福井嶺北のそばの魅力を中心に、美しい街並みや人の営みを映した写真をふんだんに盛り込んだフリーペーパー『ふくいとそば。』が、この度、橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)もその一員であるLDH ASIA制作監修により完成し、2月21日(金)より配布されることが決定した。このフリーペーパーには橘や、高橋愛のインタビューも掲載されている。『ふくいとそば。』は、福井市、大野市、勝山市、鯖江市、あわら市、越前市、坂井市、永平寺町、池田町、南越前町、越前町の11市町からなる“ふくい嶺北連携中枢都市圏”のそばが持つ美味しさや特徴を広く伝えるために作成されたフリーペーパー。近年ふくいと関係を深める橘といったインフルエンサーや、坂井市出身の女優でモデルの高橋愛の他、福井県そばルネッサンス推進実行委員会会長及び福井県麺類業生活衛生同業組合理事長を務める宝山栄一氏、黒龍酒造蔵元にして福井県酒造組合会長でもある水野直人氏のインタビューに加えて、年間を通じて福井県産そばを使用している福井県産そば使用店も嶺北エリア&東京都から選りすぐりの61店を網羅している。また、ページを彩る写真には、ふくい嶺北連携中枢都市圏11市町に息づく歴史を感じる文化遺産や自然が余すところなく落とし込まれており、一度手にすれば自ずと足を運びたくなる作りとなっている。気になる配布場所は、関係自治体のお膝元及び都内にある各市町関連施設をはじめ、誌面にも登場している橘監修のLDH kitchen IZAKAYA AOBADAIなどLDHのグループ会社LDH kitchen運営の店舗でも取り扱う予定だ。限定部数での配布となっているとのことなので早めに入手することをおすすめしたい。あわせて、橘、高橋のコメントが公開された。■橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)今回『ふくいとそば。』で紹介されているそばはもちろんのこと、海産物をはじめ鮮度のいい食材が豊富な上に、ソースカツ丼といった人気のローカルフードもたくさんあって、大好きな日本酒も美味しい。さらに、越前打刃物など5大伝統工芸といった匠の世界に通じた土地柄でもある。もともと出身でない場所ですが、日本酒を通じて福井の方と関わらせていただけたことで、全国のどの街も世に伝えるべきポテンシャルを持っているのではないかとの想いも新たにしました。だからこそ、今後もっと福井を知っていくと同時に、さまざまなご縁を介して日本のよさを発信し続けていきたいと思っています。みなさんも『ふくいとそば。』をきっかけに福井嶺北の魅力に触れてみてください。■高橋愛(女優/モデル)私は福井県坂井市の出身で温かい土地柄だと個人的にも思っているのですが、福井の人は遠慮がちなところがあって、日頃から私も福井出身としていろいろと発信していこうと思っています。今回この本にご一緒させていただけたのは、いろんな方に福井を知ってもらう素敵な機会になったと思います。自分自身も東京に出てきてから気づいたこともいっぱいあって、一歩外から見た目線も大事なのかなと考えていて、いい形で福井のよさをしっかりと伝えられたら、それに惹かれて興味を持ってくださる方も増えるのではないのかなと思います。もしこのフリーペーパーを手に取って福井を感じた方が、この出会いをきっかけとして実際に足を運んでくださったら嬉しいです。■『ふくいとそば。』情報・誌名:『ふくいとそば。』・形態:フリーペーパー・判型:A5サイズ・項数:52ページ予定・配布部数:限定10,000部・配布開始予定日:2020年2月21日(金)予定※配布数には限りがあるためなくなり次第終了※配布開始日は輸送状況等により前後する可能性あり■配布設置予定場所・ふくい嶺北連携中枢都市圏(域内)圏域内観光案内所/主要歴史文化施設/掲載店舗/他・ふくい嶺北連携中枢都市圏(域外)金沢駅/小松空港/市東京事務所/県・坂井市アンテナショップ/他・LDH kitchen IZAKAYA AOBADAI(域外)・LDH kitchen関連設置予定店舗(域外)LDH kitchen THE TOKYO HANEDA/LDH kitchen IZAKAYA EBISUNISHI/三盃/鳥佳/鳥雅
