昨年、3人の新メンバーが加入し、1月に念願のデビューを成し遂げた新生Snow Man。1stシングルはミリオンを達成し、デビュー1年目にして冠番組を持つなど、ただいま大活躍中!10月7日には、2ndシングル『KISSIN’MY LIPS/Stories』が発売。そんな、Snow Manメンバーの知られざる魅力とその素顔に迫ります。■向井康二(26)ーーSnow Manってどんなグループ?「バラエティ番組の影響で、ひょっとしたら忘れている方もいるかもしれないですが、ジャニーズに所属しているグループですよ!」ーー自分のチャームポイントは?「顔のほくろです。鼻にあるのがとくに好きですね。人に甘えちゃうほうなので、末っ子感があると思います」ーーほかのメンバーの魅力を教えて!「阿部亮平→“女子アナ”と呼んでいるくらいあざといと思います(笑)。岩本 照→筋肉もりもり!あと、嘘がつけない人。佐久間大介→常に笑顔な元気印。深澤辰哉→まとめ役なんですけど、中身は子どもなんですよね。宮舘涼太→『ごきげんよう』と言って歓声が上がる人は舘様だけ(笑)。目黒 蓮→クール&ビューティ。ラウール→思ったことをちゃんと言うところがいい。渡辺翔太→カッコいいのに、実はかまってちゃん(笑)」ーー最近のマイブームや、ハマっていることは?「キレイ好きなので、1日2回は掃除しますね。潔癖ってわけじゃないんですけど、整理整頓されていないと嫌なんですよ。あと、Tシャツ集めにもハマってます」ーー個人で挑戦してみたいことはある?「僕が写真を撮ってSnow Manの写真集を作りたい!」ーー新曲のタイトルにちなんで、理想のキスについて教えて!「場所は人気のない夜の海。目が合って、10秒くらい無言で見つめ合ったあとにすーっと。いや、やっぱり『顔どっちに傾ける?』とか聞いて楽しませたいです!」ーー最後に、メンバー9人で達成したい目標を教えて!「“雪系”の仕事がしたいですよね。ゲレンデの取材とか、スノボウエアのプロデュースとか!」「女性自身」2020年10月20日号 掲載
2020年10月10日昨年、3人の新メンバーが加入し、1月に念願のデビューを成し遂げた新生Snow Man。1stシングルはミリオンを達成し、デビュー1年目にして冠番組を持つなど、ただいま大活躍中!10月7日には、2ndシングル『KISSIN’MY LIPS/Stories』が発売。そんな、Snow Manメンバーの知られざる魅力とその素顔に迫ります。■ラウール(17)ーーSnow Manってどんなグループ?「ファンの方たちのことをいちばんに考えているところが、最大の魅力です」ーー自分のチャームポイントは?「愛嬌があること。でも実は根暗なんです(笑)。グループではセンターなので、興味を持ってもらうきっかけになりたい。得意なダンスで、人を引きつけられたらいいですね」ーーほかのメンバーの魅力を教えて!「阿部亮平→爽やかなので、朝の番組にもっと出てほしい。岩本 照→身体能力がすごい。佐久間大介→元気さとダンスのセクシーさのギャップが魅力。深澤辰哉→イジられても、優しく受け止めてくれる。宮舘涼太→オールマイティ。向井康二→トークのセンスが光ってる。目黒 蓮→グループでダントツのビジュアル。渡辺翔太→27歳でこんなにかわいい人、ほかにいないと思います(笑)」ーー最近のマイブームや、ハマっていることは?「体幹トレーニングです。時間とスペースさえあれば、いつもやってます。すごく得意で、5分くらい体勢を保てるんですよ。球技とかは苦手なんですけどね(笑)」ーー個人で挑戦してみたいことはある?「海外のランウェイを歩いてみたい。モデルとして輝ける場所があればいいなって思います」ーー新曲のタイトルにちなんで、理想のキスについて教えて!「僕は背が高いので、身長差をいかした甘酸っぱい感じのキスがいいかな。まだよくわからないんですけど、お互いに『キスしたい』って伝え合えるのが理想です」ーー最後に、メンバー9人で達成したい目標を教えて!「まずは人気と実力をつけて、東京ドームでのコンサートと海外ツアーを実現させたいです」「女性自身」2020年10月20日号 掲載
2020年10月10日アイドルグループ・Snow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)の初主演映画『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』(12月4日公開)の特報が14日に公開された。同作は2006年よりジャニー喜多川が企画・構成・総合演出を務め、滝沢秀明が主演した和によるスーパーエンタテインメント『滝沢歌舞伎』シリーズの初映画化作。2018年に滝沢が引退を表明した後、Snow Man主演で『滝沢歌舞伎 ZERO』として生まれ変わり、本年も『滝沢歌舞伎 ZERO 2020』として上演を予定していたが、新型コロナウィルスの影響により舞台と映画を融合させた新時代 舞台映画として公開されることとなった。映画の完成に先駆けて完成した30秒の特報映像は、上映映画館他で18日より上映される予定。最初に提示する映像を30秒という短い時間でどう伝えていくか、松竹と滝沢監督の話し合いの下、制作されたという。『滝沢歌舞伎 ZERO』の人気演目でもある腹筋太鼓、アクション、ダンスなどをテンポよく繋ぎながら、Snow Man個々人の魅力あふれるショット、大迫力のパフォーマンスなどが臨場感たっぷりに映し出される。通常舞台を見る観客の目線だけではなく、舞台後方からカメラを設置し、演者の目線を感じさせる撮影も行われた。
2020年09月14日アイドルグループ・Snow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)が10日、都内で行われた不二家ブランドキャラクター発表会に登場した。同グループはブランドキャラクター就任とともに、新TV CM「不二家 ルック Smile Switch」編、「不二家 ケーキ Smile Switch」編に出演し、CMは15日より全国で放映される。同社 常務取締役 瓜生徹は、創業110年の新しいチャレンジとして、新商品を発売するとともに「苦戦している10代〜20代への需要拡大が必要であり、SNSを活用し情報共有の場へ乗り上げ、新しい顧客の拡大を図っていく」とコメント。「今から55年前の1965年、初めてルックのテレビCMに出演していただいたのが、最初にデビューしたグループのジャニーズ。そしてSnow Manは最も新しくデビューしたグループで、運命のような巡り合わせを感じています」と告白。さらに「Snow ManはYouTubeでクリスマスケーキのPRをしていただいたのがはじまり。その姿が共感を呼び売り上げ拡大につながったのがきっかけ」と明かした。登場するなり「いいセットですね」(向井)、「イスもふかふか」(佐久間)とセットから褒め始めるメンバーたち。岩本は「不二家さんの110年という歴史に携われる。僕たちは甘いものが大好きなメンバーが揃ってまして。3度のめしよりチョコレートと僕は思っていますので、ご一緒できることが本当にありがたく、うれしく思っています」と喜びを表す。また最年少のラウールは「誕生日の時に、ファンの方たちに向けて動画を撮ろうと思って、自分でプレミアムショートケーキを買ったんです。自分で『ラウールって書いてください』と言うのが緊張したんですけど、店員さんが『ハイ、書きます』と言ってくれて、優しいなと思って、そこから不二家さん好きです、まじで」と同社とのエピソードを披露した。発表会では、「いろいろあるから面白い」にかけた「〇〇だから自分は面白い」エピソードをフリップにて紹介した。「キスの練習をしたから自分は面白い。シングルのために練習した」というエピソードを掘り下げられたラウールは、周囲のメンバーが「今再現してみて」と助け舟を出すが、「恥ずかしい! やだよ〜!」と大照れで拒否。メンバーたちも「今後が楽しみだね」とフォローしていた。最後には同社 代表取締役社長 河村宣行から贈呈された110倍のルック&110倍のケーキが登場。向井は「甘い匂いがするので、これはケーキの匂いなのか社長の匂いなのか」と周囲を笑わせていた。○「〇〇だから自分は面白い」回答岩本「見た目と違う。大型犬を手懐けてそうと言われるけど、小型犬しか無理」深澤「三枚目だから面白い。ここにくるまでに苦い思いや険しい道があったから今の自分がある」宮舘「とある方から『君は真面目だから面白いんだよ』と言われた」向井「毎日笑いを取れるわけじゃない。毎日笑いの波がある。笑いが取れた時には甘いミルク、滑った時にはハイカカオ。今日の感じはハイカカオ」ラウール「泊まり込みのキス修行があった。ロケで泊まる時、目黒くんの部屋で枕にちゅっちゅって練習してた。甘い気持ちになって面白かった」渡辺「向井康二がどっきりに仕掛けられてるから、渡辺翔太は面白がってる。文法的におかしくなっちゃったけど、メンバーがテレビに出てるのを自分の家で見るのが不思議」佐久間「アニメヲタクだから面白い。ヲタ活させてもらってるときにいろんな感情にさせてもらえる。二次元嫁がたくさんいる、本日付でペコちゃんを私の嫁の一人として迎え入れたい」阿部「たくさんクイズが出せる。クイズの問題集をたくさん持っていて、楽屋で過ごす時もクイズ大会が始まる」目黒「同時に2つの事ができない。テレビを見ながらごはんを食べる、とかができない。逆に一つのことに集中できる」○「それぞれの記念日」回答岩本「3月24日 Snow Man横アリ登場9人初めてステージに立った記念日」深澤「11月15日は坂本龍馬。諸説あるけど生まれた日でも暗殺された日でもある。坂本龍馬は幕末の人で、日本にシュークリームが伝わったのも幕末」宮舘「10月1日はジャニーズオーディションを受けた日。この日がなかったらここに立ててない」向井「11月16日は横浜の小さなお菓子屋で不二家が始まった日」ラウール「6月27日は僕の誕生日」渡辺「8月8日はデビュー発表の記念日。デビュー発表は濃い時間だった」佐久間「3月9日は佐久間記念日。39という数字が一番好き。ペコちゃんとの披露宴ではモンブランを食べたい」阿部「3月14日は円周率の記念日」目黒「10月30日は入所記念日。何事もお祝いの時はいつもモンブラン」
