フリーアナウンサーの岡副麻希が9日、都内で行われた「セント・フォースカレンダー2018」(12月1日発売)の発売記念握手会に登場。イベント前に報道陣の取材に応じ、親知らずを抜いたエピソードを語った。岡副麻希岡副は今年印象に残っていることとして「親知らずを抜いたこと」を挙げ、「親知らずを抜いた日に永島(優美)アナと三上(真奈)アナとご飯食べに行く約束をしていて、お店でティッシュの入れ替えをしてお店の人にも気を遣ってもらって…」と抜いた当日の様子を説明。「その日は寝たんですけど、次の日枕が血だらけで。でも、唾液の分泌が多いから心配いらないと言われて」と仰天エピソードをさらりと披露した。もう一つ、「TSUTAYAカードを作ってTSUTAYAデビューしたこと」も印象に残っていることとして挙げ、「おすすめの映画を教えてもらって映画を見始めました。その時間がすごく幸せな2017年でした。借り放題入っちゃって」とうれしそうに話した。「セント・フォースカレンダー2018」は、各局で活躍する美人キャスター12人が一同に集結する卓上カレンダー。新井恵理那、皆藤愛子、川田裕美、阿部華也子、小菅晴香、高見侑里、小林麻耶、岡副麻希、柴田阿弥、伊藤弘美、長野美郷、望月理恵が月代わりで登場する。この日の取材には、岡副のほか、伊藤、阿部が出席した。
2017年12月09日古民家で味わう日本の味神楽坂の裏路地に佇む大きな日本家屋を改装した料亭「神楽坂 久露葉亭」は、昭和の雰囲気が残る居心地のよい和食料理屋です。産地直送の国産の食材をふんだんに使用した和食を趣のある店内で味わえば、より一層神楽坂の時間が濃密に。ランチも営業しているので、気軽に本格和食を頂けます。店内には完全個室はもちろん、テーブル席や大広間などが揃い、様々なシーンで柔軟に利用することができます。さらに大広間には島根の伝統工芸「神楽」があり、さらに新進の画伯が描いた襖絵も。その迫力はまさに一見の価値ありです。そんな伝統工芸を楽しみながら、贅沢なお食事を楽しむことができるのも「神楽坂 久露葉亭」ならでは。上質な神楽坂時間を過ごしましょう。目にも舌にも体にも嬉しい和食が続々日本国内の食材を取り寄せ、見た目も楽しく頂けるよう趣向を凝らしたお料理が揃います。中でも名物なのが「石州瓦焼」。島根県の伝統工芸である石州瓦を器として、牛や合鴨などの新鮮なお肉を直火で焼いていきます。目の前でじゅうじゅうと煙を上げる熱々のお肉を、冷めぬうちに召し上がれ。特製のタレとお肉の脂が絡み合い、幸せな味が口いっぱいに広がります。他にも心が温まる豊富なおばんざいや、自家製のお豆腐など女性にも嬉しいメニューが続々。「神楽坂の料理屋はちょっぴり敷居が高い…」そんな方も訪れてみたいリーズナブルな価格設定なのも魅力のひとつ。神楽坂散策に、情緒ある街を舌でも味わいたいときにぴったりの名店に注目です。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:神楽坂久露葉亭住所:東京都港区高輪1-26-11 高輪ビルB1電話番号:03-5206-6997
2017年12月06日メイクのトレンドは日々めまぐるしく進化。つい最近まで最先端だったはずのメイクが、いつの間にやら「時代遅れ?!」なんてことも・・・。簡単に、古ーいメイクから脱出できる、ちょっとしたヒントをお伝えします。そもそも「古いメイク」って何?時代とともに年齢が垣間見えるメイクメイクは、時代に合わせてコスメの質感・色が変わり、それらの塗り方も進化をしていきます。いま、平野ノラさんのようなメイクを素でしている人がいたらちょっとびっくりしてしまうの。同じように、「アムラー」や「アゲ嬢」全盛期を思いだすような、ギャルメイクもびっくりです。さすがに上記ほどのインパクトや時代感のないメイクでも、少々現代とずれているだけで、年齢を感じさせてしまいます。なぜかって?「あ、そのメイクが流行った時代が青春世代だったのか」と一目瞭然だからです。”メイクが止まっている”だけで、「人生も止まって」見える!年齢が明らかなことは良いとして、問題は、青春時代で止まっていること。メイクがそこで止まっていると、まるで「人生の全盛期」を引きずっているかのように見えてしまい、“今”の自分の毎日や年齢、ルックスを受け入れられていないかのよう。気持ちと人生を前に進めるように、メイクも前進させることで、“今”という瞬間が輝くのです。「脱:古メイク」を簡単に行なうには?!とはいえ、慣れた手順で行なう、慣れたメイクを脱し、新しい自分を見つけるのは、容易ではありません。そこで、そんな凝固まったメイクを、簡単に最新バージョンにアップデートできちゃうヒントを教えましょう。アップデートするのは、言うまでもなくポーチの中身とメイクの仕方。その2つを進化させるのは?使うコスメをアップデードするヒント①「新作コスメ」を毎年購入今年新しく発売されたコスメは、当然のごとく、今年おすすめの質感とカラーです。ゆえに、毎年「新作コスメ」を購入し、それを使うようにすれば、まず、色と質感が古くなる心配は皆無になります。新作コスメは、四季の移り変わりに合わせて発売されます。シーズン毎に数アイテムずつ買い変えて、約1年周期でポーチの中身をまるっと入れ替えてるようにしてみて。すると、常に最新メイクができるコスメだけが、ポーチの中に揃います。②昔買ったコスメは処分!とっておくのは過去3年分以内化粧品には使用期限があります。使用期限を過ぎたものやニオイ・質が変化したものは即処分が基本です。また、とくにこれらの要素に引っかかっていなくても3年以上前に購入したコスメは、随時処分して行きましょう。3年も経てば、トレンドは大きく変わります。新しく清潔なコスメに入れ替えを。メイク法をアップデートするヒント①憧れの人も「昔」の画像を見ない大好きな女優やモデル、歌手のお気に入りの写真を眺めては、「可愛いな」、「こんな風になりたいな」と思いを馳せる女性は多いはず。ですが、彼女たちの「昔」の写真を見てイメトレするのはおすすめできません。昔の写真は、その当時のトレンドメイクをしているので、それを真似てはおかしなことに。大好きな人の大好きだったときの写真を見て当時に浸るのは良いけれど、真似をしたい場合は最近の写真を参考にしましょうね。②BAさん、美容師さん、友人・・・第三者の意見を聞く自分一人でメイクを変えようと奮闘しても、なかなかこれまでの概念や常識から脱却するのって難しいですよね。そんなときは、第三者の意見を聞いてみてはいかがでしょうか?百貨店のコスメカウンターの店員さん、ヘアメイクを得意とする美容師さん、率直な意見を言ってくれる感度の高いスタッフさん・・・相手は誰でも構いません。プロには、メイク悩みを相談し、友人には、これまでのメイクと変化をつけメイクのどちらが似合っているかの判定を依頼してみてください。すると、新たなメイク法や、似合うメイクの発見があるはずです。意見を柔軟に聞き入れてみてください。「今風メイク」で、”今”が一番輝いている生き方を!「人生で一番可愛かったとき」、「もっとも青春をしていたとき」・・・すなわち、過去に訪れた全盛期に、いつまでの取り残されている生き方はナンセンス。あなたの全盛期は、いつの時代も“今”なのです。それを体現するかのごとく、今の自分がもっとも輝くようなメイクをしませんか?今の時代のトレンドと、今の自分の肌や外見とマッチするメイクこそがそれ。時の流れに合わせた最新メイクを取り入れることで、今の自分がもっとも輝いている!今この瞬間が最高に充実している!と、表現するようなメイクを楽しんで。メイクが上手くいくだけで、人生すべてが上手くいくような予感がするはずです。
2017年11月05日「第42回ホリプロタレントスカウトキャラバン」の決勝大会が29日、都内で行われ、沖縄県出身でコスメショップ店員の定岡遊歩さん(21歳)がグランプリに輝いた。深田恭子や石原さとみら数多くのスターを輩出している同オーディション。近年は女性限定のオーディションだが、第42回目を数える今年は1997年の第22回大会以来、実に20年ぶりの男女混合大会で、応募総数3万6,504人が応募した。WEB審査や全国9カ所で行われた地方予選、そして数度にわたる合宿審査を勝ち上がった男女10人のファイナリストが決勝大会に進出。決勝大会ではバラエティー審査と自己PRが行われ、自己PRで小学2年生の時から始めたというピアノを披露した男性の定岡遊歩さんが選ばれた。自分の名前を呼ばれて思わず表情が固まった定岡さんだったが、第1回の同大会でグランプリを獲得した榊原郁恵からトロフィーを渡されて思わず涙。榊原から「ホリプロはまたすごい人を見つけたと思います。すごい期待が掛かっているから頑張って欲しいですね。期待しているから一緒に頑張りましょう!」と温かい言葉をもらった定岡さんは、自分の名前を呼ばれた時のことを「えっ? まじで自分? という気持ちになっちゃいました」と告白。ピアノを弾いた自己PR審査では、審査員のヒャダインから「(ピアノのベダルを)踏みすぎ!」と注意されて「裏で半泣き状態でした」と自信を失くしたようだが、「まさかグランプリになれるとは思っていませんでした。初めて人生で1番をとったので、どうしたらいいか分からないですが、すっごく嬉しいし、今までで一番嬉しかったです」と喜びを爆発させた。2年前にアパレルの仕事に就くために沖縄から上京し、現在はコスメショップで店員として働いている定岡さん。同大会でグランプリとなり、今後は芸能人として注目が集まるが、しばらくは「両方頑張ります」としながらも、「夢はオールジャンルでみんなから愛されるタレントさんになりたいです」と芸能人としての目標も。また、報道陣から「りゅうちぇるに似ている?」と聞かれると「言われるんですけど、違います!」とあくまでもオリジナルであることを強調していた。なお、審査員特別賞には広島県出身の大学3年生・井上祐貴さん(21歳)が受賞。男性がグランプリと審査員特別賞のダブル受賞に輝いたのは、ホリプロスカウトキャラバン史上初めてのことで、男性がグランプリを獲得したのは1991年以来、26年ぶりとなる。
