モデルで女優のわたなべ麻衣が18日、東京・渋谷 HMV&BOOKS SHIBUYAで写真集『evry moment』(発売中 2,500円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。同写真集は、モデルや女優として活躍しているわたなべ麻衣の記念すべき1st写真集。彼氏との二人暮らしを思わせるナチュラルなカットが多数掲載されており、朝食を作る様子や海辺でのドライブシーン、さらには遊園地での無邪気な笑顔のほか、ベッドで見せるセクシーショットやランジェリーカット、さらには自身最大の露出を披露するなど、わたなべの魅力が凝縮された1冊となっている。初めての写真集についてわたなべは「今回は"ありのままのわたなべ麻衣"をテーマに撮らせていただきました。今29歳ですが、20代最後という意味で記念にもなりましたし、29歳の私を残したいと思いました。若くてピチピチとした感じとは違う色気を見ていただけたらうれしいです」と紹介した。普段よく飲むというお酒を飲んだカットがお気に入りのようで「撮影前や撮影中は大好きなお酒を抜いていたんですが、最後に皆さんとお酒を飲んで締めくくりました。顔が真っ赤っ赤になっちゃいましたね(笑)」と照れ笑い。今回の写真集ではこれまで披露しなかった過去最大の露出にもチャレンジしており、「今までやってきた中で一番の露出度になっているので、そこにも注目していただきたいです」とアピールし、「自信のあるパーツは胸ですね。昔は胸が大きくてコンプレックスでしたが、この業界に入ってそれをプラスにできると教えてもらいました。それをしっかり出せたと思っています」という、わたなべのバストはFカップだという。インスタのフォロワー数が37万人を誇ることから"インスタの女神"とも呼ばれているわたなべ。それについて「私なんかに女神なんて呼んでいただいて恐れ多いですね」と謙そんしつつ、「このお仕事のきっかけもインスタなので、ファンの皆さまに会うためにもっとしたいと思っています」と今後もインスタに意欲。フォロワー数を伸ばすコツについては「夜の7時か9時にアップすると結構反応していただけたので、そのタイミングに合わせています。ハッシュタグもキャッチーにして、写真の色味を鮮やかにしたらフォロワーが伸びました」と明かしていた。
2018年11月19日元AKB48で女優の大島優子が8日、都内で行われたスマホ向け本格シミュレーションRPG『ファントム オブ キル』新CM発表会に登場。新CMで“可愛さ”を出すのに苦労したことを明かした。同CMでは、大島が『ファントム オブ キル』の歩んできた4年間を振り返りながら、新たなステージへ進む期待感を力強く表現。自信に満ちあふれた白いワンピース姿の大島の「さぁ、暴れようか。」という挑戦的なセリフが印象に残るCMとなっている。大島は、新CMで注目してほしい点について、「私もAKB48を卒業してから4年。『4年の歳月を感じながら歩いてください』と言われたので、そこですかね」と話した。また、撮影で監督から「アイドルモードでやってください」「もっと可愛く」と要求されたことを明かし、「可愛さというものをとうに忘れてしまっていて、どうやってやるんだろうと思いました」と苦労したとのこと。「4年前を振り返って張り切ってやったら、みんなが『あー可愛い!』っていうから、もっと恥ずかしい!」と苦笑し、MCから「すっかり女優モード」と言われると、「一般な感じ」と謙遜していた。
2018年11月08日元AKB48で女優の大島優子が出演するスマホ向け本格シミュレーションRPG『ファントム オブ キル』のサービス開始4周年を記念した新テレビCM「ファントム オブ キル4周年編」が、11月9日より全国にて放送される(一部地域を除く)。撮影現場では、30歳を迎えた大島への誕生日サプライズが行われた。同CMでは、大島が『ファントム オブ キル』の歩んできた4年間を振り返りながら、新たなステージへ進む期待感を力強く表現。『ファントム オブ キル』の歴史やキャラクターを映し出す背景のCGデザインと、自信に満ちあふれた白いワンピース姿の大島の「さぁ、暴れようか。」という挑戦的なセリフが印象に残るCMとなっている。撮影の休憩時間はスタッフと笑顔で会話していた大島だが、撮影に入ると一瞬で凛とした表情に。スムーズに撮影を進め、白いワンピースをなびかせながら、ハイヒールで颯爽に歩く姿を披露した。撮影後半、「さぁ、暴れようか。」という象徴的なセリフのシーンでは、感情のこもった気迫のある大島の演技に、監督から「いいね!」とすかさず声が上がり、現場から歓声がわき起こった。撮影終了後には、10月17日に30歳の誕生日を迎えた大島へのサプライズが行われ、イチゴがたくさんのった巨大なケーキに驚き、喜んだ大島。スタッフ全員でバースデーソングを歌いながらお祝いをし、終始和やかなムードでの撮影となった。大島は、30代の意気込みを聞かれ、「今回、『ファントム オブ キル』は4周年、私もAKB48を卒業して4年が経ちました。30代だからというわけではないですが、新しいステップとして、何か新しいことにチャレンジしようという気持ちがあります」とコメント。「日々、学ぶことが多くて、知らないことばかりだなと思います。これからも自分の知らないことを乗り越えながら、少しずつ成長していって、応援してくださっているファンの皆さんに温かく見守っていただければなと思います」と語った。
2018年11月08日元乃木坂46で女優の深川麻衣が25日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた第31回東京国際映画祭(TIFF)のレッドカーペットイベントに登場した。コンペティション部門に選出された『愛がなんだ』に出演する深川は、主演の岸井ゆきの、今泉力哉監督らと登場。胸元が大きく開いた花柄のロングドレスでデコルテを披露し、笑顔を見せながらレッドカーペットを歩いた。イベント後、自身のインスタグラムを更新し、笑顔の写真を添えて「東京国際映画祭2018ありがとうございました!! 愛がなんだ たくさんの方に届きますように。よろしくお願いします」とメッセージ。ファンから「相変わらずお綺麗」「美しい」「まいまい可愛すぎ」「まいまい綺麗~」「天使」「お美しい」などと絶賛の声が寄せられた。角田光代氏の同名小説を原作とする同作は、仕事や友人、自身の生活すべてを犠牲にしてもいいほどの“愛”を持った28歳のOL・テルコ(岸井ゆきの)と、彼女を取り巻く様々な人物を描いた恋愛群像劇。深川は、テルコと最も近しい友人である葉子役を演じている。31回目となる今年の東京国際映画祭は、10月25日~11月3日の10日間にわたって、六本木ヒルズ、EXシアター六本木、東京ミッドタウン日比谷などで開催。映画祭の顔となる「コンペティション部門」では、国内外から集まった1,829本の中から16作品を選出し、日本からは阪本順治監督×稲垣吾郎主演『半世界』と今泉力哉監督×岸井ゆきの主演『愛がなんだ』の2作品が選ばれた。撮影:蔦野裕
