●“メガネで原宿”からSUPER★DRAGONに「自分には、お芝居の才能があるとは思っていません」2015年に9人組ダンス&ボーカルグループ・SUPER★DRAGONのメンバーとして芸能界入りした古川毅は、19歳になった今でも冒頭の言葉を躊躇なく発する。初演技となる『兄友』での11回連続NG。そして、熱演のぶつかり合いに圧倒された『3年A組-今から皆さんは、人質です-』。「今は『3A』の時よりも「できる」という自信はあるけど、決してゴールではなくて。そこで満足してしまうと全く成長できないと思うので、とにかく自分が身を投じた現場で最善を尽くすしかない」挫折から見出したヒントを武器に、さらなる高みへ。今をときめく菅田将暉や横浜流星との出会いを経て、古川は「才能」に逃げない道をひた走る。○■初演技は横浜流星との共演『兄友』――デビューのきっかけは、原宿でのスカウト。声を掛けた方が、「メガネの奥の目がきれいだったから」と言っていたそうですね。僕、かなり目が悪くて、小1から中3までメガネっ子だったんです。中3のゴールデンウィークの時に友達と原宿に行って、普段は無縁だったんですけど軽いノリで(笑)。覚えたての原宿に行ったんですけど、そこで声を掛けていただきました。分厚いレンズのメガネだったので、目も小さくなるんですよね(笑)。――大変有能なスカウトマンですね(笑)。横顔の目に注目してくださったそうです(笑)。――メガネはオシャレメガネ?いえ、特にこだわりもない普通のメガネです。――コンタクトレンズに変える予定はなかったんですか?変えたいとは何となく思っていたんですけど、なかなかそういうタイミングがなくて。やっぱり、コンタクトって勇気がいるじゃないですか。――そうですね(笑)。芸能界への憧れはなかったんですか?全く。スカウトされたこともありませんでした。そういう場所に行かなかったので(笑)。――スターダストプロモーションは、芸能事務所の中でも数多くの人気タレントを抱える大手です。当時は知らなかったので、疑心暗鬼でした。まさか自分がスカウトされるなんて思いもしなかったんですが、調べてみたら錚々たる方々が所属されていて。そこで一気に信用に変わりました(笑)。家族は、「やってみれば~」みたいな感じで、特に反対もされなかったです。後日事務所に行くと、好きなことや興味があることを聞かれました。友達とカラオケに行ったり、もともと歌うことは好きだったんです。学生時代から、人前に出ることもわりと好きで、文化祭や卒業式で歌うこともあるくらいで。でも、役者にはあまり興味がなかったので、事務所に入ってからも演技の仕事はほとんどありませんでした。事務所に入ってすぐに研究生のユニットに加えて頂いてたんですが、ライブハウスに出たり、一人で活動させて頂くこともありました。そして、一緒にやっていたメンバー3人と、少しだけ歳が離れた5人の計9人でグループを結成することになり、その年の夏に強化レッスンをして。レッスンがはじまり、曲を用意され、その曲でステージをやることになり……全体リハーサルの時に壁に貼ってあったセットリストで自分たちのユニット名を見て正式なユニット結成を知りました(笑)。――そのような下積み時代があったわけですが、モチベーションはどのように保っていたのでしょうか?他のファイヤー(年長組)の3人と比べて、僕はあとに事務所に入ってきました。SUPER★DRAGONは、EBiDANの中でも新人の方です。同世代が先にM!LKとしてデビューしたりして、僕より先に入っていたみんなは悔しさもあったと思うんですよね。僕にも多少はあって、それが反骨心というか、モチベーションを保つ原動力になったような気がします。――その間も役者業に興味は湧かなかったんですか?いえ、そんなこともないです。演技レッスンを時々受けていて、「こういう作品に出られたらいいな」と純粋に思うようになりました。最初の演技の仕事は『兄友』(18)でした。――現在ブレイク中の横浜流星さんとの共演でしたね。とても優しい先輩です。――最初のシーンでNGを11回連続で出したそうですね。めちゃめちゃNG出してしまいました(笑)。緊張もあるし、どうしても実力を出せなくて。現場に立つと……全くそういう空気に触れたことがなかったので、緊張していましたね。すごく。●菅田将暉からの金言「感性は武器」を胸に――その時、横浜流星さんの反応は?僕が考え込んでいたら、すぐに来てくれました。「そのお芝居の仕方は間違いじゃないけど」と作品の世界観について、優しくアドバイスしてくださって。その言葉には本当に救われました。それから、現場に行くのが楽しくなったんです。――演じることに対しては、今でも苦手意識が強いんですか?苦手意識はありませんが、その時々で挫折のようなことはあって、それに向けてどうしたらいいのかをその都度考えて、それを乗り越えることによって自信にも繋がって。自分の奥底にある「過信」のようなものが、自分を強くしてくれているような気がします。――11回連続のNGで出鼻をくじかれて、なぜ乗り越えられたと思いますか?もう、やるしかない(笑)。時間はどんどん進むので、その中でその時の全力を尽くすしかない。その時は狭い視野でしか物事を捉えられなかったと思いますが、分からないことだらけの中でも、とにかく全力を尽くすしかないのかなと。今の全力とはもちろん比例しませんが、常に実力を更新できるような自分でありたいです。○■『3年A組』共演者に救われた一言――そんな中で巡ってきたのが、話題のドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』。そうですね。「学園ドラマは一生モノ」と聞いたことがあったんですが、まさにそれを実感しました。僕の高校生活で何かに全力で没頭することもなければ、周りに対して全力でリスペクトするような自分を実感できなかった。だから、『3A』は僕にとっては「学校」。でも、そこでも挫折を味わいました。――どのような挫折?周りの人のレベルが高すぎたんです。その空気感に飲まれすぎて、全然思うようにいかなかった。テスト(撮影)と全然違うようにしてしまって。でも、そんな僕に対して何の躊躇もなく「何でテストと違うことをやったの?」と言ってくれたのが、今でも仲良いんですけど若林時英(兵頭新役)くんでした。他にも気づいている人はいたと思うんですよ。時英は陰で言うわけでもなく、直接言ってくれた。それは彼の好きなところでもあるんですけど、みんなそんな感じで全力で作品と向き合っていました。あんなに緊張する現場は今後一生ないんじゃないかというくらい、毎回毎回、自分のセリフが緊張の連続で。その分、得たものはあまりにも大きかった。視聴者の方々と同じように、終わったときは“3Aロス”でした(笑)。喪失感……卒業した時のような感覚でした。――熱量の高い現場だったことが、すごく伝わります。5話くらいまでは僕たちが監禁されているので、菅田将暉さん演じる柊一颯は敵なんです。だから、前室での菅田さんは僕らと一切喋らなかった。そういうこともあったので、前室はわりとピリピリしていました。もちろん、話すこともあるんですけど、どこかで集中力を保っているというか。同じ空間で、みんなスタジオにこもっての撮影。各々、役作りをしたり、役に入り込んだり。もっとできたこともあったんじゃないかと今となっては後悔もありますが、とにかくあの空気は普通ではなかった。スタッフの方々が作り出す雰囲気と熱量。これから先、僕自身が成長したとしても、再び巡り会えることのない場所でした。このタイミングで経験できたのは、すごく貴重だったと思います。みなさんに画面を通して伝わって、そこに少しでも自分が携われたことがうれしいです。――世間の注目が高まっているのは、どのあたりで感じたのでしょうか?中にいるから、僕たちはリアルタイムではほとんど分からないんですよね。放送直前まで撮影していたので、僕らは目の前のことに食らいつくので精一杯で。最後の方は、僕含めてみんな泣きっぱなしだったなぁ(笑)。役としてだけでなく、個人としても刺さるものがあって。言葉の一つ一つにも重みがありました。こんなに泣いたのは、何年ぶりだろう(笑)。本当にあの期間はヤバかった……。3カ月も一緒にいると信頼関係もできてきて、お芝居も変わっていくんですよね。1話と最終話を比べると、自分の表情も全く違うと思います。――その中心にいるのが菅田さん。日本一かっこいい(笑)。とにかく、全てに対して全力、すべてに対してリスペクトがある方です。クランクアップの時、菅田さんは出番がなかったんですけどサプライズで来てくれて。一人ひとりに花束とメッセージカード、オリジナルの台本カバーをくれたんですよ。メッセージカードには、「その感性は武器だよ。がんばってね」と書かれていました。――得たものは一言じゃ語れませんね。そうですね。目の前の作品に、いかに向き合うのか。その後の台本の見方も変わりました。それまでは全然、右も左も分からない中でやっていたのが、『3A』であたらめて自分を見つめ直すことができたというか。3カ月ずっと同じ現場にいるというのも今までなかったので、その中で生まれる共演者との絆によって演技が変わっていくことも知りました。――これからの俳優人生に大きな影響を与えた作品とも言えそうですね。自分には、お芝居の才能があるとは思っていません。器用にやればいいのかというわけでもなく、かといって不器用でもいられない。「人間」を演じなければならないので、人それぞれスイッチが違うもの。そこには答えがないので全力でやるしかないし、その時々で悩んでいくしかないのかなと。その役をどう捉えて、どう理解してのか。今は『3A』の時よりも「できる」という自信はあるけど、決してゴールではなくて。そこで満足してしまうと全く成長できないと思うので、とにかく自分が身を投じた現場で最善を尽くすしかないと思います。■プロフィール古川毅2000年2月27日生まれ。東京都出身。2015年9月にSUPER★DRAGONのメンバーとしてデビュー。2018年に資生堂・シーブリーズのCMキャラクターに抜てきされ、ドラマ『兄友』(TBS系)で俳優デビューを飾った。2019年1月期のドラマ『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)の須永賢役でも注目を集めている。SUPER★DRAGONの2nd写真集『WARNA WARNI』発売中。
