レンガと木の温もりに包まれた山小屋風のパン屋さんレンガの外壁が印象的な「Bread Art ROAD(ブレッドアートロード)」は山小屋をイメージして作られました。店頭のディスプレイは季節ごとに変化。人気のキャラクターやパンを使ったユニークな作品が、道行く人を楽しませてくれます。店内は木の温もりと降り注ぐ陽光が優しい空間。店内を包む焼き立てパンの香りがパン好きにはたまりません。店舗入り口にある掲示板のおすすめメニューをパン選びの参考にすることもできます。老舗のパン屋考案のオリジナルメニュー長い歴史を誇る「Bread Art ROAD」。現在の店舗は1998年に新装オープンされました。お店では素材の味を生かした種類豊富なパンを楽しむことができます。パン作りの製法や質にとことんこだわり、ただ美味しいだけでなく食べる人の健康も考えたオリジナルメニューを考案。食パンやフランスパンなどの定番はもちろん、新しいアイデアを取り入れた数々のパンも好評で多くのメディアに取り上げられています。香り豊かなくるみがたっぷり! お店自慢の「くるみパン」店内のかまどでふっくらと焼き上げられたお店自慢の「くるみパン」は、ふわふわの生地と歯ごたえのあるクルミの食感を楽しむことができます。生地本来の優しい甘みを楽しめるシンプルな味わいで、一口頬張れば口いっぱいにクルミの香りが広がります。カルシウムや食物繊維などを豊富に含んだ栄養価の高いクルミがたっぷりと盛り込まれているため、朝食としてもおすすめです。細長い形がユニーク! 人気の「ロングウィンナーパン」子供から大人まで幅広く人気の「ロングウィンナーパン」。ピリ辛味のウィンナーにのった玉ねぎとマヨネーズが相性抜群です。細長い形は見た目にも楽しく食べやすいので、ちぎって食べるのはもちろん、先から頬張るのもおすすめ。ジューシーなウィンナーがカリカリに焼き上げられた香ばしい生地とよく合います。ボリューム感もあり、食べごたえ十分の一品です。絵本になったパン屋さん! 新しい味への飽くなき追求「Bread Art ROAD」ではいつも新しいメニューを楽しむことができます。お店のパン職人たちは、材料メーカーの講習会に参加したり、世の中にある数々のパンを参考にしたりと、常に新しいメニューの追求を怠りません。お客さんを飽きさせないパン作りを目標に、一つひとつのパンを丁寧に丹精込めて焼き上げています。その努力は多くの人を虜にし、お店を題材にした絵本まで作成されたほどです。店舗は、JR「阿佐ヶ谷駅」から出る関東バスに乗り「阿佐ヶ谷北6丁目」のバス停そばにあります。バスの車内では「阿佐ヶ谷北6丁目ロードベーカリー前です。」とアナウンスされるほど、地元に根付いた人気店です。熟練の職人が作るアイデアパンをぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:BREAD ART ROAD住所:東京都杉並区下井草1-2-14電話番号:03-3338-7444
2017年10月09日ミニマルでおしゃれな店内にはたくさんのベーグル「MARUICHI BAGEL(マルイチベーグル)」は、ガラス張りのドアが目を引く外観。大きな看板は無いため、パッと見ただけではそこがベーグル屋とは気づかないかもしれません。ガラス張りのドアをくぐって店内に入ると、そこにはミニマルでありながらもおしゃれさを感じる空間が広がっています。奥のショーケースには大量に積まれたベーグル。どれを頼もうか目移りしてしまいます。ふらっと気軽に立ち寄れる気取らないお店ふらっと立ち寄れる店を心がけているという「MARUICHI BAGEL」。コーヒーだけでも気軽に利用できます。ニューヨークの人気店「Ess-a-Bagel」をリスペクトし、その手法でベーグルを作り上げている一方、原料は独自に模索し、ベストを探り続ける毎日。ひとつ食べるだけで心も身体も満たされるようなベーグルを作っています。こだわりの原料を使用した食べごたえのあるベーグル国産小麦・塩・天然酵母・麦芽・水 を基本として作られたこだわりのベーグル。バターと砂糖は一切使われていません。身体にやさしいベーグルはしっかりとした食感で、食べごたえもバッチリ。シンプルな素材を使っているからこそ良し悪しがストレートに出るベーグルは、噛みしめるほどに素材の旨味を感じられます。具がギッシリ! ひとつで満足「ベーグルサンド」「MARUICHI BAGEL」ではベーグルサンドも大人気です。水平にカットされた分厚いベーグルのあいだにお好みのフィリングをはさんでいただきましょう。分厚いベーグルに負けないほど具だくさんでパンパンになったベーグルサンドは、ひとつで大満足のボリュームです。ベーグルとフィリングの組み合わせを変えていろいろな味を試してみてください。一度食べたらやみつきに!無駄を極力排した中にもスタイリッシュさがあり、どこか温かみもある「MARUICHI BAGEL」。気が向いたときにふらっと立ち寄って、ベーグルを頼んだり、コーヒータイムで利用したり。1度来たら、もう1回、さらにもう1回と訪れたくなるお店です。東京メトロ南北線または都営三田線「白金高輪駅」4番出口より徒歩1分。エスカレーターを上り、右手に進んで行き止まりを左手へ、次の行き止まりを右手に進むと、左側に「MARUICHI BAGEL」があります。手土産にもおすすめですよ。スポット情報スポット名:MARUICHI BAGEL住所:東京都 港区白金 1-15-22
2017年09月29日人気の食パン型のウッドトレー「PANMAISON」に、ふわふわワッフルタオルをセットにした2人用ギフトセットが、スパイスより販売開始されました。気持ちのいい朝食を囲めば、その日を気持ちよく過ごすポジティブ思考になれるはず!2人でおそろいのプレート♡平日の朝はあわただしくて一緒に朝食をとることがないから、たまの休日には一緒におうちで朝食をとるというルールを作ってみる…いいですね。手の込んだカフェ風なモーニングもいい!でもまずは、ジャムとコーヒーにこだわって、カリッと焼いたトーストだけのシンプルなモーニングだって素敵ですよね。そのトーストを「PANMAISON」のウッドトレーに載せると、「今日は気持ちのいい休日にしようね!」という無言のメッセージが感じられるかも。そんな朝食の時間を作ってほしくて、「2人用のギフトセット」を作ったとのこと。ユニークな商品ですね♪ウッドトレーのある食卓テーブルの上にウッドトレーがあるだけで、いつもとは違う食卓に見えますよ。ウッドトレーは、食事と会話と2人のいる空気まで、きっと美味しくしてくれすはず。素材にもこだわりが「PANMAISON」は、パイン材で1枚の木で作られています。つなぎ目もなく、節目や年輪、自然な風合いが、温もりを感じさせてくれる、ウッドトレーなんです。(サイズ約w180d200h20)「ふわふわワッフルタオル」は、凹凸感のあるザックリとした風合いで、洗濯を繰り返すほどに、生地がふわふわになり、吸水性がさらに良くなります。通気性もよく乾きやすいのが特徴のワッフルタオルなんですよ。色々な使い道ウェディングギフト、引越し祝い、結婚記念日、いい夫婦の日などなどに、「仲良く優しい1日を過ごしてね!」という思いを込めた、ギフト使いに素敵なアイテム2人用のギフトセットになっていますが、自分使いだってもちろんOKですよね。2セットあれば、家族4人で「今日はどこへ行こうか?」と団欒しながら、家族の素敵な1日が始まるはず。購入サイト
2017年09月28日時間の流れを忘れてしまうほどホッと心休まる空間大阪・北浜エリアにある「cafe a vin Le BOIS(カフェ ア ヴァン ル・ボワ)」。小さなドアから2階へ上がると、そこには都会のオアシスという名にふさわしい、自然を感じるナチュラルな空間が広がっています。木の温かみを感じる内装に、座席をほんのり照らす間接照明。外観からは想像できないほど、店内はリラックスして過ごせる落ち着いた雰囲気です。洋書や観葉植物が飾られ、一人でも入りやすいアットホームさと開放感があります。森の中にいるようなリラックス空間を目指して店名の「Le BOIS」は、フランス語で森を意味します。一階部分には、姉妹店でもある人気のフレンチレストラン「La Tortuga(ラ・トォルトゥーガ)」があり、フレンチの要素を残しつつ気軽なカフェとして楽しんでもらえるようにとこのお店をオープンさせました。ウッディーで緑あふれる空間を提供したいという想いのもと、窓から光が差し込み、音楽が流れる心地よい空間を実現させています。美味しさの裏に隠れた、食材選びに妥協を許さない姿勢シェフ自ら厳選した食材を使ったメニューが自慢です。牛肉や豚肉、野菜など使う食材の生産地に、実際に足を運んで選ぶほど徹底しています。お店のイチオシは、「鳥取和牛のハンバーガー」。自然豊かな大地で育った鳥取の和牛は、柔らかい食感とたっぷりの肉汁が広がる最高品質です。鳥取和牛を使ったパティは噛むほどに肉の旨みがあふれ、じっくり煮込んだ玉ねぎやバンズとも相性抜群。幸福感に浸れる、絶品ハンバーガーをどうぞ。ボリューム満点! 山盛りの自家製ハムを自分でサンドもうひとつのおすすめが、「信州豚の自家製ハムサンド」です。これでもかというほど、お皿いっぱいに盛り付けられたハム。こちらのハムサンドはセルフスタイルになっており、グリーンサラダやマッシュポテト、ピクルスにたっぷりのハムをお好みでパンに挟んでいただきます。サラダとして食べてハムの美味しさを堪能するもよし、サンドイッチにして豪快にかぶりつくもよし、その日の気分に合わせて召し上がれ。完全予約制のパンを使った手作りメニューが人気30~40代を中心とした女性がメインの客層ですが、男性のお客さんもたびたび訪れています。平日の13時以降が比較的空いているので狙い目。こだわりの食材を使い、提供する料理はすべて手作りという点が人気の理由です。サンドイッチやハンバーガーに使うパンは、入手困難の「生瀬ヒュッテ」のパンを使用しています。なかなか予約が取れない人気のパンをいただけるというだけでも、訪れる価値はありそうです。京阪本線、大阪市営地下鉄堺筋線の「北浜駅」から徒歩4分、4番出口が便利です。ファストフードとは一線を画す、本格的なハンバーガーやサンドイッチ、フレンチ感が残る贅沢なメニューを、リラックス空間でゆったりと楽しみましょう。スポット情報スポット名:cafe a vin Le BOIS住所:大阪府大阪市中央区高麗橋1-5-22 2F電話番号:06-4706-2200