2018年10月26日女優の大島優子と俳優の坂口健太郎が出演する低刺激ボディケアシリーズ「ミノン」の第10弾テレビCM「銭湯で」編が、10日より全国で放送される。また、ミノンブランドサイトでは、同シリーズの“総集編”のようなWebムービー「思い出す」編が公開される。映画監督・タナダユキ氏が描く「ミノン」のテレビCMは、今年でシリーズ5年目。最新作「銭湯で」編は、大島と坂口演じる麻子・遼介夫婦が、地元にある昔ながらの銭湯にやってきたという内容で、“夫婦のやさしさを感じる”ストーリーになっている。CMの冒頭で、銭湯に入った所で遼介が「あ!」と何かを思い出すと、すかさず麻子が「はい、これ」とミノン全身シャンプーしっとりタイプを手渡す。いつも忘れてしまう遼介を見越して、2人分のミノンを持ってきていた妻・麻子。お風呂あがりには、ついつい長風呂になってしまい「ごめーん!」と駆け寄る麻子に、遼介が「想定内です」とやさしく答える。お互いのことをよく理解している夫婦のやさしさが描かれている。また、ミノン45周年記念Webムービー「思い出す」編は、テレビCMシーンのアフターストーリーとして、銭湯の休憩エリアで湯さましをしていると、テレビから流れる聞き覚えのある音楽からケンカや結婚など2人の様々な思い出が時間と共に流れていくストーリーに。冒頭、麻子と遼介が牛乳を飲みながら談笑しているシーンでは、もともとの脚本には入っていない2人の“アドリブ”で会話が繰り広げられている。舞台となった銭湯について、坂口は「僕はけっこう行きますね。今でも行きます。地方行った時や実家帰った時に」と明かし、「演技ではコーヒー牛乳を飲んでましたけど、普段はどちらかというと炭酸水ですね。コーヒー牛乳よりも牛乳派かな」と説明。大島から「じゃあ選ぶとしたらコーヒー牛乳と牛乳と、イチゴ牛乳と、フルーツ牛乳と、レモン牛乳だったら何派ですか?」と尋ねられると、「あ、レモン牛乳もあるか…でもやっぱり牛乳ですね!」と答えた。
2018年10月10日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演した。白石は、ファッションステージのラストとなる「MURUA」ステージのトリを飾り、ストライプのニットにチェックのタイトスカート、紫のアウター、黄色のタイツというコーディネートを披露。大きな歓声が沸き起こる中、クールな表情でランウェイを歩き、圧倒的な存在感で観客を魅了した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、観客3万3,300人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2018年09月17日AKB48の元メンバーでタレントの大島麻衣が15日、東京・神保町の書泉グランデで写真集『I am』(発売中 2,400円税抜き 徳間書店刊)の発売記念イベントを行った。AKB48の1期生として活躍し、卒業後はバラエティー番組などを中心にタレントとして人気を博している大島麻衣。3冊目となる同写真集は、「30歳のうちに再び写真集を出したい」という思いをクラウドファンディングで実現したもので、タイのサムイ島とパンガン島、そして地元の千葉で撮影され、水着姿や初めてのランジェリー姿など大胆なカットに挑戦している。8年ぶりの写真集について大島は「久々の写真集でどういう作品になるのか楽しみにしていましたが、写真集が出来上がってうれしく思っています」と満面の笑みを浮かべ、「30歳の自分を残したかったんです。今年は(芸能生活)10周年の記念だし、このタイミングで出させていただきました」と満足げ。コンセプトは「大人可愛い」だそうで、「ナチュラルな私を収めた作品になっております」と説明し、「ランジェリーは初めてで、どんな見栄えになるのか心配してましたが、可愛く妖艶に撮っていただき満足しています。意外に背中イケるなと(笑)。きれいな背中をしていて、自画自賛させていただきました」と大島的には背中推しだという。そんな背中のショットや水着姿などが掲載されている同写真集。磯山さやかに見せたそうで、「グラビアの先輩でもある磯山さんからは『エロくて嫉妬する』と言っていただきました。そのセリフを家宝にしていきたいですね」と自信を深めたとか。また、同じAKB48の1期生で、先日結婚した前田敦子についての質問には、「写真集が出来たので、やっと私のお見合い写真が完成しました。素敵な人がいたらどんどん渡していこうと思います。ちょっと刺激的ですけどね(笑)」と不敵な笑みを浮かべながら、「結婚願望はやっと芽生えてきました。30代になり、自分の時間は大切だと思うようになったので、結婚前にやりたいことをやりたいです。34~5歳には結婚できるように頑張ります。近々ご報告ができれば(笑)。2年ぐらい猶予をください(笑)」と話していた。
2018年09月15日元AKB48で女優の大島優子(29)が31日、俳優の勝地涼(31)と結婚した前田敦子(27)のインスタグラムにお祝いコメントを寄せた。大島は「めでるおもいをでっかいこころでたいせつにしていっしょうおしあわせにねっ」とメッセージ。頭文字を縦読みすると「めでたいね」となる粋なお祝いコメントとなった。大島のほか、高橋みなみ、板野友美、篠田麻里子ら、現役時代を共に過ごしたOGメンバーが、SNSで続々と祝福コメントを投稿している。
2018年07月31日「乃木坂46」の白石麻衣と「東京スカパラダイスオーケストラ」がコラボレーションした「キリン 氷結」の新CM「あたらしくいこう2018 和太鼓」篇が7月3日(火)よりオンエア。そのCM公開に先立って6月21日(木)に開設されたInstagramは、開始からわずか1日で15万フォロワーを突破したことでも話題となっている。「MAI 300% from NGZ」として先に公開されていたシルエットから、出演者は「NGZ=Nogizakaでしょ!」「まいやん氷結のCM出演かな??」など、正体を予想する投稿がSNSで多く見られていた今回のCM。白石さんがさらし姿となって、「あたらしくいこう」をテーマに和太鼓の演奏を披露する。注目すべきは、「乃木坂46」の夏の全国ツアーも控える白石さんが、新しいことに大胆に挑戦する様子。CMでは「夏はこれくらい、大胆にいかないと!」と宣言し、ジョッキで爽やかな飲みっぷりを披露。さらには、さらし姿で力強くも爽やかに、笑顔で和太鼓を演奏するという、これまでにない姿を見せている。小さいころに、夏祭りでお神輿に乗りながら太鼓を叩いた思い出があるとコメントしていた白石さんだが、本格的に和太鼓を演奏するのは初めてだそう。忙しい合間をぬって練習をしてくれた白石さんに、和太鼓講師も「素晴らしいセンスを持っています!」と驚きの声をあげていたという。また、合わせて公開されるウェブムービーでは、TVCMでは描ききれなかった白石さんをお届け。提灯がつるされた夏祭り感あふれる華やかなセットの中で繰り広げられる圧巻のセッションはもちろんのこと、キンキンに冷えた「氷結」を飲んで「ハーーーーーッ!」と最高にすがすがしい笑顔を見せる、白石さん、ならぬ“飲み石”さんには注目だ。■白石麻衣、和太鼓演奏に大満足!「達成感が凄かった」「今回の撮影を終えた後の達成感は凄かったです!」と撮影をふり返る白石さん。「大きい和太鼓演奏に挑戦しているので、その迫力を皆さんに見てほしい」と期待を込めて語る。「東京スカパラダイスオーケストラ」とは初のコラボとなったが、「とても優しくてすごく気さくに話しかけてくださって、CM撮影自体とても楽しく撮影させていただけました!」と明かした。なお、新CMに先立ち、白石さんの写真が次々にアップされたInstagramは、7月2日現在でフォロワーは18万超えに。新CMの撮影の様子やオフショットが多数投稿されており、今後も自撮り写真や白石さんおすすめの飲み方、オフショットなどが紹介されていくという。■「手のマメがつぶれるまで…」白石麻衣のガッツに「スカパラ」感動撮影中は、練習で手にできていた豆がつぶれてしまうハプニングもあったという白石さん。