ハラール認証スキンケア「桃姫」から新発売化粧品事業を展開するPBJ株式会社は、同社のハラール認証スキンケアシリーズ「桃姫」から「ピーチBBクリームUV」を2月1日に新発売することを発表した。「ピーチBBクリームUV」は、UVカット、スキンケア、化粧下地を兼ねた高機能自然派BBクリームである。同社は、「桃姫」の洗顔料、化粧水、保湿ジェルクリームを2016年3月3日から販売を開始した。「桃姫」シリーズは、宗教法人日本イスラム文化センターのハラール認証を取得している。ほんのりやさしい桃の香り「ピーチBBクリームUV」は、日焼け止め効果がSPF50 PA+++でありながら、白浮きせず、ナチュラルに仕上がる。7つの保湿成分(桃果汁・桃葉エキス・桃種子エキス・桜葉エキス・シソ葉エキス、ヒアルロン酸Na・加水分解マリンコラーゲン)を配合した、肌にやさしいスキンケアクリームである。3種類のパウダー(フェイスランプパウダー・アミノ酸パウダー・皮脂吸着パウダー)を配合しているため、さらりとした肌触りで暑い気候でもベタつかない。日焼け止め、化粧下地、ファンデーションとしてオールシーズン使用することができる。紫外線吸収剤、アルコール、シリコン、パラベン、鉱物油、合成着色料、石油系界面活性剤、動物由来成分不使用である。「ピーチBBクリームUV」の容量は30g、本体価格は、2,580円。 今回、3gのミニサイズ(本体価格 280円)も同時発売する。 同製品は、「桃姫」のウェブショップで先行予約を受け付けている。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースPBJ株式会社※Peach Natural BB Cream UV
2018年01月29日休日メイクは手を抜きたい!ノエビアグループの常盤薬品工業株式会社は7日、スキンケアブランド『ズボラボ』から新商品「休日用乳液UV」を発売すると発表した。“サボりたいでも、キレイでいたい”と願う隠れ“ずぼら”な女性に向けたスキンケアブランド『スボラボ』が調査したところによると、8割の女性が「休日はメイクをしたくない」と考えている一方で、「屋内でも紫外線は気になる」「少しは肌悩みをカバーしたい」というジレンマがある人も多いという。乳液なのに、うっすらカバー+UVカットそんなワガママ&ずぼらな女性たちのために開発された「休日用乳液UV」は、セラミドやアルガンオイル、ローズヒップなど、厳選された7種の美容液成分を配合した乳液でありながら、保湿とUVカット(SPF28 PA++)、肌色補正が完了する優れもの。洗顔後にこれを塗るだけで紫外線カットができ、ほんのりとした自然な肌色がつくので素肌カバーもできるという。ちょっとした外出までのステップが、グンと楽になる乳液なのだ。化粧下地としての利用もOK。平日も使いたくなりそうな「休日用乳液UV」は、60g入りで1000円(税抜き)。2018年2月6日より全国のバラエティショップ・ドラッグストア・量販店・インターネットショップにて発売される。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2017年12月09日「いいね!」殺到間違いナシのキュートなコスメ登場8月15日、msh株式会社の「タイムシークレットミネラルUVシアーリップ」と、人気キャラクター「ケアベア」のコラボパッケージが新発売した。「タイムシークレットミネラルUVシアーリップ」はSPF25+ PA+++という紫外線カット効果のほか、コラーゲンやヒアルロン酸といった保湿成分を備えた美容液リップ。外部からの刺激を受けやすいくちびるを守ってくれるだけでなく、口紅の下地としてや、重ねて塗ることで透明感のある色味のリップとして活躍する。そんなに見つめないでー!今回のコラボデザインではトレンドの青みピンクが楽しめる「ナチュラルピンク」、シックな印象の「ピュアローズ」、そしてリクエストの多かった「クリアレッド」の3色が登場。それぞれのボトルのボディ部分には、上目遣いでこちらを見つめるキュートなケアベアが描かれている。使う度にキュンとしてしまうその表情は必見だ。大人女子にこそ使って欲しいもちろん、くちびるに潤いとなめらかさを与える美容成分もしっかり配合。ベタつかないのにぷるんと潤った、大人のくちびるを作ってくれる。価格は各1480円(税抜き)。数量限定での発売なので、早めにチェックしよう。(画像はタイムシークレット商品ページより)(C)2017 Those Characters From Cleveland, Inc.【参考】※タイムシークレットミネラルUVシアーリップケアベアCare Bears
2017年08月28日ミネラルなのにくすまない2017年5月18日、株式会社soarは自社が展開するミネラルコスメブランド「VINTORTE」から発売するミネラルUVシリーズをリニューアル発売した。VINTORTEは肌と心の心地よさを追求するミネラルコスメブランド。「ミネラルコスメは肌に優しくてもくすんだ印象になる」というイメージを持っている人は多いのだが、同ブランドのファンデーションはカバー力があり、夕方になっても崩れにくい。また、洗顔料だけで落とせるところも人気のポイントだ。同ブランドは高品質な商品をリーズナブルな価格で使用できると多くのユーザーに支持されている。企画から製造までの全てが日本国内で行われているところも人気の秘訣だろう。カバー力もあり!今回リニューアルされたのはミネラルUVシリーズ。「ミネラルUVパウダー」はUVAおよびUVBから肌を守ってくれる日焼け止めパウダー。今回のリニューアルで、どんな肌色の人でも使えるクリアタイプも登場した。紫外線から肌を守るだけでなく肌の悩みもカバーし、透明感のある肌へと導いてくれる。「ミネラルUVクリーム」は自然素材だけで作られた日焼け止めベースだ。紫外線から肌を守りながら乾燥ダメージを受けた肌を潤しキメを整える。大気汚染物質などからも肌を守ってくれる心強いアイテム。これまでミネラルコスメに満足できなかった人もこのブランドの商品なら満足できるのではないだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社soarプレスリリース(@Press)
2017年05月27日乳児(赤ちゃん)の肌はデリケートで、それに向けたスキンケアが必要です。乳児の肌の構造とそのスキンケアの方法を解説していきます。乳児の肌はデリケート乳児の肌は大人の肌と違って未発達のためデリケートです。紫外線など外からの刺激に対するバリア機能が不十分で、大人より皮膚疾患が現れやすいと考えられます。乳児にみられる皮膚疾患は数多くあり、また、乳児特有の疾患もあります。その皮膚疾患とは、乳児脂漏性湿疹、おむつ皮膚炎、アタマジラミ症などがあげられます。皮膚のバリア機能の低下によって、ウイルスや細菌などによる感染の確率が極めて高いとされています。感染症では、とびひや水イボなどです。全身に現れる疾患では、はしかや風疹、水痘などがあげられます。デリケートな分、さまざまな皮膚病が起きやすく、感染の可能性が高いとされています。これらの症状がみられたり、兆候が現れたりした場合は、小児科または皮膚科を受診することをおすすめします。アタマジラミ症について皮膚疾患のひとつであるアタマジラミ症は、文字どおり頭皮に疾患がある症状です。実はシラミとは昆虫の一種で、頭髪に寄生して頭皮から吸血します。それにともなって、頭皮にかゆみなどが現れると考えられます。毛に産卵することによって、シラミは繁殖します。シラミそのものは小さな昆虫ですが、肉眼でみられないことはありません。目の細かいくしなどで、卵とともに取り除くことが可能です。駆除の方法についてですが、まずは毎日しっかりと洗髪をしましょう。成虫や幼虫を洗い流すことが可能とされています。また、目の細かいくしで髪をとかすことも有効と考えられています。頭皮が触れる枕カバーやシーツ、帽子なども使用後は毎回洗濯することも大切です。感染拡大の予防に効果があるとされています。アタマジラミ症は感染症のひとつで、上にも触れましたが子供に多くみられ、集団感染が起きることがあります。乳児の肌の構造まずは皮膚の構造について説明いたします。皮膚は三層に分かれています。上から順に、表皮、真皮、そして皮下組織です。表皮は外部からの刺激を抑えるバリア機能としての働きを持ち、真皮の役割は表皮を下から支えてサポートする働きを持つとされています。乳児の場合も肌の構造自体は成人と変わりませんが、成人と比べて皮膚がやや薄くなっています。真皮についても、それに含まれるエラスチンとコラーゲンも未発達で、その強度と弾力性は成人に劣るとされています。表皮にある皮脂腺の分泌は新生児からすでに始まっているうえに活発になっています。生後3か月くらいになると分泌はほとんど停止し、皮脂腺そのものも縮小しますが、思春期に成長したら皮脂腺が再び活発になり、皮脂腺そのものが大きくなります。乳児の肌の表面実は乳児や小児の皮膚にみられる特徴があります。それは「乾燥しやすい」という特徴です。乾燥しやすい肌を乾燥肌(ドライスキン)といいます。