2017年09月27日フランスのパリをテーマにしたこだわりの店舗札幌にある、ブラウンで統一したおしゃれな外観が特徴の「カトルフィーユ」は、パリの街並みを思わせるレンガ造りの建物が目印です。屋根とドアのカラーを統一し、スタイリッシュな雰囲気を演出。建物の1階にあるので、ふらっと気軽に立ち寄れるところが魅力。店内はパリをイメージしたインテリアで、シャンデリアやエッフェル塔の壁画などがあります。かわいいパンダが出迎えてくれる、フランス・パリの雰囲気溢れるお店です。自慢のフランスパンで人々に幸せを届けるお店閑静な住宅街に佇むカトルフィーユは、大人が毎日通いたくなる小さなお店です。パリのパン屋をイメージしたフランスパンの専門店で、お店に並ぶパンだけでなく外観と内観にもこだわっています。店名のカトルフィーユは、フランス語で四つ葉を意味する言葉。「四つ葉を見つけたときのような小さな幸せを届けたい」という想いを込めた店名からは、訪れる人々の幸せを願うシェフの気持ちが伝わってきます。こだわり素材で一味違う仕上がりに。絶品パンメニュー「カトルフィーユ」に並ぶフランスパンには、全てこだわりの素材を使用しています。フランス産最高級小麦と十勝産全粒粉を主体とし、マーガリン、イーストフード、ショートニングは不使用という本格的なフランスパンです。素材の良さを生かしたパンはどれも一味違う仕上がりが特徴。フランスパンの新しいおいしさに気づくきっかけにもなります。絶品メニューをお得に楽しむおいしいパンをお得にゲットしたいなら、当日焼き立てのパンが入った「おまかせパンセット」(1,080円)がおすすめ。一流店で修業したシェフが焼く、美しくおいしいパンを気軽に楽しむことができます。魅力的なパンばかりで選びきれないときに、選択肢に入れるのもひとつの方法です。予約不可なので、お店で見かけたらぜひ挑戦してみてください。店内の雰囲気にも注目! フランスの雰囲気を味わって店内が明るいイメージのパン屋と違い、カトルフィーユは照明を控えています。スポットライトで主役となるパンが照らし出されていて、パンの印象とシャンデリアの輝きを強めています。訪れる人々のパンを選ぶ時間をより楽しいものにする、フランスの雰囲気溢れるおしゃれなパン屋をイメージした工夫です。東西線の円山公園駅から徒歩7分程。5番出口から出て、高級住宅街の中にある一軒家を目指すルートです。朝食やおやつにぴったりなパンを求めて、ぜひ行ってみてください。スポット情報スポット名:Quatre Feuilles住所:北海道札幌市中央区南3条西23丁目1-6電話番号:011-688-6246
2017年09月24日カフェのようなおしゃれな外観とシンプルな店名大阪・南本町の「KONA×MIZU×SHIO(コナミズシオ)」はカフェのようなウッディな質感と全面ガラス張りの外観が特徴。おしゃれなイタリアンのお店に見えるのですが、実は大阪人のソウルフード・うどんの専門店なのです。天井が高く開放的な白を基調とした店内では、バリエーション豊かな本格うどんをいただくことができます。本格的な自家製麺のうどんは、大阪人も納得のこだわり店名はもちろん、うどんの基本となる3つの材料から取られています。思い切った店名のとおり、ここで提供されるうどんは基本に忠実につくられた本格派でありつつも、斬新なものばかり。従来のうどん屋のイメージを一新する店構えに負けない工夫が、全てのメニューに加えられています。自家製麺の強みを活かした「つけうどん」は斬新な一品「KONA×MIZU×SHIO」では、製麺設備のほかにも最新の調理機器を揃えることで、うどんの魅力を最大限に発揮しています。その最たるものが、こちらの「つけうどん」。ムール貝のペスカトーレソースをつけ汁にした、一見パスタにも見えるうどんです。麺の太さや茹で方などを独自に工夫することで、奇抜な具材に負けることなく、しっかりとした存在感を持つ本格派うどんに仕上がっています。同じく粉×水×塩の魅力を最大に引き出した「うぱん」どこからどう見ても普通のパンにしか見えないこちらのメニュー。その名も「うぱん」という人気のサイドメニューです。うどん生地をパンのように焼き上げることで、ふっくら&もっちりとした香ばしい仕上がりになっています。カスタードクリームが入ったものなどバリエーションにも富んでいて、お持ち帰りにも人気の一品です。日々進化を続けるおしゃれなうどんスポットうどん専門店ながら、季節やスタッフの心意気に沿って、日々進化を続けているこちらのお店。斬新なメニューづくりだけでなく、スタイリッシュなお店のスタイルからも、チャレンジ精神あふれる熱意がひしひしと伝わってきます。オルタナティブでも基本に忠実。そんな新しい形の本格的なうどんを食べたくなったら、ぜひ訪れてみてください。「KONA×MIZU×SHIO」は、大阪市営地下鉄堺筋線「堺筋本町駅」1番出口から東へ1分ほど歩いた、駅のすぐそばにあります。開放的な雰囲気と木の看板が目印のお店で、これまで見たことのない新しいスタイルのうどんを楽しみましょう。スポット情報スポット名:KONA×MIZU×SHIO住所:大阪府大阪市中央区南本町1-2-6 ブルームビル1F電話番号:06-7508-1717
2017年09月22日パンを引き立たせるスタイリッシュで温かみのある内装札幌市宮の沢の住宅地に紛れるように佇む「アンチェインドベーカリー」は、こじんまりとした可愛らしいお店です。白とブラウンの素朴で気取らない外観で誰でも入りやすい雰囲気。店内はスタイリッシュで温かみのある内装が特徴的です。ブリックタイルの壁に付けられた店名ロゴが目を引く、シンプルかつ温かみのある内装は、パンを引き立てる器となるよう考えられています。「じゆうなパン」をコンセプトに営業しているパン屋「アンチェインドベーカリー」は以前、江別市で営業していました。現在の場所に移転後「じゆうなパンを」というコンセプトのもと営業をスタート。店名の「アンチェインド」とは英語のUNCHAINDに由来しており、固定概念に捕らわれない「自由」なパン屋を目指しています。北海道産小麦と自然発酵にこだわった絶品パンは「自由」な考えのもと生み出されています。彩り豊かな具材が食欲をそそる「バゲットピッツァ」イチオシ商品は「野菜たっぷり バゲットピッツァ」。季節の野菜が彩り豊かなヘルシーピッツァは、数ある商品の中でもひときわ魅力的に映ります。美しい彩りになるよう考えられたバゲットピッツァは、その見た目に惹かれて購入する方も多い一品。美しいだけでなく、具材とバゲットの調和も考えられた商品です。素材が持つうま味を最大限に引き出したパン「クロワッサン」は北海道産小麦の旨みと甘みを生かした定番のパン。外はパリパリで、中は芳醇なバターの風味がたまりません。パリパリしっとりの食感は一度食べたら病みつきになるでしょう。「4種の穀物ブレッド」は話題のアマニシードが入った滋味豊かなブレッドで、穀物の香ばしい香りがパンとマッチしています。噛めば噛むほど穀物の甘みが口の中に広がる人気の一品。移転前から多くのお客さんに愛され続ける名店様々な方に利用していただけるよう、スイーツのような美しい見た目のパンから個性的な総菜パンまで幅広く用意。どのパンも素材の魅力を生かしたものばかりです。素材とパンが持つうま味との調和が取れるよう計算されたパンは、移転前のお客さんが現店舗に訪れるほど。閉店の17時までに売り切れてしまうこともあるので、早めの時間帯がおすすめ。地下鉄東西線宮の沢駅を出て徒歩5分程。西野屯田通沿いから1本住宅地に入った場所にあるので、車で訪れる際は通行に注意。素材が持つ魅力を存分に引き出したパンは、一度食べてみる価値ありです。スポット情報スポット名:UNCHAINEN bakery住所:北海道札幌市西区宮の沢2条1-11-10電話番号:011-312-0401
2017年09月22日思わずほっこりしてしまう温かみのある店内学芸大学駅近くのパン屋「パン&コーヒー サンチノ」では、漫画家の堀道弘さんが描く、ゆるくてほっこりするイラストが店内の壁やパンの袋に使われています。また、店名のサンチノというフレーズから、チノパンが3枚飾ってあるなど、遊び心溢れる工夫も。木目調を中心とした店内は、どこか安心感もあるおしゃれな雰囲気。イートインスペースもあるので、買ってすぐに焼きたてパンを味わうことができます。安心安全なパンを味わえるこだわりのパン屋「パン&コーヒー サンチノ」は、代々木公園にあるベーカリー「365日」の杉窪シェフがプロデュースしたお店です。地方のローカルパンを今風にオマージュしたメニューの数々が常時60種類も店舗に並びます。素材や製法にこだわっているので、お子さんからお年寄りまで幅広く安心して味わうことができます。店名の「サンチノ」は「〇〇さんちの」「産地の」という意味をもっています。小麦本来の味が楽しめる! 人気の「サンチノ」人気メニューのひとつは、店名と同じ名前の「サンチノ」。無添加の食材を用いており、こだわりの製法で作られています。一見ハード系のパンかと思いきや口に含むと驚くほどもっちり。噛めば噛むほどに小麦本来の味を楽しめます。お店で提供しているオリジナルブレンドコーヒーとよく合う一品です。焼きたてを店内のイートインスペースで堪能してみませんか?ゴロっとした具が贅沢! 「サンチノカレーパン」「パン&コーヒー サンチノ」のおすすめメニューのひとつが「サンチノカレーパン」です。キーワードは、オリジナルブレンド、レトロパン、豚カレー、オマージュ、オニオンソテー。カリッとした表面の食感とは裏腹にパン内面はもちもちとした食感で、ひとつのパンで異なる食感を楽しめます。中にはゴロゴロとした具が入っており、お腹にもたまる一品です。ここでしか食べられない絶品パンとこだわりドリンクお店のコンセプトは、国産小麦、無添加、手作り。店内にはお客さんが安心してパンを選べるように黒板に素材の産地を提示しています。60種類にもおよぶパンは、定番の食事系やおやつ系はもちろん、ここでしか食べられない変わり種パンまで豊富。さらにオリジナルブレンドコーヒーなどをはじめ、オーガニックのドリンクメニューを楽しめます。絶品パンと合わせて味わってみてください。東急東横線「学芸大学駅」東口から徒歩10分の場所、イオンスタイル碑文谷の1階にお店はあります。イオン内には駐車場もあるので車での来店も可能です。素材本来の味が楽しめるこだわりパンをぜひ一度堪能してみてください。スポット情報スポット名:パン&コーヒー サンチノ住所:東京都目黒区碑文谷4-1-1 イオンスタイル碑文谷1F電話番号:03-6303-4433
