登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さんしーちゃん:2020年4月生まれ。お姉ちゃんたちに可愛がられてすくすく成長中!※怖い話が苦手な方はご注意ください…!※3歳、1歳、0歳の年子3姉妹を育てているずぼらママです。厳しい暑さがまだ続きそうですね。暑くて暑くてたまらない夏はちょっぴり怖い話で、背筋を冷やすのはいかがでしょうか…。※霊の話をしますので苦手な方はそっと閉じてください。どうやら我が家の子どもたちはみんな霊感があるようです。パパにも霊感があり、パパいわく三女→次女→長女の順に霊感が強いそうです。幼いころは感受性が豊かで、子どもたちには見えないものが見えてしまうとよく聞いたものですが、我が家ではパパを筆頭に霊の話がよく飛び交っています。おかしいなと思ったのは長女さっちゃんが単語を話せるようになった1歳半頃です。夜中に突然起き、「こわい!やだ!バイバイ!」と天井の隅の方を指差して泣き叫びました。突然のことにびっくりして飛び起きた霊感のないわたしは、さっちゃんの背中をポンポンしながらパパを起こしました。「さっちゃんが指を差してこわいって泣いてるんだけど…」するとパパは隅の方に立ち「ハッ!!」と謎の奇声をあげて「もう大丈夫。消えたよ」といいました。さっちゃんも何もなかったように泣き止み、眠りにつきました。唖然とするわたしは、夜中に詳細を聞くのは怖かったのでそそくさと布団をかぶり、次の日に何があったのか詳しく聞きました。黒いボヤボヤとしたかたまりが部屋の中にいたそうです。それからさっちゃんはいろいろなところで見えない何かを敏感に感じるようになりました。温泉旅館に泊まったときも夜中に突然泣き出して、なかなか泣き止まないということがありました。また何か見えてるのかもしれないと怖がるわたしの横で、パパが壁に掛かっていた絵画を外して床に置きました。するとさっちゃんは何事もなかったかのように落ち着き、眠ってしまいました。次の日にパパに聞くと、絵画から女の人がでてきていたようです。霊感がないわたしも、絵画に見られているような嫌な気持ちを感じていたのでゾッとしました。また、一軒家の我が家の2階には"誰か"がいるようです。さっちゃんはいつからか「たーちゃんどこ?」と聞いてくるようになりました。紫色のスカートを履いている女の子がいると言っています。パパも足音や影などで存在を感じているそうです。まだうまく話せないれーちゃんや生まれたばかりのしーちゃんの霊感は未知数ですが、さっちゃん以上というパパの言葉にブルブルと震えが止まらない毎日です…。編集後記おおもりさんの離乳食奮闘記は、編集部からも「あるある!」と共感の声があがりました。離乳食づくりでは、分量やスケジュールなどでさまざまな疑問が生まれてしまいますよね。赤ちゃんの発育や発達には個人差があるので、離乳食の進め方については、赤ちゃんの様子をよく観察しながら焦らずに進めていきましょう。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2020年08月27日バッグブランド「PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)」は2020年8月20日からフリーアナウンサー宇賀なつみさんとの限定コラボアイテムの「ボストンバッグ」「トートバッグ」「クラッチバッグ」「3つ折り財布」発売しています。宇賀なつみさん元テレビ朝日アナウンサーで「報道ステーション」の 2 代目気象キャスター、スポーツキャスターを担当。「羽鳥慎一モーニングショー」でアシスタント等を務め、10 年勤めたテレビ朝日を退社し、2019 年 4 月からフリーに転身。テレビ・ラジオ等、様々なジャンルで活動している。【宇賀なつみ×PELLE MORBIDAのコラボ】PELLE MORBIDAはブランド立ち上げから2020年で8周年になります。これまでよりも、より一層PELLE MORBIDAの魅力を多くのお客様に感じていただきたいと考えております。PELLE MORBIDAは8周年を機に、ブランドの心髄でもあるクオリティオブライフのエッセンスを女性にフォーカス。「働く理想の女性」「気品がありエレガント」「綺麗で清潔感」「女性の憧れ」などのイメージにあった宇賀なつみさんとのコラボアイテム展開します。・ボストンバッグ趣味が旅行の宇賀さん。2泊または3泊ほどの荷物が収納できるボストンバッグ。現在はハイブランドのヴィンテージボストンバッグ使用しているとのこと。そろそろ新しいものが欲しいということでPELLE MORBIDAで制作。クラシック・モダン・ヴィンテージな雰囲気が好みとのことで淡い落ち着いたベージュと深いダークブラウンで展開。・トートバッグ月に何本もテレビやラジオを担当している宇賀さん。ゲストでお迎えするタレント、俳優、芸能人の情報は必ず事前に知っておくことが自分の中のルーティン。そのため、たとえば出演される方の著書などはすべて読むとのこと。いつも本は3冊以上バッグに入っている為、大きめな仕事用のバッグは欲しいということでPELLE MORBIDAで制作。PELLE MORBIDAのいつも完売御礼人気シリーズをベースに展開。・クラッチバッグお仕事以外のプライベートではわりとクラッチバッグを持つことが多いという宇賀さん。PELLE MORBIDAが展開するほとんどのクラッチはかっちりしたレザーを使用しているが、今回のコラボクラッチは柔らかい素材にアップデート。硬い芯地がしっかり施されているレザーよりも柔軟性があるので女性であれば、メイク道具などを入れやすい?!・3つ折り財布バッグのスモール化に伴い、ここ数年、男女ともに人気・需要が高いコンパクトウォレット。PELLE MORBIDAで人気の3つ折り財布はカラーチェンジで宇賀さん限定コラボを展開。【NATSUMII UGA×PELLE MORBIDA MOVIE】宇賀なつみ×PELLE MORBIDAコラボアイテム【販売店舗】PELLE MORBIDA 銀座PELLE MORBIDA 名古屋PELLE MORBIDA 心斎橋PELLE MORBIDA ECサイト MORBIDA(ペッレ モルビダ)は、“旅の理想形”として知られる船旅を楽しむ大人たち、“クオリティ オブ ライフ”を求める成熟した大人たちに向けて誕生しました。優雅な船旅に持って行きたくなるような、上品で良質なアイテムを製作しています。長く愛着を持っていただけるよう素材を厳選し、細部まで徹底追求。流行は追わず、現代感覚をバランスよく取り入れたグローバルスタンダードを目指し、耐久性や機能性も兼備。【株式会社ウエニ貿易】「信頼」を第一に、欧米のブランドホルダー、日本の小売業のお客様とパートナーシップを築き、バッグや靴の服飾雑貨、時計などの貿易ビジネスを行っております。現在では、海外ブランド品の輸入卸において業界屈指のシェアを誇っています。お取引する小売業のお客様は約800社に及び、幅広い業態に広がっています。近年では、輸入卸で培ってきた実績を礎に、日本正規代理店としての事業も拡大。オリジナルブランドビジネスにおいても、服飾雑貨などの各分野で着実な成長をとげています。さらに、オリジナルブランドを中心とした小売事業、EC事業を展開。「お客様第一主義」を理念に掲げ、独自の価値を追求した事業を推し進めています。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年08月26日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さんしーちゃん:2020年4月生まれ。お姉ちゃんたちに可愛がられてすくすく成長中!離乳食づくりはひと苦労…!3歳、1歳、0歳の年子3姉妹を育てているずぼらママです。この3年間子育てを経験して、個人的に大変だったと思うこと上位に君臨するのが『離乳食』です。三女しーちゃんが生まれて4ヶ月が経ち、来月から離乳食を始める予定です。さっちゃんとれーちゃんも生後5ヶ月で離乳食を始めました。特に第1子のさっちゃんは何もかもが初めてで不安でしたが、楽しみな気持ちも大きかったです。離乳食の本を買い、事前に勉強しました。開始時期は、わたしたちがご飯を食べているとさっちゃんがじーっと見つめ、よだれが出ることもあったので生後5ヶ月ちょうどから始めることに。勉強したにも関わらず10倍粥がよくわからなかったのと、ベビーフードを購入していたこともあり、初めてのご飯はベビーフードのお粥でした。(いま思えば、記念すべき一口目は手作りすればよかった・・・と思います。)初めからよく食べてくれたさっちゃん。順調に進んでいき、野菜・肉・魚もよく食べてくれました。大変だったのが野菜を柔らかく茹でて月齢にあった形状にする作業です。とにかく時間がかかります。週に1回、ストックをたくさん作って冷凍して使用しました。また、アレルギーが怖かったのをよく覚えています。卵の進め方は黄身を耳かき一杯分からという表記に「これだけ!?」とびっくりしました。それくらい慎重に進めなければいけないことに驚きました。いまのところアレルギーは何も出ていませんが、初めて口にするものはさっちゃんが3歳になったいまでも気を遣います。そして特に大変だったのは妊娠時のつわり時期です。妊娠中は作るのが大変だったのでベビーフードに頼っていましたが、独特な臭いと見た目で吐き気が・・・。ちなみに妊娠していない今も身体は当時のことを覚えているようで、ベビーフードコーナーを歩くと気持ち悪くなってしまいます。しかしつわり中とはいえ、たとえ1回でも離乳食をお休みするのは抵抗があり、吐きそうになりながらも必死に食事をあげていました。月齢とともに食事の回数が増えていくと「1日中ご飯の仕度してる!」とヒーヒー言っていたのを思い出します。