カンテレのトークバラエティ番組『グータンヌーボ2』で共演している長谷川京子、田中みな実、西野七瀬が29日、インスタライブにてコラボ配信を実施した。ZOOMでオンライン飲み会をする様子をそれぞれのインスタグラムのアカウントを順番に回るリレー方式で配信。長谷川が「こんな時だからこそ、なにか私たちにできることをしたい」と2人に声をかけたのをきっかけに実施が決まったという。ファンの悩みや質問に3人が回答する場面もあり、「コロナで会えない状況での好きな人へのアプローチ方法は?」という質問に田中は「私だったら『こんな状況だからこそ、1番会いたい人に会いたいと思っちゃう』と送るな~」と相手に自分を意識させるようなことを送ると回答。すると長谷川が「そういう恋愛はやめたほうがいいよ、そろそろ(笑)」と助言した。それぞれの家での過ごし方や恋愛観に加え、『グータンヌーボ2』のゲストに、叶姉妹やマツコ・デラックスを迎えたいなど、こんな時だからこそのオフトークが展開された。3人のトークに、9万人近くの視聴者から「こんな配信をしてくれてありがとうございました」「絶対またやって下さい」「京子さん美人すぎ、みなみちゃんめちゃくちゃかわいい、なあちゃん最高に癒やし」「3人の声嬉しいよーー」「史上最高のインスタライブです!!」「本当に息ピッタリで仲良しだな~~」「面白い楽しい可愛い美しい和む癒やし。至高のライブ配信です」「1番大好きな3人の会話聞けるとか幸せ者です」「めっちゃ豪華」「まさに『美』の渋滞だった」など多くのコメントが上がった。
2020年04月30日女優で歌手のファーストサマーウイカ(29)がパーソナリティを務める『オールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)に4月27日深夜、俳優の安田顕(46)が電話出演。午前4時のサプライズがリスナーを驚かせた。安田がTwitterの番組公式アカウントに《今、radikoで拝聴してます。会話できませんか?》とツイートしたことから、電話出演が実現。安田は「エゴサーチしていたらファーストサマーウイカのラジオにたどり着いた」という。生放送にも関わらず、ウイカが感激のあまり涙声になるという一幕もあった。これまで番組内でゲームPS4の『龍が如く7 光と闇の行方』に挑んでいると明かしていたウイカ。同作に出演する安田について「カッコいい」と絶賛し、「いつか会いたい」と安田への熱中ぶりを語っていた。奇跡的な出来事にリスナーから、《神回》《ウイカはミラクルガール》といった声が上がった。3月30日から同番組で、月曜日の新パーソナリティに抜擢されたウイカ。放送が始まって5週目だが、回を追うごとにリスナーが増えているという。「ウイカさんの番組は、初回から3週連続でTwitterのトレンドにランクイン。13日の放送回では、97年に『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)の番組から生まれた『「エキセントリック少年ボウイ」のテーマ』を選曲。楽曲がトレンド1位となり、ネットニュースでも取り上げられるほど注目を集めました。Twitterでウイカさんのラジオ番組を知り、タイムフリーで聞き直すリスナーが増えているそうです」(ラジオ局関係者)ウイカはアイドル時代から関西弁で飾らないキャラクターが話題となり、バラエティでも存在感を発揮してきた。ラジオでは「1人でしゃべるのは初めて」と明かしていたが、すでに評判なのは理由があるようだ。「ウイカさんはリスナーと『正面からぶつかりたい』と意気込んでいました。オンエア中は、リスナーからのメールを1通でも多く読むことを心がけているそうです。演劇やアイドルなど多岐にわたる経験をしてきたウイカさんは、テレビでは発言できない“プライベートトーク”も引き出しが豊富です。過去に共演者から『上沼恵美子級にしゃべりが上手い』とも評価されていましたが、軽妙な口調や声の聞き取りやすさもラジオでの強みでしょう」(前出・ラジオ局関係者)
2020年04月28日タレントや女優として活躍している安田美沙子(やすだ・みさこ)さん。芸能界で活動する一方、2児のママとしても奮闘しています。そんな安田美沙子さんがインスタグラムで見せる、母性あふれる写真が「美しい」と話題です。安田美沙子のインスタには親子写真が満載!安田美沙子さんは2014年3月にデザイナーの下鳥直之さんと結婚しました。2人の間には、2017年5月に第1子となる男の子が誕生。2020年2月に、第2子が生まれています。現在、安田美沙子さんは育児に奮闘しつつも楽しんでいるようで、インスタグラムに投稿した『ママショット』が「素敵」と注目を浴びました。 View this post on Instagram 私服。 knitonepeace,backpack&setup... @favon_official legginspants... @florent___official camera... @leica_camera shoes... @converse boy'sshoes... @adidas 甘えんぼな息子❤️✨ #instagood #wear #boy #mama #ootd #setup #knitonepeace #camera #leica #converse #backpack A post shared by 安田美沙子 (@yasuda_misako) on Feb 25, 2020 at 6:23am PST※画像上の矢印をクリックすると、ほかの動画も見ることができます。 View this post on Instagram 寝不足。もちろん赤ちゃんの夜泣きもあるのだけれど、 NETFLIXのドラマStranger Thingsにはまってしまったから。 . . . 怖いの大嫌いだから、中々見なかったけど1話見たら、やめられなくて、深夜まで。笑 おかげで、暗闇も怖いし、1人でトイレも怖い。アラフォーにして。 . . . GOTもはまったけど、あと数日でStrangerThingsも終わっちゃう! 何かおすすめあれば教えてください! . . . お兄ちゃんより薄毛な弟くん❤️ A post shared by 安田美沙子 (@yasuda_misako) on Apr 19, 2020 at 8:42am PDT View this post on Instagram 今日はベストでおそろ。 まだ骨盤も開いてるし、傷に当たるのが怖いので、UNIQLOのマタニティレギンスパンツが大活躍✨ . . . また、夕寝になってしまった ベランダの木にお水をあげて、ママの足を左から右へ踏んで行く運動したり、マットで滑り台したり、しまいには風船でチャンバラごっこ。 私がバイキンマン!笑 戦う遊びも成長の1つですね✨ . . . pepperpig見て、絵本読んで、Bambiをかけた瞬間寝ました。 おっぱいあげたら、晩ご飯の準備するぞー! . . . #体を動かそう #pepperpig #bambi #vest #おそろコーデ #mama #boys #stayhome vest.. @victim.jp tshirts.. @florent___official pants.. @uniqlo A post shared by 安田美沙子 (@yasuda_misako) on Apr 10, 2020 at 1:23am PDT View this post on Instagram 昨日はピザも一緒に作りました HBで、生地から作ってみました。250gの強力粉の50gは全粒粉にしました。 . . . ウィンナー、紫玉ねぎ、ブロッコリー、コーン、ピザソース、チーズ1枚でお腹一杯になったから、残りは今日の夜、生地は冷凍しておきました!助かる。 . . . お絵かきも、なんだか上手になって来ました。テーブルにペンと画用紙を置いて、好きなだけ描かせてますが、りんごをたっくさん描いてくれました。いつのまにか、りんごのヘタまで 自粛期間に、料理なり、絵なり、出来ること何でもやってほしいなと思う日々です。 . . . 自分の気分でお洋服を着て、息子にも着せるから、必然的におそろコーデになる。