アイドルグループ・ジャニーズWESTの重岡大毅、桐山照史、濱田崇裕が出演する、日本ハム「中華名菜」シリーズ第3弾の新Webムービー「MISSION 005『時間がない日の大満足中華!』」編、「MISSION 006『育ち盛りの栄養バランスを追求せよ!』」編がきょう4日に公開された。エプロン姿の3人が「お悩み応援隊」となって中華名菜を調理し、“ひと手間”で悩みを解決する“仕上げ”にチャレンジするWebムービー。第3弾では、子どもの急なご飯リクエストに応える一品や、育ち盛りの子どもの栄養バランスを考えたアレンジを披露する。撮影中は、重岡と濱田が「どんはどんでもうどんだぜ」とラップを楽しんだり、手際よく野菜を炒める重岡に、桐山が「(このCMシリーズで)この人が一番成長してる!」と驚きの声を上げたりと、にぎやかな姿を見せた3人。ムービーの最後は「次はあなたも、“仕上げは、お願いします!”」とおなじみのセリフで元気よく締めくくっている。また今回は店頭設置のビジョンでも、Web ムービーに登場するレシピを3人が実況する調理動画が放送される。
2021年11月04日川村毅が作・演出を務めるティーファクトリーが8月18日(水)より東京・池袋あうるすぽっとで『4』を上演する。「劇作家が自由な発想を自在に試す場」として世田谷パブリックシアターがはじめた劇作ワークショップから生まれた作品『4』。川村毅が「モノローグの可能性を探る」というテーマのもとで作りはじめ、リーディング公演とブラッシュアップを重ね、2012年、白井晃によって『4 four』として初演された。5人の俳優が裁判員、法務大臣、刑務官、死刑囚という4つの役を入れ替えながら演じていくうちに、それぞれの人生に対する考えが浮かび上がり、対立していく――。白井による9年前の上演を幸運にも観劇した人は、その多くがいまだに今作に強い印象を持っているのではないだろうか。観客は座席のないフラットな空間に放り込まれ、観客とキャストの境目は曖昧で、作品の中に取り込まれるような感覚を覚える公演――。川村はこの公演で鶴屋南北戯曲賞、文化庁芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。またキャストの一人である高橋一生は文化庁芸術祭新人賞を獲得した。その後、『4』はニューヨークでのリーディング公演やソウルでの上演等を経て、昨年初めて川村自身による演出で上演される予定だった。しかしコロナ禍によって延期が決定、ようやく今年満を持して上演されるというわけだ。今回集った5人の役者は、今井朋彦、加藤虎ノ介、川口覚、池岡亮介、小林隆。彼らを迎え、川村は「言葉と身体のぶつかり合い、俳優どうしの台詞の応酬、つまり、台詞・俳優・空間の総合格闘技にしたいと目論んで」いるという。役者たちのモノローグがぶつかり合い、観客に迫ってくるさまを目撃したい。文:釣木文恵ティーファクトリー『4』作・演出:川村毅出演:今井朋彦 / 加藤虎ノ介 / 川口覚 / 池岡亮介 / 小林隆2021年8月18日(水)~2021年8月24日(火)会場:東京・あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)
2021年08月18日TBSの新テレビドラマ『#家族募集します』の制作発表会見が行われた、2021年7月7日。主演を務めるアイドルグループ『ジャニーズWEST』の重岡大毅さんをはじめ、木村文乃さん、岸井ゆきのさん、仲野太賀さんらが出席しました。重岡大毅、初の主演ドラマに「あまり気張らずに」重岡大毅さんにとって、初の主演、そして初の父親役となった同ドラマ。出演にあたって、重岡大毅さんは「あまり気張らないことを第一に」と語り、こう続けます。変なエンジンがかかりすぎると、うまくいかないこともあったりするんで。あんまり意識せず、いつも通りやってます。劇中で、重岡大毅さん演じるシングルファーザーの主人公・赤城俊平の息子役を務める子役の佐藤遙灯さんとの息もぴったりとのこと。重岡大毅さんは「佐藤遙灯くんが自分を父親にさせてくれる瞬間がたくさある」とし、カメラが回っていないところでも「パパ」と呼んでくれるという裏話も披露しました。また、出演者同士の雰囲気も良好な様子。出演者が全員同世代ということもあってか、撮影現場は和気あいあいとした雰囲気であると、重岡大毅さんは語っています。木村文乃さんもまた「そのまま映像で伝わるぐらい」と現場の雰囲気のよさに自信をうかがわせました。『#家族募集します』1話の見どころは7月9日の第1話放送を目前に控え、会見では見どころについて「人に見せられない弱いところもさらけだして、支えあって生きていくところが1話からふんだんにある」と語った重岡大毅さん。1話のクライマックスに向かうシーンは必見だといいます。一方、木村文乃さんは、重岡大毅さんと仲野太賀さんのテンポよい掛け合いを見どころにあげ「物語のキーになっている」とも。「苦しくてつらい話も、きっと乗り越えられるんだろうなと思える会話を繰り広げている」と語りました。笑って泣けるホームドラマ『#家族募集します』は、7月9日夜10時から放送スタート。初回は15分拡大版で放送されます。[文・構成/grape編集部]
2021年07月08日ものまねタレントの丸山礼が、7月放送スタートの「ジャニーズWEST」重岡大毅主演新ドラマ「#家族募集します」にレギュラー出演することが分かった。本作は、性格も価値観もバラバラな男女4人と子ども3人が繰り広げる、マギーが脚本を手掛けるオリジナルストーリーのホームドラマ。重岡さんが、ある事情でシングルファーザーになったばかりの主人公・赤城俊平を演じるほか、シングルマザー・桃田礼役で木村文乃、同じくシングルマザー・横瀬めいく役で岸井ゆきの、物語のはじまりとも言える「#家族募集します」という突飛な募集をSNSに投稿し周囲を巻き込んでいく小山内蒼介役で仲野太賀が出演。そして今回、出演が明らかになった丸山さんが演じるのは、俊平が勤める絵本出版会社「エッグプラント」で共に働く伊野三鈴。俊平を尊敬し、陰ながら支える後輩という役どころで、明るい性格のちゃっかり者で、俊平が時折見せるおっちょこちょいな行動には鋭いツッコミを入れるキャラクターとなっている。連続ドラマ初のレギュラー出演となる丸山さん。「緊張はしているのですが、重岡さんが話しかけてくださったりするのでとても楽しいです」と撮影の様子を語り、「いつもはうるさいキャラクターをやることが多いのですが、今回は繊細な表情やセリフなど自分の中で演技の幅が深められたら良いなと思っています。とにかく心温まるし、また明日から頑張ろうと思えるようなドラマなので、皆さんに楽しんでもらえる作品になってるのではないかなと思っています」とコメントした。また、クランクインの挨拶ではモノマネを披露したという丸山さん。早速、現場を笑いの渦に巻き込み、重岡さんも笑顔で歓迎。合間には、本人を前に重岡さんのモノマネを習得しようと試みる一幕も。重岡さんもツッコミを入れ、早くも息が合う様子を見せていたそうだ。金曜ドラマ「#家族募集します」は7月9日より毎週金曜日22時~TBSにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2021年06月23日2021年7月9日からTBSで放送開始予定のテレビドラマ『#家族募集します』の主題歌が、アイドルグループ『ジャニーズWEST』の新曲『でっかい愛』に決定したことが発表されました。 #ジャニーズWEST の新曲「でっかい愛」が 主題歌に決定!!ドラマの世界観にぴったりのハートフルソングが完成❤️ #家族募集します #初回放送は7月9日 #重岡大毅 #木村文乃 #仲野太賀 #岸井ゆきの #でっかい愛 #曲を聴くのが待ち遠しい ♪ #エプロン姿の俊平パパ #TBS pic.twitter.com/JEFCGT65L0 — 【公式】#家族募集します 初回7月9日(金)放送 (@kazoku_tbs) June 18, 2021 性格も価値観もバラバラな男女4人と子供3人が繰り広げる、一風変わった同居生活を描いた本作。子育てに苦戦しながらも、笑顔を絶やさず明るく努めるシングルファーザーの主人公・赤城俊平を『ジャニーズWEST』の重岡大毅さんが演じており、共演には木村文乃さん、仲野太賀さん、岸井ゆきのさんと、豪華俳優陣がわきを固めます。ジャニーズWESTの重岡大毅、主演ドラマコメント自身が所属するグループの曲が主題歌に決定したことを受け、重岡大毅さんは「笑って泣けるこのホームドラマにぴったりの曲」と自信を見せ、「この曲と『二人三脚』でドラマを盛り上げられたら」とも意気込みを語ります。ドラマで主演をやらせていただくことだけでもありがたいのに、主題歌もジャニーズWESTに任せてもらえるのはとてもうれしいです。『でっかい愛』は笑って泣けるこのホームドラマにぴったりの曲。笑って泣いて、山あり谷ありの中でも、愛があればなんとかなると思えるような曲になっていると思います。放送が始まったら、この曲を聴いてドラマのいろいろな場面を思い出していただけたらうれしいです。この曲と『二人三脚』でドラマを盛り上げられたらと思っています。また、メンバーと一緒に歌っている瞬間が好きなので、音楽番組などでこの曲を披露するのも今から楽しみです。ぜひご期待ください。笑って泣けるハートフルホームドラマ『#家族募集します』は、2021年7月9日、夜10時から放送スタートです。[文・構成/grape編集部]
