加齢とともに印象が変わってきた目元周り。メイク崩れも気になるように。そんな悩みを解消するため、私はまゆとアイラインにアートメイクを施しました。実際アートメイクをしてみて痛みはないのか? 色の持ちはどうなのか? アートメイクをしてみて感じたメリット・デメリットなどリアルな体験談をご紹介します。アートメイクって?施術しようと思ったきっかけアートメイクとは専用の針を使い、まゆ・アイライン・唇などに色素を定着させる施術方法。昔はエステサロンなどでもアートメイクをすることができましたが、現在は医療従事者でなければ施術はできなくなりました。そのため、アートメイクは美容クリニックで施術するのが一般的のようです。年を重ねるごとに顔に汗をかきやすくなり、朝時間をかけてばっちり描いたまゆも、夕方には消えかけて悲惨な状態……。そんなとき、たまたまテレビで知ったのがアートメイク。毎日のメイク直しも面倒だし、いっそのこと消えないアートメイクにしてしまったほうがラクかもしれないと思い、すぐさま近くで施術できるところを探しました。すっぴんとは思えないきれいな仕上がりに感動!早速近くで施術できるところを見つけ、まずはまゆを、そのあとアイラインにもアートメイクを施しました。費用はクリニックによりますが、私の場合はまゆで約9万円、アイラインで約6万円でした。初回は好みのまゆの形や色などについてカウンセリングがあり、トータルでかかった時間は2時間ほど。まずペンシルで描いてまゆのデザインを確認してくれるので、仕上がってから「思っていた形と違った!」ということはありませんでした。アートメイクは針で色を入れていくということで、私が一番不安だったのは痛み。痛みの感じ方には個人差があると思いますが、麻酔をした上で、まゆ毛を抜くときのように少しチクチクとする程度で我慢できないほどの痛みはありませんでした。まゆとアイラインで各3回施術を受けて完成。きれいに整ったまゆとアイラインは大満足の仕上がりで、鏡を見てこれが自分のすっぴんなのかと感動! メイクの時間が減ってかなりラクになりました。施術後ですが、まゆが少し濃く仕上がるので前髪を下ろして隠し、アイラインはまぶたがしばらく腫れぼったくなり仕事に行くのが恥ずかしかったのはちょっと苦い思い出です。まゆが自然な状態になったり、まぶたの腫れがひいたりするまで1週間ほどかかりました。ダウンタイムが必要なので、連休など長期休みを利用して施術するとよかったと思いました。アートメイクの経過と施術の注意点アートメイクは消えないメイクですが、入れ墨やタトゥーのように一生消えないわけではありません。一般的にアートメイクの持続期間は1~2年ほどと言われていて、私の場合も1年経過したぐらいから徐々に薄くなっていきました。美容院で髪を染めるのと同じように、アートメイクも定期的にリタッチをおこなって長持ちさせていく必要があります。まゆも細かったり太かったり時代とともに流行が変わるので、デザインや色を変えることができるのはアートメイクのメリットだと感じます。ちなみに日本でアートメイクをおこなう場合は医療機関で施術することになるので安全性は高いと思いますが、海外旅行のついでなどで気楽に施術をおこなうのは要注意のようです。費用もかなり安い半面、帰国後なかなか腫れがひかないなどのトラブルが起こった場合や、デザインが気に入らなかった場合に海外だとアフターケアをしてもらうのが難しい……。そういったいろいろなリスクも考えて、私は近くで信頼できるクリニックを選びました。次回アートメイクをする場合もそこでお願いしたいなと思っています。まとめ実際にまゆとアイラインのアートメイクを体験してみて感じたメリットは、とにかくメイクがラクになったこと! 買い物に行く程度なら日焼け止めだけ塗ればすっぴんでも全然平気です。デメリットとしては施術できる場所が少ないこと、費用が高いこと、箇所によっては施術後のダウンタイムが必要なことなど。アートメイクも美容院のようにもっと気楽に通えるようになればいいのになぁと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
2020年09月14日NEWSの増田貴久が9月4日、東京・渋谷の東急シアターオーブで初日を迎えるミュージカル「ハウ・トゥー・サクシード」の取材会に出席。コロナ禍での開幕を前に「まずは自分を、そして周りを守りながら、高い意識の中で時間たっぷり稽古させてもらった。不安はない」と決意を新たにし、「スタッフさんも含めて、共演する皆さんがマスクをしていたので、通し(稽古)でマスクをとって『あっ、こんな口してたんですね』って。顔の下半身(笑)に衝撃を受けました」と新しい“稽古”様式を振り返った。トニー賞7冠に輝く同名コメディミュージカルを2020年版の新演出で上演。海外ミュージカルに初挑戦する増田は、ビルの窓ふき清掃員フィンチを演じ、「努力しないで出世する方法」という本に感化され、大企業で旋風を巻き起こす青年のサクセスストーリーを快活に表現する。海外ミュージカルへの出演は「小さい頃からの夢」だといい、「本当に長く愛された作品で、楽曲がすばらしいのはもちろん、振り付けやセットにも伝統がある。プレッシャーは100%だが、同じくらいうれしさもある。楽しくて、踊っているだけで、ワクワクしちゃいます」と声を弾ませた。2011年のリバイバル上演版(ダニエル・ラドクリフ主演)のクリエイティブチームの一人であるクリス・ベイリー氏が演出を担当。およそ1年前にオファーを受けて、「顔合わせで、何か歌ってと言われて、山下達郎さんの歌を。急に達郎さんが降りてきて(笑)」。今年に入り、ベイリー氏の来日が実現しなかったため、稽古中はリモートでやりとりしたそうで「クリスさんから、仕事を通して、いろんな階段を上って、君も周りも変わったと思うから、それを思い出してと言われた」と話していた。作品のテーマである“出世”について問われると、「僕らみたいな仕事に、出世という言葉は当てはまらない。人付き合いといいますか、自分だけじゃなく、応援してくれる周りの人たちの助けがあって、ここにいられる」と真摯な表情。「大変な状況の中で、大きなステージに立たせてもらうのは、責任重大。エンターテインメントを作るこの場を大切に、しっかり千秋楽まで取り組み、多くの人を笑顔にできれば」と背筋を伸ばしていた。取材・文:内田 涼「ハウ・トゥー・サクシード」は9月4日~9月20日、東急シアターオーブで上演。10月3日~10月9日には大阪・オリックス劇場で上演される。
2020年09月04日増田貴久が主演するミュージカル『ハウ・トゥー・サクシード』が、9月4日に開幕。これに先立ち、公開フォトコールと囲み取材が行われた。【チケット情報はこちら】作詞・作曲をフランク・レッサー、脚本をエイブ・バローズ、ジャック・ウェインストック、ウィリー・ギルバートが手がけた本作は、シェパード・ミードの著書『努力しないで出世する方法』を原作としたコメディミュージカル。1961年にブロードウェイで初演され、翌年のトニー賞では7冠を達成した。その後、95年にマシュー・ブロデリック、2011年にダニエル・ラドクリフが主人公を演じている。今回の上演版で主演を務めるのは、NEWSの増田貴久。彼が扮するのは「努力しないで出世する方法」という本の教えに従い、ビルの窓拭き清掃員から大会社の若手幹部へ出世街道を突き進むフィンチ。本作で初めて海外のミュージカルに挑む増田は「長く愛されてきた作品で、楽曲や振付に伝統を感じます」とコメント。同時に「プレッシャーもありますが、幼い頃からミュージカルに出演するのが夢だったので嬉しい」と微笑む。本作の演出を手がけるクリス・ベイリーは新型コロナウイルス感染症拡大の影響で来日できず、オンラインで稽古を繰り広げた。出世を重ねるフィンチの人物造形にあたって、増田はベイリーの「ジャニーズ事務所に入ってから今まで昇ってきた“階段”を振り返ってみて」という言葉をヒントにしたという。これまで役と自分を重ねてこなかったが、本作では「自分の踏んできた“ステップ”を改めて考えながらフィンチを立ち上げました」と語った。報道陣に公開されたフォトコールでは、一幕冒頭と二幕終盤の2シーンが展開された。増田は、トラブルに見舞われても持ち前の機転と話術で乗り切るフィンチを明るくはつらつと演じる。オープニングを飾るソロナンバー「努力しないで出世する方法」では“出世”に感化される様子を伸びやかに歌い上げ、華やかなステージングが印象的な「世界は一つ」では、会長ウォンパー(ブラザートム)、社長ビグリー(今井清隆)、社長秘書ミス・ジョーンズ(春野寿美礼)らとチームワークに富んだダンスを繰り広げた。上演時間は約170分(休憩含む2幕)。公演は9月20日(日)まで、東京・東急シアターオーブにて。その後、10月3日(土)~9日(金)に大阪・オリックス劇場と巡演する。取材・文:岡山朋代
2020年09月04日ミュージカル『ハウ・トゥー・サクシード』のフォトコールが4日に東京・東急シアターオーブで行われ、増田貴久、笹本玲奈、松下優也、雛形あきこ、鈴木壮麻、林愛夏、ブラザートム、春野寿美礼、今井清隆が取材に応じた。同作は1961年にブロードウェイで初演を迎え、以降1,417回のロングランヒットという記録を打ち立てたウェルメイド・コメディのミュージカル。翌1962年のトニー賞最優秀 ミュージカル作品賞、脚本賞、主演男優賞、助演男優賞、製作者賞、演出賞、指揮・音楽監督賞の7冠を達成し、大きな注目を集めた。2011年にはダニエル・ラドクリフ主演でリバイバル上演し、トニー賞8部門にノミネートされた。同公演のプロデューサーは、「このミュージカルをこの時期にあるがままでやりたいということを決断しました。そのためにはいくつものハードルがありました」と明かす。演出・振付のクリス・ベイリーはアメリカからの入国ができず、1年前に美術、衣装、音響などについて打ち合わせは行なっていたものの、実施の稽古とミーティングはオンラインで行うことに。振り付けは動画もアメリカで撮影したものを日本に送り、日本の振り付け助手が振りを起こしてキャストに伝えていく形になったという。演出に関しても、「毎日クリスさんに送ってメモをもらって、また日本でキャストに伝えるという形で作ることになりました」と振り返った。また、感染対策として「PCR検査を稽古前に1回、稽古が始まって1回、本番前に1回。抗体検査も入れれば4回。キャスト、スタッフ、オーケストラに至るまで全員が受けました」と明かし、本番中も検査は実施していく予定だ。日々の管理としては、全員が毎日ノートに体温、体調を記入し、「この手帳がないとマネージメントの方でも楽屋に入れない」と記録を徹底。ステージの抗菌処理、公演が終わるたびに消毒も行う。会場はもともと厚生労働省の求めている換気量の基準を満たしていたが、さらに客席を半分にした。プロデューサーは「観劇中はマスク、おしゃべりをひかえていただくようにお願いしております。座っていただいた席で何かがあった時に連絡が取れるような措置もしています。東京都が推奨するガイドラインを全てやり尽くす中で、なんとか20日まで公演を進めていきたい。作品名の通り、努力して公演を成功する方法を導こうと思っています。緊張感のある中で毎日を過ごしております」と締め括った。ブラザートムは「100人近く動いていて、誰も陽性が出てないというのは、本当に全員がガチッとやってないと無理なんですよ。どこにもいかない連中が100人いる。幕が開くだけで涙が出るくらい嬉しいことだと思います」としみじみ。主演の増田は「本当に世の中、日本も大変な状況の中で大きな会場でステージに立つのは責任重大だなと思いながら、しっかりとエンターテインメントを作る」と決意を示す。「この場を大切に、しっかりと千秋楽まで迎えられるように頑張って取り組んでいきますので。観にきてくださる方から広がって、少しでも多くの方を元気にできるようにがんばっていきます」と意気込んだ。東京公演は東京・東急シアターオーブにて4日〜20日、大阪公演は大阪・オリックス劇場にて10月3日〜9日。