笑 . . . #おそろコーデ #border @maison_chantoise @kodomo_beams #cooking #drawing A post shared by 安田美沙子 (@yasuda_misako) on Apr 9, 2020 at 1:25am PDT View this post on Instagram お揃いのボーダーを着てお料理。 ママがコーデすると、同じ色のボトムスを合わせてしまう。笑 . . . 余り物で、炒飯とスープ作りました。材料は息子に決めてもらって、これはスープに入れる?炒飯に入れる?と質問。 ブロッコリーは最近食べてくれなかったけど、「これは炒飯!」と答えてくれました 人参は「スープ!」のリクエストでした。 . . . 途中で、恒例のおもちゃの包丁を持って来て、キャベツを切ってくれました。(もはや手でちぎっていた) 納豆やツナ、ブロッコリー、玉ねぎ、レタスに、お出汁パックの中身ごと入れて味付けした炒飯✨ キャベツたっぷり、お魚ソーセージ入りの塩麦麹&カレー味のスープ⭐️ . . . 「ブロッコリーぼく食べれるよ!」と完食してくれました自分で選んだもの、自分で作ったもの、食べる気力が増すように感じます。自分で考えての行動。成長したね . . . #instafood #boy #34monthsold #border #cooking #vegitable #小さい彼氏 #余り物 #食育 #食育インストラクター #健康食コーディネーター @traditionalweatherwear A post shared by 安田美沙子 (@yasuda_misako) on Mar 22, 2020 at 6:15am PDT特にファンの目を引いたのが、2020年3月4日に投稿された長男との写真です。 View this post on Instagram @favon_official さんとの商品、ただいまセール中です! サーマルワンピ、こどものサーマルセットアップ、カーデ、アウターはまだまだ春先も使えそう。 ぜひ、ご覧ください❤️ . . . #instagood #ootd #kids #boy #mama #fasion #setup #boys #girls #collaboration @favon_official A post shared by 安田美沙子 (@yasuda_misako) on Mar 4, 2020 at 2:16am PST長男の素顔が写っており、そのかわいさにファンからは「めちゃくちゃイケメン」「将来が楽しみですね」といった声が殺到しました。・ママが美しいと、お子さんもイケメンですね。・息子くんの笑顔がたまらんです!ママもきれいだし。・将来はモデルかな?楽しみですね。安田美沙子さんには、これからも多くの女性の憧れとして、素敵な姿を見せてほしいですね。安田美沙子の夫はどんな人? 「どの口が言うとんねん!」と、怒りが爆発したワケとは?[文・構成/grape編集部]
2020年04月21日タレントの安田美沙子が26日、インスタグラムを通じ、夫でデザイナー・下鳥直之氏の不倫報道に言及。マスコミに向けて、今回の報道に関する取材を自粛するよう求めた。安田は、『NEWSポストセブン』で「安田美沙子、夫が2度目の不倫も『私も一緒に謝る』発言」と報じられたことを受け、冒頭で「記事についてお騒がせしており申し訳ありません」と謝罪した。その上で、「この件はもう何年も前のことで夫婦の中で解決しました」とし、「たくさん話し合いましたが、私には主人が必要ですし、何より子供達のパパには、彼しかいないと思っております。家族を本当に大切に思っているのであれば、主人が自ら責任をもって行動してくれると信じています」と夫への思いをつづった。「主人はとても反省して今は日々家族のために頑張ってくれています。人生これからも色々なことがあると思いますが、家族で力をあわせて頑張ってまいります。どうかあたたかく見守っていただけると幸いです」と抱負を伝えた安田。最後に「マスコミの皆様へ」と付記し、「この件については、過去のことで解決しており、誠に勝手をいって申し訳ありませんが、これ以上おこたえできることがございません。また、家族やまわりの方への取材などもご遠慮いただけますようによろしくお願いいたします」と呼び掛けている。
2020年03月26日昨年話題になった、日本の近代図書館の歴史を物語に融合させた『夢見る帝国図書館』など、過去を題材にすることが多かった中島京子さん。新作『キッドの運命』は珍しく、近未来を描く作品集だ。奇妙だけど、どこか羨ましいかも。身近な未来を描くユニークな小説集。「以前、おじいさんがニッポンジンというロボットを作る掌編を書いたことがあって。古き良き日本に幻想を持っている人のイメージですね。その後『小説すばる』の特集で“30年後”というテーマに短編の依頼がきた時にその話を膨らませて書き、そこから近未来の話をいくつか書きました」表題作は旧式ロボットを作る老人と暮らす青年の日常が描かれ、最後に意外な事実が明かされる内容。「SFを書いているつもりはなくて、今の現実がこのまま発展した未来を想像して書いた、という感覚です」と言うように、たとえば人口減でスラム化した高層マンションで老人が失踪する話などは、「最近孤独死という言葉をよく耳にしますが、自分ももしそうなったら、人に迷惑かけない死に方はあるかなと考えて、この話になりました(笑)」どんな死に方なのかはぜひ、作品でお確かめを。また、自然の中で老婦人たちが運動補助機能ロボットを駆使して自給自足の生活を送っている話などは、なんだか羨ましくなる。「近未来小説というとディストピア系が多いですが、これはユートピア小説になりましたね。自分もこんな老後だったら生きていけるだろうな、という方向で書きました(笑)」また、男性が人工子宮で子供を産もうと奮闘する話も微笑ましい展開。「以前、新聞記事にそのうち男性も妊娠するようになるとあって、衝撃を受けたんです。生命倫理の問題は置いといて、男性同士や高齢者同士などいろんなカップルが子供を産めるようになると思ったら、こういう短編を書きたくなりました」他に、人が働く必要性が低下し、「ヒキコモリ」もひとつの生き方として認められるようになった世界の話なども。切なくなる結末もあるが、全体的に、未来の可能性を感じさせる内容になっているのが印象的。「このままだと悲惨な未来になる、とばかり言うのでなく、こうなったら幸せだな、という未来を考えるべきだと思います。未来って、自分たちが考える方向にいくものだから」『キッドの運命』さびれた集落で旧式ロボットを作り続ける老人と一緒に暮らすキッド。ある日、海の向こうから一人の女性がやってきて…。表題作ほか5編。集英社1500円なかじま・きょうこ1964年、東京都生まれ。2003年に『FUTON』で小説家デビュー。’10年に『小さいおうち』で直木賞、’15年に『かたづの!』で柴田錬三郎賞などの三冠を達成するなど、受賞多数。※『anan』2020年3月18日号より。写真・土佐麻理子(中島さん)中島慶子(本)インタビュー、文・瀧井朝世(by anan編集部)
2020年03月16日芸能事務所のアーティストハウスピラミッドが、タレント・安田美沙子に関して、公式サイトに声明文を掲載した。同社は、「誠に遺憾ではありますが、安田美沙子とは現在訴訟が係属中でありますので、弊社のホームページから安田の肖像やリンクを仮に削除させて頂きました」と発表。既に写真とプロフィールは削除されている。安田は10日、自身のインスタグラムを通じて第2子出産を報告し、「思いがけず大変なお産になりましたが、無事に産まれてくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです」と告白。さらに、「また、あわせての報告になりますが、長年お世話になった事務所を昨年の契約期間満了とともに退社いたしました。それまで沢山悩み考えましたが、これからは、子育て、家、仕事との向き合い方をしっかりと家族で話し合い、自分のペースで考え、頑張っていけたらと思いこの決断に至りました」と退所の経緯も説明し、「いままで本当にありがとうございました」と感謝の思いをつづっていた。