2021年06月21日7月スタートのTBS系新金曜ドラマは、「ジャニーズWEST」重岡大毅、木村文乃、岸井ゆきのが子を持つ親を演じる「#家族募集します」を放送。この度、その子ども役のキャストが決定し、親子2ショット写真も到着した。本作は、それぞれに悩みや秘密を抱える新米シングルファーザー&マザーたちが、ひとつ屋根の下で子育てをしながら、共に過ごし、家族になっていく姿を描く、新時代のホームドラマ。“家族とは何か”、“家族といる時間の大切さ”を、マギーのオリジナルストーリーでハートフルに描く。重岡さん演じる、シングルファーザーなりたての主人公・赤城俊平の息子、人見知りで甘えん坊な陽役には佐藤遙灯。木村さん演じるシングルマザーの桃田礼の娘・雫役に宮崎莉里沙。俊平たちのもとに転がり込んでくる、岸井さん演じるシングルマザー・横瀬めいくの息子・大地役に三浦綺羅が決定。厳正なオーディションを実施し、およそ400人の子役から今回この3人が大抜擢された。先日、ポスター撮影でこの3組の親子が初対面を果たすと、子ども好きの重岡さんは、「かわいいなぁ~」と早速パパモード全開。子どもと同じ目線で話しかけたり、撮影の合間に一緒にダンゴムシ探しに熱中する場面も。木村さんは、現場にいたネコを一緒に観察したり、重岡さんらに「うちの子です!」と紹介したりと、ママぶりを発揮。一方、無邪気な岸井さんは、はしゃいでいる子どもたちに交じって遊ぶ姿が見られたという。さらに、仲野太賀も子どもたちを笑わせて盛り上げ、現場は終始笑い声に包まれていたそう。緊張していた子どもたちもすっかり打ち解け、リラックスした表情に変わっていった。新金曜ドラマ「#家族募集します」は7月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年06月05日元プロボクサーの亀田興毅氏が14日、TKO・木下隆行のYouTubeチャンネル『TKO木下のキノちゃんねる~天まで届け~』に出演。動画「【亀田興毅】いじめられっ子~ヒールな世界王者まで人生を語ってくれました。」のなかで、お笑いタレント・明石家さんまとの秘話を語った。現役時代、試合前の計量で過激なパフォーマンスを披露し、対戦相手を挑発していた亀田氏。2006年に行われたカルロス・ボウチャンとの試合では、なかなかパフォーマンスが思いつかず、たまたま家に遊びに来たさんまに相談。さんまに、「夏目漱石の『坊っちゃん』を渡したったらええやんけ」とアドバイスされるも、『坊っちゃん』を知らなかった亀田氏は、「それ何なんですか? めっちゃおもんないじゃないですか。誰も知らんでしょ?」と戸惑ったことを明かした。さんまに、「お前はアホか! ええからやってみい」と背中を押された亀田氏は、アドバイス通りにパフォーマンスを実行。「記者会見終わったときに、パッとやったんです。いつもはメンチ切ったり、バチバチのパフォーマンスやったんが、『坊っちゃん』やったら、優しい笑いになってましたもんね」と、和やかな雰囲気に包まれたそうで、「今になって思うんですよ。当時は、これ何がウケてんのかな? って思ってましたけど、今思ったらそういうことなんだって」と、しみじみ振り返っていた。
2021年05月21日山梨県産フルーツを使用した新和菓子ブランド「和乃果(わのか)」が誕生。2021年4月29日(木)、山梨市牧丘町に「和乃果 牧丘本店」をオープンする。山梨産フレッシュ果実やワインを和菓子に「和乃果」のスイーツには、巨峰・苺・キウイをはじめとした旬の山梨県産果実や、山梨県産ワインを使用。果実の美味しさを詰めこんだ和菓子を通して、山梨の魅力だけでなく、日本の四季の美しさを発信していく。果実がメインの“和”ロールケーキ「まく」は、山梨県産のフレッシュな果実をメインにしたロールケーキ。果実の魅力を引き立てる、甘さ控えめの生クリームを合わせ、モチモチのジェノワーズで巻いたリッチな1品だ。白い素材と、鮮やかな果実の美しいコントラストにも注目してほしい。ワインを使った果実のバターサンド「はさむ」は、ワインを加え果実の美味しさを優しく引き出したバタークリームを、白いサブレでサンドした。食感の良いサブレと、果実の濃厚な旨味、バタークリームの組み合わせが絶妙だ。高級ショコラで包んだチョコや干菓子もまた、濃縮ワインや苺のジュレ、黒七味のアクセントを効かせた荏胡麻(えごま)などをフランス高級ショコラで包んだチョコレート「つつむ」や、フリーズドライした果実を、荏胡麻と合わせた果実干菓子「おす」なども展開される。【詳細】和乃果オープン日:2021年4月29日(木)住所:山梨県山梨市牧丘町西保下1126営業時間:10:30~16:30定休日:火曜日・水曜日(祝日の場合は営業)価格:・「はさむ」8個入り 3,800円~ 12個入り5,800円~ ※要冷蔵・「まく」1本 2,600円~ ※土・日曜日、牧丘本店限定・予約販売・要冷蔵・「おす」16個入り 3,500円~、24 個入り 5,000円~・「つつむ」8個入り 4,200円~、12個入り 6,200円~ ※15℃以下で保存【問い合わせ先】TEL:090-1842-7110
2021年04月18日世田谷パブリックシアターではこれまでに『炎 アンサンディ』(2014年初演、17年再演)、『岸 リトラル』(17年戯曲リーディング公演、18年本公演)と、気鋭の劇作家ワジディ・ムワワド作“「約束の血」4部作”シリーズを上演。宗教・戦争・歴史といった、日本人にとっては一筋縄には伝わらない題材ながらも、難解さを超越する作家の世界観、構成力、魅了する台詞、そしてなによりも普遍性を見つめた視点が高く評価され、数々の演劇賞を受賞。続く第3弾の上演を心待ちにする声を多数頂いておりましたが、2018年の『岸 リトラル』以来、3年の歳月を経て、ようやく待望の『森 フォレ』の上演が、シアタートラムから世田谷パブリックシアターへ劇場を移して、決定した。演出を手掛けるのは、『炎 アンサンディ』、『岸 リトラル』を数多くの演劇賞受賞へと導いた上村聡史。役の心情のみならず、社会・政治背景まで正確に分析して表現する緻密な演出力を生かし、同シリーズの中でも集大成と言える大作『森 フォレ』に挑む。またスタッフ陣も『炎 アンサンディ』以来、全員同じ布陣が今作でもまた顔を合せ、最高のスタッフワークで臨む。出演には、『岸 リトラル』で読売演劇大賞最優秀男優賞を受賞した岡本健一、『炎 アンサンディ』で菊田一夫演劇賞大賞を受賞した麻実れいほか、栗田桃子、亀田佳明、小柳友といった前2作でその研ぎ澄まされた演技をいかんなく発揮した顔ぶれが並ぶ。更に、成河、瀧本美織、岡本玲、松岡依都美、前田亜季、大鷹明良といった、近年の演劇界を牽引するメンバーが加わり、総勢11名の実力派俳優が集結。世界の歴史の背景に翻弄された人間たちの宿命的な生きざまを一大叙事詩として、2021年の日本にて表出る。『 森 フォレ』【日程】2021年7月【会場】世田谷パブリックシアター【作】ワジディ・ムワワド【翻訳】藤井慎太郎【演出】上村聡史【美術】長田佳代子【照明】沢田祐二【音楽】国広和毅【音響】加藤温【衣裳】半田悦子【ヘアメイク】川端富生【アクション】渥美博【演出助手】生田みゆき【舞台監督】大垣敏朗【出演】成河瀧本美織/ 栗田桃子前田亜季岡本玲松岡依都美/亀田佳明小柳友大鷹明良/岡本健一麻実れい【主催】公益財団法人せたがや文化財団【企画制作】世田谷パブリックシアター【後援】世田谷区
2021年03月30日レインメーカー(RAINMAKER)の2021年秋冬コレクションが発表された。和のミニマルスタイル今季のレインメーカーは、ブランドを特徴付ける和のエッセンスを基調としつつも、ミニマルなスタイルを強く志向しているようだ。たとえばノーカラージャケット。シングルブレストをベースに装飾的要素を削ぎ落とし、身体にしっとりと沿うようなエレガントなシルエットに仕立てている。秋冬の素材に掛けあわせるミニマルなムードそうしたミニマルなフォルムと凜とした佇まいは、秋冬の温かみのあるウェアに幅広く展開される。羽織状のロングコートには、温かみのあるフリース素材を使用。リラックス感のあるムードながら、フロントボタンに至るまで構成要素を廃した。その下に重ねたベルト付きのノーカラージャケットにも、薄いベージュカラーを採用し、柔らかく上品な雰囲気を演出している。また、羽毛のような軽量性と保温性、そして柔軟性を兼ね備える「プリマロフト」を中綿に使用したアイテムも。和装をイメージしたカラーレスコートのほかにも、首元にダイナミックなアクセントをもたらすマフラーや、アウターの上に纏うことでボリューム感あるシルエットを生みだせるケープなど、防寒性と着こなしのアクセントとを両立するアイテムを展開する。凜としたカラーに響く大胆さコレクション全体は、ホワイトや柔らかなエクリュ、深みのあるグレーやブラウン、ブラックなど、上品かつミニマルなスタイルを際立たせる洗練されたカラーが中心である。他方で、ガウン風のジャケットは、光沢感のあるベロア素材をベースとしつつ、衿やカフスに、西陣織の老舗「細尾」によって織りあげられた素材を使用。艶やかながらも大胆な表情を添えた。さらに、京都の職人の手作業により、独特の風合いに仕上げられた絞り染のノルディック柄ニットや、日本神話に登場する八咫烏(やたがらす)を大胆にあしらった和装風のニットなど、シックさに映える風合い豊かな柄もバランスよく織り交ぜられている。
2021年03月26日山崎育三郎と升毅が、竹野内豊主演の刑事裁判官を主人公にした新月9ドラマ「イチケイのカラス」にレギュラー出演することが分かった。2人が演じるのは、竹野内さん演じる刑事裁判官・入間みちおらがいる東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)の公判を担当する検察官。数々の名作ミュージカルに出演する山崎さんが演じるのは、みちおのお目付け役として東京地検第3支部に異動してきた、正義感の強いクールな中堅検事・井出伊織。裁判所主導の現場検証に立ち会ったり、法廷での言動を見聞きしたりするうちに、みちおの裁判官としての確固たる信念に気づき一目置くようになる一方で、起訴した以上被告人の有罪判決を勝ち取らなければならないという検察官の使命もあり、一筋縄ではいかないみちおの存在は厄介でもある。月9ドラマにレギュラー出演するのは「突然ですが、明日結婚します」以来、4年ぶり2作目となる山崎さん。「台本を読み終わった後の爽快感が印象的でした」と語り、「今までになかった刑事裁判官をメインとした作品で、笑いあり、涙あり、家族みんなで楽しめるような内容になっています。1週間の始まりである月曜の夜にぜひ楽しんでご覧いただきたいです」とアピールした。升さんが演じるのは、そんな井出の上司で主任検事の城島怜治。マイペースなみちおの行動を問題視し、破天荒な言動にうんざりしながらも、現場検証には毎回真面目に付き合っている。また、イチケイの部長(小日向文世)とは、司法修習時代の同期でライバル視している。井出とのクスッと笑える絶妙な名コンビ感にも注目だ。「裁判官と検察官は、本来なら一線を画す存在ではあるのですが、現場ではみんなとても仲良く、1つのチームのような雰囲気で撮影しています」と撮影の様子を語った升さんは、「竹野内さんは常に自然体で唯一無二の存在感ですし、黒木さんはとても気さくで気立ての良い女性です。山崎さんもクールで優秀な検事である井出にぴったりはまっています」と共演者についても明かす。そして「“裁判劇”と聞くと堅苦しいイメージやサスペンスを想像されると思うのですが、このドラマはコメディー要素とシリアスな部分のメリハリがついています。裁判に対するイメージも変わると思うので、そこにも期待してご覧いただけたらうれしいです」とメッセージを寄せている。「イチケイのカラス」は4月5日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送※初回30分拡大。(cinemacafe.net)
