『ミスマガジン2022』で「ミス週刊少年マガジン」を受賞した斉藤里奈の写真集『斉藤里奈 1st写真集「色彩」』(講談社)が、週間0.1万部を売り上げ、4月15日付「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」で6位にランクインした。全編、長崎・五島列島の福江島で行われた撮影では、大自然に囲まれるなか、開放感あふれる表情や、ランジェリーを身にまとい大人っぽい表情など、今まで見たことのない斉藤の姿を収録。自身と“写真集チーム”(制作陣)でテーマやイメージをすり合わせ、こだわり抜いて撮影された。「芸能活動を始めて3年。ずっと憧れていた自分の写真集を出せることがとてもうれしいです。ミスマガジンに選出されてから、グラビアの楽しさを知り、写真を撮られることが大好きになりました」と語る斉藤のこれまでの経験が生かされた作品に仕上がっている。「オリコン週間“本”ランキング」は「2008年4月7日付」よりスタート「オリコン週間”本”ランキング」ジャンル別「写真集」は「2010年5月24日付」よりスタート<クレジット:オリコン調べ2024年4月15日付:集計期間:2024年4月1日~7日>
2024年04月14日●スマイレージ加入も「全く歓迎されていないんだな」2011年にハロー! プロジェクトのアイドルグループ・アンジュルム(当時のスマイレージ)へ二期生として加入した勝田里奈。グループ在籍中に文化学園短期大学部でファッションを学び、2019年にグループを卒業、2021年4月にはオリジナルアパレルブランド「PoFF(ポーフ)」を立ち上げた。3月27日~4月2日には、東京・伊勢丹新宿で「PoFF 2024 SPRING SUMMER POP UP STORE」を開催する。「PoFF」のコンセプト“強さをまとう女性”には、アンジュルムへの思いが込められているという。そんな勝田に、「全く歓迎されていない」と感じていた加入当初の心境、アンジュルムの魅力、そして、書家・朝ドラ女優・新グループ・ME:Iのメンバーとなった仲間たちの第二の人生への思いを聞いた。○「PoFF」のコンセプトはアンジュルムから生まれた――勝田さんが立ち上げたブランド「PoFF」のコンセプトは、“強さをまとう女性”。どこから着想されたのでしょうか。自分にしか作れないブランドにしたいと過去を振り返ったとき、飛び抜けて大きな経験だと感じたのは、やはりアンジュルムでの活動で。私が所属していたアンジュルムというグループを客観視したときに浮かんだ言葉が“強さをまとう女性”でした。「強さ=気が強い」ではなく、優しさも強さですし、いろいろな強さがあるので、“強さをまとう女性”像はお客さまそれぞれの解釈でいい。PoFFにふれて、「私なりの強さをまとう女性って何だろう」と考える楽しさや自由さを感じていただければと思っています。○憧れのスマイレージ加入も「全く歓迎されていない」――アンジュルムでの活動がコンセプトの土台にあるということで、当時のお話を聞かせてください。勝田さんは2011年にアンジュルム(当時のスマイレージ)のサブメンバーを経て、二期生としてグループに加入されました。当時はどんな気持ちでしたか。当時のハロー! プロジェクトでは、モーニング娘。さん以外で、メンバーがあとから加入するグループがなくて。さらにスマイレージは初期メンバーの四人が絶対的な存在だったので、卒業や加入があるなんて、誰も思っていなかったのではというくらいでした。私は当時エッグ(研修生)として四人の姿を見たり一緒にライブに出たりしていたのですが、衣装もめちゃくちゃかわいいし、曲もかわいさの中に面白さがあって、すごく魅力的なグループだなと。そんなときオーディションが開催されて、四人のイメージは強いけど、好きなグループだから絶対に受けたいと思って、合格することができました。でも、最初はサブメンバーとしての仮合格だったので、うれしさもあったけど、複雑な思いもありました。そのあと、初期メンバーと同じように、たくさんの人の笑顔を集めるミッションを与えられて。街で怪しい人扱いされながらも(笑)、何とか頑張って集めることができて、無事にデビューできました。でも、ファンの方に温かい目で見てもらえず、「全く歓迎されていないんだな」と感じたのが正直なところです。○マネージャーに「なんで人気がないんだ」と聞かれたことも――ファンの方の、初期メンバーへの思いが強すぎて。今はもう面白エピソードとして話してるんですけどね(笑)。でも私たち二期生の中にはネガティブ思考の子がいなかったので、「なんで私たち、歓迎されていないんだろうね?」と、深刻に捉えず、全く落ち込んでなくて。初期メンバーの皆さんもすごく優しかったので、「ただ皆でいるだけで、毎日楽しいからいっか!」という気持ちでした。今振り返ると大変な時期だったかもしれないけど、姉妹のような、家族のような存在のメンバーたちと笑って過ごしていました。――かなりの逆境だったと思うんですけど、フラットな気持ちでいたんですね。マネージャーさんに、「なんでお前たちは人気がないんだ」って真面目な顔で言われたこともあったんですけど、「なんでって言われてもねぇ。私たちも分かんない、知りたいよね」って笑い合っちゃうくらい(笑)。――皆ポジティブだったんでしょうか。変な人が多いというと語弊がありますが、皆ぶっ飛んでいて、どんなことも「面白い」に変換できるメンバーばかりでした。6人の頃、全員が座ったら歩く場所もない、誰かを「ごめん」ってまたがないと出られないぐらい狭い楽屋があったんですけど、それも「車みたいで面白いね」って。だから、その時期に「つらいから辞めます」と卒業したメンバーもいませんし、私も毎日楽しかったです。○アイドルグループにとって大切なものは“グループ愛”――勝田さんが思うアンジュルムならではの魅力や、アンジュルムのメンバーで良かったと感じるところは。個性が強いところと、皆がグループのことを大好きで、愛を持って活動しているところです。“グループ愛”は、アイドルグループとして活動するうえですごく大切なもの。どんなことがあっても、メンバーの思いやりとグループ愛があったから乗り越えられてきました。どんなときもメンバーが味方でいてくれて、今もそれは変わりません。すごくメンバーに恵まれていたと思います。――ポジティブ思考の勝田さんでも、大変だと感じたお仕事はありますか。ライブツアーで47都道府県を回ったときはすごく大変でした。47都道府県を回るとなるとかなり長期間になるので、ツアーをやりながらハロコン(ハロー! プロジェクトに所属するグループの合同コンサート)、舞台のお稽古・本番、新曲のリリースと、いろいろなお仕事が一緒に動いているのが大変でした。大変すぎて、昔すぎて、あまり鮮明には覚えていないんですけど、一度にたくさんのことを覚えなくちゃいけなかったんですよね。体力も含めて、まだ中学生や高校生くらいの子どもだったからできたのかなと。●ME:I笠原桃奈の活躍に「お母さんのような気持ち」○竹内朱莉との仕事で感じた安心感と楽しさ――勝田さんの同期である竹内朱莉さんは、グループ卒業後、書家の道へ進みました。書道展『煌々舞踊』のビジュアルスタイリングを勝田さんが担当されていましたが、卒業後に同期とお仕事をして、どんな気持ちでしたか。卒業する前もしたあともプライベートで結構会っているので、久しぶりという感覚はなかったですね。私は卒業して5年ぐらい経つので、さすがに一人のお仕事にも慣れたのですが、卒業してすぐの頃はもう寂しくて寂しくて。そう思うくらい、アンジュルムの楽屋がうるさかったんですよね(笑)。今回タケと一緒にお仕事をして、現場にメンバーがいることの安心感や楽しさは、一人のお仕事では味わえないものだなと実感しました。○夢を叶える田村芽実の人生が「めいらしい」――同期といえば、女優の道へ進んだ田村芽実さんは、昨年、朝ドラにも出演されました。活躍を見て感じることを教えてください。すごい。すごいですよね、本当に。昔、グループ全員で舞台に出たときも、めいはもちろん全然違っていて。台本を覚えるのもすごく早くて、皆がまだ台本を見ながらお稽古をしているときも、もう一人だけ台本を持たずに、演技をどう見せるかという表現を探る段階にいっていたし、毎回いろいろなことにトライしながらお芝居をしていました。めいは若くして卒業していったんですけど、自分の夢や目標を叶えていく人生がめいらしいなと思いますし、すごく刺激を受けます。○ME:I・笠原桃奈のコメント力に感動――アンジュルムの卒業生といえば、サバイバルオーディション番組で1位に輝き、「ME:I」のリーダーとしてデビューを控える笠原桃奈さんも注目を集めています。勝田さんはどんな気持ちでオーディションを見守っていましたか。お母さんのような気持ちになっちゃうというか。もともと言葉で思いを伝える力が素晴らしいと知っていたんですけど、1位になったときのコメント力がもう! 世界中に配信されていろいろな方が見ているという状況で、ちゃんと落ち着いて、自分の思いを伝えている姿に感動しました。皆さん全員が、順位に限らずきっと大変なことがたくさんあったと思うんです。だから、とにかくすごいなと思いながら見ていました。――最初に“コメント力”を褒めるところが、一緒に活動してきた先輩ならではの目線ですね。昔からブログでの文章力もすごかったんです。和田彩花さんに似ているというか。難しい言葉が出てきて、私が意味を聞くことがあるぐらい、語彙力や表現力が素晴らしくて。まだまだ若いので、皆の妹のようなキャラクターや、かわいらしい一面も魅力的です。これからも見守っています!○後輩たちへ…自分の“好き”を大切にしてほしい――卒業後、十人十色の道に進んでいるアンジュルムの皆さんですが、勝田さん自身も、現役時代に短大に進学し、卒業後に自分のアパレルブランドを立ち上げるという、新しい道を切り開いたメンバーの一人です。後輩の皆さんに向けて、将来のために大切にしてほしいことがあったら教えてください。現役のときはとにかくスケジュールが詰まっていて、自分のことを落ち着いて考える機会を意識的に作らないと、時間が勝手に流れていってしまうくらい忙しくて。だからまずは、自分が何が好きか、自然と興味が引かれるものは何か、そういう身近な感覚を大事にしてほしいです。私の場合は高校生ぐらいのときに、いずれ必ずグループを卒業することになる、そのあとどんな人生を歩んでいこう、と考えたことがきっかけ。私は何が好きなんだろうと掘り下げていくと、今まで当たり前すぎて気づかなかったけど、服が好きだなと。それが学校で学べるものなら勉強しにいきたいと思って、短大への進学を決意しました。「第二の人生について考える」という大きな話じゃなくても、自分が何が好きかを知っておくだけで、人生の豊かさが変わってくると思います。――好きなものを見つけると、アイドルにとってはセルフプロデュースにも繋がっていきそうですね。そうですね。好きなメイクをしてみたり、好きなアイドルを目指してみたり。桃奈みたいに、アイドルが好きで、第二の人生でもまたアイドルになるという道もあると思うので。自分が何が好きでどうなりたいか、自分の好きという気持ちを大事にしてほしいです。インタビュー後編では、勝田がディレクターを務めるアパレルブランド「PoFF」について、そして3月27日~4月2日に東京・伊勢丹新宿で開催される「PoFF 2024 SPRING SUMMER POP UP STORE」について話を聞く。■勝田里奈1998年4月6日生まれ、東京都出身。オリジナルアパレルブランド「PoFF(ポーフ)」ファッションディレクター。2011年から2019年までハロー! プロジェクト「アンジュルム」(加入当時は「スマイレージ」)に在籍。2017年に文化学園短期大学部へ入学し、アイドル業と並行してかつてより興味のあったファッションを学ぶ。グループ卒業後、2021年4月にオリジナルアパレルブランド「PoFF(ポーフ)」を立ち上げ、ファッションディレクターに就任。同年8月、2021 FALL WINTER COLLECTIONにてデビューを果たした。3月27日~4月2日に東京・伊勢丹新宿で「PoFF 2024 SPRING SUMMER POP UP STORE」開催。