2017年10月29日喫茶店激戦区にある古民家カフェ「カフェ ブラン」「カフェ ブラン」は、札幌にある古民家風のコーヒー専門店のカフェです。カフェ激戦区のなかにあるこちらのお店は、ノスタルジックな白いお家で、女性の心をくすぐるかわいらしい雰囲気。1階が喫煙席、2階が禁煙席で分かれている店内は総席数31席を用意。外観も内観も白を基調にするようこだわり、フランスのカフェをイメージした空間が広がります。温かみある店内や外観は、とことん白にこだわりました2009年1月にオープンした「カフェ ブラン」。白にこだわったお店なので、フランス語で白という意味の「BLANC(ブラン)」を店名にしました。2階の禁煙席はカウンターのみの席となっており、デコボコとしたカウンターが特徴的です。昼間は藻岩山が見える窓から温かい日差しが差し込み、夜になるとダウンライトが淡く光り、違った雰囲気を楽しめます。ボリューム満点! ランチに食べたいパスタのセットランチメニューで人気の「きのこ・ほうれん草・ベーコンのホワイトパスタ」。コクがあるホワイトクリームと、色合いにもこだわった具がたっぷりとからみつき、やさしい味わいの一品。パスタには、シーザーとイタリアンから選べるサラダとグラハム入りのオリジナルミニ食パン、ドリンクがつくパスタのセットがお得です。専門店自慢のコーヒーと一緒にお楽しみください。食べ応え抜群! ふわふわ食感の絶品パンケーキしっとり・ふんわりパンケーキ「ベリーベリー」。北海道産小麦を使用した本物の味わいが楽しめるパンケーキは、試行錯誤を重ねてフワフワとした軽い食感に完成しました。甘酸っぱいイチゴのコンフィチュールと、クランベリーの実がつまったさわやかなクリームチーズをトッピング。フルーツの酸味と甘みがバランスよく取れているソースと、甘さひかえめの生クリームをたっぷりとからめていただきます。ネルドリップで丁寧に淹れたこだわりのコーヒーコーヒー専門店が提供するネルドリップのコーヒーは、ぜひ味わっていただきたい一杯。お店人気の「マイルドブレンド」は、苦みや酸味が強くなく、独特の風味が楽しめます。コーヒー以外にも豊富にドリンクメニューを用意。幅広い年齢層が利用できる、居心地のよい空間でお楽しみください。夕方からラストまでの時間が比較的空いているので狙い目です。札幌市電「ロープウェイ前」から徒歩2分。お店の前には3台入る駐車場を用意しています。リラックスした雰囲気のなかで過ごせる「カフェ ブラン」。香り豊かなコーヒーやランチで、くつろぎの時間をお過ごしください。スポット情報スポット名:カフェ ブラン住所:北海道札幌市中央区西19条西15-5-10電話番号:011-615-7500
2017年10月29日遊びココロとリラックス空間がミックスした古民家カフェ大阪・中崎町にある「89cafe」はまるで絵本の中から飛び出してきたような赤い屋根と白い壁が特徴。物語の中に入っていくかのように一歩中に入るとそこは、遊びココロの詰まったワクワク感と、どこか懐かしいようなホッと落ち着く雰囲気の混ざった不思議な空間が広がります。森の中をイメージした店内には沢山の絵本。ふとお店の隅を見るとどこでもドアあったり、かと思えばトイレの中は一面海?!築90年以上の古民家をオーナーの手でリノベーションして作られた、こだわりのつまった素敵空間となっています。店名からも愛の伝わる、素敵なご夫婦がオーナーオーナー夫妻によって始められた「89cafe」。店名の由来は、奥様「ナナオさん」の"7"から、"8、9…"と永遠につながっていくようにとの願いが込められているそう。小さなお子様にも楽しんでいただけるよう1号店オープンのときに100冊以上の絵本やおもちゃ、楽器などをディスプレイ。またお客様に「おかえりなさい」と言えるような落ち着く空間を目指しているとのことで、オーナー夫妻の優しさや心配りが至る所に感じられます。男性も大満足のガッツリお食事メニューもご用意!お食事は男の人にも満足してもらえるようにとガッツリ系からスイーツまで幅広くご用意。中でも「梅しそ鶏のコチュマヨ丼」はオープン当時からの大人気メニューです。鶏肉と梅肉の相性が抜群!梅の風味と下に敷かれたお野菜のおかげで、見た目のボリューム感のわりにあっさりと完食できるため、男性はもちろん女性からもリピートの多いメニューとなっております。選べる種類たくさんのスイーツ、おすすめは「キャラメルナッツタルト」常時7~8種類も揃うスイーツはどれを注文しようか悩んでしまいそう。そんなときは是非「キャラメルナッツタルト」を召し上がってみてください。こちらもオープン当時からのレギュラーメニュー。サックサクのタルト生地に、しっとりとしたクリームダマンド、そこにアクセントとして加わる香ばしいアーモンドがお口の中で見事なハーモニーを奏でます。この味がクセになる!とファンが多いのも納得の一皿です。オーダーメイドの似顔絵ケーキはサプライズや結婚式の2次会にもオーナー夫婦のこだわりと優しさの詰まった「89cafe」は女性はもちろんのこと、男性やお子様にもリラックスして楽しんでいただける素敵なカフェ。夕方以降は、実はお酒も充実しているので、時間帯を変えて何度も足を運びたくなってしまいますね。フランス帰りのパティシエが作るキュートなオーダメイドの似顔絵ケーキは誕生日パーティーやウェディングケーキとしても大人気。サプライズや貸し切りも可能で、店員さんもウクレレで一緒にお祝いしてくれるそう♪「89cafe」は大阪市営地下鉄谷町線「中崎町駅」から徒歩3分です。ちょっとリラックスしたい時や特別な日にも、是非足を運んでみてください。「イコール(=)フェスティバル in 中崎町 2017」に行ってルトロン限定特典をゲット!詳しくはコチラスポット情報スポット名:89cafe住所:大阪府大阪市北区中崎西1-9-3電話番号:06-7506-1002
2017年10月25日築100年の博多町家を改装した古民家ダイニング博多の名物料理が頂けるダイニング「博多弁天堂」は、若者で賑わう福岡・大名の街にあります。その外観は大正浪漫溢れる古民家のようです。お店の中央には、水が流れる緑豊かな中庭があり、より上質な空間を演出してくれています。その中庭を見ると、誰もが自然と心癒され、都会の喧騒を忘れてしまうことでしょう。贅沢すぎる絶品鍋! 明太子の老舗×博多もつ鍋「博多弁天堂」で味わえるもつ鍋は、普通のもつ鍋ではありません! 福岡の老舗、明太子発祥の「ふくや」の明太子と、お店自慢の「極トロもつ鍋」がコラボした逸品なのです。 その名も「“ふくや”の明太子もつ鍋」。魚介鶏のコラーゲンスープに、たっぷりの明太子とモツが入って、正に贅沢の極み。魚介鶏がベースなので、こってりしすぎず、明太子の味わいもしっかりと楽しめます。女性でもペロリと食べられるでしょう。〆の明太チーズリゾットにワクワクが止まらない「“ふくや”の明太子もつ鍋」を注文したら、絶対に外せないのが、〆の明太チーズリゾットです。チーズは、熟したラクレットチーズを使用します。その場でチーズを削って、鍋に投入される光景を目の当たりにすると、もうワクワクが止まりません。明太子とチーズ、うまみがたっぷり詰まったスープとご飯が絡まって、濃厚な味わいを堪能できます。お好みで、青しそと海苔を添えて、召し上がってください。福岡に来たら注文必至! 絶品の「胡麻サバ」「博多弁天堂」では、玄界灘の天然魚をはじめ、毎日市場から直送された新鮮な魚も自慢のメニューのひとつです。中でも、ぜひ注文してほしいのが、福岡名物の「胡麻サバ」。プリップリの肉厚のサバに、しっかりとした味の胡麻だれを絡めて、頂きます。「胡麻サバ」は、どんな食通の舌をも唸らせる、福岡の代表的な名物料理です。ぜひ、福岡を訪れたら、味わってみてください。大切な人との楽しい時間をここで過ごして欲しいにぎやかな街、大名にありながら、都会の喧騒をすっかり忘れさせてくれる、隠れ家のような居心地のよい空間。その上質空間で味わう福岡の名物料理は格別です。ランチでも利用でき、メニューも充実しているため、ランチタイムに気軽に利用するのもおすすめです。大小様々なタイプの個室があり、それぞれの用途にあわせて、大切な人と楽しい時間を過ごしてみては、いかがでしょうか。「博多弁天堂」は、西鉄天神大牟田線「西鉄福岡駅」より徒歩5分。市営地下鉄「西鉄福岡駅」坂駅5番出口からは徒歩3分。博多名物を食べられるゆったりと心落ち着くお店に行きたくなったら、「博多弁天堂」を訪れてみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:博多 弁天堂住所:福岡県福岡市中央区大名2-1-41電話番号:092-737-5823
