自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。それが原因でリンさんはハナさんに裏切られ、高校を中退し、プチ家出を繰り返すようになりました。ある日、激しい腹痛に襲われ、母親に助けを求めるも放置されたリンさん。偶然家に来た祖母に発見され、緊急手術を受けたのでした。母親は……。水商売の世界で人生を変える出会いが腹痛にのたうち回るリンさんを放置して仕事に行ったことを、祖母や医師からきつく叱られた母親。しかし、リンさんが病室でテレビを見たいとお願いしても、「ふーん」と言うだけでスルーしたり、リンさんの見舞いにも来ないなど、反省している様子はまったくありませんでした。退院後、リンさんは再びプチ家出を繰り返すようになり……。虫垂炎(盲腸)の緊急手術で入院してから1週間後、無事に退院することになりました。そしてまたプチ家出を繰り返す日々に戻ったのです。そんなときに出会ったのがヨウコでした。私はあの家を1日も早く出るために、お金を貯めていました。するとヨウコから「もっと稼げる仕事あるよ」と言われ、すぐに紹介してもらうことに。こうして水商売の世界に入り、私は完全に家に帰らなくなりました。紹介された飲み屋は100席もある大きな店。そこでバイトをしていた大学生のアパートに転がり込んだのです。そこに現れたのが、私の運命が大きく変わるきっかけとなるケンでした。-----------------------プチ家出を繰り返していたとは言え、リンさんはまだ未成年でお金もありません。家を出るためにお金を貯めたいと思うリンさんが水商売へ入ったのは、自然な流れとも言えるのかもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年01月17日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。それが原因でリンさんは学校でひどい目に遭い、ハナさんからも裏切られてしまいました。さらに母親から「望まれない子を産んであげたのに」と言われ、我慢していた気持ちの糸がぷつんと切れたリンさん。ずっと抱えてきた不満を母親にぶちまけたのです。親には何も言わず高校を中退父親の不倫で学校でひどい目に遭っていることを話したら家族が壊れると思い、我慢していたリンさん。しかし、母親の心無い言葉で我慢の糸が切れ、気持ちを両親にぶちまけました。しかし、ただ黙っている父親と「全部お父さんが悪い!」と父のせいにする母親。リンさんは家を飛び出し、家族がいる時間には帰らなくなりました。学校にも行きたくないと思い……。もう学校も行きたくなくて、親には言わずに学校に退学したいと伝えました。親には事後報告だったけど、私がブチギレして暴れたせいか、反対はされませんでした。退学後もプチ家出を繰り返す日々が続いたのですが、ある日、家にいるときにおなかに違和感が。それは次第に激しい痛みに変わっていきました。のたうち回るほどの痛みで、思わず母親に助けを求めたのですが、「仮病? その手は食わないわよ」と母は仕事に行ってしまったのです。-----------------------自分自身は誰に何をしたわけでもないのに、学校でひどい目に遭い、プチ家出をして、高校も退学することになるとは……。まさにリンさんは、親の不倫のせいで人生が大きく変わってしまったのですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年01月14日劇団「ロロ」を主宰する三浦直之が、パルコ・プロデュースに初登場。ももいろクローバーZの高城れにを主演に迎え、新作『最高の家出』を上演する。高城が演じるのは、結婚生活に疑問を抱き、夫のもとから家出する女性・立花箒。そこで現在執筆中の三浦と、初の単独主演に挑む高城に、現在の胸の内を語り合ってもらった。最後にふさわしい、ハッピーな笑顔を見せてくれるはず――高城れにさんを主演に迎えた書き下ろしとなります。創作の経緯を教えてください。三浦もともとは高城さん演じる主人公の“箒”が、現実から虚構に家出する物語を書こう、と思ったのが始まりです。現実の生活に疲れた箒が、家出した先で物語という虚構に出会い、それによって変化し、また違うどこかへと帰って行く。あと今回初めてパルコ・プロデュースのオリジナル作品をやらせてもらうということで、これまで10年以上自分が作ってきた演劇に対する想い、みたいなものも一緒に乗せられたらなと思いながら書き進めているところです。作・演出を手掛ける劇団「ロロ」主宰の三浦直之――高城れにさんを主演に迎えた書き下ろしとなります。創作の経緯を教えてください。高城すごく面白かったです!私自身、箒ちゃんと真逆なところもありますし、一方で同じようなところもある。なんで私の幼少期に抱いていた気持ちを、三浦さんは知っているんだろう? と驚いたくらい(笑)。読み進めていくうちに、箒ちゃんのことがどんどん好きになっていきました。内容的にはファンタジーな部分もありつつ、一つひとつのワードはどれも生活に近しいものばかり。きっと観に来てくださる方にとっても、身近に感じられるような作品になるんじゃないかな、とすごくワクワクしています。――箒は高城さんへの当て書きになるのでしょうか?三浦書き始めた段階では、まだキャスティングは決まっていなかったんです。だから高城さんにやっていただけることが決まり、そこから「高城さんならどんなふうにこの台詞を言うんだろう?」と想像しながらリライトしていった感じです。――ちなみに“箒”という名前が非常にユニークですが、そこに込めた想いとは?高城あっ、聞きたい!三浦実は特に意味はないんですよ。「箒」って口にした時の響きが好きだったっていうのが一番の理由で。ただ『魔女の宅急便』のキキが、箒に乗って生まれ故郷を出て行きますよね?そのイメージはなんとなくあったのかもしれません。――その箒を高城さんに演じてもらうからこそ、期待していることとは?三浦自分のそれまでの生活に疑問を持って家出した主人公が、最終的にどんなふうに笑えるか、みたいなことを考えながら作っている作品です。