2024年03月21日「絶対にやめどきも考えなきゃいけなくなる」丸山さんは2020年に元サッカー日本代表ゴールキーパーの本並健治さんと結婚し、2023年2月に第一子となる長女・ぷくぷくちゃん(愛称)が誕生。今回は2024年の抱負についてYouTubeで語りました。年齢的なこともあり、もう一度「妊活」をしようと考えている一方で、仕事のことや育児などとの兼ね合いで、タイミングが難しいと感じているといいます。「本並さんと2人になる時間がなかなかないってのもあるし、今は時間があるならぷくぷくを2人で時間かけて育てたいってのもあるし」と、葛藤があるようです。第一子を授かるまでの自身の経験からも妊活は簡単にはいかないと感じたという丸山さん。年齢とともに妊娠の確率が下がっていくことも意識しつつ、「2~3人産めたらいいなってのはもちろんあるんだけど、その過程でできなかったとしても、それはもう縁がなかったっていうか。前向きに捉えていきたい」と話しました。ただ、「年齢的にどのぐらいで妊活って辞めるのかな? っていうのもある。45歳で産んでいる方もいる。私の知り合いで52歳で産んでいる方もいる」と、やはり迷いはあります。ただ妊娠出産は個人差が大きく、「それは一握り。絶対にやめどきも考えなきゃいけなくなるから、向き合いながら」と、覚悟を打ち明けました。また、2024年は本並さんが厄年。「厄払いとか連れて行って健康診断も連れて行って、本並さんの体を気遣いたいと思ってる」と夫を気遣う妻の一面も覗かせました。
2024年01月19日顔はパパ似だが…「きっとママ似だねとパパは言うでしょう」(※画像は本並健治さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんは昨年2月に第一子となる女の子を出産。年末にはInstagramで1年を振り返り、「なかなかの難産だったの忘れるくらい時が経つのが早いのと(大変さは忘れません)育児が大変すぎて驚きましたが、今はこの瞬間を全て楽しめてます娘に会えたことが、今まで生きてる中で不思議な感覚です。こんなに愛おしい存在に出逢わせてくれた奇跡に毎日感謝してます」と綴っていました。また、産後4ヶ月で仕事に復帰しましたが、産休入りの際や復帰前には「不安がすごくありました」という丸山さん。しかし仕事現場では温かく迎えられ、「お仕事は毎日楽しくて、両立は大変でしょうて言われるけど私は正直お仕事をしてるからこそ子育ても頑張れると思います」と、共演者やスタッフの協力に感謝しているようです。そんな丸山さん、最近の寝かしつけでは「オルゴール聴きながらバックハグ」すると長女が「一撃で寝る」と明かしています。早めに就寝し、夜泣きすることもなくぐっすり朝5時まで眠ってくれるそう。ただ、寝ているときによくいびきをかいていると言い、「今もいびきがすごい。きっとママ似だねとパパは言うでしょう」「#顔はパパ似#いびきはママ似」とのハッシュタグも。いびきすら可愛い赤ちゃんって、まったくすごい存在ですよね。赤ちゃんの「いびき」、なぜ起こる?赤ちゃんでも「いびき」をかくことはありますが、これはどうして起こるのでしょうか。「いびき」とは、のど(咽頭)など、空気の通り道がなんらかの原因で狭くなり、その部分を空気が通過するときに、のどが振動して音が出る状態のことです。まだわからない部分も多いですが、赤ちゃんがいびきをかいている場合、咽頭扁桃の肥大や、口蓋扁桃の肥大によって気道が狭まり、いびきの原因になることがあります。なお、咽頭扁桃、口蓋扁桃ともに、およそ学童期に最大になりますが、その後は成長とともに自然に小さくなっていくのが普通です。また、アレルギー性鼻炎の症状でくしゃみ、鼻水、鼻づまりなどが起こり、それにより鼻で呼吸がしづらくなることが、睡眠時のいびきの原因になる場合があります。赤ちゃんの鼻やのどが狭まるなどして呼吸がうまくできない場合、症状としていびきが出る場合もあります。いびき以外にも、呼吸の様子がおかしかったり、夜中に何度も起きたりなど、気になる点があれば医療機関を受診しましょう。参照:【医師監修】赤ちゃんのいびきは病気? 考えられる4つの原因と治し方
2024年01月10日2023年12月25日、元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さんが、自身のInstagramを更新。『ある資格』に合格していたことを明かし、ファンから驚きの声が上がっています。丸山桂里奈、『ある資格』に合格していた!この日、「メリークリスマス」というコメントとともに、夫で元サッカー選手の本並健治さんと、娘さんとの家族ショットなどを公開した、丸山さん。「やっぱり最近は特に絵を描く時間を大切にしています」と趣味についてつづり、2024年の抱負をこう明かしていました。今までプレゼントがほぼで自分が好きな絵はあんまり描いてなかったので、2024年は趣味に磨きをかけたいです。犬のトリミングも2級を合格したので、来年は1級目指して頑張りたいし、まだまだ40だけど、もうかな?いろんなことにチャレンジしながら青春も手に入れたいなと思います。karinamaruyamaーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 丸山桂里奈(@karinamaruyama)がシェアした投稿 来年は趣味に磨きをかけたいという、丸山さんですが、投稿の中ではさらりと『トリマー2級』に合格したと思われる説明が…!2023年12月現在、3匹の愛犬と暮らしている、丸山さん。以前、YouTubeでは「犬が大好きなので、自分の愛犬を自分でカットしたい」という願望を明かし、資格取得のために通信講座の受講を始めたことを報告していました。多忙なスケジュールの合間を縫って勉強に励んだ、地道な努力が実り、見事合格を勝ち取ったのでしょう。丸山さんのさり気ない『合格報告』には、「資格を取っていたんですか!すごすぎます」「私もすごく興味があるのですが、なかなか踏み切れず」など、驚きと称賛の声が上がりました。さらに、『トリマー1級』合格への意気込みも見せている、丸山さん。「いろいろなことにチャレンジしながら、青春も手に入れたい」という、丸山さんのさらなる挑戦から目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年12月27日長女の成長を感じた出来事丸山桂里奈さんは今年2月に第一子となる女の子・ぷくぷくちゃん(愛称)を出産。娘は成長とともにさまざまなものに興味を持つようになり、YouTube撮影時にはカメラに興味津々だそうです。さらに、つかまり立ちやひとり遊びもするようになったというぷくぷくちゃん。また、動きが活発になっていることから顔を掻きむしることがあるため、引っ掻き傷防止にミトンをつけることもあるといいます。一方で、今までは全然なかったという「ぐずりが始まって」いるとも。「仕事場連れてっても全然泣かなくて、お利口さん」だったそうですが、先日テレビ局に連れていった際に「すっごい泣いた」。ただ、こうした変化も「成長の一部」として受け止めているといいます。現在離乳食は1日2回で、しらす、ほうれん草、にんじん、サツマイモなどを与えることが多いそう。離乳食については「どのくらいあげたらいいのかっていうのが難しい」と感じるといい、以前は「前は食べる分だけあげてた」そうですが、量が多かったのか食後に戻してしまうことも。そのため、現在は一つのメニューにつき、3さじ分程度にして様子を見ているそうです。「お母さんってないじゃないですか? お休み」育児に加え、仕事でも引っ張りだこで、最近は寝不足が続いているという丸山さん。昨晩も「2時に寝て4時起き」だったというハードスケジュールです。そんなときは夫の本並健治さんと仕事のスケジュールを相談しながら、育児を交代。子どもが小さい時期は特に、夫婦で協力し合うことが不可欠ですよね。とはいえ、夫婦で協力し合ってもやはり大変なときはあり、「お母さんってないじゃないですか? お休み」「休みってなって家で(過ごす)って言っても、子育てしなきゃいけないからもう休みじゃない」と、全お母さん共感必至の本音も飛び出します。ただ、大変であると同時に「そういう環境でいれる幸せ」も大きいといい、サポートしてくれる自身の父母や本並さんに「大感謝」していると明かしていました。(マイナビ子育て編集部)
2023年11月20日自身は「肉しか食べない」けれど……(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんは今年2月に第一子となる女の子を出産。生後8ヶ月となった長女は離乳食をモリモリ食べてくれるといい、仕事の合間を縫って様々な食材で離乳食を作っているようです。仕事を終えて帰宅すると「座るまもなく離乳食のストック作り」をするという丸山さん。「ひとつひとつ作りながらも、やっぱり大変でなかなか根気が必要」な作業である離乳食作り、時短や効率も大切ですよね。丸山さんは「たまには買ってきたのでもいい」とし、「今回は生のさつまいもではなく焼き芋を綺麗に皮をとり中だけ使用」「トマトも下茹でしてるのを購入」と、いろいろ工夫しながら取り組んでいるそう。現在は1日2回食で、Instagramに公開したある日のメニューは「バナナヨーグルト(便秘気味なので)、かぼちゃミルク、左下トマトホーレンそう、にんじんとさけのおかゆ、豆腐かつお」。丸山さん自身はお魚が苦手で「肉しか食べない大人」ですが、だからこそ長女には積極的に魚を多く食べさせているのだそうです。長女はなんでもパクパクよく食べ、こぼさずに食べるのも上手になっているといいます。「なるだけたくさんの種類と思いながらもなかなか難しい部分もあるので、無理しない程度にやってます。あんまりこれもあれもとなると離乳食作りが億劫になりますから。それは嫌だなて、ぷくぷくの口に入る物だから、気持ちよく作りたいし、作れなかったらパウチでもいいやと気楽にしてます」(丸山桂里奈さんInstagramより/原文ママ)離乳食はいつから1日3回?生後8ヶ月ごろの離乳食は、1日2回(午前と午後に1回ずつ)が一般的で、食事の固さは舌でつぶせる程度。もちろん授乳はまだ必要で、回数は育児用ミルクなら1日5回(うち2回は離乳食後に必要に応じて)が目安。母乳の場合は赤ちゃんが欲しがるままに与えますが、母乳でも離乳食の前ではなく後に授乳しましょう。2回食になっても、赤ちゃんは栄養の多くを母乳・ミルクから得ています。離乳の完了は、形のある食べ物をかみつぶすことができるようになり、エネルギーや栄養素の大部分を食べ物(母乳・ミルク以外)から接種できるようになった状態を指します。個人差はあるものの、その時期はおおむね生後12ヶ月~18ヶ月頃です。生後9ヶ月ごろになると母乳だけではエネルギーなどが足りなくなってきます。生活リズムが整ってくれば、離乳食を3回食に増やしていい時期です。何回食べるかということよりも、1日に必要な全体量を考えて、様子をみて増やしてあげましょう。3回食になると食べる食材や量がぐっと増えて、用意するのがさらに大変になっていきます。大人の食事と一緒に下準備まで行って取り置きしたり、下ごしらえがなるべく少ないメニューを選んだり、ベビーフードを利用したり、様々な方法で時間や手間を省きながら、余裕を保てるといいですね。参照:生後8ヶ月|赤ちゃんの発育と子育てのポイント!買っておきたい安全対策グッズ5選離乳食の3回食はいつから?始め方や進め方など【管理栄養士監修】