2021年03月10日年始を華やかにする和デザインダッシングディバインターナショナル株式会社は、運営するネイルサロンで「和ネイルコレクション」全12種類を展開する。DASHING DIVA全35店舗で、2020年12月21日(月)から2021年1月20日(水)の期間限定となっている。ネイルデザインは、12種類で、クラシックな市松模様や梅の花のモチーフをはじめ、菊、麻の葉、鱗文様のモチーフがある。また、和を意識しながら角度によって色が変わる妖艶なカラーのフラワーパーツ、モノトーンなどのデザインがあり、いずれのデザインもカラーの変更が可能だ。和洋スタイルを問わず、モダンでスタイリッシュなデザインを揃えている。ニューヨーク独自のスタイル「DASHING DIVA」とは、ニューヨークを拠点とするネイルサロンで、オープン6か月で「ベスト・オブ・ニューヨーク」のマニキュア部門を獲得し、洗練されたスタイリッシュなデザインで人気となっている。日本では2004年から展開しており、汐留シティセンター店・茗荷谷店・東京ドームシティ ラクーア店・東京スカイツリータウン・ソラマチ店など東京を中心に関東で35店舗を展開している。(画像はプレスリリースより)【参考】※ダッシングディバインターナショナルのプレスリリース
2020年12月23日無印は和スイーツも美味しいって知っていましたか?無印のお菓子コーナーは、なんとなく洋菓子の印象が強いかもしれませんが、和スイーツも格別の美味しさです。今回は、無印の和スイーツ3選をご紹介しますので、食べたことがない人はぜひチェックしてください。(1)柚子まんじゅうこの投稿をInstagramで見るMUJI子無印良品(@mujico625)がシェアした投稿柚子味の生地の中には、柚子ペーストが入った白餡がたっぷり。無印の柚子まんじゅうは、外も中も柚子の香りが楽しめます。ふっくらやわらかいおまんじゅうを頬張ると、幸せな気分になれますよね。こちらは期間限定の商品なので、早めにゲットしてください。(2)宇治抹茶のひとくち大福この投稿をInstagramで見るkaho (@kh_muji)がシェアした投稿こちらは宇治の抹茶を使った大福です。一口サイズの大福が個包装されているので、食べやすいところが嬉しいですね。お値段はお手頃価格の120円。抹茶味のスイーツが食べたくなったときのために買っておきたいですね。(3)きなこもち入りトラ焼きこの投稿をInstagramで見るkaho (@kh_muji)がシェアした投稿こちらは、やわらかいカステラ生地の中に、きなこもちと粒あんが入ったスイーツです。これは想像しただけで、おいしいってわかってしまいますね。甘すぎず、優しい甘さなので、お茶のお供にピッタリです。5個入りで個包装されていますので、小腹が空いたときのためにバッグに忍ばせておきたくなりますね。無印のおいしい和スイーツをご紹介しましたが、食べてみたいものは見つかりましたか?熱いお茶がおいしい季節になると、和スイーツが恋しくなります。無印に行ったときにぜひ買っておいてください。(恋愛jp編集部)
2020年12月17日ベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」が展開する、大阪本町の和を基調としたカフェ「和レ和レ和」が2020年11月20日(金)にリニューアルオープンします。「和レ和レ和」は、「ごはんのお膳」や和のサンド、プリン、抹茶オーレといった、“和”を基調としたメニューを提供するカフェ。ランチタイムには「パンとエスプレッソと」でこれまで提供したことのない「ごはんのお膳」を提供。じゃがいもコロッケをメインに据えた「お膳」をはじめ、季節ごとにメニューが変わるため、飽きることなく色々なメニューを楽しめます。その他、柿などを挟んだ和のフルーツサンドやコクのある「蘭王プリン」などのスイーツや、「抹茶オーレ」「ほうじ茶オーレ」「麹甘酒ラッシー」といった和を感じるドリンクメニューも用意。抹茶の茶葉は、同じく「パンとエスプレッソと」が展開するカフェ「本日の」と同様に、京都の抹茶スタンド「八十八良葉舎」厳選の茶葉を使用しています。スポット情報スポット名:和レ和レ和(warewarewa)住所:大阪府大阪市中央区久太郎町3-1-20電話番号:06-4300-3490
2020年12月17日地域活性化プロデュース「株式会社Chanois、以下シャノワ」の和ろうそくブランド「京ROUSOKU+(読み方:きょう ろうそく ぷらす)」は、12月2日より、「めいそうROUSOKU」の新シリーズ、日本の季節の色と香りを楽しむ12種類の和ろうそく「香りROUSOKU(以下、香りろうそく)」の先行販売をMakuakeにて開始します。プロジェクトページはこちら(先行販売)URL:日本の季節の色と香りを楽しむ和ろうそく「香りろうそく」「香りろうそく」はアロマキャンドルとは別物の、「香りと色とゆらぎを楽しむ」今までなかった新しいろうそくです。今回、和ろうそくの老舗・中村ローソクとアロマ調香プロデューサーの齋藤智子さんのご協力のもと、数えきれないほどの話し合いと製造実験を重ね、オリジナルで製品化したのがこのめいそうROUSOKUの新シリーズ「香りろうそく」です。新型コロナウイルス感染拡大の影響で気軽に旅に出ることが難しい今だからこそ、日本各地の季節の香りや色の”疑似体験”を楽しんでいただくことで、手軽で簡単におうち時間を心休まるひとときにしていただきたいという想いを込めて開発しました。日本の四季折々の風景をイメージし、そこから浮かぶ言葉や色を考え、1年を通した季節の移ろいを「七十二候(※)」から言葉を選びました。そして、こうした「風景・言葉・色」からイメージする香りを月替わりで楽しんでいただけるよう、その月ごとに、1種類ずつ、1年を通して12種類の香りを楽しんでいただける和ろうそくをお届けいたします。<香りろうそくの3つの楽しみ方>開封した際の新鮮な季節の香りを楽しむインテリアとして季節の色を楽しむ和ろうそくの炎のゆらぎとほのかな香りを楽しむ12種類の季節の色と香りを楽しめる※七十二候とは:1年(12か月)を半月毎に分けた15日を一つの節気としたものが二十四節気。その節気を約5日毎に3分割したものが七十二候。12種類の「香りろうそく」がこちら2月、3月、4月のろうそく<2月 草木萌動(そうもくめばえいずる) 草木が芽吹き始める>香りイメージ:グレープフルーツ、オレンジスイート、メイチャン、プチグレン、スイートマジョラム<3月 桜始開(さくらはじめてひらく)桜の花が咲き始める>香りイメージ:レモン、オレンジスイート、ベルガモット、トンカビーン、ゼラニウム、パチュリ<4月 虹始見(にじはじめてあらわる)雨の後に虹が出始める>香りイメージ:レモン、ホーウッド、グリーンティ、リンデン、マジョラム5月、6月、7月のろうそく<5月 竹笋生(たけのこしょうず)筍が生えて来る>香りイメージ:紫蘇、ユーカリグロブルス、ラベンダー<6月 菖蒲華(あやめはなさく)あやめの花が咲く>香りイメージ:ラベンダー、スパイクラベンダー、ユーカリラディアータ、ティートリー、マジョラム<7月 大雨時行(たいうときどきにふる)時としユーカリラディアータて大雨が降る>香りイメージ:薄荷(はっか)、ペパーミント、マジョラム、ローレル、ベチバー、檜8月、9月、10月のろうそく<8月 天地始粛(てんちはじめてさむし)ようやく暑さが鎮まる>香りイメージ:ユーカリラディアータ、フェンネル、フランキンセンス、パチュリ<9月 玄鳥去(つばめさる)燕が南へ帰って行く>香りイメージ:ブラックカラント(ベリー)、レモン、オレンジスイート、マンダリン、ホーウッド<10月 楓蔦黄(もみじつたきばむ)もみじや蔦が黄葉する>香りイメージ:マンダリン、オレンジスイート、イランイラン、リンデン11月、12月、1月のろうそく<11月 楓蔦黄(もみじつたきばむ)もみじや蔦が黄葉する>香りイメージ:ゆず、オレンジスイート、檜、グレープフルーツ、シダーウッド<12月 閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)天地の気が塞がって冬となる>香りイメージ:オレンジスイート、マンダリン、スプルース、もみ、シナモン、クローブ、パチュリ<1月 水泉動(しみずあたたかをふくむ)地中で凍った泉が動き始める>香りイメージ:檜、ひば、黒文字、ユーカリラディアータ製造協力:中村ローソク全国に10店ほどある和ろうそく製造販売店の一つ。創業は1887(明治20)年。今年で133年目を迎える京都の老舗。ハゼ蝋(ろう)を原料とする伝統技法で和ろうそくを製造しています。京絵師による手描きの「絵付けろうそく」製造では、スイスの高級機械式時計メーカーとのコラボなど、工芸品としても高く評価されています。香り監修:齋藤智子さん京都で10代続く家に生まれ、幼い頃より伝統的な香りや文化に親しむ。「本物の薫りには、人を動かす力がある」を軸に天然精油にこだわり調香を行う。13年以上の現場実績をもとに、アロマ調香と空間演出を中心とした「アロマ調香デザイン学」を確立し、受講生は累積2000名を越える。制作した薫りは6000以上となり、全国のアロマ調香デザイナー(R)の育成・輩出にも注力する。また近年では企業や美術館、コンサートなど、国内だけでなく、海外での香りプロデュースも行うアロマブレンドの第一人者。2017、2018年とミラノサローネにてミラノデザインアワード受賞のPanasonic Designの展示で調香を担当し好評を博した。※アロマ調香デザイナー(R)は一般社団法人プラスアロマ協会 (IAPA)の商標または登録商標です。「京ROUSOKU+」の和ろうそくとは和ろうそくは、芯が和紙と井草の髄、蝋(ろう)には、櫨(ハゼ)の実や植物性の油脂、米ぬかを使ったぬか蝋などが使われています。「西洋ローソク」が、石油系原料が使われている製品の占める割合が多いのに対し、和・京ろうそくはすべて植物性でつくられており、油煙が少なく環境にやさしいとされています。「京ROUSOKU+」の商品第1弾では、自分時間やおうち時間を心地よく過ごすためのオリジナル和ろうそく「瞑想ろうそく」を提供しています。▼オンラインショップはこちら「京ROUSOKU+」は、「和ろうそくの本来の価値を守りつつ、新しい世界観や価値観を提案する」ブランド。「京ROUSOKU+」のプラスには、そんな「和ろうそくの本来の価値を守りつつ、新しい世界観や価値観を提案する」という意味を込めています。