2020年09月10日アイドルグループ・Snow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)の初主演映画『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』(12月4日公開)がクランクアップを迎え、公開日が明らかになった。同作は2006年よりジャニー喜多川が企画・構成・総合演出を務め、滝沢秀明が主演した和によるスーパーエンタテインメント『滝沢歌舞伎』シリーズの初映画化作。2018年に滝沢が引退を表明した後、Snow Man主演で『滝沢歌舞伎 ZERO』として生まれ変わり、本年も『滝沢歌舞伎 ZERO 2020』として上演を予定していたが、新型コロナウィルスの影響により舞台と映画を融合させた新時代 舞台映画として公開されることとなった。新橋演舞場での無観客舞台収録のほか都内近郊でもロケを遂行し、2日に無事クランクアップ。現在は公開に向けて編集、CG制作、レコーディングなどポストプロダクションに入っているという。映画館での公開は12月4日に決定。全国の都道府県で100館以上での上映を予定している。そして映画館公開に先駆けて10月、11月に東京・新橋演舞場、京都・南座、名古屋・御園座でも特別上映を行うことに。「新時代 舞台・映画プロジェクト」として計画された本作は、まずは『滝沢歌舞伎』の聖地とも言える3劇場でお披露目となり、続いて全国の映画館での上映という、2段階の興行形態となる。単に『滝沢歌舞伎ZERO』の舞台を撮影しデジタル映像化するだけではなく、映画用に今回全て新撮を行い、「腹筋太鼓」やアクション、ダンスなど圧倒的な肉体の迫力と「鼠小僧」のコミカルな舞台の楽しさはそのままに、今までの舞台ではなかったシーンも新たに描かれた。特に「鼠小僧」の芝居では舞台を飛び出し、ロケでの撮影を実行。更に、Snow Manの新曲も初披露され、映画館の大スクリーンでSnow Manの魅力を最大限に引き出したダイナミックなパフォーマンスを届ける。加えて、劇場での特別上映では、舞台公開時に客席で行う演出効果の一部を盛り込む予定だ。今回ポスタービジュアルも初解禁された。「最高の和のエンタテインメント」と言われる同作だが、滝沢監督自らがディレクションしたポスターは近未来都市を背景に、主演のSnow Manの9人を捕らえ作り上げた。またジャニーズJr.からは佐藤新、影山拓也、鈴木大河、基俊介、椿泰我、横原悠毅、松井奏、小田将聖が出演し、物語を彩る。(C)2020「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」製作委員会
2020年08月29日アイドルグループ・Snow Manの佐久間大介が、25日放送のテレビ東京系のテレビアニメ『ブラッククローバー』(毎週火曜16:25〜)第140話で声優に初挑戦することが11日、明らかになった。同作は週刊少年ジャンプ(集英社)にて連載中の同名コミックのアニメ化作。魔法がすべての世界で、魔法が使えない少年アスタとライバルのユノが、魔道士の頂点“魔法帝”をめざす、冒険と成長を描いた創成魔法ファンタジー超大作となる。 2017年にアニメ化されて以来、迫力の魔法バトルシーンや個性的なキャラクターたちが繰り広げる群像劇が少年アニメの王道として注目され、現在は、原作では描かれていないオリジナルストーリーが話題を呼んでいる。Snow Manは現在第11クールのオープニングテーマ「Stories」を担当しており、同曲は2nd Single「KISSIN’ MY LIPS / Stories」に収録される。今回、メンバーの佐久間がオリジナルキャラクター“マクサ“役で声優に初挑戦することに。佐久間演じるマクサは、主人公アスタたちが住むクローバー王国の騎士団本部魔道具研究所の研究員で、今回アフレコに初挑戦する佐久間のために本人をモデルとして制作された。佐久間は芸能界屈指のアニメオタクであり、先日Snow Manの公式YouTubeチャンネルにて配信されたアニメの企画の中でも「ブラッククローバー」について熱弁していたという。○佐久間大介 コメント本当に嬉しかったです!まさか、こんなに早く僕の夢だったアニメのアフレコをさせてもらえるなんて。大好きなブラッククローバーでオリジナルキャラの「マクサ」を演じられて本当に光栄で、凄い魔法をかけられた気分でした(笑)「マクサ」は研究が大好きであり、好奇心旺盛で一生懸命な子なのでいろんな人に愛されるんじゃないかと思っています。「マクサ」がまたアスタ達と一緒に活躍できるように、今の僕ができる全力で挑ませていただきました。(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
2020年08月11日芥川賞作家・津村記久子のデビュー作を佐久間由衣主演、奈緒共演で実写映画化する『君は永遠にそいつらより若い』。この度、ティザービジュアルと共に、笠松将・小日向星一・葵揚・森田想の追加キャストと監督コメントが解禁となった。本作は、卒業間近の大学生である主人公・堀貝がなんとなく過ごす日常の中で、ふとした折に「暴力」「児童虐待」「ネグレクト」などの日本社会の闇と、それに伴うやり切れない「哀しみ」に直面する物語。この度解禁となったティザービジュアルは、佐久間由衣演じる堀貝と奈緒演じる猪乃木が共に強い眼差しで正面を見据える力強いもの。その圧倒的な存在感は、映画の一部で描かれるシリアスな世界観を感じさせるものとなっている。また、堀貝と同じ大学に通う学生で、彼の死が物語の大きな転換点となるキーパーソン・穂峰直役に、『花と雨』『ドンテンタウン~曇天街~』などの主演作が続く笠松将。堀貝と穂峰の2人が繋がるきっかけとなる友人・吉崎壮馬役に、『向こうの家』『星屑の町』などで活躍する小日向星一。堀貝のバイト先の後輩・安田貴一役に、『HiGH&LOW THE WORST』等に出演し広告や雑誌のモデルとしても活動する葵揚。堀貝の気の置けない女友達・岡野あかり役に、『アイスと雨音』にて主演を果たし今年は小路紘史監督『辰巳』の公開が控える森田想と、いずれも日本映画界の若手注目株たちが一堂に会している。監督の吉野竜平は「欠落感を抱えたまま、他者や社会とどう関わって生きていくのか――。多種多様なテーマが織り込まれた、津村記久子先生の小説『君は永遠にそいつらより若い』を映画化するにあたり、そこへ重点的にスポットをあてて描きました」とコメント。「長所の何倍もの短所を抱えているような主人公ホリガイが、就職を目の前にして『自分には何かとても大切なものが欠けている』という想いに駆られ、そんな自分が果たしてこれから社会の中でちゃんとやっていけるのだろうかと悩み、焦り、もがく姿。しかしこの悩みは、多くの人が人生のある時期に経験する普遍的な通過儀礼ではないでしょうか。内へ内へと向かって悩んでいた主人公が、様々な人との出会いや出来事を経て、最後は外へと向かって爆発する行動を起こします」と続け、「『ありのままでいいんだよ』みたいな無責任な言葉ではない、自分なりのメッセージを主人公の姿に託しました」と本作に込めた思いを語っている。『君は永遠にそいつらより若い』は2021年、公開予定。(text:cinemacafe.net)
2020年06月25日アイドルグループ・Snow Manの初主演映画『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』(2020年全国公開)の公開が28日、明らかになった。同作は2006年よりジャニー喜多川が企画・構成・総合演出を務め、滝沢秀明が主演した和によるスーパーエンタテインメント『滝沢歌舞伎』シリーズの初映画化作。2018年に滝沢が引退を表明した後、Snow Man主演で『滝沢歌舞伎 ZERO』として生まれ変わり、本年も『滝沢歌舞伎 ZERO 2020』として上演を予定していた。7月~8月に新橋演舞場での公演が発表されていたが、この度、世界中で猛威を振るう新型コロナウィルスの影響により公演を見合わせることに。しかし、「滝沢歌舞伎 ZEROの公演を待ち望んでいるお客様がたくさんいらっしゃる」「こんな時だからこそ皆さまに笑顔を届けたい」「エンターテインメントの力を信じたい」という気持ちから、ジャニーズ事務所と、配給の松竹で協議を重ねてきたという。そして今回、舞台と映画を融合させた新時代 舞台映画として、滝沢が監督を務め年内の公開を目指すことが決定した。ダンス、アクロバット、腹筋太鼓、鼠小僧といった舞台骨子を生かしつつ、映画ならではの物語を組込み、滝沢歌舞伎の持つ日本の美、日本人の力強さ、悲しみや喜びを描き出していく。また、観る人自身が舞台にいるかの如くリアルな映像を作るための施策を現在検討中だ。主演は今年1月にCDデビューを果たしたSnow Man(深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)で、映画単独初主演となる。振付は、舞台と同じく五関晃一(A.B.C-Z)が担当、ほかジャニーズJr.も出演する。撮影は夏を予定し、舞台パート部分は無観客で撮影する。○Snow Man コメント予定されていた舞台公演『滝沢歌舞伎ZERO 2020』は中止となってしまいましたが、映像という形で今年も演じられることをとても嬉しく思います。僕たちはジャニーズとして、エンターテイナーとして、どんな時でもショーをお届けして皆さまを楽しませたい。このような事態だからこそ生まれたこの新しい挑戦を、2020年日本で1番熱いパフォーマンスにするんだ、と期待で胸が高鳴っています。監督としてご一緒する滝沢くんから今まで学んできたことや今回吸収することを全て発揮しSnow Man単独初主演の映像作品としても成功させたいです。本作品で演じられる演目の全てに、映像でも生で舞台を見ているかのような漢気・迫力・臨場感をお届けできる自信があります。ジャニーズが誇る最高の和のエンターテインメントの世界へ皆様を御招待させていただきます。是非期待していてください。○監督・滝沢秀明 コメント2020年滝沢歌舞伎ZEROが実現出来ず大変残念な気持ちと同時に、こんな時だからこそエンタメの力が必要だと強く感じました。滝沢歌舞伎はどんな状況でも舞台を続ける、止まる事は考えてはいけないと今まで教わってきましたので、緊急事態宣言が解除され、お客様の安全を確保出来次第、ベストな形で公開したいと考えております。今年は映像という形でお届け致しますが、滝沢歌舞伎を一番理解している私が、Snow Manの魅力を全面的に引き出し、見た事のないSnow Manの形を立体的に表現致します。変化ではなく進化した滝沢歌舞伎ZEROをご覧頂き、エンターテイメントの素晴らしさを皆様と共にもう一度感じていきたいと思います。これは映画でも舞台でも無い、新たなる幕開けです。
