年始を華やかにする和デザインダッシングディバインターナショナル株式会社は、運営するネイルサロンで「和ネイルコレクション」全12種類を展開する。DASHING DIVA全35店舗で、2020年12月21日(月)から2021年1月20日(水)の期間限定となっている。ネイルデザインは、12種類で、クラシックな市松模様や梅の花のモチーフをはじめ、菊、麻の葉、鱗文様のモチーフがある。また、和を意識しながら角度によって色が変わる妖艶なカラーのフラワーパーツ、モノトーンなどのデザインがあり、いずれのデザインもカラーの変更が可能だ。和洋スタイルを問わず、モダンでスタイリッシュなデザインを揃えている。ニューヨーク独自のスタイル「DASHING DIVA」とは、ニューヨークを拠点とするネイルサロンで、オープン6か月で「ベスト・オブ・ニューヨーク」のマニキュア部門を獲得し、洗練されたスタイリッシュなデザインで人気となっている。日本では2004年から展開しており、汐留シティセンター店・茗荷谷店・東京ドームシティ ラクーア店・東京スカイツリータウン・ソラマチ店など東京を中心に関東で35店舗を展開している。(画像はプレスリリースより)【参考】※ダッシングディバインターナショナルのプレスリリース
2020年12月23日映画『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』(2021年4月23日・6月4日公開)主演の佐藤健と大友啓史監督によるスペシャル対談が、20日に配信された。和月伸宏の同名コミックを実写化した同シリーズは、『るろうに剣心』(12年)、『るろうに剣心京都大火編』『るろうに剣心 伝説の最期編』(14年)と3作合わせて累計興行収入125億円以上、観客動員数は980万人を突破した大ヒット作。幕末に人斬り抜刀斎として恐れられた剣心(佐藤)が、不殺(ころさず)を貫きながら仲間と平和のために戦う姿を描く。毎年恒例となっているジャンプのビッグイベント「ジャンプフェスタ」が、今年は史上初となるオンライン形式の「ジャンプフェスタ2021 ONLINE」として開催されることから『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-』ステージにて対談が配信された。佐藤は『るろうに剣心』へのオファーを聞いた時の感想を「8年前に初めて聞いたときは、原作をもちろん読んでいて、アニメも全部観ていたので、まず『本当にできるのか?』と思いました」と最初は疑いの目から入ったと告白。そして「ただ、オファーを頂いたタイミングで初めて皆様とお会いしたときに、『るろうに剣心』映画版のアクションはこういう感じでやりたいんだ、というイメージムービーを作ってきてくれたんです。その映像を観た時に、これなら後は自分が努力すれば、自分が頑張れば実写化が可能なのかもしれないと思えたんです。そのイメージムービーを観た瞬間にスイッチが入ってやろうと思えた覚えがあります」と当時を懐かしんだ。佐藤と共に駆け抜けてきた大友監督は「とにかくこの企画を成功させるための幾つかの条件を考えて、やっぱり漫画の実写化のハードルの高さというのは、映像を作っている人間として分かりますし、しかも『るろうに剣心』ですからね。ただ、アクションについては、僕らのイメージムービーを観て彼の目の色が変わって、『アクションかっこよくなかったら役者辞めます』とまで言うぐらいに覚悟を決めてくれました。後はどうやって国民的な人気原作を、地に足の付けた映画として純粋に魅力のある作品にするかということを色々な視点から考え始めました。プレッシャーを感じる暇もなかったという感じでしたね」と映画化を決めた当時を振り返った。前作から5年の月日を経て撮影されたという本作だが、久しぶりの撮影にプレッシャーはあったかという質問に対し、大友監督は「過去のハードな撮影の記憶が、記憶って遠くなれば遠くなるほど増幅していくんですよ。『きつかったなぁ、るろ剣』という記憶だけが、いざやるとなったら思い出してしまう。もう1回足を踏み込んでいって、しかももっとすごいものを作るってことを考え始める訳ですよ」と語る。佐藤は「『京都大火編』、『伝説の最期編』に踏み込んだ時から、剣心の過去のエピソードを『やらないわけにはいかないんだろうな』という想いがありました。だから、撮り切るまでは死ねないじゃないですけど、使命感としてありました」と並々ならぬ想いを明かした。完成された本作を観た佐藤は「当然たくさんの方に観て頂きたいし、この映画をヒットさせねばならぬという使命感も当然ありますが、正直それがなかったとしても、やっぱりこのクオリティで、第1作の時からほとんど同じスタッフとチームでこの映画を完成させられたので、僕は満足しています」と自信を覗かせる。醍醐味でもあるアクションシーンについて大友監督は「アクションは谷垣健治さんがウズウズしていましたね(笑)。第1作から谷垣さんと一緒にやりましょうと連れてきているから、あの人達をどう暴れさせるかなんですよ、『るろうに剣心』のアクションは。あのチームにふさわしい土俵をどう与えるかということを頑張らなくてはいけない」と盟友であるアクション監督の谷垣健治についてコメント。さらに「今回は新田真剣佑という肉体的にセンスのある人に剣心が横綱相撲でぶつかっていく構造の中で、2人の感情のモーションとエモーションが最大限に合致した戦いが最後にある」と本作のアクションについて言及し、「志々雄真実との戦いは時代を背負った戦いだったけど、2人のプライベートの感情を背負った感情のぶつかり合いをアクションにどう反映させることができるか。後は彼らが考えてくれたものを信じて、現場もそれを支えてくれるように突き進んでいくだけです」と極意を明かす。佐藤も『るろうに剣心』のアクションシーンについて「物理的に足が上がらなくなるんですよ。特に一対多数のシーンですね。新田真剣佑との一騎打ちも大変でしたけど、僕の場合はそこに辿り着くまでに300人くらい相手にしないといけないので(笑)。物理的に足が上がらなくなるという中々ない経験をさせて頂き、大変光栄でございました(笑)」と壮絶なアクションシーンの思い出に笑顔を見せた。原作者の和月伸宏から2人への手紙が届けられ、佐藤が代わりに代読も。手紙を読み終えた佐藤は「『The Final』は原作と違う、オリジナルストーリーになっているんですよ。そういう意味で、原作者の和月先生の感想というのは結構気にしていて心配でしたが、映画を観て喜んで下さったのなら、凄く嬉しいし報われた気持ちになります。作品に入る時もそうでしたが、入る前の準備から時間を掛けて監督とやり取りさせていただいたので、その時間がやっと報われたというか、あそこで粘って良かったなという気持ちですね」と感無量の様子。大友監督は「嬉しいですね。全体の世界観含めて、オリジンを作ってくれた方からこう言ってもらえて。僕は和月先生と一緒に作品を観て、そのあと実際に会話させていただきましたが、本当に嬉しそうでした」と反応を喜んだ。○和月伸宏 コメント全文大友啓史監督、佐藤健さま、そして視聴者の皆様、こんにちは。漫画家の和月です。つい先日スケジュールの都合で延び延びになっていた映画『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』の試写をやっと観ることができました。二作連続の強行軍、しかもどちらもハイカロリーな作品なのでがっつり疲れるかと思いきや、あっという間の四時間半。映画の世界にどっぷり心地よく浸ることが出来ました。『The Final』は「これぞ活劇」といった1、2、3をさらに押し進めた仕上がりで、そのさまはもはや「観るアトラクション」。見どころは原作の漫画的な表現や作風をギリギリまで活かしつつ、時代劇映画に昇華させる大友監督の辣腕ぶり。少年漫画の実写映画化を成功の道へと導いた第一人者の映像美学を存分に楽しめます。対して『The Beginning』は『The Final』と打って変わって静寂。佐藤健さんの「この人、超能力使って本当に飛んでいるんじゃないの?」と疑いたくなるような超絶アクションもしっかりあるのですが、なぜか全体の印象は白くて静か。4作品にわたって剣心を演じてくれた佐藤健さんがついに演じる緋村抜刀斎と有村架純さんが演じる雪代巴の始まりと終わりをぜひ堪能して欲しく思います。他にも制作陣の気合いの入った美術や音楽、レギュラー陣の熱演とハマりっぷり。雪代縁演じる新田真剣佑の縁っぷり等、見どころ満載です。十年前、映画第1作の制作が決まった時、正直言うと「十年以上前に終わった作品なのにありがたいなぁ。でもこれはあくまでもおまけのようなモノであまり期待し過ぎたらダメだよなぁ」と少しのん気に構えていました。それがあれよあれよと原作のラストまで映像化のまさかの全5作。おまけどころか本当に漫画家冥利に尽きます。時代劇且つ少年漫画という面倒な原作を見事映画化して下さった大友監督と制作陣の皆様、各々の役に真剣に取り組んで演じてくれた役者陣の皆様、そして実写映像化において後にも先にもこれ以上の“剣心”はいない剣心を演じてくださった佐藤健さま。ついでに集英社、何より映画『るろうに剣心』を応援し楽しんでくださる視聴者の皆様に心の底より感謝します。コロナ禍で大変ですが健康に十分気をつけて、みんな元気で来春の映画公開を迎えましょう。
2020年12月20日『ジャンプフェスタ2021 ONLINE』にて、『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』から主演の佐藤健、大友啓史監督のスペシャル対談が配信された。2012年8月25日公開の『るろうに剣心』、2014年8月1日公開の『るろうに剣心 京都大火編』、同年9月13日公開の『るろうに剣心 伝説の最期編』と、これまでの累計観客動員数は980万人を突破、そして完結編となる『るろうに剣心 最終章 The Final』が2021年4月23日に、『るろうに剣心 最終章 The Beginning』が6月4日に2作連続で全国ロードショーされる。第1作『るろうに剣心』(2012)から約10年間に渡って緋村剣心を演じてきた佐藤だが、ジャンプフェスタに参加するのは今回が初めて。また、本作のプロモーションとしては初めて佐藤と大友監督が揃って登壇するイベントともなった。佐藤は8年前に『るろうに剣心』へのオファーを聞いた時の感想を「8年前に初めて聞いたときは、原作をもちろん読んでいて、アニメも全部観ていたので、まず『本当にできるのか?』と思いました」と最初は疑いの目から入ったと告白。そして「ただ、オファーを頂いたタイミングで初めて皆様とお会いしたときに、『るろうに剣心』映画版のアクションはこういう感じでやりたいんだ、というイメージムービーを作ってきてくれたんです。その映像を観た時に、これなら後は自分が努力すれば、自分が頑張れば実写化が可能なのかもしれないと思えたんです。そのイメージムービーを観た瞬間にスイッチが入ってやろうと思えた覚えがあります」と当時を懐かしんだ。佐藤と共に駆け抜けてきた大友監督は「とにかくこの企画を成功させるための幾つかの条件を考えて、やっぱり漫画の実写化のハードルの高さというのは、映像を作っている人間として分かりますし、しかも『るろうに剣心』ですからね。ただ、アクションについては、僕らのイメージムービーを観て彼の目の色が変わって、「アクションかっこよくなかったら役者辞めます」とまで言うぐらいに覚悟を決めてくれました。後はどうやって国民的な人気原作を、地に足の付けた映画として純粋に魅力のある作品にするかということを色々な視点から考え始めました。プレッシャーを感じる暇もなかったという感じでしたね」と映画化を決めた当時を振り返った。前作から5年の月日を経て撮影されたという本作。久しぶりの撮影にプレッシャーはあったかという質問に対し、大友監督は「過去のハードな撮影の記憶が、記憶って遠くなれば遠くなるほど増幅していくんですよ。