NHKの連続テレビ小説『まんぷく』に出演中の俳優・中尾明慶(30)が2月14日、自身のインスタグラムを更新。バレンタインに妻で女優の仲里依紗(29)が手作りケーキをくれたことを明かし、「素敵な夫婦」と反響を呼んでいる。中尾は「ママンがくれた、バレンタイン! ありがとうママン! 俺の大好きなシフォンケーキ」というコメントとともに、ハートがたくさん描かれたケーキの写真を投稿。Happy Valentineのほかにキツネとクマの手書きイラストもデコレーションされている。仲も同日にインスタグラムを更新。「ハッピーバレンタイン。バレンタイン当日は地方ロケだから先駆けバレンタインしていました」と同じくケーキの写真をアップ。つづけて「シフォンケーキは綺麗にぷりぷりに焼けたのにデコレーションで雑さがでたね(笑)まあ食べれればいいさねステキなバレンタインを」とつづった。2人の投稿にファンからは「愛が溢れてる」「マジで素敵すぎます」「見た目以上の愛情を感じる」といった反応が寄せられている。
2019年02月15日2019年3月に全国12か所で開催される「中村七之助 特別舞踊公演2019」。この公演について中村七之助が意気込みを語った。【チケット情報はこちら】本公演は、中村屋一門が行うおなじみの全国巡業公演。古くは十八世勘三郎が率いた親子会に始まり、2005年からは勘九郎と兄弟で務めてきた。2018年は歌舞伎座・平成中村座で行われた十八世勘三郎七回忌追善興行のほか、「平成中村座スペイン公演」、パリ公演「ジャポニスム2018」などで大役を果たし、2019年末上演の「風の谷のナウシカ」歌舞伎版への出演も発表された七之助が全国各地に足を運ぶ。群馬・ながめ余興場や岐阜・かしも明治座、東座といった昔ながらの芝居小屋での公演では、客席から演者までの間が2メートルあるかないかの至近距離で立ち回りや舞踊が繰り広げられる。演目は、中村鶴松が美しい海女の姿に扮する「汐汲」。ハイライトは、鶴屋南北の「於染久松色読販」から見どころを抜粋した「隅田川千種濡事」だ。「於染久松色読販」は2018年2月の博多座でも七之助が七役を演じており、自身も「平成中村座などでも、これまで自分が演じてきた自負がある」と語る。今回、七之助は許嫁・お光、油屋娘・お染、丁稚・久松、土手のお六の四役早替りを務める。演目を迷っていた七之助に「歌舞伎を初めて観る人に醍醐味を伝えるとしたら、早替りを見せるのはどうでしょう」と声をかけたのは、「隅田川千種濡事」で共演する中村いてうだと言う。「隅田川千種濡事」に決めた七之助は、演目の見どころを「男も女も見せることができて、エンターテインメント性があるところ」と語る。さらに「この演目は舞台裏が非常に大変で、共演者、スタッフがひとり欠けたら成立しない。しかも毎日違う会場で、広さも使える部分もそれぞれ違う。昨日捌けられた部分が、今日は捌けられないこともある。お客さまとの距離もとても近い。私にとっては本当に毎日がチャレンジで、とても楽しみです」と続けた。「汐汲」の前には、七之助、鶴松による「芸談」が行われる。ここでは「隅田川千種濡事」を観るにあたって、七之助が演目の予備知識を解説。さらに「中村屋ヒストリー」と題し、十八世勘三郎など中村屋の秘蔵映像を振り返りながら、七之助と鶴松が懐かしい話に華を咲かせる。「中村七之助 特別舞踊公演2019」は、3月2日(土)より群馬・ながめ余興場を皮切りに開催。チケットの一般発売に先駆けて、群馬、埼玉、長野、石川、広島、千葉、岐阜公演の抽選先行、大阪公演は先着先行を実施中。取材・文:横山由希路
2018年12月26日名古屋パルコにて「中村佑介展」が期間限定で開催されます。“ASIAN KUNG-FU GENERATION”のCDジャケットや“謎解きはディナーのあとで”の書籍カバーなど、話題の作品に多数携わる人気イラストレーター・中村佑介さんの展覧会情報をお届けします。「中村佑介展」名古屋パルコで開催2018年11月16日~12月2日まで名古屋パルコにて「中村佑介展 ALL AROUND YUSUKE NAKAMURA」が期間限定で開催されます。東京・池袋パルコで開催された同展覧会には、2万5千人以上が来場。人気のイベントに注目が集まります。中村佑介さんとは1978年生まれの兵庫県出身のイラストレーター。人気バンド・ASIAN KUNG-FU GENERATIONのCDジャケットや、“謎解きはディナーのあとで”、“夜は短し歩けよ乙女”などの書籍カバーを手掛ける注目のイラストレーターです。ファン必見の原画やオリジナルグッズが多数展開ASIAN KUNG-FU GENERATION『ソルファ』330点以上の作品を展示予定本展覧会では原画や完成イラスト以外に、アイディアスケッチや着色前の線画など貴重な作品が330点以上展示される予定。中村佑介さんのほぼ全てのアートワークが集結するとあって、ファン必見の展覧会です。オリジナルグッズを販売会場では、ここでしか手に入らないオリジナルグッズが展開予定。イラスト付きサイン会の実施会場内のショップで対象商品を含む2,000円(税込)以上グッズを購入すると、イラスト付きのサイン会に参加できるそう。2018年11月24日と25日の二日間、各日60名のみの貴重なサイン会です。参加希望社への整理券配布は初日より実施するそうなので、参加希望の方はお早めの来場がおすすめです。「中村佑介展」イベント詳細期間2018年11月16日~12月2日営業時間10:00~21:00※最終日は18:00閉場 / 入場は閉場の30分前まで。会場名古屋パルコ西館6F・パルコギャラリー、南館8F・特設会場の2会場入場料一般800円学生500円小学生以下無料イラスト付きサイン会情報日時:2018年11月24日、25日 各日13:00~会場:パルコギャラリー内定員:各日60名参加条件:展覧会初日より、会場内ショップにて対象商品を含む2,000円(税込)以上購入すると、参加希望者には整理券を配布。<対象商品>作品集『Blue』、『NOW』、展覧会図録『BEST』、中村佑介2019カレンダー、 ぬりえブック『COLOR ME』※定員に達し次第、参加券配布を終了。※サインは対象商品にする。※サイン会開催時は一部作品を観覧できない可能性あり。※イベントは予告なく変更となる場合あり。問い合わせ先「中村佑介展」に参加しよう森見登美彦著『夜は短し歩けよ乙女』人気作品のCDジャケットや書籍カバーなど、多岐に渡って活躍する中村佑介さんの大展覧会。ぜひこの機会に「中村佑介展 ALL AROUND YUSUKE NAKAMURA」に足を運んで、貴重な作品を見てみませんか。イベント情報イベント名:中村佑介展 ALL AROUND YUSUKE NAKAMURA催行期間:2018年11月16日 〜 2018年12月02日住所:名古屋市中区栄3-29-1名古屋パルコ西館6F・パルコギャラリー、南館8F・特設会場の2会場
2018年11月19日平成中村座 十一月大歌舞伎〈十八世中村勘三郎七回忌追善〉が11月1日(木)に初日を迎える。今回平成中村座が設営されるのは、おなじみの浅草寺境内。役者の名前を染め抜いた何本もの幟がはためき、中村屋の紋〈角切銀杏〉の櫓を掲げた入り口をくぐると、大提灯と中村座オリジナルの三色の定式幕が目に入る。平土間の席には座布団が並び、江戸時代の芝居小屋にタイムスリップしたかのようで、一気に芝居心が刺激される。歌舞伎座や国立劇場とはまた違った客席と舞台の一体感がいい。「江戸時代の芝居小屋を現代に復活させたい」。故・十八世中村勘三郎のそんな長年の夢が、2000年に平成中村座として実現。以来、大坂、名古屋、そしてNYやベルリンと、各地で大勢の人々を魅了してきた。「父が19歳の時に唐十郎さんのテント芝居を観て、”こういう小屋を作りたい”と夢を抱き、かなったのがこの平成中村座です。日本国内だけではなく海外へも行かせていただきました。そして”もっといろいろなことができそうだ”ということが確信に変わったときに、父が逝ってしまった。その父の夢を僕らが引き継ぎました。先輩後輩皆さんのお力を借りて、これからも続けていきたいと思います」と中村勘九郎は製作発表で語っていた。今回の演目は昼の部が、血で血を洗う源平争乱にあって颯爽と生き抜いた武将を描く『源平布引滝 実盛物語』、長い晒を使った力強くあでやかな舞踊『近江のお兼』、だましだまされ化かし合いの物語『江戸みやげ 狐狸狐狸ばなし』。夜の部は、出演者一同によるにぎやかな『弥栄芝居賑』、十七世/十八世中村屋のために書き下ろされた舞踊劇『舞鶴五條橋』、大星由良之助の本心とお軽平右衛門兄妹の情が響き合う『仮名手本忠臣蔵 祇園一力茶屋の場』。亡き父に代わり奮闘する中村勘九郎と中村七之助、そして盟友中村扇雀に、中村芝翫。中村屋ゆかりの演目と顔ぶれで、秋の浅草を満喫したい。11月26日(月)まで。文: 五十川晶子
2018年11月01日18日に29歳の誕生日を迎えた女優の仲里依紗が19日、自身のインスタグラムを更新。夫で俳優の中尾明慶と5歳の息子からサプライズでお祝いしてもらったことを報告し、「ウチのメンズ達最高だあいしてるぞ」とつづった。仲はまず、中尾との夫婦2ショットを添えて「29歳になりました」と報告。「いつもありがとうキツネさん長生きしようね」と中尾へのメッセージを記した。続いて、中尾がスパイダーマン、長男がキャプテン・アメリカに扮し、仲の誕生日を祝う家族3ショットを公開。「誕生日前日の夜撮影終わって帰宅したらまさかのヒーロー達からサプライズ風船飾ってくれたりケーキもケーキの9のロウソクがさす前に割れちゃうハプニングがあったみたいで、、2歳の誕生日になった~若返りありがとう」と感謝し、「ウチのメンズ達最高だあいしてるぞ」と幸せいっぱいにつづった。中尾も18日深夜に自身のインスタグラムを更新し、サプライズについて報告。「お誕生日おめでとう。いつもありがとう!!ずっと笑顔の絶えない家族でいましょう!!」「沢山のステキな友人。そして多くの応援してくださる方に恵まれて仲さんは幸せ者ですね。また明日からお互い頑張ろ。末永く応援よろしくお願い致します」と祝福していた。