2020年02月14日オリジナル長編アニメーション映画『キミだけにモテたいんだ。』が、2019年10月25日(金)に公開。“あの花”の岡田麿里が贈る、不器用な男子高校生の青春純情ストーリー映画『キミだけにモテたいんだ。』は、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』『空の青さを知る人よ』で知られる脚本家・岡田麿里によるオリジナル長編アニメーション作品。少年少女たちの繊細な心の機微を丹念に描きだす岡田が、今回は多感な男子高校生たちの葛藤と成長をコミカルに映し出す。物語は、見た目は良いのに、不器用でどこか“残念”な男子高校生たちが、ひょんなことから「モテメン甲子園」のメンバーに加わることから始まる。全ては校内でも有名なお嬢様・ホリコの企みによるものなのだが、彼らは優勝を目指して“モテメン”へと成長していく中で、ホリコに対して恋心を抱いていくことに。はじめての恋と、そして友情の意味を知る青春純情ストーリーの行方は―?『ひるね姫』のSIGNAL.MD制作なおアニメーション制作は、『バースデー・ワンダーランド』『ひるね姫~知らない ワタシの物語~』を送り出した SIGNAL.MD。そして監督は『牙狼〈GARO〉-炎の刻印-』『ハンマー ヘッド』の助監督などを務めた久藤瞬が務める。メインキャラクター物語を彩るキャラクターたちを紹介。なおキャラクター原案は、人気クリエイターユニット「HoneyWorks」のイラストレーター・ヤマコが担当している。「モテメン甲子園出場」メンバー5人組古田時夫(声:斉藤 壮馬)周囲から“中二病をこじらせている”と言われている。他人とフランクにかかわることを苦手とする“シャイ系”男子。葦田茂一(声:内山 昂輝)年齢のわりに幼いところがある。元気一杯の“熱血系”男子。戸島幸太郎(声:富園力也)可愛すぎるビジュアルのあまり、男として見られない“キュート系”男子。男性らしくない性格がコンプレックスでもある。佐橋亜紀(声:松岡禎丞)派手な外見とは裏腹に、あまり女子に興味を持てない“冷淡系”男子。後藤田駿(声:梅原裕一郎)「モテ甲子園」で優勝するために、メンバーを支えるモテ講師役。ホリコの執事的存在でもある。ヒロイン堀ノ宮早紀子/通称:ホリコ(声:石川由依)校内でも有名なお嬢様。“”訳アリ”の事情が有り、男子5人を「モテメン甲子園」に出場させたキーパーソン。メインキャスト5人が歌う主題歌、秋元康作詞主題歌は、本作のメインキャスト5人、斉藤壮馬、内山昂輝、富園力也、松岡禎丞、梅原裕一郎が歌う「ハイ スクールプリンセス」。歌詞は今回のために秋元康によって、書き下ろされたものだ。<ストーリー>見た目はいいのに中身は惜しい残念な男子高校生・時夫とアシモは、同じ学校の後藤田に突然連行されて、学校でも有名なお嬢様・ホリコこと掘ノ宮早紀子のもとへ。ホリコは時夫たちを『モテメン甲子園』に出場させて、その賞金で諸事情から負った借金を返済しようとしていたのだった。集められたメンバーは女子に冷たく「中二をこじらせている」と噂されてモテない時夫、行動が子供すぎてモテないアシモに加え、かわいすぎるためモテない幸太郎、人間そのものに興味が持てないためモテない亜紀。掘子の執事的存在でモテの講師役の後藤田を加え、一同は無理やり5人1組の学校代表メンバーに。優勝を目指してモテメンへと成長していく中で、周囲や自分の変化もホリコに対する恋心も自覚することになる。そしてまた掘子にも隠していたことが……。決勝を前に一致団結しながら、複雑に絡んでこじれてもいく6人の想い。本当の〈モテ〉とは何なのか。恋と友情の青春劇が開幕!【詳細】映画『キミだけにモテたいんだ。』公開日:2019年10月25日(金)全国公開監督:久藤瞬脚本構成:岡田麿里キャラクター原案:ヤマコ(HoneyWorks)キャスト:斉藤壮馬、内山昂輝、富園力也、松岡禎丞、梅原裕一郎、石川由依、梶裕貴配給:東宝映像事業部■グッズ付のムビチケコンビニ券 ※Loppi 限定発売日:10月4日(金)10:00~10月24日(木)23:30グッズ引換日:12月18日(水)Loppi 特別セット価格:3,150 円(税込)セット内容:一般ムビチケコンビニ券1枚+オリジナルクリアファイル3枚セット(ボイスカード付き)L コード:93016