2020年09月04日ミュージカル『ハウ・トゥー・サクシード』のフォトコールが4日に東京・東急シアターオーブで行われ、増田貴久、笹本玲奈、松下優也、雛形あきこ、鈴木壮麻、林愛夏、ブラザートム、春野寿美礼、今井清隆が取材に応じた。同作は1961年にブロードウェイで初演を迎え、以降1,417回のロングランヒットという記録を打ち立てたウェルメイド・コメディのミュージカル。翌1962年のトニー賞最優秀 ミュージカル作品賞、脚本賞、主演男優賞、助演男優賞、製作者賞、演出賞、指揮・音楽監督賞の7冠を達成し、大きな注目を集めた。2011年にはダニエル・ラドクリフ主演でリバイバル上演し、トニー賞8部門にノミネートされた。歌って踊る2シーンが披露され、取材を受けるときには汗だくとなっていた増田に、ブラザートムが袖からティッシュを持ってくる一幕も。初めての海外ミュージカルとなった増田は「小さい頃からミュージカルをやるのが夢だったので、プレッシャーも100あるけど、楽しさ嬉しさも同じくらいの数字」と喜びを表す。笹本が増田について「(主人公の)フィンチそのものだなって、共演者の方ともよく話しています。本当にトントンと出世していくだけだったらいやな男で終わっちゃうんですけど、増田さんの人柄の良さ、カリスマ性がすごくフィンチを豊かにしている。私自身もそばで増田さんを見ていて、心から応援したくなるような存在だなと思っています」と語ると、増田は「ありがとうございます!」と大声で深々とお辞儀。松下は「涼しそうな顔でずっと稽古されてるので、すごいなと思います。(ライバル役の)バドとしてどんどんフィンチを邪魔していかないといけないなと思いましたし、稽古場での増田くんのイメージとフィンチのキャラクターがすごく合ってるので、よりやりやすくやらせてもらってます」と様子を明かした。新型コロナウイルスの感染対策で稽古もマスクをつけて行っていたが、増田は「急に通し(稽古)のときにマスクを外して『ああ、そんな口してたんですね』と。顔の下半身を知らない、みたいな。『お尻見ちゃった』くらいの衝撃はありました」と周囲を笑わせる。演出・振付のクリス・ベイリーとはリモートでの稽古となり、実際に会ったのは約1年前の顔合わせのみに。増田が「その場で歌を歌って、振り付けをしてもらって。山下達郎さんを歌いました。達郎さんが僕に降りてきたので」と振り返ると、ブラザートムが「いるよ、今も」とつっこみ、増田は「そういう意味じゃなくて!」と苦笑する。クリスの反応については「下から上までちゃんと出るね、よしよし、みたいな」というものの、「英語だったので、ポジティブに捉えたんですけど……なんとなくすごく褒めてくれました」と雰囲気で感じ取った様子。オンライン稽古では「クリスさんが、『君が仕事を始めた時から今に至るまでにいろんな階段を登ってきて、君の状況も変わったでしょ? 自分のステージが上がって行った時のことを思い出してフィンチを作っていったらいいんじゃない』と言ってくれたので、普段自分が経験してきたことと役を重ねては考えないようにしてたんですけど、重ねて見ていたかもしれないです」と役作りを明かした。作品にちなみ、「出世のコツ」を聞かれると、ブラザートムは「努力とか素質とかではなくて、カネとコネだと思います」ときっぱり。増田は「僕も、コネという言い方は違うかもしれないですけど、人付き合い。自分がこれができるから巡り合えたというよりは、周りの人が助けてくれたり、人との出会いでここに入れる。応援してる人がいて、スタッフさんがいてメンバーがいて家族がいて、恵まれてきた」と周囲に感謝していた。
2020年09月04日『犬鳴村』に続く「恐怖の村」シリーズ第2弾の舞台が富士の樹海に決定。『樹海村』のタイトルで、山田杏奈&山口まゆをW主演に迎えることも分かった。2月に公開され、興収14億円超えを記録した清水崇監督の『犬鳴村』。これに続く「恐怖の村」第2弾の製作が2月に発表されていたが、今回その舞台が“絶対に行ってはいけない”“入ったら生きては出られない”とうわさされる富士の樹海に決定したことが明らかに。ここはいまから約1,100年以上前に富士山大噴火で流出した青木ヶ原溶岩流を覆っている広大な森。およそ3,000ヘクタール(東京ドーム約642個分)にもおよぶ樹海には、ツガ、ヒノキ、ハリモミなどが鬱蒼と生い茂り、「緑の魔境」と表現されている。中には70個以上の溶岩洞穴があり、コウモリも生息。「コンパスが効かない迷いの森」「入ると何者かに襲われる」「様々な怨念を持ったヤバい村がある」と様々な都市伝説も…。そんなヤバい場所として認知度の高い場所に今回挑む。そして本作に主演するのは、『小さな恋のうた』でヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞するなど、近年の活躍が目覚ましい山田杏奈と、『くちびるに歌を』『下忍 赤い影』などに出演する山口まゆ。自身は全く心霊体験をしたことがないという山田さんは「周りのそういう感覚があるかたにお話を聞かせて頂いたりとか、本を読んだりして準備しました」と役作りを明かし、「最近は準備の為ホラーばかり見てます。笑清水監督の作品はもちろん、おすすめしてもらい『シックスセンス』や『降霊』など見ました」とコメント。清水組2回目の参加となる山口さんは「私自身、本当にホラーが苦手で・・・小さい頃はレンタルビデオ屋のホラーコーナーに少し行っただけで映画のパッケージが目に焼き付いて夜寝れなくなったりと。でも子役の時にエキストラとして初めて参加した映画作品が、清水崇監督の『ラビットホラー』という作品だったので、こうしてまたお会いできたことに凄く驚き、何かご縁を勝手ながら感じております」と今回の参加を喜び、「撮影はこれからで緊張や不安も沢山ありますが、キャストやスタッフの皆さんと楽しく頑張れたら良いなと今からとてもワクワクしています」と期待している。さらに、早くも海外進出を見据え日本版ビジュアルに先駆け、海外版ビジュアルが3枚到着。本作の洋題は『SUICIDE FOREST VILLAGE』とし、富士山が赤く染められ湖に逆さ富士が写ったもの、テントウムシ、樹海の中に迷い込み森の中から天を仰いだかのような構図になっているものと、どれも不気味なビジュアルだ。なお、本作は新型コロナウイルス感染対策を行い、7月11日にクランクインするという。(cinemacafe.net)
2020年07月09日女優の山田杏奈と山口まゆが、映画『樹海村』でW主演を務めることが9日、明らかになった。同作は2月に公開し、異例の興収14億円超えという大ヒットを果たした清水崇監督作品『犬鳴村』に続く「恐怖の村」作品の第2弾。映画公式Twitterでも次なる村を募集していたが、"樹海村"は上位にランクインし、山田と山口が新たな恐怖に挑む。同作の洋題は『SUICIDE FOREST VILLAGE』に決定。舞台となる樹海は、海外の有名なYouTuberにより、「世界で最も危ない名所」として世界中から注目を浴び、「SUICIDE FOREST」=「富士の樹海」と認知されるようになったという。海外でも超有名な場所×世界的ホラーの巨匠・清水崇の作品に、すでに海外進出を見据え、海外版ビジュアルも作成。日本の象徴でもある富士山が赤く染められているビジュアル、草の上にいる1匹のテントウムシが描かれたビジュアル、森の中から天を仰いだかのような構図のビジュアルの3枚が公開された。11日にクランクインを迎えたが、新型コロナウイルス対策に万全を期して対策。キャストを始め、製作部や宣伝部など、本作の製作に携わる可能性のあるスタッフ全員に抗体検査を実施し、毎日の検温と行動チェックも行っている。またスタイリスト・メイクスタッフもマスクとフェイスガード着用で実施と徹底した管理を行っているという。さらに、撮影中も1日2回の検温や、衣装・小道具・器材など全ての消毒、セットへ立ち入る人数の制限など、可能な限り感染対策を行って撮影を実施する。○山田杏奈 コメント私は全く心霊体験とかがないので、周りのそういう感覚があるかたにお話を聞かせて頂いたりとか、本を読んだりして準備しました。普段ホラー作品自体もあまりみていなかったのですが、最近は準備の為ホラーばかり見てます。笑清水監督の作品はもちろん、おすすめしてもらい『シックスセンス』や『降霊』など見ました。こういう話をやらせて頂くのは初めてなので少し緊張していますが、良い意味でいつもどおりできたらなと思ってます。○山口まゆ コメント私自身、本当にホラーが苦手で・・・小さい頃はレンタルビデオ屋のホラーコーナーに少し行っただけで映画のパッケージが目に焼き付いて夜寝れなくなったりと。でも子役の時にエキストラとして初めて参加した映画作品が、清水崇監督の『ラビットホラー』という作品だったので、こうしてまたお会いできたことに凄く驚き、何かご縁を勝手ながら感じております。再び清水監督の作品に参加させて頂けること、本当に嬉しく思っています。精一杯努められるよう頑張ります。撮影はこれからで緊張や不安も沢山ありますが、キャストやスタッフの皆さんと楽しく頑張れたら良いなと今からとてもワクワクしています。完成を楽しみにして頂けますと幸いです。○清水崇監督 コメント『犬鳴村』では、東映さんが好き勝手な宣伝で暴走してくれましたが、おかげで“まさかの”大ヒット(東映さん談)となり、多くの方々に観ていただけて光栄でした。そしてまた…プロデューサーからの“よし次作れ! すぐ作れ!!”の追い立てに光栄&戸惑いながらも(苦笑)、自粛中の打合せ&執筆、リモートオーディションなどを経て、自信を持って取り組めるテーマの脚本、初々しく未来を感じさせるキャストが整いました。「村」シリーズ第2弾と呼称される事になった次の題材は、富士の樹海……ともすれば、人の生活臭や歴史の無い地で、前作のようなドラマや恐怖をどこまで追い求められるのか?猛暑と新型コロナの余波への対策……かつて無い新たな苦戦を強いられていますが、ヒットによるシリーズ化の悪しきルーティーンとならないよう、心して地獄巡りの撮影旅行へ出かけて参ります。目に見えない恐怖、それによって人が人をどう駆り立てるか? ……奇しくも妙なリアリティを孕んでしまった世界に対して、劇作の娯楽映画がどう立ち向かえるか?も見届けられればと思っています。○紀伊宗之プロデューサー コメントいよいよクランクインします。『犬鳴村』に続き、憂鬱で緊張の毎日がまた始まります。僕たちはたくさんの物語の中からマジでやばい樹海村を題材に選んだ。世界的にもチョー有名なこの森は、はたして神の森なのか? 呪いの森なのか?そして村はどこに?スタッフ、キャストをはじめとする関係者の無事を心から祈ります。ほんま心から。○高橋大典プロデューサー コメント『樹海村』は7月11日クランクインを予定しています。コロナ禍での撮影になりますので、撮影を安全に行うために、感染予防対策のガイドラインを作成し、撮影に参加するすべての方の同意をいただいた上で進めています。現場では準備段階から様々なコロナ対策を実施しています。全スタッフ・キャストに、クランクアップまで計3回の抗体検査を実施し、毎日の検温結果と体調の報告を徹底していただいています。また、打ち合わせや衣装合わせの際も必ずマスクやフェイスガードを着用する等、万全の対策で、これからの撮影に臨みます。なにぶん初めてのことが多く、試行錯誤を繰り返している毎日ですが、無事作品が完成することを目指し、全力で挑んでまいります。○犬鳴村の村民代表 コメント全文次の舞台が、あの樹海と聞いてゾッとしています。なぜなら村民旅行で出掛けた際に行方不明になったものが何人かいて、捜索願いを出していたので・・・。帰ってこれた村民はちゃんと抗体検査を受けてますので、いつでも出演可能です!