2018年10月19日俳優の中尾明慶が18日深夜、自身のインスタグラムを更新。この日29歳の誕生日を迎えた妻で女優の仲里依紗をサプライズでお祝いしたことを報告し、「素敵すぎる」「理想の家族」などと反響を呼んでいる。中尾は、自身がスパイダーマン、長男がキャプテン・アメリカに扮し、仲の誕生日を祝う家族3ショットを公開。「家を真っ暗にしといて帰ってきたら謎のキャプテンアメリカとスパイダーマンがハッピーバースデーを熱唱。俺のサプライズレベル低いけど」と説明し、「お誕生日おめでとう。いつもありがとう!!ずっと笑顔の絶えない家族でいましょう!!」とメッセージをつづった。また、仲との夫婦2ショットも公開。「沢山のステキな友人。そして多くの応援してくださる方に恵まれて仲さんは幸せ者ですね。また明日からお互い頑張ろ。末永く応援よろしくお願い致します。しかし、俺老けてきたな。。。」とコメントした。この投稿に、「里依紗ちゃんは幸せ者だな素敵な旦那さん」「素敵な家族ですね」「憧れの夫婦です!これからもお互い支え合って頑張って下さい!!」「旦那様のサプライズ素敵すぎるやん」「理想の夫婦」「最高な旦那さん」「理想の家族です」「素敵な夫婦で憧れますずっと応援します!!」「本当憧れの夫婦です!中尾くん、里依紗さん最高です」などとコメントが続々と寄せられている。View this post on Instagram中尾明慶さん(@akiyoshi0630nakao)がシェアした投稿 - 2018年10月月18日午前8時15分PDT
2018年10月19日俳優の中尾明慶が18日深夜、自身のインスタグラムを更新。この日29歳の誕生日を迎えた妻で女優の仲里依紗をサプライズで祝福したことを報告し、長男を加えた家族3ショットを公開した。中尾と仲は2013年4月に結婚し、同年10月4日に第1子となる長男が誕生。この日の中尾のインスタグラムでは、中尾がスパイダーマン、長男がキャプテン・アメリカに扮して仲の誕生日を祝う家族3ショットが公開された。中尾は「家を真っ暗にしといて帰ってきたら謎のキャプテンアメリカとスパイダーマンがハッピーバースデーを熱唱」と説明し、「俺のサプライズレベル低いけど。お誕生日おめでとう。いつもありがとう!!」と祝福&感謝。「ずっと笑顔の絶えない家族でいましょう!!」とメッセージを送った。また、仲との夫婦2ショットも公開し、「沢山のステキな友人。そして多くの応援してくださる方に恵まれて仲さんは幸せ者ですね。また明日からお互い頑張ろ。末永く応援よろしくお願い致します。しかし、俺老けてきたな。。。」とコメントした。View this post on Instagram中尾明慶さん(@akiyoshi0630nakao)がシェアした投稿 - 2018年10月月18日午前8時15分PDT
2018年10月19日俳優の中尾明慶が、「イクメン オブ ザイヤー2018」の俳優部門を受賞し18日、都内で行われた授賞式に登場。「こういった賞をいただいてしまうと、今日から、明日からより頑張らなきゃいけなくなりましたね、今まで以上に。プレッシャーの方がありますよ」と語った。2013年4月に女優の仲里依紗と結婚し、同年10月4日に第1子となる長男が誕生した中尾。今月4日に長男が5歳の誕生日を迎え、夫婦そろってインスタグラムで親子3ショットを公開したことが話題となっていた。中尾は、つい先日、保育園に通っている息子が友達とケンカして手が出てしまう出来事があったことを明かし、「5歳になると息子自身の気持ちや本人のちょっとしたトラブルの機会もあって、父親としてどう接するのがこの先の彼にとって一番いいのか考えたときに非常に難しかったけど、そのときは男2人で話をして…」と息子と2人で話し合ったという。そして、「男の子だから負けたくない、ママにはわからないかもしれないこともあるのかなと思っていて、僕が男で似たようなこともしてきたので」と続け、「この先もいろんなことがあると思いますが、そういうときにお互いに腹を割って話せる関係でいたいなと。僕が間違えたと思ったら息子でも素直に謝ろうと思っていて、そういう関係性でいたい。とことん真正面から向き合っていこうと思います」と語った。また、息子と公園でサッカーをしている写真を公開し、「ワールドカップを見ていた頃にサッカー選手になりたいと言っていて、小学校に入ったらやろうかって(話している)」と説明。5歳になってから将来の夢を改めて聞いたら今度は「保育士」と答えたそうで、「僕の中ではうれしい出来事というか、それだけ保育園の先生が真摯に息子と向き合ってくれた結果」と喜んだ。そして、「今は夢が変わる時期ですが、そういうのも一つ一つ応援していけたら」と中尾。さらに、「今はドラマの撮影で大阪に行ったりしているんですが、1週間会わないだけで言葉を覚えていたり、ひらがなを覚えていたり、日々成長しているなと感じます」と息子の成長をしみじみと語った。2011年より実施している「イクメン オブ ザイヤー」は、毎年10月19日を“10(トウサン)19(イクジ)の日=イクメンの日”として、一番育児を楽しみ頑張ったパパ=イクメンを表彰するもの。8回目となる今年は、芸能部門はりゅうちぇる、芸人部門は古坂大魔王、俳優部門は中尾明慶、キャラクター部門はMr.インクレディブル、そして新たに新設された一般選出部門は杉浦太陽が受賞した。
2018年10月18日「ほんとは三田にある慶應義塾女子高校(慶應女子)に入りたかったんですが、試験の結果は補欠の20番で、泣く泣くSFCに入学することに。でも、公立の中学から入学した私には、藤沢でも驚きの連続でした」そう話すのは、慶應義塾湘南藤沢高等部(SFC)のから三田キャンパスの法学部に進学し、大学在学中から人気ブロガーとして注目を集めていた、はあちゅうさん(32)。「高校生ながらにしてプロテニスプレーヤー、ピアニストになっているような異能の人たちに遭遇して、こんな世界があるんだって。なんだか恐れ多くて友達もできず、休み時間にはいつも図書館にひきこもっていたくらいです」こうしたヒエラルキーは慶應にはつきもの。三田と藤沢の間にも厳然たる“壁”があった。「電車とかで慶應女子と一緒になると、なまじ制服が似ているものですから、他校生から『あっちはなんちゃってだよ』なんて陰口をたたかれたりして。それに藤沢キャンパスは養豚場が近く、あちこちでミミズが死んでいるような田舎でしたから」高校3年間で、ひたすら三田に対するあこがれが募ったはあちゅうさんは、大学は藤沢ではなく、三田の学部に進学した。「ところが、大学に入ったら入ったで今度は三田の中でのヒエラルキーが存在していました。その頂点にあったのが広告学研究会とかダンスサークルのJADEとかで、学内には彼らだけがたむろできるような場所があるんですよ」結局、はあちゅうさんは「どこへ行っても下から仰ぎ見る存在なんだなあ」と思ったという。「ちなみに大学時代に付き合った体育会系の彼は、『電通とか入るかもしれないけど、ゆくゆくは親父の会社継ぐしさ~』なんて言っていたくらいの“THE・慶應ボーイ”みたいな人でした」彼らは、よくも悪くも、とても自然体に「慶應ボーイ」であって、そこが大きな魅力なのだとはあちゅうさん。「子どもが生まれたら慶應に進ませたいか?いえいえ、慶應は今でも好きですが、私自身は、もう学歴の時代ではないと思っているので、子どもの好きにすればいいと思っています。学歴にはこだわりません」
2018年10月01日「私が慶應に入った理由は、ずばり慶應ボーイに会いたかったから。慶應ボーイと恋愛するんだって!!子どものころから少女漫画の王子様に憧れていたんですが、そんなカッコいいお金持ちが、リアルな世界でどこにいるかなって考えていたとき、慶應ボーイという存在を知ったんです」そう語るのは、慶應義塾湘南藤沢高等部(SFC)のから三田キャンパスの法学部に進学し、大学在学中から人気ブロガーとして注目を集めていた、はあちゅうさん(32)。「ほんとは三田にある慶應義塾女子高校(慶應女子)に入りたかったんですが、試験の結果は補欠の20番で、泣く泣くSFCに入学することに。でも、公立の中学から入学した私には、藤沢でも驚きの連続でした。本当のお金持ちっていうんですかね。普通、最寄りの小田急線・湘南台駅からはスクールバスに乗るんですが、(初等部・中等部から上がってきている)内部生はスッとタクシーを止めちゃう」同じ高校生でも金銭感覚が違ったという。「私の家は、父が商社勤務の帰国子女でしたから、中学生まではリッチな部類の家庭なのかと思い込んでいたんですけど、高校に入った瞬間に“底辺”です(笑)。高級車や別荘があるのは当たり前ですし、ふだんの会話でも『伊勢丹の外商が』といったフレーズが出てきたり……。生まれながらの環境の違いをまざまざと思い知らされました」高校時代は、念願かなって慶應ボーイと付き合うことができた。「彼は慶應義塾高校(塾高)の人でしたが、ナチュラルに女のコに優しい“生粋”の慶應ボーイ。大戸屋で一緒にご飯を食べて、私がお財布を出したら彼はすごくビックリして『オレ、人生で女のコに財布を出させたことないから』って。レディファーストで、店の扉も開けてくれて。『やっぱり慶應ボーイは素晴らしい!』って感動しちゃいました」
