日本映画史上最も美しく水田風景を描き、最もリアルに現代の米 作農家を描いた米作りエンターテインメントムービー「ごはん」。こ の度、11月からの劇場公開に向け、クラウドファンディングサー ビス「Makuake」にてサポーターを募集している。父の突然の訃報を受け主人公ヒカリは派遣社員として働く東京か ら、実家のある京都へ向かう。「おやっさん!」足にギプス した若者が父に取りすがって号泣しているのは、ヒカリの父の米作りを手伝っていた源八。父は付近の農家のコメ作りを30軒分請けおっている。田植えから2か月を過ぎ、苗はすくすくと育っていた。「いまさら辞めることは出来んとです」。八方手を尽く してみたが父の後を引き継いでくれる農家は見つからなかった。 途方に暮れるヒカリ。しかし「お父さんがなんであんなに一生懸命やったか知りたないか?」と言う老農夫の言葉に、源八の足が治るまで田んぼの面倒を見ようと決意。ヒカリのコメ作りが始まる――。決して楽観的ではない日本の米作り。その中で必死に頑張るお百姓さんたちの心意気を謳いあげた本作。監督は、自主製作した『拳銃と目玉焼』が2014年春から大阪、香川、京都のミニシアターで先行公開されると、口コミで評判を呼び延長公開が相次いだ安田淳一。キャストには、『拳銃と目玉焼』のヒロイン沙倉ゆうのを主演に迎え、日本一の斬られ役・福本清三、女優の紅壱子(萬子)、井上肇などが脇を固めている。2012年に発表された総務省の家計調査では、お米の消費額がパンのそれに逆転。1kgあたりの値段はパンの半分にも満たない米。就労者の平均年齢は65歳を超え、高齢化を高コストと引き換えに農作業の機械化で補っているのが日本のコメ作りの現状。この作品はそんな現状を背景に、やむにやまれぬ事情から30軒分もの田んぼを預かるコメ作り農家を継ぐことになった若い女性の奮闘を描く。素人だった女性がコメ作りの過程で経験する試練。彼女を助けてくれるのは昔の人が残してくれた米作りの知恵と、生命として様々な表情を見せる田んぼの美しさ。映画を観終わるころには、主人公と共に観客は気づくはず。そんな風景に育まれた1杯のごはんへの感謝と慈しみを取り戻したい、そういった想いが込められている。今回集まった資金は、劇場公開にあたって使用され、プロジェク トサポーターには、コース別に本作の映画鑑賞券や過去作限定配信、劇場公開時に本作のエンドロールに名前が掲載、関係者 限定試写会招待などの特典を受けることができるようだ。(cinemacafe.net)
2016年08月10日吉祥寺のセレクトショップザ・パークサイド・ルーム(The PARKSIDE ROOM)が、アヤメ アイウェア デザイン(ayame i wear design)に別注したサングラス「ayame for tpr」が登場。発売日は2016年8月6日(土)。「ayame for tpr」は、ザ・パークサイド・ルーム近くの井の頭公園の新緑から着想を得た、グリーンを基調としたデザインが特徴。多くのサングラスに用いられているようなグリーンとは異なる、色の鮮やかなグリーンレンズを採用している。フレームカラーは2色の展開。そして、別注に選ばれたのは「SIPPOU」という新作モデル。ノーズパットとブリッジが一体となっていることで注目を集めた「MANRAY」をベースに、リム(レンズを囲むふち)部分に七宝加工を施した独特の高級感漂う眼鏡だ。あえて七宝を塗りきらないことにより、メタルの縁が見える仕様となっている。なお、別注モデル発売を記念して、アヤメ アイウェア デザインの最新コレクションを中心に、過去の名作を豊富に集めたフェアも 「ザ・パークサイド・ルーム」にて8月21日(日)まで開催される。【商品詳細】ayame for tpr発売日:2016年8月6日(土)販売価格:40,000円+税取扱店:ザ・パークサイド・ルーム、コンティニュエ■新旧作を豊富に集めたフェア期間:2016年8月6日(土)~21日(日)場所:ザ・パークサイド・ルーム内容:アヤメ アイウェア デザインの最新コレクションを中心に、過去のアイテムを販売。
2016年08月04日「桃のアフタヌーンスイーツセット」がハイアット リージェンシー東京にて登場。2Fカフェにて9月28日(水)まで提供される。2種類の桃を使ったスイーツ3品をコース仕立てで楽しめるこのアフタヌーンスイーツセット。アイスクリームやジュレを取り入れた涼しげなメニューは、夏の午後を贅沢で爽やかなひと時で彩る。コースは、とろけるようなやわらかい白桃にひんやりとしたバニラアイスクリームが相性抜群な組み合わせの一皿や、シソのジュレで斬新にアクセントを添えた見た目も美しくみずみずしいデザートも。ホテルでしか味わえない繊細なデザートには、桃の様々な味わいが詰まっている。さらに、コースともに豊富なメニューから好きなドリンクを好きなだけ楽しめる。【詳細】桃のアフタヌーンスイーツセット期間:2016年7月15日(金)~9月28日(水)場所:ハイアット リージェンシー東京カフェ(ロビーフロア・2F)住所:東京都新宿区西新宿2-7-2提供時間:14:30~17:00料 金:3,921円 (税込)■メニューアミューズ 赤桃のグラニテ オレンジとともにプレデセール 白桃のピュレ シャンパンのソルベとライチの香りグランデセール 白桃のコンポート バニラのクリームに爽やかなシソのジュレを添えてプティフール※利用は2時間が基本【問い合わせ先】TEL:03-3348-1234 (代表)
2016年07月24日グランド ハイアット 東京では、テラスで料理やドリンクを堪能できる夏のテラスプランを用意している。2階のフレンチ キッチンでは9月30日まで、“ガーデン”をテーマにしたソムリエ厳選のワイン付コースメニュー「ガーデンビストロノミー」を提供する。ベジタブルガーデンに見立てたサプライズ感あふれるアミューズをはじめ、前菜、メインディッシュ、デザートのコース料理となっており、ソムリエ選定ワイン2杯が付くレギュラープラン(5,200円)に加え、プレミアムプラン(6,200円)ではスパークリングワイン、ホテルブランドワインのフリーフローとシェアスタイルのメイン料理が提供される。レストランにはテラス席も用意されており、柔らかな灯りのもと夜風に当たりながら優雅なディナータイムが楽しめる。6階の江戸前寿司 六緑では8月31日まで、大皿に盛ったお寿司をターン テーブルでシェアしながら楽しめるテラス限定プラン「SUSHI GO ROUND」(1万円)を用意。全国各地から厳選した季節の素材をふんだんにつかった前菜、天ぷら、お寿司をコースで提供する。また、六緑の利き酒師である佐藤篤が厳選した日本各地の美味しい日本酒3種の利き酒セット(2,300円)を月替わりで用意。夏の淡白な白身魚に合わせるスッキリとしたタイプや、旬の雲丹に合わせるクリーミーなタイプ、または甘いツメダレに合わせるタイプなど、幅広いタイプのお酒を取りそろえた。その他、人気の「和ビール」(1,500円から)も魅力的なラインアップで展開。お寿司とともに楽しむのに最適なクラフトビールを全国各地のビール醸造所から厳選して取り寄せ、合計10種類を用意した。6階のオーク ドアではテラス席限定で9月30日まで、カクテルをはじめドラフトビール、ワイン、ソフトドリンクのフリーフローとともに、キューバやカリビアンの人気フードをはじめとする料理を好きなだけ楽しめる「オークドア ビアガーデン 2016」を開催する。レギュラープラン(6,800円)に加え、ワンランク上のドリンクが楽しめるプレミアムプラン(7,900円)も用意。その他、ひと皿当たり500円の追加料金でガーリックシュリンプやイベリコハム、テンダーロインステーキなどのサイドディッシュを楽しむことができる。