2020年03月10日変幻自在のキャラクターで、脇役でもメインでも大きな存在感を放つ安田顕(46)。TEAM NACSの一員として舞台に立ってから25年、これまでの役者人生を振り返ってもらったーー。「20代は、ナックスの舞台しか演じられる場所がなくて……。30代になっていろいろ人との出会いがあって、少しずつ東京で仕事をいただけるようになりました。同年代のキャリアのある役者さんたちよりもスキル的に劣っていたし、ルール的にもわからないことが多かった。追いつくために必死でしたね」さまざまなキャラクターを演じ分け、カメレオン俳優との異名を持つ安田。新ドラマ『アリバイ崩し承ります』(テレビ朝日系・土曜23時15分〜)では、アリバイ崩しが得意な時計店の店主の美谷時乃(浜辺美波・19)とバディを組み、事件を解決へと導くエリート刑事・察時美幸を演じる。そもそも、彼が芸能活動を始めたのは20歳のとき。大学の演劇研究会で出会った森崎博之(48)や大泉洋(46)らとともに演劇ユニット「TEAM NACS」を結成。舞台を中心に活動するなか、北海道テレビの深夜バラエティ『水曜どうでしょう』が話題に。地元・北海道で圧倒的な知名度と人気を確立する。32歳のとき、NHKの時代劇『次郎長背負い富士』や、大河ドラマ『功名が辻』(ともに’06年)に出演。’08年には、『瞳』で朝ドラに初出演をはたした。「朝ドラに呼んでいただけたのはうれしかったな。放送当時、携帯電話呼び出し音を着メロにするのがはやっていて、僕は『瞳』のテーマ曲にしていました。それから携帯は何台も替わったけど、ずっと着メロは『瞳』のままで。スマホになってからは目覚ましの曲として使っています」40代に突入すると、ゲイを演じたドラマ『問題のあるレストラン』から、映画『龍三と七人の子分たち』(ともに’15年)のやくざなど、演じる役が一段と広がりを見せる。「タイトルを言って、すぐにわかってもらえる作品が増えたなという印象です。僕の両親は、自分がどんな役だろうとドラマは必ず見てくれるし、映画館にも足を運んでくれる。北野武さん(73)の『龍三と七人の子分たち』のときはこんな話をしてくれました。“お前の映画はかなりの数を見に行っているけど、今まであんなに人が入っている映画はなかったな。ビックリした!”と言って、“客がいなくて、俺たち貸し切りだったときもあったんだぞ”と。それを聞いたときグッときました。親父たちはそんなふうに僕の作品を見てくれているんだなと思うと感謝しかなくて……」「女性自身」2020年2月25日号 掲載
2020年02月15日浜辺美波と安田顕の“凸凹バディ”と成田凌らによる本格謎解きミステリー「アリバイ崩し承ります」の1話が、2月1日(土)から放送開始。浜辺さん、安田さん、成田さんの共演に「神キャスティング」といった声が上がっている。「2019本格ミステリ・ベスト10」1位に輝いたトリックの名手・大山誠一郎の同名小説を原作に、祖父の跡を継いで時計店を営む主人公が“時計店で働く者こそ、時間にまつわるアリバイ崩しに適任”という信念で、時計修理と平行して事件の真相を解明するという本作。祖父から受け継いだ時計店を切り盛りする若き店主・美谷時乃を浜辺さんが演じ、テレビ朝日連続ドラマに初主演。また時乃の営む時計店の裏にある母屋に下宿することになる、左遷されてきた警察キャリア・察時美幸に安田さん。スーツにこだわりをみせる“見た目だけは”クールな刑事・渡海雄馬に成田凌。那野県警察本部刑事部の捜査一課係長を務める牧村匠に勝村政信。那野県警察本部の鑑識課で検視官をしている樋口秀人に柄本時生といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。限定のコロッケを買いに来た時乃は察時と出会うが、そこで男が車にはねられる事故に遭遇。男は、駆け寄った二人に「さっき、マンションで人を殺した」とつぶやき、そのまま意識不明になる。男は有名な推理作家・奥山新一郎(丸山智己)だった。奥山の言うマンションに向かうとそこには奥山の証言通りに中島香澄(森矢カンナ)の遺体が。しかし調べを進めるうち、時乃らの目の前で事故に遭った奥山には犯行不可能、鉄壁のアリバイがあることが判明する。奮闘むなしく難事件を解決できないままの察時は、こっそり、時乃に“アリバイ崩し”を依頼することになる…というのが今回のストーリー。SNSでは浜辺さん演じる時乃と成田さん演じる察時に対し、「浜辺美波ちゃんの超人的かわいいさと成田凌君のアホ具合が気になる」「浜辺美波さんの魅力的な表情が咲き誇る」「浜辺美波ってどこを切り取っても可愛い」「成田凌のキャラ最高すぎるw」「成田凌がぶっとるんでるキャラだけど嫌いじゃない!」などの声が殺到。安田さんにも「安田さんかっこいい~なんですかあのこじらせ刑事は」「男女凸凹バディー。ただただ可愛い。」といった声が寄せられており「神キャスティングだよね」など多くの視聴者から好反応が続出中だ。(笠緒)
2020年02月02日アイドルグループ・日向坂46の齊藤京子が11日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場で開催された「SDGs 推進 TGC しずおか 2020 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC しずおか 2020)に出演した。齊藤は、韓国ブランド「17kg」ステージのトップバッターを飾り、ミニ丈のワンピース姿を披露。歓声を浴びながら笑顔でランウェイを歩き、キュートな指ハートを飛ばす場面も。先端ではウインクし、観客を魅了していた。「TGC しずおか」は、地域の魅力や産業をコンテンツ化し全国へ向けて発信する東京ガールズコレクション(TGC)による「TGC地方創生プロジェクト」の一環で、今年2回目の開催。昨年は、国連総会で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(SDGs)の普及を目的に開催されたが、2年目となる今回は、より具体的にSDGsに取り組んでいきたいという思いを込めて「LET’S TAKE ACTION」をテーマに掲げ、ファッションショーやライブイベントなどを展開した。
2020年01月12日タレントの安田美沙子が、17日に投稿したインスタグラムで、続々と寄せられている共感や励ましの声に感謝の思いを伝えた。2歳の息子を持つ安田は前日のインスタで、「怒鳴っちゃいけない、怒鳴っちゃいけない。。そう誓ったのに、新幹線で怒鳴ってしまって自己嫌悪。人目をはばからず泣きながらパパに電話。どうしていいか分からなくなっちゃいました」と告白。乗車時に居合わせたお笑いコンビ・NON STYLEの石田明がベビーカーや荷物を運んでくれたことに感謝しつつ、「なのに、なのに、イライラしてしまう私。説得して、分かってもらう手法を取りたくとも、周りに迷惑をかけてしまうと余裕が最近なくなってしまう。こんなに大好きなのにね。ごめんね、こんなママで」と息子に対して感情的になってしまったことを猛省していた。この投稿に対し、「みんなそうなんだと思います」「そんなにご自分を責めないでください」「どんな年齢になっても育児の悩みって尽きません」「凄く分かります。私も自分の心に余裕がないとカッとなって怒鳴ってしまう」「ものすごーく分かりますよ!」「大丈夫!! みんな同じですよ」などの温かい声援が次々に書き込まれた。再びインスタを更新した安田は、「皆さん、沢山の共感、そしてあたたかいお言葉心からありがとうございます。みんなの経験を読ませて頂いていたらまた涙腺が。。泣き虫です、昔から。沢山の先輩ママ、とっても偉大で、尊敬しない日はありません。皆さんの知れない時間を知ることが出来て、とても救われました。ありがとうございます」と感謝。「どこまで分かってくれてるのかは分からないけど、仲直りしようね、大好きだよ、ぎゅ。と伝えてみました。今日は何度も、『ママ、すき!』といつになく言ってくれて。本当に好いてくれているのだなぁと」と実感しているようで、「また、弱音を吐いてしまうかもしれないけど、これも成長と思えるように頑張ろう」と前向きな思いをつづった。「今日も怒らなかったかと言えばうそになります。笑」と気丈に振る舞う安田。「晩ごはんは笑顔になってほしくて一緒に新幹線作りました。心から喜んでくれてた」と報告し、2つ並んだ“新幹線型おにぎり”の写真をアップしている。
