席(予約制)Branding・Design / コムデザインラボPhotograph / 神谷篤史スポット情報スポット名:あづみのるベーカリー住所:〒399-8201 県安曇野市豊科南穂高5373-1電話番号:0263-75-3707
2018年08月28日朝食やランチ、おやつなど、さまざまなシーンで活躍するコンビニのパン。毎週のように新しいパンが出るのも嬉しいですが、どんな味なのか気になりますよね。そこでここでは、ローソンから発売された新作パン2種類をピックアップ!「もちもちとした包み焼きスパイシーピッツァ」まずは、2018年8月14日(火)から発売された「もちもちとした包み焼きスパイシーピッツァ」(税込150円)です。オリーブオイルを使用した生地に、ゴーダチーズ入りチーズクリームと、スパイシーなトマトソース、カットソーセージを包み、パンの表面にもチーズをトッピングして焼き上げたもの。商品情報ページによると、“レンジアップすることでさらにおいしくお召し上がり頂けます”とのことだったので、電子レンジ(500W)で15秒加熱して食べてみることに。生地はもちもちで弾力があり、ほんのり辛味のあるスパイシーなトマトソースとチーズクリームのコクがよく合っていて◎。トマトの酸味も爽やかだから暑さで食欲が落ち気味のときでも食べやすいかもしれません。ただ、ひとつガッカリだったのは、カットソーセージの少なさ。筆者が食べたパンのなかには、カットソーセージが3切れしか入っていませんでした。もう少し多く入っていれば、より満足感を感じられそう…。「クッキーデニッシュコロネ~レモン風味のカスタードクリーム~」前述の商品と同日に発売された「クッキーデニッシュコロネ~レモン風味のカスタードクリーム~」(税込135円)。デニッシュ生地とクッキー生地を張り合わせた生地に、ミルクホイップとカスタードフィリングを混ぜたカスタードホイップを絞った菓子パン。クッキー生地とカスタードホイップにレモン果汁を使用しているのがポイントです。実際に食べてみると、さくっとした生地の食感がとてもよくて、パン屋のデニッシュを食べているようなクオリティで驚き。さらに、レモン果汁がいいアクセントになっているので、甘さが引き立ち、レモンの風味で爽やかな味わいが心地いいです。まったく味わいの異なる2種類。みなさんはどちらを食べてみたいと思いますか?(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月15日おしゃれな雰囲気の店内にずらりと並ぶベーグル西荻窪のベーグル専門店「Pomme de terre(ポム ド テール)」は、一見フランス料理店を思わせるおしゃれな佇まい。入り口の扉と立て看板に描かれた真っ赤なりんごが目印です。ガラス張りの扉から見えるのは、ずらりと並べられたベーグルたち。壁や床は白をベースとした手作りのナチュラルな雰囲気が魅力です。フレンチビストロからスタートしたベーグルの販売店名の「ポム」は愛犬の名前が由来。もともとは、店主ふたりがフランス料理学校に通っていたことからビストロとしてオープンしました。店主が趣味で読んだ旅行記にベーグルが登場したことをきっかけに理想のベーグルを手作り・販売し始め、お客さんにアドバイスを受けながらベーグルを作り続けたと言います。そして、パティシエ出身だった店主が生み出したのが、今や日本で定番となった巻きこみベーグル。お店は巻きこみベーグルの元祖として知られるようになり、レシピは100種類以上になりました。店主もおすすめする人気の巻きこみベーグル「かぼちゃ&かぼちゃベーグル」は、かぼちゃ生地にたっぷり巻きこまれたかぼちゃペーストで素材の甘みを活かした自然なおいしさが魅力です。かぼちゃそのものの味わいが楽しめる、秋らしい一品。また、真っ黒な見た目とは裏腹に、甘いチョコの誘惑が止まらない「チョコ&チョコベーグル」も人気です。フォンダンショコラを食べているかのようなビター&スイートのチョコがぎっしりと詰まって、食べ応えも抜群。2種のココアとチョコチップを巻きこんだ贅沢な一品です。ランチに最適! Pommeのお弁当「アボカドサンド」ベーグルサンドとフレンチデリがセットになった「Pommeのお弁当」は、店内に並んだベーグルサンドから好きなものが選べます。外がパリッ中はモチッとベーグルにたっぷりの野菜や生ハムがサンドされ、たっぷりのボリューム。