2019年10月31日80年代の小劇場ブームの時代に劇団「第三エロチカ」で彗星のように現れた劇作家・演出家の川村毅。2010年の30周年を機に劇団を解散し、以降は自身の戯曲をプロデュースする「ティーファクトリー」を中心に活動を続けている彼の最新作『ノート』が、本日から11月4日(月・祝)まで東京・吉祥寺シアターで上演される。『ノート』は「2019-2020 川村毅劇作40周年&還暦年」と銘打たれた、2019年から2020年にかけて3作品を上演する企画の第1弾。拘置所に留置されている、記憶を失った男・T。記憶を取り戻すため、Tが所属していたある活動団体の仲間たちの証言がノートされていき、この30年間の出来事が召喚される。彼らが追い求めた理想や過ごした日々が徐々に語られるうちに、自分たちが犯罪に至った理由や経緯も明らかになっていく……。このあらすじを読んで、一定以上の年齢ならすぐに思い浮かぶ“現実の出来事”がいくつもあるはずだ。実際、川村がこの新作を書き下ろした理由のひとつには、昨年には平成の大事件に関連する死刑が大量に執行されにもかかわらず、多くの平成生まれの若者たちがその事件と経緯を知らないことに愕然としたからだという。そして、死刑囚の中には川村自身と同世代の人間が少なからずいたことから、自分たちが80年代からの40年間をどのように生きてきたかを描きたかった、と。川村毅は、常にその時代が持つ現実、そして孕んでいる問題を、作品を通じて突きつけてきた劇作家だ。新しい元号という節目を迎え、私たちはどこか“平成”をもう過ぎ去ったものとして片付けようとしていないか。起こった事件を過去のものとして、自分たちとは無関係なものと思い込もうとしていないか。川村の新作はどこか浮かれた空気の私たちに、そんなメッセージを投げかける。ちなみに2020年1月には、川村自身が“女優”として(!)出演する『クリシェ』(1994年初演)を東京・あうるすぽっとで上演、5月には京都芸術劇場春秋座と東京・シアタートラムで2012年に白井晃演出で高い評価を得た作品『4』の再演が控えている。還暦を迎えてなお精力的に活動を続ける川村の“記念イヤー”幕開けを飾る新作公演。“今”だからこそ観ておきたい、そんな作品となりそうだ。文:川口有紀
2019年10月24日『アベンジャーズ/エンドゲーム』が7月21日、『アバター』を超え全世界歴代興収1位を達成したことが分かった。2012年に「日本よ、これが映画だ。」というキャッチコピーのもと『アベンジャーズ』1作目が公開。その後も破格のメガヒットによって世界の映画史を塗り替え続けてきたマーベル・スタジオ製作の「アベンジャーズ」シリーズ。その完結となる本作は4月26日に公開されると、初日で世界興収12億2,360万ドルに達し、5日間で20億ドルを突破。さらに、わずか10日という驚異的な記録で、かつて社会現象を巻き起こした『タイタニック』(1997)を超え、全世界歴代興行収入ランキング2位に躍り出た。そして、ついに13週目でこれまで1位に君臨してきた『アバター』(2009)をも超えて10年間破られることのなかった映画史を塗り替え、累計27億9,020万ドル(約3007億8,356万円)を達成した(Box Office Mojo調べ/7月21日時点、1$=107.8円換算)。また、歴代興収トップ10のうち、5位に『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(20億4,840万ドル)、10位に『ブラックパンサー』(13億4,690万ドル)がランクインするなど、半分の5本がマーベル・スタジオ作品。さらに、「アベンジャーズ」シリーズは全4作が世界興行収入ランキングトップ10にランクインしている。日本でも興収60億円超!本作をきっかけに“アベンジャーズデビューする”ファンも続出日本でもアベンジャーズの“最後の戦い”を観ようと大勢のファンが劇場に殺到し、ディズニー史上最速となる7日間で興収30億円を突破。最終的な興行収入は61.2億円、動員は420万人を記録!豪華すぎるキャストの集結と、興奮と感動の“エンターテインメントの頂点”とも呼べる魅力が満載で、この盛り上がりが話題となり、これまでマーベル作品を観たことない人が“アベンジャーズデビュー”を果たすなど、本作をきっかけにマーベルシリーズ全作をイッキ見するファンも続出。日本でも”アベンジャーズ旋風“を巻き起こしている。『アベンジャーズ/エンドゲーム』は9月4日(水)よりMovieNEX発売、8月7日(水)より先行デジタル配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エンドゲーム 2019年4月26日より全国にて公開©Marvel Studios 2019
2019年07月23日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける人気法律バラエティ「行列のできる法律相談所」。6月9日(日)今夜はゲストとして「ジャニーズWEST」重岡大毅、福原遥らを迎え、「猛烈に片思いしてますSP」と題してオンエアする。2014年、「ジャニーズWEST」のメンバーとして「ええじゃないか」でCDデビュー。同時期に「SHARK~2nd Season~」で主演を飾ると「ごめんね青春!」や『殿、利息でござる!』『溺れるナイフ』などの映画で演技も磨き、この春放送の「ストロベリーナイト・サーガ」では殉職する大塚刑事役で出演。1話のみの出演ながら大きな反響を巻き起こした重岡さん。子役時代に大人気となり、その後「レンタル救世主」や映画『チア☆ダン』などへの出演、「キラキラ☆プリキュアアラモード」では有栖川ひまり/キュアカスタード役で声優としても活躍するなど、仕事の幅を広げてきた福原さん。今年1月クールの「3年A組-今から皆さんは、人質です-」も大きな反響を呼ぶなか、この春には「FANTASTICS」佐藤大樹とW主演を務めた『4月の君、スピカ。』や浜辺美波、高杉真宙、宮沢氷魚らと共演した『映画 賭ケグルイ』も公開され話題を呼んでいる。今回は2人のほか元キャンディーズの伊藤蘭、徳井義実、東野幸治、宮迫博之、渡部建、ブルゾンちえみらをゲストに迎えて、MCを後藤輝基と市來玲奈アナウンサーが担当しての放送となる。重岡さんが子どもの頃に野球を教わった“おっちゃん”はスーパースターだった?スタジオ騒然の真相や、福原さんが片思いしている“W”とは?また伊藤さんの語るキャンディーズ解散秘話にも注目だ。重岡さんがメンバーの「ジャニーズWEST」は最新DVD&Blu-ray「ジャニーズWEST LIVE TOUR 2019 WESTV!」を7月10日(水)にリリースする。DVDとBlu-rayそれぞれに初回と通常仕様が用意され、初回仕様には36Pブックレットや着せ替えパッケージなどの特典が、通常仕様には8Pブックレットが付属する。「行列のできる法律相談所」は6月9日(日)今夜21時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年06月09日”Better For You KAMEDA”第3弾商品”美味しくからだに良い物を届けたい”。亀田製菓グループの”Better For You KAMEDA”プロジェクト第3弾として、オーガニックの本場アメリカの子会社と共同開発したスナック「リアルクラッカー」が発売されます。2019年2月18日(月)より、都内の一部店舗およびAmazonにてテスト販売を開始します。有機原料で作る安心・安全クラッカー「リアルクラッカー」は”オールオーガニック””ホールグレイン””アレルゲンフリー”を叶えたクラッカー。有機玄米などの全粒穀物や有機チアシードから作った生地を、香ばしくサクサクに焼き上げました。特定原材料等27品目不使用で、アレルギーのある方でも安心です。味は素材の味を活かした「シーソルト」と、ハーブが香る「ガーリックローズマリー」の2種。ビーガン&グルテンフリー対応で、小さな子どもからお年寄りまで安心して楽しめます。おやつや朝食に大活躍の一品です。(画像はプレスリリースより)【参考】※亀田製菓株式会社のプレスリリース
2019年02月12日ジャニーズWESTの重岡大毅さんが21日、『有吉ゼミ』(日本テレビ系)に出演。「チャレンジグルメ」コーナーで、KAT-TUN上田竜也さんと共に、激辛麻婆チャーハンに挑戦しました。登場した際、「激辛料理よりも熱い恋をさせてやるぜ!重岡大毅ですー!」と元気に面白く挨拶した重岡さん。その後、ぐつぐつ煮えたぎる“超激辛 地獄谷麻婆チャーハン”を前に、「スープにずっとつけてたから、卵に辛いのしゅんどるー!」と、驚きの表情で絶叫し、顔をしかめながら実食。この様子を見たファンは、・今日も顔芸絶好調・ジャニーズがしていい顔じゃないけどおしげちゃんならオールオッケー。激辛ならぬ激カワ・激辛食べてる時のしげ凄い顔してたんだけど笑など、重岡さんのテレビ映えする表情に大注目。がんばった重岡さんに対し、・お疲れ様でした重岡様・辛いもの苦手なのに頑張っていて良かったよ!などねぎらいの声も多数届いています。他にも、重岡さんの表情やふるまいにキュンとしたファンから、・とりあえず、シゲちゃんめちゃかわええ…・重岡、エモい。など、かわいさを褒め称える声も。重岡さんといえば、上田さんと共に今夜スタート(月曜深夜0時59分)のコメディードラマ『節約ロック』(日本テレビ系)に出演。漫画家の大久保ヒロミさんによる同名漫画が原作の本作で、25歳の爽やか系イケメン稲葉コウタを演じます。ロック愛あふれる30歳独身会社員を演じる上田さんとの絡みも楽しみですね。画像/Shutterstock
2019年01月21日8月19日放送の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)にゲスト出演し、ハリウッド女優を目指して渡米すると発表したダレノガレ明美(28)。番組中、「ハリウッド女優になるために、しばらく日本を離れます」と宣言。公開中のハリウッド映画「オーシャンズ8」を観た当日に決めたそうで、「映画を観ていて、トイレに行きたくなって行ったら、『カモン、ハリウッド』って言われたんです。聞こえたの。私、ハリウッドに呼ばれていると思って」と“天の声”がきっかけだったことを説明していた。「来年あたりの渡米を目指し、週4ペースで英会話教室に通い始めたそうです。事務所は応援してくれているそうです。ただ英語力が必要なのはもちろん、ガチンコでオーディションを受けるとなると先行きは不安定。周囲の見方は厳しいですが、本人はすっかりその気になっているようです」(テレビ局関係者)そんなダレノガレに朗報が飛び込んできた。プロボクシングで50戦無敗の5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(41)が17日、都内で会見。亀田興毅(31)らが所属する協栄ジム、ダレノガレやローラ(28)らが所属する芸能事務所LIBELAと共同で新会社を立ち上げると発表したのだ。「世界的な有名選手であるメイウェザーのプッシュがあれば、ハリウッドデビューまでそんなに時間がかからないはず。ダレノガレさんにとっては、強力過ぎる“コネ”ができたといえるでしょう」(芸能記者)ハリウッドスターを夢見て渡米した「ピース」綾部祐二(40)よりも先に、夢がかなうかもしれない。