乾燥肌とは、皮脂の分泌量が低下し、角質細胞間脂質や天然保湿因子などによって減少し、それにともなって角質層の水分量が低下している状態です。乾燥肌の特徴として、皮膚のカサカサ、柔軟性の低下、硬くもろいなどがみられます。通常、人間の皮膚は皮脂と角質細胞間脂質と天然保湿因子によって保湿し、角質内の水分が逃げないようにしています。上にも解説したように、生後3か月くらいになると皮脂の分泌は減少します。また、乳児の肌は保湿機能も未発達のため、水分量も少なくなっています。その結果、乾燥肌になりやすいと考えられます。乳児のスキンケアについて乳児の肌はデリケートだけでなく、乾燥肌になりやすいので、それに向けたスキンケアが求められます。スキンケアの基本は、洗浄と保湿、紫外線対策を心がけることです。洗浄洗浄は皮膚の清潔を常に保つことです。シャワーだと手軽に洗えますが、1日1回は湯船に浸かって入浴しましょう。乳児向けのベビーシャンプーとベビーソープを使って、素手で洗うのが望ましいです。泡立てた状態で洗うのがコツです。保湿保湿剤は基本、油性成分と吸水性・吸湿性の2つを持っています。油性には、ベビーオイルやワセリン、オリーブ油などがあげられる一方、吸水性・吸湿性にはベビーローションなどがあります。入浴後だと角質に対する浸透力が高くなっているので、そのタイミングでの使用をおすすめします。単に塗るのでなく、ムラなくスピーディーに、ハンドマッサージを行いながら塗るとよいでしょう。紫外線対策外出するときは、乳児用の日焼け止めクリームを使うことをおすすめします。ベビーカーはなるべく屋根付きのタイプを使用しましょう。屋根付きだと日除けになるからです。薄い生地の長袖服や帽子の着用も、紫外線対策には有効と考えられています。特に、4〜9月の時期の日中(10時〜14時頃)は日差しが強くなって紫外線が多くなっています。この時間帯での外出は控えたほうがいいでしょう。長時間、日に当たらないことも重要で、日焼けという域を飛び越えて、やけどにまで発展する可能性があるからです。監修:神林由香
2017年04月30日HACCIのUVボディクリームが4月21日に新登場全商品に高品質なはちみつをたっぷり使用しているコスメブランド「HACCI」から、2017年4月21日(金)、UVボディクリームが新登場。パーツ別に塗り分け、しっかりUVケアをしながら、魅せるボディを演出することを提案している。ボディクリーム Arm・Back UV背中や二の腕への使用が推奨されている「ボディクリーム Arm・Back UV」。さらさらとした使用感のボディクリームが、背中や二の腕を引きしめ、くすみのない透明感のある肌へと導く。はちみつをベースにした美容成分で、肌に潤いを与え、なめらかな肌に整える。シトラスベースにホワイトヒアシンスをプラスした、爽やかな香りが心地良い。販売価格は、6,912円(税込み)。ボディクリーム Leg UVUV対策をしながら、すっきりした美脚を演出する「ボディクリーム Leg UV」。さりげないゴールドラメが光と影をつくりだし、立体感のある脚とバックスタイルを作る。360度どこから見ても美しい、隙のない美脚を演出する。販売価格は、6,804円。ホワイトオーキッドやラベンダーに、バニラとハニーの甘さを加えたフローラルハニーの香りが、エレガントな気分を高めてくれる。(画像はHACCIより)【参考】※HACCI
2017年04月26日美容形成外科・皮膚科で取り扱い自然派美白化粧品LLPは、オリジナルブランドSEED-D(シードディー)より、シミ・くすみの治療中に使用できるUVケア商品「シード薬用美白集中スティック」を上市した。SEED-D(シードディー)は、皮膚科医などの医療機関で取り扱われているブランド。「シード薬用美白集中スティック」は、2017年4月より全国医療機関(美容形成外科・皮膚科)での取り扱いが開始となっている。デリケートな肌にシードディーは、治療中でデリケートになっている肌に使用できるUVケア(日焼け止め)商品。レーザー治療や、軟膏・クリームなどの治療中の肌は紫外線からの刺激にとても敏感。シードディーでは、多くの皮膚科医の要望から、このような肌にも使用できるUVケアを開発した。シードディーの特徴シードディーでは、オリーブ油・ホホバ油をはじめとした、高品質の植物オイルを使用している。厳選した成分を使用しており、パラベンフリー、動物由来原料フリー、合成着色料・合成香料フリー、エタノールフリーとなっている。さらに、ビタミンC誘導体(有効美白成分)を贅沢に配合している。SPF値は、肌に負担を掛けないSPF28となっており、約9時間20分の紫外線防止効果があるという。(画像はプレスリリースより)【参考】※自然派美白化粧品LLP、プロフェッショナルコスメティックブランドSEED-D(シードディー)からシミ、くすみのポイント治療に適したUVケアを上市。医療機関(美容形成外科・皮膚科医他)取り扱い開始!
2017年04月19日日差しがどんどん強くなっていく季節には、紫外線(UV)ケアがより大切になっていきます。でもなるべく肌に負担を与えたくない、と思っている方も多いのでは? そこで、美容研究家の私、上田祥子がナチュラル成分でつくられた日焼け止めを厳選してご紹介します。■色ムラ補正も叶うUVクリームシン ピュルテ「パーフェクトUV クリームN」 (SPF32 PA+++ 25g 3,400円+税)まずはシン ピュルテ 「パーフェクトUV クリームN」 (SPF32 PA+++ 25g 3,400円+税)。100%天然由来成分で作られたUVクリームで、エコサート認証を取得。アルガンオイルやホホバ種子油、エーデルワイスエキスなどが配合され、つけている間もしっかりとスキンケア効果を発揮してくれます。このUVクリームの素晴らしいところが、肌色補正効果! 肌色を均一に見せながら、透明感あふれる肌を演出してくれるんです。くずれにくく、化粧下地としても活躍。セミマットの上質な仕上がりを実現!【上田の推しどころ】色ムラ補正効果が素晴らしく、肌にもしっかりフィット! 化粧下地としても優秀です。のび ★★★★★コスパ ★★★美肌感 ★★★★■高い保湿力と軽いつけ心地を実現させた注目の一本ニールズヤード レメディース「ナチュラルUVプロテクション」(SPF30 PA+++ 40ml 3,500円+税)ニールズヤード レメディース「ナチュラルUVプロテクション」(SPF30 PA+++ 40ml 3,500円+税)は、ソイルアソシエーション認定のオーガニックUVケア。白浮きせず、さらりとしたテクスチャーなので、湿度の高い真夏でも心地良く使えそう。シャクヤク根エキスやユキノシタエキス、ウメ果実エキスなどの和の植物成分がメラニン生成抑制や抗酸化作用を発揮。軽いつけ心地で、洗顔料で洗い流せる気軽さも魅力です。ラベンダーやオレンジ、レモングラスなどのハーブの香りはリラクゼーション効果が高いだけでなく虫よけにもなるので、夏のアウトドアでも重宝しそう。【上田の推しどころ】とにかくのびがよく、つけているのを忘れてしまうほど透明な仕上がり。保湿力も頼れます。のび ★★★★★コスパ ★★★★リラックス ★★★★★■ブルーライトや近赤外線もブロックするパウダータイプのUVアムリターラ「オールタイムパウダーサンスクリーン」(SPF38 PA+++ 8g 4,300円+税)昨年、売り切れ続出で話題となった、アムリターラ「オールタイムパウダーサンスクリーン」(SPF38 PA+++ 8g 4,300円+税)。紫外線吸収剤、酸化チタン、酸化亜鉛を使用せず、セリウムという美容天然ミネラルでSPF38 PA+++を実現。オーガニックのホホバオイルを配合し、乾燥を防ぎながらほどよい保湿感をキープ。真っ白なパウダーが肌をワントーン明るく、キメ肌に見せてくれます。顔はもちろん全身に使えるので便利。紫外線はもちろん、ブルーライトや近赤外線からもブロックしてくれる優れものです。【上田の推しどころ】メイクの上からUVケアができ、全身にも使えて一つあると本当に重宝。ブルーライトや近赤外線からも防御できるのもうれしいポイント。のび ★★★★★コスパ ★★★手軽さ ★★★★★■保湿ケア&エイジングケアもかなう日焼け止めクリームテラクオーレ「UV プロテクト ビューティ エッセンス ヴァーベナ」(SPF37 PA+++ 50ml 3、700円+税)テラクオーレ「UV プロテクト ビューティ エッセンス ヴァーベナ」(SPF37 PA+++ 50ml 3、700円+税)は、オーガニック認証SoCert取得を取得した、しっとり保湿ケア&エイジングケアもかなう日焼け止めクリーム。肌色をトーンアップさせながら表面はさらりと仕上がるので化粧下地にもおすすめです。アルガンオイルやアーモンド油が肌をやわらかくしてダマスクローズやハマメリス葉エキスが肌をひきしめて滑らかに。ほんのりヴァーベナの香りも心地よい一本です。【上田の推しどころ】保湿力が高いので、乾燥が気になるときにもおすすめ。肌トーンアップで美肌効果も。のび ★★★★コスパ ★★★★香り ★★★★紫外線吸収剤不使用でしっかり紫外線が防御できるナチュラル&オーガニック日焼け止め。ナチュラルだからこそ実現した自然な香りがうれしいですよね!