2019年09月01日豪華若見えコスメセット付き1月31日、元タカラジェンヌでヘア&メイクアップアーティストのCHIHARU氏がプロデュースしたコスメパレットと、リップグロスが付属している新刊『宝塚OGメイク 若返りコスメパレットBOOK』が発売された。同書にはモデルとして、元宝塚歌劇団OGの真飛聖(まとぶせい)氏と、愛輝翔(あいきしょう)氏、初嶺麿代(はつねまよ)氏も登場。価格は1,900円(税別)で、発売は宝島社である。元男役スター「矢吹翔」のCHIHARU氏1986年に第72期として宝塚歌劇団に入団し、雪組と花組で男役スターとして活躍した「矢吹翔(やぶきしょう)」は、2004年に退団し、在団中からから学び取得していたメイクの国際ライセンスを活かし、ヘア&メイクアップアーティストとして「CHIHARU」と名乗るようになる。ヘア&メイクアップアーティストとしては、雑誌や女性誌、宝塚歌劇団の公演ポスター、カレンダー、写真集、講演、TV出演など、幅広く活躍中であり、「Love me 塾」を主宰している。オスカル風・エリザベート風メイクで悩み解決宝塚歌劇の女優たちは、国籍や性別、年齢などを役柄に合わせてメイクを変える必要がある。元男役のCHIHARU氏が今回プロデュースしたメイクアイテムは「Revuety 若返りコスメパレット」と「Revuety キラめきリップグロス」である。また、書籍には付録の基本的な使い方、顔のタイプ別若返りメイク、「オスカル風メイク」など、宝塚歌劇におけるキャラクターメイクによる顔の悩みの解決法などを掲載。しわやたるみ、下がりまぶたなどの悩み解消Q&A、ヘアアレンジによるフェイスラインのリフトアップ術も掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※宝塚OGメイク 若返りコスメパレットBOOK - 宝島社の公式WEBサイト 宝島チャンネル
2019年02月06日元NHKの“麿(まろ)”ことフリーの登坂淳一アナウンサー(47)が、8月17日に放送された関西ローカルの情報番組「怪傑えみちゃんねる」(関西テレビ)に出演。年下女性と交際中であることを告白した。登坂アナといえば今年1月にNHKを退社し、同4月にスタートしたフジテレビ系報道番組「プライムニュース イブニング」のメインキャスターに内定。ところが今年1月発売の「週刊文春」(文芸春秋)でNHKの北海道赴任時代のセクハラ疑惑を報じられ、同番組への出演を辞退していた。「えみちゃんねる」では司会の上沼恵美子(63)は容赦なく登坂アナのセクハラ疑惑に質問。「品のある人がセクハラするって、すごく興味ある」、「今もスケベ?」とたたみかけ登坂アナはタジタジだった。登坂は離婚した妻がNHKの職員であることを明かし、さらには「今、好きな方いらっしゃるんですか?」と聞かれる「そうですね。いますね」と回答。出演者一同が盛り上がる中、登坂アナは北海道の女性と交際中であることを告白。上沼から「北海道でセクハラでえらい目に遭ったのに、また北海道で…」とツッコまれると、登坂は「すごい汗が出てきた」と額の汗を手でぬぐっていた。「フリー転身にあたり大手芸能プロに所属。しかしセクハラ疑惑報道ですっかり仕事がとんでしまい、これまでの民放キー局出演は4月に放送されたフジテレビ系の『ワイドナショー』のみ。現在のところ、トークの“ネタ”はセクハラ疑惑のことばかりです。事務所はキー局にお堅い仕事の営業をかけていますが、なかなか決まらず。イメージ回復には時間がかかりそうです」(テレビ局関係者)お堅い仕事はなかなか“ハードル”が高そうだか……。どの局が登坂アナの起用にいち早くゴーサインを出すか、注目される。
2018年08月18日初嶺麿代が教える、タカラジェンヌの美の秘密2018年9月13日、文藝春秋から、『タカラジェンヌの美の秘密、教えます 宝塚式「品格」レッスン』が発売される。著者は、元宝塚歌劇団男役スターの初嶺麿代。「多くの女性を虜にするタカラジェンヌの美しさのカギは、"品格"にある」と考える初嶺が、日常生活に取り入れられる美のメソッドや、自分を変えるための思考レッスン、美しい姿勢、発声法などを伝授する。憧れのタカラジェンヌになりきって、表情筋や体幹を鍛えるレッスンも見逃せない。販売価格は1,512円。Amazon.co.jpなどで予約を受け付けている。初嶺麿代のプロフィール初嶺麿代(はつねまよ)は静岡県出身。1994年に宝塚歌劇団に入団し、男役スターとして活躍。2007年に退団し、その後はミュージカルや舞台などで女優として活動している。宝塚でのノウハウを生かして、2014年6月にスタジオ「Dance&Fitness Studio HatsuNe」をオープン。ボディメイクやビューティーアドバイザー、リポーター、ダンス講師など幅広い分野で活躍している。BodyElementSystemJapan ピラティストレーナーの資格を保有。(画像は初嶺麿代Instagramより)【参考】※初嶺麿代Instagram※Dance&Fitness Studio HatsuNe※Amazon.co.jp