2018年09月17日とんねるずの石橋貴明(56)が8月19日に配信されるインターネットTV局・AbemaTVの特番「石橋貴明プレミアム―芸能界カジノ王決定戦―」に出演すると、同局の公式サイトで発表された。石橋は同局の番組に初出演。サイトによると「石橋貴明プレミアムシリーズ」の第1弾として4時間の放送だ。石橋は「主宰」の肩書で、MCはお笑いコンビ・おぎやはぎとみ「みちょぱ」こと人気モデルの池田美優(19)。バカラで誰が芸能界でいちばん運を持っているのか頂点を決定。プレイヤーとしてオードリーの春日俊彰(39)、元ボクシング世界王者の亀田興毅氏(31)、人気ユニット・JYJのジェジュン(32)らが参戦するという。「石橋さんといえば、今年3月でフジテレビの長寿バラエティー番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』が終了。現在のレギュラーは同じくフジの『たいむとんねる』1本だけで、この番組も低視聴率のため打ち切り報道が出ています。そうした中でのAbema進出なので、ある意味で納得といえるでしょう」(芸能記者)しかしこの石橋のAbema出演により、民放キー局のバラエティー班に激震が走ったという。「石橋さんの出演ギャラは高額で知られており、Abemaは彼の納得できる金額を支払えたということ。その資金力は脅威です。また石橋さんの持ち味は“番組で無茶をやる”ところでもあるので、地上波ほどの規制がないネットTVは相性がいい。『とんねるずのみなさんのおかげでした』のような人気番組に化ける可能性もあるでしょう。さらにその結果次第では今後も他の大物芸人が石橋さんに追随する可能性もあり、各局とも戦々恐々としています」(地上波のバラエティー班スタッフ)視聴者数がリアルタイムで表示される同局だが、石橋の番組がどれほどの視聴者数をゲットするかが注目される。
2018年07月27日映画『空飛ぶタイヤ』(公開中)が、公開から3日間で累計興収約3.4億円の大ヒットスタートを切った。同作は、『半沢直樹』『下町ロケット』『民王』など数々のヒット作を送り出し、ドラマ化される度に高視聴率を記録する作家・池井戸潤の同名小説を映画化。トラックの脱輪事故によってバッシングされた運送会社社長・赤松徳郎(長瀬智也)は、欠陥に気づき製造元・ホープ自動車を自ら調査するが、そこには大企業のリコール隠しがあった。平日の金曜初日にも関わらず、初日は約7,000万円の大入りに。土日も好調に数字を重ね、3日間の累計興収で約3.4億円(3億3,534万8,800円)、動員26万6,810名の大ヒットスタートを切った。週末興行ランキングでは新作の1位を記録しており、最終興収20億円超となる見込みのペースとなっている。主題歌のサザンオールスターズ「闘う戦士(もの)たちに愛をこめて」も、 15日に配信開始されると、各配信サイトのリアルタイム・デイリーランキング1位を席巻した。また原作も映画化発表前が120万部のところ、映画化発表後から65万部増刷、累計発行部数185万部を突破するなど、大きな話題を呼んでいる。観客の男女比は6:4、メインターゲットである40代以上のカップルをボリュームゾーンに20代後半~シニアまで幅広い層が来場。内容も高評価となっており、Yahoo!映画レビューで4.13点、ぴあ映画初日満足度92.1点を記録した。SNSでは「組織と闘う一人の男の葛藤、勇姿が描かれていた。痺れました。 久しぶりに飽きない2時間だった」「高い技術と誇りを持って立ち向かっていくプロのおっさん達の姿は、本当にかっこよくて惚れる」等とクチコミが波及している。○3日間の動き6月15日:動員 5万8,179名、興収 6,963万4,000円6月16日:動員 11万1,358名、興収 1億4,106万1,000円6月17日:動員 9万7,273名、興収 1億2,465万3,800円
2018年06月18日「ジャニーズWEST」の重岡大毅と神山智洋をW主演に迎えて実写ドラマ化され、8月1日(水)に「Netflix」にて全世界配信される「宇宙(そら)を駆けるよだか」のポスタービジュアルと予告編が完成した。■あらすじ火賀俊平(重岡さん)、水本公史郎(神山さん)、小日向あゆみ(清原果耶)の3人は仲の良い親友。幼なじみの公史郎から告白され、つき合うことになったあゆみだったが、初デートの日、醜い容姿のクラスメイト・然子(富田望生)と体が入れ替わってしまう。そのことを誰にも信じてもらえず絶望するあゆみ。だが、あゆみに想いを寄せる火賀だけは、いち早く2人の入れ替わりに気づき「どんな姿してても分かるよ」と優しく声をかける。火賀に支えられ、あゆみは元に戻る方法を探るが――。■向き合う重岡&神山、意味深なポスタービジュアル本作は、「別冊マーガレットにて」連載された漫画家・川端志季による「宇宙(そら)を駆けるよだか」を実写ドラマ化した、男女4人の高校生が繰り広げるサスペンス&ラブストーリー。今回到着したポスタービジュアルは、赤い月の下でシリアスな表情をした火賀と公史郎、あゆみと然子が、それぞれの手を合わせるようにシンメトリーに構成されたもの。体が入れ替わってしまう物語であること、そして火賀と公史郎、あゆみと然子が対照的な存在であることなどが暗に表現されていると同時に、中心に浮かぶ「愛されるべきは、外見か、中身か。」というコピーが、意味深な雰囲気を漂わせている。■主題歌は「ジャニーズWEST」の書き下ろし新曲「アカツキ」そして、予告編には然子と体が入れ替わってしまい苦悩するあゆみに、然子が「やっぱアタシってブスだわ」と言い放つシーンや、「あゆみは体奪われてんだぞ!」と訴える公史郎に、「俺が好きなのはあゆみちゃんの顔だ。だからこのまま付き合うよ」と冷たく言う火賀がさらに「お前があゆみちゃんを支えてやれよ。目障りなんだよ」と言い捨てるシーン、さらには校舎の屋上で火賀を公史郎が「火賀、死ね!」と突き落とそうとするシーン、然子の体のあゆみを抱きしめながら「心配するな!俺が絶対お前の体取り返したる!」と公史郎が絶叫するシーンなど、衝撃のシーンがてんこ盛り。さらに、そのバックに流れるのは、主題歌に決定した「ジャニーズWEST」による書き下ろし新曲「アカツキ」。本作の舞台である街の名物であり、本作の鍵を握る赤い月をモチーフとしたキャッチーな曲となっており、物語を盛り上げている。重岡大毅(火賀俊平 役)まずは曲名が「アカツキ」と聞いてびっくり!歌詞にも“レプリカ”みたいなドラマにリンクするワードが入っていますし、作品に合っていますね。 “外見か、中身か”というテーマに迫っていくストーリーで、サスペンス要素あり、どんでん返しもあり、ハラハラ観られるし、見た後に自分なりの思いが沸き上がってくると思います。是非主題歌と一緒に楽しんでいただきたいです!神山智洋(水本公史郎 役)作詞家の方が、原作を読んで書き下ろしてくださったので、ストーリーやキャラクターにリンクしていますね。火賀、公史郎、あゆみ、然子の4人に共通しているのは、みんな誰かが好きだということですが、「アカツキ」は、そんな4人のどのキャラクター視点でも聴ける曲だと思います!ファンの方はもちろん、僕たちの演技を初めてご覧になる方にも、この世界に入り込んでいく僕らの姿を見て楽しんでいただきたいです。「宇宙(そら)を駆けるよだか」は8月1日(水)よりNetflixにて配信予定(全6話)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2018年06月14日ロック様ことドウェイン・ジョンソンが主演した『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』のイベントが3月14日(水)に行われ、カレン・ギラン、ニック・ジョナス、そしてジェイク・カスダン監督が緊急来日し会場に駆けつけた。■海外で大ヒットを記録! その要因は…「わからない」!?すでに公開されている全米では、公開3週目で『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を抜き全米3週連続No.1を獲得し、世界55か国No.1、全世界興収9億ドル超えと、海外では大旋風が巻き起こっている本作。そんなヒットの要因についてカスダン監督は、「なんで世界で大ヒットしたか理由はわからないけれども、脚本読んだときすごくワクワクしたんだよ!素敵なキャストが集まったこともあるし、楽しいアドベンチャー作品なので毎日観客に楽しんでもらえたと思います。撮影現場も毎日笑いが絶えない現場だったので、楽しいキャストたちと毎日撮影に臨んだよ!」とコメント。また、中身はシャイで地味で真面目なガリ勉ちゃんから、見た目はタフなセクシー美女戦士・ラウンドハウスを演じたカレンはアクションが好きと言い、「男の様に強くなるというのが凄く楽しかったわ」と語る。高校生4人と共にゲームクリアを目指すこととなる隠れキャラ的存在・アレックスを演じたニックは、「『ジュマンジ』の続編に出演できることは夢が叶ったも当然のことでした。世界中のファンにも喜ばれる作品を届けることが出来てとても嬉しいです」と思いを述べていた。■和製ロック様コンテスト開催! 勝者は…さらに今回は、映画プロモーションでは初来日となった3人に加え、「和製ロック様コンテスト」と題した企画に「ガリットチュウ」福島善成、ボクシング元世界チャンピオンの亀田興毅、モデルのNikiが登場。カスダン監督、カレン、ニックは急遽審査員を務めることに。まず亀田さんは、映画に出てくるロック様風の衣装を着て自慢の筋肉を披露すると、続けてNikiさんはセクシーなジャングル風衣装で、なりきりものまねで人気を博す福島さんは、ロック様風(?)の出で立ちと、ツルツルの頭で登場し会場を沸かせた。さらに、審査員たちからの「キメ顔披露」や、「日本の高校生の間で流行っている言葉を教えて」というリクエストに応じそれを審査。グランプリは…「ジャパニーズロック様 is 福島!」とカスダン監督から発表!選考理由については、「候補者の3人素晴らしかったですが、福島さんが登場したときに、あっ!ロック様だと思ったよ」と説明していた。■福島、次回作に出演!?最後にカスダン監督は、「日本で上映されることが本当に楽しみでしたし、すごく嬉しいです。世界中で公開されていますが、日本で公開されることが本当に楽しみでしたので、その気持ちと同じ位の気持ちで楽しんでくれたら嬉しいです」とこれから本作を観る人たちへメッセージを送ると、福島さんから「監督、是非、私を次回作に出演させてください」とちゃっかり出演交渉も。それに対し監督は快く「いいんじゃない!ただロック様に言ってね!」とジョークも飛び出ていた。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は3月30日(金)よりMX4D/4DXにて先行上映。4月6日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル 2018年4月6日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開