2018年10月01日世間並みの型にハマった価値観や、社会からの同調圧力なんて、まるでどこ吹く風と受け流し、自らの信念に基づき新境地を果敢に切り開いていく……。そんな新しい時代の“慶應ボーイ”たち。「若いほど、SFCの認知度も人気も高くなります。以前は幼稚舎からここに進む人はゼロでしたし、SFCは慶應だと認めない風潮もありましたが、いまはこちらへ進学する人が毎年何人かは出てきています」こう語るのは、受験コンサルタントで『慶應幼稚舎』(幻冬舎新書)の著書もある石井至氏。慶應の中でも異色の存在なのが湘南藤沢キャンパス、通称・SFCだ。’90年の開校以来、大学改革の先頭を走ってきたSFCの特徴は、ひと言でいうなら「独創性」と「したたかさ」。そんな二面性を象徴するのが、『ワイドナショー』のコメンテーターとしてもおなじみの社会学者・古市憲寿(33)だろう。空気を読まない自由奔放な発言でSNSが炎上することもしばしばだが、いっぽうではこんな計算高い面も。「AO入試に応募するため受賞歴を作ろうと思い、『詩であれば数十行程度だから』とひらめき、応募したところ運よく入選し、これをアピールした」(「Best Times」より)またSFCといえば、日本初のAO入試を導入したことでも有名。’02年には『紅白歌合戦』にも出場したKREVA(42)が在学していた環境情報学部、総合政策学部ともに、現在でも約半数の学生がAO入試で選抜されている。そのため、水嶋ヒロ(34)、尾崎裕哉(29)といった帰国子女にとっての格好の受け皿に。「’10年に俳優から作家デビューし話題になった水嶋ヒロは、『黒執事』(’14年)では監督も兼務し、絶対に当たるといわれながらコケました(笑)。現在は妻である絢香(30)のコンサートグッズのプロデュースをしているようです」そう話すのは芸能評論家の城下尊之氏。新たなチャレンジがうまくいくかどうかは「時の運」。もちろん、天性の才能を開花させて成功をつかむケースもある。幼稚舎からSFCの中等部へ進学するも、同高等部1年のときに自ら中退の道を選んだONE OK ROCKのTaka(30)は、その典型例。「NEWS時代の彼はファンサービスが得意ではなく、いまいち人気が出ませんでした。結局、学業優先という理由で脱退。その後、ジャニーズも慶應もやめてしまいますが、バンドを組んでボーカルとして大成功しています。売れなかった経験がバネにもなったのでしょう」(城下氏)アイドルとしての自分の適性を早めに見切り、過去のポジションを大胆に捨て去る。これぞ“SFCスタイル”の慶應ボーイ!!芸能界から目を転じると、SFCはベンチャー王国としても知られている。いまや月間ユーザー数5,000万を超える人気サイトに成長した「クックパッド」の創業者・佐野光陽氏らをはじめ、起業家も輩出している。ある種の計算高さと、それにとどまらないチャレンジ精神を併せ持つSFCの出身者たち。そんな彼らの根底には、じつはひとつのコンプレックスがあるという。SFCの高等部から三田キャンパスの法学部に進学し、大学在学中から人気ブロガーとして注目を集めていた、はあちゅうさん(32)は、SFC出身者ならではの微妙な立ち位置についてこう振り返る。「私はとくにそういう意識が強かったかもしれませんが、やっぱり『慶應といえば三田』というイメージがあったと思います。裏返せば、自分たちは慶應の本流ではないという劣等感。だからこそSFCのキャンパスには『自分たちは三田とは違う土俵で勝負する』っていう部分があったと思います」自分たちは慶應であって、慶應でない。そんな強い対抗意識がSFCの躍進を支えたのだとすれば、やはり「慶應ボーイ」の底力は侮れない……。
2018年10月01日世間並みの型にハマった価値観や、社会からの同調圧力なんて、まるでどこ吹く風と受け流し、自らの信念に基づき新境地を果敢に切り開いていく……。そんな新しい時代の“慶應ボーイ”たち。「いまや芸能界でも慶應ボーイは珍しくありません。芸能人が慶應に入学するケースも増えています」そう語るのは芸能評論家の城下尊之氏。この春、慶應大学に入学し、話題を呼んだお笑い芸人の田村淳(44)もその1人。テレビ番組の企画で青山学院大学を目指したものの、結果は全学部、不合格に。ここで断念したかと思いきや、慶應大学法学部の通信教育課程に入学していたことを報告した。このニュースに「芸人として成功を収め、結婚して子どももいるのに、なぜいまさら?」と思った人も少なくはなかったが、その真意を城下氏はこう解説する。「彼には、政界進出を視野に入れているという噂が絶えませんが、そのためには相応の努力を見せる必要があります。宮崎県知事を務めた東国原さんは、中年になってから早稲田に通い卒業したことも強みになりました。淳さんも慶應で学びましたと言えば、有権者を納得させられるはずです」要は、「慶應」という枠の中に入ることが目的ではなく、これまでの自分の世界をさらに広げるために、「慶應」を選択したのではないか、というのだ。たしかにここ最近、各界で活躍する慶應出身の有名人たちを見ていくと、従来の慶應ボーイらしからぬ面が見えてくる。岩田剛典(29)、メンタリストDaiGo(31)、中田敦彦(36)、ミッツ・マングローブ(43)……、いずれもその言動からは「新境地」を切り開く強い意志が感じられるのだ。中学受験を経て普通部から慶應に通った岩田は、一流企業に就職が内定していたものの、現事務所のオーディションに合格。親を説得し、内定を蹴って芸能界入りした。中田敦彦はタブーに対してズバズバ斬り込む姿勢が、いまやウリに。松本人志にかみつき、一時は仕事を干されたものの復活し、支持者を増やした。「たしかにみなさん話題の多い方たちですが、かつてと違い多様性が重視される時代ですから、もはや従来のように『慶應ボーイ』とひとくくりにして語るのは難しいのかもしれません」(城下氏)かつての「慶應ボーイ像」が変わり始めているのだろうか?受験コンサルタントで『慶應幼稚舎』(幻冬舎新書)の著書もある石井至氏はこう解説する。「慶應の中枢を担う幼稚舎も、『代々慶應』の子どもの比率が下がってきています。それというのも、ある時期から、内部の血が濃くなりすぎることを懸念し、『新しい風を入れたい』と、大胆な改革に踏み切ったからです」石井氏が語るとおり、’99年に就任した金子郁容幼稚舎長は、「新しい血が入らないと先細りするだけ」と判断。入学試験の方法を抜本的に変更した。「その結果、幼稚舎は急激に“庶民化”しました。ただ、OBの重鎮たちから、『うちの孫を落とすなんて!あの舎長はクビにしろ』と大ブーイングが起こり、結局、3年半で辞めてしまいましたが。開塾以来、最短任期でしたね」幼稚舎改革は短期間で終わりを告げたものの、その後、慶應は幼稚舎とはまったく違った教育方針の横浜初等部を’13年に開学。「幼稚舎出身者の中には九九もうろ覚えのまま学年が進んでしまうケースもありました。宿題を課さず、常に勉学よりも、『先ず獣身をなして後人心を養え』つまり、学力よりも体を育てるほうが先という、慶應義塾の創始者・福沢諭吉の教えを極端な形で踏襲していたのです。横浜初等部はこうした幼稚舎へのアンチテーゼともとれる小学校。コンセプトがずば抜けて進んでいて、インターネット時代にどうサバイバルするかなどを、教育方針として明確に打ち出しています。いっぽう、’90年に開設された湘南藤沢キャンパスの存在も大きいですね。こちらは小論文や面接を重視するAO入試を取り入れたことで、かなり多様な学生が集まってきています」(石井氏)さらに石井氏によれば、「改革のかいあって、いまや私学といえば慶應の時代。私立では圧倒的なナンバーワン」。従来の強固な伝統と、そこに意図的に取り入れられた新しい風。そのせめぎ合いこそが、各界で活躍する“新世代型”慶應ボーイを生み出す秘密なのかもしれない。
2018年09月30日「慶應ボーイが銀幕のスターになった瞬間。それが石原裕次郎(享年52)の登場です。まさに慶應ボーイのレジェンド的な存在ですね」そう語るのは芸能評論家の城下尊之氏。高度成長期の時代、頭がよく、かっこいい、おしゃれで育ちのよさも際立つイメージの慶應ボーイは庶民の憧れ。芸能界入りは、「一流企業のエリートコースが約束されているのに、なぜ役者に!」と驚かれる時代でもあった。当時、裕次郎の兄である慎太郎はデビュー作『太陽の季節』で芥川賞を受賞(’56年)したばかり。気鋭の新進作家として注目を集め、享楽的で無軌道な若者たちを指す“太陽族”は流行語となった。このデビュー作が映画化され、ロケ先に現れた弟の裕次郎がプロデューサーの目にとまり、急きょ出演することになったというのは有名な話だ。「当時の役者さんは下積みを経てスターになるのが主流。ですが、裕次郎さんは育ちのよさとあのルックスで、デビュー作に出演してから、たちまちスターになった。『太陽の季節』はもともと裕次郎さんの見聞きした経験をお兄さんに語り聞かせたことで生まれた作品で、主人公のモデルも実在の慶應ボーイ。裕次郎さんはその友人の役ですから演じるのも地で行けば十分だったのです」(城下氏)加山雄三(81)も、デビュー翌年には、慶應ボーイを地で演じた『若大将』シリーズでブレーク。主役の田沼雄一は京南大学に通う老舗のすき焼き店『田能久』の息子、という設定でシリーズは全17作。若大将が社会人になっても続いた。「まさに加山雄三そのものを主人公にした作品ですから、育ちがよく爽やかな好青年役をそのまま演じればよかったのです。シリーズが終わった後、新境地を開くため、スナイパーの役を演じたことがありましたが、こちらはものすごく違和感がありました」(城下氏)イメチェンは不可能。爽やかなイメージを崩そうにも崩せないところも慶應ボーイの特性だ。若いころから主役級。「慶應ボーイ」を売りにする必要性がなかったのか、あまり知られていないのが石坂浩二(77)。「知性派で温厚なイメージですが、ふだんもあのとおりの方。時代劇では専門家並みに史実に精通し、時代考証もできてしまう貴重な存在です」(城下氏)本人はいたって自然体でありながらも、育ちのよさが自然と周囲に伝わってしまう。そんな慶應ボーイの源泉となる“慶應”という組織の特質について、受験コンサルタントで『慶應幼稚舎』(幻冬舎新書)の著書もある石井至氏はこう解説する。「慶應には『社中協力』というコンセプトがあります。塾生は一致団結して助け合い、社会に出ても互いに引き立て合う、といったような意味です。なかでもその精神を強く受け継いでいるのが、“生粋”の慶應ボーイといわれる『幼稚舎出身者』。彼らはコネも強力ですから、就職までは超一流コースを悠々と歩めるわけです」しかし社会に出れば、当然そうした「看板」にも限界があるため、ダメサラリーマンに落ち着いてしまうケースも多いという。「彼らは頻繁に同窓会を開いて、社会に出ても強い絆で結ばれています。育ちがいいので、社内でのポジションなんて、いちいち気にしないんでしょうね」(石井氏)「天は人の上に人をつくらず」と説いたのは慶應義塾の創始者・福沢諭吉だが、石井氏によれば、「実際の慶應内には厳然たるヒエラルキーが存在し、その頂点にいるのが幼稚舎出身者」だという。いっぽうで、大学からの入学者は学力は高いけれど「キャンパスのエキストラ」という位置付け。要はどれだけ長く「慶應」に身を置いているかが重要なのだ。こうした“塾内”ヒエラルキーのなかで、育ちのよさや、ブレない安定感といった「らしさ」を自然と培ってくる慶應ボーイたち。その存在は、まさに「一日にして成らず」なのかも!?
