小学校に入学した発達障害の息子を持つママ・つくさんは、フルタイムで働いていたため、周りの保護者と交流を持つ時間がなく、ママ友作りに苦戦していました。そして、発達障害の息子が同級生とうまく関わっていけるのか不安があり、「周りにどう思われるか……」と、そればかりを気にしていました。フルタイムで忙しく働いていたつくさんは、年下ばかりの周りの保護者に気が引けてしまい、ママ友作りに苦戦。発達障害の息子が周りにどう思われるか、そればかりを気にしていたところ……。 何もしていないのに、なぜ…!? ママ友作りが苦手なつくさん。フルタイム勤務で周りのママと話す機会がなかったことや、周りの保護者より年齢が上ということもあり、気が引けていました。 そして4歳のときに発達障害と診断された息子が、小学校で同級生とうまく関わっていけるのか、不安があったのです。 「周りの保護者にどう思われるか……」そればかりを気にしていました。 交流が苦手なつくさんですが、学童に通う息子をお迎えに行った際は、すれ違う保護者に必ずあいさつをしていました。快くあいさつを返してくれている中、毎日会うあるお母さんは……。 「こんにちは」 「……」 反応が薄く、そのお母さんに苦手なイメージを持っていたつくさん。学童で何度が会ううちに、同じ学年のNくんのお母さんということがわかりました。 「いつあいさつしても、冷たい感じの人だな……」 つくさんは悲しい気持ちになるのでした。 いつあいさつをしても反応の薄いお母さん。つくさんは顔を合わせればあいさつをしていたようですが、理由もなく冷たくされてしまうと、気になってしまいますよね。 ママ友作りが苦手なつくさんですが、“必ずあいさつをする”と決めていました。皆さんは、新しい環境で出会う周りのママに対し、意識して行動していることなどはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 星河ばよ
2023年08月09日アメリカには各州に動物保護施設があり、多くの保護動物たちが里親との出会いを求めています。ところが、ルイジアナ州にある『ルイジアナSPCA』のTikTokに投稿された、ある保護犬の動画にはこう書かれていたのです。ソックスには新しい家は必要なかった。2023年7月、『ルイジアナSPCA』に1匹のオス犬が預けられました。施設ではその犬をルイヴィトンくんと名付けて、いい家族と出会えることを願い、里親の募集を始めます。するとまもなく、「その犬は我が家の愛犬です」いう女性が連絡をしてきたのです。女性によると、犬の名前はソックスくんといい、数週間前に行方不明になってしまったのだそう。ソックスくんがいなくなって以来、家族は混乱し、もう1匹の愛犬はあまりごはんを食べなくなったといいます。『ルイジアナSPCA』が投稿したソックスくんの動画を見た人が、地域の交流サイトを通じて女性の夫に知らせてくれたとのこと。動画に映っているのがソックスくんだと確信した家族は、「どうしたら彼を家に連れて帰れるか教えてほしい」とすぐに連絡をしたのです。こうしてソックスくんは、約1か月ぶりに家族と再会することができました!@laspca Socks didn’t need a NEW home. He needed HIS home. #reunion #rescuedog #shelterdog #tiliseeyouagain #shelterlife #share #nextdoorapp #nextdoor ♬ See You Again (Piano Arrangement) - Alexandre Pachabezianやっと家族に会えた喜びを全身で爆発させるソックスくん。家族にとっても、その喜びは同じでしょう。『ルイジアナSPCA』は「ソックスには『新しい』家は必要なかった。彼は『彼の』家が必要だったのです」とつづり、動画を投稿。祝福と感動のコメントが寄せられています。・ソックスくんが「ほら、いったでしょ!僕には家族がいるっていったじゃないか!」って叫んでいるのが分かる。・ソックスくんは間違いなく、家族に愛されているっていえるよ!・嬉しくて涙が出た。多くの迷い犬は家に帰れないけれど、この犬は帰れたんだね。『ルイジアナSPCA』は、「単なる『シェア』がどんな影響を与えるか、あなたは知らないでしょう。このような素晴らしい再会が実現するかもしれないのです」と動画をシェアしてくれた人たちへの感謝をつづっています。里親を求める保護動物の中には、ソックスくんのように家族と離ればなれになった動物もきっといるはずです。その中には家族との再会を果たせないまま、新しい里親の元に引き取られる動物もいると思われます。保護動物を引き取ることはできなくても、投稿をシェアすることは難しくないでしょう。ソックスくんのような幸せな動物が1匹でも増えるように、それぞれができる方法で協力していきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月07日長女ひなの友だち・きららちゃんにひなと遊んでいるところ解散するよう促すと「家がわかりません…」と驚きの発言。主人公あいは学校に事情を話し、保護者と校門で待ち合わせすることに。しかし迎えに来た叔母さんがきららちゃんに暴力を!「虐待で捕まる」と暴力を止めさせ、念のため学校へ報告。その後の様子が気になっていたところ、学校できららちゃんに再会し…。「元気だった?」 叔母さんから暴力を受けてないか聞くと、きららちゃんは「大丈夫だよ!」と笑顔。先生立会いのもと、叔母さんがもう暴力は振るわないと約束してくれたそう。 そして別れ際、きららちゃんが「ひなちゃんのママ、ありがとうー!」と手を振ってくれました。きららちゃんの笑顔が見れたこと、大きな声でお礼を言われたことに嬉しさでいっぱいに。 それから半年後…。 「あ、きららちゃん!」近所のドラッグストアで見かけ きららちゃんのパパからその後の流れを聞いたあいさんはひと安心。 きららちゃんは叔母さんに暴力を振るわれたものの、すぐに大人に報告して本当の解決に至りました。あのときかけた言葉がしっかりと伝わっていたことに、あいさんは胸が熱くなります。 もし虐待を見逃していたら、小さな命が失われていたかもしれません。違っていたら相手に迷惑がかかるかも…と判断に迷うところですが、ためらわずに通報することが大切ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年08月03日アメリカのテキサス州にある動物保護施設『ダラス・アニマル・サービス』。この施設でボランティアをしている女性(dallasadoptsdogs)は、保護犬たちに家族ができることを願い、Instagramで里親募集中の犬たちを紹介しています。女性がいつものように、犬たちと過ごすために施設を訪れたある日のこと。彼女は1匹のオス犬に目を留めました。犬の名前はエージェントくんといい、彼女は「この子の犬生の始まりはつらいものだったのだろう」と感じたといいます。彼女がエージェントくんの部屋に入ると、とても人懐っこい彼が大喜びで歓迎してくれました。彼女はすぐに、エージェントくんが床に散らばったおやつにはあまり興味がなく、それよりもお腹をなでられるのが大好きだということを知ったそう。こうして彼女はエージェントくんのお腹をなでながら、楽しい時間を過ごしていました。するとまさにその時、エージェントくんの運命を変える出来事が起きたのです。 この投稿をInstagramで見る DALLAS SHELTER VOLUNTEER(@dallasadoptsdogs)がシェアした投稿 ちょうどその時、施設を訪れていた家族が、楽しそうに遊ぶ女性とエージェントくんを見て足を止めたのだとか。そしてエージェントくんのことを気に入った家族は彼を庭に連れ出して、そのまま里親になったのです!女性は「今日、とんでもないことが起こりました」と感極まって動画を投稿。エージェントくんへの祝福のコメントがあふれています。・おめでとう、エージェントくん!素晴らしい話で泣きそうになったよ。・彼はお腹をあなたに委ねた結果、多くの人のハートを勝ち取ったね!・あなたがこの犬を救ったんだよ。ありがとう。女性はこれまでにたくさんの保護犬たちと関わってきましたが、このように里親が決まった犬は初めてだそうです。家族が通りかかった時、もし彼女がエージェントくんと遊んでいなかったら、彼の人懐っこさや、かわいらしさは気付いてもらえなかったかもしれません。これからエージェントくんは、新しい家族にいつでもお腹を好きなだけなでてもらえることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年07月31日アメリカのワシントン州にある動物保護施設『タコマ・ヒューメイン』。2023年7月、たくさんの保護動物が収容されているこの施設に、長い行列ができました。施設に入るために建物の外に並んでいる人たちは、年齢も性別もさまざま。しかし、彼らの目的は同じでした。なぜこんなにも多くの人たちが並んでいたのでしょうか。実際の様子がこちらです。