『きつかったなぁ、るろ剣』という記憶だけが、いざやるとなったら思い出してしまう。もう1回足を踏み込んでいって、しかももっとすごいものを作るってことを考え始める訳ですよ」と『るろうに剣心』を撮ることへのプレッシャーを語った。佐藤は「『京都大火編』、『伝説の最期編』に踏み込んだ時から、剣心の過去のエピソードを『やらないわけにはいかないんだろうな』という想いがありました。だから、撮り切るまでは死ねないじゃないですけど、使命感としてありました」と今回の最終章を撮ることへの並々ならぬ想いを語った。また、佐藤は完成された本作を観て「当然たくさんの方に観て頂きたいし、この映画をヒットさせねばならぬという使命感も当然ありますが、正直それがなかったとしても、やっぱりこのクオリティで、第1作の時からほとんど同じスタッフとチームでこの映画を完成させられたので、僕は満足しています」と作品のクオリティに自信を覗かせる。そして、『るろうに剣心』の醍醐味でもあるアクションシーンについて大友監督は、「アクションは谷垣健治さんがウズウズしていましたね(笑)。第1作から谷垣さんと一緒にやりましょうと連れてきているから、あの人達をどう暴れさせるかなんですよ、『るろうに剣心』のアクションは。あのチームにふさわしい土俵をどう与えるかということを頑張らなくてはいけない」と盟友であるアクション監督の谷垣健治についてコメント。さらに「今回は新田真剣佑という肉体的にセンスのある人に剣心が横綱相撲でぶつかっていく構造の中で、ふたりの感情のモーションとエモーションが最大限に合致した戦いが最後にある」と本作のアクションについて言及し、「志々雄真実との戦いは時代を背負った戦いだったけど、今回はふたりのプライベートの感情を背負った感情のぶつかり合いをアクションにどう反映させることができるか。後は彼らが考えてくれたものを信じて、現場もそれを支えてくれるように突き進んでいくだけです」と他の映画には絶対に真似できないアクションの極意について語った。佐藤も『るろうに剣心』のアクションシーンについて「物理的に足が上がらなくなるんですよ。特に一対多数のシーンですね。新田真剣佑との一騎打ちも大変でしたけど、僕の場合はそこに辿り着くまでに300人くらい相手にしないといけないので(笑)。物理的に足が上がらなくなるという中々ない経験をさせて頂き、大変光栄でございました(笑)」と壮絶なアクションシーンについて笑いながら語った。さらに、原作者の和月伸宏からふたりへの手紙が届けられる。佐藤は和月からの手紙を読み終え、「『The Final』は原作と違う、オリジナルストーリーになっているんですよ。そういう意味で、原作者の和月先生の感想というのは結構気にしていて心配でしたが、映画を観て喜んで下さったのなら、凄く嬉しいし報われた気持ちになります。作品に入る時もそうでしたが、入る前の準備から時間を掛けて監督とやり取りさせていただいたので、その時間がやっと報われたというか、あそこで粘って良かったなという気持ちですね」と感無量の様子。そして大友監督は「嬉しいですね。全体の世界観含めて、オリジンを作ってくれた方からこう言ってもらえて。僕は和月先生と一緒に作品を観て、そのあと実際に会話させていただきましたが、本当に嬉しそうでした」と語った。配信も終盤に差し掛かり、最後に大友監督は「コロナ禍で当初の公開予定日から変わってしまって、作業も苦戦の連続だったんですが、より作品をレベルアップさせるべく、その3、4カ月で仕上げに取り組んできましたし、手応えとしても当初より映像面や音楽面、色々な部分でかなりレベルが上がったと思っています。元々『るろうに剣心』原作・アニメのファンの皆様含めて、とにかく喜んでいただきたいという想いで作ってきましたが、今回は剣心のルーツである十字傷の話という、非常に普遍的な内容で、原作ファン、アニメファンだけではなく、多くの方々に届くような作品になっているかと思います。また前作以上の『るろうに剣心』フィーバーを起こしたいと思っていますので、それには何よりも皆様のお力添えが必要だと思っています。ぜひ応援していただけると光栄です」と作品の完成度への自信と公開を楽しみにているファンへメッセージを送った。佐藤は「こんなにも、時間と制作費をかけて1つの役に集中させていただける、本気でぶつからせてもらえる機会を与えてくださったことを非常にありがたく思っています。監督をはじめ、多くのスタッフやチームの皆様にも感謝していますし、そのメンバーと第1作から最後まで走り抜けたことを誇りに思いまし、こんなに長い期間、映画を制作できたのは応援して下さる皆様の支えがあったからだと思います。『るろうに剣心 最終章 The Final』は2021年4月23日公開となりますので、ぜひ劇場で楽しんでいただけたら幸いです」と締めくくりイベントは幕を閉じた。和月伸宏 コメント全文大友啓史監督、佐藤健さま、そして視聴者の皆様、こんにちは。漫画家の和月です。つい先日スケジュールの都合で延び延びになっていた映画『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』の試写をやっと観ることができました。二作連続の強行軍、しかもどちらもハイカロリーな作品なのでがっつり疲れるかと思いきや、あっという間の四時間半。映画の世界にどっぷり心地よく浸ることが出来ました。『The Final』は「これぞ活劇」といった1、2、3をさらに押し進めた仕上がりで、そのさまはもはや〈観るアトラクション〉。見どころは原作の漫画的な表現や作風をギリギリまで活かしつつ、時代劇映画に昇華させる大友監督の辣腕ぶり。少年漫画の実写映画化を成功の道へと導いた第一人者の映像美学を存分に楽しめます。対して『The Beginning』は『The Final』と打って変わって静寂。佐藤健さんの「この人、超能力使って本当に飛んでいるんじゃないの?」と疑いたくなるような超絶アクションもしっかりあるのですが、なぜか全体の印象は白くて静か。4作品にわたって剣心を演じてくれた佐藤健さんがついに演じる緋村抜刀斎と有村架純さんが演じる雪代巴の始まりと終わりをぜひ堪能して欲しく思います。他にも制作陣の気合いの入った美術や音楽、レギュラー陣の熱演とハマりっぷり。雪代縁演じる新田真剣佑の縁っぷり等、見どころ満載です。十年前、映画第1作の制作が決まった時、正直言うと「十年以上前に終わった作品なのにありがたいなぁ。でもこれはあくまでもおまけのようなモノであまり期待し過ぎたらダメだよなぁ」と少しのん気に構えていました。それがあれよあれよと原作のラストまで映像化のまさかの全5作。おまけどころか本当に漫画家冥利に尽きます。時代劇且つ少年漫画という面倒な原作を見事映画化して下さった大友監督と制作陣の皆様、各々の役に真剣に取り組んで演じてくれた役者陣の皆様、そして実写映像化において後にも先にもこれ以上の“剣心”はいない剣心を演じてくださった佐藤健さま。ついでに集英社、何より映画『るろうに剣心』を応援し楽しんでくださる視聴者の皆様に心の底より感謝します。コロナ禍で大変ですが健康に十分気をつけて、みんな元気で来春の映画公開を迎えましょう。『るろうに剣心 最終章 The Final』2021年4月23日(金)公開『るろうに剣心 最終章 The Beginning』2021年6月4日(金)公開
2020年12月20日無印は和スイーツも美味しいって知っていましたか?無印のお菓子コーナーは、なんとなく洋菓子の印象が強いかもしれませんが、和スイーツも格別の美味しさです。今回は、無印の和スイーツ3選をご紹介しますので、食べたことがない人はぜひチェックしてください。(1)柚子まんじゅうこの投稿をInstagramで見るMUJI子無印良品(@mujico625)がシェアした投稿柚子味の生地の中には、柚子ペーストが入った白餡がたっぷり。無印の柚子まんじゅうは、外も中も柚子の香りが楽しめます。ふっくらやわらかいおまんじゅうを頬張ると、幸せな気分になれますよね。こちらは期間限定の商品なので、早めにゲットしてください。(2)宇治抹茶のひとくち大福この投稿をInstagramで見るkaho (@kh_muji)がシェアした投稿こちらは宇治の抹茶を使った大福です。一口サイズの大福が個包装されているので、食べやすいところが嬉しいですね。お値段はお手頃価格の120円。抹茶味のスイーツが食べたくなったときのために買っておきたいですね。(3)きなこもち入りトラ焼きこの投稿をInstagramで見るkaho (@kh_muji)がシェアした投稿こちらは、やわらかいカステラ生地の中に、きなこもちと粒あんが入ったスイーツです。これは想像しただけで、おいしいってわかってしまいますね。甘すぎず、優しい甘さなので、お茶のお供にピッタリです。5個入りで個包装されていますので、小腹が空いたときのためにバッグに忍ばせておきたくなりますね。無印のおいしい和スイーツをご紹介しましたが、食べてみたいものは見つかりましたか?熱いお茶がおいしい季節になると、和スイーツが恋しくなります。無印に行ったときにぜひ買っておいてください。(恋愛jp編集部)
2020年12月17日ベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」が展開する、大阪本町の和を基調としたカフェ「和レ和レ和」が2020年11月20日(金)にリニューアルオープンします。「和レ和レ和」は、「ごはんのお膳」や和のサンド、プリン、抹茶オーレといった、“和”を基調としたメニューを提供するカフェ。ランチタイムには「パンとエスプレッソと」でこれまで提供したことのない「ごはんのお膳」を提供。じゃがいもコロッケをメインに据えた「お膳」をはじめ、季節ごとにメニューが変わるため、飽きることなく色々なメニューを楽しめます。その他、柿などを挟んだ和のフルーツサンドやコクのある「蘭王プリン」などのスイーツや、「抹茶オーレ」「ほうじ茶オーレ」「麹甘酒ラッシー」といった和を感じるドリンクメニューも用意。抹茶の茶葉は、同じく「パンとエスプレッソと」が展開するカフェ「本日の」と同様に、京都の抹茶スタンド「八十八良葉舎」厳選の茶葉を使用しています。スポット情報スポット名:和レ和レ和(warewarewa)住所:大阪府大阪市中央区久太郎町3-1-20電話番号:06-4300-3490
