カブスの鈴木誠也が18日(22:00〜)、ABEMAのバラエティ番組『緊急渡米! 石橋貴明のベースボールのおかげです。』#4に出演する。○昨シーズンの苦悩を告白今回、石橋貴明はカブスのキャンプ地を訪問し、今季でMLB 3年目のシーズンを迎える鈴木誠也と特別対談を実施。プロ野球時代から親交があり、鈴木の挑戦を応援し続けている石橋は「MLB 1年目の開幕時に『体重が減った』と聞いた。『メンタルは弱くないはずなのに』と思っていたんだけど……」「去年はベンチを温めている時期があって驚いた」と踏み込み、その当時の心境を直球質問する。すると、鈴木も「どんどん細くなっていく自分に、やる気が失せた時期もあった」「『また試合か……』というモチベーションの時もあった」と本音を吐露した。また、今シーズンの目標について、「打順は4番か5番を打ちたい」と掲げ、この言葉に隠された真意を明かすと、石橋が「そういうのあるの(笑)!?」と大笑いする一幕も。そのほかにも、チームメイトの今永昇太への思いを語り、同級生であるドジャース・大谷翔平に関しては“ある注文”をぶちまけるなど、本音トーク満載。さらには、鈴木のパーソナルコーチを務める元プロ野球選手の内川聖一氏も登場し、石橋と野球談議を繰り広げる。【編集部MEMO】『緊急渡米! 石橋貴明のベースボールのおかげです。』は、全5回のバラエティ番組。石橋貴明がアメリカの地で開幕直前のメジャーリーグベースボールのキャンプや練習試合に実際に赴き、現役日本人メジャーリーグ選手や元プロ野球選手などの豪華メンバーに直撃したインタビューの模様を届ける。
2024年04月18日2024年4月17日、サッカー元日本代表でドイツ1部リーグのフランクフルトに所属している、長谷部誠選手が今シーズン限りでの引退を発表しました。同日、フランクフルト市内のクラブハウスで記者会見を開き、引退の理由について語っています。引退発表の長谷部誠「指導者の道に」長谷部選手が所属するドイツリーグの『ブンデスリーガ』の試合は、同年5月18日に最終戦を迎える予定となっており、リーグ終盤での引退発表となりました。サンケイスポーツによると、長谷部選手は会見の冒頭で「シーズン終了後に現役を引退します。今日発表することにしたのは、チームと一緒にシーズンのラストスパートに集中したいから」とのこと。また引退の理由については、体力の衰えや引退後、指導者の道に進みたいという意向があると説明しています。終始、笑顔で会見に臨んだ長谷部選手は最後に、自ら「メディアの皆様にお礼を申し上げます。選手とメディアは難しい関係ですが、互いにリスペクトし合い、接することができました」と、感謝を述べ会場から拍手が沸き起こりました。日本代表では、キャプテンとして歴代最多の81試合に出場した長谷部選手。会見の最後に、自身のことだけでなくメディアにもねぎらいの言葉を掛けている様子に、日本代表で培ったキャプテンシーの高さを感じますね。長谷部選手の引退を知った人からは、たくさんのコメントが寄せられました。・お疲れ様でした!夢と希望をありがとう。偉大な主将です。・日本代表のキャプテンといえば、長谷部選手の顔が真っ先に思い浮かびます。・ゆくゆくは、日本代表の『長谷部監督』にも期待したいです!残り僅かとなった現役生活でも、チームのために尽力するであろう、長谷部選手。引退後は長年の疲れを取りながら、指導者として新たな道を歩んでいくのでしょう。『長谷部コーチ』から指導を受ける選手の活躍が楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2024年04月18日12日放送のテレビ朝日系『はじめて東京物語』(後11:15)では、MCに山里亮太(南海キャンディーズ)、ゲストに満島真之介、西畑大吾(なにわ男子)、王林を迎え、人々の“初めての東京”を通じて、知られざる東京の魅力を発見していく。密着するのはこの春大学生になる沖縄出身の18歳の女性。過去に高校を2度退学、人間関係に悩み「何もかも上手くいかなかった」と吐露するなど、つらい過去を持つ。どん底の時期に一番支えてくれたお母さんに恩返ししたいと、今回上京を決意。山里が「思ってたのと違う!」と思わずツッコむ、上京する驚きの理由とは。初めての東京に1日目から密着、沖縄と違う慣れない気温の変化や土地勘がなく不安な姿に、VTRを見つめる西畑も「大丈夫!?」と心配な様子だ。奈良県で英語の講師として働く73歳の外国人男性。17歳で入った海兵隊を退役後、大学生として勉強するために、東京に住んでいたのが約50年前。当時の奥さんと娘さんを養うために勉強とアルバイトで苦労しながら暮らしていた東京を「人生の原点」と話し、そんな思い出の地東京に50年ぶりに訪れる様子を密着していく。毎日のように通っていた新宿の公園、50年前と変わらない場所は今もあるのか。歌舞伎町を訪れると「全然違うよ!」と驚きの様子。当時の写真と比べながら紹介していく。また、学生時代に食べた思い出のジャンボ餃子のお店に行きたいと言うが…、少ない情報をもとにスタッフが総出で調査。果たして思い出の味は蘇るのか。スタジオでは沖縄出身の満島真之介と青森出身の王林が“田舎あるある”を展開。「東京はファンタジー(満島)」「周りがみんな怖かった(王林)」と、上京当時の思いを話す2人。VTR中も、東京の街でさまざまな体験をする様子に、「わかる!」と共感する瞬間が連発。「沖縄県民は傘を差さない」という発言に、山里が「2人を各県の代表として捉えていいのか分からない」と困惑する場面も。西畑は“レインボーブリッジあるある”を披露するなど、スタジオも大盛り上がりとなる。
2024年04月12日アシックス(ASICS)と建築家・隈研吾とのコラボレーションによる新作ユニセックススニーカー「アーキサイト・オル(Archisite ORU)」が登場。2024年4月5日(金)よりアシックス原宿フラッグシップ、一部のスニーカーショップほかにて販売する。アシックス×隈研吾の“変形する”スニーカー今回で3度目となるアシックスと建築家・隈研吾とのコラボレーションでは、隈自身の日常を振り返り、「直接現場に足を運び、現地の話を聞く」というポリシーのもと、建築現場にも絶えず足を運ぶ隈が、路面環境の悪い場所でもホテルのようなリラクシングな場所でもなじむような1足を目指した。注目すべきは、“変形する”という点。シューズの名にある「折る(ORU)」は、アッパーが“折り紙”のように折りたためることが由来している。2重構造のアッパーは、透明感のあるカバーの外側と、アーキテクチュアな網目構造の内側からなり、内側が透けて見える仕様。シューズの外側から内側にはゴムひもが施されており、そのゴムひもを外すことで外側のカバーが開放的になり、サンダルのような履き心地に変化する。柔らかに足を包み込む外側のカバーには、アウトドア用品などにも採用されている、耐久性に優れた素材を使用している。また、ゴムひもと繋がるアシックスストライプがデザインのポイントとなっている。快適な履き心地を約束するソール快適な履き心地を約束するソールにもこだわりを。ミッドソールは、植物由来であるセルロースナノファイバーを活用したアシックス独自の「エフエフブラスト(FF BLAST)」を採用しており、柔らかなクッション性をもたらした。また、アウターソールには、グリップ性に優れた「アシックスグリップ(ASICSGRIP)」を搭載している。【詳細】アーキサイト・オル 33,000円発売日:2024年4月5日(金)取扱い店舗:アシックス原宿フラッグシップ、一部のスニーカーショップ、アシックスオンラインストアサイズ:23.0~29.0cm(0.5cm刻み)、30.0cm
2024年04月01日俳優の松井誠が13日に自身のアメブロを更新。女優の浅丘ルリ子から誘われて訪れた場所を明かした。この日、松井は「浅丘ルリ子さんとイタリアン」とイタリア料理が出る店で浅丘と食事をしたことを報告。「去年からお誘いを受けて、私の舞台!お疲れ様という事でご馳走様になりました」と食事を共にした経緯を明かした。続けて、浅丘について「24年前、帝国劇場で鏡花幻想と言う作品で、ご一緒してからの長いお付き合い」だといい「毎回私の舞台を欠かさずご観劇」と説明。最後に「しかしお元気!!」と感心した様子でつづり、浅丘との2ショットとともにブログを締めくくった。
2024年02月14日末澤誠也&関水渚W主演の新ドラマ「彼女と彼氏の明るい未来」の場面写真が公開された。小学校教師・青山一郎(末澤誠也)は、平凡で冴えない人生を歩んできたが、人生最大の奇跡が起こり、佐々木雪歌(関水渚)という、最愛の彼女ができた。自分には贅沢すぎるような…幸せな同棲生活をおくっていたある日、親友でITベンチャー社長の西野洋平(中川大輔)が開発した《過去が見られるVRマシーン》を試すことになる。半信半疑でVRを手に取った一郎だったが、目を疑うような絶望に出会ってしまう。それは、雪歌の過去。超・清純に見えたはずの彼女に、超・破天荒な“黒歴史”があったとしたら…彼女の全てを受け入れて、いまの彼女を愛することができるのか。一郎と洋平が足しげく通う、小料理屋の店員・秋(山谷花純)や雪歌の高校の同級生・タクト(青木瞭)、雪歌の働く雑貨屋の店員・コト(三原羽衣)、CLUBスタッフのタカヒロ(落合モトキ)らの登場で、2人の幸せな毎日が少しずつ変わり始める…。本作は、「教室の片隅で青春がはじまる」「今夜すきやきだよ」で第26回手塚治虫文化賞新生賞を受賞した谷口菜津子の同名漫画のドラマ化。最愛の彼女の驚愕の過去を知ってしまった主人公の絶望から始まる、急転直下のブラック・ラブコメディだ。今回公開された場面写真は、本作のオープニング映像のもの。オープニング映像では、最愛の彼女の驚愕の過去を知ってしまった一郎の絶望や葛藤、迷いといった心のうずきが映し出される。ひとり暗く閉ざされた空間でぐるぐるとのたうち回り、深く思案したかと思えば、何かを振り払うように激しくヘッドバンキングする場面も。空虚な目つきで見つめる先には、散乱した物の中で、儚げな表情で座り込む雪歌が姿を見せている。オープニング主題歌を担当したのは、OSAKA REVIVAL POPを掲げる4人組新鋭バンド「DeNeel」(デニール)。楽曲「ブラックアウト」は、本作のための書き下ろしとなっている。「DeNeel」は「やっちゃいけないとわかっているのにやってしまった自身の経験を重ねながら、自分を自分で追い込んでしまう人間の脆さや結局暗い感情が芽生えてしまう愚かさを楽曲で感情的に表現できたらと思い書き下ろしました」とコメントを寄せている。