第2子れーちゃんのときは、友人に「ふたり目の離乳食はそれほど大変じゃないよ。思い出しながら作れるし、上の子も同じようなもの食べられるから」とアドバイスをもらいましたが、大変さはさほど変わりませんでした。幸いにもれーちゃんもよく食べてくれる子なので助かっています。3人目しーちゃんはどんな悩みが出てくるのか、いまからドキドキします。しーちゃんが楽しく食事をとれるように進めていきたいです!編集後記おおもりさんの離乳食奮闘記は、編集部からも「あるある!」と共感の声があがりました。離乳食づくりでは、分量やスケジュールなどでさまざまな疑問が生まれてしまいますよね。赤ちゃんの発育や発達には個人差があるので、離乳食の進め方については、赤ちゃんの様子をよく観察しながら焦らずに進めていきましょう。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2020年08月13日「この半年間、さまざまな施策を講じて参りました。現在ですね、お店でもいろんなマスクが手に入るようになりました」ついに安倍晋三首相(65)も脱アベノマスク!4月1日に全戸配布を表明したころから、頑なにアベノマスクの着用を続けてきた安倍首相だが、今月になってから別のマスクを着用するように。8月3日、報道陣にそのことを問われると、冒頭のように答えた。サイズが小さいことや、一部から不清潔なものが見つかった経緯もあり、街中でも使っている人をほとんど見かけなかったアベノマスク。閣僚の間でも安倍首相以外に常用している人はおらず、ツイッター上ではこんなふうに揶揄する声も……。《アベノマスクをつけてる人は、安倍さん以外にみたことなく、完全に絶滅危惧種だったのに、 保護されることもなく、 どうやら、絶滅したらしい》《最後のアベノマスクの砦が没落》全戸向けのもので260億円、介護施設などに向けたもので247億円もの巨額の税金を使ったマスク配布だが、無駄な事業だったという批判は根強い。東京都以外で配布が本格的に始まったのは5月半ばになってから。5月末の段階でも配布率は3割に満たず、全戸に配布が完了したのは6月20日だった。不織布マスクの供給は4月下旬ごろには回復傾向。品不足や価格高騰が収まりつつある、あるいは収まったタイミングで、不織布マスクと比べてフィルター効果が低い布マスクが自宅に届いたことを、疑問に感じた国民は多かったはずだ。一方、政府側は“布マスクを全戸配布することによって、業者が溜め込んでいた在庫を放出し、供給量を回復して価格も下落した”と、アベノマスク配布の意義を主張してきた。「マスク市場にたいしても、それなりのインパクトがあったのは事実でございまして、業者のなかにおいてはですね、ある種の値崩れを起こす効果にはなっているということを評価する人もいる」(4月28日の衆院予算委員会、安倍首相答弁)8月3日にも、“さまざまな施策を講じたことで、店でマスクが手に入るようになった”と話していることから、その見解は今も変わっていないようだ。だが、政府統計を見ると、全戸配布によって、マスクの供給量と価格が正常化したという主張には疑問符がつく。もともと、国内で流通するマスクのおよそ77%は輸入品(2019年度、一般社団法人日本衛生材料工業連合会ホームページより)。日本国内のマスク不足の主要因は、新型コロナウイルスの世界的流行のために、国内でのマスク需要が高まる一方で、マスクの輸入量が激減したことにあった。不織布マスクは、世界共通のHSコード(輸出入統計品目番号)で「6307.90 029」に分類されている。2019年の総輸入量は12万7,300トンで、中国産はおよそ85パーセント(10万8,724トン)だった。だが、今年2月には中国からの輸入量が激減し、全体の輸入量も前年比56%にまで落ち込んだ。しかし、3月には90%まで回復、4月からは前年を大きく上回った。以下、今年1月~6月の輸入量の推移だ。【2020年の不織布マスク(HSコード6307.90 029)輸入量の推移】1月1万5,157トン(前年同月比116%)2月4,732トン(同56%)3月8,697トン(同90%)4月2万5,872トン(同257%)5月3万144トン(同309%)6月1万4,067トン(同173%)アベノマスクの配布が始まる前月の4月段階で、十分な輸入量は確保できるようになっていた。その背景には、中国共産党の号令で、中国のマスク生産量が急増したことや一時規制されていた医療物資の輸出が解禁されたこともあるとみられる。2月には3,439トンにまで落ち込んだ中国からの輸入量は、5月には2万8,465トンと8倍以上にまで増えているのだ。さらに、アイリスオーヤマやシャープなど、業種を問わず、さまざまな会社が国産マスクの生産に着手。6月の輸入量は5月と比べて半減していることから、日本国内で不織布マスクが供給過多に陥っている可能性もうかがえる。どうやら、マスクの供給量の回復と価格の低下の主要因は、ここにありそうだ。もちろん、アベノマスクの全戸配布が決まった段階で、不織布マスクの輸入がいつごろ回復するかの見通しは立っていなかった。しかし、アベノマスクの本格配布が始まるよりも前に、輸入量は大きく回復しており、今後の供給量の回復の見込みは立っていたはずだ。その時点で、可能な分をキャンセルしたり、全戸配布を取りやめたりと、方針転換するという選択肢もあった。現に、政府は介護施設に約8,000万枚のアベノマスクを追加配布する予定だったが、多くの批判を受けて、7月31日に撤回。一律配布を止めて、希望する施設にだけ配り、残りは備蓄用に回すと決定している。「アベノマスクの配布で、在庫が放出され値段も下がった」政府のそんな言い分は統計からでも怪しいことがわかる。安倍首相が着けるのを止めてしまえば、見る機会がなくなり、存在を忘れてしまいそうなアベノマスクだが、巨額の税金を投じたこの事業に意味があったのかを、検証することは忘れてはいけない。
2020年08月03日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さんしーちゃん:2020年4月生まれ。お姉ちゃんたちに可愛がられてすくすく成長中!さっちゃん祝3歳!3歳、1歳、0歳の年子3姉妹を育てているずぼらママです。先日長女さっちゃんが3歳になりました!ということは、わたしたちもパパママ歴3年です。長かったような、あっという間だったような不思議な気持ちです。そして最近「これが悪魔の3歳!?」と感じるようなことが増え、さっちゃんとの関わり方が難しいときがあります。さっちゃんはここ数日間よく泣いています。今までとは違い、悲しい、寂しい、悔しいといった感情がひしひしと伝わってくる泣き方に変わりました。心が成長しているのを感じます。繊細すぎてわたしもさっちゃんに対して気を遣うほどです。怒っていないのに気付いたら泣いていてびっくりすることもあります。姉妹間でもこんなことがありました。先日、寝起きのさっちゃんが朝ご飯を食べようすると、先に食べていたれーちゃんが「やだよ」と一言発しただけで大泣きしてしまいました。れーちゃんは、自分のご飯を取られると思って、「やだよ」と言ったようです。私も最初は優しく諭すように「泣かなくても大丈夫だよ、ごはん食べようね」とさっちゃんに話しかけますが、まるで火に油を注いだようにさらに泣いてしまいます。朝の忙しい時間に長く付き合ってあげられないのでイライラしてしまい、「なんで泣いてるのかわからないよ、どうしてほしいの?」と冷たく言ってしまうこともあります。こういうときは優しく抱き締めてあげたら良いとわかっていても、わたしも意地になってしまい、できないことがあります。時間が経ってから「話せるようになってきたとはいえ、さっちゃんはまだ3歳。毎日頑張って、長女としていろいろなことを我慢しているのに…。」と、どうして自分が優しい言葉をかけ続けてあげられないのか、考えては深く落ち込みます。3人の子育てでいっぱいいっぱいになってしまっていて、自分自身が情緒不安定になっているのを感じます。さっちゃん自身も自分の感情を上手く表現できずにいるようです。わたしは、泣いているさっちゃんをまるごと肯定してあげなければいけないと感じています。精神面が発達しているので、泣いているときのフォローは重要です。ですが親も人間、いつもニコニコしている優しいママではいられません。全てを受け入れてあげたいと思っていますがなかか難しいことも…。イライラしてしまったとき、その感情をすぐ言葉にしてしまっても良いことはないと思うので、対応策としてその場で数回深呼吸をするようになりました。怒った勢いで話さないことを心がけています。心のゆとりを大切に、この難しい時期を乗り越えていきたいと思います。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2020年07月30日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さん我が家の授乳事情はというと…?2歳、1歳、0歳の年子3姉妹を育てているずぼらママです。突然ですが三女しーちゃんは新生児のころから混合育児をしていましたが、なぜか最近ミルクを飲まなくなりました…。今回はひとりひとり違う3姉妹の授乳エピソードをお話します。第1子のさっちゃんの出産時には、ミルク代を節約できるという点や産後太りを解消したいという点から、完母育児をしようと心に決めていました。さっちゃんが生まれる前にミルクを購入していましたが、「母乳が出ているからミルクはあげなくて大丈夫!」と数ヶ月は母乳のみで過ごしました。また、少し授乳の間隔があくと胸がパンパンに張るため、ミルクをいつあげていいかもわかっていませんでした。ある日、どうしても外出しなければいけない予定が入り、パパがさっちゃんと数時間ふたりだけで過ごさなければならないというシーンがありました。