ブランドロゴは、ROUSOKUの「U」のシルエットが、和ろうそくのフォルムになっています。【京ROUSOKU+公式アカウント/サイト】Instagram▶▶公式サイト▶シャノワは今後、この「京ROUSOKU+」を通じて、このような時代だからこそ、一人ひとりの生活や心に寄り添えるような、そして癒しの時間が求められる時代に寄り添う商品として、多くの方に和ろうそくを知っていただけるよう尽力してまいります。株式会社Chanois(シャノワ)とは2006年創業の企画・マーケティング会社。「アイデアで日本を元気に明るく」「事業パートナーと共に創る豊かな未来」を理念とし、国内外で様々な「共創ビジネス」を世に送り出してきました。日本各地の価値(文化・伝統・コト・モノ)を多く伝え、実際に産地に足を運んでいただくための、地方活性化プロデュース事業を手掛け、事業パートナー企業と双方の強みを掛け合わせることで、今までにない新しい市場価値を創造しています。株式会社Chanois(シャノワ)企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年12月04日「ジャニーズWEST」の重岡大毅が、木村拓哉主演のスペシャルドラマ「教場II」に出演することが分かった。警察学校を舞台に、木村さんが冷徹で“最恐”の教官・風間公親を演じる本作。「知らなくていいコト」(吉高由里子主演)への出演が記憶に新しい重岡さんが今回演じるのは、風間の生徒・出馬求久。前作のラストに出演していた上白石萌歌(今作では200期の生徒として復学)、三浦貴大、佐久間由衣、嘉島陸に続く199期の生徒役だ。クラスのトップを意味する総代の位置を浦美(三浦さん)と争う優秀な生徒である出馬。石上史穂(上白石さん)が、なぜ休学することになったのか、その真相に深く関わる人物となる。休憩時間には、史穂が出馬と浦美に試験の問題を出し、答えを競い合うなど切磋琢磨する2人を見守ってきた史穂。しかし、とある授業をきっかけに、199期の生徒たちに予期せぬ悲劇が巻き起こる…。今作への出演が決定し「同じ事務所の後輩として一度は共演したいと思っていた先輩なので、“よっしゃ!初共演や!”って(笑)。メンバーにも出演が決まった話をしたら“よかったやん!”ってみんな喜んでくれました」と喜んだ重岡さんは、「いろいろな先輩と共演させていただくたびに緊張感がありますが、木村さんとの共演は特に独特の緊張感がありました。前作を見ていて、映像からピリピリとした雰囲気は伝わってきていたので、それを現場で直接味わうことができて、貴重な経験をさせていただきました」と共演をふり返る。また役作りについては「まずは髪を刈り上げましたね(笑)。警察学校の生徒は髪が耳にかかってはいけないということで、思い切って刈り上げました!僕は短髪が好きなので、全然問題なかったです。あとは、警察学校での“気を付け”や“礼”の仕方は、所作訓練をさせてもらったんですが、難しくて何度も練習しました」と明かし、「生徒たちひとりひとりにいろんなエピソードがあって、前作とは全く違うものにもなっていますし、想像できない展開がてんこ盛り」と今作について語り、自身も「早く完成したものを見たい」と期待を寄せている。「教場II」は2021年1月3日(日)・4日(月)21時~フジテレビにて2夜連続放送。(cinemacafe.net)
2020年12月03日ベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」が展開する、大阪本町の和を基調としたカフェ「和レ和レ和」が2020年11月20日(金)にリニューアルオープンする。「和レ和レ和」は、「ごはんのお膳」や和のサンド、プリン、抹茶オーレといった、“和”を基調としたメニューを提供するカフェ。ランチタイムには「パンとエスプレッソと」でこれまで提供したことのない「ごはんのお膳」を提供。じゃがいもコロッケをメインに据えた「お膳」をはじめ、季節ごとにメニューが変わるため、飽きることなく色々なメニューを楽しめる。その他、柿などを挟んだ和のフルーツサンドやコクのある「蘭王プリン」などのスイーツや、「抹茶オーレ」「ほうじ茶オーレ」「麹甘酒ラッシー」といった和を感じるドリンクメニューも用意。抹茶の茶葉は、同じく「パンとエスプレッソと」が展開するカフェ「本日の」と同様に、京都の抹茶スタンド「八十八良葉舎」厳選の茶葉を使用している。【詳細】和レ和レ和(warewarewa)リニューアルオープン日:2020年11月20日(金)住所:大阪府大阪市中央区久太郎町3-1-20TEL:06-4300-3490営業時間:11:00~19:00定休日:日曜日■メニュー例・ごはんのお膳 3種 1,000円・和のサンド 700円・蘭王プリン 500円・麹甘酒ラッシー 600円・ほうじ茶オーレ 600円・抹茶オーレ 600円※価格はすべて税込。
2020年11月22日元プロボクサーの亀田興毅氏が、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」で、『17LIVE×亀田興毅プロジェクト~ボクシングオンライン興行への道~』をスタートする。新型コロナウィルス感染拡大の影響で、現在も通常の興行が行えていないボクシング業界。本プロジェクトは、これからも選手たちが活躍できる場所を作りたいという亀田の熱い思いと“Empower Artists, Entertain The World.~才能を輝かせ、世界をワクワクさせる~”という「17LIVE」が掲げるミッションが合致し、始動した。第1弾として、12月19日(18:00~)より開催する『3150ファイトクラブ 12.19 闘強死闘編 in イチナナ』を17LIVEにて独占ライブ配信。亀田率いる謎のボクサー軍団「興毅軍団」と、父・亀田史郎氏がボクシングの新たなスターを生み出すために発足させた「3150ファイトクラブ(サイコーファイトクラブ)」1期生7名“七福神”のプロテスト前のスパーリング団体戦の模様を配信する。本配信では、通常のスパーリング団体戦の出演料に加え、配信内においてオーディエンス(視聴者)から贈られたギフティングの収益を勝者が総取りできるという新しい取り組みを実施。さらに本配信を記念して、出演者による「緊急事前特番!『3150ファイトクラブ 12.19 闘強死闘編 in イチナナ』」も12月12日に配信する。
2020年11月18日ホテル雅叙園東京では、2020年12月5日(土)から12月27日(日)までの期間で展覧会「和キルト×百段階段 2020 〜世界と未来へ〜」を開催する。「和キルト×百段階段」100点を超える和キルトが「百段階段」に集結館内の東京都指定有形文化財「百段階段」を舞台に、世界中に愛好家が存在するキルトを日本独自の感性や素材を用いて昇華した「和キルト」の世界を紹介する「和キルト×百段階段」。第4回目の開催となる今回は「世界と未来へ」をテーマに、和のキルトコンクール入選・入賞作品など、100点を超えるキルト作品を展示する。本展のために2年もの歳月をかけて制作された45名の作家による作品が「百段階段」に集結し展示される様子はまさに壮観。本年度も会場内の撮影が可能となっているので、お気に入りの作品は是非写真にも残してほしい。開催概要「和キルト×百段階段 2020 〜世界と未来へ〜」開催期間:2020年12月5日(土)〜12月27日(日) ※会期中無休開催時間:10:00〜17:00(最終入館 16:30)入場料:当日 1,600円、特別前売 1,100円※12月4日まで館内(16:30まで)および公式オンラインチケットで販売。、大学生・高校生 1,000円、中学生・小学生 600円 ※要学生証提示、未就学児無料会場:ホテル雅叙園東京内 東京都指定有形文化財「百段階段」【問い合わせ先】TEL:03-5434-3140(イベント企画10:00〜18:00)
2020年11月09日サスクワァッチファブリックス(Sasquatchfabrix.)は2020-21年秋冬コレクションを発表した。「和魂洋才」和とウエスタンの交差点サスクワァッチファブリックスの今季のテーマは「和魂洋才」。テンガロンハットを被るルックが示すように、ウエスタンを基軸とした“洋”のスタイルと、日本の“和”のエッセンスを織り交ぜた、ユニークなコレクションを展開する。“和”を示す要素としてアイコニックなのが、前シーズンも展開した和装における男性の正装「裃(かみしも)」をイメージしたトップスたち。印象的なシルエットを作り出す、身幅よりせり出したショルダー部分は「裃」の肩衣部分を模っている。ボレロから着想したジャケットなどは“洋”の要素。胴部分をくり抜いたような独特な裁断が、前衛的なルックスを作り上げる。幾何学的なパターンは、今季のコレクションで散見されるキーモチーフの一つだ。ホルスタイン柄を意識したアウターも今季のテーマに適ったアイテムの一つ。パイル生地の生産が盛んな和歌山県のメーカーに別注したパイル素材のテキスタイルを用いており、生地の上から顔料プリントを施して仕上げた。アブストラクトな表情が魅力的な一着となっている。また、今季のコレクションの中で一際存在感を放つのが、手染めの柄で彩ったダウンアイテム。ナイロン生地を染めるという珍しい方法で、オリジナルのパターンをコートやジャケットといったピースの上に乗せた。アウトドアのムードナイロン素材を用いたテクニカル&アウトドアなイメージのアウター類も展開。フーディーコートは3レイヤー生地を採用し、水・風を通さない仕様に。フロントからはファスナーやテープといったパーツを省き、前が開いた状態でざっくりと羽織ることが出来る。アクセントはウエストにさらに、ルックにおけるアクセントとなるのが“腹巻き”や“ウエストポーチ”といった腰回りに着けるアイテムたち。ウエスト位置がちょうど露わになる、ボレロ型やショート丈のジャケットと併せたスタイリングを提案している。