2020年12月17日地域活性化プロデュース「株式会社Chanois、以下シャノワ」の和ろうそくブランド「京ROUSOKU+(読み方:きょう ろうそく ぷらす)」は、12月2日より、「めいそうROUSOKU」の新シリーズ、日本の季節の色と香りを楽しむ12種類の和ろうそく「香りROUSOKU(以下、香りろうそく)」の先行販売をMakuakeにて開始します。プロジェクトページはこちら(先行販売)URL:日本の季節の色と香りを楽しむ和ろうそく「香りろうそく」「香りろうそく」はアロマキャンドルとは別物の、「香りと色とゆらぎを楽しむ」今までなかった新しいろうそくです。今回、和ろうそくの老舗・中村ローソクとアロマ調香プロデューサーの齋藤智子さんのご協力のもと、数えきれないほどの話し合いと製造実験を重ね、オリジナルで製品化したのがこのめいそうROUSOKUの新シリーズ「香りろうそく」です。新型コロナウイルス感染拡大の影響で気軽に旅に出ることが難しい今だからこそ、日本各地の季節の香りや色の”疑似体験”を楽しんでいただくことで、手軽で簡単におうち時間を心休まるひとときにしていただきたいという想いを込めて開発しました。日本の四季折々の風景をイメージし、そこから浮かぶ言葉や色を考え、1年を通した季節の移ろいを「七十二候(※)」から言葉を選びました。そして、こうした「風景・言葉・色」からイメージする香りを月替わりで楽しんでいただけるよう、その月ごとに、1種類ずつ、1年を通して12種類の香りを楽しんでいただける和ろうそくをお届けいたします。<香りろうそくの3つの楽しみ方>開封した際の新鮮な季節の香りを楽しむインテリアとして季節の色を楽しむ和ろうそくの炎のゆらぎとほのかな香りを楽しむ12種類の季節の色と香りを楽しめる※七十二候とは:1年(12か月)を半月毎に分けた15日を一つの節気としたものが二十四節気。その節気を約5日毎に3分割したものが七十二候。12種類の「香りろうそく」がこちら2月、3月、4月のろうそく<2月 草木萌動(そうもくめばえいずる) 草木が芽吹き始める>香りイメージ:グレープフルーツ、オレンジスイート、メイチャン、プチグレン、スイートマジョラム<3月 桜始開(さくらはじめてひらく)桜の花が咲き始める>香りイメージ:レモン、オレンジスイート、ベルガモット、トンカビーン、ゼラニウム、パチュリ<4月 虹始見(にじはじめてあらわる)雨の後に虹が出始める>香りイメージ:レモン、ホーウッド、グリーンティ、リンデン、マジョラム5月、6月、7月のろうそく<5月 竹笋生(たけのこしょうず)筍が生えて来る>香りイメージ:紫蘇、ユーカリグロブルス、ラベンダー<6月 菖蒲華(あやめはなさく)あやめの花が咲く>香りイメージ:ラベンダー、スパイクラベンダー、ユーカリラディアータ、ティートリー、マジョラム<7月 大雨時行(たいうときどきにふる)時としユーカリラディアータて大雨が降る>香りイメージ:薄荷(はっか)、ペパーミント、マジョラム、ローレル、ベチバー、檜8月、9月、10月のろうそく<8月 天地始粛(てんちはじめてさむし)ようやく暑さが鎮まる>香りイメージ:ユーカリラディアータ、フェンネル、フランキンセンス、パチュリ<9月 玄鳥去(つばめさる)燕が南へ帰って行く>香りイメージ:ブラックカラント(ベリー)、レモン、オレンジスイート、マンダリン、ホーウッド<10月 楓蔦黄(もみじつたきばむ)もみじや蔦が黄葉する>香りイメージ:マンダリン、オレンジスイート、イランイラン、リンデン11月、12月、1月のろうそく<11月 楓蔦黄(もみじつたきばむ)もみじや蔦が黄葉する>香りイメージ:ゆず、オレンジスイート、檜、グレープフルーツ、シダーウッド<12月 閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)天地の気が塞がって冬となる>香りイメージ:オレンジスイート、マンダリン、スプルース、もみ、シナモン、クローブ、パチュリ<1月 水泉動(しみずあたたかをふくむ)地中で凍った泉が動き始める>香りイメージ:檜、ひば、黒文字、ユーカリラディアータ製造協力:中村ローソク全国に10店ほどある和ろうそく製造販売店の一つ。創業は1887(明治20)年。今年で133年目を迎える京都の老舗。ハゼ蝋(ろう)を原料とする伝統技法で和ろうそくを製造しています。京絵師による手描きの「絵付けろうそく」製造では、スイスの高級機械式時計メーカーとのコラボなど、工芸品としても高く評価されています。香り監修:齋藤智子さん京都で10代続く家に生まれ、幼い頃より伝統的な香りや文化に親しむ。「本物の薫りには、人を動かす力がある」を軸に天然精油にこだわり調香を行う。13年以上の現場実績をもとに、アロマ調香と空間演出を中心とした「アロマ調香デザイン学」を確立し、受講生は累積2000名を越える。制作した薫りは6000以上となり、全国のアロマ調香デザイナー(R)の育成・輩出にも注力する。また近年では企業や美術館、コンサートなど、国内だけでなく、海外での香りプロデュースも行うアロマブレンドの第一人者。2017、2018年とミラノサローネにてミラノデザインアワード受賞のPanasonic Designの展示で調香を担当し好評を博した。※アロマ調香デザイナー(R)は一般社団法人プラスアロマ協会 (IAPA)の商標または登録商標です。「京ROUSOKU+」の和ろうそくとは和ろうそくは、芯が和紙と井草の髄、蝋(ろう)には、櫨(ハゼ)の実や植物性の油脂、米ぬかを使ったぬか蝋などが使われています。「西洋ローソク」が、石油系原料が使われている製品の占める割合が多いのに対し、和・京ろうそくはすべて植物性でつくられており、油煙が少なく環境にやさしいとされています。「京ROUSOKU+」の商品第1弾では、自分時間やおうち時間を心地よく過ごすためのオリジナル和ろうそく「瞑想ろうそく」を提供しています。▼オンラインショップはこちら「京ROUSOKU+」は、「和ろうそくの本来の価値を守りつつ、新しい世界観や価値観を提案する」ブランド。「京ROUSOKU+」のプラスには、そんな「和ろうそくの本来の価値を守りつつ、新しい世界観や価値観を提案する」という意味を込めています。ブランドロゴは、ROUSOKUの「U」のシルエットが、和ろうそくのフォルムになっています。【京ROUSOKU+公式アカウント/サイト】Instagram▶▶公式サイト▶シャノワは今後、この「京ROUSOKU+」を通じて、このような時代だからこそ、一人ひとりの生活や心に寄り添えるような、そして癒しの時間が求められる時代に寄り添う商品として、多くの方に和ろうそくを知っていただけるよう尽力してまいります。株式会社Chanois(シャノワ)とは2006年創業の企画・マーケティング会社。「アイデアで日本を元気に明るく」「事業パートナーと共に創る豊かな未来」を理念とし、国内外で様々な「共創ビジネス」を世に送り出してきました。日本各地の価値(文化・伝統・コト・モノ)を多く伝え、実際に産地に足を運んでいただくための、地方活性化プロデュース事業を手掛け、事業パートナー企業と双方の強みを掛け合わせることで、今までにない新しい市場価値を創造しています。株式会社Chanois(シャノワ)企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年12月04日ベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」が展開する、大阪本町の和を基調としたカフェ「和レ和レ和」が2020年11月20日(金)にリニューアルオープンする。「和レ和レ和」は、「ごはんのお膳」や和のサンド、プリン、抹茶オーレといった、“和”を基調としたメニューを提供するカフェ。ランチタイムには「パンとエスプレッソと」でこれまで提供したことのない「ごはんのお膳」を提供。じゃがいもコロッケをメインに据えた「お膳」をはじめ、季節ごとにメニューが変わるため、飽きることなく色々なメニューを楽しめる。その他、柿などを挟んだ和のフルーツサンドやコクのある「蘭王プリン」などのスイーツや、「抹茶オーレ」「ほうじ茶オーレ」「麹甘酒ラッシー」といった和を感じるドリンクメニューも用意。抹茶の茶葉は、同じく「パンとエスプレッソと」が展開するカフェ「本日の」と同様に、京都の抹茶スタンド「八十八良葉舎」厳選の茶葉を使用している。【詳細】和レ和レ和(warewarewa)リニューアルオープン日:2020年11月20日(金)住所:大阪府大阪市中央区久太郎町3-1-20TEL:06-4300-3490営業時間:11:00~19:00定休日:日曜日■メニュー例・ごはんのお膳 3種 1,000円・和のサンド 700円・蘭王プリン 500円・麹甘酒ラッシー 600円・ほうじ茶オーレ 600円・抹茶オーレ 600円※価格はすべて税込。
2020年11月22日ホテル雅叙園東京では、2020年12月5日(土)から12月27日(日)までの期間で展覧会「和キルト×百段階段 2020 〜世界と未来へ〜」を開催する。「和キルト×百段階段」100点を超える和キルトが「百段階段」に集結館内の東京都指定有形文化財「百段階段」を舞台に、世界中に愛好家が存在するキルトを日本独自の感性や素材を用いて昇華した「和キルト」の世界を紹介する「和キルト×百段階段」。第4回目の開催となる今回は「世界と未来へ」をテーマに、和のキルトコンクール入選・入賞作品など、100点を超えるキルト作品を展示する。本展のために2年もの歳月をかけて制作された45名の作家による作品が「百段階段」に集結し展示される様子はまさに壮観。本年度も会場内の撮影が可能となっているので、お気に入りの作品は是非写真にも残してほしい。開催概要「和キルト×百段階段 2020 〜世界と未来へ〜」開催期間:2020年12月5日(土)〜12月27日(日) ※会期中無休開催時間:10:00〜17:00(最終入館 16:30)入場料:当日 1,600円、特別前売 1,100円※12月4日まで館内(16:30まで)および公式オンラインチケットで販売。、大学生・高校生 1,000円、中学生・小学生 600円 ※要学生証提示、未就学児無料会場:ホテル雅叙園東京内 東京都指定有形文化財「百段階段」【問い合わせ先】TEL:03-5434-3140(イベント企画10:00〜18:00)
2020年11月09日佐藤隆太が主演を務め、新国立劇場 中劇場にて上演された舞台『いまを生きる』が、2021年、東京、大阪、名古屋にて再演されることが分かった。この度、佐藤をはじめ各キャストのコメントが公開された。1989年にロビン・ウィリアムズ主演、ピーター・ウィアー監督によって制作されたアメリカ映画を基に、16年10月〜12月にオフブロードウェイで舞台化された『いまを生きる』。映画は第62回アカデミー賞脚本賞を受賞し、脚本を務めたトム・シュルマンが舞台版の脚本も手がけて話題となった。2018年に上田一豪が演出した日本での初演は、映画版のロビン・ウィリアムズ演じる主人公キーティングとも違った、生徒と真摯に向き合うオリジナルの佐藤版キーティングに、思春期の少年たちが自由に生きることの素晴らしさに目覚める輝きを鮮烈に描き、好評を博した。本舞台も初演に引き続き、演出は上田一豪。主人公である、厳しい規律で縛られてきた男子高校生たちに新たな視点や影響を与える若き教師、ジョン・キーティング役を佐藤が再び演じる。新たなキャストとして選ばれたのは、厳格なノーラン校長役に佐戸井けん太、生徒のひとりであるニールの父・ペリー氏役に飯田基祐、ノックスが一目ぼれするクリス役に小向なる。そして生徒役には、転校生のトッド役に佐藤新(ジャニーズJr.)、中心的存在のニール役に瀬戸利樹、無邪気なノックス役に影山拓也(ジャニーズJr.)、純粋なミークス役に基俊介(ジャニーズJr.)、正義感があるチャーリー役に三宅亮輔、素直でまじめなキャメロン役に市川理矩と、今後の活躍が期待される若手俳優が揃った。各キャストコメントは以下の通り。■佐藤隆太コメント「こうしてまたキーティング先生を演じる機会をいただけて、本当に嬉しく思っています。中学生の時に見た『今を生きる』はとても衝撃的で、その後もずっと自分の中に残り続けている大切な作品です。役者という世界に思い切り飛び込む事ができたのも、この作品に、そしてキーティング先生に背中を押してもらえたおかげの様な気がします。初演のメンバーとは稽古、本番の中で、ともに悩み、笑い、しっかりと心のつながりを持てたように思います。今回、また新しい共演者の皆さんと、自分がどのように心を通わせ、どんな“ものづくり”ができるのか、緊張と期待でいっぱいです。ぜひ僕らの新しい教室を覗きに来てください」■佐藤新(ジャニーズJr.)コメント「これまでご一緒したことのない、役者の皆さんのなかでお芝居をさせて頂けることに今からドキドキしていますが、いろんなことを吸収したいというワクワクする気持ちもいっぱいです。この作品に真剣に向き合い、素晴らしいものにしていきたいと思っていますので、ぜひ観に来てください」■瀬戸利樹コメント「ニール・ペリー役を務めさせていただくことになりました。再演されるほど人気な『いまを生きる』に出演させていただけることが大変光栄です。ニールは優等生で、輪の中心になる存在です。熱く、そして愛のあるキーティング先生の言葉の数々を受け止めて、生徒たちが直面する戸惑いや前に突き進む力をお届けできる作品になるよう、稽古に励みたいと思います。悩んで、悩んで、悩んで。新しい僕なりのニールと一緒に、歩んでいきたいです」■影山拓也(ジャニーズJr.)コメント「他のキャストの方々の顔ぶれを見て、驚きと嬉しさでいっぱいで、今からテンションが上がっています。いつか学園モノの作品をやってみたいというのが自分の中での夢だったので、不安なこともありますが、想像を膨らませながら、楽しんで演じたいと思います」■基俊介(ジャニーズJr.)コメント「自分たちがいつも立っているステージとは違うので、すごく緊張していますが、芝居に真摯に向き合っていきたいです。このような真面目な役を演じるというのも初めてですが、自分の持っている全てをありのままに出して、この作品に向き合っていけたらいいなと思います」■三宅亮輔コメント「チャーリー・ダルトンを演じます、三宅亮輔です。僕自身、原作の映画を観て最も感情移入したのが彼でした。世界中の人々がもがき戦っているいま、この作品を上演する意義が大いにあると感じます。それゆえプレッシャーも感じています。皆さんの“いまを生きる”活力につながる作品になるよう全身全霊で取り組みます!」■市川理矩コメント「僕が演じさせていただくキャメロンは、とても真面目で臆病なところはありますが、自分の欲に忠実に行動する性格でもあります。映画、舞台『いまを生きる』を観て、自分が自分の人生をどう生きていきたいかとても考えさせられました。自由に生きることの素晴らしさ、その中で一人一人がぶつかる葛藤、そこをリアルに演じられたらと思います」『いまを生きる』東京公演:2021年1月16日(土)~1月31日(日)新国立劇場 中劇場大阪公演:2021年2月11日(木)~2月14日(日)サンケイホールブリーゼ名古屋公演:2021年2月20日(土)~2月21日(日)東海市芸術劇場