2017年04月11日みずみずしく潤うUVジェルが新登場2017年3月23日、AYURAから、みずみずしく潤うUVジェル「ウォーターフィールUVジェル(フェース・ボディー用日やけ止め)」の発売が開始される。販売価格は、75gで、3,024円(税込み)。肌に潤いを与えながら、汗や皮脂を吸着。使用感の良いジェルタイプの日やけ止めに仕上がっている。アロマティックハーブの香りが心地良い。ウォーターフィールUVジェルの特長みずみずしく潤う日やけ止めの秘密は、潤いジェル処方にある。一般的なUVジェルよりも水分の粒子を細かくし、より多くの水分を配合。つけたときに、みずみずしく潤った肌を実感することができる。SPF50+、PA++++と、紫外線を防ぐ効果も高く、極薄ヴェールが肌の潤いを逃がさない。汗や皮脂、水にも強いウォータープルーフタイプでありながら、洗顔料やボディー用の洗浄料で簡単に落とすことができる。少量を手に取り、大きな円を描くように手のひらで広げていくことで、むらなく肌になじませることができる。2017年の春夏は、つけているのを忘れるぐらいに快適なUVジェルで、紫外線や、環境ストレス(PM2.5、車の排気ガスなど)から肌を守ってみてはいかがだろうか。(画像はAYURA 公式サイトより)【参考】※AYURA 公式サイト
2017年03月21日スリー(THREE)から、紫外線やブルーライト、花粉などを含む大気中のストレス要因から肌を守るUVケアアイテム2品が、4月12日に発売される。「バランシング UV プロテクターR」(30ml 4,200円)は、天然由来成分94%でありながら、真夏の紫外線にも対抗できるカット力と、環境ストレスから肌を守る防御力を兼ね備えた顔用プロテクター。UVAやUVBなどの紫外線に加え、近年肌への悪影響が懸念されているブルーライトや近赤外線にも着目。植物原料を巧みに組み合わせ、これら3つの光ダメージと、花粉やハウスダスト、排気ガスなどの有害物質から肌を守るSPF40・PA+++の高いカバー力を実現。植物エキスや天然ミネラルを豊富に配合したミルクタイプのリッチなテクスチャーで、肌表面を均一に整えながら、メイクが映える健やかな状態へと導いてくれる。「バランシング ボディUV プロテクター」(80ml 4,200円)は、軽装で無防備になりがちな腕や脚を隙なく守るスリー初のボディ用プロテクター。優れた防御機能を持つ天然素材の微粒子パウダーをブレンドし、SPF50・PA++++の強力な防御力と、さらりとした仕上がりの美しさを両立。エモリエント効果のある植物エキスなどを豊富に配合した白浮きしない透明な仕上がりで、デコルテや腕、脚もベタつかずに一日中なめらかでクリアな肌をキープする。いずれのアイテムも、安らぎに満ちたオリエンタルな香りのブレンド精油を配合している。
2017年02月27日「Lunamer AC(ルナメア アクネケア)」富士フイルム株式会社は、メイク落とし「ルナメアAC クレンジングオイル」の販売を開始する。「大人のニキビ」のケアを目的とした機能性化粧品「Lunamer AC(ルナメア アクネケア)」シリーズからの販売で、肌に潤いを残しながら、毛穴のつまりを溶かし出すものだ。「大人のニキビ」大人ニキビの原因の1つとしてあげられるのは、乾燥による毛穴のつまりが元でおこる、毛穴内部の炎症だ。これを防ぐためには、「乾燥状態」と「毛穴のつまり」を解消することが重要だ。「ルナメアAC」シリーズは、毛穴を集中的に保湿しつつ汚れを取り除く機能をもつ化粧品。平成25年9月の発売以来、好評を得ている。「ルナメアACクレンジングオイル」「ルナメアACクレンジングオイル」は、オイルタイプのメイク落とし。ヒオウギエキスやセイヨウナシ果汁発酵液などの植物由来の「ハーバルモイストエキス」を配合し、毛穴を保湿しつつ、つまりを解消する。さわやかなオレンジの香り。合成着色料は不使用だ。肌触りはサラサラとしており、べたつきが少ないため、強くこすらずにすすぎ落とすことが可能だ。120ミリリットルで価格は2,100円(税別)となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※毛穴のつまりをやさしく落として、「大人のニキビ」を予防するメイク落とし「ルナメアAC(アクネケア)クレンジングオイル」新発売
2017年02月16日無添加処方&大容量サイズのUVジェル化粧品の企画製造及び販売を手掛ける株式会社シュシュは、「ビベッケUVスプレーシリーズ」の新商品として、家族みんなで使うことができる、無添加処方&大容量サイズのUVジェル『ビベッケの全身まるごとサラサラUVジェル 200g 無香料』を、2017年2月10日より、新発売する。発売から5年目を迎える「ビベッケUVスプレーシリーズ」は、日焼けが大嫌いなキャラクター「ビベッケ」の可愛くて親しみやいパッケージと、家族で惜しみなく使うことができる大容量サイズが好評のUVケアシリーズだ。家族で安心して使える可愛らしいUVジェル新商品の『ビベッケの全身まるごとサラサラUVジェル』は、肌にうれしい6つの無添加処方(無香料・無着色・石油系界面活性剤フリー・ノンアルコール・ノンシリコン・ノンパラベン)で、子どもから大人まで安心して使用することができる。日焼け止め効果は「SPF30PA+++」。肌が白くならないサラサラ処方で、顔と体に使うことができ、メイク崩れ防止成分(シリカ)と、3つの保湿成分(アセチルヒアルロン酸・セラミド・加水分解コラーゲン)配合により、メイクと肌の潤いをキープしながら、日焼けによる乾燥を防ぐ。また、肌を日焼けから保護する3つの皮ふ保護成分(甘草根エキス・カミツレ花エキス・アロエベラ葉エキス)も配合されており、洗い流す際には手持ちの洗浄剤でOKだ。家族で使える大容量(200g)の新パッケージには、新キャラクターであるビベッケの妹「二コラ」と、友達のうさぎ「ポロン」が仲間に加えられて、さらに可愛らしいパッケージとなっている。商品価格は1,190円(税抜)。全国のドラッグストア、バラエティショップなどで販売される予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社シュシュ プレスリリース(@Press)
2017年01月27日来年の夏の力強い味方!株式会社ハーバー研究所が2017年2月23日(木)から、限定新色の「UVカット25(ティントベージュ)」、「UVカットミルク50+」、「UVカットプレストパウダー50+」、「UVスペシャルケアセット」の4アイテムを数量限定で新発売する。今回発売される4アイテムは、紫外線吸収剤不使用・無添加なのに、肌を紫外線からしっかりガードしてくれるのが特徴だ。うるおい成分スクワラン以外にも、ヒアルロン酸の3倍の水分保持力を持つ『ヒアロキャッチ(R)』、『黄金海藻エキス』などの保湿成分が配合されている。そのため、SPFの数値が高い日焼け止めだとよくある乾燥からも肌を守ってくれるので、肌へのやさしさ、強力UVをカットという2つを両立させている。メイクの上からでも「UVカットプレストパウダー50+」は、保湿成分配合でキメ細かく、メイクの上から何度でも塗りなおせて、簡単で手軽に紫外線をカットすることができる。ミラー・専用パフ付き、内容量は10gで税抜2,200円。「UVカット25(ティントベージュ)」は限定色で、自然な色味で肌のくすみを整えて、化粧下地としても使用可能。内容量は30gで税抜2,500円。「UVカットミルク50+」は炎天下やマリンスポーツにぴったりで、水・汗・皮脂に強いウォータープルーフ処方となっている。内容量は30mlで税抜2,600円。「UVスペシャルケアセット」のセット内容は、「UVカット25(ティントベージュ)」が30g、「UVカットプレストパウダー50+」が5g(専用パフ付き)、「UVカットミルク50+」が10ml、「UVガードリップスティック(シアーコーラル)」の4つで税抜3,600円となっている。これで春から、早めの紫外線ケアができそうだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ハーバー研究所プレスリリース(@Press)
