ザ・シノハラステージングは、ラジオドラマ番組『声優チャレンジ・世界名作ボイスドラマ』(市川うららFM)を2024年5月5日より、第1・第3日曜の15:30~16:00にスタートします。ラジオ番組アイコン米国のテーマパーク『ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド』にも作品提供をしている脚本家・篠原明夫が手掛けるのは『桃太郎』『シンデレラ』などの有名童話から隠れた物語まで幅広い作品。出演は同氏が主宰する劇団『ザ・シノハラステージング』のメンバーとレジェンド声優・特撮俳優たち。国産TVアニメ第1号『鉄腕アトム』の主人公を演じた清水マリ氏や『人造人間キカイダー』『イナズマン』などの特撮番組の主人公を演じた伴大介氏をはじめ、多彩なゲストとの共演があります。そして声優を夢見る少年少女から、キャリアが欲しいセミプロ。かつての夢を実現させたい中高年も多く参加しています。近年、声優デビューのサービスが多いですが、安価で確実に出演が叶って、しかも有名俳優との共演が叶うのはココだけ、また多くの声優専門学校・養成所で指導してきた演出家の指導もある上、希望者には無料で半年間のレッスンが受けられます。詳しくは をご覧下さい。■番組概要番組名 :『声優チャレンジ・世界名作ボイスドラマ』放送日時:2024年5月5日~ 毎週第1・第3日曜日 15:30~16:00放送局 :市川うららFM【会社概要】代表者:篠原 明夫所在地:東京都板橋区小茂根1-25-19-303 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月24日名古屋発のアイドルグループ・手羽先センセーションの佐山すずか(18)が、23日発売のグラビア雑誌『週刊 FLASH』合併号(光文社)に登場する。本人も「最高傑作」と胸を張る最新デジタル写真集からエモーショナルで瑞々しい水着カットを披露している。佐山は、熱量の高いライブに定評がある名古屋発のアイドルグループ「手羽先センセーション」のメンバーであり、アイドル界最強ボディで各誌のグラビアを席巻してきた。「グラビアを始めて、少しずつ自分に自信を持てるようになった」と語る佐山は、今回「週末の小旅行」をテーマに、ドライブデートからの浴衣姿、温泉カット、ピュアな水着カットなど、18歳の「今」を切り取っている。同号にはそのほか、影山優佳、澄田綾乃、鈴木ふみ奈などが登場する。
2024年04月23日K-1 GROUPの年間表彰式「K-1 AWARDS 2023」が7日、都内で行われ、K-1 GIRLSのうららがベストガールズ賞を受賞した。うららは、美谷間がのぞく白のドレス姿で登場し、名前を呼ばれると笑顔に。そして、プレゼンターを務めた梅沢富美男からトロフィーを受け取り、「私は2年前にK-1 GIRLSになるまで格闘技とは無縁で全く見たことがない状態からラウンドガールを始めました。初めて見た時は血が出る姿に驚いたんですけど、そこからすごくK-1にハマってしまいました。今は試合を見るたびに選手の皆さんの背景を想像して、私も頑張ろうと思えています」とK-1への思いを語った。今回で7回目の開催となる「K-1 AWARDS」は、K-1 GROUPが開催したプロ大会(「K-1」「Krush」)とK-1アマチュアのすべての大会と出場選手を対象にした年間表彰式。2023年の栄えある「最優秀選手賞」(MVP)や、最も観るものを魅了した試合に贈られる「最高試合(ベストバウト)賞」など全16部門が設けられている。
2024年02月07日3月のテレビドラマ・配信作品は、視聴者のハートを鷲掴みにする“キュン”が大渋滞!そこで今日は、うららかな春を彩る最強のおすすめ恋愛作品を、イッキに振り返っていこう。十人十色、さまざまな恋愛模様が楽しめる話題の5作品がこちら。演奏シーンとの緩急“ツンデレ”が癖になる「リバーサルオーケストラ」元・天才ヴァイオリニストの主人公・谷岡初音(門脇麦)が、傍若無人なマエストロ・常葉朝陽(田中圭)の運命に巻き込まれ、一緒にポンコツオーケストラを大改造していく痛快な音楽エンターテイメント「リバーサルオーケストラ」。コンサートマスターとして、あくまで仕事として指揮者とコミュニケーションを重ねる中――つい恋愛感情が溢れてしまう初音の“デレ”と、どんな時も厳しい朝陽の“ツン”との愛情コントラストがたまらない本作。意を決して「好きです」と告白しても、「やめておいた方がいい」とあっさり断られ、最後の最後まで二人の恋の行方が気になっていたのだが…。ドラマの最終回、ラスト1分で見せた朝陽の“デレ”は、今期最強の破壊力を持っていたので要チェック!曖昧な言葉とは裏腹に、表情はハニカミ、黙って指先を絡めるエンディング。嬉しそうに飛び跳ねる初音の可愛さにも注目だ。恋愛がもたらす喜び、切なさを丁寧に描いた“運命”の話題作「星降る夜に」ある出来事から、感情を忘れ孤独に生きる道を選んだ産婦人科医・鈴(吉高由里子)と、音のない世界で自由に生きる遺品整理士・一星(北村匠海)。年の差10歳となる二人の“運命の出会い”を描いたラブストーリー「星降る夜に」。それぞれ人が生まれる現場、亡くなる現場で働く葛藤・苦悩を抱えながら生きているのだが…。二人が出会い、交際へと発展することで、悲しみは半分、喜びが二倍になっていく姿がとても美しいこのドラマ。セリフが少ないシーンでも、部屋の電気の消し合いにはじまり、王道のバックハグや車中キス、お風呂上りのドライヤーなど、恋愛の醍醐味が存分に詰まっており、まさに心を鷲掴みにされる一作だったのではないだろうか。お気に入りのシーンについて、誰かと話したくなるのも今作のあるあるだ。互いを想う“深すぎる愛情”に感服…!名作「100万回 言えばよかった」犯人不明の殺人事件、その被害者である幽霊の魂を巡り、数奇な運命に翻弄されながらも奇跡を起こそうとする、真っすぐな三人(井上真央・佐藤健・松山ケンイチ)の姿を追うファンタジーラブストーリー「100万回 言えばよかった」。事件の真相を追うスリリングな展開に引き込まれることも去ることながら、無情にも「この世を去る」という選択しか選ぶことが出来ない直木(佐藤)の葛藤が、とにかく切なくて…!悠依(井上)を想っているからこそ、「この先、悠依が笑っていてくれるなら、俺の人生全部意味あった」と言い残して笑顔で消えていく“深すぎる愛情”は、涙なしには見られない究極のラブストーリーと言えるだろう。生きている間はなかなか言葉にして伝えることの出来なかった「愛してる」が、胸の奥でリフレインする切なくも温かいドラマだ。