それでも笑顔で太鼓を鳴らし続ける姿に「東京スカパラダイスオーケストラ」のメンバーも「白石さんが手のマメがつぶれるまで力いっぱい太鼓を鳴らしていて、そのガッツに感動しました」とコメント、「全員で奏でた、ここでしか聞けないセッションを是非お楽しみください!」とアピールした。「キリン氷結 300%レモン(期間限定)」の新CM「あたらしくいこう2018 和太鼓」篇は7月3日(火)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2018年07月03日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣のオフショット写真が投稿される謎のインスタグラムのアカウントが21日、某製品のプロモーションのために開設された。今回開設されるアカウント「shiraishimai_hyoketsu」では、白石の普段の撮影の様子やオフショットの投稿などを通して、白石の新しい一面を見ることができる。21日の初投稿では、大きなかき氷とともに写る“メガネまいやん”の自撮りショットが公開され、夏を先取りした1枚となっている。今後も、続々と自撮り写真や共演者との写真なども投稿予定で、ここでしか見れない大胆な“夏!先取り写真”を期間限定で公開していくという。
2018年06月21日「うちは私で8代目となるユタの家系です。(奄美大島の)祖母がよく、『ばあちゃんのお父さんは西郷どんと一緒に、魚の追込み漁をしてたよ』と、話していました」 そう語るのは、鹿児島県の本土南端から、400キロメートル南にある奄美大島のユタ神様こと、葉月まこさん(63)。 NHKで放送中の大河ドラマ『西郷どん』。鈴木亮平演じる西郷吉之助(のちの隆盛)は、薩摩藩の藩命により、奄美大島へと島送りにあう。この南の島で二階堂ふみ演じる、とぅま(愛加那)と出会い、人生のどん底から抜け出し再生を果たす。 劇中、「海の向こうから夫が来る。だが災いも連れてくる」と、とぅまに告げるユタ(秋津菜津子)が話題を呼んでいる。ユタは『西郷どん』のHPによると、こう紹介されている。 《ユタとは、神様のおぼし召しを受けて、人の現在・過去・未来を知らせる予言者のような存在。当時の島では、「医者半分、ユタ半分」と言われるほどにユタが多く、その存在は身近で大切なものだったそうです》 葉月まこさんは、ユタの1人で、地元では「まこ神姉さん」と呼ばれ親しまれている。 「薩摩藩に琉球が支配されるまで奄美大島は琉球王国に属し、文化、風習も同じでした。ユタは、琉球諸島に存在する神々や精霊と交信し、自然と共存して生きる道を伝える存在。神々に祈り続ける古の血を受け継ぐ者です」(葉月さん・以下同) 今も、奄美には200~300人のユタがいるだろうと葉月さん。 「でも、海や川でのみそぎなど厳しい修業を経て、人々の救済ができるまでになる人は少ない。恋愛、結婚、離婚、仕事、子育て、病気などユタが悩みをみる“判じ”(占い、易)ができるのは10~20人でしょう」 葉月さんは、昭和30年(’55年)にユタの家系に生まれる。4歳のときに母を亡くし、つらい幼少期を過ごした。ユタ神様だった祖母の姿を見ながら成長する。 葉月さんが19歳のときに、神様に導かれる前兆で心身の不調が出る「神ダーリィ」が起きて、ひどい頭痛に襲われた。20歳で結婚。2人の娘に恵まれたが再び神ダーリィが始まり、そして29歳で離婚。その後、亡くなった祖母が夢に現れ続け「神様を継いでほしい」と繰り返した。 「ずっと拒み続けてきたんですが、37歳のときに祖母の後を継ぐことを決心。海や川でのみそぎなどの修業を経て40歳でユタになる儀式を行いました」 それから20年以上、飲食業で生活の糧を得る傍ら、ユタとして「判じ」をして人々を幸せに導いている。 この取材中に、葉月さんに突然、「双子の赤ちゃんが無事に生まれました」と、お礼を言いに来た女性がいた。 「子どもが授からないという女性が通ってきてね。神様からの言葉、『男の子が生まれるよ』と伝えて、そのための神社へのお参りの仕方や夫婦にいい日を選んであげたの」 後日、女性は子宝に恵まれた。夫婦関係の相談に来た女性の離婚を思いとどまらせたこともあった。 「神様から『別れるな』という言葉が降りてきて。私は『相性がいいから離婚はせんほうがいい』と諭しました。数年後に、『あのときは、主人の気持ちがわからなかったけれど離婚しなくてよかった』と、礼を言いに来てくれてね。みんなが幸せになると、神様も喜ぶよね」 島民の数々の悩みを解決してきた葉月さん。近年、気になることがある。ネットには誹謗中傷の言葉があふれているのをはじめ、ギスギスとした世の中になり、負の念であふれているという。 「みなさん、自分のことしか眼中になく、心が狭くなっているように見えます。そうすると負の念が増え、本人も周りも不幸になるんです」
2018年05月27日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣が出演する植物性乳酸菌飲料「カゴメ ラブレ」の新CMが、12日より全国で順次放映される。同CMでは、さまざまな種類の乳酸菌飲料が白石の目の前に並ぶ中、片桐仁演じる"天の声"が、「白石さん。乳酸菌を何で選んでいますか?」と、問いかける。そして、悩む白石の前に、ひときわ目を引く、双葉が生えた乳酸菌飲料が登場。腸で生きて届く植物性乳酸菌飲料「カゴメ ラブレ」を勧める。すっきりした白石が見せるさわやかな笑顔にも注目だ。白石は「乳酸菌に『植物性』があるということや、『植物性』は生きて腸で働いてくれる、ということを初めて知りました」と言い、「乳酸菌売り場でどれを選んでいいか迷っている人たちに『植物性』という選択肢があること、そしてその『植物性の強さ』についてぜひ知っていただきたい、と思います。そのためにも私白石麻衣は一生懸命カゴメ ラブレを応援していきます!」と意気込んでいる。
2018年05月10日乃木坂46の白石麻衣が20日、都内で行われたファストファッション通販サイト「SHOPLIST」の新CM発表会に出席した。「SHOPLIST」の新CM発表会に出席した白石麻衣4月21日から放送開始される新CM「色石篇」では、白石が"何色の自分に着替えよう"をテーマに白石麻衣、黒石麻衣、赤石麻衣、黄石麻衣、青石麻衣、緑石麻衣、茶石麻衣、桃石麻衣として8色の世界観に合わせて8変化する。CM単独出演のオファーが来た際の心境を聞かれた白石は「すごく嬉しいですし、1人でのお仕事は緊張するんですけど、最高なものをお届けしたいので、私自身も気合い十分で取り組みました」と語り、そんなCMを自身で見た感想を聞かれた白石は「いろんなカラーの私がたくさん映っているので、たくさんの方に見てほしいなと思います」とアピールした。そんな中でも、どの色が1番お気に入りか尋ねられると「普段に近いのは元気いっぱいな黄石麻衣だったり、青石さんはクールな感じなので、私の憧れの女性像だったり、赤石さんとかも女性らしい魅力的なカラーなので、(1つには)選べないです」といい、同サイトの利用者でもっとも多い年代である10代と20代に向けて、デートに着ていくならどの色がオススメか聞かれると「10代、20代でしたら、赤石さんみたいな女性の色気というかセクシーさを出せる色ですかね。個人的には大人の女性に憧れがあるので、青石さんみたいなクールでカッコいいファッションもオススメしたいです」と声を弾ませた。また、通販はよく利用するという白石は、1度にどれくらいお金を使っちゃうか尋ねられると「私は慎重派です(笑)。限度額は決めていないんですけど、一気に買っちゃうとダメかなと思うので…」と答え、ファッションを参考にしている人はいるか聞かれると「1番は自分スタイルで楽しもうと思っています」とコメント。この夏はどんなファッションに注目しているか尋ねられると「夏しか肌見せはできないと思うので、今日みたいな肩出しだったりノースリーブとかで、たくさん肌見せをして夏を楽しめたらなと思います」と目を輝かせていた。