2020年07月09日6/24(水)発売のanan2206号「カラダを絞る、くびれを創る!」特集の表紙にご登場いただいた、増田貴久さんの撮影エピソードを紹介します。増田貴久さんは、“なんもしない人”ではない!放送中のドラマ『レンタルなんもしない人』で依頼者のそばに寄り添い、「なんもしない」サービスを生業にする主人公を演じるNEWSの増田貴久さん。今回の特集「カラダを絞る、くびれを創る」に合わせ、グラビアでは腹筋を見せてほしい旨あらかじめお願いをしていたのですが、撮影が行われたのは、緊急事態宣言が解けたばかりの6月初頭。いつもジムやプールで行っているトレーニングを控えていた中、自宅でのトレーニングで地道にボディキープしていたという増田さん。「ごめんなさい! 腹筋が全然ダメです」と恐縮しつつ撮影スタジオに現れ、ご自身のボディラインに少し不安げなご様子でしたが、いざタンクトップに着替え、腹筋を見せてもらうと、スタッフ一同「どこが?」と見惚れる腹筋がそこに。ただ、増田さん的には腹筋のキレ具合になかなか納得がいかないのか、カメラマンがシャッターを切る直前まで、スタジオの片隅でずっとパンプアップ! 撮影が始まってからも、モニターをチェックしながら、次のカットを撮るまでの間も、腕立てや、わざわざ持参してくれた腹筋ローラーで自主トレを続けられ、よりよいものをつくろうとする真摯な姿が印象的な撮影でした。今回のグラビアでは、家トレ習慣のある人の、とある一日をテーマに撮影。寝起きをイメージして、タンクトップを脱ぐシーン、トレーニング終わりを感じさせる、素肌にフーディーで水を飲むシーン、シックなゆるシャツから胸筋をのぞかせるクールな表情、サマースーツを素肌に着たスタイリッシュな夏男姿と、4つのシチュエーション4シーンを披露。女子が理想とする、リアルに恋してしまいそうな、ほどよく均整のとれた美しい“リア恋”ボディが随所に。増田さんの内面から漂う色香も相まって、撮影スタッフが思わず「爆イケ!」と感嘆するセクシー&スタイリッシュなグラビアが完成しました。STAY HOME中に思いをめぐらせていたことについて語ったインタビューとともに必見です。(YN)
2020年06月23日「僕たち3人、そして新たな道をいくメンバーを、これからも見守っていただけると嬉しいです」こう呼びかけたのは、増田貴久(33)だ。各メディアによると6月19日、NEWSのメンバーである小山慶一郎(36)や加藤シゲアキ(32)とともにファンクラブ向け動画に登場。手越祐也(32)がジャニーズ事務所を退所したことについて報告し、冒頭のように述べたという。NEWSとして活動する前から手越とともにユニットを結成していた増田。04年8月、スポーツニッポンの取材で「仲のいいジュニアは?」という質問に「手越祐也」と答えている。「手越さんはジャニーズに入所してすぐNEWSに大抜擢。03年11月にデビューしました。ですが、グループに居づらさを感じていたそうです。そんな彼を増田さんは気遣い、よくご飯に連れて行ってあげていました。そして2人の活動が本格的になると、さらに距離が縮まっていったそうです」(スポーツ紙記者)2人はテゴマスとして06年12月に「ミソスープ」でデビュー。同曲はオリコンチャートで初登場1位を記録した。これまで4枚のアルバムをリリースしており、スウェーデンや台湾にも進出している。「手越さんは、自分の意見をハッキリと言うタイプ。性格やペースも違う増田さんは、そんな彼のことを尊敬していました。テゴマスはNEWSと違い、2人きりのユニット。役割分担もハッキリしていたので、支え合いながらともに成長してきました。そのため、お互いのことをビジネスパートナーと呼んでいました」(前出・スポーツ紙記者)本誌は10年6月、テゴマスに取材をしている。手越から「マッスーはさあ、誰とでもすぐ仲よくなれるし、身の回りをきちんとしていてスゴイ」と言われると、増田はこう返していた。「手越の何事にも一生懸命でストイックなところもスゴイよ。NEWSのほかのメンバーも、手越がこれだけやるんだから俺もやらなきゃって、いつも思ってる」しかし手越は以降、何度も問題を起こしてきた。今年5月には、緊急事態宣言下にあるなか女性たちとパーティーをしていたと「週刊文春」で報じられた。そのことがキッカケで事務所の企画したチャリティーユニット「Twenty★Twenty」のメンバーから除名。にもかかわらず、都内の飲食店で女性らと飲み会をしていたことも続けて発覚した。その際、増田は「テゴマスのらじお」(MBSラジオ)で「手越とはNEWSのメンバーとしてデビューする前から一緒に歌ってきてますし、いろいろあって、NEWSが4人になるときも、2人で話してきたし、いろんなことを一緒に乗り越えてきました」とコメント。そして「今は悔しい気持ちでいっぱいです」と心情を吐露していた。これまでノースキャンダルで活動してきた増田。彼の目に、手越の姿はどう映っているだろうか。
2020年06月21日NEWS・増田貴久が主演を務めるミュージカル『ハウ・トゥー・サクシード』に、ミュージカル初挑戦となる雛形あきこをはじめ、笹本玲奈、松下優也、林愛夏らが出演することが14日、発表された。本作は、1961年にブロードウェイで初演され、以降1,417回のロングランヒットを記録した傑作ミュージカル。1962年のトニー賞では7冠を達成し、1995年にはマシュー・ブロデリック主演でリバイバル上演、さらに2011年にはダニエル・ラドクリフ主演で再び上演され、トニー賞8部門にノミネートされるなど、世代を超えて多くの人々に愛されてきた。そして今回、2011年版クリエイティブチームの一人であるクリス・ベイリー氏のもと、主演に増田を迎えて2020年版の新作に挑む。ヒロインのローズマリーを演じるのは、98年に『ピーターパン』で主演デビューして以降、抜群の歌唱力としなやかな表現力でミュージカルをはじめ数々の作品に出演し、近年は『ウエスト・サイド・ストーリー』での好演も記憶に新しい笹本玲奈。そして、歌手、ドラマ、舞台で異彩を放ち、今年も『サンセット大通り』で存在感を発揮している松下優也、女優やタレントなど幅広い分野で活動しながら今作で初めてミュージカルに挑戦する雛形あきこ。抜群の歌唱力でグランドミュージカルをはじめとする舞台で活躍している演技巧者の鈴木壮麻、高い歌唱力を生かしベイビーレイズJAPANのメインボーカリストとして活動後、ミュージカル女優として活動の場を広げている林愛夏が出演する。そのほか、音楽デュオのバブルガム・ブラザーズでデビュー後、俳優としても活動し、今年はミュージカル『天国の本屋』にて物語のカギを握る役を演じたブラザートム、宝塚歌劇団花組トップスターを経て、退団後もミュージカル作品を中心に歌手としても活躍している春野寿美礼、バリトンボイスを武器に数々のミュージカル作品に出演し、近年は『デスノートTHE MUSICAL』で確かな演技力と存在感を見せた今井清隆の出演も明らかになった。本作は、9月4~20日に東京・東急シアターオーブ、10月3~9日に大阪・オリックス劇場で上演される予定。出演者のコメントは以下の通り。■笹本玲奈ローズマリー(ワールドワイド・ウィケット社の若き秘書):「ハウ・トゥー・サクシード」は子供の頃に宝塚版を拝見していて、とても好きな作品の一つです。その作品で自分がローズマリーを演じるのだと思うと、嬉しい気持ちと共に不思議な気持ちになりました。素敵な楽曲やダンスに溢れ、明るく元気な気持ちになって頂ける作品ですので、私自身もとても楽しみにしています。■松下優也バド(社長の甥で郵便係員 フィンチをライバル視):これだけ大きな作品に出演できることを嬉しく思います!コメディミュージカルということでお芝居も楽しみなのと同時に、歌も踊りも楽しそうで今からワクワクしています。個人的に30歳を迎えて一発目のミュージカルなので、気合いを入れて素晴らしいキャストの皆さんと共に頑張りたいと思います。日本中がコロナなどで不安に包まれている中ですが、観に来てくださる皆さんに最高のエンターテイメントをお届けできるよう精進します!■雛形あきこヘディ・ラルー(秘書で社長の愛人):ミュージカルは人生初挑戦です。ストーリーは勿論、物語に出てくる一人一人がとても魅力的で。その一人になれるのならと、プレッシャーを感じながらも今から楽しみにしています。皆さんから愛してもらえるヘディになれるよう、頑張りますのでよろしくお願いします!■鈴木壮麻ブラット(ワールドワイド・ウィケット社の人事部長):この作品には、フランク・レッサー渾身の名曲「ブラザーフッド・オブ・マン」という、皆で歌う洒脱で元気の出るナンバーがあります。出演が決まった時、真っ先にこの歌のことが頭に浮かびました。あの場面に参加できる!身体中を血が駆け巡ったことを覚えています。この作品を知り尽くしている演出家クリス・ベイリー氏のリードのもと、増田貴久さんを筆頭にカンパニー一丸となってお客様の心に残る舞台を創って参ります。ご期待下さい!■林愛夏スミティ(秘書でローズマリーの友人):スミティ役として参加出来る事になり嬉しいです!主演の増田貴久さんをはじめ日本を代表する素晴らしいキャストの皆様とご一緒させて頂ける事に大変恐縮しております。いよいよこれからだと気合が入っております。キャストの皆様と力を合わせお客様に元気と感動をお届け出来る様頑張ります。どうぞ宜しくお願いいたします。■ブラザートムトゥインブル(郵便室長。フィンチの最初の上司)/ウォンパー(ワールドワイド・ウィケット社の会長)の2役:How to Succeed 湾岸戦争勃発の日、僕はニューヨークに居た 戦争勃発の日にミュージカルは上演されていた 確か「ピアノのレッスン」 uptownから downtownへ流れる蝋燭の行進 勿論反戦の為の行進 アメリカの懐のでかさにやられた それがどうしたアメリカ? どうしたニューヨーク? 憧れのニューヨークが壊れている この作品が僕の いやアメリカの ニューヨークのHow to Succeedになるといいな■春野寿美礼ミス・ジョーンズ(社長秘書):ハウ・トゥー・サクシードには宝塚歌劇で上演された1996年に出演させて頂いたことがあります。新人公演では第2幕のフィンチを演じたこともありました。コミカルで軽快なナンバーの中に心温まるメッセージが込められ、とても大好きな作品でした。そして再びハウ・トゥー・サクシードと巡り会い、この作品に触れる喜びを感じております。新たな気持ちで取り組んで参りたいと思います。■今井清隆ビグリー(ワールドワイド・ウィケット社の社長):映画や舞台でも、何度も繰り返し上演されてきたこのミュージカル。音楽も振付も、とにかくHAPPYで、個性的なキャラクターばかり。今回このメンバーでどんな公演になるか、今から楽しみです!皆さん、劇場に元気をもらいに来てください。お待ちしています!