2018年03月15日モデルのNikiが14日、都内で行われた映画『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』のスペシャルスクリーニングイベントに登場し、主演の"ロック様"ことドウェイン・ジョンソンをイメージしたワイルドな衣装を披露した。同作は、高校生4人が呪われたTVゲーム「ジュマンジ」の中に吸い込まれ、身体も性格も性別までも真逆のキャラに入れ替わってしまい、猛獣だらけの危険なジャングルから現実世界に戻るために、難関ステージクリアを目指す体感型アトラクション・アドベンチャー。気弱なゲームオタク男子は、勇敢で無敵なムキムキ冒険家ブレイブストーン博士(ドウェイン・ジョンソン)に入れ替わる。このたび、本作のメインキャラのひとり、女戦士・ラウンドハウスを演じたカレン・ギラン、ゲーム世界に入り込んでしまった高校生4人と共にステージクリアを目指すことになる隠れキャラ的存在・アレックスを演じるニック・ジョナス、そしてジェイク・カスダン監督が来日し、同イベントに登場。さらに、モデルのNiki、現役復帰宣言をした元ボクシング世界3階級王者・亀田興毅、お笑いコンビ・ガリットチュウの福島善成が駆けつけた。イベントでは、Niki、亀田、福島による「和製ロック様コンテスト」が行われ、3人がそれぞれロック様をイメージした姿で登場。Nikiは、冒険家風のショートパンツスタイルで太ももを大胆に露出し、キャミソールからお腹をチラ見せ、胸元の谷間もあらわにしたセクシーな姿で魅了した。そして、「女性ですが、"ロック様"愛はだれにも負けません! 『ワイルド・スピード』を見て以来、大好きになりました。中身も見た目もかっこいいんです」とアピール。監督が3人に、映画でドウェインがキメ顔を披露しているようにキメ顔を要求すると、Nikiは「いつもの自分のキメ顔をやっちゃおうかと思います」と可愛らしいキメ顔を披露し、「キュートなロック様に」と説明した。来日ゲストの3人の審査により、「和製ロック様コンテスト」の優勝は、2時間かけて本格的に本人になりきった福島に。監督は「みなさん素晴らしかったんですけど、福島さんがいらしたとき、『あ、ロック様が来た』と。本当にロック様かと思いました」と絶賛し、福島は大喜び。さらに、福島が「ぜひ僕を次回作の『ジュマンジ』に」と出演を直訴すると、監督は笑いながら「いいんじゃないですか?」と承諾し、「ただ、ロック様に自分でおっしゃってください」と条件をつけた。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は3月30日よりMX4D/4DXにて先行上映、4月6日全国公開。なお、同イベントの進行は、映画コメンテーターの有村昆が務めた。
2018年03月14日インターネットテレビ局「AbemaTV」では、2018年1月15日(月)より10週にわたり、「AbemaTV」初の完全オリジナル連続ドラマ「AbemaTVオリジナルドラマ進出記念作品#声だけ天使」を配信。この度、新たに本作に登場する準レギュラーが発表された。本作は、劇作家・演出家・劇団扉座の座長であり、「スーパー歌舞伎IIワンピース」など、数々の舞台やドラマを手掛ける横内謙介が脚本を担当し、アニメの聖地・池袋を舞台に、声優に憧れ上京してきた主人公・ケンゾウと同じ志を持つ4人の仲間の、友情と純愛、挫折と希望を描く青春群像劇。主人公・ケンゾウ役を本ドラマが初主演となる若手俳優の亀田侑樹が演じるほか、佐久本宝、松本妃代、久ヶ沢徹、山口景子、仁村紗和らが出演する。そして今回準レギュラーとして、声優学校の水下先生役に「夏目友人帳」北本篤史役や「黒執事」アバーライン役などを演じる声優・菅沼久義。路上ミュージシャン役にフォークデュオ「さくらしめじ」の田中雅功と高田彪我。ケンゾウの地元のスーパーで一緒に働いていたきよ美役に、セクシー女優・白石茉莉奈。さらに、ロードワーク中の男性役として、元プロボクサー亀田興毅がカメオ出演する。菅沼さんは、「自分なんかで大丈夫かと期待以上に不安の方が大きかったのですが」とオファー時の心境を明かし、また「僕も20数年前に声優の養成所を出て、いま現在声優をやらせていただいておりますが、ケンゾウたちの姿を見て、当時の自分もこうだったなぁと感慨深い気持ちになりました」と自身の過去もふり返りながら演じていたよう。ドラマでもミュージシャンの役で出演する「さくらしめじ」の田中さんと高田さんは、「1シーン1シーンの皆さんの熱量がすごくて、自分たちも触発されてその波にのることが出来ました。普段歌っているときとは届け方が違うのでそこは難しかったです。作品の中ではケンゾウに届くように歌っていますが、ドラマを見ている方にもケンゾウと同じ気持ちになってもらえるように、届く歌を歌いたいです」とコメント。また、白石さんは「本作品は声がテーマですが、自分の声はまだ映像を通して聞くと違和感があるように感じることがあります。作品内ではいろんな声色を使って演技することに挑戦してみました」と話し、亀田さんは、「自分自身では声で魅了されたという経験はいままでなかったけれど、いまの奥さんと学生時代から付き合っていてそのときは毎日1時間半くらい電話していたので、それは声でつながっていたという状態だったのかも知れない」と“声”にまつわるエピソードを披露。「自分は30代になったけれど若い世代の人たちには若いうちにしか出来ない経験をしてたくさん失敗をして成長していってほしいと思う」と若い世代の視聴者へ向けてコメントを寄せている。「AbemaTVオリジナルドラマ進出記念作品#声だけ天使」は2018年1月15日(月)22時~AbemaTVにて配信。(cinemacafe.net)
2017年11月28日稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人による「72時間ホンネテレビ」が大盛況のうちに5日夜放送を終了。終了後も芸能人や有名人をはじめ多くの人々がSNSに感動と応援のメッセージを投稿、その声は6日(月)本日になっても止むことなく続いている。稲垣さん、草なぎさん、香取さんの3人が独立後初めて共演することで放送前から大きな話題となっていたインターネットテレビ局「AbemaTV」の「稲垣・草なぎ・香取3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」。2日21時から5日21時までタイトル通り3日間、72時間にわたる放送では、きゃりーぱみゅぱみゅ、三谷幸喜、山崎賢人、山田孝之、市川海老蔵、堺正章、谷原章介、佐藤浩市をはじめとした多くの豪華ゲストを迎えてのトークや企画を実施。さらに、新宿、原宿、浅草などでのロケや、稲垣さんの“仮想結婚式”企画、3人による72曲メドレーライブなどを展開。4日には元「SMAP」メンバーだった森且行との再会ロケで、番組の目標の1つであったTwitterでのトレンド世界1位を獲得したほか、3日間で7,200万を超える視聴者数を記録した。また独立後、稲垣さんがブロガー、草なぎさんがユーチューバー、香取さんがインスタグラマーとして活動を始めることが発表されていたが、番組開始と同時にその活動もスタート。草なぎさんは放送中もスマホでその様子を随時撮影、ネットにアップしていったほか、Twitterにも積極的に投稿。共演者や芸能界の友人、3人の“ネット解禁”を喜ぶファンらがツイートやSNS投稿を続々拡散、大きな“バズ”を生み出した。ネットを熱くした大きなエネルギーは放送終了後も冷めることはなく、きゃりーさんからの「目がキラッキラしてこんなにイキイキ生きてる人達を見たのは久しぶりとても楽しかったです!」というツイートや、山田さんも「72時間お疲れ様でしたゆっくり休んでください」とインスタにメッセージを投稿。音楽アーティストの石井竜也は自身の「愛してる」「君がいるだけで」がライブで歌われたことに「2曲を歌唱いただき、72曲の中に選んでいただいて光栄でした」と感謝の言葉を送ったほか、元「モーニング娘。」の保田圭は「“もしもの結婚式”…とは言え稲垣さんの結婚式に参列させて頂くなんて光栄」と出演の感想をブログにつづっていた。「AbemaTV」を運営するサイバーエージェントの藤田晋社長は「超長時間にわたって視聴してくれた皆さま、出演者の皆さま、スタッフ、関係者の皆さま、有難うございました!そして本当にお疲れ様でしたm(_ _)mインターネットテレビにとってもAbemaTVにとっても歴史的な3日間になったと思います」と感謝と喜びの言葉を送っていた。感動の声が巻き起こる一方で視聴者のなかには、放送の終了に寂しさを感じている人も少なくない様子。番組でも出演した亀田興毅は「72時間ホンネテレビが終わって少し寂しさがあるのは俺だけだろうか…」と“ホンネロス”に陥った心境を吐露。現在Twitterには「#ホンネロス」というタグも登場。「毎日見れていた3人の顔が見られない!喪失感ハンパない」「今日はなんだか仕事が手につかず、ホンネロスだわ」「寂しい…あの三日間が特別すぎて」など、放送終了を惜しむ声が現在も続々と投稿され続けている。(笠緒)