2020年05月28日舞台「滝沢歌舞伎 ZERO」が、『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』として映画化されることが決定。年内の公開を予定している。ジャニー喜多川が企画・構成・総合演出を務め、2006年より始まった「滝沢歌舞伎」。昨年には滝沢秀明演出、「Snow Man」出演で「滝沢歌舞伎 ZERO」として新たに生まれ変わった。しかし、新型コロナウィルスの影響により数々の舞台が中止や延期に追いやられ、本舞台も同様に公演を見合わせることに。今回舞台を離れ、より多くの人たちに楽しんでもらうべく、ジャニーズ事務所と松竹で協議を重ねた結果、舞台と映画を融合させた新時代舞台映画を製作することで双方一致。映画では、ダンス、アクロバット、腹筋太鼓、鼠小僧といった舞台骨子を生かしつつ、映画ならではの物語を組込み、「滝沢歌舞伎」の持つ日本の美、日本人の力強さ、悲しみや喜びを描き出す。また、観る人自身が舞台にいるかの如くリアルな映像を作るための施策を現在検討中だという。主演は、「Snow Man」深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介。本作で映画単独初主演を果たす。また、監督は滝沢秀明。今回初めての映画監督となる。「Snow Man」は「僕たちはジャニーズとして、エンターテイナーとして、どんな時でもショーをお届けして皆さまを楽しませたい。このような事態だからこそ生まれたこの新しい挑戦を、2020年日本で1番熱いパフォーマンスにするんだ、と期待で胸が高鳴っています」と心境を明かし、「監督としてご一緒する滝沢くんから今まで学んできたことや今回吸収することを全て発揮しSnow Man単独初主演の映像作品としても成功させたいです。本作品で演じられる演目の全てに、映像でも生で舞台を見ているかのような漢気・迫力・臨場感をお届けできる自信があります」と意気込みを語る。そして、滝沢監督も「滝沢歌舞伎はどんな状況でも舞台を続ける、止まる事は考えてはいけないと今まで教わってきましたので、緊急事態宣言が解除され、お客様の安全を確保出来次第、ベストな形で公開したいと考えております。今年は映像という形でお届け致しますが、滝沢歌舞伎を一番理解している私が、Snow Manの魅力を全面的に引き出し、見た事のないSnow Manの形を立体的に表現致します」とコメントを寄せている。なお、振付は舞台と同じく「A.B.C-Z」五関晃一が担当。撮影は夏を予定しており、舞台パート部分は無観客での撮影を行う予定だ。『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』は2020年全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2020年05月28日ジャニーズ事務所所属のアイドルグループSixTONESとSnow Manが1月22日、同時にCDデビューを果たした。SNSではファンから祝福のコメントが殺到し、トレンド入りをする反響を見せている。SixTONESは、高地優吾(25)、京本大我(25)、田中樹(24)、松村北斗(24)、ジェシー(23)、森本慎太郎(22)の6人から成り、デビュー曲『Imitation Rain』は、X JAPANのYOSHIKIがプロデュースしたことでも話題を呼んでいる。Snow Manは、岩本照(26)、深澤辰哉(27)、ラウール(16)、渡辺翔太(27)、向井康二(25)、阿部亮平(26)、目黒連(22)、宮舘亮太(26)、佐久間大介(27)の9人組。アクロバットを得意とし、派手なダンスが見どころの『D.D.』でデビューする。2つのグループが同時にデビューするのはジャニーズ史上はじめて。ジャニーズJr.として10年以上、下積みを積んできたメンバーも多く、本人にとってもファンにとっても待望のデビューと言える。22日0時を過ぎた直後から、Twitterでは「#SixTONESデビューおめでとう」「#SnowManデビューおめでとう」とお祝いするハッシュタグがトレンド入り。《ずっとずっと最強な6人で!笑っていてね!》《ずっとこの時を待ってました》《これからも見たことない雪景色を一緒に見ていきたいです!》《この9人は最強です》と歓喜のツイートが殺到している。
2020年01月22日アイドルグループ・SixTONES(ジェシー、京本大我、松村北斗、高地優吾、森本慎太郎、田中樹)とSnow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)、NTTドコモ 代表取締役社長 吉澤和弘が22日、「DOCOMO Open House 2020」のプレス内覧会会場内にて行われた、「5Gによる新たな体験の提供」に関する発表会見に登場した。NTTドコモのライブ生配信サービス「新体感ライブ」キャンペーンキャラクターに起用された両グループ。CM『新体感ライブ CONNECT「SixTONES」』編、『新体感ライブ CONNECT「Snow Man」』編は23日から全国でOAされる。「CDデビューおめでとうございます」との声に「ありがとうございます!」と登場した両グループ。ジェシー、岩本は同社 吉澤社長と手を合わせ、向井が「レアな写真ですよ!」と煽る。「本当に光栄に思います」(京本)、「新体感ライブCONNECTにデビューシングルと共に盛り上がることができるんじゃないかと気合をいれて臨ませていただきました」(渡辺)と喜びを表すメンバーたち。デビューの前夜の様子を聞かれると、ジェシーは「もちろん眠れません!」と答える。CMでは、エキストラを前に実際にパフォーマンスを行ったが、松村が「うちの高地が観客のみなさんを笑わせたり」と明かすと、高地は「三浦知良さんのカズダンスだったり、ジャニーズならではのステップを踏んでみたりとか」と振り返り、松村も「新世代はカズダンス」とまとめる。ラウールは「(エキストラに)試しで『僕たちSnow Manを知ってる人』と言ったら、まばらに挙げられたので、僕たちまだまだ頑張らなければいけないなと思ったので、今日からデビュー頑張ります」と気合いを新たにした。これからの意気込みを漢字一文字で表してきたメンバーは、「光」(ジェシー)、「貫」(京本)、「転」(松村)、「未」(高地)、「道」(森本)、「六」(田中)、「笑」(岩本)、「咲」(深澤)、「挑」(ラウール)、「時」(渡辺)、「愛」(向井)、「雷」(阿部)、「戦」(目黒)、「愛」(宮舘)、「伝」(佐久間)とそれぞれに発表。さらに「5G/8KVRライブへ期待すること」という質問については、「大自然をリアルに感じる」(高地)、「多接続による未来のライブの形」(阿部)と回答し、阿部は「今日のために5Gのことを勉強してきたんですけど、大容量、低遅延、多接続ということで、多接続に夢があるなと思いました」という説明で会場をざわつかせる。また最近あった「新体感」について聞かれると、「ARライブ撮影」と回答した森本は「自分の後頭部を見たことがなかったので、毛がいっぱい生えてるなと安心しました」と語る。宮舘は「1人でごはんを食べに行ったら『1月22日にSnow Manというグループがデビューするんだけど…』という素敵な声が聞こえてきまして。耳を立てましたら、『Snow ManのD.Dという曲が最高でテンションが上がって、元気が出るの』ということを生で聞くことができまして、『これぞCDデビューをするということなのかな』と実感しましたね」としみじみしていた。
2020年01月22日2020年1月22日にCDデビューするジャニーズJr.内ユニット・Snow Manが、2020年1月8日に発売される女性グラビア週刊誌『anan』(マガジンハウス)2183号の表紙を飾る。2020年、創刊50周年を迎える『anan』。1月8日発売号は、50周年のメモリアルイヤーの1冊目となり、その記念すべき表紙にSnow Manが登場する。anan50周年イヤーのオープニングを飾ることに、深澤辰哉は「光栄です!」と一言。阿部亮平は「すごい…歴史があるんですね」と感慨深げに。岩本照と宮舘涼太は、スタッフひとりひとりの目を見ながら「おめでとうございます」と伝えて撮影に向かった。ラウールは「じゃあ、勢いのある感じで!」と撮影イメージを体で表現。佐久間大介は「本当に! 50年ですか!? いいんですか? ありがとうございます!」と喜び、渡辺翔太は「ええっ。すごい…」としみじみ。向井康二は「めちゃ、光栄です」と関西トークを交えながら喜び、目黒蓮は「ありがとうございます。これからもよろしくお願いします」とまっすぐな視線で話した。グラビアのテーマは、「フルスロットル!!!」。新しい時代を切り拓くイメージのクリアな光の中で、思い思いの表情を見せた。撮影時には特集のイメージだけを伝え、動きはほぼ本人のアドリブ。まるでダンスをしているかのようにリズムをとったり、軽やかに上着をはためかせたり、物憂げに寝転がったり……。ドラマティックなポージングと、大人の色気をたたえた表情は、9人それぞれが持つ表現者としての振り幅を感じさせる。全員が一気に立ち上がる集合カットでは、いまにも誌面から動き出しそうな一瞬のスピード感と勢いを表現。「時代を創る!」を全身で体現した。インタビューでは、「いまの自分を構成する要素」についてトーク。ダンススキルや舞台での表現力に定評のあるグループだからこそ、これまで影響を受けた映画や舞台、そしてこれから目指していきたいエンタメにかける熱い思いがあふれている。2人組と3人組に分かれて行った座談会では、お互いの“新時代”についてマイペースなトークを繰り広げた。