2018年04月23日「乃木坂46」の白石麻衣が、5月12日(土)の「世にも奇妙な物語 ’18春の特別編」で放送される短編ドラマ「フォロワー」で主演を務めることが決定。なお、白石さんが単独でドラマの主演を務めるのは今回が初となった。■「フォロワー」あらすじキラキラな“港区OL_ハル”こと藤田小春(白石麻衣)の週末は、流行のおしゃれグランピングで取引先のイケメン達と高級肉バーベキュー!でも、小春はイケメンそっちのけでお肉や外車の撮影に忙しくしている。というのも、小春はフォロワー数ナンバーワンを目指す写真投稿SNSの“新女王”。投稿はキラキラしたものばかりだが、実は完全にフェイクで、実際の小春はしがない印刷会社に勤め、安普請のアパートに住み、キラキラとはほど遠い生活。そんなくたびれた日々の中、唯一の楽しみが増えていくフォロワー数。特に、最近フォロワーになった“ミミ子@ど田舎”の数々の応援リプに心が救われていた。そんなある日、「港区OL_ハルVS麗しの受付嬢さゆ、どっちがキラキラ?」というアンケート対決で、フォロワーが3万しかいない“麗しの受付嬢さゆ”に負けていることが発覚。闘争心を燃やした小春は、ミミ子の応援リプにものせられ、追われるように偽のキラキラぶりがエスカレート。ところが、ミミ子からすぐそばで実際の生活を見られているようなリプが届くようになり…。すでに、三浦春馬主演のヒューマンSF作品「明日へのワープ」の放送が決定していた本番組。今回発表された「フォロワー」は、昨年「日本レコード大賞」受賞や「第68回NHK紅白歌合戦」などでも話題となったミリオンセラー「インフルエンサー」でセンターを務めた白石さんが、まさに“インフルエンサー”を目指して写真投稿SNSに奮闘するというホラーサスペンスだ。■白石麻衣、今作は「ぞっとするストーリー」今回主演が決定した白石さんは、人気女性アイドルグループ「乃木坂46」のメンバーとして活躍し、出演した『あさひなぐ』や2ndソロ写真集「パスポート」が大きな話題に。また、来週放送スタートする「やれたかも委員会」にも出演が決定している。「今回参加出来るのが夢のよう」と喜びを語った彼女は、実際に撮影してみて「(自分が演じる役)ひとりで物語が進んでいくので、撮影が始まったときはとても緊張したのですが、監督さんや周りのスタッフさんなど皆さんが優しくて、本当にあたたかい現場なので、撮影が進むにつれてリラックスして楽しんでやれるようになりました」とふり返る。白石さんが出演するのは、SNSの世界でリアルとバーチャルが交錯するホラーサスペンス。「物語とはいえ実際にありそうな話」と話す白石さんは、「でも、これが現実に本当にあったら怖い、ぞっとするストーリーだと思いました。実際に演じている側ではありますが、私自身この台本を読んだときに“これどうなるんだろう、どういうことだ?”と視聴者目線で考えてしまったほど、深いお話だと思います」とコメント。また「ラストは『世にも』らしく怒涛の展開になっています」とも明かしている。■注目は“走る”シーン?そして、「女子からしたら鼻につく、反感を買ってしまうような役」と自身の役について説明する白石さん。注目シーンについては、「小春が必至に息を切らして走っているところ」だそうで、「何で走っているかは言えないですが、そのシーンは足がもたつくくらい必至に全力で走っていて、一番頑張ったシーンでもあるので」とアピール。またお芝居に強い興味があると言う白石さん。「まだそれほど経験があるわけではないのですが、今回のような思いっきり演じられる役であったり、いままでやったような真面目な役だったり、ほかにもいろいろなキャラクターを演じてみたいので、今後もお芝居を勉強しつつ、挑戦していきたいと思います」とコメントしている。なお、本作には主演の白石さんのほかにも、都丸紗也華、内藤トモヤ、川面千晶、佐伯大地らが出演する。「世にも奇妙な物語 ’18春の特別編」は5月12日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年04月20日俳優の吉沢亮と乃木坂46の元メンバーで女優の深川麻衣が出演するブライダルジュエリー専門ブランド「アイプリモ」の新テレビCMが4日、公開された。本CMはプロポーズの“翌日”がテーマ。彼女のことが気になり、早々に仕事を終わらせて帰ってくる“彼“役を吉沢、家で仕事が手につかず、彼が早く帰ってくることを知って迎えに行く”彼女“役を深川が演じている。多幸感だけでなく、「もし相手が帰ってこなかったら?」「急に心変わりをしているのではないか?」など、プロポーズの翌日ならではの様々な感情で高揚する2人が、何度も一緒に渡ったいつもの橋で出会い、抱きしめ合うというストーリー。2人によるTHE BLUEHEARTS「歩く花」の熱唱も見どころだ。撮影後のインタビューで吉沢は、抱きしめ合う瞬間の深川の笑顔に「キュンキュンしました」と告白。深川は「(吉沢が)どんと構えて、素敵な笑顔で迎えてくださったので、安心して胸に飛び込みました」と話した。新CMは、4月7日より全国(一部地域を除く)で放映開始される。
2018年04月04日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣と松村沙友理が31日、横浜アリーナで開催された「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演。グランドフィナーレで、お笑い芸人のひょっこりはんのモノマネを披露した。モデルとして出演し、ランウェイを彩った白石と松村。出演モデルが総登場したグランドフィナーレでは、2人並んでランウェイを歩き、センターでは、両手を顔の横に添えてちらっとのぞく"ひょっこりはん"ポーズを披露した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。26回目となる今回は「BE YOURSELF(あなたらしく)」をテーマに、多様化する日本のガールズカルチャーを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,200人の観客が詰めかけた。