高城さんって笑っていたり、楽しそうにしている姿が、周りを幸福感に包んでいくような人だなと思っていて。そんな高城さんなら、きっと最後にふさわしい、めちゃめちゃハッピーな笑顔を舞台上で見せてくれるんじゃないか。そこをすごく楽しみにしています。家出は子供がするもの、そのイメージをこの作品で変えたい――近年はショーアップされた舞台への出演が多かったですが、今回のような会話劇ならではの面白さをどんなところに感じていますか?高城やっぱり歌や踊りがない分、目の前の会話に集中して見る、一つひとつのワードに重みがあるっていうのが会話劇だと思うんです。それってつまり、演じる側にとってはプレッシャーでもあるんですが……(苦笑)。その会話が伝わらなければ、なにも伝わらなくなってしまいますから。だからこそ台詞の一つひとつにどんな意味を持たせ、発信出来るのか。今回それが、自分にとっての大きな課題だなと思っています。――執筆していく中で、その会話や登場人物のやり取りとして心がけているのはどんなことですか?三浦箒と、箒が家出先で出会う女性の“アハハ”。このふたりの関係が魅力的に見えるといいなってことは、ひとつ心がけていることです。箒が周りの人に振り回される、その姿が楽しく見えるってことが大事な作品なので、箒はもちろん、箒を振り回す側の人たちも魅力的に見せたいなと。そこは非常に意識して書いているところですね。――高城さんにとっては、本作が初の舞台単独主演となります。高城ももいろクローバーZとしてはもちろん、高城れにとしてお芝居に触れたい、とはずっと思っていました。だからすごく嬉しいですし、自信があるとは言い切れませんが、精一杯頑張りたいなって気持ちはとても強くて。昨年はグループが15周年、自分が30歳を迎える節目の年だったので、そこを経て挑戦するこの舞台で、またひと皮剥けたらいいなと。自分の人生においてこの作品が、宝物のような経験になるんじゃないかと思っています。――この作品を通して、お客様にどんなものをお届け出来たらいいなと思いますか?高城自分の居場所ってどこだろう? とか、本当の自分ってなんだろう? と思うことが、私自身今までたくさんありました。きっと多くの方も考えることだと思うので、そんな時にふとこの作品を思い出してもらえたらいいなと。そして観終わったあと、「遊園地みたいな作品だったね」って思ってもらえるような、そんな作品になったら嬉しいです。三浦僕も“遊園地”ってすごくいい言葉だなと思ったので、まずはそこを目指して作っていきたいと思いました。あと“家出”って言うと、子供がやること、みたいなイメージが強いと思うんですけど、僕はそのイメージが変わるといいなと思っていて。30歳になっても、40歳になっても、50歳になっても、何歳になったって家出していい。ここじゃない場所に逃げていいってことを、観に来てくれた人が思えるような作品になるといいなと思います。取材・文:野上瑠美子撮影(高城れに):荒川潤ヘアメイク:竹内美紀代(KIND)スタイリスト:寄森久美子(WONDER STYLE)<公演情報>パルコ・プロデュース2024『最高の家出』作・演出:三浦直之(ロロ)出演:高城れに(ももいろクローバーZ)祷キララ / 東島京板橋駿谷 / 亀島一徳 / 篠崎大悟 / 島田桃子 / 重岡漠尾上寛之【東京公演】2024年2月4日(日)~24日(土)会場:紀伊國屋ホール【高知公演】2024年3月6日(水)会場:高知県立県民文化ホール オレンジホール【大阪公演】2024年3月9日(土)会場:森ノ宮ピロティホール【香川公演】2024年3月14日(木)会場:レクザムホール(香川県県民ホール) 小ホール【宮城公演】2024年3月20日(水・祝)会場:電力ホール【北九州公演】2024年3月23日(土)会場:J:COM北九州芸術劇場 中劇場チケット情報:()公式サイト:
2024年01月12日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。遺産を狙っていた伯母主人公が中学3年生のころ、父が事故で亡くなってしまいました。家族ぐるみで仲よくしていた父の姉である伯母が、気落ちしていた母に代わって父の葬儀を取り仕切ってくれます。そんな親切な伯母に感謝していた主人公と母は、伯母から「遺産の管理を任せてほしい」と言われ了承しました。しかし遺産を手に入れた途端、伯母の態度は豹変し、主人公と母を見下すようになったのです。さらに「その家出て行って」と父の持ち家である自宅から出て行くように言った伯母。家を追い出された母は、主人公のために必死で働き心身ともに弱ってしまいます。伯母への恨みを募らせた主人公は、数年後、大手企業に就職しました。ようやく生活が落ち着き、平穏な日々を送っていたある日、主人公のもとに1件の電話がありました。今さらなんで…!?出典:エトラちゃんは見た!電話は伯母の息子からでした。まさかの人物に驚いた主人公は「どうしたの?」と尋ねます。ここでクイズ従兄弟からの連絡の理由とは?ヒント!主人公に何かお願いしたいことがあったようです。実は…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「伯母が亡くなる前に会いたいと言っているから」でした。伯母が、亡くなる前に主人公たちに会いたいと言っているというのです。もう先が長くないという伯母の現状を知らされた主人公。しかし今までの仕打ちが許せず関わりを拒絶すると、伯母の息子から思わぬ返答をされるのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月09日ワンオペで2人の子どもを育てていたポメさん。ブラックな会社で働く夫は頼りになりません。あるとき、ポメさんは子どもと共に体調を崩してしまい、心も体も限界に……。一晩の家出を決行しました。翌朝自宅に戻るとそこには義母の姿が。どうやら夫が呼んだよう。ポメさんが家出した夜も、夫は家事・育児を義母に頼りっぱなしだったのです。そんな夫にポメさんの怒りが爆発。これまでため込んでいたことをぶつけたのでした。夫はそのまま会社へ……。