2018年09月30日「中村屋」は、大阪・天満の天神橋筋商店街にあるコロッケ屋さんです。 この道40年のお店が生み出す、親しみやすい味が大人気。 「コロッケ」以外にも「ハムカツ」や「ミンチカツ」など、「中村屋」でぜひとも味わいたい絶品メニューをご紹介します。約40年の歴史を持つ「中村屋」食べ歩きで楽しめる揚げ物メニューが人気天神橋筋商店街のアーケードを入ってすぐのところにある「中村屋」は、約40年もの間、地元住民から親しまれてきたお店です。 人気の「コロッケ」以外にもバラエティ豊かなメニューをお手頃価格で取りそろえています。「中村屋」の揚げ物メニューは片手で食べられるので、食べ歩きで楽しむのが主流です。 昔なつかしい、ほっこりした味わいは、多くの人に愛されています。テレビや雑誌などでも紹介される人気ぶりこれまでに「中村屋」はテレビや雑誌などのメディアで多く紹介されてきました。関西地方で放送されている人気番組「ごぶごぶ」では、司会のダウンタウン・浜田雅功さんのお気に入り店としてたびたび登場しています。さらに、2018年4月には大阪を訪れていた安倍晋三首相ご本人が直接来店し、コロッケを購入したサプライズもあったそう。地元住民はもちろん、著名人にも評判のお店であることがわかります。1日で5,000個売れる「コロッケ」特にリーズナブルな「コロッケ」(70円)は「中村屋」の看板商品です。 年代や性別を問わず人気が高く、多いときには100人以上の行列ができたり、1日で5,000個売れることもあるそうです。ほどよく混ぜ込んだ牛肉は主張しすぎず、ジャガイモのホクホク感が堪能できる一品です。 ラードを使い、サクッとした食感に揚げています。 少し甘さを感じられる味わいなので、ごはんのおかずとしてだけでなく、おやつにもぴったり。食べ歩きしたいことを伝えれば、揚げたてのコロッケを小袋に入れてくれます。 冷めてもおいしくいただける点も大きな魅力で、テイクアウト用のパックに入れてもらっている人も多く見られます。若い世代に人気の「ハムカツ」若い世代から支持されている「ハムカツ」(70円)も人気です。 凝縮された旨みのあるハムを揚げた、一度口にすればやみつきになること間違いなしの一品です。ビールや焼酎などで晩酌を楽しむ大人の方にもおすすめです。 家族や友人とのホームパーティーでおみやげに持っていっても喜ばれるでしょう。お肉の旨みたっぷりの「ミンチカツ」ボリューム感のある揚げ物を食べたいときには「ミンチカツ」(120円)がおすすめです。 食べ盛りの子どもや学生も大満足の食べ応えです。 ひき肉の旨みがたっぷりと詰まったジューシーなおいしさが魅力で、脂っこくなくて食べやすく、サクサクと食べられます。そのままでもおいしくいただけますが、パンに挟んでアレンジしてみるのもおすすめです。 トマトやレタスなどのフレッシュな野菜と合わせれば、贅沢なサンドイッチが出来上がりますよ。大人気「中村屋」の穴場な時間帯「中村屋」は、長い行列ができることでも有名です。お昼や夕方は、OLやサラリーマン、主婦といったお客さんが大勢集まり、瞬く間に行列ができてしまいます。混雑を避けたいなら、夏場は14:00~15:00頃が狙い目です。 スケジュールに余裕がある場合は、ピークの時間帯から少しずらして足を運ぶのがおすすめですよ。昔なつかしい「中村屋」のコロッケを片手に散歩しよう「中村屋」の昔なつかしい味わいのコロッケを片手に、天神橋筋商店街をぶらぶらとお散歩してみてはいかがでしょうか。 街中で楽しむ食べ歩きでは、店内での食事とはまた違ったおいしさが感じられるはずですよ。スポット情報スポット名:中村屋住所:大阪市北区天神橋2丁目3-21電話番号:06-6351-2949
2018年09月04日長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が出演する月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」。この度、5月21日(月)放送の第7話に、竜雷太、岡田義徳、桜井ユキ、中尾明慶、前田敦子らがゲスト出演することが明らかに。あわせて、14日放送の第6話の場面写真「今週のダー子」も公開された。長澤さん演じるダー子らが、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる様子を描いていく本作。第7話では、とある“経済ヤクザ”の資産をダー子らが狙う「家族編」が展開。今回ゲストで登場する竜雷太が演じるのが、そんな若いころは違法すれすれの株式操作で荒稼ぎした経済ヤクザで、現在闘病中の与論要造だ。ダー子とボクちゃん(東出さん)は、リチャード(小日向さん)の知り合いで服役中の矢島理花(佐津川愛美)が資産家の末娘…そう、与論の娘だと知る。理花は、与論が愛人に産ませた子どもだったため、母親や兄姉からひどい苛めを受けていたらしく、10歳のときに与論のもとを離れ、以来18年間一度も連絡を取っていなかったという。そこで、ダー子は理花に成りすまし、与論の10億円の資産を狙うことに。しかし、岡田義徳扮する理花の兄・祐弥、桜井ユキ扮する姉の弥栄は、突然現れたダー子に疑いの目を向け…というあらすじだ。「貴族探偵」以来の月9ドラマ出演となった竜さんは、「他人とでも楽しく生きられるものだということを教えてくれる、新しい“大人の童話”として演じさせてもらいました」と本作に参加した感想を語り、演じた役柄については「このおじさんはとっても好きですね(笑)。こんな生き方がいいですね。なかなかシャレたもんだと思いますよ。私自身、こういうおじさんに憧れます(笑)」とコメント。主演の長澤さんについては、「今回が初共演なのですが、彼女独特の“間”を持っていらっしゃるようで、とても魅力的だと思いました」と話している。また与論役の竜さん、与論の子どもたちを演じる岡田さん、桜井さんのほかにも、第7話では中尾明慶と前田敦子がサプライズ出演!一体どんな役どころで登場するのかは…放送をお楽しみに。「コンフィデンスマンJP」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年05月14日仲里依紗(28)が、4月18日放送の「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)に出演。夫・中尾明慶(29)との夫婦生活について語った。 仲家にはルールがあるという。それは「靴を出しっ放しにして玄関に2足出た時点で罰金100円」というもの。中尾は靴を出したら出しっぱなしのようで、それを仲は許せないという。そこで「罰金制度にして、ちゃんと貯金箱に100円を入れるってことにしていた」と話した仲。しかし改善されなかったようで、最近では強硬手段に打って出ているという。 「物置の部屋があってそこに(靴を)投げ捨てるんです、ボーンって。全部投げ捨てて、ちゃんとしまうようにずっと見てます」 「仲家の夫婦喧嘩はどちらが強い?」との質問にも「私ですね。基本的に私が負かします」と即答した仲。そして、中尾が友人との腕相撲で骨折したときのことを回想した。 「めっちゃ怒りました、もう怒鳴り散らして。『何考えてんの、あんた!帰って来るな、今すぐ入院しろ!』って言って」 中尾が帰宅したあとも、「今日は子供部屋で寝てください」と怒りをぶつけたと語った仲。しかし中尾は利き腕を骨折しており、自力では食事ができない。そうした夫を見かねた仲は「無言」ですき焼きを食べさせたという。さらに続けて、こう明かした。 「そのあとも『もう寝るでしょ?』って言って、パンツ脱がせて全部穿かせて。介護でしたね」 スタジオでは「いい奥さん」「優しい」と仲を褒める声が上がっていた。そうした恐妻ぶりや夫への献身話をあっけらかんと話す仲に、Twitterでは絶賛の声が上がっている。 ≪ラブラブしい旦那の話を、あんなに面白く、嫌味なく話せるって素晴らしい≫≪仲里依紗ってすごく個性的で考え方もハーフだからなのか外国寄りのエネルギッシュな人だなと思った≫≪仲里依紗が、こんな面白い人とは思わなかった!ママタレ売りにしてないし、天然でもないし、芸人に囲まれても上手に受け応えしてて、イイ感じにイメージ変わった≫ 18日に発売された仲のスタイルブック「Palette」では、仲夫婦と長男との “親子3ショット”が掲載されているという。中尾も、同日は結婚5周年の記念日でもあると明かし「発売日が結婚5周年ですしなんか楽しい事したいと彼女張り切ってましたから、皆様よろしくお願いします」と自身のInstagramで同作をアピールしている。 末永く仲睦まじい姿を見せて欲しい!