2017年10月20日薬局だった頃の面影を残す、レトロで落ち着ける空間東京・向島にある「こぐま」は、木の引き戸や格子窓の情緒あふれるレトロなお店。可愛らしいくまの看板と、入り口にかけられたのれんが目印です。1927年に建てられたお店の建物はかつて薬局だったこともあり、店内には薬を入れていた棚に本がズラリと並んでいます。入り口のドアの中にもドアがあり、ガラスには「化粧品・クスリ」と印字され、薬局時代の面影が残る空間が広がっています。学校で使われているような机と椅子が並び、椅子の上にはクッションがちょこん。柱時計が静かに時を刻む、レトロで落ち着ける空間です。向島が好き、お店の空間が好きな店主が営むカフェ2006年にオープンした「こぐま」。昭和の面影を残す向島エリアの穏やかな雰囲気に惹かれた店主が、足しげくこの向島界隈に出向くなかで、この物件と出会ったことがきっかけとなりお店をオープンしました。薬局として使われていた建物の空気感を活かしたいとの思いから、古民家カフェというコンセプトにたどり着きました。オーブンで焼き上げる「焼きオムライス」が絶品「焼きオムライス」は、お店オリジナルのレシピで作られる人気メニュー。「すみだモダン」飲食店メニュー部門ブランドの認証を受けた1品です。スプーンを入れると、熱々のたまごの下からとろりととろけるチーズが顔をのぞかせます。チーズの下のケチャップライスは、オリジナルブレンドのハーブスパイスが効いており、スパイシーな味わい。たまごが生の状態からオーブンで焼き上げる、ここでしか味わえないオムライスです。可愛い見た目で上品な味わいの「あんみつ玉」「あんみつ玉」は、デザートやカフェタイムに注文したい人気スイーツ。こちらも「すみだモダン」飲食店メニュー部門ブランドの認証を受けています。フルーツと自家製のあんこを寒天で包み丸い形に仕上げた、可愛い見た目の逸品です。寒天は信州産のもので、あんこはお店で炊き上げています。甘さ控えめに仕上げており、上品な味わい。冷たく冷やされたあんみつ玉には、お好みで自家製黒蜜をかけていただきましょう。オリジナルレシピで、驚きと感動を味わえるお店この店でいただけるメニューはどれも、実験や冒険をしてレシピが作られており、驚きと感動を味わえるのが特徴です。例えば、焼きオムライスに添えられたコンソメスープには、隠し味にほうじ茶が用いられており、どこか和のテイストが感じられます。お店に来られるお客さんは、20~70代と、幅広い世代の方々。古民家カフェという先入観をも超える、懐かしさを感じさせながらも他にはないメニューを楽しめるお店です。お店は、東武スカイツリーラインの「曳舟駅」から徒歩8分ほどの場所にあります。「吉川英治旧居跡」の目と鼻の先にあるので、合わせて訪れるのも良いでしょう。あなたも古民家カフェ「こぐま」で、オリジナルメニューを楽しみながら穏やかなひとときを過ごしませんか。スポット情報スポット名:こぐま住所:東京都墨田区東向島1-23-14電話番号:03-3610-0675
2017年10月04日よそのお宅におじゃまする感覚の、居心地よいお店場所は福岡・高宮。閑静な住宅街にたたずむ、築100年の古民家を改装した「MOROPAIN(モロパン)」。焼きたてパンのいい香りに誘われてお店に入ると、オリジナリティあふれるパンと癒しの空間が広がっています。真っ白な壁と木の温かさを感じるインテリアが印象的で、思わず長居したくなる心地よさ。1階のカウンターと2階でイートインでき、ドリンクも販売しています。オーナーの愛称「モロ」から名づけられた「MOROPAIN」オーナー・諸永さんは、福岡・東京・フランスで11年間にわたってパン作りを経験。「ちいさな幸せをたくさんの人へ届けたい」と、地元で本格的なパン屋を始めたのが2014年のことです。約100種類の豊富なラインナップで、開店の朝7:00にはすでに50種類がスタンバイしています。通学前や出勤前の朝食に、パンでほっこり幸せになって1日をスタートして欲しい、そんな気持ちの表れです。グランプリを受賞した「ニダベイユ・オ・レザン」調理パンからスイーツ系までずらりと並ぶオリジナリティあふれるパンですが、中でもイチオシが「ニダベイユ・オ・レザン」。プロのパン職人が参加する第20回カリフォルニアレーズンコンテストの菓子パン部門でグランプリを獲得した商品です。ニダベイユとは、フランス語で「蜂の巣」の意味。ぶどう畑で見つけた蜂の巣のイメージで作られました。ラムレーズンと蜂蜜キャラメルが調和したブリオッシュで、レモンピールのさわやかな甘さとしっとりとした口どけのおいしさです。焼きたてパンがどんどん出てくる! おすすめはお昼前閉店時間前に売り切れてしまい、お店を早く閉めることも多いそう。開店時には50種類のパンが並びますが、最も品ぞろえ豊富な時間帯は10:00から11:00ごろです。店内の黒板には各パンの焼き上がり時間も書いてあるので、目当てのパンの焼きたてを目指して行くのもおすすめです。また、電話で予約をしたり、お取り置きをお願いしたりすることもできます。白金町にある「モロパンのはなれ」での受け取りも可能です。幸せを運ぶ青い鳥のような、住宅街の片隅のベーカリー「安心・安全・おいしさ」はもちろん、オリジナリティあふれる本格的なパンを提供しているそう。ゆったりとした雰囲気の中で、だれからも愛されるパン屋さん、幸せを感じてもらえるパン屋さんをめざしてきました。そんな願いは、オーナーの人柄とスタッフからにじみ出るパンに対する愛情、それらを受け取るお客によって現実のものとなっています。「MOROPAIN」は、西鉄天神大牟田線「平尾駅」から徒歩6分、三月田公園の近くにあります。駐車場も6台あるので、車で訪れる人も多くいます。来店する人がひっきりなしなのも納得できる、優しさに包まれたベーカリーにお出かけしてみませんか?スポット情報スポット名:MOROPAIN住所:福岡県福岡市南区高宮1-17-5電話番号:092-791-5676
2017年10月04日娘さんの物があふれている!というお悩みを抱えている、子育て中の安めぐみさん。ざっくばらんなトークで話題の収納スタイリスト®/整理収納アドバイザー・吉川永里子さんが、安さんのお悩みを解決。片づけに大切な吉川さん流ルールに、安さんもまるで受講生のように聞き入りうなずきまくり。これを読めば、頭もお部屋もスッキリすること間違いなし!の対談です。実は“整理”と“整頓”は別ものだった!?吉川永里子さん(以下、吉川さん):安さんは、娘さんの物の収納にお悩みとのことですよね?安めぐみさん(以下、安さん):そうなんです。特におもちゃの収納に困っています。私、お掃除はするのですが、収納があまり上手じゃないタイプみたいで。吉川さん:そういう方、実はとても多いんですよ。掃除と収納は違いますから。収納は立体的に考えること。女性は“3D”が苦手ともいわれますよね。整理整頓とひと言でいいますが、「整理」と「整頓」は別もの。整理は不必要な物を区別して取り除く行為で、整頓は物を元にあった場所へ戻す行為です。整理で物の数は減りますが、整頓では数は変わりません。安さん:なるほど!そういうことだったんですね。ちょっと驚き。選択肢が多い子どものこれからの人生のために。選び、判断する力を養いたい吉川さん:私は、個人のお客さまのお宅へ片づけに行ったりもしていますが、その家を熟知していれば掃除や整頓はできるのですが、整理はできません。家族が全員そこにいて、その物を所有している本人がいればいいのですが、いつもそういうわけでないので。旦那さまがいないのに、旦那さまの物を整理、処分するのはトラブルの元。お子さんだって同じです。安さん:やはり、子どもの物も親が処分してはいけないですよね?先日、おまけにいただいた小さなプラスティック製のおもちゃが壊れたので、捨ててしまったんです。そうしたら、翌日「あれ、どこに行っちゃったの?」と聞かれ、困ってしまいました。まだ2歳半なのに、ちゃんと意思があるんだなぁって。結果、また同じおまけをもらいに行ったのですが(笑)。吉川さん:そうです、そうです!子どもの物も、勝手に処分はしてはいけないです。親から見ればゴミでも、子どもにとっては宝物ということはよくあります。小さくても、これは遊んでるか遊んでいないかってきちんと聞いて、遊ばないなら“さようなら”するということを、覚えさせることが大切。そうじゃないと、捨てる判断のできない大人になってしまいます。安さん:捨てられない大人には、なって欲しくないですね。吉川さん:ですよね。結局、必要か不必要か、処分すべきかしないべきかというのは、「判断する」という行為を学ぶことなんです。子どもも、これからの人生、選択しなくてはいけない場面がたくさんやってきます。自分で選んで判断していかなくてはなりません。だから、小さなときから判断する練習を積んでおいた方がいいのです。安さん:なるほど。吉川さん:うちの息子たちは、2、3歳のころからおもちゃの管理は自分たちでやらせています。スペースを決めて、それ以上にならないように自分で決めさせます。例えば、クリスマス前には自分のおもちゃ箱からいったん全部出し、持っているものすべてを把握してから、もう遊んでいないおもちゃを自分で選んでいます。「スペースを作らないと、サンタさんが新しいおもちゃ、持ってこれないよ」って。まだ幸いサンタ制度が通っているんで(笑)。安さん:全体を把握してから、本人に管理を任せる、決めさせるということが大切なんですね。うちの娘もだんだん自分の意思がでてきたところなので、吉川さんのお話はとても勉強になります。片づけにおいて、その物の価値は“今”にある。過去ではない!吉川さん:女の子は成長が早いから、娘さんのお年なら、もう選ぶことができると思いますよ。あとね、よくお客さまのところで起こることの一つなのですが、「これは高かったから」という理由で使っていないのに処分できないおもちゃがある。安さん:確かに、親目線ではそうなりますね。吉川さん:でもそれは子どもの判断ではなく、親の判断ですよね。親の気持ちを乗っけてはいけません。しかも「高かった」というのは、価値が過去にあります。その物は今は使われていません。ということは、今現在の価値でいうと、とても低い。片づけにおいて、その物の価値を決めるのは“今”です。過去ではないんです。安さん:そうですね。実は今、子育てのことで頭がいっぱいだったので、なんだかヒントがいっぱいのお話でとてもためになります。吉川さん:物は、その人の暮らしを作っているチームです。例えば服を整理するときに考えて欲しいことは、派手なデザインの柄もの、着回せる定番、困ったときの黒アイテム……といろいろありますよね。でも派手な、“フォワード”ばかりとか、黒ばかりのキーパーだらけでも困るわけじゃないですか。守りも攻めもいないと。「攻めていてもゴールはガラ空きですよー!」な状態になっちゃいます(笑)。