2017年11月06日元SMAPの稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(43)、香取慎吾(40)が独立後に初共演するAbemaTVの「72時間ホンネテレビ」(2日午後9時から)の共演者がほぼ出そろった。 番組スタートに合わせ、稲垣はブログ、草なぎはYouTube、香取はインスタグラムをそれぞれ開設。すでに開設されている3人の公式Twitterの更新をスタートさせる。 それぞれの分野の講師としてブログは市川海老蔵(39)、Twitterはきゃりーぱみゅぱみゅ(24)、インスタグラムは山田孝之(34)、YouTubeはトップユーチューバーを招くという。 「海老蔵さんは多忙にもかかわらず、連日高頻度でブログを更新。1日20回更新することもあり、1日に1,000万件以上のアクセスを稼ぐこともある“神ブロガー”です。きゃりーのTwitterのフォロワー数は500万人を突破。SNS界では“スーパーインフルエンサー”とあがめられています。山田のインスタもフォロワーは200万人超え。単純計算でも3人の1日あたりの読者・フォロワーは1,700万人超えです」(ネットライター) 同局の最多のべ視聴者数記録は、今年5月7日に放送された「亀田興毅に勝ったら 1,000万円」の1,420万人。 海老蔵、きゃりー、山田のSNS読者・フォロワーだけでその数を軽く上回ってしまうが、ほかにもSNSを駆使する共演者がそろっている。 「実業家の堀江貴文氏(44)は元IT企業社長でSNSはお手のもの。元大阪府知事の橋下徹氏(48)も“ケンカTwitter”がたびたび話題になります。それぞれがSNSで番組をPRすればすさまじい宣伝効果です」(前出・ネットライター) この5人だけでも、すでにかなりの拡散力が期待できそう。果たして、同番組は視聴者記録をどこまで伸ばすのだろうか。
2017年11月02日9月8日にジャニーズ事務所から独立した元SMAPの稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(43)、香取慎吾(40)がインターネットを最大限に活用し、話題を呼んでいる。 24日にはインターネットテレビ局「AbemaTV」が「稲垣・草なぎ・香取3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」を放送すると発表。11月2日午後9時から72時間にわたり生放送されるという。 同番組では、SNSを最大限に活用。視聴者からの質問を受けつけ、リアルタイムで情報発信をすることが発表済み。また3人はそれぞれツイッターの公式アカウントを開設。26日の夕方まで何も投稿がないにもかかわらず、3人合わせてのフォロワー数は92万人を突破した。 「ジャニーズ時代の3人は、ネットを使ってのビジネスがNGとされてきました。しかし3人を実質的にマネジメントする元SMAPのチーフマネージャー・I氏はジャニーズ時代からネットビジネスについて考えていました。そして今回3人をマネジメントすることになり、いよいよその構想を実現できることになったのです」(芸能デスク) 一部スポーツ紙によると、番組放送告知から約27時間で視聴予約者の数は11万人を突破。同時間帯で史上最多の予約数を記録したといいます。それもあって、早くも“不滅の大記録”樹立に多大なる期待が寄せられているという。 「これまで同局の最多視聴者(アクセス)数は、今年5月7日に放送された『亀田興毅に勝ったら1000万円』の1420万でした。しかし今回はそれを超えることは確実ともいわれています。話題性抜群の3人が独立後初共演。ネット番組への出演も初ですからね。どこまで記録を伸ばせるかが注目です」(テレビ局関係者) 同局は公式ツイッターで、同番組に協力してくれる芸能人を公募中。どんな面々が協力するのかも注目されている。
2017年09月27日米BOX OFFICE MOJOは6月2日~6月4日の全米週末興業成績を発表した。週末興収1億50万5,000ドルを稼ぎ、『ワンダーウーマン』が初登場1位。DCコミックスの同名コミックを『モンスター』のパティ・ジェンキンス監督が映画化した作品で、第一次世界大戦当時を舞台に、女性戦士"ワンダーウーマン"の活躍を描く。主役のワンダーウーマン役を『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の劇中でも同役を演じたガル・ガドットが務める他、"スター・トレック"シリーズのクリス・パインがアメリカ陸軍航空部の隊長役で出演している。2位『Captain Underpants: The First Epic Movie(原題)』も初登場。アメリカの同名児童書を原作とする、ドリームワークスの新作映画で、スーパーヒーロー"パンツマン"の活躍を描く。前週トップの『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は3位に転落。累計興行収入は1億1,462万1,771ドルと公開2週目で1億ドルに到達した。4位『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス』も2位から順位を落とした他、前週3位の『Baywatch(原題)』が5位、同4位の『エイリアン:コヴェナント』が6位となるなど、以下のラインナップも1~3ランクダウンした。北米週末興行成績TOP 10(6月2日~6月4日)
2017年06月05日プロボクシング元世界3階級王者の亀田興毅氏(30)が16日、オフィシャルブログを更新し、俳優・市原隼人(30)との絆を明かした。亀田氏は「友」と題し、「隣にいてるだけで茹で上がるのではないかというぐらい熱くて最高の漢、その名は市原隼人…」と紹介。「今から約8年前、亀田家は逆境にあっていて決まった内藤戦。あの当時亀田を応援するものは悪く言われるというぐらいの少し変わった現象に陥っていたにも関わらず、この漢は堂々と応援に来てくれて、嬉しくてこっそりと涙したことを思い出す…」と赤裸々につづった。一般挑戦者と対戦するAbemaTV1周年企画『亀田興毅に勝ったら1000万円!』が話題になったばかりの亀田氏。「あれから年月は経ち二人とも30歳になって父親になった」と互いの変化を振り返りつつ、「今回俺は最初で最後のリングに上がると言うと間髪入れずに観に行くと。そしてドラマなどの撮影で連日多忙のスケジュールの中この漢は駆け付けてくれた。最高の漢で熱すぎる漢…」と市原の"男気"エピソードを明かす。ブログにはツーショット写真を掲載。「市原隼人…イッチーいつもありがとう」という感謝のメッセージで結んでいる。
2017年05月16日米BOX OFFICE MOJOは3月24日~3月26日の全米週末興業成績を発表した。前週週末興収1億7,000万ドルを稼いで初登場堂々首位の『美女と野獣 (2017)』が2週連続でトップ。累計興行収入は3億1,695万2,887ドルと公開から1週間あまりで早くも3億ドルを超える驚異のヒット作となった。2位は初登場の『パワーレンジャー』。日本の特撮作品"スーパー戦隊シリーズ"の英語ローカライズ版として制作されたテレビドラマ『パワーレンジャー』シリーズの第1作を原作に、キャストを一新して20年ぶりに制作された。『プロジェクト・アルマナック』のディーン・イズラライトが監督、『ドラキュラZERO』のバーク・シャープレスとマット・サザマが脚本を担当している。前週2位の『キングコング: 髑髏島の巨神』は3位にランクダウン。『LOGAN/ローガン』も前週3位から5位へと順位を下げた。4位の『ライフ (2017) 』も初登場。ジェイク・ギレンホール主演のSF映画で、『デンジャラス・ラン』、『チャイルド44 森に消えた子供たち』のダニエル・エスピノーサ監督がメガホンを取る。火星で採取したサンプルが"地球外生命体"の細胞であったことがわかり、歓喜に沸く宇宙飛行士たち。しかし、細胞は知性を持つまでに急成長、宇宙ステーションの中で地球人を襲い始める。その他今週初登場作品は7位の『CHiPs(原題)』。日本でも放送された70~80年代の人気米ドラマ・シリーズ『白バイ野郎ジョン&パンチ』を映画化したアクション・コメディだ。
2017年03月27日米BOX OFFICE MOJOは3月17日~3月19日の全米週末興業成績を発表した。オープニング週末興収1億7,000万ドルを稼ぎ、『美女と野獣 (2017)』が堂々初登場首位にランクイン。1991年に製作され、アニメーション映画史上初のアカデミー作品賞ノミネートをはじめ、作曲賞と歌曲賞を受賞した名作を実写版でリメイク。主人公・ベルを"ハリー・ポッター"シリーズのハーマイオニー役で一躍有名になったエマ・ワトソン、野獣・王子役をテレビドラマ『ダウントン・アビー』でブレイクしたダン・スティーヴンス、野獣の恋敵・ガストン役を『ワイルド・スピード』や『ホビット』の出演で知られるルーク・エヴァンスが演じている。『ドリームガールズ』や『シカゴ』、『トワイライト』シリーズなどで数々の映画賞の受賞歴を持つビル・コンドン監督がメガホンを取り、脇役陣にもユアン・マクレガーやイアン・マッケラン、エマ・トンプソンら豪華俳優が名を連ねる。前週1位の『キングコング: 髑髏島の巨神』は2位。公開2週目で首位陥落となったものの、累計興収1億1,012万5,294ドルと1億ドルを突破した。3位『LOGAN/ローガン』も前週2位からワンランクダウン。以下のラインナップも、4位『Get Out(原題)』、5位『The Shack(原題)』、6位『レゴバットマン ザ・ムービー』とそれぞれ1位ずつ順位を下げた。その他今週初登場は7位の『The Belko Experiment(原題)』。『マンイーター』のグレッグ・マクリーンが監督、ガーディアン・オブ・ギャラクシー』で監督・脚本を務めたジェームズ・ガンが脚本を担当し、コロンビアの首都ボガタにある企業に務める80人のアメリカ人が殺し合いの実験を会社から命じられる様子を描いたバイオレンススリラーだ。