2019年12月23日女優の佐久間由衣さんが「転機となった作品のひとつ」と語る初主演映画『“隠れビッチ”やってました。』が絶賛公開中。女優としての大きな飛躍の秘訣は決して折れない体育会系マインドにありました。主演させていただいたのはまだどこか夢みたいな気持ち。モデルとして活動をスタートさせ、‘17年に出演したNHK連続テレビ小説『ひよっこ』で女優としても一躍脚光を浴びた佐久間由衣さん。周りの人を自然と笑顔にさせる柔和でお茶目なキャラクターとは裏腹に、仕事に向き合う姿勢は体育会系で男前。そんなブレない強さで難役に挑んだ初主演映画『“隠れビッチ”やってました。』が公開中。――佐久間さんは、愛されたいという欲求のあまり、清純派を装いながら男をゲーム感覚で落とし、「好き」と言われることだけを生き甲斐にしている隠れビッチの荒井ひろみを演じていますが、共感できる部分はありましたか?佐久間:ひろみの行動は置いておいて、父親との関係性や家庭不和が原因で自分に自信が持てなくなってしまったバックボーンとか、愛されることでしか自分の存在意義を見出せず、自分のことを好きと言ってくれる三沢さん(森山未來)に対して求めすぎてしまうようなところは共感…というか、理解できる部分ではありました。――そんなひろみを演じるうえで、意識したことは?佐久間:父親のトラウマがあるにせよ、隠れビッチをやっているときのひろみは本当に満たされていたと思うんです。そのときそのときを全力で生きている彼女には好感が持てるし、「体の関係も持ってないんだし、何が悪いの?」と本気で思っている子なので、どれだけ気性が激しくても猟奇的には見えないようにしたかったし、ちゃんとそこに自分なりの正義があるような女の子にしたいなと思いました。――三沢さんに向けた「私のこと好きなんでしょ?私のすべてを受け入れる義務があるの!」というセリフがとても印象的でした。佐久間:すごいですよね(笑)。でもひろみは本当にそう思っているんです。そこには「私はあなたに対してこんなに愛を与えているのに、なんであなたは私を愛してくれないの!」という思いもあったりして。思ったことがうまくいかないだけで、自分の心をうまくコントロールできなくなってしまう子なんですよね。三沢さんはただ、ひろみに頼まれた牛乳を買ってくるのを忘れただけなのに(笑)。――初主演のプレッシャーは?佐久間:なかったです(笑)。クランクインの前は少しあったような気もするんですけど、インしてからはそんなことを考える余裕がなくて。とにかく一つ一つのシーンを全力で走り抜けた感じですね。――監督から、かなり厳しい指導があったと伺いました。佐久間:そうですね。作品に入る前から、三木(康一郎)監督から「自分が思ってるより大変になるよ」と言われていたんです。現場で反抗することもありましたけど(笑)。――反抗!(笑)というと?佐久間:何回やっても「違う!」の一点張りなので、「わからないので教えてください」って言い返したり、悔しくて返事をしなかったら、「聞こえてる?わかった?」って怒られたり(笑)。でも監督は、私のテンションを上げるためにあえて、そう向き合ってくれたのだと思います。三木さんに対するリスペクトの思いもありますし、全ては作品を良くするために、お互いにそのときそのとき思ったことを言い合っていました。――今までの作品と比べても厳しかったですか?佐久間:出会った監督の中で、一番厳しかったです。三木さんとは以前ドラマでご一緒させていただいたんですけど、そのときはそんな感じじゃなかったんです。だからそのぶん、作品に対する愛情やいいものにしたいという気持ちが強いんだろうなって。その思いは、すでに衣装合わせや本読みの段階から伝わってきていました。――いろいろ言われて、心が折れそうにはなりませんでした?佐久間:折れないです!(即答)――さすが…!やっぱり体幹がしっかりしていると、メンタルもブレなくなるんですかね。以前のインタビューでも「ランや乗馬を始めてからメンタルが鍛えられた」とおっしゃっていたので。佐久間:あはははは(笑)。そうですね、もともとマインドが体育会系なので、心が折れやすくはないと思います。でも今回は本当に厳しいご指導をいただいて、それでも心が折れなかったのは、三木さんだったからっていうのはありますね。お芝居がしたいという思いが抑えきれなくなったんです。――小さい頃からモデルや女優の仕事に興味があったんですか?佐久間:いえ、まったく。スカウトしていただいて、興味本位で事務所に入ったんです。――他に憧れていた職業や夢は?佐久間:いっぱいありましたよ。漫画家とか、お笑い芸人とか…。――お笑い芸人…!?(笑)佐久間:友達とコントを作って、ムービーを撮ることにハマっていたんです。とにかく楽しかったんですよね、ボケることが(笑)。――昔から人前に立つことに抵抗はなかったのでしょうか。佐久間:う~ん…。内弁慶なんですよね。知っている人の前ではなんでもオープンにできるんですけど、知らない人の前で何かを披露するのは、もう本当にやめてくださいっていう感じというか…(笑)。――そんな中、芸能界で生きていくことを決心したのは?佐久間:高校卒業と同時に留学をしようと思って、そのタイミングで事務所もやめるつもりでした。でも最後に、「雑誌の専属モデルオーディションを受けてみない?」と言われてダメ元で受けてみたら、グランプリに選んでいただいて。そこで自分の気持ちが変わったというか、やらせていただくからには雑誌の顔として恥のないようにしっかりやろうと思ったんです。――そこからなぜ女優の道へ?佐久間:お芝居をやりたいと思っていたというよりも、映画やドラマを見ることが好きだったんです。いざモデルのお仕事を始めてみたら、そのお芝居の世界をより身近に感じるようになって、「やりたい」という気持ちが抑えられなくなってきて。もちろん、モデルさんのお仕事で得たものもたくさんありましたし、楽しんでいましたが、もっともっとお芝居の世界に入って、見たことのない景色を見てみたいと思うようになって。それで、ここまでは受け身できたけど、ここからは自分で発信していかないといけないなと思って雑誌の専属モデルを卒業し、いろんなお芝居のオーディションを受けさせてもらうようになったんです。今はお芝居の世界にいられることが幸せだし、とにかくいろんな人に出会って、もっともっと恩返しもしたいし、人としても大きくなりたいなぁという気持ちです。ちょっと恥ずかしいですけど(笑)。――女優としてターニングポイントになった作品はなんですか?佐久間:それこそ、『“隠れビッチ”やってました。』かもしれないです。今までの自分のキャリアの中で、一番ショッキングな出合いというか。これだけ錚々たるキャストの皆さんを巻き込んで、しかもそこに主演として立たせていただくということは、まだどこか夢みたいな気持ちもあるんです。三木さんや森山未來さんとの出会いも大きかったですし。これで一つ、自分の代表作と言えるものができたんじゃないかなと思っています。――過去に大きな壁にぶち当たって、くじけそうになったことは?佐久間:思うようにいかないことがあっても、その作品をやらせていただくことを決めたのは自分なので、くじけないしブレないです。どんなトラブルも、どんな悪条件の中での撮影でも、最後まで絶対に走り抜けるという思いでやらせていただいています。評価としてはわからないですけど(笑)。公開中の映画『“隠れビッチ”やってました。』で佐久間さんの演じる26歳の独身女・荒井ひろみの趣味&特技は異性にモテること。モテテクで相手を翻弄し、告白させたら即フェイドアウト。そんな隠れビッチ女が、その根源にある過去や本当の自分と向き合っていく姿を描く。出演/佐久間由衣、村上虹郎、大後寿々花、小関裕太、森山未來ほか。さくま・ゆい1995年3月10日生まれ、神奈川県出身。2013年にモデルデビューし‘14年に映画『人狼ゲーム ビーストサイド』で女優デビュー。NHK『ひよっこ』で注目を浴び、現在はドラマ『ニッポンノワール -刑事Yの反乱-』に出演中。12/13には映画『屍人荘の殺人』が公開。スウェット¥45,000デニム¥62,000(共にイザベル マラン エトワール)スニーカー¥79,000(イザベル マラン)以上イザベル マラン TEL:03・5772・0412右手薬指のリング¥130,000月型ピアス(片耳)各¥110,000(以上オー/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)※『anan』2019年12月18日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)スタイリスト・柳田真樹ヘア&メイク・宮本佳和(BE NATURAL)インタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2019年12月17日ファッションメディア「ELLE」による「エル シネマアワード2019」授賞式が12日に行われ、門脇麦、中村倫也、佐久間由衣、蜷川実花監督が登場した。同賞は文化人や映画ジャーナリスト、ファッション関係者ら約40名を迎え、独自の視点でその年のナンバーワンの映画を選ぶ「エルシネマ大賞」に、「エル ベストアクトレス賞」「エル ベストディレクター賞」「エル メン賞」「エル・ガール ライジングスター賞」の4部門を加えたもの。映画ライターのよしひろまさみち、エルの坂井佳奈子編集長がナビゲートを務めた。2019年は映画『あの日のオルガン』『"隠れビッチ"やってました。』『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』『屍人荘の殺人』に出演し、今後の活躍に期待したい女優に贈られる「エル・ガール ライジングスター賞」に輝いた佐久間。Rick Owensのドレスで登場した佐久間は、スリットから覗かせた圧倒的美脚で会場を驚かせる。「本当に身に余る光栄な気持ちです。作品の数ではなく、ひとつひとつ丁寧に向き合える作品に出会えたことを本当に幸せだなと感じています。このお仕事はどこまでも果てしなく他力本願なお仕事で、その中でこの場所に立てていることを改めて関わってくださった皆さんに感謝したいと思います」と感謝の言葉を述べた。また「19歳の時にこのお仕事をはじめさせていただいて、それまでファッションにはほとんど無頓着で、ぼーっとして生きてきたんですけど、この仕事を始めてから、用意していただいた洋服を着て役作りしていくことで心が豊かになっていくことだったり、それとは逆に自分が選んで洋服を来てそこから気持ちが変わっていくことだったり、ファッションから勉強させていただいた」と心境を吐露。「ファッションと映像のお仕事は切っても切り離せないような関係性にあるなと感じています。これからも両方を自分らしく向き合っていけたらなと思っています」と意気込んだ。○エル シネマアワード2019 受賞一覧エル・ベストディレクター賞:蜷川実花エル・ガールライジングスター賞:佐久間由衣エル・メン賞:中村倫也エル・ベストアクトレス賞:門脇麦1位 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド2位 女王陛下のお気に入り3位 マリッジ・ストーリー4位 ジョーカー5位 マックイーン:モードの反逆児6位 グリーンブック7位 COLD WAR あの歌、2つの心8位 イエスタデイ9位 ボーダー 二つの世界10位 バーニング劇場版