役に立つメンバーをそろえられるいい監督になること。そうすればきちんと物の管理ができるようになると思います。安さん:確かにそうですね。そのお話、フォワードばかり集めがちな主人にも伝えたいと思います(笑)。(インテリア編につづく)【安めぐみ(やすめぐみ)】1981年12月22日生まれ。東京都出身。2011年にお笑い芸人の東貴博さんと結婚。2015年3月、第一子となる女児を出産。タレント・女優・ナレーターとして幅広く活躍中。ペットはうさぎ。最新情報はオフィシャルブログでチェック!【吉川永里子(よしかわえりこ)】収納スタイリスト®/整理収納アドバイザー。Room&me代表。片づけが苦手だった過去を活かしながら、「片づけはストレスフリーに暮らす近道」をモットーに、メディアでのアドバイスをはじめ、講演、セミナー、ワークショップ、ラジオ出演などもこなす。そのテンポよく楽しい話術で人気を集めている。個人宅への出張片づけも積極的に行い、これまでに10,000人以上の片づけをレクチャーしている。『著書30日間片づけプログラム』など多数。収納スタイリスト吉川永里子オフィシャルブログ●Photographer:KenichiSugimori●Stylist:NatsukoKawabe(KiKiinc.)●HairandMake-up:AKICO●Director:ShunsukeNakagawa(CROSSRING)●Casting:HiroSuzuki(Hybiscus)●Editor:AyaKanaizumi,YukiFujishima(LIMIA)
2017年10月03日前回のインタビューに引き続き、LIMIAのCMに出演中の安めぐみさんのスペシャルトーク。インテリアにはご主人のセンスが詰め込まれているというご自宅ですが、小さな娘さんもいる空間。お掃除や整理整頓へのこだわり、工夫はあるのでしょうか?ママならではのお悩みも飛び出しました。やはり、おもちゃ収納が一番の課題!——お住まいに関して、お悩みはありますか?安めぐみさん(以下、安さん):やはり、娘はまだ小さいですし、どうしても娘の物があふれてしまっています。——おもちゃがどうにも収納しきれない!というお母さんの声は本当によく聞きます。安さん:ですよね〜。おもちゃの収納は本当に悩みどころです!今、娘はアンパンマンが大好きで。娘のことがかわいいと思うのは当然なので、主人も私もいろいろ買ってきてしまいますし、その中にはとても大きなものもあって。自宅が“プチ”アンパンマンミュージアムのようになっています(笑)。主人とは、物は与えすぎてはいけないよねと話していて、理解してくれたようで、買ってくることは減ってきているのですが。——実際、どのようにおもちゃを収納しているのですか?安さん:布生地のおもちゃ箱をいくつか購入して、そこにしまっているのですが、底の方に何が入っているのかわからなくなってしまって。私自身、何があるのかを認識できていない状態なんです。スッキリと、なおかつわかりやすい方法はないかと考え中です。——数が多いとわからなくなってしまうものですよね……。安さん:私は“きれい好き”だと思っているのですが、それってたぶん、掃除や衛生面なんですよね。実は、収納があまり上手じゃないみたいです(笑)。——収納は捨てることから始まるといいますよね。安さん:捨てるのは、結構できる方だと思います。自分の物はすぐに判断してなくすことができるんですが、主人は物が多いタイプでして。使わない物は屋根裏にしまうようにしているんですが、やはり、思うようには片づかないですよね。——こそっと捨てたりとか、しないですか?安さん:それはしたことがないです!それがもし自分の物だったらショックですし、家族といえど人の物は勝手に捨てることはできないですよね。——そうですね。勝手に捨てるのはケンカの元かもしれません。安さん:ただ、私、あまり怒ったり、ケンカもしないんですよ。主人も怒ったりしないので、ケンカにはならないのかな。(勝手に捨てたことがないので)わからないけど(笑)。ママあるある! 自分の収納を子ども用にしたら自分のスペースがなくなって……——逆に今、お住まいに必要だと思っているアイテムはありますか?安さん:私が使っていた洋服用の棚を、今、娘の洋服入れにしてしまったので、私の洋服を入れるところがないんです!いくら捨てることができる私でも、実際、入れるところが足りてない状態。自分用の収納が欲しいですね。それと、ちょうど壁掛けの時計が壊れてしまい、時間が見られなくて困っているので購入したいと思っています。連載第4回は、安さんの収納に関するお悩みを解決。今話題の収納スタイリスト®/整理収納アドバイザー・吉川永里子さんが登場。解決策を伝授します!(つづく)【安めぐみ(やすめぐみ)】1981年12月22日生まれ。東京都出身。2011年にお笑い芸人の東貴博さんと結婚。2015年3月、第一子となる女児を出産。タレント・女優・ナレーターとして幅広く活躍中。ペットはうさぎ。最新情報はオフィシャルブログでチェック!●Photographer:KenichiSugimori●Stylist:NatsukoKawabe(KiKiinc.)●HairandMake-up:AKICO●Director:ShunsukeNakagawa(CROSSRING)●Casting:HiroSuzuki(Hybiscus)●Editor:AyaKanaizumi,YukiFujishima(LIMIA)【特集・安めぐみさん】LIMIA(リミア)のCMに出演中。撮影の裏話を聞かせてください!【特集・安めぐみさん】家族と暮らすマイホーム(前編)——笑顔の絶えないインテリア
2017年10月02日LIMIAのCMにご出演いただいた安めぐみさん。連載2回目では、タレントとしてはもちろん、妻として母としても活躍している安さんのスペシャルインタビューをお届けします。今回は、建てられてからもうすぐ2年になるというご自宅についてお話くださいました。ご主人の東貴博さんのセンス満載という噂のご自宅ですが、さて住み心地やいかに?ご自宅のインテリアは、ご主人こだわりのゴールド使いがポイントに——ご自宅について教えてください。インテリアはどのような感じですか?安めぐみさん(以下、安さん):我が家は、主人の好みがちょっと強いインテリアなのですが(笑)。ポイントにゴールドが使われていたり、シャンデリアがあったり、キラキラしていたりと“王子様系”でしょうか……。——(一同笑)プリンステイスト!でも、ゴールド使いはトレンドでもありますよね。安さん:玄関を入ってすぐ目の前がゴールドの壁なんです。ゴールド自体は運気があがる色ですよね。ただ、私としてはピカピカしすぎかなって……(笑)。インテリア好きの主人にはこだわりがあるようで、ドアは淡いトーンなのに、ドアノブだけ金になっていたりします。お気に入りはリビングの白いソファとキッズソファ——安さんは、どのようなインテリアがお好きですか?安さん:基本、白が好きです。白をベースにした、やさしいナチュラルな感じがいいですね。我が家の外観は真っ白なので、主人的にはそこに私の好みを取り入れてくれているのかも?インテリアに関しては、好きな人の好きなものなので、まぁいいかなと(笑)。——あまり気にしない安さんとこだわりのある東さん。バランスがいいと言えるかもしれませんね。ご自宅で、安さんのお気に入りスペースはどちらですか?安さん:そうですね。リビングのソファは白で、私の好きなクッションを置かせてもらっているのでくつろげる場所です。あと、娘用のキッズソファがあるのですが、産まれる前に主人と一緒に購入したんです。娘がいつか座ることを想像しながら選んだもので、娘もとても気に入ってくれているので、私も大好きなものの一つです。——キッチンはいかがでしょうか。安さん:キッチンは私のテリトリーで、白を基調としたシンプルな空間。リビングを見渡せるようになっています。私が使いやすいようにしてくれたので、とても気に入っています。——ご自宅のインテリアに関して、大切にしているポイントはありますか?安さん:私自身はシンプルが好きですし、スッキリするように気をつけています。主人好みのテイストの強いものもありますし(笑)、バランスを考えて、ゴテゴテとならないように。——今、こんなインテリアにしたいなと想像しているスペースはありますか?安さん:娘の成長にあわせて子ども部屋をかわいくしていきたいですね。今、娘は同じ寝室に寝ているのですが、実は壁紙が薄ムラサキで。さらに小さく王冠柄が入っているんです。——王冠!まさに王子系ですね(笑)。それは輸入壁紙なのか、東さんがどこで入手されたのかが気になります。安さん:私としては、なんでムラサキに王冠?と不思議で(笑)。子ども部屋は娘の好みも取り入れながらかわいらしくしたいですね。でも、主人にも考えがあるかもしれないので相談しながら作っていければと思います。第3回目は、ご自宅の整理整頓について。子育て中のママ、誰しもが悩むあの収納問題について、リアルに語っていただきます。(つづく)【安めぐみ(やすめぐみ)】1981年12月22日生まれ。東京都出身。2011年にお笑い芸人の東貴博さんと結婚。2015年3月、第一子となる女児を出産。タレント・女優・ナレーターとして幅広く活躍中。ペットはうさぎ。最新情報はオフィシャルブログでチェック!●Photographer:KenichiSugimori●Stylist:NatsukoKawabe(KiKiinc.)●HairandMake-up:AKICO●Director:ShunsukeNakagawa(CROSSRING)●Casting:HiroSuzuki(Hybiscus)●Editor:AyaKanaizumi,YukiFujishima(LIMIA)【特集・安めぐみさん】LIMIA(リミア)のCMに出演中。撮影の裏話を聞かせてください!