2018年04月19日中村屋一門による恒例の巡業公演が、今年は春に開催。『中村勘九郎中村七之助春暁特別公演2018』として、全国12か所を回る。そこで勘九郎、七之助の父・十八代目中村勘三郎に、「3人目の倅」として目をかけられてきた中村鶴松に話を聞く。中村勘九郎中村七之助春暁特別公演2018 チケット情報「日ごろ歌舞伎を観る機会の少ない地方のお客さまにも歌舞伎に親しんでもらいたい」との趣旨のもと、2005年から毎年行われている巡業公演。鶴松は、地方ならではの触れ合いや食事を楽しみにしつつ、実は最も重責を感じる公演でもあるという。「普段あまり歌舞伎を観ない分、地方のお客さまにとってはその1回が本当に大事だと思います。そこで歌舞伎って難しいな、面白くないなと思われてしまったら、二度と足を運んでいただけないかもしれませんから。それだけに1回1回、本当に気が抜けないですね」今回予定されている演目は、『鶴亀』、『浦島』、『枕獅子』の3作品。「『鶴亀』はおめでたい踊りです。本興行ではなかなか出来ない、お弟子さんだけの演目ということで、今みんな必死に稽古に取り組んでいます。『浦島』は青年から老人への早変わりが見どころ。勘九郎さんがどう演じ分けるかにも注目していただきたいです。勘九郎さんと七之助さんの踊りの違いは、もちろん立役と女形の違いはありますが、勘九郎さんが非常にダイナミックで体のすべてに神経を行き渡らせるような感じだとすれば、七之助さんはしなやかで流れるような感じ。『枕獅子』では、傾城(=遊女)演じる七之助さんの美しい踊りを堪能していただけると思います。また僕は久しぶりの禿(=少女)役なので、どうすればかわいく見えるか(笑)、日々研究しているところです」鶴松にとって憧れの存在である勘九郎と七之助。『芸談』では、そんなふたりの素顔、仲のよさを垣間見ることが出来る。「歌舞伎役者の赤裸々なトークを聞くことってあまりないと思いますし、またお兄さんたちが話上手ですからね。これは貴重な機会になるのではないかなと。公演によってはお弟子さんに一発芸をやらせることもありますし(笑)。えっ、僕ですか!?いやいや、絶対出ないですよ!」中村屋ならではの、アットホームな雰囲気も魅力の本公演。どの演目も観やすく、歌舞伎初心者にもおすすめの内容だ。「とりあえず観てもらわないと始まらないですからね。歌舞伎ってどんなものか。まず一歩足を踏み入れて、あの迫力、感動を体験して欲しいなと思います」公演は3/17(土)の埼玉公演を皮切りに、東京、北海道、青森、山形、福島、鳥取、島根、岡山、広島、大分、神奈川と各地を巡る。チケットは発売中。取材・文:野上瑠美子
2018年03月13日あの作品でお馴染み。イラストレーター「中村佑介」東京・表参道にて『謎解きはディナーのあとで』などの有名書籍のカバーでお馴染みのイラストレーター・中村佑介の作品を展示したカフェ「中村祐介ギャラリーカフェ」が2018年3月2日(金)~3月18日(日)まで「Cafe&Dining hanami」にて期間限定でオープンします。くつろぎながら数々の人気作品の世界を楽しんで店内には、中村佑介が過去に手掛けた作品の原画の数々が展示されます。小説『謎解きはディナーのあとで』や『夜は短し歩けよ乙女』などの有名書籍のカバーだけでなく、有名アーティストのCDジャケットやアニメのキャラクターデザインなど、多岐に渡る中村佑介の作品は、一度は目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。「中村佑介ギャラリーカフェ」では、そんな中村佑介の世界を、カフェでくつろぎながらゆっくりと楽しむことができます。ぜひ手に入れたい!中村佑介のイラストグッズ「中村佑介ギャラリー」では、販売が初となる「中村佑介オリジナルマスキングテープ」が販売されます。これはファンは逃さずに手に入れたいですね。他にも数多くの中村祐介グッズが取り揃えられています。ギャラリーカフェには特典がいっぱい!期間中、来店者全員に中村祐介のイラストが描かれた特製コースターがプレゼントされます。ドリンク1杯の注文につき、さらにもう1枚。特製コースターは全部で10種類です。そして、中村祐介プロデュースのVR作品「Birth YUSUKE NAKAMURA VR」を体験した人には、特製缶バッチがプレゼントされます。こちらは全9種類。その場で感想をツイッターに「#Birthを観た」を付けて投稿すると、さらにもう1個貰うことができますよ。「中村佑介ギャラリーカフェ」は、東京メトロ各線「表参道駅」のA1出口から徒歩3分のところにある「Cafe&Dining hanami」にて開催されます。イベント情報イベント名:中村佑介ギャラリーカフェ催行期間:2018年03月02日 〜 2018年03月18日住所:東京都渋谷区神宮前5-3-8 AF Lohas St.Bldg 1-2F(Cafe&Dining hanami)
2018年02月28日現在放送中のドラマ「FINAL CUT」で主演を務める亀梨和也が、2月23日に32歳の誕生日を迎え、撮影現場でキャスト&スタッフから祝福を受けた。この日、橋本環奈との共演シーンの撮影冒頭、ロケ現場に歩いて向かう亀梨さんは、視線の先にあるスタッフや橋本さんの雰囲気から何かを察した様子で、両手を高々と挙げながら笑顔で登場すると、橋本さんから「祝われる気満々ですね!」とツッコミ。そして、バースデーソングの合唱とともに運び込まれたのは、似顔絵入りケーキ。亀梨さんがロウソクの火を吹き消すと、スタッフからサプライズプレゼントが。まず登場したのは、亀梨さんの大好物であるイカの刺身を亀の形に盛り付けた「特製イカづくしの“亀”」。そんな“イカ亀”を見た亀梨さんは「すごい!感動!」と大興奮。そして、「“カメ”が“亀”を食べるって(笑)」と言いつつかぶりつき、「おいしいです!」と大満足の様子。続いて、もう一つのサプライズプレゼントとして特製モザイクアートパネルが橋本さんより手渡された。ドラマのポスターをモチーフに、近くで見ると出演者やスタッフ、さらにはこれまでのドラマのシーン写真で構成されており、亀梨さんは「すごい…ありがとうございます!」とじっくりと見つめながらコメント。そして、「この1年は、グループも動き出したり、主題歌を歌わせてもらったり、いろいろなものが新たな角度をもって動き出す中なので、しっかり向き合っていきたいなと感じています」と抱負を語り、ラストスパートに突入した本作の撮影については、「ドラマも最後まで気を引き締めていきたいと思います」「思い残すことなく自分自身も向き合って、より多くの方に楽しんでいただき、何かを感じ取ってもらえるものにしたいです」と改めて気合を入れた。ドラマ「FINAL CUT」は、母親を殺人事件の犯人かのように扱い死に追い込んだテレビ番組関係者らに制裁を加えながら、事件の真犯人を追う主人公・中村慶介の姿を描くメディア復讐劇。27日(火)放送第7話あらすじ20分拡大スペシャルで贈る27日(火)今夜放送の第7話は、警察官姿をテレビでさらされてしまった慶介(亀梨さん)は、雪子(栗山千明)に呼び出され、ついに本名を明かし母が犯人扱いされた事件の真犯人・小河原祥太の行方を突き止めるため、妹である雪子と若葉(橋本環奈)に近づいたと打ち明ける。しかし、雪子は「あの日、兄は家にいた」と言い返し、慶介の言葉に耳を貸そうとしない。慶介が警察官だと知った百々瀬、井出(杉本哲太)、真崎(水野美紀)、小池(林遣都)、皆川(やついいちろう)は早々に慶介の身元や経歴を調べ上げ、慶介の前に現れる。祥太の居場所を早く探らなければと考えた慶介は、父親である弁護士の小河原達夫(升毅)に狙いを定める。相談客を装って訪れた慶介は、12年前の事件についての依頼だと切り出し、達夫を動揺させる。慶介の揺さぶりで動き出した達夫は、意外な人物にコンタクトをとり…?その夜、高田(佐々木蔵之介)は百々瀬から、12年前の事件のことで慶介からコンタクトがあり迷惑を被ったと聞く。しかし、百々瀬は「事件の真相を探るつもりだ」と告げ、高田を驚かせる。一方、雪子から慶介の正体を知らされた若葉は、慶介の前に現れ、「お兄ちゃんの居場所を調べる」と持ちかける。同じ頃、達夫を監視中の大地(高木雄也)に魔の手が忍び寄り――。「FINAL CUT」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年02月27日中村勘九郎、中村七之助兄弟らによる全国巡業公演が今年も開催される。「春暁特別公演2018」と銘打ち、3月中旬の埼玉を皮切りに全国12か所を巡るふたりに、話を聞いた。春暁特別公演2018 チケット情報普段、歌舞伎の舞台を生で観ることができない全国の人たちに、歌舞伎の楽しさを届けたい、と2005年より毎年開催、兄弟ふたりが中心になってのこの巡業は、「最初の頃は不安でした。が、継続は力なり。この公演を見て歌舞伎を好きになったという方が多く、やってきて良かったなと思います」と話す勘九郎。上演演目も、初めて歌舞伎を観る人も存分に楽しめるものをと工夫を重ねてきた。今回、勘九郎が演じる「浦島」は、かの昔話の主人公の後日談。「海から戻ってきた浦島が、竜宮城での思い出を踊りで見せます。その後玉手箱を開けたらどうなるか──、皆知っていることですが(笑)、これが意外と古風な早変わりで、楽しく観ていただけると思います」(勘九郎)。いっぽう、七之助が踊るのは華やかさに満ち満ちた「枕獅子」。「『鏡獅子』の元となったとても古風な踊りです。僕が演じるのは傾城で、その切ない女心を格式高い曲調で踊ります。『鏡獅子』よりもさらに華やかなところもあり、春にぴったりですね」(七之助)。中村屋門弟らによる「鶴亀」も、春にふさわしい、おめでたい雰囲気に溢れた舞踊だ。この巡業公演ならではのお楽しみ、「芸談」の時間も。「芝居のことも、プライベートのこともざっくばらんに話すトークショーです」と勘九郎。この時間はいつもスーツ姿での登場だが──「いまだに『おおーっ!』と声があがる。あれは絶対、『着物じゃない?スーツだ!』『普通の人だ!』ということでしょう(笑)。生で観る歌舞伎は初めてという人は?と聞くと、半分以上の方が手を上げられる。まだまだ、ですね」と七之助も言葉に力を込める。質疑応答のコーナーでは、「どんなニックネームで呼べばいいか」という斬新な質問も。「屋号以外で?じゃあ何か考えてください、と返すと、『カン』と『シチ』って(笑)──」と七之助。「そんな掛け合いもできるんです」と勘九郎も楽しげだ。都市によってシャイだったり積極的だったりとか客席の雰囲気は様々だが、客席との直接の交流が生まれるかけがえのない時間といえるだろう。2019年の大河ドラマ主演を控える勘九郎だが、これを逃すと勘九郎の生の舞台はしばらくお預けとなるだけに、兄弟揃っての公演は見逃せない。公演は3月17日(土)さいたま市文化センター 大ホールから4月5日(木)鎌倉芸術館 大ホールまで全12か所で開催、チケットは発売中。取材・文加藤智子