2020年10月15日俳優の佐藤隆太が主演を務める、舞台『いまを生きる』の再演が15日、明らかになった。同作は、1989年にロビン・ウィリアムズ主演、ピーター・ウィアー監督で制作されたアメリカ映画を2016年にオフ・ブロードウェイで舞台化した作品。ニューイングランドの全寮制学院を舞台に、赴任してきた英語教師と学生たちの交流を描く心温まる学園ドラマとなっている。2018年に上田一豪が演出、佐藤隆太が主演を務め、新国立劇場中劇場にて日本初演版が上演された。初演に引き続き演出は上田、主人公の若き教師、ジョン・キーティング役を佐藤が演じる。新たなキャストには、厳格なノーラン校長役に佐戸井けん太、生徒の一人であるニールの父・ペリー氏役に飯田基祐、ノックスが一目ぼれするクリス役に小向なるが決定。そして生徒役には、転校生のトッド役に佐藤新(ジャニーズJr.)、中心的存在のニール役に瀬戸利樹、無邪気なノックス役に影山拓也(ジャニーズJr.)、純粋なミークス役に基俊介(ジャニーズJr.)、正義感があるチャーリー役に三宅亮輔、素直でまじめなキャメロン役に市川理矩と、今後の活躍が期待される若手俳優が揃った。東京公演は新国立劇場 中劇場にて2021年1月16日~1月31日、大阪公演はサンケイホールブリーゼにて2021年2月11日~2月14日、名古屋公演は東海市芸術劇場にて2021年2月20日~2月21日。○佐藤隆太 コメントこうしてまたキーティング先生を演じる機会を頂けて、本当に嬉しく思っています。中学生の時に見た『今を生きる』はとても衝撃的で、その後もずっと自分の中に残り続けている大切な作品です。役者という世界に思い切り飛び込む事ができたのも、この作品に、そしてキーティング先生に背中を押して貰えたお陰の様な気がします。初演のメンバーとは稽古、本番の中で、共に悩み、笑い、しっかりと心の繋がりを持てた様に思います。今回、また新しい共演者の皆さんと、自分がどの様に心を通わせ、どんな“ものづくり”ができるのか、緊張と期待でいっぱいです。是非僕らの新しい教室を覗きに来て下さい。○佐藤新(ジャニーズJr.) コメントこれまでご一緒したことのない、役者の皆さんのなかでお芝居をさせて頂けることに今からドキドキしていますが、いろんなことを吸収したいというワクワクする気持ちもいっぱいです。この作品に真剣に向き合い、素晴らしいものにしていきたいと思っていますので、ぜひ観に来てください。○瀬戸利樹 コメントニール・ペリー役を務めさせていただくことになりました。再演されるほど人気ないまを生きる」に出演させていただけることが大変光栄です。ニールは優等生で、輪の中心になる存在です。熱く、そして愛のあるキーティング先生の言葉の数々を受け止めて、生徒達が直面する戸惑いや前に突き進む力をお届けできる作品になるよう、稽古に励みたいと思います。悩んで、悩んで、悩んで。新しい僕なりのニールと一緒に、歩んでいきたいです。○影山拓也 コメント他のキャストの方々の顔ぶれをみて、驚きと嬉しさでいっぱいで、今からテンションが上がっています。いつか学園モノの作品をやってみたいというのが自分の中での夢だったので、不安なこともありますが、想像を膨らませながら、楽しんで演じたいと思います。○基俊介 コメント自分たちがいつも立っているステージとは違うので、すごく緊張していますが、芝居に真摯に向き合っていきたいです。このような真面目な役を演じるというのも初めてですが、自分の持っている全てをありのままに出して、この作品に向き合っていけたらいいなと思います。○三宅亮輔 コメントチャーリーダルトンを演じます、三宅亮輔です。僕自身、原作の映画を観て最も感情移入したのが彼でした。世界中の人々がもがき戦っている今、この作品を上演する意義が大いにあると感じます。それゆえプレッシャーも感じています。皆さんの"いまを生きる"活力につながる作品になるよう全身全霊で取り組みます!○市川理矩 コメント僕が演じさせて頂くキャメロンはとても真面目で臆病なところはありますが、自分の欲に忠実に行動する性格でもあります。映画、舞台「いまを生きる」観て、自分が自分の人生をどう生きていきたいかとても考えさせられました。自由に生きることの素晴らしさ、その中で一人一人がぶつかる葛藤、そこをリアルに演じられたらと思います。
2020年10月15日映画『小説の神様 君としか描けない物語』(10月2日公開)の公開直前イベントが28日に行われ、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、橋本環奈、佐藤流司、杏花、莉子、坂口涼太郎、片岡愛之助、久保茂昭監督が登場した。同作は相沢沙呼による人気同名小説の実写化作。中学生で作家デビューしたものの、発表した作品は酷評され売り上げも振るわない……自分を見失い思い悩むナイーブで売れない高校生小説家・千谷一也(佐藤)と、同じクラスの人気ものでドSな性格でヒット作を連発する高校生小説家・小余綾詩凪(橋本)。性格、クラスでの立ち位置、売れている/売れていないと、すべてが真逆の2人に、編集者から下されたミッションが、2人で協力し、1つの物語を作り、ベストセラーを生み出すことだった。初共演となったW主演の2人だが、大樹は「ツンツンした役のイメージもあったので、そういう人なのかなと思ったら、初めてお会いしたとき、コンビニ袋1枚くらいの荷物できてて。こんなに何も飾らずにフランクに話してくれる女優さんいないなと思って、一ファンとして、国民的に愛されてる理由がわかりました」と絶賛する。橋本は「恐縮です。EXILEのパフォーマーとしての佐藤さんもありますし、お芝居をしているイメージもあったので、お会いするのが楽しみでした」と返し、W佐藤、杏花との文芸部メンバーについて「撮影の前日に4人で仲良くなって。なかなかないんですよ。そんないい雰囲気でできたのは、コミュニケーション能力が高かったイメージがある」と分析する。すると流司は「取材とかでも仲がいいって、言うんですけど、コーヒーを買ってこいだとか、インスタントのやつじゃんだめで……」と泣き真似を始め、橋本から「この空気だから言えるけど、活字にしたらネットニュースとかさ!」と抗議される。杏花も苦笑する中、流司が「本当に、無視とかされて……」とさらに泣き真似をすると、キャスト陣も「嘘はやめよう!」(大樹)、「どういう設定なの!?」(橋本)とつっこみ、流司は「ふざけたくなっちゃう」と笑顔に。大樹が「流司くんがグループメールを作ってくれて、その日にごはんに行こうと言って、意気投合しまくちゃって、次の日の4人のシーンを見た監督が『何があったの』というくらい、部室の雰囲気になった」と感謝すると、流司は「終始全裸だったしね」と返すなど、最後までボケ倒していた。また、主演の2人が互いのことを「〇〇の神様」と作品タイトルにかけて表すコーナーでは、大樹が「コミュ力の神様」、橋本が「令和のマルチの神様」と掲げる。橋本は「(大樹は)ボケるときに『俺は令和の〇〇だ』と使いたがるんですよ。あと、パフォーマーとしてもできるし、お芝居もできるし、マルチに活躍している」と意図を説明。大樹は、「令和の」と使いたがることを暴露されて恥ずかしがりつつ、「響きが好きだなというのと、頭良さそうに見えるから」と理由を明かした。
2020年09月28日サスクワァッチファブリックス(Sasquatchfabrix.)は2020-21年秋冬コレクションを発表した。「和魂洋才」和とウエスタンの交差点サスクワァッチファブリックスの今季のテーマは「和魂洋才」。テンガロンハットを被るルックが示すように、ウエスタンを基軸とした“洋”のスタイルと、日本の“和”のエッセンスを織り交ぜた、ユニークなコレクションを展開する。“和”を示す要素としてアイコニックなのが、前シーズンも展開した和装における男性の正装「裃(かみしも)」をイメージしたトップスたち。印象的なシルエットを作り出す、身幅よりせり出したショルダー部分は「裃」の肩衣部分を模っている。ボレロから着想したジャケットなどは“洋”の要素。胴部分をくり抜いたような独特な裁断が、前衛的なルックスを作り上げる。幾何学的なパターンは、今季のコレクションで散見されるキーモチーフの一つだ。ホルスタイン柄を意識したアウターも今季のテーマに適ったアイテムの一つ。パイル生地の生産が盛んな和歌山県のメーカーに別注したパイル素材のテキスタイルを用いており、生地の上から顔料プリントを施して仕上げた。アブストラクトな表情が魅力的な一着となっている。また、今季のコレクションの中で一際存在感を放つのが、手染めの柄で彩ったダウンアイテム。ナイロン生地を染めるという珍しい方法で、オリジナルのパターンをコートやジャケットといったピースの上に乗せた。アウトドアのムードナイロン素材を用いたテクニカル&アウトドアなイメージのアウター類も展開。フーディーコートは3レイヤー生地を採用し、水・風を通さない仕様に。フロントからはファスナーやテープといったパーツを省き、前が開いた状態でざっくりと羽織ることが出来る。アクセントはウエストにさらに、ルックにおけるアクセントとなるのが“腹巻き”や“ウエストポーチ”といった腰回りに着けるアイテムたち。ウエスト位置がちょうど露わになる、ボレロ型やショート丈のジャケットと併せたスタイリングを提案している。