@tacomahumane 287 pets in new, loving homes!! Thank you to our community for all the ways they've supported us during this emergency call-out #ShelterPets #WA #Tacoma #TacomaWA #AnimalShelter ♬ Don't Let Me Go - Lane 8 & Arctic Lakeこの日、長い列を作っていた人たちは全員、『タコマ・ヒューメイン』にいる保護動物たちの里親になるためにやってきたのです。実は、数日前に『タコマ・ヒューメイン』はソーシャルメディアで緊急のメッセージを発信していました。施設で保護している動物が増えすぎてしまい、収容するスペースがなくなってしまったのです。7月18日の時点で、『タコマ・ヒューメイン』では同月だけで460匹の動物を引き取ったのだそう。1匹用の部屋に2~3匹の犬を入れたり、動物をキャリーボックスの中に入れたまま、床に並べざるを得ない状況になったりしたのだとか。この非常事態に、『タコマ・ヒューメイン』は1週間の特別譲渡イベントを開催。養子縁組にかかる手数料を無料にして、「予約なしでいつでも施設に来てください!」と呼びかけたのです。するとその投稿が拡散され、動物たちを引き取るために地域の人たちが施設に続々とやってきたのでした。その結果、譲渡イベント期間中になんと287匹の動物たちに新しい家族が決定!これは『タコマ・ヒューメイン』の135年の歴史の中で、1週間で里親が決まった動物の最高数だということです。 この投稿をInstagramで見る Tacoma Humane(@tacomahumane)がシェアした投稿 動画には「素晴らしいコミュニティだ!」「私も動物保護活動をしているけれど、こんなのは見たことがない」「感動して泣いてしまった」などの声が上がっています。『タコマ・ヒューメイン』のスタッフたちは譲渡イベントの初日から、涙をこらえるのに必死だったそう。「素晴らしい反応を見せてくれた地域のみなさんに、言葉でいい尽くせないほど感謝しています」とつづっています。また、この期間中、たくさんの動物に里親ができただけでなく、寄付金やボランティアの申し込み、一時的な仮里親の申し出なども寄せられたのこと。多くの人が、「動物たちのためにできることをしたい」という気持ちを行動に移したのですね。このイベントによって、『タコマ・ヒューメイン』の非常事態は一時的に解決しましたが、施設には毎日、何匹もの捨てられた犬や猫が到着するといいます。いつの日か、施設で収容される動物がゼロになる日がやってくるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月31日皆さんは、ルールを守れない大人と遭遇したことはありますか?今回は、子どもの運動会での困った保護者のエピソードを紹介します。ルールを守らない夫婦主人公の子どもが通う小学校の運動会でのことです。小さい運動場のため、個人テントを張ることは禁止になっていました。しかし、ルールを無視して個人テントを張って応援している夫婦がいました。注意されてもスルー出典:CoodiSnap先生に「個人テントは禁止です!」と注意されても、テントを撤去するように放送で呼びかけられても、まったく聞く耳を持たない夫婦。周りの保護者の冷ややかな目も気にせず「ここだと子どもがよく見えて最高!」とご満悦の様子です。そんな夫婦の様子に、主人公は呆れてしまうのでした。追い出された夫婦事前に連絡があったことなのに、ルールを守らない自分勝手な夫婦に衝撃を受けますね。以上、ルールを守らない夫婦によって巻き起こされた運動会のトラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月28日■前回のあらすじ療育に通い始めできることも増えた長男。しかし、年中の運動会で練習に参加できなかった長男は、半分の競技に出させてもらえず。仕方ないと理解しつつも、この園でいいのか退園も頭をよぎり…。■園と療育の連携ができるが…■え? 何を言われるの?会話の内容などかなり省略して書かせていただいているので、伝わりづらかったり至らない点があるかもしれません。幼稚園の先生には息子の様子を詳しく教えてもらえるうようお願いしていましたし、毎日大勢の子どもを見てる中、息子の様子を事細かに伝えてくださり本当に助かりました。そのおかげで療育ではどのような指導をしてもらうかなどの相談ができて、改善へと繋がり感謝しています…!さて、とうとう次回は運命の保護者面談です!次回に続く「幼稚園辞めました」(全5話)は12時更新!
2023年07月16日オンライン大学進学塾を経営する株式会社ポラリスが、子供の教育に不安を感じているという保護者からの相談が増えていることから、夏休みに向けて保護者向けのオンライン個別相談会を2023年7月14日から7月31日まで開催します。農村地域、遠隔地などの教育格差が深刻化現在、親ガチャが話題となっており、共通テストでも想起させる問題が出題されました。親ガチャとは、生まれもった容姿や能力、暮らしている地域によって人生が大きく左右されるという認識に立ち、「生まれてくる子供は親を選べない」ことをスマホゲームの「ガチャ」に例えての表現です。その親ガチャにより教育の格差が広がっています。教育格差については経済的な面に話題が集中していますが、実は都市部と地方、農村地域、遠隔地などの教育格差が深刻化しています。また、教育機関へのアクセスの不均衡や、学校の質の違いが地域間で存在します。特に、農村地域や遠隔地などの地理的に不利な場所では、過疎化の進行により社会教育施設や学習塾が維持できず、学びの場が急速に失われつつあります。背景は指導人材不足や住民環境全国を対象にオンライン大学進学塾を行う当社では、地方に住まれている保護者からのオンライン相談数が増えており、個別相談の3件に2件が地方にお住まいの保護者となっています。その背景には、教育環境が整っていない、情報交換など相談できるママ友がいないという状況があります。子供に勉強してもらうにはどうしたらいいかという全国共通の相談が多いですが、中には地方ならではの「塾はあるけど先生が高齢で頼りない」「偏差値の高い大学卒の講師がいないので心配です」という相談などがあります。当社では受験生の母親を対象にしたコーチング事業を行っており、そのノウハウを活かし、保護者向けの個別相談を行っています。1回60分間、勉強内容に関する事実確認、問題点の特定、解決策のアイデアを出し合います。【地方の受験生は不利だと思われがちですがあきらめないでほしい】「親の私が合格のためにできることを知りたい」という子供と二人三脚で勉強に取り組みたいという保護者が増えてきた中で、特に地方にお住まいの場合には相談できる人がいないのではないか、と考え当社は個別相談会を開始するに至りました。相談会に参加した保護者からは、「田舎には志望校を卒業した先生がいない、オンラインで相談できる先生がいてよかった」「首都圏の学校に通学している人とは学習の選択肢の幅も大きく変わります、オンラインで相談できることは本当に助かります」といった声をいただいています。代表の吉村は、「地方の受験生は不利だと思われがちですがインターネットを活用したり学校の先生に相談したりと工夫次第でなんとかなります。地方出身だからといって、志望校をあきらめたりしないでください。」と話しています。《保護者向け、オンライン夏の個別相談会》日時: 2023年7月14日~7月31日料金: 無料場所 : Zoom開催申し込み方法: 定員: 先着20名受験勉強や参考書選び、子供に対する声かけや関わり方、志望校選び、受かる夏休みの過ごし方、などの相談に対応させていただきます。(画像はプレスリリースより)
2023年07月13日グレープシティ株式会社(本社:仙台市泉区紫山3-1-4、代表取締役社長:馬場 直行)は、中学校・高等学校向けに保護者との連絡手段をペーパーレス&デジタル化する「LeySer Connect(レーザー コネクト)」を、8月14日(月)にリリースします。生徒情報をシステム管理でき、当社のLeySer Web出願、レーザー〈学費管理〉とのデータ連係も可能です。「LeySer Connect」URL: 製品メインイメージ図■新製品提供の背景幼稚園・認定こども園向け保護者連絡ツールとしてLeySerKids(レーザーキッズ)を提供していますが、中学校・高等学校のユーザー様から同様の製品のご要望を多くいただいていました。製品開発に際して、LeySerKidsの連絡ツールのノウハウとLeySerシリーズで蓄積してきた学校法人業務システムとしての知識を融合させ、保護者の使いやすさはもちろん、学校での自由な設定や既存データの活用など、実務に取り入れやすくかつ業務改善できる点にこだわりました。■製品の特徴*保護者との連絡はこれ一つお知らせやアンケートなど用途によって連絡系ソフトを使い分けている学校ではそれぞれ管理が必要で、保護者も学校指定のアプリを複数インストールする必要があります。LeySer Connectは欠席連絡、お知らせ、申込/アンケート、注文機能をすべて搭載しています。*学校の実務に即して設定システムで管理しておきたい生徒情報の項目を学校で自由に追加できます。また生徒の自宅住所はクラス担任だけ、既往歴は養護教諭だけといった閲覧権限も設定でき生徒の個人情報を適切に保護できます。アンケートや注文フォームの項目設定も自由度が高く簡単に作成できます。システム画面(2枚)*生徒からの現金集金が不要に用紙で受け付けていた注文をシステム化することで、注文集計が楽になります。