TOKIOの国分太一が、6日に放送されたラジオ番組『国分太一 Radio Box』(JFN系/毎週金曜21:00~21:55)に出演。同時CDデビューを発表した後輩グループのSnow Man(スノーマン)とSixTONES(ストーンズ)について、自身の思いを語った。過去に、自身の“推しメン”として、Snow Manの岩本照を同番組のゲストに呼んだこともある国分は、「また岩本くんにラジオに来てもらって話したい」と再共演を熱望。デビュー発表前日には、岩本から「報告があります」と連絡が来たそうで、さらに、SixTONESのジェシーからも、「太一さん、デビューすることになりました。暴れてきます!」というメッセージが届いたことを明かした。「僕がデビューしたときは、20歳でしたけど、決まったときはうれしかったですよ」と自身のデビュー時を振り返った国分は、両グループのCDデビューについて、「それまでも、舞台に立ったり、テレビに出てはいるけれども、一つの形として自分たちの作品をCDに残せるのは、すごくうれしいことだと思います。Snow ManもSixTONESも、恐ろしいくらいの人気が出てくるんじゃないか」と期待十分。続けて、「スタートのレベルが僕らの時代と全然違うわけだから。デビュー時のステージが、1個も2個も先を走ってる」と両グループのパフォーマンス力を大絶賛した国分は、「僕らのときは、どちらかというと国内の意識が強かったですけど、Snow ManとSixTONESに関しては、海外の意識も持ってパフォーマンスをしてもらいたいですね。頑張ってもらいたいよね」と、後輩たちに熱いエールを送っていた。
2019年09月07日「TOKIO」メンバーがゲストとトークやゲームで盛り上がる「TOKIOカケル」。放送300回記念の節目を迎える9月4日(水)今夜は記念SPをオンエア。ゲストに「V6/20th Century」の坂本昌行、長野博、井ノ原快彦を迎え、故・ジャニー喜多川氏の思い出などを本音トークする。『ターザン』『サンダーバード』などの吹き替えや「TOP HAT」をはじめ数々の舞台、ミュージカルで活躍する坂本さん。「ウルトラマンティガ」でジャニーズ初の特撮ドラマ主演を務めたほか、「プロデューサーズ」「クイーン・エリザベス」など舞台でもその輝きを放つ長野さん。「警視庁捜査一課9係」「特捜9」シリーズなどのドラマから「出没!アド街ック天国」2代目MCまで幅広い活躍をみせる井ノ原さん。80年代後半からジャニーズJr.として活動していた坂本さん、長野さん、井ノ原さん。城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也ら「TOKIO」メンバーとは入所時期が近いこともあり共演機会も多く旧知の仲。今回はそんな“盟友”たちによるシークレットホームパーティーを開催。苦楽を共にしてきた仲間たちが懐かしい思い出話や、先日逝去したジャニー喜多川氏とのエピソードなどを本音で語り明かす。また「出張トキカケ」企画では京都にある瀬戸内寂聴の聖域「寂庵」へ。97歳を迎え酸いも甘いもかみ分けた瀬戸内さんとのトークにも注目だ。「20th Century」の3人は「TWENTIETH TRIANGLE TOUR」(TTT)第二弾となる「カノトイハナサガモノラ」を現在公演中。7月から8月にかけての東京グローブ座、先日大好評のうちに終幕した北九州芸術劇場公演に続き、9月7日(土)~9月10日(火)には梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで大坂公演が催される。80年代のアイドル全盛期から現在まで共に歴史を紡いできた「TOKIO」と「20th Century」による本音トークが繰り広げられる「TOKIOカケルSP」は9月4日(水)今夜22時~、フジテレビ系で1時間半にわたりオンエア。(笠緒)
2019年09月04日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバーがゲストとトークで盛り上がるフジテレビ系「TOKIOカケル」。8月21日(水)今夜放送回は、ゲストに女優の石原さとみと俳優の佐藤二朗を迎え、人気の“生まれて初めて聞かれました”などの企画で盛り上がる。ホリプロタレントスカウトキャラバン出身、『シン・ゴジラ』で日本アカデミー賞優秀助演女優賞に輝いたほか、「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」や「アンナチュラル」「高嶺の花」、そして放送中の「Heaven? ~ご苦楽レストラン~」などで立て続けに主演。そのヒロイン像が同世代を中心に幅広い支持を受ける石原さん。「勇者ヨシヒコ」シリーズをはじめ「スーパーサラリーマン左江内氏」「今日から俺は!!」などのドラマや、『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』など福田雄一監督作でみせる独特の演技が強いインパクトを与える一方、「JIN-仁-」「過保護のカホコ」などでは違う表情もみせる個性と実力を併せ持つ唯一無二の存在である佐藤さん。今回は2人とともに、TOKIOメンバーが考え抜いた、いままで聞かれたことがないであろう質問をぶつけていく本番組お馴染みの“生まれて初めて聞かれました”をオンエア。また、夜の23時に東京23区の女性たちは何をしているのかを調べるこちらも人気の「23区23時のオンナたち」は豊島区編をお届けする。今回のゲスト、石原さんと佐藤さんはこの9月、それぞれ舞台に出演。石原さんが主演を務める「アジアの女」は長塚圭史が2006年に執筆した戯曲を、長塚氏の盟友・吉田鋼太郎の演出で舞台化。山内圭哉と石原さんが兄妹役で出演するほか、吉田さん自身も作家役で共演。さらに矢本悠馬、水口早香も出演、大災害によって壊滅した町で半壊した家に住み続ける兄と妹の物語が繰り広げられる。佐藤さんは三谷幸喜作、演出による「愛と哀しみのシャーロック・ホームズ」に出演。同作はタイトルの通りシャーロック・ホームズとワトソンが最初の事件に遭遇するまでの数か月を描くもので、柿澤勇人がシャーロック・ホームズ役で主演。佐藤さんはホームズのバディとなるジョン・H・ワトソン役で出演し、広瀬アリス、八木亜希子らも共演する。舞台「アジアの女」は9月6日(金)~29日(日)、Bunkamuraシアターコクーンにて上演。舞台「愛と哀しみのシャーロック・ホームズ」は9月1日(日)~9月29日(日)、世田谷パブリックシアターで上演。「TOKIOカケル」は8月21日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年08月21日日本テレビの桝太一アナウンサーが、8月30日と9月6日に放送されるニッポン放送『三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE』(毎週金曜 24:00~)にゲスト出演することが決定した。桝アナと山下は、日本テレビ系情報番組『ZIP!』(毎週月~金5:50~8:00)で共演する間柄だ。今回の桝アナの出演決定について、山下は番組を通じ、「これは奇跡!すごいことですよ」と、コメントした。また、「桝さんの素顔を掘り出せるようにしたい」とも語った。番組では、2人が電話でリスナーをつなぎ、悩み相談なども実施する予定だ。20日朝まで、2人への質問やメッセージを、メールにて受け付けている。
2019年08月17日現在公開中の映画『プロメア』の大ヒット記念イベントが5日、東京・新宿バルト9で行われ、早乙女太一、脚本の中島かずきが出席した。映画『プロメア』のロングラン上映を記念して行われた同イベント。映画『プロメア』の上映と、本作の脚本を担当した中島かずきが脚本を手掛けた劇団☆新感線の人気舞台『蛮幽鬼』(2009年上映)を映画館で楽しむというイベントで、上映に加えて早乙女と中島によるトークショーが行われた。映画『プロメア』のヒットに中島は「皆さんの情熱でここまで成長しました。もうちょっとで10億円行きそうな勢いです。初日は全然入らなくてコケたかなと思いましたが、ここに集まってくださった皆さんのお陰です」と観客に感謝の言葉。劇団☆新感線の舞台を終えてからトークショーに駆けつけたという早乙女も「ここまですごいことになっているという情報を知らなかったです。皆さんが燃やしてくれているというか、皆さんが炎を広げてくれたので、本当にうれしかったです」とファンに感謝しきりだった。また、劇団☆新感線の座付き作家として数々の舞台脚本を手掛けている中島は、劇団☆新感線の作品に多く出演している早乙女の魅力について、「やっぱりね、何かを背負わせたら日本一。本人はそうでもないと言うと思いますが、今回の『プロメア』もそうですけど、悲劇を背負わせたら上手いです。背負わせたくなるんですよ」と称賛しながら「次に書く時は謎めいた剣士じゃないものをやろうと思います」と提案する場面も。そんな中島の言葉に早乙女は「闇ですよね(笑)」と苦笑いも「今でこそ結構喋れるようになりましたが、当時17歳の頃は一言も喋れなくて、かずきさんとも喋れませんでした。やっと言葉を覚えました(笑)」と中島と出会った当時を懐かしんでいた。