2016年12月20日AACクリニック銀座はこのほど、「大人の女性の夏髪ケア」についての情報を公開した。同クリニックの浜中聡子院長によると、夏に髪や頭皮にダメージを与える要因として「紫外線」「汗」「エアコン」が挙げられるという。紫外線は頭皮を老化させ、汗はそのまま放置するとべたつきやニオイの原因となり、頭皮環境を悪くさせてしまう。エアコンによる乾燥も髪や頭皮によくないとのこと。これらが引き起こす髪の変化としては、「髪の退色」「うねり」「かゆみ」「におい」「さわり心地の変化」などがある。外出時の注意点としては、紫外線から頭皮・髪を守るために、帽子や日傘などで髪や頭皮を露出しないことだという。そして頭皮環境を清潔に保つためには、汗をこまめに拭くことも大事とのこと。屋内にいても紫外線が入ってくる可能性はある。そのため、屋内でもブラインドや遮光カーテンを利用して、日光をきちんと遮断することが必要とのこと。また、エアコンによる乾燥を防ぐためには、部屋の湿度を40~60%程度に保つことを心がけるとよいという。続いて、入浴前にはブラッシングを行うこともすすめている。入浴前にていねいにブラッシングすると、ざっと汚れが落ち、シャンプー時の髪のからまりも防ぐという。シャンプーは泡立てて使い、すすぎはヌルヌルが落ちてからもさらに流すなど、しっかりと行うことも大切。また、タオルドライは軽くたたくようにすることがポイントだという。髪の毛を乾かすときは、ドライヤーの温度の調整が大事とのこと。ドライヤーは温度が高くなりすぎないように、冷風をうまく使用することを心がける。地肌を乾かすことを意識し、8割程度乾けばOKだという。また、食事についての注意点も解説している。「髪に必要な栄養は、良質なたんぱく質、ビタミンB群や亜鉛、コラーゲンや銅、鉄、またビタミンC・Eやカテキンなどの抗酸化成分などで、かたよらず摂取することが美髪への近道です」と浜中院長。理想の食事は、汁物や副菜がつき、バランスよく栄養が摂取できる「和定食」だという。暑さで食欲がなくなり、栄養が心配なときは、話題のスーパーフードを取り入れるのもよいとのこと。おすすめのスーパーフードとして、甘みがありながら低GI値で抗酸化物質の宝庫のフルーツ「ルクマ」、美肌や美髪に欠かせない成分・スクアレンを含む「アマランサス」などを挙げている。浜中院長は、「頭皮と顔の皮膚はつながっていて、頭皮の老化が顔の肌の老化にもつながります。夏の頭皮ケアは、老化に差が出るポイントなのです」とコメント。頭皮環境が悪化すると薄毛を招く可能性も高くなるという。夏は食が細くなりがちだが、意識的に栄養価が高いものを選ぶことも大事であるとも語っている。
2016年06月02日オルビスが内側からのスキンケアを提案オルビス株式会社から、紫外線が強くなる季節を前にした4月23日、美白サプリメント『オルビスユー ホワイト インサイトフォーカス』が発売された。毎日日焼け止めを塗り、外出のたびにサンバイザーに手袋、サングラスなどをつけるのはけっこう面倒なもの。でもサプリなら、日焼け止めの塗り直しもいらず、ぐっとお手軽なケアが可能だ。なによりも、白肌を守り抜くためには、まだ日差しの弱い今の時期からケアを始めておくのが肝心。紫外線のダメージは知らないうちに蓄積していってしまうからだ。紫外線を跳ね返し、メラニンの表面化をブロック『オルビスユー ホワイト インサイトフォーカス』は、南国の強い日差しにも負けずに育つ「グアバ葉エキス」と「ビタミンE」を配合。紫外線を跳ね返す心強い味方になってくれる。さらに最新の研究結果から、メラニンの生成を抑えるのに有効な「ホップエキス」を取り入れ、シミ・そばかすを徹底的に予防する。肌に透明感を取り戻し、続けて飲めば白肌へ!美肌には欠かせない「ビタミンC」「L-シスチン」はもちろんのこと、ビタミンBも数種類を配合。飲み続けることで、高い効果を実感できるはず。今年はあなたも、スキンケアにサプリを取り入れてみては?(画像はプレスリリースより)【参考】・オルビス株式会社プレスリリース
2016年04月27日どんなに忙しくても、紫外線対策だけは絶対に怠らない。そんなUVケア優等生に限って陥ってしまう、いっそやらないほうがマシな紫外線対策の都市伝説があるのです。■その1.SPF50 信仰日に焼け始める時間を遅らせてくれる時間の目安が、SPF値。それならとりあえず、市場に出ている一番高い数値、SPF50を塗っておけばOK!となりそうですが、数値が高いほど、肌にかかる負担が大きくなります。また、この数値は顔が真っ白になるくらいUVケア剤をたっぷり塗った場合の目安。うっすら着けた程度では、数値どおりの効果は期待できません。それはSPF値がいくつであっても同じです。これからの季節は、汗や皮脂で落ちやすくもなります。これらのことから、多くの専門家が「日焼け止めは何度も塗り直してください」と言っています。つまり、肌負担が大きいSPF50を1回つけるよりも、SPF30以内の肌負担が比較的軽いものを何度か塗り直したほうが、肌にやさしく、効果的な紫外線対策ができるのです。■その2.レモンパック伝説小さいころ、お母さんやおばあちゃんが顔にレモンを乗せてパックしている姿を見たことがありませんか? ビタミンCたっぷりのレモンでパックすると、美肌(紫外線対策)になるというフレコミでブームになったスキンケア術です。料理であまったレモンを使えばエコにもなって良さそうですが、レモンには、コラーゲンの生成を助けるビタミンCだけでなく、酸化を促進する成分も入っています。そのため、レモンの成分が残った肌で外出なんてしようものなら、酸化が進み、シミを助長する結果に。ビタミンCの恩恵にあずかりたいときは、レモンからビタミンCだけを抽出したコスメを使ったほうが賢明です。 ■その3.動かぬが仏無駄な外出はもってのほか、リビングだって窓際にいるだけで日に焼ける…。なかば紫外線恐怖症になって、家でじっとしてしまう人も多いようです。これから暖かくなると、体は体温を上げるパワーが不要になる分、代謝が低下するため、皮膚の動きも鈍くなり、シミと闘うチカラが弱まります。体を動かさないでいると、それにともなって紫外線への抵抗力が落ちてしまいます。朝食をしっかり食べ、子どもの送り迎えや通勤時にウォーキングの意識を持って歩くなどして代謝を上げ、紫外線によるエイジングと闘えるチカラを高めましょう。
2016年04月23日下地とパウダーのダブルブロックセット!4月15日、株式会社ネイチャーズウェイのブランドナチュラグラッセは、「UVナチュ肌 ベースメイクセット」を限定発売する。同商品は、人気ナンバーワンのオールインワン下地「ナチュラグラッセ メイクアップ クリーム」と、ミニサイズの「UVシフォン パウダー」をセットで販売するもの。セット商品の実力は?「ナチュラグラッセ メイクアップ クリーム」は、石けんで落とせる優しい化粧下地。モンドセレクション金賞を5年連続で受賞した実力派アイテムだ。「化粧下地」「日焼け止め」(SPF30 PA++)「保湿美容液」「ライトファンデーション」をひとつにまとめたオールインワン下地なので、忙しい朝にもピッタリである。「UVシフォン パウダー」は、SPF30 PA+++のUVフェイスパウダー。軽い付け心地で白浮きや皮脂くずれを防ぎ、オーガニック植物エキスが肌に潤いを与え優しくケアしてくれる。こちらも石けんで落とすことが可能。自然派へのこだわりナチュラグラッセは、日本生まれのナチュラルコスメブランド。天然ミネラルとオーガニック植物の力で、汗や皮脂に強くメイク中のスキンケア効果も得られる商品を手がける。今回発売される「UVナチュ肌 ベースメイクセット」は、パラベン、シリコン、タール系色素、鉱物油、アルコール、合成香料、石油系界面活性剤などを使用しておらず、100%自然素材でできている。価格は税込みで3,024円。(画像はプレスリリースより)【参考】・ナチュラグラッセプレスリリース・ナチュラグラッセ UVナチュ肌ベースメイクセット・ナチュラグラッセ メイクアップ クリーム・UVシフォン パウダー・ナチュラグラッセのこだわり