注文金額を〈学費管理〉システムに取り込めば、任意の納付単位で請求処理を行えます。自動引落や振込にすることで、生徒から現金を集めて管理するといった煩わしさから解放されます。*入学手続もペーパーレス入学手続きのための生徒情報を書類回収ではなく入力フォームから収集します。提出状況がリアルタイムで把握でき、未提出者への催促の連絡も簡単です。LeySer Web出願と連係すれば、合格者の出願時の情報を入学予定者情報として読み込めるので、保護者が何度も住所や氏名を手書きする必要もなくなります。■製品構成LeySer Connectは2つのサイト「Schoolサイト」と「LCサイト」を提供します。「Schoolサイト」は学校で利用者を登録するだけで事務担当者・担任の先生・養護教諭など学校全体でどなたでもご利用いただけます。「LCサイト」は1家族3名で利用でき、生徒は「お知らせ」の閲覧のみで「欠席連絡」は保護者しか使えないといった制御が学校で設定できます。利用者画面イメージ■製品概要[機能]・欠席管理・学校からのお知らせ・入学手続・生徒情報・注文管理・申込・アンケート・カレンダー・業務連絡■推奨環境<ブラウザ>Google Chrome(最新版)、Microsoft Edge(最新版)、Mozilla FireFox(最新版)、Safari(最新版)<スマホアプリOS>iPhone iOS 15.0以上、Android 10以降■新製品発表会LeySer Connectの機能や製品間の連係のご紹介に加え、8月14日に同時リリースする新製品「労務手続」とインボイス制度や電子帳簿保存法に対応するレーザー〈学校会計〉の新機能についてもご紹介いたします。オンラインではなく会場開催型で、8月25日の仙台会場を皮切りに全7都市で開催します。事前のお申込みで無料でご参加いただけます。【開催概要】イベント名:「LeySer新製品発表会」開催都市 :北海道、仙台、東京、名古屋、大阪、福山、福岡参加費:無料参加方法 :事前予約(1学園3名まで)先着順【開催内容】第一部:LeySer新製品のご紹介・LeySer Connect・労務手続第二部:レーザー〈学校会計〉の最新機能紹介(インボイス制度・電子帳簿保存法の対応)【日程・お申込み】 ■会社概要商号 : グレープシティ株式会社代表者 : 代表取締役社長 馬場 直行所在地 : 〒981-3205 宮城県仙台市泉区紫山3-1-4設立 : 1980年5月事業内容: ・学校法人向け業務管理ソフトウェアの開発、販売・ソフトウェア開発支援ツールの開発、販売・各種映像制作、およびスタジオの提供・幼児英語教育ソリューションの開発、販売資本金 : 9,000万円URL : (会社ホームページ) (事業部ホームページ)その他 :グレープシティ株式会社レーザー事業部は、学校法人会計システムを中心に、学校法人向けの業務ソフトウェアを40年間にわたり開発、販売してまいりました。レーザー〈学費管理〉は請求から入金、督促管理ができるシステムとして30年間ご愛顧いただき、今や主流となっているインターネット出願に対応した「LeySer We出願システム」は2016年より販売しています。■製品に関するお客様からのお問合せ先QRコードの問合せフォームにてご連絡ください。担当者から折り返しご連絡させていただきます。LeySerサイト お問合せフォームQRコード※「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月12日オンライン大学進学塾を経営する株式会社ポラリス(本社:大阪市中央区、代表:吉村 暢浩)が、子供の教育に不安を感じているという保護者からの相談が増えていることから、夏休みに向けて保護者向けのオンライン個別相談会を2023年7月14日から7月31日まで開催します。ポラリスアカデミアの講師陣【農村地域、遠隔地などの教育格差が深刻化】現在、親ガチャが話題となっており、共通テストでも想起させる問題が出題されました。親ガチャとは、生まれもった容姿や能力、暮らしている地域によって人生が大きく左右されるという認識に立ち、「生まれてくる子供は親を選べない」ことをスマホゲームの「ガチャ」に例えての表現です。その親ガチャにより教育の格差が広がっています。教育格差については経済的な面に話題が集中していますが、実は都市部と地方、農村地域、遠隔地などの教育格差が深刻化しています。また、教育機関へのアクセスの不均衡や、学校の質の違いが地域間で存在します。特に、農村地域や遠隔地などの地理的に不利な場所では、過疎化の進行により社会教育施設や学習塾が維持できず、学びの場が急速に失われつつあります。【背景は指導人材不足や住民環境】全国を対象にオンライン大学進学塾を行う当社では、地方に住まれている保護者からのオンライン相談数が増えており、個別相談の3件に2件が地方にお住まいの保護者となっています。その背景には、教育環境が整っていない、情報交換など相談できるママ友がいないという状況があります。子供に勉強してもらうにはどうしたらいいかという全国共通の相談が多いですが、中には地方ならではの「塾はあるけど先生が高齢で頼りない」「偏差値の高い大学卒の講師がいないので心配です」という相談などがあります。当社では受験生の母親を対象にしたコーチング事業を行っており、そのノウハウを活かし、保護者向けの個別相談を行っています。1回60分間、勉強内容に関する事実確認、問題点の特定、解決策のアイデアを出し合います。【地方の受験生は不利だと思われがちですがあきらめないでほしい】「親の私が合格のためにできることを知りたい」という子供と二人三脚で勉強に取り組みたいという保護者が増えてきた中で、特に地方にお住まいの場合には相談できる人がいないのではないか、と考え当社は個別相談会を開始するに至りました。相談会に参加した保護者からは、「田舎には志望校を卒業した先生がいない、オンラインで相談できる先生がいてよかった」「首都圏の学校に通学している人とは学習の選択肢の幅も大きく変わります、オンラインで相談できることは本当に助かります」といった声をいただいています。代表の吉村は、「地方の受験生は不利だと思われがちですがインターネットを活用したり学校の先生に相談したりと工夫次第でなんとかなります。地方出身だからといって、志望校をあきらめたりしないでください。」と話しています。《保護者向け、オンライン夏の個別相談会》日時 : 2023年7月14日~7月31日料金 : 無料場所 : Zoom開催申し込み方法 : 定員 : 先着20名受験勉強や参考書選び、子供に対する声かけや関わり方、志望校選び、受かる夏休みの過ごし方、などの相談に対応させていただきます。【会社概要】会社名 : 株式会社ポラリス代表 : 吉村 暢浩本社 : 〒542-0076 大阪市中央区難波5-1-60なんばスカイオ27階WeWork内事業内容: 受験コンサルティング・コーチング事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月07日新学期になると、クラス替えがありますよね。子どもたちだけではなく、保護者も結果が気になるようです。今回は、クラス替えに口出しする保護者のエピソードを紹介します。イラスト:sasao amu連絡帳の内容は…?やんわり断ったら…園を監視する保護者クラス替えの結果は…?幼稚園に要望を出すほど、クラス替えを気にかけていた保護者。子どものためを思っての行動かもしれませんが、幼稚園の監視はやり過ぎかもしれませんね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月06日サッカー少年少女を持つ親の悩みにはいろんなことがありますよね。子ども達とのかかわり、自立サポートなどの悩みを抱える一方、日々のリアルな困りごととして保護者から聞かれるのが「足のにおい問題」。子どもの性別問わず、多くの親御さんが気になるテーマではないでしょうか。そこで、サカイク読者の皆さんはどんな対策をしているのか、実際に行っていることをアンケート調査しましたのでご紹介します。<<関連記事:サッカー少年の親に聞いた、全国の保護者を悩ます「家の中に持ち込ませたくない」悩みとはサカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■「あるある!」「うちも!」保護者同士が共感サカイクで配信されたら保護者に役立つ情報は何か、去る五月に保護者の方と行ったオンライン編集会議で上がったのが「足のにおい対策」。参加者たちも「あるある!」「うちも!」「うちはこんな対策しています」と大いに盛り上がりながら、自宅で行っている対策を共有しあいました。足のにおい対策は全国の保護者が知りたいテーマのはずだから、エピソードを募集した後、専門家に正しい対策を聞いてみるのは?とアイデアがまとまったので、サカイクではまずツイッターでのアンケートを実施。においや汚れについてサッカー少年少女の保護者の悩みを聞いてみたところ、やはりスパイクや靴下を含む足のにおいに悩んでいるという回答が40%以上ありました。そこで、保護者の皆さんが子どもの足のにおい対策でどんなことをしているか、アンケートを実施しました。そこでいただいた回答の中から多かったものをご紹介します。