2019年12月17日女優の長谷川京子が22日、神奈川・横浜赤レンガ倉庫で行われた「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」点灯式・オープニングセレモニーに登場した。あいにくの雨、そして厳しい寒さの中、ビニールテントが設置されての点灯式となったが、大勢の観客が集まり、長谷川は「みなさんお足元の悪い中、来ていただいてありがとうございます」と感謝。「京子ちゃーん!」と声をかけられると、「はーい! ありがとうございます」と笑顔で返した。今の心境を聞かれると、「ちょっとシュールな質問ですね」と笑い、「雨で寒いですよね。始めましょうか。でもとても光栄です」とコメント。そして、「5、4、3、2、1」というカウントダウンでボタンを押すと、イベントのシンボルである高さ約10mのツリーが点灯し、「きれいですね! 透明なテントがなければもっと美しい光景が見れたのに」と雨を残念がりながらもうっとりしていた。この日は、黒で統一したパンツスタイルに黒のコートを羽織ったファッションを披露。「本当はチューブトップのものに羽織って、という姿を披露したかったんですけど、あまりにも寒くて、すみません、こっちに変更してしまいました」と申し訳なさそうに打ち明け、「黒でビシッと決めて、寒かったので首元が温かいコートを着させていただきました」とポイントを説明した。ツリーは、シャンパンゴールドと赤の2色のカラーで、シャンパングラスにシャンパンを入れてツリーをのぞくと反射してきれいに見える設計になっているとのこと。長谷川もシャンパンを味わい、「おいしいです。こんなにきれいに光るクリスマスツリーの下でシャンパンは飲んだことありません。感激です」と話した。そして、「(点灯式のゲストに)選んでいただいたのはすごくうれしい。今年は頑張って仕事もしたのでご褒美かなと思っています」と喜びを語り、「ただ本当に今日は寒くて寒くて、今年一番の寒さらしいので、それでも来てくださったみなさんや記者のみなさんに感謝しています」と改めて感謝。マイクを手放してからも周囲を気遣っていた。11月22日~12月25日に開催される「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」は、10回目となるクリスマスイベント。今年はドイツ・ニュルンベルク”に倣い、コンセプトの異なるマーケットを展開する。イベント広場では、「ドイツ 肉料理&グリューワイン」をコンセプトに“伝統あるドイツのクリスマスマーケット”を演出。海側の赤レンガパークでは、「シーフード& シャンパン」をコンセプトに新マーケットを展開する。
2019年11月22日来年放送されるHBOアジア制作のオリジナルアンソロジーシリーズ「フードロア」のひとつ、齊藤工監督作「フードロア:Life in a Box」の主演が安田顕に決定。ほか全キャストが発表された。本シリーズは、シンガポールの巨匠エリック・クーが製作総指揮を務め、アジアの8つの国<日本、シンガポール、インド、インドネシア、マレーシア、フィリピン、タイ、ベトナム>を舞台に、アジア料理をテーマに魂を味と香りで表現する複数のエピソードからなるアンソロジーシリーズ。2019年に第1弾の「フォークロア」シリーズにつづき、今回アジア各国の気鋭監督が集結し、“食”をテーマにした8エピソードが展開される。日本からは、俳優・監督として活躍する齊藤さんが第1弾「フォークロア:TATAMI」に引き続き、「フードロア:Life in a Box」の監督として参加。せわしない東京から離れた電車の中、スランプに陥った絵本作家、妻を亡くしたばかりの男と彼の娘、引退した年老いたプロレスラーと、3組4人の乗客が偶然居合わせた。電車の中で彼らの孤独な人生が交錯したとき、長い間忘れていたある食にまつわる記憶が呼び起こされる…というストーリー。主演を務めるのは、『愛しのアイリーン』「正義のセ」「下町ロケット」や、現在放送中の「俺の話は長い」にも出演する安田顕。妻を亡くしたばかりの男を演じている。さらに、ミュージシャンの傍ら俳優としても活躍する安藤裕子が絵本作家役、プロレスラーのザ・グレート・カブキが元プロレスラー役、女優でモデルの川床明日香が安田さん演じる男性の娘役。ほかにも、女優・松原智恵子が出演、板谷由夏も友情出演している。なお、齊藤監督作品のほかにも「フードロア」シリーズには、エリック・マッティ監督「Island of Dreams」、ファン・ダン・ジー監督「彼は魚をさばき、彼女は花を食べる」、ビリー・クリスチャン監督「マリアの秘密のレシピ」、ドン・アラビンド監督「A Plate of Moon」、ペンエーグ・ラッタナルアーン監督「ケータリング」、エリック・クー監督「タマリンド」、ホー・ユーハン監督「Stray Dogs」というエピソードで構成されている。「フードロア:Life in a Box」は2020年2月15日(土)12時~スターチャンネルほか放送。(cinemacafe.net)
2019年11月21日安田美沙子のセンスが光る秀逸アイテムの販売がスタート2019年11月8日、FABONと安田美沙子がコラボレーションしたアイテムの販売がスタート。ママもキッズも着やすく、動きやすいアイテムをそろえた。安田美沙子は、FAVONとコラボレーションするにあたって、洗える素材で、地球に優しい素材にもこだわったと説明。着心地が良く、気持ちが良い服を届けたいとインスタグラムで綴っている。フォロワーからは、「キッズがあるのは嬉しいです」、「ええ感じ!」などのコメントが寄せられている。安田美沙子は昭和57年4月21日生まれ。京都府出身。アーティストハウスピラミッドに所属し、女優やバラエティなどで活躍している。2017年には男児を出産。インスタグラムのフォロワー数は28万人を超えている。ママに嬉しいアイテムをチェック!安田美沙子が細部にまでこだわった『サーマルワンピース』は、深く入ったスリットが特長。レギンスやデニム、ロングスカートなど、さまざまなアイテムとあわせることができる。カラーはカーキとベージュの2色で、販売価格は各6,900円(税抜き)。その他には、『エコレザースカート』や『ダブルフェイスガウン』、『ロングニットチュニックワンピース』などがある。(画像はFAVONオフィシャルサイトより)【参考】※FAVONオフィシャルサイト※安田美沙子オフィシャルブログ※安田美沙子オフィシャルインスタグラム※アーティストハウスピラミッド
2019年11月13日女優の長谷川京子が、8日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜21:55~)に出演。26日に発売される16年ぶりの写真集『Just as a flower』内の色気あふれるカットを先行公開し、話題となった。長谷川京子の写真集『Just as a flower』の先行カット同番組内で長谷川は、大胆な美背中カットと胸元やウエストがセクシーなカットを公開。色気満載のカットを見た坂上忍は、「ちょっとなんだこれ~! ツーケーが! いいのこれ!?」と大興奮の様子だった。また、SNS上でも「きれいでかっこいい」「色っぽいなぁ」「色気ムンムン。素敵」「色気がやばい」「美しすぎる」「色気がダダ漏れすぎる…」「いつまでたっても女性の憧れ」「こんなキレイで41歳か…信じられん…」など、絶賛コメントが相次いだ。同写真集は、41歳の等身大のリアルな“長谷川京子のいま”を凝縮。購入者の中から抽選で参加できる「スナック京子」を11月26日に一夜限りでオープンするほか、12月1日に写真集のお渡し会を開催することも決定している。