2017年09月21日素敵なイタリアンの店内の一角に、パンの販売スペース大阪・なんばにある「Bar QuelloQuella(バール くえろ・くえら)」は、白い壁と木目が綺麗な木の扉、鮮やかな藍色のひさしと、海外のお店のような可愛らしい印象の外観。店内に入ると木でできたカウンター席があり、お店の奥にはテーブル席のスペースもあります。木の椅子と机のデザインはモダンで、オシャレな雰囲気です。店内の一角では、お店で焼かれたパンの販売コーナーがあり、食事をした後にパンを購入するお客さんの姿も珍しくありません。お腹も心も大満足! 「ブルスケッタランチ」がオススメ「ブルスケッタランチ」は、お店がオススメする人気メニュー。ワンプレートにぎゅっとお店の魅力が詰まっています。店内で焼き上げているパンの中でオススメの5種類の上に、それぞれに相性の良いイタリア惣菜であるアンティパストが乗せたブルスケッタはどれも絶品! 一緒に添えられたサラダとピクルスも一緒にいただきましょう。野菜たっぷりで栄養バランスもよく、お腹も心も大満足できる一皿です。ローマのトラットリアの味! 「コップティラミス」「コップティラミス」は、お店が太鼓判を押す絶品スイーツ。その名の通り、グラスにティラミスが入っているユニークな1品。ローマのトラットリア(大衆向きの小さなレストラン)で提供されていたティラミスの味が忘れられず、お店のオリジナルアレンジを加えてブラッシュアップさせ完成したメニューです。一番上にかけられたチョコレートの甘みと、マスカルポーネチーズのコクやクリーミーな味わいに、コーヒーのほろ苦さが合わさり、絶妙な味に仕上がっています。食べると幸せな気持ちに浸れる、お店自慢のスイーツです。何度でも行きたくなる、こだわりが光る店お店の定番メニューは、アマトリチャーナやカルボナーラと言った、スタンダードなパスタですが、その他にも週替わりの「旬のメニュー」というものがあります。これは旬を迎える食材を使用して作る料理のこと。何度も通ってしまいそうです。「Bar くえろ・くえら」は、大阪市営地下鉄各線「なんば駅」から徒歩3分程で到着します。30番出口を出ると、お店はすぐそこです。あなたも「Bar くえろ・くえら」で、毎朝焼かれるパンと、本場仕込みのイタリアンを満喫してみませんか。スポット情報スポット名:Bar QuelloQuella住所:大阪府大阪市浪速区元町1-2-25 AIR1963ビル 1F電話番号:06-6633-0031
2017年09月15日全国からこだわりのパン屋が集う「青山パン祭り」の第12回が、10月14日と15日に東京・青山にある国連大学前広場「Farmer’s Market @ UNU」にて開催される。前回11回目には、2日で延べ約2万5,000人が来場したこのイベント。今回は、「CRAFT BAKERS~私たちの好きなパン屋さん~」をテーマに、日々丁寧にパンを焼く「クラフトベーカリー」たちから、食卓へパンが届くまでの秘密のプロセスを明かすべく、2日間で計90店舗のパン屋が集結し、職人と距離をぎゅっと近づけるイベントとなっている。注目は、東京のカタネベーカリーや、パーラー江古田、京都の吉田パン工房、長野の木村製パン、栃木のKANEL BREADなどパンの名店が、小麦、酵母、水、塩と究極にシンプルな材料だけで作った「究極のパンセット」。パンは、オリジナルのパンバッグに入って両日とも事前のWEB予約販売()のみ、各日30セット限定となっている。また、青山パン祭りの事務局スタッフ全員がこつこつと育ててきた生きた酵母を顕微鏡で観察できる「生きている『酵母ライブラリー』」も見どころ。桃やリンゴといった果物や、キクラゲ、唐辛子、ジュニパーベリーなど変わり種まで、全30種類以上の酵母が用意される。加えて、普段はなかなか訪れることができない地方のパン屋さんから、14日には石川県のNiORが、15日の午前には大阪府のル・シュクレクールと、午後には石川県の月とピエロが、量り売りキッチンカーにて登場する。さらに、講師にParadise Alleyの勝見淳平、宗像堂の宗像誉支夫、畑のコウボパン タロー屋の星野太郎を迎えパン作りの奥深さや面白さを職人自ら語る「発酵大学」が開講する他、14日には人気のパン屋や日本酒の蔵元、料理人を迎えた座談会「発酵を考えるフォーラム型パーティー」が開催。座談会のチケットも現在WEB予約を受付中。さらに、14日に浅草の老舗パン屋・ペリカンの4代目渡辺陸を迎え、ペリカンのパンを食べながら歴史や秘密に触れられるトークイベント(1,500円、チケットはにて)の開催や、パン屋の選ぶおすすめのワインスタンド、またワインとともに楽しめるサンドイッチ、他にも人気店による青山パン祭り限定メニューが多数登場。出店者は、gochisou、YOSHIE KAZAMORI、PANJIN、ハウスサンアントンジャムファクトリー、K’s bakery、ベッカライしゅんた、ecru、三浦パン屋 充麦、セテュヌ ボンニデー、サンチノ、ルヴァン、パンとエスプレッソとonkaとなど、フード・ドリンクからはStockholmroast tokyo、cosmic kitchen、KOKAGE BEER、パーラー江古田、カタネベーカリー、ミチョリパンなど名店ぞろいだ。【イベント情報】「第12回 青山パン祭り」会期:10月14日、15日会場:国連大学前広場住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70時間:10:00~16:00雨天決行
2017年09月13日全国の人気パン屋が集結する『第14回 青山パン祭り「Artisan Bakeries - 表現者としてのパン屋さん - 」』が、2018年10月13日(土)・14日(日)の2日間、東京・青山の国連大学前にて開催される。毎回多くのパン好きを動員している「青山パン祭り」が今回フィーチャーするのは、各出店店舗のパン職人が選ぶ、想いや表現が凝縮された「シグネチャーブレッド」。1つのパンに隠された物語や情熱を知った上で、こだわりのパンを味わうというユニークな企画となっている。イベント当日は、会場に設置される特設コーナーで、各出店者の展示を見ながら、気になるメニュー6種類をセレクト。食べ比べて気に入ったパンは、実際に各パン屋の出店ブースにて購入することができる。会場ならではの、限定メニューも勢ぞろい。モーニングで人気を博す、ビストロ ロジウラの「あんバターリコッタチーズサンド」を一回り大きくしたスペシャルサンドや、平飼い卵を使用した卵焼きを、高円寺のパン屋・しげくに屋55ベーカリーのパンでサンドした「卵焼きサンド」などがラインナップする。さらに、自由に使用できる移動パン釜が出現するので、購入したパンを温め直して、薪の香る芳ばしい風味を楽しむこともできる。【開催概要】第14回 青山パン祭り「Artisan Bakeries - 表現者としてのパン屋さん - 」開催日:2018年10月13日(土)・14日(日)11:00〜17:00会場:国際連合大学前広場住所:東京都渋谷区神宮前5–53–70食べ比べチケット:当日受付にて900円で販売※売り切れ次第終了■13日<出店ベーカリー> mirokÜ、セモア!、ULUCUS、トライベッカ・ベーカリー、ドミニクドゥーセの店、BAKERY キリヒトハ、AFFIDAMENTO BAGEL、東京べーぐるべーぐり、Bricoler、coco bagel、Guruatsuぐるあつ、キビヤベーカリー、écru、TiMi、COURTESY、Kuumba du falafel、ESPLAN、DNO、bananacona、茶のま乃ぱん処、coco bagel、ムール ア・ラ ムール、石窯パン処ときはや、アデリースタジオ、Fluffy、ナショナルデパート、GO! MUFFINS GO!、自然酵母 山のパン屋、ドイツパンの店タンネ、天然酵母パンのhappyDELI■14日<出店ベーカリー> mirokÜ、セモア!、ULUCUS、トライベッカ・ベーカリー、ドミニクドゥーセの店、BAKERY キリヒトハ、AFFIDAMENTO BAGEL、東京べーぐるべーぐり、Bricoler、coco bagel、Guruatsuぐるあつ、キビヤベーカリー、écru、TiMi、COURTESY、Kuumba du falafel、ESPLAN、DNO、bananacona、茶のま乃ぱん処、coco bagel、ムール ア・ラ ムール、石窯パン処ときはや、川越ベーカリー楽楽、ドイツパンの店タンネ、TAK BAGERI - CAFE、三軒茶屋の明るいパン屋ミカヅキ堂、ベッカライしゅんた、ベーカリー&レストラン沢村、634BAGEL、BAKERY キリヒトハ、野菜パン ド・ドウ、ラ ・ヴィ・エクスキーズ、soil by HOUTOU BAKERY、、しげくに屋55ベーカリー、パン人※ビストロ ロジウラ「あんバターリコッタチーズサンド」は両日11:00~販売開始、1日限定50個。しげくに屋55ベーカリー「卵焼きサンド」は、両日12:00~販売開始、1日限定30個。
2017年09月11日東京・三宿に美味しいパンとそのおともを含んだ約120店舗が集まる、日本最大級のパンの祭典「世田谷パン祭り2017」が、10月8日と9日に開催される。日本中からパン店やパンのおとも、フード、ドリンクのお店が集結する同イベント。IDD 世田谷ものづくり学校では、パンを食べて学べる「世田谷パン大学」が開講され、「世界のパンを食べ比べ!世界7カ国8種類のパンを味わおう」や「『イタリアを食べよう!』モッツァレラチーズ作りに挑戦。できたてチーズでイタリアンサンド」といった講座を受講できる。また、2017年のテーマ「パンと世界」に紐づいた各種ワークショップやトークショーなど、2日間でおよそ1,200人が参加可能なプログラムが用意される。なお、事前申し込みが必要な講座はWEB()にて。また、滋賀のサラダパンや、島根のばらパンなど、日本全国各地のご当地袋パン10種を集めた「袋パンミュージアム」の開催や、毎年完売となる「三宿三色パン」の販売とグランプリコンテスト、苦虫ツヨシやSakura Fantasma、赤塚桂子の他、パン好きや世田谷に関わるアーティストやクリエイターとのコラボレーショングッズの販売が行われる。加えて、校庭では様々なアーティストによるライブ&パフォーマンスの実施を予定している。さらに、9月23日から10月9日まで、三宿四〇二商店街の各加盟店エリアでは、スタンプラリーを実施。スタンプを集めると、同イベント限定ピクニックシートがプレゼントされる。なお、引き換えはイベント当日、会場にて。イベントには、「パン」からBOLSO、CAVALIER Bistro&Bakery、glouton、onka、sault!!、キリーズフレッシュ、サンセリテ北の小麦、シェリュイ、シニフィアン シニフィエ、ジャンフランコ、せたがやブレッドマーケットなど、「パンのおとも」から、佐渡保存、瀬戸内ジャムガーデン、北欧セレクトFynda、Coquelicot、ワイン&オリーブオイル専門店74cabotte、「地域ブース」から、ご支援に感謝!南三陸ブース、Signifiant Sgnifie×十日町!棚田のパン屋、「フードコート」からPRANA CHAI、NOZY COFFEE 三宿店、大衆イタリア酒場 ダビンチなどが出店する。【イベント情報】「世田谷パン祭り2017」会期:10月8日、9日会場:IID 世田谷ものづくり学校、世田谷公園、池尻小学校第2体育館、せたがや がやがや館、三宿四〇二商店加盟店時間:11:00~17:00(世田谷公園は16:00まで)入場無料