2017年10月01日LIMIA(リミア)のCMで、思わず笑ってしまうコミカルな夫婦の掛け合いを演じてくれた安めぐみさん。私生活でも、クスッと笑ってしまうような出来事がご家庭内に盛りだくさんだと言います。そんな安めぐみさんに、CMのことから、プライベートでのインテリアや整理整頓のことまでを語っていただく連載のスタート!第1回はCM撮影のお話から。舞台裏のエピソードも教えてくださいました。LIMIAのCM撮影を終えて——LIMIAのCM撮影はいかがでしたか?インテリア好きのご夫婦の設定でしたね。安めぐみさん(以下、安さん):旦那さん役の平原テツさんがとてもすてきな方で、撮影はやりやすかったですね。とても楽しい現場でした。——本当のご夫婦のようにとても息のあった演技でした!安さん:ありがとうございます。平原さんがDIYの合間にゴリラを真似するバージョンでは、キメのゴリラ顔が本当にお上手で笑ってしまいました(笑)。きちんと練習されたんだろうなと思えるキレのある動きに感動しました!——安さんのペンキ塗りも、お上手でした。安さん:よかったです!ペンキもリアルに塗らせてもらえて面白かったです。DIYはセンスが大事ですが、大胆さも必要なんだなと実感しました。今までDIYはそんなにやったことがなかったのですが、とても楽しかったので、これからいろいろと作ってみたいと思いました。——CMを撮る中で、難しかったパートはありますか?安さん:タオルを、まるでホテルのようにきれいにたたむバージョンでは、旦那さんがタオルの美しさにほれぼれするんですね。それに嫉妬して「私もキレイって言って!」とおねだりするシーンがちょっと恥ずかしかったです。——そこは、監督のこだわりパートだったようです(笑)。安さん:そうだったんですね。何回か撮り直していただいたのですが、だんだん恥ずかしさが増していきました……(笑)。CMと私生活、こんな部分が似ています——CMのストーリーの中で、私生活と似ているなと感じた部分はありますか?安さん:子どもの家具などが届いたりすると、2人で一生懸命に説明書を見ながら組み立てたりしています。なので、一緒にやるということは、いつもの生活と同じ感覚でした。私たち夫婦も、私が説明書を読んで実際に手を動かすのは主人なので、その分担も似ています。主人は説明書を読まずに、どんどん進めていくタイプなので意外と間違ってしまうところがあったり。それを私が「違うよ、そこ!」などと説明書と照らし合わせる感じです。——説明書を読まずにできるということは、ご主人の東貴博さんは器用なのですね。安さん:そうかもしれませんね。ただ、どちらかというと私生活では、私が変なことを言って主人がクスクスっと笑うという感じで。その役割はCMとは逆かもしれませんね。——「ゴリラ」「ペンキ」「タオルバージョン」と3パターンを撮影しましたが、どれがお好きですか?安さん:一番を決めるのは、とても難しいですね。全部楽しかったので……。そうですね……、やっぱり「ゴリラ」が好きです(笑)。掛け合いがとてもナチュラルな感じで夫婦らしい雰囲気が出ていて、とても心地がよかったです。——ところで安さんもLIMIAのアプリをダウンロードして見ていただいているとのことですが、いかがですか?安さん:そうなんです。気になるコンテンツが満載で、とても役に立っています!ピックアップされている記事をひとつひとつ読んでいて、すっかり育児の合間のお楽しみになっています。連載2回目は、安さんスペシャルインタビュー前編。噂のご自宅、そのインテリアについて、お話いただきます。お楽しみに!(つづく)【安めぐみ(やすめぐみ)】1981年12月22日生まれ。東京都出身。2011年にお笑い芸人の東貴博さんと結婚。2015年3月、第一子となる女児を出産。タレント・女優・ナレーターとして幅広く活躍中。ペットはうさぎ。最新情報はオフィシャルブログでチェック!●Photographer:KenichiSugimori●Stylist:NatsukoKawabe(KiKiinc.)●HairandMake-up:AKICO●Director:ShunsukeNakagawa(CROSSRING)●Casting:HiroSuzuki(Hybiscus)●Editor:AyaKanaizumi,YukiFujishima(LIMIA)【特集・安めぐみさん】家族と暮らすマイホーム(前編)——笑顔の絶えないインテリア【特集・安めぐみさん】家族と暮らすマイホーム(後編)——パパと娘、私の物をどう整理する?
2017年09月30日9月29日、フジテレビ系「ダウンタウンなう」に芸人の古坂大魔王(44)が出演。ダウンタウンらと居酒屋でトークするコーナー「本音でハシゴ酒」で、古坂がプロデュースするタレント・ピコ太郎の収入を明かした。 「PPAP」で世界的な大ヒットを飛ばしたピコ太郎。当時の1カ月の収入は億単位で、それまでの25年分の稼ぎとほぼ同じだったという。「PPAP」のYouTubeでの動画再生回数は約1億2千万回。動画の広告収入はかなりの額になるかと思いきや、「期待したけど意外と全然でした」と語った。 古坂大魔王は人気YouTuberのHIKAKIN(28)について、「HIKAKINってすごいじゃないですか。あれ、毎日何個も動画上げてるんですよ。何個も何年も上げて、それでなんとかやっていけてる」と説明。「PPAPは1個だし1分だから」とYouTubeでは稼げていないことを告白した。 ピコ太郎の主な収入源はCM出演料。中国の一番大きな車の企業からオファーがきた際は来日した香港の大スターと共演し、そのCMは中国全土に流れたという。ギャラがいくらだったかは「自分でもわからない」として明かさなかった。
2017年09月30日シンガーソングライター・ピコ太郎のプロデューサーとして知られるお笑いタレントの古坂大魔王が4日、タレントの安枝瞳と3日に入籍したことを発表した。古坂は自身のブログで、「いつも応援してくださる皆様、そしてお世話になっている皆様へ。まさか、この文面を書く日が来るとは思わず44年…そう、あのランディバース(元阪神)の背番号の歳になり…兼ねてよりお付き合いさせて頂いていました、安枝瞳さん(女性)と、昨日8月3日(木)に結婚致しました(婚姻届を出しました)」と発表。「私の年齢としてはガチガチの大人ですが未だ未熟な私と妻で、箸が転がっても拾う様な、トンボが教室に入って来ても窓開けて出す様な(私、例えが下手みたいです)、明るい家庭に仕上げて行きたいと思います。いやさ、命懸けで仕上げてみせます」と、抱負をつづった。このブログでは、ピコ太郎の妻・多味も含め、古坂、ピコ太郎、安枝瞳との4ショット写真も公開された。そして、ピコ太郎からも「アピシィチィイス、ピコ太郎です。お二人を見てると亀と牛の様な、雨雲と小豆の様な、マチュピチュとネドベドの様な感じがします。例えが下手ですいません。とても、仲良しでまるで私と多味の様です! これからは四人五脚で頑張ってまいります! ヨロピコおめでとうございまピコ!」とお祝いのコメントが寄せられた。古坂の妻となった安枝は「いつも笑わせてもらってて、楽しく過ごしているので、これからも引き続き、明るく楽しい家庭が築けたらいいなぁ、と思っております」とコメントしている。
2017年08月04日大正時代の古民家と庭園をそのまま茶房に自由が丘駅から歩いて5分程の場所にある古民家「古桑庵」。駅の賑やかさとは異なり、周辺は静けさに包まれています。「古桑庵」は、大正時代からの古民家を茶房とギャラリーにして使用。家屋の中の茶房も和室になっていて、古くから実際に使われてきた民芸調の調度品や骨董品、そして人形が並び、独特の世界観を作っています。個人所有の建物から、多くの人に愛される茶房へここは大正期に建てられた個人所有のお屋敷で、茶室に桑の木がふんだんに使われていることから「古桑庵」と名付けられました。かつては多くの人が住んでいたお屋敷も時が経つにつれ人数が減り、老朽化を心配されたため、平成11年に内部を改装しギャラリーと茶房としてオープン。自由が丘周辺を散策した人や、地元の人の休息の場として利用されています。建物の雰囲気にぴったりな和風スイーツ「古桑庵」では、和風の建物が持つ雰囲気にぴったりと合った和のスイーツを提供しています。一番人気は「古桑庵風 抹茶白玉ぜんざい」。抹茶の上に白玉が浮かび、その下には粒あんが隠れています。抹茶のほろ苦さと粒あんの甘みがマッチし、香り高いスイーツです。「あんみつ」にはその時に旬のフルーツをたっぷりと使って、彩り良く仕上げています。フレッシュなフルーツのジューシーさと、粒あんの組み合わせが絶妙です。美しい庭園が見られる窓側の席がおすすめ「古桑庵」の茶房は畳になっていて、どの場所に座ってもくつろぐことができます。心からリラックスできる空間は、寝転がってゴロゴロしたいというお客さんもいるほど。中でも「古桑庵」の茶房の窓側はおすすめの席です。ガラスの大きな窓からはよく手入れされた日本庭園を眺めることができます。美しい庭を堪能しながら過ごす、安らぎの時間を味わいましょう。訪れる人みんなに安らいでほしい中へ足を踏み入れると、大正時代にワープしたような感覚に陥ります。訪れる人は、おばあちゃんの家にいるような安心感を持つ人もいます。畳の部屋、美しい調度品、庭園が心和らぐ時間を演出。オーナーも、「自由が丘の街を歩きつかれたら寄って、外よりもゆっくりとした時間が流れる店内で、美味しいお茶とスイーツを楽しんでほしい」と願っています。「古桑庵」へは、東急東横線・大井町線の自由が丘駅正面出口から、都立大学駅方面へと歩いて5分程で到着します。茶房の他にギャラリーも併設。ギャラリーで芸術作品を見た後は、茶房でゆっくりとお茶を楽しむのもおすすめです。スポット情報スポット名:古桑庵住所:東京都目黒区自由が丘1-24-23電話番号:03-3718-4203