家に残されたポメさんは、義母に家出を責められるかと思っていました。しかし義母は、ポメさんのこれまでの苦労を労い、あたたかく受け止めてくれたのでした。家出してわかったこと ポメさんが家出してわかったのは“ひとりで抱え込まないこと”の大切さ。夫も妻も「仕事が忙しいのだから仕方がない」と諦めることはせず、互いにベストな方法を考えることが必要です。 子育ては長期戦。いきなりすべてがうまくできるわけではありません。パパもママも失敗を積み重ねながら、子どもが健やかに成長できる環境を作り上げ、子供と一緒に成長していけるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2024年01月03日ワンオペで2人の子どもを育てていたポメさん。ブラックな会社で働く夫は頼りになりません。あるとき、ポメさんは子どもと共に体調を崩してしまい、心も体も限界に……。一晩の家出を決行しました。翌朝、ポメさんが自宅に戻るとそこには義母の姿が……。夫にワンオペの大変さをわかってもらいたかったのに、やすやすと義母を呼んだのかと思うと怒りが込み上げてきます。 ポメさんは、これまで自分がどれだけ大変だったか、どれだけ夫が他人事のような振る舞いをしてきたのか、ため込んでいた思いを夫にぶつけたのでした。限界を迎えたママを救ったものとは 義母は、幼い子どもを置いて家出したポメさんを責めることはせず、もちろん息子を擁護することもしません。多くを語らずとも、ポメさんが抱えていたつらい思いを理解してくれたのでした。 素敵な義母で心強いですね。義母は他人である以上、頼ることに抵抗がある人もいるようですが、ママが体を壊してしまっては元も子もありません。子どもが小さいうちは特に、うまく頼りながら子育てできるといいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2024年01月02日自分で言うのも恥ずかしいですが、ラブラブだった私たち夫婦。しかし、娘が産まれてからは関係がギクシャク……。私は娘を出産したばかりで、家事や育児に追い詰められていました。お互いに鬱憤が溜まりつつあったある晩、夫は「娘の泣き声がうるさい」と家を出て行ってしまったのです――。娘が産まれて、1週間だけ育休を取ってくれた夫。しかし、夫は育休が明けると家事も育児も一切してくれなくなりました。 夫のイライラ初めての育児にくわえて、娘はなかなか寝ない子で……、私は心身ともに疲れて果てていました。夫は娘の夜泣きにイライラしており、「娘の夜泣きのせいで寝不足だ」「会社でミスしたらお前らのせいだからな」と私を責め立てるように。 妊娠した時はあんなに喜んでいてくれたのに……。思わず、「娘のこと、かわいくないの……?」と尋ねた私。すると、夫は「かわいいけど、今は余裕がないんだよ」「仕事が落ち着いたら育児も家事もするから」と返してきました。 「2人が暮らしていけるのは、俺が会社で働いているからだろ?」「仕事をして、家に帰って来ても眠れなくて……。それがどれだけつらいことかわからないのか?」と言われ、私はただ「ごめんなさい……」と謝るしかないのでした。 夫の家出1カ月後――。 相変わらず、夜泣きを続ける娘。私も手を尽くしているのですが、なかなか泣き止んでくれないのです。そして、夫のイライラも頂点に。 「こんな深夜にどこ行くの……?」とおそるおそる尋ねると、「ガキの声がうるさくて眠れないんだ!静かな場所で寝る」「あいつ泣きすぎだろ、お前の育て方間違ってるんじゃねぇの?」と夫。 初めての育児で、手探り状態でがんばってるのに……。家ではスマホゲームに夢中で、娘をあやしてもくれない夫に、何がわかるのでしょうか。 「しばらく家には帰らないから」という夫の言葉に、私は口をあんぐり。「とにかく早くガキがおとなしくなるようにしつけておけよ」「ちゃんと管理できるようになるまで俺は帰らないからな」と言い捨てて、夫は本当に出て行ってしまいました。 どこ行ってたの?3カ月後――。 家賃は払ってくれるものの、夫はまったく家に帰ってきませんでした。私は覚悟を決めて、「話があるから、近いうちに会えない?」と夫にメッセージを送りました。すると……。 「ガキの夜泣き少しはマシになったか?」「そろそろ帰ってやってもいいぞ」「どこに帰るの?」「あんたの帰る場所なんてないけど」 今まで夫の機嫌を取り、なんとか家事や育児を手伝ってもらおうとしていた私。しかし、もう諦めました。 「離婚しましょう」と切り出すと、「お前が1人で子どもを育てられるわけないだろ!」「子どもが成人するまでいくらかかると思ってるんだ?」と嘲笑ってきた夫。しかし、私は資格保有者で、職にあぶれる心配はないのです。 「仕事は目星をつけてるし、養育費ももらう」「あと、慰謝料ももらうからね」と告げると、夫は「何の慰謝料だよ!?」と返してきました。 調べはすでについているのです。夫は「知り合いの家を転々としている」と言っていましたが、それは真っ赤な嘘。娘の泣き声がうるさいというのは口実で、本当は不倫相手の家に行きたいだけだったのです。 興信所の調査によると、最近夫と不倫相手はうまくいっていないそう。だから、夫は「そろそろ帰ってやってもいい」という思考に至ったのでしょう。 私に家事も育児も押し付けて、不倫をしていた夫。私の育児を否定して、勝手に家出して不倫相手のところに転がり込んでいた夫。そんな男とまた一緒に暮らしたいなんて思えません。 「自分の娘を『ガキ』呼ばわりするような父親なんていりません」「今まで通り自分勝手に生きてください」 その後――。 離婚を拒否し続ける夫を説得するために、私は両親と義両親を呼んで話し合いの場を設けました。事の次第を話すと、満場一致で離婚が決定。夫は泣きながら離婚届にサインしていました。 私は娘とともに実家に帰り、両親のサポートを受けながら娘を育てています。娘が1歳になったら、社会復帰する予定です。まだまだ母親としては未熟ですが、かわいい娘のために精一杯がんばっていこうと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月02日ワンオペで2人の子どもを育てていたポメさん。