2017年09月10日ハイセンスなインテリアに囲まれた落ち着きのある空間大阪・阿波座にあるビルの1階、緑葉のゲートが目を引くエントランスをくぐれば、そこは光が差し込む癒しの空間。「martha(マーサ)」はおしゃれなインテリアと雑貨に囲まれた、心地良いカフェです。あたたかみのある木のインテリアに囲まれて、心落ち着く時間を過ごすことができます。休日は朝から夜まで営業しているので、自分に合った時間帯に利用することが可能です。居心地の良い好みの席を探してみるのも良いでしょう。休日の楽しみに、早起きしてでかけるモーニングをトーストとモーニングの2種類から選ぶことができる朝の特別メニューを、土日限定で提供しています。セットはドリンク、デザート付き。休日に早起きして訪れる人もいるほど。土日の朝を有意義に使って、一日を存分に楽しく過ごしてほしいという思いからスタートしたサービス。朝活を通じて、健康な体作りにも貢献しています。天然酵母パンとデリでいただく「モーニングセット」「モーニングセット」(650円 税込)は、天然酵母パンとやさしい味わいのデリが嬉しいヘルシーなメニューです。そのほか、自家製スープとひとくちデザート、ドリンクがセットになっています。朝日を浴びながらヘルシーな朝食をいただくことで、体の内側から元気が湧いてくるようなセットです。家では味わえない、丁寧に作られた朝食で、さわやかなモーニングタイムを過ごせます。朝はトースト派に嬉しい「トーストセット」朝は軽くトーストだけで十分という人には、「トーストセット」(500円 税込)も選べます。サクッとした食感とパンの甘みが味わえるトーストを、コーヒーと共に頂けば素敵な朝食の完成です。特製の朝食を味わえるモーニングタイムは、土・日・祝限定の9:30〜11:30まで。休日の朝に足を運ぶだけの価値が「martha」にはあります。カフェだけでなくさまざまな企画を開催するスペースに「カフェだけでなく、ライブイベントや、ワークショップなど店内でいろいろな企画を開催して楽しんでもらえる空間にしていきたい」と店主は語ります。ディナーはアルコールの種類も豊富なので、ちょい飲みや、食事目的でも利用しやすいお店です。自分にあった時間帯や、シーンで利用ができるので、あなたのお気に入りの場所にしてみてはいかがでしょうか。大阪市営地下鉄千日前線「阿波座駅」9番出口より北へ徒歩3分、中央線「阿波座駅」3番出口より北へ徒歩5分と、アクセスの良い立地にあります。休日のスケジュールは「martha」のモーニングからスタートしてみませんか?スポット情報スポット名:martha住所:大阪府大阪市西区江戸堀3-8-16電話番号:06-6446-2314
2017年09月09日実力派のオーナーによる激戦区屈指のパン屋パン屋の激戦区で名高い世田谷区。そんな地域で不動の人気を誇るパン屋「Boulangerie Sudo(ブーランジェリースドウ)」。オーナーのスドウさんと奥様の2人で経営しているお店は、東急世田谷線の松陰神社前駅のすぐそばにあります。清潔感のある広々とした店内にはカラフルなデニッシュをはじめ、オーソドックスなパンやジャム、焼き菓子がずらり。どれにしようか迷ってしまいそうです。イートインスペースもあるので、買ったパンをすぐに味わうこともできます。予約は1ヶ月待ち! 大人気のふわとろ食パンお店に着いてすぐにチェックしたいのが、ふわとろ食感が病みつきになる人気看板メニューの食パン。当日購入も可能ですが、開店直後に当日販売分はすぐに売り切れてしまうのだとか。数々のコンクールで受賞経験のある実力派の2人が生み出す絶品パンは、近所のお客さんはもちろんパンマニアの心をガッチリ掴んで離しません。贅沢スイーツパンに舌鼓予約必須の食パンはもちろん、一度は味わいたいのがスイーツパンの数々。「洋梨のデニッシュ」(350円 税抜)は、バニラと洋梨のリキュールに漬け込んだイタリア産の洋梨とパティシュールがサクサクのデニッシュと絡み合います。甘酸っぱい洋梨とパティシュールのまろやかさが贅沢なスイーツパン。「ショコラフランボワーズ」(450円 税抜)は、濃厚なチョコレートと爽やかなフランボワーズが奥深い味を生み出します。濃いめのコーヒーとあわせてじっくり頂きたい、特別な一品です。カリカリのラスクも絶品ルヴァン種を使用した「厚切りのフィグペカンラスク」(400円 税抜)も絶品。カリッとした食感のあとに、自家製バターのふんわり甘い風味を感じられます。モーニングはもちろん、お土産にも喜ばれそう。おいしいパンを日々生み出してオーナーの須藤氏は、数々の有名店で修行をし、過去に多くの賞を受賞した実力派のシェフ。一緒にお店を営む奥様も様々な受賞経験のある熟練の職人です。「素材や気温、湿度が日々変化する中で“おいしいパン”を作り続けるのは難しいこと。どんな環境であってもブレない品質のパンを作り続けたい」とオーナーの須藤さん。松陰神社前で人気のパン屋さん「ブーランジェリースドウ」。長年の経験から生み出される創意工夫に富んだパンだけでなく、ジャムや焼き菓子なども見逃せません。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:Boulangerie Sudo住所:東京都世田谷区世田谷4-3-14電話番号:03-5426-0175
2017年09月08日洗練された店内に、ピシッと整列したパンが美しい大阪・京橋駅の京阪モール本館ノーステラス1階にある「BROWN BAKERY(ブラウンベーカリー)」。大きなガラス張りで、外からも店内の様子が見渡せます。シンプルな内装で、木の壁面に大きく書かれた店名が目を引きます。腰の高さほどの台に、豊富な種類のパンが並び、欲しいものを自分でカゴに入れていくシステムです。テラス席が12席ほどあり、買ったパンをその場で食べることができます。SNSの発信を利用して、オープン前から話題のお店「ブラウンベーカリー」は2017年3月、京阪モールの改装オープンに合わせて開店しました。普段使いの「スペシャリティベーカリー」をコンセプトにしており、素材の良さを活かして丁寧に作られたパンを、お手頃な価格で購入できます。開店準備段階からSNSで情報を発信しており、オープン前から注目を集めていました。SNSをよく利用する若い世代の女性客が多く訪れています。モチモチ&ズッシリ食感の「ブラウンブレッドType-H」「ブラウンブレッドType-H」(税込346円)の商品名にある「H」とは、北海道産小麦「春よ恋」のこと。「春よ恋」を100%使用して作った、モチモチでリッチな味わいの食パンです。小ぶりながらも重さのある食パンで、そのまま食べてもおいしいですが、トーストすることでより旨味を感じ、外はカリッと中はモチモチの絶妙な食感に変わります。チーズやジャムとの相性もぴったりです。チョコ好き必見! 「ガナッシュパール」ミルクココア生地で焼き上げたパンに、ガナッシュクリームを挟み、その上にサクサク食感のクリスプチョコを乗せた「ガナッシュパール」(税込238円)。ガナッシュクリームには世界中のパティシエに選ばれている、仏ヴァローナ社のチョコレートが贅沢に使われています。上に乗っている粒々のクリスプチョコは見た目も斬新で、パンとクリーム、クリスプの全く違う食感を1度に味わえる、チョコ好きにはたまらない一品です。ハード系だけでなくソフト系、デニッシュ系まで幅広い他に、フレッシュフルーツの甘味が広がる「デニッシュフリュイ」(税込292円)も人気商品です。どっしりとしたハード系のパンから、デザート感覚で食べられるデニッシュ系のパンまで、気分に合わせて選べる幅広さが嬉しいところ。SNSでは、店舗からの発信はもちろん、実際に訪れた多くの人がおしゃれにパンの紹介をしています。お客のニーズをしっかりキャッチした、今後の展開にも期待大です。JR・京阪本線・大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線「京橋駅」から徒歩3分、京橋駅直結の京阪モール本館にあります。朝早くから遅くまで開いているので、出勤前や帰宅時に気軽に寄りやすいお店です。スポット情報スポット名:BROWN BAKERY住所:大阪府大阪市都島区東野田町2-1-38 京阪モール本館 ノーステラス 1F・2F電話番号:(BROWN BAKERY) 06-6949-9232/(BROWN CAFE)06−6949−9252
2017年09月05日日本の一等地・銀座で人気のおしゃれカフェ銀座の昭和通りにある「SWAN CAFE銀座店(スワンカフェギンザテン)」は、全面ガラス張りの明るいお店。人気のテラス席(予約推奨)はもちろん、室内席からでもオープンカフェのような開放的な気分が楽しめます。暖色系の落ち着いた色合いでまとめられた店内は、女性はもちろん男性でも入りやすい雰囲気。大人数のパーティーからお1人様のランチまで用途は幅広く、さまざまなシーンに対応してくれるカフェ。「SWAN CAFE」の由来は「みにくいアヒルの子」の白鳥「スワンカフェ」でくつろいでいると、スタッフとして障がいのある方が多く働いていることが分かります。スワンカフェを経営する株式会社スワンは、実は障がい者の社会参加と自立を応援するために設立された会社なのです。会社名の「スワン」は、アンデルセン童話の「みにくいアヒルの子」から取ったもの。見た目からてっきりアヒルの子だとばかり思っていたのに、実は美しい白鳥(スワン)だった…つまり、障がい者が内に秘めた真の実力を発揮できる場になるように、という意味がこめられています。はちみつたっぷり! 銀座はちみつ付きシリアルトースト一押しメニューは「銀座はちみつ付きシリアルトースト」(1,000円)。贅沢に厚くスライスした雑穀入り石窯パンをカリッとトーストし、その上に銀座はちみつとバニラアイスをたっぷりと添えたフレンチトーストです。ナイフを入れるとハチミツがジュワッと染み出す、ジューシーさがたまりません。トーストのお供には、「スワンカフェ」自慢の最新マシーンで淹れたカフェオレをぜひチョイスしてください。「SWAN CAFE」で特別な日をお祝いすると、いいコトあり「スワンカフェ」は、ランチやディナーのメニューも充実しています。農家から直送の、体にやさしい有機野菜をふんだんに使った料理は、体を中からキレイにしてくれそう。また、誕生日や歓送迎会などで予約すると、なんとスパークリングワインを1本サービスしてくれます。28人から貸切もできるので、特別な日のお祝いにはぜひ利用したいところです。(金曜日と祝日前日を除く)仕事へのやりがいがもたらすハイクオリティな接客スワンカフェにはいつの時間も絶えず客が訪れ、繁盛しています。そんな慌ただしい中でも、スタッフはいつでもみんな笑顔で親切。そんな接客の心地よさも、スワンカフェをおすすめする理由の1つです。店内では障がいのあるスタッフと一般のスタッフが共に働き、高品質のサービスと居心地のいい穏やかな雰囲気を生み出しています。そのクオリティを支えるのは、スタッフ1人1人が自分の仕事に持つ「誇り」なのかもしれません。東京メトロ日比谷線または都営浅草線の東銀座駅で下車、昭和通りを京橋方面に進めば徒歩3分で着きます。大きな通り沿いにあり、青い看板がけっこう目立ちます。スポット情報スポット名:SWAN CAFE 銀座店住所:東京都中央区銀座2-12-16電話番号:03-5148-5860