2020年08月15日“お米のチカラ”に着目した新ヘアケアライン「ヘアレシピ 和の実」が誕生。2020年8月31日(月)より全国発売。“お米”に着目した新ヘアケアライン「和の実」「ヘアレシピ 和の実」がフォーカスを当てたのは、古来から日本人の食生活に欠かせない食材・お米。今回は“1,000粒に1滴しか採れない”とされる貴重なライスオイルを米ぬかと米胚芽から抽出し、シャンプー&トリートメント、洗い流さないトリートメントに取り入れた。このライスオイルは、豊富な栄養素をバランスよく含んでいるため、髪本来の美しさを引き出して、自然な輝きを放つ“すっぴんツヤ髪”へと導いてくれる。乾燥、うねり、広がり、パサつきといった季節や髪質によって異なる髪悩みにアプローチして、1日中美しい自然なツヤ髪へと引き上げていく。UVケアもできる!さらとろライスオイル目玉となるのは、100%ピュアなお米のヘアオイル「ヘアレシピ 和の実 さらとろライスオイル」。100%天然由来成分で仕上げたヘアオイルは、さらとろの軽いテクスチャーで髪の内側まで超浸透し、しっかりと保湿してくれる。シリコン・パラベン・サルフェート・着色料0の食べられるほどピュアなオイルは、洗い流さないトリートメントとしてはもちろん、ヘアスタイリング、さらにボディケア、ハンドケアとしても活躍してくれる。また、ライスオイルは紫外線を吸収する特徴を持っているので、100%天然由来成分の日やけ止めとしても活躍。髪と地肌を紫外線ダメージから守って、健やかに整えてくれる。"和の香り”のシャンプー&トリートメントシャンプー&トリートメントにも、ライスオイルを配合した。髪質に合わせて選べる全3種のラインナップで、それぞれに“和をイメージした”香りをあしらった。いずれもノンシリコンでありながら、やさしく洗えるもちもち泡で“すっぴんツヤ肌”に仕上げてくれる。ヘアレシピ 和の実 つるん しょうがと檸檬の香り<おすすめのタイプ>ダメージを受けて傷んだ髪髪の内側に浸透し、傷んだ髪を根元から毛先までダメージを補修して地肌からつるん、“すっぴんツヤ髪”へと導いてくれる。ヘアレシピ 和の実 しっとり さくらとシナモンの香り<おすすめのタイプ>乾燥してパサついた髪髪の内側に浸透し、乾燥した髪を根元から毛先までしっとり保湿。地肌からしっとりとした“すっぴんツヤ髪”に仕上げてくれる。ヘアレシピ 和の実 ふわふわ 檸檬とかぼすの香り<おすすめのタイプ>ペタンとなりがちな髪ペタンとなりがちな髪を根元からしっかり洗い流し、地肌からゆるふわな“すっぴんツヤ髪”に引き上げてくれる。【詳細】・ヘアレシピ 和の実 さらとろ ライスオイル 53mL 2,000円+税(編集部調べ)・ヘアレシピ 和の実 つるん シャンプー 350mL 1,500円+税(編集部調べ)・ヘアレシピ 和の実 つるん トリートメント 350g 1,500円+税(編集部調べ)・ヘアレシピ 和の実 しっとり シャンプー 350mL 1,500円+税(編集部調べ)・ヘアレシピ 和の実 しっとり トリートメント 350g 1,500円+税(編集部調べ)・ヘアレシピ 和の実 ふわふわ シャンプー 350mL 1,500円+税(編集部調べ)・ヘアレシピ 和の実 ふわふわ トリートメント 350g 1,500円+税(編集部調べ)発売日:2020年8月31日(月)全国発売※2020年7月16日(木)より楽天市場で、7月18日(土)よりアマゾンで先行販売。【問い合わせ先】P&G お客様相談室TEL: 0120-021327
2020年07月24日●中学合唱コンで「お前ら歌えや」ドラマ・音楽・コミック・舞台で展開中の、恵比寿学園男子部(EBiDAN)×まふまふ×おげれつたなかという豪華布陣による総合エンターテインメントプロジェクト『FAKE MOTION -卓球の王将-』。高校生同士の優劣を決めるのは勉強や喧嘩の強さではなく卓球の勝敗という"卓球戦国時代"を舞台に、熾烈を極める高校同士の覇権争いを描くスポーツ青春ドラマだ。2020年4月期、日本テレビでのドラマ放送中は毎週Twitterでトレンド入り、放送終了後は続編の制作&新キャストが発表……と、一層の盛り上がりを見せている本プロジェクト。オンライン上での応援上映やファンミーティングが開催されるなど途切れることなくマルチな展開が続く中、7月には2週にわたってオンライン舞台(朗読劇)が配信される。今回インタビューしたのは、天下を取って狂った時代を終わらせようとあがく恵比寿長門学園(通称エビ高)チームのエース・桂光太郎を演じる古川毅。7月12日の生配信を終えた直後の古川に、作品への印象や自身の学生生活について、そして朗読劇初日の感想を聞いた。○■先輩たちにとっての歴史的瞬間――EBiDANメンバーが集結してのドラマ制作ということで、最初にプロジェクトのお話を聞いたときはどのようなお気持ちでしたか?EBiDANがそれだけ大きな存在になれているのが嬉しかったですし、EBiDAN歴の長い先輩たちにとっての歴史的瞬間に立ち会えるのはすごく光栄なことで、純粋に楽しみでした。――物語は「卓球戦国時代」という設定ですが。エビ高メンバーはあまりぶっ飛んだことをしない等身大に近いキャラクターなので、撮影中はどちらかというと、部活モノとか青春モノの延長線上みたいな感覚だったんです。だから、卓球戦国時代だということを実感したのは放送を見てからだったんですけど、すごく新鮮でしたね。――他校のほうが非現実的なぶっ飛んだキャラクターは多かったですね。そうなんですよ。自分が撮影現場にいなかった場面で、例えば、(格上の高校の生徒に)女の子が担がれていくシーンがあるじゃないですか。そういうところであの世界におけるヒエラルキーを感じました。――エビ高のメンバーはそんな世界観の中でも、変に人を見下すことはなく。古川さんにとって桂光太郎はどんなキャラクターでしたか?人間味を出すことを大事にしていて、リッツ(高杉律)と一緒のシーンが多かったこともあって(リッツ役の佐野勇斗と)「難しいね」って言いながらの撮影だったんですけど、演じやすくはあったと思います。僕自身、意外と真面目なタイプで、人からもよく真面目だと言われるのでそこが光太郎と似ていると思うんですけど、「そこまで考えちゃうのわかるな」「熱くなっちゃうのわかるな」ってシンパシーを感じる瞬間もありました。○■担任の先生からの信頼はあったと思います――ご自身は学生時代、どんな子だったんですか?スポーツはそんなに得意ではなかったので、エースだなんて絶対に呼ばれないタイプでしたね(笑)。――中学3年生のときに合唱コンクールで伴奏者賞を取った経験があるそうですが、音楽の面だと結構目立っていたとか?目立ってたというか……。小学校高学年までピアノを習っていたので、中学校の3年間、合唱コンでは伴奏をしていたんですけど、僕は合唱コンを真面目にやりたいタイプだったんですよ。中学生ぐらいの時期って、「真面目にやらないのがかっこいい」っていう風潮があるじゃないですか。歌わない男子みたいな。あれ、見ていてイライラしていました。「お前ら歌えや」って言いながら伴奏やって、最後の年に伴奏者賞を取ることができました。だから、担任の先生からの信頼はあったと思います(笑)。●過去の「挫折しかけた」記憶――部活動は何かされていましたか?中学時代はサッカー部だったんですけど、ほとんどベンチでしたね(笑)。根性がなかったのでできれば練習を休みたかったです。――なぜサッカー部に?僕、『イナズマイレブン』というアニメがド世代で、ゲームもやっていたんですよ。それもあって小学生のとき、サッカーは見るのも自分でやるのも好きだったんです。得意かどうかは別として。だからサッカー部に入ったんですけど、小さい頃からクラブでやっているような子も当然入部するわけで、そりゃあそいつらより下手なわけで。練習がつまらなくて、一応最後までやりきりましたけど挫折しかけました(笑)。――なるほど、『イナイレ』シリーズがお好きだったんですね。『FAKE MOTION』を改めて全話見返してみたときに、この作品はドラマやEBiDANが好きな方はもちろんですが、個人的にアニメや2.5次元作品のファンにもぜひ見てもらいたいなと思ったんです。僕もアニメ作品との親和性は感じていて、「『イナズマイレブン』じゃん!」と思いましたね。撮影中、「どれだけ僕は豪炎寺(修也)になれるか」みたいなことを考えていました。○■洸希とは現場でどぎまぎしました――ストーリー上、幼馴染であるコウ様とリッツの関係性もキーになっていますが、古川さんにはそういう存在っていますか?リッツのような幼馴染はいないんですけど、第二の家族のような存在だったら地元にいます。何なら子供よりもその子の親のほうが仲が良くて、親に会いに行ってます(笑)。EBiDANだと、M!LKの吉田仁人とは同じ高校に通っていて、クラスも一緒だったんですよ。今でもプライベートで会いますし、幼馴染的な感覚はありますね。――高校はたまたま一緒になったんですか?そうなんですよ! 学校説明会で遭遇して、当時はEBiDANに入ってすぐだったので数回しか会ったことがなかったんですけど「おっ!」って。そこから仲良くなりました。――一緒に音楽活動をしたり、プライベートでも仲が良かったりするEBiDANメンバーとともにドラマを撮影するにあたって、やりづらさみたいなものはなかったんでしょうか。やりづらさはなかったんですけど、変な感じでしたね。特に僕の所属しているSUPER★DRAGONメンバーである(井上紋太役の田中)洸希とは、現場でどう接していいかわからなくなってしまって、どぎまぎしました。あとは絡みは少なかったんですけど、(木曽義雄役の池田)彪馬なんかも出ていて、放送を見ているとき自分のグループのメンバーをつい目で追ってしまいました(笑)。――完成した映像を見て、ご自身の演技はどうでしたか?これがあのときの全力とはいえ自分に対して満足できない部分もあったんですけど、「僕こんな顔できるんだ」ってポジティブに考えられる部分があったので、頑張ってよかったな、と。――そこで得た気付きを音楽活動に持ち帰ることで、さらに高みを目指していける。そうですね。音楽でも芝居でも、その作品をいかに良く見せられるかが大事で。「監督の意図を汲み取りつつ自分の中の究極を追い求めていく」という共通ポイントがあるので、もっと頑張ろうと思いました。――ちなみに、EBiDANの中での古川さんのポジションというと何かあるのでしょうか?え!? 自分じゃ何も考えてないです(笑)。何だろう。身長が183cmくらいあって、「たぶん身長が一番高い」じゃないですかね。前にそう言われたことがあります。――全編通して、お気に入りのシーンや印象に残っているシーンをぜひ。印象深いのはスターゲイザー(コウ様のギフテッド。第7、8話)の特訓シーンですね。あの撮影のときは美術さんもワクワクされていて、楽しかったです。「何やってんだろ僕」「ここまでして目指してるのが東東京の頂点って!」と思いながらでしたけど(笑)。――確かに関東大会ですらない(笑)。そうなんですよ。世界大会、全国大会どころか関東大会ですらないっていうのは、いい意味でのツッコミどころなんじゃないかなと思います(笑)。●生配信は「ハプニングも一つの魅力」○■本人には言わないんですけど、要人のお芝居が大好きで――7月12日、19日配信のオンライン舞台(朗読劇)ではコウ様たちの新たな姿が見られるということで、黒髪からまた金髪に。