自分のなりたいイメージに近づくためのメイク。大人っぽくなりたかったり、可愛く盛りたかったり……人それぞれ好みがありますが、好みを押し通しすぎると痛~いメイクになってしまうことも。痛いメイクの代表的な例が「年相応でないメイク」。年齢に相応しくないメイクをしてしまうと、イタタタタ……な人に。あなたのメイクは大丈夫?10代・20代前半が気をつけるべきNGメイク若さがどんなメイクでも個性に変えてしまう「メイク黄金期」の10代・20代前半。たいていのことはOKになりますが、一点注意したいのがベースメイク。初対面で年上に見られがちな場合、当てはまるケースが多分です!×ファンデーションのベタ塗り爪で顔をかこうものなら、ファンデーションがごっそり取れそうなほどのベースメイク。老け顔に見せるどころか、「素肌が汚いのかな」なんて思われがちに。化粧下地、リキッドファンデーション、コンシーラー、パウダーファンデーション、フィニッシングパウダー。この5つを使っているとしたら、それはベタ塗りメイク決定です。10代・20代前半の肌なら3アイテム以下で十分。肌トラブルがあるのなら、ベースメイクでカバーしようとせず、スキンケアを頑張って!20代後半~が気をつけるべきNGメイク20代後半になると、それまで普通にしていたメイクも不相応に。若作りをすれば、痛い女。大人っぽくすれば、老け込み開始顔に。どちらに転んでも魅力は減点なので、メイク選びは慎重に行いたいところ!目を大きく見せたい、唇をぷっくり見せたい……色々と好みはありますが、アラサー超えたらパーツごとのメイクよりも全体のバランスを考えるメイクが鉄則です。×下まぶたのアイライン目を大きく強調するために引くアイライン。下まぶたに入れて縦にも横にもワイドに見せたいのは山々ですが、これがしっくり来るのは20代中盤まで。下まぶたに引いたアイラインは、20代後半を超えると若作り感100%です。×ツヤツヤテカりすぎファンデーションティーンエイジャーの肌であれば、ツヤ感は肌のキレイさに直結しますが、年齢を重ねてしまうと、ただのテカリ肌に見えがち。頑張っている感がにじみ出てしまいやすいツヤ系ベースメイクは、Tゾーンや頬の一部だけに抑えて、全体塗りは避けましょう。×丸く色濃く入れたチーク色白肌を目立たせる鮮やか発色系チーク。宮崎あおいちゃんのような童顔フェイスならセーフですが、一歩間違えると「おてもやん顔」に。男性にも非モテメイクなので、避けた方が無難です。×ボサボサ自然体眉毛ナチュラルに自然体の眉を活かしたアイブロウが良しとされるのは20代中盤まで。それ以降の自然体眉毛はただのボサボサ眉に見えがちです。手抜き顔になってしまうので、ある程度形を整えておくのが必要かも。年齢によって合う合わないメイクがあることを知っておくと、メイクによる失敗が少なくなります。自分の好みを優先させたメイクばかりではなく、年齢に相応しいメイクも学んで行きましょ!
2016年02月12日色白美人な奥山夏織さん。ベースはCCクリームだけ塗って素肌を大事に!とにかくメイクしてます!感が出ないように、やりすぎないメイクで大人っぽく仕上げていますよ。メイクのコツ・ポイントCCクリームは内側から外側に塗る。目の下もムラがないように塗るのを忘れずに!リキッドで描いたラインをぼかすようにペンシルでなぞる。下の粘膜を少しだけ引くことで、ツリ上げたラインとのバランスをとることができる。眉毛は染めているので、強調しすぎないように隙間を埋める程度で。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2016年02月04日バレンタインが近くなってきたこの時期は、ピンクメイクで甘さを出したい♪でもただピンクカラーを使うだけじゃ幼な顔になってしまいがち...。そんなときはリップを主張した引き算メイクで、いい女オーラを響かせちゃいましょ♪メイクのコツ・ポイントラインはあまり強調したくないので、目尻だけ引く。リップをメインにするのでシャドウは薄めに。ピンクだけど甘すぎず、いい女オーラを響かせて色っぽく。濃く塗ると童顔に見えてしまうので、肌に馴染む程度にのせる。アイシャドウとチークを控えにしたので、リップはしっかり色を付ける。グロスでツヤを出せば、ぬれたようなツヤ感が加わってレディ度アップ!このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2016年01月14日ピンクって子どもっぽいカラー?全然そんなことないんです♡くすみ色を選べば、むしろピンクメイクより垢抜けた大人っぽFaceになれちゃいます。眉は角度なくすことで万人ウケ。ほてりチーくで女の子らしさも加えたら、唇はあえてツヤを消して上品仕上げ。オトナのピンクメイクがこれで決定。メイクのコツ・ポイント眉毛は太すぎず細すぎずを意識して、あまり角度をつけないことで、万人受けするナチュラルに♡グレージュをプラスすることによって普段のピンクメイクより垢抜けた大人っぽさを演出できる♡基本のチークの位置よりやや上にハート型に入れることで、流行りのほてりチークに♡リップは上唇のM字を消すイメージでぽってりとオーバー気味に。あえてグロスを重ねないで、品の良い口元に♡このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2016年01月09日色白で透明感のあるあおいちゃんは、ファンデーションは使わずに、素肌を活かしたメイクで大人可愛い雰囲気に。ハイライトの入れる位置や、トレンドを意識したリップカラーで、正面から見ても横顔を見てもツヤがある完璧フェイスに憧れちゃう♪メイクのコツ・ポイント元々色が白いので、クマは明るめのコンシーラーでしっかり隠す。グラデーションはしっかり作りつつ、締め色は濃すぎないように注意!可愛くなり過ぎないように、チークはヌーディーな色をチョイス。ブラウンよりの赤リップでトレンドを意識。透明なグロスを重ねて立体感を出して仕上げる。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2016年01月07日カーキはオシャレ見えだけど、カラーメイクの中でも奇抜じゃないから男目線・女目線、どちらから見ても印象が良いカラー。他の部分の色味を抑え、ヘルシーな印象になるようメイクをすれば、程よい抜け感が生まれ、大人の余裕が感じられるメイクに仕上がります。盛ろうとしすぎない、抜くとこは抜くメリハリが、「綺麗なお姉さん」のポイントです。メイクのコツ・ポイントカーキはオシャレ見えだけど、カラーメイクの中でも奇抜じゃないから男目線・女目線、どちらから見ても印象が良いカラー。目尻のラインをブラウンにすることで、カーキのきつさが和らぐ。オレンジベージュのチークで健康的且つオトナ!メイクに色を使いすぎると若く見えすぎちゃう!リップメイクはブラウンベージュで。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年12月27日透明感はあるけど、お肌はハイライトでしっかりツヤを出して冬でも透き通るような美肌へ仕上げます。作りこみないヌケ感のあるメイクで、男女ともにウケは抜群♪メイクのコツ・ポイントお粉は使わず、クッションファンデーションだけを使うとツヤ肌に仕上がる。ハイライトは、ツヤを出したいところに丁寧にのせて、よりキレイなツヤ肌に。ブラウンのペンシルライナーを目尻に引くことで、ナチュラルで大人っぽい目元に。ブラウンマスカラでヌケ感を出せば、伏し目もキレイなアイメイクの完成!このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年12月19日ヘアメイクアップアーティストの草場妙子さんに教わる、大人メイク術。前回の<ベースメイク編>に続いて、時短メイク術、印象を変えるコツ、簡単パーティーメイクなど、すぐに役立つメイクのコツを伺いました。「引き算」が、大人の時短メイクの鍵!「自分に似合うメイクを見つけたい。時間をかけずに、年齢に合ったメイクをしたい、もっと楽しみたい!」そう感じている方は多いでしょう。いつものメイクを変えて “大人のメイク” に仕上げるには、まずポイントを決めることが大切だと、草場さんはいいます。「例えば、『今日は黒い服だから、赤い口紅をポイントにしよう』と思ったら、アイメイクやチークは抑える。そしてそのポイントを引き立たせるために、ほかのメイクはちょっと抑えめにする。口紅というポイントがあれば、マスカラ、アイライン、アイシャドウは塗らなくてもまつげをビューラーであげるだけで大丈夫。『今日のポイントはこれ!』と決めることが、時短にもつながります。メイクはトータルバランス。