2018年03月31日元乃木坂46のメンバーで女優の深川麻衣、ダンス&ボーカルグループ・三代目 J Soul Brothersの山下健二郎が17日、都内で行われた映画『パンとバスと2度目のハツコイ』(2018年2月17日公開)の初日舞台挨拶に、今泉力哉監督と共に登場した。深川が映画初出演にして初主演を務める同作は、恋愛映画の旗手・今泉力哉監督によるオリジナル恋愛ストーリー。パン屋で働く市井ふみ(深川)と、中学時代の初恋の相手・湯浅たもつ(山下)を中心に、コミカルで人間交差点的な恋愛群像を描く。イベントでは、深川にサプライズで、スタッフ・キャストを代表した今泉監督からの手紙が、MCによって代読された。手紙には、「相当なプレッシャーや不安があったのではないかと思います。そんなことを感じさせたないくらいに現場に真剣に取り組んでくださいました」「当日や前日などに急なセリフ変更があっても文句ひとつ言わず信じてついてきてくれました。そのことに監督・スタッフ一同すごく救われました」と感謝の言葉がつづられる。手紙ではさらに「『パンバス』チームにとって、深川さんはすでに頼れる大きな背中です。今日の公開初日まで、本当にお疲れ様でした。『パンバス』の主演が深川麻衣さんで本当に良かったです」と感謝。乃木坂46を卒業した際の深川の言葉を引用し、「これからも女優として、また一人の魅力的な人として、変わらずに生まれ変わって、私たちをさらに驚かせてください。その時にまたご一緒できますように。そしてこの映画が生まれたことに改めて感謝いたします」と締めくくられた。この手紙の文章をじっと聞いていた深川は「初めての映画で、自分がこんなに大きな役をいただいたのに自分のせいで壊してしまったらどうしようという怖さがあったので……」と言葉に詰まり、涙を拭う。「今泉さんや山下さんに助けていただいて、私こそこの作品に参加させていただいて楽しかったなという気持ちでいっぱいです」と大粒の涙をこぼしながら、感謝の気持ちを表した。これを受けた今泉監督は「怖いと思うのは誠実なこと」と深川に優しく語りかける。また、泣いた直後にフォトセッションとなってしまったため、山下は「泣かせた後に、なんかねえ」、深川は「綺麗な姿で立ちたかったんですけど、メイクが……」と苦笑していた。
2018年02月17日女優の大島優子と俳優の坂口健太郎が出演する低刺激ボディケアシリーズ「ミノン」の第9弾テレビCM「似ているようで違う」編が、17日より全国で放送される。大島演じる徳島から上京して6年目のOL・麻子と、坂口演じる夫・遼介を中心に、家族や大切な人とのつながりや思いを描く「ミノン」テレビCMシリーズ第9弾。恋人同士だった麻子と遼介は1年前に晴れて結婚。夫婦となった2人の日常を描く。今回のCMで描かれるのは、結婚生活にも慣れてきた2人の朝ごはんのシーン。今日のメニューは目玉焼き。2人で「いただきます」と手を合わせた後、麻子は慣れた様子で「はい、遼ちゃんは塩」と夫に塩を手渡し、自分はソースをかける。似ているように見える夫婦も実はちょっと違う。麻子と遼介の夫婦生活を通じて、乾燥に悩む人、カサつきとベタつきの混在にとまどう人、同じ敏感肌でも「似ているようで違う」ことを表現している。大島は「見どころは何気ない朝の日常のワンシーンの中で表現されている、似ている夫婦のちょっと違うところです。一緒に生活をしていて、食べるものも一緒だから色々と似てきたりするかもしれないですが、それでも一人一人違うところがあるよね、ということが凝縮されている」と説明。坂口も「違う一つのものに対して違う二人の感覚だけど、二人の柔らかい関係性がすぐ『はい、遼ちゃんは?』って(調味料を)渡してくれる。ふっと渡してくれる麻子の感じがいいなぁ、素敵だなぁと思いましたね」と語った。CMでは、麻子は目玉焼きには“ソース”、遼介は“塩”という設定だったが、坂口は実際にも遼介と同じ“塩”派とのこと。大島は、“醤油とマヨネーズ”だそうで、意外な回答に「どんな味がするのか」「そこに七味を入れてもよいかも」など話が盛り上がった。
2018年02月15日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の深川麻衣さんです。乃木坂46卒業後、女優の道へ。今月、初主演映画が公開に!2月17日公開の『パンとバスと2度目のハツコイ』で主演を務める深川さん。映画に出ることは、長年の夢だったとか。「エンドロールで自分の名前を見た時はジーンとこみ上げてくるものがありました。監督が自由に演じさせてくださる方だったこともあり、みんなで創り上げていく感覚が強かったんです。いい空気の中で初主演に挑めたのは、本当に幸せでした」。春には、初の朗読劇に挑戦する。「今からドキドキしています。イラストを描くのが好きで、チラシの絵も担当させていただきました!」私服ではヒールよりもスニーカー派。かわいいデザインを発見すると、ついついチェックしちゃいます。お笑いコンビ“和牛”に注目!ライブDVDを買いました。「手料理」という漫才がたまらなく面白い!お米が大好き!家では土釜を使用。お米がもっちりつやつやに!いろんな銘柄を食べ比べています。ふかがわ・まい1991年生まれ。初のフォトマガジン『MY magazine』(宝島社)が2月22日に発売。4月20日、草月ホールにて開催の朗読劇、SONG&PLAY『ふじ子の恋』に出演。※『anan』2018年2月14日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年02月07日転機をチャンスにする人生の変え方とは。乃木坂46から女優へ転身した深川麻衣さんにインタビューしました。“卒業ライブの翌朝、すごく清々しかったんです”20歳から5年間、アイドルグループ乃木坂46のメンバーとして「第二の青春」を過ごし、今は女優として歩み出した深川麻衣さん。中学時代から漠然と芸能界に憧れがあったけれど、実際に決心したのは、専門学校卒業後。「ここで上京しなきゃ、何かにつけて『挑戦しておけばよかった』と後悔する人生を送ることになる。それは嫌だと思ったんです」20歳という年齢はアイドルとして遅咲き。グループ最年長だった。「10代で始めた子たちに比べると、『卒業したらどうするんだろう』という想像は、早くからしていたかもしれません」具体的に“卒業”について考え始めたのは、4年目。「現在、やりたいことは?」と自分に問いかけ、出てきた答えが女優だった。「元々、作品が大好きだった中島哲也監督のカラフルな世界に『走れ!Bicycle』のMVで入れたことが、すごく嬉しくて。映像の楽しさを知り、演技を勉強したいと思うようになりました」卒業を相談したメンバーは、橋本奈々未さん(’17年卒業)。「橋本ちゃんとは年が近いこともあって、卒業後の話をよくしていたんです。私の想いを知ってくれていたから、報告をした時は、『やっと決めたんだね』という反応。ただ、『私より先に卒業するとは思わなかったよ』って(笑)」色々な方からはもう少し考えることを提案されたが、自らの意志を貫いた。「乃木坂は居心地がよくて、本当に大好きな場所でした。でも、25歳という年齢を迎える、その時に決断しました」新しい道を選ぶことは、勇気がいる。乃木坂46での実績がある深川さんにとっても例外ではない。「“乃木坂”の看板がはずれてもひとりでやっていけるのか、不安でした。でも飛び込んでみなきゃ、失敗するかさえわからない。一度きりの人生、心配ばかりして動かないのはもったいないですよね。芸能界入りも女優への道も、“後悔しない選択”をしてきたつもりです。だから今も、後悔はありません。卒業ライブの翌朝、すごく清々しかったんですよ。『ああ、乃木坂でやり切ったんだな。心置きなく次の道に行ける』ってほっとしました」ふかがわ・まい1991年3月29日、静岡県生まれ。乃木坂46の1期生。’16年、卒業。2/ 17に初主演映画『パンとバスと2度目のハツコイ』が全国公開、4/20に朗読劇『ふじ子の恋』が上演予定。ブラウス¥42,000(ZADIG&VOLTAIRE/ZADIG&VOLTAIRETEL:03・6427・4348)その他はスタイリスト私物※『anan』2018年1月31日号より。写真・土佐麻理子スタイリスト・堀 継予ヘア&メイク・横山雷志郎インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2018年01月27日昨年2月に発売された乃木坂46・白石麻衣(25)の写真集「パスポート」。