2020年08月15日丸の内TOEIにて、8月7日~8月20日の期間で日本を代表する映画監督・白石和彌監督特集を開催。『凶悪』『日本で一番悪い奴ら』『孤狼の血』『ひとよ』の4作品を上映する。白石和彌監督は、『ロストパラダイス・イン・トーキョー』(2010)で長編映画デビュー後、『凶悪』(2013)で第37回日本アカデミー賞優秀監督賞・優秀脚本賞、第38回報知映画賞監督賞などを多数受賞して注目を集め、『日本で一番悪い奴ら』(2016)では綾野剛の新境地を引き出し、蒼井優&阿部サダヲのW主演『彼女がその名を知らない鳥たち』(2017)ではブルーリボン賞監督賞を受賞。その翌年には作品賞を含む日本アカデミー賞12部門で優秀賞を受賞(うち最優秀主演男優賞、最優秀助演男優賞、最優秀美術賞、最優秀録音賞も合わせて受賞)した『孤狼の血』や、『止められるか、俺たちを』『サニー/32』といった評価の高い作品を次々と生み出し、これらの作品でも2年連続となるブルーリボン賞監督賞を獲得。昨今でも『麻雀放浪記2020』『凪待ち』や『ひとよ』(ともに2019)といった骨太で既成概念を打ち壊すような作品を次々と発表し、第93回キネマ旬報ベスト・テン 日本映画監督賞や芸術選奨新人賞 映画部門を受賞するなど、まさに日本を代表する映画監督のひとりとして目覚ましい活躍をみせている。「伝統ある丸の内TOEIで特集上映を組んで頂けること、とても嬉しく興奮しています」と白石監督。「僕も先日、同劇場で『仁義なき戦い広島死闘編』を見たばかりです。熱い血が滾るような映画が似合う映画館です。たくさんの方に足を運んでくれることを願っています」と思い入れある劇場での特集上映を喜びを語る。「コロナ禍でどこも大変ですが、映画館も映画業界も大変なのは同じです。製作現場もまだまだ手探りですが、少しずつ撮影を再開し始めています。僕も秋には新作を撮影予定です。映画館に来てくれる映画ファンが一人でもいる限り映画は死にません。そう信じて、みんなで少しずつでも前に進んで行きたいです」と、決意を新たにしたコメントを寄せている。なお、丸の内TOEIでは今回の特集上映の鑑賞者の中から抽選30名に、監督のサイン入り上映作品ポスターやプレスが当たる半券キャンペーンを行う。(text:cinemacafe.net)■関連作品:凶悪 2013年9月21日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2013「凶悪」製作委員会孤狼の血 2018年5月12日より全国にて公開ⓒ 2018「孤狼の血」製作委員会ひとよ 2019年11月8日より全国にて公開(c)2019「ひとよ」製作委員会
2020年08月03日“お米のチカラ”に着目した新ヘアケアライン「ヘアレシピ 和の実」が誕生。2020年8月31日(月)より全国発売。“お米”に着目した新ヘアケアライン「和の実」「ヘアレシピ 和の実」がフォーカスを当てたのは、古来から日本人の食生活に欠かせない食材・お米。今回は“1,000粒に1滴しか採れない”とされる貴重なライスオイルを米ぬかと米胚芽から抽出し、シャンプー&トリートメント、洗い流さないトリートメントに取り入れた。このライスオイルは、豊富な栄養素をバランスよく含んでいるため、髪本来の美しさを引き出して、自然な輝きを放つ“すっぴんツヤ髪”へと導いてくれる。乾燥、うねり、広がり、パサつきといった季節や髪質によって異なる髪悩みにアプローチして、1日中美しい自然なツヤ髪へと引き上げていく。UVケアもできる!さらとろライスオイル目玉となるのは、100%ピュアなお米のヘアオイル「ヘアレシピ 和の実 さらとろライスオイル」。100%天然由来成分で仕上げたヘアオイルは、さらとろの軽いテクスチャーで髪の内側まで超浸透し、しっかりと保湿してくれる。シリコン・パラベン・サルフェート・着色料0の食べられるほどピュアなオイルは、洗い流さないトリートメントとしてはもちろん、ヘアスタイリング、さらにボディケア、ハンドケアとしても活躍してくれる。また、ライスオイルは紫外線を吸収する特徴を持っているので、100%天然由来成分の日やけ止めとしても活躍。髪と地肌を紫外線ダメージから守って、健やかに整えてくれる。"和の香り”のシャンプー&トリートメントシャンプー&トリートメントにも、ライスオイルを配合した。髪質に合わせて選べる全3種のラインナップで、それぞれに“和をイメージした”香りをあしらった。いずれもノンシリコンでありながら、やさしく洗えるもちもち泡で“すっぴんツヤ肌”に仕上げてくれる。ヘアレシピ 和の実 つるん しょうがと檸檬の香り<おすすめのタイプ>ダメージを受けて傷んだ髪髪の内側に浸透し、傷んだ髪を根元から毛先までダメージを補修して地肌からつるん、“すっぴんツヤ髪”へと導いてくれる。ヘアレシピ 和の実 しっとり さくらとシナモンの香り<おすすめのタイプ>乾燥してパサついた髪髪の内側に浸透し、乾燥した髪を根元から毛先までしっとり保湿。地肌からしっとりとした“すっぴんツヤ髪”に仕上げてくれる。ヘアレシピ 和の実 ふわふわ 檸檬とかぼすの香り<おすすめのタイプ>ペタンとなりがちな髪ペタンとなりがちな髪を根元からしっかり洗い流し、地肌からゆるふわな“すっぴんツヤ髪”に引き上げてくれる。【詳細】・ヘアレシピ 和の実 さらとろ ライスオイル 53mL 2,000円+税(編集部調べ)・ヘアレシピ 和の実 つるん シャンプー 350mL 1,500円+税(編集部調べ)・ヘアレシピ 和の実 つるん トリートメント 350g 1,500円+税(編集部調べ)・ヘアレシピ 和の実 しっとり シャンプー 350mL 1,500円+税(編集部調べ)・ヘアレシピ 和の実 しっとり トリートメント 350g 1,500円+税(編集部調べ)・ヘアレシピ 和の実 ふわふわ シャンプー 350mL 1,500円+税(編集部調べ)・ヘアレシピ 和の実 ふわふわ トリートメント 350g 1,500円+税(編集部調べ)発売日:2020年8月31日(月)全国発売※2020年7月16日(木)より楽天市場で、7月18日(土)よりアマゾンで先行販売。【問い合わせ先】P&G お客様相談室TEL: 0120-021327
2020年07月24日タレントの勝俣州和が、公式YouTubeチャンネル「勝俣州和のYouTubeって何?」で、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建について語った。渡部は11日発売の『週刊文春』で複数の女性との不倫を報じられ、10日に所属事務所を通じて、「今回の報道に関しましては、私の不徳の致すところであり、家族を深く傷つけ、また、普段お世話になっている仕事関係の皆様、応援をしてくださる皆様に対し多大なご迷惑をおかけしたと大変猛省しております。妻にも説明し、謝罪しました。誠に申し訳ございませんでした」と謝罪。当面の間、芸能活動を自粛することも発表した。12日午前11時に撮影し、同日のうちに投稿された動画では、冒頭で「今回はスタッフがどうしても聞きたいことがあるらしいです。スタッフに任せて『何でもやります』と始めたYouTubeなので」と前置きする勝俣。事前にトークテーマが「渡部建の不倫報道」であることを聞かされていなかったようだが、「あまり内容を知らない。『ワイドショー』も見ないし、関心がない」としながらも、「とても大切な人を傷つけた。大切な人を傷つけることはいけないことで、もしその人を傷つけたならばその傷が癒えるまで何をしなきゃいけないのか。それは自分の中で一生懸命考えて、動かなきゃいけないこと」と厳しく指摘した。互いに食通として共演が多かったこともあり、「グルメのイベントも一緒にやって。そのシーズンで一番動員があった時に渡部くんと話したことがあって。『自分たちの行きつけのお店の人たちがいっぱい協力してくれて、そこに人が集まってみんなを喜ばせることができたというのがすてきなことだよね』という話をしたことがあって」と回顧。「渡部くんがグルメレポートする表現力とか技術は、本当に芸能界の中でもダントツでピカイチだと思う」と褒め、「今回のことでそういったものを捨てるんじゃなくて、そういった技術はこれからもずっと磨き続けてほしい」と励ましの言葉も添えた。そして、「僕や渡部くんがグルメレポートをやる時に一番思っていることは、『苦労をしている料理人の応援をしたい』。料理人の方や野菜を作ってくれている農家の方々もそうですが、自分で自分の苦労は言わない。例えば、それを僕らが『こんなにすてきな料理人の方ですよ』『こんなにすてきな農家の方ですよ』と代弁してあげて、みんなの賛同を得て、その人たちが潤ってくれることが僕たちの喜び」と勝俣。「ある意味、渡部くんは『人を応援して喜ばせる心の持ち主』だと思う。それは大切に持って、今回のことで腐って捨てるんじゃなくて、より磨いて、今までとは違う表現が見つかると思う。今回のことを経験して、それがまた違う表現になって、今まで届かなかった人のところまで届くかもしれない」「タレントとしての渡部くんの実力はすごく認めているので、またいつか一緒にイベントをやって多くの人を喜ばせることができたらと思います」と渡部にメッセージを送り、「時間はかかるかもしれない。間違えてしまったんだから」と猛省を促しつつ前を向くことを求めていた。勝俣は約16分にわたって渡部のことに言及。結婚する際に妻から言われ、今でも心の中にとどめている言葉など、自身のプライベートについても赤裸々に語っている。
2020年06月13日佐藤健が主演する人気シリーズの最新作『るろうに剣心最終章 The Final/The Beginning』が、今夏の公開を延期することを決定した。和月伸宏による人気漫画を、佐藤さんが緋村剣心を演じ実写化する人気映画シリーズ『るろうに剣心』。最終章となる今作は、佐藤さんのほかにも蒼井優、伊勢谷友介、土屋太鳳、江口洋介らが続投、新田真剣佑や有村架純といった新キャストも追加され、7月3日(金)、8月7日(金)に2作連続で公開される予定だった。なお、新たな公開時期については、来年2021年ゴールデンウィークに2部作連続で公開を予定しているという。今回の決定に関して、主演の佐藤さんは「映画の公開を楽しみに待っていて下さった皆様に申し訳ない気持ちです」と思いを明かし、「来年の公開日をお互いに健康で迎え、必ずまたお会いしましょう。皆様の日々の幸せを祈っています」とコメント。監督の大友啓史も「アフターコロナの時代に、よりパワーアップした感動と勇気と希望をお届けできるよう、魂を込めて残りの仕上げ作業に取り組みたいと思いますので、『るろうに剣心 最終章』をぜひ楽しみに待っていてください」とメッセージを寄せている。また、現在販売中の前売券(ムビチケカード)は、5月29日(金)から販売を中止。販売再開の時期は公式サイトにて改めて発表。すでに購入済みの前売り券は、延期後の上映時に利用できるという。佐藤健映画の公開を楽しみに待っていて下さった皆様に申し訳ない気持ちです。皆様が安心して映画館に足を運べる日が一日でも早く返ってくることを願うと共に、そのためにも今後も一歩一歩着実に歩みを進めていくことが大事だと感じています。そして来年の公開日をお互いに健康で迎え、必ずまたお会いしましょう。皆様の日々の幸せを祈っています。佐藤健大友啓史監督緊急事態宣言以降スタジオが閉鎖され、すべての作業がストップしてしまい、それ以降も仕上げ作業や公開に至る様々な準備を行うことができませんでした。「エンタメ復活の狼煙を『るろうに剣心』で」という志でいただけにとても残念です。公開を心待ちにしてくださっていた皆さんには、申し訳ない思いでいっぱいです。新しい公開日に向けて、少しでもクオリティを高める努力をし、多くの方々に楽しんでいただけるような作品を創り上げ、満員の熱気溢れる劇場で観ていただくことが、私を含めスタッフ・キャスト一同の作品に懸けるゆるぎない思いです。アフターコロナの時代に、よりパワーアップした感動と勇気と希望をお届けできるよう、魂を込めて残りの仕上げ作業に取り組みたいと思いますので、『るろうに剣心 最終章』をぜひ楽しみに待っていてください。監督大友啓史『るろうに剣心最終章 The Final/The Beginning』は2021年GW、2部作連続公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:るろうに剣心最終章 The Final 2021年GW、全国にて公開予定©和月伸宏/集英社 ©2020「るろうに剣心」最終章 製作委員会るろうに剣心最終章 The Beginning 2021年GW、全国にて公開予定©和月伸宏/集英社 ©2020映画「るろうに剣心最終章 The Final/The Beginning」製作委員会