フルメイクをした後で調整するのは難しいので、鏡の前に立って、足りないなと思ったら足せばいい。このくらいかなというところで、全身が映る鏡でチェックして。最初に今日のファッションを決めると、ヘアメイクも決まりやすいと思います」 大人メイクの「色選び」のコツとは?また難しいのが色選び。さまざまな色を楽しんでいた若い頃に比べ、似合う色がわからないという人も多いのでは?「チークは、大人女子がこれ見よがしに入れると、頑張っている感、浮いている感が出てきてしまいます。チークは顔色をよく見せる程度になじませる、というのが大人メイクの基本。変な言い方ですが、色づきがあまり良くないチークを選ぶと失敗が少ないです。発色の良いものを選ぶと、ある程度ブラシで調整しても、最初につけた場所がどうしても濃くなって加減が難しいんです。ちょっとつきが悪いかなと思うくらい、薄づきなものを選んでください」「色を変えてみると、メイクが断然楽しくなります。真っ青なアイラインを引くのは少し勇気がいりますが、カーキなどなじみのいい色を選べば、自然だけど黒とは違う印象に。『あれ、ちょっと違うね』と誰かに感じてもらうのも楽しいですよ」メイクをガラリと変えるなら、「眉」を変えて草場さんが、メイクを本当に変えたい人に最もおすすめするのは、眉毛を変えること。「眉毛を変えるって相当勇気がいることですが、例えば色を変える、眉毛を描くペンシルやパウダーの色を変える、描き方を変える。そうすると表情がものすごく変わります。『マニッシュに見せたいから、眉頭を狭めてみよう』、『今日は優しい印象に見せたいから、眉頭をあけてみよう』という風に。そこに行き着くと、メイクがもっと楽しくなりますよ。私は眉カットをしていないのですが、眉毛を短くカットする人が多いですよね。数年前に薄い眉毛が流行った影響だと思いますが、よっぽど形が難しい人以外は、カットする必要はないと思います。ある程度の長さを生かして、毛流れは整えますが、輪郭は整えすぎないほうが今のトレンドですね」 華やかな場に合わせる、おすすめメイク場に合わせたメイクをするのも大人のたしなみ。これからの季節、機会の多くなるパーティや、結婚式などの少し華やかな場にぴったりのメイクとは?「口紅をブラウン系レッドやブラウン系ベージュなどにすると、上質な感じになります。普段ラフに描いているなら、しっかりつけるとわかりやすく華やかになりますね。人との距離が近いときは、アイシャドウを使って、目元に少しツヤがあるといいです。アイシャドウというと、ブルー系の古いイメージがありますが、ベージュトーンの少しツヤ感のあるアイシャドウを使うと、特に室内の照明が当たったときにすごくきれいに見えます。また、目の下にゴールド系のアイラインを入れると、目が少し潤んでキラキラと見えてきれいだと思います」写真撮影があるときの、メイクテク「もし大勢で写真を撮るなど、遠くから見る場合は、口紅や目元のフレームを強くすると、キリッとした印象になるので華やかに。普段ペンシルのアイライナーを使っている人には少しテクニックが必要ですが、リキッドアイライナーに変えると少し艶やかで黒の色味が強いので、引きで見たときにキュッとしまって見えます。そのとき、ファンデーションはワントーン暗くするのが鉄則。そうすると写真を撮ったときに、白浮きしないのでおすすめです」 メリハリをつけて、大人メイクを楽しもう最後に草場さんから、大人メイクを楽しむためのメッセージをいただきました。「毎日服は違うのにメイクがずっと一緒と思うと、やはり合わないときも出てきますよね。フルメイクではなくポイントを絞って、その絞ったポイントで遊び心を出すとことが、楽しみにも繋がると思います。それには思い切るということが大事。思い切って、『今日はアイラインを引かない』と決めたり、眉の形、色を変えてみるのがマンネリを脱するコツです」「今は単色使いがトレンド。例えばアイシャドウは、化粧品売り場ではグラデーションを勧められますが、ベージュ系でもいいので、思い切って単色使いにすると結構しっくりくると思います。最初はどうしてもドキドキして、これで大丈夫かなと不安になると思うのですが、楽しんで! そのうちに『もっと濃い口紅買ってみようかな』というように、だんだん楽しくなってくると思いますよ」毎日が忙しくてもちょっとしたコツを知ることで、時間をかけずに素敵な大人メイクを楽しむことができます。みなさんもぜひ取り入れてみてくださいね。 ▼忙しくてもできる! ヘアメイク草場妙子さんに教わる「大人のための乾燥対策」 ▼自分に似合うメイクを見つけよう! 草場妙子さんに教わる「大人のメイク術」 (前編)