当時のわたしは「赤ちゃんは飲ませようと思えばミルクを飲んでくれるものだ」と思っていました。念のため、外出予定の数日前からミルクに慣れさせておこうと、ミルクをあげてみることに。すると予想に反してまったく飲みません。搾乳した母乳もダメでした。ミルクが嫌というよりも哺乳瓶が嫌だったようです。わたしの外出当日を迎え、数時間後にふたりのもとに帰るとさっちゃんは大泣き、パパもたじろいでいました。どうやらパパもちょっとだけ泣いてしまったようです。さっちゃんがとにかくミルクを飲まないので、どうすることもできず、その日はお手上げ状態でした。そんな経験があり、第2子れーちゃんは初めから混合で育てようと決めていました。しかし思うようにいかず、新生児のころはミルクを飲んでくれませんでした。また、れーちゃんにおっぱいをあげるたび、さっちゃんは泣いて嫌がりました。年子育児では妹が生まれたとしても、お姉ちゃんもまだまだ赤ちゃんです。生まれたばかりのれーちゃんを押して、身体全体で「いやだ!やめて!」と表現していました。そんなさっちゃんを見ていると、とてもつらくてわたしも一緒になってたくさん泣きました。あまり当時の記憶がないくらいつらかったです。ようやくれーちゃんがミルクを飲むようになったのは生後2ヶ月くらいからでした。ミルクをあげるときはさっちゃんにお願いして一緒に哺乳瓶を支えてもらいました。この方法が良かったようで、さっちゃんも満足気でした。そして三女しーちゃん。退院してからすぐミルクをあげていたので、わたしは身体的にも精神的にも楽でした。最近になりミルクを飲まなくなったので、また哺乳瓶と格闘する日々が始まりそうです…!みなさんも子どもや環境にあった授乳方法を試してみてくださいね。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2020年07月16日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さん子どもたちのおしゃべりがパワーアップ!2歳、1歳、0歳の年子3姉妹を育てているアラサーママです。もうすぐ3歳になるさっちゃんは最近ますますおしゃべりが上手になってきました。特にわたしとの会話から、言葉の使い方を吸収しているように感じます。今回は、子どもたちの会話の中で気を付けなければいけないなぁと感じたエピソードをお話します。食事中に椅子の上で膝を立ててしまうさっちゃん。お行儀が悪いので、「ご飯を食べるときは足を下ろしてね」と何度も何度も注意しますが、どうしても膝を立ててしまいます。それに加えてフォークで遊びだし、しまいには「ご飯いらなーい。食べなーい」と言い出します。さすがにしびれを切らしたわたしは、「もう食べなくていいよ。もう知ーらない」と叱ると、さっちゃんは泣き出してしまいました。さっちゃんとのそんなやりとりがあった後日、イタズラをしているれーちゃんを見たさっちゃんは、「れーちゃんだめだよ!」と何回も注意をしていました。それでもなかなか止めようとしないれーちゃんにズバッとひと言、「もう知ーらない!」。さっちゃんは幼いながらに、毎日の経験を自分の中にすぐに吸収している様子にびっくりしました。それと同時に、言葉遣いや注意をする場面・タイミングには気を付けないといけないのだと感じました。またある日は、わたしのことを「お姉さん」と呼んできたさっちゃん。冗談で、「お姉さんじゃないよ。"きれい"なお姉さんだよ♪」と言っていたら、スーパーで、「きれいなお姉さんー!どこー!」と大声で話してきました。これはさすがに恥ずかしかったです(笑)「そんな言い回しどこで覚えたの?」というフレーズも、実は普段自分が何気なく使っている言い回しを真似しているのだと気付くことが多いです。そして次女れーちゃんの言葉の発達も目まぐるしいものがあります。れーちゃんは、さっちゃんの真似をすることでおしゃべりが上達しているようです。つまり、わたしが発する言葉はどんどん子どもたちに伝染していくということです!改めて、なるべくきれいな言葉遣いをし、むやみやたらに感情的になって怒らないことを心がけようと思いました。パパも言葉遣いには気を付けていますが、娘たちはパパの言葉はあまりコピーしないようです。わたしの方が接する時間が長いのでわたしの言葉遣いを真似しやすいように感じます。よく、子どもはスポンジのようにいろいろなことを吸収すると例えられますが、まさに今それを感じています。大変なこともありますが、子どもたちの成長を感じられる毎日が楽しくて、「子どもたちと素敵な会話をたくさんしたいなぁ」と思っている今日このごろです。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2020年07月02日劇団4ドル50セントの安倍乙が、本日30日をもって自身のツイッターを終了することを、同アカウントで発表した。安倍は「突然の報告ですみませんが、本日をもってTwitterを終了し、これからInstagramをメインに発信していきたいと思います」と報告し、「今までフォローしてくださった方々、本当にありがとうございました!」と感謝。さらに、「応援してくださるみなさんのコメントが励みになり、何度も勇気づけられました!」とつづり、「これからも頑張りますので、よければぜひ、Instagramフォローしてください」と呼びかけた。この投稿に、ファンからは「こちらこそ楽しい時間をありがとうございます」「Twitterで会えなくなっても変わらず応援します」「残念ではあるけど、引き続きInstagram楽しみにしてますね」など、ツイッター終了を惜しみつつも継続して安倍を応援していくというコメントが寄せられている。
2020年06月30日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さん最近の家族の様子はというと…?2歳、1歳、0歳の年子3姉妹を育てているアラサーママです。生後2ヶ月を迎えた三女しーちゃんとお姉ちゃんたちのバタバタステイホームの毎日も終わり、少しずつ我が家に静寂な日常が戻ってきました。さっちゃんは春から幼稚園の年年少クラスに通う予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で6月からようやく登園となりました。1日おきの登園で、登園した日は午前中には帰ってきますが、それでも幼稚園の存在にとても助けられています。思いっきり遊べて、何もかもが新鮮な園での生活を、さっちゃん自身も楽しんでいるようです。そんなさっちゃんはもうすぐ3歳になります。お話がとても上手になり、相手の気持ちを考えられるようになってきました。しーちゃんが泣いていると「ママ!だっこしてあげて!」と心配してくれます。また、「さっちゃんにおいで」と言って、自分の膝の上にしーちゃんを乗せてほしいとわたしにアピールしてくるようになりました。しーちゃんの首を支えながら膝の上に乗せてあげると、さっちゃんはとても満足そうにしています。気が付くとしーちゃんのそばに寄り添って遊び、おでこにちゅーして嬉しそうにする姿も。小さな妹を大事にしているさっちゃんを見るとなんだかジーンと込み上げてくるものがあります。そんなさっちゃんの姿を見ているれーちゃんも「しーちゃん、しーちゃん」といつもしーちゃんの存在を気にしているようです。しーちゃんのお腹を優しくポンポンしてくれるれーちゃんも、とても素敵なお姉ちゃんに成長しています。料理中など手が離せないときに泣いているしーちゃんのそばにふたりがいてくれると私も助かりますし、しーちゃんも安心するようで泣き止むことがあります。こうした愛情で姉妹の絆は深まっていくのでしょうか。最近のわたしの心情はというと、年子3人子育てはやはり大変で、イライラしてしまうことがあります。特にさっちゃんはわたしの顔色をうかがっていて「ママ怒ってない?」と聞いてきます(汗)「これはいけない!」と思い、最近はイライラをなるべく表に出さずに子どもたちと接することを心がけています。怒り、悲しみ、落胆などの感情を自分の中で消化し、沈めることができるようになってきました。ぐるぐるといろんな葛藤がありますが、子どもたちの前では出さないように努めています。そのかわりパパにつらい気持ちなどを吐き出して共感してもらうことで、心のバランスを保っています。姉妹3人が仲良く駆け回って遊んでいる未来の姿を想像することが今の楽しみです!その日までファイト・オー!妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2020年06月18日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さんまたひとつ、できることが増えていく2歳、1歳、0歳の年子3姉妹を育てているアラサーママです。最近、次女れーちゃんの成長が著しいなぁと感じる毎日です。今回は第1子と第2子のそれぞれの成長の違いについてお話します。その子によって成長度合いには違いがありますが、次女のれーちゃんは見本となるお姉ちゃんのさっちゃんがいることでぐんぐん成長しているように思います。例えばお外に遊びにいくと、どんどん先に行ってしまうさっちゃんを追いかけて思いっきり走ります。階段ではあっという間にのぼっていってしまうさっちゃんに追い付きたくて小さな身体で一生懸命追いかけます。最初は手を繋がないと階段をのぼれませんでしたが、上の段にたどり着く頃には手を貸さなくてもひとりでのぼれるようになっていました。階段をのぼるという短時間の動作の中でれーちゃんが成長している姿を見ることができ、習得の速さにとても驚きました!遊びの中でさっちゃんの動きをよく見て、一生懸命真似してみているのだと感じます。言葉の面でもさっちゃんが良い先生になっているようです。