2023年10月23日「5時間寝れるじゃん」と思いきや……元サッカー女子日本代表FWでタレントの丸山桂里奈さんは、2020年10月に元サッカー日本代表GKの本並健治さんと結婚。今年2月23日に第一子の女の子・ぷくぷくちゃん(愛称)が誕生しました。丸山さんは11日夜に自身のYouTubeチャンネルに1人語りの動画をUP。長女を寝かしつけてから、最近の悩みや葛藤について“鬼語り”しています。生後7ヶ月になった長女はだいぶ活発に動き回るようになり、先日、ソファやベッドから落下してしまう事故も発生。それを受けて今はヘッドガードを装着したり、寝るときは極力まわりに物を何も置かないようにしたうえで寝返りを防止するグッズなどを利用しているといいます。産休中は「私は眠れなくてもいいから、仕事のある本並さんにはちゃんと寝てもらいたい」と思い、夜間の赤ちゃん対応をがっつり担っていたという丸山さんですが、6月に仕事復帰してからは、当然ですが「(自分も)寝なくていい、ってわけにいかない」。しかし長女が夜中に少しでもグズると起きて対応しているため、丸山さんはほとんどちゃんと寝られていないよう。特に、自力で寝返りをうつなどよく動くようになった最近は、一瞬でも目が離せないため「寝かしつけても、寝れないんですよ」と寝不足続きだそうです。夜12時に寝て朝5時に起きるなら「5時間寝れるじゃん」と思いがちですが、実際には夜中に何度も目を覚まして子どもが無事か確認し、ウトウトしているうちに朝が来る、といった感じだと丸山さん。そして「寝不足が続いててもこの子が元気ならいいって思う」としつつ、夫婦お互い疲れていることもあってか、この二週間ほど本並さんとは喧嘩続きだと明かしました。「なんで自分ばっかりこんなにと思うの」(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)丸山さんは「今すごい喧嘩する。この二週間くらいうまくいってなくて……」と切り出し、ここ数日は特にギクシャクしており、先日は車でショッピングモールへ行く道中ずっと泣いていたとも。「ずっとこれが続いたらきっと離婚しちゃう」と不安を吐露しました。丸山さんは「全部(子どものことを)私がやってるじゃん」と不満が爆発するそうですが、同時に「本並さんも不満あるだろうし」と相手の立場も慮っています。そのうえで、「夫婦も他人同士。家族や親兄弟だって喧嘩するし、ぴったり合う人なんていない。でも相手へのリスペクトを絶対忘れちゃいけない。ただ自分が忙しくていっぱいいっぱいになってるとそういうところまで余裕が持てない。なんで自分ばっかりこんなにと思うの」と、葛藤を告白していました。最後に「でもお母さんたちみんな頑張ってるし私も頑張ってる。これ見てるみんなも頑張ってる、本当に頑張ってる。今日も1日頑張った」と自らを鼓舞した丸山さん。この動画のコメント欄には、「桂里奈さんの伝えたい事とてもわかります」「丸山さんの言葉にとっても励まされました」「同じ考えを持つ人と話せてる感じで気持ちがスッキリしました」「私がいつも思ってること、全くそのまま代弁してくれてありがとうございます!!」と、非常に多く共感の声が寄せられています。満2歳まではベビーベッドに寝かせた方がいい大きな大人用ベッドに赤ちゃんを一緒に寝かせているというご家庭では、ごろごろ転がる赤ちゃんが落下しないよう、大人用のベッドにフェンスタイプの幼児用ベッドガードを取り付けていることが多いでしょう。しかしフェンスタイプはSG基準で「生後18カ月未満の子どもには使用しないこと」と定められています。今年5月には、ベッド用落下防止柵(幼児用ベッドガード)とマットレスの隙間に、当該乳児の頭が落ち込んだ状態で発見され、死亡するという重大事故があったことを消費者庁が公表。そのうえで、購入前に対象年齢・月齢を確認すること、購入後に取扱説明書・注意表示を確認することを呼びかけました。このような事故を防ぐためにも、満2歳までは、大人用ベッドではなくベビーベッドに寝かせることが推奨されています。ただ、ベビーベッドでも使い方を誤ると事故は起こります。「ベビーベッドの収納扉から転落し、柵とマットに挟まれて窒息」「ベビーベッドと壁の間に挟まれ窒息」といった事故が実際にあるのです。転落などの事故防止のために、ベビーベッドは常に柵を上げて使用し、収納扉がロックされていることを確認することが必須です。また、ベッドと壁や物との間に頭が挟まれて窒息し、命を落とすこともあります。ベッドと壁の間に隙間ができないよう、しっかりとくっつけて固定しましょう。さらに、ベッドのまわりに枕、毛布、クッション等を置くと、子どもの鼻や口を覆ってしまい窒息する危険性があるため、赤ちゃんのベッドまわりには物を置かないようにしましょう。上記のような対策を取ったうえで、赤ちゃんが安全な状態で寝てくれていると確認できれば、大人も少しは安心して睡眠を取れるかもしれません。参照:【危険】生後18か月未満の赤ちゃんにはベッドガードを使用しないで! 消費者庁が注意喚起
2023年10月12日「赤ちゃんなのに……」「ぷくぷくをあやしてる時の顔を私も本並さんも知らなかったからこんな顔なんだ〜ってわかった」という、娘さんへの愛に溢れた表情。(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんは、今年2月に生まれた娘・ぷくぷくちゃん(愛称)について日々SNSで発信。丸山さんが仕事のときは実母や夫の本並健治さんが娘の面倒をみるなど、家族一丸となって子育てしているようです。6月に仕事復帰してから徐々に忙しさも増し、毎日子どもと長時間過ごせるわけではないこともあってか、ふと気づくとその成長ぶりに驚くことがあるといいます。最近では「つかまり立ち」をしていると気づき、本並さんに伝えると「とっくにしてるよ?」と言われたそう。自力でよく動くようになってソファやベッドから落ちてしまうこともあったため、転落防止にソファを買い替えたりベッドガードを買い足したり、あれこれ対策が必要になっているようです。(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)さらに赤ちゃんの下の歯が生えてきているのを本並さんが発見。丸山さんは「会話も少しづつわかってないかもだけど通じるものもあり」「喜怒哀楽や細かい神経まで発達してきて、今は拾っておしゃぶりしたり、哺乳瓶も持ってミルク飲んだりしてます笑」と、その成長ぶりに「赤ちゃんなのに赤ちゃんてより、子供〜」と感じるようになってきたといいます。朝から夜まで仕事という日も多くなり「特に年内はバタバタ」という丸山さんですが、その慌ただしさは9月にあった結婚記念日を忘れるほどだったそう。仕事や育児に追われていると、結婚記念日など夫婦としてのイベントが後回しになってしまうこともありますが、丸山さんはInstagramの投稿に「#本並さん寝かしつけありがとう」「#お仕事で疲れてるのにありがと」といったハッシュタグを添えて、本並さんへの感謝を綴りました。忙しい中でも、パートナーへの感謝の気持ちを忘れないことが夫婦円満の秘訣かもしれません。赤ちゃんの歯はいつ、どこから生え始める?赤ちゃんの歯は、実はママのおなかの中にいるころから乳歯の芽ができ始めていますが、実際に生え始めるのは生後6~8ヶ月ごろ。最初は、下の中央の歯から生えてくることが多いです。下の中央の歯から生えてきて、その後上の中央の2本、その両隣の歯(乳側切歯)の次に、下の乳側切歯が生えてきます。ただし、生える順番には個人差があり、上の歯から生えてくる子もいます。一般的な生える順番と違っていても、あまり気にしないで大丈夫です。ただ、 生え始める時期にも個人差が大きく、1歳過ぎてから生えてくる子も珍しくありません。もし1歳3ヶ月ごろを過ぎてもまったく生えてくる気配が見られないなど遅れが気になるときは、小児歯科で相談すると安心です。なお、歯が生え始める前には、唾液が多くなる、ぐずりやすくなる、熟睡できず夜中に何回か目をさます、食欲が落ちるといった前兆がみられることもありますが、次第におさまってくるので心配いりません。歯固めを噛ませると多少落ち着くこともあります。また、月齢に関係なく最初の歯が生え始めたら、歯みがきの習慣をつけることがとても大切です。(マイナビ子育て編集部)参照:【歯科医師監修】赤ちゃんの歯はいつ生える?遅い時や順番が違う時、むし歯予防に