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは■お風呂に直行、しっかり足を洗う・スパイクは脱がずにそのまま帰宅させて、お風呂場に直行・帰ったらお風呂に直行。足の指を念入りにボディソープや洗顔料で洗ってもらうようにしている・帰宅後はお風呂に直行してもらう。そして靴下は、洗濯機に入れる前に石鹸で手洗い。足は、専用の足洗マットで入念に洗う・足専用の石鹸で帰宅後すぐに洗う・足の爪の中をブラシで綺麗にする・お風呂場直行便し、爪の間まで洗えるブラシでしっかり2回洗う・爪をこまめに切って、お風呂では足指の一本一本をかなり丁寧に洗わせている・お風呂では、殺菌効果のあるボディソープで足を洗う。それでも、油断すると臭い......・ニオイを分解する成分配合のボディソープで足をブラシでこすって洗っている・マメに足を洗う保護者とのオンライン編集会議でも聞かれた「床に足をついてほしくない」という回答も。・市販のデオドラントを試しましたが強烈な臭いはもちろん消えず......。サッカーがある日は歩く所(床)に臭いががすぐうつるので浴室まで直行してもらい歩いた場所をすぐに床拭きしています汗をかいた足裏で床に触れてほしくないので、玄関からお風呂に直行させ、その足跡を拭き掃除するという家庭は少なくないのかもしれません。中にはこんな回答も。・ボディソープを柿渋に変えたら足の臭いが結構マシになりました!汗かくことは仕方ないのですが、本人臭い気にしなさ過ぎるので「臭い!本当に臭い!私が彼女だったらショックかもしれない!」と本気の顔でお伝えしました(笑)彼女効果は高いようで、柿渋タイムが長くなりましたお子さんの心理をうまくくすぐって、におい対策に意識を向けさせることに成功したようです。■市販のデオドラント商品などを使用・市販のデオドラント「デオナチュレ」のスティック版がどこでも買えて手が汚れず効果も高かった・ソックスを履く前に、足にデオドラントスプレー。履き終えた靴は、その日のうちに、オゾン消臭機能のあるシューズドライヤーで乾かす。・皮膚科で出してもらったデオドラントジェルを塗っています■靴下を履き替える、汗拭きシートなどで拭く・靴下と靴を履き替えて帰る・練習、試合後はすぐに短い靴下に履き替える・試合後は、汗ふきシートで足を拭いて新しい靴下に履き替えてくれてます・練習後は汗ふきシートで足を拭いて、デオドラントスプレーをしてから、新しい靴下に履き替えてもらう・試合後はシューズ、ソックスを脱いでサンダルで車に乗ってもらう。臭いが酷い時はウェットティッシュで足を拭かせる・練習後、家に入る時には、濡れタオルで足を拭いてもらっています・除菌シートで足を拭いてデオドラントスプレーをして新しい靴下を履いてもらう。脱いだ靴下はジップロックで封印■スパイク、シューズを頻繁に洗う・靴は洗濯洗剤と洗濯用漂白剤(靴の中に液体を入れてます)で、靴専用ネットに入れて、洗濯機で普通にまわす。洗濯完了したら靴乾燥機で180分乾かす。時短になるし靴乾燥機が1番良い買い物でした・中敷もシューズもマメに、洗った後柔軟剤現役を少し置いてから流す、重曹水で洗う。ですが効果も程々でした・靴も色違いで同じ物を3足持っていて、同じ靴を何日も何回も履かないようにローテーションしてます・履き終えた靴は、その日のうちに、オゾン消臭機能のあるシューズドライヤーで乾か・スパイク、トレシューは、なるべく中敷き抜いて天日干ししてます・履いた靴下を漂白剤につける。つけずに洗濯した靴下より臭くなりにくい気はしてます・靴乾燥機にすぐかける。段々効果が薄れますが、玄関全体が匂うことは避けられます。・靴下は手洗いしてから漬けおき、スパイクは少しお高めの銀イオンのスプレーで消臭しています!ひどい時はハッカ油を一滴!・靴には、繰り返し使える珪藻土の消臭除湿剤を入れています・靴を消臭するオゾン発生器とデオドラントの粉を併用している・靴の消臭剤(グランズレメディ)を使用する・スパイクは中敷を抜いて消毒パウダーを振り外で日光消毒!中敷は手洗いしています■その他、予防策など・炭を靴の中に入れてる・洗面器にお酢を入れて毎日足を数十分間漬けているとかなり匂わなくなる・使用後のシューズに10円玉を入れておくようにしたら、シューズを脱いだ直後の匂いが軽減された・靴下指定じゃない場合は、厚手でふかふかの靴下を履かせるいかがでしょうか。あくまで個人の体験ではありますが、全国のお父さんお母さんが足のにおい問題と工夫しながら奮闘していることが伝わってきますね。皆さんもすでに実施している対策や、今後の参考になる対策もあったかもしれません。次回は、皆さんからいただいたエピソードをもとに、足のにおい対策にどんなことが効果的なのか専門家に伺います。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは
2023年06月26日皆さんは、ママ友や保護者の行動に驚いたことはありますか?今回は「運動会当日の保護者の衝撃行動」2選を紹介します。イラスト:美吉香胡弁当が食べたい主人公は、ママ友と一緒に幼稚園の運動会に来ていました。お昼になり、娘が家から持参した弁当を食べようとしていたのですが…。ママ友の子どもが「私もその弁当食べた~い」と言い出しまたのです。ママ友が持ってきたのはパンだったため、子どもは弁当を羨ましがっていたのです。主人公は気を遣い、ママ友の子どもに弁当を少しあげました。ママ友の行動にびっくり出典:CoordiSnapなんとママ友も遠慮なく、弁当を食べ始めたのです。結局娘はあまり弁当が食べられず、落ち込んでしまいます。主人公はそれ以降、ママ友と距離を置くようになるのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。席取りのために幼稚園の運動会前日。席を取るために前日から並ぶ行為は禁止されていましたが…。並び屋という業者出典:CoordiSnapなんと並び屋に依頼して、並ばせている保護者がいました。先生は保護者に直接電話して注意することに。しかしその注意も無視して運動会に現れた保護者は、特等席で満足げです。そんな保護者に園長は「子どもたちもこんな姿は望んでいません」と言います。さらに「こちらの席は無効となります」とはっきり注意してくれたのでした。まさかの行動子どもたちのための運動会。まさかの保護者の行動に唖然としたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月25日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘は友だちになり、ママ同士も仲良し。アカリさんがスミレちゃんのパパ・クズ雄からストーカー行為を受けたことをきっかけに、クズ雄からのモラハラに悩んでいたスミレちゃんのママ・ユリさんも離婚を決意。弁護士を通して離婚を進めることになりましたが、粘着質なクズ雄はこれに納得できず自分勝手に暴走し、ついには実の両親からも見放されてしまいました。守るものも頼れるものもなくなったスミレちゃんのパパのさらなる暴走が予想される中、どうやら、アカリさんの夫には考えがあるようです。これで少しは大人しくしてくれたらいいのだけど… 自暴自棄になったクズ雄が何をするかわからないという状態を危惧したユリさんは、クズ雄と話し合いの場をつくります。案の定、悲壮感漂う状態で話し合いの場に現れたクズ雄……。 そこでユリさんがかけた言葉は「スミレがクズ雄に会えるよう、私も協力するね」という、まさかのクズ雄の気持ちに寄り添うもの!しかしこれはアカリさんの夫が考えた、クズ雄の暴走を抑える作戦だったのです。アカリさんの夫が考えたのは、クズ雄へユリさんとの共通認識を持たせることで変な気を起こさないようにさせる、という心理作戦でした。思惑通り、クズ雄はすんなりと大人しくなり、ユリさんとの離婚も無事に成立。新しい生活を始めたスミレちゃんたちに、ようやく平和が訪れたのです。 クズ雄の行動にこれまで散々悩まされてきたアカリさん。夫やユリさんとも協力して、話し合うことを続けてきたからこそ、クズ雄を撃退し、娘の大切な友だちも失わずに済んだのでしょう。 クズ雄はモラハラに浮気、ストーカーと、夫や父親、人間としても間違ったことをしたかもしれませんが、今回のことを機に心を入れ替えて、いつかまたスミレちゃんのパパとして本当に元に戻ることができたら良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年06月22日皆さんは、ママ友の言動に驚いた経験はありますか?今回は「ママ友の言動に理解ができなかったエピソード」を紹介します!イラスト:海乃みなも保護者説明会にて周囲もうんざり…メールのかわりに…後日起こったこと…携帯を持つ持たないは個人の自由かもしれません。子どもの学校のことや、緊急時など、利便性を見つめ直してみるといいかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月21日サカイクが提唱している、子どものサッカーに関わる保護者のみなさんに大切にしてほしい"親の心得"。どうしてそれが大事なのか、子どもを伸ばす理由になるのかを、チームの保護者に知っていただくセミナーを開催します。(オンライン)あわせて、親としての正しい応援の仕方や子どもの見守りかたを、サカイクキャンプコーチで4人のサッカー少年の父親でもある菊池健太コーチがお伝えします。<開催概要>日時6/1(土)19:30~20:20形式オンライン参加費 無料※後日オンライン(Zoom)のURLをお送りいたしますぜひこの機会にお申込み下さい。申し込みはこちら関連記事:この春の保護者会で実施したチームの反応