2019年12月14日現在放送中のドラマ「4分間のマリーゴールド」の主題歌、平井堅の「#302」のMVが公開。本MVでは、男女の“普遍的切なさ”を佐久間由衣と清原翔が演じている。平井さん通算46枚目となるニューシングルの表題曲「#302」は、サビの「ずるくてもいい代わりでもいい君の淋しさの一番近くにいたい」というフレーズがとても印象深い、シンプルなアレンジが心に沁みるミディアムバラード。佐久間さんと清原さんが主演する公開されたMVでは、男女の気持ちの移ろいを、表情にフォーカスし丁寧に表現。ストーリー仕立てでそれぞれ「僕」と「私」が正対し映し出され、少ない場面、少ないカットで楽曲のテーマでもある“身を焦がすような恋”を、見る者が自分自身の体験と重ね合わせて共感できるよう描かれている。「物心ついた頃から平井堅さんの歌声を聴いて育ってきました」と圧倒的な存在だと平井さんについて語った佐久間さんは、「今回の出演が決まった時は、とても嬉しかったです」とMV出演を喜び、「清原さんとはツーショートのムービーでご一緒させて頂くのは三回目ということにもご縁を感じながら、色々な思いで挑ませて頂きました」と撮影をふり返っている。また清原さんも「何かと御縁のある佐久間由衣さんとまたご一緒出来て、懐かしくも、楽しい撮影でした」と撮影をふり返りつつ、「この楽曲は、もどかしさ、儚さ、柔らかさ、色々なモノが入り混じっていると思いました。MVでもその繊細さをしっかり表現出来ていると感じていただけたら嬉しいです。是非、観て、聴いてください」とメッセージを寄せている。そして平井さんは「ギターと歌だけで進んで行く楽曲に呼応するかの様に、静かに静かに流れて行く映像。帰りたくなくて、なんだか泣きたくて駅の前でしゃがみ込んでいた遠い遠い、あの日の自分を思い出しました」とMVの感想を明かしている。本楽曲が主題歌として流れる現在放送中のドラマ「4分間のマリーゴールド」は、キリエの同名漫画の実写化。福士蒼汰、菜々緒、横浜流星、桐谷健太が兄弟を演じ、手を重ねた人の“死の運命”が視えてしまう特殊能力を持つ救急救命士・花巻みことと、命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅との禁断の恋が描かれる。「#302」は12月4日(水)リリース。「4分間のマリーゴールド」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2019年11月22日出演者が“常識力”対決を繰り広げる「ネプリーグ」の11月4日(月・祝)放送回は2時間SPでオンエア。好評放送中のドラマ「モトカレマニア」から新木優子、高良健吾、小手伸也らが出演するほか、ジャニーズから「Snow Man」の9人も参戦する。「家売るオンナ」や「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」などで頭角を現すと、「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season」に「トドメの接吻」などヒット作に立て続けに出演。「SUITS/スーツ」に「トレース~科捜研の男~」と2クール連続で月9ヒロインを務めるなど一気にトップ女優への階段を駆け上がった新木さん。映画『蛇にピアス』での全身刺青姿で大きなインパクトを与えると「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」や『シン・ゴジラ』、朝ドラ「べっぴんさん」などに出演。今年は『アンダー・ユア・ベッド』『葬式の名人』と出演作が連続公開された高良さん。舞台を中心に活躍するなか2018年に「コンフィデンスマンJP」に出演し大ブレイク。新木さんとも共演した「SUITS/スーツ」に日曜劇場「集団左遷!!」などでみせるアクの強いキャラで人気を博す一方、朝ドラ「なつぞら」などでは違う一面をみせるなど実力派として知られる小手さん。今回はこの3人に原田泰造と林修が加わり、チームを結成。ジャニーズ初の気象予報士として知られる阿部亮平をはじめ、岩本照、深澤辰哉、向井康二、ラウール、渡辺翔太、宮舘涼太、目黒蓮、佐久間大介の9名で構成され、YouTubeチャンネルを開設しネットから話題となると、来年2020年1月22日(水)には「SixTONES」との2組同時メジャーデビューも決定した「Snow Man」もチームで参戦。さらに今回はスペシャルということで復帰した名倉潤、大久保佳代子、岡田結実、陣内智則、カンニング竹山ら「売れっ子芸能人チーム」がそこに絡み、三つ巴の対決を繰り広げる。今回ゲストで参戦した新木さん、高良さん、小手さんが出演中のドラマ「モトカレマニア」は、元カレの存在が忘れられず“モトカレマニア(MKM)”になった主人公と、それを取り巻く人々の物語。主人公のユリカを演じる新木さん、そのモトカレ・マコチ役の高良さん、2人の上司を演じる小手さんをはじめ浜野謙太、「ガンバレルーヤ」よしこ、田中みな実、山口紗弥加らが出演。「モトカレマニア」は毎週木曜22時~フジテレビ系で放送中。「ネプリーグ」2時間SPは11月4日(月・祝)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年11月04日女優の佐久間由衣が28日、東京・六本木ヒルズアリーナで開催された第32回東京国際映画祭(TIFF)のレッドカーペットイベントに登場した。特別招待作品として上映される映画『“隠れビッチ”やってました。』(12月6日公開)で映画初主演を務めた佐久間は、三木康一郎監督とともに登場。胸元がざっくり開き、美脚も露出したセクシーなドレスで、観客の視線を集めた。本作で佐久間が演じたのは、誠実そうなバツイチ中年男性や自信家のIT系肉食男子、ノーマル系サラリーマン…男性のタイプに合わせたモテテクを駆使し、男性たちを次々と落としていく主人公のひろみ役。肥大化した「愛されたい」という気持ちを持て余し、もがき、成長するひろみを熱演した。東京国際映画祭は、日本で唯一の国際映画製作者連盟公認の国際映画祭。32回目となる今年は、10月28日~11月5日の9日間にわたって、六本木ヒルズ、EXシアター六本木などで開催し、期間中に180本の映画を上映する。撮影:蔦野裕
2019年10月29日テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが8日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水曜 27:00~)のリスナー感謝イベントを、東京・本多劇場で行った。「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO) リスナー感謝祭2019~sailing day~」と題して行われた同イベントでは、事前にラジオでリスナーから募集した演出も多く取り入れられた。冒頭、スポットライトが当たるなか、佐久間がゲーテやウィリアム・シェイクスピアといった偉人たちの名言を朗読した。そして、映画『パルプ・フィクション』パロディのオープニングVTRの後、改めて登場した佐久間。380名定員に対して、1万通もの応募があったことを明かし、「今、ニッポン放送がちょっとしたパニックになっている」と笑顔。「革命が起きているんですよ。(以前にラジオで『夢は革命家』と発言した)弘中(綾香)じゃない革命が起きている」と満足気だった。続けて"ノーツイート"の約束のもと、ラジオでも話せない業界裏話を披露した。ラジオでの1コーナー「カンペ」も行われた。実際に佐久間がスタジオ内でカンペを出すスタイルで実施されたが、「リハで気づいたんですが、『一人ごっつ』スタイルじゃない? って(笑)。芸人が怖くて誰も挑戦しなかったスタイルに偶然挑戦するなんて」と漏らしていた。リスナー企画の佐久間による「お悩み相談」の後、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明がサプライズゲストで登場。佐久間がプロデューサーを務める『ゴッドタン』などに出演する小木は、「スタンダップコメディにも見えるし、(古舘伊知郎の)『トーキングブルース』にも見えるし」と驚いていた。また佐久間は、アルコ&ピース・平子祐希にもオファーしたというが、「この間、(『ゴッドタン』の)「マジギライ1/5」の件もあったから、声をかけたんだけど、『ネタパレ』の収録があった」と説明し、「アイツはいつもそうなんですよ。加地さん(テレビ朝日・加地倫三プロデューサー)が来て、平子をボロクソ言ったときはモンゴルにいたし」と嘆いた。小木は「平子と『仲直りフレンドパーク』やりたいね」とニヤリ。佐久間も「加地さんにも出てもらって、3人でビンタし合いますか」と応じた。そして、小木は「佐久間さんは編集がすごい」と絶賛。しかし「ホームの現場は安心しきって、自分の力を出していない。『ゴッドタン』でハネなかったときも、俺は堂々と帰っていくから(笑)。でも他の現場では、編集を信頼していないから頑張っちゃう」と続けると、佐久間は「う~ん、複雑」と苦笑いだった。その後も小木の"佐久間愛"は止まらず、「このライブでリスナーの一体感ある姿を見たときに、『キィー』ってなった。あ、佐久間さんを持ってかれちゃうって」と会場に詰めかけたリスナーに嫉妬心を見せる場面も。さらには、「神田松之丞くらいの衝撃。まったく一緒なんだよ! ビックリした」と佐久間のトーク力を評し、「この人、もっていくなと。これからの時代、この人が背負っていくというか、ラジオのスターみたいな。ニッポン放送がすごいことをしたという感じはするわけ」と、佐久間がニッポン放送の起爆剤になるのではとの展望を語った。小木が退場した後、佐久間が自身の生い立ちについて語り、BUMP OF CHICKENの「sailing day」をギター弾き語りで披露。そして最後には、番組ラストの決めゼリフ「野郎ども、港に別れを告げろ、ヨーソロー!」で締めくくった。(C)ニッポン放送