2016年07月14日韓国の俳優、キム・ジェウクが8月26日(金)に大阪・なんばHatch、29日(月)に愛知・Zepp Nagoyaでファンミーティングを開催することが決定した。【チケット情報はこちら】6月1日より日本公式ファンクラブがオープンし、7月には主演映画『2つの恋愛』の公開が控えているジェウク。すでに先日、8月28日(日)に東京・チームスマイル・豊洲PIT(ピット)でファンミーティングの開催が発表されていたが、多くのファンから「東京以外でも開催して欲しい!」との声が殺到し、急遽追加公演として大阪、愛知での開催が決定した。大阪は1年ぶり、名古屋では初の開催となる。今回、初となる名古屋でのファンミーティング開催に際し、ジェウクはコメントで「今まで沢山のファンの方々と触れ合うなかで、『名古屋でもイベントを開催して欲しい』という声を直接聞いていた。そんな皆さんに是非会いにいきたかった」と、自らの希望で決定した事を明かした。公演のMCは、昨年に引続き、東京公演は、Yumi。大阪・名古屋公演は古家正亨に決定。トークは全て日本語で行うジェウク。台本なしで行うMCとの掛け合いも見どころのひとつだ。大阪・愛知公演はFC有料会員限定でチケット抽選先行を実施中。受付は7月10日(日)午後11時59分まで。また、東京公演の先行抽選プレリザーブも実施中。受付は7月14日(木)午前11時まで。■「キム・ジェウク 2016 ファンミーティング」8月26日(金)なんばHatch(大阪府)開場17:30 / 開演18:308月28日(日)チームスマイル・豊洲PIT(ピット)開場15:00 / 開演16:008月29日(月)Zepp Nagoya(愛知県)開場17:30 / 開演18:30料金:席種 座席指定-12,000円(税込)※ドリンク代別途必要※3歳以下は入場不可。4歳以上はチケット必要。※公演終了後、握手会あり。※客席を含む会場内の映像・写真が公開されることがあります。■キム・ジェウク日本オフィシャルファンクラブ『KIM JAEUCK JAPAN OFFICIAL FANCLUB』【有料会員(入会金 1,080円(税込)/年会費 5,400円(税込))】・会員証の発行・入会・継続特典のプレゼント・グリーティングカードの送付(不定期)・バースデーメールの送付・チケット先行予約・ファンクラブ会員限定コンテンツのご利用・メールマガジンの配信(不定期)【無料会員】・メールマガジンの配信※会員特典内容は一部変更になる場合がございます。
2016年07月05日東京・西新宿のラグジュアリーホテル「ハイアット リージェンシー 東京」1Fのフレンチレストラン「キュイジーヌ【s】ミッシェル・トロワグロ」にて、「現代フランス料理の軌跡をたどる旅 ~50食限定 ラ・ヌーベル・キュイジーヌ~」が7月1日(金)~31日(日)の期間限定で提供される。フランス・パリより420km、リヨン郊外にあるロアンヌという小さな町で、ジャンとピエールのトロワグロ兄弟の父が創業した「メゾン・トロワグロ」は、48年連続ミシュラン三つ星の栄誉に輝くフレンチの名門。今回、70年代にトロワグロ兄弟が牽引した、これまでのフランス料理界の概念を覆すまったく新しい流れ=“ヌーベル・キュイジーヌ”が生まれた当時の、懐かしい料理を前菜からデセールのスペシャルなコースが、50食限定(予約制)で用意される。本イベントで提供されるスペシャルコースは、昨年ロアンヌの本店で期間限定メニューとして用意したところ反響が大きく、提供期間を延長したほど。東京にいながらにして、フランス料理界に革新をもたらしてきた卓越した料理の数々を、時を超えて味わえる絶好の機会だ。ぜひお見逃しなく。また、7月1日(金)と29日(金)には、旬のオーストラリア産黒トリュフを贅沢に使用したトリュフ尽くしのスペシャルディナー「オーストラリア産黒トリュフのひと夏の出合い」が二夜限定で開催される。俗にサマートリュフと呼ばれるフランス産黒トリュフの遠縁種とは違い、まさにこれから旬の冬に向かうシーズンのオーストラリア産黒トリュフは、そのクオリティーの高さから本場フランス産にも引けを取らないと言われてる。今回、エグゼクティブ シェフのギヨーム・ブラカヴァルが、日本の夏の食材とオーストラリア産黒トリュフを合わせて、前菜からデザートまで贅沢に使用したスペシャルコースを提供する。こちらも併せてチェックを。(text:cinemacafe.net)
2016年06月23日お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実が、きょう21日に放送される関西テレビ・フジテレビ系バラエティ番組『ニッポンのぞき見太郎』(毎週火曜21:00~21:54)で、地元・京都と東京の違いに驚いたエピソードを話す。今回のテーマは、番組の調査によると、日本人の93%が行ったことがあるという大都会・東京。地方から上京してきた人々にアンケート調査を実施し、「これが東京か!」とビックリしたことを、あばれる君などが演じる再現VTRで紹介する。徳井は、「東京には世界各国の料理の店がそろっていて驚く! 京都にはない!」と上京した際のエピソードを披露。これを受け、兵庫出身の生瀬勝久も「うどんの黒いだしを見てなんだコレは? となった」と関西との違いに口をそろえる。また、福岡出身の博多華丸は「電車の乗り換え時間が短い! 乗り換えに1分って出てエッと思ったら目の前のホームに電車がとまってる。まるで僕のこと待っててくれてるみたいな」と笑みを浮かべ、群馬出身の中山秀征は「普通に大物女優に会ってビックリした!」と、おのおのが東京で受けた衝撃を告白。生瀬は、中山が入る姿を見て「これが東京か!」と驚いた場所を暴露する。一方、唯一の東京出身者で、子供の頃から、"有名人との遭遇"も珍しくなかったという品川祐は、1日約50万人が通行する渋谷のスクランブル交差点について言及。「皆ビックリするっていうけど、交差点で驚いている人を見かけたことがない」と疑問を呈すと、地方出身者は一同に「悟られないように必死なだけ!」と反論し、徳井は「表参道もそうやで」「あんなおしゃれなところを平常心で歩くのはムリやんな」と熱のこもったトークを展開する。
2016年06月21日舞台『コインロッカー・ベイビーズ』が6月4日に東京・赤坂ACTシアターで開幕。初日上演に先駆けて、前日の6月3日に囲み取材が行われ、主演の橋本良亮(A.B.C-Z)、河合郁人(A.B.C-Z)、真田佑馬、芋洗坂係長、ROLLYが出席した。【チケット情報はこちら】同作は1980年に発表された村上 龍の『コインロッカー・ベイビーズ』の初舞台化。発刊当時、世間を騒がせていたコインロッカー幼児置き去り事件を題材にした同作。コインロッカーに置き去りにされながらも奇跡的に生き残り、さまざまな運命を乗り越えて生きていくふたりの子供、キクとハシを描いた物語。頭よりも身体が先に動くキク役を河合が、感受性が強く後に歌手としてデビューするハシ役を橋本が務める。初日を前にした意気込みについて橋本は「緊張していますが、早く皆さんに観ていただきたいというのが率直な気持ちです」。また河合は「今までやったことのない役やストーリーなので、その中で人間の心の叫びを表現できたらと思っています」と話した。5役を演じる芋洗坂係長は「私は係長なんですが、5役の中には社長役もあります(笑)」とコメント。ハシを見出すプロデューサー、Dを演じるROLLYは「衝撃的な登場におしっこをちびってしまうかも!オムツの用意を!」と見どころを語り、河合が「おふたりのキャラクターが強いので、僕らも個性を出すのに大変でした」と意外な苦労をのぞかせる場面も。河合は、先ごろ行われた制作発表で昆夏美とのキスシーンの“予行練習”として、橋本とのキスを披露。そのことについて河合は「A.B.C-Zのほかのメンバーから“橋本とキスできていいなあ”とうらやましがられました。本編での昆さんとのキスシーンには自然体で臨めてるので、橋本とのキスおかげかな」と話すと、真田が「会見の様子を見て“コインロッカー・ベイビーズはこんな話じゃない!”と思いましたよ」とツッコミ、会見場は笑いに包まれた。また河合は「A.B.C-Zのライブではなかなか行けないところにも行けるので、そういう地域で待ってくれているファンの皆さんをびっくりさせたい」と東京以外の公演への意気込みも見せた。舞台『コインロッカー・ベイビーズ』は6月19日(日)まで、東京・赤坂ACTシアターで上演。その後、福岡、広島、大阪を周る。