ブラックな会社で働く夫は忙しく、両親・義両親ともに頼ることはできません。あるとき、ポメさんは子どもと共に体調を崩してしまいますが、夫はその大変さをまったく理解してくれません。ストレスが積もり積もったポメさんは、一晩の家出を決行しました。翌朝、帰宅したポメさんはびっくり! そこには義母の姿がありました。ワンオペ育児の大変さをわかってほしくて家出したのに、義母を呼んでどうにかしようとするなんて……。夫への怒りが込み上げたポメさんは、2人で話をすることにしたのでした。夫への不満が止まらない これまでグッと堪えていた不満をすべて吐き出したポメさん。夫は何も言い返せず、ただポメさんの話を聞いていたのでした。 「仕事が忙しいから、家事や育児ができない」夫にそう言われてしまうと、どんなにきつい状況でも耐えてしまうママは多いように感じます。しかし、どんなに仕事が忙しくても感謝の言葉をかけたり、環境を変えようと働きかけたりと、できることはあるはずです。 どちらか一方に押し付けることはせず、助け合いながら子育てしたいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2024年01月01日ワンオペで2人の子どもを育てていたポメさん。ブラックな会社で働く夫は忙しく、両親・義両親ともに頼ることはできません。あるとき、ポメさんと2人の子どもは、揃って水疱瘡に罹ってしまいました。ワンオペ育児を頑張るママにとって、自身の体調不良は死活問題です。その上夫は、ワンオペ育児のつらさをまったくわかっていないのです。ポメさんは、ストレスで歯を食いしばりすぎて、奥歯がかけてしまいました。メンタルは限界に達し、ついに親友・トラミさんのもとへ家出したのでした。家でから戻ると、自宅で待っていたのは… トラミさんに打ち明けたのは、ポメさんの貴重なおひとり様時間すら、自分の予定を優先させようとする夫の納得のいかない行動。いつでも一人で出かけられる夫には、ポメさんがいかにおひとり様時間を大切にしているのか、理解できないのでした。 しかし家に帰ると再び夫のストレスがふりかかります。ポメさんは、抱え込む前に夫と話をしようと決めました。 「逃げても良い」と言う大切なことに気がついたポメさん。しかしストレスの根源と向き合わないわけにはいきません。リフレッシュして帰ってきた今こそ、これまで我慢してきたことを伝えたいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年12月28日ワンオペで2人の子どもを育てていたポメさん。ブラックな会社で働く夫は忙しく、両親・義両親ともに頼ることはできません。あるとき、ポメさんと2人の子どもは、揃って水疱瘡に罹ってしまいました。ワンオペ育児をしていて最もつらいのは、体調を崩したとき。ポメさんにとって試練のときです。夫の帰宅してホッとしたポメさんでしたが、夫はワンオペ育児をまったくわかっていません。今回、母子が病気になったことにも「早く病院に行かなきゃダメだよ」と言いますが、体調の悪いポメさんにとって、それがどれだけ大変なことかは、想像できないようでした。限界超えたママがとった行動とは ワンオペ育児に限界を迎えたポメさん。家族のために家事や子育てをする母親は、本当はとても重要なポジションです。しかし、追い込まれたポメさんは冷静な判断ができず、自分は家族にとっていらない存在なのだと考えてしまいました。 夫にここまで理解がないと、改善も期待できません。ポメさんは、ついに家を出てしまったのでした。 自分の存在意義を見失ってしまった上での家出は、さぞかし悲しい気持ちになったことでしょう。そんなつらい思いを受け止めてくれたのは、親友・トラミさんでした。 結婚しても、子どもが生まれても、互いを気にかけ、支え合えるような友だちは大切にしたいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年12月27日ワンオペ育児に限界を迎えたポメさんは、家出を決意。ワンオペ育児に悩む人が一度は抱くであろう「家出したい」という気持ち……。実際に行動に移したポメさんが気付いたこととは……? 「誰かの気持ちが救われますように」という気持ちを込めた体験談です。ワンオペで2人の子どもを育てていたポメさん。ブラックな会社で働く夫は忙しく、両親・義両親ともに頼ることはできません。 ときに涙が出るほどきついワンオペ育児で、最もつらいのは、ママの体調が悪いとき……。体調を崩したポメさんはーー。ワンオペで一番つらいこと 体調を崩した子どもは機嫌が悪いこともしばしば。また、ママはどんなに体調が悪くても、食事の支度などの最低限の家事や子どもの相手をしなければ、生活を維持することができません。 そんな限界ギリギリの状況下、娘にきつい態度をとってしまったポメさん。体調が悪く、いつもと同じメンタルではないことはわかっていますが、激しく自己嫌悪に陥ってしまったのでした。 子どもが小さいうちは特に、交互に体調を崩したり、家族が全滅したりと、家族の体調に振り回されることが少なくありません。それは、ワンオペ育児をする保護者にとって試練とも言える事態。 近年ではオンライン診療やネットスーパーも利用できますが、それではまだまだ足りません。社会の子育てへの理解が深まり、両親ともに体調が悪いときは気兼ねなく仕事を休み、両親揃って看病できるような世の中になることを願います。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年12月25日もうすぐ75歳を迎える私は、夫と結婚して50年。いろいろあった結婚生活ですが、この人と共に人生を歩んで幸せだったと思っています。夫婦でささやかにおこなおうと決めた金婚式には、高級フレンチレストランを予約してくれました。当日、おしゃれな店内に胸を躍らせて入ったのですが……。サプライズメニュー登場!レストランでは、さわやかな風貌の若いウェイターが案内してくれました。「金婚式と伺っております」とにこやかな彼に、夫はなんと最高級の5万円コースを注文! 