「彼女と彼氏の明るい未来」は2024年1月11日より毎週木曜日24時59分~MBSほかにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月22日2023年12月14日夜、アイドルグループ『ももいろクローバーZ』のウェブサイトと、メンバーである高城れにさんのInstagramが更新。高城さんが、夫であるプロ野球チーム『中日ドラゴンズ』の宇佐見真吾選手と離婚したことを発表しました。2022年11月に結婚したばかりの、2人。宇佐美選手が高城さんのファンだったこともあり、SNSでは『推しと結婚』というワードがトレンドになりました。結婚当初は、アイドル活動を継続する意向を明かしながら、「宇佐見さんの仕事もサポートしていきたい」と思いを明かしていた、高城さん。いわゆるスピード離婚を決断した経緯について、このようにつづっています。 この投稿をInstagramで見る 高城れに ももいろクローバーZ(@takagireni_official)がシェアした投稿 およそ1年という短い期間ですが、パートナーとしてともに歩んできた、高城さんと宇佐美選手。結果として離婚を選んだものの、高城さんはこの1年間を振り返り、「宇佐美さんと出会えたことは幸せだった」と想いを明かしています。また、宇佐美選手もSNSを更新し、「高城さんと過ごした時間は本当にかけがえのないもの。今後はお互いの意志を尊重し、それぞれの道を歩んでいきたい」とコメントしました。結婚が発表された際は、アイドルファンと野球ファンの両方から祝福の声が上がっていただけに、今回の発表は多くの人に衝撃を与えた模様。今後、夫婦という関係ではなくなっても、高城さんと宇佐美選手は互いの人生を応援していくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月15日日本を代表するグラフィックデザイナーでイラストレーターの和田誠(1936-2019)。その業績の全貌をたどる回顧展が2021年から日本各地を巡回して大きな話題を呼んだが、とりわけ映画に情熱を抱いていた和田の映画との関わりに焦点を絞った初の展覧会が、東京・京橋の国立映画アーカイブで、12月12日(火)から2024年3月24日(日)まで開催される。中学時代にアメリカ映画に夢中になり、ヨーロッパや日本の映画にも関心を深めた和田は、1953年に国立近代美術館で開催された『世界のポスター』展に触発され、「ポスターをつくる人になりたい」という望みを育んだという。そして多摩美術大学に在学中、手描きの映画ポスターで、若手デザイナーの登竜門・日宣美賞で受賞をはたす。卒業後、デザイナーとして活躍しながら、東京新宿の「日活名画座」のポスターを無償で制作したのを皮切りに、以後半世紀以上にわたって映画ポスターや映画書の装丁・挿画などを手がけ、また国内外の映画人の似顔絵を多数描いてきた。さらに映画をめぐる著作や対談集を次々に発表し、ついには映画監督として、『麻雀放浪記』『快盗ルビイ』など4本の長篇娯楽作品を世に出している。同展は、これほどの仕事を達成しながら、なおも“映画ファン”を自称していたという和田の映画との熱い関わりを、「知った・描いた・語った・集めた・撮った」という5つの切り口で振り返るものだ。最初期の「日活名画座」のための作品も含め、映画ポスターや装丁した映画書が勢ぞろいする展示は見応えたっぷり。異業種監督でありながらスタッフにも慕われていた「映画監督・和田誠」の一面にふれられるのも興味深く、また監督作品で使われた音楽や主題歌に加え、アメリカ映画の名曲を聴ける音楽展示コーナーも楽しみなところだ。和田はまた映画フィルムやポスターの熱心なコレクターでもあったそうで、国立映画アーカイブの収蔵品となったそのコレクションの一部もこの機会に公開される。和田誠にとって、映画は人生の友であり、創造の泉であったという。日本が生んだこの最高の“映画ファン”の限りない映画愛を感じながら、その業績を改めて偲びたい。<開催概要>『和田誠映画の仕事』会期:2023年12月12日(火)~2024年3月24日(日)会場:国立映画アーカイブ 展示室(7 階)時間:11:00~18:30、1月26日(金)と2月23日(金)は20:00まで(入室は閉室20分前まで)休室日:月曜、12月26日(火)~1月4日(木)料金:一般250円、大学130円公式サイト:
2023年12月05日展覧会「和田誠 映画の仕事」が、東京の国立映画アーカイブにて、2023年12月12日(火)から2024年3月24日(日)まで開催される。和田誠と映画和田誠は、日本を代表するイラストレーター、グラフィックデザイナーだ。たばこ「ハイライト」のデザインや、『週刊文春』の表紙で広く知られるほか、書籍の挿画や装丁も数多く手掛けた。さまざまな分野で業績を残した和田は、“映画”の世界でも才能を発揮。また、少年時代から映画に深い関心を向けていた和田は、多摩美術大学在学中、映画『夜のマルグリット』の手描きポスターで、当時若手デザイナーの登竜門であった日宣美賞の受賞を果たしている。“映画”にテーマを絞った初の展示展覧会「和田誠 映画の仕事」では、約60年にもわたる和田誠の創作活動のなかから“映画”にテーマを絞って作品を展示。映画を「知った・描いた・語った・集めた・撮った」の5つの切り口から、和田誠と映画の繋がりを振り返る。和田が手掛けた映画ポスター・映画書が勢揃い若手デザイナーとして活躍する傍ら、映画ポスターの製作をはじめた和田誠。展覧会では、若き日の「日活名画座」ポスターから、劇場公開用・映画祭ポスター、加えて俳優や監督など映画人のイラストレーションを活かして装丁を手掛けた映画書の数々を楽しむことができる。“映画監督・和田誠”に再注目さらに、和田誠の“映画監督”としての一面にも注目。1964年の短編アニメーション作品『MURDER!』を製作し、高い評価を受けた和田は、1984年の『麻雀放浪記』をはじめ、4本の優れた長篇娯楽映画を監督した。和田のアニメーションに対する情熱、そして劇映画監督としての道のりに焦点を当てた展示も見どころのひとつだ。ポスターのコレクションやお気に入りの映画音楽も会場では、和田誠自身がコレクションしていた映画フィルムやポスターの一部も公開。また、監督した4つの映画作品で使用した音楽や主題歌、そして、和田が愛し続けたアメリカ映画の名曲などを聴ける“音楽展示コーナー”も用意。和田の映画にまつわる仕事と関心を幅広く紹介する、豊富な内容の展覧会となっている。展覧会概要展覧会「和田誠 映画の仕事」会期:2023年12月12日(火)〜2024年3月24日(日)会場:国立映画アーカイブ 展示室(7階)住所:東京都中央区京橋3-7-6開館時間:11:00〜18:30休室日:月曜日、12月26日(火)~1月4日(木)料金:一般 250円(200円)、大学生 130円(60円)※65歳以上、高校生以下及び18歳未満、障害者手帳の所持者(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料※料金は常設の「日本映画の歴史」の入場料を含む※( )内は20名以上の団体料金※学生、65歳以上、障害者手帳の所持者、キャンパスメンバーズはそれぞれ入室の際に、証明できるものを提示※国立映画アーカイブが主催する上映会の観覧券(オンラインチケット「購入確認メール」またはQRコードをプリントアウトしたもの)を提示すると、1回に限り団体料金を適用【問い合わせ先】TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
2023年11月13日公益財団法人ソニー音楽財団は、NHK Eテレ『おかあさんといっしょ』で第12代 体操のお兄さんを務めた“誠お兄さん”こと福尾 誠さんとコラボレーションした動画「クラシックたいそう」シリーズを、2023年10月1日(日)「国際音楽の日」をきっかけに、10月2日(月)より、ソニー音楽財団の無料モバイルアプリ『子育てクラシックナビ』にて無料公開いたします。体操を楽しむお子さま向けの動画シリーズ「クラシックたいそう」は、有名なクラシック音楽に合わせて、福尾 誠さんとソニー音楽財団 未就学児向けコンサート『Concert for KIDS』キャラクターの「そらくん」と一緒に体操を楽しむことができる、お子さま向けの動画シリーズです。当シリーズの動画は全3本の公開を予定しており、無料モバイルアプリ『子育てクラシックナビ』で視聴することができます。(1) 10月2日(月)AM10:00公開アイネ・クライネ・ナハトムジーク編「バランス感覚を養う」動物などの動きを模倣することで、子どもたちは自然とバランス感覚を身に付けられるようになります。白鳥になりきって片足で立つ動きや、うさぎのように跳ねる動きなど、なりきりながら楽しくバランス感覚を養いましょう。(2) 10月9日(月)AM10:00公開カルメン前奏曲編「リズム感を養う」簡単なリズム遊びから始まり、手拍子や足を踏む動きを取り入れることで、より音楽のリズムを身体で感じやすくなります。自然と、音楽と身体のリズムを合わせる技術を身に付けられるようになります。(3) 10月16日(月)AM10:00公開天国と地獄編「表現力を養う」曲の中でストーリー性を持たせて演じることで、子どもたちは音楽の感情を身体で表現する技術を身に付けられます。曲の最後で自由に表現することで、自分の感情を表現することの楽しさを体験しましょう。【無料モバイルアプリ「子育てクラシックナビ」について】2022年3月に無料リリースした、親子で一緒にクラシック音楽を楽しめるアプリです。お子さま向けのコンサート検索、お子さま向けクラシック音楽動画やゲームなど、さまざまなコンテンツを展開しており、iOS版、Android版それぞれに対応しています。親御さんとお子さまがいつでもどこでも気軽にクラシック音楽を楽しめるよう、時代に即した「親子向けクラシック音楽ポータルアプリ」を目指しています。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年10月03日先ほど最終話が放送された、松村北斗(SixTONES)&西畑大吾(なにわ男子)主演ドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」。ラストシーンには、ミステリアスな依頼人役で仲間由紀恵サプライズ出演した。本作は、松村さん演じるトリック=不可能(HOW)専門探偵・御殿場倒理と、西畑さん演じる動機や理由=不可解(WHY)専門探偵・片無氷雨が、数々の難事件に挑む30分の本格ミステリー。最終話にて、鍵のかかった自宅アパート内で、倒理が何者かに首を斬られ負傷した、不可能かつ不可解な密室殺人未遂事件の謎がついに解き明かされ、第1話から断片的に示唆されてきたW探偵の闇深き過去の真相がつまびらかになった。そして、ラストシーンでは突然、仲間さん演じる子連れの依頼人が登場。ほんの数秒ながらも、ミステリアスな笑みを浮かべる存在感たるや圧巻。得体の知れない謎を巧みに匂わせながら、ドラマに花を添えた。事前告知一切ナシのサプライズ出演で、最終話も最後の1秒まで見逃せない物語となった。なお、本作のBlu-ray&DVD BOXのリリースも決定。最終話は、倒理、氷雨、穿地、美影ら4人の大学時代を中心に、8分23秒の未公開シーンを含む堤幸彦監督によるディレクターズカット版を収録。松村さんと西畑さんのビジュアルコメンタリーや、撮影裏のメイキング映像など、特典も満載だ。「ノッキンオン・ロックドドア」Blu-ray&DVD BOXは2024年4月17日(水)リリース。(シネマカフェ編集部)