2023年06月09日サッカーをする子を持つ保護者の皆さんが「こんな記事があったらいいのに」と思っているのはどんなことでしょうか。5月某日、数人のサカイク読者とオンラインにてサカイク編集会議と称したミーティングを設けました。今回ご協力いただいたのは、関東、関西のお母さん数名。母親としての視点からお話を伺いました。後編では参加者たちも大いに盛り上がった子どものサッカーでの切実な悩みをご紹介します。みなさんも経験があると思いますので、ぜひご覧ください。<<前編:得点決めた、シュート止めた以外の「良いプレー」「褒めポイント」を見つけるためにサッカー経験がない保護者が子どものサッカーで知りたいこと■その1.スパイクの正しいサイズ感とほどけない紐の結び方多くの保護者がやりがちな、スパイクやトレーニングシューズが大きすぎる問題。サッカーの道具でサイズが多少大きくても問題ないものもありますが、スパイクやトレーニングシューズだけはジャストサイズでなければなりません。小学生年代はどんどん身体が大きくなる時期なので、「すぐ大きくなるし」とオーバーサイズの靴を履かせることがあると思いますが、靴の中で足が前後に動いてしまってきちんと走ることができませんし、ケガのリスクにつながります。「私も、コーチに『スパイクが大きすぎです。ジャストサイズのを履かせてください』と言われました」という経験を持つお母さんもいました。「コーチに正しいサイズはつま先の余裕は1センチ位です」と聞いて、正しいサイズのスパイクを購入したそうですが、成長期の子どものことを考えるとつい大きいものを買いがち、正しいサイズやフィット感について知りたい、とのことでした。他の方もからは「試合中にほどけない紐の結び方を知りたい」との要望も。試合中にスパイクの紐がほどけてしまい、状況によってはしばらくそのままプレーしていることもありますよね。紐を気にしつつどのタイミングで結べばいいか見計らいながらプレーしている子どもを見ていて、ほどけない結び方があれば知りたい、と感じたそうです。ほどけない紐の結び方は、親だけでなく子ども自身が知りたいことでもありますよね。サカイクでも今後イベントや記事・動画コンテンツなどで紹介する際の参考になるご意見でした。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■その2.スパイク、ソックス、足のにおい関連今回のミーティングで一番盛り上がったのが、「足のにおい」について。ミーティングに同席したサカイクキャンプとシンキングサッカースクールの柏瀬コーチが、「スクールの保護者の方に、子どもの足のにおいがひどい! どう対策すればいい?と聞かれますが、みなさんも同じ悩みはありますか?」と投げかけると、参加者全員が「わかるー!!」「あるある!」「めっちゃ悩んでいろんな対策しました!」と大盛り上がり。「練習や試合の後、帰宅前に靴下を履き替えてほしい」といったご意見や、「うちは子ども専用のスリッパを用意しました。帰宅したらそれを履いてお風呂直行です」「私は子どもが歩いたあとを拭き掃除してます(笑)」、「玄関に洗面器を置いてそこで足を洗ってから、お風呂直行です」、「床に足をついてほしくないんですよね(笑)」とそれぞれが実践していることを共有しあい、全国のサッカー少年少女の保護者のために、エピソードを募集して紹介するのはどうか、といった提案が生まれました。今回参加者のみなさんが一番盛り上がった、サッカー少年少女の足のにおい対策について、皆さんのご家庭ではどのような対策をしているか、先日サカイクでエピソードを募集しました。全国のご家庭で様々な工夫をされていたので、その内容を次回ご紹介いたします。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!
2023年06月06日サッカーをする子を持つ保護者の皆さんが「こんな記事があったらいいのに」と思っているのはどんなことでしょうか。5月某日、数人のサカイク読者とオンラインにてサカイク編集会議と称したミーティングを設けました。今回ご協力いただいたのは、関東、関西のお母さん数名。母親としての視点からお話を伺いました。その中からいくつかご紹介いたします。サッカーをしている子を持つ親ならだれもが「うちも!」と共感いただけるリアルな悩みや要望なので、ぜひご覧ください。<<関連記事:サッカーをする子の保護者たちに聞いた「親向けのこんな記事が欲しい」その内容は?■その1.子どもの「褒めどころ」がわかるように、親向けサッカー講座親御さん自身が学生時代にサッカー経験があったり、観戦が好きという方でない場合、どうしても「点を取った」「シュートを防いだ」など、分かりやすいプレーしか評価できないものすよね。得点に絡む場面以外で良いプレーをしていたのに、うちの子活躍しなかったな......。と思っていませんか?今回ご参加いただいた皆さんも、サッカー経験がなく最初はわかりやすいプレーでしかプレーの良し悪しを判断できなかったそうで、「親向けに、試合の映像や解説を使ったサッカーを理解するコンテンツが欲しい」という声がありました。親がサッカーというスポーツをもっと理解することで、これまでは試合で活躍しなかったと思っていたわが子に「目立つプレーではないからこれまではわからなかったけど、いい判断だったんだね」と褒めるポイントを見つけることで、いい親子関係が築けそうだということでした。帰りの車で反省会をするより、ずっと前向きで子どもも嬉しい気持ちになりますね。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■その2.子どもが「じぶんごと」として意識するような熱中症対策近年、ゴールデンウイークごろから学校での集団熱中症などがニュースになります。熱中症への啓もうは何年も前から行われており、ご家庭でも学校でも子ども達に伝え、予防対策をしているにもかかわらず、肝心の子ども達自信に響いていない。と今回お集りいただいたお母さん方は嘆いていました。「水筒の中身をほとんど飲まずに帰ってくるので心配」との声も。のどの渇きを感じない、学校で頻繁にトイレに行きたくないなど子どもならではの理由はあるかと思いますが、春先から熱中症になる人が出る近年の気温の中、親御さんとしては本当に心配ですよね。実際に目の当たりにするまでは中々「じぶんごと」としてそのツラさや命の危険があることまでイメージできない、ということもあるかもしれませんが、今回お話を聞いたご家庭の中には、「うちは学校での集団熱中症などでクラスメイトが倒れた経験をしてもなお、じぶんごとになってないみたいです......」という声もありました。サカイクでも毎年のように最新の熱中症対策についてお送りしているので、親御さんが読んで、お子さんにその大変さを理解させ、予防対策に意識が向くような記事を配信していく予定です。■その3.子どものモチベーションが下がらないようにする方法高学年になってくると、トレセンやセレクションなど、選ばれることや合否判定に直面することが増えてきます。成長期を迎えて一気にうまくなる子に差をつけられているように感じたり、早い子では5年生の段階でクラブチームのジュニアユース(中学年代)にスカウトされているため、6年生でセレクションを受ける際に募集人員が少なく狭き門になっていることもあるそう。結果は気にしないようにしていても、セレクションに受からなかったわが子にどう声をかければいいか、普段の練習やほかのセレクションに向けてモチベーションが下がらないようにする接し方を知りたい親は多いのでは、という切実な要望をいただきました。最近では5年生ぐらいから部活の体験会に参加させる中学もあるそうで、高学年になると子どもの進路について悩むことが増えたり、ほかのご家庭がどのタイミングで進路を意識し動き始めたのか知りたいという意見がありました。ほかには、子どものモチベーションが下がるような応援の仕方についても、サカイクから啓蒙があると良いという声も。試合中ピッチの外からわが子だけに大声で支持を出したり、試合後わが子を読んでダメ出しする保護者の存在はよく聞かれますが、中には試合の審判をしながらベンチの子どもに罵声を浴びせるお父さんもいるのだそうで、試合での応援マナーやポジティブな声かけについて改めて紹介したら、チームから共有されるので良いかもしれないというアイデアをいただきました。今回、色々親としての心配や知りたいことを語りながらも、「親はプロになってほしいとか、なるべく高いレベルを目指してほしいとか理想を言うけど、結局のところ決めるのは本人だし、親は応援するだけなんですけどね」と締めくくるお母さん方。親として「こうなったらいいな~」という理想は描いてしまうものだけれど、最終的に子どもの人生を決めるのは子ども自身だから、それを見守るしかない。と、まさにサカイクの理念を体現されている方たちでした。次回は、サッカー少年少女を支える親として多くの人が抱える悩みについて、それぞれのご家庭での対応などをご紹介します。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!