2016年06月07日ハイアット リージェンシー 東京では6月1日より順次、夏を彩る各種スイーツを発売する。ラウンジでは6月1日から9月19日まで、フランス生まれの密封瓶“ル・パルフェ(Le Parfait)”のダブルキャップジャーに入ったパフェ風のスイーツ“ジャーパフェ”(1,300円)をフルーツとティラミスの2種類で提供する。ティラミスは、夏に重くなりがちなクリームをグラニテやバニラアイスを散らすことで夏らしくアレンジしたものだ。フルーツは期間ごとに味の異なるものが提供されることになっており、6月から7月末まではマンゴー、7月末からはピーチを用意。マンゴーは、フレッシュマンゴーやマンゴーソース、マンゴーアイス、ナッツやクランチ、マスカルポーネなどを用い、南国の気分が味わえる1品に仕上げられた。ピーチは、ダックワーズ生地に、フロマージュブランのクリーム、バニラ風味のブリュレ、フレッシュピーチ、バニラアイスなどを重ね、アクセントにパイ生地が添えられた。ペストリーショップでは、6月中旬より自宅で楽しめる夏の“ジャースイーツ”(570円)を販売。幾重にも重なる層と彩りが美しい5種類で展開される。ラインアップは、ピスタチオのナッツ感とコケモモやラズベリーなどの赤い実のコンポートにクランブルが食感を添える「ピスターシュ エ フリュイルージュ」や、ジュレ状のショコラとガトーショコラに自家製プラリネクリームを重ねた「ショコラ プラリネ」の他、「モンブラン レテ」、「アグリューム」、「ミルフィーユ トンカ」の5種類だ。
2016年05月23日グランド ハイアット 東京では、アイスを挟んだアイスバーガーや今年の夏注目のブラジルにちなんだハンバーガーをはじめとした様々なハンバーガーを提供する。新鮮な素材をウッドバーニングオーブンでダイナミックに調理するステーキハウス・オーク ドアでは7月から8月にかけて、モチモチしたバンズと冷たいアイスの組み合わせが楽しめる新感覚のスイーツバーガー「アイスバーガー」(2,200円)を発売。チョコレートをコーティングしたブリオッシュでラズベリーアイスをサンドし、中にはストロベリーやブルーベリーなどのフルーツとカスタードクリームをトッピング。サイドディッシュには、フライドポテトに見立てたシナモン風味のサクサクのパイを用意した。8月には、ブラジルにちなんだ「ブラジリアン“エックス・ターボ”バーガー」(2,200円)が登場。モッツァレラ チーズ、ハム、ベーコン、目玉焼き、クリスピーポテト、トマト、レタスなどのたっぷりの具をマヨネーズとビネグレットソースで食べる。さらには9月に、チェダーチーズとコーンチップス、ピリ辛のチリソースがたっぷり入った「チリチーズバーガー」(2,200円)が提供される予定だ。また、旬の素材を活かしたイタリア各地の料理が楽しめるフィオレンティーナでは、パスタに使うセモリナ粉でつくったローズマリー風味のオリジナルフォカッチャをバンズとして使った新商品「フィオレンティーナ チーズバーガー」(2,300円)を販売。中にはモッツァレラチーズとカポナータがトッピングされており、自家製ジェノベーゼとバジルマヨネーズの2種類のソースで楽しめる。サイドディッシュとして、ズッキーニとポテトのフリットが添えられる。
2016年05月16日グランド ハイアット 東京では7月より、夏限定のひんやりスイーツを提供する。ビストロ料理をスタイリッシュにアレンジして提供するオールデイ ダイニング・フレンチ キッチンでは、月ごとにそれぞれ異なる素材を使った「Paris Summer Glace」(1,600円)を提供。7月には、スパークリングワインとすいかの果汁を凍らせた氷を削り、白ワインのゼリーとともに味わう「すいかとライムのグラニテ」を販売。8月はスパークリングワインとピーチの果汁を凍らせた氷を削り、バニラビーンズを加えた「ピーチとバニラのグラニテ」を、9月はスパークリングワインとルビーグレープフルーツの果汁を凍らせた氷を削り、はちみつを合わせた「グレープフルーツとはちみつのグラニテ」を提供する。旬の素材を活かしたイタリア料理が楽しめるフィオレンティーナでは7月1日から8月31日まで、くり抜いたトマトのカップにトマト、枝豆、とうもろこしのアイスクリーム を入れた「夏野菜のアイスクリーム」(1,100円)が登場。白ワインとバニラ、シナモン、アニスでトマトをコンポートしたシロップと、ライチリキュールのゼリーが添えられた。また、「夏のフルーツジェラート」(1,500円から1,800円)も提供される。その他、日本料理の旬房では7月1日から8月31日まで、自家製の抹茶をたっぷりつかった宇治ソースと金時をたっぷりかけた「宇治金時のかき氷」(800円)が登場。中国料理のチャイナルームでは新メニューとして、マンゴーの氷を削ったかき氷に厳選したフレッシュマンゴーを添えた「マンゴーかき氷」(1,800円)が販売される。
2016年05月15日グランド ハイアット 東京では8月に、“ブラジル”にちなんだ期間限定メニューを提供する。ステーキハウス・オーク ドアでは8月1日から31日まで、今年の夏注目の国“ブラジル”で愛されるボリューム、スタミナともに満点の「ブラジリアン“エックス・ターボ”バーガー」(2,200円)が登場。モッツァレラチーズ、ハム、ベーコン、目玉焼き、クリスピーポテト、トマト、レタスなどのたっぷりの具をマヨネーズとビネグレットソースで食べる。大人のためのシックなジャズラウンジ・マデュロでは8月5日から21日まで、ピンガと呼ばれるブラジルのお酒にパッションフルーツとライムを合わせた「パッションバチーダ」(2,000円)を提供。イエローをベースにグリーンのアクセントを加えることでブラジルを表現している。なお、マデュロは20時以降、2,000円のミュージックカバーチャージが必要となる。
2016年05月14日「グランド ハイアット 東京」にて、今年もテラスで料理やドリンクを楽しめる夏のテラスプランが6月1日(水)よりスタート。今年は、変わり種となる寿司屋のテラス席「和テラス」で、一風変わったテラスプランが用意されている。職人の確かな腕による旬の握りを提供する江戸前寿司「六緑」では、大皿に盛ったお寿司をターンテーブルでシェアしながらいただくという新感覚のテラス限定プランを用意。まさか都内随一のラグジュアリーホテルの寿司が廻るなんて!と驚くなかれ。回転寿司店とは趣も異なる、2012年にオープンした都内のホテルでは初となる寿司屋のテラス席「和テラス」で、旬の素材をふんだんに使った前菜、天ぷら、お寿司をコースで提供するという贅沢さだ。「SUSHI GO ROUND」の料金は、一人10,000 円。(1日2組4名での予約限定、2日前までに要予約)さらに、六緑の利き酒師、佐藤篤が厳選した日本各地の美味しい日本酒3種をいただける「利き酒セット」(2,300 円)と、お寿司との相性が良い「クラフトビール」(1,500円)を全国各地より合計10種類を用意。また、ステーキハウス「オーク ドア」では、カクテルをはじめドラフトビール、ワイン、ソフトドリンクのフリーフローと、カリビアン風のハムとチーズを挟んだサンドイッチなどキューバやカリビアンの人気フードをはじめとする料理が好きなだけ楽しめる「オーク ドア ビアガーデン 2016」(レギュラー 6,800円)を開催。スパークリングワインなど、ワンランク上のドリンクが楽しめるプレミアムプラン(7,900円)や、一皿当たり500 円の追加料金でガーリックシュリンプやイベリコハム、テンダーロインステーキなど、お酒にマッチするサイドメニューも充実。オールデイダイニング「フレンチ キッチン」では、“ガーデン”をテーマにしたコースメニューが用意され、ベジタブルガーデンに見立てたサプライズ感あふれるアミューズをはじめ、前菜、メインディッシュ、デザートを提供。フリーフロードリンク付きプレミアプラン(6,200円)では、大皿盛りシェアスタイルのメインディッシュを用意し、気の合う人たちとのテラス気分を盛り上げる。さらに公式Webサイトから予約すると、通常料金6,200円のプレミアプランをオンライン予約限定スペシャルプライス5,900円となり、さらに食後のコーヒーやデザートが付くなど、お得なオンライン予約限定特典があるので、チェックしてみて。いずれのプランも、開放的なテラスで、優雅でグルメなひと時を楽しめるはず。ついでにそのまま六本木のナイトクルージングへ出かけてみては。※表記価格は、税・サービス料別(text:Miwa Ogata)