本作の累計発行部数が26万部を突破したと1月9日、わかった。 発売から1年近く経過しているものの、14度目の重版で“異例”の5,000部増刷。講談社の販売担当者は「ここまでのロングセラーは想定外。女性ソロ写真集として今世紀最大ヒットを記録した白石さんの写真集が、どこまで記録を伸ばすのか未知の領域です」とコメントしている。 この1カ月で1万2,000部以上を売り上げていることもあり、乃木坂46のレコード大賞受賞も影響しているようだ。 白石にとって“レコ大受賞”は長年の夢。さらに昨年は「憧れ」の東京ドーム公演も叶えた。しかしファンからは「夢を叶えるたびに卒業がよぎる」と不安の声が上がっている。 卒業をファンが意識するのには、理由がある。その時期に関して以前、雑誌のインタビューでこう語っているのだ。 「年齢で区切るものではないけれど、25歳というのを何となく目安にしていた時期もありました」 さらに昨年12月放送の音楽番組「明石家紅白!」(NHK総合)では、MCを務める明石家さんま(62)に「25歳なのにアイドル」とイジられていた。白石も口を両手で覆い、「25なんですよ。どうしよう」と困惑。ファンもTwitterで《気にしちゃダメ!》《年齢に触れないで……》とヒヤヒヤする声があがっていた。 彼女の活躍ぶりに、ファンは一喜一憂しているようだ。
2018年01月09日乃木坂46の白石麻衣が2日、都内で行われた「第10回オリコン年間"本"ランキング2017」表彰式に出席した。「第10回オリコン年間"本"ランキング2017」表彰式に出席した白石麻衣オリコンが主催する同ランキングは、その年の総合、コミック、文庫、ジャンル別写真集など26ジャンルを含む本から順位付け。今年は2016年11月21日から2017年11月19日に集計し、写真集ランキングは乃木坂46の白石麻衣の写真集『白石麻衣写真集 パスポート』(講談社)が2位の『齋藤飛鳥ファースト写真集 潮騒』(幻冬舎)に約1.2万部を引き離して1位を記録し、表彰式に白石麻衣が登壇して賞状とトロフィーが手渡された。写真集の年間売上で、女性タレントとして歴代1位を記録した白石は「たくさんの女性の方々から見ていただけたという声を聞きました。女性の方にも見て欲しいという気持ちを込めて作りましたし、写真集で着用している衣装も選ばせてもらったので、そういうところでも好きになって見てもらえたのかなと思っています」と分析。同ランキングで1位になったことについては「まさかこのような賞をいただけるなんて思ってもいなかったので、自分自身でも驚いています。周りのたくさんの方々の支えがあったからこそ、この賞があると思うので、周囲の方には感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝の言葉を口にした。同ランキングの写真集部門では、白石をはじめ6人の乃木坂46メンバーがトップテン入り。「グループで6人も入っていることは嬉しいことです。みんなそれぞれ個性が詰まった写真集でもあるので、グループでも大きな結果が残せたのかなと思っています」と振り返りつつ、飛躍した今年1年を「色んなことに挑戦させてもらった年だと思っています。グループにとっても個人としても飛躍した1年でした」と回顧。来年の目標としては「個人的にはまだまだ色んなお仕事をしたい気持ちがありますので、雑誌方面やお芝居にも挑戦していけたらと思っています。グループとしてはアジアに向けてライブをさせてもらうことがあると思いますので、まだまだ色んなところで乃木坂46を広めていけたらと思います」と抱負を語ったが、写真集の次回作には「自分的に今回の写真集は大満足なので、次のことは考えてないです」と否定的だった。
2017年12月02日陶器のように白く透き通る肌は、まるで芸術品。少女のようなチャーミングさと、大人の雰囲気を兼ね備える“美しい女性(ひと)”、白石麻衣さん。カラダの内側からオーラが溢れ出るような彼女の美を作る秘訣は、きっと世のすべての女性が気になるところ。「もともと風邪はひきにくいタイプで、カラダは丈夫なほうだと思います。肌が白いとよく言われますが、これでも中学時代はソフトボール部に所属していたので、ユニフォームの跡が残るくらい、真っ黒に日焼けしていたんです」活発な少女時代を過ごしたせいか、今までこれといった不調を感じたこともなかったそう。「ただ、そのぶん健康管理には無頓着だったかもしれません」と自身を振り返る。「ターニングポイントになったのは、雑誌『Ray』の専属モデルになることが決まった時。洋服を着て写真を撮っていただくファッションのお仕事なので、“なるべくキレイでいたいな”と思って、まずは食生活から変えることにしたんです。それまでは自分の好きなものを好きなだけ食べるような生活だったけれど、野菜をできるだけ多く摂るように心がけました。特に20歳になってから、苦手だったトマトが食べられるようになったのは大きいですね。少しずつ、好きなものと一緒に食べるようにしていたら、だんだん美味しく感じるようになってきて。トマトには肌や美容にいい栄養がたくさん含まれているので、今ではほぼ毎日食べるようにしています」実は、料理が得意だという白石さん。仕事柄、食生活が乱れがちな時ほど自炊でバランスをとっているのだそう。ただし、無理なダイエットには走らない、というのも信条。「高校生の時に一度だけダイエットをしたことがあって、その時は春雨ばかりを食べていました(笑)。でも無理をすると絶対に続かないし、カラダにも負担になってしまう。やっぱり、自分のカラダは自分がいちばん大事にしてあげないとダメだと思いました」そんな白石さんに現在のカラダの悩みを聞いてみると…。「気が張っているせいか、昔から寝つきが悪いのが悩みです。一度寝てしまえば何時間でも平気で寝ていられるんですけど…。深く眠れないと、疲れがたまってカラダもむくみやすくなるので、今は改善策を探しているところです。いちばん効果を感じたのは入浴。湯船にきちんと浸かってカラダをあたためると、すぐに眠れることがわかったので、最近はバスタイムで一日の疲れを癒しています」さらに、張りつめた心を癒してくれる方法がもう一つ。「いちばんのストレス解消法は、メンバーと話すこと。テレビやゲームの話から、『あそこの焼き肉が美味しかったよ!』なんて、たわいもない話でいつも盛り上がっています(笑)。心とカラダは繋がっているから、楽しいことを考えたり、人と話して笑ったりすることってすごく大事。それこそが私の元気の源です」しらいし・まい1992年8月20日生まれ。群馬県出身。乃木坂46のメンバーとして活躍する一方、2013年よりファッション誌『Ray』の専属モデルも務める。19thシングル『いつかできるから今日できる』が発売中。資生堂マキアージュの3人目のミューズに起用され、レディに生まれ変わる瞬間を表現しているCMが好評。ニット¥29,000(デミリー/サザビーリーグ TEL:03・5412・1937)パンツ¥35,000(デニム×アレキサンダー ワン/アレキサンダー ワン TEL:03・6418・5174)イヤリング¥30,000ネックレス、ショート¥13,000ロング¥40,000(以上ココシュニック TEL:03・5413・5140)※『anan』2017年11月29日号より。