2023年09月23日最終章へ突入したドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」で探偵を演じている松村北斗(SixTONES)と西畑大吾(なにわ男子)が、クランクアップした際の写真が到着した。本作は、松村さん演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】御殿場倒理と、西畑さん演じる【動機や理由=不可解(WHY)専門探偵】片無氷雨、相棒にしてライバルのW探偵が難事件に挑んでいく30分の本格ミステリー。W探偵の2人は、撮影初日を迎えたはじまりの場所である探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」で、撮影を締めくくった。驚くほどの長ゼリフが多々あり、役者としての力量が試される中で日々格闘し、様々な課題を次々とクリアしながら、全ての撮影を終えた2人は、スッキリとした表情を浮かべると同時に、少し気も抜けた様子。クランクアップセレモニーでスタッフが西畑さんを改めて紹介する際、「探偵助手!」とボケるも、大声で「探偵じゃないです!」と西畑さんがまさかのツッコミエラー。これには、松村さんも目をパチクリ&ニヤニヤ。一方の松村さんは、スタッフから紹介されるとおどけたように麗しの王子様お辞儀を披露し、場を盛り上げた。そして、松村さんは「撮影はすごく楽しかったですし、たくさん勉強させていただきました。すごく成長させていただいたなという実感と、皆さん一人ひとりへの感謝の気持ちでいっぱいです」と挨拶し、「どんな形であれ、このチームの皆さんとまた関わって、『ちょっとでも成長したな、また教えてもらえたな』と感じるような関係性を改めて築ける機会があればいいなと夢見ながら、今日は帰りたいと思います」と今後への期待にも言及。西畑さんも「現場に来るのが毎日楽しくて…すごく濃い、刺激的な夏を過ごさせていただきました。台本を覚えるのはすごく大変でしたが、同時に『もっと新しい氷雨を見つけたい』という思いが強くなって、『もっともっとできることはないかな』と模索し続ける日々でした」とふり返り、「撮影が終わるのはすごく寂しくて悲しいですが、堤監督も『できる限り続けたい』とおっしゃっていた記事をネットで見ましたので、また何か『#ノキドア』に進展があることを心から祈っています」と声を弾ませた。さらにこの日は、W探偵の元ゼミ仲間である警視庁捜査一課刑事・穿地決役の石橋静河、探偵事務所の家政婦アルバイト・薬師寺薬子役の畑芽育もクランクアップした。石橋さんは「(倒理が作る)ごはんも美味しかったですし、男性陣に合法的に暴力を振るうお芝居も楽しかったです(笑)。本当にいいメンバー、いいチームで、毎日楽しかったので、名残惜しいです」と満面の笑みを見せ、畑さんも「素敵なお兄さん、お姉さん方に囲まれて、すごく幸せでした。本当にこのチームが大好きです!」とコメントした。第8話あらすじ(9月16日放送)遮光カーテンで閉じられた書斎にいた検察官・片桐道隆(朝井大智)が、屋外から狙撃され命を落とした「検事射殺事件」。NPO団体に所属する射撃の名手・上野美貴(市川由衣)が重要参考人として浮上。全ては、片桐が担当検事を務めた10年前の料亭放火殺人事件に起因していた可能性が色濃くなる。1週間前、美貴たちの懸命な支援によってようやく開きかけた同事件の再審の扉が一転、検察の不服申し立てによって閉ざされていた。さかのぼること1年前には、真相に近づいたNPO団体の設立者が“野に放たれていた真犯人”に殺されるも、事故として処理されていたことも発覚。しかもW探偵が調べを進めると、美貴と片桐の妻・佳代子(入山法子)が秘密裏に接触していたことも判明。以前から警察がマークしてきた美影との関係を上層部から糾弾され、この事件の捜査を最後に辞職する決意を固めた穿地決(石橋静河)は、何が何でも真相を明らかにするため、美貴のもとへ。だが、自白させることは容易ではなく…。一方、美影が仕組んだ“不可能狙撃トリック”を必ず解くと心に誓い、事件現場を念入りに調べた御殿場倒理(松村北斗)は、書斎の絨毯に着目。佳代子について調べた片無氷雨(西畑大吾)も、事件の動機につながる情報を入手するが、両者とも最後のピースはなかなか見つからず…。「ノッキンオン・ロックドドア」は毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月15日重岡大毅(ジャニーズWEST)の主演映画『禁じられた遊び』と、西畑大吾(なにわ男子)の主演映画『忌怪島/きかいじま』の特別コラボ動画第2弾「西畑大吾の“映画島/えいがじま”」が公開された。今回の動画では、6月に公開となった第1弾からMCとゲストを入れ替え、西畑がMC、重岡がゲストとなり、重岡がダブル主演のひとりとしてホラーに初挑戦した『禁じられた遊び』について語っている。動画は西畑の爽やかなタイトルコールで始まり、一足先に『禁じられた遊び』を鑑賞した西畑から「めっちゃ怖かった!!」という感想が飛び出すと、重岡は「よっしゃ!」と大喜びしつつ、「ホラー映画は友だちや家族でぎゃーぎゃーと騒ぎながら観るのも醍醐味。それにピッタリの映画やと思う」と主演作に太鼓判を押した。劇中で最もアイコニックに描かれる“美雪”に話題が及ぶと、演じたファーストサマーウイカの体当たり演技や普段目にするバラエティ番組とのギャップなど、その凄さが重岡、西畑から口々に聞かれた。祓えない・倒せない・何度でも蘇る“美雪”だが、重岡演じる伊原直人にとっては何があっても“奥さん”であるというのが役作りの心情にも影響したと語る重岡に、西畑も頷いて共感した。また重岡は、本作の監督で『リング』シリーズのメガホンも取ったホラー映画界の名匠・中田秀夫監督から、仕上げで音楽や効果音、CGなどがのってくるので怖がる時は自分が思っているよりさらにオーバーに演じても大丈夫とアドバイスを受けたと言い、ホラー映画初主演の現場において印象的なメッセージだったと語った。後半のトークでは、映画のテーマのひとつでもある“嫉妬”に話が及び、重岡が嫉妬(?)している対象が明らかになってしまう。さらに、映画の中で象徴的な言葉として登場する、愛する人を蘇らせる魔法の呪文“エロイムエッサイム”にちなんで「エロイムエッサイムを唱えて蘇らせたいものは?」という質問では、重岡、西畑の青春時代を垣間見ることができる。西畑大吾の“映画島/えいがじま”<作品情報>『禁じられた遊び』9月8日(金) 公開公式サイト:映画『禁じられた遊び』製作委員会『忌怪島/きかいじま』公開中公式サイト:「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2023年08月15日■前回のあらすじ夫が不倫している証拠を集め、話し合いをしようとした莉央。しかし不倫がバレても夫は反省することはなかった。それどころか「俺が不倫しててもお前には何もできないだろ」と最低な発言をする。それを聞いた莉央は…。夫の転勤で引っ越した当初、夫にどんなに冷たくされても「いつか昔の優しかった夫に戻ってくれるはず…」と期待だけをして、夫ときちんと向き合うこともせず、ただただ我慢することしかできませんでした。そして、寂しさのあまり「既婚者専用マッチングアプリ」にまで手を出してしまったのです。新しい生活を始めた今、相手ときちんと向き合うことの大切さや、自分を幸せにするためには、まず自分自身を変えることの大切さを知ることができました。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ タキノユキ
2023年08月14日タレントの松丸亮吾さんが、2023年7月25日に自身のSNSを更新。電車での移動中に起こった嬉しい出来事について、つづりました。松丸亮吾、電車内でのファンの行動に感動電車に乗っていた松丸さんの目の前には、若い女性が座っていたとのこと。女性は降りる寸前に、松丸さんにあるものを見せてきたといいます。電車の中で目の前に座ってた女の子が「松丸くんですか?いつも応援してます」って書かれた画面を一瞬だけ見せて降りていった声に出して名前を呼ぶと迷惑かけるかも、と僕のことを考えてくれたんだと思うその優しさがめちゃくちゃ嬉しかった…!直接言えなかったのでツイートで届くといいな— 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) July 25, 2023 女性が見せてきたのは、スマートフォンの画面。そこには、松丸さんを応援するメッセージが書かれていたのです!おそらく女性は、自身の気持ちを伝えたいと思ったものの、人の多い電車内で「松丸さんですか?」と呼びかけるのは、迷惑になる可能性があると考えたのでしょう。松丸さんは、女性の気遣いに感動したようで「めちゃくちゃ嬉しかった…!」と投稿を通じて伝えていました。投稿には17万件を超える『いいね』が寄せられ、さまざまなコメントが届いています。・素敵。相手の立場や状況を考えて行動できるのが本当のファンだよなぁ。・優しい人ですね。この投稿が本人に届きますように。・心が温まるエピソード…。さり気ない気遣いが嬉しいですね。相手のことを第一に考えた素敵な配慮には、多くの人が心を打たれた様子。