2020年06月14日「NEWS」増田貴久主演「レンタルなんもしない人」の8話が5月27日深夜オンエア。笑顔を見せるのが下手(?)なレンタルさんのぎこちない表情に「可愛すぎる」「愛おしい」などの声が続出。放送延期を悲しむ反応も多数上がっている。「なんもしない人(ぼく)を貸し出します。」「ごくかんたんなうけこたえ以外、なんもできかねます。」というTwitter上に誕生した実在のサービス“レンタルなんもしない人”をドラマ化する本作。会社員時代に心が折れ、何もしない人生を選択した“レンタルなんもしない人”=レンタルさんこと森山将太に増田さん。そんなレンタルさんを受け入れ支える妻の沙紀に比嘉愛未。“レンタルさん”とは正反対の性格で仕事に熱い情熱を燃やしていたが、失敗し彼女とも距離が離れていく神林勇作に葉山奨之。レンタルさんに毎度雑誌を売りつけるホームレスの金田に古舘寛治といったキャストがレギュラー出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。雑誌の取材も受け徐々に知名度が上がってきたレンタルさん。そんなレンタルさんの元に瀬戸正一郎(松尾諭)から依頼が舞い込んだ。マッチングアプリで知り合った女性とデートし、告白したが3週間連絡がないといい、何が悪かったのかデートを一緒に振り返って欲しいという依頼だった。瀬戸と一緒にパンケーキを食べ、ボートに乗って…と“再現デート”するレンタルさん。現在42歳の瀬戸は、お見合いパーティーなどにも参加してきたが結婚には程遠く30戦30敗だという。告白した場所までボートで向かい、告白した際に一緒に渡したラブレターを見せる瀬戸。ボートを降りると彼女から3週間ぶりの連絡がくるも、またフラれてしまう。そこで次の依頼まで時間がないことに気づいたレンタルさん。瀬戸が次の場所までタクシーで送り届けるのだが、次の依頼は“老夫婦の結婚式を偶然出くわしたぐらいの表情で眺める”というもので…というのが今回のおはなし。老夫婦の結婚式を眺めるレンタルさんだが、笑顔のぎこちなさを瀬戸に指摘されてしまう…その姿に「上手に微笑めないレンタルさんが可愛すぎる」「レンタルさんの表情が愛おしい」「いつも真顔のレンタルさんの頬笑みに癒された」という声が続出。また放送後、増田さんから次回以降の放送延期が告知されると「レンタルさんもついに延期かぁ」「週一の癒しが…」など、SNS上には悲しみの声が上がっている。(笠緒)
2020年05月28日「NEWS」増田貴久が“なんもしない”依頼を請け負う「レンタルなんもしない人」の4話が4月29日深夜オンエア。今週も増田さん演じるレンタルさんの言葉に勇気づけられる視聴者が続出。また葉山奨之演じる“アンチ”にも注目の声が集まっている。2018年6月、Twitter上に現れた“レンタルなんもしない人”。「なんもしない人(ぼく)を貸し出します。」「ごくかんたんなうけこたえ以外、なんもできかねます。」というこのサービスは瞬く間に話題となった。本作はこの実話を書籍化した「レンタルなんもしない人のなんもしなかった話」(晶文社刊)をのドラマ化作品。会社務めに限界を感じレンタルなんもしない人となった森山将太=レンタルさんに増田さん。夫のあるがままを受け入れ支える“レンタルさん”の妻・沙紀に比嘉愛未。意識が高すぎて自分の価値観を人に押し付けてしまう神林勇作に葉山奨之。路上で雑誌を売ろうとする謎のホームレス・金田に古舘寛治。また今回は山口紗弥加がゲスト出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は化粧品会社に勤める京野彩(山口さん)から「離婚届の提出に同行してほしい」という依頼が舞い込む。彩は取引先のドラッグストアに勤めていた京野健太(笠原秀幸)と結婚したが、いつも仕事優先で夫とすれ違い続けるなかで、ついに夫の方から離婚を切りだされたという。ちょっとしたハプニングもありつつ離婚届を提出。それでも吹っ切れない彩から「私という人間は今何点?」と聞かれレンタルさんは「点数、必要ですか?」と聞き返し「人間生きてるだけで割と偉業だと思います」と続ける。この言葉に「人間に点数なんてつけちゃダメなんだよ存在してるだけでいい」「人間生きてるだけで偉業だとレンタルさん言ってくれた」などの声が。今週もレンタルさんの言葉に救われる視聴者が多数。一方“意識高すぎ”の勇作は恋人のまりあに対し、レンタルさんをフォローしないほうがいいと“進言”。自らの価値観を押し付ける勇作に嫌気が刺したまりあは勇作に別れを切り出す。恋人のSNSを勝手にチェックしフォロワーの中身にまで口を出すその姿に反対の声が続出していた。(笠緒)
2020年04月30日「NEWS」増田貴久が“なんもしない”主人公に扮し、比嘉愛未、葉山奨之らが共演する「レンタルなんもしない人」が4月8日深夜放送開始。増田さんの“再現性”と“可愛さ”に注目が集まるとともに、そのゆるいテンポに好感を持った視聴者からの声が集まっている。2018年6月、“何かすること”が求められ続ける現代において「なんもしない人(ぼく)を貸し出します。」「ごくかんたんなうけこたえ以外、なんもできかねます。」と堂々宣言。Twitterで“レンタルなんもしない人”というサービスを始めた青年の実話「レンタルなんもしない人のなんもしなかった話」(晶文社刊)を原作にドラマ化する作品。レンタルなんもしない人/森山将太に増田さん。“レンタルさん”の妻で夫の活動を温かく見守る森山沙紀に比嘉愛未。ある出来事をキッカケに“レンタルさん”のアンチとなっていく神林勇作に葉山奨之。あの手この手を使って雑誌を売ろうとする謎のホームレス・金田に古舘寛治といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では志田未来演じる大宮亜希から「東京最後の一日に付き合ってほしい」という依頼を受ける。亜希は出版社の編集部員だったが、契約を切られ、故郷の栃木に帰ることになったという。亜希は将太を連れ東京タワーの展望台へ。そこで将太をスマホで撮影。その後2人は河川敷で話す…そこで語られる亜希の編集アシスタント時代の過去。東京で爪痕を残したかった亜希だが、その願いは叶わず栃木の実家に帰郷することに。帰りの車窓から将太の姿を見つけた亜希は、その姿を撮影し送信。将太が亜希から送られた画像をツイートすると、それがバズり依頼が殺到、亜希は「爪痕残せたかも」と笑顔を見せる。一方、亜希の会社のNo.1営業マンである勇作が“レンタルなんもしない人”のアカウントを発見、将太と金田の出会いも描かれた。“なんもしない人”を描くだけあって全体にゆる~く進行するストーリーに「すごいほんわかしててこの空気感好き」「このドラマ心が洗われそう」「エモい毎週みよー」などの声が多数。また主演の増田さんの“レンタルさん”ぶりに「Twitterでみるなんもしない人さんにそっくり」「増田くんがなりきっててすごい」という反応も。「ただただ増田貴久がかわいい」「増田の可愛さをただ詰め込めたドラマ」と増田さんの“可愛さ”に惹かれた視聴者も多かった模様だ。(笠緒)
2020年04月09日ブロードウェイミュージカル「ハウ・トゥー・サクシード」が、NEWSの増田貴久主演で上演される。東京公演は、2020年9月4日(金)から20日(日)まで東急シアターオーブで、大阪公演は、2020年10月3日(土)から9日(金)までオリックス劇場で開催される。出世街道をひた走る若者を描くコメディミュージカル「ハウ・トゥー・サクシード」は、1961年にブロードウェイで初演されて以来、1417回のロングランヒットという記録を打ち立てたウェルメイド・コメディのミュージカル。出世街道をひた走る若者の物語を、ポップで力強い楽曲と、洗練された笑いがふんだんに盛り込まれたテンポ良いセリフ回しとともに描く。スタイリッシュなダンスにも注目だ。過去にはダニエル・ラドクリフも出演初演の翌年である1962年には、トニー賞最優秀ミュージカル作品賞、脚本賞、主演男優賞、助演男優賞、製作者賞、演出賞、指揮・音楽監督賞の7冠を達成。さらに、2011年には映画『ハリー・ポッター』シリーズで活躍したダニエル・ラドクリフが主演を務めてリバイバル上演し、トニー賞8部門にノミネートされた。NEWS増田貴久が海外ミュージカル初挑戦2020年、新演出で蘇る「ハウ・トゥー・サクシード」の主人公・フィンチを演じるのは、アイドルグループ・NEWSのメンバーの増田貴久。音楽活動に加え、舞台、バラエティ番組などに出演し、2020年4月にはドラマ「レンタルなんもしない人」で初主演を務めるなど、幅広い活動をこなす増田が、海外ミュージカルに初挑戦する。増田は主演を務めるにあたり、「ミュージカルをやりたいという想いは以前からずっと心にあり、夢の一つでもあったので、このお話を聞いた時は飛び上がって喜びました。夢に一歩近づいたようで、嬉しく思います。ダンスも素晴らしいですし、面白いシーンがテンポ良くどんどん出てくるので、一瞬も目の離せない作品になると思います」と語った。ヒロイン・ローズマリー役には、「ピーターパン」で主演デビューを果たした笹本玲奈を起用。また、歌手、ドラマ、舞台と幅広く活躍する松下優也、抜群の歌唱力を持つ鈴木壮麻、注目のミュージカル女優・林愛夏など、実力派キャストが脇を固める。さらに、ミュージカル初挑戦の雛形あきこ、音楽デュオ「バブルガム・ブラザーズ」のブラザートムも揃い、作品に華やかな彩りを添える。演出・振付はクリス・ベイリー今回の公演の演出・振付を手がけるのは、2011年上演時に振付補として参加していたクリス・ベイリー。「これまでに演じてきたロバート・モースやマシュー・ブロデリック、最近ではダニエル・ラドクリフなどの名だたる役者に続きこの役を演じる増田くんには、自分なりのユニークな役作りをしてもらえると期待しています」とコメントしている。「ハウ・トゥー・サクシード」あらすじビルの窓ふき清掃員フィンチは、ある日「努力しないで出世する方法」という本を読んで感化され、出世を強く意識するようになる。