仰天した私ですが、「今日は特別。サプライズはこれだけじゃないぞ」と楽しそうに笑うのです。どうやら、メニューにない特別料理が出てくるとのこと。ワクワクしてきた私が待ちきれないでいると、先ほどのウェイターが戻ってきました。「最初に、ご要望のサプライズメニューをお持ちしました」と言ってテーブルに置いたのは、なんと大盛りのフライドポテト。高級フレンチにはあまりに場違いな一品に、私は目が点状態です。「わしらの人生に、これは切っても切り離せない。記念すべき金婚式の食事に入れてもらったんじゃ」そう言われて私は、50年前の新婚当初のことを思い出していました。あのころは…当時、会社員をしていた夫。ある日突然、独立してファーストフード店を開業したいと言いだしました。そのとき私は息子を妊娠中。しかし熱意を持って脱サラするという夫を支えようと覚悟を決めたのです。夫が力を入れたのは、とにかくおいしいフライドポテト。料理の腕はたしかだったのです。しかし経営には向いていなかったようで、開業から4年で閉店を余儀なくされました。その後は負債を抱え、返済のため夫は日夜肉体労働に明け暮れるように。私もパートを掛け持ちしましたが、貧しい日々が何年も続きました。さらに息子が高校生になったころ、苦労がたたって私が入院することに。夫は毎日息子にフライドポテトを作ったのですが、「これのせいでうちが貧しくなったんだ。もう我慢できない、家出してやる!」と父子で大喧嘩。悲しいことに、私の入院中に息子が家を出て、そのまま高校もやめてしまったのです……。これを作ったのは?苦い記憶がよみがえり、涙が出てきた私。夫にうながされるまま大盛りのフライドポテトに手を伸ばします。ひと口食べるとその味は、昔夫が自負していたものと同じ。誰が作ったのかと驚いていると……。「母さん、父さん、金婚式おめでとう!」姿を現したのは、息子と嫁でした。「父さんに伝授してもらった味を再現した」という息子。そう、彼は、家出後にすてきな女性と知り合い、20歳を過ぎて私たちのところへ帰ってきたのです。そして心を入れ替え飲食店で真面目に働くように。いずれ、父親ができなかったファーストフード店の成功を自分が果たすと言って、夫からフライドポテトの作り方を教わったのでした。その後、結婚した息子たちは1号店を繁盛させ、数年を経て、複数の飲食店を経営する実業家に上り詰めたのです。「このレストランは最近買収した。料理長に頼んで俺が作ったフライドポテトを出してもらったんだ」まだあったサプライズ!「お前たちは結婚25年目の銀婚式だろう」と息子夫婦にほほ笑む夫。すっかり忘れていましたが、ダブルでおめでたい日だったのです。「これもサプライズかねぇ」と頭をかく私に、皆も大笑いでした。そのとき、「金婚式と銀婚式、おめでとう~!」と、元気な声が聞こえてきました。孫娘が大きな花束を持って駆けつけてくれたのです。家族がそろってお祝いの席につき、いよいよ本格的なコース料理が運ばれてきました。すると孫娘が、「もう1つ、サプライズがあります……」とそわそわしながら言ったのです。「あ、あの、こんなお席に大変恐縮ですが、お話したいことが……」と突然声をかけてきたのは、料理を運んでくれた若いウェイターでした。これぞ人生!?「僕、お孫さんと結婚を前提に3年ほど交際させていただいており……。先日プロポーズを快諾してもらいました。今日は皆さんに、結婚のお許しを伺いたく……」「彼は真面目で優秀な人。結婚を認めてください」さわやかで礼儀正しい彼。何と言っても孫娘がほれた相手です。夫も知らなかった3つ目のサプライズを、もちろん私たちは大歓迎しました。そしてこの後、金&銀婚式、孫娘の婚約祝賀会が始まり、それぞれが人生の節目を迎えた喜びをかみしめたのです。それからさらに10年が過ぎました。今度はひ孫も一緒に、結婚60周年のダイヤモンド婚をお祝いすることに。もちろん最初は大盛りフライドポテト。山あり谷ありの人生でしたが、今ではこれがわが家の幸せの象徴です。--------------高級フレンチでフライドポテト? 初めはどうなることかと思ったサプライズですが、うれしい驚きの連続でよかったですね。貧しくても助け合ってきた老夫婦、これからも仲良く長生きして、孫やひ孫たちと幸せに暮らしてほしいですね。著者/ウーマンカレンダー編集室/スカッと読者からの体験談をお届けします。
2023年12月22日株式会社BACON(べーこん)は、100万人以上を動員した人気の猫クリエイターが集結する合同写真展&物販展「ねこ休み展 in 池袋」を2024年2月24日(土)・25日(日)に開催します。池袋での開催は初となり、会場のLovely にゃんフェスタ in 東京 2024には、猫クリエイターたちの大集結に加え、新作グッズも続々登場!ほっこり癒される作品や、可愛らしいハンドメイドグッズが豊富に取り揃えられ、猫好きならば見逃せない2日間となることでしょう!展示作品1<ねこ休み展 in 池袋>公式サイト: ■「ねこ休み展」とは?プロ・アマ問わず人気の猫クリエイターが集結する合同の写真展&物販展です。X(旧:Twitter)やInstagramで人気を集める有名猫も数多く登場し、出展者のSNSフォロワー数は、累計300万人を超えています。見ているだけでほっこりする作品、眺めているだけでも癒されるハンドメイドグッズが所狭しと展示・販売されていますので、まるで猫の世界に迷い込んだそんな気持ちになれる展覧会です。■猫好き注目!!SNSで人気のスター猫、池袋初上陸!「ねこ休み展」Lovely にゃんフェスタに登場!スター猫が一堂に会する“猫の祭典”は、トータルSNSフォロワー数が驚異の300万人超え。参加クリエイターたちが癒しの作品群を展示。SNSで公開されていない未公開作品も数多く展示される予定です。なかでも注目は、X(旧:Twitter)でフォロワー数42万人を超える「うにちゃん(@unicouniuni3)」や、Instagramでフォロワー数32万人を超えるマンチカンのコンビが可愛い「にぼしら(@shirasu_nya)」、双子のマンチカンの妹“ごまちゃん”が人気の「つな・まよ・ごま(@tunamayo_1124)」など、どこを見ても猫まみれの総勢200点以上の作品が展示される予定です。