2018年08月17日「Dance & Fitness Studio Hatsune 池袋」が2018年にオープン2018年1月、元タカラジェンヌが講師を務める「Dance & Fitness Studio Hatsune 池袋」がグランドオープンする。元タカラジェンヌが女性の美と健康をプロデュースする「一般コース」は、美に関する知識と経験が豊富なプロが考え抜いたレッスンを実施。女性専用。「Dance & Fitness Studio Hatsune 池袋」の住所は、東京都豊島区南池袋2丁目45-3 としまエコミューゼタウン2階。問い合わせは、株式会社FS総合研究所(電話番号:03-3438-2057)まで。無料プレ体験レッスンを開催2017年12月25日(月)と12月26日(火)の2日間、元タカラジェンヌならではのプログラムが体験できる、無料プレ体験レッスンが行われる。12月25日(月)は、15:00から「大人からはじめるバレエ入門」、16:00からは「タカラジェンヌの身体になりたい ジェンヌ美ピラティス」、18:00からは「宝塚ミュージカル名曲ソング」、19:15頃からは「宝塚OG & 学芸大学スタジオ生徒有志によるミニ発表会」、19:45からは「なりきり宝塚 男役ダンス」を実施。12月26日(火)は、「50代からの健康体操 姿勢改善ストレッチ&ウォーク」、「娘役ステージダンス」、「なりきり宝塚」などのレッスンを予定している。各レッスン60分程度。定員は30名。1人で複数のレッスンを受講することも可能。(画像はDance & Fitness Studio Hatsune 池袋より)【参考】※Dance & Fitness Studio Hatsune 池袋※初嶺麿代 オフィシャルブログ「Hatsune Time」
2017年12月21日岡田麿里が初監督を務めるアニメーション映画『さよならの朝に約束の花をかざろう』が、2018年2月24日(土)に公開される。『あの花』の岡田麿里 初監督作品『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』、『心が叫びたがってるんだ。』などの脚本で知られる岡田麿里が監督・脚本を務める本作。これまでは脚本という形で、少年少女たちのもどかしい青春を細やかな心理描写で描いてきた彼女が、監督としてデビューする。見た目の変わらぬ女の子と歳月を重ねていく男の子、2人の絆を描く主人公は、10代半ばで外見の成長が止まり、数百年生き続ける、通称“別れの一族”と呼ばれるイオルフ族の民マキアと、幼くして両親を無くした普通の男の子・エリアル。『さよならの朝に約束の花をかざろう』は、時間とともに色合いを変えていく、2人の絆の物語だ。監督・脚本の岡田麿里は、「人と人とのふれあいが織りなす、出会いと別れの物語。誰もがいつかの自分を重ね合わせられるような、じんわりとした温かさのある作品を目指しています」と本作について述べている。スタッフアニメーション制作を担当するのは、これまで多くの作品で岡田麿里とタッグを組んでいるP.A.WORKS。また、『タクティクスオウガ』や『ファイナルファンタジータクティクス』、『ニーアオートマタ』などのゲーム作品でキャラクターデザインを務めた吉田明彦がキャラクター原案を、『機動警察パトレイバー the Movie』『GHOSTINTHESHELL/攻殻機動隊』などで知られる川井憲次が音楽を担当する。主人公に石見舞菜香、そのほか入野自由、茅野愛衣ら豪華声優陣主人公のマキア役は、今年デビューを果たし「クジラの子らは砂上に歌う」など既に多数の作品からオファーを受ける大型新人・石見舞菜香。そしてエリアル役は『千と千尋の神隠し』でハク役、「キングダム ハーツ」シリーズで主役のソラを演じるなど幅広い役柄をこなす入野自由が務める。そのほか、茅野愛衣、梶裕貴、沢城みゆき、細谷佳正、佐藤利奈、日笠陽子ら錚々たるメンバーが集結する。監督・脚本 岡田麿里によるコメント岡田麿里は制作のきっかけについて、下記のように語っている。