リアルな恋の“壁”を乗り越えていく「花束とオオカミちゃんには騙されない」また、ここからは少し角度を変えて、配信系の話題作についても触れておこう。若者から絶大な支持を誇るABEMAのオリジナル恋愛番組「オオカミには騙されない」シリーズの最新作「花束とオオカミちゃんには騙されない」がこの春、絶賛放送中だ。今期は女性の中に、恋をしてはいけないオオカミちゃんが1人以上潜んでおり、参加メンバーを翻弄していく。新ルールとして、花束を手渡された女性は嘘をついてはならない決まりがあり――交錯する好意の矢印に、ハラハラ・ドキドキの緊迫感がたまらない一作となっている。取り分け、現在配信されている第4話までの大きな特徴として、様々な“壁”が挙げられるだろう。日本と韓国、ふたつの地を舞台に展開される今回。言葉の壁であったり、友情の壁であったり…。直感的な「好き」だけではうまくいかない、恋のジレンマがとても切なく展開し、心を惹きつけて離さない。一目惚れを貫く人、ピアノの連弾で心を通わせていく二人など、それぞれの“壁”を乗り越えて、ドラマさながらに進展していくリアルな姿が見どころ。まさしくキュンに溢れている。加えて、視聴者から最も「オオカミちゃん」だと疑われたメンバーは、放送期間の途中で番組から脱落しなければならないという過酷なルールがあるので、投票で参加してみるのもひとつの楽しみ方だ。等身大×普遍的恋愛の“キュン”が融合! 新感覚「ロマンスは、デビュー前に。」最後は、こちらの作品。ABEMAオリジナル高校生恋愛番組「ロマンスは、デビュー前に。」。モデル・俳優・タレントなど、各々のジャンルにおいて韓国での活躍を夢見る日本と韓国の高校生たちが、10代最後の恋と青春を叶えるため、韓国にある宿舎で特別な1週間過ごすという斬新な企画。夢の階段を上り始めたばかりのメンバーが、10代らしい等身大の悩みに四苦八苦しながらも、一歩ずつ着実に前へ進んでいく姿がとにかく可愛らしくて。回を追うたび、恋の悩みは世代も世界も問わず共通なんだなぁ…と、良い意味で、少しこそばゆい気持ちにさせてくれる。途中、新メンバーの加入で、確定と思われたカップリングに揺れが生じたり、頑張る方向を間違えて結局空回りしてしまうなんてメンバーもしばしば。十人十色、各デートの行方を見ていると、勉強になることも多いだろう。また、全体を通して「手紙」という古風なツールが“キュン”のキーポイントになっているのも面白い特徴だ。1日の終わりに気になる相手に匿名でラブレターを書き、想いを伝えることができるキャビネットラブレター制度――気持ちを完結に素直に伝えることのできる「手紙」の良さに改めて気がついた人も多いのでは?一緒に過ごす時間以外にも、相手を想って出来ることはたくさんあるのかもしれない。気になるものは、今からでも決して遅くはない。配信などで、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。(YUKI)
2023年03月29日名古屋発の5人組アイドルグループ・手羽先センセーションで活動している佐山すずかさん。2005年9月生まれ、弱冠17歳の将来性抜群の美少女が、SNSでドキドキする写真を公開しています!まっすぐな瞳とセクシーさにドキドキドキドキする? #漫画アクション #佐山すずか pic.twitter.com/jthNhXcOvO — 佐山すずか@手羽先センセーション'3/21 TDCワンマン (@suzuka_tebasen) March 6, 2023 佐山さんは15歳でグラビアデビュー。豊満なボディをあらわにし、アイドル活動のときとはまたちがう魅力を放っています。今回はTwitterで、シンプルな黄色いビキニを身にまとってベッドのような場所に寄りかかり、まっすぐカメラを見つめる写真を公開。佐山さんからの「ドキドキする?」との問いかけに、「はい」とうなずいてしまう1枚です!コメント欄には、「ドキドキしかない」「凄くセクシーです」「惚れる」「心臓やばいっす」などの声が多く寄せられています。手羽先センセーションは、3月8日にメジャー3rdアルバム『ハローニューワールド』をリリースしたばかり。こちらも今すぐチェック!あわせて読みたい🌈「可愛さと色気の共存」「たまらない」道重さゆみさんの艶っぽいへそ出しショットにファン歓喜
2023年03月22日山崎育三郎主演、松本穂香共演「リエゾン-こどものこころ診療所-」最終回が3月10日放送。佐山のチェロ演奏に「最終話でたっぷりと聴けて嬉しかった」「あたたかい希望や未来にリエゾンして包み込むような佐山先生のチェロ」などの声が送られている。本作は郊外の児童精神科クリニックを舞台に、自らも発達障がいをもつ院長と研修医が、様々な生きづらさを抱える子どもとその家族に真っすぐに向き合い、寄り添っていくヒューマンドラマ。自身も発達障害(ASD)をもちチェロが趣味だという「さやま・こどもクリニック」院長・佐山卓を山崎さんが演じ、同じく発達障害を持ち寝坊、遅刻、忘れ物が日常茶飯事な「さやま・こどもクリニック」の研修医・遠野志保に松本穂香。「さやま・こどもクリニック」の臨床心理士でスクールカウンセラーでもある向山和樹に栗山千明。ロリータファッション好きで姉御肌キャラという言語聴覚士・堀凛に志田未来。さやま・こどもクリニックで受付を担当している市川渚に是永瞳。富士見坂訪問看護ステーションの看護師・川島雅紀に戸塚純貴。佐山の弟で「佐山記念総合病院」勤務の佐山秀に塩野瑛久。佐山の叔母で「りえ・こども診療所」を営んでいた佐山りえに風吹ジュン、といったキャストが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。母を事故で失ったASD(自閉スペクトラム症)の少女・丸山優実(加藤柚凪)が行方不明になり、父・浩之(三浦貴大)は佐山に連絡する。優実はグリーフケアに参加した少年が話した“死んだらお化けになる”という言葉を聞いて、遊園地のお化け屋敷に行けば母に会えると思い、1人遊園地に向かっていたのだった。その話を聞いた佐山は、かつて自分が母を亡くした頃にりえと交わした会話の記憶がよみがえり、その経験から、優実に母の死をきちんと伝えるべきではと浩之を諭す…というのが今回のストーリー。浩之は優実に母の死をきちんと伝え、優実もそれを受け入れる。一方、佐山記念総合病院で研修を続けることになった志保を送り出す会が「さやま・こどもクリニック」で催され、佐山はり診察前に心を落ち着かせるため弾いているというチェロを演奏する…。