さらに、今年より新たにスター猫として加わった、Instagramでフォロワー数48万人を超える、“こむぎ、こまる、ここあ”3匹の日常が話題の「むぎめし家(@mugimeshi323)」は池袋初登場となりますのでこちらも見逃せません!出展者プロフィール: ■池袋初開催を記念したオリジナルグッズをプレゼントする特別企画も!!池袋初開催を記念した、癒しのオリジナルポストカードは数量限定で配布されます。また、会場内の様子を投稿するだけでスター猫グッズがもらえるお得なSNSキャンペーンも開催します。【応募方法】会場内の様子を撮影し、#ねこ休み展のハッシュタグを付けて、Instagram、X(旧:Twitter)への投稿画面を受付スタッフに見せるだけでOK。※公式SNSのフォローも必須。※数量限定のため、無くなり次第、配布終了となります。■猫クリエイターが大集結!!新作グッズも続々登場!!<灯さかす>・スイーツアクリルスタンド 660円・スイーツアクリルキーホルダー 660円・キャンディアクリルキーホルダー 990円・クッキー缶ステッカーセット 1,210円・スイーツクッションストラップ 1,100円・りりちゃんぽぽちゃんミニクッション 2,200円・ミニハンカチ 660円・クリームソーダコースター 1,100円<福嶋吾然有>・Drawingシリーズカード 275円・缶バッジ 550円・A5変形カード 330円・額入りミニプリント 3,520円<にゃん家の団欒>・2024干支 きぐるみ龍 6,600円・ふくふくまんまるねこさん ~おにぎりほおばりの巻~ 400円<アップルココ>・小さな猫だるま 2,970円<unicouniuni3>・ピンバッジ 2,000円・ピアス 2,500円<まん丸ギャラリー>・ドライフラワー挿し 1,870円<みなかわねこ>・猫の小皿 各3,080円・箸置き2個セット 1,760円・猫にタコ、猫にてんとう虫張り子人形 各3,080円<anri_brooch>・ブローチ 1,800円・ヘアゴム 1,200円・やんのかエコバッグ 2,500円・シーリングワックスシール 価格未定・アクセサリー/小物トレー 価格未定<kazahanaplus>・レースねこ花器白ねこ 3,300円・レースねこ花器ハチワレ 3,520円・4匹のねこ大皿 12,100円・窓ねこカップ 4,400円<Gatta Bianco>・ニャンコちゃん バッグチャーム 価格未定<nemunoki paper item>・トラミケハチ レターセット 715円<マナム屋>・家出ネコ 3,300円・家出候補生 2,750円・ちょっとおおきな家出ネコ 4,400円・マスキングテープ 660円<ひとりねこ>・ねこひげあつめ 5,500円・猫さん 7,920円<Hachinoco>・おもちねこ 価格未定・お花を持つ猫オブジェ 価格未定・チビ猫オブジェ 価格未定※画像は販売作品のイメージです。※羊毛作品などハンドメイド作品は、一点ごとに形や値段は異なります。※価格はすべて予定の税込価格です。【企画展概要】企画展名: 猫の合同写真展&物販展「ねこ休み展 in 池袋」開催日時: 2024年2月24日(土)・25日(日)休館日 : なし営業時間: 10:00~17:00(最終入場16:00まで)会場 : サンシャインシティ(文化会館ビル4階)東京都豊島区東池袋3丁目入場料 : [WEB事前購入] 1,200円、小学生以下 600円[当日販売] 1,500円、小学生以下 700円出展者 : 72組主催 : ラブリー・ペット商事企画 : 株式会社BACONURL : ※上記は予定のため、内容は変更になる可能性があります。■株式会社BACONとは国内・海外への質の高い展覧会の開催・提案・普及活動、集客数の増加、イメージの向上等を目的とした展覧会企画の提案を行なっています。作家との交渉から内装、展示レイアウト、作品のプリント、広告・宣伝にわたるまで、企画催事をプロデュースする。URL: ■TODAYS GALLERY STUDIO.とは2014年7月に浅草橋にてオープン。アートを発信することを目的に「曖昧☆美少女アート展」、「変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展」、「鼻ぺちゃ展」など主催企画を数多く手掛ける。2016年GW開催の「ふともも写真の世界展」では2万人以上の来場を記録。代表的企画の「ねこ休み展」は地方開催含めて、累計来場者数100万人を突破するなど、都内で一番話題のイベントギャラリー。東京をはじめ、名古屋にも常設ギャラリーをオープン。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月22日何が父を失踪に向かわせた?家出してから初めて父が母に電話すると、ホームシックになっている孫の様子を見に東京にいると言う。そしてさらに母は、「飛行機で帰るとお金がかかるから東京まで迎えに来て… 一緒に鹿児島に帰りましょう」と父に言うのだった…。子どもが巣立った後、夫婦の危機に直面した父と母、そしてそれを知った子どもたちの心情を描く家族の再生物語。■前回のあらすじ長女から孫の様子を見て来てほしいと頼まれ、母は上京したと言う。そして父に、「飛行機だとお金がかかるから、迎えにきて」とお願いするのだった。どうやらこれを仕向けたのは、長女だったようで…。■久しぶりの対面!■1年後には…父の家出から1年後…、劇的に症状が落ち着いた母は念願の北海道旅行へ行けました! 病院の先生から許可ももらい、万全の状態で夫婦旅行を楽しんだそうです。(東京へ行ったときは、先生の許可もなく薬も足りなくなったのですごく怒られたそうです)短いようで長い父の家出…。最初は体感で描いていたので、「3ヶ月くらいかかったよな~」なんて思いながら描いていましたが、途中でもらった父の日記を見ると、1ヶ月で鹿児島へ帰って来ていました! 父の行動力すごいっ!最後まで読んでいただきありがとうございました!