2016年04月18日新しい季節の訪れとともに、高まる美への感度。夏が近付くにつれて気になるのは、やはり紫外線対策である。今年のトレンドとなるマストハブUVケアアイテムは??伊勢丹新宿店本館1階=化粧品フロアより発行される夏のビューティカタログ「SUMMER BEAUTY TRIBE」には、同店で取り扱いのあるUVケアアイテムの中でも、毎日使いやすい“カラーレス”、肌色のトーンを明るく見せる“カラーベース”、“スキンケア効果”のある下地、ボディやリップの“パーツケア”と目的を4つに定めて掲載されている。FASHION HEADLINEでは全4回に渡る連載にて、目的ごとに特に気になる3つのアイテムをピックアップし紹介する。第3回目は“スキンケア効果”にこだわったUV下地をフィーチャー。[ section3. スキンケア効果 ]下地にはUV効果もスキンケア効果も欲張りたい。そんな人におすすめなのは、潤いを与えながらもUVカット効果のある日中用美容液や日中用乳液。■ポール & ジョー(PAUL & JOE)保湿成分による軽やかな感触が特徴の美容液下地「プロテクティング ファンデーション プライマー S」(30ml 全2色 3,500円 SPF42・PA+++)がリニューアル。瑞々しさはそのままに、UVカット効果と潤い感が従来品よりアップ。夏にの日差しに似合う美しいさらさら肌へ。■ラ・プレリー(La Prairie)ラ・プレリー初の高い紫外線カット効果を備えた「スイス UV プロテクションヴェール」(50ml 2万1,300円 SPF50・PA++++)は、保湿&ツヤを与え美肌へ導くプロテクター。白浮きせず、軽やかなテクスチャーで肌に馴染むので朝のスキンケアの仕上げに使いたい。■ゲラン(Guerlain)「オーキデ アンペリアル ザ プロテクター」(30ml 1万9,200円 SPF50・PA+++)は、大人の肌のために開発されたゲランの最高峰ラインのUVプロテクター。日中紫外線から肌を守りながらも、エイジングケア*としても取り入れたい。カラーはほのかなベージュ色。(*年齢に応じたお手入れのこと)
2016年04月15日UVも蚊も一緒にカット!2016年4月8日、株式会社コスメプランニングは自社が展開するファミリーユースコスメブランド「MAMA-LABO(以下、ママラボ)」から全身用UVマルチスプレーを発売する。このスプレーは白くなりにくい透明タイプであり、さらさらなつけ心地が自慢。しかも、蚊忌避効果を期待できるところも嬉しい。150gという大容量で家族みんなでたっぷり使うことができる。ウォータープルーフタイプで雨の日のお出かけにも使えるのに、いつも使っている石けんやボディソープで簡単に落とせるのもポイント。鉱物油、着色料、アルコール、パラベン、紫外線散乱剤のどれも不使用なため敏感肌の人や子供、お年寄りも安心して使える。みんなが安心して使えるものをママラボはプレママやお母さん世代のために開発されたブランド。家事や育児、仕事に追われている忙しいお母さん世代でも使いやすい製品を創り出している。このブランドは日本人の肌でアレルギーテストを実施している。日本人が使うものであるから日本人の肌でテストをしているのだ。これなら安心して子供の肌にも使うことができる。ただし、全身用UVマルチスプレー以外の製品は、大人の手のひらに製品を出してから子供の肌へ優しく塗布するのがおすすめ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社コスメプランニングプレスリリース(PR TIMES)
2016年04月15日新しい季節の訪れと共に、高まる美への感度。夏が近づくにつれて気になるのはやはり紫外線対策なのでは。今年のトレンドとなるマストハブUVケアアイテムをチェック。伊勢丹新宿店本館1階=化粧品フロアより発行される夏のビューティカタログ「SUMMER BEAUTY TRIBE」には、同店で取り扱いのあるUVケアアイテムの中でも、毎日使いやすい“カラーレス”、肌色のトーンを明るく見せる“カラーベース”、“スキンケア効果”のある下地、ボディやリップの“パーツケア”と目的を4つに定めて掲載されている。FASHION HEADLINEでは全4回に渡る連載にて、目的ごとに特に気になる3つのアイテムをピックアップし紹介する。第2回目は肌色を綺麗に見せてくれる色付きの“カラーベース”をフィーチャー。[ section2. カラーベースUV ]自然にカバーしながら発色をサポートし、色ムラを整えてくれるのは、色付きのUVベース。塗ることでトーン&透明感アップの効果も期待。■メイクアップフォーエバー(MAKE UP FOR EVER)この春登場した「UV プライム SPF30」(30ml 4,900円 SPF30・PA+++)は、紫外線から肌を守りながら、長時間の潤いを保ち、肌色補整の役割も担うカラーベース。ほんのりピンクのカラーコントロールで肌の黄ぐすみをトーンアップし、血色とツヤを与えてくれる。肌馴染みの良いミルキーなテクスチャーで、使い心地も快適。■クラランス(CLARINS)ピンク色で明るいツヤ肌に導いてくれるのは「UV-プラス マルチデイ スクリーン(ピンク)」(30ml 5,500円 SPF50・PA++++)。さらりとしたテクスチャーのおかげで付けているのに気付かないほど自然な仕上がり。ベタつき感も残りにくく、首からデコルテ、ボディへの使用にもおすすめ。■ジバンシイ(GIVENCHY)新発売の「DW10 UV シールド G」(30ml 5,500円 SPF50・PA++++)は、スキンケアの最終ステップとして使用できるウォータープルーフ処方のUV下地乳液。ラベンダーの色味が肌の黄味を補整し、白浮きも防ぐ。保湿効果が高いので1年通して使用できるのも嬉しい。
2016年04月14日“4月の紫外線対策が美肌を制す”というように、紫外線が急上昇する春こそ本格的な対策が必須。今年取り入れたい、マストハブUVケアアイテムは??伊勢丹新宿店本館1階=化粧品フロアより発行される夏のビューティカタログ「SUMMER BEAUTY TRIBE」には、同店で取り扱いのあるUVケアアイテムの中でも、毎日使いやすい“カラーレス”、肌色のトーンを明るく見せる“カラーベース”、“スキンケア効果”のある下地、ボディやリップの“パーツケア”と目的を4つに定めて掲載されている。そこでFASHION HEADLINEでは今回から4回に渡って、目的ごとに特に気になる3つのアイテムをピックアップし紹介する。第1回目は無色な“カラーレスUV”をフィーチャー。[ section1. カラーレスUV ]耳や首筋などつい塗り忘れてしまいがちな部分までしっかりとカバーできるのは、肌に伸ばすと無色になる“カラーレスUV”。今季はSPF50に加え、パワーアップしたPA++++の新アイテムも。強い日差しに打ち勝つために毎日こまめに、しっかりプロテクトしたい。■シュウ ウエムラ(shu uemura)今年2月に新発売した、ロングUV-Aにも対応する新しいUV プロテクター「プランクロマ クロマ 4 UV プロテクター」(40ml 5,000円 SPF50・PA++++)。水に強いウォーターレジスタント効果を持ち合わせながらも瑞々しいうるおい感が特徴で、包み込むように肌を守ってくれる。■キールズ(Kiehl's Since 1851)乳液タイプの日焼け止め「DS UV ディフェンス」(30ml 3,800円 SPF50・PA++++)。スキンケアラインから誕生したとあり、優しいテクスチャーとスキンケア効果が嬉しい。オイルフリーなのにベタつきにくく、さらにファンデーションとの相性も良いので化粧下地にもおすすめ。■ハッチ(HACCI)「HACCI loves バービー アクア UV」(30g 4,800円 SPF50+・PA++++ ※生産数量限定販売)は、瑞々しくピタっと肌どまりの良いストレッチ性はそのまま、皮脂を吸着してメイク崩れを防ぐポリマービーズでできたローズフルーツパウダーを新配合。毛穴カバー、うるおいをプラスした。清々しい柑橘フルーツと可憐なジャスミンやミュゲの香りも魅力的。バービー(Barbie)とコラボレーションした限定パッケージもキュート。
2016年04月13日素肌より気持ちがいいUVアクアリッチ花王株式会社は自社が展開するUVケアブランド「ビオレさらさらUV アクアリッチシリーズ」の新CMを2016年3月25日より放映開始。「ビオレ さらさらUV アクアリッチ ウォータリーエッセンス」はなんと4年連続で売り上げナンバーワン。多くのユーザーから「素肌でいるよりも気持ちいい」「素肌よりも塗った肌のほうが好き」という声が届いている。その気持ちよさの秘密は「ウォーターカプセル」だ。ぷるりとしたウォーターカプセルの中にUVカット成分を閉じ込めており、エッセンスを肌にのばした瞬間、肌へ水のようになじむ処方になっている。新商品登場しかも今年は同シリーズに新商品が仲間入り。その新商品とは「ビオレ さらさらUV アクアリッチ 爽快ジェルローション」。UVケアはもちろん、汗を乾かすパウダーを配合することで不快な汗のべたつきを感じさせない。ひんやりとした水のようなテクスチャーが心地よく、屋外スポーツの前後におすすめだ。近年はランニングやウォーキングなど屋外でのスポーツを楽しむ人が増えている。しかし、女性としては紫外線も気になるというのが本音。そんな時にこの新製品を使えば、UVケアだけでなくべたつきまでケアできるため使わない手はない。日差しが本格的に強くなる前にいちど試してみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)