2023年06月05日「ラストマン-全盲の捜査官-」第7話が6月4日放送。皆実の協力者“デボラ”の正体に驚きの声が上がるとともに、両親と視力を奪われた41年前の事件についても、皆実が「真犯人は別にいると考えてるように見える」などの反応が上がっている。全盲の“人たらし”FBI捜査官と犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事が、凸凹バディを組んで難事件に挑んでいくことになるのだが、2人の過去には因縁があり…という展開の本作。41年前に両親とともに視力も失ったが、その後FBI捜査官となった皆実広見を福山雅治が。実の父が皆実の両親の命を奪った犯人であることをまだ知らない護道心太朗を大泉洋がそれぞれ演じる。心太朗のことを心配している護道家の次期当主・護道泉に永瀬廉 (King&Prince)。皆実に希望をもらった過去を持つ吾妻ゆうきに今田美桜。心太朗の元カノだが今はライバル的存在となったエース刑事の佐久良円花に吉田羊。佐久良を支えようとする同僚刑事の馬目吉春に松尾諭。無期懲役で服役中の心太朗の実父に津田健次郎。泉の父親で上司でもある護道京吾に上川隆也。41年前の事件と皆実の行動を気にかける護道清二に寺尾聰といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。心太朗を案ずる泉は皆実に、心太朗を傷つけないで欲しいと告げ、皆実は41年前の事件のことは自分1人で調べると答える。そして皆実は心太朗を伴い、両親の墓参りへ。そこに皆実の協力者、デボラジーン・ホンゴウがやってくる。そして皆実は心太朗に「デボラは離婚した元ワイフ」だと紹介する…というのが7話の展開。「デボラさんは皆実さんの元ワイフ?!」「デボラさんは皆実さんの元奥さまなのー?!」「まさかデボラ役が木村多江さんでしかも皆実さんの元妻だったとは!」など視聴者の間に衝撃が走る。同じ頃、ふ頭で白骨化した老人の遺体が発見される。遺体は3年前から行方不明の資産家の老人で容疑者は40歳差の妻・葛西亜理紗。佐久良らは後妻業殺人だと考えるが、デボラは皆実と心太朗に亜理紗がアメリカの大使館からスパイの可能性があると疑われていることを明かし、日本側の捜査の状況を伝えるよう要請してくる…。また泉は41年前の事件の資料を皆実の部屋の引き出しに隠すのだが、その様子を心太朗は目撃しており、ラストでは心太朗が資料をのぞき見し、41年前の事件の“真実”…自分の実父が皆実の両親を殺した犯人であることを知ってしまう。その際、皆実がホテルの部屋を空けていて、心太朗が資料を見た直後に部屋に戻ったことから「皆実さん隠す気なかった…??」「皆実さん隠す気が無かったように感じるね」「皆実さん心太朗さんに隠す気ないでしょご家族の事」といった反応や、「皆実さんは心ちゃんのお父さんが本当に殺したって思ってなさそう」「皆実さんは41年前の真犯人は別にいると考えてるように見えるけど」といった声も上がっている。【第8話あらすじ】皆実がアテンド役に心太朗を指名したのは、刑務所にいる心太朗の実父・鎌田に会うためだった。兄の京吾を問い詰めた心太朗は、自分だけ知らされていなかったことに傷つき、人材交流企画室室長の任を降りる。皆実とのバディも解消となり佐久良が代わりを担う。しかし心太朗とのことを聞いた佐久良班は皆実と距離を置いていた…。「ラストマン-全盲の捜査官-」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年06月04日皆さんは、学校行事で起こったトラブルに遭遇したことはありますか?今回は「授業参観で起きたエピソード」とその感想を紹介します。授業参観の日その日は子どもの授業参観で、保護者として出席していました。我が子を見ると、授業中に窓の外を見ていた様子でしたが…。先生が寄ってきて…出典:lamire授業が終わると、担任の先生がツカツカと私のもとへやって来て…。「お宅のお子さんはよそ見ばかりしていて、本当に出来が悪い」と、先生は言い放ちました。何も言えずにいると、様子を見ていた別の保護者が「その言葉は生徒に使っていい言葉とは思えません」と一喝してくれたのです。先生はバツの悪そうな顔をしてその場を去っていきました。別の保護者からのフォローにスカッとしたエピソードでした。読者の感想子どもが集中できずによそ見をすることは、よくありそうですが…。先生が言った言葉に驚きましたが、別の保護者がズバッと注意してくれてスカッとしました!(匿名)他の保護者がいる前で注意するのは、どうかと思いました。せめて、個々で話してほしいですね…。先生に注意してくれた保護者さんの勇気ある発言にスッキリしました。(45歳/パート)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年05月31日小さな子どもの習い事は保護者の協力が欠かせません。体験教室への参加や契約手続き、始めるとなると送迎や付き添いなど、やることはたくさんあります。なんとか夫婦で協力したいけど、理想だけ語って任せようとしてくる夫。わが子の習い事の行方はいかに……? 習い事の送迎や付き添いにかかる負担は全部ママ? わが家には小学校低学年の長男と幼稚園児の次男がいます。長男が年長に上がったころから、2人に習い事をさせてあげたいと思うように。兄弟ともに楽しそうに参加していた英語とサッカーを始めることにしました。夫は出費を気にしつつも賛成の様子。しかし、いざ契約! という段階でふと気が付きました。「2人の送迎を全部私がするんだよね……。大変じゃない?」入会予定の習い事はすべて平日。長男と次男の年齢が離れているため、英語は別々のクラスで同じ曜日に通えないことがわかりました。平日週3日が拘束されることとなり、仕事とのバランスをとるのが難しそうです。 そこで夫に協力をお願いしましたが、答えはNO……。「仕事だから、お迎えに行けない」と言われたら、なにも言い返せません。それなのに「長男には野球もさせてあげたい」と言い出し、私には協力せずに自分の要望だけ伝えてくる夫にイライラ。「それなら自分で探して連れていってよ!」と言い返すと険悪なムードに。 そこで思いついたのが、子どもの習い事をできるだけ土日に集中させて夫を巻き込む方法。土日に通える教室を探して、「仕事だから無理」という夫の切り札を封じて大正解でした! 土日に習い事に通わせることで、夫婦で子どもの様子を見られたり、分担して送り迎えができたりと快適です。はじめは渋々だった夫も楽しんでいる様子。 最近は、日曜日に夫が長男に習わせたいと言っていた野球をスタートしました。家族で出かける回数は減りましたが、習い事の合間や夫の有給休暇を活用してレジャーも満喫しています。家族の時間も確保しながら、充実した習い事ライフが過ごせて満足です。 作画/Pappayappa著者:勅使河原しおん
2023年05月31日「幻冬舎資産形成ゴールドオンライン」にて全8回、5/27スタート。著書『わたし生活保護を受けられますか』からこれまで全国で10,000件以上の生活保護申請サポートを行ってきた特定行政書士の三木ひとみさんが、著書『わたし生活保護を受けられますか』(ペンコム)から、生活保護についての正確な知識を解説する連載が5/27(土)よりスタートしました。三木ひとみ氏が生活保護についての正確な知識を解説連載が掲載されるのは、株式会社幻冬舎ゴールドオンラインが運営する「資産形成ゴールドオンライン」。生活保護は、貧困によって最低限の生活すらできなくなった場合に、最後のセーフティネットとして機能するものです。しかし、誤解や偏見のために、本来受給すべき人が受給できていない実態があります。本連載では、三木ひとみさんの著書『わたし生活保護を受けられますか』の内容を引用しながら、生活保護についての正確な知識を解説していきます。三木ひとみさんは、「今回の連載では、参考にできる公的機関のホームページ等に掲載がない内容を多く取り上げています。私の行政書士としてのこれまでの実体験をもとに、法令に忠実に解説しています。これらがネット上に配信されることで、誤った情報によって生活保護を諦めていた人たちに広く正しい情報が届くことを期待しています」と話しています。配信と同時に大きな反響すでに第1回目、2回目が公開され、Yahoo!ニュースやLINEニュース、livedoorニュース、SmartNewsといった各種外部サイトにも配信もされ、1回目がYahoo!ニュースに配信されるや、コメントは600超にのぼるなど大きな反響を呼んでいます。【第1回】5/27(土)「1日3食取れない」ほど困窮しているのに…「生活保護」を申請しても「却下」されてしまう理由【特定行政書士が解説】 【第2回】5/29(月)生活保護のよくある誤解…「家族の資金援助が条件」「稼いだ分は全額減額」どちらもウソ!知っておくべき“本当の仕組み”【特定行政書士が解説】 【第3回】5/31(水)生活保護は「親族に扶養照会しないと申請できない」はウソ!