さらに、デリ2種類がつくので栄養バランスもばっちりです。手軽で食べやすく、お店のおいしいものが詰まった贅沢お弁当は、すぐに売り切れてしまう人気のセットです。他にはない和風ベーグルや季節限定ベーグルも魅力お店では野菜やチーズ、フルーツ、スイーツ系に加えて、他では珍しい和風ベーグルや素材にこだわったリッチ系も販売されています。黒豆や味噌、よもぎや小倉あんなど女性に嬉しい素材が使われ、他店ではなかなか出会えないものもある隠れ人気が高い種類です。さらに、季節のおいしさが詰まった限定ベーグルも、お店の大きな魅力です。ベーグルのおいしさと旬の素材が合わさった贅沢な味わいが楽しめます。「Pomme de terre(ポム ド テール)」は、JR中央・総武線「西荻窪駅」北口から徒歩10分。混雑しない時間帯を狙うならオープンしてすぐの時間や雨の日がおすすめ。100種類以上のなかから、あなたのお気に入りベーグルを見つけてください。スポット情報スポット名:Pomme de terre住所:東京都杉並区西荻北4丁目8−2ベイハイム西荻第三 101電話番号:03-5382-2611
2018年08月13日グランドニッコー東京 台場の「ベーカリー&ペストリー・ショップ」から、秋限定の“スイーツ&パン”が登場。2018年9月1日(土)から11月30日(金)まで発売される。スイーツは、大人のスイーツタイムにぴったりな4種類が揃う。フランス産のマロンペーストにラム酒を効かせた大人向けの「モンブラン」、優しい甘さのほうじ茶クリームと食感を残したリンゴのソテーが合わさって和と洋を同時に楽しめる「ほうじ茶とリンゴのエクレール」、贅沢に一粒丸々のせた栗の甘露煮とカシスとの色合いが深まる秋を思わせる「マロンとカシスのエクレール」をラインナップ。また、マスカルポーネとクリームチーズで口当たりが滑らかなティラミスに、風味豊かな京都の抹茶を加えた「抹茶のティラミス」は、子供からお年寄りまで楽しめる一品だ。パンは、しめじ・エリンギ・まいたけの3種のキノコをたっぷり包み、仕上げにトリュフオイルで香りをつけた「トリュフの香る キノコパン」、かぼちゃ練り込んだ生地で濃厚なかぼちゃ餡を包んだ“かぼちゃ尽くし”の「かぼちゃあんぱん」、カシスの酸味と栗の甘さのバランスが絶妙な「マロンデニッシュ」の3種を用意。いずれも秋の味覚をたっぷりと贅沢に使用したスイーツとパンを食べて、ひと足早く秋の訪れを感じてみてはいかがだろうか。【詳細】グランドニッコー東京 台場「秋限定スイーツ&パン」発売期間:2018年9月1日(土)~11月30日(金)価格:・トリュフの香る キノコパン 269円+税・かぼちゃあんぱん 223円+税・マロンデニッシュ 241円+税・モンブラン 528円+税・ほうじ茶とリンゴのエクレール 399円+税・マロンとカシスのエクレール 399円+税・抹茶のティラミス 528円+税【取扱店】グランドニッコー東京 台場「ベーカリー&ペストリー・ショップ」住所:東京都港区台場2-6-1営業時間:10:00〜20:00TEL:03-5500-6623
2018年08月12日ベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」より、"冷やしフレンチ"が表参道店に登場する。厳選された食材を使用してホームメイドブレッドを販売する「パンとエスプレッソと」。都内を中心に構える店舗には、テイクアウト&イートインスペースが設けられ、その居心地の良い空間でカフェを楽しむこともできる。看板メニューとなるのは、食パンの「ムー」。甘いバターの香りとふんわり食感が病みつきとなる一品だ。今回表参道店で展開されるのは、同店自慢のパンで作る「フレンチアラモード」と「ハニートースト」の2メニュー。「フレンチアラモード」は、食パン「ムー」使用の冷やしたフレンチトーストに、ミルクアイスやフルーツをたっぷりとトッピングした一品。メロンやキウイ、グレープフルーツなど旬の色どり豊かなフルーツのデコレーションによって、見た目も華やかなプレートとなっている。オリジナルのカラメルソースを絡めて食べると、"プリンアラモード"のようなデザート感覚で楽しむことが出来る。新メニューとなる「ハニートースト」には、牛乳100%で作った拘りのミルクパンに、糸状にスライスしたふわふわのバターをたっぷりとトッピング。