このシーンに「第一話の始まりが佐山先生のチェロのシーンでした。私の好きなカノンが流れて、もっと聴きたいなと思った。最終話でたっぷりと聴けて嬉しかった」「つらい現実も、あたたかい希望や未来にリエゾンして包み込むような佐山先生のチェロの音に、また感涙でした」「チェロの音は心を癒すから」というりえ先生の言葉通り佐山先生のチェロの音色が心を癒してくれました」といった視聴者の声がSNSに上がっていく。また「私なんかが児童精神科医になれるか、本当不安ですし」と話す志保に、佐山は「私なんかと言うのはやめましょう。あなたにはあなたにしかないものがある」と告げるのだが、この言葉にも「あなたにしかないものがある。この言葉が最終回心に響きました」といった反応とともに「凸凹の特性を理解できるから患者に寄り添える。志保先生もきっと良い医者になれますね」というコメントも。「3年後…逞しくなった志保先生を見てみたいな(続編あるといいな)」「志保先生後期研修終わって佐山こどもクリニックに戻ってきて2期をしてほしい」など、続編を希望する声もSNSには多数投稿されている。(笠緒)
2023年03月11日山崎育三郎が主演する「リエゾン-こどものこころ診療所-」の7話が3月4日オンエア。南沢奈央演じるパニック障害の患者に佐山が送った“言葉”に、視聴者から「これは本日の学び」などの反応が寄せられている。本作は郊外の児童精神科クリニックで、自ら発達障害を抱える院長と研修医の凸凹コンビが、発達障害を抱えて様々な生きづらさを抱える子どもとその家族に向き合い、寄り添っていく姿を描く医療ドラマ。自身が発達障害(ASD)ゆえ患者の子どもの苦悩を誰よりも理解し、じっくり向き合う時間を大事にしている「さやま・こどもクリニック」の院長・佐山卓を山崎さんが演じるほか、大学病院で研修医をしていたが重大な事故に繋がり兼ねない失敗をして、「さやま・こどもクリニック」で研修医をすることになった遠野志保に松本穂香。佐山の理解者で「さやま・こどもクリニック」臨床心理士、小学校のスクールカウンセラーとしての顔も持つ向山和樹に栗山千明。ロリータファッションが好きな言語聴覚士をしている堀凛に志田未来。さやま・こどもクリニックで受付担当をしている市川渚に是永瞳。「佐山記念総合病院」に勤務する佐山の弟・秀に塩野瑛久。佐山を育てた叔母で「りえ・こども診療所」を営んでいた佐山りえに風吹ジュンといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「佐山記念総合病院」で行われた症例検討会に、佐山ともに参加した志保は、そこで佐山から同病院での後期研修を勧められる。クリニックに戻った志保は向山から、佐山の父が佐山を「佐山記念総合病院」に新設する児童精神科の医長として迎えようと計画をしていることを知り、クリニックがなくなってしまうのでは?と心配になる。そんななかASDの少女・丸山優実(加藤柚凪)と父・丸山浩之(三浦貴大)が来院。優実は3か月前に母を交通事故で亡くし、浩之も慣れない子育てや妻を亡くした悲しみで憔悴している様子だった。また佐山記念総合病院で志保が出会った元駅伝選手の美樹(南沢奈央)が、パニック障害の発作を起こし電話。クリニックに来院する…というのが今回のストーリー。自分の話を誰かに聞いて欲しかった美樹だが、佐山記念総合病院では短い診察時間でそれは叶わず、佐山に自分の苦しみを吐露する…視聴者からも「こんな一人ひとりにちゃんと向き合ってしっかりと話を聞いてくれる児童精神科ほんとにあったら理想」「病院で話を聴いてくれるってすごく大事。私のクリニックもちゃんと聴いてくれるし、本当にしんどい時には急でも診てくれる」などの声が上がる。美樹の話を聞いた佐山は「耐えがたい恐怖を感じたときは、まず一番に“パニック障害では決して死なない”ということを思い出して」と話す。この言葉にも「パニック障害では絶対に死なない これは本日の学び」「パニック障害では死なないなるほど…死にそうな恐怖感は感じるが死なない…」といった反応が寄せられている。【最終回あらすじ】ASDの少女・優実が家からいなくなってしまったと、浩之から連絡を受けた佐山や志保は、後日、優実が亡き母に会えると思い込んで遊園地に向かっていたところ保護されたと知る。向山は優実の話から遊園地へ向かった理由を知る。その理由を聞いた佐山は、かつて自分が母を亡くした頃に叔母のりえと交わした会話の記憶がよみがえる…。「リエゾン-こどものこころ診療所-」は毎週金曜23:15~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2023年03月04日山崎育三郎主演「リエゾン-こどものこころ診療所-」の6話が2月24日オンエア。塩野瑛久演じる佐山の弟・秀の登場に「メガネなのバチくそかっこいい」などの声が続出する一方、兄弟の距離感に違和感を抱く投稿も寄せられている。郊外の児童精神科クリニックで、自らも発達障がいをもつ院長と研修医が様々な生きづらさを抱える子どもとその家族に、真っすぐに向き合い、寄り添っていくヒューマンドラマとなる本作。山崎さんが自身も発達障害(ASD)をもち、毎朝決まったルーティーンをこなしチェロが趣味だという「さやま・こどもクリニック」院長・佐山卓を演じる。また寝坊、遅刻、忘れ物が日常茶飯事のドジな研修医で、大学病院から「さやま・こどもクリニック」で研修医をすることになった遠野志保に松本穂香。「さやま・こどもクリニック」の臨床心理士であり、小学校でスクールカウンセラーとしても勤務する向山和樹に栗山千明。ロリータファッション好きで姉御肌キャラの言語聴覚士・堀凛に志田未来。さやま・こどもクリニックの受付担当・市川渚に是永瞳といった俳優陣も共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は佐山が凛から従姉の宮内春香(山田真歩)のことで相談を受ける。子連れ同士で再婚した春香だが、新たに息子となった優太(石塚陸翔)との接し方に悩んでいた。佐山が診察や検査を行った結果から、優太は読み書きが苦手なSLD・限局性学習症であることが判明。学校の授業にはついていけない優太に佐山はタブレットを活用する方法を提案。春香は早速学校にタブレット使用を相談するが“特別扱いされることでいじめにつながる”と許可は下りなかった。そんななか優太が同級生にからかわれ喧嘩に発展。春香は精神的に追い込まれていく…というのが6話のストーリー。