「今から五年前。P.A.WORKSで脚本を担当した作品のイベントがあり、その楽屋で堀川社長に『岡田さんの100%をさらけだした作品を、いつか見てみたい』と言われました。阿呆な私はその言葉を完全に真に受け、悶々と考えました。『作品で自分をさらけだすって、どういうことだろう?』アニメーション制作という多くの人がかかわる共同作業の世界で、堀川社長の言葉を実現しようとするなら、すべてのセクションに最初から最後まで関わるしかない。私は堀川社長に、監督をやらせてほしいとお願いしました。緊張しすぎて、口の中がからからになったのを覚えています。この『さよならの朝に約束の花をかざろう』は、脚本家の視点としてずっと書いてみたかった物語です。監督として、その先にある映像や音などにも触れさせてもらえることになり、大きな喜びと同時にプレッシャーもあります。それらを乗り越えられるのは、作品に参加してくれるスタッフのおかげです。憧れていた素晴らしいクリエイターの先輩方、尊敬し信頼できる同世代の仲間たち、新しい刺激をくれる力ある若者たち。慣れない仕事に迷惑をかけてばかりの私を、真摯な仕事と熱意で支えてくれる皆と、長い時間を共に過ごし話し合いを重ねて。あがってくる素材をチェックするたび、子供の頃の夏休み、アニメ映画を見て『すごい!』と前のめりになった気持ちが蘇ってきます。画面をこえてどこまでも、見知らぬ世界が続いていくようなあのときめき。まだ制作過程ではありますが、素晴らしいスタッフの力で、ちっぽけな私の100%などゆうに飛び越えた作品になると確信しています」コラボカフェ開催公開日の2月24日(土)より、東京・立川市のオリオン書房立川ノルテ店に併設される本棚珈琲とのコラボレーションカフェが開催される。展示内容は、キャラクターデザイン・総作画監督の石井百合子とキャラクター原案・吉田明彦による設定資料、メインアニメーター・井上俊之による原画、twitterで公開中のスタッフによるカウントダウン応援イラストや、パラパラと紙をめくってキャラクターの動きを楽しむパラパラ動画など。その他にも制作時に使用した作画参考資料が並べられる。また、同日発売の公式設定資料集や公式美術画集ほかグッズ販売も予定している。ストーリー縦糸は流れ行く月日。横糸は人のなりわい。人里離れた土地に住み、ヒビオルと呼ばれる布に日々の出来事を織り込みながら静かに暮らすイオルフの民。10代半ばで外見の成長が止まり数百年の寿命を持つ彼らは、“別れの一族”と呼ばれ、生ける伝説とされていた。両親のいないイオルフの少女マキアは、仲間に囲まれた穏やかな日々を過ごしながらも、どこかで“ひとりぼっち”を感じていた。そんな彼らの日々は、一瞬で崩れ去る。イオルフの長寿の血を求め、レナトと呼ばれる古の獣に跨りメザーテ軍が攻め込んできたのだ。絶望と混乱の中、イオルフ一番の美女レイリアはメザーテに連れさられ、マキアが密かに想いを寄せる少年クリムは行方不明に。マキアはなんとか逃げ出したが、仲間も帰る場所も失ってしまう…。虚ろな心で暗い森をさまようマキア。そこで呼び寄せられるように出会ったのは、親を亡くしたばかりの“ひとりぼっち”の赤ん坊だった。少年へ成長していくエリアル。時が経っても少女のままのマキア。同じ季節に、異なる時の流れ。変化する時代の中で、色合いを変えていく二人の絆―。ひとりぼっちがひとりぼっちと出会い紡ぎ出される、かけがえのない時間の物語。詳細映画『さよならの朝に約束の花をかざろう』公開日:2018年2月24日(土)監督・脚本:岡田麿里副監督:篠原俊哉キャラクター原案:吉田明彦キャラクターデザイン・総作画監督:石井百合子メインアニメーター:井上俊之コア・ディレクター:平松禎史美術監督:東地和生美術設定・コンセプトデザイン:岡田有章音楽:川井憲次音響監督:若林和弘アニメーション制作:P.A.WORKS主題歌:rionos「ウィアートル」(ランティス)キャスト:マキア/石見舞菜香エリアル/入野自由レイリア/茅野愛衣クリム/梶裕貴ラシーヌ/沢城みゆきラング/細谷佳正ミド/佐藤利奈ディタ/日笠陽子メドメル/久野美咲イゾル/杉田智和バロウ/平田広明■「さよならの朝に約束の花をかざろう」オリオン書房立川ノルテ店 本棚珈琲コラボカフェ -ダレルの店出張所-日時:2018年2月24日(土)10:00オープン ※無休、終了日未定場所:オリオン書房 立川ノルテ店 本棚珈琲住所:東京都立川市曙町2-42-1 パークアベニュー3F営業時間:10:00~20:00(L.O.19:30)©PROJECT MAQUIA