2015年12月18日毎日のメイク。一度「これが定番」と決めたらなかなか変えられない、変えるタイミングがわからないという人も多いでしょう。でも、「いつものメイクがなんとなく似合わなくなってきた」と感じることはありませんか? 「自分に似合うメイクを見つけたい。時間をかけずに、年齢に合ったメイクをしたい、もっと楽しみたい!」そんな悩みに答えてくださったのが、ヘアメイクアップアーティストの草場妙子さん。大人メイクで気をつけるポイント、忙しいときにおすすめの時短メイク術など、たっぷり教えていただきました。まずは<ベースメイク編>です。乾燥を防いで “ツヤ肌” にするポイントは?大人の女性が一番気をつけなければいけないのが乾燥。だからこそベースメイクにはこだわって、と草場さん。「ファンデーションは、使い慣れたものを通年活用してしまいがちですが、気温や湿度など環境は変わっていくもの。同じものを使うと、どうしても不快な部分が出てきてしまいます。だから、冬は冬用のファンデーションを活用しましょう」「以前は『リキッドファンデーションを使った後、パウダーをのせなくてはいけない』と言われていましたが、今はツヤ肌に仕上げたいときはリキッドファンデーションで仕上げていいんです。ただ、崩れが気になるところはスポンジでおさえるか、パウダーを少しのせて。特に目元は、油分があるとアイラインやマスカラが下まぶたにつきやすくなるので、細いブラシで少しのせておさえましょう。パウダーは油分を奪ってしまうので、部分使いにすると乾燥を防ぐことができます」 全体に塗らず、“部分使い” が鉄則そんな草場さんは、普段ファンデーションは全体に塗らず、コンシーラーとともに部分使いをしているのだそう。「目の周りのくすみとクマが気になるので、そこだけファンデーションやコンシーラーを使っています。コンシーラーを使って隠そうとすると、メイクが厚くなり、よりシワが目立ったり乾燥するので注意が必要です。カバー力が高いということは、それだけ厚塗りに見えたり、時間が経ったときに崩れが気になるということ。本当はコンシーラーは、一番使いたくないものなんです。だから鏡をよく見て、どこにファンデーションやコンシーラーが必要なのか、きちんと見極め、気になる部分にだけ使いましょう」 目の際は “あける” 、コンシーラーは “ぼかす” !「塗り方にも注意が必要です。“くすみを隠したい”とまぶた全体に塗ってしまうと、目が小さく見えてしまいます。コンシーラーは明るく見せたり、きれいにカバーしてしまうので、逆に必要な影の部分まで消してしまう。だから“目の際の数ミリは絶対にあける”、これが鉄則です。また、きれいに隠しすぎると厚塗りが悪いところをどんどん目立たせてしまうので、“コンシーラーは隠すのではなくぼかす” というのが大人のメイク。その上で、口紅にポイントを持っていったり、眉をキリッと描いて表情の強さを出して、バランスをとったりすることで目立たせないようにして」草場さんのインスタグラムには今回のような役立ちTIPSがちりばめられています。こちらもぜひチェックしてみてくださいね。次回は、<時短メイク術>や<大人メイクの色選び>をご紹介します。 ▼“引き算” が時短メイクの鍵! 草場妙子さんに教わる「大人のメイク術」 (後編) ▼忙しくてもできる! ヘアメイク草場妙子さんに教わる「大人のための乾燥対策」
2015年12月17日パーティーや特別なお出かけの日は、いつものメイクにちょっとカラーをプラスしてお洒落にキメたい!そんな今年の冬は、なかなか使う機会がないパープルがオススメ!大人っぽく華やかに仕上げることができますよ。メイクのコツ・ポイント大人っぽく自然に仕上げたいので、太眉を意識して形を作る。アイシャドウ下地にはピンクのジェルシャドウを使用。ほんのりラメがキラキラと輝いてくれるので、セクシーさがプラスされる!薄めのパープルシャドウと濃いめのシャドウでグラデーションを作り、華やかな目元に。パープルシャドウにハネラインだとインパクトが強すぎてしまうので、あえてタレ目にして親しみやすいように。唇はベージュリップで大人っぽく落ち着いた印象を出す。