2016年05月13日西新宿の「ハイアット リージェンシー 東京」内の中国料理「翡翠宮(ひすいきゅう)」では、女性にうれしいコラーゲンを練り込んだ麺を、浅蜊の旨みが凝縮した絶品スープとともに味わえる春限定ランチセット「コラーゲン麺の浅蜊そばセット」 が提供されている。また、5月16日(月)からは毎年人気の涼麺が登場する。宮廷料理の伝統を受け継ぐ北京・上海料理を提供する中国料理「翡翠宮」。モダンで洗練された店内では、料理長の林浩勝氏のセンスが光るコース料理のほか、麺類や点心などバラエティー豊かにラインアップ。ランチ時には、近隣のビジネスパーソンをはじめ、遠方から足を運んで優雅なランチタイムを楽しむ人も多い。ランチセットで提供する中華麺メニューでは、林料理長の中国料理の技とセンスが生み出す極上のスープと中華麺が用いられ、季節ごとに趣向を変えた内容が好評を博している。5月15日(日)までの期間限定で提供中の「コラーゲン麺の浅蜊そばセット」 (3,802円)は、春キャベツや菜の花などの春を感じさせる素材をたっぷり使った浅蜊そばに、地養鶏の唐揚げや杏仁ゼリーのデザートがセットになったランチ。濃厚な浅蜊の味わいが凝縮されたスープは最後の一滴まで飲み干したくなる美味しさ。女性にも人気のメニューだ。さらに、初夏の風物詩である涼麺の登場を毎年心待ちにしているファンも多いと思うが、5月16日(月)から7月3日(日)までの初夏限定で、毎年好評の涼麺が「翡翠宮」でも登場する。「涼麺セット」(3,802円)は、玄米黒酢を用いた爽やかな酸味のタレが食欲をそそる、魚介と野菜をたっぷりと添えた冷菜涼麺と、胡麻ダレのコクと程よい辛みがクセになる冷やし坦々麺が小さいサイズで用意され、2つの異なった味わいが1つのセットで楽しめる。さらに中華おこわと3種の点心、杏仁ゼリーも付いてボリュームも満点。この時期ならではの味わいを、「翡翠宮」こだわりのスープと麺で楽しんでみてはいかがだろうか。(text:Miwa Ogata)
2016年05月06日東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーでは平日午後5時以降、どちらかのパークに入園可能なパスポート「夏5(ナツゴ)ウィークデーパスポート」を夏期限定で販売を始める。「アフター6パスポート」より1時間多く、夜のエンターテイメントを満喫できる。この期間中、東京ディズニーランドでは、大人気のナイト・エンターテイメントである「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」や、「ワンス・アポン・ア・タイム」を楽しめる。また、スペシャルイベント「ディズニー夏祭り」を開催する予定のパークに、この期間だけのデコレーションなども登場するかも。ライトアップしたデコレーションやフォトロケーションの前で、夜だけの特別な1枚を撮影することも可能だ。また、開園15周年のお祝いムードで盛り上がる東京ディズニーシーでは、大人気のナイト・スペクタキュラー「ファンタズミック!」を“ナツゴ”でしめる。また同時期、メディテレーニアンハーバーのパラッツォ・カナルに、ジェラトーニが手がけたさまざまなアートも登場する予定なので、夕暮れのロマンティックな運河で素敵な時間を過ごすことも。このおトクな「夏5ウィークデーパスポート」で、夏の夜の両パークを大満喫してみて!■「夏5 ウィークデーパスポート」概要1. 内容:対象期間中の平日(祝日を除く)に、東京ディズニーランドまたは東京ディズニーシーのどちらかのパークに、午後5 時から入園できるパスポート2. 対象日:7月19日(火)~8月31日(水)までの月曜日から金曜日(祝日を除く)3. 料金:4,400円(大人・中人・小人 均一料金)4. 販売期間:5月19日(木)~8月31日(水)※一部の窓口・店舗では、取り扱いがない場合や、販売期間が異なる場合があります※入園制限時には、ご利用になれない場合があります※対象期間以外のご入園の場合は別途、差額料金、および変更手数料がかかります※パスポートには、有効期限があります※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2016年04月20日世界的有名ホテルブランドを抱えるスターウッドグループの中でも最高級と称されるホテル「セントレジス」が、クアラルンプールのKLセントラルに2016年5月1日誕生する。 最高級ホテルの貫禄©The St. Regis Kuala Lumpur マレーシアの首都クアラルンプールの新興ビジネス街に誕生する「The St. Regis Kuala Lumpur(セントレジス・クアラルンプール)」は、シェラトンやウェステインなど、数々の有名ホテルブランドを有するスターウッドホテル&リゾートワールドワイドグループの中でも最高級と言われる、「セントレジス」ブランド。圧倒的な広さを誇る豪華な客室や、和食やフレンチなどのバラエティ豊かなレストランとラウンジ、そして、到着から出発まで、ゲストの快適なステイをサポートするセントレジスならではのバトラー(執事)サービスで、最上級のホスピタリティを提供する。100,000平方メートルを越える巨大なコンベンションルームには最先端のLEDスクリーンや、ワイヤレスインターネットアクセスを含む最新テクノロジーを完備する他、トレーニングジム、ヨガルーム、イリジウム・スパなどのフィットネス、リラクゼーション施設も充実。「Green-certified Building(グリーンビルディング認定)」は独自の空調システムで、ゲストの体調を24時間快適に保ってくれる。 日本が誇るミシュラン三ツ星、鮨の名店も初出店6つあるレストランの内、2店舗が日本からの出店。「タカby鮨さいとう」は、6年連続ミシュラン三ツ星を獲得している「鮨さいとう」の斎藤孝司氏による、東京以外で初の店舗。更に明治18年に銀座で開業した老舗天ぷら店「銀座天國」では、江戸前の天ぷらを楽しむことができる。 クラシカル、かつコンテンポラリーなインテリア古典的な中にも、モダンな要素をふんだんに取り入れたホテルのインテリアには、コロンビアの彫刻家Fernand Botero氏を始めとする、有名アーティストの数々のコレクションがお目見え。その他、息をのむほど華麗なシャンデリアや、オーストラリアのクリスタル、イタリア職人によるハンドメイドの黄金のタイルなど、一つ一つがセンス良くその存在感を発揮している。利便性とプライバシー、セキュリティーを考慮し設計された客室は、全208室。全室に備えられたウォークイン・クローゼットや機能的な化粧台は、大事なミーティングやガライベントのドレスアップには欠かせない。ワーキングデスクにはHDMIケーブルや、ユニバーサルプラグなども完備し、ビジネスユースにも嬉しい設備が整う。125~332平方メートルという圧倒的な広さを誇るスイートルームには、なんと客室内にマッサージ専用ルームも。まさに贅沢を極めたプライベート空間だ。セントレジス・クアラルンプールのあるKLセントラルは、市内最大の公園「the Lake Gardens(レイク・ガーデン)」や、「the National Museum(マレーシア国立博物館)」、「House of Parliament(国会議事堂)」などを有する、マレーシアの首都クアラルンプールの中でも中心の新興ビジネス街。ホテルからクアラルンプールセントラル駅へは徒歩圏内、クアラルンプール国際空港へは、KLIAエクスプレスレールリンクを利用して30分足らず、車で約50分という好立地も魅力だ。