2023年12月17日何が父を失踪に向かわせた?ついに憧れの地、北海道に着いた父。1週間かけて名所をたずねる中で、かわいい親子に出会う。男の子から質問を受けた父が家出してきたことを話すと、その子から「早く帰らないとね、みんな心配してるよ」と言われてしまう。そして、ついに母に電話するのだった…。子どもが巣立った後、夫婦の危機に直面した父と母、そしてそれを知った子どもたちの心情を描く家族の再生物語。■前回のあらすじ北海道を回る中、父はかわいい親子に遭遇。子どもに家出したことを話すと、「じゃあ早く帰らないとね、みんな心配してるよ」と言われてしまう。それをキッカケに父は母に電話するが、その頃母はなぜか東京にいて…!?■迎えに来て…!?全国どこでも送迎するタクシーになった父。ここら辺の心情は本当に描くのが難しくて…。「話が急すぎるよね…」と不安になりながら描きました。でも母が東京にいたのも事実で、「迎えに来て!」と言ったのも事実。鹿児島までの帰り道ですしね…。そして実は、母が東京に行ったのには、長女の思惑があって…。■姉の作戦が功を奏する?兄妹の中でも一番活躍していたのは長女のアキちゃん!アキちゃんのおかげで、なんだかうまくいく予感…!?次回、ついに最終回!次回に続く「ある日突然父が消えました」(全20話)は12時更新!
2023年12月16日何が父を失踪に向かわせた?フェリーで青森から函館に渡った父。ついに目的地の北海道に到着する。うれしくてはしゃぐ父は、1週間かけて北海道の名所をまわったり、北海道の食を楽しんだ様子。そしてある日、母に家出して初めて電話を掛けるが…。子どもが巣立った後、夫婦の危機に直面した父と母、そしてそれを知った子どもたちの心情を描く家族の再生物語。■前回のあらすじフェリーで青森からついに北海道に降り立った父は、うれしくて言葉にならない涙を流す。そして、着いて早々函館山に登ったり、その後1週間は北海道の観光名所をめぐったり、自然や食を楽しむのだった。■心配してる…?■母に電話する父「鹿児島から来たんですか?」と親子から話しかけられたのは本当の話です。すごく親切な親子で写真を撮ってくれたんだとか…!さすがに「みんな心配してるよ」とは言われませんでしたが、お話を進めるために加えてみました。さて! なぜ母は東京に!?父が出て行ってから母は何をしていたのでしょうか…?次回に続く「ある日突然父が消えました」(全20話)は12時更新!
2023年12月15日何が父を失踪に向かわせた?軽自動車で北海道を目指す道中、車内泊するなど道の駅に何度もお世話になる父。そんな中、憧れの寝袋では大失敗をし、あるときはパトカーに囲まれるハプニングが…! 父は無事、北海道に到着できるのか?子どもが巣立った後、夫婦の危機に直面した父と母、そしてそれを知った子どもたちの心情を描く家族の再生物語。■前回のあらすじある日突然、パトカーに囲まれた父。近くで大きな事件が起き犯人が逃亡していて、大騒ぎになっていたのだ。犯人像からかけ離れていた父はすぐにその場を通してもらい、青森からついに北海道へ渡ろうとするのだった。■ついに…北海道上陸!鹿児島から北海道まで7日で着きました!私の家や兄の家にも寄り道したので、ぶっ続けで走ればもっと早く行けるかもしれません。■北海道満喫中!鹿児島の自然や観光名所も素晴らしいのですが、父は北海道の壮大な風景に心を打たれたようです。「道がずーっとまっすぐじゃっど!」と、興奮気味に電話がかかってきたのを覚えています。写真に映る父はもうほんとに満面の笑みで、家出中か疑問に思うものばかり。北海道を楽しむ父を見ていると、父にとってはいい家出になったなぁ…なんて思ってしまうのでした。次回に続く「ある日突然父が消えました」(全20話)は12時更新!