プレートに添えられた2種のはちみつを、好みで調節しながらかけていくと、繊細なバターと溶けあって、濃厚でリッチな味わいを楽しめる。平日15時までの数量限定メニューとなっているので、売り切れとなる前に店頭に急いで。【詳細】「パンとエスプレッソと」表参道の夏メニューメニュー:・フレンチアラモード 1,000円(税込)・ハニートースト 700円(税込)■店舗情報<パンとエスプレッソと 表参道店>所在地:東京都渋谷区神宮前3-4-9営業時間:8:00~20:00TEL:03-5410-2040定休日:第二月曜日(祝日の場合翌火曜日)
2018年07月16日2017年にオープンした「TREE by NAKED marunouchi(ツリー バイ ネイキッド マルノウチ)」は、「株式会社ネイキッド」によるホットドッグ店です。素材にこだわりコンセプト通りのお店を創り上げました。メニューから人気のホットドッグ3選をご紹介します。ルトロン会員様限定の特典もあるので、この機会に立ち寄ってみてください。「TREE by NAKED marunouchi」の想い食とアート「TREE by NAKED marunouchi」はクリエイティブカンパニー「株式会社ネイキッド」によるお店です。「LIFEにクリエイティビティを」をコンセプトに、「食とアート」の融合をはかります。店名にある“TREE”には集うと意味が込められているそう。「食とアート」を通して多くの方が集える空間創りを目指しています。都市型ライフスタイルの提案東京・丸の内で働く方たちはまさに「都市」で働く方たち。「都市」で働く方に“片手で味わう美味しさ”をお届けします。「食とアート」を通して、より豊かな都市型ライフスタイルを提案しています。おすすめのホットドッグ3選「ツリードッグ」看板メニュー「ツリードッグ」は、ボリューム満点なホットドッグです。どれを頼もうか迷ったときにおすすめの一品。ソーセージの上には刻まれたオニオンとピクルスが乗せられ、その上にマスタードとケチャップをかけて完成です。「チーズドッグ」チーズ好き必見のホットドッグ「チーズドッグ」は、グリュイエールチーズがたっぷりとトッピングされています。クリーミーな口当たりのグリュイエールチーズをソーセージやパンと合わせていただけば、口の中でとろけていきます。チーズ好きでなくても夢中になる味わいです。「バインミードッグ」「TREE by NAKED marunouchi」の「バインミードッグ」は、ベトナムで大人気の「バインミー」にパクチーをトッピングした一品。野菜がたっぷり入っているので女性に大人気です。エスニックなホットドッグは暑いときにおすすめのメニュー。口に運べば爽やかな気分になることでしょう。ぜひ一度試してみてください。ランチは「ランチボックス」とドリンクをテイクアウトランチ限定ボックス11:00~15:00まで2種類のランチメニューを提供しています。東京駅に隣接しているのでランチにテイクアウトしてはいかがでしょうか?・「ランチボックス」プレーンドッグ、サラダ、チップス、コーヒーがセットになったお得な「ランチボックス」。限定15食とのことなので、気になる方は早めの来店がおすすめです。・「日替わりランチボックス」日替りドッグ、パスタ、サラダ、チップス、コーヒーのセット「日替わりランチボックス」。ホットドッグは日替わりなので、どの種類がセットになっているか通う楽しみになります。ドリンクメニュー「TREE by NAKED marunouchi」のドリンクメニューは、コーヒーのほか紅茶、オーガニックのアップルジュースやオレンジジュース、炭酸などがラインナップ。ほっこりする味わいの「ハースブロススープ」も隠れた人気メニューです。「TREE by NAKED marunouchi」のこだわりオリジナルソーセージ「TREE by NAKED marunouchi」は“プレミアムなホットドッグ”をテーマにしており、つかわれる全ての素材にこだわっています。ホットドッグの要のひとつであるソーセージは、保存料着色料・防腐剤などの添加物はつかっていません。100%武州豚をつかい、豚肉の旨みが凝縮したソーセージです。無添加のパン肉の味がしっかりしているソーセージにぴったりマッチするパンも、「TREE by NAKED marunouchi」オリジナルです。