2018年01月30日亀梨和也主演ドラマ「FINAL CUT」の第2話が、1月16日(火)今夜放送。第2話では、水野美紀が主人公のターゲットとなることから、放送に向けて水野さんからコメントが到着した。本作は、亀梨さん演じる主人公・中村慶介が、母親を殺人事件の犯人かのように扱い死に追い込んだテレビ番組関係者に、「ある目的」のために制裁を加え、事件の真犯人を追う姿を描くメディア復讐劇。先週放送の第1話では、12年前に起きた女児殺害事件に関して、百々瀬塁(藤木直人)が司会を務めるテレビ番組「ザ・プレミアワイド」の井出正弥(杉本哲太)、真崎久美子(水野美紀)、小池悠人(林遣都)、皆川義和(やついいちろう)による取材によって、慶介の母親・恭子(裕木奈江)が死に追い込まれたエピソードが描かれた。そして12年たった現在、慶介は事件の真犯人を追うため、鍵を握る姉妹の小河原雪子(栗山千明)と若葉(橋本環奈)に近づき、さらに番組のプロデューサーとなった井出が再びメディア被害を与えている情報を入手した慶介は、公開されると人生が終わる致命的な映像“ファイナルカット”を用いて井出に制裁を下す…というストーリーだった。今夜放送の第2話では、慶介が運営するメディア被害に関する通報サイトに、スクープのためなら手段を選ばない「ザ・プレミアワイド」のディレクター・真崎の取材によって、殺人事件の容疑者が逮捕直前に逃亡してしまったという相談が寄せられる。かつて、言葉巧みに恭子に近づき、インタビューを行った真崎に裏切られた過去がある慶介は、次なるターゲットとして真崎への制裁を決意し…。真崎役の水野さんは、「真崎は真崎で自分のポリシーがあり、信念にのっとって生きています。それがただの悪役ではないところで、何が正しくて何が正義かなど、様々な面が提示されるのが演じていて難しく、そして楽しいところです」と演じてみての感想を述べる。また、かつて慶介の母親を追い詰めた一人として復讐のターゲットとなる役どころについては、「憎まれつつ、こらしめられたときに、見ていただく方にスカッとしてもらえる役作りも大切。人間としてリアリティーのあるキャラクターにもしたいので、そこは日々模索しながら演じています」とコメントしている。「FINAL CUT」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年01月16日「嵐」とゲストチームが体感型ゲームで対戦する「VS嵐」の1月11日(木)今夜放送回は亀梨和也、栗山千明、橋本環奈、やついいちろう、小園凌央、升毅らドラマ「FINAL CUT」チームが参戦。亀梨さんと「嵐」のジャニーズ対決の行方は…!?「KAT-TUN」などの音楽活動ではハードなダンスをこなし、映画『ジョーカー・ゲーム』では特殊機関のスパイを、ドラマ「怪盗 山猫」では天才怪盗を演じてアクションシーンをこなす亀梨さん。その高い身体能力は「FINAL CUT」第1話でも話題となったが、今回はその身体能力で「VS嵐」の難関アトラクションに挑むことに。そんな亀梨さんとともに「FINAL CUT」チームとして参戦する栗山さんも『バトル・ロワイアル』や『キル・ビル Vol.1』、ドラマ「秘密諜報員 エリカ」など数々の作品で華麗なアクションを披露しており活躍に期待が高まる。また『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』などヒット作への出演が続く橋本さん、連続テレビ小説「ひよっこ」など俳優としてもその演技に注目が集まるやついさん、ドラマ「僕のヤバイ妻」や舞台「AZUMI 戦国編」などの小園さん、数多くの映画・ドラマで活躍、過去にも本番組出演経験もある升さんなどの強力なメンバーが亀梨さんをサポートする。対する「嵐」チームにはプラスワンゲストとして「よゐこ」が参加。両チーム勝利へ意気込む中、亀梨さんの大活躍で勝負は超熱闘に。そんな亀梨さんが誰にも言っていない秘密を告白!そして今回は特別企画「超高速!パラパラ写真」対決を実施。高速で移り変わる一般の人の顔写真の中に混ざっている3人の芸能人は誰かを当てるゲームに、両チーム混乱!?勝つのは「嵐」チームか「KAT-TUN」亀梨さん率いる「FINAL CUT」チームか。放送をお楽しみに。今回ゲストで参加した亀梨さんらが出演中のドラマ「FINAL CUT」は、ある女児殺害事件で母親が犯人扱いされ、自殺に追い込まれた過去を持つ男・中村慶介を亀梨さんが演じ、事件から12年の時を経た慶介が、母を追い込んだ人間たちへの復讐と事件の真犯人を探し出すために動き出すというストーリー。かつて慶介の母を追い込んだワイドショーの人気司会者役に藤木直人、事件の真相の鍵を握る姉妹の姉を栗山さんが、妹を橋本さんが演じるほか、杉本哲太、「Hey! Say! JUMP」高木雄也、佐々木蔵之介らも出演する。「FINAL CUT」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。「VS嵐」は1月11日(木)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年01月11日城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバー5人がゲストとトークを繰り広げる「TOKIOカケル」。その1月10日(水)放送回は放送中のドラマ「FINAL CUT」で主演を務める「KAT-TUN」亀梨和也がゲストに登場する。「KAT-TUN」のメンバーとして活動しながら「3年B組金八先生」第5シリーズや「ごくせん」などのドラマにも出演、2005年放送の「野ブタ。をプロデュース」で一躍大きな注目を集めると、同作でW主演した山下智久と結成した「修二と彰」として発売した主題歌「青春アミーゴ」を大ヒットに導くなど、スター集団のジャニーズの中でも抜きんでたポテンシャルを発揮。昨年放送の「ボク、運命の人です。」では久々に山下さんと共演。「亀と山P」を結成して「背中越しのチャンス」をリリースしたのも記憶に新しい亀梨さん。『ジョーカー・ゲーム』『PとJK』『美しい星』などの映画にも多数出演、今年は「KAT-TUN」も再始動させ精力的に活動中だ。今回亀梨さんを迎え行う企画は、ゲストの理想と夢と個人的な趣味・ライフスタイルのこだわりなどを徹底的に反映した“マイホーム”を、予算や条件などを一切気にせずにプロの建築家チームが設計。超大型模型にしてスタジオに持ってくる「芸能人専門 妄想マイホーム」。亀梨さんから要望はかなりの難問らしく、そんな亀梨さんの妄想を建築のプロがどう実現するのか? そのお値段とは!?今夜も見逃せない展開になりそう。また今回は、ゲストの大好物と真剣に向き合って大好物の順番を決める「今夜決定!大好物ベスト10」もお届けする。亀梨さんの魅力を存分に感じられる30分をお楽しみに。そんな亀梨さん主演のドラマ「FINAL CUT」が1月9日から放送スタート。ある女児殺害事件で母親がマスコミによって犯人扱いされ自殺に追い込まれた過去を持つ中村慶介が、事件から12年の時を経て、母を追い込んだ人間たちへの復讐と事件の真犯人を探し出すために動き始めるという物語。主人公の慶介を亀梨さんが演じ、「Hey! Say! JUMP」の高木雄也をはじめ藤木直人、栗山千明、橋本環奈、杉本哲太、水野美紀、林遣都、やついいちろう、佐々木蔵之介といった面々も出演。ドラマ「FINAL CUT」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。「TOKIOカケル」は1月10日(水)23時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2018年01月10日亀梨和也が初の復讐劇に挑むカンテレ・フジテレビ系新火曜21時ドラマ「FINAL CUT」の第1話が1月9日から放送スタート。ドラマ本編への反応と同時に“実況ツイート”でオンエアを盛り上げた公式アカウントへの賞賛の声も多数集まっている。本作は「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」「サプリ」「がんばっていきまっしょい」などを手掛ける金子ありさが脚本を手がけたオリジナル作品。亀梨さんが演じるのは、ある女児殺害事件で無認可保育園の園長をしていた母親がマスコミによって犯人扱いされ、自殺に追い込まれた過去を持つ中村慶介。ドラマは事件から12年の時を経て慶介が、母を追い込んだ人間たちへの復讐と事件の真犯人を探し出すために動き始めるというストーリー。亀梨さんをはじめ、ワイドショーの人気司会者・百々瀬塁役に藤木直人、事件の真相の鍵を握る姉妹の姉・小河原雪子役に栗山千明、妹の小河原若葉役に橋本環奈、ワイドショーの剛腕プロデューサー・井出正弥役で杉本哲太、慶介の幼なじみで復讐を助ける野田大地役に「Hey! Say! JUMP」の高木雄也、12年前の事件の担当刑事で警視庁新宿中央署の副署長・高田清一郎役に佐々木蔵之介といったキャストを迎え、亀梨さんの母親役で裕木奈江も出演している。放送が始まるとネット上には「やっぱり亀梨くんはシリアス役が似合うな」などの声と共に、亀梨さんが高木さんの耳元でささやくシーンでは「きゃーーー!!耳に」「何今の!!!一気に心拍数あがったんやけど!!!」などの反応も多数。構図のせいもあってか「キスしているみたい」というツイートもあり、冒頭からSNSは大きく沸き立っていた。「橋本環奈可愛すぎ」「とにかく顔面偏差値が高いドラマ」「いけめんとかわゆすの連続」など美男美女揃いのキャストに見惚れるコメントが数多くタイムラインを駆け抜けるなか、今回非常に目立ったのが“公式アカウント”を称賛する投稿。ドラマ公式アカウント「OA中!亀梨主演 FINAL CUT」(@finalcut_drama)が、放送中だけで20近いツイートを投稿、さらに関係するツイートをどんどんリツイートするなどまさに“実況”状態。ここ最近はオフショット掲載などで公式アカウントが活発に動く作品が増えているが、本作はそのなかでも特筆すべきアクティブぶり。視聴者からは「公式さんが呟いてて同士!って感じ」「公式さまが一緒にリアタイしてくださってるの嬉しい」「公式さんのツイートも熱い!!」「公式さんが実況中継してる爆」など好反応が続々。視聴者と“公式”の一体感が今後どこまでドラマを盛り上げるのか。次回は放送だけでなく公式アカウントの動向にも注目して視聴したいところだ。(笠緒)