2019年10月09日映画『“隠れビッチ”やってました。』主演でも注目を集める佐久間由衣が、賀来賢人主演の「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」にて警察幹部の娘のワケアリ女子を演じることになった。「3年A組」「あなたの番です」に続いて日曜夜に登場する本ドラマは、賀来さん演じる主人公の刑事・遊佐清春を含めた刑事全員が容疑者となるアンストッパブル・ミステリー。先に発表されていた高橋ひかるが体調不良のため降板したことを受けたもので、佐久間さんが演じるのは、ヤンチャな友人と自由気ままに日々遊び歩くも、警察幹部の娘である本城芹奈役。本作でカギとなる碓氷薫(広末涼子)殺害事件と、10億円強奪事件…。そんな血生臭い世界とは一見無縁のように見える彼女だが、実は、人知れず重大な秘密を抱えている…という役どころ。いち早くその秘密に気づいたのは誰なのか?そして彼女の父親は、「3年A組」で描かれた魁皇高校立てこもり事件で特殊部隊の指揮を執るほどのキャリア幹部・本城諭(篠井英介)。警察幹部の娘だったことが、彼女の運命に大きな影を落とす――!?佐久間さんからは「限られた時間の中ではありますが、役柄として自分に出来ることは全て捧げ、嘘なく大切に演じ切りたいと思っております」と、力強いコメントが到着している。「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」は10月13日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2019年10月07日Kis-My-Ft2の宮田俊哉と北山宏光が、25日深夜に放送されたラジオ番組『Kis-My-Ft2 キスマイRadio』(文化放送/毎週水曜24:05~24:30)に出演し、最近迎えた誕生日の様子をそれぞれ明かした。9月14日で31歳になった宮田は、大好きなアーティスト・水樹奈々のライブが次の日に予定されていたため、「自分の誕生日よりそっちの方が大事だったから、早く寝た」と告白。ジャニーズJr.内グループ・Snow Manの佐久間大介から、誕生日会に誘われたそうだが、「そういう会って絶対遅くなっちゃうじゃん。俺、どうしてもライブに賭けたくて……。理由は言ってないけど、『ごめん、今日は無理だわ』って断っちゃった」と申し訳なさそうに明かした。一方、9月17日に34歳の誕生日を迎えた北山は、「家のキッチンで台本読んで終わった。誕生日の日もその次の日も、ずっと家にいました」とポツリ。主演を務める舞台『THE NETHER(ネザー)』のセリフ覚えに苦戦しているようで、宮田が、「大変だなぁ。この間、藪と塚ちゃんとご飯食べたんだけど、『最近の“北光”、追い込まれてない?』って言ってたよ」と周囲からの心配を明かすと、北山は、「もう分からないんだもん。頭に入らない。難しい言葉が多くて……」と本音をもらしていた。
2019年09月27日ジャニーズJr.のユニット・Snow Manが7日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第29回 東京ガールズコレクション 2019 AUTUMN/WINTER」に出演。大トリを務めスペシャルライブを披露した。先日、2020年にCDデビューをすることが発表された、滝沢秀明氏がプロデュースを手掛ける同ユニット。ライブの前にファッションショーが行われ、大歓声を浴びながら岩本照、目黒蓮、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介、深澤辰哉、向井康二、渡辺翔太、ラウールの順に1人ずつランウェイを歩き、先端で思い思いにアピール。その後、全員集結してポーズを決めた。そのままライブへと移り、1曲目でTGCのオフィシャルソングに起用されたオリジナル楽曲「Party! Party! Party!」を披露。そして、「A.D.D.I.C.T.」、「Make It Hot」を披露し、アクロバティックな動きも取り入れた圧巻のパフォーマンスで会場を沸かせた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。29回目となる今回は、「世界から注目を集める東京のガールズ文化が永遠に輝き続けるように」という思いを込めた“レイワガールズレボリューション”をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開した。
2019年09月07日舞台『少年たちTo be!』の公開ゲネプロが6日、東京・日生劇場で行われ、ジャニーズJr.のユニット・SixTONESのジェシー、京本大我、松村北斗、高地優吾、森本慎太郎、田中樹、Snow Manの岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介が取材に応じた。同作は1965年から上演されていた”少年たち”シリーズを、2010年に大阪松竹座と日生劇場で復活させた舞台。Kis-My-Ft2、A.B.C-Z、ジャニーズWESTなどこれまでに若手ジャニーズが出演し、刑務所を脱獄をした少年たちが世間の波と戦い葛藤する。今回は1幕が芝居、2幕がSHOW TIMEとなり、Snow Manが「Cry out」、SixTONESが「RAM-PAM-PAM」と新曲を披露した。ジェシーは「今年はちょっと変わった形で皆さんにお届けしたんですけど、ジャニーさんの思いがより伝わったんじゃないかな。僕たちのリアルさも伝えながら、より大人の僕たちを見せられたんじゃないかなと思います」と同作について語る。松村は「ジャニーさんの肉声を使わせていただいたのも初めての試み」と明かし、「打ち合わせしてたとき、『このタイミングで!』とみんなボロ泣きで」(ジェシー)、「うつむきながら」(田中)、「久しぶりにジャニーさんの声聞くと安心感が出ますよね。ほっとするというか」(森本)と、故・ジャニー喜多川さんを偲んだ。1幕の芝居ではそれぞれが思いを吐露する場面もあるが、田中は「自分たちのことを手紙に書いて脚本家さんに渡すという、今までにない台本の作り方をしている」と明かす。最後に読む手紙は日替わりとなり、公開ゲネプロでは田中が読み上げたが、高地は「来るお客さんは、誰に当たるのかという楽しみもあります」、佐久間は「なるべくネタバレはされたくないですね。僕たちの言葉で伝えたいので。ここにきてきいてもらいたいですね」と推奨した。さらに岩本は「脱獄して塀の中から外に出るというのと、僕たちがデビューして新しい世界に行くというのもリンクしてますし、もともとあったジャニーさんの言葉や先輩方が築き上げてきた歴史プラスアルファ、今の時代を生きているSnow ManとSixTONESだからこそできるセリフ、この時代に生きてる俺らしかできない作品になっている。こんな形で5年目を迎えるとは全く思ってなかったので、もしかしたら社長はここまで見えてたのかなという気はしています」としみじみしていた。1月にSnow Manに加入した向井は「Snow Manの一員として立つのは初めてで緊張もしましたけど、初日から1カ月間ありますので、レベルもアップしていけたら」、ラウールは「自分がここに立てるのは嬉しい」、目黒は「憧れの場所だったので、今回こうして出れて嬉しいのと、今までジャニーさんに人間としてもアイドルとしても育ててもらって、そういう部分をしっかり2幕で出せればいいな」と意気込む。またジェシーは「ジャニーさんは本当はチビちゃんたち、後輩にやらせたかったのか、『Youたちは卒業だよ』と言ってたんですけど、『映画 少年たち』を見て、『やっぱりSnow ManとSixTONESだよ』と言ってたと聞いた」と明かす。京本は「楽屋でモニターで毎日見ててくれたので、今年はそこに写真を置いてまして。入るときも『おはよう』と言いますし、今までと変わらず見ててくれるんだと信じて全うしようと思っています」と語った。SixTONESの新曲では、6人がパンツをグイグイ見せつけてくる振り付けも話題に。ジェシーは「見せパンを振りとして見せるという。ちょっとセクシーな感じ」と説明する。さらに同作で伝統となっている"桶ダンス"では全裸に見えるような場面もあるが、松村が「ふだんこんなこと言わない」と言うくらい田中の気合いが入っているようで、田中は「最初のところで肘を張ってほしい。見えるようで見えないというジレンマを」とこだわりポイントを挙げた。この"桶ダンス"には、16歳で最年少のラウールも「すっごい楽しいですね、マジで」と目を輝かせる。高地が「これだけ背がおっきいけど、脱ぐと16歳の体」と紹介すると、ラウールは「乳首の色素が薄いんです。それがすごい16歳で。みんながすごい色素濃いから……」と爆弾発言。周囲から「年齢じゃないから!」とつっこまれ、高地も「俺は、ぽっこりおなかのことを言いたかったの!」と驚くと、ラウールは「胃下垂なので」と説明した。2幕では2グループが互いの曲を歌う演出もあり、渡辺は「この2グループだからやる意味がある。僕ら以外のグループの曲を他のグループがやっても違うかな。『少年たち』があっての2グループの出会いがあると思うので、グッと来るシーンになればいいな」と期待。マジックを担当する阿部は「ショーの途中で急にマジックが始まったりするのもジャニーズの舞台ならでは。受けづけているのかなって思ってます」と分析した。2020年に同時デビューが発表された2組だが、ジェシーは「いやもう、バチバチですよ」と言うものの、田中は「もちろん戦ってはいきたいんですけど、今まで一緒に高め合ってきたので、切磋琢磨して相乗効果になれば」と心境を明かす。岩本も「戦友ですよね」と頷き、「悩み事を相談したこともある」というジェシーに、宮舘が「2人で泣いたこともあります」と同意。ジェシーは「仕事とか、デビューできないねとか、そういうこと話しながらいろいろ」と振り返った。深澤は「2グループが一緒にものをつくるというきっかけをくれたのがジャニーさんだったので、世界の広い中で巡り会わせられるのがすごいなと思いましたし、2グループで頑張って新たな1ページを刻めたら」と意気込んだ。