2016年03月29日本格的な紫外線シーズンを迎えるにあたり、UVケアをはじめている人も多いのでは。肌のUVケアは完璧でも、意外と忘れがちなのは「髪」。実は、髪や頭皮が受ける紫外線量は、肌の3倍以上ともいわれているのです。あとで後悔しないためにも絶対にしておきたい、「髪のUVケア」についてご紹介します。髪に対する紫外線の怖い影響髪は「ケラチン」というタンパク質を主成分に、アミノ酸が結合しあってできています。このアミノ酸の結合(シスチン結合)はパーマなどでなければ切断できないほど強いものですが、紫外線はそれを簡単に切断して髪の強度を弱めてしまうのです。また、キューティクルにもダメージを与えてしまうので、ハリやコシ、ツヤが低下したり枝毛・切れ毛を引き起こします。さらに、紫外線は髪の内部にあるメラニン色素(髪を黒くしている色素)も分解するので、髪が焼けたような色に変わってしまうことも。ヘアカラーなどをしている場合は、傷んだ部分から染料が流れでていくため、カラーの持ちが悪くなったり発色が悪くなってしまうそう。髪だけの影響を考えても深刻ですが、頭皮が受けるダメージも相当なもの。紫外線によって毛髪をつくる細胞が破壊され抜け毛や薄毛を引き起こしたり、毛根にある髪を黒くする細胞を損傷し白髪の原因になるといわれています。頭皮は自分で確認するのが難しくダメージを受けていることに気づきにくいため、より注意が必要でしょう。美髪を保ちながら、紫外線シーズンを乗り切るには? 紫外線から髪を守るためには、もちろん日焼け止めを塗ることが一番。最近では、スプレータイプの髪用日焼け止めがいろいろと出ているので、自分の好みにあったものを使ってみてはいかがでしょうか。また、UVカット効果のある洗い流さないタイプのトリートメントやスタイリング剤で髪をコーティングすることも大事。さらに帽子や日傘を使えばバッチリですが、髪を結ぶだけでも紫外線が当たる範囲を狭くできるので予防効果があるそうです。なお、肌用の日焼け止めを髪に使っても問題はないそうですが、髪が白くなってしまうことがあるので専用のものを使うことをおすすめします。日焼けをした後は、キューティクルを保護してくれるダメージケア用のシャンプーやトリートメントでケアすることを忘れずに。摩擦ダメージが大きくなるので、タオルドライやブラッシングの際は注意するようにしてください。髪は肌と違い修復する能力が低く、一度ダメージを受けると回復は難しいため、正しいケアが重要になってきます。色が抜けパサパサになった髪に涙しないためにも、UVケアはしっかりしたいですね。
2016年03月28日ありそうでなかった新しいタトゥーシール株式会社ドウシシャは2016年3月下旬から「UVメッセージフラッシュタトゥー」を発売。フラッシュタトゥーとはこれまでありそうでなかった新しいタトゥーシール。ゴールドやシルバーに輝くタトゥーシールはまるで新感覚のジュエリーだ。海外セレブから人気に火が付き、今では日本国内でも流行に敏感なモデルや芸能人が使用していることから注目が高まっている。使い方はあなた次第この「UVメッセージフラッシュタトゥー」はキラキラと輝くフラッシュタトゥーシールにブラックライトや紫外線で色が変わる機能をプラス。「nanpa(ナンパ)」「omamori(お守り)」「漢字men’s」の3つのデザインが発売される。「nanpa(ナンパ)」は会話のきっかけになりそうな面白ワードのデザイン。「ドSです」や「Free Hugs」などビーチやクラブシーンで注目を集めること間違いなしだ。「omamori(お守り)」は「Always Smile」や海の守り神とされているウミガメのデザインなど、ハッピーで可愛らしいワードデザイン。「漢字men’s」はひと笑いを取りたい男性にぴったり。ほっそりとしたボディに「筋肉隆々」、どう見ても肉食系のビジュアルなのに「草食男子」など、ウケる使い方をマスターしたい。シールを落としたい時はベビーオイルやクレンジングオイルで簡単にオフできるため、安心して楽しめる。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ドウシシャプレスリリース(@Press)
2016年03月25日365日のUVケア習慣2016年1月8日、株式会社ハーバー研究所は今年の3月1日より「2016 ハーバーUVカットシリーズ」を販売開始することを発表した。肌の老化に関与する要因はたくさん存在するが、影響力の大きい外的要因は「紫外線」と「乾燥」が挙げられる。晴れの日はもちろん、曇りの日や雨の日も紫外線は降り注いでいる。なんと、曇りの日に雲間から太陽がのぞいている時は雲からの散乱光がプラスされて晴れの日よりも紫外線量が多く観測されることも。特にこれから迎える春は1年の中でも日焼けをしやすい時期と言われている。そこで同社がすすめているのは「365日のUVケア習慣」。そのため、ハーバーのUVケア製品は毎日使っても肌に負担にならない処方で作られている。肌に優しいUVケア製品通常、UVケア製品には紫外線を肌へ到達させないよう紫外線吸収剤や紫外線散乱剤が使われている。散乱剤に比べて吸収材はUV効果が高く使用感がよいとされているが、化学合成された成分であるため肌に刺激を与えることもある。同社のUVカットシリーズは紫外線吸収剤無添加。それでも今年の製品はなんとSPF50だ。SPFの数値が高くなるほど肌が乾燥しやすくなるため、スクワランだけでなく黄金海藻エキスやヒアロキャッチなどのうるおい成分を加えて保湿力をアップ。うるおいと強力UVカットの両立を実現した。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ハーバー研究所プレスリリース(@Press)
2016年01月11日心理カウンセラーの小高千枝です。よく取材などでコメントを求められるときに、「先生はどんな風にストレス発散をしているのですか?」「どんな方法がセルフケアとしておススメですか?」と質問をされます。多忙な大人の女性ならば自分ケア(セルフケア)をきちんと見つけておいて、日常的にスマートに取り入れたいもの。自分に合ったセルフケアを見つけていただくために、私が実践している4つの方法をご紹介しましょう。その時の自分の “心と体のコンディション” にあったセルフケアを私の場合は、一言では言えないくらい沢山のセルフケアの方法を持っています。自分自身を世の中のしがらみや束縛から解放してあげたときの、「リラクゼーション」がメインのことであったり、自分を更に向上させるための「モチベーションアップ」のためであったり、ケースバイケースで様々です。私のセルフケア術について質問されると必ず、「これはあくまでも “私” にとって心地よいこと、楽しいこと、ストレス発散になることであって、専門家が “いい” と言ったからと言って、すべての皆さんが “いい” と思うとは限りません。判断材料のひとつとして捉えていただき、皆さんそれぞれにあったケアの方法をみつけてみてください」このようにお伝えしています。ただし、共通して言えることは「自分を許す」「自分に緩みをもたらす」こと。その中でその時の自分の心と体のコンディションにあったセルフケアを選ぶこと、です。それでは具体的にご紹介してまいりましょう。その1.「呼吸」ケアで、体のむくみや疲労を回復!私たち人間は、呼吸をして生きています。そして丁寧な呼吸を心がけるだけで、心と体に大きな影響を与えることをご存知ですか? 集中力を高めたり、リラックスをするためにおすすめしているのが「腹式呼吸」です。気分がリラックスしている時にでる脳波(α波)が、腹式呼吸をすることで大きくなり、集中力が高まることに繋がるのです。身近でできる、何の道具も要らないリラクゼーション法です。また、腹式呼吸をしながら頭や足から毒素が抜け出ていくというイメージトレーニングもおすすめです。床へ寝そべり、頭、右手、左手、右足、左足と順にマイナスの気を呼吸とともに吐き出す感覚です。