2017年09月03日フランス生まれの大人気冷凍食品専門店の〔picard(ピカール)〕。そんな〔ピカール〕がイチオシする、この時期にぴったりのオススメ商品をご紹介いたします。ぜひ、この機会に〔ピカール〕に足を運んでみてはいかがでしょうか。〔ピカール〕8月オススメ商品10品冷凍食品とは思えない高いクオリティーと、幅広いレパートリーで大人気冷凍食品専門店の〔picard(ピカール)〕。今回は、そんな〔ピカール〕の8月オススメ商品を10品ご紹介いたします。これまでの記事は、こちらからチェック♪<ピカール第1弾>真夏はホームパーティーが大本命!ピカールの冷凍食品を使って、簡単・おしゃれ・美味しいをgetホームパーティーが100倍楽しくなる!〔picard〕の冷凍食品を使って、おしゃれなテーブルコーディネート♪《ピッツァマルゲリータトラディショナル》最初にご紹介するのは、《ピッツァマルゲリータトラディショナル》です。サイズもほどよく、かつ手軽なので、食卓に並べれば盛り上がること間違いなしの一品。細かいカットと、丸くちぎったモッツァレラチーズを使用しているので、チーズ好きにはたまらない味わいです。ピッツァは自宅で作ることはなかなか難しいので、本格的なピッツァがあっという間に完成するのは嬉しいポイント♪【商品紹介】商品名:《ピッツァマルゲリータトラディショナル》価格:951円《南仏野菜の角切り(トマト、ナス、ズッキーニ、パプリカ、玉ネギ)》続いてご紹介するのは《南仏野菜の角切り(トマト、ナス、ズッキーニ、パプリカ、玉ネギ)》。その名の通り、ズッキーニ、トマト、素揚げナス、素揚げ玉ネギ、黄・赤ピーマンをサイコロ状にカットした野菜ミックスです。マリネにすると、夏らしいさっぱりとした味わいが楽しめますよ。また、サイコロ状にカットされているので、どんな料理にも使いやすく、アレンジしやすい便利な一品です。【商品情報】商品名:《南仏野菜の角切り(トマト、ナス、ズッキーニ、パプリカ、玉ネギ)》価格:627円《南仏野菜のグラタン(ズッキーニ、ナス、玉ネギ、赤・黄パプリカ、トマト)》3つ目にご紹介するのは《南仏野菜のグラタン(ズッキーニ、ナス、玉ネギ、赤・黄パプリカ、トマト)》。夏野菜のズッキーニ、ナス、玉葱、赤・黄パプリカをトマトソースで煮込んだプロヴァンス風のグラタンです。チェダーチーズの香ばしい香りが、夏の食欲不振をふき飛ばすように、食欲がわいてくる一品です。汗ひとつかかずに、美味しいグラタンを完成させる事ができるのが、暑い夏には嬉しいポイント♪【商品情報】商品名:《南仏野菜のグラタン(ズッキーニ、ナス、玉ネギ、赤・黄パプリカ、トマト)》価格:735円《サントノーレ》4つ目にご紹介するのは《サントノーレ》。カラメルを塗ったパイ生地に、2種類のクリームを絞ったフランスの伝統的なスイーツです。サクサクっとした軽い食感は、重すぎず、食後のデザートにぴったり。見た目もとっても上品で、食卓に華を添えてくれること間違いなしですよ。【商品情報】商品名;《サントノーレ》価格:1,059円《パンオショコラ》5つ目にご紹介するのは《パンオショコラ》です。カカオの風味が豊かなチョコレートバーをクロワッサン生地で包んだパンオショコラです。オーブンで180度、約20分焼き上げれば、出来立ての芳醇な香りとサクサクっとした食感が味わえます。朝ごはんとしてだけでなく、小腹がすいたおやつとしてもぴったりなサイズ感です。【商品情報】商品名:《パンオショコラ》価格:735円《ミニパンドカンパーニュ》6つ目にご紹介するのは《ミニパンドカンパーニュ》。フランス産の小麦粉と酵母のちからでしっかりと焼き上げたカンパーニュです。しっかりとしたハードな食感と、シリアルの香ばしい風味が絶品。スープに合わせても、そのままバターを塗っても美味しい万能パンです。ホームパーティーで並べておくだけでも喜ばれそうですね。【商品情報】商品名:《ミニパンドカンパーニュ》価格:430円《食前のおつまみグジェール》7つ目にご紹介するのは《食前のおつまみグジェール》です。シュー生地にコンテを混ぜて焼き上げた、香り豊かなおつまみです。一口サイズの大きさが、食前のおつまみにぴったり。シンプルな味わいは、クセがなく、幅広い方に楽しんでいただけます。【商品情報】商品名:《食前のおつまみグジェール》価格:951円《小エビ、ズッキーニのショートパスタ、バジルソース》8つ目にご紹介するのは《小エビ、ズッキーニのショートパスタ、バジルソース》。ムキエビとズッキーニのグリルにバジル風味のソースをかけた、見た目もおしゃれな本格ショートパスタです。しっかりバジルの味わいが楽しめ、本場のアルデンテに仕上がっており、冷凍食品とは思えない高いクオリティーが味わえます。毎日の日常に、異国の風を吹かせてくれそうな一品。【商品情報】商品名:《小エビ、ズッキーニのショートパスタ、バジルソース》価格:1,059円《ミニバゲットクラシック》9つ目にご紹介するのは《ミニバゲットクラシック》です。フランス産の小麦粉とサワー種を使用し、表面にうっすらと粉が残るように仕上げた焼きバゲットです。外はパリっと、中はふんわりしていて、サンドイッチのパンにも良いかもしれません♪【商品情報】商品名:《ミニバゲットクラシック》価格:430円《ワッフル》最後にご紹介するのは《ワッフル》です。外はサクサク、中はしっとりとした食感の絶品ワッフル。オーブンやトースターで焼いて召し上がる際に、アイスクリームやホイップクリーム、ジャムなどを添えるともっと美味しさを楽しめます♪あなたなりのアレンジ方法を見つけてみてください。【商品情報】商品名:《ワッフル》価格:951円8月も〔ピカール〕から目が離せない!今回は、〔ピカール〕の8月オススメ商品をご紹介いたしました。8月も〔ピカール〕から目が離せなさそうな予感!この機会に、ぜひ〔ピカール〕に足を運んでみてはいかがでしょうか。ピカールのオススメをチェック!
2017年08月30日気軽に立ち寄りやすいおしゃれで美味しいパンの店賑やかな大通りから離れた場所にある「onkä」は、テイクアウト専門のおしゃれなパン屋さんです。表参道の人気店「パンとエスプレッソ」の姉妹店で2011年に創業しました。ショーケースで仕切られた開放的なお店は、種類豊富なパンが主役になるようにシンプルな作り。カフェのようにモダンな佇まいです。スタッフとの距離が近いので、会話をしながらパンを選ぶことができます。お店の目の前には公園もあるので、天気がいい日は公園でゆっくり食べてみて。夏の風物詩! パン屋の絶品かき氷2015年からスタートしたかき氷は「onkä」の夏の風物詩。大好評だったため、週に3日はかき氷の日を設けて営業しています。ふわっふわの氷にお店のこだわりのシロップをトッピングしたかき氷は夏の風物詩。2017年の新作「バナナのキスミルラッシー」は、ラッシーのようなシロップにブルーベリーのコンポートをたっぷりとトッピング。一口目はブルーベリーシロップ部分だけを、二口目はバナナのキスミルソースとともに味わってみて。ブルーベリーの爽やかな風味とバナナのまろやかさが絶妙なハーモニーを感じさせます。お土産にもぴったり! 見た目も可愛い小ぶりなパンお店に並ぶパンは、小ぶりなサイズが見た目も可愛いと女性に大好評。お店の看板商品のパンは、バターや小麦粉など厳選した素材を使用。毎日ひとつひとつ丁寧に手作りされています。その中でも、濃厚なチョコレートクリームがたっぷり詰まった「チョココロネ」は子供にも大人にも人気の一品。ちょっとしたお土産にも喜ばれそう。経堂でしか出会えない限定商品も!ショーケースに並ぶパンの種類が豊富なのも魅力のひとつです。「レモンとクリームチーズ」は経堂限定でラインナップ。優しい風味の中にほのかに感じるレモンの爽やかな風味がアクセント。カウンターが近いので、時間によってはパンを作り上げる様子を見ることもできます。パンはお店自慢のエスプレッソとも相性抜群「onkä」のメニューは、女性や子供が手にとって食べやすいように、パンの大きさや形もこだわっています。開店当初からずっと人気がある、食パンやクロックムッシュもおすすめ。どのパンもお店のエスプレッソと相性バッチリなので、一緒に味わってみて。小田急経堂駅から5分ほど歩くと見えてくる大通りに面した場所にあります。オープン直後は行列になるほどの人気店、オープン時間を外して訪れてみると意外とすんなり購入ができる日も。パンの激戦区で話題のかわいいパン屋さん、一度は訪れてみたい一軒です。スポット情報スポット名:onkä住所:東京都世田谷区桜1-66-5電話番号:03-6318-7184