2019年11月09日森新太郎演出の『メアリ・スチュアート』が、2020年1月~2月に東京・世田谷パブリックシアターで上演される。16世紀末を舞台に、長谷川京子演じるスコットランド女王メアリと、イングランド女王エリザベス一世の対立を描いたこの戯曲。今作はメアリに恋心を抱く青年モーティマーや、ふたりの女王から寵愛を受ける策略家のレスター伯など、登場人物が 20 数名に及ぶ群像劇となる。9年ぶりの舞台出演となる長谷川、レスターを務める吉田栄作に話を聞いた。【チケット情報はこちら】「オフォーが来たときの感想を聞くと「ずっと舞台をやりたいと思っていたので、お話をいただけたのはすごく嬉しかったんです。けれど、久しぶりの舞台出演でタイトルロール、しかもこういう題材で、と少しプレッシャーがありました」と正直に答える長谷川。それでもチャレンジしようと思えたのは「キャスティングしていただいた際に、可能性を見出してくださったことと、自分の中からも想定外の何かが出るのではという楽しみがあったので。舞台は私にとって、自分の大きな成長につながる場でしたから」と語る。一方、吉田は「まず、自分が演じることを前提に台本を読んでみたんですけど、なかなか想像がつかないんですよね」と、慣れない言葉や言い回しが多いこの戯曲に最初は少し苦しんだ様子。この言葉を受けて「そうなんですよ!なかなか台詞が入らないですよね(笑)」と少しホッとした顔で笑う長谷川。「3回位読むとだんだんと面白くなってきて。だから観ていただくお客様に、いかに難しく思わせないか。それが今後の課題となっていくんだと思います」と吉田。レスターは、かつてメアリと婚約していたという過去を持つ人物。「彼の行動の根本にあるのはやはり、メアリへの思いなんでしょうね。相手側の陣地に入りつつ、彼女に有利になるように仕向けていく。シドニィ・シェルダンの小説に出てきそうなキャラクターですよ」という吉田の言葉に、長谷川が「(レスターは)愛か権力か……という感じの役柄ですよね。吉田さんだったらどっちを取ります?」と思わぬ質問に「愛ですね」と即答する吉田。「他の男性は権力を取るかもしれませんけど、僕はその多くの男の人達とは違うんだろうなと(笑)」と答え、場が和む一幕も。そう、この作品のキーとなるのは“愛”。「メアリの中に筋として一本通っているもの、それは何かというと、私は愛だと思うんです。それは宗教への愛かもしれないし、万人への愛なのかもしれないし、またはある特定の人への愛なのかもしれない。これから台本を読み込んでいきたいですね」と長谷川。歴史に翻弄された悲劇の女王の姿が“愛”というキーワードを核に、現代に生きる私たちにも説得力を持って迫ってくる…そんな作品になりそうだ。公演は1月27日(月)から2月16日(日)まで。チケットは11月23日(土・祝)より一般発売開始。取材・文:川口有紀ヘアメイク:【長谷川・吉田】鎌田直樹、タナベコウタスタイリスト:【長谷川】及川千春【吉田】勝見宜人
2019年11月01日女優の長谷川京子が、写真集『Just as a flower』を11月26日に発売することが決定した。41歳になった長谷川が、演じるでもなく、おしゃれさをウリにするわけでもなく、ただ等身大のリアルな「長谷川京子のいま」を伝えた今回の写真集は、16年ぶり、3冊目の出版となる。同写真集は、「家庭がありながらも、出逢ってしまった不可抗力な恋愛」というストーリーを背景に、湿り気を帯びた日本の純文学世界の恋愛シーンを彷彿させるような珠玉のカットの数々が詰まっている。その長谷川京子の輝く瞬間を切り取ったのは、日本を代表する写真家の沢渡朔氏。ファッション、ポートレートの分野で世界的に活躍し、女性を題材にした作品が有名。長谷川の柔らかくしなやかな肢体と匂い立つ大人の色気が、読者の野生をかきたてる内容となっている。長谷川は「人生は選択と決断の繰り返しであり、そしてそこに運も作用するとするならば、この時期にお話をいただけたという事は全てのタイミングが重なったラッキーだと、信じています」とコメント。「素直に楽しんで見ていただくことが一番です。でも本を閉じた後に残る印象、感覚を大切にしてもらいたいと願っています。機会があれば、教えて欲しい(笑)女性がありのまま、生き生きと。そこから溢れ出る魅力が個人の色気であり、強みである。全ての女性が持つ権利だと思います。ぜひ、手に取って見ていただけるとうれしいです」と呼びかけている。また、リリー・フランキーによる帯コメントには「母であり、妻であり、女優であり、何より、女盛りである。薔薇の咲き乱れたような長谷川京子の姿と勇気は、すべての人々に希望と香りを伝えている」と寄せられている。同作の発売を記念して、長谷川本人が“ママ”として登場する「スナック京子」を一夜限りでオープンすることも決定。宝島チャンネルで写真集を予約した人に限り、抽選に申し込みができる。お酒を飲みながら、“長谷川ママ”が人生相談にのってくれるかも!? また、12月1日には、紀伊國屋新宿本店にて写真集のお渡し会の開催も決定している(詳細は後日発表予定)。
2019年10月24日女優の長谷川京子が15日、都内で行われた「第36回ベストジーニスト2019」発表会に出席。出川哲朗、E-girlsとともに「協議会選出部門」を受賞し、美背中全開のデニムコーデで美ボディを披露した。長谷川は「名誉ある賞をいただいてうれしく思います。20代のときにモデルをやらせていただいて、結婚、出産を経てずっと女優をさせていただいているんですけど、今このときにこの賞をいただけることをうれしく思っています」と喜び、「これからも女性のみなさんが少しでもお手本にしてくださるように精進してジーンズをかっこよくはいていきたいと思います」と語った。また、デニムはどんな存在か聞かれると「すごく普遍的なものなんですけど、時代とともにちょっと変わると買わざるを得なくて困っています。そういう存在です」と笑顔で回答。「何を着ても形になるのがデニム」と加えた。この日は「デニムの良さが出たほうがいいかなと思ってシンプルに」と、デニムに黒のキャミソールを合わせたコーディネートで登場。美背中全開で、胸の谷間もチラリと見えるデザインで色気を放った。日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。1984年から36回目を数える今年は、一般投票で選ばれる「一般選出部門」の男性部門に3年連続受賞となるHey! Say! JUMPの中島裕翔、女性部門に初受賞の山本美月を選出。また、同協議会が選出した「協議会選出部門」は出川哲朗、長谷川京子、E-girls、今年新設された「次世代部門」は井手上漠と石橋静河が受賞した。
2019年10月15日女優・長谷川京子がコメディー特番「君は天才!~渡辺謙がコメディーに挑戦!!」に出演することが決定。主演の渡辺謙と初共演、女優としての新境地を開いているという。企画・脚本の段階から、渡辺さん本人が参加するほどの意欲作となった今回の特番。脚本・演出は、「深夜!天才バカボン」や『ヒキタさん!ご懐妊ですよ』などを手掛けた、大人計画所属の新進気鋭監督・細川徹が務めている。本作の舞台は、広告代理店「電報堂」。渡辺さん扮するちょっと豪快な営業部長・五十風を中心に、自由すぎる部下やクライアント、ライバル会社、CM出演俳優などが登場し、現実と非現実が入り混じった人間喜劇だ。イケイケの親分肌の五十風は、クライアントからの無理難題な要求で周囲を巻き込み、仕事はいつも大騒ぎ。チームの面々は、注意されるとパワハラをちらつかせる新人や影が薄くネガティブ発言ばかりの営業マン、常にタメ口で発言がストレートな帰国子女、女性タレントにだけ積極的なコピーライター、パクリとよくあるアイディアばかりだかたまにヒットを出すプランナーなど…。笑えてちょっぴりホロリとするドラマ仕立てのコメディーとなっている。2016年の「となりのシムラ」以来のコント挑戦となる長谷川さんは、今回バリバリのキャリアウーマン“風”のチームリーダー・向坂塔子を演じる。必死に奮闘するチームの中で、会議や現場を迅速に取り仕切るものの、だいたいが先走りすぎてしまう…というキャラクターだ。中でも、向坂が新商品のチョコレートについて消費者にグループインタビューを行うシーンでは、監督やスタッフ陣から「こんな長谷川京子見たことない!」「キャラクターが完全に開き切った!」と絶賛していたということで、見逃せないシーンだ。今回参加した長谷川さんは「大人が真面目にふざけてみました。こんな機会を与えてくださったNHKの方、スタッフさん、監督に感謝しています。何より渡辺謙さんがあんな事をしてしまっている姿を目の前で見せてもらえて…」とふり返り、「わたし自身も弾け過ぎてしまい、オンエアが楽しみであり、少し恐くもあります(笑)」と話す。また脚本・演出の細川氏も「今まで見たことない長谷川京子さんが見れるはずです。長谷川さん、変な仕事が増えたら、ごめんなさい!」と仕上がりに自信を見せている。ほかにも、要潤、池田エライザ、北村匠海、千葉雄大、JUJU、松重豊といった豪華な面々が出演する。「君は天才!~渡辺謙がコメディーに挑戦!!」は8月10日(土)22時~NHK BSプレミアム、9月28日(土)23時~NHK総合にて放送。(cinemacafe.net)