今日はカラースプレーで?そうです。現場入りしたときにまず「どうしよう」ってなったんですけど、スプレーでシャーっと。――最初、「あれ、染めてる!?」と(笑)。いや、違います違います(笑)。だから帰ったら落とすのが大変ですね。――先ほど第1部と第2部の生配信が終了しましたが、今回のストーリーはいかがでしたか? コウ様とモンキー(井上紋太)、トビー(伊藤俊介)、そして新キャラの佐々木という少し珍しい組み合わせで、ドラマ本編のその後が描かれています。楽しく演じられましたし、トビーが面白くて、それがリハ中からずっとツボでした。(トビー役の吉澤)要人のお芝居もいいんですよね。あんまり本人には言わないんですけど、僕は要人のお芝居が大好きで、ドラマの放送は視聴者として「いいなぁ」と思いながら見ていたんですよ。普段はおとなしくて謙虚でペコペコしてる子がああやってお芝居で面白いことをやっているのって、すごく魅力的です。――第2部では少し慣れてきたのかアドリブが増え、特にトビーのギフテッドを開眼させるべくコウ様が迷走し始めるくだりは「生」を感じました。ドラマの撮影時もアドリブは入れていたんですか?八王子とダブルスで戦ったとき(第4話)、リッツと言い合いながら絆を深めるシーンがあったじゃないですか。対戦相手にはカラージャッジ(相手の感情を色で読み取るギフテッド)で"友愛の橙"が見えているという。あの口喧嘩はアドリブでした。だから、「お前ギフテッド持ちだったらもっと先の未来見えねえのかよ」みたいなことを言いながら二人でやり合って、カメラが自分たちに向いていないときはずっと笑いをこらえてて(笑)。でも、今日ほどのぶっ飛んだアドリブはなかったですね。僕がザッハトルテのくだりをぶち込んで、あとはモンキーが立て直すしかなかったところを、モンキーが笑っちゃって、僕も笑っちゃって……(笑)。――生配信なので、その様子が全部放送に乗ってしまうんですよね。「生だったんだ」って、あそこでやっと気付きましたもん。ゾッとしました。――持ち直すのは大変じゃなかったですか?ほんとに大変でしたよ。しかも僕、そのあとセリフがないから流れに身を任せるしかなくて。「トビーなんとかしてくれ、トビー頑張れ」っていう思いで、無責任にただこうやって(※台本で顔を隠す仕草)笑ってました。――ただ、そういったハプニングも生配信ならではのいいところではありますよね。そうですね。寛大な視聴者の方々に楽しんでいただければいいなと思っているので、こういうハプニングも一つの魅力だと思います。――より一層楽しむには、「1回見て終わり」ではなくぜひ2回、3回と。はい。1回だけではなく、2回、3回とみて楽しんでいただきたいです。――19日の配信も楽しみにしています。では最後に一つ、もし「こういう展開が見てみたい」というような願望があれば教えてください。みんなが社会人になってからのお話は面白そうですよね。中には監督になってるヤツがいるかもしれないし。それこそ光太郎は監督とかやっていそうだなと思います。――ありがとうございます。ドラマの第2弾や舞台の上演は決定していますが、アニメ版や映画版の『FAKE MOTION』というのも見てみたいですよね。そうですね。花江夏樹さんがナレーションをやってくださっているぐらいなので、いけると思います。花江さんにもう任せて(笑)。花江さんがいてくださるだけで心強いです。きっと来年上演される舞台版からドラマに興味を持ってくださる方もいると思いますし、いろんな方にこの作品をチェックしていただけると嬉しいです。■プロフィール古川毅2000年2月27日生まれ。東京都出身。2015年にSUPER★DRAGONのメンバーとしてデビュー。2018年に資生堂・シーブリーズのCMキャラクターに抜てきされ、ドラマ『兄友』(TBS系)で俳優デビューを飾った。以降は、ドラマ『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(日テレ系・19)、『FAKE MOTION -卓球の王将-』(日テレ系・20)、映画『犬鳴村』(20)などに出演。
2020年07月17日タレントの勝俣州和が、公式YouTubeチャンネル「勝俣州和のYouTubeって何?」で、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建について語った。渡部は11日発売の『週刊文春』で複数の女性との不倫を報じられ、10日に所属事務所を通じて、「今回の報道に関しましては、私の不徳の致すところであり、家族を深く傷つけ、また、普段お世話になっている仕事関係の皆様、応援をしてくださる皆様に対し多大なご迷惑をおかけしたと大変猛省しております。妻にも説明し、謝罪しました。誠に申し訳ございませんでした」と謝罪。当面の間、芸能活動を自粛することも発表した。12日午前11時に撮影し、同日のうちに投稿された動画では、冒頭で「今回はスタッフがどうしても聞きたいことがあるらしいです。スタッフに任せて『何でもやります』と始めたYouTubeなので」と前置きする勝俣。事前にトークテーマが「渡部建の不倫報道」であることを聞かされていなかったようだが、「あまり内容を知らない。『ワイドショー』も見ないし、関心がない」としながらも、「とても大切な人を傷つけた。大切な人を傷つけることはいけないことで、もしその人を傷つけたならばその傷が癒えるまで何をしなきゃいけないのか。それは自分の中で一生懸命考えて、動かなきゃいけないこと」と厳しく指摘した。互いに食通として共演が多かったこともあり、「グルメのイベントも一緒にやって。そのシーズンで一番動員があった時に渡部くんと話したことがあって。『自分たちの行きつけのお店の人たちがいっぱい協力してくれて、そこに人が集まってみんなを喜ばせることができたというのがすてきなことだよね』という話をしたことがあって」と回顧。「渡部くんがグルメレポートする表現力とか技術は、本当に芸能界の中でもダントツでピカイチだと思う」と褒め、「今回のことでそういったものを捨てるんじゃなくて、そういった技術はこれからもずっと磨き続けてほしい」と励ましの言葉も添えた。そして、「僕や渡部くんがグルメレポートをやる時に一番思っていることは、『苦労をしている料理人の応援をしたい』。料理人の方や野菜を作ってくれている農家の方々もそうですが、自分で自分の苦労は言わない。例えば、それを僕らが『こんなにすてきな料理人の方ですよ』『こんなにすてきな農家の方ですよ』と代弁してあげて、みんなの賛同を得て、その人たちが潤ってくれることが僕たちの喜び」と勝俣。「ある意味、渡部くんは『人を応援して喜ばせる心の持ち主』だと思う。それは大切に持って、今回のことで腐って捨てるんじゃなくて、より磨いて、今までとは違う表現が見つかると思う。今回のことを経験して、それがまた違う表現になって、今まで届かなかった人のところまで届くかもしれない」「タレントとしての渡部くんの実力はすごく認めているので、またいつか一緒にイベントをやって多くの人を喜ばせることができたらと思います」と渡部にメッセージを送り、「時間はかかるかもしれない。間違えてしまったんだから」と猛省を促しつつ前を向くことを求めていた。勝俣は約16分にわたって渡部のことに言及。結婚する際に妻から言われ、今でも心の中にとどめている言葉など、自身のプライベートについても赤裸々に語っている。
2020年06月13日アイドルグループ・ジャニーズWESTの重岡大毅、中間淳太、神山智洋が、上戸彩がメインキャラクターを務める大阪ガスTV CM「電気基本料金2ヶ月無料っス」編に出演することが29日、明らかになった。同CMは上戸がメインキャラクターを務める「とあるマチの物語の主人公」シリーズの最新CMで、3月2日から関西エリアで放映が開始される。「大阪ガスの電気 基本料金2ヶ月無料キャンペーン」のPRのため、重岡、中間、神山が新ユニット「さすガっス隊」を結成。オリジナルCMソング「っス! っス! っス!」とともに、アイドルならではのキレのあるダンスを披露する。さすガっス隊のユニフォームや、町の人に扮して色々な職種に変身した3人の衣装も見どころとなっている。○TV CM シリーズ「とあるマチの物語」の住民・上戸彩「とあるマチの物語の主人公」1年前に関西のとあるマチへ引越してきた。大阪ガスサービスショップの菅さんやお隣さんたちに助けられながら、ここでの生活にも慣れてきた。最近はエネファームを家に導入し、素敵な暮らしを送っている。・彩花ちゃん(井本彩花)「アイドルに夢中の女子高生」宇治原さん夫婦の長女。部活に励む日々だったが、突如マチに現れたさすガっス隊のライブを見て、すっかり心を奪われてしまう。・さすガっス隊 ※新キャラクター「とあるマチの3人組アイドル」とあるマチに突如現れたアイドルユニット。重岡、中間、神山の3名により構成される。 口癖は「〜っス!」。さすガっス隊のファンのことを通称“ガス民”という。とあるマチの公園で開催されたゲリラライブには、多くのファンが押し寄せた。実際にライブを目の当たりにした方の証言によると、はじめは公園にステージがポツンと置かれていただけだったという。しかしそこへ、白い衣装 をまとったさすガっス隊が登場し、彼らがマイクを持って歌い始めた途端、すぐにステージ前に人だかりができた。代表曲「っス! っス! っス!」 では、「おトクっス!」のコール&レスポンスで会場は大いに盛り上がった。ライブが終わる頃には、マチ中の住人が駆けつけ、なかにはお店を 抜け出してきた従業員の姿もみられた。ライブは大きな反響を呼び、すぐさま新曲の制作が決定したのであった。・さすガっス隊 重岡「スマイルさせたらさすガっス」普段はお調子者だが、メンバーの誰よりも熱い魂を持っている。仲間思いで、練習熱心。どんなときもダンスの練習はかかさない。普段は天真爛漫でいたずら好きだが、その笑顔はいつも周りを明るく照らす。メンバーの神山とは対照的な立ち位置であり、長い付き合いで互いに信頼し合っている。中間とは、じゃれ合うことが多く、いつもちょっかいをかけるが、内心ではとても頼りにしている。・さすガっス隊 中間「ツッコミのキレがさすガっス」メンバーの誰よりも賢さを持っている。語学も堪能で、その頭脳でチームを支える。誰からも頼られる存在で、ツッコミ役にまわることが多い。特にメンバーの重岡にはほぼ毎日のようにツッコんでいる。そのやりとりは周りを笑顔にする。神山とは共通の趣味が多く、気が合う。ダンスや歌など、なんでもこなす彼の器用さに一目を置いている。・さすガっス隊 神山「歌もダンスもさすガっス」メンバーの誰よりも才能を持っている。歌やダンスはもちろん、楽器、家事までできてしまう多才男子。面倒見がよく、世話好き。メンバーの中間とはよく買い物に行くほどの仲良しで、兄のように慕う。重岡とは相棒のような関係で、古くからの付きあい。互いに切磋琢磨し合っている。