2017年08月21日東京・浅草の老舗パン屋「ペリカン」の魅力に迫るドキュメンタリー映画『74歳のペリカンはパンを売る。』が、2017年10月7日(土)より、東京・渋谷のユーロスペース他にて全国で順次公開される。パン屋「ペリカン」とは?東京の浅草・田原町の寿四丁目にあるパン屋「ペリカン」は、創業74年を迎えた老舗。毎朝4時に職人がパンの仕込みを開始し、お店が開店する朝8時になると、焼きあがったパンを求めるファンがお店の前に現れ始める。店内に入ると目につく木の棚にずらっと並べられているのは、予約済みのパン。そして店の奥で黙々とパンを焼く職人たちの姿は、まさに老舗の風格を感じさせる佇まいだ。取り扱うのは食パンとロールパンだけそんな「ペリカン」が扱うパンは、食パンとロールパンのみ。食パンは1斤から3斤までサイズがあり、ロールパンは、小ロールと中ロールの2種類。(小売り以外に、喫茶店などへの卸用として、食パン生地で山食パン、ロールパン生地で中丸とドッグ、業務用にパン粉も作られている。)2種類のパンだけを作り続けるその独特の経営方針は「もし、自分に10の力があるのなら、それで100のものをつくるよりも、1つのものをつくる。」という、2代目店主・渡辺多夫の掲げた理念から。数多のパン屋が乱立した戦後当時、人と争わず、また他の店と競合せずに商売が出来る方法を、と考えた末にたどり着いたのが、現在も続く「ペリカン」のスタイルだ。現在は、同氏の孫にあたる渡辺陸が四代目店長として「ペリカン」を切り盛りしているが、昔ながらのシンプルな素材で作る、ペリカンならではの美味しさに溢れるパンを提供し続けている。パン作りを通して迫る、モノづくりの本質『74歳のペリカンはパンを売る。』を手がけたプロデューサー・石原弘之と監督・内田俊太郎も、そんな「ペリカン」の魅力に取り憑かれた一人。ある日、偶然見かけたTV番組で紹介されていた「ペリカン」に興味をもったという石原は、監督・内田とともに、菓子パンや総菜パン、あるいはバケットやカンパーニュ、クロワッサン、ベーグルなど様々な種類のパンが並ぶベーカリーやブランジェリーが当たり前の昨今、あえて商品数を絞って「極める」という道を選択した同店に密着。「ペリカン」の理念を形作った2代目店主・渡辺多夫、その孫であり4代目店長・渡辺陸、18歳でペリカンに入社し、40年以上パンを焼き続けている職人・名木広行、その他近隣の喫茶店の店主や、同店のファンらの言葉を交えながら、その魅力とモノづくりの本質に迫る。そんな本作について監督の内田俊太郎は、下記のようにコメントを残している。「普段、我々が口にしているものを誰が作っているのかほとんど知りません。喫茶店で提供されるトーストの生産者を知らなければ、コンビニのパンを誰が作っているのかさえ知りません。そこにただパンがあるだけです。最近つくづく思うのは、すべてのものは人のために、人が作る。我々の周辺付近には誰かが祈り、願ったものしか存在しません。今回、取り上げるペリカンのパンはその一片にすぎないですが、その一片にこそ重要な「何か」があるはずだと信じています。その「何か」がこのドキュメンタリー映画を通してみなさまに伝えられるよう、私も同じように祈り、願いながら作り上げた作品です」店舗情報Pelican(ペリカン)住所:東京都台東区寿4-7-4営業時間:8:00~17:00※品切れの場合、閉店時間が早まることがあります。休業日:カレンダーどおり※日曜日・祝日・特別休業日(夏・年末・年始)TEL:03-3841-4686東京メトロ「田原町駅」都営「浅草駅」「蔵前駅」から徒歩3分か5分程度作品情報ドキュメンタリー映画『74歳のペリカンはパンを売る。』公開時期:2017年10月7日(土)より、東京・渋谷のユーロスペース他にて全国で順次公開キャスト:渡辺多夫、渡辺陸、名木広行、伊藤まさこ、保住光男、中村ノルム、藤森甚一、清水英貴、立林忠夫、立林美津恵、柿崎哲也、片平秀貴企画・製作:石原弘之監督・編集:内田俊太郎撮影:石原弘之、内田俊太郎撮影協力:市川玲、坂井田俊照明:木村文昭デザイン:西嶋裕之カラーグレーティング:柳田真司音楽:Taro petter littlee整音:ハイブリッド・サウンドリフォーム
2017年08月10日10月8日(日)と9日(月・祝)の2日間、「世田谷パンまつり2017」が開催されます!会場はIID 世田谷ものづくり学校、世田谷公園、池尻小学校第2体育館など世田谷区三宿全域です。日本中から人気店、名店が集うパンの祭典に参加しましょう。魅力的なコンテンツの数々をご紹介します。「世田谷パン祭り」はどんなイベント?今年で7年目を迎える「世田谷パン祭り」は、「世田谷はパンの街」をコンセプトに世田谷区三宿エリア全域で開催される、日本最大級のパンの祭典です。フードやドリンクの出店数は、1日およそ120店舗。今回は「パンと世界」をテーマに掲げ、さまざまなコンテンツが予定されています。パンを味わい、学び、知ることで新しい世界に出会えますよ。●「パンマーケット&フードコート」はエリアを拡大イベントの1番人気は、各地の人気パンや名物パンが一堂に会する「パンマーケット」です。今年はエリアを拡大し、「世田谷公園」と「池尻小学校第2体育館」の2会場で実施。でパンに合うドリンクも購入可能です。気になるパンを購入し、食べくらべを満喫してください。地元・世田谷のお店も登場予定です。パンをもっと好きになる!各コンテンツをチェックしよう●世田谷パン大学IID 世田谷ものづくり学校が“世田谷パン大学”に大変身!パンを学び、楽しめる各種ワークショップやトークショーなどがおこなわれます。期間中、プログラム全体で約1,200名が参加可能。今回のテーマ「パンと世界」に関連した、充実のプログラムです。●オフィシャルグッズ2017年のオフィシャルキャラクターグッズを中心に、パン好きアーティスト、クリエイターとのコラボグッズを販売。毎年大好評のアートワークです。●三宿三色パン&コンテスト“三”宿の“3”にちなみ、イベント限定「三宿三色パン」を販売します。完売必至の三色パンを手に入れましょう。さらにNo.1を決めるコンテストも開催されます。どのパンがグランプリに輝くか、要注目ですよ。●スタンプラリーパン屋をハシゴしながらスタンプの設置ポイントをめぐります。三宿の待ち歩きも同時に楽しめるコンテンツです。スタンプを集めた人には、「世田谷パン祭り」の2017年限定グッズをプレゼント。レアなグッズを目指して歩きましょう。●ライブ&パフォーマンスイベントを盛り上げるべく、多彩なアーティストがライブ、パフォーマンスを繰り広げます。「世田谷パン祭り2017」は、パン好きなら見逃せないイベントですね。秋の3連休にぜひお出かけください。開催概要「世田谷パン祭り2017」開催日時: 2017年10月8日(日)~9日(月・祝)11:00~17:00(世田谷公園は16:00まで)会場 : IID 世田谷ものづくり学校、世田谷公園、池尻小学校第2体育館、せたがや がやがや館、三宿四二〇商店会加盟店料金:無料主催:世田谷パン祭り実行委員会URL /
2017年08月05日フランスの伝統的な製法を守るベーカリー「メゾンカイザー」が、初のビアガーデン「MAISON KAYSER presents Summer Beer Garden」を2017年8月1日(火)~9月8日(金)の期間限定でオープンしています。お酒によく合う天然酵母パンの食べ放題など、メゾンカイザーならではのコースをチェックしましょう。メゾンカイザー初!ベーカリーのこだわりがつまったビアガーデンメゾンカイザー初のビアガーデンがオープンするのは、「メゾンカイザーサンシャイン池袋店」と「メゾンカイザー幕張店」内のテラス。お酒に合う天然酵母パンの食べ放題など、ベーカリーであるメゾンカイザーならではのこだわりがつまったプランが楽しめます。ビールはすっきりと口当たりの良い「キリンハートランド」生ビールやワインの他、4種のクラフトビールが飲み放題。食後にはアイスクリームのデザートが楽しめる充実のコースです。●プラン内容プラン名:メゾンカイザービアガーデンセットプラン内容:バックリブプレートとシェフおすすめディッシュ、パン食べ放題、ドリンク飲み放題、デザート(アイスクリーム)※90分制となります。●バックリブプレートバックリブは背中側の骨付きロース肉。ビールによく合う甘酸っぱい濃厚ソースを塗りながらじっくり焼き上げたバックリブは、しっかりとした味わいがあり、柔らかさと骨付き肉の旨みが楽しめます。●パン食べ放題多くの星付きレストランやホテルのシェフが支持するメゾンカイザーのお食事パンが食べ放題。常時8種以上のパンが用意されています。特製の小麦粉でつくる“バゲットモンジュ”や、オレガノとオリーブオイルに漬け込んだイタリアン・ドライトマトを練り込んだパン“トッサードトマト”など、お酒に合うパンが揃います。●ドリンク飲み放題すっきりと口当たりの良い生ビールの他、カイザーセレクトのクラフトビール4種と赤白ワイン、ソフトドリンクなどが、セルフで飲み放題です。【イベント概要】メゾンカイザー“初”のビアガーデンが期間限定オープン期間:2017年8月1日(火)~2017年9月8日(金)※日曜・祝日のビアガーデンの営業はありません。営業店舗:・メゾンカイザーサンシャイン池袋店 (ビアガーデンはテラス席限定)・メゾンカイザー 幕張店(ビアガーデンはテラス席限定)ビアガーデン営業時間(店舗の営業時間は変更無し):・メゾンカイザーサンシャイン池袋店:16:30~22:00の間の90分制 (最終入場 20:30)・メゾンカイザー幕張店:16:30~21:00の間の90分制 (最終入場 19:30)料金:90分制 4,500円(税抜)予約電話番号:・メゾンカイザー サンシャイン池袋店:03-3980-8880・メゾンカイザー 幕張店 043-441-4375先行予約特典:前日までに6名以上で予約すると、1名分が無料となります。※セットを注文していない方とのフードやドリンクのシェアはできません。必ずひとり1セット注文してください。
2017年08月04日2017年9月16日(土)~18日(月・祝)の3日間、神奈川県の横浜赤レンガ倉庫前イベント広場で「パンのフェス 2017 秋 in 横浜赤レンガ」が開催されます!日本最大級のパンの祭典へ足を運んでみませんか?今回は気になる参加パン屋さんの第1弾発表、限定パン事前受注販売の情報をご紹介します。第1弾発表は41店舗!「パンのフェス 2017 秋 in 横浜赤レンガ」参加店舗●参加41店舗一覧(7月21日現在)AFFIDAMENTOBAGEL / ヨコハマ ベーカリー シャルール / coco bagel / Demerara Bakery(デメララベーカリー) / 代官山 フスボン / Les Freres / フロマージュパン専門店Marble.coco(マーブルココ) / MEINA (メイナ) / Bread Code by recette / ブーランジェリー ソルカノルカ / THE OPEN BAKERY / TSUKINOWA×haru・米 / 麻布十番モンタボー / アンテンドゥ アトレ吉祥寺店 / ウルス / おへそカフェ&ベーカリー / XOCO株式会社カフェ・プラネット・ショコラ / カラヘオベーカリー / 木村屋總本店 / スコーンとティータイム famfam / 代官山シェ・リュイ / 茶のま乃ぱん処 / 新潟地粉パンの店cosa / パントーネ / ぱん処 東海林 / パンの木 / ブーランジェリー ア・ラ・ドゥマンド / ブーランジェリー タテルヨシノ プリュス / ブーランジェリーアツシ / ブレドール葉山 / ボンジュール・ボン吉祥寺店 / ボンヌ・ジュルネ / 満寿屋商店 東京本店 / 焼き立てパン工房 ゆうは / 有限会社 菱田ベーカリー / 横浜パンの家 / よいことパン 吹上本店 / ルビアン ルミネ横浜店 / ワッフルハウス カリヨン / 祇園喫茶Rinken / 石窯パン ふじみ●詳しくは公式サイトでチェック参加41店舗の詳細は、公式サイトで1店ずつチェックできます。店舗によって参加日程が異なるので、気になるパン屋さんは忘れずに日程を確認してくださいね。