2020年05月27日佐藤二朗と斎藤工、圧倒的個性を放つ2人の俳優が、独自の文化を育ててきた名古屋の楽しみ、さらに名古屋でドラマにも挑戦…見どころ満載の「佐藤二朗と斎藤工の名古屋でやりたい放題~グルメも人もクセ強すぎSP~」が5月23日(土)オンエアされる。大学卒業後会社員として就職するも初日で退職。その後俳優を目指し演劇活動を続け、様々な作品に出演するなかで「勇者ヨシヒコ」シリーズや「スーパーサラリーマン左江内氏」、人気コミックを実写化した『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』などの福田雄一監督作で、個性的なキャラが開花。大きな注目を集める一方「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」などのシリアスな演技でもその実力を発揮する佐藤さん。幼少期から映画に親しみ、モデルから芸能界に足を踏み入れ、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』や「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」「最上の命医」シリーズに出演。実績を積み上げていくなかで昼ドラ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」で人気に火がつき、「BG~身辺警護人~」、大河ドラマ「いだてん」などのドラマや『シン・ゴジラ』『Diner ダイナー』などの映画まで幅広く活躍する斎藤さん。そんな個性派俳優の2人が名古屋の地へ。新幹線を途中下車してまで味わう県外客が続出しているという、10日間かけて煮込む味噌おでんの老舗や、ホットとアイスが両方出てくるコーヒースタイルに驚く名古屋名物モーニングに、ディープスポット・大須では謎の100円珍品を発見。高級住宅街の喫茶店ではありえないスパゲティに驚愕し、名古屋の新名物(!?)夏に食べたくなる○○麺など、名古屋の街を堪能。最後には佐藤さんと斎藤さんによる名古屋の魅力がたっぷり詰まったコメディドラマにも挑戦する。実写化不可能と思われた超人気コミックをドラマ化した「浦安鉄筋家族」で主演を務め、強すぎる原作のキャラを見事に吸収昇華して演じ、多くの視聴者に改めてその実力を知らしめた佐藤さん。来年2021年には庵野秀明、樋口真嗣ら『シン・ゴジラ』スタッフが再集結、日本を代表するヒーローを改めて映像化する『シン・ウルトラマン』に主演することが決定している斎藤さん。“おうち”で2人と名古屋旅が楽しめる「佐藤二朗と斎藤工の名古屋でやりたい放題~グルメも人もクセ強すぎSP~」は5月23日(土)16時~テレビ東京でオンエア。(笠緒)
2020年05月23日俳優・佐藤健の公式YouTubeチャンネルで31日、『佐藤健を癒す「TAKERU NO PLAN DRIVE」』の動画が公開され、その中で佐藤が理想の休日について語っている。「TAKERU NO PLAN DRIVE」は、神木隆之介プロデュースによる旅企画。佐藤、神木、桜田通、渡邊圭祐の4人で、ドライブ旅を繰り広げる。今回の動画では、神木の運転で佐藤と2人で出発し、渡邊と桜田をピックアップ、4人でトークを楽しむ様子が収められ、千葉方面へ進むところで終了した。トークの中で、渡邊が「自由におもてなししてくれって。僕は、健さんがやりたい休日を…」と話すと、佐藤は「俺がやりたい休日は、家で1人でゆっくりしたい。たまった録画を見ていたい。家でソファで『テレビ千鳥』をずっと見続けたい」と理想の休日を語った。千鳥・ノブと親交の深い佐藤。神木から「夜はノブさんとご飯行って1日が終わるんだよ」と言われると、「終わる」と認め、「外に出ることマジでない。午前中に外に出るなんて、仕事以外で何年ぶりだろう」と話した。
2020年03月31日俳優・佐藤浩市さん(59)に“故郷”について尋ねたとき、意外な言葉が返ってきた。「僕には、もう故郷なんてないですから――」佐藤さんは1960年12月、東京都新宿区出身。父親は、“怪優”と呼ばれた俳優の故・三國連太郎さん(享年90)だ。「僕は、東京・神楽坂の生まれですが、実家もないし、当時からある数件の店を除いて。僕が育ったころの面影なんて、全くと言っていいほど残っていません。そう思うと、自分は守るべき田舎も故郷もない人間なわけで。僕が大家族で育った?いや、それはなかったです。三國が過去のインタビューでそう言ってるんですか。それは、彼の“作り”だと思います(笑)。まあ、それもよし。特に晩年には、記憶以外のもので構築される過去もあるでしょうし。じゃあ、おふくろと2人だったかというと、彼女も、もともと神楽坂の芸者で知り合いも多く、お酒も飲む方で、結構夜は出ちゃうタイプでしたから。家にはおふくろもいなかった、親父もいなかったというのが、僕の少年時代でした。でも、僕は人がいないと生きていけないというタイプじゃないから、ときどき親父が戻ってきて一緒に食卓にいると、逆にすごく苦痛でしたね」小5のとき父親が家を出て、中学に上がる前には両親が正式に離婚。三國さんが伊豆の十国峠に息子の佐藤さんを連れて行き、「これが君との最後の別れだ。君はおふくろのところへ帰れ。僕は放浪生活を始めるから」この“十国峠の別れ”は、まるで映画のワンシーンのように、三國さんの評伝などでは語り継がれてきた。その後、佐藤さんは高2から実家を出てアパートでの一人暮らしを始め、多摩芸術学園映画学科を中退して役者の道へ。最初に俳優を目指すと言った時、父は言った。「僕は何も教えられないよ。だったら、親子の縁を切りましょう」こうして、“2世俳優”としての人生が動き出す。19歳だった。しかし、演技派としての地位を築いていた父の重圧はなかったのだろうか。「正直、それはありました。でも“三國さんの息子さん”という見方をされるのは当然だし、一方で、だから受け入れてくれるという業界人も多かったんです。親父と不仲だと評されていた人が、現場では僕を可愛がってくれたりもあって。世の中、それほど度量の狭い人間ばかりじゃないと、いまだに信じてやってます」映画デビューの『青春の門』でブルーリボン新人賞を受賞。この時も、親子2代受賞と話題に。その後も、『忠臣蔵外伝 四谷怪談』で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞するなど着実に実績を積んでいき、初めての父子共演は、ようやく96年春の『美味しんぼ』で。父73歳、息子35歳のときだった。その制作記者会見でのこと。「佐藤浩市くんという人は、僕のやり方を否定していくのだろうけど、しかし、血のつながりは否定することはできない」こうしたやりとりを、マスコミはこぞって親子の確執だと報じた。しかし、佐藤さん本人は言う。「よく言われますが、別に不仲だったわけではないんですよ。一つだけ言えるのは、僕も、きっと三國も、一緒にいることのハードルを変に上げすぎたんですね」父・三國連太郎は、撮影現場にだけはよく息子を連れて行ったという。父の背中を見たことが、息子・佐藤浩市の俳優としての原体験になった。だから息子も長男・寛一郎を現場に連れて行き、やがて長男も役者に。あたかも父と息子の間にあった確かな、そして未来へと続く“絆”を証明しているかのように――。「女性自身」2020年3月24・31日合併号 掲載
2020年03月20日相沢沙呼の同名小説を映画化する『小説の神様 君としか描けない物語』が、5月22日(金)に全国公開される。本日ホワイトデーに、佐藤大樹演じる千谷一也と、佐藤流司演じる九ノ里正樹の未公開場面写真が公開された。『小説の神様』は、ナイーブで売れない作家×ドSな売れっ子作家という、すべてが真逆なふたりの高校生小説家が、まさかの共作を果たし、大ベストセラーを目指すという青春ストーリー。売れない高校生小説家・一也役を演じるのは、EXILE/FANTASTICSのパフォーマーとして活躍する一方、『ママレード・ボーイ』『センセイ君主』などに出演し、俳優としても人気を集める佐藤大樹。ヒット作を連発する高校生小説家・詩凪役を、『銀魂』シリーズ、『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』をはじめ、数々の話題作に出演し、幅広い役を演じる橋本環奈が務める。そして監督には、『HiGH&LOW』シリーズの久保茂昭を迎えた。この度公開された場面写真は、本作に登場する一也と、佐藤演じる九ノ里正樹の姿が切り取られたもの。ナイーブで売れない小説家・一也は、デビュー作以降、売り上げが激減した上、ネットの中傷を真に受けてしまい完全なスランプ状態。一方、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズで主演を務めるなど、2.5次元俳優として絶大な人気を博している佐藤流司が演じる久ノ里は、一也や詩凪が所属する文芸部の部長。勉強もスポーツも得意な明るい性格で皆の頼れる存在だ。また、一也が小説家であることを知る数少ない友人で、物語のキーマンでもある。『小説の神様 君としか描けない物語』5月22日(金)全国公開
2020年03月14日EXILE/FANTASTICSの佐藤大樹と女優の橋本環奈がW主演を務める、映画『小説の神様』(5月22日公開)の場面写真が14日、公開された。同作は相沢沙呼による人気同名小説の実写化作。中学生で作家デビューしたものの、発表した作品は酷評され売り上げも振るわない……自分を見失い思い悩むナイーブで売れない高校生小説家・千谷一也(佐藤)と、同じクラスの人気ものでドSな性格でヒット作を連発する高校生小説家・小余綾詩凪(橋本)。性格、クラスでの立ち位置、売れている/売れていないと、すべてが真逆の2人に、編集者から下されたミッションが、2人で協力し、1つの物語を作り、ベストセラーを生み出すことだった。今回3月14日のホワイトデーを記念して公開されたのは、文芸部のイケメン、佐藤大樹演じる千谷一也と佐藤流司演じる九ノ里正樹という"W佐藤"の未公開場面写真。主人公・千谷一也役の佐藤大樹はEXILE/FANTASTICSのメンバーとして活躍する一方、近年『ママレード・ボーイ』や『センセイ君主』などの出演で俳優としても人気を誇る。一方、ミュージカル「刀剣乱舞」シリーズでは加州清光役として単身ツアーを行うなど、2.5次元俳優として絶大な人気を博す佐藤流司演じる九ノ里正樹は、一也や詩凪が所属する文芸部の部長で、勉強もスポーツも得意な明るい性格で皆の頼れる存在。一也が小説家であることを知る数少ない友人で、物語のキーマンでもある。
2020年03月14日和スイーツに着想を得た、新スキンケア商品を発売資生堂は、「SHISEIDO」のスキンケアブランド「WASO」から、和スイーツに着想を得た新しい洗顔料とスペシャルマスクを数量限定で、3月1日から世界各国で発売すると発表した。サクラ・あずき・さくらもちをイメージした商品で、スキンケアをしながら春を感じることができそうだ。また、新クリームと化粧水も同時発売する。サクラ、あずきをイメージした新感覚の商品は、数量限定「WASO」は自然のたくましさとみずみずしさに着目し、そこにサイエンスを加えた「ベジinコスメ」として2017年に誕生。毎日のスキンケアコスメや、マスクなどを展開している。今回数量限定で発売するのは、「リセッティングクレンザーシティブロッサム」と「リセッティングクレンザーシュガリーシック」の2種類の洗顔料と、「シルキー スムースさくらもち マスク」。「リセッティングクレンザー」は天然由来の寒天粒配合のとろみ泡によってくすんだ肌をすっきり洗い上げる、ジュースクレンザーのような液状の洗顔料。どちらも90mlで税込み1,430円だ。「シルキー スムースさくらもち マスク」は1回分で税込み1,100円。パウダーとリキッドをカップの中で混ぜてつくるDIYタイプのマスクだ。まるでつきたてのもちのような温感マスクは、自分でこねてのばして作るため、形を自由自在に変えて肌に密着させることができ、さくらのような明るくつるつるとした肌に導いてくれる。保湿クリームと、ふき取り化粧水も同時発売同時に発売する、乾燥による肌荒れを防ぐ「GIGAハイドレーティングリッチクリーム」は納豆のような濃密さが特徴。50g税込み5,170円。また「ビューティースマートウォーター」は甘酒に着想を得たふき取り化粧水で、洗浄・保湿・下地づくりの機能を兼ね備えている。250ml入り税込み3,850円で、どれも日本国内は全国のコスメショップ約60店と、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」で販売する予定だ。(画像は、資生堂グループ企業公式サイトより)【参考】※資生堂グループ企業公式サイト