2019年08月06日「TOKIO」城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也が毎回ゲストとゲームやトークで盛り上がるフジテレビ系「TOKIOカケル」。7月17日(水)今夜は、放送中の月9「監察医 朝顔」から俳優の中尾明慶と板尾創路がゲスト出演する。「GOOD LUCK!!」「WATER BOYS2」「ドラゴン桜」などへの出演で注目されると、2010年公開の『時をかける少女』で共演した仲里依紗と2013年に結婚。大河ドラマ「軍師官兵衛」や連続テレビ小説「まんぷく」、『俺物語!!』や『今夜、ロマンス劇場で』などで知られる中尾さん。芸人としての活動と同時に俳優としても「家族ゲーム」「極悪がんぼ」、連続テレビ小説「まれ」から「フリンジマン~愛人の作り方教えます~」まで数々の作品に出演。俳優のみならず監督としても『月光ノ仮面』や菅田将暉と桐谷健太のW主演作『火花』などでメガホンを取るなど、多彩に活躍する板尾さん。今夜2人を迎えて送る企画は「教えて!男子の正解」。世の中の女性が思う「いまさら男子に聞きたくても聞けない事」を街頭でインタビュー、中尾さんと板尾さんは男性代表としてどんな答えを述べるのか。さらに今回は「気になっている男の子へのボディタッチ」についてそれぞれの正解を「TOKIO」メンバーを交え実演。もちろん、いままで聞かれたことがないであろう質問にNGなしで答える恒例の「生まれて初めて聞かれました」も実施される。中尾さんと板尾さんが出演している「監察医 朝顔」は上野樹里が新米法医学者役で主演を務め、時任三郎と父娘役を演じ、遺体の“生きた証”を探す父娘たちのかけがえのない日々を描く感涙のヒューマンドラマ。上野さん演じる万木朝顔は8年前の震災で母・里子(石田ひかり)が行方不明となり、母を探す過程で夏目茶子(山口智子)と出会ったことがきっかけで法医学者に。一方時任さん演じる父でベテラン刑事の万木平は定期的に母を探しに三陸を訪れていた。物語は法医学者、刑事として様々な事件に向き合う姿と母を想いながら生きる父娘の姿を描いていく。中尾さんは朝顔の同僚の臨床検査技師・高橋涼介役で、板尾さんはベテラン法医学者・藤堂雅史役でそれぞれ出演。風間俊介、志田未来、「SixTONES」森本慎太郎らも共演する。「監察医 朝顔」は毎週月曜21時~フジテレビ系で放送中。「TOKIOカケル」は7月17日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年07月17日ジャニーズ事務所は12日、9日にくも膜下出血のため亡くなったジャニーズ事務所の代表取締役社長・ジャニー喜多川さんの家族葬を執り行い、公式サイトにて同日、報告した。事務所は「本日、2019年7月12日、弊社代表取締役社長ジャニー喜多川の家族葬を、ジャニーが大好きだったジャニーズアイランドの稽古場におきまして、滞りなく執り行いましたことをご報告申し上げます」と報告。「ジャニーは、自身の子供のような存在でございますタレント達と最後のお別れをいたしました」と伝えた。そして、「この度の家族葬は、これまで数多くのステージをプロデュースしてまいりましたジャニーにとって自身が上がる初めてのステージとなりました。だれよりもエンターテイナーである者にとってふさわしいステージとなるよう、忙しい子供達が時間を縫って、会場の設営から運営に至るまで、できる限り自分達の手で作ることにこだわりました」と説明。司会を担当した国分太一(TOKIO)と井ノ原快彦(V6)は、式次第は守りながら、ジャニーを明るく笑顔で送り出すように努め、また、ジャニーさんへの感謝の気持ちを東山紀之(少年隊)、高橋優斗(HiHi Jets)、堂本光一(KinKi Kids)とつなぎ、最後に近藤真彦がその思いをつづったという。「これまでジャニーはタレント達の活躍をいつもステージの下から見守ってまいりましたが、最後に、その姿をステージの下から約150名のタレント達が見届けました。ジャニーの最後は優しく、心が温かくなるステージとなりました」と伝え、「ジャニーは、最後の最後まで人を育て続けたプロデューサーでございました。そして、これからもジャニーの意思を受け継ぎながら、成長し続けることができるよう、皆で精進してまいります」とつづった。なお、「これまでお世話になりました皆様にお別れいただく機会につきましては、決定次第、ご案内申し上げます」としている。
2019年07月12日ジャニーズ事務所の代表取締役社長・ジャニー喜多川さんが亡くなったと7月9日に発表された。死因は解離性脳動脈瘤破裂による“くも膜下出血”。87歳だった。各メディアによるとジャニーズ事務所はジャニーさんについて「私達に最後まで言い続けていたことは、自身の意思を受け継いでくれるタレントを絶え間なく育成し、そのタレントと社員が、エンターテイメントを通じて世界中の皆様に幸せをお届けすることこそが、ジャニーズグループとして決して変わることのない思いであるということです」と明かし、「ジャニーの願いが届きますよう、タレントとスタッフ一丸となり、精進してまいりますので、何卒ご指導賜れますと幸甚に存じます」とコメントしているという。62年に最初のグループ「ジャニーズ」を芸能界デビューさせたジャニーさん。以降、数々のアーティスト達を輩出してきた。ギネスには「最も多くのコンサートをプロデュースした」「最も多くのNo.1シングルをプロデュースした」「最も多くの音楽チャート1位獲得アーティストを生み出した」人物として、3分野で登録されている。またオリコンによるとジャニーズ事務所の作品は74年9月にリリースされた郷ひろみ(63)の楽曲「よろしく哀愁」を皮切りに、現在までにシングル439作品が1位を獲得。累積総売上枚数は1億4821万以上だという。日本のエンターテイメント界の礎を築いたジャニーさんの死は国内のみならず、世界各国でも報道された。アメリカのBillboardはweb版で「日本の音楽産業でもっとも影響力を持つ人物」と紹介し、イギリスのBBCはジャニーズについて「男性アイドル市場を独占する日本でもっとも影響力のある事務所」とつづっている。また日本のカルチャーに関心の高いインドネシアでも国営アンタラ通信がその死を伝えている。TOKIOの国分太一(44)は10日、「ビビット」(TBS系)に出演。ジャニーさんを特集したVTRを見ながら涙を流し、「ジャニーさんの顔を見た時は全然涙出なかったんですけどね。こうやってVTRで振り返るとジャニーさんのすごさも改めて感じることができて」と話した。また東山紀之(52)も同日、「グッド!モーニング」(テレビ朝日系)に出演しジャニーさんについて「やはり父親ですよね、僕らにとっては」「僕らはその精神を受け継いで、これからも明るく楽しくやっていくっていうのが基本だと思っています」と語った。同日の夜には近藤真彦(54)や木村拓哉(46)、嵐を筆頭にジャニーズのタレントたちが追悼コメントを発表した。元KAT-TUNの赤西仁(35)もTwitterを更新し「Johnny」という追悼ソングを動画で投稿。「あなたとの出会いで今のボクがここに在ります」とつづられており、投稿は6時間ほどで5.7万回のリツイートと17万回近い“いいね”を記録した。ジャニーさんの死を悼むのは、ジャニーズタレントだけではない。DA PUMPのISSA(40)は9日にTwitterを更新し《ジャニー喜多川様のご冥福を心よりお祈り致します》と言葉少なにコメントを発表した。またw-inds.の橘慶太(33)は10日、Twitterにこうつづっている。《素敵なグループを数多く生み出し、僕は沢山の影響を受けました。ジャニーさんがいらっしゃらなかった 僕は歌って踊る事を始めていなかったかも知れません。今いるダンスボーカルグループは皆んなそうだと思います。ジャニー喜多川様のご冥福を心よりお祈り致します》(原文ママ)多くの人々に影響を与えてきたジャニーさん。Twitterではハッシュタグ「#ジャニーさんありがとう」がトレンド入りし、その偉大さを讃える声が上がっている。《本当に偉大な人。ジャニーズ好きになって、結婚して子供ができても好きな人追っかけることが出来て…そんな場を作ってくれたジャニーさんには感謝でいっぱいです》《ジャニーさんって本当に偉大な人だ 私達に沢山の幸せをありがとう!ジャニストに出会わせてくれてたくさんのジャニーズに出会わせてくれてありがとう!!》《たくさんの感謝を伝えたい。偉大なるジャニーさん、ゆっくりお休みください》27年前、本誌に登場した際「私が何かをすることが大事ではなく、次の世代が若い世代につなげていくのです」と語っていたジャニーさん。その思いはあらゆる枠を越えてつながっていくだろう。