抜け感を感じるとすっきりとした気持ちになり、むくみや疲れがすっと抜け落ちるのです。最近、カウンセリングのご依頼の中で、ファミリーカウンセラーとしてご家族の皆さんを見させていただく機会が増えてまいりました。受験を控えたお母さまのケア、お子さまのメンタルトレーニングとしても、「腹式呼吸」をおすすめしています。ついイライラしがちな受験を前に、親子で一緒にリラクゼーション。お母さまはむくみやイライラが消え、お子さまは集中力が増して勉強の効率があがります。親子のコミュニケーションとしても、とても効果的です。お金をかけず、特別な用意をしなくても「身近でできるセルフケア」のひとつとしてぜひ試してみてください。その2.自分にあった “ご真言” を見つけ、唱えてみる“ご真言” というと何となく怪しい? 古臭い? と感じる人も多いことでしょう。実際、私もそう感じておりましたし、今でも基本的には “いいとこどり” で自分にあったものしか、日常には取り入れていません。ただ、古くから伝わる言葉や慣わしに対する興味関心が深くなり、古都へ足を運ぶ機会があるときは、以前と比べて神社仏閣、仏像などの意味を捉え、ご真言を唱えながら拝むなど、だいぶ楽しみ方が変わってきました。そして、学ぼうとする意欲も出てきたことは、新しい自分に出会えたひとつのきっかけにもなりました。私には“観音さま”のご真言があっているかな、と思っております。それは、以前にとても不快な出来事が起こったとき、不動明王さまのご真言を唱えていると、わたしの師匠が「小高にはちょっとエネルギーが強すぎるかも。観音(観世音菩薩)さまのご真言があっている」とひとこと。以来、観音さまのご真言を唱えるようにしています。目を閉じ、瞑想をしながらご真言を唱えることもありますが、掃除をしてキレイになった部屋に、さらにいい気の流れをもたらすために唱えてみたり、移動中に外を眺めながら心の中でつぶやいてみたり。しっかりと「やるぞ!」と気合を入れるよりも、日常の中でスッキリしたい時に自分のペースでやっています。皆さんも興味がありましたら、ご自身にあったご真言を探してみてはいかがでしょう。その3.その時の気分にあったことを、“とことん” やり抜くストレスや疲れが溜まっていることを、鎧や武器にしていることってありませんか? 休息する時間が無い方が、たまには全面アピールをして「私は疲れていますから! 休みます! 」宣言をすることはOKです。ただし、常に疲労感を全面に出し、周囲にも腫れ物にさわるように気を遣わせてしまっていることは大人のマナーとしても見直したいところ。これは “セルフハンディキャッピング” といい、失敗した時でも言い訳ができるようについ自己防衛をしてしまうことでもあります。何故 “疲労” “ストレス” という名の鎧をつけているのか内観してみてくださいね。「自分に自信がない」「甘えたい」。そんな気持ちが見え隠れしているのではないでしょうか? この鎧に気がついたら、心の根底に意識を向け、セルフケアを。そして、リセット・リスタートを繰り返し、自分に素直に生きる選択肢があることを忘れないようにしましょう。まずは思いついたことを無理せず心から “本当の自由” を楽しむこと。それらを日常に取り入れるようになると、等身大の幸福感を受け止めることができるようになります。そして、些細なことでも心が満たされているからこそ、物事に対する “欲” やマイナス感情の “執着心” が少なくなった自分を喜ばしくも感じるようになるでしょう。例えば、完全に自己解放する時間を設け、その時の気分にあったことをとことんやり抜くように気持ちをシフトする。スマホや電話連絡、SNSなどに縛られず、気心知れた友人と食事に行ったり、エステやマッサージでプロに体を委ねたり、1人で篭って映画を見たり、など。一社会人として、大人として振舞ったあとの “完全OFF” としての緩みのもたらし方。それを習得できると、楽しい上にとても楽になりますよ。その4.“なんとなくの幸せ” を実感してみよう自分自身が心から望む “セルフケア” の中で、スペシャルなこともあれば、小さな幸せを積み重ねることもあります。ぜひ「なんとなく幸せ」…と感じることを実践してみてください。たとえば私の場合は、“5円”と“50円”をがま口のお財布にためることが、見た目にも実感できる「なんとなくの幸せ」のひとつです。実家でみつけた古いがま口のお財布。それを見るだけでもほっとしますが、神社仏閣巡りのために、そのお財布がパンパンになることが楽しみで…。日常の中で“5円”と“50円”の小銭が出てくると自宅へ戻り、そのがま口へ。「うふふ」と秘かに喜んでいるのです。小さすぎる幸せですよね。そして、完全なる休みができた途端に京都や奈良へ飛び立つ、そんな勢いのある自分が何となく好きだったりもします。お財布の中を毎日整理することで、お金の使い方を考えるきっかけにもなりますから一石二鳥です。スペシャルな「これは最高!」と大きな声で叫びたくなるような幸せと、なんとなく無意識に選択している自分なりの幸せ。どちらにも「心から笑っている自分」がいるはずです。そして、それらを繰り返すことで必然的にセルフケアができている、ということにも繋がるのです。いかがでしたか? 忙しい毎日だからこそ、セルフケアはとても大切です。ぜひトライしてみてくださいね。
2015年10月28日暑~い夏はまだ終わりません。ということは、UV対策もまだまだ続きます。日焼け止めはもはや女子のマストアイテムですが、気づくといつのにかほんのり焼けている…? なんていうことも。今回は、塗る以外に手軽にできるケア方法をご紹介します!話題の“飲む日焼け止め” 実際に試してみたら…?筆者はもともと日焼け止めを塗るのがあまり好きではありません。何せ面倒くさいというか…。そこで、最近よく聞く“飲む日焼け止め”をトライ! 日本製の「noUV(ノーブ)」や、34カ国以上で販売されている「ヘリオケア」、オーガニック&ナチュラルな「viridian(ビリジアン)」など、種類も増えてきました。ホントに効果があるの? と思っていましたが、説明によると、体の中から紫外線を吸収したり、紫外線による皮膚ダメージを回復させるので、皮膚ガン予防にもいいのだとか!『ウルヴァリン』などのヒット作でも知られるハリウッド俳優・ヒュージャックマンも、皮膚ガンの発症により「日焼け止めは絶対に塗るべきだ」といっていたのが記憶に新しいですが、それほど紫外線は怖いものであることは明らかです。私はネットで購入した「ヘリオケア」を試してみました。飲んでみた感想は、とても楽! 本当にこれだけでいいの? という感じですが、いまのところ目立った日焼けもなく過ごしています!もちろん外にいる時間の長さにより、多少の効果の差はあるとおもいますが、期待はできそう!メーカーにもよりますが、1日1~2錠と考えると1か月1万円前後かかるので、少々お高い印象ですが、強いSPFの日焼け止めだと肌が荒れてしまうという方にも使用できるのは魅力的ですね。紫外線は目からも入り込む! サングラスでケアをサングラスをまぶしくてしている方も、おしゃれの一環としてしている方もいると思いますが、いずれにせよ、サンブラスをつけているのは、大正解なんです。まぶしいなか、裸眼で歩いていると、目の中から入った紫外線を、脳が勝手にキャッチ。肌を守るためにメラニンを生成しようとしてしまうのです! まぶしいときは、UV機能のあるサングラスを忘れずにかけましょう!やっぱり塗る日焼け止めもマスト 塗り直すタイミングって?ここまで塗る以外のUVケアについてご紹介してきましたが、やはり一番身近なのは塗る日焼け止め。でも、ただ塗るだけではダメなんです。最近は、ベタベタしないジェルタイプや、スーッと伸びて付け心地がサラサラの、女子にはありがたい日焼け止めがたくさん出ていますが、あまりに快適すぎてまだついているのか、それともとれてしまったのか、塗り直すタイミングがイマイチわからなくなっています。ものにもよりますが、日焼け止めはどんなものでも2~3時間で塗り直すのが効果的とされています。汗をかかなくても、SPFが強いものでも、肌が服で擦れるだけでも少しずつとれていきますので、万全を期すためにも、こまめな塗り直しを心がけましょう!紫外線は老化の始まり。まだまだ強い紫外線から、体を守っていきましょう。