松丸さんの「嬉しかった」という思いはきっと、この投稿を通じて、優しい応援メッセージを送った女性に届いていることでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年07月26日松村北斗(SixTONES)と西畑大吾(なにわ男子)が探偵を演じる新ドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」(堤幸彦監督)の秘蔵ドキュメンタリーが、動画配信プラットフォーム「TELASA」(テラサ)にて7月29日(土)より配信することが決定した。松村さん演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】御殿場倒理と、西畑さん演じる【動機や理由=不可解(WHY)専門探偵】片無氷雨が、数々の難事件に挑んでいく「ノッキンオン・ロックドドア」。そんな本作の裏側に迫るオリジナルコンテンツ「ノキドア ドキュメント」が、初回放送目前に配信開始。今回、ドラマ初共演となる松村さんと西畑さんが、撮影現場で見せる素顔や、役を丹念に作り上げていく様子を克明に追っている。バディとして日に日に進化していく2人の姿、そしてキャスト・スタッフの妥協なきこだわりを、貴重なメイキング映像や独占インタビューでひも解いていく。初回配信は、初日を含む撮影序盤に完全密着。新たなバディを作り上げるにあたっての気概や撮影での手応えも織り交ぜながら、緩急ある撮影の舞台裏を紹介する。ドラマPR用の文章を読み、今回の配信を初めて知った松村さんは、「大変、驚きました。ちゃんと配信するに値する行動をしていたか焦りましたが、むしろ素で作品と向き合う姿を見てもらえる良い機会だと思います」とニッコリ。西畑さんも「ドラマ本編の雰囲気とはまた違った姿を、この『ノキドア ドキュメント』で見ていただけるのではないかと思うと、とてもドキドキしました」とコメント。また、初めての堤組に松村さんは「ディレクションはすごく的確で分かりやすく、時には驚くようなものもありました。さらに、僕らのお芝居を汲み上げてシーン全体にまとまりを作ってくださるので、本当に信頼できる方です」とリスペクト。西畑さんも「的確なアドバイスや演技プランを丁寧に教えてくださる。実は撮影に入る前、スタッフさんから『堤監督はムチャブリしてくるよ!』と聞いていて興奮していたところ、監督自身が『今回はムチャブリしないから安心してね』とおっしゃったので少し落ち込みましたが、撮影が始まるとしっかりムチャブリされて、再度興奮しました(笑)」と声を弾ませた。全力で芝居に取り組みつつも、空き時間はリラックスした雰囲気のようで、仕事やプライベートの話、カオスな雑談でも盛り上がっているそう。配信では、そんな2人の素のバディ感も伝わってくるオフショットも満載。最後に2人は、放送を待つ視聴者へ「現場は明るく、情熱に満ちたチームで頑張っています。僕はまだまだ未熟なので、プロの技を持ったたくさんの方に助けられています。そんなプロフェッショナルなチームだからこそ、ドラマ本編には映らないところまでお届けできる『ノキドア ドキュメント』は、僕自身すごく楽しみです。笑いもあふれ、温かさもたっぷりな現場なので、見ていただけた皆さんも笑顔にすることができるかと思います。ドラマ本編だけでは分からない、この作品のもっと深い魅力を、『ノキドア ドキュメント』で堪能してみてください」(松村さん)、「『ノキドア ドキュメント』で見ていただいて、より一層『ノッキンオン・ロックドドア』の魅力を知ってくださったらなと思います。暑い中での撮影、頑張ってます!なので!絶対に見てください(笑)」(西畑さん)とメッセージを寄せている。TELASAオリジナル「ノキドア ドキュメント」#1は7月29日(土)21時~TELASAにて独占配信。「ノッキンオン・ロックドドア」は7月29日より毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月25日洗濯をする時、事前にポケットの中身をチェックしないと、後で後悔することになるかもしれません。2023年7月18日に、タレントの松丸亮吾さんは自分のやらかしをTwitterに投稿。10万円近くした会食の領収書を服に入れたまま洗濯した結果、こんな状態になってしまったのです!10万円近くした会食の領収書、服に入れ忘れたままアタックZEROで洗濯したら驚きの白さで泣いてる pic.twitter.com/AVD6t3vE03 — 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) July 18, 2023 花王株式会社(以下、花王)の洗濯用液体洗剤『アタックZERO』で洗われた領収書は、真っ白!さすがに、何の文字も残っていない紙切れでは、食事代を経費で落とせないでしょう…。ショックが伝わってくる写真は、15万件以上の『いいね』が寄せられるほど反響を呼びました。【ネットの声】・洗浄力を実感できましたね!・アタックが粉だった時代の、『スプーン1杯で驚きの白さに』というキャッチフレーズに偽りなし!・私はスマホを洗って、データを驚きの白さにしました。・この投稿のおかげで、ポケットの中にあった謎の白い紙がレシートだと分かりました。ありがとうございます。・「経費Zeroで頭真っ白」は笑った。再発行できるといいね…。また、松丸さんの投稿に、花王が運営する『アタックZERO』のTwitterアカウントも反応。まさかの事態に、謝罪の言葉を寄せたのでした。なんか、すみません(ご愛用いただきありがとうございます)— 花王 アタック(お洗濯全般) (@kao_attackjp) July 18, 2023 これに対し、松丸さんは「むしろ誇ってください!悪いのは僕!」とコメント。痛い思いをしたからこそ、今後は洗濯の前に、服のチェックをするようになる…かもしれません。みなさんも、ポケットの中身には気を付けてくださいね![文・構成/grape編集部]
2023年07月19日今回、ご紹介するのは、『「おかあさんといっしょ」メモリアルベストだいすきなキミに』。第12代体操のお兄さんとして4年間たくさんの元気を届けてくれた誠お兄さんの卒業記念映像集です。今年4月1日に「おかあさんといっしょ」体操のお兄さんを卒業し、新しい一歩を踏み出した福尾誠さんにお話をうかがいました。※本記事は一部『「おかあさんといっしょ」メモリアルベストだいすきなキミに』のネタバレを含みます。ご注意ください。「いろんな席に座って見え方を確認します」【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 147『「おかあさんといっしょ」メモリアルベストだいすきなキミに』は、「おかあさんといっしょ」第12代体操のお兄さんとして、4年間たくさんの元気を届けてくれた誠お兄さんの卒業記念映像集です。「ドラネコロックンロール」「ミライクルクル」「もぐらトンネル」など、誠お兄さんが大活躍のうたクリップを収録。特典映像は「ガラピコにんじゃしゅぎょう」に加え、「からだダンダン」は「CG冒険編」「忍者編」「すわって からだダンダン」の三本立て!さらには、「そうぞうのへや」「しりたガエルのけけちゃま」のコーナーから誠お兄さん出演の名(迷!?)場面を厳選したほか、2月に行われた『「おかあさんといっしょ」ファミリーコンサート 高松公演』での卒業挨拶まで収録した豪華ラインナップ。ダイナミックなパフォーマンスやキレキレのダンスでかっこいい誠お兄さんも、ユニークでお茶目な誠お兄さんも、みんながだいすきな誠お兄さんの魅力たっぷりの決定版となっています。ーー『「おかあさんといっしょ」メモリアルベストだいすきなキミに』がリリースされると聞いたときのお気持ちを教えてください。福尾さん率直に申し上げて、ありがたいなと思いました。自分が活動してきた4年間をこのようなかたちで残していただいたことに感謝しております。ーーまずは、収録映像内の質問コーナーにつきまして、気になったところを深堀りさせていただきます。お気に入りの衣装は「ブー!スカ・パーティー!」と答えていらっしゃいました。具体的には、どのようなところがお気に入りですか?福尾さん頭です(笑)。面白くてかわいいおさるくんの顔が気に入っています。僕の顔ぴったりに作っていただいたので、自分自身がおさるくんになれたような気持ちになりました。ーー巨大なおさるくんの顔を被って踊るのは、難しいのでは?福尾さん大きいサイズで重さもあるので、距離感がつかめず、壁やほかのメンバーにぶつかってしまうことがありました。ーーもっともダンスを練習した、「ドラネコロックンロール」について教えてください。福尾さん新しいアクロバットを習得することが難しかったです。約2週間の練習期間で、できる限り良いものをお伝えしたいという気持ちで、頑張りました。ーー頑張ったあとに食べたいものは焼肉、そしてその後、ケーキだそうですね。どのようなケーキがお好きですか?福尾さんスポンジと生クリームが大好きなんです。スポンジに生クリームが塗ってあるだけで満足です。甘党で、よく甘いものを食べます。ーーコンサートの開演前は、必ずいろんな座席に座って見え方を確認されるそうですね。福尾さんある日、ステージ上から客席を見たとき、「あの席から、僕はどういうふうに見えているんだろう」と思ったんです。同じものをみなさんにお届けするわけですが、会場や席によってステージの見え方が違います。どこの席からでも、子どもたちが楽しい想い出を持って帰れるように、いろんな席に座って見え方を確認するようになりました。ーー『ファミリーコンサート』だけでなく、『だいすけお兄さんとまことお兄さんの世界迷作劇場 2023~24』のときも、同じことをされているのでしょうか?同じステージに立っている、横山だいすけお兄さんが、そのことについて何か反応されたことは?福尾さん子どもたちを楽しませたいという気持ちは同じですから、何も言わずとも、僕が見え方を確認していることはわかっていらっしゃると思います。「いろんな席に座って休憩しているな」とは思っていないはずです(笑)。ーー特典映像の卒業挨拶では、目に涙を浮かべていらっしゃいました。福尾さん僕が人前で涙を流すことは滅多にないんです。それが一生、こちらに映像として残ってしまうんですね(笑)。僕の夢は、体操のお兄さんになることでした。その夢が叶い、たくさんの方々に応援していただいたことを思い出して、涙が出てしまったのかもしれません。ーー『ファミリーコンサート』が終演し、舞台に幕が閉じられる寸前まで、誠お兄さんは幕の隙間から顔を見せてくれましたね。福尾さんあれはギリギリまで、少しでもみなさんとつながっていたい、「みんな、来てくれてありがとう。