“入るべきは大きい会社”という本の教えに沿って、ワールドワイド・ウィケット社に首尾よく入社したフィンチは、郵便係に配属され、懸命に働くうちに郵便室長に昇進するチャンスがやってきた。しかし、フィンチはあっさり辞退する。実はこれも、“郵便室は長くいる場所ではない”という本の教えに沿った行動だったのだが、思慮深さゆえ、と捉えた人事部は、なんとフィンチを若手幹部に登用。持ち前の明るさと話術で人脈を築き、出世はトントン拍子、恋も上手く運んで全てが順調…だったある日、重大なアクシデントが発生。フィンチの責任が問われてしまい、クビを覚悟しなければいけない事態に!果たして、フィンチの幸運もこれまでなのか…!?【詳細】ブロードウェイミュージカル「ハウ・トゥー・サクシード」出演:増田貴久、笹本玲奈、松下優也、雛形あきこ、鈴木壮麻、林愛夏、ブラザートム、春野寿美礼、今井清隆ほか脚本:エイブ・バローズ、ジャック・ウェインストック、ウィリー・ギルバート作詞・作曲:フランク・レッサー原作:シェパード・ミード演出・振付:クリス・ベイリー翻訳・訳詞:高橋亜子音楽監督:荻野清子<日程・会場・チケット料金>チケット発売日:2020年7月19日(日)■東京公演会期:2020年9月4日(金)~20日(日)会場:東急シアターオーブ(東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ11階)チケット料金: S席 14,000円(税込)、A 席 10,000円(税込)※全席指定問い合わせ先:ぴあ公演事務局 TEL:0570-550-252 (平日 12:00~17:00)■大阪公演会期:2020年10月3日(土)~10月9日(金)会場:オリックス劇場(大阪府大阪市西区新町1-14-15)チケット料金: S席 14,000円(税込)、A 席 10,000円(税込)、B席 5,000円(税込)※全席指定問い合わせ先:キョードーインフォメーション TEL:0570-200-888(10:00~18:00)
2020年03月19日過去にダニエル・ラドクリフが主演を務めたブロードウェイ・ミュージカル「ハウ・トゥー・サクシード」が、増田貴久主演で東京、大阪にて上演されることが決定、増田さんからコメントが到着した。ミュージカル「ハウ・トゥー・サクシード」は、1961年にブロードウェイで初演され、以降1,417回のロングランヒットという記録を打ち立てたウェルメイド・コメディのミュージカル。翌1962年のトニー賞最優秀ミュージカル作品賞など7冠を達成し、大きな注目を集めた。2011年には「ハリー・ポッター」シリーズでお馴染みのダニエル・ラドクリフ主演でリバイバル上演され、トニー賞8部門にノミネート。今回の日本上演では、この2011年版に振付補として参加していたクリス・ベイリー氏が振付、さらに2020年版の新バージョンとして同氏が演出も手掛ける。増田貴久、念願の初の海外ミュージカル!「飛び上がって喜びました」主演を務めるのは、音楽活動をはじめ、舞台・バラエティ番組、そして今年4月から放送されるドラマ「レンタルなんもしない人」(テレビ東京系列)でドラマ初主演を務めるなど、幅広く活躍している増田貴久。これまでミュージカル作品への出演を熱望していたという増田さん。初の海外ミュージカルへの挑戦となる本作は、抜群の歌唱力と表現力豊かなダンスを存分に堪能できる作品となるはず。「ミュージカルをやりたいという想いは以前からずっと心にあり、夢の一つでもあったので、このお話を聞いた時は飛び上がって喜びました。夢に一歩近づいたようで、嬉しく思います」と喜びを溢れさせる増田さん。「演出家のクリス・ベイリーさんにもお会いして、実際に僕がダンスを踊っているところを見ていただいたのですが、人生で一番汗をかいた瞬間だったかもしれません(笑)。とても緊張しましたが、優しい印象の方で、『一緒に作品作りできるのが嬉しい』と言ってくださいました。楽しい現場になると思います。準備を整えて万全な状態で挑みたい、と思っています」と意気込みを語る。また、ベイリー氏も「これまでに演じてきたロバート・モースやマシュー・ブロデリック、最近ではダニエル・ラドクリフなどの名だたる役者に続きこの役を演じる増田くんには、自分なりのユニークな役作りをしてもらえると期待しています」と、こちらも増田さんの歌やダンスの才能に期待を寄せている。あらすじビルの窓ふき清掃員フィンチ(増田さん)は、ある日「努力しないで出世する方法」という本を読んで感化され、出世を強く意識するようになる。“入るべきは大きい会社”という本の教えに沿って、ワールドワイド・ウィケット社に首尾よく入社した彼は、郵便係に配属される。懸命に働くうちに郵便室長に昇進するチャンスを手に入れるが、これをあっさり辞退。実はこれも、“郵便室は長くいる場所ではない”という本の教えに沿った行動だったのだが、思慮深さゆえ、と前向きに捉えた人事部は、なんとフィンチを若手幹部に登用。持ち前の明るさと話術で人脈を築き、出世はトントン拍子、恋も上手く運んで全てが順調…だったある日、重大なアクシデントが発生。フィンチの責任が問われてしまい、クビを覚悟しなければいけない事態に!果たして、フィンチの幸運もこれまでなのか…!?ミュージカル「ハウ・トゥー・サクシード」は9月、東京・東急シアターオーブ、10月、大阪・オリックス劇場にて上演予定。(text:cinemacafe.net)
2020年03月16日アイドルグループ・NEWSの増田貴久が、ミュージカル『ハウ・トゥー・サクシード』に主演することが16日、明らかになった。同作は、1961年にブロードウェイで初演され、以降1,417回のロングランヒットという記録を打ち立てたウェルメイド・コメディのミュージカル。翌1962年のトニー賞最優秀 ミュージカル作品賞、脚本賞、主演男優賞、助演男優賞、製作者賞、演出賞、指揮・音楽監督賞の7冠を達成し、大きな注目を集めた。2011年にはダニエル・ラドクリフ主演でリバイバル上演し、トニー賞8部門にノミネートされた。ビルの窓ふき清掃員フィンチ(増田)は、ある日「努力しないで出世する方法」という本を読んで感化され、出世を強く意識するようになる。“入るべきは大きい会社”という本の教えに沿って、ワールドワイド・ウィケット社に首尾よく入社したフィンチは、郵便係に配属され、懸命に働くうちに郵便室長に昇進するチャンスがやってきた。しかし、フィンチはあっさり辞退する。実はこれも、“郵便室は長くいる場所ではない”という本の教えに沿った行動だったのだが、思慮深さゆえ、と捉えた人事部は、なんとフィンチを若手幹部に登用。持ち前の明るさと話術で人脈を築き、出世はトントン拍子、恋も上手く運んで全てが順調…だったある日、重大なアクシデントが発生。フィンチの責任が問われてしまい、クビを覚悟しなければいけない事態となる。この度の上演は、2011年上演の際に振付補として参加していたクリス・ベイリーが振付を務め、さらに演出も2020年版の新バージョンとしてベイリーが担当。出世街道をひた走る若者の物語に相応しい、ポップで力強い楽曲と、洗練された笑いがふんだんに盛り込まれたテンポ良いセリフ回し、スタイリッシュなダンスと見どころ満載な、コメディミュージカルとなっている。これまでミュージカル作品への出演を熱望していたという増田が、初の海外ミュージカルへの挑戦となる。上演は9月に東京・東急シアターオーブ、10月に大阪・オリックス劇場で予定されている。○増田貴久 コメント今回、海外ミュージカルに初挑戦します。ミュージカルをやりたいという想いは以前からずっと心にあり、夢の一つでもあったので、このお話を聞いた時は飛び上がって喜びました。夢に一歩近づいたようで、嬉しく思います。ダンスも素晴らしいですし、面白いシーンがテンポ良くどんどん出てくるので、一瞬も目の離せない作品になると思います。演出家のクリス・ベイリーさんにもお会いして、実際に僕がダンスを踊っているところを見ていただいたのですが、人生で一番汗をかいた瞬間だったかもしれません(笑)。とても緊張しましたが、優しい印象の方で、『一緒に作品作りできるのが嬉しい』と言ってくださいました。楽しい現場になると思います。準備を整えて万全な状態で挑みたい、と思っています。是非、劇場へ遊びに来てください。○演出・振付 クリス・ベイリー コメント今秋、日本で上演されるハウ・トゥー・サクシードにて、才能豊かな増田貴久くんによって演じられるフィンチという大変アイコニックな役を、日本のみなさんに楽しんでいただくことをとても楽しみにしています。これまでに演じてきたロバート・モースやマシュー・ブロデリック、最近ではダニエル・ラドクリフなどの名だたる役者に続きこの役を演じる増田くんには、自分なりのユニークな役作りをしてもらえると期待しています。このミュージカルはトニー賞やピューリッツァー賞なども獲得した作品で、アメリカのミュージカルシアター界を代表する作品とも言えます。今回、増田くんのような多彩な才能をもつスターとともに制作に関われることをとても嬉しく思っています。日本の皆様には大変楽しんでいただけると確信しています。