「発達障害だから勉強しやすいようにタブレットを使うのはずるじゃないよね」「ずるいって思わせないように先生たちが他の子供たちにきちんとどういうことか伝えるというのも大事」など様々な反応があがるなか、春香に佐山が送った“無理してすぐに母親にならなくていい。今は無理に愛そうとしなくていい”という言葉に「実の親子でも難しくて悩んでると、ありのままの気持ちを受け入れるように理解してくれる佐山先生がいい」といった声も。また塩野瑛久演じる佐山の弟・秀の登場には「リエゾンの塩野くんメガネなのバチくそかっこいい」「塩野さん出てるドラマの役全部良いんだけど、リエゾンのビジュが1番好き」と、早速数多くの反応が上がる一方、「塩野くんと育三郎、兄弟…?!?!」「兄弟にしては距離感あるし、、うーんどんな関係なんだ」と、両者の関係性について思いを巡らせる投稿も数多く寄せられている。【第7話あらすじ】「佐山記念総合病院」で行われた症例検討会に、佐山とともに参加した志保は、そこで佐山から同病院での後期研修を勧められ戸惑う。そこは佐山の父が経営する総合病院で、佐山は弟の秀に呼び止められ、院長の父が院長室で待っていると言って連れて行かれてしまう。志保は向山の話から佐山の父が佐山を「佐山記念総合病院」に新設する児童精神科の医長として迎えようと計画をしていることを知る…。「リエゾン-こどものこころ診療所-」は毎週金曜23:15~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2023年02月25日山崎育三郎が主演を務める「リエゾン-こどものこころ診療所-」の第5話が2月17日オンエア。佐山がヤングケアラー問題について語った言葉に、SNSでは「少しのお節介がもしかしたら子供たちを救えるかも」など共感の声が寄せられている。「モーニング」(講談社)連載中の同名漫画をドラマ化する本作は、郊外の児童精神科クリニックが舞台。クリニックを引き継いだ自らも発達障がいをもつ院長と、同じく発達障がいと診断された研修医の凸凹コンビが、様々な生きづらさを抱える子どもとその家族に、真っすぐに向き合い、寄り添っていくヒューマンドラマとなる。自身もASDの「さやま・こどもクリニック」院長・佐山卓を山崎さんが演じるほか、発達障害で「さやま・こどもクリニック」で研修医をしている遠野志保に松本穂香。「さやま・こどもクリニック」で臨床心理士をする傍ら、小学校でスクールカウンセラーとしても働く向山和樹に栗山千明。富士見坂訪問看護ステーションで働く看護師の川島雅紀に戸塚純貴といった俳優陣が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。小学校でスクールカウンセラーもしている向山は、教師たちとの会議の席で6年生の足立茜(古川凛)が、脳梗塞で右半身に麻痺が残ってしまった母・足立由香(奥菜恵)の面倒をひとりで見ていて、それからもともと良かった成績が落ち受験に失敗してしまったと聞く。ヘルパーが毎日来ており茜自身もしっかりした子のため、教師たちはあまり気に留めてなかったが向山は茜との面談を申し出る。しかしいざ面談をしても、茜は自分がヤングケアラーだという認識はなく、特に困っていることはないと言ってそそくさと切り上げてしまう。しかし介護の負担でどんどん追い詰められた茜は限界を迎えることに。足立家を訪問した向山が倒れた茜を助け「さやま・こどもクリニック」に連れてくる。実は向山自身もかつてヤングケアラーだった…というのが今回の物語。茜を助けるため奮闘した自身の行動を「少しお節介だったかもしれません」と語る向山に、佐山は向山がお節介にならなければ茜の件は埋もれていたと指摘。「気づいているのに気づかないふりをしている。そんな大人が多すぎます」と続ける…。このやり取りを見ていた視聴者からは「気づいているのに気づかないフリをする大人が多すぎる」という佐山先生の言葉が強烈に胸に刺さる」「ヤングケアラー、周りの大人の少しのお節介がもしかしたら子供たちを救えるかもしれない」「お節介が出しゃばりだと嫌われる風潮も親切社会を縮小しているんだろうな」など、佐山の言葉に共感する声がSNSに上がる。同時に「世の中には救われてないヤングケアラーがたくさんいるんだろうな」「助けて欲しくても助けてもらえず、何処を頼ればいいかわからない人も多いはず」「困ってる子供たちやその親御さんの力になりたいとおもった!」など、ヤングケアラー問題についての想いを綴った投稿も寄せられている。【第6話あらすじ】佐山は堀凛(志田未来)から従姉の宮内春香(山田真歩)のことで相談を受ける。子連れ同士で再婚した春香は新たに息子となった優太(石塚陸翔)との接し方に悩んでいた。佐山が診察や検査を行った結果から、優太は読み書きが苦手なSLD・限局性学習症であることが分かる。そんななか「さやま・こどもクリニック」に男性(塩野瑛久)が佐山を訪ねてくる…。「リエゾン-こどものこころ診療所-」は毎週金曜23:15~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2023年02月18日山崎育三郎主演「リエゾン-こどものこころ診療所-」第3話が2月3日放送。志保から過去のことを聞かれ、むっとした表情でボールを抱きしめる佐山…山崎さんの演技に「細かい表情が素晴らしすぎ」など賞賛の声が上がっている。原作は「モーニング」(講談社)連載中の同名漫画。郊外の児童精神科クリニックを舞台に、自らも発達障がいをもつ院長と研修医の凸凹コンビが、発達障がいをはじめとした様々な生きづらさを抱える子どもとその家族に、真っすぐに向き合い、寄り添っていくヒューマンドラマが展開する。出演は、自身もASDで毎朝決まったルーティーンをこなしチェロが趣味。患者の子どもとその家族とじっくり向き合う時間を大事にしている「さやま・こどもクリニック」の院長・佐山卓役に山崎さん。寝坊、遅刻、忘れ物は日常茶飯事、さらに重大な事故に繋がり兼ねない失敗をして教授から医者になることは諦めろと言われ、「さやま・こどもクリニック」で研修医をすることになる遠野志保に松本穂香。「さやま・こどもクリニック」の臨床心理士で、小学校でスクールカウンセラーとしても働いている佐山の一番の理解者・向山和樹に栗山千明。普段はロリータファッションで、その見た目とはかけ離れた強気な性格で姉御肌の言語聴覚士・堀凛に志田未来。さやま・こどもクリニックの受付担当・市川渚に是永瞳。佐山卓の叔母で、幼い頃の志保が世話になった佐山りえに風吹ジュンといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。