2017年07月28日2016年、日本のみならず世界を席巻した「ピコ太郎」のプロデューサーでもある芸人・古坂大魔王と、30年にわたり討論番組を司会してきたジャーナリストの田原総一朗が、6月10日(土)放送の「SWITCHインタビュー達人達(たち)」に登場する。同番組は異なる分野で活躍する2人の“達人”によるクロスインタビュー型対談番組。今回登場する古坂さんはお笑いコンビ「底ぬけAIR-LINE」として90年代に数々のTV番組などに出演、芸人として活躍してきたが、00年代に入ると音楽活動に注力。クラブイベントのプロデュースや様々なアーティストのリミックス、ライブ参加などを経て再び芸人活動も再開。お笑いと音楽の2本柱で活動してきた。そして2016年、“自身がプロデュース”した古坂さんに非常によく似た謎の千葉県出身(古坂さんは青森県出身)シンガー・ソングライター「ピコ太郎」がYouTubeに「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」を投稿したところ、世界的人気アーティストのジャスティン・ビーバーが自身のTwitterで紹介。一躍世界的な注目を浴びる存在となった。もう1人の出演者、田原さんはTVドキュメンタリーのディレクターとして数多くの作品を発表。その後フリーに転身。80年代半ばからは民放の討論番組で自ら司会を務めるようになり、その手腕はもちろん本人のキャラクターも相まって日本を代表するジャーナリストとして、現在まで一線で活躍してきた。番組前半では、古坂さんが以前にお笑いライブでよく出演していた都内のライブハウスを田原さんが訪ね、2人が初めてじっくり語り合う。田原さんの討論番組のファンだという古坂さんに対し、田原さんが80歳を越えても衰えない持ち前の好奇心で、「ピコ太郎」がヒットした秘密やお笑いと音楽をミックスさせた活動に対する思い、そして今後の世界戦略までを聞く。番組後半、今度は古坂さんがたくさんの書物が積まれた田原さんの事務所を訪ね、個性も主張も強い論客が集う討論の仕切り方や取材相手に本音を言わせる技術など田原さん流の仕事術から、戦後の日本社会を見つめてきたジャーナリズムに対する思いにも迫っていく。異なる方法でメディアの最前線に立つ2人が「伝えること」の本質を語り合う1時間をお見逃しなく。「SWITCHインタビュー達人達(たち)」は6月10日(土)22時~NHK Eテレで放送。(笠緒)
2017年06月10日純邦楽の藤原道山(尺八)、クラシックの古川展生(チェロ)、ポップスの妹尾 武(ピアノ)によるインストゥルメンタル・ユニット、KOBUDO-古武道-が、今年で結成10周年を迎える。5月23日に初のベストアルバム『十年祭』をリリースし、全国ツアーも開催中だ。【チケット情報はこちら】「ベストアルバムには、この10年の活動の中でキーとなった曲を収録しています」と古川が説明するように、TBS系『NEWS23』のオープニングテーマとなった『翼』や、東海テレビ開局50周年特別ドラマ『少年時代』のために妹尾が作曲した『旅立ちの朝 ~ 絆 -そして東雲の空を共に翔けよう』など、聴き馴染みのある楽曲を網羅。彼らの10年間の思いが詰まったナンバーばかりが収められ、「『翼』が1年間、毎日のようにテレビで流れたのは僕らにとって大きな出来事でした」と藤原は振り返った。ベスト盤は2枚組で、1枚はカバー曲を収録。「KOBUDO -古武道-が演奏するクラシック曲の方向性を決定付けた」(古川)という『Adagio Sostenuto~ピアノ協奏曲第2番第2楽章』や、「ユニットを結成する前、兵庫の養父(やぶ)というところで演奏したことが、すごく印象に残っています」(妹尾)という『赤とんぼ』など、クラシックや唱歌、ポップスなど、KOBUDO -古武道-が演奏することで新たな魅力が加わった名曲を多数収録している。2月より、アニバーサリーイヤーを飾る全国ツアー「十年祭」をスタートしたKOBUDO -古武道-。ベスト盤リリース後のコンサートからは、より10周年の色合いが強くなるそうで、10年をテーマに妹尾が書いた『輝く明日へ』や、新曲『海に続く道』なども披露されるようだ。「内容も気持ちもたっぷり10年分。これが新たなスタートという気持ちで全国を回ります」と妹尾は意気揚々。また、藤原はツアーファイナルについて「3人だけじゃなくて、というようなことができれば」と特別編成で演奏を披露することを明かした。「ストリングスやパーカッションを入れてやろうと思ってます」と古川。「CDにはストリングスが入っている曲もあるので、よりオリジナルに近いバージョンをお楽しみいただけると思います」とファイナル公演はアニバーサリーにふさわしい演出となりそうだ。全国ツアー「KOBUDO -古武道- 10th Anniversaryコンサート“十年祭”」は、ツアーファイナル公演の11月26日(日)東京国際フォーラム ホールCまで。ファイナル公演のチケットは、6月9日(金)午後6時までプリセールを実施中。取材・文:門 宏
2017年05月24日ネコ好き必見! ネコのいるカフェ「ねんねこ家」東京・谷中にあるカフェ「ねんねこ家」。下町の路地裏にひっそりとある古民家には、所狭しと不思議なネコグッズがあふれています。ゆるりとマイペースに過ごすネコや、キュートなネコグッズを楽しみながら、ゆっくりとお食事ができるのも魅力のひとつ。中でもおすすめのネコメニューを3つご紹介します。「全部のせ」で和菓子を堪能しよう和菓子が好きな人には「全部のせ」1,000円(税込)がおすすめ。ワンプレートの中でぜんざいやクッキーなどを楽しめます。中でも、猫の手型をしたもちもちの白玉団子は「ねんねこ家」の名物。甘さと塩気がほどよいつぶあんとともに堪能します。クッキーはお店の手作り。お茶と一緒に、いろいろなお菓子を楽しみながらいただけるプレートです。可愛いだけじゃない!? 自慢のピリ辛「にゃんカレー」キュートで女性人気の高いメニュー「にゃんカレー」1,050円(税込)。ネコ形の器、ネコ形のカレーなど、ネコづくしの可愛らしいカレーですが、その味わいはピリっとスパイシー。ネコの目はレーズン、ひげはリンゴ、耳にはカシューナッツを使用しています。シンプルなカレーのルーは、食材の旨みをしっかりと感じられます。懐かしの味ならこれ! ボリューム満点の「にゃポリタン」ネコの顔をナポリタンで表現した「にゃポリタン」1,300円(税込)。トマト、ピーマン、プリッツなどを使って彩り豊かな一皿に。古民家で味わう懐かしのナポリタンはその美味しさもひとしお。1日10食限定なので、早めに訪れるのがおすすめです。にゃんともたまらない!「ねんねこ家」おすすめのネコメニュー。ノスタルジックな古民家風カフェで、とってもキュートなネコメニューを味わって。スポット情報スポット名:ねんねこ家住所:東京都台東区谷中2-1-4電話番号:03-3828-9779
2017年03月31日1989年のデビュー以降、『レ・ミゼラブル』など数々のミュージカルでメインキャストを務めてきた岡幸二郎が、コンサート『ベスト・オブ・ミュージカルⅢ』を上演する。これは3年前、デビュー25周年を迎えて製作された同名アルバムとコンサートが好評を博したことから、その後も続けられているステージの第3弾。ミュージカルの名曲をフルオーケストラ(日本フィルハーモニー交響楽団)で聴けるという、贅沢な内容も話題だ。岡幸二郎スペシャル・プレミアム・コンサート チケット情報第1部は1927年初演のブロードウェイミュージカル『ショウ・ボート』のコンサート・バージョン。岡は一昨年、〈富山市オーバード・ホール 名作ミュージカル上演シリーズ〉として製作されたこの作品に出演した。「現在の“ミュージカル”の源とも言われているだけに、楽曲の素晴らしさに改めて感銘を受けました」と言うが、「舞台セットの関係で、簡単に上演できない作品というのが分かって。それならばと、今回のコンサート形式での上演を思いついたんです」と本作への想いを明かす。「『ショウ・ボート』が初演された1920年代は、まだ楽曲にクラシック音楽の色が色濃く残っていた頃。実は本作の“コンサート形式の楽譜”というのも存在していたので、それをそのままオーケストラでやってみようということになりました」と岡は話す。これが日本初という貴重な試みとなるが、「一昨年のマリア役・土居裕子さんも出てくださいますし、バスバリトンの三戸大久くんには、あの名曲『オール・マン・リヴァー』を歌ってもらう予定です。このコンサートを観た方に“いつかミュージカルのほうも観てみたい”と思っていただければ本望ですね」と笑顔で語ってくれた。そして第2部では『レ・ミゼラブル』の楽曲を中心に、ミュージカルの名曲を歌い上げる構成。「“レミ”は日本初演30周年ということもあり、せっかくだから(岡が演じた)ジャベールの歌以外にも、バルジャンはもちろん、ファンテーヌ、エポニーヌの曲も歌ってしまおうと思っています(笑)」と茶目っ気たっぷりに岡は話す。そんな挑戦が成立してしまうのも、名曲がもつ“強さ”と岡の表現力、その両方がそろってこそだろう。ここでは若手注目株の中井智彦と渡辺大輔をゲストに迎えて贈る。「ダンスも歌もやる“ミュージカル俳優”という仕事は、日本だとおそらく僕たちの世代が初めて。それが今は、どちらも出来てイケメンでという若手がたくさんいますよね。それは本当に嬉しいことだけれど、そんな彼らにこそ、古くても良いミュージカルをもっともっと知ってほしい」と言う岡。ミュージカル界を牽引し続けてきた岡の、温かい魅力の一端が垣間見られたインタビューとなった。公演は3月28日(火)東京オペラシティ コンサートホール:タケミツメモリアルにて。取材・文佐藤さくら