私たち親よりもさっちゃんの発する言葉のほうが真似しやすいのか、さっちゃんが話すとオウム返しのようにれーちゃんも続いて言葉を発しています。お歌を歌うのも上手で「そんな歌も歌えるの?!」ということも多々あり、びっくりする毎日です。遊びの面では、お姉ちゃんであるさっちゃんに泣かされることが多いですが、最近はお互いに"じゅんばんこ"を覚え、ふたりで仲良く遊べるようになりました。また、さっちゃんは手先を上手に使って高度な遊びを楽しんでいます。一緒に遊んでいるうちに、いつの間にかれーちゃんも同じように高度な遊びができるようになっていました。例えば、ペンでのお絵かき。れーちゃんほどの年齢の子だと壁や机などあちこちに落書きしてしまうのではと不安を感じていました。しかし、れーちゃんは紙に描いたあとにしっかりキャップをし、元の場所に戻すことができるようになっていたのです!さっちゃんに言い聞かせていることが、いつも隣にいるれーちゃんへ直接言い聞かせずともしっかり伝わっていたようです。成長が嬉しい反面、ソファーの上にのぼって一緒にジャンプしたり、いつの間にか椅子にのぼっていたりと危ないことも増えたので、心配な面も多くなりましたが…。長女のさっちゃんは見本となる存在が近くにいませんでした。そのような存在が365日、常に側にいてくれる環境で育った次女のれーちゃん。れーちゃんの成長ぶりは見ていて感心することや驚きが多く、きょうだい育児の楽しさを実感する日々です。大人になると、毎日が同じことの繰り返しのように感じることもあり、ときに退屈に感じますが、子どもたちにとっては日々のちょっとしたことも新鮮でキラキラとしています。ものすごーく、うらやましい限りです!子どもたちに負けないように、わたしたちも毎日を目一杯楽しんで過ごしたいと思います!妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2020年06月04日コロナ騒動により長引く休校で、にわかに検討され始めた「9月入学」。休校による学習の遅れを取り戻すため、14日に行われた会見で安倍晋三首相も「9月入学も有力な選択肢の1つだろうと思いますが、前広に検討していきたい」と語った。そもそも、9月入学って何?どんなメリットや問題があるの?専門家に聞いてみた。【Q1】心配されるデメリットは?すでに9月入学を導入している一部の大学もあるが、「これは主に留学生を受け入れるためのもので、全国的に導入されれば、入学は9月入学に一本化される可能性が高い」こう話すのは教育評論家の石田勝紀さんだ。心配なのは、現在の浪人生だろう。来年4月からの入学を目指して勉学に励む彼らは、もう余分に半年もの間、浪人生活を続けることになる。本人たちの精神的負担に加え、予備校の費用など、保護者の金銭的な負担も出てくる。また、教育研究家の妹尾昌俊さんはこんな懸念も。「来年の4月から就職して、収入を得る見込みだった、最終学年の生徒や学生は多くいる。しかし、来年の8月卒業になれば、就労が約半年遅れてしまいます。現在、新型コロナウイルスのために収入が減っている世帯は多いのに、就労が半年近く遅れると、一層困窮する家庭が出てしまう可能性があります」さらに、待機児童の問題も。保育園に入れず、子どもが小学校や幼稚園に上がるタイミングで、職場に復帰したり、新たに働きに出ようと思っていた保護者も、その機会を遅らせざるをえない。「9月入学を否定はしませんが、その前にやるべきことが山積みです。新制度への移行に力を割くことで、本来すぐにやらないといけないことがおろそかになってしまうのを懸念しています」(妹尾さん)【Q2】現状を打破する9月入学以外の対処法は?「現行制度でいくなら、来年3月の年度終わりまでに『駆け足でカリキュラムを終わらせる』のではなく、一部を『次学年に繰り越し』たり、『カット』したりするのも有効だと思います。「学習指導要領」を弾力化するほうが、9月入学の導入より混乱は少ない」(妹尾さん)ただしこの場合、最終学年はどうなるのかという課題が残る。「カットされた部分で、どうしても学びたいものが出てくれば、大学などで学び直せばいい。失われたぶんを挽回するチャンスは、“生涯学習”の世の中にはあります。社会的なコストも9月入学よりも低くなります」(妹尾さん)「女性自身」2020年6月2日号 掲載
2020年05月27日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さん私の妊娠中の過ごし方2歳、1歳、0歳の年子3姉妹を育てているアラサーママです。今回は第3子妊娠中の過ごし方や感じたことをお話します。【妊娠初期】風疹や麻疹、りんご病など初期にかかると胎児に影響がある感染症に不安を抱えながら過ごしていました。2019年の夏に妊娠が判明しましたが、どこにウイルスが潜んでいるかわからないので、人混みを避けて行動していました。常に除菌ジェルで手を消毒し、手洗いうがいを徹底して感染には気を付けていましたが、「もし、上の子たちが病気をもらってきてしまったら家庭内感染は防げるのか…?」と考えてしまうことも多々ありました。しかし、そのように考えていてもキリがないと感じたのでやれることをやって、しっかり食事と睡眠をとり、考えすぎないように過ごしました。【妊娠中期】胎動を感じるようになるとひと安心!「ちゃんと生きてるかな」と不安になっていた毎日とはおさらばです。妊娠中期は赤ちゃんが動いていることを確かめる時間が増えていきますが、それはとっても愛おしい時間でした。どんどんお腹も出てきて動くのがつらくなり、ずぼらな私はなるべく無駄な動きはせずに過ごしていました。その癖が抜けず、出産後の今も臨月並みに腰が重いです。(笑)上の子がいると「外に連れていってあげないと」「退屈な思いをさせたくない」などと思う反面、身体がつらかったり体調が優れなかったりといったさまざまな不調があると思います。私もそうでしたが、「ママが笑顔でいることが何より大事!」と思うことで精神的なつらさを軽減させていました。【妊娠後期】私は妊娠後期が心身ともに一番つらい時期でした。骨盤や恥骨は今回がが一番痛く、お腹も大きくなるのが早かったので身体がとても重かったです。腰痛もあり、優しい夫が毎日鉄板のような腰を揉んでくれていましたが、夫の親指の指紋が擦れて薄くなってしまい、スマートフォンの指紋認証ができなくなるというハプニングも起きました!少し動いただけですぐに疲れる臨月は体重増加が止まらず、精神的にも落ち込みました。少しでも体重を軽くしたかったので健診時には羽のように軽い服装で挑んでいましたが、それ無駄な抵抗でしたね…。出産してしまえば、あっという間だったと思える妊娠生活ですが、妊娠中はとにかく長く感じます。先が遠すぎてつらいなと感じることもあると思いますが、妊娠中の方にはぜひ今だけのこの時間を楽しんでほしいです!余談ですが、私はどんどん大きくなっていくお腹の写真をたくさん撮影しておけばよかったと後悔しています。みなさんは悔いのない楽しいマタニティライフを送ってくださいね。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2020年05月21日5月18日、検察庁法改正案を含む「国家公務員法等の一部を改正する法律案」の採決が今国会では見送られると報じられた。安倍晋三首相(65)は会見で「公務員の定年延長法案に批判があった」と発言したが、「話のすり替えだ」との指摘が相次いでいる。各メディアによると、安倍首相は会見で「公務員の定年延長法案や公務員制度の改革は、国民の声に耳を傾けていくことが不可欠。理解なくして前に進めることはできない」と語った。「どのように国民の理解を得るのか」という質問には「この法案については様々な批判があった」「公務員制度の改革について丁寧に説明していくことが大切なんだろうと思う」とコメント。そして「法解釈の変更が今回の見送りに影響を与えたのでは」との問いに、こう答えた。「今回の法案は公務員の定年延長の法案であり、公務員制度の改革でございます。その中でご説明してきたところでありますが、様々なご批判をいただく中で、先ほど申し上げましたように、大切なことは国民の皆様のご理解をいただきながら進めていくことが肝要と考えております」安倍首相は「公務員の定年延長法案に批判があった」と繰り返したが――。その認識は正しいだろうか?「国家公務員法等の一部を改正する法律案」が問題視されたのは公務員の定年延長に関する箇所ではなく、ともに束ねられた検察庁法改正案だった。その内容から「内閣によって恣意的な人事が可能となるのでは」「黒川検事長の定年延長を後から合法化するのか」といった声が上がり、Twitterデモ「#検察庁法改正案に抗議します」を筆頭に多くの人たちが異議を唱えた。日本弁護士連合会も4月6日に「検察官の政治的中立性や独立性が脅かされる危険がある」との声明を発表し、今月15日にはロッキード事件を担当した検察OBたちが「検察を弱体化して時の政権の意のままに動く組織にしようとしており看過できない」との意見書を法務省に提出している。つまり世論も法のスペシャリストたちも、公務員の定年延長法案を批判したわけではない。会見で最後まで、検察庁法改正案について触れることのなかった安倍首相。ネットでは「話のすり替えだ」として、こんな声が上がっている。《理解を得られず、多くの反対をいただいてるのは「検察庁改正案」なのに、また得意の論点すり替え》《何勝手に『公務員制度の改革』にすり替えてやがんだ。問題視されてたのは『検察官の定年延長における特例』だろうが!公務員の定年延長については誰も反対してねえよ》《検察庁法改正案にみんな反対してたのであって公務員の定年延長に反対してたわけじゃない。すでに事実のすり替えがはじまってる》検察庁法改正案は世論や法曹界のみならず、海外メディアからも批判されているが――。その声は、安倍首相の胸にどう響いているのだろうか?