2019年07月11日7月9日午後4時47分、ジャニーズ事務所代表取締役社長のジャニー喜多川さんが87歳で亡くなりました。先月18日、解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血のため自宅で倒れ、都内病院に入院。入院中は毎日所属タレント達がお見舞いに訪れていたそうです。訃報を受け、TOKIO国分太一さんは、自身がMCを務める情報番組「ビビット」(TBS、8時〜)で、冒頭に挨拶。号泣し、声を震わせながら、「気持ちの整理がつかないまま番組の時間が来てしまいました」と述べ、「ジャニーさんにはエンターテイメントの素晴らしさ、そしてこの仕事の魅力、難しさ、たくさんのことを教えてもらいました。(中略)僕の心の中には、ジャニーさんがずっと言っていた『you やっちゃいなよ』っていうその言葉が、ずっと胸の中にあります」と、ジャニーさんと出会ってからの31年間を振り返りました。また元KAT-TUNの田中聖さんは「ご冥福をお祈りします」と題したブログを更新。「たくさんたくさん迷惑かけたけどステージの上にいる自分には確実に貴方の教えが生きてます」と綴っています。さらにツイッターやインスタグラムでは、元NEWSの草野博紀さんなど、かつてジャニーズ事務所に所属していたジャニーさんの“子供たち”が、お別れと感謝の言葉を述べています。通夜・告別式については、タレントたちとJr.のみで「家族葬」を行うと発表されており、後日「お別れ会」をひらく予定とのことです。
2019年07月10日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバーがゲストとトークを展開していく「TOKIOカケル」の7月10日(水)今夜放送回に、新火曜ドラマ「TWO WEEKS」で主演を務める俳優の三浦春馬がゲスト出演。三浦さんが語った過去の恋愛体験とは!?ドラマ「14才の母」や日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した映画『恋空』で注目を集めると、翌年放送の「ブラッディ・マンデイ」で連ドラ初主演。「サムライ・ハイスクール」や映画『君に届け』などでもヒット作を連発。「僕のいた時間」では第51回ギャラクシー賞個人賞受賞、『永遠の0』では第38回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞、舞台「キンキーブーツ」では読売演劇大賞の杉村春子賞受賞と数々の賞に輝く俳優へと成長。人気コミックの映画化作となった『進撃の巨人』『銀魂2 掟は破るためにこそある』などの作品から、コメディアンとしての才能を爆発させた「オトナ高校」まであらゆるジャンルを演じる俳優として、日本映画界になくてはならない存在となっている。今回は三浦さんを迎え、世の中の女性が思う「いまさら男子に聞きたくても聞けない事」を街頭でインタビュー、三浦さんに男性代表として答えてもらう「教えて!男子の正解」や、三浦さんの知られざる一面を引き出すため、TOKIOメンバーがいままで聞かれたことがないであろう質問をゲストにぶつけていく番組恒例「生まれて初めて聞かれました」も行う。三浦さんが殺人の濡れ衣を着せられながら白血病の娘を救うために逃亡する主人公を演じる火曜ドラマ「TWO WEEKS」は7月16日より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。※初回15分拡大三浦さんは主演だけでなく主題歌「Fight for your heart」も担当、共演には結城を追う新米検事・月島楓に芳根京子、結城の元恋人・青柳すみれに比嘉愛未、結城を追い詰めていく刑事・有馬海忠に三浦貴大、逃亡中の結城が遭遇する冷酷な殺し屋・灰谷に磯村勇斗、悪徳実業家・柴崎要に高嶋政伸、国会議員・久我早穂子役に黒木瞳といった顔ぶれがそろった。「TOKIOカケル」は7月10日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年07月10日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバーがゲストとトークやゲームで盛り上がる「TOKIOカケル」。その7月3日(水)オンエア回に、俳優のムロツヨシと賀来賢人がゲスト出演。2人が答える“男子の正解”とは!?舞台で下積み生活を経験し『サマータイムマシン・ブルース』で映画デビューを飾ると福田雄一監督が手掛けた「勇者ヨシヒコ」シリーズや『HK 変態仮面』シリーズなどで注目を集め、その後も「スーパーサラリーマン左江内氏」『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』など福田監督作の常連となったムロさん。連続テレビ小説「花子とアン」や大河ドラマ「花燃ゆ」の沖田総司役などで広い世代に認知されると、こちらも『俺はまだ本気出してないだけ』「スーパーサラリーマン左江内氏」『斉木楠雄のΨ難』といった福田監督作品に数多く出演する賀来さん。今回は福田監督が演出を手掛ける舞台「恋のヴェネチア狂騒曲」で再び共演することになったムロさんと賀来さんが共にスタジオに登場。世の中の女性が思う「いまさら男子に聞きたくても聞けない事」を街頭でインタビュー。男性代表としてゲストに応えてもらう番組の人気企画「教えて!男子の正解」を実施。また恒例の「生まれて初めて聞かれました」でも2人の知られざる一面が引き出されていく。TOKIOメンバー対ムロさん&賀来さんの心理戦にも注目。ムロさんと賀来さんが共演し、福田監督が演出・台本を手掛ける舞台「恋のヴェネチア狂騒曲」は18世紀にイタリアで生まれた元祖ロマンチック・コメディともいえる「2人の主人に仕えた召使Il servitore di due padroni」が原作。主人公である憎み切れないお調子者の召使が2倍の給料をせしめようと、同時に2人の主人に仕えたことから、なんとか帳尻を合わせようと悪戦苦闘の奇策を連発、そこからヴェネチアの人たちが右往左往の勘違いとすれ違いを繰り返し、恋人たちの大混乱がもはや後戻り不能の状況に転がっていく…という物語。堤真一、吉田羊、若月佑美、池谷のぶえ、野間口徹、粕谷吉洋、大津尋葵、春海四方、高橋克実、浅野和之らも出演する。舞台「恋のヴェネチア狂騒曲」は7月5日(金)~7月28日(日)、新国立劇場 中劇場で上演。「TOKIOカケル」は7月3日(水)23時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年07月03日6月26日、モデルの西山茉希さん(33)と俳優の早乙女太一さん(27)が離婚したことを発表しました。双方のオフィシャルサイトで同じ文章を掲載。「夫婦という形ではなく、パートナーとして、変わらずお互いに尊重し合い、協力し合いながら、2人の間に生まれてくれた大切な子供達の笑顔を、父親と母親として守っていきます」とし、今後は別々の道を歩みながら2人のお子さんの子育てに邁進すると報告しました。西山さんと早乙女さんといえば12年5月、女性自身で早乙女さんの“DV騒動”をスクープしたのを記憶している人も多いはず。その際に早乙女さんは西山さんの体をアスファルトに叩きつけるなどして、後日、ブログで謝罪をしたほど。以降、早乙女さんには“ダメ男”のイメージを持った女性も多かったことでしょう。くっついたり離れたりをしていたイメージの2人。結婚後は「すぐ別れるのでは?」という声もあったものの、ふたをあければ6年という意外な長さとなっていました。世間一般には「別れそう」と多くが予想をするカップルは、本当に別れることがほとんどです。しかし中にはレアケースとして、長く続くカップルも存在します。いったい、この“別れる・別れない”の境界線には何があるのでしょう。■どちらか一方が別れないと決意している離婚というのは双方の同意がないと成立しません。一般的な離婚や別れというのは一方が気持ちをつのらせ別れたいと提案し、条件を飲む形でもう一方も承諾することが多いもの。そんな流れの中で、稀に「絶対別れない!」と強い意志を持って抵抗する方がいます。もちろん安易に離婚に踏み切るよりずっと良いのですが、本来結婚は家族全員が幸せになるための1つの形態であるべきです。その根本をすっ飛ばして「絶対別れない」と意固地になった結果、愛も情も冷めているのにただ“夫婦という形”にこだわっているご家庭もいたりします。根本には後述する「続けるメリット」が明確に存在する場合が多いのですが、良くも悪くもどちらか一方が「必ず続けていく!」という強い意志を持つことで別れそうなカップルでも意外と長く続きます。■別れないメリットが明確にあるどんなネガティブな出来事も、実はその根本にはそれをするメリットが隠されています。