2020年02月03日10月に舞台俳優の細貝圭(35)との結婚を発表した佐藤仁美(40)。バラエティ番組では毒舌キャラで知られる佐藤だが、幸せな新婚生活を送っているようだ。「佐藤さんは、細貝さんのことを“圭ちゃん”や“圭くん”と呼んでいるそうです。お酒を飲みに行って酔いが回ってくると『帰ったら一人じゃないっていいね』と、のろけていたと聞いています。また食に強いこだわりがある細貝さんのために、佐藤さんは熱心にレシピを研究しています。豆乳キムチ鍋や明太子鍋といったさまざまなアレンジ鍋を作っているそうです」(佐藤をよく知るスタイリスト)5歳年下夫の体調管理にも励んでいるようだ。「2人とも大のお酒好きで、『オフの日は自宅でまったり映画見ながら飲むのが幸せ』と語っていました。とはいえ、舞台で活躍する細貝さんは体形キープが欠かせません。そこで佐藤さんは最近、酒太りしないよう糖質の低いお酒を選んであげているそうです」(前出・スタイリスト)結婚発表時に、佐藤の豪快さの中にある細やかな気配りや優しさに惹かれたとコメントしていた細貝。心優しい“毒舌妻”の素顔に日々癒されていることだろう――。「女性自身」2020年1月1日・7日・14日号 掲載
2019年12月25日2020年1月15日(水)から26日(日)まで、東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて上演される舞台『Starry☆Sky on STAGE』SEASON2~星雪譚ホシノユキタン~。同公演のキャストビジュアルが公開された。今回ビジュアルが解禁されたキャラクターは犬飼隆文役佐藤和斗、小熊伸也役 瑞野史人、白鳥弥彦役高橋凌、梨本拓矢役 佐川大樹、粟田謙介役綾切拓也、柿野眞古都役 輝海、柑子修吾役 梅津大輝、橘守生役大川慶吾の8名。また本日よりアニメイト池袋本店8階オンリーショップスペースにてarithmeticオンリーショップを開催中。「Starry☆Sky on STAGE」衣装を特別展示。また、オンリーショップでは、13人の星座彼氏たちのB2サイズのポスターが掲出されている。honeybeeが贈るドラマCD、乙女ゲームなどからなる女性向けメディアミックス作品シリーズの舞台化となる同公演。今年の7月に初めて舞台化され、大好評を博した。今回の舞台は、公演前半の日程では冬に行われる舞台オリジナルの学園行事に向けた物語(星公演)となっており、公演期間最後の週末で、その学園行事がメインとなった(雪公演)エンターテインメントショーが中心の舞台となっている。また、今回の公演では出演者による舞台オリジナル曲が披露される。チケットの一般発売は11月30日(土)午前10時より。■『Starry☆Sky on STAGE』 SEASON 2 ~星雪譚 ホシノユキタン~公演日程:2020年1月15日(水)~26日(日) 全16回予定劇場:紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAキャスト :【Spring】 土萌羊役:坪倉康晴 / 七海哉太役:田中尚輝 /東月錫也役:國島直希【Summer】金久保誉役:阿瀬川健太 /宮地龍之介役:古谷大和(星公演のみ映像出演)/木ノ瀬梓役:橘りょう【Autum】 星月琥太郎役:青木一馬 /水嶋郁役:丸山ナオ /陽日直獅役:輝山立【Winter】 天羽翼役:桜庭大翔 /青空颯斗役:二平壮悟/不知火一樹役:杉江優篤神楽坂四季役:榊原徹士夜久月子役: 竹井未来望白銀桜士郎役 : 鈴木翔音犬飼隆文役 : 佐藤和斗/小熊伸也役 : 瑞野史人/ 白鳥弥彦役 : 高橋凌梨本拓矢役 : 佐川大樹/ 栗田謙介役 : 綾切拓也 / 柿野眞古都役 : 輝海柑子修吾役 : 梅津大輝/ 橘守生役 : 大川慶吾
2019年11月29日現在公開中の感涙ヒューマンドラマ『ひとよ』の白石和彌監督のティーチインイベントが11月17日(日)に行われ、本作の主演・佐藤健が飛び入り参加し観客を沸かせた。イベントでは観客との質疑応答を1問終え、白石監督が「誰か来られないか?とTwitterでつぶやいたら、音尾琢真君がすぐに『行けない』と返答してきた」とジョークで笑わせつつ、サプライズで登場したのは次男・雄二役の佐藤さん。残念ながら本編には登場しない“カット”されたシーンもあるというが、佐藤さんは「カットされることに関して僕は前向き。残念には思わない」と語り、「良くなかったからカットされたわけで、カットされてありがとうぐらいに思う役者です」と俳優としてのポリシーを明かす。なお、そんなカットシーンのひとつに、鈴木亮平演じる長男・大樹と別居中の妻(MEGUMI)との激しい口論シーンがあったそうで、白石監督は「いいシーンだったけれど、それがあると長男のシーンが続きすぎて、長男の映画になり過ぎると思った」とカット理由を打ち明けていた。またラストシーンについて「監督が急にバナナを持ってきて驚いた」と明かす佐藤さん。白石監督は「筑前煮も撮影場所のタクシー会社の方々が出してくれたもので、とても美味しくて。それもその場の判断で雄二に持って行かせようと思った。田舎って何かをお土産に持って行かせようとすることってありますよね」とリアリティを追求したという。さらに、こだわりは稲村家の家族写真にも。佐藤さんは「もらったバナナを持って写真に写ろうとか、(稲村家の長女・園子役の)松岡茉優さんがはじけたバージョンとか、数パターンを撮影したけれど、使用されたのは全員が真面目な顔の写真でした」と裏話を明かした。ラストの車中のシーンは2テイク撮影したそうだが、使われているのはファーストテイクだという。白石監督は「健君の目に涙が溜まっている感じがよかった」と選んだ理由を述べ、「実はそのシーンでは、僕が健君の横でヤドカリみたいに小さく丸まって隠れていました。現場は結構グチャグチャでしたよね」とふり返っていた。そして、今回が初めてとなった佐藤健×白石和彌監督のタッグ。今後の再タッグへ向けて佐藤さんは「色々なアイデアがあります。一つには絞れない」と構想を練っているようで、「いつか時代劇をやりたいと白石監督は現場でおしゃっていましたよね?」と確認する場面も。これに白石監督は「まだ一度も時代劇はやったことがないので。アクションものの時代劇もいいかも」と意欲を見せていた。『ひとよ』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ひとよ 2019年11月8日より全国にて公開(c)2019「ひとよ」製作委員会
2019年11月18日映画『ひとよ』(11月8日公開)の公開記念舞台挨拶が9日に都内で行われ、佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優、MEGUMI、佐々木蔵之介、白石和彌監督が登場した。同作は鶴屋南北戯曲賞、読売文学賞戯曲・シナリオ賞などを受賞した注目の劇作家・桑原裕子率いる劇団KAKUTAの代表舞台作品『ひとよ』を実写映画化。15年前、ある家族に起きた一夜の事件が、母と三兄妹の運命を大きく狂わせた。一家は別々の人生を歩み、15年後に再会。葛藤と戸惑いの中で、一度崩壊した絆を取り戻そうともがき続ける。三兄妹でぶつかり合うシーンもあったが、松岡は「私がスナックで怒るシーンで、監督が『これを佐藤さんに投げてください』って、小鉢のピーナッツを持ってきたんですよ。何回目かのテイクで、佐藤さんの髪にピーナッツが。ピーナッツNGが出たんですよ! でも使われてるのは ピーナッツカットだった」と暴露。白石監督は「ピーナッツがついてるのが最高にかわいくて。こんなにピーナッツつけてかっこいい人いるかなと思った」と意外な角度から称賛する。鈴木が「結局、『やめよう』って言ってとったから、直後のカットからピーナッツついてないんですよね」と指摘すると、佐藤は「僕がこうやって取りましたから。結構痛かったんですよあれ、実は」と裏設定を披露し、苦笑する。また鈴木は「俺は監督から『雄二(佐藤)に振り払われてこけてくれ』って言われて、『どうしよう、この体格差で振り払われてこけるかな……』と考えた際の演技だった」と告白。「よく言われるのは、『あなた思った以上に力があるので加減してください』って。自分ではわからないから」と力を持て余している鈴木に、松岡は「パーマンみたい」と喩えていた。
2019年11月09日ある夜、3人の子供たちのために、暴力夫を殺害した母親(田中裕子)が、15年後、成長した子どもたち(佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優)のもとに帰ってくる。事件によって運命を狂わされた家族は、ふたたび絆を取り戻せるのか。『凶悪』『彼女がその名を知らない鳥たち』『孤狼の血』の白石和彌監督が、佐藤健を主演に迎えた『ひとよ』が11月8日より公開。初タッグを果たした白石監督と佐藤を直撃し、お互いに「興味深い」と感じたことや、物語終盤に訪れる“クラッシュシーン”に込めた意味、そして二人の考える「良い映画」について聞いた。○■佐藤健「現場では結構不安だった」――今回の作品で、監督は「これ以上ない最高のキャストが集まってくれた」とコメントされています。白石:だってすごいでしょ。――“最高のキャスト”という言葉の意味するところを、もう少し教えていただけますか?白石:オールスター感がありますよね。エンタメ特化型の作品だったら分かる気もするんですけど、『ひとよ』は、エンタメ映画でありながら、アート映画のにおいもある。そのなかでこのオールスターキャストというのは、正直、僕はびっくりしました。ダメ元で声をかけた人がみんなやってくれたという。すごいですよ。――佐藤さんは、最高の共演者だなと感じた瞬間はありましたか?佐藤:常にですよ。監督は白石監督だし、共演者もこの方々だから、僕が何もしなくても絶対に良い映画になるだろうという安心感のもとにやっていました。だから変な気負いがなかったというか。それに、本当に自然な形で家族になっていけましたね。助けられました。――今回、おふたりは初タッグです。お仕事されてみて、こういうところが興味深いなと感じた部分はありますか?白石:すごく色んなことを考えてそうなんですよね。それで、「こいつ、どうなんだ?」と見られている感じがしたり(笑)。そういうところがミステリアスでいいですね。今回は健くんの演じた雄二の話でありつつ、家族の物語でもあって群像劇だったから、2時間ずっと雄二を追っていたわけではない。なので、今度はずっと佐藤健を撮っている作品をやらないと、まだまだ埋めきれていない部分があると思いますね。佐藤:白石監督は上手なんだと思うんですよね、映画作りが。だからいい意味で疲れないんです。「あれ、もう終わりですか? まだまだできますけど」みたいな感じで、いい意味で達成感がないというか。なので現場では結構不安だったんです。でも完成したものを観ると、やっぱり素晴らしい。ただあまりに作品数が多すぎるので、どうなってるんだろう、何を基準に判断してるんだろうと、すべてが興味深いです。僕は結構作品数が抑えめなタイプですが、白石監督とだったらたくさんやってもいいなと思いました。