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年12月15日友達と過ごすクリスマスパーティー☆お洒落なお店でちょっと大人なパーティーを味わいときは、ラメシャドウをメインにしたメイクでちょっとした遊び心をプラス。華やかで色っぽいけど、けして派手すぎないので友達ウケも良し♪メイクのコツ・ポイント濃いめのチークを入れているので、色の境目がハッキリしすぎないように、指でぼかして馴染ませる。目元のラメをメインにしたいので、唇は薄めのピンクリップで控えめに。ラメシャドウ→クリームシャドウ→ラメシャドウというように3回に分けてラメを重ねていくことで、よりラメ華やかなパーティー向けの目元に!このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年12月13日フリーモデルとして活躍し、ブログの人気も高い山田千尋さん。この冬はカーキのラインをポイントとしたメイクで、定番のブラウンメイクから差を付けます!ピンクを合わせながら仕上げる事で、スモーキーになりすぎない大人メイクを楽しむことができますよ♪メイクのコツ・ポイント隠したい所だけカバーする程度にしたいので、下地もファンデーションも薄めに付ける。外側から内側に向かって入れることで、色が濃く付き過ぎないので丁度いい!アイシャドウは1色しか使わないので、指でぼかすようにのせてナチュラルに。目尻にカーキをプラスする事で、伏し目も綺麗に見えて大人っぽさが増すよ!リップはカーキと相性といいピンクをチョイス。スモーキーになりすぎず、女の子らしさを残したメイクに仕上がるよ。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年12月01日季節感関係ないメイクが好きだというフリーモデルの荒川知美ちゃん♪ギャル感が強くならないように、定番のブラウンを使って大人顔に仕上げていくよ。メイクのコツ・ポイントブラウンのグラデーションでデカ目に。目頭は切開ラインを入れて切れ長の目に見せる。オレンジチークを横長にぽんぽんとのせてヘルシーな色気をプラス。オレンジリップの上に赤リップを重ねて塗って、唇の印象を強くする。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年11月27日ヘアショーモデルやフリーモデルとして活躍するmikiさん。メイクしてます!感は嫌だけど、自然とナチュラルな色気が溢れるように色をつけていくよ。健康的なメイクで万人ウケすること間違いなし!メイクのコツ・ポイントアイラインは少し長めに、下に流すように描いてツリ目を和らげる。下瞼目頭に薄く白のラインを入れて、目もとを明るく見せる。チークはコーラル系のオレンジで健康的な肌に。赤みのあるオレンジリップは、濃すぎないようにぽんぽんとのせる程度でOK!このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年11月25日GODMake.が送るクリスマスメイク特集。自立こそが真のモテ「高嶺の花レディ」vsふわもこホワイトは私たちの季節「王道モテガール」第4弾は、イルミネーションやディナーなど、ロマンティックでちょっぴり大人なデートプランにおすすめのメイクを紹介します。年上の彼に子ども扱いされないためのポイントは?ディナーシーンで上品見えのメイクって?大人な夜に相応しいのはどんな女性?高嶺の花レディ編には整った美人顔で人気の藤元由美ちゃんと橘田夏実ちゃんが!王道モテガール編には、モデル出身の佐藤瀬奈ちゃんが登場です。せっかくのクリスマスの夜だもの。いつもと違う日だからこそ、いつもと違う自分を見せてみては?現在UP中のメイク「リムジン女子会」「アクティブデート」「クリスマス直前合コン」も、合わせてチェックしてね♪