たとえば仲が悪い夫婦が「別れたい」と口にしていても別れない。そんな場合は、裏側に「金銭的な安定」や「権力」「生活を変化させなくていい」などのメリットが隠されています。よく「子どもがいるから別れない」という理由を聞くこともあります。もちろんお子さんが別れない理由の1つではあるのですが、深く話を聞いていくと「離婚した後の生活が不安で……」という本音の部分が聞こえてくることも多々あります。現実問題ですから、そこを批判することはできません。ただ物理的・心理的なメリットが明確にあると、どんなに上手くいっていないご夫婦でも別れないという選択を取りがちです。■「人である前に親でなくてはならない!」という思い込みがある当然ながら私たちはどんな役割を担うよりも前に、一個人として存在しています。「女性である前に人間」「妻である前に人間」とここまでは割と多くの方がすんなり受け入れるのですが、「親である前に人間」となると意外と「いやいや、親として全身全霊を尽くさないといけないでしょ」など抵抗感を示す人がいます。この「一個人である前に親として生きなくてはいけない」といった強い意志があると実生活が上手くいっていなくても「親として両親揃っていた方がいいに決まっている」「子どもを成人まで育てきらないと親としても人としても失格」なんて思い込みを強く持ち、離婚を遠ざける場合があります。もちろん離婚が良い悪いはケースバイケースなので、そういった強い責任感がプラスに働くこともあるしマイナスに働くこともあります。ただ強すぎる責任感が結婚生活を良くも悪くも続かせる要素になるという点だけは、書き記しておきたいと思います。西山さんと早乙女さんの結婚は2人のお子さんという宝物も授かりつつ、6年という周りの予想よりずっと続く結果となりました。内情がどうなっていたかは分かりませんが、別れようと別れまいと、子育てという道は続きます。4人全員がこの選択をしたことで、より幸せな人生を歩めることを願いたいと思います。(文・イラスト:おおしまりえ)
2019年07月02日俳優の早乙女太一(27)とモデルの西山茉希(33)が26日、離婚した。それぞれの公式サイトで発表した。2人は連名で「この度、私たち早乙女太一と西山茉希は、6月26日に離婚したことをご報告させていただきます」と報告。「事実より先に今朝の報道が出てしまったことには困惑しておりますが、突然の事にご心配をおかけした皆様へ、心よりお詫び申し上げます」とつづった。そして、「今後は、夫婦という形ではなく、パートナーとして、変わらずお互いに尊重し合い、協力し合いながら、2人の間に生まれてくれた大切な子供達の笑顔を、父親と母親として守っていきます」とし、「これまで、私たち夫婦を応援して下さった皆様には心から感謝しております。これからもそれぞれの場で努力し、精進して参りますので、温かく見守って頂けたら幸いです」と呼びかけた。2人は2013年6月に結婚し、同年10月に第1子女児、2016年4月に第2子女児が誕生した。
2019年06月26日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバーがゲストとトークで盛り上がるフジテレビ系「TOKIOカケル」。6月26日(水)今夜放送回は、映画『今日も嫌がらせ弁当』から篠原涼子と芳根京子がゲスト出演する。90年代にメガヒットを連発するアーティストとして一世を風靡すると、その後は女優メインの活動に転身。「光とともに…~自閉症児を抱えて~」や「アンフェア」シリーズ、「ハケンの品格」などの作品で同世代の女性を中心に強い支持を受けるように。今年の日本アカデミー賞では『人魚の眠る家』で優秀主演女優賞、『北の桜守』で優秀助演女優賞をダブル受賞するなど実力知名度ともに日本を代表する存在となった篠原さん。映画『幕が上がる』や『64 -ロクヨン-』などで注目を集めると朝ドラ「べっぴんさん」でヒロイン役を演じたことで一躍知名度を上げ、昨年は『累 -かさね-』や『散り椿』といった映画から「海月姫」や「高嶺の花」などのドラマに出演。先日公開された『居眠り磐音』も高い評価を受けている芳根さん。今夜は映画『今日も嫌がらせ弁当』で親子役共演を果たした2人に、TOKIOメンバーが考え抜いた、いままで聞かれたことがないであろう質問をぶつけていく人気の「生まれて初めて聞かれました」を実施。また夜の23時に東京23区の女性たちは何をしているのかを調べる人気コーナー「23区23時のオンナたち」は杉並区編をオンエアする。映画『今日も嫌がらせ弁当』は、反抗期の娘に愛情たっぷりの“キャラ弁”で対抗した母の実話を映画化した作品となり、シングルマザーの持丸かおりを篠原さんが、かおりの次女・双葉を芳根さんがそれぞれ演じる。自然と人情豊かな八丈島で、次女・双葉と暮らしていたシングルマザーのかおり。その双葉が反抗期に突入し、話しかけても返事すらしてくれない。そこでかおりは娘への対抗として、毎日欠かさず、ド派手なキャラ弁の“嫌がらせ弁当”を作ることに。「うざい!」と言いつつも、毎日残さず食べる娘。徐々にそれは、母から娘に向けられた大切なメッセージとなっていく――という物語。また「都立水商!~令和~」も話題の松井玲奈、『走れ!T校バスケット部』などで注目の佐藤寛太、『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』も好調の佐藤隆太らも共演する。映画『今日も嫌がらせ弁当』は6月28日(金)より全国にて公開。「TOKIOカケル」は6月26日(水)今夜23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年06月26日「TOKIO」城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也が毎回ゲストを迎えゲームやトークを展開するフジテレビ系「TOKIOカケル」。5月29日(水)今夜の放送回に女優の米倉涼子がゲスト出演。ミュージカル「シカゴ」日本公演を控える米倉さんはTOKIOとどんなトークを展開するのか?モデルとしてキャリアをスタートさせ、その後女優に転身。「黒革の手帖」シリーズでの悪女ぶりが話題となり、その後も「松本清張 けものみち」「松本清張 わるいやつら」など数々の松本作品で主演。「交渉人~THE NEGOTIATOR~」シリーズや2012年から長期にわたりシリーズ化されている「ドクターX~外科医・大門未知子~」などに出演してきた米倉さん。「黒革の手帖」の舞台版でも主演、その後「シカゴ」の日本版で主演を務めたのをきっかけに、日本人としては快挙となるブロードウェイ版へでの主演も果たすなど、世界へとその活躍の場を広げている。今回ゲスト出演する米倉さんを迎えて行う企画は、一般の人々が米倉さんに対してどんなイメージを抱いているのか、米倉さんがどんなことを“しなさそう”かを街頭インタビュー。そこからトークを広げていく「米倉涼子のしなさそうトーク」。また「23区23時のオンナたち」は千代田区編をお届けする。今夜のゲスト、米倉さんが2008年に日本版で主演、2010年の再演を経て、2012年、2017年にはブロードウェイ公演でも主演を務めたミュージカル「シカゴ」。米倉さんが自身の女優人生20周年を記念する今年、日本人女優史上初となる3度目のブロードウェイの舞台へ立つ同作。その日本公演が今年8月に開催される。長く同作に出演、2010年の日本公演にも出演したアムラ=フェイ・ライトをはじめアメリカ・カンパニーのキャストを引き連れた米倉さんの雄姿が大坂、東京で輝く。ブロードウェイミュージカル「シカゴ」日本公演は8月1日(木)~4日(日)の期間、大坂・オリックス劇場で。その後8月7日(水)~18日(日)まで東京・東急シアターオーブでそれぞれ行なわれる。「TOKIOカケル」は5月29日(水)今夜23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月29日松山ケンイチ、早乙女太一が声優としてW主演する『プロメア』は、『天元突破グレンラガン』、『キルラキル』で知られる、今石洋之(TRIGGER)・中島かずきタッグによる長編劇場アニメーション作品だ。突然変異で誕生した、炎を操る人種「バーニッシュ」が引き起こした「世界大炎上」によって、全世界の半分が焼失した大災害から30年後の世界。自治共和国プロメポリスで、バーニッシュに対抗する救命消防隊「バーニングレスキュー」の新人隊員・ガロと、バーニッシュの中でも過激な行動をとる「マッドバーニッシュ」のリーダー・リオの戦いを描く。ガロがパワードスーツ「マトイテッカー」で、バーニッシュたちと戦う豪快なアクションシーンは必見!松山、早乙女ともにアニメーション作品の主演は初挑戦とのことで、様々な驚きや苦労があったという。「普段は“(演技に)もっと感情を出して欲しい”という場合、表情や身振り手振りになるんです。でも、「あれ?これはアニメの世界じゃ使えないじゃん!」