2017年03月21日ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)が展開するブランド、Ground Y(グラウンド ワイ)の2017年春夏コレクションのビジュアルが公開された。ビジュアルの撮影は写真家のレスリー・キーが手掛けた。Ground Yは、“ジェンダーレス”と“エイジレス”をコンセプトに2014年に誕生したブランド。2017年春夏コレクションには、新たなコンセプトとして“ファミリー”の要素が加わった。今回撮影を手掛けたレスリー・キーは、これまでもヨウジヤマモトのコレクションを撮影してきており、2016年9月にはヨウジヤマモト青山店にて、レスリー・キーの写真展が開催されている。ビジュアルには、俳優の城田優と兄弟の城田純、DJのマドモワゼル・ユリアと彼女の父、ガールズバンドのSCANDAL、土屋アンナと2人の息子など、親子、兄弟、友人、グループといった関係性を持つ16組46名が登場。人と人との繋がり=“ファミリー”にフォーカスしたコンセプトが表現されている。そして、第1弾につづき、第2弾のビジュアルも新店オープンに先駆けて公開となった。前回同様、ビジュアルには土屋アンナ、城田優、永瀬正敏、岩井俊二、ボクサーの亀田兄弟など、16組の豪華なメンバーを迎えた。なお、この公式サイトや公式SNS上で公開された上記イメージビジュアルを自身のSNSでシェアすると、先着でオリジナルエコバッグをプレゼントする企画も行われるそうだ。この「Combination」をテーマにしたコレクションは、同色や異素材の組み合わせから生まれる風合い、剥ぎを用いたパターンの組み合わせによる遊びなど、様々な点でのコンビネーションがポイント。ロングシャツに丈の長い羽織をコーディネートしたり、男性がロングスカートを着用するなど、たっぷりとした生地量のアイテムや、ジェンダーレスな着こなしができるアイテムが揃っている。2017年春夏コレクションは、銀座の新たな商業施設・ギンザ シックス(GINZA SIX)に2017年4月20日(木)にオープンするGround Yの店舗にて発売される。店舗では、「ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス」とコラボレーションした限定アイテムも発売される予定だ。2016年8月より渋谷パルコが一時休業中のため、Ground Y 渋谷パルコ店に代わって本店が唯一の実店舗となる。【詳細】Ground Y 2017年春夏コレクション発売日:2017年4月20日(木)※公式ウェブサイト及びSNSでは、4月5日(水)からキーヴィジュアルに加えて「Ground Y」同時撮影したスペシャルムービー、バックステージを収めたメイキング映像を先行公開。参加モデル:THE RAMPAGE from EXILE TRIBE 武知海青&龍、AyaBambi、土屋アンナ、城田優&城田純、永瀬正敏&河瀬直美、岩井俊二&酒井樹、亀田興毅&亀田大毅&亀田和毅、マドモアゼル・ユリア&父、 Leslie Kee&松本繁樹(SLK BOYS)&鈴木宏始(SLK BOYS)、I Don’t Like Mondays.、SCANDAL、宮原華音&谷口賢志、小林亮太&白井那奈、Terry&Taro Pederson&Edward&Andy&KAMUI&Yugo Jacques、Yugo Jacques&Anika&Nastyav、布施千暁&茂木仁成&西本功貴&S hi Dai■Ground Y ギンザ シックスオープン日:2017年4月20日(木)場所:ギンザ シックス 4F住所:東京都中央区銀座6丁目10番1号TEL:03-6264-5165■SNSシェアプレゼントGround Yオフィシャル ウェブストアやSNSで公開された、2017年春夏コレクションのイメージビジュアルを自身のSNSでシェアすると、4月20日(木)より先着順で限定オリジナルエコバッグをプレゼント。※店頭で、ショップスタッフへシェア画面を提示する必要有り。※限定数のため、なくなり次第終了。【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2017年03月21日皆が憧れるステージで活躍する大人って、どんな子ども時代をすごしたのでしょうか? ゆめを叶えた大人はどんな風に育てられたのか、人生まだまだヒヨっ子のちゃずがインタビュー! 第4回は、音楽プロデューサー・ベーシストの亀田誠治さんを訪ねます。亀田さんは、アーティストと一緒に曲をつくり、それを世に出すプロデューサーとしてだけでなく、2012年に解散した東京事変のベースを担当するなど、プレイヤーとしても活躍する人物です。亀田誠治さん プロフィール1964年、アメリカ・ニューヨーク生まれ。音楽プロデューサー兼ベーシスト。これまでに椎名林檎、平井堅、スピッツ、GLAY、いきものがかりなど多数のアーティストをプロデュース。本人いわく、「アーティストの喉元にあるアイデアを引き出し、かたちにするお手伝い」をしている。2004年に椎名林檎らと東京事変を結成し、2012年に解散。2007年、2015年には日本レコード大賞において編曲賞を受賞。現在も、さまざまなかたちで音楽を世に届けている。 Official Web Site『亀の恩返し』 ■オリジナル子守唄「♪誠治はよい子」で育つちゃず:亀田さんの子ども時代について教えてください。亀田:僕は、両親が仕事でニューヨークに駐在していたときに生まれました。我が家はあらゆる思い出を8mmビデオに納め、週末に上映パーティーを開く習慣があったんですが、僕が生まれて退院する様子もそちらに記録されています。そこには白人の医師、黒人とアジア人の看護師、日本人の僕らが映っていて、とてもリベラルな雰囲気がうかがえます。当時のアメリカは高度成長期で、活気に満ちあふれていたんです。ちゃず:多様な国籍の人が集まる、ボーダーレスな環境だったのですね。当時の様子を8mmビデオに記録されるという習慣が、なんとも素敵です!亀田:とてもオープンな家庭環境でした。そして、両親からよくほめられたのを覚えています。母は、シューベルトの子守唄をアレンジして、「♪誠治はよい子」という歌詞が延々と続く替え歌をいつも歌ってくれていました(笑)。 ほめられる教育は、大きくなってからも変わりませんでした。大学生の頃、音楽にのめり込んだ僕が、自宅のクローゼットの扉を壊してDJスペースみたいなものをつくったときもそう。母は叱るどころか、「それ、すごいね!」と絶賛してくれたんです。ちゃず:そういう家庭環境だったからこそ、いまも自由な発想が生まれるんでしょうね。■母の影響+初恋が、音楽を始めるきっかけにちゃず:ところで、亀田さんが音楽を始めるきっかけは何だったんですか?亀田:母の影響が一番大きかったと思います。母は、僕が29歳のときにがんで他界したのですが、昔から音楽を聴くのが大好きな人でした。だから、自宅では常にステレオからクラシックの名曲や、当時流行っていたビートルズなど、さまざまなジャンルの音楽が流れていたんです。 僕自身が楽器にはじめて触れたのは3歳のとき。教育に熱心な家庭だったので、その頃からピアノを習っていたんです。音大生が先生として教えに来てくれていたのですが、その先生がとてもきれいで優しくて、好きになってしまいまして(笑)。それで、ピアノに夢中になった時期がありました。ちゃず:3歳で初恋!? とても早い!!亀田:ベースとの出会いは小5のとき。母が通信講座で買ったクラシックギターがリビングに置いてあったので、ステレオからビートルズの『ハロー・グッドバイ』を流しながら弾いてみたんです。そのとき、曲から拾って鳴らした音が、たまたまベースのフレーズでした。それが思いのほか楽しくて、母にお願いしてギター教室に通わせてもらったんです。よい先生にも出会えて、ますます音を楽しむようになりました。ところが、小6で転校することが決まり、ギターはそれっきりに。ちゃず:音楽からも離れてしまったんですか?亀田:いいえ、小6でラジオを聴くようになって、音楽により夢中になっていきました。毎週末、ラジオでアメリカのヒットチャートをカウントダウンする番組、「全米トップ40」を聴いてはメモを取ったり、他局のチャートと比較したり、ということを始めたんです。やがて、「FM亀田」という仮想放送局をつくり、オリジナルチャートも考えるようになりました。「FM亀田」では、自ら番組を構成し、DJを務め、リスナーにもなるという1人3役。これを、小6から高2までの5年間、毎週末やっていたんです。ちなみに、放送局の間取りも設計していたんですが、それが「東京タワーと富士山が見える、都心のビルの33階」で…ちゃず:え! それって実際に亀田さんがいま放送しているJ-WAVEのラジオ収録スタジオと同じじゃないですか。奇遇すぎて、鳥肌が立ちます!亀田:振り返れば、いまやっていることって、ほとんどあの頃やっていたことと変わらないんですよ。音楽のジャンルも、ポップなものからマニアックなものまでいろいろ聴いていたから、いまも一切アレルギーがありません。■中学の卒業アルバムに、「10年後、武道館で会おう」ちゃず:本格的に音楽プロデューサーやベーシストの道を目指そうと決意したのはいつ頃ですか?亀田:「FM亀田」を続けるかたわら、中2でベースを購入したんです。その頃から、プロのミュージシャンになろうって意識していたと思います。ただ、中3の夏から高校受験が終わるまではそのおもいを封印し、受験に集中しました。見事、志望校に合格し、卒業アルバムに「10年後、武道館で会おう」と書いたのを覚えています。ちゃず:素敵です! ゆめをあきらめず続けられたのは、なぜですか?亀田:何より音楽が楽しかったし、周りの応援があったから。ただ、父だけは反対していたんですよ。僕が「音楽で人の心を動かしたい」と言ったら、「人の心を動かす前に、日本の政治と経済を動かせ」と。普段は僕の10倍くらい穏やかな父に、はじめて怒られました。ちゃず:では、お父さんは亀田さんのゆめにずっと反対されていたんですか?亀田:実は、それについては面白いエピソードがあって。僕が27歳のとき、中野サンプラザっていう大きい舞台にバックミュージシャンとして立つ機会があり、両親を招いたときのことです。その日、帰宅したら机に父からの手紙が置いてあったんです。「今日の舞台、素晴らしかった。ところで、誠治の弾いているベースという楽器が何の役を果たしているかわからない。明日からギターに変更しなさい」って(笑)。ちゃず:面白い! でも、お父さんはすでに亀田さんのゆめを認められていたんですね。そのお手紙から、亀田さんへの愛を感じます。■アーティスト椎名林檎との運命的な出会いちゃず:その後も、亀田さんは音楽業界で活躍し、1998年に椎名林檎さんの音楽プロデュースでいっきに脚光を浴びましたね。