2019年08月09日伊勢丹新宿店メンズ館2階のギャラリースペース「ART UP/アートアップ」で、7月10日から30日まで、安田昂弘による作品展「EMERGING」が開催される。EMERGING 01Takahiro Yasuda 20191985年生まれ、名古屋市出身の安田昂弘(やすだたかひろ)は、多摩美術大学グラフィックデザイン学科を卒業後、2010年に株式会社ドラフトに入社、2015年同社より独立。現在は、CEKAI(世界株式会社)に所属し、アートディレクション、グラフィックデザイン、デジタル領域のデザインなど、様々なクリエイティブワークに携わっている。これまでに、ナイキ(NIKE)の広告やNITRO MICROPHONE UNDERGROUND、m-floなどのアートディレクションを手掛ける一方、国内外での自身の作品展示まで多岐に渡り活動の場を広げている。今回の作品展「EMERGING」では、2017年に中目黒のVOILLDで開催された3回目の個展「EMERGE」の手法や世界観を昇華させたもの。デジタルドローイングで作り出したモアレによる“曖昧さ”を表現した作品を展示・販売する。以下は、安田昂弘のステートメント。人間のあたまの中は実に曖昧だ。良いことも悪いことも、「強烈」な記憶は記録として脳内に丁寧に陳列されていて、いつでも取り出せるけれど、「なんでも無い」中で見たもの出会ったものはとことん覚えていない。思い出そうとするとすべてが低解像度どころじゃないぼやけた輪郭で形にできないものが浮かんでくる。どうでもいいトリガーによっていきなりに思い出すことはあるけど、それはどんなに頭をひねっても手を伸ばしても、意図的には引き出せないものである。僕の大好きな恩師も生前そんな文章を書いていた。その深い海のような世界のことを「無意識」と呼ぶのだと思う。と。ただ人はその曖昧なあたまを持っているからこそ、理想と思想が生まれ、仮定に基づく想像と実践に発展し、あらゆる学問は進化を遂げ、芸術は想像力を簡単に飛び越えてくる。曖昧でいることが嫌だから、再現性を求め最近のテレビは無駄に8Kとか16Kだとか言っている。きっと記憶が曖昧だから好きな人に会いたくなるのだろうし、その曖昧がねじれて戦争が起こるのかもしれない。きっとあたまの曖昧が大好きだから、なにかを作りたくなるんだと思う。人々の柔らかく曖昧なあたまから、なにかその人にしかない記憶を浮かび上がらせられたら、僕にとっての曖昧は誰かの強烈な記憶に変わるのかもしれない。(安田昂弘)鑑賞者の記憶を刺激するような体験を味わってほしい。イセタンメンズの公式メディア「IMn」では、安田昂弘のインタビュー()を公開中。EMERGING会期:7月10日〜30日場所:伊勢丹新宿店メンズ館2階=メンズクリエーターズ内 “ART UP”時間:10:00〜20:00
2019年07月03日芳根京子(22)の快進撃が続いている。6月7日、芳根は「近況報告」としてブログを更新。ヒロインとして出演する連続ドラマ「TWO WEEKS」(フジテレビ系)について「コミュニケーションをとるのが目標」とつづった。同ドラマは7月16日から放送予定で、主演は三浦春馬(29)。芳根と三浦にとって“火9ドラマ”は初挑戦となる。そんななか、篠原涼子(45)と母娘役で共演した映画「今日も嫌がらせ弁当」も6月28日に公開が予定されている。実は、この2つの作品には芳根にとって“共通点”がある。三浦と篠原は、芳根がデビューしたドラマ「ラストシンデレラ」の共演者なのだ。作品は違えど、芳根にとってどちらも6年ぶりの共演となる。芳根は、三浦と初共演した当時を「なにもかもが初めてだった」とブログで振り返った。さらに篠原と共演したことも「初心を忘れるなと言われている気がする」と気持ちを明かした。そしてドラマ撮影に向けて「気を引き締めて」と決意表明した。いまや演技派女優として映画やドラマに引っ張りだこの芳根。そんな彼女にとって、6年前の2人との共演は大きな経験となったようだ。現在、インスタグラムのフォロワーは4万人を超えている芳根。ファンからは《より一層の活躍を願っています》《これからも応援します!》《益々のご活躍を楽しみにしています》とエールが送られている。
2019年06月16日長谷川京子、田中みな実、滝沢カレン、西野七瀬の4人がMCを担当するガールズトークバラエティ「グータンヌーボ2」の4月9日(火)今夜の放送回に、女優の山本美月とフリーアナウンサー・吉田明世がゲスト出演、2人が語った“本音”とは!?『去年の冬、きみと別れ』や「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」などで女優として着実に成長を続ける山本さんは、本番組MCの長谷川さんとは共にファッション誌「CanCam」の専属モデルを務め、モデルから女優へと活躍の場を広げてきた“先輩後輩”の関係。過去にドラマで共演経験もある2人だが、ゆっくり会話する機会はなく今回のロケが2人にとって初のガールズトークの場となった。トークでは山本さんがモデルを志したきっかけからモデル時代の苦労話や、「恋愛したい!」と話す山本さんに長谷川が「絶対モテないわけないのに!」と直球の質問をぶつけて山本さんの恋愛事情を聞き出していく。緊張がほぐれてきた山本さんが語った「○○な時に彼氏がほしくなる!」「この年になると結婚を考える!」などのリアルな恋愛観は必見。山本さんについて「かわいかったです。話せば話すほど、かわいさがにじみ出てきて」「すごく真面目だなと思いました。もう親目線ですね(笑)」と先輩というより親目線で会話したと話す長谷川さんと、「憧れでキラキラした存在で、私がお話していい相手だと思っていないくらい“手の届かない方”というイメージだったのが、こんなに気さくにお話してくださって、うれしかったです。“長谷川さんのような大人の女性になりたい”と思いました!」とロケをふり返った。そんな山本さんと長谷川さんの先輩後輩トークをお楽しみに。またTBSアナウンサーからフリーに転身したばかりの吉田さんは転身のきっかけや、フリーになったいまだからこそ抱える不安を思わず吐露する。山本さんがヒロイン役を務め、松坂桃李が主演するドラマ「パーフェクトワールド」は4月16日(火)21時~フジテレビ系で放送開始。20歳のときに事故で脊髄を損傷し車椅子生活を送ることになった建築士・鮎川樹(松坂さん)が、高校の同級生・川奈つぐみ(山本さん)と再会、心を通わせ合っていくさまを描くもので、俳優・菅田将暉が米津玄師とタッグを組んだ主題歌「まちがいさがし」にも注目が集まる。また吉田さんは4月9日(火)から毎週火曜22時~カンテレ・フジテレビ系で放送される新番組「噂の現場急行バラエティー レディース有吉」の進行を務める。「グータンヌーボ2」は4月9日(火)深夜24時25分~関西ローカルで放送後、10日(水)10時から「Amazon Prime Video」、「カンテレドーガ」、「TVer」などで配信予定。(笠緒)
2019年04月09日関ジャニ∞の安田章大が、14日(25:30~)に放送されるニッポン放送『WANIMAのオールナイトニッポン~にちようび~』に出演することが決定した。ロックバンド・WANIMAは火曜日の『オールナイトニッポン0』、土曜日『オールナイトニッポン 1CHANCE NIGHGT FEVER』を経て、4月より『WANIMAのオールナイトニッポン~にちようび~』で、月に1度日曜日の深夜にパーソナリティを務める。初回放送である14日に、WANIMAのメンバーとも親交の深い安田がゲスト出演する。WANIMAは昨年、関ジャニ∞に「ここに」という楽曲を提供しており、安田とは音楽番組などで共演するたびに交流をしていた。番組では「にちようび」というテーマでメールを募集するほか、WANIMAのオールナイトニッポンシリーズでおなじみのコーナーも安田と一緒に行う予定だ。