2020年05月20日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さんみなさん「おうち時間」は何をしていますか?2歳、1歳、0歳の年子3姉妹を育てているアラサーママです。新型ウイルス感染の拡大を防ぐために多くの方かたがご自宅で過ごされていることと思います。みなさんはお子さんとどんなおうち遊びをしていますか?「おうち遊びはもうネタ切れ…」というママやパパも多いのではないでしょうか。我が家も同様ですが、今回は毎日の家での過ごし方をお伝えします。長女さっちゃんは何でもチャレンジしたいお年頃。次女れーちゃんはさっちゃんがやっていることを一緒にやりたい時期です。三女しーちゃんは泣くことがお仕事の新生児です。まだ3人で一緒に遊ぶことはできません。さっちゃんのレベルに合わせると、れーちゃんにはまだ難しすぎたり、逆にれーちゃんに合わせるとさっちゃんには少し退屈そうにみえたりします。それぞれの要望通りに遊ぶことが難しく、毎日頭を抱えています。ふたりの共通している好きなものといえば「テレビ」ですが、まだ幼いふたりですので、長時間の視聴は控えています。私自身が家事や育児に追い込まれつらい場合など、どうしても頼らなければいけないときに活用しています。我が家の姉妹が好きなおうち遊びは、・布団すべり台・画用紙ビリビリ・絵の具でお絵描き・粘土・おいかけっこです!親が参加しないと、子どもたちはすぐ飽きてしまうので、極力一緒に遊ぶようにしています。子どもたちと遊ぶことで家事の手が止まってしまったり、なかなか自分の時間をとれなかったりもしますが、最近はポジティブに「わたしも思いっきり楽しもう!」と全力で向き合うよう努めています。自分が子どもたちと一緒になって真剣に遊んでいると、子どもたちは短時間でも満足してくれるようです。結果的にわたしも楽しめて一石二鳥です!最近は朝が来ると「今日は何をして遊ぼう」と悩み、夜がくると「やっと一日が終わった」と安堵する日々ですが、子どもたちの貴重な一日をずっと一緒に過ごせることに感謝するようにもなりました。子どもたちの成長を間近で見ることができるのがとても幸せです。また、毎日の暮らしのなかで子どもたちはママやパパのことをよく見ているなと感じます。親がイライラしたり、悩んでいたりすると子どもたちにも伝わってしまうようです。ママやパパが穏やかな気持ちでいることが何よりも大切なことだと感じました。最近の我が家は朝5時起床、夜18時消灯の生活サイクルになっています。早寝早起きの規則正しい生活をすることで、日常生活のサイクルが整い、一日を気持ちよく過ごせているような気がします。また、日中は庭やベランダ、お散歩などで日光にあたることで親も子どももリフレッシュできるので、おすすめです。今の世の中は一言でいうと「不安」な状況ですが、子どもたちと過ごす毎日を大切に楽しく過ごしたいと思います。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2020年05月07日1月16日の「初感染者」発表から、100日が経った新型コロナウイルスとの闘い。はたして、指揮官を務める安倍晋三首相の判断は適切だったのか?安倍首相の「コロナ対策」を識者が斬るーー。【政治責任】呆れた弁明で感染拡大の懸念日本で初めて新型コロナウイルスの感染者が確認されたのは1月15日のこと。翌16日に発表され、この日から新型コロナウイルスとの長い闘いが始まった。3月25日、東京都・小池百合子知事が記者会見。週末の不要不急の外出自粛を呼びかけ、外務省は全世界への渡航自粛を要請。その翌日の26日、安倍昭恵首相夫人がタレントやモデルらとともに桜の前で撮った写真が週刊誌で報じられる。「安倍昭恵さんについて、『夫の足を引っ張って……』という家父長制的な視点で批判するのは的外れです」そう語るのは、「2人の子どもを持つ働く女性」である、タレント・エッセイストの小島慶子さん。総理夫人といえども総理とは別人格だと、小島さんは考えている。「でも、国会で昭恵さんについて追及を受けたときの安倍首相の“いいわけ”はよくありません」花見の自粛が求められているなか、昭恵夫人が芸能人らと桜の前で撮った写真が報じられたときには“レストランの敷地内だから花見ではない”と強弁した安倍首相。さらに4月15日、『文春オンライン』が3月15日に昭恵夫人が大分旅行に行っていたことを報じると、 “3密ではない”から大丈夫と4月17日の国会で擁護している。「しかし、この答弁の翌日からの週末、江の島や吉祥寺で人出が多かったことが報じられました。『3密でなければ出歩いて大丈夫』と、安倍さんの弁明がお墨付きを与えてしまったのではないかと懸念しています」(小島さん)コロナとの闘いが始まって100日。識者の評価は辛辣だが、闘いの終わりはまだまだ見えていない。これからの100日も厳しく見守ろう。「女性自身」2020年5月12・19日合併号 掲載
2020年05月06日安倍晋三首相(65)が5月4日、会見を開いた。そのなかで持続化給付金の支払時期を最速で「今月8日」と話すところを「8月」と言い間違えるシーンがあった。ネットでは「内容を理解しているのか」と疑問視する声が上がっている。同日、緊急事態宣言を5月末まで延長する旨を会見で発表した安倍首相。中小企業が休業などによって売り上げゼロとなっていることに触れ、「その苦しみは痛いほどわかっています」と述べた。そして今月1日から持続化給付金の受付を始めたことに触れ、「最も早い方で“8月”から入金を開始します」と話した。入金が開始するのは「今月8日」から。しかし首相は言い間違いに気づかなかったようで、訂正したのは約18分後のこと。「8月という風に申し上げましたが、5月の8日が最速の入金でございますので訂正させていただきたい」と伝えた。首相の会見にはプロンプターが使用されている。プロンプターとは原稿を映し出す機械で、これを用いることで視線を下げずに原稿を読むことができる。ネットでは《そりゃ安倍総理も人間やから疲れも言い間違いも噛みもするやろ》《言い間違い、読み間違いぐらい誰にだって有る》と擁護する声も。そのいっぽうで「プロンプターに頼りすぎでは」「内容を理解して話しているのか」と厳しい声が上がっている。《言い間違いくらいは誰にでもあるとはいえ、プロンプター原稿前にしてというのがちょっと情けないし、そもそも(5月)8日と8月を間違えるというのは自分の言ってることや政策をまるで理解せずしゃべってるということだよな。しかも現に苦しんでいる人への給付金について》《発表の内容を自分の頭で考え、自分の口から発信していれば、普通は言い間違えてもその直後に「あ、〇〇でした」と訂正するわけで、それすら出来ていないということは、いかに我らのトップが何も考えず、何もしていないかという証》《喫緊の課題を理解していないから言い間違いが起こるのである。理解していれば「ようか」と話す筈である。理解していないからこそプロンプターなぞに頼り、挙げ句の果に言い間違いを起こすのだ》安倍首相は、これまでもたびたび“原稿頼り”の姿が批判されてきた。「安倍首相は会見で毎回長い時間を割いて演説をしますが、プロンプターを前にしているため『演技のようで伝わってこない』『官僚の言葉を読んでいるだけ』という不信感も聞こえてきます。首相が原稿に頼るのは、質疑応答のシーンでも同様のようです。これまでも『質問は事前通告され、首相は手元の原稿を読んで答弁している』という指摘が一部でされてきており、危惧する声もあります。コロナ禍にある今、首相の責任感あるリーダーシップが国民の安心につながる時。ですが、そんな心構えで力は発揮できるでしょうか」(全国紙記者)首相は“コロナ時代の新たな日常”を切り開くことができるだろうか。
2020年05月05日1月16日の「初感染者」発表から、100日が経った新型コロナウイルスとの闘い。はたして、指揮官を務める安倍晋三首相の判断は適切だったのか?安倍首相の「コロナ対策」を識者が斬るーー。【東京五輪】開催への執着が対応を遅らせた2月17日、厚生労働省は「風邪のような症状、37.5度以上の発熱が4日以上続いた場合」など、PCR検査を受けられる基準を定めたが、これは日本独自のもの。急な発熱から4日を待たず容体が急変した例も報告されている。「あれほどPCR検査を行わなかったのは、東京五輪を控えていたために、患者数を抑制したかったのではないのかと、疑わざるをえません」そう語るのは、医療ガバナンス研究所理事長で内科医の上昌広さんだ。3月24日に五輪の延期が決まると、翌日の25日に小池百合子知事は緊急会見を開き、東京都で初めて“外出自粛要請”を出した。延期決定後から日本のコロナ対策が一気に加速したようにも見える。4月に入ったころから、ようやく政府は方針を転換。4月6日、安倍首相がPCR検査の可能数を2万件に増やすこと、人工呼吸器を1万5,000台以上、病床は5万床を確保する考えも示す。五輪の開催日は’21年7月23日に決まったが、上さんはこの日程に不安を感じている。「終息は、’22年までかかると見る専門家もいます。まだ先が見えていない状況なのです」(上さん)開催を急いだのにはこんな見方も。政治評論家の有馬晴海さんはこう指摘する。「安倍首相の自民党の総裁任期は’21年9月ですので、安倍首相としては、『それ以前の、できるだけ早い時期』にオリンピックを開催したかったはずです」コロナとの闘いが始まって100日。識者の評価は辛辣だが、闘いの終わりはまだまだ見えていない。これからの100日も厳しく見守ろう。「女性自身」2020年5月12・19日合併号 掲載