2015年11月24日小顔で笑顔が愛くるしい菅澤麻華ちゃん。色味を強調しすぎたくなはいけど、血色は良い冬メイクがしたい!そんな時は肌馴染みの良いべージュブラウンのアイテムを使って大人顔に仕上げてみてね!メイクのコツ・ポイント素肌感を大事にしたいので、ファンデーションは薄めに塗る。アイラインは黒で全部描くと濃すぎるので、目頭だけブラウンで描いて優しい印象に。リップをメインにしたいので、目もとはブラウンシャドウでナチュラルに。チークは肌馴染みの良いベージュブラウンをさっとのせる。ベージュの上に赤を重ねる事で、少しヌーディーさが出て大人っぽい印象に。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年11月18日キュートで女の子らしいピンクメイク。ピンクって甘く幼いイメージを持ちがちだけど、使い方次第では大人な目元に見せることが可能なんです。方法はこちら♪メイクのコツ・ポイント薄めのブラウンシャドウを目尻にのせる。細めのブラシで目頭にものせて、アーモンド形の切れ長アイを作る。目尻に締め色のブラウンを重ねる。ピンクシャドウを重ねてグラデーションを作る。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年11月16日フリーモデルとして活躍する小梛準子ちゃん。可愛く仕上げるのはもちろん大事だけど、この冬は知的で大人な雰囲気の女性に憧れる!ワインレッドのメイクなら、男女ともに周りの評価が良くて褒められちゃうよ♪メイクのコツ・ポイントニベア2:ファンデーション1の割合で混ぜる。カバー力のあるベースになり、乾燥対策にもなるよ!ラメが少し入っているチークで、自然なツヤを出しながら火照ったような頬に。普段使いしやすいワインレッドよりのパープルシャドウを使うことで、伏し目も綺麗に見える。パープルシャドウはアイライン風にのせれば、目元に深みが出て知的な大人っぽい印象に。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年11月10日読者モデルの船迫久美ちゃん。あまり色味を使わない、ナチュラルで大人カワイイ自己流のハーフ顔メイク。張り切りすぎ!感がないので、シンプルで真似しやすいメイクに仕上がってますよ。メイクのコツ・ポイントシェーディングは気になる部分にぼかすようにのせて、自然な影を作る。目が少しツリ目なので、ラインは上げすぎず下げすぎず真っ直ぐ引く。三角眉なので、眉頭と眉下のところを軽く足して、平行眉に。目と眉の幅を狭くすることで、よりハーフ顔に近づけることができる!強調しすぎないように、薄いオレンジリップ1本で仕上げる。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年11月06日プロのヘアメイクアップティーストの中村愛海さんが、自分メイクを披露してくれました!ツヤ肌であまり色味を使わないヘルシーメイク。シンプルだけど大人の色気があるので、真似したいテクがたくさんです!メイクのコツ・ポイントツヤ肌にしたいので、フェイスパウダーはTゾーンや皮脂が多く出るところ以外は塗らない。眉マスカラは使わずに、ナチュラルで自然な眉に。アイラインはぼかさず細いラインで。目尻はハネすぎないように注意する。全体的にナチュラルなので、マスカラはしっかり付ける。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年11月03日「大人ニキビ」と呼べるのは28才まで「大人ニキビ」と呼べるのは28才までのようだ。10月26日、ホシケミカルズは、大人ニキビのメイク事情について調査を実施したと発表した。若さの象徴ともいえる「ニキビ」に、「大人」を付け足してできた新ワード「大人ニキビ」。同調査において、同ワードが使える対象年齢を尋ねたところ、平均で「28才まで」という回答が得られた。原因は「ストレス」、「ホルモンバランスの乱れ」鏡の中に「大人ニキビ」を見つけた時の心境は、「隠したい」(2位)、「どんよりした気持ちになる」(3位)をおさえて、「お肌がきれいな人が羨ましいと感じる」が1位に!ニキビができる大人ならではの原因としては、「ストレス」をあげる人が最も多く、続いて「ホルモンバランスの乱れ」がランクイン。また、過半数の人が食生活の偏りを指摘した。男性よりも女性の目を意識「大人ニキビ」ができた際のメイクについては、抵抗を感じている人が約9割もいることが判明。ニキビの部分だけが「浮いてしまう」のが最大の悩みで、きれいにメイクできず頭を抱えている姿が浮き彫りとなった。メイクで上手く隠せない「大人ニキビ」を気にしている人は9割と多く、周囲の視線を気にしていることが判明。男性よりも美意識の高い女性の目を意識している人が多かった。(画像はプレスリリースより)【参考】・ホシケミカルズ プレスリリース(@Press)