2023年10月04日「寝落ちしてしまい10分くらいの間に」(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんは、2月に産まれた娘・ぷくぷくちゃん(愛称)について日々SNSで発信。Instagramによれば、生後6ヶ月になった長女は「朝から晩までとにかく活発的に動くように」(原文ママ、以下同)なってきたそうで、先日はソファに座らせた状態から3秒ほど手を離した瞬間に、「でんぐり返しをしてクッションの上に着地」するという出来事がありました。動きたい盛りなので、丸山さんも「板の間じゃなくてよかった」「とにかく気をつけよう」と思っていたそうですが、17日朝、ベッドから落下してしまったといいます。(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)夫婦のダブルベッドを2つ繋げて寝ている寝室で、早朝「バン」という音がして丸山さんが飛び起きると、ベッドの隙間から落下した長女が床で腹ばいの状態に。丸山さんはそのとき、5時ごろに目を覚ました長女の様子を確認してそろそろ起きようとしつつウトウトしていたところだったそう。「起きようと思ったらあわやの瞬殺で寝落ちしてしまい10分くらいの間に」「寝室は下にクッションなどなかったのでそのままダイレクトに衝撃を受けてしまいました」と、わずかな間に起こった出来事に生きた心地がしなかったという丸山さん。普段あまり泣かない長女が落下の衝撃で泣き出したため丸山さんは動揺し、「救急車呼ぶ?どうしようどうしようて感じでしたしもう大号泣してしまって」いたそうですが、同居している母親が冷静に対応してくれ、「頭は?打ってない?打ってないなら大丈夫、吐いたりしてない?顔色、唇、息遣いは?」と確認。すべて大丈夫だったため、様子をみることに。その後、長女は「ミルクをあげたら飲んで少し寝て、その後午前に離乳食も食べ、ハイハイもたくさんしてケラケラ笑って」と元気そうにしていましたが、丸山さんは少なくとも24時間は異変がないか様子を見るとしています。また、ベビーサークルも購入。気づけば長女はハイスピードでハイハイし、「自分で腹筋使って座ったり、お尻あげて立ち上がりそう?なくらい動き回ってました」と、一時も目を離せないほど動きまわるようになっていたといいます。今回の出来事で母から本当に叱られたという丸山さん。「寝返り防止もしてるしなんて安易に考えてしまい、本当に後悔しても仕切れず反省しました」「#ごめんね#生きた心地しない#とにかく何もありませんように」と綴り、また落下を防ぐために寝室のベッドではなくリビングで寝ると明かしました。育児中に経験した事故で最も多いのが「転落」転倒・転落をはじめ、あわや大事故といった状況にヒヤリとしたことがある保護者は少なくないでしょう。消費者庁が実施した令和4年度第1回消費生活意識調査によると、乳幼児の育児中に経験した事故のうち、最も多かったというのが転落事故です。大人用のベッドや適切に使用されていない抱っこ紐、またマンションのベランダや高さのある遊具など、乳幼児にとって転落の危険があるものや状況は身の回りに多くあります。また、・乳幼児2人を自転車の前後の席に乗せるときは、『後ろの席から乗せる』、『前の席から降ろす』の順番を守る・窓が大きく開かないよう補助錠を付けるなどの転落・転倒防止対策については、「知らなかった」という回答も少なくありませんでした。赤ちゃんが寝返りをうてるようになったり、動き回れるようになったりすると、事故を防ぐ対策がより重要になってきます。まず、ベビーベッドの柵は必ず上げて落下を防止しましょう。動ける範囲が広がるので、ソファーには寝かせないようにし、また周囲に危険な物を置かないようにしましょう。さらに、寝返りができても寝返り返りができない時期は、窒息事故に気をつけ、うつぶせのままにならないように注意してください。体勢だけでなく、口や鼻を塞いでしまうような柔らかい寝具やぬいぐるみなども危険ですので、赤ちゃんの睡眠環境が適切か確認してくださいね。参照:子どもの事故対策の落とし穴に?知らなかった人が多い対策の上位7つとは生後5ヶ月の赤ちゃんの発育目安|離乳食や授乳などお世話のポイント【小児科医監修】
2023年09月19日妊活で夫婦関係がより良いものになった(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんは今年2月に第一子の女の子を出産。6月には仕事復帰し、現在は夫婦で育児に仕事に多忙な様子です。そんな中、第二子の妊活を考え始めたといいます。先日、丸山さんは妊活イベントに出演。「妊活していた」「妊活してます」「1人子どもはいるけど、もう1人欲しいので妊活しています」といった様々な立場の人と話し、「どういう経験をしたかを話し合えるっていうのはすごいいい空間」だと感じたといいます。自身も妊活経験者であり「妊活しているときって不安じゃないですか」と当時を振り返ると、たとえ検査を受けて夫婦ともに体には問題がないと言われても、高年齢なことから「(妊娠)できるかできないかなんてわからない」とあきらめかけたこともあったと明かしました。また、「排卵日に性行為をしなきゃいけないと思うと、男の人が引いちゃうっていうか義務になる」という、妊活につきまとう悩みについても言及。「ただ(性行為を)やらなきゃいけない」みたいな空気になることで、男性側が乗り気になれないケースもあるとしつつ、「私も『今日排卵日だから』とか言うのはどうなのかな、と思ってた。でも結局伝えないと、自分で行動起こさないと難しい」「共働きで疲れて帰って、こっちも乗り気じゃないときだってある」と、経験者として率直な思いを語りました。しかし丸山さんは夫の本並健治さんと話し合いを重ねて、「(妊娠を)目標にしてたら逆に排卵日がすごく楽しみになった」といい、夫婦で同じ方向を向いてより良い関係になれたといいます。周りの友人には「うち赤ちゃんなかなかできないんだよね」とは言いづらくても、夫には不安や迷いを打ち明けられるし、夫側もまたそうした気持ちを共有してくれるように。妊活はそんなふうに夫婦の関係性に良い影響を及ぼしてくれたため、「1回目も良かったけど、また2回目もやりたい」と、あらためて妊活に前向きな気持ちがわいてきたようです。長女はいま生後6ヶ月。本並さんと子育てについて話し合う中で「やっぱりきょうだいがいたほうがいいんじゃないか」という考えがお互い強まり、「2人目の妊活をそろそろ始めようかな」と今後について明かしました。年齢的にも、来年の3月で41歳になるため、なるべく早く産みたいと思う一方で、仕事復帰したばかりなので「もう少しお仕事やりたい」という葛藤もあるといいます。丸山さんは「もしいい報告ができたらうれしいし、また産んだ後にも(仕事に)戻れるように頑張りたい」と言い、年明けあたりから2人目妊活を始めたいと話していました。産後、次の妊娠までどのくらい期間をあけることが望ましい?1人目の産後2ヶ月で次の子を妊娠すると「およそ11ヶ月ちがい」、産後1年2ヶ月に妊娠すれば「1歳11ヶ月差」で年子になります。産後、排卵が再開すると次の妊娠の可能性がでてきます。最短で「産後ひと月以内」に排卵が再開する人もいますがこれは少数派で、排卵の有無の目安になる「生理の再開」は、「授乳していない女性」では産後3ヶ月までに起こる人が多かったというデータがあります[*1]。ただ、産後あまり時期をおかずに妊娠することで健康リスクも懸念されるため、WHO(世界保健機関)は「出産から次の妊娠まで、少なくとも24ヶ月空ける」ことを推奨しています[*2]。また、カナダの研究では、最低でも1年の期間を空けると母子の健康リスクが低くなるという結果を報告しています[*3]。一方で、間隔が空くことで加齢による不妊などのリスクも生じます。両方のリスクを考え、夫婦でよく相談することが勧められます。参考文献:[*1]Postpartum contraception: Counseling and methods – UpToDate[*2]WHO:Report of a WHO technical consultation on birth spacing: Geneva, Switzerland 13-15 June 2005[*3]BBC「出産と妊娠の間は「1年空けるとリスク低下」=カナダ研究」参照:【医師監修】年子の妊娠を考えたときに必ずチェックしておきたい10のQ&A
2023年09月12日2023年8月6日、元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さんが、トーク番組『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に出演しました。同年2月に、第1子となる女の子を出産した丸山さん。丸山桂里奈が第1子を出産!母子ともに健康、女の子番組内で発言した、育児に対する想いに、共感する声が数多く寄せられています。丸山桂里奈「産休じゃない、休みじゃないから」スタジオで、出産当時の状況や、実家での子育てのエピソードを披露する丸山さん。出産と育児の大変さを語った後、産休について言及しました。私とかは仕事があって、産休ってあるじゃないですか。産休ってなると、周りの目からすると「産休で休んでるんですね」っていわれがちで。休みじゃなくて本当に大変じゃないですか。やっぱ寝れないしすごい大変だから、そこの産休のところは、本当に世の中にいいたいです。「産休じゃない、休みじゃないから」ということを。おしゃれクリップーより引用丸山さんは、自身の経験から、産休は決して休みではないと主張します。番組のMCを務める、俳優の井桁弘恵(いげた・ひろえ)さんも、産休という言葉について「名前を変えたいですね」と、共感。続けて井桁さんが「名前を変えるとしたらどう変えたいですか?」と、丸山さんに質問をすると…。産忙。産に忙しいで、産忙。おしゃれクリップーより引用丸山さんは、産休に代わる別の言葉として、『産忙(さんぼう)』という造語を答えました。子育て中は、子供の食事や寝かしつけなど、育児に追われながら、家事もしなくてはなりません。産休とはいえ、想像以上に休む暇もなく、労力を使うもの。実際に出産や育児を経験している丸山さんだからこそ、『産忙』という言葉が思いついたのでしょう。漢字の『休』ではなく、『忙』を用いたのにも納得しますね。【ネットの声】・本当にそれ!終電で毎日帰って仕事してた時よりも大変!・『産忙』に変えましょう。最高のアイディアだと思います。・名言だと思う。産休は休みではない!・影響力のある人が、育児に関するリアルな発言をしてくれるのは嬉しい。初めての子育ては、不安がつきものです。常に子供の安全に気を配らなくてはいけないため、肉体だけでなく、精神的にも負担が大きいでしょう。産休が決して楽ではないことをうまく表した『産忙』。産後は、周りと助け合いながら、この『産忙』を乗り越えていきたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月10日生きた心地がしなかった(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんは今年2月21日に第一子の女の子を出産。6月には仕事復帰を果たし、大忙しの日々ですが、8月3日にInstagram投稿で「数日、体調が悪くラヴィットからお休みさせていただいてました。他にもお仕事お休みしてしまい、、、すみませんでした」と、体調を崩していたことを報告。「娘が熱を出したり、私自身もずっと体調がすぐれなかった」といいます。7月末に長女が生まれて初めて発熱したといい、しかも39〜40度という高熱を出し、丸山さんはかなり不安だったよう。数日経過して熱が下がるまでは「3日間くらい一睡もできず」に過ごしていたそうで、自身も「なかなかここまで体調悪いこともないかも」と思うほどの体調不良に見舞われていたようです。長女は突発性発疹を疑われ、薬を処方してもらったそうですが、「なんだか昨日今日はほんとに生きた心地がしなくて」「ご飯を食べるのを忘れたりしていた」というほど心配だったという丸山さん。苦しんでいる姿を目の当たりにしても、なにもしてあげられないもどかしさも感じていたと綴ります。その後の投稿では長女の回復を報告し、「今回の初めての発熱で焦ったりパニックにはなりましたが、今後に活かせる発見もありました」「なによりぷくぷくが成長してきているんだなと思わせてくれる出来事でした」と振り返っています。赤ちゃんの平熱はどのくらい?乳幼児は生まれて1ヶ月ほどは体温が高めで、生後3〜4ヶ月以降に少しずつ下がっていきますが、それでも年長児よりも0.5°Cくらい体温が高く、平熱が37°Cを超えることも珍しくありません。元気な時に体温を測り、その子の平熱を把握しておくことも大切です。体温は1日の中でも上下するので、朝の起床後とお昼ごろ、夕方、寝る前の4回測定し、1日だけでなく、日を置いて数回測りましょう。母子健康手帳などに平熱を記録しておくと、予防接種を受けるときなどの参考になります。また、赤ちゃんは体が小さく体温調節機能が未熟なため、周りの温度の影響を受けやすいもの。室温が高い・低い、厚着・薄着など些細なことで体温が上下します。体温が変化したときは、まずは暑すぎる/寒すぎる環境ではないかチェックしましょう。生後3ヶ月未満の赤ちゃんで38℃以上の発熱があるときは、夜間や休日でもすぐに受診を。夜間や休日に急いで受診すべきか迷うときは、小児救急電話相談の利用をおすすめします。参照:【医師監修】赤ちゃんが高熱に!4つのケース別対処法