と気がついて。声だけでどうやって表現を増していけばいいのか、最初は自分でもわからなかったんです。とくに、(マトイテッカーに乗っている時に)スピードが速すぎて、重力がかかってるシーンなんかは、すごく悩みました」(松山)「僕の場合は、舞台をメインにしていることもあって、全身を使って演技をすることが多いんです。だからこそ、より、身体を使っての演技に慣れていたことがあって、自分の身体を使うことができない演技は大変でした。地面に激しく全身を叩きつけられるだとか、“自分の声の引き出し”にないシーンも多かったので、そういう時は、お腹をパンチしたりして、声の幅を広げてみたり」(早乙女)ガロの尊敬するプロメポリス司令官・クレイ役は堺雅人がつとめることでも話題の本作、クライマックスシーンは3人で収録したという。「あのシーンを3人でやれたのは、すごく良かった。アフレコの現場において、タイミングを合わせるという時点で慣れてない。ラフ画の段階での収録なので、完成したシーンがまだ分からない中、自分の想像力を使って、タイミングを考えることに精一杯になってしまっていた。でも、同じ空間で3人での収録は、耳から演技が入ってくるので、自然にタイミングを合わせることができるし、お互いの演技にも影響も受けるので、刺激的でしたね」(早乙女)また、小西克幸や檜山修之、小清水亜美などTRIGGER作品でお馴染みの実力派声優陣が脇を固めることでも知られる本作だが、ゲーラ役の檜山修之の大ファンだという松山は、共演に興奮を隠せない様子。「僕、檜山修之さんの大ファンなんですけど、収録では会えなかったんです。だけど、本当に会ってしまったら、現場で萎縮しちゃって演技できなかったかもしれないから、今思うと会えなくて正解かも(笑)。今石さんのアニメって熱いじゃないですか。そこに、これまでの自分の演技を出しつつ、その「熱さ」を出すにはどうしたらいいんだろう?と考えてました」松山演じる熱血漢のガロと、早乙女演じるクールなリオは正反対のキャラクターのように見える。「この作品の話が来たときも、ちょうどかずきさんの脚本(WOWOWドラマ『ふたがしら』)で、僕らはそういう正反対のコンビの役をやってたんです。『ふたがしら』も、同じかずきさん脚本の『髑髏城の七人』とも地続きだったので、そこはそのままのテイストで演じたというか」(松山)「とにかく一番大切にしたのは、リオという人が背負っている悲しみ、怒りが軽くならないように気をつけました」(早乙女)それぞれの正義がぶつかりあう重厚なテーマを持ちながら、笑いありアクションありのエンターテイメント作品に仕上がっている。「ターゲットを絞っている作品じゃないんですよね。深いテーマとメッセージ性のある作品ですが、ガロの技の名前も“マッチ一本 火事の元キック”だとか、コミカルな部分もあるんです」(松山)「男の人たちがカッコいい作品ですね。皆それぞれ揺るがない信念を持っている。出てくるキャラクターは皆エネルギッシュ、悪役も個性豊かで、魅力的なキャラクターがいっぱい出てきます」(早乙女)一言では語りきれない魅力が詰め込まれた『プロメア』は、5月24日全国公開される。撮影/高橋那月、取材・文/藤谷千明、企画・構成/藤坂美樹
2019年05月28日TOKIOの国分太一が、24日に放送されたラジオ番組『国分太一 Radio Box』(JFN系/毎週金曜21:00~21:55)で、ジャニーズ事務所後輩に対する熱い思いを語った。ジャニーズJr.内の9人組グループ・Snow Manの岩本照に誘われ、今月19日まで東京・新橋演舞場で公演していた『滝沢歌舞伎ZERO』を鑑賞したという国分。昨年、芸能界を引退した滝沢秀明に代わり、今年はSnow Manがメインキャストを務めており、「情報が何もないまま観たんですが、一幕終わっただけでもクオリティの高さに感動しちゃって。タッキーの演出に対して、ちゃんと応えてるSnow Manに(感情が)爆発しちゃって。こんなに心が動いたのは久しぶりだった」と大感激だった様子。公演が終わってから、メンバーと話した際は、「君たちは本当にすごいグループだ。君たちは絶対に売れるグループだから、今は我慢しろ。爆発的に売れるときが来るから」という熱い思いを伝えたそう。その理由として、途中からメンバーが増えたTOKIOとSnow Manの共通点を挙げつつ、「不安になってることもあると思うけど、同じスクラムを組んで進んでいってほしい。ジャンルは違うけど、先輩として何とか力になりたいですね。こうやって話したり、彼らが世に知れるような状況を作ることも大切なんだろうな」と全面バックアップに意気込んだ。また、国分は、演出を務めた滝沢についても言及。「生半可な気持ちで芸能界を引退したんじゃないだなって、よく分かりました。タッキーの演出は本当にすごい」と感嘆しつつ、「ジャニーズ事務所の舞台が、ジャパニーズエンターテインメントの古典のひとつになりつつある。その古典を守ろうともしているし、滝沢秀明というフィルターを通して、また新たなことを増やしていこうともしている」と客観的に分析。最後は、「タッキーとは、飯でも食いながら、ジャニーズ事務所を今度どうやって売り出していくか話してみたい」と話題を締めくくっていた。
2019年05月25日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也ら「TOKIO」メンバーがゲストとトークで盛り上がる「TOKIOカケル」の5月22日(水)今夜放送回に、劇場アニメ『プロメア』で声優を務める俳優の松山ケンイチと早乙女太一がゲスト出演する。『聖の青春』や「隣の家族は青く見える」「白い巨塔」など数々の作品に出演する松山さんに、「HiGH&LOW」シリーズや『たたら侍』『BLEACH 死神代行篇』などで多彩な一面をみせる早乙女さん。今回松山さん、早乙女さんを迎えてお送りする企画は「教えて!男子の正解」。こちらは世の中の女性が思う「いまさら男子に聞きたくても聞けない事」を街頭でインタビュー、男性代表として松山さんと早乙女さんの2人に答えてもらうというもの。また「松山ケンイチ・早乙女太一のしなさそうトーク」では、2人に対して抱くイメージを街頭インタビュー。松山さん、早乙女さんからは普段聞くことができない話がどんどん飛び出し、爆笑トークが繰り広げられる。約2年半ぶりの出演となる松山さんからは「前に出演させていただい時も楽しませていただいて、今回も凄く楽しい収録でした。TOKIOの皆さんには感謝していますし、また出たいですね」、早乙女さんは「素の自分に近い部分を出せたんじゃないかと思います。松山さんのお話も凄く面白くて(笑)放送を楽しみにしていただきたいですね」とそれぞれコメント。今夜のゲスト、松山さんと早乙女さんの2人が声優として出演する映画『プロメア』は5月24日(金)から公開。「天元突破グレンラガン」や「キルラキル」でアニメ界を沸かせる今石洋之と演劇界を牽引する中島かずきが、構想から6年の時を経て想いの全てを注ぎ込んだ完全オリジナル劇場アニメとなる同作は、バーニッシュ用高機動救命消防隊<バーニングレスキュー>の新人隊員・ガロと<マッドバーニッシュ>のリーダー・リオの熱い戦いを描くもの。「新しい時代にふさわしい、とにかく熱い作品となっています。是非多くの方に劇場に足を運んでいただきたいです」と松山さんと早乙女さんも語る“熱さ”をスクリーンで確かめて。「TOKIOカケル」は5月22日(水)今夜23時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2019年05月22日アニメーション映画『プロメア』(5月24日公開)の完成披露舞台あいさつが15日、都内で行われ、声優を務めた松山ケンイチ、早乙女太一、堺雅人、ケンドーコバヤシ、古田新太、佐倉綾音、脚本の中島かずき氏、メガホンをとった今石洋之監督が登壇した。本作は、突然変異で誕生した炎を操る人種"バーニッシュ"の炎によって世界の半分が焼失してから30年後の世界を舞台に、一部の攻撃的な面々"マッドバーニッシュ"とのリーダーであるリオ(早乙女)と、彼らが引き起こす火災を鎮火すべく結成された高機動救命消防隊"バーニングレスキュー"の新人隊員ガロ(松山)が激しくぶつかり合う姿を描く。アフレコ収録は約1年前に行われたそうで、ついに完成した本作を見た感想を求められると、松山は「まず驚いたのは色ですかね。最初から色の鮮やかさっていうんですかね。色の表現が、今まで見たことのない炎だったり、水だったりしたので、すごく引き込まれました」と目を輝かせ、早乙女は「めちゃくちゃ楽しかったですし、めちゃくちゃ目が痛くなりました(笑)。すごいカラフルで、すごいエネルギーで、どこまでボルテージが上がっていくだってくらいエネルギッシュでした」とコメント。ガロの上司クレイ役の声優を務める堺は「試写を拝見したときに、スタッフの方たちが『やっとできたね』って。どれだけ大変だったのかと!直前まで手を加えてギリギリまでこだわって作った作品だと思いますので、ご堪能頂ければと思います」とアピールした。また、自身の役を演じる上で意識した点について、松山は「(脚本の)かずきさんが書いてくれる僕の役はだいたいバカなんですね。でも普通にバカをやるにしても、いい意味でも熱さやバカ加減はちゃんとお客さんに届けないといけないなと思って、実写とは違うので悩んだりしてやっていたんですけど、今石さんとかずきさんの世界観の中で、太一君と堺さんと一緒にやることが大好きなんだという気持ちで、楽しく収録を終えられた気がします」と声を弾ませ、早乙女は「僕も、かずきさんが書いてくれるキャラクターはだいたい根暗で、何かを背負っているものが多いんですけど、今回は声だけでということだったので、何かを背負っている感じが声に出ればいいなと思っていました」と語った。さらに、早乙女と堺と一緒にアフレコ収録を行ったという松山は、2人の声を聞いての感想を聞かれると「太一君は色気があって、キャラクターにマッチしていて、男性なんですけどちょっとムラムラする感じはありましたね」と吐露して会場を沸かせると、早乙女は「言い方が気持ち悪い」と苦笑い。続けて松山は「堺さんは二面性があって、そういうところにも僕はムラムラしていたので、それを消すかのように叫んでました」と打ち明けて、再び会場の笑いを誘った。