2017年02月23日シルク・ドゥ・ソレイユ日本公演最新作「シルク・ドゥ・ソレイユ ダイハツ トーテム 仙台公演」の開幕まで約1か月と迫る中、仙台公演PR大使のLiLiCo、古坂大魔王らがトーテムの魅力を語った。シルク・ドゥ・ソレイユ ダイハツ トーテム チケット情報まずは、公演紹介のVTRを見ながら3人が「カッコイイ!」「こんなこと、生まれ変わっても出来ない!」と、身を乗り出して演目のひとつひとつにコメントをした。オリジナリティーあふれる演目ばかりで「VTRを見ながら2時間は語れる!」とキャイ~ン・天野が言い出すと、堰を切ったようにLiLiCoも「イケメンが自分のところまで飛んでくる演目がお気に入り! あとプロジェクションマッピングが最初すごすぎて、理解できなかった!」と、興奮を隠せない様子だった。実際の自然の映像を撮影して作られたプロジェクションマッピングは、気づかないくらいさりげなく、しかし華やかに演出に使用されている。また、演出家が日本を訪れて花道をイメージして作られた可動式ステージなど、最新技術を駆使した、独創的かつ幻想的なステージにも注目だ。この「トーテム」という作品は、人の好奇心・欲望・情熱を追い求め、人類の誕生から現在、そして未来へと数億年の旅を続ける、“不可能を可能にする人類の進化”をテーマにした壮大な物語である。ラスベガスで大ヒット中の『KA』の演出家 ロベール・ルパージュが創り出す、幻想的でアートな世界観、最新技術で七変化するステージ。そのステージを、世界最高峰の人間の限界を超えた究極のアクロバットでシルク・ドゥ・ソレイユが表現、観客を魅了する。シルク・ドゥ・ソレイユのアーティストが披露した演目は「ローラー・スケート」。照明が変わり音楽が流れ、会場は一気に幻想的なステージに。結婚式を連想させるステージで、ローラー・スケートを履いた男女のアーティストが、直径1.8mの小さな台座の上を、思わず息を呑んでしまうほどのスピードで回転、旋回する。どんどんスピードアップ、レベルアップしていく演技を観てLiLiCoは「セクシーだけれど、所作の美しさに感激。ふたりの空気感、究極の信頼関係が象徴されている」と話した。古坂大魔王は「とんでもないことが現実に間近で起きる。大人はめっちゃ驚くし、こどもが観てもおもしろい! 音楽も全部ひっくるめて楽しんでほしい」と話し、LiLiCoも「息ができないほど世界観へのめりこまれる。観終わった後の会場の外がおかしいと感じるくらい惹きこまれた」、キャイ~ン・天野は「演目が次から次へと変わりいっさい飽きない。どれも世界チャンピオンレベルなので、想像をはるかに超えるものが目の前で起きることに気分が高まる。日本でトーテムが観られる最後のチャンスがこの仙台公演!」とアピールした。『シルク・ドゥ・ソレイユ ダイハツ トーテム 仙台公演』は4月6日(木)から5月21日(日)まで仙台ビッグトップ(あすと長町)にて。チケット発売中。
2017年02月20日俳優の川岡大次郎が、テレビ朝日系バラエティ番組『イチから住』(毎週日曜18:30~18:57)で、9日の放送から栃木・那須高原での田舎暮らしに挑戦する。芸能人がゆかりもない地方に移住して、その田舎暮らし体験に密着する同番組。今回は川岡が、将来の本格移住を見据え、"おすすめの移住先25選"にも選ばれる栃木・那須塩原市に移住する。移住初日は、まず先輩移住者に出会って、その暮らしぶりを聞いて期待に胸を膨らませ、温泉宿に宿泊。翌日からは住居選びを開始し、550坪の敷地、別荘地の2LDK、地元住民の薪ストーブのある家など、さまざまな物件を見てまわる。今後は、生活基盤を整えて、那須塩原ならではの仕事を探す予定。川岡は「都会派の妻は、最初は『エッ!?』と驚いていました」というが、「僕も30代後半になりましたが、同世代の人たちの中には近い未来、移住を考えている人も多いと思う。そんな方々に向けて、住んでみたからこそわかる那須塩原のよさを伝え、移住ってよいなと思ってもらえるような時間にしたい」と意気込みを語っている。
2016年10月02日大田区の池上駅から徒歩10分。池上本門寺の門前にある、黒ずんだ板壁が目を引く木造2階建ての古民家が、カフェ「蓮月(れんげつ)」です。■取り壊しの危機にあった建物をカフェとして再生建築は昭和2年。もとは池上本門寺への参拝者の旅籠として使われ、その後は長い間、蕎麦屋「蓮月庵」として親しまれていましたが、店主が高齢のためのれんを下ろした後、取り壊される危機にありました。しかし、「宮大工が釘を使わない木組み工法で造り上げた歴史ある建物を残したい」と、近隣の住民を中心に有志が“池上和文化プロジェクト”を発足、保存に向けてアイディアを出し合い、カフェとして再生しました。群青色のパリッとしたのれんをくぐり、蕎麦屋の風情を残すスリ板ガラスの引き戸を開けると、小上がりの先に、うすぼんやりと中庭が見えます。 土間には、蕎麦屋時代から使われていたテーブルや椅子、入口の壁には昭和12年に書かれたメニュー表がかけられ、時計の針が逆戻りしたような感覚を覚えることも。 ■ランチからおつまみまで、メニューも豊富お昼はトーストなどの軽食のほかに、厚切り照り豚丼、カレーライスなどのご飯ものや甘味があり、夜はお酒に合うおつまみも豊富です。1階は厨房とテーブル席とソファ席とカウンター席、年月が刻まれた古いものと新しいものが混在した落ち着いた雰囲気。ブレンドコーヒーは、カラフルでモダンな波佐見焼の器で提供されます。 ほうじ茶プリンは人気のスイーツ。 男女ともに人気の温玉そぼろ丼、そぼろの下にはちぎった海苔が敷かれ、添えられた小松菜はシャキシャキとした食感。蕎麦屋時代の名残を感じる名入れの器がご愛嬌です。 ■2階はレンタルスペースとしても使用可能2階は、結婚式の宴会場として使われていたという畳敷きの大広間で、床の間に掛け軸、襖、千本格子、ちゃぶ台に座布団などが置かれ、風情があります。ここではお食事をいただけるのはもちろんですが、レンタルスペースとして使用も可能で、ベビーマッサージの教室なども開催されています。 蓮月のコンセプトは“家族”。家族と共にいる暖かな空間を後から振りかえると幸せだと思えるように、人と人の繋がり、ぬくもりを感じられる場所にしたいそう。スタッフの方が親しく声をかけてくださる気兼ねのいらない雰囲気は、もうひとつのわが家のよう。心がほどけるような憩いの場所です。 古民家カフェ 蓮月 東京都大田区池上2-20-11tel.03-6410-546910:00-22:00 (LO.21:30)不定休
2016年07月19日劇団四季在団中は数多の作品でヒロインを務め、退団して活動再開後もたった4年で、今や日本ミュージカル界を代表する存在となった濱田めぐみ。彼女の芸能活動20周年を記念して、ミュージカル『Tell Me on a Sunday~サヨナラは日曜日に~』が上演中だ。新国立劇場小劇場という客席400の濃密な空間で繰り広げられるのは、なんとソロ・ミュージカル。しかも『キャッツ』『オペラ座の怪人』の作曲で知られる巨匠、アンドリュー・ロイド=ウェバーの手による、約40年前に初演された作品というから注目だ。ミュージカル『Tell Me on a Sunday~サヨナラは日曜日に~』チケット情報舞台はニューヨーク。スーツケースををぶらさげてロンドンからやってきたエマ(濱田)は、デザイナーと幸せな恋愛というふたつの夢を描いて胸を膨らませていた。ところが頼りにしていたニューヨークの恋人に裏切られ、女友達の家に転がり込むはめに。次にエマが恋したのは、大金持ちの映画プロデューサー。彼と共にロサンゼルスに移り住んだエマは、自分のスケッチを見てもらおうと意気込むが、恋人に軽くあしらわれてしまう。その後、自立を目指して再びニューヨークに戻ったエマだったが、年下の恋人との穏やかな時間も、やがて……。舞台奥から客席の前まで敷かれた白い"道"と、左右に同じく真っ白な布が天井から垂れ下がっているほかは、いくつかのトランクが置かれているだけのステージ。そこに登場した濱田も、最初は白いTシャツにショートパンツ姿だ。だが冒頭、シンプルな夢を抱いて都会に出てきたエマの歌声は、出会いと別れを繰り返して少しずつ陰影を増してゆく。弾けるような笑顔の少女が、挫折と現実を知った女性の横顔を見せるようになる。くるくると変わる表情や細やかな仕草で魅せる濱田を堪能するにつれ、セットなどの要素をギリギリまで削ぎ落としたスタッフの意図がわかるような気がした(演出/市川洋二郎、舞台美術/伊藤雅子)。楽曲は、当時の全英チャートにも入り、イギリスでは今も有名な曲だという「放っておいてよ」や、セリフをそのまま音に乗せたような「言わせて」など、どれもロイド=ウェバーならではのキャッチーなポップスばかり。一方で変拍子が多く、歌い手泣かせと言われる彼の曲だが、緩急自在に歌いこなして観客をグイグイと引き込むあたりは濱田の真骨頂。また舞台の白い壁面に映し出される映像は水彩画や軽いスケッチで、物語をさりげなく支えて印象に残った(映像/上田大樹)。「この何処にでもいるような女性の人生を描くことができるのは、類稀なる才能を持った女優だけ」(Whatsonstage.com)といわれる本作を、70分ノンストップで演じきる濱田。その言葉を見事に体現した彼女に、改めて感じ入る1本となった。公演は6月26日(日)まで東京・新国立劇場 小劇場にて。チケット発売中。取材・文佐藤さくら