2020年02月29日和スイーツに着想を得た、新スキンケア商品を発売資生堂は、「SHISEIDO」のスキンケアブランド「WASO」から、和スイーツに着想を得た新しい洗顔料とスペシャルマスクを数量限定で、3月1日から世界各国で発売すると発表した。サクラ・あずき・さくらもちをイメージした商品で、スキンケアをしながら春を感じることができそうだ。また、新クリームと化粧水も同時発売する。サクラ、あずきをイメージした新感覚の商品は、数量限定「WASO」は自然のたくましさとみずみずしさに着目し、そこにサイエンスを加えた「ベジinコスメ」として2017年に誕生。毎日のスキンケアコスメや、マスクなどを展開している。今回数量限定で発売するのは、「リセッティングクレンザーシティブロッサム」と「リセッティングクレンザーシュガリーシック」の2種類の洗顔料と、「シルキー スムースさくらもち マスク」。「リセッティングクレンザー」は天然由来の寒天粒配合のとろみ泡によってくすんだ肌をすっきり洗い上げる、ジュースクレンザーのような液状の洗顔料。どちらも90mlで税込み1,430円だ。「シルキー スムースさくらもち マスク」は1回分で税込み1,100円。パウダーとリキッドをカップの中で混ぜてつくるDIYタイプのマスクだ。まるでつきたてのもちのような温感マスクは、自分でこねてのばして作るため、形を自由自在に変えて肌に密着させることができ、さくらのような明るくつるつるとした肌に導いてくれる。保湿クリームと、ふき取り化粧水も同時発売同時に発売する、乾燥による肌荒れを防ぐ「GIGAハイドレーティングリッチクリーム」は納豆のような濃密さが特徴。50g税込み5,170円。また「ビューティースマートウォーター」は甘酒に着想を得たふき取り化粧水で、洗浄・保湿・下地づくりの機能を兼ね備えている。250ml入り税込み3,850円で、どれも日本国内は全国のコスメショップ約60店と、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」で販売する予定だ。(画像は、資生堂グループ企業公式サイトより)【参考】※資生堂グループ企業公式サイト
2020年02月03日ホテル椿山荘東京より、バレンタイン限定スイーツ「和スフレケーキ ~キャラメルクリーム添え~」が登場。2020年2月1日(土)より予約の受け付けを開始、2月11日(火)より販売される。ホテル椿山荘東京が2020年のバレンタインに贈る「和スフレケーキ ~キャラメルクリーム添え~」は、お茶や和三盆のしっとりとした生地と栗や黒豆といった和素材を組み合わせたスイーツ。別添する自家製のキャラメルクリームをつければ、味の変化も楽しめる。1箱には、3種のフレーバーを約2本ずつ詰め合わせた。登場するフレーバーは、濃厚な生地に渋皮栗を合わせた“抹茶”、上品な甘さの生地に栗甘露煮を入れた“和三盆”、香ばしい生地に黒豆が入った“ほうじ茶”。いずれも、トッピングで飾り付けるカカオ55%の丸型チョコレートと一緒に食べると、甘さと苦みの絶妙なハーモニーを味わうことが出来る。【詳細】和スフレケーキ ~キャラメルクリーム添え~予約開始日:2020年2月1日(土)販売期間:2月11日(火)~2月14日(金)販売店舗:ホテル椿山荘東京 ペストリー&チーズショップ価格:2,800円+税サイズ:ヨコ6cm×タテ2.5cm×高さ2cm(スフレケーキ1本の大きさ)※要予約、数量限定、店頭受取のみ。※消費期限は3日。<販売店詳細>ペストリー&チーズショップ営業時間:8:00~20:00住所:東京都文京区関口2-10-8【予約・問い合わせ先】ペストリー&チーズショップTEL:03-3943-7613
2019年12月26日●“メガネで原宿”からSUPER★DRAGONに「自分には、お芝居の才能があるとは思っていません」2015年に9人組ダンス&ボーカルグループ・SUPER★DRAGONのメンバーとして芸能界入りした古川毅は、19歳になった今でも冒頭の言葉を躊躇なく発する。初演技となる『兄友』での11回連続NG。そして、熱演のぶつかり合いに圧倒された『3年A組-今から皆さんは、人質です-』。「今は『3A』の時よりも「できる」という自信はあるけど、決してゴールではなくて。そこで満足してしまうと全く成長できないと思うので、とにかく自分が身を投じた現場で最善を尽くすしかない」挫折から見出したヒントを武器に、さらなる高みへ。今をときめく菅田将暉や横浜流星との出会いを経て、古川は「才能」に逃げない道をひた走る。○■初演技は横浜流星との共演『兄友』――デビューのきっかけは、原宿でのスカウト。声を掛けた方が、「メガネの奥の目がきれいだったから」と言っていたそうですね。僕、かなり目が悪くて、小1から中3までメガネっ子だったんです。中3のゴールデンウィークの時に友達と原宿に行って、普段は無縁だったんですけど軽いノリで(笑)。覚えたての原宿に行ったんですけど、そこで声を掛けていただきました。分厚いレンズのメガネだったので、目も小さくなるんですよね(笑)。――大変有能なスカウトマンですね(笑)。横顔の目に注目してくださったそうです(笑)。――メガネはオシャレメガネ?いえ、特にこだわりもない普通のメガネです。――コンタクトレンズに変える予定はなかったんですか?変えたいとは何となく思っていたんですけど、なかなかそういうタイミングがなくて。やっぱり、コンタクトって勇気がいるじゃないですか。――そうですね(笑)。芸能界への憧れはなかったんですか?全く。スカウトされたこともありませんでした。そういう場所に行かなかったので(笑)。――スターダストプロモーションは、芸能事務所の中でも数多くの人気タレントを抱える大手です。当時は知らなかったので、疑心暗鬼でした。まさか自分がスカウトされるなんて思いもしなかったんですが、調べてみたら錚々たる方々が所属されていて。そこで一気に信用に変わりました(笑)。家族は、「やってみれば~」みたいな感じで、特に反対もされなかったです。後日事務所に行くと、好きなことや興味があることを聞かれました。友達とカラオケに行ったり、もともと歌うことは好きだったんです。学生時代から、人前に出ることもわりと好きで、文化祭や卒業式で歌うこともあるくらいで。でも、役者にはあまり興味がなかったので、事務所に入ってからも演技の仕事はほとんどありませんでした。事務所に入ってすぐに研究生のユニットに加えて頂いてたんですが、ライブハウスに出たり、一人で活動させて頂くこともありました。そして、一緒にやっていたメンバー3人と、少しだけ歳が離れた5人の計9人でグループを結成することになり、その年の夏に強化レッスンをして。レッスンがはじまり、曲を用意され、その曲でステージをやることになり……全体リハーサルの時に壁に貼ってあったセットリストで自分たちのユニット名を見て正式なユニット結成を知りました(笑)。――そのような下積み時代があったわけですが、モチベーションはどのように保っていたのでしょうか?他のファイヤー(年長組)の3人と比べて、僕はあとに事務所に入ってきました。SUPER★DRAGONは、EBiDANの中でも新人の方です。同世代が先にM!LKとしてデビューしたりして、僕より先に入っていたみんなは悔しさもあったと思うんですよね。僕にも多少はあって、それが反骨心というか、モチベーションを保つ原動力になったような気がします。――その間も役者業に興味は湧かなかったんですか?いえ、そんなこともないです。演技レッスンを時々受けていて、「こういう作品に出られたらいいな」と純粋に思うようになりました。最初の演技の仕事は『兄友』(18)でした。――現在ブレイク中の横浜流星さんとの共演でしたね。とても優しい先輩です。――最初のシーンでNGを11回連続で出したそうですね。めちゃめちゃNG出してしまいました(笑)。緊張もあるし、どうしても実力を出せなくて。現場に立つと……全くそういう空気に触れたことがなかったので、緊張していましたね。すごく。●菅田将暉からの金言「感性は武器」を胸に――その時、横浜流星さんの反応は?僕が考え込んでいたら、すぐに来てくれました。「そのお芝居の仕方は間違いじゃないけど」と作品の世界観について、優しくアドバイスしてくださって。その言葉には本当に救われました。それから、現場に行くのが楽しくなったんです。――演じることに対しては、今でも苦手意識が強いんですか?苦手意識はありませんが、その時々で挫折のようなことはあって、それに向けてどうしたらいいのかをその都度考えて、それを乗り越えることによって自信にも繋がって。自分の奥底にある「過信」のようなものが、自分を強くしてくれているような気がします。――11回連続のNGで出鼻をくじかれて、なぜ乗り越えられたと思いますか?もう、やるしかない(笑)。時間はどんどん進むので、その中でその時の全力を尽くすしかない。その時は狭い視野でしか物事を捉えられなかったと思いますが、分からないことだらけの中でも、とにかく全力を尽くすしかないのかなと。今の全力とはもちろん比例しませんが、常に実力を更新できるような自分でありたいです。○■『3年A組』共演者に救われた一言――そんな中で巡ってきたのが、話題のドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』。そうですね。「学園ドラマは一生モノ」と聞いたことがあったんですが、まさにそれを実感しました。僕の高校生活で何かに全力で没頭することもなければ、周りに対して全力でリスペクトするような自分を実感できなかった。だから、『3A』は僕にとっては「学校」。でも、そこでも挫折を味わいました。――どのような挫折?周りの人のレベルが高すぎたんです。その空気感に飲まれすぎて、全然思うようにいかなかった。テスト(撮影)と全然違うようにしてしまって。でも、そんな僕に対して何の躊躇もなく「何でテストと違うことをやったの?」と言ってくれたのが、今でも仲良いんですけど若林時英(兵頭新役)くんでした。他にも気づいている人はいたと思うんですよ。時英は陰で言うわけでもなく、直接言ってくれた。それは彼の好きなところでもあるんですけど、みんなそんな感じで全力で作品と向き合っていました。あんなに緊張する現場は今後一生ないんじゃないかというくらい、毎回毎回、自分のセリフが緊張の連続で。その分、得たものはあまりにも大きかった。視聴者の方々と同じように、終わったときは“3Aロス”でした(笑)。