2020年03月16日4月スタートの「NEWS」増田貴久主演ドラマ「レンタルなんもしない人」に、比嘉愛未、葉山奨之、古舘寛治といったレギュラーキャストが決定。増田さんの撮れたて場面写真も初解禁された。いまもなお依頼が殺到しているサービス“レンタルなんもしない人”の“なんもしない”お仕事ぶりをドラマ化する本作。主人公で“レンタルなんもしない人”森山将太役を増田さんが演じることが決定している本作だが、この度レギュラーキャストが発表。比嘉さんが演じるのは、“レンタルさん”の妻で、夫の活動を温かく見守る沙紀。「懐の深さというか温かみを感じる」「沙紀のような女性がいたらまっすぐお家に帰りますよね(笑)。本当に優しさにあふれている女性です」と演じる沙紀の印象を明かした比嘉さん。増田さんとの共演については「初めてなのに、初めましてじゃない感じがしました。緊張させない安心感や親近感があり、すでに“レンタルさん“だなと思いました。少し不思議な感覚でしたね」とまさにハマり役と語っている。また、がむしゃらタイプのエリート営業マンで、ある出来事をキッカケに“レンタルさん”のアンチとなっていく神林勇作役を葉山さんが演じる。演じるキャラクターについて「一見くせものに見えましたが実は客観的に物事を捉えてるキャラクターで視聴者の意見に近い考えを持っている人物」と説明した葉山さんは、“レンタルさんのアンチ”という設定のため「心苦しかったのですが実際に SNS に上がっている愛の無いコメントを読んでみて『何故、この人は攻撃的なコメントを投稿するのだろうか?』をひたすら考えて、色々頭の中で想像し神林と言うキャラクターを作っていきました」と役作りを明かしている。そして、あの手この手を使って雑誌を売ろうとする謎のホームレス・金田役を古舘さんが演じる。キャラクターについては「まだ序盤の台本しかいただいてないので本当に何者なのかわかりません」と自身もまだつかめていない様子の古舘さん。増田さんについては「とても礼儀正しい方です。増田さんと二人だけのシーンが多いのでどんな掛け合いになるのか楽しみにしています」と期待を寄せている。3名のキャスト発表と同時に、“レンタルさん”のトレードマーク、帽子とグレーパーカーを身に着けた場面写真も到着した。「レンタルなんもしない人」は4月8日より毎週水曜日深夜0時12分~テレビ東京にて放送。※Paravi&ひかりTVにて配信予定(cinemacafe.net)
2020年03月11日NEWSの増田貴久(33)が1月29日、ドラマ「レンタルなんもしない人」(テレビ東京系)で主演を務めると発表された。喜びの声のいっぽうでミラクルも判明し、話題を呼んでいる。「レンタルなんもしない人」は森本祥司氏が始めた“何もしない”という職業だ。18年6月、森本氏がTwitterで《『レンタルなんもしない人』というサービスを始めます》《1人で入りにくい店、ゲームの人数あわせ、花見の場所とりなど、ただ1人分の人間の存在だけが必要なシーンでご利用ください》と呼びかけたところ大きな反響が。昨年には2冊の書籍を出版し、さらに「ドキュメント72時間」(NHK総合)でも放映された。通称・レンタルさんと呼ばれる森本氏は、現在Twitterのフォロワー数が25万人近くを数える“何もしない”大スターだ。その仕事ぶりをドラマ化する「レンタルなんもしない人」。各メディアによると増田は「なんもしてないはずなのにどこか救われていくところが、この作品の面白さだと思います」と語った。そのいっぽうで森本氏はレンタル依頼の中にNEWSについて語らさせて欲しいというものがあったとコメント。さらに「コンサートの映像を7時間くらい見せられたあと『推しはできましたか?』と聞かれ『増田さん』と答えた憶えがあります」と明かしたという。その依頼主は29日、Twitterで増田のドラマ主演を祝福。さらに依頼時の森本氏の“仕事ぶり”について明かすなどし、《あの日、NEWS全員のこと褒めてくださって、あえて選ぶなら増田さんですね、と仰ってたレンタルさんのことを、増田さんが演じるの。本当におもしろくない!?》と喜びをつづっている。“増田推し”を明かした森本氏の役を増田が演じるというミラクル!ネットでは《推しの円盤を見せた数年後、推しがその人を演じる…すごいよ……面白いよ……この世はでっかい宝島じゃん…………》《縁はオタクが作れる》といったコメントが。さらにドラマに期待する、こんな声が上がっている。《ツイートで見てただけでレンタルさん好きになりかけたから再現ではあるけどまっすーのレンタルさんをまた好きになるでしょう》《レンタルなんもしない人(増田さん)が画面指差して「この人(まっすー)ちょっと僕に似てないですか?」って言うメタなシーン欲しい》
2020年01月29日「NEWS」増田貴久が主演する「レンタルなんもしない人」の放送が決定。増田さん演じる主人公“レンタルなんもしない人”が、出会う人の心を温める新しいヒューマンドラマがこの春、誕生する。「なんもしない人(ぼく)を貸し出します。」「ごくかんたんなうけこたえ以外、なんもできかねます。」――“何かすること”が求められ続ける現代において、堂々と宣言しながら誕生した不思議なサービス。2018年6月、Twitterに突如現れた「レンタルなんもしない人」。このサービスは瞬く間に拡散され、フォロワーは1年半で25万人、テレビやラジオ、漫画や書籍も出版。依頼は様々で、例えば“マラソンのゴール地点で待っていて欲しい”や、“離婚届けの提出に同行してほしい”など。何もしないにも関わらず、現在も依頼殺到中だという。なんもしない、ただそばにいてくれる。そんな“レンタルなんもしない人”の“なんもしない”お仕事ぶりが今回ドラマ化。主人公“レンタルなんもしない人”を演じるのは、今回テレビ東京連続ドラマ初出演で初主演を果たす増田さん。今回のオファーに「資料を拝見し、『“なんもしない“というサービスってなんだろう。』が率直な感想です。楽屋では、何もしないでぼーっと座っていることが多くて…。そのことをNEWSのメンバーにもよく指摘されるので、我ながらぴったりの役だなと思い、嬉しかったです」とコメント。「“なんもしない”って人からはそう見えても、実際に“なんかしている”からこそレンタルさんも依頼人の役に立っているわけですし、“なんもしない”というのは他人が決めることではないと思うんです。だからこそ、奥が深いなと思いました」とこのサービスについて語り、「このサービスを利用する人の悩みや抱えているモノ、心の奥底にある言葉で表現できないような思い・・・。なんもしてないはずなのにどこか救われていくところが、この作品の面白さだと思います。頑張りすぎている人が多い今の時代、自分でも気づいていない心の穴を埋められるようなお話になったらいいなと思いますし、そんな時間を作りたいです」と意気込んでいる。なお、監督には『にがくてあまい』の草野翔吾や、話題作『ロマンスドール』のタナダユキ、「半沢直樹」の棚澤孝義が名を連ね、脚本は「死役所」の政池洋佑、「わたし旦那をシェアしてた」の本田隆朗が担当する。「レンタルなんもしない人」は4月、毎週水曜日深夜0時12分~テレビ東京にて放送予定。Paravi&ひかりTVにて配信予定。(cinemacafe.net)
2020年01月29日初の刑事役に挑戦した「ボイス 110緊急指令室」も話題となった増田貴久が、柚月裕子の「パレートの誤算」原作ドラマ「パレートの誤算 ~ケースワーカー殺人事件」に出演することが決定。「演者としても、 視聴者としてもとても楽しみ」と撮影を心待ちにするコメントも到着した。本作は、市役所の新人嘱託職員として働く橋本愛演じる主人公・牧野聡美が、本来の希望ではない社会福祉課のケースワーカーの職に就いていたが信頼していた先輩がアパートで焼死体で発見されたことから、町の闇に巻き込まれていく様子を描く。増田さんが演じるのは、人生の目標を定められないままぼんやりと日々を過ごしていたところ、事件に深く関わることになった聡美の同僚・小野寺淳一。将来が不透明ないまの日本の若者たちが抱える漠然とした不安を体現する、ごく普通の青年を演じる。今回WOWOW連続ドラマW初出演で橋本さんと初共演となる増田さんは「社会派でありサスペンス要素もあって、とても興味深く台本を読ませて頂きました。撮影が今から楽しみです」とワクワクしている様子。「本を読むのがあまり得意ではない」という増田さんだが、今回の原作はスラスラ読めたそうで「本があまり得意でない僕ですら、夢中になって読むことができた本作の映像化ということで、演者としても、視聴者としてもとても楽しみです。タイトルにも繋がる『パレートの法則』自体もとても興味深くて。法則に自分を当てはめたときに、『僕はどちらの方にいるのだろう』と自らの人生と照らし合わせながら読んでいました」と感想を明かす。さらに「正直なところ、生活保護の現状を自分もあまり理解できていなかったですし、他人事で関係ないと思っている方の方が多いと感じました。本作に関わらせて頂いて、こういった実情を深く知り、どういった方が生活保護を受け、どのくらいの金額を受け取られていて、そのお金の出どころを知ることで、これからも税を納めていく1人として考え方を改めました。ドラマというエンターテインメントで1人でも多くの方にこの現状を知って頂き、考えるきっかけになってくれればいいなと思います」とメッセージを寄せている。連続ドラマW「パレートの誤算 ~ケースワーカー殺人事件」は2020年3月、WOWOWプライムにて放送予定(全5話/第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2019年12月23日ディズニーストアとアーティスト増田セバスチャンによるコレクション「アーティストコレクション バイ セバスチャン マスダ(ARTIST COLLECTION by Sebastian Masuda)」のグッズが、2019年8月27日(火)より、全国のディズニーストアより発売される。ディズニーストアとカワイイ(Kawaii)文化を基軸に作品を制作する増田セバスチャンが初めてタッグを組む今回のアーティストコレクション。展開されるのは、これまでにディズニーストアで販売した『トイ・ストーリー』シリーズのアイテムを使い、増田セバスチャンがこのコレクションのためだけに制作した特別なアートを落とし込んだグッズとなっている。ラインナップは、ロッツォのぬいぐるみやキーチェーン、ノート、ペンケースキャップ、腕時計、ヘアアクセサリー、キャップなど。アウトドア プロダクツ(OUTDOOR PRODUCTS)ともタッグを組んだバックパックやウエストバッグも用意されている。いずれのアイテムも、ビビッドなピンクをベースとしたポップな雰囲気。増田セバスチャンが作り出すカラフルな世界観と、『トイ・ストーリー』のおもちゃの世界がマッチした楽し気なコレクションに仕上がっている。【詳細】「ARTIST COLLECTION by Sebastian Masuda」発売日:2019年8月27日(火)展開店舗:全国のディズニーストアアイテム例:・ぬいぐるみ 3,500円+税・ヘアポニー 1,000円+税・キーチェーン 900円+税・ぬいぐるみキーチェーン 1,600円+税・巾着付きトートバッグ 3,000円+税・バッグチャーム 2,000円+税・腕時計 2,900円+税・キャップ 3,500円+税※一部店舗では取扱いがない場合がある。また、販売店舗はアウトレット店を除く。※品切れの場合もある。※商品のデザイン、価格、発売日、販売店舗、仕様は変更になる場合がある。【問い合わせ先】ディズニーストア ゲストご相談室TEL:0570-01-3932 営業時間9:00~17:00(土日祝日・年末年始除く)©Disney/PixarMr. Potato Head is a trademark of Hasbro used with permission. ©Hasbro. All Rights Reserved.©POOF-Slinky, LLC