2016年04月08日桜も開花し、今年のさくらスイーツを楽しめるシーズンも残りわずか。東京・西新宿の「ハイアット リージェンシー 東京」の「ラウンジ」(1F)では、さくらをプレートで表現した「さくらスイーツセット」(2,614円)を、4月10日(日)まで提供中だ。まだチェックしていない人はぜひお早めに。「さくらスイーツセット」は、さくらの風味を付けたムースに、グリオットチェリーやスパイスの効いたトンカ豆のクリームをしのばせたケーキ、さくら風味のクリームに生地にもさくらをあしらったミニロールケーキ、「ペストリーショップ」でも人気のさくらマカロンを、さくらの花びらに見立てたデコレーションとともに美しく盛りつけたさくら尽くしのプレート。さらに、プレートにはコーヒー・紅茶付きで、カフェラテ、カプチーノ、ショコラチーノなどのほか、この時期は「マリアージュ フレール」の“サクラ グリーンティー”もおすすめ。お持ち帰りしたいのなら、「ペストリーショップ」(ロビーフロア・2F)へ。「さくらロールケーキ」(1,080円)や、「さくらマカロン」(5個入り・1,350円)が販売中だ。また、4月25日(月)~6月30日(木)は、「抹茶スイーツセット」が提供される予定だ。まもなく訪れる新緑の季節にあわせたこちらのスイーツセットも併せて楽しみにしたい。※表記価格は、サービス料・消費税が含まれたお支払い金額となる。(text:cinemacafe.net)
2016年04月04日グランド ハイアット 東京1階のペストリー ブティックでは、春から初夏にかけて旬のフルーツを使った新作スイーツの数々を提供する。4月中旬から5月31日までは、春に旬を迎える小玉スイカを使った「小玉スイカのショートケーキ」(600円)と、濃厚な甘さの国産マンゴーを用いた「国産マンゴーのタルト」(ピース 700円)を発売。5月初旬から6月下旬までは、旬の時期が短いフレッシュチェリーを使ったスイーツを提供する。赤ワインやシナモン、スターアニスなどを用いたチェリー特製コンポートに、ピスタチオムースやチェリームースを重ねた「チェリーのベリーヌ」(700円)、サクサクのパイ生地にチェリーやバニラのクリームブリュレ、カスタードなどを挟んだ「チェリーのミルフィーユ」(ピース 600円)の2種類を用意した。6月初旬から7月初旬までは、梅の実のコンポートに炭酸入りのゼリーと自家製梅酒のソーダジュレを重ねた「梅のベリーヌ」(700円)と、彩豊な赤肉と青に句の2種類の国産メロンを贅沢に使用した「メロンのタルトレット」(ホール 3,000円、ピース 650円)を発売。5月中旬から7月中旬までは、アンブレラやかたつむりなどの形をした「プリュイクッキー」(800円)、ひとくちサイズのバニラクッキーに雨や長靴などを描いた「ピオッジャクッキー」(4個セット 1,000円)を用意する。
2016年04月04日ハイアット リージェンシー 東京の1階にある「ラウンジ」では4月10日まで、「さくらスイーツセット」(コーヒー・紅茶付き 2,200円※税、サ別)が限定販売されている。春を象徴する“さくら”をプレートで表現した同スイーツセット。プレートの上には、さくらの風味のムースにグリオットチェリーやトンカ豆のクリームを合わせたケーキ、さくら風味のミニロールケーキなどが盛り付けられている。2階の「ペストリーショップ」でも人気の「さくらマカロン」も添えられ、ドリンクは、コーヒー、紅茶以外にカフェラテ、カプチーノ、ショコラチーノ、この時期限定で“マリアージュ フレール”の「サクラ グリーンティー」も用意されている。なお、ペストリーショップでも3月18日より、「さくらマカロン」(5個入り 1,250円)や「さくらロールケーキ」(1,000円)を販売している。また、ラウンジでは4月25日から6月30日まで、新緑の季節に合わせた「抹茶スイーツセット」を提供する予定だ。
2016年03月22日西新宿にある「ハイアット リージェンシー 東京」の中国料理「翡翠宮(ひすいきゅう)」では、5月31日(火)までの期間限定で、人気のランチメニュー「パクチー三昧セット」のメイン料理に新メニュー「パクチー麻婆茄子」が登場する。好き嫌いがはっきり分かれる食材であるパクチー。中国名では香菜、英語ではコリアンダーといい、香辛料として料理のアクセントに使われたり、エスニック料理で多用されるセリ科の植物。独特な香りが病みつきになる人も多い。そんなパクチー好きに大人気のランチが、中国料理「翡翠宮」の「パクチー三昧セット」だ。同店では、昨年8月に、メイン料理だけでなく、スープ、サラダ、点心、すべてにパクチーを使ったランチ「パクチー三昧セット」の提供を開始したところ大ヒット。リピーターが続出中だ。「パクチー三昧セット」は、「パクチーサラダ」にはじまり、「点心 フレッシュパクチー添え」、「月替わりのパクチースープ」、「3種類から選べるメイン料理」、「杏仁ゼリー」の5品から構成され、料金は3,564円。今回、ランチセットの選べるメイン料理のひとつとして、期間限定メニューで「パクチー麻婆茄子」が加わった。中国料理長林浩勝氏が考案したメニューだというが、パクチー×麻婆茄子がどんなマリアージュを果たすのか、なかなか想像しにくい。だが、実際食してみると、意外なほどマッチしていると感じられるのだそう。パクチーの葉だけでなく根までを使用することで、独特の香りはもちろん、コクや深みが加わり、パクチーの美味しさを余すところなく味わえる。ちなみに、選べるメイン料理の他には、「パクチーと豚肉の醤油煮入り炒飯」/「パクチーと小海老、帆立貝入り上海焼そば」がある。5月31日(火)までの期間、スープは月ごとに内容を変え、3月はエビと豆腐、ズッキーニ、エリンギなどが入った酸辣スープを用意。また、各メニューはア・ラ・カルトとしてランチ、ディナーともに単品でも注文できる。いつ訪れても新鮮な気分で、多彩なパクチーの美味しさを体験できるはずだ。(text:cinemacafe.net)
2016年03月13日六本木のラグジュアリーホテル「グランド ハイアット 東京」では、イースターやエイプリルフールに向けて、イースターチョコレートや、フランスでエイプリルフールに食べられる魚の形をした伝統菓子「ポワソン ダブリル」を期間限定で販売する。「グランド ハイアット 東京」 1階ロビーフロアにある「フィオレンティーナ ペストリーブティック」には、世界の洋菓子大会での優勝、受賞歴を持つパティシエたちを輩出してきた実績を持つペストリーチームが所属している。今回、イースターのシンボル、イースターエッグに加え、卵を運んでくるとされるウサギ、卵を産むニワトリをモチーフにしたチョコレートを用意。大小さまざまな卵とそれを囲むバニーとニワトリが賑やか。イースターエッグには、子供向けのかわいらしいイラストが施されている。中には、アーモンドやマシュマロ、チョコレートなどが詰まっている。3月15日(火)~31日(木)までの期間限定販売。価格は、イースターバニー、ニワトリLサイズ4,320円、 M3,024円、 Sサイズ1,296円。イースターエッグMサイズ5,400円、 Sサイズ1,944円(3個入)。4月1日(金)のエイプリールフールには、魚のかたちのフランス伝統菓子「ポワソン ダブリル」のアップルパイが登場。フランスでは、エイプリルフールをポワソン ダブリル(4月の魚)と呼び、マクロー(サバ)の形のお菓子やお料理を食べる習慣がある。「フィオレンティーナ ペストリーブティック」では、果肉をたっぷりとつかったアップルパイに仕上げた。何人かで取り分けてに楽しいエイプリルフールを演出してみてはいかが?こちらの販売期間は、4月1日(金)~4月30日(土)まで。価格は、3,780円。(text:cinemacafe.net)
2016年03月11日グランド ハイアット 東京が3月15日から31日まで、1階のフィオレンティーナ ペストリーブティックにて期間限定のイースターチョコレートを発売する。今回新作として登場するのが、イースターエッグを運ぶとされるウサギと、卵を産むニワトリをモチーフにしたチョコレート。味はホワイト、スイート、ミルクの3種類が用意され、サイズはイースターバニーがL(4,000円)、M(2,800円)、S(1,200円)の3サイズ、ニワトリがLサイズ(4,000円)の1サイズとなっている。その他、今年もマシュマロやチョコレートを詰めたイースターエッグ(S 1,800円、M 5,000円)が登場。表面には子ども向けの可愛らしいイラストが施された。また、4月1日から30日まではフランスで4月1日に食べられている魚のかたちをしたスイーツも販売される。フランスではエイプリルフールを「ポワソン ダブリル(4月の魚)」と呼び、マクロー(サバ)の形のスイーツや料理を食べる習慣がある。今回同店では、果肉をたっぷりと使った魚型のアップルパイ「ポワソン ダブリル」(3,500円)を発売する。