亀田:林檎さんとの出会いは、僕にとって運命的なものでした。当時、彼女のような個性をもつアーティストはほかにいなくて、レコード会社もそれをどういかしていくか悩んでいたようです。そこで、担当者が、「亀ちゃん(亀田)なら彼女と上手に向き合って、何か生み出してくれるのではないか」と期待して僕に声をかけてくれたんです。実際、林檎さんとは初対面で意気投合。大変なヒットにつながりました。ちゃず:なぜ、レコード会社の方は、亀田さんを指名されたのでしょうか。亀田:アーティストの方への接し方が決め手だったのかもしれません。僕は、アーティストの方の意見に対して、まずは受け入れる。頭ごなしに否定することがないんですよ。周囲からはよく、「打たれ強い」と言われます。だからこそ、どんなアーティストの方とも打ち解けるんだ、と。ちゃず:そういうお人柄も、幼少期からの家庭環境が影響しているのかもしれませんね。 亀田:僕のパーソナリティは、父と母の両方からよいところをいただいて形成されたと思っています。両親がつけてくれた「誠治」という名前には、「誠をもって人を治める人になってほしい」という願いが込められていて。実際、常に誠実であることを大切にしています。■子育ては100%思いどおりにいかない! だから楽しい!ちゃず:亀田さんご自身も、現在2人のお子さまがいますね。どんな子育てをしてきたんですか?亀田:23歳の長男と、18歳の次男がいます。2人に強く伝えてきたことは、「嘘をつかない」ということ。これを守らないときだけはきつく叱ります。厳しくしてきたのはそこだけです。自分に子どもができてわかったのは、子育てって100%思いどおりにはいかないってこと。それが、自分とは違うかたちで命が育っていく楽しさでもある。そのことに、ようやく気づけました。ちゃず:お仕事が忙しいなか、子育てするのは大変だったんじゃないですか?亀田:多くは妻にまかせていました。ちゃずさんが言うように、仕事が忙しくて、ほとんど家にいられなかったので。その分、最近はできるだけ家族との時間を大切にしています。例えば、いま次男が受験生なので、一緒に朝5時に起きています。僕のツイッターが早朝に更新されるのは、それが理由。あと、苦手だったテレビのバラエティ番組も、子どもたちと一緒にいるときは観ちゃいます。ちゃず:亀田さんの奥さまは、歌手でいらっしゃいますね!亀田:そうなんです。結婚した当時、妻はスタジオ・ミュージシャンとして、僕以上に活躍していました。音楽業界内では、妻のおかげで僕に目をかけてくれた先輩もいたほど。それが、出産後は子育てに介護に、とほとんど妻が引き受けてくれたんです。僕が仕事に没頭できたのは、妻のおかげ。そのかわり妻は、仕事に10年くらいブランクがあいてしまったんですが、最近また歌い始めています。■40歳でゆめが叶った! でも、まだまだやり続けたいちゃず:これからの目標を聞かせてください。亀田:死ぬまで音楽をつくり続けることです。まだ全然やり足りないんですよ。音楽をつくるたびに100%納得して世に出しているんですが、もっともっと力のある音楽をつくることで、音楽業界に貢献したい。そう思っています。ちゃず:家庭内での目標はありますか?亀田:家族みんなが健康であれば、それでいい。子どもたちも健康な心と身体があれば、きっとよい生き方をしてくれると信じています。ちゃず:読者の方にもメッセージをお願いします。亀田:伝えたいのは、ゆめを叶えるのに時間制限なんてない、10年20年遅れてもいい、ということ。ちなみに、僕が中学の卒業アルバムに書いた「10年後、日本武道館で会おう」は、実際は25年後の40歳のときに叶いました。亀田さん、本日は貴重なお話をありがとうございました!今回、私と編集部のメンバー計3人で取材に伺ったところ、その全員の名前をメモして覚えたり、一人ひとりと丁寧に接したりしてくださった亀田さん。家族や周りの方への感謝の気持ちがたくさん伝わってくる取材となりました。取材のなかで一番驚いたのは、亀田さんのように活躍されている方でも、「まだ全然やり足りない」とおっしゃっていたこと。でも、だからこそ次々とアイデアや曲を出し続けていけるのかな、とも思いました。これからも、亀田誠治さんから生み出される音楽を聴けることがとても楽しみです!取材協力/J-WAVE 81.3 FM RADIO 取材:イラストレーターちゃず 文:馬島利花
2017年03月16日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建、フリーアナウンサーの高橋真麻、俳優の高嶋政宏、モデルの高垣麗子、瑛茉ジャスミン、元プロボクサーの亀田興毅が25日、都内で行われた「The Tabelog Award 2017」授賞式に出席した。グルメサイト・食べログを運営しているカカクコムは、同サイトのユーザーによる投票で「おいしい」お店を決定する「The Tabelog Award 2017」の授賞式を開催。同アワードの司会には芸能界屈指の食通としても知られる渡部建と高橋真麻が務め、プレゼンターとして高嶋政宏や高垣麗子らが登場し、ブロンズを受賞した395店舗、シルバー賞を受賞した89店舗、ゴールド賞を受賞した28店舗の受賞者を祝った。イベント終了後には会見が行われ、高垣は「食べることが趣味なので、食べログを毎日チェックしています。美味しいものがあると教えたくなるので、主人と一緒に行くこともよくあります」と私生活でもよく利用しているとか。司会役を務めた渡部も「ぼくもヘビーユーザーなので使わせていただいております。ブックマークもつけられるので、メモ代わりにしたり、接待に使う店も何店かにまとめています」と有効活用しているようで、今回ゴールド賞を受賞した名店も「ほとんど定期的に通っています。また予約を入れて通いたいですね」と流石に食通と言われるだけあったが、「メモや写真を撮りますので会話が楽しめないし、ほとんど1人で行きます」と語った。その渡部は熱愛中とも言われる佐々木希と港区のマンションで同棲しているとの報道もあるが、報道陣が「同棲しているんですか?」とストレートに問い掛けると「それはないです!」と否定。続けて「順調? (結婚が)秒読み?」という問いにも「ないです。何のことか分からないんですけど」とごまかすなど歯切れが悪く、誰と交際しているか気になった高嶋から「ずばりそれは誰ですか?」と問われると「本当に怒るからね」と困惑していた。
2017年01月26日日本最大のクラウドファウンティング・プラットフォーム「キャンプファイア(CAMPFIRE)」のファッションに特化したサービス「クロス(CROSS)」の新プロジェクトとして、1月12日から2月3日までの期間、300年の歴史を持つ「亀田縞」とデザイナーズブランド「ファクトタム(FACTOTUM)」のコラボレーション企画による限定アイテムが登場する。同アイテムは農民の日常着として誕生したルーツを持ち、水と泥に強く“洗うほどしなやかになる”という特徴を持つ亀田縞を、ファクトタムデザイナーの有働幸司が現代的な感覚でデザインに落とし込んだもの。亀田縞の生地をポケットに使用したクルーネックTシャツ(7,000円)や、亀田縞の生地を裏地に使用したカスタムキップレザーダブルライダースジャケット(18万円)など9アイテムのうち、一部は先着順に数名限定で10%オフ価格にて提供される。また、クロス限定アイテムだけでなく、ファクトタム2016秋冬コレクションとしても亀田縞とのコラボアイテムが登場している。
2017年01月18日映画監督に、出演役者の印象を伺っていく「監督は語る」シリーズ。今回とりあげるのは、重岡大毅(24)だ。2008年よりTV、CM、ドラマなどで活躍し、2014年にジャニーズWESTのメンバーとして「ええじゃないか」でCDデビューを飾り、関西・東京を中心にマルチな活躍を見せている。テレビドラマ『SHARK~2nd Season~』(14/日本テレビ系)では主演を果たし、『ごめんね青春!』(14/TBS系)などの話題作にも出演。2016年は映画『殿、利息でござる!』も公開し、幅広い年齢層にアプローチできる役者へと成長中だ。映画『溺れるナイフ』(11月5日公開)では、小松菜奈演じる少女・夏芽に思いを寄せる青年・大友勝利を演じる。○重岡大毅の印象重岡さんにとって、これが初めての作品というわけではないのですが、彼にとっての処女作を撮ろうという気持ちがありました。きっと今でしか撮れないであろう存在のみずみずしさが彼には見えて、それを絶対捕まえ切ろう、という感じでした。彼にはまだ、体の外に出してない、内的なものがたくさんある気がしました。お芝居って所作なので、初めて会ったときの振る舞いを見て、「ああ、この人はまだ奥行きがたくさんある人なんだな」と思わせられました。アイドルって基本的に笑顔の職業で、綺麗な笑顔の重岡さんは皆さん沢山見ていると思うのですが、「まだ笑ってない笑い方があるんじゃないか」とも思いました。この世で一回も重岡さんが見せたことのない笑顔を撮りたいなという感覚は、あったかもしれないですね。○撮影現場での様子速射的な反応があることが、すごく面白かったです。長い年月をかけて構築的に作っていくお芝居もあると思うんですが、アイドルの方は女性も男性も、超短期的な運動神経の良さ、身体反応の良さを持たれているので、そこがものすごい武器になるんです。その場で問いを投げて、彼から返ってくるものはとてもエキサイティングに撮らせていただいたと思います。大友さんと夏芽のキスシーンは本当に粘って、非常に細かいところまで言いながら長回しで撮りました。カットを割ってしまったらもっと容易に撮影はできるんですが、キスシーンって、口と口が即物的にひっついてる画が大事なんじゃなくて、キスするまでの間合いや空気の流れがどう変容するのかの方が、女の子に繊細に響くところなんです。その場にはカメラマンさんと私と重岡さんと小松さんだけしかいなくて、すごく静かな部屋で、一つ間違えば違ってしまうという、後戻りできない空間でした。その一つの間違いを見逃さないように、全員が、ギリギリまで集中しました。あと、スタイリストの伊賀大介さんにお願いして、絶妙に変なクマのTシャツを持ってきていただいて。衣装合わせの時に、重岡さんにいろんな種類のクマを合わせて考えました。夏芽に会って、お洒落しようとして、でもちょっと違うっていう。重岡さんは「どのクマになるのかな」と不安に思ってたかもしれないですね。○映画『溺れるナイフ』でのおすすめシーン椿の花の前で、夏芽と笑い合うシーンです。予告にも使われているのですが、原作でも夏芽と大友が惹かれあっていることが読者だけには伝わってしまう、すごく大切なシーンなので、より細かい演出をする緊張感はありました。でも重岡さんのストレートさ、計算とかじゃなくて、てらいなくまっすぐ生きている感じを映画に輸入させてもらえたなと思いますね。彼の純粋さがスクリーンで光っていると良いなと思います。(C)ジョージ朝倉/講談社 (C)2016「溺れるナイフ」製作委員会