写真・中村和孝(まきうらオフィス)スタイリスト・百々千晴ヘア&メイク・George文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2017年11月23日「anan」2079号11/22水曜日発売「体内美容」特集、表紙は白石麻衣さんです。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部白石麻衣さんが放つ透明感、かわいさ、キラキラ度…にノックアウト!インナービューティを体現する女性として、乃木坂46の白石麻衣さんにご登場いただきました。想像はしていたものの、現れた白石さんの肌の白さにまず驚愕! 中学生の頃、ソフトボール部に所属して真っ黒に日焼けしていたとは信じられないほどの透明感に満ちたツヤ肌・モチ肌に、スタッフ一同釘付けになりました。どのお洋服を着てもとてもお似合いなうえ、こちらの要望に応えてお腹や肩など、ちらっと肌見せしてくれる様子も、なんともキュート。同性ながら、まさに眼福といえる撮影でした。長時間におよぶ撮影にもかかわらずまったく疲れた様子も見せない白石さん、これも日ごろ意識しているというバランスのとれた食事や、入浴で体を温めてから寝るようにしていることなどが影響しているに違いない、とインナービューティの大切さを改めて感じました。そんな白石さんが資生堂マキアージュのミューズに加わったこと、CMなどでご存じですよね。2パターンあるCMはどちらも白石さんの大人っぽい表情が魅力的で、「卒業します」の一言に思わずドキッ(乃木坂46を卒業するわけではありません!)。今回は裏表紙にも白石さんが登場しているので、そちらの女神のような美しいお顔にもぜひご注目ください!(G)
2017年11月21日旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に迫る日本テレビ系「おしゃれイズム」。11月19日(日)のオンエアには人気アイドルグループ「乃木坂46」から白石麻衣がゲストとして登場。アイドルだけでなくモデルなど多方面で活躍する彼女のプライベートトークに注目だ。「AKB48」の“公式ライバル”として2011年に誕生した「乃木坂46」は、2012年2月22日「ぐるぐるカーテン」でCDデビュー。当初は「16人のプリンシパル」などの舞台を行うなどAKBグループとは違う方向性で新たなアイドル像を提示しながら徐々にその人気を高めていき、2015年には1stアルバム「透明な色」をリリース、同年には念願の「NHK紅白歌合戦」初出場を果たし、ついに今年11月7日、8日の2日間にわたり東京ドーム公演を成功。9月公開の映画『あさひなぐ』もヒットし、名実ともに「AKB48」と並ぶ日本のトップアイドルに成長を遂げた。白石さんは「乃木坂46」の1期生オーディションに合格、グループの主要メンバーとしてこれまで全てのシングルで選抜入りを果たしているほか、雑誌「Ray」のモデルとしても活動。「GirlsAward」をはじめ「東京ガールズコレクション」などファッションショーへの出演なども経験。今年2月に発売した2ndソロ写真集「パスポート」が累計発行部数24万部という今世紀最大のヒットを記録するなどアイドルファンだけでなく同世代を中心に女性からの熱い支持も受けている。今回はそんな乃木坂のエース、白石さんの実姉が“片づけできない?”“絵心がない?”など彼女の素顔を番組で明かす。スタジオでは白石さんが即興お絵描きを披露するということで、その絵の出来栄えにも注目だ。また乃木坂メンバーからは「着替えのときにパンツ絶対見せない」という告白が。彼女が絶対見せることがないパンツの秘密とは?またMCの森さんと最新スポーツに挑戦、時速200キロの落下スピードに大興奮したり、絶品かに鍋でほろ酔いするなど、普段他の番組ではなかなかみることのできない白石さんの姿にも注目。さらに“卒業”や“結婚観”など、今後の展望なども語ってくれるという。「おしゃれイズム」は11月19日(日)22時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年11月19日「奄美、楽しい。帰りたくないよ」。奄美大島で過ごした最後の夜に、息子がつぶやいた言葉です。母親である私も同じ気持ち。透明な海でお魚や貝殻を探したり、マングローブの森で緑にいやさえながらカヌーを漕いだり、何もない離島で星を眺めながら花火を楽しんだり。奄美大島での日々はキラキラと輝いていて、家族にとって大切な思い出となりました。近年、旅好きの間で人気上昇中の奄美大島。なぜ今、奄美大島なのでしょうか?■理由その1 透明な海と日本で2番目に大きいマングローブ原生林がある!子連れで楽しめる国内リゾートといえば、沖縄が有名。私たちも最初は、宮古島や西表島への旅を考えていました。でも、7年前に訪れた奄美大島の美しい海が忘れられず、「息子にも見せてあげたい」という思いが日に日に膨らんできたのです。また、奄美大島のマングローブ原生林は、西表島に次いで日本で2番目の規模。小さな子どもも一緒にカヌーでの探検が楽しめます。ほかにも、亜熱帯の森を散策する「金作原原生林」などがあり、ビーチ以外の楽しみも豊富。沖縄に比べるとまだ観光地化が進んでいないため、のんびりと過ごせそうなことや、ホテル代が手頃なことも決め手となりました。■理由その2 主要都市から直行便があり沖縄より近い!実は、アクセスも良好の奄美大島。東京(成田)と大阪(関空)からはバニラエア、東京(羽田)と大阪(伊丹)・福岡などからはJALの直行便が毎日飛んでいます。さらにうれしいのは、所要時間が短いこと。東京―奄美大島の場合、フライト時間は片道1時間55分〜2時間15分と東京―那覇(片道2時間20分〜3時間前後)より短く、飽きっぽい子どもでも無理なく移動できそう。また、空港から車でわずか10分程度で海辺のリゾートホテルに行けるので、到着・出発日にはゆったりと過ごせるのもポイントでした。 ■理由その3 LCCを利用すれば格安で飛べる!前述したように、東京(成田)と大阪(関空)からはLCCのバニラエアが飛んでいます。運賃は正規料金で片道6380円〜と激安! さらにセールを狙えば、片道2980円程度で奄美大島へ行けるんです。ただし、LCC利用時に注意したいのは、預け荷物や座席指定が有料なこと。荷物の重量・サイズ超過は、多額の追加料金が発生してしまうので、事前にしっかりチェックしておきましょう。家族がバラバラに座るリスクを避けるために、オプションで座席は指定しておくのがおすすめです。また、羽田空港ではなく成田空港の利用となるため、「遠くて不便なのでは」と私たちも心配していました。しかし、それは全くの杞憂に終わりました。東京駅からリムジンバス(THE アクセスまたは東京シャトル)に乗ると、70分前後でスムーズに到着! 料金も片道1000円(東京シャトルの事前予約は900円)と手頃です。LCC専用の第3ターミナルまで直行で運んでくれるのも、リムジンバスならではのメリット。電車の場合は、第1・2ターミナルから20分ほど歩くか、または無料シャトルバスを利用する必要があります。第3ターミナルには、ショッピングモールにあるようなフードコートがあり、『フレッシュネスバーガー』や『長崎ちゃんぽんリンガーハット』など、人気のお店がずらり。わが家は時間がなかったので、ハンバーガーと皿うどんをテイクアウトして搭乗口へ向かいました。そして、いざ奄美大島へ向かうため、バニラエアの機内へ。持ち込んだハンバーガーを食べたりタブレットでアニメを見たりしながら、スムーズに移動しました…と言いたいところですが、実はフライトが1時間半近くも遅延してしまったのです!奄美大島に着いたのは、すでに午後6時前。「何としても暗くなるまでにひと泳ぎしたい!」と気が焦ります。 旅行初日から予想外のハプニングに見舞われた私たち。はたして、私たちは泳ぐことができたのでしょうか? 【5歳息子と「奄美大島4泊5日」家族旅vol.2】へ続きます。取材・文/まちとこ出版社