2018年01月09日「KAT-TUN」の亀梨和也が6日(土)、都内で行われたフジテレビ系ドラマ「FINAL CUT」制作発表会に出席した。亀梨さんは元日のジャニーズカウントダウンコンサートでグループの活動を再開し、本作の主題歌「Ask Yourself」を「KAT-TUN」が担当することについて「KAT-TUNの新たなスタートの年に、素敵なスタッフ、キャストと一緒に一歩を踏み出せることを幸せに感じています」と感無量な表情で語っていた。■充電期間から僕のなかでは始まっていた本作は、高校生のころ、メディアによって母親を女児殺害事件の犯人扱いにされ、亡くした過去を持つ男・中村慶介(亀梨)が、真犯人および、母親を追い詰めたメディアに復讐する姿を描いた物語。会見には亀梨のほか、藤木直人、橋本環奈、林遣都、高木雄也(Hey! Say! JUMP)、やついいちろう、杉本哲太、水野美紀も出席した。さらに亀梨さんは、会見後に行われた囲み取材で「充電期間に入るにあたって、ファンにはいろいろな思いを抱かせてしまいましたが、あそこ(充電に入った時点)から、僕のなかでは始まっていたので、活動が再開されたことに改めて幸せと感じたということはないですが、こうしてグループとして作品に携われることは幸せです」と笑顔を見せていた。■橋本環奈は「おじさん」!?会見では、共演者の意外な一面を問われると亀梨さんは、栗山千明演じるヒロイン雪子の妹・若葉役の橋本さんに対して「写真とかで拝見していると、可愛らしいお顔立ちで何万年に一人とかの印象があったのですが、話をすると意外にサバサバして、会話も野球やサウナ、おつまみのことばっかり話していました」と印象を語る。すると橋本さんは「ロケバスで着替えをするとき、亀梨さんから『おじさん、先にいいよ』って言われたんです」と笑顔を交えながら抗議していた。そんな亀梨さんだったが、やついさんから「撮影が長引いてしまったとき、亀梨くんがふり向きざまに『役者は待つのが仕事ですから』って言っているのを聞いて、格好いいなって思ったんです」と言われると「また、そんな『役者は』なんて言ってないですから…」と亀梨さんはタジタジに。さらにジャニーズ事務所の後輩である高木さんから「僕が緊張しているのを誰かから聞いたのか『2人きりで食事に行こうか』って言ってくれたんです」と申告されると「そんな格好よく言っていないから」と亀梨さんは苦笑い。その後も、共演者から「ふり返りながら発言」することを指摘された亀梨さんは「僕が演じた慶介という役柄がふり返って話をする役なので、うつってしまったんでしょうね」と弁解(!?)していたが、写真撮影では、カメラマンからの「ふり向きポーズ」の要望に笑顔で応えるなど、本人も楽しんでいるようだった。(text:cinemacafe.net)
2018年01月06日亀梨和也が2006年以来、実に11年半ぶりにフジテレビ系連続ドラマの主演を務める「FINAL CUT」。このほど、主人公・亀梨さんと“妹”橋本環奈と禁断の三角関係を演じる“姉”役に、栗山千明が決定した。本作は、母親を殺人事件で犯人扱いされ、自殺で亡くした男・中村慶介の復讐劇。亀梨さん、橋本さんに加え、藤木直人、林遣都、高木雄也(Hey! Say! JUMP)、やついいちろう、杉本哲太、水野美紀、佐々木蔵之介の出演が決定している。復讐がつなぐ主人公と美人姉妹の三角関係!栗山さん演じる小河原雪子は、慶介が母親を失うきっかけとなった事件の真相の鍵を握る姉妹の姉。普段は美術館で学芸員として働いている。明るく、しっかり者の美人にも関わらず、恋愛には縁遠い雪子だったが、ある日、美術展を訪れた男性と知り合う。雪子が選んだ絵画を熱心に鑑賞するその男こそが、事件の真犯人を探すため、素性を隠して姉妹に近づいた慶介だった。“偶然”の出会いをきっかけに、次第に慶介に対して純粋に心ひかれていく雪子。対する慶介も、復讐のため近付いたものの、雪子の心に触れるうちに初めて人を愛することに目覚めていく。その思いが、次第に慶介の復讐のシナリオに狂いを生じさせていくことに…。そして、そんな慶介に思いを寄せるもう1人の女性が。それは、雪子の妹・若葉(橋本さん)。復讐に燃える男と、そのターゲットとなった姉妹の三角関係の行方は…?栗山千明、恋愛シーンとなると「考えるだけでも恥ずかしい」シリアスからコメディーまでジャンルを問わず、これまで数多くの作品で圧倒的な存在感を放ってきた栗山さん。「私、“純愛”みたいな役が少ないんですよ!」と語る。今回演じる雪子については「恋愛に関して腰が重いところなど、生き方や恋愛への考え方について、すごく共感できる女性」と言うが、亀梨さんとは今回が初共演。恋愛シーンとなると「考えるだけでも恥ずかしくなってきました」と苦笑い。それでも「雪子のひたむきな恋愛がドラマの後半にかけての展開にどう効いてくるのか注目してほしい」と語る栗山さん。雪子と慶介のキュンとする恋模様で、“クールビューティー”と称される栗山さんが見せる、新たな一面に期待がかかる。仲の良い四人家族・小河原家が抱える秘密とは?弁護士の父・小河原達夫(升毅)、母・夏美(長野里美)、そして若葉と共に実家で暮らす雪子。一見すると仲の良い家族のように見えるが、実はある秘密を抱えていた。慶介が雪子と若葉に近づいた理由にも関わるその秘密とは?慶介が母親を失うきっかけとなった事件と、円満に見える小河原家との関係もドラマの重要なポイントの1つ。栗山さんも「『この家族、どういうこと!?』という疑問が、このドラマのスパイスであり、ミステリー要素になっていきます」と語っている。しっかり者の長女として、妹思いの姉として、そして慶介に心ひかれる1人の女性として、物語が進むにつれ、雪子は両親、若葉、慶介の間で揺れ、葛藤を抱えることになる。「雪子と若葉は恋愛に関して対照的なスタンスの姉妹なので、そこに亀梨さん演じる慶介が絡むことによってどんな変化が生まれるか楽しみ」と栗山さん。雪子との出会いで「慶介の心境が変わっていく様子も目が離せないものになっている」とも明かしている。さまざまな表情を見せる難しいヒロイン役を、表現力豊かに演じる栗山さんに注目だ。「FINAL CUT」は2018年1月より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年11月29日歌舞伎界の次世代を担う中村勘九郎、中村七之助兄弟が、普段から交友のあるゲストの面々とトークを展開する番組「座・中村屋(仮)」が、2018年1月4日(木)にフジテレビ系にて放送されることが決定した。勘九郎さんと七之助さんが贈る、珠玉の新春トーク番組「座・中村屋(仮)」。ゲストと様々なことをざっくばらんに語り合う2人の表情は普段、なかなか見ることのできないもので、話す言葉のひとつひとつに、彼らの素顔が垣間見られる貴重な機会に。そして気になるゲストは、俳優・藤原竜也、女優・大竹しのぶ、そして、脚本家・俳優・監督など様々な顔を持つ宮藤官九郎の3人。勘九郎さんが藤原さんと、七之助さんは宮藤さんと対談。さらに、父親で故・中村勘三郎のかけがえのない友でもあり、まるで身内のような存在だという大竹さんと3人のトークを展開していく。■中村勘九郎×藤原竜也、出会いから演劇人としての熱い想いを語る勘九郎さんが藤原さんとの対談の場所に選んだお店は、中村屋にとっても大切な場所のひとつ。勘九郎さんと藤原さんは、2004年の大河ドラマで共演して以来、互いに信頼を寄せる仲。そんな2人対談では、出会いの頃のエピソードから、演劇人としての熱い想い、ともに師匠を失ったときの心情などを素直な言葉で語り合う。大河ドラマ出演時、20代前半だった2人。それから10年以上の時が経ち、いま、若き役者時代の“やんちゃ”な思い出を笑顔で競うように話す彼ら。時折、勘九郎さんが「新春特番ですから」とその場を仕切り直し、演技への向き合い方や、最近の歌舞伎界、演劇界を見て思うことなども語られる。■中村勘九郎×中村七之助×大竹しのぶ、「まるで中村家のリビング」プライベート感満載の対談にまた大竹さんとのトークでは、ホスト役の2人はやや緊張の面持ち。大竹さんは「ふたりが進行役なんて大丈夫?ちゃんとやってね」と軽くジャブを繰り出す。そして、勘九郎さんと七之助さんを本名から“雅ちゃん”“隆ちゃん”と呼び、2人の母親や、勘九郎さんの妻子を交えた中村家の日常のエピソードを披露。さらに、中村家がとても大切な存在にしている、ある生き物にまつわるエピソードも語られた。ここでは故・勘三郎さんを偲ぶ秘話が語られ、尽きない話の中で大竹さんは「まるで中村家のリビングで話しているみたい」と、プライベート感満載の濃密な対談になっている。■中村七之助×宮藤官九郎、亡き勘三郎さんについて語らう七之助さんと宮藤さんの対談では、中村家ひいきのお店に宮藤さんを招待して行われ、亡き勘三郎さんの話で大いに盛り上がった。息子から見て、いかに勘三郎さんが厳しい人だったのか、七之助さんが語る驚きのエピソードの数々に、宮藤さんも「そんな父親が待っている家に帰りたくない」と笑顔で思わず一言。また、七之助さんはこの場に“飛び道具”を用意。この“飛び道具”に宮藤さんは驚くやら、恥ずかしがるやら。笑いあふれるトークが展開される。■ホスト役勘九郎さん&七之助さんからコメント到着!中村勘九郎そもそも、僕らがホストの対談番組が放送できるなんて、と驚いています。大竹さんや竜也くん、さらに宮藤さんをお迎えして、普通のトーク番組ならカットされがちな話がオンエアされることでしょう(笑)皆さん、普段から親しくしているからこそ聞き出せる、魅力ある話ばかりです。反面、竜也くんとはただただお酒を飲むばかりでした。かなりマニアックな話もしたので、もしかしたら視聴者の皆様には不親切な番組かもしれませんがお許しください(笑)中村七之助僕たちもあまりトーク番組に慣れていないので、ゲストの皆さんと自分たちの間で通じていることをあまり説明せず話を進めてしまいました。視聴者の皆さまには、僕らの楽しい雰囲気をぜひ“感じて”いただきたいと思います(笑)テレビの前で兄弟そろって話をするのはそうないことですし、大竹さんからは父の恋愛観など初めて聞く話もあり、非常に良い機会となりました。兄と藤原さんの対談はかなりめちゃくちゃだったとか(笑)そのため、宮藤さんとは真面目なトークをお届けしたいと思います。「座・中村屋(仮)」は2018年1月4日(木)13時45分~東海テレビ・フジテレビ系全国ネットにて放送。(cinemacafe.net)