“知られたくない親族”に知られずに受給する「有効な方法」【特定行政書士が解説】 【第4回】6/1(木)「生活保護の要件はすべて満たしているのに」…福祉事務所に相談する人の「6割以上」が申請“すら”させてもらえないワケ【特定行政書士が解説】 【第5回】6/3(土)「生活保護世帯の子は大学へ行けない」は嘘!“年間最大96万円もらえる奨学金”に“バイトもOK”…こんなにある「公的サポート」【特定行政書士が解説】 【第6回】6/5(月)「もう限界です…」“70代の父”が深夜パートで「精神疾患・引きこもりの“30代息子”」を養い力尽きたが…一転、父子ともに救われた「生活保護受給」までの顛末【特定行政書士が解説】 【第7回】6/7(水)生活保護を受けようとしたら「フィリピンに帰ればいい」…日本人も他人事じゃない“外国人の生活保護申請”にみる「無理解」と「誤解」【特定行政書士が解説】 【第8回】6/9(金)生活保護の「不正受給率1%未満」だが…数字から見えない“想像を絶する実態”と不正受給があとを絶たない「悲しすぎる理由」【特定行政書士が解説】 連載は全8回です。コロナ禍で貧困が進む中、まずは生活を立て直し明日へ歩み出してほしいとの願いで出版コロナ禍で貧困が進む中、まずは生活を立て直し明日へ歩み出してほしいとの願いで出版「わたし生活保護を受けられますか」全国対応、24時間365日、1日も休むことなく生活保護申請サポートをする特定行政書士の三木ひとみさんの元には、生活に困窮した人たちから悲痛なメールが毎日入ります。生活保護申請サポートは全国10,000件に及び、「生活保護」分野で士業界隈では知らない人がいないほどの著者が、コロナ禍で貧困が進む2022年7月、「生活保護への偏見をなくし、まずは貧困から脱して欲しい」との願いから、「申請から決定まで」を事例で分かりやすく解説する本をはじめて出版しました。上野千鶴子氏からは、「だいじょうぶ。なぜって、あなたには三木さんがついているから。申請にはこの本を持っていこう!」と力強い推薦をいただきました。法令に忠実に事例を紹介しながら分かりやすく解説法令に忠実に事例を紹介しながら分かりやすく解説本書には、「裏技」も「特別な方法」も載っていません。申請に至ることができずに、困窮から抜け出すことのできない原因となっている「偏見」や「誤解」、「水際作戦」等について、法令に忠実に事例を紹介しながら解説していきます。【本書の特徴】まずは目次を見て関心のある項目に✓→相談から申請まで26のStepで解説。タイトルとポイントで分かりやすい→特に大切なことや、誤解・質問が多いことは【PICKUP】で解説→全国10,000件に及ぶ事例をもとに、誤った情報や偏見の根拠も説明→索引があるから何度も見直せる本書では、あなたが生活保護を正しく理解・受託し、もう一度明日に向かって歩きだせるように応援していきます。著者プロフィール著者三木びとみ・著者・三木 ひとみ(みき ひとみ)不服申立て代理ができる特定行政書士。行政書士法人ひとみ綜合法務事務所所属。警察官の父、教師の母の元もと1981年横浜生まれ。3歳で両親が別居し離婚。鬱を患った母と暮らす。同級生から壮絶ないじめに遭うが、勉学に励み交換留学生として1年間渡米。帰国後、英検1級合格、国際基督教大学(ICU)教養学部語学科入学、大学在学中に未婚の母となる。ICUでは「未婚の母」であることを就職活動で伝える必要はないと助言をしてくれた女性職員との出会いに救われる。リクルートHRマーケティング入社。その後ストーカー被害に遭いシェルターに入所。無職無収入となるも両親が公務員のため生活保護を受けられないと思い込み、水商売や翻訳業で生計を立てながら2015年行政書士試験合格。翌年行政書士事務所を開業。書籍情報表紙わたし生活保護を受けられますか・書名:『わたし生活保護を受けられますか』-全国10,000件申請サポートの特定行政書士が事例で解説 申請から決定まで・目次第1章わたし生活保護を受けられますか ー生活保護制度とは第2章生活保護申請から決定まで第3章生活保護申請の事例・著者:三木 ひとみ・発売日:2022年7月7日・価格: 1,650円(本体1,500円+税10%)・判型:四六判(横127mm×縦188mm×厚さ20mm)・ページ数:176ページ・ISBN:978-4-295-40704-1・Cコード:C0036・発行:株式会社ペンコム・発売:株式会社インプレス書籍情報 会社概要商号:株式会社ペンコム代表者:代表取締役増田幸美所在地:兵庫県明石市人丸町2番19号設立:2010年12月24日URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月29日2匹の愛猫とともに夫婦で暮らしている、生野もと(ikuno_moto)さん。ある日、生野さんは道路脇で1匹の子猫が走り回っているのを目撃しました。このままだと、車にひかれてしまう可能性もあるため、生野さんは子猫を保護し、動物病院へ連れていくことに。生後2か月頃の男の子と判明した子猫を『大吉』と名付けました。里親が決まるまで世話をすることにした、生野さん。しかし、夫は子猫の保護を承諾したものの、世話には協力的ではないようで…。夫「子猫の世話は協力しないから」「子猫の世話は手伝わないから」クールにそう告げた夫を見て、大吉くんと同様に元保護猫だった先住猫2匹と、生活をともにする夫への罪悪感を覚えた、生野さん。しかし、生野さんは夫が子猫にデレデレになった姿を目撃!夫は「世話をしない」といっておきながら、嬉しそうに遊んであげていたのです!あの宣言は、かわいい子猫が家にやってきた嬉しさを隠すためだったのでしょうか。はたまた、子猫の姿を見て、すぐさま発言を撤回したのかもしれません。動物のかわいらしさに抗える人は、少数といえるでしょう。ある意味見事な伏線回収に、生野さんは笑顔になったのでした!里親が見つかるまでの間、大吉くんは優しい人間たちの愛を受けて、すくすくと育っていくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年05月29日学校は子供たちにさまざまなことを教え、成長を支える場所です。子供たちと接する教員らは、勉強だけでなく、社会で生きていく上で大切な常識についても、日々の学校生活を通して伝えています。業務がハードであり、責任も重い教員という仕事。しかし世間には、教員に本来の仕事以上の要求をする保護者も多数存在するのだとか。保護者から入った『とんでもないクレーム』に教員絶句10年間、小学校で音楽の教員として働いていた経験をもとに、エッセイ漫画を描いている小星さくら(koboshi_sensei)さん。子供たちと触れ合いながら、楽しく仕事をしていた小星さんら教員ですが、たびたび『あること』に悩まされていたといいます。それは、保護者からのクレーム。時には、『意見』や『苦情』という範囲を超えたあまりにも理不尽なクレームを入れられることがあったのだとか。同僚の杉本先生が受けたクレームは、なんと「うちの子に箸の正しい使い方を教えろ」というもの!杉本先生がこれだけ心身ともに疲弊しているということは、保護者は長々と電話で文句をいってきたのでしょう。このクレームを聞いた小星さんや杉本先生を含む、多くの人がこう思ったのではないでしょうか。「いや、それは家で親が教えることでしょう」…と。もしかすると、クレームを入れた保護者は、『学校はすべてを教えてくれる場所』と思っているのかもしれません。しかし、学校はあくまでも子供の成長をサポートする場であり、親が子供への教育の責任を転嫁していいわけではありません。理不尽なクレームに遭遇するたびに、「こんな恥ずかしい親には、なりたくない」と強く思ったという、小星さん。一般的に子供は、一番身近な大人である親を見て育つといわれています。だからこそ、親は意識して『手本となる振る舞い』を心掛けていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月28日結婚式の準備はとても大変ですし、夫婦で協力して進めたいですよね。しかし、1人が非協力的だと、腹が立ちますし、投げ出したくもなるでしょう。そこで今回は「結婚トラブル」を紹介します!結婚式の準備をしない夫結婚式の準備をできる限り2人で進めようと約束していました。しかし、当事者意識がまったくない夫は、同じ部屋にいてもずっとゲームに夢中でした。参加してもらうために「今これを決めていてこうしようと思っているんだけど」と話しかけても上の空。夫は根が心配性なのもあって、協力はしないのに意見を聞くと否定ばかりでまったく決まりません。自分で決めてよ!だんだん腹が立ってきたので「そんなに言うなら否定したところは満足する方法を自分で決めて」とノータッチの姿勢を徹底。それでやっと受身の姿勢ではなくなり相談できるようになり、無事に結婚式が挙げられました。(女性/主婦)結婚式の準備をしない夫にイラッ!結婚式の準備をまったくせず、ゲームに夢中になっていた旦那さん。