ああ、楽しい時間が終わっちゃう!」という自分の気持ちの表れなんです。ーー『「おかあさんといっしょ」ファミリーコンサート ~しれば・・・トモダチ?ぴょんぴょんびょ~ん!』では、ゲストとして、登場されています。福尾さん現役のメンバーたちが会場をあたたかくしてくれた空間にゲストとして迎え入れてもらえたことがうれしかったです。番組やコンサートでは体操の服を着て登場することが多かったのですが、このコンサートでは新たに作っていただいたオリジナルの衣装を着ています。いつ、どこから登場するのかも楽しみにしていただきたいです。ーー今後、どのような活動をしていきたいですか?福尾さん僕はこれまで体操を軸に、体を使って表現する活動を続けてきました。今後、この活動を続けながら、スポーツ健康科学の観点からも、体を動かすことの楽しさをたくさんの方々に伝えていきたいと思っています。インタビューのこぼれ話『だいすけお兄さんとまことお兄さんの世界迷作劇場2023~24』で一緒に出演している、横山だいすけお兄さんについて。「優しくて頼りになる方です。「おかあさんといっしょ」の歌のおにいさんとして長く(※在任期間は歴代最長の9年間)活動され、卒業後も第一線で活躍されている。 僕の意見を肯定して取り入れてくださったり、『世界迷作劇場』の出演メンバーのそれぞれ良いところを引き出そうとしてくださる。お兄さんのような存在です」(福尾さん)。Information『「おかあさんといっしょ」メモリアルベストだいすきなキミに』7月5日(水)より、ブルーレイ&DVD同時リリース出演:福尾 誠、秋元杏月、花田ゆういちろう、ながた まや、小野あつこ「ガラピコぷ~」の仲間たち(チョロミー、ムームー、ガラピコ)「ファンターネ!」の仲間たち(みもも、やころ、ルチータ)ブルーレイ:PCXK.50024/¥3,520(税込)DVD:PCBK-50153/¥3,520(税込)【収録時間】80分+特典映像50分企画・制作:NHKエデュケーショナル発行:NHKエンタープライズ販売元:ポニーキャニオン©2023 NHK・NED 「ファンターネ!」©NHK 「ガラピコぷ~」©NHK『「おかあさんといっしょ」ファミリーコンサート ~しれば・・・トモダチ?ぴょんぴょんびょ~ん!』8月9日(水)より、ブルーレイ&DVD&CDリリース出演:花田ゆういちろう、ながた まや、秋元杏月、佐久本和夢福尾 誠みもも、やころ、ルチータけけちゃま ほかブルーレイ:PCXK.50025/¥3,850(税込)DVD:PCBK-50155/¥3,850(税込)収録時間:64分+特典映像22分企画・制作:NHKエデュケーショナル発行:NHKエンタープライズ販売元:ポニーキャニオンCD:PCCG-02260/¥2,750(税込)企画・制作:NHKエデュケーショナル発売・販売:ポニーキャニオン「ファンターネ!」©NHK ©2023 NHK左から福尾誠さん、横山だいすけさん『だいすけお兄さんとまことお兄さんの世界迷作劇場 2023~24』2024年2月まで全国各地にて大人気公演中出演:横山だいすけ、福尾誠のだこころ、笠行眞綺、島田華衣、鈴木たけゆき、鈴木まゆり、瀬戸沙織、遠山美樹、仲西陸、森本めい、渡部光夏企画製作:アークスインターナショナル写真・園山友基文・田嶋真理 スタイリスト・山﨑厚見ヘアメイク・KEIKO(サブリメイション)写真・園山友基 文・田嶋真理 スタイリスト・山﨑厚見 ヘアメイク・KEIKO(サブリメイション)
2023年07月06日「東京03」の角田晃広が、松村北斗(SixTONES)&西畑大吾(なにわ男子)W主演の本格ミステリードラマ「ノッキンオン・ロックドドア」にレギュラー出演することが決定した。本作は、松村さん演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】御殿場倒理と、西畑さん演じる【動機や理由=不可解(WHY)専門探偵】片無氷雨が、微笑ましくもヒリヒリする人間ドラマも紡ぎながら、数々の難事件に挑んでいく物語。「半沢直樹」や「大豆田とわ子と三人の元夫」、『怪物』、大河ドラマ「どうする家康」などに出演し、俳優としても活躍する角田さんが本作で演じるのは、倒理&氷雨に依頼人を斡旋する仲介屋・神保飄吉。のらりくらりとしていて、何とも言えない胡散臭さも漂う男だ。「憧れがあった探偵モノのドラマに初挑戦できると聞いて、テンションが上がりました」と本作への参加を喜んだ角田さんは、「神保に関しては胡散臭くて、適当な感じだけど、なんかありそうな…何を考えているのか分からないキャラクターなんだろうな、と。自分も『嘘くさい』みたいなことはよく言われたりもするので、遠くはないのかもしれません(笑)」とキャラクターについて語る。また、相棒にしてライバルの最強W探偵を演じる松村さん&西畑さんとの共演にも、テンションが上がっている様子。「松村くんとは初共演ですが、SixTONESが『こっから』を音楽番組で歌っているのを見て、曲もダンスもめちゃくちゃカッコよく尊敬していたので、会えてうれしかったです。西畑くんとは以前一緒にお仕事をしたことがあって初めてではないのですが、撮影初日から笑顔に癒されました。また会えてうれしかったです。お2人の仲の良さも現場の雰囲気に反映されていて、楽しく撮影に参加できました。これから3カ月、ワクワクするようなドラマになるよう努めさせていただきます!」と顔をほころばせた。一方、松村さんと西畑さんも、角田さんとの共演を喜んでおり、松村さんは「角田さんは僕が本当に好きな作品にも出演されている方。最近見た映画にも出演されているので、撮影合間にはその話をいっぱいしました。そんな方のお芝居を目の前で見られて、すごく楽しい!掛け合いのシーンでも引っ張っていただいたので、僕も全力でぶつかっていくことができました」と共演初日を回顧。NHKで放送されたドラマ×ドキュメンタリーの融合作「生きもの“超・進化論”ワールド~キッズ&ティーンズ特別編~」で共演している西畑さんも、「角田さんは撮影合間もすごくお話をしてくださる。ひょうきんな感じが神保さんっぽくて、ピッタリだと思いました。これからも、いろんなシーンでご一緒するのが楽しみです!」と声を弾ませた。すでに3人はすっかり意気投合し、芝居でも息ピッタリだそう。軽快かつ思わずクスッとしてしまう掛け合いに注目だ。「ノッキンオン・ロックドドア」は7月29日より毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月23日写真文化首都北海道「写真の町」東川町は、建築家隈研吾氏とともに実施する第3回『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の表彰式を、6月25日(日)北海道東川町にて開催します。最優秀賞となる隈研吾賞をはじめ各賞を発表し表彰します。世界48か国564件から優秀作品を表彰。当日の審査で、最優秀賞となる隈研吾賞を発表!KAGUのある豊かな(丁寧な)暮らしを育み、建築と家具が育む新たなライフスタイルの発信を目指し、世界中の30歳以下の学生を対象に実施する『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』。昨年に続き第3回目の開催となる今回は、「外における家具」をテーマに昨年11月1日より作品を募集した結果、48国地域より564件(エントリー:48国地域より1609件)の作品提出をいただき、本年5月12日に入選12作品を発表しました。最優秀賞となる隈研吾賞をはじめ各賞は、6月25日(日)に北海道東川町にて審査員が集い最終審査(非公開)にて入選12作作品の中から決定します。同日東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠにて開催する表彰式には、隈研吾審査委員長を筆頭とする審査員をはじめ、海外を含む入選作品提出者18名(日本、韓国、中国、台湾、ラトビア、タイ、ドイツ)が参加を予定しています。表彰式はどなたでもご観覧いただけます。多くの皆様のご来場をお待ちしております。昨年の表彰式様子「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ表彰式開催概要日時2023年6月25日(日) 14時00分~15時00分※どなたでもご観覧いただけます(無料・ご来場多数の場合は入場を制限する場合があります)場所東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂(北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号)主な内容・スケジュール14:15頃各賞発表及び授与隈研吾賞(最優秀賞):1点50万円/優秀賞:3点10万円/佳作:8点14:30頃隈研吾賞(最優秀賞)受賞者スピーチ14:45頃隈研吾審査委員長による講評14:50頃各審査員からのメッセージ(終了後15:20頃より報道取材対応を予定)主な参加者(予定)入選者(10作品)・イ・ヨンヒ(韓国)・キム・ソホ、シン・ドンソク、ユン・ジョンベ(韓国)・ジョン・ションビン、ホアン・ジュン(中国)・ベ・ジュンリョル(韓国)・シャン・メイチェン、コン・チェンシン(中国)・ユルギス・グラスマニス(ラトビア)・豊福悠、金森雄哉(日本)・ワン・チォンカイ(台湾)・イ・ヒョンジョン(韓国)・マーコ・フローリアン・ベアー(ドイツ)・ワン・ジウパン、シン・リッリッ、ハオ・ジュンチン(中国)・ラッタナポーン・ラートウィブンキット、タッタワン・タスクラセー(タイ)審査員隈 研吾 氏(建築家、東京大学特別教授・名誉教授)太刀川英輔 氏(デザインストラテジスト、進化思考家、NOSIGNER代表)野老朝雄 氏(美術家)中村拓志氏(建築家、NAP建築設計事務所)原田真宏 氏(建築家、芝浦工業大学教授)日比野克彦 氏(アーチスト、東京藝術大学学長)藤原徹平 氏(建築家、横浜国立大学准教授)森俊子氏(建築家、ハーバード大学教授)織田憲嗣 氏(椅子研究家、東川町デザインアドバイザー)メディア・報道のみなさま | 本件に関するお問い合わせ隈研吾&東川町KAGUデザインコンペ実行委員会事務局(北海道東川町文化交流課)担当:高石、越高、岡本℡0166-82-2111(代表)Mail: official@kagu-higashikawa.jp ぜひ取材のご協力をお願いできればと思います。