2019年04月05日「残り食べていいよ」「ううん。私はこっちを食べるから、パパが食べて」2月下旬、都内のレストランに仲むつまじい夫婦の姿があった。安田成美(52)と木梨憲武(56)だ。94年1月に結婚してからはや25年。今年2月には木梨がチャリティイベントで安田へのラブソングを披露するなど、今も“おしどり夫婦”ぶりがたびたび伝えられている。この日も、2人は夫婦水入らずのディナーデートに出かけていたようだ。「カウンターに座っていて、リラックスした様子でした。木梨さんは昨年から開催している『木梨憲武展』について『大分は前回やって、岡山は……』と熱弁。それを嬉しそうに安田さんが聞いていました」(居合わせた客)木梨は、昨年3月に『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)が終了。6月には石橋貴明(57)が代表を務める芸能事務所「アライバル」の取締役を辞任した。その後は映画やラジオ番組への出演、ライブや創作活動など精力的に活動している。いっぽう安田は95年12月に長男(23)、99年2月に次男(20)、03年5月に長女(15)を出産。女優としての活動を続けながらも、3児のママとして主婦業をきりもりしてきた。「家庭のことは基本的に安田さんが担当しているのですが、最近では悩みもあるそうです。というのも長男や次男が成長してきたため、『年ごろの男子が何を考えているかわからない』と漏らしているそうです」(芸能関係者)この日も話は次第に長男の恋愛事情へ。安田はこんな“大胆宣言”をしていたという。「安田さんは、長男がバレンタインデーにチョコレートをもらったことについて話していました。長男は“おくて”なところもあるみたいで、彼女は『せっかく生まれてきたんだから。いろんな彼女を作ってみればいいじゃない!』とアドバイスしたそうです。そんな話を聞いていた木梨さんは『ごめんね、家のことを全部任せっきりで……』と一言。でも安田さんは『ううん、いいの!』と言って笑っていました」(前出・居合わせた客)結局、食事会は2時間足らずで終了。木梨が会計をすると、2人で店員に「ありがとうございました」と挨拶。店を出る際は安田が木梨に「ごちそうさま」と感謝の思いを伝えていたという。夫とのディナーで、“男子の悩み”を相談できた安田。こうした夫婦の会話が、家族の団結力を高めているようだ。
2019年02月27日映画『笑顔の向こうに』の公開記念舞台あいさつが16日、都内で行われ、高杉真宙、安田聖愛、佐藤藍子が出席した。日本歯科医師会の全面協力のもと製作された本作は、歯科医療の現場をテーマに、若者たちの成長を描いた青春映画。第16回モナコ国際映画祭コンペティション部門に正式出品され、エンジョイピースアワード(最優秀作品賞)、共演の丹古母鬼馬二が助演男優賞のダブル受賞を果たすなど、国内外から注目を集めている。劇中で歯科技工士の大地を演じた高杉は、高校の同級生でもある安田聖愛と共演し、安田が大地の幼馴染でもあるヒロイン・真夏役を演じている。高杉は「何とも言えない気まずさというのはありました。仕事モードで会うのは恥ずかしいですよ。僕も見ていると正直恥ずかしいし、相手にそう思われていると思うと恥ずかしいですね」と照れ笑い。安田は「すごいやりづらさはありましたね」としつつ、「自分が仕事をしている場所に友だちや同級生がいることがないので違和感は感じましたけど、同じ職業なので恥ずかしさは捨て去りました」と話した。また、佐藤は高杉扮する大地の母親役で出演。初めての共演となった佐藤の印象を問われた高杉は「おきれいなのでお母さんなのか? と思いました」と最初は違和感を感じたようだが「雨が降っているシーンの佐藤さんは最初の印象と違ってお母さんという包み込んでくれる感じがあって、違和感のズレがありませんでした。ご一緒できて楽しかったです」と印象が変わったという。映画のタイトルにちなみ、「最近笑顔になったことは?」という質問に「欲しい漫画を見つけた時です。欲しい巻数があって、それを見つけるために5軒ぐらい本屋さんに回りました。家に帰って本を読んだらテンションがあがっちゃってその笑顔が忘れられず、珍しくSNSで言おうと思ったぐらいワクワクが止まりませんでしたね」と高杉。仲の良い友だちに会うと笑顔になるという安田は「私は基本的にテンションが一定なんですけど、仲の良い子に会うとずっとニヤニヤしています」と明かせば、佐藤は「自分の周りにいる人が笑顔でいてくれるとうれしいです」と回答していた。
2019年02月17日音楽劇『マニアック』公開ゲネプロが5日に東京・新国立劇場 中劇場で行われ、安田章大(関ジャニ∞)、成海璃子、古田新太が取材に応じた。青木豪が作・演出を務める同作。とある町の山の上にある八猪(やずま)病院を舞台に、ブラックな笑いに溢れたストーリーが繰り広げられる。植木屋の犬塚アキラ(安田)は、病院で溺愛される一人娘・メイ(成海)と恋に落ち、入院患者を利用して人体改造実験を行う病院の院長・八猪不二男(古田)からメイを救出しようと奮闘する。テレビ朝日系音楽バラエティ番組『関ジャム 完全燃SHOW』で共演中の安田と古田だが、「稽古場の時から、こういう先輩にならなきゃな、という感覚で。やっぱり統率力じゃないですか。このカンパニーがこれだけまとまれてるのは新太さんのおかげ」(安田)、「安田くんはすごく素直で、アドバイスも通る人で、非常に信頼のできる俳優さん。歌も演奏もしっかりしてる、お芝居の部分で、役で動いてくれてるので、本当に頼りになります」と互いに讃え合う。作品名について「マニアックな部分」を聞かれるが、古田は自身から見た安田について「関ジャニの中でもバランサーなので。後の人たちは変わった人たちが多い」と"マニアックさ"を否定。「ははっ」と声を出して笑った安田は「大きな声で笑ってしまった」と苦笑しつつ、古田について「知識がすごいんですよ。本当に。いろんなところの範囲を知識持ってあるんで、勉強になることばかり」と称賛する。しかし「でも自覚がないじゃないですか。だからそこが一番変なんじゃないですか」と指摘した。成海も古田について「知らないことはないんじゃないかってくらい、いろんなことを知ってて、いつもいろんな情報を教えてもらう」と明かした。作品については、古田が「意外に、良い作品になっちゃった。これは怒られるだろうなと思ったけど、意外にお客さんニコニコして、失敗しちゃったな」と、普通とは真逆の感想を述べる。安田が「客席で最後にブラボー! って聞こえますからね」と振り返ると、古田は「かけてるのかな、あれは。ブラブラする棒でしょ?」と意味深な発言。さらに再演の話を振られると、「再演はないかな」(古田)、「ブラボーですからね」(安田)と苦笑する。また最後に、2018年に脳腫瘍の摘出手術を受けていた安田の体調について聞かれると、安田は「見て取ってください。好きにとってください、大丈夫です」と答えていた。同作の大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて、2019年1月19日~1月29日に行われた。東京公演は新国立劇場 中劇場にて2019年2月5日~2月27日。
2019年02月05日とんねるずの木梨憲武(56)が1月21日、自身のInstagramを更新。妻で女優の安田成美(52)にメッセージを送りファンの間で反響を得ている。木梨は自身をモチーフにしたと思われる人形を公開。人形の横には吹き出しがあり直筆で「NARUさん今日そとメシです。サッカーの試合あるから早めにかえる!」と妻である安田成美にメッセージが書かれていた。コメント欄には「奥様への連絡手段が凄いですね(笑)」「ウケる~ここで言って成美さんに伝わってるのかな?」と新たなInstagramの活用法にツッコミを入れるコメントや、「いつまでも憧れの二人」「理想の夫婦です」と2人の関係性に対し称賛のコメントが寄せられていた。木梨は、今月19日に自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組『土曜朝6時木梨の会。』(TBSラジオ)の番組内でInstagramのアカウントを開設。開設したばかりだが、木梨オリジナルの活用法を見せ、ファンから反響を得ている。