2019年09月07日2020年に同時デビューするジャニーズJr.のグループ・SixTONES(森本慎太郎、田中樹、ジェシー、高地優吾、京本大我、松村北斗)とSnow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)が4日、東京ドームにて執り行われたジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(享年87)の「お別れの会」に出席し、囲み取材に応じた。佐久間は、祭壇でジャニーさんに伝えたことを聞かれると「ジャニーさんは泣き顔が嫌いだったので。笑顔の大切さを教えてくれてありがとうということと、僕たち今後、ライブ活動とかもやりますので。アジアツアーもやりますから、ぜひ『ライブ会場に見に来てくれ』と伝えました」とコメント。岩本は「人との出会いとか、ご縁を教えてくださったのはジャニーさん」と言い、「Snow ManとSixTONES、これからいっぱい出てくるスターたちが、みんなで時代を作り上げていって、生まれ変わったとしても、ジャニーズに入りたいと思うような時代を、ちゃんと作っていくべきだなと、改めて今日、思わせていただきました」と未来を見据え、「生まれ変わってもジャニーズに入りたいです」と笑顔を見せた。一方、ジェシーは「そこにいるんだなと思いながら、ジャニーさんに『SixTONES見とけよ』という一言と、あとで電話するねっていうのを、心の中で伝えました」と報告。京本は「人前に出るのが、もともと得意ではないほうだったんですけど、ジャニーさんと出会わせていただいて、パフォーマンスすることの楽しさも教えていただきましたし、唯一ジャニーさんに褒めていただいたのが歌なので、デビューさせていただきますし、これからたくさんの場所で、歌で色々なことを届けていきたいと決意表明をさせていただきました」と明かした。また、ジャニーさんにスカウトされたことがきっかけで芸能界に入った森本は「拾っていただいてありがとうございますという感謝と、9月から、ジャニーさんが大好きだった『少年たち』という舞台があるので、10月からはSixTONESのライブツアーが始まるので。そこから色々な世界にも行きたいですし、『全世界どこに行っても、絶対見に来てね』っていうことをお伝えしました」と話していた。
2019年09月04日ジャニーズJr.のグループ・SixTONESとSnow Manが、2020年に2組同時にメジャーデビューすることが決定した。8日に東京ドームで行われた「ジャニーズJr.8・8祭り~東京ドームから始まる~」内にて発表された。2組同時にメジャーデビューするのは、ジャニーズ史上初の試み。SixTONESはソニー・ミュージックレーベルズから、Snow Manはエイベックス・エンタテインメントからのCDデビューとなる。2000年以来、約19年ぶりの開催となるジャニーズJr.単独東京ドーム公演。東西のJr.330人が出演し、観客動員数は5万5,000人を記録した。序盤はTravis Japan、HiHi Jetsをはじめとする10グループが中心となって「Can do!Can go!」などで会場を一気に盛り上げ、続くSnow Manは人数の多さを生かした華やかなダンスで圧倒的な存在感をアピール。SixTONESは6つの巨大な気球に乗って登場。スケールの大きさとワイルドなパフォーマンスで観客を酔わせた。中盤はグループの垣根を超えたコラボを披露。さらにMC中に本公演の模様を収録したライブ映像『素顔4』の発売決定、Snow Manのアジアツアー、SixTONESの全国ツアー決定などの情報に続いて、SixTONES、Snow Manの2020年同時デビューを発表。悲鳴のような歓声が沸き起こる中、2グループの思い出の曲「Fire Storm」などを熱唱しドームは祝福に包まれた。後半はそれぞれの個性を生かしたパフォーマンスを披露。7 MEN 侍、関西Jr.のAぇ! groupはダンスに加えバンドの実力も発揮。美 少年、なにわ男子、Lilかんさい、少年忍者は持ち味である爽やかさやフレッシュさで盛り上げ、キャリアの長い宇宙Six、MADEは安定のダンスで観客を圧倒。終盤ではジェシー、岩本照が中心となって歌った「アンダルシアに憧れて」をはじめ、全メンバーがシャッフルしてレアな組み合わせでの楽曲を連発するなどまさにお祭り騒ぎを繰り広げ、会場のボルテージは最高潮に達した。公演終了後に行われた記者会見ではデビュー決定の感想を聞かれ、ジェシーは「誰にでも通用するグループになっていきたい。ジャニーズ以外のタレントにも負けないようしっかり発信していきたい」、京本大我は「2組は仲間でありライバル。いい関係性で戦っていければ」、岩本は「長年切磋琢磨してきた2グループ。旋風を巻き起こしたい」と熱く意気込みを述べ、ラウールは10代のJr.の中でひとりデビューすることに対し「みんなの分まで気持ちを放っていければ」と語った。■SixTONESプロフィールジェシー(じぇしー)、京本大我(きょうもと たいが)、松村北斗(まつむら ほくと)、高地優吾(こうちゆうご)、森本慎太郎(もりもとしんたろう)、田中樹(たなか じゅり)による6人組グループ。グループ名の由来は「ストーン=原石」と、「トーン=音」にちなみ、6人それぞれの個性を出せるように「音の6原色」という意味。2015年「ジャニーズ銀座2015」にて、「SixTONES」結成。2018年3月からは公式YouTubeチャンネル「ジャニーズJr.チャンネル」で金曜日を担当し、同年10月には「YouTube アーティストプロモ」キャンペーンに抜擢される。11月には滝沢秀明プロデュースによる「JAPONICA STYLE」のMVが公開され、現在900万回を超える再生回数となっている。また、2018年3月には「ジャニーズJr.祭り 2018」横浜アリーナにて単独公演を開催し、2019年3月~5月には横浜、仙台、大阪にて「CHANGE THE ERA -201ix-」単独ツアーを行った。■Snow Manプロフィール岩本照(いわもとひかる)、深澤辰哉(ふかざわたつや)、ラウール(らうーる)、渡辺翔太(わたなべしょうた)、向井康二(むかいこうじ)、阿部亮平(あべりょうへい)、目黒蓮(めぐろれん)、宮舘涼太(みやだてりょうた)、佐久間大介(さくまだいすけ)による9人組グループ。2012年5月「滝沢歌舞伎2012」公演にてグループ名を「Snow Man」に改名。さらに、2019年1月、向井康二、目黒蓮、ラウールの3人が新たにメンバーとして加入。2015年からは舞台「少年たち」シリーズで主演を務め、2018年3月には「ジャニーズJr.祭り2018」横浜アリーナにて単独公演を開催、2019年には滝沢秀明より引き継いで舞台「滝沢歌舞伎ZERO」の主演を務めた。※写真はオフィシャル写真
2019年08月09日テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーがパーソナリティを務めるニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水曜 27:00~)。リスナー感謝イベントが10月8日、東京・本多劇場で開催されることが決定した。イベントは「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO) リスナー感謝祭2019~sailing day~」と題して、演劇の聖地としても知られる本多劇場で開催される。佐久間プロデューサー自身の長年の夢であったという本多劇場の舞台で、どんなイベントになるのか、注目が集まる。イベントの最新情報などについては、番組内で随時発表。また、チケットの番組先行発売は、8日から16日まで、LINEチケットで予約を受け付けている。
2019年08月08日テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが、10日深夜に放送されたニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』にて、アイドルグループ・TOKIOの松岡昌宏について語った。9日にくも膜下出血のため亡くなったジャニーズ事務所の代表取締役社長・ジャニー喜多川さんの話題から、佐久間氏は「ジャニーズの皆さんと『トーキョーライブ』(2014年~15年)っていう生放送のラジオみたいな番組をやった」と振り返り、「嵐とかと仕事するようになったんだけど、みんなめちゃくちゃ礼儀正しい」と明かした。続けて「ジャニーさんにまつわる話で一番好きなのは、ジュニアの子に『僕は10、あなたに渡します。1返してくれればいい。その1は、あいさつでもいいですよ』っていうのがあって。その通りに、とにかくトップの人も、みんなあいさつすごいんだよね。ちゃんとするんだよね」と語った。そして松岡とは、「たまに飲み行ったりすることがあった」とのことで、「松岡さんはスタッフが何人いても、何人で飲んでても、どんなときでも、どういうふうにしようとしても、先に金払っちゃうっていう。そんな高いところは行かないんだけど、松岡さんも好きじゃないし。でも、絶対に払わせないという、異常な、異常なぐらいのこだわりっていうのがある」と話していた。