2020年05月05日1月16日の「初感染者」発表から、100日が経った新型コロナウイルスとの闘い。はたして、指揮官を務める安倍晋三首相の判断は適切だったのか?安倍首相の「コロナ対策」を識者が斬るーー。【初期対策】経済優先で遅れた入国制限日本で初めて新型コロナウイルスの感染者が確認されたのは1月15日のこと。翌16日に発表され、この日から新型コロナウイルスとの長い闘いが始まった。当初、安倍首相は楽観的だった。中国で感染が急速に拡大していた1月24日には、中国人観光客の来日を呼びかけるメッセージを公開している。入国制限を始めたのは2月1日になってから。それも湖北省に限ってのものだった。安倍政権が掲げる“2020年の訪日観光客4,000万人”の目標にとって、外国人観光客の3分の1を占める中国人観光客は生命線だ。政治評論家の有馬晴海さんは語る。「『中国からの観光客の減少を恐れたから』という指摘もあります。私が取材したところでは、中国全土からの入国を止めてしまうことで、製造業が必要とする部品を輸入できなくなることを危惧していたようです。つまり、感染拡大を防ぐことよりも経済を優先させたということです」中国全土からの入国制限を開始したのは3月9日になってから。習近平国家主席の来日延期が決まった直後だった。コロナとの闘いが始まって100日。識者の評価は辛辣だが、闘いの終わりはまだまだ見えていない。これからの100日も厳しく見守ろう。「女性自身」2020年5月12・19日合併号 掲載
2020年05月04日「ここ数年、各局のエースアナと呼ばれる人材が次々と“独立”しています。昨年だけでもTBSの吉田明世アナ、宇垣美里アナ、テレビ朝日の宇賀なつみアナ、小川彩佳アナ、竹内由恵アナ、最近ではテレビ東京の鷲見玲奈アナも退社しました」(テレビ局関係者)相次ぐ退社により、競争が激化するフリー女子アナ業界。そのなかで業界人気が高まっているのは、宇賀なつみアナ(33)だという。「辞めたアナウンサーは基本的にどこかの芸能事務所へ所属するものですが、宇賀さんはどこにも所属せずにひとりで活動しています。当然、マネージャーもいませんし、送迎車もありません。移動は常に電車だそうです。テレビ局のヘアメイクさんを使ってますし、ロケのときは自分で友人に頼んだりしてやりくりしてるそうです。そのあたりも好感度が高い理由だと思います」(芸能事務所関係者)宇賀アナにも他のアナウンサー同様、テレビ朝日を退社するときには多くの芸能事務所から誘いがあった。だが、それらを全て断ったという。「彼女は17年、大手新聞社に勤務する同級生と結婚。もともと退社を機に、仕事は減らす意向だったようです。芸能事務所へ所属すると、自分の意向だけで仕事を決めにくくなります。また彼の仕事柄、時間も不規則ですし転勤もあるかもしれません。そのため、少しでも彼の都合に合わせたいという気持ちもあったようです」(テレビ朝日関係者)ところが、そんな宇賀アナに待ったを掛けた人物がいた。「今もレギュラー番組を一緒にやっている池上彰さんです。池上さんから『あなたはもっと、表舞台の仕事をした方がいい!』と言われ、そこから少し仕事を増やすことにしたそうです」(番組スタッフ)だが“少し”仕事を増やすつもりのはずが、今やテレビやラジオを合わせて6本ものレギュラー番組を抱える売れっ子アナとなってしまった。「彼女はアナウンサーとしての技量はもちろんのこと、他のフリーアナに比べて現場スタッフの受けもいい。起用する側も事務所を通さず彼女に直接企画の説明もできますし、何よりギャラ交渉も本人と行えます。仕事が増えるのも、当然と言えるでしょう」(前出・番組スタッフ)自分のペースで、好きな仕事を行う。まさにフリーアナのお手本のような宇賀アナだが、そんな彼女にも“苦手”なことがあるという。「『仕事を断ること』と『ギャラ交渉をすること』だそうです。ギャラは他のフリーアナに比べて破格の安さですし、実力も人気も申し分ありません。彼女自身は家庭もおろそかにしたくないのでもう少し仕事を抑えたいようですが、なかなか周りがそれをさせてくれないようです」(番組プロデューサー)しばらくの間、ゆっくりと過ごすことは難しそうだ。
2020年04月29日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さん人生3度目の出産!みなさん、こんにちは!4月上旬に第3子となる女の子の出産を終え、晴れて2歳1歳0歳の年子3姉妹のママとなりました!今回は3人目の出産エピソードをお話させていただきます。次女れーちゃんのときは痛みを感じはじめてから3時間で出産したこともあり、今回は「もしかしたら自宅で産んでしまうこともあり得るかも?!」とスピード出産に関する記事を読み漁っていました。そして年子3人目の出産となるとパパの助けが必要不可欠です。子どもたちが就寝した夜中に陣痛がくれば実母に子どもたちを見ていてもらうことで、パパが立ち会うことは可能ですが、朝や昼間の場合はパパが子どもたちのそばにいて安心させてあげる必要がありしていました。私の通っている産院は昨今の状況でも家族にとても親身になってくれ、パパと子どもの立ち会いのみ可能でした。しかし今は新型ウイルスのこともあり、産院がいつ立ち会い不可になるかもわからなかったので今回は「ひとりで産むぞ!」と決意を固めていました。しかし、幸いにも陣痛が始まったのは夜中。「少しお腹が痛いかも……」と陣痛の間隔を測ると10分をきっていました。念のため産院に連絡し、母を自宅に呼んで姉妹を見ていてもらい、パパと産院へ向かいました。内診してもらうと子宮口が8センチ開いていました。出産の回数を重ねるごとに出産に対して冷静になっている自分がいて、「この痛みは赤ちゃんを外に出してあげるための痛み。陣痛はママと赤ちゃんの味方!」と心の中で念じながら陣痛に耐えました。陣痛中は息を細く長く吐き、赤ちゃんに酸素を届けることを意識しました。この気持ちの余裕も3人目だからこそだと思います。パパはずっと腰をさすってくれていました。助産師さんに「お尻のほうが押されてくる感覚になったら呼んでね」と言われましたが、3回目の出産でも、その感覚があまりわからず、とにかく陣痛に耐え続けていました。しばらくすると、声を出すこともできなくなるほどの痛みが襲ってきたので、慌ててパパに「呼ぶ」と一言。助産師さんが「自分の体の声を聞いて自分の感覚でいきんでいいからね!」と言ってくれましたが、痛みに意識が集中していたこともあり、「どういうことだろう…!?」と頭が真っ白になりました。とりあえずいきんでみると、それが正解だったようで5回ほどいきむと赤ちゃんが出てきてくれました。頭が大きかった、へその緒が首に巻かれていた、お腹にスペースがありもう一回転しようとしていた……などさまざまな事情が重なりつつも今回も3時間ほどで出産することができました。実母に連絡を取ると、「その間、さっちゃん爆睡だったよ~」とのこと。わたしはさっちゃんの夜泣きが心配でたまらなかったので、お産がスムーズだったことに安堵したのを今でも覚えています。3姉妹になり、これからますます賑やかに楽しくなりそうです!おおもりさん、ご出産おめでとうございます!ままのて編集部一同、赤ちゃんが産まれてくることをとても楽しみにしていたので、元気な赤ちゃんのエピソードを聞けて、大変嬉しく思います!旦那さんの声かけや助産師さんの難解な言葉などのリアルな出産エピソードで、まるで私たちが立ち会ったような感覚になりました。旦那さんの助産師さんのような声かけには、編集部一同「頼もしすぎる…!」と声があがりました。何度経験してもやはり耐えられないほどの痛みが襲ってくるのが出産です。しかし、その痛みを耐えて産まれてきてくれた我が子に出会えたときは胸が熱くなりますね。これから3姉妹の仲良しな姿をたくさん見られるのが楽しみで仕方ありません!新型コロナウイルスの影響で、妊娠生活や出産に不安を抱えているママも多いかと思います。産院の指示に従い、ご自愛くださいね。(ままのて編集部)妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2020年04月23日菅義偉官房長官(71)が安倍晋三首相(65)の「うちで踊ろう」動画が波紋を呼んでいることについて「過去最高の35万もの“いいね”を頂いた」「大きな反響をいただいた」と4月13日に述べた。その発言を疑問視する声が相次いでいる。12日、安倍首相は星野源(39)の歌う「うちで踊ろう」に合わせて動画を作成しTwitterにアップした。そこには首相自身が家で犬を撫でたりくつろいだりする姿が。しかし星野は政府の自粛要請を受け、イベントを中止にしたアーティストの1人だ。そのため首相に「補償はしないのに自分のアピールには音楽を使うのか」との声が。また「うちで踊ろう」の本来の意図とも異なっていたため非難の声が殺到していた。13日の定例会見で、記者からの「今回の動画はどういった狙いなのか」という質問に菅官房長官は「星野源さんがSNS上において『うちで踊ろう』という歌を公開したことに総理が共感をし、今般の配信を行った」「若者に外出を控えてもらいたい旨を訴えるにあたり、SNSでの発信は極めて有効であると考える」と回答。そして、こう語った。「Twitterでは、確認できる範囲では過去最高の35万を超える“いいね”をいただくなど大きな反響をいただいており、多くの皆さんにメッセージが伝わることを期待しております」別の記者から「結果的に反感を招いたということについてはどう思うのか」と指摘されると、菅官房長官は再び「いろんな見方があると思いますけれど、過去最高の35万を超える“いいね”をいただくなど大きな反響をいただいた」と繰り返した。星野が《僕自身にも所属事務所にも事前連絡や確認は、事後を含めて一切ありません》とInstagramにつづったため、首相の「うちで踊ろう」にはいまだ批判の声が止まない。そんななかで菅官房長官が「35万以上の“いいね”があった」と強調したことについて、ネットでは疑問視する声が上がっている。《いいねが35万あったからOKってわけにはいかんでしょう…35万っていう数字だけを見てるの?》《いいねの裏にどれだけの批判があると思っているんだろ?》《いいねを付ける人が多ければ良いと言う問題でも無いことに気づいて欲しい》さらに「否定的な声にこそ向き合うべきでは」として《大きな反響=肯定的な意見 とは限らないので、否定的なものも真摯に受け止めて安心して自粛出来る政策に活かして欲しい》《批判の声が殺到していることをどう受け止めているのか、答えるべきはそこだろう》との声も上がっている。「Twitter Japanは昨年度の月間アクティブユーザー数を約4,500万人だと発表しています。35万人はその1%にも満たない数字です。何より、批判が相当数あったのも確か。『何故それに“いいね”を押したのか』を説明されることがないため、全ての“いいね”が賛同を意味するとはいえないでしょう。首相の行動が適切だったかどうかは、数字で判断できるものではありません」(全国紙記者)首相自身は沈黙を貫いているが、今何を思う?