――今のお話にも通じますが、白石監督の現場は早いとよく聞きます。そうした決断の早さはどこからくるのですか?白石:なんだろう。迷ったときには、いい画を優先するというのはあるかな。映画作りの基本に立ち返って、お客さんからどう見えるのかを考えて、変なことをしないで直球勝負をしていくということじゃないですかね。――終盤の佐々木蔵之介さん演じる堂下も加わってのぶつかり合いの場面が印象的でした。15年後の、あの家族にとって重要な“一夜(ひとよ)”に他人が入っていることも興味深かったです。白石:人間関係は、1回クラッシュしないと想いを伝えられないんじゃないかということの問いかけでもあるんです。それに他人が偶然にというよりは、堂下も堂下で自分の人生と向き合っていて、それが交差した瞬間だったということなんです。あそこを観て、「やりたい放題やりやがって」と思う人もいるかもしれないけれど、あそこで皆がぶつかり合うということは、僕にとってはすごく重要だったんです。佐藤:クラッシュさせるためには、何かアクシデント的なことというか、あの家族にも堂下にも、外部的な要因が必要だったということですね。白石:そうだね。さらにいうと、そこに至るまで、クラッシュを避けていたのが雄二だったんだけど、あそこで雄二からぶつかりにいくところも、この映画を象徴している出来事かなと思いますね。その能動感がすごく気持ちよかったりするし。佐藤:まあ、僕は佐々木さんに飛び蹴りとか、本当にしたくなかったんですけど、どうしても監督がやれというので、仕方なくやりました(笑)。白石:ははは。○■この感動をなんとか伝えたい――映画作りの基本に立ち返って、いい画を撮っていくというお話がありましたが、白石監督は本作を「最高傑作になる」ともコメントされています。「良い映画」とは?白石:観た人を突き動かす力を与えられる映画ですかね。たとえば、これまでにも僕の映画を観たことで、「迷ってたんですけど、映画界に入りました」とか、「『日本で一番悪い奴ら』を観て、会社を辞めて役者を志すことにしました」と言われたり。そういうことがときどきあるんです。「重い、重い!」とも感じるので、その決断をしたのは本人だからと思うようにもしていますが(苦笑)、でもその人にとっての特別な一歩になったのは事実だから、やっぱり嬉しい。作品の出来不出来とは関係のないことになるけれど、映画の力というのはあるんだろうと感じます。――映画は観客に観てもらって完成するといいますね。白石:やはり観た人になにか影響を与えたいと思って作っていますから。自分自身、振り返ってみると、「俺も映画をやってみたいな」と思ったりした作品とかがあるわけで。そういう1本をもし自分が撮れているのだとしたら、すごく嬉しいですよね。いつも、役者さんのお芝居を見ながら「この感動をなんとか伝えたい!」と思うことの連続です。それで毎回、「こんなに熱量があるのに、なんで俺は切り取れないんだ」と苦しみながらやってます。――佐藤さんは、「良い映画」とはどんなものだと思いますか?佐藤:難しいですね。しっくりくる答えはなかなかないですが、でも監督がおっしゃったように、人に影響を与えるというのはひとつ絶対にあると思いますし、実際、そうした力や可能性が映画にはあると思います。まあ、僕の場合は純粋に自分が楽しいからやってるんですけど。――結果として人に影響を与えていたり。佐藤:そうなったら嬉しいなとは思っていますけどね。映画って、人生を豊かにしてくれるものじゃないですか。その豊かさというのは、教養が養われるでも、心が動くでも、何でもいいんですけど、その人の人生を豊かにしてくれる映画が、良い映画なんじゃないですかね。白石:そうだね。素晴らしい!■プロフィール・佐藤健1989年3月21日生まれ。埼玉県出身。近年の主な映画出演作は、『るろうに剣心』シリーズをはじめ、『バクマン。』(15)、『世界から猫が消えたなら』(16)、『何者』(16)、『亜人』(17)、『いぬやしき』(18)、『億男』(18)、『ハード・コア』(18)、『サムライマラソン』(19)、『ドラゴンクエストユア・ストーリー』(19)など。公開待機作品としては 『るろうに剣心 最終章』(20年夏2作連続公開予定)がある。・白石和彌1974年北海道生まれ。1995年、中村幻児監督主催の映画塾に参加し、その後、若松孝二監督に師事。助監督時代を経て、行定勲、犬童一心監督などの作品にも参加。初の長編映画監督作『ロストパラダイス・イン・トーキョー』(10)の後、ノンフィクションベストセラー小説を実写化した『凶悪』(13年)は、第37回日本アカデミー賞優秀監督賞ほか、各映画賞を総なめした。その後、『日本で一番悪い奴ら』(16)、『牝猫たち』(17)、Netflixドラマ『火花』(16)など、幅広いジャンルを映像化し、近年も『彼女がその名を知らない鳥たち』(17)、『サニー/32』(18)、『孤狼の血』(18)、『止められるか、俺たちを』(18)、『麻雀放浪記2020』(19)、『凪待ち』(19)など多数の作品を手掛けている。
2019年11月08日2020年1月15日(水)から26日(日)まで、東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて上演される舞台『Starry☆Sky on STAGE』SEASON2~星雪譚ホシノユキタン~。同公演の追加キャストが発表された。【チケット情報はこちら】出演が決まったのは、梨本拓矢役:佐川大樹、栗田謙介役:綾切拓也、柿野眞古都役:輝海、柑子修吾役:梅津大輝、橘守生役:大川慶吾の5名。honeybeeが贈るドラマCD、乙女ゲームなどからなる女性向けメディアミックス作品シリーズの舞台化となる同公演。今年の7月に初めて舞台化され、大好評を博した。今回の舞台は、公演前半の日程では冬に行われる舞台オリジナルの学園行事に向けた物語(星公演)となっており、公演期間最後の週末で、その学園行事がメインとなった(雪公演)エンターテインメントショーが中心の舞台となっている。また、今回の公演では出演者による舞台オリジナル曲が披露される。チケットの一般発売に先駆けて、チケットぴあでは、いち早プレリザーブを実施。受付は10月26日(土)昼12:00~11月4日(月)23:59まで。■『Starry☆Sky on STAGE』 SEASON 2 ~星雪譚 ホシノユキタン~公演日程:2020年1月15日(水)~26日(日) 全16回予定劇場:紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAキャスト :【Spring】 土萌羊役:坪倉康晴 / 七海哉太役:田中尚輝 /東月錫也役:國島直希【Summer】金久保誉役:阿瀬川健太 /宮地龍之介役:古谷大和(星公演のみ映像出演)/木ノ瀬梓役:橘りょう【Autum】 星月琥太郎役:青木一馬 /水嶋郁役:丸山ナオ /陽日直獅役:輝山立【Winter】 天羽翼役:桜庭大翔 /青空颯斗役:二平壮悟/不知火一樹役:杉江優篤神楽坂四季役:榊原徹士夜久月子役: 竹井未来望白銀桜士郎役 : 鈴木翔音犬飼隆文役 : 佐藤和斗/小熊伸也役 : 瑞野史人/ 白鳥弥彦役 : 高橋凌梨本拓矢役 : 佐川大樹/ 栗田謙介役 : 綾切拓也 / 柿野眞古都役 : 輝海柑子修吾役 : 梅津大輝/ 橘守生役 : 大川慶吾
2019年10月25日舞台『Starry☆Sky on STAGE』SEASON2~星雪譚ホシノユキタン~が、2020年1月15日(水)から26日(日)まで、東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて上演される事が決定した。honeybeeが贈るドラマCD、乙女ゲームなどからなる女性向けメディアミックス作品シリーズの舞台化となる同公演。今年の7月に初めて舞台化され、大好評を博した。今回の舞台は、公演前半の日程では冬に行われる舞台オリジナルの学園行事に向けた物語(星公演)となっており、公演期間最後の週末で、その学園行事がメインとなった(雪公演)エンターテインメントショーが中心の舞台となっている。また、今回の公演では出演者による舞台オリジナル曲が披露される。脚本は、前回に引き続き錦織伊代氏が担当。総合監修として松崎史也氏が務める。チケットは、10月26日(土) 昼12:00よりぴあ・いち早プレリザーブ、11月12日(火) 昼12:00よりぴあ・プリセールの受付が開始。■『Starry☆Sky on STAGE』 SEASON 2 ~星雪譚 ホシノユキタン~公演日程:2020年1月15日(水)~26日(日) 全16回予定劇場:紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA脚本:錦織伊代(アイデアフラッド)総合監修:松崎史也振付:石岡貢二郎(K-DanceNexus)キャスト【Spring】 土萌羊役:坪倉康晴 / 七海哉太役:田中尚輝 /東月錫也役:國島直希【Summer】金久保誉役:阿瀬川健太 /宮地龍之介役:古谷大和(星公演のみ映像出演)/木ノ瀬梓役:橘りょう【Autumn】 星月琥太郎役:青木一馬 /水嶋郁役:丸山ナオ /陽日直獅役:輝山立【Winter】 天羽翼役:桜庭大翔 /青空颯斗役:二平壮悟/不知火一樹役:杉江優篤神楽坂四季役:榊原徹士夜久月子役: 竹井未来望白銀桜士郎役 : 鈴木翔音犬飼隆文役 : 佐藤和斗/小熊伸也役 : 瑞野史人/ 白鳥弥彦役 : 高橋凌
2019年10月16日Sexy Zoneの佐藤勝利(22)が10月14日、「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)に生出演した。「にこるん隊長のファッションレスキュー!」のコーナーで、佐藤が披露した江頭2:50(54)のモノマネがTwitterで話題になっている。同コーナーではモノマネ芸人・みはる(49)の「結婚1周年記念!おしゃれなレストランで大人なデートをしたい」という願いを叶えるために、藤田ニコル(21)がみはるのデート服を選ぶVTRが紹介された。デート服を着たみはると夫で芸人のMr.シャチホコ(26)の対面シーンを紹介する前に、南原清隆(54)が佐藤に「どうですか、エガちゃん」と振ったのだ。このコーナーの内容とは全く関係のない突然の振りに、佐藤は全身全霊で江頭のモノマネをして応えた。スタジオは大爆笑。共演したKing&Princeの高橋海人(20)は予期しない事態に唖然としつつも、佐藤の背中を優しく叩きながらフォローした。佐藤といえば、整った顔立ちから“顔面人間国宝”との呼び名も。そんな“イケメン”佐藤のギャップにファンからは歓喜の声が上がった。《銀河最強の顔面を持ち、不動のセンターなのに雑な江頭フリに秒で答えた佐藤勝利くん、普通に天才だし仕事人だから最高……………………》《江頭しょりたん…しゅごい… 全世界の皆さまSexyZoneのセンターにして顔面国宝様はこんなことも出来ちゃうんです!!》実は佐藤が見せた江頭のモノマネは、18年7月に放送された「Sexy Zoneのたった3日間で人生は変わるのか!?」(日本テレビ系)で初披露された。佐藤はタレントのコロッケ(59)に3日間弟子入りしてモノマネを修行。その成果として、X JAPANのToshl(54)や出川哲朗(55)、江頭などをモノマネメドレーとして披露した。そんな佐藤は、番組の終わりに「まさかモノマネするとは思わなかった」と本音を明かした。にもかかわらず、すぐさま南原に「出川哲朗くん」と振られると「やばいよやばいよ」と“出川モード”に。素早い反射神経を見せた。いっぽうで、佐藤がモノマネを披露するきっかけを作った南原に感謝する声も上がった。《去年勝利くんが一生懸命頑張ったことが今に繋がってて嬉しいなぁ。 ほんとに南原さんに感謝》《最後まで南原さん勝利くんにいっぱい振ってくれてありがたかった》このギャップが、Sexy!!
2019年10月14日