2019年08月23日唐沢寿明、真木よう子、「NEWS」増田貴久らの出演で通報からの10分間が生死を分けるタイムリミットサスペンスを描く「ボイス 110緊急指令室」の第3話が7月27日放送。緊張感あふれる展開のなかで増田さんの演技に癒されている視聴者からの声がネットに上がっている。唐沢さんが妻・未希を殺され復讐に燃える敏腕刑事・樋口彰吾役で主演。真木さんが超人的な聴力を持つボイスプロファイラー・橘ひかりを、増田さんが樋口を「兄貴」と呼び慕うECU捜査員の石川透をそれぞれ演じる。また木村祐一、小市慢太郎らがECUと対立する警察側の人間として、安井順平、田村健太郎、石橋菜津美らがECUのメンバーとして出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。未希が殺された日、ひかりの父も同じ犯人に殺されていたことを告白された樋口。そこに樋口が逮捕した未希殺害の被疑者・相良(平原テツ)が自殺したという連絡が入る。さらにECUにスカウトしていた森下栞(石橋さん)の妹・葵(矢作穂香)が拉致される。葵の電話の音を手掛かりにひかりは樋口に指示、逃走車両を追い詰めるが犯人から発砲され取り逃がす。一方、ECUをよく思わない強行犯係の沖原(木村さん)は、ECUを潰すべく犯人確保を急ぐが、逃走している車両がなかなか見つからない。樋口は犯人と思われる大森と実行犯の背格好が違いすぎることが気になっていた。ひかりも栞の恋人・新田(森永悠希)の電話の声から新田に疑いを抱くが、新田に逆に拉致され、生き埋めにされてしまう。そこに樋口が駆けつけるが新田は車で逃走。樋口は新田の車内にひかりがいると思い込んでいた…というのが今回のあらすじ。今回も「緊張感で心臓が痛い」「緊張しながらみてるから疲れちゃう」「緊迫に始まって緊迫に終わる感じ」など、緊張や緊迫といったワードがSNS上に溢れる本作。そんななか「透君は、ハラハラドキドキの中の最強の癒し」「透ちゃん唯一の癒し系で超いいキャラ」「ボイスってほんと怖いけど増田さんの癒し度半端ない」など増田さんの演技に安らぎを感じている視聴者が多数。ハードなストーリーとスピーディーな展開のなかで、増田さん演じる透の存在が作品の癒しとなっている模様だ。(笠緒)
2019年07月27日NEWSの手越祐也と増田貴久が、26日に放送されたラジオ番組『テゴマスのらじお』(MBSラジオ/毎週水曜23:30~24:00)で、放送400回記念特別企画「テゴマスからのリクエスト」の中で、思い出の楽曲をそれぞれ明かした。手越は、自身のターニングポイントとなった楽曲として、中学生のときに初めて聞いたX JAPANの「Forever Love」を紹介。ジャニーズ事務所入所後に、ジャニー社長の前で歌う機会があったそうで、「ジャニーズに入る前からボイストレーニングに通って練習してたんだけど。『ユー、歌ヤバいよ』って言われてNEWSに入れたから。俺の人生を変えてくれたアーティストであり、ジャニーさんの前で「Forever Love」を歌ったから、今のNEWS手越祐也がある」と熱弁した。一方の増田は、中学3年生のときに出演した連続ドラマ『3年B組金八先生』の主題歌で、海援隊の「まっすぐの唄」をセレクト。「同世代の同じような夢を持った俳優さんや女優さんと仕事をするのが初めてで。出会いが自分の中ですごく大きかった。人前で初めて歌を歌ったのも、金八のみんなと初めてカラオケに行ったとき」を当時を振り返りつつ、「武田鉄矢さんの歌い方がすごく好きで、生でも聞かせてもらった。いまだに聞いてる好きな歌です」と大切な思い出を語った。また、2人はNEWSの楽曲もそれぞれ紹介。2007年の「星をめざして」をあげた手越は、「ジャニーズに入る前はサッカー部でも勉強でも、サブに落ちたことがなかったの。でも、入ってからは、芸歴も人気もないし、ストレスでしかなかった。この差を埋めるには、自分には歌しかなかったんだけど、歌割は山Pさんとか亮くんとか人気ある人ばかりで、目立つ方法がなくて」と当時の悩みを打ち明けながら、「この曲で初めておいしい歌割がもらえたの。色んな番組で1ショットで映ってドキドキしたけど、やっと1つの壁を乗り越えたなって。NEWSの中での自分の立ち位置をちょっと変えられた曲」とその理由を語った。一方の増田は、GReeeeNが楽曲提供した2017年の「U R not alone」だと明かし、「レコーディングで泣きながら歌ってた。完パケした曲を聞いたときも泣いたし、コンサートでも歌いながら泣いてて。歌詞の内容が、自分の気持ちだったんだよね。自分が主人公じゃない曲が多いけど、こんなに自分に対して気持ちが込められた曲はない」とその理由を吐露。手越も、「アイドルである前に、ひとりの人間でもあるから、心のパフォーマンスも影響するわけよ。だから、メンタルが弱いときは、『ああどうか力を貸してくれないか』ってファンに語りかけるように歌ってる。こんなに気持ちの込め方が変わるのはこの曲しかないかもね」と同感していた。
2019年06月30日EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹と、声優の増田俊樹が、W主演を務める舞台『「錆色のアーマ」 -繋ぐ-』の公開ゲネプロに登場し、演出の元吉庸泰とともに取材に応じた。2年ぶりの続編となり、キャラクターのバックボーンが掘り下げられたという同作。増田は「孫一がずっと走り続けている。僕も出ていない時に、『がんばれ大樹、倒れるな。お前が走れば、全員がきっとその背中を追いかけてくれるから、後ろを振り向かずに、大丈夫だ!』と思って臨んだ」と語った。上演台本・演出の元吉は、「前回からまったくこしらえを変えており、前作を見た方は驚かれるんじゃないかな。演劇として走っていけるような形になったと信じております」と変化を明かした。2年の間の変化を聞かれた佐藤は、「僕は、堂々と舞台に立てるようになりました」と胸を張る。「2年前は、EXILE最年少で後ろにいることが多かったんですけど、主題歌も担当させてもらってるFANTASTICSというグループのリーダーをやらせていただいて、自分のグループとしても出会いや別れ、いろいろな経験があった上で、2年ぶりのステージだった」と振り返った。さらに「EXILEがあって、FANTASTICSがあって、雑賀衆というもう一つの居場所ができて、居心地がすごくいいですし、本当に支えてもらっているので、孫一としての居方が変わったかなと思います」という佐藤。増田は「いいね、僕1人になっちゃったんですよ」と作中の信長の立場を寂しがりつつ、「僕もだいぶ現場で堂々とできるようになりました」と前作からの変化を告白する。増田は、「前は信長という役をやるにあたって、孫一になめられちゃいけないなと思って、現場でも頑なに信長モードで関わっていたんですけど、初演の中盤くらいでどんどん僕の化けの皮がはがれて」と苦笑。「『悪ノリがすぎる増田』とバレてるんで、今回は稽古1日目の休憩から好き放題、自由にさせてもらっていました」と稽古の様子を語った。同作にはほか、荒木健太朗、永田崇人、平田裕一郎、章平、神里優希、佐藤永典、石渡真修、田中しげ美、丘山晴己、玉城裕規らが出演。東京公演は天王洲 銀河劇場にて6月6日~16日、愛知公演は岡崎市民会館 あおいホールにて6月22日~6月23日、大阪公演は梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて6月27日~6月30日。
2019年06月06日EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹と、声優の増田俊樹が、W主演を務める舞台『「錆色のアーマ」 -繋ぐ-』の公開初日取材に応じた。同作は舞台からメディアミックスを展開する"逆2.5次元"プロジェクトで、2017年に第1弾舞台が上演された。最強の傭兵集団・雑賀衆の孫一(佐藤)と、本能寺の変で全てを奪われた織田信長(増田)の物語を描く。2017年1月に初演を迎え、今年の1月からコミカライズもスタートしたという同作だが、初日会見で元吉から「アニメ化が決定しました!」と発表。さらに、主人公の孫一と信長を、佐藤と増田が続投することが明らかになった。増田は「いよいよ僕の土俵」と意気込み、佐藤は「初挑戦ですね」と緊張した面持ちに。佐藤が「頑張りたいと思います。わからないことばっかりなんですけど、増田さんの力を借りて」と話を向けると、増田は「そのままやれば大丈夫ですよ。こっちが原作なんで」と励ました。佐藤は「未知の世界とはまさにこのことで、まったくやったことない」と言いつつ、「自分が原作なので誰にも譲りたくない」と強い意志をみせる。アニメ化については「一つの目標としておいてたことなので、叶うことができて嬉しいです。雑賀衆の他のキャラクターも、ここは是非楽しみにしていただきたい」と続報への期待を煽った。増田は「舞台からコミカライズやアニメと、媒体自体はかわりますけど、僕ら芝居人としては、やることは変わらないと思っています」と語る。「大樹も景色が違うと思うけど、心の動きは変えずにやってもらって。大樹の背中を見て突き進んでいくのは変わらないから。早く臨みたい気持ちでいっぱいです」と意気込んだ。