2017年07月09日2017年6月オープン!「ジェンヌスタイル」2017年6月、池袋マルイ内に、女性専用スタジオ「ジェンヌスタイル」がオープンする。統括プロデューサーを務めるのは、元タカラジェンヌの初嶺麿代。インストラクターは全員、厳しいレッスンを経て、美しさをキープし続けている元タカラジェンヌ。宝塚のエッセンスをとりいれた、ヨガ、バレエ、ダンス、ミュージカルなどの個性的なレッスンを通じて、女性の品格を養っていく、新しいフィットネスだ。問い合わせは、フィットネスガーデン馬橋(電話番号:047-712-1234)まで。ジェンヌスタイルのプログラムジェンヌスタイルでは、全てのプログラムにおいて、品格ある女性になるための「基本Styleレッスン」が行われる。TYPE Aは「ココロとカラダを整えてステキに」をテーマに、ピラティスを土台としたMicaオリジナルメソッドとBHPケアトレーニングを提供。TYPE Bのテーマは「自分を表現して今の自分に+ステキ」。ジャズダンスやビューティーバレエエクササイズを通じて、タカラジェンヌの品格と女性らしい美しいカラダをつくっていく。TYPE Cは「魅力開花 ちょっとだけ タカラジェンヌのステキを体験」がテーマ。タカラジェンヌになりきって、踊ったり、歌ったりしながら、表現力を磨いていくことができるプログラムだ。新しいフィットネス「ジェンヌスタイル」で、タカラジェンヌのような品格のある美しさを目指してみてはいかがだろうか。(画像はジェンヌスタイルより)【参考】※ジェンヌスタイル
2017年04月05日7月9日(土)より日本テレビ系で放送がスタートするドラマ「時をかける少女」に出演する「Sexy Zone」の菊池風麿と黒島結菜が、6月27日(月)今夜放送の「人生が変わる1分間の深イイ話」にゲストで登場する。同番組は様々な人物に密着、その中から“深くてイイ話”を1分間のVTRで紹介するバラエティ。今夜は「元アイドルは本当に幸せなのかSP」と題し、80年代に人気だったアイドルプロジェクト「モモコクラブ」からデビューした人気アイドルの“姫乃樹リカ”に密着。ファンキーでロックなアメリカ人の夫とスゴ過ぎる経歴の美男美女の子供たちに囲まれた“アメリカン過ぎる”生活ぶりを紹介するほか、元「モーニング娘。」初の外国人メンバーである“リンリン”の新婚生活に密着。なんと現在は中国でセレブな社長夫人になっていた。上海から3時間かけてスタッフが向かった先は超豪邸。そこでのリンリンさんの暮らしぶりをテレビ初公開する。さらに演歌アイドルとしてデビュー、日本レコード大賞新人賞を受賞したこともある「裕子と弥生」のパワフル過ぎる日常も紹介される。番組の司会は羽鳥慎一。スペシャルコメンテーターに今田耕司。菊池さん、黒島さんのほか、チュートリアル、劇団ひとり、西村知美、早見優、藤本美貴、安田美沙子がゲストとして登場する。今回ゲストで登場した菊池さん、黒島さんが出演するドラマ「時をかける少女」は、筒井康隆の同名SF小説が原作。これまで1983年に原田知世主演の実写版や2006年の細田守監督による劇場アニメをはじめ、幾度となく映像化されてきた。本作で菊池さんが演じるのは未来からやってきた研究者の深町翔平ことケン・ソゴル。黒島さんが演じるのは突然「時を自由に超える能力」を身につけてしまったヒロイン・芳山未羽。また竹内涼真、吉本実憂、古畑星夏、「NEWS」の加藤シゲアキらが脇をかためる。「NEWS」はエンディングテーマも担当している。ある日の放課後。理科実験室でラベンダーの香りをかいでから、少女は「時を自在に超える能力」を身につけた。そこから起こる不思議な出来事…繰り返す毎日…。そして、未来からやってきた少年に抱く、初めての「恋心」。きっと、今年は忘れたくない「夏」になる――。今回のドラマ版ではこれまでの映像作品には見られなかったキャラクターたちの心理描写が追加。よく知られた物語が新たな視点が加わって描かれるという。7月9日(土)の初回は20分拡大SPで放送される。「人生が変わる1分間の深イイ話」は6月27日(月)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年06月27日水島努×岡田麿里による新プロジェクトとして始動したTVアニメ『迷家』だが、その放送が2016年4月よりMBSアニメイズム枠、WOWOWにてスタートすることが明らかとなり、さらにメインキャスト陣が発表された。