北海道産の小麦とライ麦をつかった、すべて無添加の手づくりパンです。こだわりの調理方法ソースにもこだわりが光ります。「カレードッグ」につかわれるカレーソースは、水を一切つかわずに野菜の水分だけでつくられているのでとっても濃厚。またホットドッグのボリュームにもこだわり、通常のホットドッグよりも大きめのサイズで提供しているのだそう。最後まで美味しくいただける大満足のボリュームを体験してみてください。「TREE by NAKED marunouchi」ルトロン限定特典ルトロン会員様限定のうれしい特典つきです。「TREE by NAKED marunouchi」にてなにか購入していただくと、コーヒーを1杯サービスしてくれます(お一人様1杯まで)。この機会に利用してみてはいかがしょうか。ライフスタイルに取り入れて東京駅よりほど近い場所にあるのでお仕事のランチタイムに、お出かけの前に立ち寄ってテイクアウトするのに便利なお店です。新しいライフスタイルを提案する「TREE by NAKED marunouchi」をぜひお気に入りのお店リストに加えてくださいね。スポット情報スポット名:TREE by NAKED marunouchi住所:東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内駐車場電話番号:03-5208-1201
2018年07月13日日本最大級のパンの祭典「世田谷パン祭り2018」が、10月7日から2日間に渡り今年も開催。今回は、「ジャ・パン」をテーマに、日本全国から話題のベーカリーが集結、各日約120店舗が出店する。昨年約5万人の来場を記録した、年に一度のパンの祭典である本イベント。8年目のテーマは「ジャ・パン」。日本で生まれたパンや日本人にあわせて開発された外国のパン、日本で独自に発展したパンなど、日本にいるからこそ楽しめるバリエーション豊かなパンを、こころゆくまで堪能できる。豊かなパンの国、日本ならではのパンを楽しむ2日間。イベント当日は、世田谷区三宿地域を会場に、世田谷区はもちろん日本中から様々なパン店、パンのおとも、フードやドリンクのお店が1日あたり約120店舗出店するほか、パンを食べて学んで知って楽しむワークショップやトークショーなども実施予定。出店パン屋や他店舗、詳細コンテンツは後日発表。様々な企画が予定されている。毎年大人気の本イベント、今年も目が離せない。【イベント情報】世田谷パン祭り2018会期:10月7日〜8日会場:IID 世田谷ものづくり学校、世田谷公園、池尻小学校第2体育館、せたがや がやがや館、三宿四二〇商店会加盟店 ほか時間:11:00〜17:00入場料無料
2018年07月10日神戸発の老舗ベーカリーが大宮にオープン神戸で創業57年を迎えた老舗ベーカリー「カスカード」が、2018年7月21日(土)、大宮マルイに新オープンします。ファン待望の関東初上陸です。神戸で人気のパンが続々スペイン語で市場を意味する「メルカド」をイメージした店舗には、神戸で多くのファンに愛されてきた自慢のパンがずらり。1日に最大450個を売り上げた「カスカード」の看板商品「モルトくるみパン」(税抜160円)は、ライ麦やオートミール、大豆、ひまわりの種などがギッシリ。ほんのり広がる甘さがたまりません。同じく大人気商品の「玄米パン」(税抜150円)は、国産玄米の旨みがギュッとつまった一品。食物繊維やビタミン類、カルシウムなどの栄養もたっぷりです。7月27日(金)までは税込600円の購入につき、コーヒーの無料チケットがプレゼントされるオープン記念も開催されます。この機会に神戸の老舗ベーカリーの味を試してみてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社カスカードのプレスリリース(@Press)