2019年05月16日俳優の早乙女太一が2大目座長を務める大衆演劇「劇団朱雀」復活公演の詳細が16日、明らかになった。2015年に解散した同劇団が再集結したことが報じられていたが、今回は詳細が明らかに。早乙女太一が総合プロデュース、脚本、演出、振付、出演し、ゼロから立ち上げる復活興行となる。三部構成での公演を予定し、一部は女形の早乙女太一による舞踊ショー、二部は日替わり芝居、三部は全員出演による舞踊ショーと、豪華な仕立ての大衆演劇となる。日替わり芝居の脚本は劇団☆新感線座付き作家中島かずき、劇団・扉座の主宰横内謙介、劇団「柿喰う客」主宰中屋敷法仁が担当し、それぞれが大衆演劇に初挑戦となる。さらに劇団解散後、外部公演での出演を重ねて切磋琢磨した座員に加え、初参加となる木村了や喜矢武豊(ゴールデンボンバー)<※大阪公演・札幌公演のみ>の出演も決定。太一の弟・早乙女友貴、ベッド&メイキングス主宰の富岡晃一郎、つかこうへい作品でお馴染みの久保田創、小川智之など、これまで劇団朱雀または早乙女太一の公演でなじみの深いキャストたちも集結する。この度解禁されたビジュアルには、大衆演劇の世界で長く付けてきた女形と男形のお面を一度外し、5年という時を経て、早乙女太一として二代目座長として、再びお面をまとい舞う決意が表れている。東京公演は紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて11月26日~12月15日、岐阜公演はぎふ葵劇場12月19日~12月30日、大阪公演はサンケイホールブリーゼで2020年1月4日~1月7日、札幌公演は道新ホールにて2020年1月18日。○早乙女太一 コメント2015年に解散を決めた理由は、劇団があると1年間がほぼ劇団の公演で終わってしまい、自分を含め座員はそれぞれの挑戦や、外部の公演に出る機会がほとんど得られなかったからです。座員のみんなにも自分と同じように外の世界の広さを知ってもらいたかった。自分が外に出て実感できたことをみんなにも経験してもらい、自分自身も新たに挑戦したかったので1度解散をしてそれぞれ外の世界を経験してまた集まることを決めていました。再結成は自分の中で大体5年ぐらいという目安がありましたが、期間が過ぎる中でいろいろ考え、なによりも自分たちを応援し、観に来てくれていたお客様たちが年配の方が多く、その方たちが見に来ていただけるうちにやることが1番大切だと思い、今回再集結しようと決断しました。演出としては今まで自分がやってきた大衆演劇をベースにそのままやるのではなく、知らない方にも見やすいように自分なりにアレンジをしたいと思っています。大衆演劇は何百本とある演目の中から選んで上演する毎日で、事前に稽古をすることがないので、改めて新しものを一から作ろうと思い、脚本家の方3名に1作品ずつお願いしました。自分が思う大衆演劇の魅力はその瞬間に作り上げるものだと思うので何度見に来ても楽しんでもらえるように、その日・その瞬間にしかないものを作り上げたいと思っています。復活公演は、自分のできることを全て詰め込んだ作品になります。今まで一度も見たことがない、触れたことがない方にも是非見届けてもらいたいです。
2019年05月16日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也ら「TOKIO」メンバーがゲストとトークやゲームで盛り上がる「TOKIOカケル」。その5月8日(水)のオンエアに俳優の遠藤憲一と浜野謙太がゲストとして登場。遠藤さんと浜野さんがTOKIOから“初めて聞かれたこと”とは!?Vシネマを中心に悪役俳優として認知されていくなかで、2009年放送のドラマ「湯けむりスナイパー」で連ドラ初主演。同作の演技をきっかけに様々な役柄を演じるようになり、「民王」の総理大臣役や本人役での出演となった「バイプレイヤーズ」シリーズに「健康で文化的な最低限度の生活」「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」などバラエティに富んだ出演作を誇る遠藤さん。「在日ファンク」などの音楽活動とともに連続テレビ小説「とと姉ちゃん」「まんぷく」への出演に、大河ドラマ「西郷どん」と「いだてん」では別の作品ながら伊藤博文役で登場。いまや広い世代に愛される俳優としての顔も持ち合わせるようになった浜野さん。今回、遠藤さんと浜野さんを迎えてお届けするのは「教えて!男子の正解」と「生まれて初めて聞かれました」。「教えて!男子の正解」では世の中の女性が思う「いまさら男子に聞きたくても聞けない事」を街頭でインタビュー、2人が男性代表として世の女性たちに対し回答。また番組お馴染みの「生まれて初めて聞かれました」ではTOKIOメンバーからぶつけられる“2人がいままで聞かれたことがないであろう質問”にNGなしで答えていく。今夜のゲスト、遠藤さん、浜野さんが出演中のドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」は毎週月曜21時~フジテレビ系で好評放送中。「グランドジャンプ」(集英社)連載中の原作・横幕智裕/漫画・モリタイシによる同名コミックをドラマ化。写真には必ず“真実”が写ると信じている診療放射線技師・五十嵐唯織役に窪田正孝。唯織が幼い頃から想いを寄せ続けてきた放射線科医・甘春杏に本田翼、そのほか広瀬アリス、山口紗弥加、鈴木伸之、和久井映見といったキャストが共演。遠藤さんはギャンブル好きの技師長・小野寺俊夫役で、浜野さんは唯織や小野寺とともに働く技師・軒下吾郎役で出演している。「TOKIOカケル」は5月8日(水)23時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年05月08日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバーがゲストとトークで盛り上がるフジテレビ系「TOKIOカケル」。5月1日(水)今夜放送回は公開中の劇場アニメ『バースデー・ワンダーランド』で声優を務める女優の杏が9年ぶりにゲスト出演する。「TOKIO」のメンバーたちが毎回ゲストを迎えトークや“心理戦”を繰り広げる本番組。今回のゲスト、杏さんはティーン時代から国内外でモデルとして活動。2007年に「天国と地獄」で女優としてデビュー、その後大河ドラマ「天地人」などに出演、連続テレビ小説「ごちそうさん」ヒロインを経験後は「花咲舞が黙ってない」『オケ老人!』などで主演を務める女優へと成長した。そんな杏さんが9年ぶりに本番組へゲスト出演、彼女を迎えてお届けする企画は番組人気の「杏の生まれて初めて聞かれました」。杏さんの知られざる一面を引き出すため、TOKIOメンバーが考え抜いた“杏さんが今まで聞かれた事がないであろう質問”をぶつけていく。杏さんはこれにNGなしで答えなければならない。TOKIOメンバーの質問は?杏さんの回答は!?また“東京23区に住む女性たちが23時に何をしているか”を探る「23区23時のオンナたち」は目黒区編をお届けする。久々の本番組出演となった杏さんが声優を務めた『バースデー・ワンダーランド』は、『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』や『河童のクゥと夏休み』など“大人を泣かせるアニメ”作りに定評がある原恵一監督待望の最新作。自分に自信がないアカネの前に現れた謎めいた大錬金術師のヒポクラテスとその弟子のピポ。「私たちの世界を救って欲しいのです!」という2人はアカネを無理やり<幸せな色に満ちたワンダーランド>へと連れていく。