アニメ業界の先頭を突っ走るヒットメーカーによる奇跡のコラボレーションプロジェクト『迷家』。30人につきつけられる『納鳴村』の真実とは? 1話たりとも見逃せない、謎が謎を呼ぶスリリングな展開……閉鎖された村での人間模様と主人公の心の葛藤を描く、前代未聞の群像アニメとなる本作。MBS、TBS、CBCでは4月8日より、BS-TBSでは4月9日より、WOWOWでは4月1日より放送開始となる。MBS …… 4月8日より毎週金曜26:10~TBS …… 4月8日より毎週金曜深夜CBC …… 4月8日より毎週金曜深夜BS-TBS …… 4月9日より毎週土曜24:00~WOWOW …… 4月1日より毎週金曜22:30~ / 翌週金曜22:00~(再放送)注目のキャスト陣は、光宗役を酒井広大、真咲役を相坂優歌、颯人役を八代 拓、こはるん役を佐倉 薫、ヴァルカナ役を鈴木達央、リオン役を五十嵐裕美がそれぞれ担当する。○TVアニメ『迷家』登場キャラクター■光宗(みつむね) cv. 酒井広大年齢:16歳 / 職業:学生 / 性格:成績優秀だがそれを鼻にかけず、おっとりした人を信じやすい少年。■真咲(まさき) cv. 相坂優歌年齢:17歳 / 職業:学生 / 性格:少し不思議ちゃんのきらいはあるものの、素直で明るく一途な性格。■颯人(はやと) cv. 八代 拓年齢:16歳 / 職業:学生 / 性格:学業も卒なくこなし、容姿も良い少年。光宗の理解者。■こはるん cv. 佐倉 薫年齢:24歳 / 職業:大学院生 / 性格:大学の研究室で、納鳴村の事を調べている。■ヴァルカナ cv. 鈴木達央年齢:25歳 / 職業:プログラマー / 性格:仕事を請け負った会社で情報流出騒ぎがあり、その責任をすべてなすりつけられた。■リオン cv. 五十嵐裕美年齢:14歳 / 職業:学生 / 性格:霊感が強く、見えないものが見えてしまう少女。また、エンディングテーマを片平里菜が担当することも発表されている。そのほか詳細はアニメ公式サイトにて。(C) diomedea・Ponycanyon/project迷家
2016年02月05日中山美穂が舞台『魔術』で、念願の初舞台に挑戦する。舞台『魔術』チケット情報「舞台は20代の頃から憧れていました。コンサートでのライブ感が大好きで、お芝居もやってみたいな、と。ここにきて初めてお話をいただき、脚本を読んだらものすごく面白い!まさかこの年齢になって、初めての経験ができるとは思ってもみませんでした。でも人生は一回きり。今は楽しみで仕方ありません」と喜びを語る。『魔術』は南河内万歳一座座長の内藤裕敬による書き下ろしで、演出も内藤が手がける。キャスト4人が出ずっぱりで挑む、ワンシチュエーションの会話劇だ。男女4人がおでんの屋台にたどり着くが、その途中、まるで魔術にかかったみたいに周りから人が消えてしまう。実はその4人はそれぞれの生活の中で、人との密度、距離を失っていた者たちだった…という、何ともミステリアスな物語だ。「不思議な話で、私が演じる女性も脚本だけではどんな人物なのか、まだ捉えられなくて。全てはお稽古が始まってからですね。お稽古では、内藤さんに厳しく何でも言っていただきたいです。私、激しい性格ですから傷つきますけど、早くレベルアップできるところまで持っていきたいです。人見知りも強いけど、自分をオープンにして、いいところも悪いところもさらけ出して、積極的に臨むつもりです。相手の役者さんが心開いてくださり、上手く気持ちのキャッチボールができるといいですね」初舞台の稽古場で自分をさらけ出すにはかなりの勇気が必要だろうが、「私、恥ずかしいことなんて、もうそんなにないので。失敗から学ぶことのほうが大きいと思っています」と、肝が座っているから頼もしい。演出の内藤に、中山の起用理由を聞くと、「野良猫でも、田舎にいる野良猫と都会の野良猫では違うでしょ?中山さんには都会的なシャープさがあり、油断の出来ない寂しさが伴っているのが魅力です。彼女の役は生活感がありながら、同時に都会の中を漂流している雰囲気が漂っている。初舞台でご本人も緊張なさっているでしょうが、中山美穂という存在感を舞台ならではの新しい感じで立体化したい。映像とは違う形で、ジタバタしていただこうかな」と語った。出演は中山の他、萩原聖人、橋本淳、勝村政信。公演は3月27日(日)から4月10日(日)まで東京・本多劇場、4月15日(金)から17日(日)まで兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールで上演。その後、4月中旬から下旬にかけて全国ツアーが予定されている。取材・文:三浦真紀