志保は診察前に患者の来院経緯などを聞き取る予診を任される。やってきたのは6歳の女の子・柿崎希(沢田優乃)で、希は誰彼構わず話しかけ一方的に話し続けてしまう傾向があった。後日、志保は希の母・柿崎貴子(黒川智花)に、希がASD・自閉スペクトラム症であることを伝える。続けて支援学級の話にも触れると貴子は激しく動揺、通常学級に入れるつもりと言い切る。そんな貴子の様子を見ていた佐山は、まずは療育を受けることを提案する…というのが今回のストーリー。“ボールを持った人が話す”というルールで、会話のキャッチボールのやり方を伝えようとする貴子。志保もボールを持って「佐山先生の発達障害は、もしかしてASD…アスペルガー症候群ですか?」と佐山に問いかける。ボールを渡された佐山は、困ったような表情を浮かべながらボールを受け取ると「おばのおかげです…」と切り出す。「僕はこの家で育ったんです。おばに育てられました」と話す佐山に、志保は思わず「じゃあご家族は!?」と口にしてしまう。すると佐山は「ルール違反です。ボールを渡してません」と返し、ボールを抱きしめむっとしたような表情に…。この際の佐山に「今回特に佐山先生の細かい表情が素晴らしすぎ」などの声が続出。山崎さんの感情表現を賞賛する投稿がSNSに続々と寄せられている。【第4話あらすじ】過度なダイエットをしていた女子高生・古川朱里(片岡凜)が自宅で倒れ、内科からの紹介でさやま・こどもクリニックに来院。朱里に佐山は摂食障害の疑いがあると伝えるが、朱里は自分はむしろ太っていると言い張り、ダイエットをやめることも治療を受けることも拒否する…。「リエゾン-こどものこころ診療所-」は毎週金曜23:15~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2023年02月04日株式会社デュアリス(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:高橋 大輔)は、神奈川出身タレントの佐山 彩香と神奈川の魅力を発信していく神奈川ラバープロジェクトを始動しました。メイン第一弾としてレンブラントホテル厚木の新プランのPR動画に出演しました。プランPR■プラン名:【朝夕食付き】疲れた身体にリラクゼーションプレミアムプラン<高性能リカバリーウェア付き>「レンブラントホテル厚木」×「ベネクスリカバリーウェア」×「厚木ナチュラル整骨院/厚木リカバリーサロン」地元企業3社タイアップ企画で「休養の質」を高める『ベネクスリカバリーウェア』の貸出、整骨院での専門スタッフによるもみほぐし施術、ホテルレストランでの健康メニュー付きの「健康」と「休養」をひとつに盛り込んだ宿泊プランです。さらに、眠りの質をより高めることができる1日1室限定のアクティブスリープベットをご用意しております。新プラン■神奈川ラバープロジェクト 神奈川の企業と佐山 彩香がコラボして神奈川の魅力を発信していくプロジェクトとなります。プロジェクト概要■プロジェクトガール佐山 彩香(サヤマ アヤカ)1993年5月17日生まれ、神奈川県出身。A型。2009年、“日本一かわいい女子高生”としてデビューする。現在はグラビア引退後マルチタレントとして活動中。佐山彩香プロフィール■ホテル概要ホテル名: レンブラントホテル厚木所在地 : 〒243-0018 神奈川県厚木市中町二丁目13番1号電話 : 046-221-0001URL : 【会社概要】社名 : 株式会社DUALIS代表者 : 代表取締役 高橋 大輔所在地 : 東京都渋谷区事業内容: 企画、動画制作URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月30日株式会社ココドコロ(本社:東京都中野区、代表取締役:遠山 慎一)が運営する、オンラインカウンセリング「うららか相談室」は、クレジットカード・銀行振込でのお申し込みに加え、コンビニ支払いでもカウンセリングのお申し込みが可能となりました。 うららか相談室 サービスイメージ■うららか相談室についてうららか相談室は、悩みや不安・ストレスを抱える人が、ビデオ・電話・メッセージなどの方法で、臨床心理士や公認心理師などの160名以上のカウンセラーにオンラインで気軽に相談できるカウンセリングサービスです。利用された方の93%が「継続的に利用したい」と回答しており、多くの方にご満足いただいております。(2021年2月利用者アンケート結果)・公式サイト ・iOSアプリ ・Androidアプリ ■クレジットカード決済、コンビニ決済、銀行振込に対応この度、クレジットカード・銀行振込でのお申し込みに加え、コンビニ支払いでもカウンセリングのお申し込みが可能となりました。コンビニ・銀行振込でお申し込みいただく場合、まずは以下のページよりポイントを購入していただき、付与されたポイントを利用して、カウンセリングのお申し込みを行なっていただく流れとなります。・ポイント購入画面 ※コンビニ・銀行振込でのポイント購入は、アプリからは行えません。公式サイトより購入を行なってください。■うららか相談室で受けられる4つのカウンセリング方法うららか相談室では、相談したい方のスタイルに合わせて、4種類の形式でカウンセリングを受けることが可能です。・ビデオカウンセリング(5,280円税込/50分)PCやスマホを利用して、自宅などの好きな場所からオンラインで受けることができるカウンセリング方法です。カウンセリングにはZoomのアプリを利用し、初めての方でも簡単に受けることが可能です。 ・電話カウンセリング(5,280円税込/50分)カウンセラーが相談者のお電話におかけしてお話しするカウンセリング方法です。顔を合わせる必要がなく、人目を気にせず受けられます。 ・メッセージカウンセリング(3,960円税込~)カウンセラーと、専用ページを使って文字でやり取りする方式です。まとまった時間が取れない方や、口頭でうまく伝えられるか不安な方におすすめです。 ・対面カウンセリング(5,500円税込~/50分)お近くの地域のカウンセラーに、対面での本格的なカウンセリングを受けられます。他のオンラインカウンセリングとの併用もでき、継続して相談しやすい仕組みです。 ※うららか相談室のすべてのカウンセラーは、臨床心理士もしくは国家資格を有する専門家です。また、カウンセラーの登録にあたっては、かならず厳正な経歴・資格証明書の確認、面談を実施した上で登録を許可しています。