2015年10月28日ホシケミカルズはこのほど、20~40代の大人ニキビに悩む女性を対象に実施した「大人ニキビができている際のメイク事情」についてのアンケート調査結果を発表した。まず、「大人ニキビの上に直接メイクすることに抵抗がありますか?」と質問したところ、大人ニキビに悩む女性の34.1%が「非常にある」と回答。残り53.9%の女性も「少しある」と回答しており、大人ニキビに悩む約9割(88%)の女性が、抵抗を感じながらも日々メイクを行っている現状が明らかになった。次に、「大人ニキビの上からメイクした際、経験したこと」を聞いたところ、「ニキビの部分だけ浮いてしまう」が71.8%と最も多く、ついで49.4%が「きれいにメイクができず余計に目立った」と回答している。「メイクでうまく隠せていると思いますか? 」という質問には、「あまりうまく隠せていない」(51.8%)、「隠せていない」(15.3%)との回答が多く、大人ニキビに悩む女性の約7割(67.1%)が、ニキビを隠そうとメイクをしているにもかかわらず、満足のいく仕上がりになっていないと自覚していることが分かった。同社は「大人ニキビを隠すことを意識したメイクは、理想と現実の間にギャップが発生していると言えそうだ」とコメントしている。最後に「大人ニキビができる原因は何だと思いますか?」という質問すると、74.0%の女性が「ストレスがたまっているため」と回答し、次いで「ホルモンバランスの乱れ」が67.0%という結果になった。また、51.0%と過半数以上の女性が「偏った食生活をしているため」と考えている。同社は、「仕事に限らずプライベートや日々の人間関係など、日常生活にはさまざまなストレス要因が潜んでおり、環境を大きく変えない限りは、常に大人ニキビができるリスクと隣り合わせの現状がある。つまり、大人だからこそ原因を完全に取り除くことが難しく、大人ニキビが治りにくいという悪循環に陥っている可能性が考えられる」と考察している。同調査は、貼った上から美しくメイクができるカバー&リフトアップ「アシムテープ」のOEM情報ページ開設を記念して行われたもので、20~40代の女性600名を対象とし、8月7日~10日の期間にインターネットリサーチによって実施された。
2015年10月28日冬は暖色系のシャドウで大人っぽく仕上げるメイクが人気だけど、ここは思い切って寒色系のシャドウで透明感をアップ!意外と使いにくいブルーシャドウは、薄くのせて透け感を出す事で一気に普段使いしやすくなりますよ。メイクのコツ・ポイント眉頭から眉山の幅は均等にして、眉尻にかけて細くする。眉尻は鼻のキワと目尻の延長線上まで伸ばす。水色のシャドウをアイホールに半円を描くようにのせる。この透け感がポイント!二重幅目尻に濃いめの青シャドウをのせる。少しのせるだけでしっかり色が付くので、重ね付けはしないように!目尻は5mmくらい伸ばして太めに引き、青のシャドウと一体化させる。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年10月28日「まるでお風呂あがりみたい」「蒸気した表情が色っぽい」と人気の血色メイクだけど、なんだか幼い表情になるのが苦手で取り入れられない。って子もいるよね!?オトナ見えにはこうします。メイクのコツ・ポイントチークとファンデーションを混ぜる。ほてりチークよりも下気味、外側寄りにのせる。クラシカルな色のリップを指でたたくようにのせていく。にじみの出るティントップを塗る。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年10月26日秋冬はカーキのライナーを細めに入れて、普段とは一味違うメイクで大人顔に。シンプルだけどお洒落上級者に見えるメイクで差を付けちゃおう♪メイクのコツ・ポイントラインは細めに描いて目尻はハネ上げる。カーキのラインを重ねる事で、季節感が出てお洒落上級者に。チークはこめかみからトントンと馴染ませるように塗っていく。オレンジリップを塗った後、ラメグロスを下唇の3箇所に塗ると血色感のある唇に。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年10月25日モデル:藤岡眞名美メイクのコツ・ポイント肌はきちんと仕上げ。毛穴・色ムラカバー下地を部分的に使う。秋は、保湿力のあるものがオススメ!