2020年04月13日安倍晋三首相のモノマネで知られるお笑いコンビ・ビスケッティの佐竹正史が12日、自身のSNSを更新。星野源の楽曲「うちで踊ろう」とコラボした安倍首相の動画のパロディ動画を公開し、話題を呼んでいる。安倍首相は12日、愛犬と触れ合ったり、飲み物を飲んだり、自宅でくつろいでいる自身の姿を映したコラボ動画を公開。「今日はうちで・・・。どうか皆様のご協力をお願いします」などと改めて外出自粛を呼びかけた。これを受け佐竹は、安倍首相になりきったパロディ動画を公開。「自粛で仕事が無くなって辛い皆様。わたしも芸人の仕事が9割以上無くなりました。どうか悲観的にならずに自粛中少しでもほっこりした気持ちになりますよう心から願っております厳しい期間はまだ続きそうですが一緒に頑張りましょう!」と呼びかけた。この投稿に、「再現上手すぎです!笑」「和みました!!」「仕事が早いw 本家の方は正直複雑な気持ちになったけど、佐竹さんはあり!」「仕草,横顔もそっくり! 瓜二つですな」「この仕事の早さ!! 芸人さんの凄さに毎回驚愕です!!」「めちゃくちゃ面白いです!元気になりました」などとコメントが続々。「これこそがまさに今自分がやるべき事はなんなのかわかって、的確に実行している成功例」「本家にちょっとイラッとしたので佐竹さんで救われましたwww」「モヤモヤが飛んできました芸人さん、素晴らしい」「元ネタ見ても笑えそうです。ありがとうございます」「救われました。笑いに変えてくれてありがとう!」と称賛や感謝の声が相次いでいる。
2020年04月13日《ひとつだけ。安倍晋三さんが上げられた“うちで踊ろう”の動画ですが、これまで様々な動画をアップして下さっている沢山の皆さんと同じ様に、僕自身にも所属事務所にも事前連絡や確認は、事後を含めて一切ありません》4月12日深夜、星野源(39)は自身のインスタグラムのストーリー上でこんな声明を発表した。《誰か、この動画に楽器の伴奏やコーラスやダンスを重ねてくれないかな?》というメッセージとともに、4月3日に公開された星野源が歌う「うちで踊ろう Dancing On The Inside」。新型コロナウイルスのために、外出自粛を余儀なくされる人たちを勇気づける歌に、有名人を含む多くの人が呼応。星野の歌にあわせて踊っている動画や、逆に真顔で歌を聴いている動画まで、さまざまな趣向を凝らした動画を公開され、話題を呼んでいた。そんな流れに乗ったのが安倍晋三首相(65)だ。4月12日、星野が歌う動画に合わせて、高級そうな家具が並ぶ自宅の一室でくつろぐ様子を動画にして公開。その動画にはこんなメッセージが添えられていた。《友達と会えない。飲み会もできない。ただ、皆さんのこうした行動によって、多くの命が確実に救われています。そして、今この瞬間も、過酷を極める現場で奮闘して下さっている、医療従事者の皆さんの負担の軽減につながります。お一人お一人のご協力に、心より感謝申し上げます》だが、これには“補償なき自粛要請”に苦しむ多くの国民から、批判が殺到した。《『友達と会えない。飲み会もできない。』 でも、混んでいる電車に乗って通勤しなきゃいけないという人が多くいる…》《自粛すると給料が入りません。 好きで出歩いてるわけではなく出るしかないのです。 本当に自粛を求めるなら保障としての現金給付をお願いします》一時は《政権に使われてよしとする程度の人だったか。残念》とか《協力したなら星野源にはがっかりやな》と誤解をもとに批判の矛先を星野に向ける人までいたのだが、安倍首相の動画が星野側とは無関係に作成されたものということが明らかになり、誤解は解けたとみられる。一方、安倍首相に対する批判はより一層厳しくなっている。《安倍首相&星野源、勝手にコラボ動画。もしも日本の「音楽文化」を大切に思ってるのなら、音楽関係者への休業補償は当然だよね。 彼らを冷淡に放置しておきながら、自分の好感度の「印象操作」に「音楽」を政治利用するんだよね》そもそも、星野は音楽の“政治利用”に慎重な立場だった。著書『働く男』(文芸春秋)の中で「音楽で世界を変えられない」としたうえで、こう綴っている。「国を変えるのはいつでも政治だし、政治を変えるのはいつでも金の力だ。そこに音楽は介入できない。できたとしても、X JAPANの楽曲を使って型破りというイメージを定着させた小泉純一郎のように、ただ利用されるだけだ」そのうえで、音楽は「たった一人の人間の心を支えられるかもしれないと思う」と星野はいう。そして「僕の歌は応援しかできない。苦しい日々を変えたり、前に進めることができるのは、あなた自身、たった一人しかできないことなのだ」と説いている。新型コロナのために外出自粛を余儀なくされている人々の心を支え、応援するために「うちで踊ろう Dancing On The Inside」を作った星野源。今のところ、安倍首相の動画に対する直接の評価を行っていないが、冒頭で紹介した経緯を説明する文章には、「リポストやツイート等はして頂いて構いません」と拡散を希望する一文が添えられている。
2020年04月13日歌手で俳優の星野源が12日深夜、インスタグラムのストーリーズを更新。安倍晋三首相の「うちで踊ろう」コラボ動画について言及した。安倍首相は12日、愛犬と触れ合ったり、飲み物を飲んだり、自宅でくつろいでいる自身の姿を映したコラボ動画を公開し、批判の声が続出。星野は「ひとつだけ。安倍晋三さんが上げられた“うちで踊ろう”の動画ですが、これまで様々な動画をアップして下さっている沢山の皆さんと同じ様に、僕自身にも所属事務所にも事前連絡や確認は、事後も含めて一切ありません」とコメントした。「うちで踊ろう」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため外出自粛が求められる中、星野がインスタグラムで発表した曲。「誰か、この動画に楽器の伴奏やコーラスやダンスを重ねてくれないかな?」と呼びかけたところ、SNS上でさまざまなコラボ動画が上がり、三浦大知や高畑充希、香取慎吾など多くの著名人も参加している。
2020年04月13日安倍晋三首相(65)が4月12日、星野源(39)の歌う「うちで踊ろう」に動画を合わせて投稿した。しかし、非難の声が絶えない。同日、Twitterに安倍首相は動画をアップした。それは「うちで踊ろう」を歌う星野の横で、首相自身が犬を撫でたりくつろいだりテレビを見たりする姿を合成したものだった。そして、こう投稿した。《友達と会えない。飲み会もできない。ただ、皆さんのこうした行動によって、多くの命が確実に救われています。そして、今この瞬間も、過酷を極める現場で奮闘して下さっている、医療従事者の皆さんの負担の軽減につながります。お一人お一人のご協力に、心より感謝申し上げます》しかし、厳しい声が相次いでいる。2月26日、新型コロナウイルス対策として政府がコンサートの中止や延期などを要請。そしていくつもの公演が中止となった。そんななか3月2日の国会で安倍首相はコンサートの中止に伴うチケット払い戻しなどの損害について、資金繰りは応援するが「政府として損害の補償はできない」と答弁。また3月28日の会見でも「税金で補償することはなかなか難しい」と話した。星野も政府の自粛要請でイベントが中止となったミュージシャンの1人だ。そのため安倍首相の「うちで踊ろう」に違和感を覚える声が、こう上がっている。《音楽業界への補償はしませんって言ったのに自分のアピールのためには使うんだ…しかもそれが優雅にわんちゃん撫でたりお茶飲んでる動画なんだよ》《それだけ「音楽」と言う文化が人の心を動かすものだと理解しているなら、音楽や芸術に対する補償も考えてほしい。都合のいい時だけ利用しないでほしい》また星野は「うちで踊ろう」というタイトルの英訳を「Dancing at home」でなく「Dancing on the inside」としている。このことについて9日にTwitterで《「at home」とかにしないことで、外出せざるを得ない人も「屋内」で踊れるし、物理的に踊れない人も「心の中」で踊れる》と指摘された際、彼はInstagramでこう返答した。「“心の中で” その通りです。素敵なご指摘をありがとう でも英語翻訳だけでなく、元々がそういうタイトルであり、そういう想いを込めた歌なんです。だからこそ“おうち”で踊ろうではなく、“うち”で踊ろう、なんです」新型コロナウイルスの感染が拡大するなか「うちで踊ろう」には「今こそ重なり合おう」というメッセージが込められている。そして星野が《誰か、この動画に楽器の伴奏やコーラスやダンスを重ねてくれないかな?》と呼びかけたため、音楽で重なり合うことを目的として参加者たちは星野に音楽や動画を合わせてきた。そのため犬を撫でる様子などをアップし自身のメッセージを発信した安倍首相に対して「意図はわかってるのか?」という声が、こう上がっている。《あれは確かにStay Homeの一環ではあるけど、英題をDancing On The Insideとした意味はわかってるのかなって感じ》《全然曲の意図を分かってないしムーブメントにも沿ってない》《「うちで踊ろう」は単なる自宅待機啓発する動画じゃないのに》《源さんの動画の意図をまるでわかってない》安倍首相の呼び掛けた「Stay Home」は、国民の胸に届くだろうか。
2020年04月12日安倍晋三首相(65)が4月11日、緊急事態宣言の対象となる7都府県の全事業者に「オフィス出勤者を最低でも7割削減」するよう要請したと報じられた。各紙によると安倍首相は「緊急事態を1カ月で終えるためには最低7割、極力8割の接触削減を何としても実現しなければならない」とし、「もう一段の国民の協力が不可欠だ」と強調したという。さらに宣言対象地域の7都府県について、「通勤者の減少が十分でない面もある」と指摘。「オフィスでの仕事は原則自宅で行い、どうしても出勤が必要な場合も出勤者を最低7割は減らす」と述べ、関係省庁に全事業者への徹底を指示したという。世間では政府に対して非難の声が殺到している。《シンプルに補償をセットにして休業要請しないと感染は拡大します》《順番としては、一律給付をするから出勤者7割減を要請するというのが本来の要請のやり方だと思うけどな休業要請対象外の業種でも、もう少し具体的精査出来るはずだし》《いきなりオフィス出勤者の7割減は無理。まずテレワークなどの環境が整っているかどうかが問題。このような要請をするならまず補償を約束してからにしろよ。それがないとまた満員電車での感染拡大が続くのだから》毎日新聞によると厚生労働省クラスター対策班のメンバーである西浦博教授は新型コロナウイルスの感染予防について「接触を8割程度減らすことができれば、2週間後をピークに感染者数を急激に減少させることができる」と提言しているという。だが政府の要請を実行するにあたって、十分な補償が無いのだ。「業種によっては、テレワークしたくてもできない人も大勢います。またテレワークする環境整備が追いついていない企業も。緊急事態宣言を発令したのは政府ですが、具体的な措置の権限は都道府県知事にあります。発令後は対象地域の7都府県間で休業補償の差も顕著です。休業要請したくても政府からの補償がないため、東京都の“協力金”と足並みを揃えられるところはありません。全国知事会は政府に『要請と補償をセットに』と訴えています」(全国紙記者)世間の政府に対する不満はますます募るばかりだ。