また、店舗ごとのおすすめパンがピックアップされています。イベント前の“予習”にぴったりですよ。参加店舗は第2弾も発表される予定。楽しみに待ちましょう。※公式サイト:予約限定オリジナル企画パンは「シニフィアン シニフィエ」完全受注生産、先着順で販売される“予約限定オリジナル企画パン”には、東京・三軒茶屋の名店「シニフィアン シニフィエ」が登場。秋をイメージした「パン オトンヌ」(3,200円)が販売されます。“オトンヌ(フランス語で秋)”らしく、しっとりした生地に甘露煮栗と渋皮栗がゴロゴロ入っています。生地がほんのり黄色いのは、かぼちゃピューレを加えているから。2種類の栗とかぼちゃの種がたっぷり入った、贅沢なパンはぜひとも食べてみたい1品です!●「パン オトンヌ」購入方法「パン オトンヌ」の購入には、事前予約が必要です。チケットぴあにて受付をおこない、受け取りは「パンのフェス2017 in 横浜赤レンガ」会場にて。引き渡し場所は当日、会場内のインフォメーションで確認しましょう。先着順なので、早めの申込みをおすすめします。※チケットぴあ: (ぴあコード 636-514)第2弾の参加パン屋さん発表も楽しみですね!秋の3連休にふさわしい、パンの祭典を満喫してください。開催概要「パンのフェス2017 秋 in 横浜赤レンガ」開催日時:2017年9月16日(土)~18日(月・祝)11:00~19:00 (18日は17:00まで)※パン屋さんエリアへの入場は全日11:00~17:00会場:横浜赤レンガ倉庫前イベント広場(神奈川県横浜市中区新港1-1)料金:イベントエリア無料パン屋さんエリアの先行入場 (11:00~14:30)300円※小学生以下無料パン屋さんエリアの一般入場 (15:00~17:00)無料主催:パンのフェス実行委員会(ぴあ株式会社・日本出版販売株式会社)URL:
2017年08月01日日本最大級のパンの祭典 「パンのフェス 2018 秋 in 横浜赤レンガ」が、2018年9月15日(土)から17日(月・祝)までの3日間、横浜赤レンガ倉庫前イベント広場にて開催される。2016年春に開催して以降、これまでに50万人が訪れた「パンのフェ」。今回も地元神奈川の人気店から滅多に足を運ぶことができない遠方の名店まで、全国のパン屋が集結する。数ある店舗のなかでも、まず注目しておきたいのは軽井沢で行列ができるベーカリー「SAWAMURA」だ。今回のために限定パン「ラムマロンメープルブリオッシュ」を販売。メープルシュガーをふんだんに用いたブリオッシュの生地に、ラム酒に漬けたイタリア産の栗を練り込んだ1日50個の限定品を企画した。また、東京・汐留のブーランジェリー タテル ヨシノ プリュスもこのフェスのために「牛フィレカツサンド」を企画・販売。黒トリュフ入りの贅沢な逸品は、1日20個限定。なお、いずれも予約販売商品となり、期間中会場でパンを受け取ることとなる。そのほか、出店店舗として世界のパンのセレクトショップ「ユーロブレッド・デメテル」、シュークリームメロンパンを販売する「メロンパン秘密基地HAPPyHAPPy」など個性豊かな面々が揃う。【開催概要】『パンのフェス2018秋 in 横浜赤レンガ』日時:9月15日(土) 11:00~19:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:009月16日(日) 11:00~19:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:009月17日(月・祝) 11:00~17:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:00会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場住所:231-0001神奈川県横浜市中区新港1-1料金:イベントエリア 無料パン屋さんエリアの先行入場 11:00~13:30 500円パン屋さんエリアの一般入場 14:00~17:00 無料公式URL:■限定パン・ラムマロンメープルブリオッシュ 3,500円(税込) ※1日限定50個・牛フィレカツサンド 5,400円(税込) ※1日20個限定引換時間:13:00~19:00 ※ただし17日(月・祝)のみ17時まで受取場所:「パンのフェス2018秋 in 横浜赤レンガ」会場購入方法:チケットぴあにて受付※受取場所の詳細は、後日公式サイトにて公開。
2017年07月27日和モダンでスタイリッシュな空間が魅力の「ORIGAMI」東京・赤坂のラグジュアリーホテル、ザ・キャピトルホテル 東急。その3階にあるオールデイダイニング「ORIGAMI(オリガミ)」の店内は、和を感じさせるモダンな空間。お店の名前にもつけられた、折り紙を模したアートがおしゃれにディスプレイされています。ガラス張りになった雰囲気の異なる個室も用意され、プライベートな時間を楽しむのに最適です。東京ヒルトンホテル時代から受け継がれる「ORIGAMI」店名の「ORIGAMI」は、東京ヒルトンホテル時代から受け継がれてきたもの。長い間愛され続けてきた名前を新しいホテルでも引き継ぎ、昔から利用していたお客さんにとっても安らげる空間へ、との思いが詰まっています。現在はホテルのオールデイダイニングとして、様々なメニューをラインナップ。朝から夜まで「ORIGAMI」の味に親しむことができます。ホテル名物の「ジャーマンアップルパンケーキ」前ホテル時代より受け継がれるメニューが「ジャーマンアップルパンケーキ」。当時の総料理長でオーストリア人のカール・ホーマン氏が、自身の祖母が作ってくれた家庭料理をイメージして開発したメニューです。素朴で優しい味わいが特徴で、祖母の故郷がドイツであったことから、ジャーマンというネーミングになったと言われています。フライパンの縁まで生地を回し、オーブンで焦げ目がつくまで焼き上げています。40年以上にわたり愛された手土産「バナナブレッド」一口食べただけで、ふんわりとした生地の食感とともに甘さが口いっぱいに広がる「バナナブレッド」は、1963年の創業以来名物のテイクアウトメニューです。完熟バナナをたっぷりと使い、バターなしでも優しい香りとふんわりとした食感を実現。ホテルの美味しい感動を自宅でも味わうことができます。ザ・キャピトルホテル 東急の地下2階のぺストリーブティック「ORIGAMI」でも購入可能です。オールデイダイニングの醍醐味を心ゆくまで時間を気にせずいつまでも過ごすことができるオールデイダイニング。ソムリエおすすめのワインとともに本格ディナーを堪能するのも贅沢な過ごし方です。また、名物の「ジャーマンアップルパンケーキ」に舌鼓を打つなど、24時間好きなときにおもてなしを受けることができます。いつ訪れても、バラエティ豊かなメニューに出会うことができるお店です。東京メトロ南北線・銀座線の溜池山王駅、千代田線・丸の内線の国会議事堂前駅の6番出口直結とアクセスも抜群。いつでも訪れることができるオールデイダイニングで、名物メニューをぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:オールデイダイニング「ORIGAMI」住所:東京都千代田区永田町2-10-3 ザ・キャピトルホテル東急 3F電話番号:03-3503-0109
2017年07月18日バラエティー豊かなオリジナルパンが大人気!阪急梅田駅から歩いて5分ほどのところにある「ルート271」。行列のできるパン屋として地元ではなかなかの有名店です。人気の理由は、他のパン屋ではあまり見かけない進化系のパンが並んでいること。ここでしか食べられないオリジナルパンを求めて、連日多くのお客さんが詰めかけています。一度食べたら忘れないインパクトのある美味しいパンの数々、あなたもきっとルート271のファンにならずにはいられないはずです。看板メニューの人気商品! タイ風焼きそばパンルート271を代表する人気のパン、「タイ風焼きそばパン」(291円)です。よく見るソースの焼きそばパンではなく、こちらは中身にタイ風焼きそばを採用。焼きそばは、ナンプラーで本場の味を再現しました。仕上げには1尾のエビをトッピング。焼きそばがピリ辛な分、パンのふんわりとした優しい甘みが際立ちます。しっかりと辛みを感じる、本格的なエスニックパンです。これ一つで大満足! 贅沢なクロックムッシュ「プレミアム・クロックムッシュ」(324円)と名づけただけあって、たっぷりの具材が詰まった贅沢なクロックムッシュです。溶けたチーズと濃厚なベシャメルソースはベストマッチ。バケット生地に惜しげもなく詰め込んだソースは、食べたときの満足度を高めてくれます。さらに豚トロソーセージと甘い玉ねぎも加えた、こだわりの総菜パン。ボリューム満点、食べ応え十分なのでランチにもおすすめです。スイーツのようなクリームたっぷりクロワッサン女性に人気の「クロワッサン・ア・ラ・クレーム」(302円)です。バターをたっぷり使用したクロワッサンに、甘すぎない上品なクリームを挟みました。クリームには生クリームとカスタードクリームの2種類を使い、どちらも口当たり滑らか。サクサクのクロワッサンと、2種類のクリームが見事にマッチしています。パンとデザートの中間のような一品で、軽食にはもちろん、おやつとしても最高の一品です。人気のパンはもちろん、色々食べ比べて自分の一押しパンを探してみるのも楽しいでしょう。お目当てのパンを確実にゲットしたいなら、開店前か開店直後にお店に行くことをおすすめします。スポット情報スポット名:ROUTE271 梅田本店住所:大阪府大阪市北区芝田2-3-2 1F電話番号:06-7183-0366
2017年07月04日塗って食べる酒粕株式会社FARM8は、パンに塗って食べる酒粕「パンde酒粕シリーズ」を販売開始した。普段ならパンにはマーガリンが定番だが、酒粕は美容にも健康にもよいスーパーフード。マーガリンの代わりにパンに塗って食べることで、手軽に美と健康を取り入れられる新習慣を始めてみてはいかがだろか?酒粕はクリーム状になっているので塗りやすく、手軽に毎日摂取できるのがうれしい。味は「タルタルガーリック」と「スイートココナッツ」の2種。「さかすけ」を原料にしたスーパーフード「パンde酒粕シリーズ」の原料となっているのは、通常の酒粕を乳酸菌で発酵させたもので、新潟県独特の「さかすけ」というものを使用。酒粕と乳酸菌発酵というダブル発酵のスーパーフードとなっている。美容効果バツグンで、腸内環境にもよい上、アルコール分は抜けているので誰でも食べられる。いつものパンに酒粕を塗って、おいしく健康に。すぐにでも取り入れられる手軽さが魅力の商品となっている。おいしく健康に酒粕というと酒独特の香りが苦手、という人もいるだろう。しかし「パンde酒粕シリーズ」は【タルタルガーリック】【スイートココナッツ】という食べやすいテイストで、まったく新しい酒粕の味わい方を提案。トーストはもちろん、サンドイッチに塗ってみると、これまでとはまったく違う、新たな味わいを楽しむことができる。体によいとは分かっていても、酒粕をどのように取り入れたらよいのか迷ってしまう人も多いだろう。そんな人にとっても、非常に画期的なこの商品。これからは酒粕でパンを味わう、おいしく健康な新習慣を始めてみては?(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社FARM8のプレスリリース