2023年08月04日「焦らず気負わずに自分たちのペースで」(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんは今年2月21日に第一子の女の子を出産。6月には仕事復帰を果たし、大忙しの日々です。26日に妊活イベントに出演した丸山さんは、ブログでも自身の妊活経験について振り返りました。妊活に取り組むにあたって、当初は「どこか頭の中でアスリートだからみたいな自信がありましたがそんなの関係なかったです」という丸山さん。アスリートとして健康には自信があったものの、妊活とは無関係だったようです。妊活経験者の中には、精神的・肉体的・金銭的な負担を感じ、夫婦でぶつかることがあったという人も少なくありません。実際、いつもポジティブで明るい丸山さんも妊活中は「本当にネガティブで切り替えもなかなかできない」ことがあったと明かしています。自身の経験を通して、妊活は「やっぱり焦らず気負わずに自分たちのペースで無理せずやることが1番」で、「旦那さんと喧嘩になったり、なんならせっかく赤ちゃんが欲しいのにそこでぶつかって仲悪くなったりはもったいない」と説明。「女性だけでなく男性の理解や前向きさがすごく必要」だと強調しました。また、「まだ次ということはすぐには考えれないけど、二人の気持ちがまた重なったら妊活頑張りたいなとも思ってます」と、今後第二子を検討して妊活をする可能性もあると明かしていました。今年誕生した長女はすくすくと成長し、このところは「遊びが激しくて、ずりずりしたりはいはいしたり、まだ練習中」と生後5ヶ月にしてかなりのたくましさ。とにかく元気いっぱいで、「遊んだら全力で大爆睡」しているといいます。仕事もあって慌ただしい日々ではあるものの、「娘といる時が本当に幸せ」だと感じているようです。(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)赤ちゃんがハイハイをしないこともある?赤ちゃんの体の運動発達は、頭から首、腰、足へと、頭部から足の方向に向かって順に進んでいきます。 寝返りができるようになったら、 腹ばいの姿勢でおなかを中心にグルグルまわったり、腹ばいでバックしたりすることが多いでしょう。やがて、腹ばいで手やひじを使って前進する「ずりばい」が始まります。次に手のひらと膝で体を支えられるようになったら「ハイハイ」ができるようになります。一般的に生後10ヶ月頃までにハイハイし始めることが多いですが、早い子だと生後4、5ヶ月頃からハイハイをし始めることもあるなど、赤ちゃんがハイハイを始める時期には幅があります。一方で、まったくずりばいやハイハイをしない赤ちゃんもいます。ハイハイをしなくても、他の体の機能や発達が順調なら問題ないことがほとんど。個人差が大きく、ずりばいをほとんどしない子もいますし、逆にかなり長期間ずりばいをしていて、ハイハイは短期間しかせずにつかまり立ちをしたり、ハイハイをまったくしないままつかまり立ちをしたり、いきなり立って歩きだす子もいます。生後9~10ヶ月健診ではハイハイについてもチェックされますが、 もしできないとしても特別な「ハイハイの練習」は必要ありません。参照:【医師監修】赤ちゃんのハイハイはいつから?練習は必要?ハイハイしない時にやる4つのこと
2023年07月28日人の価値観はそれぞれ異なります。しかし、中にはさまざまな考えがあることを理解せず、自身の価値観こそが正しいと思い込んでいる人もいるようです。価値観の押し付けは、トラブルに発展しがち。議論のテーマが世間で『正解』の定まっていないものであれば、なおさらです。「母親はこうあるべき」の押し付けに、丸山桂里奈が反論2023年7月17日、元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さんがSNSを更新しました。夫であり、同じく元サッカー選手の本並健治さんとの間に、第1子となる女の子をもうけ、同年2月に出産した丸山さん。SNSでは家族とのエピソードや、子育てに励む日常を発信しており、いつも多くの人からコメントが寄せられています。寄せられるコメントは、丸山さん一家の幸せを祝福したり、子育ての苦労に共感したりといったもの。しかし、中には「母親なんだから遊びに行くな」といった厳しい声もあるのだとか。『母親像』の押し付けにも感じる一部の声に対し、丸山さんは自身の意見を述べました。いちいち、文句とか言ってくる人てなんなんだろう、まじで。遊びに行ったり、出かけたり、お母さんだからだめなの?それをわざわざ言う必要ある?そして、時間作ってもらえる環境だからこそ、気持ちよく送り出してくれる母と本並さんがいます。好きな友達に会うのも文句言われるてどんななの?— karina maruyama丸山桂里奈 (@marukarichan11) July 16, 2023 続けて、批判する人に対して「子育ても全力だし、仕事も全力だし、遊ぶのも全力だし。それのどこが悪いの?」と問いかけた、丸山さん。批判の声を寄せた人は、丸山さんが夫婦水入らずで外出をしたり、友人と会ったりする投稿を見て、「子育てをサボっている」と思い込んでしまったのかもしれません。しかし、SNSに公開されている写真は、その人の日常を切り取ったほんの一部。丸山さんがいうように、見えていない部分ではいろいろなことを同時にこなしているのでしょう。丸山さんは以前も、「子育てで他人に頼るな」「幼い子供がいるのに外出をするな」といった一部の批判に対し、両親が協力的であることを踏まえた上で、「私は育児で両親に頼るし、時間を見つけながら私自身も前向きでいたい」と想いを明かしていました。たび重なる意見の押し付けに、ネットからは丸山さんに共感する声が寄せられています。・母親が息抜きをして何が悪いのか。ストレスで心を追い詰めたいの?・1人の親として、丸山さんに全文同意です。父親だって、母親だって、息抜きはしないとダメ。・他人の生活に口出しをする人って、暇人なのかな…。疲れて心が荒んでるんじゃない?中には、同じような意見の押し付けを、実生活で身近な人からされた人もいるようです。自身の意見を相手に伝えること自体は、悪くありません。しかし、それが強引な押し付けになり、相手を不快にさせていないかは、しっかりと考えたほうがよさそうです。[文・構成/grape編集部]
2023年07月18日2023年2月に第1子となる女の子を出産した、元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さん。同年6月5日に自身のInstagramを更新し、仕事復帰をしたことを報告しました。丸山桂里奈「温泉に入っている猿のような気持ちになりました」第1子の出産を機に、芸能活動を一時休止していた丸山さん。Instagramを更新した同日には、バラエティ番組『ラヴィット!』(TBS系)に、夫である元サッカー選手の本並健治さんとともに出演し、仕事復帰をしました。丸山さんは投稿の中で「温かく迎えていただいた『ラヴィット!』のみな様、そしてスタッフ様、本当に朝から温かい気持ちになり、温泉に入っている猿のような気持ちになりました」と独特な表現で感謝をつづっています。また、同番組では丸山さんのために、本並さんが人気バンド『back number』の人気曲『ヒロイン』を歌唱。本並さんの歌声に胸を打たれた丸山さんは、「大好きなあんかけを頭から被ったような、これまた温かさ」と投稿し、またしても独特な表現で嬉しさを伝えていました。 この投稿をInstagramで見る 丸山桂里奈(@karinamaruyama)がシェアした投稿 丸山さんの投稿には多くのファンからの激励のコメントが寄せられています。・おかえりなさい!『ラヴィット!』が始まるのを正座で待っていました。・本並さんの歌声で私も泣きました。朝から幸せな気分です!・素敵なご夫婦ですね!またテレビで桂里奈ちゃんを見れて嬉しいよ~!投稿の最後で「今日からよろしくお願いします。本並夫婦、完全復活です!」と、意気込みをつづった丸山さん。これからもたくさんの番組に出演し、多くの人の心を明るく照らしてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年06月06日仕事復帰で決断(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんは今年の2月21日に第一子の女の子を出産。日々更新しているSNSやYouTubeでは、夫の本並健治さんや実母と協力しながら育児に取り組む様子を投稿しています。産後すぐは体調を崩し入院生活が長引くなどしましたが、その生活は順調そうで、長女もすくすくと成長し、5月21日で生後3ヶ月に。新生児の頃は昼夜問わず授乳しなければならず、「ちょっとでも寝たいなとは思いながらも、寝れない」「基本は3時間おきにミルクだからとにかく終わったー、ホッてなったらまた次のミルクの時間になりて感じの繰り返しです」(原文ママ、以下同)と、なかなか休む時間もありませんでしたが、最近は「よく飲 む、よく寝る、今は喜怒哀楽もだいぶ出てきてその中でもよく寝るよく寝るお利口さん」なのだそう。とはいえ、日によってはグズグズしてずっと起きていることもあり、「赤ちゃんなのに寝なくて大丈夫かな」と心配に思うこともあるようですが、日中は起きている時間が長くなり夜はちゃんと寝てくれるような生活リズムが徐々に整ってきたよう。夜にまとめて寝てくれるようになると、パパやママの負担も少し軽減されますよね。「仕事が大好き!」だという丸山さんは、まもなく仕事復帰する予定だそうですが、仕事中は自身の親に長女のお世話をお願いするといいます。