※テレビカメラ等でPA音源が必要な場合、6月23日までに上記実行委員会事務局まで事前にお知らせいただけるようお願いいたします。当日の音源対応は受付いたしかねます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月21日イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、職人たちのための革新的なハブとして、トスカーナ(Tuscany)のカパヌッチア(Capannuccia)丘陵に誕生した新しいフェンディ ファクトリー(FENDI Factory)にて、シルヴィア・フェンディ(Silvia Venturini Fendi)によるフェンディ2024年春夏メンズコレクションのショーを開催し、日本の建築家 隈研吾氏とともにデザインした特別なアクセサリーを発表しました。Courtesy of FENDI「隈研吾氏は、自然主義建築の巨匠であるといつも考えていました。彼は、建築の内部にも外部にも自然を組み込むことの大切さを、初めて認識した建築家の一人です」と、アクセサリーおよびメンズウェアのアーティスティック ディレクター、シルヴィア・フェンディは語ります。Courtesy of FENDI環境を構築し、隈氏の厳密なデザインにおける原理“ネガティブアーキテクチャー”のムーブメントに対する自然主義的なアプローチは世界的にも高く評価され、自然素材に対する実験的な取り組みや、クラフツマンシップへのひたむきさは、素材革新と研究開発に対するフェンディのアプローチと一致しています。 「彼の作品は、未来と彼のルーツが非常に本質的な方法で調和しています。彼のサヴォアフェールに対する日本的なアプローチには類似性を感じますし、私はそれを日本とイタリアを結ぶ強固な共通の価値であると考えています」と、シルヴィア・フェンディは続けます。Courtesy of FENDI「ピーカブー(Peekaboo)」と「バゲット ソフト トランク(Baguette Soft Trunk)」バッグ、「フェンディ フロー(Flow)」スニーカーにフォーカスし、隈研吾氏は古の日本のクラフツマンシップと天然原料を用い、フェンディのアイコンにわずかに革新的な新しいバージョンを生み出しました。隈氏は、昔の手すきの紙を思わせる、コットンと樹皮繊維から作られる和紙のハイブリッドスタイルである「和蘭紙」を、主な介入要素として各デザインに用いました。伝統的に折り紙や提灯、また着物のディテールに用いられるこのドライでソフトな質感のファブリックは「ピーカブー」、「バゲット ソフト トランク」、「フェンディ フロー」スニーカーの不均一で不完全なファサードとともに強力な構造的基礎を形成し、人工物を自然に一体化させるという隈氏の哲学に共鳴しています。ふたつめの「ピーカブー」のデザインは、トスカーナのオリーブの木を彫り出した内側のフレームとともに、フェンディのアイコニックな「ペカン(Pequin)」ストライプに控えめに敬意を表した、淡いシラカバ樹皮の良質なかせで構成されています。Courtesy of FENDI隈氏は他にも、細い竹をイレギュラーに編み上げる「やたら編み」を思わせる手法で、強固な格子を編み上げました。この日本の伝統が「和蘭紙ピーカブー」の内側のフレームに用いられ、またアッパーにリサイクルされたポリコットンニットまたは和蘭紙を用いた「フェンディ フロー」スニーカーの3Dプリントによるソールにインスピレーションをもたらしています。「フェンディ フロー」はシューレースまたはファスナーがあしらわれたアッパー、コルクのインソール、未染色のバイオベースEVAを用いた「FF」ロゴソールに再解釈されています。Courtesy of FENDICourtesy of FENDI革新、また人間と自然の調和した対話を目指し、「フェンディ ケンゴ・クマ(FENDI KENGO KUMA)」は、素材が持つ可能性のオーセンティックな表現を通じて、過去と現在を融合し、クリエイティブな分野における刺激的な文化交流を果たします。Courtesy of FENDICourtesy of FENDI「隈研吾氏との私たちのパートナーシップは、フェンディと建築との対話だけでなく、他のデザイナーとの会話、そしてその職人と素材の選択を生み出しました。規模を拡大したクリエイティビティは、決してひとりの作品では あり得ません。フェンディのアーティスティックなプロジェクトがイタリア国外でも成長を続けることは重要なことです。それは手と心、そして世界中のさまざまな才能とリソースの協力の賜物なのです」―シルヴィア・フェンディ「自然とクラフトは、建築家そしてデザイナーとして私が生み出す作品の中心であり続けています。フェンディからフェンディのバッグやシューズについて考えてほしいと依頼があったとき、それらがヒューマンスケールにおける 小さなアーキテクチュラルプロジェクトであると考えました。シルヴィア・フェンディが手がけるメンズデザインの シグネチャーを、自然と軽やかさ、革新的なデザインに対する私たちの共通の情熱を表現しながら、伝統的な日本の技法と素材で変化させました」―隈研吾
2023年06月21日自身のことを怖がりだと公言する、なにわ男子の西畑大吾(26)が、なんとホラー映画『忌怪島』(6月16日公開)で主演を務めている。本作には“イマジョ”という怪異が登場するのだが、ホラーが苦手な西畑は、どのように撮影を乗り切ったのか。「イマジョ役の方と仲よくなっておきました(笑)。特殊メークで、見た目は怖かったんですけど、頑張って話しかけましたね。ただ、現場はすごく明るい雰囲気で。共演者の方たちが『初心LOVE(うぶらぶ)』を一緒に踊ってくれたりもしたんですよ。ホラー映画の撮影にありがちな怪奇現象もなかったですし。わざと腕を写り込ませて、人工の心霊写真を撮り合ってたくらいです(笑)」今回の撮影では、実際に怖い思いをすることはなかったという西畑だが、プライベートでは、ある“ホラーな体験”をしたことが……。「僕はまったく霊感みたいなものはないんですけど、うちの兄が少し感じやすいみたいで。以前、兄が車を運転して、僕が助手席に座っていたとき、細い道でいきなりブレーキを踏んだんです。『どうしたん?』って聞いたら『今、霊をひいたっぽい』って。ほんまにやめてくれよって思いましたね」そんな体験や本作への出演を経ても、西畑にホラー耐性がつくことはなかったそう。完成した本編も、なにわ男子のメンバーと一緒に視聴したとか。「みんな怖がってましたし、いろいろ考えさせられたみたいです。僕も恐怖心はありつつも、物語に入り込んで見ることができました。実は、大橋(和也)さんがホラー好きなんですよ。でもほかの作品を一緒に見るのは嫌ですね。ビビらせてきそうなんで(笑)」
2023年06月17日グラニフ(graniph)から、アニメーション監督・新海誠とのコラボレーションコレクション「新海誠Works」が登場。2023年6月20日(火)に発売される。グラニフ×アニメ監督・新海誠のコラボコレクション個人制作の短編作品「ほしのこえ」で商業デビュー以降、独自の光の表現を用いた映像美と繊細な心理描写・ストーリーを組み合わせたアニメーションでファンを魅了している新海誠。今回のコラボレーションでは、全3話の短編連作『秒速5センチメートル』(07年)、初めての「恋」の物語と銘打った『言の葉の庭』(13年)、社会現象を巻き起こした『君の名は。』(16年)、最新作『すずめの戸締まり』(22年)など、全6作品の世界観を落とし込んだアイテムが展開される。シアーシャツ「かたわれ時(君の名は。)」アニメファンを超えてより多くの人々に新海誠の名を知らしめた『君の名は。』からは、ティアマト彗星が迫り来る“かたわれ時”、三葉と瀧の時間が交差したシーンがシアーシャツとして登場。美しくも切ない決意のシーンが、さらっとした肌触りとゆったりとしたシルエットのシャツにプリントされている。中村佑介とのスペシャルコラボTシャツまた、人気イラストレーター・中村佑介が『君の名は。』の世界を描いたスペシャルコラボレーションTシャツもラインナップ。瀧と三葉それぞれの時間と空間を引き裂く隕石、それでも2人を繋いだ運命の組紐など、作品に登場するモチーフを中村ならではのタッチで描いた特別なデザインとなっている。半袖シャツ「雨が降ったら(言の葉の庭)」さらりとした肌触りのタイプライター生地を採用した半袖シャツには、『言の葉の庭』に登場する美しい日本庭園をデザイン。主人公・タカオと謎めいた女性・ユキノが出会い、雨の日にだけ逢瀬を重ねる庭園の様々な風景をコラージュで表現した一着だ。『すずめの戸締まり』のワンピース、『天気の子』の折り畳み傘このほか、『すずめの戸締まり』より主人公・鈴芽が開けてしまった“扉”のパターン柄をサイドスリットにデザインしたワンピース、『天気の子』より晴れた空のコラージュと帆高と陽菜のシルエットを配置した折り畳み傘など、全23種類の多彩なアイテムが用意されている。商品情報グラニフ×新海誠 コラボレーションコレクション「新海誠Works」発売日:2023年6月20日(火)販売店舗:グラニフ国内店舗、グラニフ公式オンラインストア短編作品「ほしのこえ」 (C)Makoto Shinkai / CoMix Wave Films映画『秒速5センチメートル』 (C)Makoto Shinkai / CoMix Wave Films映画『言の葉の庭』 (C)Makoto Shinkai / CoMix Wave Films映画『君の名は。』 (C) 2016「君の名は。」製作委員会映画『天気の子』 (C) 2019「天気の子」製作委員会映画『すずめの戸締まり』 (C)2022「すずめの戸締まり」製作委員会