2017年07月03日定番6種と季節限定のサンドイッチ!お店の顔でもあるサンドイッチは種類の豊富さが人気の秘訣です。中でも人気なのが、「厚焼き卵サンド」と「フルーツサンド」。ゆで卵を潰して作る“いわゆる”一般的な玉子サンドとは違い、厚みのある玉子焼きを挟むスタイルはインパクト大!しっかりダシを効かせた和風テイストな厚焼き玉子と食パンとのマリアージュは必食です。練乳の入ったしっとりとした食感のパンドミに、色鮮やかな果実とホイップクリームを挟んだ「フルーツサンド」は、お食事はもちろんデザートにもオススメ。手土産やおやつにもぴったりなスイーツ&焼き菓子フランスでパンの修行もしていたというご主人が作るスイーツや焼き菓子も、「THE SANDWICH STAND」の看板メニューのひとつ。九州産の小麦を使いつくるこだわりのスイーツは、サンドイッチに負けず劣らずの充実したラインナップ。ふわふわのスポンジ生地に食感を残したピーナッツバターとラズベリージャムを挟んだ「ブッセ」や、季節によって種類のことなる「ボストック」、そしてイチゴやブルベリーを贅沢に使った「フランボワーズタルト」などなど、どれにしようか悩んでしまうほどの品揃えです。インスタ映え抜群なフレッシュでシーズナブルなプレートメニュー2016年のオープン以降、いつも賑わいを見せている「THE SANDWICH STAND」。撮影当日も次から次へと途切れることなくお客さんが訪れていました。おしゃれな店内やずらりと並ぶショーケースの写真を撮影する人も多く、SNSでも人気を博しています。中でもカフェメニューは大人気で、プレートが目の前に置かれると、「かわいいー♡」という声が世代を問わず聞こえてきます。どれもとてもフォトジェニックなプレートメニューは「サンドイッチプレート」「タルティーヌプレート」「フレンチトースト」の全3種類。その日の朝に糸島市で収穫された新鮮な野菜やフルーツをふんだんに使ったサラダは、彩りも鮮やかで心も身体も元気になります。取材・文/ ワタナベユウミスポット情報スポット名:THE SANDWICH STAND住所:福岡市中央区薬院4-7-11 1F電話番号:092-534-6033
2017年06月25日2017年9月16日(土)から9月18日(月・祝)の3日間、神奈川・横浜赤レンガ倉庫で、日本最大級のパン好きのための祭典「パンのフェス2017秋 in 横浜赤レンガ」が開催されます。今回も港町横浜に全国から人気のパン屋さんが集結。実りの秋、食欲の秋にふさわしいイベントです。パン好き必見!「パンのフェス2017秋 in 横浜赤レンガ」が9月に開催2016年3月に初開催された「パンのフェス」。2017年3月に行われた第2回目では、1000種21万個が集まった日本最大級のパンフェスとして各方面から注目を集め、3日間で約14万人超を動員しました。大人気の「パンのフェス」が、2017年9月16日(土)から9月18日(月・祝)の3日間、「パンのフェス2017秋」と題し、開催されます。青空の下、港町横浜で、たくさんのパンに囲まれて、「食欲の秋」を楽しんでみてはいかがでしょうか。企画・内容ともにパワーアップ!秋ならではの味覚を満喫できる「パン好きが最高にパンを楽しめるイベント」として、今年3月に開催した「パンのフェス2017 in 横浜赤レンガ」では、多くの方がパンを購入できるよう、第1回開催よりもパン屋さん出店スペースを約2倍に拡張。パン屋さんブースが50ブースにまで広がりました 。その結果、1回目を上回る、3日間で14万人を超える方が来場し、大盛況のうちに幕を閉じました。第3回目となる今回は初の秋開催。実りの秋、食欲の秋にふさわしい、秋ならではのパンが一堂に並び、これまでとは一味違った楽しみ方ができること間違いありません。また、美味しいパンのほか、パンに関連した雑貨などの販売も行われます。なお、出店店舗は、今後公式サイトで発表予定です。ぜひチェックしてくださいね。イベント詳細イベント名:パンのフェス2017 秋 in 横浜赤レンガ会場:横浜赤レンガ倉庫前イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港一丁目一番開催日程: 2017年9月16日(土)~9月18日(月・祝)開催時間:9月16日(土) 11:00~19:009月17日(日) 11:00~19:009月18日(月・祝) 11:00~17:00※パン屋さんエリアは各日17:00まで※雨天決行入場料:無料パン屋さんエリア入場料:先行入場 11:00~14:30 300円(税込)一般入場 15:00~17:00 無料公式サイト:
2017年06月16日美味しいこだわりの野菜たっぷりメニューが人気!大阪 淀屋橋・本町エリア、オフィス街の真ん中にオープンしたカフェ&バル「FRENCH BAGUETTE CAFÉ」。店内は、カウンター・テーブル席がある解放的な空間になっており、ゆったりとした時間を過ごすことができます。店外にはベンチテラス席もあり、天気のいい日はこちらで食事を楽しむことも。ヘルシー派に人気のバゲットサンドは、新鮮野菜をたっぷり使用したこだわりの一品。シナモンロール、フォカッチャ、クロワッサンなど自社工場で作られているパンもおすすめです。プロシュートコットとお野菜たっぷりのカスクルート「プロシュートコットとお野菜たっぷりのカスクルート」(税込650円)は、その名のとおり、バゲットに入りきらないほどたくさんの野菜を使用しています。販売は土・日・祝で、売り切れ次第終了の限定メニュー。香ばしいバゲットに挟まれた、たっぷりの美味しい新鮮野菜とこだわりのプロシュートコットの相性がピッタリなヘルシーサンドメニューです。特製ソースでいただく薄切りローストビーフ薄切りの「ローストビーフ」(税込864円)もお店の人気メニューの一つ。和風に仕上げた特製ソースがローストビーフによく合い、お酒との相性もぴったりです。ワインやビール、ハイボールなどお酒の種類も豊富に揃っているので、会社帰りに立ち寄って、美味しいローストビーフと共に気軽にお酒を楽しむことも。他にも手の込んだ美味しいバルメニューも多数用意されています。とろーりとろける美味しさのチーズオムレツふわふわ食感で、お口の中でとろーりとろけるチーズが美味しい「チーズオムレツ」(税込734円)は女性人気の高いメニュー。トリュフオイルの香りがより美味しさを際立てる、おしゃれな一品です。自社工場で作られている様々なこだわりバゲットとの相性も抜群で、ビールやワインなどのお酒のおつまみとしても合うのでいろいろなシーンでいただけます。美味しいバゲットサンドやこだわりのバルメニューを、ぜひ堪能してみましょう!スポット情報スポット名:BAKERY & BAR FRENCH BAGUETTE CAFÉ住所:大阪府大阪市中央区淡路町3-5-13電話番号:06-6222-8230
2017年06月11日上野駅前にあるコッペパン専門店上野駅前の「上野の森さくらテラス」3階にある「イアコッペ」は、西日暮里で人気のブーランジェリー・イアナックの2号店。コッペパン専門店という珍しいスタイルと種類豊富なラインナップで注目を集めています。自家製酵母を使って生み出されたコッペパンは、しっとりしてモチモチした食感が特徴的。長さは片手に乗る程度と小ぶりで食べやすく、様々な具材がギッシリ挟まれています。この具材も毎日お店で手作りされたものですので、安心して食べることが出来ます。また、店頭での受け渡しのみになりますが予約も承っており、女子会やちょっとした手土産など、幅広い用途で活用出来ます。2本以上から受け付けてくれるのも嬉しいですね。10本以上の場合は、3日前の午前中までに予約をしましょう。手軽に持ち運べるコッペパンは、外で食べるランチにも最適です。駅の目の前!気軽に立ち寄ろう「イアコッペ」は、台東区上野公園にあります。電車の場合最寄り駅はJR、地下鉄各線の「上野駅」です。不忍口を出てすぐ右手の信号を渡ったところにある「上野の森さくらテラス」の3階です。車の場合JR上野駅を目指して下さい。中央通りを上野駅方面へ進み、「上野の森美術館」方面へ向かう一方通行の入り口付近にある「上野の森さくらテラス」を探しましょう。なお、駐車場はありませんので、近隣のコインパーキングをご利用ください。営業時間案内「イアコッペ」の営業時間は、下記の通りです。■営業時間:10時~19時定休日はありませんので、平日や休日問わず利用できるのも嬉しいですね。見た目もボリュームも満点です「イアコッペ」の店頭には、プレーン、ブリオッシュ、カカオ、全粒粉など、常時4種類のコッペパンが揃っています。そして、具材の異なるパンが、平日には15種類ほど、休日になると更に3種類増えるので、どれにしようか迷ってしまいます。メニューは月替りになっているので、定期的に通って新作をチェックしたくなります。メニューの詳細は公式HPをチェックしてください。甘辛チキンカラッと揚げられた鶏肉に甘辛いタレが絡みつき、パンとの相性が抜群の一品に仕上がっています。水菜のシャキシャキした食感もアクセントになっているので、最後まで飽きずに楽しむことが出来ますよ。えびふりゃーパンからはみ出そうなエビフライを、パンやタルタルソース、千切りキャベツと一緒に食べると一口で幸せになれます。限定メニューとして提供されていましたが、人気が高かったため定番メニューにランクアップした一品です。ポテサラ春野菜マッシュポテトにフレンチドレッシングがきいたポテトサラダは、シンプルなコッペパンと一緒に美味しくいただくことが出来ますよ。ブロッコリーやいんげんなど、季節によって野菜のトッピングが異なります。大人から子どもまで幅広く楽しめる一品です。お惣菜パンからデザートパンまで、幅広いラインナップに目移りしてしまうこと間違い無し。近くには公園や動物園など様々な屋外施設がありますので、ぜひお気に入りのコッペパンを持って、お出かけしてみてくださいね。スポット情報スポット名:イアコッペ住所:東京都台東区上野公園1-54上野の森さくらテラス 3F電話番号:03-5812-4880
2017年06月06日