「保育園やベビーシッターさんも考えましたが、頼れる環境にあるのならばそれが1番だなということに辿り着きました」と、熟考の結果、同居の親に頼ることを決めたと明かしています。初めての子育てということもあって、実母とぶつかることもあるものの、とても感謝していると素直な気持ちをたびたび表している丸山さん。時々ケンカすることはあっても、自身を育ててくれた母への信頼は揺るがないよう。もちろん「抱っこのプロ」である本並さんの存在も大きいでしょう。出産から3ヶ月、ママだけでなく家族みんなで子育てをサポートしていく体制ができているようです。(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)生後3ヶ月の赤ちゃん、睡眠時間はどのくらい?生後3ヶ月頃になると、赤ちゃんは昼と夜の区別がおおよそついてくるようになります。そのため、「夜の入眠時刻が一定になってくる」「夜、4~5時間ほど続けて寝る」などの変化が見られるようになります。ただし、赤ちゃんによっては夜ではなく日中に長く寝てしまい、昼夜逆転するというケースもあります。仕方ないとわかっていても、夜なかなか寝てくれないとツライものです。赤ちゃんの睡眠時間を安定させるには、生活リズムを整えてあげることが大切です。まずはお昼寝の回数や時間、お風呂の時間をある程度一定にしてみましょう。また、光環境は生活リズムの完成に大きく影響することがわかっています。朝は早く起こして太陽の光を浴びさせ、夜は暗い環境で眠らせます。あわせて、日中は明るい場所で過ごし、お散歩などの軽い活動を行うとなお良いです。ただし、この時期の赤ちゃんは、眠っていても目を覚ましやすいのが特徴で、寝たと思ったらすぐに目を覚ましてしまうこともあるでしょう。どちらか一方の親ばかりがかかりきりになると、睡眠不足になって育児がしんどくなってしまいます。パパとママで協力し、どちらかの負担が大きくなりすぎないようにしたいですね。
2023年05月24日2023年2月に第1子である娘さんを出産した、元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さんが、自身の誕生日である同年3月26日にブログを更新。娘さんと夫である元サッカー選手の本並健治さんの3人で過ごした誕生日についてつづっています。娘さんが生まれ、初めて3人で過ごすことになった誕生日に、本並さんがケーキを買ってきたことを丸山さんは報告。3人で食べたケーキはいつもよりおいしく感じたようです。また、40歳になったことについて次のようにコメントしています。まさか自分が40になるなんて思ってはいましたが、思った以上に何も変わらずでした去年の今日は2人だったけど、まさか今年は3人だなんて去年にはわからなかったことなんだなーと思うと人生で何があるかほんとにわかりませんね40歳もとにかく健康でパワフルに足首強く地に足つけていく足裏を確保したいです家族も健康に、笑顔でいつも笑っていられるようにいれたら最高ですねっ丸山桂里奈オフィシャルブログーより引用生後1か月の娘さんは頻繁に泣きじゃくってしまうとのこと。そのため誕生日だったこの日、丸山さんは娘さんに母乳をあげながらブログを更新していました。初めての子育てに試行錯誤中の丸山さんは、母親としての意気込みもブログに載せています。でもこの瞬間は今しかないので、私も40歳になったと同時に新米ママ一年目なのでとにかくみなさんからのアドバイスなどなど吸収したり勉強していきたいなと思います丸山桂里奈オフィシャルブログーより引用新しい1年を迎えた丸山さんに、さまざまなコメントが寄せられていました。・お誕生日おめでとうございます!幸せいっぱいの1年になりますように!・ウチにも2か月の娘がいます。お互いに子育てを頑張りすぎずに頑張りましょう!・新米ママ、無理のないペースで!夫婦でのテレビ出演も多い丸山さん、本並さん夫妻。今後、子育てに関するトークで視聴者を笑顔にさせる機会も増えることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月27日2023年2月23日に第1子の出産を報告した、元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さん。妊娠中は夫であり、元サッカー選手の本並健治さんにサポートを受け、この日、無事に元気な女児を出産しました。医療が発達した現代でも、妊娠や出産は命がけであり、母親は心身ともに大きな負担を受けてしまいます。丸山さんも、妊娠をして以来、一度も安眠できない生活が続いていたのだとか。出産を無事に終えても、夜や早朝に目が覚めてしまうといいます。出産からおよそ2日が経過した同月25日、丸山さんは初めての出産を振り返り、このように想いを明かしました。昨日は夜になるに連れてなぜか体調が最悪になり、熱まであり寒気頭痛最悪でした。すぐさま点滴を打ってもらったりですぐ熱は下がりましたが久しぶり?大学ぶりくらいに熱が出て体力失われてフラフラしてましたなので寝るまではずっと体調悪くて、、、寝てからなんと今起きてしまいました。正直、出産した後にこんななか体にダメージ食らうなんて浅はかだけど思ってなかったんです。だからやはり経験することで大事だなて感じてます。すこしづつ回復していきます体の真ん中に穴が空いたような感覚です。わかります?力が入らないというかなんというか。んー。karinamaruyamaーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 丸山桂里奈(@karinamaruyama)がシェアした投稿 Instagramに投稿したのは、出産前に撮影した自分のお腹の写真。膨らんだ自分のお腹を見て、丸山さんは「このお腹の中に、数日前まで娘がいたんだな」と愛おしさを感じたといいます。我が子を長い間お腹の中で守り、大変な思いをしながら出産する…という初めての体験を経て、さまざまな新しい気付きがあったという、丸山さん。先述したように、妊娠や出産は母親への負担が大きく、時に命がけです。ですが、そういった苦労が『思い出』になるほどの幸せを感じているのでしょう。丸山さんの投稿に対し、妊娠や出産を経験した人たちを中心に、共感する声が続々と寄せられています。・本当にそうだよね。自分も出産を終えたばかりなので、すごく分かる。・元アスリートでも、こんなに大変なんだ…。世の中のお母さんは本当にすごいなあ。・妊娠中もそうだけど、産後って眠れないんだよね。休める時に休んで!新型コロナウイルス感染症の影響もあり、夫である本並さんとは、まだ面会ができないのだとか。病院での慣れない生活もあり、無意識のうちにストレスが溜まっているはず。今は心身をゆっくりと休ませてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月25日2023年2月23日、元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さんが、第1子となる、女の子を出産したことを明かしました。丸山さんの夫は、元サッカー選手の本並健治さんです。丸山桂里奈が第1子を出産!母子ともに健康、女の子出産から一夜明けた同月24日、丸山さんは自身のInstagramを更新。出産前、丸山さんは骨盤やお尻の形から「あなたの体型ならスーパー安産だ」「スルッと赤ちゃんが生まれてくるだろう」といわれていたそうです。しかし、そんな言葉通りにはいかず、2日間におよぶ陣痛に耐え、意識が飛ぶほどの痛みを経験した丸山さん。「出産は命がけ」という言葉に心から共感したようです。世のお母さんて本当にすごいなと、肌で感じました。。。今まで色々辛い練習や怪我をしたり、小さい時にお腹にパイプが刺さったことがありましたがそんなん比べ物にならない痛さでした。そして、死にかけたというより一度死に二度死にました。karinamaruyamaーより引用※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 丸山桂里奈(@karinamaruyama)がシェアした投稿 元プロサッカー選手として、これまで数々の苦しい練習をこなしてきた丸山さんでも、出産は人生で初めて経験する痛みだったようです。一方で、丸山さんは「我が子がかわいすぎて目が白になります」「本並さんにも会えました、ほっとした」ともつづっています。出産という壮絶な痛みを乗り切った丸山さんに、ネットからは祝福や労いの声が相次いでいます。・「出産は命がけ」という言葉、本当ですよね。とにかく、お疲れさまでした!・本当に、人生で一番つらい経験なんだけど、我が子のかわいさでいろいろと吹き飛んだのを思い出した。・出産は全治3か月くらいの大ダメージらしいです。耐えきった丸山さん、えらい!ゆっくり休んでください。・自分が出産した時を思い出して涙が出た。出産後も大変だけど、今はゆっくり休んで。本当に、おめでとう!!今後、丸山さんの子育てに関するしあわせいっぱいな投稿が楽しみですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月24日2023年2月23日、元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さんが、Instagramを更新。第1子となる、女の子を出産したことを明かしました。丸山さんは投稿の中で、このように出産した喜びをつづっています。みなさーん、無事に赤ちゃん生み出しました。母子共に健康です。時間はかかりましたがとにかく、今までためてきた39のいきみを使い、思い切り踏ん張ったら出てきました~。人間の力はすごいなと、人間の可能性は無限大ですね。まだ本並さんは会えてないので、鼻を長くして待ってます。またあとでゆっくり書きます。皆様、応援ありがとうございました。たくさんのメッセージに励まされました。感謝の気持ちでいっぱいですkarinamaruyamaーより引用※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 丸山桂里奈(@karinamaruyama)がシェアした投稿 丸山さんの夫は、元サッカー選手の本並健治さんです。2020年に結婚し、2022年10月に妊娠を発表していました。投稿に添えたハッシュタグで丸山さんは、「足が大きい」「おでこが広め」など、娘さんの身体の特徴を説明しています。プロサッカー選手の両親から生まれただけに、早くも立派な身体つきのようですね!丸山さんの出産報告に、多くのファンが祝福のコメントを寄せました。・おめでとうございます!母子ともに健康で何よりです!・きっと、2人に似てスポーツが得意なお子さんになるんでしょうね!・これからは、娘さんと本並さんと3人で幸せに過ごしてください!丸山さん、ご出産おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年02月23日共にサッカー日本代表として活躍した元アスリートカップルである、丸山桂里奈さん&本並健治さん。