2016年11月18日タレントのにわみきほ(27)が17日、自身のブログを更新し、日本テレビの田中毅アナウンサー(38)との結婚を発表した。にわは「いつも応援してくださるファンの皆様へ」と書き出し、「この度、日本テレビアナウンサーの田中毅さんと結婚することになりました」と報告。「誠実で穏やかな彼に支えられて毎日とても幸せな日々を過ごしております。彼となら明るく、笑顔の溢れる人生を送ることができると心から思いました」とつづり、「引き続きお仕事も頑張っていきたいと思いますので、皆様今後とも宜しくお願い致します」と呼びかけた。2人は今年3月まで同局系朝の情報番組『ZIP!』で共演。昨年12月に一部で交際が報じられていた。
2016年11月17日私たちが何気なく触れている「誕生日」。実はこの誕生日には全ての情報が秘められていると言っても過言ではありません。性格や相性だけでなく、好みや弱点まで、さまざまな個性が散りばめられているのです。つまり、恋する彼を攻略するなら、誕生日を押さえておくことは必須!そこで今回は「17日生まれ」の彼の性格や、恋愛攻略法をご紹介します。■17日生まれの彼の性格・・・芯があってどんなことにもひるまない17日生まれの彼は負けん気が強くて、どんなことにもひるまないエネルギーと情熱を持っていると言えます。線が細いタイプの男性もいますが、内面はかなり芯があり、自分が正しいと思ったことは曲げないでしょう。わりと周囲と衝突することも多いですが、相手が納得するまで粘り強くアプローチするので、最終的には自分の意見を通すことができるでしょう。リーダーとしての資質も持ち合わせている彼です。【彼と同じ生まれ日の芸能人】二宮和也(嵐)、亀田興毅(プロボクサー)、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)■17日生まれの彼の恋愛傾向・・・好きな相手にシンプルに尽くす彼は好きな相手にはとても一途で、しっかりと女性をリードしてくれるので、頼りになる存在と言えます。しかし、やや感情の波が激しく、ちょっとしたことで怒ったりするかもしれませんが、シンプルな性格なのでウジウジ尾を引くことはないでしょう。片思いの場合でも、相手が根負けするくらい一生懸命なので、好きな相手をゲットできるはず。【彼との相性が抜群な生まれ日】2日、22日、27日■17日生まれの彼を落とすには・・・そばにいて彼の周りを観察してみて彼を落とすには、いつも彼のそばにいることを意識してみましょう。そして彼と周囲の人間関係をじっくりと観察してみることで、皆が彼の人間性に惹かれて集まってきているということがわかるはずです。彼の魅力がどこにあり、何を言われると喜ぶのかをリサーチできれば、わりとスムーズに恋はスタートしそう。踏んではいけない地雷を避け、ピンポイントでツボを突いていきましょう。■17日生まれの彼との付き合い方・・・考える前に行動する姿勢に付き合う彼との付き合いが始まると、その男らしさにドキドキする機会が多いでしょう。どんなこともまずやってみようという姿勢の彼なので、いろんな場所やさまざまな経験をあなたにプレゼントしてくれるでしょう。ただ、もしもあなたが心配症な性格なら、ヒヤヒヤすることも少なくないかもしれません。考える前に行動する性格の彼なので、そのペースとテンションに合わせないといけないかもしれません。■おわりに彼のことを知り、自分がどう行動すべきかが見えてくると、恋の迷いがなくなり勇気も湧いてきますよね。そうなれば、あなたの魅力を存分に発揮するチャンスです!どうしたらいいのかわからず撃沈するよりも、彼の「生まれた日」から恋を攻略してみてはいかがでしょうか?(脇田尚揮/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年11月08日映画『溺れるナイフ』(11月5日公開)の初日舞台挨拶が5日、都内で行われ、小松菜奈、菅田将暉、重岡大毅(ジャニーズWEST)、上白石萌音、志摩遼平(ドレスコーズ)、山戸結希監督が登壇した。同作はジョージ朝倉原作の同名少女漫画を実写化し、「10代の一瞬間(=全能感)」の謳歌、挫折、そして再生を描く。ティーンモデルとして活躍しながら田舎に引っ越すことになった主人公・望月夏芽を小松菜奈、夏芽が引っ越した先の神主一族の跡取り息子・長谷川航一朗(コウ)役を菅田将暉が演じた。映画のタイトルに合わせて、出演者が「はまっていること」を「溺れる〇〇」として発表。最近全身の毛を剃ったという菅田は、ついチクチクしたところを触ってしまうというエピソードを披露した。菅田は、ドラマ撮影で履いたハイソックスを上げられて「ニーハイみたい」になった際、「チクチクした絶対領域なんて見たことないから、みんな珍しそうに見てくる」と状況を語った。重岡が「わかるわかる、肌触りとかな」と同意すると、菅田は「家で風呂で剃るのに、2時間くらいかかるんですよ。結構こう見えて毛深いんで。I字のやつで剃っていく」と、詳細に説明。さらに「溺れる……毛?」と表現すると、重岡が「排水溝に流れてくもんな! 剃った毛は! うまい!」と話を広げてフォローし、菅田は「お前がうまいわ!」と重岡を称賛した。一方、重岡は「溺れる上白石ちゃん」と、上白石の歌声にはまっていることを明かした。警戒した上白石から距離を取られた重岡は「やばいやつじゃないから本当に!」と弁解。また記憶に残っているシーンとしても、上白石演じるカナの変化をピックアップした重岡が、「180度、最初とバチーン!! と変わったから!」と擬音を駆使して説明すると、上白石からは「バカにしてますよね!?」と抗議の声が上がり、菅田からは「笑い欲しいだけやねん!」とツッコミが飛んでいた。
2016年11月05日映画『溺れるナイフ』の完成披露試写会が10月18日(火)に開催され、主演の小松菜奈に菅田将暉、共演の重岡大毅(ジャニーズWEST)、上白石萌音、そして出演に加え主題歌も担当している志磨遼平(ドレスコーズ)、山戸結希監督が舞台挨拶に登壇した。ジョージ朝倉の人気漫画を新鋭・山戸監督が旬のキャストをそろえて実写化。自分でも抑制できない輝き、カリスマ性、危うさを秘めた夏芽とコウはある田舎の街で出会い、強烈に惹かれ合う。祭りの夜、ある悲劇が2人の運命を大きく変えてしまうが、それでも彼らは互いを求めあい、ぶつかり合っていく…。登壇陣は客席の間を通ってステージに上がったが、いま最も旬の俳優陣に客席は熱狂!悲鳴のような歓声が会場にこだました。舞台挨拶では、昨年秋の17日間の和歌山県内での撮影の様子がスクリーンに映し出されたが、登壇陣からは「懐かしい!」との声が。菅田さんと重岡さんは幼なじみの友人を演じたが、互いの印象を聞かれると、菅田さんは「第一印象は、ホンマによう喋る(笑)!こんな関西人、まだ生きてたんや!出会って一分経たずにツッコミを入れた記憶があります。現場の“太陽”と言われてました」と語る。菅田さんによるとこの日も「(重岡さんは)メッチャ緊張してて『今日は喋らん』と言ってた」とのことだが、気づけばマシンガントーク全開!小松さんと菅田さんが海に飛び込んで撮影されたシーンについて「普通の恋愛映画なら“壁ドン”ですけど、これは“海ドボン”!甘いだけじゃないんです、海水だけに」とボケて会場をドカンドカンと笑いの渦に包み込む。だが、このボケは菅田さんによると「(イベントの進行用の)台本に例として載ってたやつを丸々やってる」とのこと…。思わぬ裏事情を暴露され、重岡さんは恥ずかしそうに苦笑していたが、菅田さんは、定型のセリフで会場を笑いに持っていける重岡さんのトーク力に素直に感嘆!「お前、スゲーな!」と感激の面持ちさえ浮かべていた。山戸監督はこのキャスト陣、特に物語の中心となる若い4人について「みなさんが立っているだけで青春映画のようで、この4人で何かあるんじゃないか…?と勝手に想像してました(笑)」と語り、今年公開の数多の映画の中で、本作の何が特別であるかについて「“いま”の女の子たちの心に、世界一寄り添おうとしている映画になっている。(キャスト陣の)みなさんの輝きが、未来の女の子たちの運命を変える――そんな映画だと思います」と力を込めた。菅田さんは監督の言葉に深くうなずき、自身にとって「代表作だと思ってます」と語り、会場は温かい拍手に包まれた。『溺れるナイフ』は11月5日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月18日アイドルグループ・ジャニーズWESTの重岡大毅が、映画『溺れるナイフ』(11月5日公開)で、キスシーンに挑戦したことを明かした。同作はジョージ朝倉原作の同名少女漫画を実写化し、「10代の一瞬間(=全能感)」の謳歌、挫折、そして再生を描く。ティーンモデルとして活躍しながら田舎に引っ越すことになった主人公・望月夏芽を小松、夏芽が引っ越した先の神主一族の跡取り息子・長谷川航一朗(コウ)役を菅田将暉、夏芽に寄り添い思いを寄せるクラスメイト・大友勝利役を重岡大毅(ジャニーズWEST)、夏芽とコウに憧れる女子生徒・松永カナを上白石萌音が演じる。13日発売の雑誌『別冊フレンド』(講談社)では、重岡と菅田のインタビュー記事を掲載。その中で、重岡はキスシーンに初挑戦したことを明かし、心情について語った。作中では、吉幾三による名曲「俺ら東京さ行ぐだ」を熱唱することも明らかになった。撮影現場ではいじられ役だった重岡は、撮影前に前髪を切ったために露呈した太眉が、映画本編でもいじられることになってしまったという。重岡は「この映画は、僕の眉毛のターニングポイントです(笑)」と振り返った。一方、菅田は自分が演じるコウについて「カッコいいし美しいし脆いし弱いし変に大人だし涙が止まらなかったりするし」とキャラクター像を語った。さらに作中に登場する夏芽とカナのどちらに惹かれるのか、自身の恋愛観についても触れた。(C)ジョージ朝倉/講談社 (C)2016「溺れるナイフ」製作委員会
2016年09月10日