案の定、奥さんに怒られ、ようやく重い腰を上げるのでした…。結婚式は一生に1度のイベントですし、夫婦で協力して進めることが大切でしょう。挙げると決めたのなら、最後まで協力して仲良く準備をするのがベストですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月19日アメリカのテキサス州で野良犬の保護活動をしているサマンサさんは、日々の活動の様子をTikTokで紹介しています。2023年4月、サマンサさんは仲間とともに、駐車場をうろついていたメス犬を保護しにいきました。彼女たちが到着すると、犬は大きなウシのぬいぐるみに寄り添っていたのだそう。犬はサマンサさんたちを警戒して近寄ってこないため、ワナを仕掛けて捕まえることにします。あっさりとワナであるクレートに入った犬は暴れることもなく、落ち着いた様子。2人が自分を助けてくれようとしているのを察していたのかもしれません。犬は全身の皮膚が感染症にかかっており、健康状態が悪いのは一目瞭然でした。犬を車に乗せた後、彼女たちはその場に残された『あるもの』に目を留めます。この動画が反響を呼んだ理由は、まさにその『あるもの』でした。@streetlifetothesweetlifeWe weren’t going to leave her stuffed cow behind♬ Golden Hour: Piano Version - Andy Morrisサマンサさんたちが目を留めたのは…犬が寄り添っていたぬいぐるみ。大きなウシのぬいぐるみのほかに、小さめのぬいぐるみがいくつかありました。彼女は「それらがあの犬のものかどうかは分からないから、ウシのぬいぐるみだけ持っていきましょうよ」と提案。すると仲間の男性はぬいぐるみすべてを拾って、こういったのです。「彼女はこれらを全部もらえるんだ。今までつらい犬生を送ってきたんだから」動画を見た人たちは、この男性の優しさに感動の涙を流したようです。・彼のいうとおり!この子はすべてのぬいぐるみをもらっていいんだよ!・彼がぬいぐるみを全部もっていった瞬間、泣きそうになった。・なんて優しい男性。彼女のぬいぐるみも連れていってくれてありがとう。犬はグレイシーちゃんと名付けられ、皮膚病は治療の結果、2週間後には劇的によくなったそうです。ただ、フィラリアが陽性だったため、引き続き治療が必要とのこと。サマンサさんのTikTokには、保護された時とは別の犬のように人懐っこい笑顔を見せるグレイシーちゃんの姿が投稿されています。@streetlifetothesweetlife Replying to @Cassandra ♬ Homestead - The Bare Bones家族がいないグレイシーちゃんにとって、寄り添っていたぬいぐるみは唯一の友達であり、癒してくれる存在だったのかもしれません。男性はそんなグレイシーちゃんを、『友達』と離ればなれにさせたくなかったのでしょう。グレイシーちゃんが1日も早く健康を取り戻して、『友達』と一緒に新しい家族と暮らせる日がやってくるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月19日かえるのピクルスが5月より日本自然保護協会の大使になりました!2023年5月より、ピクルスが公益財団法人 日本自然保護協会(以下「NACS-J」)の大使を務めることになりました!ピクルスの就任式NACS-Jは「自然のちからで、明日をひらく」をテーマに、人と自然がともに生き、赤ちゃんからお年寄りまでが美しく豊かな自然に囲まれ、笑顔で生活できる社会をつくることを目指して活動する自然保護NGOです。「みんなに寄り添い、みんなを笑顔にしたい」というピクルスの想いとNACS-Jの想いが重なり、大使任命の運びとなりました。コラボストーリーアート「かえる」は日本の豊かな里山を象徴する生き物。そんな「かえるのピクルス」が、里山のみならず、イヌワシやウミガメなど、日本各地の絶滅の危機にある生き物とその生き物が暮らす環境を守る活動を応援します。他にも、自然の守り手を増やしたり、自然の恵みを有効活用する方法を考えるNACS-Jの皆様と一緒に活動に参加する予定です。まずは売上の一部がNACS-Jに寄付される「アース&ピクルスビーンドール」を6月に発売。そごう横浜店で開催のピクルス期間限定イベント「Happy Birthday!」では5月27日より先行発売します。アース&ピクルスビーンドール今後のピクルスの活動にご注目ください!■かえるのピクルスpickles the frogプロフィールかえるのピクルスは1994年に雑貨系ぬいぐるみとして誕生し、今年で29年目を迎えます。やわらかい手ざわりとまんまるの瞳と笑顔に癒される!と、発売当時からカエル好きの方はもちろん、多くの皆様より可愛がられてきたキャラクターです。<日本自然保護協会オフィシャルサイト> <かえるのピクルス pickles the frog公式ホームページ home> <かえるのピクルスInstagram> <かえるのピクルスNews Twitter> ■問い合わせ先株式会社ナカジマコーポレーションライセンスイベント部 license@nakajimacorp.co.jp ■日本自然保護協会に関する問い合わせ公益財団法人 日本自然保護協会広報担当:金 press@nacsj.or.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月10日新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)がまん延し始めた頃、保育や教育の現場ではさまざまな制限が設けられました。感染拡大を防ぐため、休園や行事の中止などが続き、ストレスを感じた子供たちは多いといいます。自宅で過ごす時間が増えたことにより、親も家事や育児に追われて疲労が溜まるばかり。そんな中でも、困難な状況をなんとか乗り越えようと、ひとり一人が尽力してきたことでしょう。小学校の保護者懇談会で涙3児の母親である、hanemi(hanma_ma)さんは、保護者会のエピソードをInstagramで紹介しています。小学1年生である長男の保護者会は、コロナウイルスの影響で、年度末に1回だけ行われました。hanemiさんが指定された教室に行くと、机の上に1枚の写真が置いてあって…。写真の裏に書かれた、息子さんからの感謝の言葉に号泣してしまったhanemiさん。息子さんの頑張りが頭の中を駆け巡り、改めて感謝の気持ちで胸がいっぱいになったとともに、「成長が少しさびしい」と初めて感じたのでした。…ただ、1点気になったことが。hanemiさんは教室の壁を見て、息子さんが『お笑い担当』だったことを知りました。きっと、クラスのみんなからも愛されているからこその、担当なのでしょう。投稿には、「泣きました。1年間、お疲れ様です!」という温かな声が寄せられています。真っ直ぐ育っている息子さん。2年生になったら、ますます頼もしく成長していくこと間違いなしでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月28日信じていた恋人に騙されていたら、皆さんはどうしますか?今回は「既婚者だと隠していた男に復讐した話」の漫画を紹介します!(イラスト/モナ・リザの戯言)彼氏が既婚者だった!?ある日、お酒の飲めない主人公の姉が泥酔するほど飲んでいました。心配した主人公が話を聞くと…。なんと姉の付き合っていた彼氏が、既婚者だったことがわかったのです。友人の目撃情報から発覚したらしく、姉はショックで酒に溺れていたのでした。「甘えるのが下手で可愛げがない」と彼氏に悪口を言われていたことも知り、主人公は姉とともにショックを受けます。そして復讐をするために、主人公がある作戦を姉に提案すると…!?姉の反応は…出典:モナ・リザの戯言出典:モナ・リザの戯言出典:モナ・リザの戯言姉は主人公の作戦に乗ってくれることに。その作戦とは、彼氏に思いっきり甘えてなんでも買ってもらう作戦だったのです。そして姉は財布やアクセサリーなど、たくさんの高価なものを彼氏におねだりして購入してもらうのでした。裏切られるのはつらい…信じている人に裏切られるのはショックですよね…。姉の気持ちを考えるとつらいです。しかし今回は主人公の機転の利いた作戦にスカッとしたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月23日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、彼女に浮気されてしまった男性からのエピソードを紹介します。保育園で気になる保護者を見つけてしまった彼女。ただお気に入りなだけならいいですが、彼氏に隠れて会っていたようです。彼氏を裏切るだけでなく、保育園としても迷惑な行動ですよね……。作画:すず原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年04月01日