2016年06月14日その類い稀な歌唱力でミュージカル界に圧倒的存在感を示す濱田めぐみが、ソロ・ミュージカルという新たな舞台に挑戦する。日本初演となるアンドリュー・ロイド=ウェバー作曲のミュージカル『Tell Me on a Sunday ~サヨナラは日曜日に~』だ。開幕直前、通し稽古に臨む濱田に、話を聞いた。ミュージカル『Tell Me on a Sunday ~サヨナラは日曜日に~』チケット情報「音楽劇とも、普通のミュージカルとも違う、これ“カテゴリー何?”って思いました(笑)。ミュージカルって普通、相手とのお芝居があって、それが膨らんで歌になって、というものなのに──」。しかし、舞台に現れるのは濱田ひとり。彼女の歌と演技で綴られる、約70分間の舞台だ。「覚えることだらけ、記憶力の限界を見ましたね。それに、“ひとり芝居”なら、自分のテンポでしゃべることができるけれど、ひとりミュージカルに“自分のテンポ”は、ない。浸ったりしていたら、次の曲のイントロが始まっちゃう(笑)!」。実力派の濱田にとっても、この作品は大きなチャレンジだったよう。主人公エマは、デザイナーとして成功することを夢見て、英国からニューヨークへとやってきた女性。スケッチブックを手に、夢と希望を胸に旅立つも、この街に着いたまさにその夜、恋人にほかの女性がいることが発覚し──。幾度も恋に破れ、ボロボロに傷付きながら、新しい恋に心ときめかせ、夢を追いかける彼女の姿は実に清々しく、美しい。「ロイド=ウェバーさんの音楽って、えぐるんですよ、心を」とも。デビュー20周年を迎えた濱田のキャリアを語るうえで、『キャッツ』『オペラ座の怪人』をはじめ、数多の傑作を手がけたロイド=ウェバーの音楽は欠かせない。が、「ここでこういうメロディ使うのかっ(笑)!?」と戸惑うこともしばしば。不誠実な恋人を罵ったり、信じ難い現実に困惑したり、と感情をむき出しにするナンバーは、あまりにも真に迫り、胸を締めつける。かと思えば、新たな愛の喜びを叙情たっぷりに歌い上げ、涙を誘う。濱田の歌唱の多彩な魅力が、見事に発揮される作品といえるだろう。「エマほどの勇気と元気は私にはない、かな(笑)。でも、皆さんが今までに経験なさってきた恋愛の痛みが、必ずどこかにあるはず。“ああ、こういう時が私にもあったな”と感じていただけることが、何かしらあると思います」サラ・ブライトマンはじめ、数々の名女優たちが演じてきたという珠玉のソロ・ミュージカル。濱田だからこその熱演に、大いに期待したい。公演は6月10日(金)から26日(日)まで東京・新国立劇場 小劇場にて。チケットは発売中。取材・文:加藤智子
2016年06月09日濱田めぐみの活動20周年を飾るソロ・ミュージカル『Tell Me on Sunday~サヨナラは日曜日に~』が、6月の公演に先がけ制作発表会を開催。報道陣のほか、130名のオーディエンスが招待された。『Tell Me on Sunday~サヨナラは日曜日に~』チケット情報本作は『CATS』や『オペラ座の怪人』で知られる巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバーの作曲で、1979年にロンドンで初演され、現在も世界各国で上演されるソロ・ミュージカル。サラ・ブライトマンらが演じており、日本ではこれが初上演となる。濱田は、主人公・エマの設定「デザイナー志望でニューヨークに出てきたイギリスの女の子」をイメージした衣裳で登場。本編で1曲目に歌われる『放っておいてよ』と、『一通目の手紙』を、本番同様、江草啓太のピアノ伴奏で披露した。トークには、本作の演出を担当する市川洋二郎も登壇。日本、イギリス、アメリカで活躍中の市川は、濱田が所属していた「劇団四季」からの付き合い。本作のストーリーについて市川は「ひとりの女性・エマの自立を描く物語。夢と希望を胸にニューヨークに出てきた彼女が、さまざまな喜びと悲しみに遭遇しながら、人間として少しずつ成長していきます。そのエマの旅路を観客の皆様と辿る中で、生きるとは何か、人間が自分の足で立つとはどういうことなのか、考えていけたら」と解説。70分で25曲を歌唱する本作。ソロ・ミュージカルへの挑戦について濱田は「難しいです。一瞬たりとも気が抜けないことは、ソロ・ミュージカル以外ないと思う」と苦労を語った。エマというキャラクターについては「彼女が持っている夢を諦めないという信念や情熱、バイタリティーは、自分が今まで20年間やってこれた核心の部分とすごく似ている」と共通点を語る。「ひとり芝居の醍醐味として、舞台上に他の人間が出てこないという点はすごく大切だなと僕は考えていて。舞台の転換もやる濱田めぐみっていうのはなかなか新しいと思います」(市川)と、舞台上のことは全て濱田が行うことも明らかに。その後も、互いの印象などを語り合った。最後にはタイトル曲『サヨナラは日曜日に』を披露。「自分の中に持っている一番純粋な部分、夢を持っている情熱の部分、いろいろな部分をさらけ出して、誠心誠意、心を込めて、エマという女性と共に生き、皆さんと共に素敵な旅を毎公演したいと思います」(濱田)と挨拶した。『Tell Me on Sunday~サヨナラは日曜日に~』は、6月10日(金)から26日(日)まで東京・新国立劇場 小劇場にて。取材・文:中川實穗
2016年05月25日「二次元コスパ」ブランドより、『この素晴らしい世界に祝福を!』の新アイテムとして、紅魔族随一の魔法使い"めぐみん"と彼女が愛する"爆裂魔法"をイメージしたTシャツとメッセンジャーバッグが登場する。■爆裂道Tシャツ爆裂魔法しか愛せない「めぐみん」の爆裂道Tシャツ。背面にキメ顔のめぐみんとおなじみの台詞がデザインされ、前面には大きく「爆裂道」の文字が配置されている。めぐみんと同じく爆裂魔法に魅せられ、共に極める道を歩む同志にオススメ!? 発売は2016年5月下旬の予定で、価格は2,900円(税別)。■爆裂魔法(エクスプロージョン)メッセンジャーバッグ最強の火力を誇る、究極の攻撃魔法「爆裂魔法(エクスプロージョン)」とその使い手、紅魔族随一の魔法使い「めぐみん」のメッセンジャーバッグ。耐久性の高い生地と大きめの容量がナイスな一品となっている。発売は2016年5月下旬の予定で、価格は4,200円(税別)。「爆裂道Tシャツ」「爆裂魔法 メッセンジャーバッグ」は、2016年4月29日(金・祝)、30日(土)に幕張メッセで開催される『ニコニコ超会議2016』および5月1日(日)に東京ビッグサイトで開催される『character1 2016』での先行販売が決定しているので、こちらもチェックしておきたい。詳細は二次元コスパの新製品情報ページや『ニコニコ超会議2016』出展情報ページにて。(C)2016 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/このすば製作委員会
2016年03月22日声優としてはもちろん、DJ、歌手、作詞、エッセイ執筆など、幅広く活躍する林原めぐみのニコニコ生放送への初出演が決定。林原めぐみ「生ばなし」と銘打たれ、2016年3月18日(金)20時より90分生放送される。2015年に歌手活動25周年を迎え、記念企画をスタートさせた林原。第一弾は、メーカー13社の協力のもと幻の楽曲を集めた初期ベスト盤「タイムカプセル」を6月にリリース。続けて10月には第二弾として、累計発行部数3300万部という驚異的な記録を打ち立てた作品「3×3EYES」との連動プロジェクトシングル「サンハーラ~聖なる力~」を。そして、2016年2月には第三弾として、「スレイヤーズ」「爆裂ハンター」「らんま 1/2」など、自身の出演アニメやラジオ番組のテーマソング、劇中歌として歌唱した楽曲のうち、ほかのボーカリストや声優と共演したデュエット曲のみを集めたベスト盤アルバム『DUO』をリリースした。初のニコニコ生放送は、そんな歌手活動25周年記念の一環として放送されるスペシャル番組となっている。自身のラジオ番組が1200回を超えるなどDJとしても人気が高い林原だけに、このニコ生もしっかりチェックしておきたい。
2016年03月08日アークダイニングは1月25日、「じゃが肉めし」(税込640円)、「じゃが肉皿定食」(税込740円)を「岡むら屋」全店舗で期間限定発売した。期間は、2月下旬までを予定。両商品は、北海道産のじゃがいも(男爵いも)を使った新メニュー。じゃがいもとしらたきを合わせ、大鍋で牛バラ肉、豆腐とともに煮込んでいる。みそベースの味をしっかりと染み込ませ、ご飯がすすむ一品に仕上げたとのこと。
2016年01月27日声優をはじめ、シンガー・ラジオDJ・作詞家・エッセイストとしてマルチに活躍する林原めぐみが2016年に贈る最新シングル「薄ら氷心中」。そのビジュアルが公開された。本作は2016年1月8日よりMBS、TBS、CBC、BS-TBSの"アニメイズム"枠ほかにて放送開始となるTVアニメ『昭和元禄落語心中』(原作:雲田はるこ/講談社『ITAN』連載)のオープニングテーマで、林原めぐみが演じる謎の女性キャラクター・みよ吉のイメージを楽曲やジャケットビジュアルに色濃く反映した内容となっている。また、楽曲およびアートワークの制作には音楽家・椎名林檎がプロデュースとして参加。林原めぐみ×椎名林檎の豪華タッグが贈る珠玉の1枚となる。また、それにあわせて表題曲「薄ら氷心中」の Music Videoも公開。本MVでは、映画やCM、MVなどさまざまな映像作品を手がけ多方面で活躍する気鋭の映像作家・山田智和がディレクターを務めており、MV内で登場する少女が覗くカメラのファインダーの先には、謎めいた女性を演じる林原自身も登場し、独特の仕上がりになっている。○「薄ら氷心中」Music Videoなお、2月3日に発売されるシングルCDの初回プレス分には、『昭和元禄落語心中』の原作者・雲田はるこによる描き下ろしイラストのブロマイドを封入。林原が演じるみよ吉を描いた印象的な1枚で、音楽、ビジュアル全ての面でファン注目のシングルとなる。楽曲タイアップとなっているTVアニメ『昭和元禄落語心中』は本日1月8日深夜より放送開始。孤高の天才落語家と彼を取り巻く人物たちに起こる波乱万丈な生涯を描いた濃厚な人間ドラマ、本格的な落語描写、そして豪華キャスト陣に注目が集まっている。
2016年01月08日