2023年06月10日写真文化首都北海道「写真の町」東川町が、建築家隈研吾氏とともに実施する第3回『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の入選作品が決定しました。6月25日(日)に北海道東川町にて各賞を決定のうえ表彰式を開催します。『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』は、建築家 隈研吾氏と東川町が連携し、KAGUのある豊かな(丁寧な)暮らしを育み、建築と家具が育む新たなライフスタイルの発信を目指し、「KAGU」を人間と世界の間をつなぐものの総称で、従来の家具という概念を拡張したものと定義し、①未来に羽ばたく若者を育む、②豊かな(丁寧な)暮らしを育む、③地域を育む の3つの視点のもと実施しています。昨年に続き第3回目の開催となる今回は、世界中の30歳以下の学生を対象に、「外における家具」をテーマに昨年11月1日より作品を募集した結果、48の国地域から1,619件のエントリーをいただき、最終的には34の国地域から564件の作品提出をいただきました。(3月31日作品提出締切)入選された12作品は、6月25日(日)に東川町にて審査会を実施のうえ各賞を決定、同日に表彰式を執り行う予定です。最終審査会では事前に入選者より提出いただく動画により、審査員のみによる審査会にて各賞を決定する予定です。なお、表彰式は、国内外を含め当日参加可能な入選者が参加のうえ実施を予定しています。「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ入選作品の概要◆募集テーマ「外における家具」のデザイン◆対象世界中の30歳以下の学生◆募集期間2022年11月 1日募集開始2023年 2月28日事前登録(エントリー)締切2023年 3月31日作品提出締切◆応募数事前登録件数1,619件(48国地域)作品提出件数 564件(34国地域)◆入選者(12作品)※登録ID順・23-0468イ・ヨンヒ(韓国)・23-0848キム・ソホ、シン・ドンソク、ユン・ジョンベ(韓国)・23-0895ジョン・ションビン、ホアン・ジュン(中国)・23-1027ベ・ジュンリョル(韓国)・23-1044シャン・メイチェン、コン・チェンシン(中国)・23-1133ユルギス・グラスマニス(ラトビア)・23-1160豊福悠、金森雄哉(日本)・23-1299ワン・チォンカイ(台湾)・23-1368イ・ヒョンジョン(韓国)・23-1419マーコ・フローリアン・ベアー(ドイツ)・23-1477 ワン・ジウパン、シン・リッリッ、ハオ・ジュンチン(中国)・23-1562ラッタナポーン・ラートウィブンキット、タッタワン・タスクラセー(タイ)第3回KAGUコンペ入選作品一覧.pdf : 「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月23日人はそれぞれ、異なった価値観を持っています。そのため、世の中に『全員に愛されるもの』は存在しないといえるでしょう。どんなに世間の人気が高く、優れた人格者が相手でも、ネガティブな感情を抱く人は一定数います。そのため、自然と多くの人の目に触れやすい芸能人には、たくさんのファンがいる一方で、いわゆるアンチも抱えているのです。松丸亮吾、『アンチ行為』に持論を展開2023年5月15日、タレントの松丸亮吾さんがSNSを更新。批判をするためにわざわざ他者の行動を監視したり、ことあるごとに強い言葉でバッシングをしたりするアンチ行為に対し、持論を展開しました。松丸さんも、アンチによる自身への批判行為を目にすることがあるのだとか。そういった行為を見ると、松丸さんはある感情が湧き出てくるといいます。僕にも普通にアンチいるけど、見かけても気にしないどころか可哀想に思っちゃうんだよなぁ人生充実してる人って大切な時間を人を叩くために使わないからさ。人叩いても自分の人生1mmも前進しないのに、そんな方法でストレス発散した気になって時間すら失い悪循環に入ってくのしんどそう…強く生きて— 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) May 15, 2023 負の感情に支配されそうになる気持ちは分かるけど、他人を叩くということを意識的にやめるだけで、めっちゃ時間の使い方が有意義になるし離れていく仲間も減るし、いいこといっぱいあるよって僕は思う— 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) May 15, 2023 きっと、他者から攻撃をされた時、大半の人が怒りや悲しみといった感情を覚えることでしょう。一方で松丸さんの場合は、アンチ行為をする人に対して哀れみに近い感情を抱くといいます。人生はいつか終わりの時がくるため、人が一生のうち自由に使える時間は限られています。松丸さんは、アンチ行為をしている人に対して「貴重な時間を嫌いな人に使っている」と考えたのです。嫌いな人に執着し、わざわざ時間を費やす人にとって、アンチ行為はストレス発散でもあるのかもしれません。しかし、その瞬間はスッキリしても、後の人生に生かされることはないといえます。「わざわざ嫌いな人のことを考えるよりも、楽しいことをして有意義に時間を使ったほうがいい」という松丸さんの考えに、共感する声が相次ぎました。・嫌いなら無視すればいいのに。なぜ、わざわざ自分から近寄るんだろう。・もう、本当にそれ。負の感情を他人に向けていると、自分ものまれちゃうんだよね…。・全文同意すぎて、何度も頷いちゃった。この考え方をしたほうが、楽しく生きられるよね。アンチ行為が犯罪に発展する恐れもいきすぎたアンチ行為は誹謗中傷であり、人生においてメリットがないことに加えて、犯罪行為にもなり得ます。インターネットが普及し、SNSが発展したことで、誹謗中傷は深刻な社会問題になっており、近年は訴訟を起こす人も少なくありません。どうしても嫌いなものがあるのは、人として仕方のないこと。ですが、自身の人生を大切にするためにも、嫌いなものとの向き合い方についてはしっかりと考えたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月15日「和田誠展」が、京都の美術館「えき」KYOTOにて、2023年5月20日(土)から6月18日(日)まで開催される。和田誠の幅広い創作活動の全貌を紹介「和田誠展」は、イラストレーター、グラフィックデザイナーをはじめ、装丁家や映画監督、エッセイスト、作詞・作曲、アートディレクターなどとして、幅広い分野で活躍した和田誠の膨大な創作活動の全貌に迫る展覧会。過去には東京、熊本などでも開催された巡回展だ。会場では、代表的な創作を中心としたビジュアル年表や、和田誠を知るうえで欠かせない30のトピックを軸に、83年にわたる生涯で和田誠が制作した多彩な作品や資料を紹介。様々な側面から、和田誠の創作活動を目にすることができる。『週刊文春』表紙や絵本、谷川俊太郎とのタッグなど和田誠が子どもの頃に描いた絵や映画日記からはじまり、私家版絵本、文化的交流によって後の活動にもつながった「草月アートセンター」での制作、谷川俊太郎とタッグを組んだ時のアートワーク、40年間続いた『週刊文春』の表紙、ことばあそびの魅力あふれる絵本『ことばのこばこ』など、幅広い活動の軌跡を辿る作品の数々が集結。広告・映画ポスターやパロディ作品も音楽、劇場、映画、広告のポスターや、遊び心あふれるパロディ作品、クスっと笑えるユーモアのひとコマ漫画なども登場する。【詳細】「和田誠展」会期:2023年5月20日(土)~6月18日(日) 30日間 ※会期中無休開館時間:10:00~19:30(入館締切:閉館30分前)場所:美術館「えき」KYOTO住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹7階隣接入館料:一般 1,000円(800円)、高・大学生 800円(600円)、小・中学生 600円(400円)※( )内は前売料金。2023年5月19日(金)まで前売券販売。販売場所:美術館「えき」KYOTOチケット窓口(休館日を除く)、京都駅ビルインフォメーション、チケットぴあ、ローソンチケット。※「障害者手帳」を提示の本人と同伴者1名は、当日料金より各200円割引。※展示スペースに伴い、巡回館と作品点数は異なる。【問い合わせ先】ジェイアール京都伊勢丹TEL:075-352-1111(大代表)
2023年05月13日この夏のオシドラサタデーは、「SixTONES」の松村北斗と、「なにわ男子」の西畑大吾が主演する本格ミステリードラマ「ノッキンオン・ロックドドア」を放送することが決定。相棒にしてライバルのW探偵が、いがみ合いながらも協力し、難事件を解決していく。本作は、「体育館の殺人」で第22回鮎川哲也賞を受賞し、華々しいデビューを果たした、新時代のミステリー作家・青崎有吾が上梓した同名タイトルのシリーズ小説のドラマ化。翻訳本が発売、WEBTOON版も好評を博し、国内外から注目を集めている話題作だ。ノッキンオン・ロックドドア (徳間文庫)画像:amazon.co.jp連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」や、声優初挑戦となった『すずめの戸締まり』が近年話題となり、今年の日本アカデミー賞で新人俳優賞&話題賞(俳優部門)を受賞。今後も『キリエのうた』『夜明けのすべて』などが公開を控え、俳優としての活躍がますます期待される松村さんが演じるのは、巻き毛&黒のタートルネックが特徴の【不可能】専門探偵・御殿場倒理。密室犯罪や衆人環視の毒殺など、不可能犯罪のトリック=【HOW】の解明を得意とする半面、人の気持ちが理解できず、傍若無人な言動を繰り出す変人だ。「ごちそうさん」「あさが来た」と連続テレビ小説2作品に出演、来月には主演作『忌怪島/きかいじま』の公開を控える西畑さんが演じるのは、大学時代に倒理と同じゼミに所属していた、スーツ姿の通称「地味眼鏡」こと、【不可解】専門探偵・片無氷雨。得意分野は、ダイイングメッセージや現場の遺留品などから動機や理由=【WHY】を読み解くこと。社会性に欠ける倒理とは違い、常識的な性格も氷雨の持ち味。2人は相棒にしてライバル。折に触れていがみ合いながらも、探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」のW探偵&共同経営者として手を取り合い、奇妙な難事件に挑んでいく。また劇中では、2人がゼミ仲間だった大学時代に直面した、闇深き未解明事件の真相についても、徐々に明かされていく。一筋縄ではいかない謎解きの面白さ、時に軽快で微笑ましく、時にブラックでヒリヒリする人間模様も入り乱れ、ドキドキの裏切り展開を連発する。「昔から憧れていたドラマの世界の匂いを感じて、すごくワクワクしました」とオファー時の心境をふり返った松村さんは、「この作品は人間関係もすごく面白いですし、事件のトリックやミステリー部分に関しても、すごくワクワクしたり、頭をひねらせたりしながら見ていただけると思います。『来週も見たい!早く見たい!』と思ってもらえるような作品にするよう、僕らも頑張るので、ぜひ放送まで楽しみに待っていてください」とメッセージ。