2019年07月12日「anan」2157号6/26水曜日発売「NEXTジェネレーション2019」特集です。表紙に登場していただいた、Snow Manのみなさんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部登場時も退場時も、合間時間でさえも…!次代の風をまとったSnow Manの撮影現場ルポ。初CM、主演ドラマやコンサート、そして舞台…。加速し続ける活躍のゆくえは!? いま話題沸騰中、ジャニーズJr.のSnow Manのみなさんが、初めてananの表紙に登場します!当日は、朝早い時間の集合スケジュールでした。そんな中、かなり早めに到着されたのは佐久間大介さん! 若干寝ぼけながら準備していた我らスタッフたちでしたが、「早めに着いてしまってすみません! お構いなく準備を!」と、差し込む朝日とともに笑顔で階段を下りてくる佐久間さんの姿に、一瞬で目が覚めました。ゆらめく光とコラボしたソロカットは、しっとりしたイメージに。何名かのメンバーには大胆に水をかぶっていただいたのですが、水かぶりトップバッターは渡辺翔太さん。スタッフの「このボトルの水を頭からかぶっていただけますか?」というオーダーに、渡辺さん「…!?」(そうなりますよね…)。そんな無茶振りも快く受け入れてくださり、濡れた髪をかき上げる色っぽカットに!かぶっていただいた水の量でいうと、向井康二さんも負けていません。向井さんの撮影中には、ソロ撮影を終えたメンバーたちが集まってきて「かっこいい!」「セクシー!」「おじいちゃん~!」(?)と一部不思議なコメントもありつつ、大歓声が飛び交っていました。撮影の合間にも、きゅんとくるギャップが続々! 岩本照さんは、コメント取材中にスタッフが聞こえにくくないかと気づかって、レコーダーに声が入りやすいよう、手に持ってインタビューに答えてくださる紳士な優しさが。深澤辰哉さんは、質問への瞬発力と頭の回転が抜群でした。メンバーといるときは、どちらかというと“お笑い担当”として活躍する深澤さんですが、さすがグループのMCです。真剣に力強く、Snow Manの未来について話してくれました。また、タピオカドリンクが到着した瞬間、岩本さんと目黒蓮さんがビビッと反応! 目黒さんは「ラウールと、この後タピオカ飲みに行こうかって話していたんです」と無邪気な笑顔に。精悍な見た目からは想像できない、キュートな一面でした…! ラウールさんは甘いものがお好きなのか、取材の途中で(小さい声で)「お菓子、食べてもいいですか?」と控えめにお菓子を食べ始める様子も目撃されています。3人ずつに分かれた座談会では、これから流行りそうな髪型の話で盛り上がったグループも。そのやり取りは誌面でご覧いただくとして、まさにこの日の撮影後、宮舘涼太さんは新しいヘアスタイルに! ご自身が「ラストロン毛 in anan」と称した撮影時の髪型に、ぜひ注目してみてくださいね。スタジオを出るときまで知的なカッコ良さがにじみ出ていたのは、阿部亮平さん。次のスケジュールが迫る中、「では、収録に行ってきます!」と走り去っていく後ろ姿が、爽やかすぎました…。ページをパラパラしていただくだけで、次代の風が感じられるはず…! 巻き起こるニューウェーブを実感していただきながら、表紙も誌面も堪能していただけると嬉しいです。(TM)
2019年06月25日津田大介×椿昇がARTISTS’ FAIR KYOTOを語る!6月28日「京都アートラウンジ」開催歴史ある京都を舞台に、アーティストが主導する新しいスタイルのアートフェア「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020(アーティスツフェア キョウト)」の開催が決定しました!( 会期:2020年2月29日(土)、3月1日(日))開催に先駆けて、「あいちトリエンナーレ2019」の芸術監督・津田大介さんと椿昇さんのトークイベントが開催されます。今年、行けなかった人はもちろん、来年行こうか検討している人にもおすすめ。お二人の繰り出すトークが楽しみ。実は、告知と共にすでに満席となってしまったのですが、当日はインスタで生配信も行うので、ぜひ気軽にチェックしてみてくださいね!ちなみに今年開催された「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2019」についての詳しい紹介はこちら↓ FAIR KYOTO 2019 開催の様子Photo:前端紗季ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020に先駆けて、トークイベント「津田大介×椿昇でARTISTS’ FAIR KYOTOを語る!京都アートラウンジ」を2019年6月28日(金)に開催。ゲストに「あいちトリエンナーレ2019」の芸術監督・津田大介氏を招聘し、2018年から2度に亘って開催された「ARTISTS’ FAIR KYOTO 」が、アーティストと鑑賞者にもたらした変化と今後に期待されるムーブメントについて、本イベントのディレクター椿昇氏とともに、多面的な視点で掘り下げます。人気のため満席となりましたが、当日は、同時刻にインスタ生配信動画を公開。Instagramアカウント「ARTISTS’ FAIR KYOTO」からお楽しみいただけます。「津田大介× 椿昇でARTISTS’ FAIR KYOTO を語る!京都アートラウンジ」■ 日時:2019年6月28日(金) 18:30-20:30■ 会場:BnA Alter Museum 2F Cafe / Lounge■ プログラム:18:30-19:45-ディレクターズトーク「 ARTISTS’ FAIR KYOTOディレクター」椿昇、「あいちトリエンナーレ2019」芸術監督・津田大介 / 司会:松倉早星(Nue inc 代表取締役)■ 主催:京都府、ARTISTS’ FAIR KYOTO実行委員会詳しくはこちらのWEBから
2019年06月22日ジャニーズJr.内ユニット、Snow Manの佐久間大介さんが、6月14日放送の「ヒルナンデス!」(日本テレビ、11時55分~)に出演し話題になっています。佐久間さんが出演したのは、くじで引いた3色だけでショッピングをしてコーディネートを完成させるコーナー「3色ショッピング」。飯尾和樹さん(ずん)、小峠英二さん(バイきんぐ)、加藤諒さんと共に東京ソラマチで対決をしました。ファンにはお馴染みですが、佐久間さんはジャニーズきっての「アイドルオタク」を公言しています。登場するとすぐに、ピンクのサイリウムを両手に持って“オタ芸”を披露し、最後にはバク宙も。“オタク”と“カッコよさ”の融合に、出演者たちからも拍手喝采。さらにアニメグッズで溢れる自宅写真も公開。また、Kis-My-Ft2の宮田俊哉さんとは「週5でご飯に行く」仲であるとも発言。MCの山里亮太さんからも、「バイトのシフトだったら正社員」と突っ込まれていました。肝心のコーディネートバトルでは、見事に3色揃える強運っぷりを発揮し、“アニメイベント参戦コーデ“を完成させました。最後までキャラをぶらすことなく、初登場で視聴者にインパクトを残した佐久間さん。ツイッターでは、トレンド入りも果たしました。個性豊かなジャニーズJr.の中でも、ひと際キャラクターが立っている佐久間さん。今後テレビに引っ張りだこ間違いなしの注目アイドルです。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年06月14日テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが、5日深夜に放送された『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水曜深夜3:00~)で、前週の同番組終わりで藤田ニコルの母親に出待ちされたことを明かした。佐久間Pは「ラジオ終わってニッポン放送を出たら、たまに出待ちする人もいたりするんだけど、(先週は)大学生っぽい人2人と、ぽっちゃりした40(代)半ばくらいのおばさんがいたの。で、そのおばさんが『写真撮ってほしいんだけど』『スゴい面白いよあんたのラジオ』ってグイグイ来て、『何だこのおばさん!?』と思ったんです」と報告。写真を撮っている間に、そのおばさんが「毎週聴いてて面白いから、娘にも面白いから聴きなさいって言ったんだけど、『私、この人の笑い方気持ち悪い』って聴いてくれないのよ」と言ってきたことから、佐久間Pは「娘さんは何やってる人なんですか?」と尋ねると、「タレントやってるのよ」と答えたという。佐久間Pは「聞かないと失礼かなと思って『誰なんですか?』って聞いたら『うちの娘、藤田ニコル』って言われて。は?え?ウソだろ!? 朝の5時に藤田ニコルの母ちゃんが出待ちに来るってどういうことなんだ!?」と衝撃の事実を知らされたそうだ。この日は、番組のゲストにテレビ朝日の加地倫三エグゼクティブプロデューサーが出演していたことから、佐久間Pがそのことを加地EPにLINEすると「俺も撮ったよ、そのおばさんと」と返信があったそう。加地EPには素性を明かしていなかったが、後日、加地EPがニコルに確認すると「本当にママです」と、本物であることが明らかになった。その日、ニコルの母から差し入れをもらった佐久間Pは、帰宅して中身を開けたところ、「スケスケのボクサーパンツだった(笑)。一人暮らしの大学生に差し入れしてるんじゃないんだから(笑)」と爆笑しながら、「今、履いてます」と愛用していることを語った。ちなみに、佐久間Pと写真撮ってる間に、ニコルの母は「私ね、ラジオにこうやって来るの、有吉さん以来かもしれない」と、『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(TOKYO FM)も熱狂的なリスナーであることを話していたそうだ。
2019年06月06日