■うららか相談室のビジョンカウンセリングというと、日本では、うつ病などの精神疾患のある方やこころの弱い人が行くところであり、少しの悩みで行くところではないという認識を持っている方がまだまだ多いと感じています。しかしアメリカなどでは、カウンセリングは日常的なものとして受け入れられており、美容院に行ったりマッサージを受けに行ったりすることと同じくらい自然なこととして認識・活用されています。私たちはうららか相談室を通して、日本のカウンセリングに対する意識を変え、日常的にカウンセリングを受ける文化を作りたいと考えています。今回、コンビニ決済に対応し、より多くの方にご利用いただけるようになりました。今後も、カウンセリングをもっと身近なものにできるよう、サービスづくりを行なってまいります。【会社概要】名称 :株式会社ココドコロ代表者:代表取締役 遠山 慎一所在地:東京都中野区中野4-10-1設立 :2018年10月 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月17日グラビアアイドルの佐山彩香がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『ラストグラビア』(発売中 4,378円税込 発売元:エアーコントロール)の発売記念イベントを行った。高校時代には"日本一可愛い女子高生"と称され、グラビアアイドルとして高い人気を誇っている佐山彩香。2012年にはドラマ『GTO』(フジテレビ系)にレギュラー出演して話題を集めた。通算30枚目となる同DVDは、彼女にとってグラビア最後となる作品。昨年10月に訪れたというフィリピンのセブ島で撮影され、最後の水着姿を披露している。DVDでも着用したという水着姿で登場した佐山は「今まではストーリー仕立ての作品が多かったんですけど、今回は等身大の私を見て欲しいということでストーリーや設定はありません。最後は今までの10年間のグラビア活動を振り返るインタビューがあります。思いが溢れて思わず泣いてしまいました」と紹介。続けて、「表紙にもなっているシーンは朝ベッドのシーンです。今までも露出が高いシーンはありましたが、これは今までで一番露出度が高いです」とアピールし、「夜のベッドのシーンが一番セクシーだと思います。衣装も赤い水着でシーン的にも大人っぽく、私も大人になったということですね(笑)」と語った。同DVDでグラビアから卒業する佐山は「グラビア活動10年という節目が大きかったですね。前々から考えていた訳ではないんですが、事務所のマネージャーさんにも相談したら、マネージャーさんもそう思っていたみたいなんです。10年だし自然の流れですね」と卒業の理由を説明。「結婚するからグラビア卒業?」という報道陣の質問には「違います(笑)。メチャ聞かれるんですけど、しばらくはないと思います。結婚願望はあるんですどね(笑)」と否定して、「芸能活動を辞める訳ではないので、今後も皆さんと会える機会を増やしていきたいと思います。楽しみにしていてください」と訴えていた。
2020年01月30日森の空気は本当にすがすがしい東京都東村山市にある都立狭山公園、八国山緑地、東大和公園では、毎年恒例のイベント「春のうららかウォーキング」を2019年3月17日(日)開催します。春の木々や草花をながめながら園内でウォーキングを楽しんでみませんか。それぞれ特色のある公園3つの公園は、それぞれ特色があります。都立狭山公園は、都立狭山自然公園の区域内になることから武蔵野の里山の風景や自然が今でも残り、散策、バードウォッチングなどが楽しめます。八国山緑地は、ジブリ映画「となりのトトロ」に登場する七国山のモデルとなったといわれる公園、東大和公園は「かんじるエリア」「まなびのエリア」「はぐくむエリア」の3つに分けられており、それぞれ魅力的な雑木林を見ることができます。新しい発見があるはずウォーキングコースは、西武遊園地駅を出てすぐの狭山公園桜口をスタートし、ゴールの狭山公園パークセンターを目指し約10キロ(約2時間)を歩きます。同ウォーキングイベントでは、ただ歩くだけでなく、コース上の各所でパークレンジャーや地域で活動している団体の人によるガイドを聞いたり、野外展示を見たりして豊かな自然を楽しみながら歩きます。誰でも参加することができ、参加費は無料、先着1000名には参加賞も貰えます。(画像はプレスリリースより)【参考】※西武造園株式会社のプレスリリースきてみて里山!春のうららかウォーキング
2019年02月06日マンガの目利きも、BL好きも、巷のマンガファンも、口々に絶賛。それが、鶴谷香央理さんの『メタモルフォーゼの縁側』だ。老婦人と女子高生が織りなす、何かに夢中になれる幸せな時間。「BLで何か描きたいと提案したら、担当さんが、じゃあ主人公は老婦人と高校生とか年齢差のあるふたりでどうですか、というアイデアを出してくれました」かくて決まった主人公が、75歳の寡婦・市野井雪と、17歳の隠れ腐女子の高校生・佐山うらら。ふたりがBLコミックを介して育む、年の差を超えた友情は……。アウトラインを説明すればこうなるが、もっとも心を射抜かれるのは、好きなものを素直に好きと言い合える幸福感や高揚感が、清々しく温かく繊細に描かれているところ。「ひとりぼっちの者同士が出会い、変わっていくさまをテーマにしようと思ったんです。雪さんにもうららちゃんにも一応、家族や友人知人はいるわけですが、心情的には『何となく自分はひとりぼっちだ』と思っている。そういう人って案外多い気がするんですね。だからこそ、好きなものを存分に語り合うちょっとした会話の中で、本当に心が通ったような気持ちになれたらすごく満たされますよね。そんな空気感をマンガで描けたらいいなと思ったんです」ご自身も、うららのように、好きなものに、内向きだったころが。「高校時代、BLにしても、私は好きなんだけれど、自分の趣味をどういうふうにさらけ出していいかわからなくて、素直に表現することにはためらいがありました。友達もちゃんといたんですが、同時に、同世代とうまくつき合うのって難しいなと感じてもいました」そんなモヤモヤ感描写がリアル。ちなみに、雪がうららをお茶に誘うところから、ふたりの交流は深まっていくのだが、「あれは私のひとつの憧れのようなものかもしれません。雪さんまではいかずとも、もう少し大人になったら、好きという思いにいろいろ素直になれるのかもしれないなと(笑)」うららのイマドキな家庭環境や、「うらっち」「つむっち」と呼び合う幼なじみ・紡や、彼の彼女との関係も、気になるところ。「BLもそうですが、恋愛も考えだすと何が何やらな感じで(笑)。模索しながら描いています」『メタモルフォーゼの縁側』タイトルは「けもの」(シンガーソングライター青羊(あめ)のソロプロジェクト)の楽曲「めたもるセブン」から着想。変化を自然に受け止める心を表現。KADOKAWA780円つるたに・かおり1982年生まれ。マンガ家。本書が初めてのコミックス。web「LIKE THIS」にて「don’t like this」を連載。なお、今秋にはコミックス第2巻を発行の予定。※『anan』2018年8月15・22日号より。写真・大嶋千尋(本)インタビュー、文・三浦天紗子©鶴谷香央理/KADOKAWA(by anan編集部)