ファンデーションは、カバー力・保湿力のあるクリームタイプを使用。厚塗りにならないように注意し、頬骨の下は手やブラシに残ったものを伸ばす。夏よりしっかりした肌作りがオススメ。カバー力の高いコンシーラーで、クマや赤みをカバーする。クリームチークを頬の中心に、かわいらしくなるようにのせる。指で塗ると難しい人はスポンジで、あまり広げすぎないように気を付けて!マットなお粉をブラシでふわっとのせる。面積の広い頬からのせ、細かい部分は小さなブラシかパフで。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年10月21日モデル:藤岡眞名美メイクのコツ・ポイントカーキの服にはオレンジシャドウが相性抜群!ゴールドを、軽くまぶた全体にのせる。オレンジをアイホールくらいまで、広めに入れる。下まぶた2/3くらいまで、同じくオレンジを入れる。目頭1/3に、最初に使ったゴールドを入れる。カーキのアイラインは、後からシャドウでぼかすのでラフに引く。先程引いたラインを、カーキシャドウでぼかす。下まぶたのキワにもカーキシャドウを細く入れる。シャドウに色を使っているので、マスカラはブラウンを使用する。上まつ毛はあまりバサバサさせずセパレートを意識。下まつ毛も軽く。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年10月21日関西と関東を行き来しながら活躍する、現役女子大生の広瀬咲花ちゃん。可愛い中にも色っぽさがあるメイクで、綺麗な大人の女性に!白肌に映えるオレンジーチークで秋に似合うメイクに仕上げていますよ。メイクのコツ・ポイント眉毛は眉マスカラが馴染むように、濃いめのブラウンシャドウを使う。最後にライトカラーを黒目上に入れることでデカ目に!ラインはブラウンでナチュラルに。細いラインも引きやすいライナーで目尻ラインも引いて大人っぽく見せる。オレンジチークの上に赤を重ねると、色っぽさが出て雰囲気がガラっと変わる!このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年10月02日印象を「子供時代」に戻すメイクがフェミニンだとしたら、「大人の女性時代」にもっていくのがエレガンス。チークでのエレガントメイクのポイントは、斜め上方向の楕円形をイメージすること。横顔も美しく見えるエレガントチークの入れ方を詳しく説明しましょう。○横顔も美しい大人の女性になれるエレガントチークエレガントチークでオススメの色はピンク系、ローズ系、レッド系です。ステップ1まずブラシにチークをたっぷりと含ませます。そして目尻の下と小鼻の脇の延長線上を中心としながら、斜め上方向に上がる楕円形の形にチークをつけてきます。このつけ方にすると顔を少し長く見せることができ、大人っぽい印象に。ステップ2クルクルッとはせずに、横顔を確認しながら自然とフェードアウトするように広げていきましましょう。これで横顔も美しい上品な印象になります。アラフォー女子のエレガントメイク - 大人っぽさを強調するチークここで紹介したのはエレガントメイクですが、フェミニンメイクとの印象の違い (特にチーク) の違いを確認してみてくださいね。○教えてくれたのは……イメージコンサルタント 岡田 実子さん専業主婦になった後、化粧品販売の仕事を始め、販売成績が全国上位に。その後、メイクだけでなく、色やファッションまでトータルに女性の魅力を引き出したいという思いを強くし、2006年にイメージコンサルティングとメイクのサロンを設立。現在、個人レッスンや企業での講師を務める。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年09月28日深みのあるリップと下瞼を主役にしたメイクで大人っぽくイメチェン!お肌はツヤ感を意識してハイライトパウダーを重ねる事で、暗くなりすぎず大人の色っぽさを出すことが出来るよ!メイクのコツ・ポイントハイライトパウダーを目頭・頬を中心にのせてツヤ感を出す。ブラウンを濃くする事で、目元に温かみが出て秋らしさが出る。下瞼を主役にしたいので、濃いめにいれて大人っぽく。深みのある赤リップでヌーディーな大人の雰囲気を出す。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年09月25日