2016年03月09日「イセタン」ブランドとして今回東海初出店となる「イセタンハウス(ISETAN HAUS)」。その核となる婦人服は「地元名古屋の高感度なファッショニスタは新宿店での購買頻度が高い」という同社の顧客データから、新宿本店の旬のブランドを中心にセレクトされた。1階の高感度モードゾーンは、エントランスに銀座、青山に次ぐ規模となるモンクレール(MONCLER)が路面店として出店し、大名古屋ビルヂングのファサードの一面を提案。オープニングはゴリラのVPが出迎える。モンクレールに向かい合うイベントゾーンと、バッグ、シューズ、ストール、帽子を集積したレディスグッズのゾーンは同店のアートディレクター、名和晃平のモチーフで柱周りが統一された。オープニング時のイベントゾーンではジョン・ガリアーノ(John Galliano)がメゾン マルジェラ(Maison Margiela)で手掛けた初のバッグ「5AC」がフューチャーされている。インターナショナルデザイナーズは、アレキサンダー ワン(ALEXANDER WANG)が東京以外では初のメンズレディス複合店舗を出店。売り場にはNY店でのショップアイコンでもある黒いケージの什器が日本で初めて導入された。同様に、マルニ(MARNI)も通路を挟んでレディスとメンズを展開。話題のベルクロスニーカーも並ぶ。またミラノのエミリオ プッチ(EMILIO PICCI)、パリのカルヴェン(CARVEN)、ニューヨークの3.1フィリップ リム(3.1Phillip Lim)が各都市のコレクション代表という趣で壁面に並んだ。伊勢丹の自主編集ゾーンの「リ・スタイル」はオン、オフ、パーソナルの3つのテーマで構成。新宿本店のリ・スタイルをベースに「リ・スタイルプラス」、銀座三越の自主編集ゾーン「フォース・オブ・ギンザ」でそのシーズン注目度の高い、旬のブランド、アイテムをセレクトして展開される。パーソナルのスペースでは九谷焼の上出長右衛門窯の作品が展示され、ゆったりとしたサロンスペースも設けられている。オープン限定アイテムとしては、アカネウツノミヤ(AKANE UTSUNOMIYA)、アキラナカ(AKIRA NAKA)、ルール ロジェット(leur logette)ら、日本人デザイナーによる1点モノ、リ・スタイルのPBルーガ(LUGHA)からはリントンツィードにパールをあしらったジャケットが東京・名古屋限定で販売される。また、リ・スタイル20周年を記念して、展開ブランドとコラボしたブラックドレスもラインアップされる。それ以外にはロシャス(ROCHAS)、ジャイルズ(GILES)、オランピア ルタン(Olympia Le-Tan)、アクネストゥディオス(Acne Studios)、マメ(mame)、リエ(RHIE)、トーガ(TOGA)、ハイク(HYKE)、シャルル・アナスタス(Charles Anastase)、MSGM、アーデム(ERDEM)、ジュリアン デイビッド(Julien Daivid)、メゾンキツネ(MAISON KITSUNE)、クリストファー・ケイン(Christopher Kane)など、国内、海外のデザイナーがオープン時には展開される。2階はフロア全体の「心と体の充足」というテーマに沿って、「レディ フォア ザ ウイークエンド(Ready for the Weekend=RFW)」を新宿店からさらにライフスタイルを強く打ち出した。新宿店ではカウンターだけのジュースバー「スカイハイ(Sky High)」にテーブル席も含めたイートインスペースを設けて、ボウルメニューやサラダを展開。隣接してサンフードのスーパーフードの売り場も設けられ、婦人服フロアにジュースバー、フードを挟んで、RFWの子供服も導入され、ファミリー層に向けて新しい魅力を提案している。展開ブランドは新宿店で展開されている構成に一部、リ・スタイルTOKYOのブランドも追加され、ビューティフルピープル(beautiful people)、レキサミ(REKISAMI)、ミュベール(MUVEIL)、ミューラー・バイ・ヨシオクボ(muller of yoshiokubo)、タロウホリウチ(TARO HORIUCH)ブルーバードブルーバード(BLUEBIRD BOULEVARD)、コーヘン(Coohem)、カオン(KAON)などの国内ブランドに、フランク&アイリーン(Frank&Eileen)、ジェームス パース(JAMES PERSE)、アディダス バイステラマッカートニー(adidas by Stella McCartney )などのインポートブランドをミックスした構成。1階のリ・スタイル同様に、RFWの奥のコーナーにはソファを設置したユーティリティスペースをウインドー脇に設置。隣接してマクミラン/イセタン、ブラックウォッチ/イセタンのチェック柄を多彩な雑貨で展開する「イセタンタータン」を全国で初めて常設コーナーとして出店。雑貨を配置することで、女性がフロアで買い物している間、男性が滞在しやすい環境などにも配慮されており、百貨店の課題とされていたさまざまな課題に対してフロア全体で新しい試みが図られている。Text:野田達哉
2016年03月07日東京・新宿の「ハイアット リージェンシー 東京」のフレンチレストラン「キュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロ」にて、世界三大珍味の1つであり、“黒いダイヤモンド”とも呼ばれる黒トリュフの魅力を堪能できる「黒トリュフフェア」が2月29日(月)まで開催される。「黒トリュフフェア」では、フランスの名立たる星付きレストランで多くのトリュフを扱い、その魅力を知り尽くしたエグゼクティブシェフ、ギヨーム・ブラカヴァルが、ペリゴール地方やヴォークリューズなど、フランスから最高の状態で届く新鮮な黒トリュフと、旬を迎える日本の冬のさまざまな食材をマリアージュさせるスペシャルな料理を用意。コースやア・ラ・カルトのメニューにお好みで黒トリュフをトッピングできる。例えば、コース料理へのトッピングは、4gで2,376円、ア・ラ・カルトへのトッピングは、6gで3,564円といった具合だ。また同店では、2016年12月16日(金)までの祝日を除く、月曜日・木曜日・金曜日に、35歳以下の若者世代に向けて、特別料金でのフレンチレストラン体験を提供する特別なオファーを用意。ランチは6,000円(通常 7,128円)に、ディナーは、特別料金12,000円で利用できる。尚、ランチはデザートを除いた4,500円(通常5,346円)のコース、ディナーは、魚料理か肉料理を選ぶ9,000円のコースも利用できる。普段、フレンチレストランは敷居が高いと敬遠してしまいがちな若者世代の人も、バレンタインやホワイトデーなどの機会を利用して、「ミシュランガイド東京 2016」において開業以来9年連続で二つ星を獲得した美味な料理だけでなく、お店に入った時から、出る時までを通して体感できる「本物の味」や「サービス」を味わってみてはいかがだろうか。※「黒トリュフフェア」では、黒トリュフの入荷状況により、提供期間は変更の場合あり。(text:cinemacafe.net)