2015年08月09日外出時、季節を問わず気になる紫外線。太陽がさんさんと降り注ぐ夏は、特に念入りにUVケアをしておきたいところです。UVケアの基準といえば「SPF」が有名ですが、そこにいま、新しい基準が出てきているのをご存じですか?あなたの服にもついているかも、世界基準の紫外線カット基準「UPF」とは?ここ最近、肌に直接塗るタイプの日焼け止めだけでなく、服自体が「UVカット」になっているものを店頭で見かけるようになりました。ユニクロやしまむらといった大手アパレルメーカーでも、「UVカット」とうたう洋服が並んでいます。さて、こうしたUVカットの洋服のタグをよく見ると、「UPF」という表示があることに気づいていましたか?このUPFとは(Ultraviolet Protection Factor)の略で、衣類をはじめとした繊維製品に対する紫外線遮蔽の基準値です。紫外線対策の先進国であるオーストラリアやニュージーランドでおもに使われています。日焼け止めでも見かける「SPF」のように、数字が大きくなるほど紫外線カットの力が大きく、UPF1につき20分間、太陽の下にいても日焼けを防いでくれます。最高値は「UPF50+」。これは20分×50=1000分間(約16時間)、太陽の下にいても日焼けしないことを意味します。もちろん、実際に16時間も太陽に当たることはほぼないので、丸1日紫外線から肌を守ってくれて安心、という意味で捉えましょう。日焼けを防ぐためにせっかく重ね着しても、こういった基準をクリアしていない衣類を重ねるだけでは、結局日焼けしてしまうことになりかねません。衣類のUVケア基準「UPF」を、ぜひチェックしてください。参考: デサントUPF解説ページ スポーツショップで買える、おしゃれな日焼け対策ママファッションUPF基準を備えたファッションアイテムは、実はスポーツショップが充実しているそう。たとえば、顔や腕、脚はしっかりカバーしていても、手の甲や、首、足の甲などは意外と盲点になりやすいもの。加えてそれらの部位は、日焼け止めをしっかり塗っていたとしても、汗をかいたり水に触れたりして、日焼け止めが取れやすいところでもあります。そうした盲点のUVケアをカバーするアイテムが並んでいるのが、スポーツショップ。首を日焼けから守ってくれたり、長袖で指サックがついていて、自然と手の甲を守ってくれたりするパーカーやラッシュガード。最近は、スポーツアイテムでも、機能性とかわいさを兼ね備えたデザインのものが多く出ているのです。特におすすめなのが、アリーナなどの水着メーカーから出ている製品です。水に濡れても乾きやすく、汗をかいてもサラサラでいられます。海に行く時も着替え不要で、荷物が少なくなるのもうれしいところ。上半身のみならず、下半身のUVケアアイテムもあります。水着や短パンのままという方も多いですが、美肌が命のモデルさんや女優さんのインスタグラムなどを見ると、皆さんUPF対策された水陸両用のトレンカを着用していて、脚全体にもしっかり日焼け止め対策を行っているようです。これは、腰回りや足をあまり出したくないママにもおすすめですね。アリーナ UNDER THE SUNシリーズ 。太陽に16時間当たっても日焼けしないUPF50+で濡れてもすぐ乾く、水陸両用のパーカーやTシャツ。普段使いもできるおしゃれな「UPF素材」のパーカーやショートパンツ、Tシャツ、トレンカなどが多数発売されているこの夏、お出かけの前やアウトドアグッズを見るついでに、スポーツショップを覗いてみてはいかがでしょうか。取材協力: 株式会社デサント 初出時は「UPF1につき10分間、太陽の下にいても日焼けを防いでくれます」と記載しておりましたが、正しくは「UPF1につき20分間」でした。そのため、「UPF50+」で紫外線を防ぐ時間も「20分×50=1000分間(約16時間)」に訂正しております。(8月10日 10時40分)
2015年08月07日UVレジンとは、紫外線に反応して固まる「紫外線硬化樹脂」のことです。UVライトや太陽光で硬化させることができます。刺激臭もほとんどなく、異なる複数の液を混ぜる手間もないので、アクセサリー作りなどに大変便利です。以前はかなり高価でしたが、最近は100円ショップでも購入できるので、気軽に試すことができるようになりました。○100均UVレジンはどれも優秀! 用途に合わせて使い分けようUVレジン液はハードタイプとソフトタイプがあります。ハードタイプは、手ではじくとカチンと音がするくらい固く仕上がります。ソフトタイプはプニプニとした仕上がりなので、布やレースなど、柔らかい下地のコーティングに向いています。ザ・ダイソー (ダイソー)ハードタイプ、ラメ・ハード、ソフトタイプの3種類があります。ラメ・ハードは気泡が目立たないので初心者にオススメです。ハードタイプは硬化後のベタつきがわずかに気になるものの、5g入りの容量は魅力です。ソフトタイプはベタつきもなく、若干固めの仕上がりで折れにくいので、シリコン型での型抜きに向いています。Can☆Do (キャンドゥ)ハードタイプの1種類のみで、フタをねじ切る「使い切り」タイプです。粘度が高く盛りやすいです。こちらも硬化後のベタつきが若干残る感じです。5g入り。Seria (セリア)ハードとソフトの2種類あります。容器の口が細く、フタが開け閉めしやすいので、とても使いやすいです。容量は4gと若干少なめ。ハードは、ベタつきもなくサラッと仕上がります。ソフトはダイソーのものより柔らかく、プニプニと弾力がありますが、形によっては折れやすいです。各社ともに透明度も高く、品質は良いので、どれを使っても問題ありません。幸い筆者の地元では、ここで紹介した商品がすべて手に入るので、盛り上げにキャンドゥかダイソーを使い、ダイソー (ラメ・ハード) でキラキラをプラス、そして最後の仕上げにセリア (ハード) で表面を固めるといった使い分けを行っています。そして、余ったキャンドゥのレジン液は、キャップが付いているセリアの空き容器に入れて保存するとよいです。なお、UVレジンで厚く盛り上げたデコレーションを行う場合は、硬化したら重ね塗り……を数回繰り返すといいでしょう。硬化するまでの時間ですが、UVライトなら数分、太陽光でも数十分で硬化します。何度も硬化させるには、やはり短時間で硬化できるUVライトがあった方が便利ですね (LEDライトでは硬化しませんのでご注意を)。執筆:YUM中学3年生の息子に身長を追い抜かれてから、上から目線に悔しい反面、成長を目の当たりにしてうれしい日々を過ごしています。趣味はDIY、クラフト全般……と、手を動かすことが大好き! 現在自宅をセルフリフォームするべく画策中です。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年06月22日“やる気にさせる”UVケアに続きオススメしたいのは、ピンポイント・リカバリーの美白アイテム。疲れている日でも旅先でも簡単にできて続けられる2アイテムをご案内。シミやくすみは、最初はほんのりした色の変化から始まります。そこを逃さず早めに処理。おおごとになる前の「モト」の段階で気づくことがとても大事です。また、日頃から一番日差しをキャッチしている頬に関しては、先回りして紫外線による影響をケアしておく「先手美白」が賢い美容法。全顔だと面倒でも頬のみのシートなら、おっくうがらずに続けられそうです。◆ホワイトショット SX 20g 1万2,000円/ポーラ今春発売された美白の中でも、とても評価の高い薬用・美白美容液。うっかり日焼けの後、うっすらシミの素のようなものが浮かんできたら、急ぎこちらを。肌が自らメラニンを排出しようとする「セルフクリア機能」に着目した新しいアプローチで開発されています。チューブで適量がとりやすく、コクのある質感だから、気になる場所にしっかり密着。ピンポイントで重点的にケアできるので効率がよく、これなら毎日続けて頑張ろうという気になります。◆ルブラン チーク マスク 7mL×6セット 1万円/シャネルシミのもとや嫌な色素沈着ができてしまう前に、とりわけ日焼けしやすい頬は、先回りで攻めの美白ケア。シートと美容液部分が分かれて保たれているので、使う前に美容液をシート側に押してしみこませる仕組み。約5分の頬ケアを週2、3回。頬だけのシートは、手軽に「ながら美容」が可能なので番組予約録画のように曜日を決めて、スマホをいじりながらでもすぐできてしまいます。シートマスクを持っていても実際使わなければ意味がありません。美白選びには使いやすさも大事なポイントです。■関連記事--美白&UVケア事情の最先端!やる気にさせる“イマドキ”ケアアイテム5選--モチベーションUP、やる気にさせるUVケアアイテム(アスタリフ ト、シスレー、ロクシタン)
2015年06月21日