2018年08月14日女性のためのプログラム「うららかヨガ」会員制総合フィットネスクラブの運営を行う株式会社東急スポーツオアシスは、イーク表参道副院長・婦人科医師 高尾 美穂氏と共同で、婦人科の医師が考案した女性の不調や悩みを改善するヨガプログラム「うららかヨガ」を共同開発しました。東急スポーツオアシス聖路加ガーデン店・相模原24Plus・梅田店・住道24Plusにて、4月よりレッスンをスタートし、順次、オアシス各店への導入が予定されています。「うららかヨガ」の特徴うららかヨガの麗らかとは、女性の美しさ、明るさ、心がくつろぐことを意味いるそうです。「うららかヨガ」は、女性が人生や歳を重ねても、健康的に美しく麗らかな日々を過ごすことを目指しており「女性特有の悩みを改善すること」を目的としたヨガプログラムとなります。レッスンで、月経、更年期に起こる肩こり・頭痛、月経時の不調(生理痛・体の重さ・だるさ)など、改善を目指す内容となっています。(画像はプレスリリースより)【参考】株式会社東急スポーツオアシスのプレスリリース
2018年04月05日東急スポーツオアシスは4月1日、婦人科医と共同開発した女性の不調や悩みを改善するヨガプログラム「うららかヨガ」をオアシス聖路加ガーデン店・相模原24Plus・梅田店・住道24Plusにて開始する。同プログラムは、イーク表参道副院長・婦人科医師の高尾美穂氏と共同で開発したもの。月経が順調にある若年層世代から更年期の不調に悩む人まで、すべての女性を対象とした女性専用ヨガエクササイズになるという。レッスンでは、女性特有の不調を7つに分け、それぞれの改善にフォーカスしたヨガのポーズを取り入れる。改善を目指す内容は、「月経、更年期に起こる肩こり・頭痛」「月経時の不調」「PMSおよび便秘」「足の冷えやむくみ等の悩み」「腰痛」「更年期症状」「骨盤底筋強化」といったもの。4月1日から4店舗で開始するが、今後順次、オアシス各店での導入を目指すという。また、クラブ会員だけでなく、1人でも多くの女性の不調や悩みの改善、緩和を目指し、オアシスオリジナルアプリ「WEBGYM(ウェブジム)」にて「月経、更年期に起こる肩こり・頭痛改善ヨガ」を無料で提供する。対応端末はAndroid(Android要件:4.4以上)、iPhone(対応OS:iOS9.0以上)、iPad、Apple watch、Apple TV。今後も同社では、出産、子育てなどクラブに通えない女性も継続的に運動を行える環境の提供やコミュニティーの提案にも取り組んでいくという。
2018年03月31日「春うらら豆皿・箸置き市」が始まりました。色とりどり、表情とりどり。春の食卓にリズムをもたらし彩ってくれる、豆皿と箸置きたちが揃っています。豆皿にちょこんと盛り付けたおかずは、たとえ前日の残りものやお惣菜でもとっておきのご馳走に早変わり。また、箸置きでお箸の居場所を作ってあげることで、少し背筋が伸びるようなキチンとした食卓風景になりますよ。春うらら。小さなお気に入りを並べた食卓と、新しい季節を始めてみませんか?■今ならアンジェだけ。ここだけでしか手に入らない豆皿と箸置きを手に入れよう!<古谷製陶所 古谷浩一さん・今ここにしかない「りんご豆皿」>信楽の古谷製陶所・古谷浩一さんから届いたのは、 「りんご豆皿」 。古谷さんにお願いして、今までのものと比べてさらにひと回り小さなものを今回作っていただきました。菓子皿やアクセサリートレイとして活躍するのはもちろんのこと、たくさんの豆皿をお盆にのせた「豆皿御膳」に大人の遊び心を加えてくれるひとさら。古谷さんファンの方なら、きっとご自宅の食器棚の中のコレクションに加えたくなるりんごの豆皿です。▼ご紹介した商品⇒ 「古谷製陶所古谷浩一りんご豆皿」 <松尾直樹さん・アンティークな趣きのカトラリーレスト>京都で作陶をされる、松尾直樹さん。どこか趣きのあるモノトーンの輪花のうつわが人気の作家さんです。今回松尾さんにお願いして作っていただいたのはこんな、箸置き/カトラリーレスト。まるでアンティークのような佇まいで、テーブルに凛とした風格が生まれますよ。丸型と楕円型に作っていただいた箸置き/カトラリーレストは少し大き目だから、クチポールなどのフォーク/ナイフセットやスプーンなどを置くとよりマッチ。色違いで、形違いでと、いくつも揃えたくなってしまうアイテムです。▼ご紹介した商品⇒ 「松尾直樹箸置きカトラリーレスト」 今日から始まったアンジェの「春うらら豆皿・箸置き市」。人気のものはすぐになくなってしまうかもしれないので、気になるものがあったらぜひお早めに手に入れてくださいね。【春うらら豆皿・箸置き市はこちら↓】 食のはなし 器のはなし 作り手さんのはなし
2018年03月16日4月11日(月)に東京・紀伊國屋ホールで上演される、噺・柳家喬太郎×ピアノ・佐山雅弘「ニッポン芸能史を生きた男・森田さんの愉快な一生」。実はこのライブ、2011年12月に代官山のライブハウスで1日だけ上演された「森田さんライブ」から約4年半を経ての再演となる。その大元となるのは、柳家喬太郎と佐山雅弘が初共演した同年5月の舞台『ぼっちゃま』(作・鈴木聡)。ライブでは原案・構成を鈴木が担当し、ステージには舞台の役柄である元太鼓持ちの古物商・榊原(喬太郎)と、ジャズピアニスト・森田(佐山)としてふたりが登場。日本の戦前から戦後の芸能史を榊原が喋り倒し、森田がピアノを弾く、というライブがそっと開かれたのだ。そんな幻ともいえる、落語ファンにもジャズファンにも、芸能ファンにもたまらないライブが再び上演される。「ニッポン芸能史を生きた男・森田さんの愉快な一生」チケット情報佐山と鈴木の発案だったという初演。今回、再演する理由について佐山は「僕がずっとやりたかった」と話す。佐山「喬太郎さんは真打なので物真似とかしちゃいけないし、僕も(オスカー・)ピーターソンからいろんなスタイルができるけどそれは公ではできないわけ。