2016年02月08日東京・新宿の「ハイアット リージェンシー 東京」の「ペストリーショップ」では、ペストリー・ベーカー料理長の佐藤浩一氏が手掛ける期間限定のショコラを取り揃えた「バレンタインスイーツ」を1月下旬より2月14日(日)まで販売する。ペストリー・ベーカー料理長の佐藤浩一氏は、銀座「マキシム・ド・パリ」でパティシエとして10年間勤務した後、渡仏。2000年にはフランス「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」のスーシェフとして、開業時より青木定治氏の右腕として活躍。フランスでは2度のコンクール入賞経験を持つ。スペシャリテは、ショコラを使ったガトーやマカロンで、シンプルかつスタイリッシュで気品のあるスイーツが好評を得ている。2016年のバレンタインでは、クラシカルなボンボン・ショコラをはじめ、さまざまなカカオ分のチョコレートを巧みに使い分け、カカオの苦みと風味の違いを堪能する大人のショコラスイーツを提案する。「ボンボン ショコラ」(4個入り 1,944円)は、スコッチ、アイリッシュ、アメリカン、ジャパニーズの代表的なウィスキーを使った4種を詰め合わせた。それぞれのウィスキーの風味とショコラとのマッチングが楽しめるボックス。コクがあり、パリパリとした食感を持たせたチョコレートの中からトロリと流れ出すウィスキー。口いっぱいに広がる芳醇な香りと味わいは、まさに大人のショコラの楽しみ方の王道。ちなみに、ジャパニーズ・ウィスキーには、2015年11月に誕生した注目銘柄、サントリーの「知多」が使用されている。フランス語で"てんとう虫"という意味を持つ「コクシネル」(5個入り 2,376円)は、カラフルでかわいらしい丸みを帯びたフォルムがアイコニックなひと品。パリッとしたチョコレートの中に、軽く焦がしたキャラメルを合わせたガナッシュを閉じ込め、華やかなストロベリー&ローズや、オレンジ&ベルガモットなど、5種類の香りと味わいが楽しめる。てんとう虫は、フランスでは幸せをもたらすといわれており、バレンタインにもぴったりのモチーフだ。ヘーゼルナッツ風味のプラリネをサクサクとしたサブレ・ショコラでサンドした「サブレ ショコラ オ レ」(2枚入り 648円)は、チョコレートの味わいをシンプルに楽しめるクラシカルなアイテム。片面にヴァローナ社のミルクチョコレートをコーティングしていることで、食べ応えがあって高級感のあるサブレに仕上がっている。差がつく大人の社交チョコとしてイチオシのアイテム。その他、昨年登場し人気を博したハート型のチョコレート「ショコラ ダムール」(トリュフ・ショコラ3個・アーモンド・ショコラ2個入り 3,024円)、やイタリア・ドモーリ社のチョコレートを使ってカカオ分の量や産地による香りや味わいの違いを食べ比べできる「5種のショコラマカロン」(1,512円)、極上のなめらかな口どけが堪能できる「生チョコレート」(10個入り 1,188円)、ほんのりとした苦みを感じさせるオレンジのコンフィをチョコレートでコーティングした「トランシュ オランジュ」(2枚入り 648円)、ショコラの香りと深い味わいを凝縮した濃厚な味わいが特徴のショコラケーキ「ノワール」(2,916円)など、いずれもホテルメイドならではの味わいとスタイリッシュなデザインの洗練されたバレンタインスイーツがラインナップ。絶対外さないチョコレートは、やっぱりホテルメイド強し! 大人の本命チョコや社交チョコまで、ニーズ別、相手別に豊富なラインナップの中からお気に入りを選んでみては。(text:Miwa Ogata)
2016年01月13日新宿にあるハイアット リージェンシー 東京の中国料理「翡翠宮(ひすいきゅう)」では、中国各地の味と、そこからインスピレーションを得た独創的なメニューを、ひとつのコース料理の中でまるで旅をするかのように楽しめるイベント「美食遊覧」を1月15日(金)~3月31日(木)まで開催する。「美食遊覧」は、中国八大料理に数えられる、北京、広東、福建、四川料理をはじめとする伝統的な料理から、モダンなセンスを感じさせる香港デザートまでをひとつのコース料理の中に取り入れるという豪華な内容で、テレビ番組「新チューボーですよ!」に巨匠として出演している中国料理長の林浩勝氏が「滋味美食」をテーマに、ディナーコースとランチコースを提供する。ディナーコースは全8品。中国各地の山海の珍味を彩りも鮮やかな前菜からスタートし、すっぽんを包んだワンタンと、ナマコや干し貝柱、金華ハムなどをすっぽんで取った上湯スープで煮込んだ、福建の伝統的な高級スープをアレンジした「すっぽんワンタン入り山海珍味の蒸しスープ」、スーパーフードとして注目されるキヌアと長芋の食感も心地よい「長芋とキヌア入り車海老の塩スープ煮」、中国料理の代名詞でもある麻婆豆腐には、四川省の豆板醤の中でも高級品として有名なピーシェントウバンジャンを使用した「四川麻婆豆腐」を用意。最後は、西洋料理の技法や食材を吸収し、オリジナリティーあふれる点心を生み出す香港スイーツで締めくくる。ランチコースは全7品。四川の「蟹肉と白身魚の酸辣スープ」や北京の「鶏白湯の中国風リゾット」、香港スイーツの「いちごミルクプリン、黒胡麻あん入りきなこ団子」など、こちらも中国各地の多彩な食文化と食材で彩り豊かなメニューを構成。鶏の旨みが溶け出したスープで炊き上げたリゾットなど、冬の滋味を味わいながら、心も体も温まるメニューを堪能できる。中国と一言でいっても、各地にさまざまな食文化が花開いている。また近年はヘルシー志向も上昇中だ。多彩な中国料理を一度で味わい尽くせる「美食遊覧」を、ぜひこの機会に楽しんでみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2016年01月12日グランド ハイアット 東京が16年2月1日からバレンタインメニューを、3月1日からホワイトデーメニューを展開する。2月1日からは、バレンタインデーの新スイーツやメニューが続々登場。1階のフィオレンティーナ ペストリーブティックでは、ライスクリスピーやアーモンド、香ばしく焼きあげてから砕いたクレープ生地などをミルクチョコレートで巻いた「シガーチョコレート」(2,800円)や、宇宙の惑星をイメージさせる限定250個のショコラボール「ショコラ コスモス」(2,800円)、さまざまなミニサイズのベリーヌを5種類詰め合わせた「バレンタイン プティ ベリーヌ」(1,980円)といった新作スイーツのほか、「ゴルフボール ショコラ」(3個/2,000円、6個/3,800円)、「チョコレート シュトーレン」(1,500円)などを用意する。また、1階のイタリアンカフェ・フィオレンティーナではソースと自家製パスタの両方にカカオを使用したバレンタイン限定メニュー「カカオで煮た仔牛すね肉のラグーとカカオを練りこんだパッパルデッレ」(3,000円)を提供。2階にあるフレンチ キッチンではバレンタインをイメージした限定ディナー「バレンタイン スペシャルメニュー」(1万円)が楽しめる。このほか、4階のけやき坂では鉄板で蒸し上げる「フォンダンショコラ」(1,550円)、6階のオーク ドアでは「バレンタインのスペシャルチョコレートメニュー」(1万2,000円)が楽しめる。また、4階にあるバー、マデュロでは「ダークチョコレート マティーニ」(2,000円)、6階にあるオーク ドア バーではローズウォーター入りシャンパン「アモール」(1,800円)が用意される。3月1日からは、フィオレンティーナ ペストリーブティックにてホワイトデースイーツを展開。ホワイトチョコレートでできたハート型のカップの中に、マカロンやクッキー、マシュマロを詰めた「プティ コフレ」(3,200円)、手作りのアートキャンディ「ミルフィオリ キャンディー」(480円)、小さなシュークリームの詰め合わせ「プティシューアソート」(3個/650円、6個/1,300円)などが販売される。