2019年06月06日「NEWS」増田貴久が、唐沢寿明主演7月ドラマ「ボイス 110緊急指令室」に出演することが決定。唐沢さん扮する主人公を“兄貴”と慕う後輩捜査員を演じる。本作は、唐沢さんが妻を殺された敏腕刑事・樋口彰吾、真木よう子が父を殺されたボイスプロファイラー・橘ひかりを演じ、110番・緊急指令室を舞台に、大切な人を亡くし癒えない過去を持つ者たちが、生きたいと願う声を手掛かりに事件を解決していく、通報からの10分間が生死を分けるタイムリミットサスペンス。今回新たに本作への出演が決定した増田さんが演じるのは、港東署ECU緊急出動班・捜査員の石川透。元は強行犯係にいたが、樋口のECU配属と共に自らも配属。当時係長だった樋口のことをいまでも「兄貴」と呼び慕っており、樋口としても心を許せる存在だ。日本テレビの連続ドラマにレギュラー出演するのは今回が初となった増田さん。また初めての刑事役に「やはり刑事には“カッコいい存在”という印象があります。頼り甲斐があって、強く、優しい刑事を演じていきたいです」と意気込み。役に合わせて黒髪の短髪姿で撮影に臨んでいる。主演の唐沢さんとは初共演ということで、「大好きな俳優さんなので、一緒の空間で時を刻めることがとても嬉しいです」と喜んだ。また、本作のセットに驚いたと話す増田さん。「あるお店を再現したセットなのですが、最初は本当のお店をお借りしているんだと思っていました。ホコリをかぶった小物が置いてあるなど、一から作ったとは思えないセットに感動しています!」と大興奮。放送を待つファンへ「ハラハラドキドキする展開で、一度観たら抜け出せなくなること間違いなしです!ぜひご覧ください!」とメッセージを寄せた。「ボイス 110緊急指令室」は7月13日より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2019年06月01日EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹と、声優の増田俊樹がW主演を務める舞台『「錆色のアーマ」 -繋ぐ-』の主題歌が、FANTASTICS from EXILE TRIBEの新曲「 Tie and Tie」に決定したことが28日、明らかになった。同作は舞台からメディアミックスを展開する"逆2.5次元"プロジェクトで、2017年に第1弾舞台が上演された。最強の傭兵集団・雑賀衆の孫一(佐藤)と、本能寺の変で全てを奪われた織田信長(増田)の物語を描く。FANTASTICSによる主題歌「Tie and Tie」は同作のために書き下ろされ、「繋ぐ」という言葉をテーマに、 希望と絶望が隣り合わせの中で真実の歴史が繋がり始めるという世界観に寄りそう1曲。劇中にて初めて音源が披露される。○佐藤大樹 コメントこの曲には大きなテーマのひとつとして"繋ぐ"があります。舞台と同様、先代が築きあげてきたものを後世に受け継いだり、自分達で新たな時代を切り開いていくという意志や大切な仲間や家族、ライバルとの絆、全ての物事は出会いや人と人との大切な繋がりからはじまり、今に至っているという思いが込められています!
2019年05月28日NEWSの小山慶一郎と増田貴久が、9日に放送されたラジオ番組『KちゃんNEWS』(文化放送/毎週火曜24:00~24:30)で、ライブツアー中の楽屋事情について明かした。現在、ライブツアー「NEWS LIVE TOUR 2019 WORLDISTA」で全国巡業中のNEWS。リスナーから楽屋の様子を聞かれ、いつも小山と隣同士で座っているという増田は、「小山が座るところにバッグを置いてたら、『まっすー、そんなパターンなの?』とか言ってきて、何言ってるか分からなかった」と話すと、小山は「『いつもと逆の位置に座っていいの?』って、最大限の気を遣って言ったの」と慌てて釈明。また、小山と増田はそろって、机に敷いたタオルの上にアクセサリーなど必要なものを並べているそう。しかし、最近、増田のタオルの上にあるものが乗っているようで、小山は「これ言っていいのかな? この人、ライブ中にカバのぬいぐるみを2つ持ち歩いてるのよ」と暴露。カバが好きだという増田は、「ぬいぐるみを見つけたら買ったんだけど、置いてたら癒されるじゃん!」とその理由を打ち明けた。さらに、増田は、衣装スタッフがカバ用の座布団を作ってくれたことも告白。「衣装部屋に行ったら、『生地はどれがいい?』って色々出してくれて。俺らの過去の衣装の生地なの。破けたりしたときに直せるように、色んな生地持ってくれてるんだって」とうれしそうに話しつつ、「忙しいって分かってるから、俺は『カバの座布団作って!』とは言わないよ。衣装さんのご厚意なの」と強調していた。
2019年04月10日「anan」2141号2/27水曜日発売『ネットで買える暮らしにいいもの。』特集です。表紙に登場していただいた、増田貴久さんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部あのページにも! このページにも! 知られざるMVP。ananソロ初表紙! 増田貴久さんのリラックスした姿になんとも癒される、この表紙。今回の撮影にあたって、増田さんとインテリアスタイリストの作原文子さんが事前に打ち合わせをして、念入りにイメージを作りこんでいきました。その結果、まさに、今すぐ住みたい理想の部屋が完成! 実際に、増田さんがいま気になっているインテリアのテイストや、朝の過ごし方をアイデアソースに、表紙とグラビアを撮影しました。「こだわりのある部屋の中でも、一番のお気に入りの場所は、ソファの上」という言葉どおり、増田さんは、撮影現場で真っ先にソファにごろんと寝っ転がると、まるで自分の部屋にいるかのように無防備な表情に。その周りには、センス抜群な増田さんにぴったりなデザイナーズ家具とアートがアクセントになった、ちょっと遊び心を感じる大人なインテリア。スタッフも見るたびにときめく写真になりました。突然ですが、ここでクイズです。実は、この表紙のなかに、特集内のあちこちの企画で大活躍している小道具があるのですが、それは何でしょうか? ある時は、「暮らしを楽しむインテリアのヒント」のテーブルに転がり、ある時は増田さんの手のひらに収まり、そしてまたある時は、加藤シゲアキさんの不定期連載小説「ミアキス・シンフォニー」のページにさりげなく紛れ込んでいる、あれです。…もう、わかりましたか? 答えは、“りんご”。実はこの黄色いりんご、すべて同じりんごなのです! 特集ページの撮影期間中、インテリアスタイリストの作原文子さんが持ち歩き、ここぞという場面で投入していたそう。それにしても、増田さん&加藤さん両方の誌面に参加するなんて、このりんごは前世で相当な徳を積んだに違いありません。(TM)
2019年02月26日元AKB48の増田有華が11日、ツイッターを通じ、暴行事件を受けて再発防止策を発表したNGT48運営サイドを批判した。NGT48の山口真帆が昨年12月、新潟市内の自宅マンションに帰宅した際、玄関前で2人の男に暴行されていたことがこのほど発覚。男2人は暴行容疑で逮捕されたが、不起訴処分で釈放。山口は、8日から9日にかけてツイッターや動画配信サービス・SHOWROOMで被害状況を伝えたほか、当該ツイートは削除されたが、一部のメンバーが犯行をそそのかしていたとも訴えていた。10日、被害者である山口はNGT48の公演に出演して謝罪。それを受け、運営サイドも公式サイトを通じて謝罪文を掲載し、「メンバーの1名が、男から道で声をかけられ、山口真帆の自宅は知らないものの、推測出来るような帰宅時間を伝えてしまったことを確認しました」と報告。「本人から公表する形になってしまったことは、本人やファンの皆様への説明や対応が不十分だった」と認め、再発防止策として「全グループメンバーへの防犯ベルの支給」「各自宅への巡回等の対策を徹底」「男達についてはグループ内での公演、握手会、イベント等へは一切参加できない対応」などを挙げていた。今回の増田の投稿は一連の流れを受けてのもの。「胸糞悪いニュースを見て。思い出した。昔から大人は嫌いだって口癖だったな。いまはもうわたし自身、大人になっちゃったけど。大人というより、ガムテープで口を塞がれながら生きてるような人間のことを“大人”って呼んでたんだと思う。今でもそんな“大人”を見ると情けない」と投稿。「防犯の範疇にない時に防犯ベルは取り出せないと思いますー。襲われてからじゃ遅いんや。いつの時代や」と続けた。さらに、「これで最後にするけどさ」「部外者がすみません。でも私も家に入られて事件になったことがあったから、なんだか他人事に思えなくて、呟いてみます」と前置きし、「反省してないから、他人事だから、同じことが繰り返されるんだと思う。騒ぎになってしまったし、取り敢えず表立って謝っとくかってそんなのメンバーやファンの皆さんをバカにしてる。みんな馬鹿じゃないから分かるよねぇ。本音か嘘か、なんて」と運営の対応を批判。「命を預かってる事を忘れないでほしいですね。これだけ大所帯なんだから、尚更。ファンの方の言葉にすることでしか支えてあげられなくてもどかしいですとの声をたくさん見かけます。伝えたいその子には、ちゃんと伝わってると思いますよ。再発しないように、防犯ベルとかそういうのではなくて、ちゃんと向き合ってほしいです」と見直しを求めた。増田は2015年12月に放送されたフジテレビ系『芸能人つまずきビッグデータ』でストーカー被害を初告白。AKB48時代にはファンからもらったぬいぐるみに盗聴器が仕掛けられたこともあり、自宅でくつろいでいる時に届いたメールに自身が部屋にいる時の様子を写した写真が添付されていたこと、転居届を出されて郵便物がストーカーの手に渡っていたことなどを打ち明けていた。
2019年01月11日