2019年01月23日「安田さんは“財テク好き”で、以前からいろいろな金融商品に投資していると聞いています。夫の木梨さんは資産運用にはノータッチで、奥さん任せのようです。昨年の秋、夫婦2人で某保険会社の生命保険に新しく加入したそうです。その総額が10億円にも上ると最初に聞かされたとき、木梨さんは戦慄の表情をしていたといいます」(代理店関係者)相方・石橋貴明(57)との“コンビ解散危機”が報じられるなど、その一挙手一投足が注目を浴びている木梨憲武(56)と、妻の安田成美(52)。昨秋といえば『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)が終了して、ちょうど半年が過ぎたころだが――。「同番組終了直後から、木梨さんのテレビのレギュラーはゼロになりました。木梨さんは目下、芸能活動より芸術活動に没頭しているようです。以前から彼は絵を描いたり、映像作品やオブジェ制作など幅広いアート作品を発表したりしていて海外でも高評価です」(芸能関係者)だが、収入面では“大幅ダウン”となったことは想像に難くない。「『みなさんのおかげでした』のギャラは2人で1本1,000万円と言われており、大物芸能人のなかでも最高水準でした。しかし現在、木梨さんのギャラは9割減になっていると聞いています」(テレビ局関係者)そんな家計の一大危機をどうにか回避しようと、妻の安田が得意の“財テク”に奔走しているのだろうか――。また彼女は“財テク”のみならず、子どもの手が離れたことから仕事にも精を出している。昨夏安田が出演していた舞台には、愛妻を見守る木梨の姿があった。「木梨さんとは対照的に、安田さんは昨年から女優業を中心に精力的に活動しています。『夫も含めてうちには4人子どもがいる』というのが口癖となっているほど“肝っ玉母ちゃん”です。お父さんの影響を受けてか、子どもたちはみんなアート関係の仕事に興味を持っているそう。安田さんは木梨さんに対しても子どもたちに対しても『やりたいことがあるなら、なんでも挑戦してみてほしい』と言い続けてきたといいます。今回の保険加入も、いちばんは愛する家族に好きなことをさせてあげるためだと思います」(前出・芸能関係者)保険に加入した時期の直前となった、昨夏。安田は女性誌のインタビューに結婚生活の変化についてこう語っている。《子育ての期間が結婚の第一楽章だとすると、第二楽章に入りつつあります》安田の財テク“指揮”があれば、たとえ木梨が働かなくとも“結婚の第二楽章”で不協和音を奏でることはなさそうだ――。
2019年01月15日タレントの伊集院光が、3日深夜に放送されたTBSラジオ『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月曜 深夜1:00~)にて、アイドルグループ・関ジャニ∞の安田章大に驚きの場所で遭遇したことを明かした。伊集院は、今年にプライベートで広島県と愛媛県を結ぶしまなみ海道を訪れた際、「疲れ果ててお腹ペコペコなところに、道の駅てきな場所でウツボの干物の試食をすすめられてモリモリ食ってたら、テンション高いお兄ちゃんが『伊集院さ~ん! どーも、どーも!』みたいな感じで来たから、スッって(笑)」と無視してしまったことを明かし、「今ウツボをがっついてたところだし、ウツボの粉がついちゃっているから、なんかちょっとヤダなと思って、そのままチャリに乗ってって」と振り返った。しかし、声をかけてきた人物が安田だったことが発覚したといい、「番組(テレビ東京系『ありえへん∞世界』)で一緒になったら、安田君から『無視された』という話を(笑)。『伊集院さんに声をかけたらテンション高い輩(やから)と思われたみたいで」って(笑)」と明かした。「安田君とは何度も会っているから、安田君が言ってくれたらうれしいんだけど、会うわけないと思ってるから。しまなみ海道で、まさか向こうもプライベートで友達と自転車に乗っているところでバッタリ会って。もう『え~?』みたいな感じで」と驚きを語った伊集院。さらに「それこそ、会いたくても会いたくても会えない子が世の中にいっぱいいるわけでしょ。それがウツボ食いながら会ってるってあんまりないよね」と漏らしていた。
2018年12月04日アイドルグループ・関ジャニ∞の安田章大が主演を務める、音楽劇『マニアック』のキービジュアルが5日、公開された。青木豪が作・演出を務める同作で、安田は古田新太・成海璃子と共演。とある町の山の上にある八猪(やずま)病院を舞台に、ブラックな笑いに溢れたストーリーが繰り広げられる。植木屋の犬塚アキラ(安田)は、病院で溺愛される一人娘・メイ(成海)と恋に落ち、ロボットと人体の融合=新しい医療の可能性を夢見て、入院患者を利用して人体改造実験を行う病院の院長・八猪不二男(古田)からメイを救出しようと奮闘する。キービジュアルには、拘束された古田新太と成海璃子の二人、そして一人拘束されていない安田章大の姿があしらわれた。八猪病院の院長に支配される人々と、彼らを解放しようと奮闘する犬塚アキラという関係性が表されている。大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて、2019年1月19日~1月29日。東京公演は新国立劇場 中劇場にて2019年2月5日~2月27日。他、堀内敬子、小松和重、山本カナコ、宮崎秋人、山崎静代、頼経明子、浅野和之らが出演する。
2018年11月05日NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』のヒロインをはじめ、活躍目覚ましい芳根京子が舞台に挑戦する。演目は、2016年に上演された『母と惑星について、および自転する女たちの記録』。脚本を手がけた蓬莱竜太が第20回鶴屋南北戯曲賞を受賞した珠玉作の待望の再演である。そこに新キャストとして加わる芳根。作品にまた新たな魅力を与えそうだ。【チケット情報はこちら】この舞台の登場人物は母と3姉妹の4人のみ。長女役の田畑智子、次女役の鈴木杏が初演から続投し、母親役のキムラ緑子、三女のシオ役の芳根が、新キャストとして出演することになる。芳根はまず、この少人数編成に心惹かれたのだという。「出演者が4人しかいないというのは、ちゃんと舞台を経験するにはすごくいい機会だなと思ったんです。演出の栗山(民也)さんにもきっとたくさんご指導いただけるのではないかなと思いますし。みなさんと一緒にひとつの作品を作る喜びもより感じられるのではないかなと思うんです」。芳根にとって舞台は、2015年の『幕が上がる』に続いて実はこれが2度目。高校演劇部を舞台にした前作は、映画からスタートしたこともあり、同年代の出演者たちと楽しく過ごしたという記憶が大きいらしい。「だけど、舞台を経験されている先輩方の話を聞くと、舞台ってもっと悩んでもがいて作り上げていくものじゃないかという気がして。楽しいだけじゃいけないんじゃないかと勝手に思い込んでしまっているところがあるんです。だから今回は、ちゃんと壁を乗り越えてやるぞと思っています(笑)」実際、壁は大きそうだ。「まずセリフ量がすごいんです。台本をいただいて蛍光ペンを引いてみたら、インクがなくなっちゃったほどでした(笑)。しかも、長崎弁なので大変だろうなと思います。でも、それだけセリフをいただけるのは幸せなこと。しっかりやっていきたいと思っています」。また、演じるのは、“母”というものに恐怖を懐き、ある大きな選択を迫られているという複雑な役どころ。「私自身も苦しむだろうなと思います。でも、その分いろんな景色が見えるだろうなと思うので、しっかり苦しみたいと思いますし。自分から出てくる感情を1回1回大切にしたいなと思います。1度完成した作品をやるのはプレッシャーがありますが、もう1度やる意味を感じていただけるように、みなさんが引き込まれるお芝居ができたらなと思っています」。映像でも瑞々しい演技を見せる芳根だ。ナマの舞台にさらに期待したい。公演は2019年3月5日(火)から26日(火)まで東京・紀伊國屋ホールにて。チケットは12月8日(土)より一般発売開始。取材・文:大内弓子
2018年10月19日