2015年12月13日NHK連続テレビ小説『まれ』で共演していた女優・土屋太鳳と俳優・山崎賢人が再共演する映画『orange-オレンジ-』(12月12日公開)の地方キャンペーンで、最初で最後の"二人旅"が行われた。本作は、漫画誌『月刊アクション』(双葉社)で8月まで連載されていた高野苺氏による同名コミックが原作。未来の自分から手紙が届くというファンタジックな世界観と、大切な人を亡くさないために"今"を変えようともがき奮闘するヒロインの姿が描かれている。全5巻のコミックスは400万部を突破。世代・性別を問わず、国内外からも注目を集めている。劇中では、主人公の高宮菜穂役を土屋、菜穂の思い人である成瀬翔役を山崎が務める。これまで土屋と山崎は、映画のためにジェスチャーゲームで共演者たちと絆を確かめ合ったり、150人を超える部屋着の女性らとコタツに入って恋の話と試写会を行ったりと、体を張ったイベントに挑戦してきた。そんな2人へのスタッフからのご褒美として企画された今回の二人旅。最初に向かったのは、瀬戸内海・粟島(香川県)にある手紙の聖地として知られる「漂流郵便局」だ。届け先不明の手紙を保管している郵便局で、"時空を超えて思いを託す"という作品コンセプトに共通点を感じた宣伝スタッフが土屋に教えたところ、訪問を熱望。2人は特別配達員として、全国から寄せられたハガキ100通の「届けられない思い」を、局長の中田勝久氏に届けた。漂流郵便局の成り立ちを中田局長から教わり、保管されている1万通もの手紙を目にした土屋は、「今の時代、家や会社や学校など、いろいろなところで一生懸命踏ん張っている方たちは、孤独な気持ちになりがちだと思う」とした上で「こういう場所があることによって、たくさんの方々の心が救われているのかも」と感慨を示した。フェリーで島から離れる際には、約50人の島民が港に訪れるサプライズが。盛大に見送られて島をあとにした。その後は、大阪へ直行。今度は2人がサプライズとして、TOHOシネマズ梅田で舞台あいさつを行った。土屋と山崎の登壇を知らされていなかった約500人の観客からは、大歓声が送られた。2人そろって、東京以外で舞台あいさつにたったのは今回が初で、土屋は「ブログで大阪のファンの方から『いつか関西に遊びに来てね』というコメントをすごくたくさんいただいていたので、夢がかなってうれしい」と大喜び。大阪からの熱い声援を受けて、二人旅は終了となった。12日の映画公開に際して、土屋は、「今は赤ちゃんを産む前のような心境に近い」と表現。「『早く産まれてほしい。でも産まれて自分の身体から離れてしまうのも寂しい』という感じ」と複雑な心の内を語った。山崎も、「太鳳ちゃんと同じ気持ち」で、「僕は完成した作品を見た時に『10年後の皆は翔をこんなに思っていてくれたんだ』と号泣してしまいました」と明かしている。(C)2015「orange」製作委員会(C)高野苺/双葉社
2015年12月09日朝ドラ「まれ」で夫婦役を演じた土屋太鳳と山崎賢人が再びタッグを組み、大人気少女漫画を映画化した『orange』。この度、本作のために体を張った企画に挑戦してきた2人へのご褒美として最初で最後の2人旅を敢行。さらに、土屋さん念願の地・大阪でのサプライズ舞台挨拶が実施された。原作は高野苺の同名人気漫画。未来の自分から手紙が届いたことからはじまる、新たな形の「青春純愛ストーリー」として海外でも人気を博し、単行本の累計発行部数は400万部を突破。10年後の26歳の自分から受け取った手紙を元に、未来を変えるべく行動する主人公・菜穂を、今年大ブレイクした土屋さんが、菜穂が想いを寄せる転校生・翔を、同じく怒涛の勢いで2015年を駆け抜けた山崎さんがそれぞれ熱演。そのほか日本映画界を担う豪華若手キャストが集結し、切なくもあたかかい青春純愛ストーリーを描き出す。これまで本作のために、必死のジェスチャーゲームで共演者たちとの絆を確かめ合った「オレンジプレミア」や、150名を超える部屋着女子たちと、こたつに入って恋バナ&試写会を行った「こたつdeオレンジ」など様々な企画に挑戦した土屋さんと山崎さん。そのご褒美として、この度、最初で最後となる2人旅が実現した。まず訪れたのは、瀬戸内海の美しい島・粟島にある手紙の聖地“漂流郵便局”。過去、未来、モノ宛てなど…届けたいが届けられない想いを手紙に託し保管している郵便局で、“時空を超えて想いを託す”という本作のコンセプトとの共通点があり、土屋さんも訪問を熱望したという。保管されている1万通もの手紙を目にした2人は「いまの時代、家や会社や学校など、色々なところで一生懸命踏ん張っている方たちは、孤独な気持になりがちだと思うんです。だからこういう場所があることによって、たくさんの方々の心が救われているのかもしれないですね」(土屋さん)、「みなさんのどうしようもない想いを置いておける貴重な場所になっているんだなと思いました」(山崎さん)と感慨深い様子だった。その後、2人は大阪へ直行し、TOHOシネマズ梅田にてサプライズ舞台挨拶を敢行。登壇を知らなかった約500名の観客から会場が壊れんばかりの大歓声で迎えれた土屋さんは「ブログで大阪のファンの方から『いつか関西の方に来てね』というコメントを凄くたくさん頂いていたので、夢が叶ってうれしいです!」と、念願叶った喜びを表現。2人が揃って東京以外の舞台挨拶に立つのは今回が初めてだったということもあり、大盛況のまま、幕を閉じた。いよいよ公開が今週末に迫った本作だが、土屋さんは「いまは赤ちゃんを産む前のような心境に近い気がしています。『早く産まれてほしい。でも産まれて自分の身体から離れてしまうことも寂しい』という感じ」と明かし、山崎さんも「あっという間に映画の公開で、僕も太鳳ちゃんと同じ気持ちです。僕は完成した作品を観たときに『10年後のみんなは翔をこんなに想っていてくれたんだ』と号泣してしまいました」と熱い想いを語った。『orange -オレンジ-』は12月12日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:orange 2015年12月12日より全国東宝系にて公開(C) 2015「orange」製作委員会 (C) 高野苺/双葉社
2015年12月09日ホームパーティなどで、自ら紐解くことを想定した手みやげ。調理せずに楽しめて、その場が盛り上がること間違いなし。そんな“一緒にいただきたい”手みやげをご紹介します。教えてくれたのは、おいしいものを知り尽くし、手みやげを持参する機会の多い、手みやげエキスパートの方々です。■『ザ・カフェbyアマン』アフタヌーンティーBOX 1セット¥4,500(税込み)「季節によって中身が変わるのも楽しい」(ギフトコンシェルジュ・真野知子さん)シェフ・ド・パティシエの宮川佳久さんが提案するのは、和の素材を生かした熊本産栗のタルトレットや日本酒・真澄入りトリュフチョコレートなどの物語のあるお菓子に加え、パテ・ド・カンパーニュやトルティーヤラップサンドなどのセイボリー系も。アウトドアでもぜひ。◇1日30箱限定販売(要予約)。2種のティーバッグと専用カップ付き。●東京都千代田区大手町1‐5‐6大手町タワー・ホテルアマン東京1F 別館TEL:03・5224・333311:00~22:00(土・日・祝日~21:00)無休■『谷中乃池』名代穴子ずし8貫折り詰め¥2,500「濃い焙じ茶と一緒にいただきたい!」(文筆業&ヴィニュロン追っかけ・中濱潤子さん)開店前から行列ができる谷中の人気店は、日本橋『吉野鮨』で修業した野池幸三さんが、約50年前に開いた店。脂ののった穴子をふっくら煮上げた後、炙って甘辛いツメを塗った穴子のにぎりは、ネタとシャリの一体感が絶妙で、口の中で溶けていく。◇電話での取り置きも可。●東京都台東区谷中3‐2‐3 TEL:03・3821・392211:30~14:00 、16:30~22:00(日・祝日11:30~20:00)水曜休www.sushi-noike.com■『松喜』焼豚100g¥350(写真は約300g)「気に入ったら常備したくなるような普遍的な味」(パティシエ・新田あゆ子さん)浅草が誇るシャルキュトリーといえば、行列ができる老舗精肉店の手作り焼豚。国産豚肉を秘伝のタレに漬け込み、じっくりやわらかくロースト。お肉屋さんが作っているだけに、素材の良さはお墨付き。さまざまな部位が揃うので、店頭で「脂が少ない部分を」など好みを伝えて。◇ブロックのほか、食べやすくカットされたものもあるので、人数によってはそちらも便利。電成形して焼くだけでOKのハンバーグミートも人気。●東京都台東区雷門2‐17‐8 TEL:03・3841・2983 10:00 ~ 20:00水曜休◇まの・ともこ本誌連載「Food news」を担当する。ギフトコンシェルジュとして、さまざまな企業のコンサルタントも。◇なかはま・じゅんこ文筆業&ヴィニュロン追っかけ。著書『ヴァン・ナチュール 自然なワインがおいしい理由』(誠文堂新光社)。◇にった・あゆこパティシエ。東麻布、浅草にて妹のまゆ子さんと『菓子工房ルスルス』を営む。店内で行う菓子教室も人気。※『anan』2015年12月2日号より。写真・内田紘倫津留崎徹花水野昭子文・齋藤優子中濱潤子真島絵麻里
2015年11月27日