自分の芸をしなくてはいけない。ところがこのライブでは、(役として)僕の勉強してきたものを大手を振って見せられる。ジャズファンだから、僕は。昔のジャズってよかったよねって自分で演奏できるってすごく嬉しいわけ。喬太郎さんもそうだと思う。『時蕎麦』をやろうが『芝浜』をやろうが喬太郎にしなきゃいけない宿命があるじゃないですか。ところが!このライブではその宿命に縛られない。ファンも喜ぶし、僕が一番喜ぶ(笑)。感動しますよ」喬太郎「榊原さんが話してるっていう設定があると喋りやすくなるんですよね。舞台の設定は戦後で、榊原は太鼓持ちを引退して古物商をしている役。私の大師匠にあたる先代の柳家小さん(5代目)は戦後真打になっているので、榊原は5代目小さんの真打の披露興行に行ったり、ひょっとすると楽屋に顔出したりしてるんだろうなってふと思ったときに、柳家喬太郎と榊原がすっと近づいて。その感覚がライブにもつながった気がします」今回の公演について聞いてみると「“日本芸能史”と非常にテーマ性があるような感じなんですけど、そういうおつもりで来られずに、僕らそういうつもりじゃやりませんからね。好きなことを演奏して好きなことを喋ってるだけなんです。そういう先輩とふたりでやるっていうライブなので。東京の桜が散り始めた時分に春の最後を楽しみに来てくれればいいんじゃないですかね」と喬太郎。「ニッポン芸能史を生きた男・森田さんの愉快な一生」は4月11日(月)東京・紀伊國屋ホールにて。取材・文:中川實穗
2016年03月11日4月11日(月)に東京・紀伊國屋ホールで上演される、噺・柳家喬太郎×ピアノ・佐山雅弘「ニッポン芸能史を生きた男・森田さんの愉快な一生」。実はこのライブ、2011年12月に代官山のライブハウスで1日だけ上演された「森田さんライブ」から約4年半を経ての再演となる。その大元となるのは、柳家喬太郎と佐山雅弘が初共演した同年5月の舞台『ぼっちゃま』(作・鈴木聡)。ライブでは原案・構成を鈴木が担当し、ステージには舞台の役柄である元太鼓持ちの古物商・榊原(喬太郎)と、ジャズピアニスト・森田(佐山)としてふたりが登場。日本の戦前から戦後の芸能史を榊原が喋り倒し、森田がピアノを弾く、というライブがそっと開かれたのだ。そんな幻ともいえる、落語ファンにもジャズファンにも、芸能ファンにもたまらないライブが再び上演される。「ニッポン芸能史を生きた男・森田さんの愉快な一生」チケット情報佐山と鈴木の発案だったという初演。今回、再演する理由について佐山は「僕がずっとやりたかった」と話す。佐山「喬太郎さんは真打なので物真似とかしちゃいけないし、僕も(オスカー・)ピーターソンからいろんなスタイルができるけどそれは公ではできないわけ。自分の芸をしなくてはいけない。ところがこのライブでは、(役として)僕の勉強してきたものを大手を振って見せられる。ジャズファンだから、僕は。昔のジャズってよかったよねって自分で演奏できるってすごく嬉しいわけ。喬太郎さんもそうだと思う。『時蕎麦』をやろうが『芝浜』をやろうが喬太郎にしなきゃいけない宿命があるじゃないですか。ところが!このライブではその宿命に縛られない。ファンも喜ぶし、僕が一番喜ぶ(笑)。感動しますよ」喬太郎「榊原さんが話してるっていう設定があると喋りやすくなるんですよね。舞台の設定は戦後で、榊原は太鼓持ちを引退して古物商をしている役。私の大師匠にあたる先代の柳家小さん(5代目)は戦後真打になっているので、榊原は5代目小さんの真打の披露興行に行ったり、ひょっとすると楽屋に顔出したりしてるんだろうなってふと思ったときに、柳家喬太郎と榊原がすっと近づいて。その感覚がライブにもつながった気がします」今回の公演について聞いてみると「“日本芸能史”と非常にテーマ性があるような感じなんですけど、そういうおつもりで来られずに、僕らそういうつもりじゃやりませんからね。好きなことを演奏して好きなことを喋ってるだけなんです。そういう先輩とふたりでやるっていうライブなので。東京の桜が散り始めた時分に春の最後を楽しみに来てくれればいいんじゃないですかね」と喬太郎。「ニッポン芸能史を生きた男・森田さんの愉快な一生」は4月11日(月)東京・紀伊國屋ホールにて。取材・文:中川實穗
2016年03月11日2代目「ドロリッチガールズ」やドラマ『GTO』への出演などで知られる、人気グラビアアイドルの佐山彩香が19日、東京・秋葉原でコスプレ写真集『クイーンズブレイド THE LIVE 大海賊 キャプテン・リリアナ 佐山彩香EDITION』の発売イベントを行った。 6月に都内で撮影を行われたという本書では、佐山が真っ赤なビキニブラにコートを身につけた女海賊のキャプテン・リリアナの衣装に加えて、ピンクビキニ姿を収録。キャプテン・リリアナの衣装では、衣装が破損したダメージショットも披露している。撮影は「SCHOOL GIRL COMPLEX」などの写真集で知られる青山裕企氏が担当。なお、本書には撮影のメイキングシーンなど動く佐山が堪能できるという「大海賊のおたからDVD」も同梱している。 これまでハロウィンなどで簡単なコスプレはしたことがあるが、本格的なコスプレははじめだったという佐山は、「キャラクターに忠実に作られている衣装を着ることができて楽しかったです。撮影では衣装がしっかりとしているので、動きのあるシーンでは少し苦労しました」と撮影を振り返った。また、今年のハロウインでは「去年、バットガールのコスプレをしたのですが、その時に他の人がやっていた血まみれのキャラクターのコスプレに挑戦してみたい」と また、今回のコスプレをしたキャラクターが海賊ということもあり、"略奪愛"について聞かれると「オッケーだと思います。本気で好きだったら人のものでも奪えると思っています」と答え、過去の恋愛について「中学生の頃ですが、好きだった人を友達に奪われてしまった事があるんです」というエピソードも披露していた。 なお、現在は佐山のセクシーショット満載の2014年カレンダーも発売中で、11月2日には発売記念イベントも予定している。 ■佐山彩香(さやまあやか) 1993年5月17日。神奈川出身。スリーサイズはB85・W60・H87。2009年9月「週刊ヤングマガジン」でグラビアデビュー。以後は、写真集、DVDをリリースし、人気グラビアアイドルに。フジテレビ系のドラマ『GTO』にレギュラー出演するなど女優としても活躍。「ドロリッチガールズ」として出演したCMが話題にもなった。特技・音楽鑑賞
2013年10月20日