2020年04月12日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さん妊娠と育児の狭間で2歳と1歳の年子姉妹を育てているアラサーママです。いよいよ出産!ちょっとした身体の変化にドキドキする毎日です。今回はれーちゃん(第二子)出産時のエピソードをお届けします。れーちゃんを妊娠し、出産が近付くにつれて、「下の子を産むときに、上の子の対応はどうしたらいいんだろう?」という疑問を持つようになりました。臨月のころから、赤ちゃん返りが始まったさっちゃん。何をするにも「ママ!ママ!」後追いも激しく、無事に下の子を産むことができるのか、全く想像できませんでした。さっちゃんを出産したときは39週で前駆陣痛の後、破水があり、出産まで4時間の安産でした。「ふたり目も同じくらいの週数かなぁ」と考えていましたが、実際は予定日を過ぎても陣痛は来ず。お腹の中の居心地がよかったのでしょうか。わたしとしては精神的にも体力的にもいっぱいだったので「早く出ておいで!」と毎日お腹の中のれーちゃんに語りかけていました。何よりも心配だったのは、陣痛や破水がさっちゃんとふたりきりのときに始まってしまうことでした。自分のことで精一杯になってしまいそうで、さっちゃんを気にかけてあげられるかわからず不安な気持ちを抱えていました。しかし、幸運なことに陣痛の始まりは、パパが家にいる夜中のことでした。腹痛で目が覚め、トイレに行くとおしるしが。それから様子をみていると陣痛の間隔が5分ほどになってきました。実家の母を呼び、寝ているさっちゃんの子守をお願いしました。産院に連絡すると、「家で1時間ほど様子を見てください」とのことでしたが、痛がるわたしを見て夫が「産院の駐車場に移動しておこう」と判断しました。これが英断!産院に着くと痛みは増しており、急遽内診してもらうと子宮口が8センチも開いていたのです。「1時間後には生まれるよ!」と助産師さんに言われ、バタバタと出産準備が始まりました。さっちゃんが目を覚ましてママもパパもいなかったら不安になるんじゃないか、ますます泣いてしまうんじゃないかとヒヤヒヤしながら陣痛に耐えました。そして助産師さんの予想通り1時間後に無事出産。夜中に腹痛を感じてから3時間のスピード出産でした。実母に連絡を取ると、「その間、さっちゃん爆睡だったよ~」とのこと。わたしはさっちゃんの夜泣きが心配でたまらなかったので、お産がスムーズだったことに安堵したのを今でも覚えています。今回はどんなお産になるか、ドキドキ・ハラハラしていますが、冷静に対応したいと思います。次回の連載が、出産報告になるかも…?!妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2020年04月09日安倍晋三首相(65)が4月7日、会見で「私が責任を取ればいいというわけではない」と発言。非難の声が殺到している。同日、緊急事態宣言の発令にちなんで会見を開いた安倍首相。日本在住のイタリア人記者から「世界はほとんどロックダウンしています。安倍首相の対策は一か八かの賭けに見えます」といった趣旨の指摘が。そして「失敗したらどういう風に責任を取りますか?」と訊ねられると、安倍首相はこう返答した。「例えば最悪の事態になった場合、私が責任を取ればいいというわけではありません」続けて、他の国の感染者数や死者数も違うため対策が異なるなどと述べた安倍首相はクラスター対策について言及。「クラスターを追跡し潰していけば、収束に向かっていく」と語ったが、Twitterでは安倍首相の発言に非難の声が上がっている。《責任はちゃんと取ってほしいし、それくらいの覚悟で新型コロナ対策に臨むべきだと思う》《責任とる位の意志を持ってリーダーポジションに立てよ!って言いたくなりますね》《今の日本を背負う覚悟がないのはちょっと》《国のトップが胸を張って責任を取らないって言うのか》
2020年04月08日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さんもうすぐ新しい家族に会える!しかし…?2歳と1歳の年子姉妹を育てているアラサーママです。今週からいよいよ正産期にはいります。今回はお産が近付くにつれ、気持ちが不安定になっていく娘たちの赤ちゃん返りの様子をお届けしたいと思います。2回目の赤ちゃん返り中のさっちゃんと、今回初めて家族が増える経験をするれーちゃん。どちらかというとさっちゃんの方が不安定になっているようです。例えば食事では「あーんしてほしいの。さっちゃん赤ちゃんなの」と自分で食べないこともあります。寝るときはわたしが隣にいても「ママの隣がよかったの」「えーんえーんさみしいよーママに会いたいよぅ」と言うことも。寂しい思いをさせているんだと、おしゃべりが上手になったさっちゃんの一言一言が胸に突き刺さってきます。しかしプラスに考えるとさっちゃんはうまく言葉にできている分、自分の気持ちをわたしたちに伝えられているので落ち着いていられるのかもしれません。一方でれーちゃんはまだ1歳。単語が少しずつ出てきている段階です。日中は落ち着いていますが夜になるとわたしにべったりくっついています。寝るときはわたしと重なっていないと眠れないときもあり、ねんねする前の夜泣きも増えてきました。ふたりを不安にさせたくない気持ちと早くお腹の赤ちゃんに会いたいという気持ち、ふたつの気持ちでわたしもパパも複雑な心境です。妊娠後期に入ってからはわたしも気持ちが不安定になることが増えました。身体の不調や妊娠によるマイナートラブルで不眠が続き、娘たちの赤ちゃん返りの対応がつらく感じてしまうこともあります。出産はゴールではなく、子育てはずっと続いていくもので途中休憩はできません。うまく表現はできませんが、底の見えない穴の上にある細い綱を歩いているような気持ちです。姉妹喧嘩も増えてきました。主にれーちゃんがさっちゃんの遊びを妨害していることが原因のようです。れーちゃんに悪意はありませんが、遊びを邪魔されたくないさっちゃんの気持ちもわかります。そんなふたりを見ていると「この先大丈夫かなぁ」とまた不安になってしまいます。しかし子どもたちは成長していくもので、お腹の中に赤ちゃんがいるわたしを気遣いながら甘えてくるようになりました。特にさっちゃんは「ママ赤ちゃん入ってる、抱っこできない、出てきたらさっちゃんのこと抱っこしてくれる?」と質問をしてきます。れーちゃんはまだわかっていないようですが「家族が増えることは幸せなことなんだよ」とふたりをぎゅーと抱き締めます。積もる不安をどこか遠くに丸めて投げ、かけがえのない毎日を大切に過ごしていきたいと思う今日このごろなのでした。おおもりなつみさんの次回の公開は1/30(木)を予定しております。お楽しみに。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2020年03月26日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さん明かりをつけましょ、ぼんぼりに♪2歳と1歳の年子姉妹を育てているアラサーママです。お腹には臨月目前の赤ちゃんがいて、すくすくと育っています。今回は女の子のイベント"ひなまつり"のエピソードをお届けします。女の子はひとりにつきひとつずつ、ひな人形を持っているのが好ましいと言われていますが、そもそも私自身もひな人形を持っていませんでした。代わりにひな人形と並べて飾られるという「市松人形」を持っていました。季節を問わず一年中飾ってあったので、幼い頃は怖くて仕方がなかった記憶があります。人形の髪が伸び、私の首を絞める・・・なんて夢を見たこともあります。そんな環境で育ったためか、ひな人形に憧れはあったものの、「ひな人形を買わないと!」という熱い思いはあまりありませんでした。しかし、さっちゃんが生まれたあとに夫の両親がとても美しくて優しいお顔のひな人形をプレゼントしてくれました。家にひな人形があるという光景を目にするのが初めてだったので、私までとてもうきうきとした気持ちになりました♪夫の両親はれーちゃんが生まれたあとにもひな人形をプレゼントすると言ってくれました。ですが、夫と話し合い、「我が家ではふたりで大切にしてもらおう!」ということで姉妹でひとつのひな人形となりました。去年初めて姉妹一緒にひな祭りを過ごしました。れーちゃんは腰が据わっていなかったのでパパが後ろから支えながら写真を撮りました。当時はまだ1歳と0歳。ふたりともわけがわからないまま写真を撮り、ひな祭りはあっけなく終わりました。今年はどんなひな祭りになるかと楽しみにしていました。2月中旬にひな人形を出すと「こわい!」とおびえるさっちゃん。しかし見慣れてくると「おひなさまかわいいねぇ。これさっちゃんとれーちゃん?」と毎日聞いてくるようになりました。さっちゃんは、お雛様が自分でお内裏様がれーちゃんだと思っているようです。「ふたりのことを守ってくれるんだよ。」と教えてあげると「やったぁー!」と大喜び。一方で、れーちゃんはガラスケースをバンバン触って不思議そうに見ていました。今年のひな祭りは、ケーキを並べてひな人形の前に立ち姉妹で写真を撮りましたが、花より団子な娘たち。ひな人形には目もくれず、ふたりともあっという間にクリームでベタベタのお顔に。特にれーちゃんは食欲旺盛であっという間に完食していました。さっちゃんは菱餅を模したピンクや緑色をしたスポンジのケーキが受け入れられなかったようで、ケーキの上に乗っている生クリームと苺だけを食べて嬉しそうにしていました。「成長した娘たちにひな祭りの由来をしっかり話せるようにならないと!」と日本の伝統を勉強しようと思った3月3日の出来事でした♪おおもりなつみさんの次回の公開は1/30(木)を予定しております。お楽しみに。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2020年03月12日