監督と選手でもあったふたりは、互いを理解し、信頼し、いつしかかけがえのない存在に。現在はバラエティ番組に夫婦で出演するなど、仲睦まじいふたりだが、かつてはサッカーチーム「コノミヤ・スペランツァ大阪高槻」の監督と選手という間柄でもあった。師弟関係の壁を越え、惹かれた経緯は気になるところ。丸山桂里奈:「~高槻」時代は本並さんにめちゃくちゃ怒られましたよね。本並健治:怒っていたのではなく指示。丸山:いや、私の中では鬼監督という印象でした。でも、立場やキャリアとか関係なく、どの選手にも平等で、信頼できたし、尊敬できる人だなと思っていました。――リスペクトの存在から、どう恋愛に発展していったのですか?丸山:本並さんが監督を辞めた年に私も現役を引退して。サッカー教室の指導者の仕事をやる際、本並さんに相談したんです。でも、電話では話が噛み合わなくて。本並:電話だと何を言うてるか、全くわからんかった。丸山:それで会って話すことになり、初めてふたりで食事に。イタリアンのお店だったんですが、本並さんは自分が頼んだ大きなピザを切らずにそのまま食べ始めたんです。普通は、切り分けて食べますよね。なんてワイルドなんだって…その姿に惹かれて気になり始め、そこから猛アタック(笑)。メールを送ったり、食事に誘ったり。本並:でも、僕は相談を聞くだけのつもりだったので、自分のことを好きだとは思わず。元が選手と監督の関係なので、恋愛相手として意識していなかったんです。――本並さんが丸山さんを意識されるようになったきっかけは?本並:コロナ禍に入り、外で会って相談を受けることが難しくなったのが大きな要因だと思います。丸山:「うちに来ますか?」と誘い、家で食事するようになって。本並:誘われたらドキッとするし、ちょっと意識もしますよね(笑)。丸山:それからふたりで過ごす時間が増えて、お互い、一番近い存在に自然となっていきました。ただ、私は「好き」な気持ちを伝えていたんですけど、「付き合う」という具体的な言葉はなくて。半年ほど経った頃、私が「これって付き合ってるんですかね?」と聞いたら、「まぁ、そうやな」って。本並:(照れくさそうに)アハハ。丸山:これだから“昭和の男”ってホントに大変だなって(笑)。本並:おまえも昭和の女やろ(笑)。丸山:でも、初めて答えてくれたので嬉しかったですね。――おふたりが交際や結婚を決意した決め手はなんだったのですか。本並:一緒にいて“楽しそう”ってこと。選手時代から彼女の周りには人が集まり、笑顔で溢れていて、人を惹きつける魅力があるんですよね。あとは食事や健康面を気遣ってくれるところですかね。丸山:胃袋を掴んだってこと?本並:そういう部分もあるね。丸山:本並さんは私の選手時代の顔も、バラエティに出ている今の自分も知った上で好きだと思ってくれるのが信頼できるなって。本並:オンとオフのギャップに惹かれたというのもあると思います。丸山:あと、本並さんは「自分がやりたいことに挑戦しなさい」と言ってくれるんです。番組でおバカなことをやっても否定しない。本並:人生一度だし、やりたいことをやったらいいと思っています。――最後に、おふたりが思い描く理想の関係を教えてください。本並:こんな感じで変わらず一緒にいたい。子供が生まれたらさらに喜びがプラスされて、3人で笑っていられたらいいなと思います。丸山:うちの愛犬がメスで、本並さんにすごく懐いていて。さらに生まれてくる子供も女の子なのできっと懐くと思うし、私も負けてられないなって。子供ができると奥さんは2番になると聞きますが、私は本並さんの中での1番でありたいし、私もやっぱり1番は本並さんでいたいなと思っています。History2012年:監督と選手として出会う2016年:丸山さん引退、本並さんも監督を退任2020年1月:初めてふたりでの食事、丸山さんからの猛アタック開始2020年6月:交際の“確認”後、正式なカップルに2020年9月:入籍まるやま・かりな1983年3月26日生まれ、東京都出身。元サッカー選手。現在はタレントとして活躍中。今月、第一子を出産予定。ほんなみ・けんじ1964年6月23日生まれ、大阪府出身。元サッカー選手。引退後は指導者や解説者として活躍。『ラヴィット!』にも出演。※『anan』2023年2月15日号より。写真・水野昭子インタビュー、文・関川直子(by anan編集部)
2023年02月13日2023年2月9日、元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さんが、Instagramを更新。丸山さんは2022年10月に第1子の妊娠を明かしており、2023年2月現在、およそ妊娠10か月です。出産に向けて準備を進める中、医師から外出許可が出たことを受け、丸山さんは夫婦で鎌倉デートを満喫することに!丸山さんの夫は、元サッカー選手の本並健治さん。妊娠中でいろいろと大変なことも多い妻をおもんぱかり、「気分転換も必要でしょ」とデートを提案してくれたのだそうです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 丸山桂里奈(@karinamaruyama)がシェアした投稿 そして、いつぞよの話ではありますが、、、、。まだ今週は出かけて大丈夫だよと先生に言われたので、急に鎌倉に行こうという話になり、急に行ってきました気分転換も必要でしょ。と本並が提案してくれました一度鎌倉は2人で行ったことあり、それ以来でした〜平日でしたがたくさんの人間たちで賑わっていましたおいしい空気と、お目当てのクレープを食べれたので大満足でした。本並さんありがとう〜今週まで、大丈夫だからまた2人で出かけたいなと思ってます‼️‼️‼️ギリギリまで2人で行ける場所を探しながら毎日毎日、2人の時間を味わってますkarinamaruyamaーより引用神奈川県鎌倉市は観光スポットであると同時に、デートスポットとしても有名な地。丸山さんは自然豊かな鎌倉市の風景に心癒され、おいしいクレープを食べるなど、夫婦で穏やかな1日を満喫することができたようです!充実した1日を終え、丸山さんは「また、ゆっくり鎌倉に行こうねー」と本並さんへのメッセージをつづっています。笑顔と夫婦愛あふれる写真は、ネットを通して多くの人に『幸せのおすそ分け』をしてくれた模様。投稿に対し、「次来る時は、生まれてくるお子さんも含めた家族3人ですね!」「見ている自分まで笑顔になった」といった声が寄せられています。丸山さん夫婦にとって思い出の場所となった鎌倉市は、きっといつか『家族の思い出の地』になるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月10日2022年12月、『FIFAワールドカップカタール2022』で、日本代表はグループリーグを首位で通過。同月6日には、トーナメント戦でクロアチアとの激闘の末、惜しくもPKで屈しました。グループリーグにて、強豪であるドイツと、スペインを下したため、多くの国民が「念願のベスト8進出できるのでは」と期待したでしょう。クロアチア戦が終わった後、ネットには期待が大きかったぶん、落胆の声が多く投稿されました。丸山桂里奈「負けて学ぶことのほうが多い」同日、元プロサッカー選手の丸山桂里奈さんが自身のTwitterを更新。日本が敗れたクロアチア戦を受け、「負けで学ぶことのほうが多い」とコメントしました。負けで学ぶことの方が多いよ。優勝の可能性を感じさせてくれただけでも、プラスだし、成長なんだよ。もしかして優勝するかもなんて今まで一度も感じなかった。でも森保ジャパンはそれを感じんだから、それだけ日本のサッカーのレベルが上がってるだよ。国を背負ってみんなの夢を背負ってるんだから。— karina maruyama丸山桂里奈 (@marukarichan11) December 5, 2022 丸山さんは、2011年に開催された『FIFA女子ワールドカップドイツ2011』に出場し、日本代表の初優勝に貢献しています。今回行われた『FIFAワールドカップカタール2022』の日本代表の試合を見て、自身の経験と通ずるところがあったのかもしれません。丸山さんは、日本代表の面々が期待させてくれたこと自体が、日本サッカーのレベルが上がっている証拠だといいます。丸山さんの言葉に、「涙腺が崩壊した」「本当にその通りです」などの声が寄せられました。・丸山さんの投稿、普通に泣けます。本当に、これからの日本のサッカーの可能性にわくわくできる、素晴らしいプレーでした。・確実に前進していることを感じさせてくれましたよね。素晴らしい試合を見せてくれた日本代表に大きな拍手を送りたい。・丸山さんのいう通りだわ。「どんな相手でも勝つ」という気迫あふれるプレーが衝撃だった!感謝の言葉を伝えたいです。・「もしかしてこれ、いけるんじゃない?」なんて、これまでは考えたこともなかった。夢を持たせてくれたこと自体、すごいことです。まずは、素晴らしいプレーをしてくれた日本代表に大きな拍手を、そして、次のワールドカップに向けて、日本のサッカーを応援したいですね![文・構成/grape編集部]
2022年12月07日2022年10月に、第1子の妊娠を発表した、元サッカー選手の丸山桂里奈さん。多くの人が祝福のコメントを寄せる中、一部の人から心ない言葉などがあったことをTwitterで明かしています。妊娠中の丸山桂里奈「つわりが軽くていいね」に反論投稿に「よく言った!」「本当それ」と共感の嵐同年12月1日現在、丸山さんは自身への侮辱や批判の声が続いていることを報告。辛らつな言葉があっても、「反発力で頑張ろう」とポジティブに考えているものの、大切な人への侮辱や批判の声は許せないとつづりました。妊娠する前もしてからも、色んな意見があります。それが人間!賛否があって当たり前私のことを侮辱したり批判するのは全然結構だし、逆に反発力で頑張ろうてよりポジティブになるけど、大切な人を傷つけたり批判したりはやはり許せないし、許さないなて思う。顔が見えないからいいと思うなよ、まじ。— karina maruyama丸山桂里奈 (@marukarichan11) December 1, 2022 「顔が見えないからといって、いいと思わないで」と、誹謗中傷をする人に警告を発した丸山さん。SNSでは、著名人の投稿に対してコメントを残せるとあり、ファンにとっては嬉しいでしょう。しかし、心ない言葉も簡単に届けることができるため、悪意をぶつけてしまう人もいるのです。丸山さんが投稿した、誹謗中傷を繰り返す人たちへの怒りに、共感や励ます声などが上がりました。・丸山さんのどこに、どういった理由があって批判をしているのかが、理解できない…。・どうして人の幸せを批判したり、侮辱したりするのだろうか?・「顔が見えないからいいと思うな」には、本当に共感する。SNSの登場により、あらゆる人たちとの交流が簡単になった一方で、誹謗中傷をする人が後を絶たないことが問題視されています。誰かへ送る言葉は、誹謗中傷ではなく励ますものであってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月01日2022年10月10日、情報番組『ラヴィット!』