西畑さんは「普通のミステリーとはもうまったく一味違う作品になっております。不可能と不可解、HOWとWHYがすごく絡み合っていく回もあれば、倒理と氷雨の関係性が垣間見える回もあるので、楽しみに待ってくださると幸いです。僕たちのバディ感も、ぜひとも楽しみにしていてください!」とコメント。また2人は、ドラマでは今回が初共演。松村さんは「大吾は完璧に近い人という印象があるんですよ。なので『それは苦手なんだ!』とか、『そこに対してちょっと嫌な気持ちがあるんだ!』といった、人間臭い要素を勝手に見つけたいです」と意気込み、西畑さんは「僕は北斗くんに対してクールで物静かなイメージを持っていたんですけど、グループで活動されている時の北斗くんはものすごく話すし、結構ボケたりもするんですよ。その“うれしいギャップの大きさ”には勝てないなって思います。僕はなにわ男子ではツッコミ担当なので、今回の現場でも北斗くんのボケを全部拾えるようにしたいです」と話す。さらに、これからバディを組むにあたり、伝えておきたい“自身のトリセツ”を聞かれると、「急に黙ったり、話し掛けなくなることがあるけど、全然嫌いじゃないし、怒ってもいないから! 誰かに気を配りながら何かを考えることができないだけなので、『ヤバい、ピリッとしてる…』と思わないで(笑)。あと、むくんでない日は『あ、むくんでないですね!』って言ってくれたら、めちゃくちゃうれしいです!」(松村さん)、「僕は真面目だと思われがちですけど、結構変な人なんです。深夜に近づくにつれ、なぜかちょっと元気になったり、逆にめっちゃだるそうにしてたり…。典型的なAB型だと思っていただければ!あと、僕もむくんでない日は『むくんでないね!』って言ってほしいです(笑)。もしよければ、一緒に早めに現場に入って、朝一で電気鍼を使って引き締めましょう!」(西畑さん)と答えた。本作のメイン監督は堤幸彦、脚本は「イチケイのカラス」「絶対零度」シリーズの浜田秀哉。劇中音楽は、「カルテット」や「コンフィデンスマンJP」シリーズも担当した「fox capture plan」が手掛ける。オシドラサタデー「ノッキンオン・ロックドドア」は7月、毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年05月10日2023年5月5日に放送されたトーク番組『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)。番組のサブMCを務める、お笑いコンビ『千鳥』の大吾さんとノブさんが、本名と芸名にまつわるエピソードを明かしました。『千鳥』大吾とノブの本名は?芸名の由来も明かす番組では、名前の由来にまつわるテーマで、トークが展開されます。大吾さんは自身の本名が『早川信行』であることと、芸名を『ノブ』にした理由を語りました。『早川信行』っていう名前があるんですけど。大吾とコンビを組んで、これから何十年とお笑いをやっていくうえで、『早川信行』にしたら、(大吾が)「早川」って呼ぶことになるじゃないですか。「早川」って呼ぶのが気持ち悪くて。ずっと出会った時から、学生時代から「ノブ」なんですよ。俺も、(大吾のことを)「山本」って1回もいったことない。「だいくん」だったんですよ、ずっと。人志松本の酒のツマミになる話ーより引用ノブさんが本名を使わず、芸名を『ノブ』にした理由は、同級生である相方の大吾さんに、「早川」と名字で呼ばれるのが嫌だったから!確かに、親しい相手に一度も呼ばれたことのない呼び方をされると、違和感がありそうです。ノブさんは、大吾さんの本名が『山本大吾』であることにも触れ、学生時代も名字を呼び捨てにしたことはなく、ずっと「だいくん」と呼んでいたことを明かしました。一方、大吾さんは、ノブさんのことを「ノブりん」と呼んでいた時期もあったのだとか。コンビの仲のよさが伝わってくるエピソードに、ネット上ではさまざまな反応が上がっています。・知らなかった!・ノブさんの本名、かっこいい。・「ノブりん」「だいくん」と呼び合う2人、かわいすぎるだろ。2000年にお笑いコンビを結成してから、20年以上続く『千鳥』は、2023年現在、テレビで見ない日はないほどの活躍を見せています。ノブさんの予想通り、現在の芸名は、何十年と使う呼び名としてバッチリだったといえそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月06日「なにわ男子」の西畑大吾がホラー映画初主演を務める映画『忌怪島/きかいじま』の本予告編が公開された。本作は、島という閉鎖空間を舞台にVRの世界を表現。VR研究チーム「シンセカイ」に次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた赤い女の怨念、真っ赤に染まる島…。現実と仮想という2つの空間で、これまでにない最強の恐怖が待ち受ける。公開された映像は、お風呂のホラーシーンからスタート。謎の連続死や島への違和感が、鎖を引きずる不気味な音と共に顕になっていく。そして、異常を知らせるアラームが鳴り響くと、現実と仮想世界は交わり始め、ついに異世界のタブー“赤い女”=“イマジョ”が襲い掛かる。また、祷キララ、大谷凜香、笹野高史、伊藤歩、なだぎ武といった新たなキャストが加わり、鳥肌級の恐怖が観るものを襲う。『忌怪島/きかいじま』は6月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:忌怪島/きかいじま 2023年6月16日より全国にて公開©2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2023年04月13日『TBSドキュメンタリー映画祭 2023』3日目となる3月19日に『シーナ&ロケッツ 鮎川誠と家族が見た夢』の舞台挨拶が行われ、映画に出演している鮎川誠さんの3人の娘たちと孫(長女・陽子さん、次女・純子さん、三女・知慧子さん、孫・唯子さん)、寺井到監督が登壇した。本作は、福岡発のロックバンド「シーナ&ロケッツ」のヒストリーと家族愛を描くドキュメンタリー。鮎川ファミリーは革ジャンスタイルで登壇し、知慧子さんは「革ジャンは中学生になったら一人一着は持っていなければいけないものと母から教わりました。今日着てきたものは、シカゴで両親が購入した革ジャンを母から譲り受けたものです。今では大切な形見」と解説した。念願の作品上映に、陽子さんは「シーナ&ロケッツとして両親が今までやってきた音楽などを映画にまとめていただき嬉しく思います。お父さんは最後までロックを貫いた。そんな姿を映像に収めていただけて嬉しい」と感動した様子。知慧子さんは「本来この場所に立っているのは鮎川誠本人だったはず。公開のタイミングで亡くなってしまい驚いたが、寺井監督には熱い熱のこもった作品を作ってもらえて嬉しい」と感謝した。純子さんは「どのシーンも胸が熱くなって、お父さんもカッコ良くて。昨年11月23日に行われたシーナ&ロケッツ45回目のバースデーLIVEのシーンも出て来て、胸が熱くなって言葉では上手く言い表せませんでした」と偲んだ。家族にとってのシーナ&ロケッツとはという質問には「愛と正義と勇気のカッコいいバンドです」(陽子さん)。「パンク、ロック、ブルース。愛と正義。心が温かくなる魅力たっぷりのバンド」(知慧子さん)。「子供の頃から見てきたバンドで、今までもこれからも世界で一番カッコいいロックバンド」(純子さん)。「まこちゃん(鮎川誠)はキラキラと輝いていて誰が見てもロックでカッコ良くて、私にもみんなにも優しい。いつも笑顔でロックしている人」(唯子さん)とそれぞれの答えを述べた。唯子さんの母である純子さんは「私も子供の頃から両親のツアーで全国を回ったけれど、まさか自分の娘を連れて回れるとは思わなかった。最高の思い出を娘と体感できたのは幸せなことでした」と喜んでいた。鮎川誠のファンでもあり地元の憧れの人だったという寺井監督。「鮎川誠さんは今年の1月に残念なことにご病気でお亡くなりになられたが、そのようなタイミングで取材が出来たのも何かの御縁とお導きがあったからだと思う」としみじみ述懐した。鮎川は闘病を最後まで公表せず、寺井監督は「取材をしていた僕自身もご病気だとは気づかず、きついという雰囲気すらも周囲に感じさせなかった。痛みがあって辛かったと思うけれど、最後まで普段と変わらず、朗らかで誰にでも優しかった。それがどれだけ凄いことなのか、今になって実感しています」と意志の強さに敬服していた。また寺井監督は、昨年2月から行った取材を通して「ご家族の関係や生き方自体がこんなにカッコいいとは知らなかった。鮎川さんは最後まで音楽を続けたいと望み、ご家族もその意思を汲んで周りには何も言わずに支え続けた。使用してない素材はまだまだあるので、もっとたくさんの人にこの作品が伝わるよう、これからも作業を続けていきたいです」とさらなる制作に意欲を燃やしていた。陽子さんは「寺井さんは長い間ずっと取材をしてくださり、お父さんが病気でも頑張る姿も取材してくれました。色々な思い出が詰まっているドキュメンタリーなので沢山の方々に観ていただきたいです。キープ・オン・ロッキン!」とアピール。知慧子さんも「寺井監督が熱い心のこもったドキュメンタリーに仕上げてくれたので、最後の瞬間まで楽しんでほしい」と期待を込めた。純子さんは「まだ悲しい気持ちはあるけれど、最高な思い出ばかりなのでそれを胸に頑張りたいです」と前向きにコメント。唯子さんは「みんなに映画を観てもらえる嬉しさが顔に出ちゃう」と笑わせつつ「瞬きする間にもとても良い瞬間があるので、何度も沢山見て理解してほしいです」と呼び掛けていた。また、鮎川の誕生日である5月2日(火) に下北沢シャングリラで追悼ライブを行うことも決定。知慧子さんは「お父さんが亡くなって複雑な心境でシーナ&ロケッツが今後どうなっていくのかも未定ですが、もう一度だけ聴きたいとか、お父さんへの追悼の気持ちやみんなで頑張るという思いを表してライブをやりたい」と意図を説明し、純子さんも「5月2日はお父さんの誕生日でもあるので、みんなでハッピーに音を出して愛を一カ所に集めてお父さんに届けたい。ぜひ遊びに来てください」とPRしていた。<イベント情報>TBSドキュメンタリー映画祭20233月17日(金)~30日(木)東京:ヒューマントラストシネマ渋谷3月24日(金)~4月6日(木)大阪:シネ・リーブル梅田3月24日(金)~4月6日(木)名古屋:伏見ミリオン座4月15日(土)~21日(金)札幌:札幌シアターキノ関連リンク公式サイト::
2023年03月20日