ふしぎな動物や人が住む世界から色が消えてしまう…その世界を守る救世主にされたアカネが大冒険の果てに下した、人生を変える決断とは――?アカネ役には松岡茉優を迎え、杏さんのほか市村正親、麻生久美子、東山奈央、藤原啓治、矢島晶子らが声優を務める。『バースデー・ワンダーランド』は現在絶賛公開中。「TOKIOカケル」は5月1日(水)23時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2019年05月01日TOKIOの国分太一が、26日に放送されたラジオ番組『国分太一 Radio Box』(JFN系/毎週金曜21:00~21:55)で、ジャニーズ事務所後輩たちと楽しんでいるフットサルのエピソードを披露した。フットサルチームを組んでいる国分は、番組冒頭で、「メンバーにスポーツメーカーの人がいるので、そこで新しいユニフォームを作ってもらった。ユニフォームが新しくなるだけで、モチベーションが上がる」とテンション高めに報告。ユニフォーム作りは、苦労の連続だったようだが、「40着近く作ったから妥協はしたくなかった」と強いこだわりを持って製作したそう。チームには、ジャニーズ事務所の後輩たちも所属しており、「今、何人くらい来てるのかな? 全員が集まることはないけど、Kis-My-Ft2の子とか、関ジャニ∞の村上信五とか。最近、村上はほとんど来ないけど、『ユニフォームください』って言うから作ってあげた」と話す一方で、「ジャニーズWESTの小瀧望くんは、いつも来て楽しんでくれる。『ユニフォームいつできるんですか?』『また呼んでください』って、毎回言ってくれるくらい楽しみにしていて。フットサルをする前日は、楽しみ過ぎて寝れないんですって。かわいい後輩ができましたよ」とうれしそうに打ち明けた。また、最近は新たなメンバーとして、ジャニーズJr.内のユニット・SixTONESの高地優吾が加わったそう。「彼は上手かったね。センスあるんですよ、献身的に守備もやったり」と大絶賛する国分は、「何より驚いたのが、『昨日は何の仕事してたの?』って聞いたら、『コンサートです』って。普通はコンサートの次の日に、フットサルやらないからね」とそのスタミナに驚愕。その日は寒かったため、体が温まるまで革ジャン姿でフットサルを楽しんでいたという高地に対して、「日向小次郎よりワイルド」と称賛してスタジオの笑いを誘っていた。
2019年04月30日TOKIOの国分太一が、19日に放送されたラジオ番組『国分太一 Radio Box』(JFN系/毎週金曜21:00~21:55)で、愛娘との日常と自身の職業病について語る場面があった。「教えていないのにペンギンを鳥、秋田犬とプードルを同じ犬だと認識している1歳半の息子は天才だ」というリスナーからのメールに、2歳半と0歳の娘の父親でもある国分は、「天才だと思う」と返しながら、「うちの娘のほうが天才だと思います! こんなの日常茶飯事です。うちの子はその上をいってます」と熱弁。最近、2歳半の娘はブロック遊びにハマっているそうで、「『パパのおうち!』って言って作った家が、ビックリするくらい格好いいんですよ。想像だけですべり台をつけてみたり、一番上に旗がついていたり、隈研吾かと思いましたよ。360度回転させても完璧で、ガウディかと思いましたね」とベタ褒めして、スタッフの笑いを誘っていた。また、動物園や水族館の話題になると、「子供も最初はあの動物好きだったのに、最近はそうじゃないなとか、いろいろ分かってきたりするんですよね。大きいサメとか見ると『あれがパパ』、それよりも小さいのを『あれがママ』、もっと小さいのを『あれが私』って大きさが分かってるのよ。ほら、天才でしょ?」と、ここでも父親の顔をのぞかせた。さらに、動物園や水族館で行われるイベントやショーについて、「子供たちを喜ばせたいという意図が見えて感動する」と話した国分。自身の職業柄、気になることもあるようで、「イルカショーとか見に行くと、『ジャニーさんが観たら怒るだろうな』っていう演出があったり。自分も舞台やライブをやったりしてるから、エンターテインメント性を厳しく見ちゃう。『今の間じゃないんだよな』とか『照明をつけるタイミングが遅いな』とか、面倒くさいお客さんになってることは間違いない」と打ち明けていた。
2019年04月22日「TOKIO」城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也が毎回ゲストを迎えゲームやトークを展開するフジテレビ系「TOKIOカケル」。4月10日(水)今夜の放送回は俳優の江口洋介が登場。江口さんとTOKIOメンバーがぶっちゃけトークで盛り上がる。1987年、映画『湘南爆走族』のオーディションで主人公・江口洋助役に抜擢され大きな話題を呼ぶと、90年代にはロングヘアでトレンディドラマの常連となり「ひとつ屋根の下」などの大ヒット作を世に送り出し、『るろうに剣心』シリーズや『天空の蜂』などの映画から「BG~身辺警護人~」「ヘッドハンター」などのドラマでの俳優活動はもちろん「ガイアの夜明け」のナビゲーターなど幅広く活躍する江口さん。今回は江口さんを迎え、世間の皆さんに江口さんのプロフィールを妄想してもらって、それが実際に合っているかどうかを確認していく「こうであってほしい!江口洋介の妄想プロフィール」や、ゲストの知られざる一面を引き出すべく、いままで聞かれたことがないであろう質問を「TOKIO」メンバーがぶつけていく「江口洋介の生まれて初めて聞かれました」を実施するほか、プライベート“ぶっちゃけトーク”なども披露。江口さんの貴重な素顔が見られる40分になりそう。俳優として精力的に活動し続ける江口さんは、この春スタートの木曜劇場「ストロベリーナイト・サーガ」に出演。累計400万部を突破し現在も増刷を重ねる誉田哲也のベストセラー警察小説「姫川玲子シリーズ」を原作に、竹内結子主演でスペシャルドラマ化、その後連続ドラマ、劇場版と展開された同シリーズがキャスト、スタッフを一新してリブート。二階堂ふみが主人公・姫川玲子を演じ、姫川の年上の部下となる巡査部長・菊田和男には亀梨和也、前シリーズで武田鉄矢が演じた“ガンテツ”勝俣健作に江口さん、さらに葉山奨之、今野浩喜、菊池桃子、伊武雅刀、山口馬木也、岡田浩暉といったバラエティに富んだキャストが揃った。木曜劇場「ストロベリーナイト・サーガ」は4月11日(木)より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送開始。初回は21時~2時間スペシャルでお届け。「TOKIOカケル」は4月10日(水)今夜23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年04月10日TOKIOの国分太一が、5日に放送されたラジオ番組『国分太一 Radio Box』(JFN系 毎週金曜21:00~21:55)で、美しいと思う女優について語った。リスナーに「きれいだなと思った女優」について聞かれた国分は、過去にインタビューをした吉永小百合を挙げ、「吉永小百合さんって、本当にいるんだ! って思いましたね。本当にきれいでした」と本人を目の前にして感動したそう。スポーツ好きの吉永から、「スポーツ番組であなたを拝見していましたよ」と言われ、「なんていうか、女優女優してなかった。降りてきてくれるというか、自分の目線に合わせてくれる。これはやっぱりうれしかった」とその人柄に魅了されたようだ。また、同年代の中では、「みんなきれいなんだよなー」と悩みながらも、国分がレギュラー出演している料理バラエティ番組『男子ごはん』(テレビ東京系)にゲスト出演した広末涼子を選択。「外見だけのきれいさじゃない。親になった自分を包み隠さず話している姿、本当に毎日お母さんとしてお弁当を作ってるんだろうなっていう手慣れた感じ、すべてをひっくるめてきれいだなって」とその理由を語り、「大人になって40歳も過ぎてくると、外側だけのきれいさだけじゃ評価できない」と熱弁していた。続けて、オーラを感じた有名人として、美輪明宏、ビートたけし、ウサイン・ボルトの名前を挙げた国分。教養バラエティ番組『たけしのニッポンのミカタ!』(テレビ東京系)で共演中のたけしについて、「今はさほど緊張してないけど、最初は信じられなかったですね。まさか一緒に番組ができるとは思ってなかったし、不安でしかなかったです。毎週、収録の2~3日前に、スタッフの方たちと勉強会してましたから」と当初の心境を振り返っていた。