2017年09月20日元AKB48で2度女王に輝き、その後女優としていくつかのドラマに出演するなど人気の大島優子さん(28)。サンケイスポーツによると、大島さんは語学留学のため、米ニューヨークに渡航していることが19日に明らかとなりました。関係者によりますと、大島さんの留学期間は1年。2017年8月より渡航し、現地では語学勉強に加え、ブロードウェイなどエンターテインメントの本場で更なる表現者として磨きをかけるということです。今回の留学を「1人の女性としての見聞を広げるため」と話している一方で、ネット上では今後の女優業に少なからず支障が出るのではないかという心配の声が上がっているようです。●AKBの元女王、大島優子の留学に反対の声続々『日本に帰ってきても仕事ないでしょ』『気合だけでは女優はできない、でも勢いは大事』『綾部は?綾部は?』『帰ってきて英語ペラペラだったらいいよね』『「ア○○○スカイ」を見つけに行った』『本気で語学やエンタメ学びたいなら1年じゃ足りないよ』『逆に5年行きます!と言ったら本気かも』『海外留学した芸能人で成果出している人いない気が……』など、芸能人の留学に疑問の声が挙がっています。海外留学は本気でやれば、相当に厳しく、大変な生活が待っているはず。全力で走り続けてきた大島さんだからこそ、良い意味で期待を裏切る一年にしていただきたいですね。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年09月20日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣が出演するニベア花王のWEB動画「乃木坂46 白石麻衣のマシュマロ肌タッチ!?」が、11日より公式サイトで公開される。このスマートフォン向けWEB動画は、ニベア花王の「ニベア マシュマロケア」ボディシリーズの発売に合わせたもの。商品の特徴でもある"思わず触れたくなるようなやわらかなマシュマロ肌"を体現する白石が登場。冒頭のテロップ「NIVEAマークをタッチして離さず指で追ってみてね」と出てくる通りにすると、指の動きに合わせて白石が反応するなど、まるで実際に白石のマシュマロ肌にさわっているかのような動画の演出が施されている。また、同じく白石が出演する新CMが14日より順次放送される(北海道エリアのみ9月11日より放送開始)。新CMのテーマは"抱きしめてもらえるマシュマロ肌へ"。CM内では白石が登場し、「マシュマロケア」ボディシリーズを使用している姿が描かれている。
2017年09月11日乃木坂46メンバーを多数キャストに迎えた汗と涙の青春物語『あさひなぐ』。二ツ坂高校薙刀部のエース、宮路真春役を演じる白石麻衣さんにこの映画の見どころを伺いました!クールだけどおバカ。そのギャップを大事に演じました白石麻衣さんが演じるのは、旭が憧れる薙刀部のエース・宮路真春。自分にも他人にも厳しい“薙刀バカ”。「他のメンバーに比べて試合のシーンも多く、エースという役どころだったので、先生に厳しく薙刀の指導を受けました。薙刀は持つだけでも重いので、結構筋肉も付きましたよ(笑)」演じるうえで一番大切にしていたのは、真春のキュートな二面性。「真春は誰よりも薙刀が上手で、口数も少なく、旭はもちろん、私自身も憧れてしまうくらいかっこいい存在。でもその半面、頭が悪くてお勉強は全然できないんです(笑)。その真春のかわいらしい一面というか、意外なギャップが引き立つように演じました」白石さんが「最高!」と語るイチオシキャラクターは、中村倫也さん演じる二ツ坂高校薙刀部の顧問、小林先生。「小林先生はほとんどアドリブなんです。しかも、リハと本番でセリフを変えてくるんですよ!毎回ツボに入っちゃって、笑いを堪えるのに必死でした。よく見ると、ラーメン屋さんのシーンで、さくらちゃん(松村沙友理)が笑っちゃってるんです(笑)。小林先生のおかげでいつも笑いが絶えなくて、本当に楽しい現場でした!」元・美術部で運動音痴の東島旭(西野七瀬)は、新しい自分になることを夢見て高校に入学。そこで薙刀部の先輩・宮路真春(白石麻衣)と出会い、その強さに憧れて入部を決意する。9月22日(金)全国公開。(C)2017 映画「あさひなぐ」製作委員会(C)2011 こざき亜衣/小学館しらいし・まい1992年8月20日生まれ、群馬県出身。「舞台版『あさひなぐ』も観に行ってきました。映画とは見せ方が全然違ったので、まったく別物として楽しめました!」※『anan』2017年8月30日号より。写真・中村和孝(まきうらオフィス)スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)ヘア&メイク・KUBOKI中山友恵(共にThreePEACE)文・菅野綾子(by anan編集部)
2017年08月27日元AKB48の大島優子さんが、芸能活動を一時休止して海外へ渡航することになったと『デイリースポーツ』が報じています。『デイリースポーツ』によると、大島さんの所属事務所も認めているそうで、渡航場所や時期、期間などは未定だといいますが、『仕事が入ったら、途中で帰ってくる可能性もある』とのことで、早期復帰の可能性もあるようです。大島さんといえば、6月17日に開催されたAKB総選挙の開票イベントで結婚宣言を行ったNMB48の須藤凜々花さんに対し、自身のInstagramで公開した動画内での言動によって物議を醸したばかり。「下品」だとしてInstagramが大炎上する事態となりました。そんな件もあり、今回の大島さんの芸能活動一時休止&海外渡航の報道に対し、ネット上では批判の声が多く挙がっています。●大島優子の海外渡航にネット上では「芸能人はすぐ海外へ逃げる」と呆れる声『動画の件で相当イメージダウンしたから、海外逃亡するだけでしょ?』『要するに干されたってことね』『このまま引退するんじゃない?』『逃げたな』『失言してイメージダウン後のガス抜きっぽい』『緊急避難』『前から海外へ行くことを希望してたみたいだけど、このタイミングじゃ逃亡としか思えない』『要は海外逃亡でしょ?帰ってきても居場所も需要もないと思うけど』『一連の炎上騒ぎで海外逃亡ね』『芸能人はやばくなると海外へ逃げるよね』『綾部かよ!』『例の動画が原因で干されたってことだね』『仕事が入れば途中で帰ってくるって、仕事がないから休暇を取るだけじゃん』『ほとぼりが冷めるまで海外へってとこか。でも戻ってきても仕事ないと思う』『芸能人は都合が悪くなるとすぐ海外逃亡するね。逃げることができて羨ましい』『干されたって言ってるようなもんじゃん(笑)』など、ネット上では「海外逃亡」「干された」と見る人たちが多数でした。動画での言動で、大きくイメージを崩してしまった大島さん。「仕事が入ったら途中で帰ってくる可能性もある」ということは、やはり今は仕事がないということなのでしょう。言ってしまったこと、やってしまったことはもう消えることはありませんが、海外渡航で自分自身を見つめ直し、帰国後にはファンのためにもさらなる活躍を見せてくれるといいですね。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年07月04日