2018年07月06日ニューヨーク発の最先端ベーカリー東京、表参道にある「DOMINIQUE ANSEL BAKERY JAPAN at OMOTESANDO」は、ニューヨークで大人気のペイストリーショップ。フランスとニューヨークのデザートを融合させた、新鮮で現代的な焼き菓子を生み出しています。6~8週間ごとにメニューをアップデートし、常に最先端のデザートを発信。トレンドを切り開く話題のスイーツが次々に誕生します。オリジナルスイーツ「DKA」は、フランス・ブルターニュ地方の伝統菓子「クイニーアマン」をベースにしたもの。外はサクサク、中はしっとりとした焼き菓子で、たっぷりのバターを練り込んだ濃厚でリッチな仕上がりです。キャラメリゼしてカリッとさせた表面と、折り重ねられたソフトな生地とのバランスが絶妙です。フルール・ド・セル(塩の花)と呼ばれる大粒の天日塩でアクセントを添え、甘いバターの風味を際立たせます。焦がしマシュマロからアイスクリームがとろ~りアイスクリームをマシュマロで包み表面をバーナーで炙った「Frozen S‘more(フローズン スモア)」は、表面のパリッと軽やかな食感と、内側のひんやりとろりとしたアイスクリームが絶妙なコントラストを描く新感覚スイーツ。香ばしいキャラメルの香りとスモークで香りづけした手持ちの枝が、マシュマロを炙って頬張った幼少期を思い出させます。出来立てのおいしさを味わえる贅沢な逸品です。「Cookie Shot(クッキーショット)」はショットグラス型のチョコチップクッキーに、バニラビーンズを丸1日浸したひんやりミルクを注いで食べる斬新なスイーツ。しっとり温かなチョコレートクッキーをミルクでやんわりと溶かしながら食べると、濃密な甘さが口の中で豊かに広がります。大切な人とチョコチップクッキーで乾杯して、贅沢なおやつ時間を楽しみましょう。文/萩原かおりスポット情報スポット名:DOMINIQUE ANSEL BAKERY JAPAN at OMOTESANDO住所:東京都渋谷区神宮前5-7-14電話番号:03-3486-1329
2018年07月02日フランスに迷い込んだかのようなおしゃれなお店「ブーランジュリー オーヴェルニュ」は東京・京成立石にあるパン屋です。閑静な住宅街にたたずむお店はフランスの建物をイメージされています。オレンジの壁とおしゃれな黒の窓枠が印象的です。お店の外からでもパンが焼きあがる香ばしい香りが漂います。やわらかな灯りが照らす店内に並べられた、豊富な種類のパンのおしゃれなディスプレイにも注目です。3つの味が楽しめる贅沢なパン「カラフルムーン」「カラフルムーン」はチョコ、抹茶、カボチャの3種のメロン皮が合体したパン。子どもも喜びそうなカラフルな見た目もポイントです。クランベリーとチョコチップ入りの生地にも注目。2つの食感がアクセントになり、あっという間に食べ終えてしまいます。食べ進めるごとに味の変化を楽しめるパンは、パン好きなら一度は食べていただきたいおすすめパンです。いくらでも食べられるふわふわパン「ル・マタン」「ル・マタン」はお店一番人気の商品。朝食用に焼き上げたパンは、シンプルで素材の持ち味が活かされています。万人に愛される柔らかでふわふわな食感がたまりません。独特な形は家族で分け合えるように工夫されています。何も付けなくても十分美味しくいただけますが、バターやジャムなどお好みのものを付けて食べるのもおすすめです。コンテスト受賞の絶品パン「クルミのココット」「クルミのココット」はコンテストで優秀賞を受賞した一品です。サクサクなクロワッサン生地のなかには、クルミパウダーと焦がしバターを使用したフィリングがたっぷり詰められています。縦長のかわいらしい見た目に、華を添えるクラッシュピスタチオがポイント。焦がしバターの風味とクルミの食感、クロワッサン生地が織り成すハーモニーは絶妙です。いつ訪れても新しい味に出会える人気のパン屋さんハード系のパンを得意としているこちらのお店では、厳選素材で作られたパンを噛むごとに豊かな風味が楽しめます。季節のパンを毎月提供しているため、いつ訪れても新しいパンに出合えるのも嬉しいポイントです。人気店として知られているため、わざわざ遠方から足を運ぶ人もいるほど。お目当てのパンを購入したい場合は、9:30~11:00に来店するのがおすすめです。たくさんパンが焼きあがる時間でもあるため、焼き立てパンに出合えるチャンスも増えます。「ブーランジュリー オーヴェルニュ」は京成押上線「京成立石駅」出入口1から徒歩約10分の場所にあります。桜並木に面した場所のため、散歩のついでに立ち寄るのもおすすめです。見た目もかわいい絶品パンを味わってみませんか。スポット情報スポット名:ブーランジュリー オーヴェルニュ住所:東京都葛飾区立石6-5-7電話番号:03-3691-5102
2018年06月28日