2017年11月28日亀梨和也が、2018年1月スタートのカンテレ・フジテレビ系新火曜21時ドラマ「FINAL CUT」で主演を務めることが決定。本作は、亀梨さんにとって2006年の「サプリ」以来11年半ぶりのフジテレビ系連続ドラマ主演作、単独では同系初主演となる。本作は、「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」「サプリ」「がんばっていきまっしょい」などを手掛ける金子ありさ脚本のオリジナル。殺人事件で母親を犯人扱いされ、自殺に追い込まれた過去を持つ男の“復讐”を描く物語だ。■ストーリー主演の亀梨さんが演じるのは、高校生の頃にある女児殺害事件で母親を犯人扱いされ、自殺に追い込まれた過去を持つ中村慶介。それから12年の時を経た現在、慶介は事件の真犯人を探し出し、母を追い詰めた者たちへの復讐を果たすため動き始める。慶介の復讐の矛先が向けられるのは、当時、事件の取材・放送に関わっていたスタッフ、司会者、そして事件の真相の鍵を握る美人姉妹。慶介は自らの素性を隠してターゲットに近づき、公開されるとその人の人生が終わる致命的な映像“ファイナルカット”を突きつけることで、彼らを「ある目的」を達成するため、言いなりにしていく。一方で、そんな慶介の動向を鋭く見つめる、当時事件を担当した警察関係者も登場。さらに、ターゲットとなる姉妹に対し、それぞれ別人を装って近づく中で、慶介は1人を深く愛し始めてしまう…。■亀梨さん演じるキャラクターは「非常に手ごわい」亀梨さんにとって初の復讐劇となる今作。「単純な悪者退治ではないストーリーで、いまの時代だからこその新しい復讐劇だと思いました。それでいて、スカッと楽しめるエンターテインメント作品です」と台本を読んだ印象を語り、「慶介は何を思って生きているのかが掴みにくい人物なので、非常に手ごわいキャラクターですね。怒りや悔しさだけではなく、様々な感情を秘めた慶介の本質が、ターゲットを追い詰めるときに透けて見えるように演じていきたいです」と役柄についてコメント。さらに、今回はフランス発祥のスポーツ“パルクール”にも挑戦。亀梨さんは「本当に大変ですね(笑)僕もドラマ好きなのでアクロバチックなシーンが出てくるとうれしいし、すごくキャッチーなシーンになると思います。初挑戦ですが、頑張ります!」と意気込み。「僕自身、全く新しい環境で連続ドラマを作らせてもらえることや、復讐という自分にとって未知のゾーンに挑戦できることはすごく楽しみで、ワクワクしています。1月からの皆さんのお時間の中で、自分たちがしっかりと存在できたら素敵だなと思います。ぜひ、ご期待ください!」と視聴者へメッセージを寄せた。■共演には、藤木直人、橋本環奈、林遣都、佐々木蔵之介ら豪華俳優陣が決定!そして亀梨さんのほかにも、豪華俳優陣が決定!洗練された振る舞いと舌鋒鋭いコメント、知的と下世話の絶妙なバランスで、お茶の間から愛される番組司会者・百々瀬塁を藤木直人。番組作りに妥協を許さず、狂気をもはらんだ底知れぬ魅力を持ち、慶介の復讐に立ちはだかる役どころだ。また、百々瀬が司会を務め、12年前の事件を取り扱った番組スタッフとして、プロデューサー・井出正弥を杉本哲太、ディレクター・真崎久美子を水野美紀、若手ディレクターの小池悠人を林遣都、カメラマン・皆川義和をお笑いコンビ「エレキコミック」のやついいちろう。さらに、事件の真相の鍵を握る美人姉妹の妹・小河原若葉を橋本環奈。慶介の幼なじみ・野田大地役として、「Hey! Say! JUMP」の高木雄也。12年前の事件の担当刑事、警視庁新宿中央署の副署長・高田清一郎を佐々木蔵之介が演じる。なお、美人姉妹のもう1人を演じるキャストは、後日発表となっている。「FINAL CUT」は2018年1月より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年11月22日6月2日福岡・博多座で「六月博多座大歌舞伎」が開幕。中村橋之助が八代目中村芝翫を襲名。同時に、長男の国生が四代目中村橋之助、二男の宗生が三代目中村福之助、三男の宜生が四代目中村歌之助を襲名という、歌舞伎界初となる親子4人同時襲名披露として大きな話題を呼んでいる。その初日、中村芝翫が博多座ロビーで鏡開きを行ない、公演に対する思いを語った。六月博多座大歌舞伎「昨年の東京・歌舞伎座、そして今年お正月の大阪松竹座に続き、大好きな博多座で親子4人揃って、襲名披露ができます事、本当に嬉しく思います。先輩方、後輩、素晴らしい役者さんたち。スタッフの皆様、劇場に足を運んでくださるお客様。そして今日も朝から裏で頑張ってくれている家内。そんな皆様の支えあってこそですね。本当に有り難いです」と笑顔で挨拶する芝翫。詰めかけたファンも「成駒屋!」「八代目!」と掛け声で答える。今回は昼夜それぞれ親子4人の共演演目(昼:「車引」、夜:「祝勢揃壽連獅子」)が上演となるが、特に「車引」は並々ならぬ思いがあるとか。「橋之助の梅王丸は吉右衛門の兄さま、福之助の桜丸は菊之助さん、そして歌之助の杉王丸は染五郎さんがそれぞれ教えてくださって。倅たちもそれぞれ、役者への思いというものが少しずつピントが合ってきたように思います。本当に歌舞伎界全てで支えてくださって有り難いですね。身に余る光栄でもあり、なんとか恩返ししなくてはと思っております」残念ながら、休演となった中村獅童も今回の博多座公演は非常に楽しみに思っていたようで「博多の皆様によろしく」と電話をもらったとか。「この芝翫という名前は個人の名前ではない。中村芝翫という会社の社長に就任したようなものですよね。そして、私は八代目芝翫を大きくして業績もあげなきゃいけないということ。そしてそれを倅の誰かにこっそりと渡してやりたいと思いますね(笑)」と語り、博多手一本で締めくくった。6月26日(月)まで上演。チケット発売中。
2017年06月02日いつの時代も女子から抜群の人気を誇る慶應ボーイ。モテモテの彼らが選ぶ女子ってどんな女子なんでしょう?一体、なにをどうすれば落とすことができるのでしょうか?今回は慶應ボーイが大好きと言われているフェリス女子から、アドバイスを頂いちゃいましょう!■・横浜トーク「慶應って文系は3年から三田キャンになるけど1、2年は日吉なんだよね。フェリスも横浜だからだいたい横浜トークすると仲良くなれる。で、『今度、横浜でデートしようよ!』みたいな流れになって付き合ってるよ!」(大学2年生)2年間を過ごす日吉は言わば彼らにとって地元のようなもの。そしてそこからすぐの横浜は庭のようなものですから、話題に出せば相手に親近感を持って貰えること間違いなし!ちなみに、フェリス生のように“横浜に詳しくない・・・”というなら東横線トークでもOK。渋谷や自由が丘には慶應生もよく繰り出すので、ぜひ話題に出してみて!■・狙うはインカレサークルの男子「狙うならインカレサークルの慶應ボーイがイイと思う。学内のやつに入ってる人は慶女と付き合いたいと思ってる人が多いと思うからアプローチしても無駄なことが多い気がするよ。」(大学4年生)ほほう。たしかに内部のサークルに入ってる人は慶女派の人が多そうですもんね。インカレに入る人は他の大学の女子とも仲良くなりたい!ということでしょうから、需要と供給が一致しているということ。攻めるには良さそうです。掛け持ちでもいいので、一つ入っておくとイイかもしれません。■・ブランド物をチラ見せする「慶應生は慶應ブランドに誇りを持ってる人がほとんど!早稲田じゃなくて慶應を選んだんだから割とブランド主義なんだと思うんだよね。だから慶應ボーイとデートに行く時はブランド品を持って行ってちょいちょいアピールしてる」(大学2年生)ブランド物好きの女子ってお金がかかると敬遠されるイメージがありますが、坊ちゃん育ちの彼らはそんなことは気にしないよう。あ、でもこれは下からエスカレーターで上がってきた真の慶應ボーイたちの話。大学からの外部生は中流家庭の人も多いのでこの限りではないようです・・・。■・お嬢アピール「慶應ボーイはお嬢育ちが好きだと思う。みんな頭いいからチャラそうでも根は結構マジメなんだよね。だから箱入り娘っぽく振舞うとだいたい落とせるよ。」(大学2年生)モデルのタマゴやクラブのお姉さんなど幅広く遊んでいるスーパー内部も、公立高上がりの庶民派外部生も、なんだかんだお嬢が好きなんだそう。内部生は「本命には自分と同じようなしっかりとした家の人がいい」という傾向にあり、外部生に関しても「憧れ」という点で、どちらからもお嬢様がモテるよう。立ち居振る舞いやファッション、家柄、使えるお嬢要素はガンガン出していきましょう。■・プライドを傷つけない「男子ってプライド高い物だけど、慶應ボーイって特にプライド高いんだよね。だから『え?バカ商なんだ(笑)』なんて間違っても言っちゃダメ。笑いにならず、ガチでイラッとされちゃうよ」(大学3年生)東大コンプレックスもありながら私大トップにプライドがある慶應ボーイ。名門女子大だと東大との交流もあるので、“慶應なんてフツー”なんて発言をする女子がたまにいますが、そんなことはゼッタイNG!更に内部進学では楽だと言われている商学部に関しても別大学の女子が“バカ商!”なんて言うのは冗談でもダメですよ!■最後に1度でイイから慶應ボーイと交際してみたい!という女子は多いのではないでしょうか?ぜひ、上記を参考にコミュニケーションをとってみましょう。夢の夢・・・と思っていた憧れの彼との距離がグッと縮まりますように。応援しています。(城山ちょこ/ライター)(ハウコレ編集部)(島村遥/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2017年05月22日