(TBS系)に出演した、元サッカー選手の丸山桂里奈さんが、番組内で第1子妊娠を発表。身体の具合を聞かれた丸山さんは、「順調です」と報告しました。本当に、朝から夜まで食べています。順調です。今、6か月です。ラヴィット!ーより引用番組内で、幸せいっぱいな様子で妊娠を報告した丸山さんに、多くの祝福の声が寄せられています。丸山桂里奈「自分のものさしだけで意見してくる人って何?」一方、順調であると報告した丸山さんに対し、ネットからは「つわりが軽いっていいな」「悪阻(おそ)がなくて、仕事に影響しないのがうらやましい」などの声が上がりました。こういった声に対し、丸山さんは順調であると報告したものの、つわりは経験していることを自身のTwitterで報告。元サッカー選手として苦境を乗り越えてきた丸山さんでも、つわりはつらかったといいます。つわりじゃないとか、食べれたのが羨ましいとか言われますが、つわりですよ、しんどかったですもん。ただ、現役で地獄の走りで走らされた時に比べたらなんだってできるてなるよ、さすがに。靭帯断裂して試合した時に比べたらて考えるよ。悪阻は悪阻です。それに人の悪阻てその人にしかわからなくない?— karina maruyama丸山桂里奈 (@marukarichan11) October 12, 2022 体調に関して、「そのつらさは本人にしか分からない」と言及した、丸山さん。続けて、「自分のものさしだけで意見してくる人ってなんなんだろう」と、疑問の声も投稿しました。ふー。なんなんだか。ほんと。人と比べるなんてしたことないし、いろんな人がいる中で、自分のものさしだけで意見してくる人てなんなんだろ。私の周りにはそういう人いないから恵まれてるな✌️さ、仕事いってきます‼️‼️‼️✌️— karina maruyama丸山桂里奈 (@marukarichan11) October 12, 2022 妊娠によるホルモンバランスの変化などで生じるといわれる、つわり。食欲不振や吐き気といったよく聞かれる症状のほか、眠気や頭痛などを訴える人もいて、その症状には個人差があります。症状の違いはあれど、そのつらさは本人にしか分からないものです。しかし中には、ネットや書籍などで知った症状や自身の経験と比べて、あれこれと意見を述べてくる人も。丸山さんの疑問の声に、共感した人が多くいました。・つわりや妊娠の大変さって、本当に人それぞれだから、他人がとやかくいうことじゃないよね。妊娠関連に限らず、身体不良の度合いは本人にしか分からないこと、肝に銘じたい。・私は出産に4時間を要したのですが、友人に「楽でよかったね、私はもっと時間がかかったよ」といわれました。「なんのマウントなの?」って、すごくもやもやしたな。・「私はこうだった」「もっとつらい人もいるらしいよ」って、なんの励ましにもならないし、ストレスになる言葉です。丸山さんの投稿を見て、自分がいいたかったことをいってくれて、すごく嬉しかった!・私は自身、悪阻の症状が重くて、どうしても「つわりが軽い人、うらやましいな」と思っちゃう。でも、丸山さんがいう通り、人と比べてもなんにもならないんだよね。寄せられた多くのコメントに対し、丸山さんは「優しさをありがとう」「お互い、頑張りましょう!」など、丁寧に返信を行っています。そんな丸山さんの真摯な姿勢に感動した人や、励まされた妊婦もいるようでした。丸山さんの投稿に、多くの人が共感したように、体調不良のつらさは本人にしか分からないものでしょう。自身の経験や知識だけで、「そんなにつらくないでしょ?」などといわず、優しい気持ちで寄り添えるよう心掛けたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月13日2022年8月11日、元女子サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さんがブログを更新。結婚後、主婦になってから気付いたことを投稿し共感の声が寄せられています。丸山桂里奈「結婚するまでは気付きませんでした」2020年に元サッカー選手の本並健治さんと結婚した丸山さん。結婚後、主婦となってから、休日の忙しさに気付いたといいます。主婦の日常は、結婚するまでは気付きませんでしたが家にいる方がやること多かったり、休みの日でも休みではないのが主婦ですね。丸山桂里奈オフィシャルブログーより引用会社に所属しての仕事とは違い、家事をはじめとした家庭内の仕事は毎日続きます。世間一般的には休日とされる日でも、食事を準備したり、掃除をしたり、何かしらの仕事に追われる主婦。丸山さんは「それが、私は充実してるんだけども」と、その忙しさが自分の性格にあっているといいます。「何もしないで済む日ってなかなかないですよね」と共感の声も寄せられた、丸山さんのブログ。丸山さんのように、常に手を動かしているのがあっている人もいれば、しっかりと休みをとりたい人もいることでしょう。主婦も立派な仕事だからこそ、自分にあった方法で日々を過ごしていきたいと思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月13日タレントの丸山桂里奈が14日、都内で行われた「足裏TRYOUT supported by ZAMST PRイベント」に、お笑いコンビ・ティモンディの前田裕太、高岸宏行と共に出席。驚愕のダイエット方法を明かし、会場をざわつかせていた。アスリートが実感している「足裏の重要性」や「機能性インソールの導入」のメリットを体感してもらいたいという意図で実施されたイベント。元なでしこジャパンでワールドカップ優勝メンバーという輝かしい実績を持つ丸山だが「いまはほとんどスポーツをやっていないんです。旦那さん(元サッカー日本代表・本並健治)がスポーツしているのを見て、自分もやった気になっている」と近況を明かす。この日は、ZAMSTが提供しているインソールを履いて、足裏十種競技にチャレンジした丸山。トランポリンや左右ステップ、サッカー、ジャンプボックスなどの競技をスムーズにこなしていくと「自分が走っているというよりは、足が勝手にやってくれているという感覚」と感想を述べると「サッカーのシュートは現役時代よりもうまくいった」とご満悦な表情を浮かべていた。また丸山は、先日自身のブログで夏に向けてダイエット宣言をしていたが、その成果について「やっているつもりなのですが……」と口ごもると「なるべく肉より野菜を見たり、街中で細い人を見つけてなるべくそうなるようなイメージを膨らませています」と回答。それを聞いた前田は「野菜を食べるのではなく、見ているんですね」と突っ込むと、丸山は「そうなんですよ」と驚きのダイエット方法を明かしていた。また左右の足で、過去8度も疲労骨折をしたと明かした高岸。丸山同様インソールを履いて足裏十種競技に参加し、その履き心地に笑顔を見せると、最大10連休となるゴールデンウィークについて「僕は次の登板(始球式)に向けて動き出します。心の210キロを目指します」と飽くなき挑戦への意気込みを語っていた。
2022年04月14日ヨウジヤマモト社が展開するGround Y(グラウンド ワイ)は、俳優の生駒里奈とコラボレーションしたコレクション「one’s heart messages」を、Ground Y直営店舗などにて受注販売。受注は、2022年1月7日(金)から13日(木)まで受け付ける。生駒里奈の“心の声”を手書きグラフィックに乃木坂46での活動を経て俳優として活躍し、以前よりGround Yのキービジュアルにも登場していた生駒里奈とのコラボレートコレクションでは、オリジナルグラフィックプリントを施したウェアやトートバッグを展開。生駒里奈の心の声を手書きで表現したメッセージと、生駒里奈直筆のGround Yロゴを織り交ぜた、グラフィカルなデザインのビッグフーディーや半袖カットソー2種、トートバッグを揃える。また、コラボレーションに際し、生駒里奈は以下のようにコメント。“ヨウジヤマモト社の世界観に10代の時に憧れ始めて、今は私服でもお仕事でも着用している一番身体に馴染み、心を強くしてくれるブランドです。コラボレーションのお話しを頂き、私はデザインやイラストが描ける訳ではないので、どうすれば良いのか悩みましたが、自分の中にある言葉をGround Yさんの力を借りる事で立体的に表現出来るのでは、と挑戦してみようと思いました。これらの言葉に、誰かがヒントを得れる事がありますように。改めて、Ground Yさんとコラボレーションさせて頂けて本当に嬉しいです。”【詳細】Ground Y×生駒里奈「one’s heart messages」受注期間:2022年1月7日(金)~13日(木)場所:Ground Y直営店舗(ギンザ シックス、ラフォーレ原宿、渋谷パルコ、心斎橋パルコ)、公式オンラインストア「ザ ショップ ヨウジヤマモト」※直営店舗にて受注を希望の場合は店頭販売スタッフまで問い合わせ。※商品の納期は2022年3月中旬頃予定。・ビッグフーディー 1種 24,200円 ※フリーサイズ・半袖グラフィックカットソー 2種 9,900円 ※フリーサイズ・グラフィックトートバッグ 1種【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2021年12月30日親ならば誰しも、子供から尊敬されたいと考えることでしょう。2021年10月29日に放送されたバラエティ番組『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、子育ての話題になった時でした。同番組に出演した、歌手の知念里奈さんの発言に、共演者が感動します。知念さんは、どんな話をしたのでしょうか。知念里奈「夫をあげてる」番組共演者でお笑いタレントの蛍原徹さんが、「子供から慕われなくて」と、悩みを告白します。すると知念さんは、こういいました。3歳と15歳の男の子2人なんですけど、夫のことがすごく好きで、なついていて…。夫が子供が好きっていうのもあるんだけど、家で私が「パパすごいね!」とか、夫をあげてると思う。人志松本の酒のツマミになる話ーより引用知念さんの言葉に、共演者から感嘆の声が上がります。続けて、蛍原さんにアドバイスを残しました。奥様に頼んでみるのはどうですか?人志松本の酒のツマミになる話ーより引用知念さんの提案に、スタジオは大盛りあがり。「頼む!」「もっと褒めろと」とツッコミ、爆笑に包まれました。知念さんの考え方を聞いた番組視聴者から、共感の声が続出します。・お父さんのいないところで褒めたり尊敬したりすると、子供も父親に憧れる。・今思えば、母から父に関する『あげる言葉』をよく聞かされてた。・知念ちゃんのいうこと分かるなあ。親しい間柄の家族であっても、お互いのすべてを理解するのは難しいこと。「いわなくても分かるはず」と考えてしまい、思いやりの言葉が少なくなるのはさびしいです。お互いに感謝の気持ちや尊敬を忘れずに、伝え合える関係が理想ですね。[文・構成/grape編集部]
2021年11月02日