喪失感……卒業した時のような感覚でした。――熱量の高い現場だったことが、すごく伝わります。5話くらいまでは僕たちが監禁されているので、菅田将暉さん演じる柊一颯は敵なんです。だから、前室での菅田さんは僕らと一切喋らなかった。そういうこともあったので、前室はわりとピリピリしていました。もちろん、話すこともあるんですけど、どこかで集中力を保っているというか。同じ空間で、みんなスタジオにこもっての撮影。各々、役作りをしたり、役に入り込んだり。もっとできたこともあったんじゃないかと今となっては後悔もありますが、とにかくあの空気は普通ではなかった。スタッフの方々が作り出す雰囲気と熱量。これから先、僕自身が成長したとしても、再び巡り会えることのない場所でした。このタイミングで経験できたのは、すごく貴重だったと思います。みなさんに画面を通して伝わって、そこに少しでも自分が携われたことがうれしいです。――世間の注目が高まっているのは、どのあたりで感じたのでしょうか?中にいるから、僕たちはリアルタイムではほとんど分からないんですよね。放送直前まで撮影していたので、僕らは目の前のことに食らいつくので精一杯で。最後の方は、僕含めてみんな泣きっぱなしだったなぁ(笑)。役としてだけでなく、個人としても刺さるものがあって。言葉の一つ一つにも重みがありました。こんなに泣いたのは、何年ぶりだろう(笑)。本当にあの期間はヤバかった……。3カ月も一緒にいると信頼関係もできてきて、お芝居も変わっていくんですよね。1話と最終話を比べると、自分の表情も全く違うと思います。――その中心にいるのが菅田さん。日本一かっこいい(笑)。とにかく、全てに対して全力、すべてに対してリスペクトがある方です。クランクアップの時、菅田さんは出番がなかったんですけどサプライズで来てくれて。一人ひとりに花束とメッセージカード、オリジナルの台本カバーをくれたんですよ。メッセージカードには、「その感性は武器だよ。がんばってね」と書かれていました。――得たものは一言じゃ語れませんね。そうですね。目の前の作品に、いかに向き合うのか。その後の台本の見方も変わりました。それまでは全然、右も左も分からない中でやっていたのが、『3A』であたらめて自分を見つめ直すことができたというか。3カ月ずっと同じ現場にいるというのも今までなかったので、その中で生まれる共演者との絆によって演技が変わっていくことも知りました。――これからの俳優人生に大きな影響を与えた作品とも言えそうですね。自分には、お芝居の才能があるとは思っていません。器用にやればいいのかというわけでもなく、かといって不器用でもいられない。「人間」を演じなければならないので、人それぞれスイッチが違うもの。そこには答えがないので全力でやるしかないし、その時々で悩んでいくしかないのかなと。その役をどう捉えて、どう理解してのか。今は『3A』の時よりも「できる」という自信はあるけど、決してゴールではなくて。そこで満足してしまうと全く成長できないと思うので、とにかく自分が身を投じた現場で最善を尽くすしかないと思います。■プロフィール古川毅2000年2月27日生まれ。東京都出身。2015年9月にSUPER★DRAGONのメンバーとしてデビュー。2018年に資生堂・シーブリーズのCMキャラクターに抜てきされ、ドラマ『兄友』(TBS系)で俳優デビューを飾った。2019年1月期のドラマ『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)の須永賢役でも注目を集めている。SUPER★DRAGONの2nd写真集『WARNA WARNI』発売中。
2019年10月31日80年代の小劇場ブームの時代に劇団「第三エロチカ」で彗星のように現れた劇作家・演出家の川村毅。2010年の30周年を機に劇団を解散し、以降は自身の戯曲をプロデュースする「ティーファクトリー」を中心に活動を続けている彼の最新作『ノート』が、本日から11月4日(月・祝)まで東京・吉祥寺シアターで上演される。『ノート』は「2019-2020 川村毅劇作40周年&還暦年」と銘打たれた、2019年から2020年にかけて3作品を上演する企画の第1弾。拘置所に留置されている、記憶を失った男・T。記憶を取り戻すため、Tが所属していたある活動団体の仲間たちの証言がノートされていき、この30年間の出来事が召喚される。彼らが追い求めた理想や過ごした日々が徐々に語られるうちに、自分たちが犯罪に至った理由や経緯も明らかになっていく……。このあらすじを読んで、一定以上の年齢ならすぐに思い浮かぶ“現実の出来事”がいくつもあるはずだ。実際、川村がこの新作を書き下ろした理由のひとつには、昨年には平成の大事件に関連する死刑が大量に執行されにもかかわらず、多くの平成生まれの若者たちがその事件と経緯を知らないことに愕然としたからだという。そして、死刑囚の中には川村自身と同世代の人間が少なからずいたことから、自分たちが80年代からの40年間をどのように生きてきたかを描きたかった、と。川村毅は、常にその時代が持つ現実、そして孕んでいる問題を、作品を通じて突きつけてきた劇作家だ。新しい元号という節目を迎え、私たちはどこか“平成”をもう過ぎ去ったものとして片付けようとしていないか。起こった事件を過去のものとして、自分たちとは無関係なものと思い込もうとしていないか。川村の新作はどこか浮かれた空気の私たちに、そんなメッセージを投げかける。ちなみに2020年1月には、川村自身が“女優”として(!)出演する『クリシェ』(1994年初演)を東京・あうるすぽっとで上演、5月には京都芸術劇場春秋座と東京・シアタートラムで2012年に白井晃演出で高い評価を得た作品『4』の再演が控えている。還暦を迎えてなお精力的に活動を続ける川村の“記念イヤー”幕開けを飾る新作公演。“今”だからこそ観ておきたい、そんな作品となりそうだ。文:川口有紀
2019年10月24日3つの和スイーツでお肌しっとり兵庫県産のコウノトリ米ぬかエキスを配合した化粧品シリーズ「神戸美人ぬか」から9月20日、「米ぬか和スイーツバーム」が登場した。新たに発売されたのは、スイーツの街としても有名な神戸発の、“和スイーツ”をコンセプトとした保湿バームである。国産桜花エキスを配合した「心華やぐ 桜タルトの香り」、国産宇治茶エキスを配合した「大人のほろ苦 抹茶ティラミスの香り」、 国産柚子エキスを配合した「甘く爽やか 柚子パフェの香り」の3つの香りから選べる。米や米ぬか由来のうるおい成分に加え、それぞれの素材から得られる国産のうるおい成分が配合されている。とことん国産米にこだわったスキンケア「神戸美人ぬか」シリーズは、安心して肌に使えるコウノトリ米ぬかエキスを配合しているのが特徴だ。コウノトリ米ぬかエキスは化学肥料や農薬を使用しない国産米にこだわり、絶滅危惧種のコウノトリも住める安全な田んぼで栽培された米から抽出した、オリジナル成分である。ベースとなる保湿油には、国産の米ぬか油を使用。このほか国産の米ぬかセラミドや米ぬか水、米ペプチド、米発酵液といった国産米を使ったうるおい成分も配合されている。国産米にとことんこだわった「神戸美人ぬか 米ぬか和スイーツバーム」。乾燥が気になる、これからの季節におすすめだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社美人ぬか本舗のプレスリリース※株式会社美人ぬか本舗のホームページ
2019年09月27日「第1回 和酒フェス@OSAKA BAY TOWER」が、2019年11月9日(土)、大阪ベイタワー・アトリウムにて開催される。和酒フェスは「季節を感じながら、旬の和酒と食と日本文化を楽しむ」をテーマにした利き酒祭り。2015年に東京・汐留の日テレからスタートし、2016年以降は東京・中目黒で開催。1日1,000名を越える来場者が集う人気イベントとなっている。温泉型テーマパーク「空庭温泉」に隣接する大阪ベイタワー・アトリウムに関西地区初上陸する「第1回 和酒フェス@OSAKA BAY TOWER」では、関西をはじめ全国20蔵以上の酒蔵が集結する。目玉となる「利き酒ゾーン」では、「秋上がり、燗酒、プレミアム酒を楽しもう! 」をテーマに選ばれた全国20蔵以上、約100種類の和酒を、2時間15分間の利き酒し放題で味わうことが可能。まろやかで深みのある“秋上がり”、体に優しく染みわたる“燗酒”、令和元年全国新酒鑑評会金賞受賞「水芭蕉」「沢の鶴」など各賞を受賞している“プレミアム酒”をはじめ、無ろ過酒、にごり酒、梅酒などが並ぶ。「フードゾーン・物販コーナー」では、利き酒した一部のお酒を、自宅用やお土産として購入可能。地元の飲食店や地方の郷土料理店が、日本酒に合う酒肴や酒器なども販売する。その他、テレビ・ラジオで活躍するタレントで日本酒学講師の吉川亜樹、2019ミス日本酒の春田早重、ヴァイオリン奏者の竜馬らを迎えた「ステージゾーン・イベントコンテンツ」も用意されている。【詳細】第1回 和酒フェス@OSAKA BAY TOWER開催日:2019年11月9日(土)第1部(試飲会) 12:30~14:45(2H15M)第2部(試飲会) 15:30~17:45(2H15M) ※各部入替え制定員:各部500名(予定)場所:大阪ベイタワー・アトリウム(2F)住所:大阪市港区弁天1-2-4料金:3,000円+税(前売り制)/当日券は未定※公式サイト、PassMarket、Peatixにてチケット販売※料理は別料金■参加予定酒蔵・銘柄酒蔵ブース(21蔵以上)※予定<銀嶺月山(ぎんれいがっさん)>月山酒造・山形県、<郷乃譽(さとのほまれ)>須藤本家・茨城県、<水芭蕉(みずばしょう)>永井酒造・群馬県、<HINEMOS(ひねもす)>ライスワイン・神奈川県、<今錦(いまにしき)>米澤酒造・長野県、<白真弓(しらまゆみ)>蒲酒造場・岐阜県、<初緑(はつみどり)>奥飛弾酒造・岐阜県、<鉾杉(ほこすぎ)>河武醸造・三重県、<香の泉(かのいずみ)>竹内酒造・滋賀県、<道灌(どうかん)>太田酒造・滋賀県、<玉乃光(たまのひかり)>玉乃光酒造・京都府、<大門(だいもん)>大門酒造・大阪府、<荘の郷(しょうのさと)>北庄司酒造店・大阪府、<沢の鶴(さわのつる)>沢の鶴・兵庫県、<白鹿(はくしか)>辰馬本家酒造・兵庫県、<梅乃宿(うめのやど)>梅乃宿酒造・奈良県、<七冠馬(ななかんば)>簸上清酒・島根県、<竹林(ちくりん)>丸本酒造・岡山県、<光武(みつたけ)>光武酒造場・佐賀県、<花雪(はなゆき)>河津酒造・熊本県、<千代の園(ちよのその)>千代の園酒造・熊本県※9月1日現在。参加酒蔵の追加、変更は公式サイトを参照。
2019年09月06日