2016年01月15日日本IBMは1月5日、社長のマーティン・イェッター氏が取締役会長に退き、 取締役副社長のポール 与那嶺氏が代表取締役社長に昇格する人事を発表した。ポール 与那嶺氏は東京都出身の57歳。マーティン・イェッター氏は、2012年5月15日から社長を務めていた。1月5日付の人事は以下のとおり。カッコ内は前職。代表取締役社長執行役員 ポール 与那嶺氏(取締役副社長執行役員 成長戦略担当)取締役会長 マーティン・イェッター氏(代表取締役社長執行役員)なお、ポール与那嶺氏の略歴は以下の通り。2010年 5月 日本IBM株式会社入社取締役専務執行役員 営業担当-インダストリアル・通信・メディア・公益事業2010年 7月 取締役専務執行役員 営業担当-インダストリアル・通信・メディア・公益事業 兼 ゼネラル・ビジネス担当2011年 9月 取締役専務執行役員 営業担当2012年 7月 取締役専務執行役員 インダストリー営業統括本部長2013年 3月 取締役副社長執行役員 インダストリー営業統括本部長2014年 1月 取締役副社長執行役員 インダストリー事業本部長 兼 バリュー・クリエーション担当2014年 8月 取締役副社長執行役員 成長戦略担当2015年 1月 代表取締役 社長執行役員*日本IBM入社以前の職歴1979年 6月 KPMGピートマーウィック入社(公認会計士)1999年 4月 KPMGコンサルティング株式会社* 代表取締役社長2001年 4月 米国KPMGコンサルティングインク 上席副社長 兼 アジア太平洋地区総責任者2001年 8月 KPMGコンサルティング株式会社* 代表取締役会長2005年 1月 ホノルル市長特別顧問2006年 4月 株式会社日立コンサルティング代表取締役社長 兼 CEO
2015年01月05日中島知子、元ダンサーで浜崎あゆみの元恋人の内山麿我、現役医大生でモデルで「NMB48」渡辺美優紀とのデートが報道された藤田富らこの1年ほどで芸能ニュースを賑わせた面々が9月13日(土)、映画『東京 ~ここは、硝子の街~』のジャパンプレミアで顔を揃えた。本作は寺西一浩監督の下、韓国人俳優JKを主演に迎え製作され、先日まで開催されていた第38回モントリオール世界映画祭に正式出品された。20年前の殺人事件の謎を軸に新宿2丁目に暮らすゲイの青年たちのドラマが展開する。会見には寺西監督にJKさん、中島さん、内山さん、藤田さん、製作総指揮の大原英嗣らが出席した。舞台挨拶は当初の予定よりも大幅に遅れてスタート。胸元を大きく開いたドレス姿で登場した中島さんは自身の役どころについて「男なんですが、好きになった男を追いかけて最後は女になってしまう複雑な役です(笑)」と説明。さらに「私も好きになったらとことん追いかけていくタイプです」とリップサービスで会場をわかせる。報道陣からこの言葉に対し「プライベートで結婚は?」と質問が飛ぶと「誰も聞きたくないと思うけど」と苦笑しつつも「いま、遠距離恋愛をしている人(恋人)がいて、何となく(結婚を)促してるんです、もう長いので。でもなかなかそういう空気にならなくて、どうしたら結婚に至るのかこちらが伺いたいです!」と質問した記者への逆質問を交え、あけすけに語る。一方で、一時期の不倫報道については「モジャモジャの方とですか?ないです。不倫はしたことがないですから、ご心配なく!」と改めて否定した。内山さんは主演のJKさんと肉体関係を持つことになる役柄で「濃厚なベッドシーンがあります!」とニヤリ。「JKさんのファンの方ごめんなさい!監督からは『濡れ場、うまいね』と言っていただき自信になりました」とふり返る。寺西監督は昨年の冬に撮影した本作がモントリオールで世界の人々の目に触れ、この日、日本の観客にも披露されることに感慨深げ。「こんな映画、いままでの日本にないと思います!」と自信と手応えを口にしていた。『東京 ~ここは、硝子の街~』は11月8日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年09月13日