2019年04月06日元レスリング選手の吉田沙保里が30日、東京駅丸の内中央広場で行われた東京2020オリンピック・パラリンピック フラッグツアーファイナルイベントに登場した。2016年10月から3年間にわたり、都内62区市町村や被災地(岩手県・宮城県・福島県・熊本県)を皮切りに、全国の道府県を南北2ルートでオリンピックフラッグ・パラリンピックフラッグを巡回し、3月3日の山梨県をもって全国を一巡。スペシャルアンバサダーとしてTOKIO、吉田沙保里がイベントに登場した。主催の東京都知事・小池百合子は「吉田沙保里さん、どんどんきれいになっちゃって、どうしたの」と笑顔に。吉田は「オリンピックは4大会参加して、国民の皆さんの応援が背中を押してくださり、力を発揮することができました。皆さんで日本を明るく元気に盛り上げていけたらと思います」と意気込んだ。この日はテコンドーの山田美諭選手、パラテコンドーの星野佑介選手が登場し、吉田は山田選手の"本気の蹴り"を受けることに。「いくら霊長類最強とはいえ……」「大丈夫ですか?」とTOKIOも心配する。ミットをつけて蹴りを受けた吉田が軽く吹き飛ぶと、会場からはどよめきが上がっていた。国分太一は「飛ばされた、吉田さんが!」とショックを受け、長瀬智也は「吉田さんじゃなかったら大変なことになってたよ!」と驚く。吉田は「鳩尾に入りました。ちょっとすごかったです。びっくりしました」と蹴りを受けた感想を語った。
2019年03月30日アイドルグループ・TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也が30日、東京駅丸の内中央広場で行われた東京2020オリンピック・パラリンピック フラッグツアーファイナルイベントに登場した。2016年10月から3年間にわたり、都内62区市町村や被災地(岩手県・宮城県・福島県・熊本県)を皮切りに、全国の道府県を南北2ルートでオリンピックフラッグ・パラリンピックフラッグを巡回し、3月3日の山梨県をもって全国を一巡。スペシャルアンバサダーのTOKIOも度々巡回に参加していた。この日は、主催の東京都知事・小池百合子、来賓の東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当大臣・桜田義孝らが見守る中、TOKIOの4人がオリンピックフラッグ・パラリンピックフラッグを持って登場し、小池都知事、武藤事務総長に手渡した。城島は「それぞれの街でみなさんフラッグをあたたかく迎えてくれまして、オリンピック・パラリンピックに向ける熱がすごくて、肌で感じました」とツアーを振り返る。松岡は「アンバサダーに携わらせていただきまして、前回の東京オリンピックを体験なさってる方の思い出話を、みなさん丁寧に語ってくださる。今度は僕たちが新しいオリンピックを次世代の方々に継いでいく、こういう風に歴史は繰り返されていくんだなと、身を以て体験することができました」と語った。2020にむけては、長瀬が「オリンピックは4年に1度ですけど、東京オリンピックは100年にあるかないか。この時間を一緒に生きてる人たちで、オリンピックを少しでも盛り上げられたらなという気持ちで参加させていただきました。最後まで、誰がなんと言おうと楽しみたいと思っております」と意気込む。また、国分が「TOKIOで東京で、という感慨深いものがある」とグループ名にかけると、観客からも拍手が。「2020年に本番がやってきます。自分にできることは何かなと考えますけど、選手たちに声援を送ることだなと思います」と、心持ちを明かした。この日は、テコンドーの山田美諭選手、パラテコンドーの星野佑介選手が登場し、TOKIOも実演に参加することに。城島が技を受けることが発表されると、なぜか会場から笑い声があがる。頭の上にペットボトルをつけられた城島は「罰ゲーム?」と疑問を持ちつつも、星野選手の蹴りを受ける。1度失敗してしまい、「もう1回お願いします!」とさわやかにお願いした星野選手だが、2回目には見事に成功させ、ペットボトルに蹴りを当ててていた。
2019年03月30日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバーがゲストとトークで盛り上がる「TOKIOカケル」の3月20日(水)放送回にSPドラマ「僕が笑うと」から「V6」井ノ原快彦、上戸彩がゲスト出演。2人の“しなさそう”なこととは!?1995年に「V6」メンバーとしてCDデビュー、この1月には50枚目のシングルを発表したほか、『ピカ☆ンチ』シリーズや「警視庁捜査一課9係」とその続編「特捜9」などの映画、ドラマにも多数出演。また2010年から8年にわたりNHK「あさイチ」のキャスターを務めるなど多彩な活躍をみせる井ノ原さん。「第7回全日本国民的美少女コンテスト」から芸能界デビュー、世界的にヒットした『テルマエ・ロマエ』のヒロイン役や「昼顔」シリーズの主演など数多くの作品へ出演のほか、ソフトバンクのCMでも知られる上戸さん。カンテレ開局60周年特別ドラマ「僕が笑うと」で夫婦役共演を果たす井ノ原さんと上戸さんが本番組に登場。今回2人を迎えておくる企画は、街行く人たちが芸能人に対して普段どんなイメージを抱いているのかを街頭インタビューから探っていく「しなさそうトーク」。果たして一般人は井ノ原さんと上戸さんがどんなことを“しなさそう”だと考えているのか!?俳優、女優として長くキャリアを重ねてきた井ノ原さんと上戸さんが夫婦役で共演するSPドラマ「僕が笑うと」は戦時中の大阪を舞台に、5人の孤児を養子として引き取って育てた夫婦を描いたオリジナル作品。感情をあまり表に出さない大学の助教授で植物研究者・鈴木重三郎を井ノ原さんが演じ、妊娠が難しいと告げられながらも母親への強い憧れから孤児を引き取る重三郎の妻・誠子に上戸さん。2人を取り巻く人々として真飛聖、飯豊まりえ、高田翔、坂井真紀、白洲迅、麻生祐未、吉行和子らが脇をかためる。口を開けば研究のことばかりという風変わりな重三郎が孤児を養子として迎え入れたことから、次第に笑顔が増えやがてユーモラスな父親へと成長を遂げていく姿、そんな重三郎に小気味よくツッコミを入れつつも、温かく支える誠子。2人の心温まる物語が展開する。カンテレ開局60周年特別ドラマ「僕が笑うと」は3月26日(火)21時30分~、カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送。「TOKIOカケル」は3月20日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年03月20日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也ら「TOKIO」メンバーがゲストとトークやゲームで盛り上がる「TOKIOカケル」の3月13日(水)放送回に女優の永野芽郁が登場。今回は永野さんを迎えて妄想プロフィール企画や大好評のネコ企画などをお届けする。雑誌「ニコラ」や「セブンティーン」モデルとして活躍、ティーン女子の絶大な人気を獲得するとともに、2015年公開の映画『俺物語!!』でヒロイン役に抜擢されたことで女優としても注目されることに。月9「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」への出演や、「こえ恋」では主演を務めるなど実力を磨いて2017年には主演作『ひるなかの流星』に『PARKS パークス』に『帝一の國』『ピーチガール』と年の前半だけで4作もの映画が公開。さらに夏クールの「僕たちがやりました」も大きな話題となるなか、2018年春の連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロインに抜擢。一躍国民的女優の仲間入りを果たした永野さん。映画『君は月夜に光り輝く』の公開も控える永野さんを迎え、世間の皆さんに永野のプロフィールを妄想してもらい、それが実際に合っているかどうかを確認していく「こうであって欲しい!永野芽郁の妄想プロフィール!」企画を実施。また過去にも人気女優を迎えお届けしてきた“ネコ企画”第4弾として「永野芽郁と猫ちゃん!俺の方が可愛く撮れるもん対決」も実施。国分さん、長瀬さん、松岡さんが永野さんとともにネコをかわいく撮れるかを競っていく。果たして一番ネコをかわいく撮れたのは誰!?先日まで放送された「3年A組」も大好評のうちに終了した永野さんの映画主演最新作となる『君は月夜に光り輝く』が3月15日(金)より全国東宝系にて公開となる。デビュー作ながら累計発行部数50万部を突破した佐野徹夜の純愛物語を映画化。細胞異常により皮膚が発光し、その光は死が近づくにつれて強くなるという不治の病・発光病を発症した余命ゼロの渡良瀬まみずを永野さんが演じ、まみずが自分が叶えられない願いを同級生の岡田卓也に代行してもらうなかで、次第にまみずに惹かれていく卓也だったが、迫りくる死の恐怖のなか、卓也に隠された“ある過去”が呼び覚まされる…という展開。卓也役には『十二人の死にたい子どもたち』や「グッドワイフ」の北村匠海、そのほか甲斐翔真、松本穂香、今田美桜らも共演する。「TOKIOカケル」は3月13日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年03月13日