2023年12月14日何が父を失踪に向かわせた?鹿児島から家出し、軽自動車で北海道へ向かう父。長男の家、そして次女の家での滞在を経て、どこに泊まっていたのかと言うと…? 夜は道の駅で車中泊したり、昼間も仮眠を取っていたとのこと。道の駅スタンプラリーや念願の寝袋にもチャレンジしていて、家出を楽しんでいる様子だったが…。子どもが巣立った後、夫婦の危機に直面した父と母、そしてそれを知った子どもたちの心情を描く家族の再生物語。■前回のあらすじ娘の家に宿泊した後、父はスタンプラリーなどを楽しみながら道の駅で車中泊して北海道を目指していた。ある夜、キャンピングカーに挟まれた形で車中泊した際、念願の寝袋を利用したところトラブルが起きて…!?■間に合わない…!■パトカーがいっぱい…!全国ニュースにもなった大事件の現場周辺を何も知らずにウロウロしていた父。そのときは犯人も捕まっておらず、謎が多い事件だったので心配していたのを覚えています。(実際の県は青森県ではありません… 漫画の都合上県名をお借りしました)フェリーも夜10時発だったからか、一番安い大部屋にひとりだったそうです。あと、「わっぜか!」という方言は「恐ろしい」という意味で使用しましたが、そのほかにも「すごく」や「大変」などでも使用できる、万能な方言です。次回、ついに北海道上陸…!次回に続く「ある日突然父が消えました」(全20話)は12時更新!
2023年12月13日何が父を失踪に向かわせた?父から家出の理由を聞き出したすずさんは、母に電話することに。治らない病気が発覚してから、昔からの嫉妬もあって父の女性関係を疑うようになった母の複雑な心情を目の当りにするのだった…。子どもが巣立った後、夫婦の危機に直面した父と母、そしてそれを知った子どもたちの心情を描く家族の再生物語。■前回のあらすじ母に父の女性関係について話を振ると、昔から女友だちが多い父に対し、母がずっと嫉妬したり不安な気持ちを抱いていたことを打ち明けてくれる。また、最近周りで起きているシニアの恋バナの影響もあるようで…。■どこにしようかな?父は道の駅で休憩しながら、北海道へ向かいました。道の駅は24時間駐車場が開いているそうなのですが、車中泊を歓迎しているところもあれば、禁止のところもあるみたいです。(父情報&私がネットで調べた情報です)夜はもちろん、昼の運転中に仮眠で利用したりと大変お世話になったそうです。しかし、夜になると父はなんだか恥ずかしかったと言っていました。なぜかと言うと…?■初めての寝袋父が家出した時期はキャンピングカーがはやり出したときで、大きい車がたくさん停まっていたそうです。そんな中に停めるのが、少し恥ずかしかったようでした。夫婦や家族で旅してる人もいましたが、父と同じように男ひとり旅の人も多かったそうで…、男のロマンってやつですね!そして念願の寝袋…! 父を襲った悲劇とは?次回に続く「ある日突然父が消えました」(全20話)は12時更新!
2023年12月12日何が父を失踪に向かわせた?すずさんは父の了承を得て、位置情報を4兄弟に共有することに成功。すると4兄弟の間で、父の家出を応援する気持ちが一気に盛り上がってくる。そして、鹿児島にひとり残っている母にすずさんが連絡すると、ひとり時間を楽しんでいて…。子どもが巣立った後、夫婦の危機に直面した父と母、そしてそれを知った子どもたちの心情を描く家族の再生物語。■前回のあらすじ父のスマホの位置情報を使い、4兄弟で共有することに。すると不安が減り、一気に応援ムードになる。一方、残された母は母でひとりの生活を満喫している様子。しかし、女性関係の話になると豹変し…!?■父の鼻の下がのびる!?父はいつもニコニコとしていて誰とでもフレンドリーに話すので、母は昔から心配していたようです。その感情が70歳前にして爆発…! 嫉妬心で父によく当たっていたみたい…。再婚する周りの友人たちのことを楽しそうに話していましたが、「私がいなくなったら父も再婚するのかな?」なんて考えちゃったのかもしれません…。■タイミングの悪い父鹿児島から北海道を目指す父は気になる観光地にも寄ったそうです。しかし無計画で行き当たりばったりなため、早朝に着いたり夜に着いてしまったり…。家出後にそのことを楽しそうに話していました。次回に続く「ある日突然父が消えました」(全20話)は12時更新!
2023年12月11日何が父を失踪に向かわせた?1泊したすずさんの家を出発し、父は軽自動車で北海道へ向かう。すずさんはグループラインで父の動向を兄弟に共有するが、なんと2番目の兄は父の家出をまだ知らなくて…!?子どもが巣立った後、夫婦の危機に直面した父と母、そしてそれを知った子どもたちの心情を描く家族の再生物語。■前回のあらすじ北海道を目指す父が再びわが家を出発。私は父の動向を兄弟グループラインで連絡する。すると2番目の兄は父の家出を知らなかったことが発覚。これで兄弟4人が情報を共有し合える環境が整うのだった。■4兄弟、一気に応援ムードに!道に迷ったり、事故や事件に巻き込まれたり、そういうことがないように父と位置情報を共有したのですが、これがなかなか面白い!(一応父には許可をもらいました)父の大移動は目を見張るものがありました…。■一方、母の方は…?母は意外にも鹿児島で気楽に過ごしていました!最初はふたりの関係がどうなるのか心配でしたが、お互い楽しんでいて、まぁよかったのかな?でも女性関係の話になると母は豹変し…!?次回に続く「ある日突然父が消えました」(全20話)は12時更新!
2023年12月10日何が父を失踪に向かわせた?自宅に1泊することになった父に、家出の理由を詳しく聞くすずさん。母が嫉妬深くなり、父に「私がいなくなったらすぐ誰かと再婚するんでしょ!」と泣くと言う。すずさんは、母が治らない病気になってこの先のことを悩んでいるのかもしれないと思うのだった…。子どもが巣立った後、夫婦の危機に直面した父と母、そしてそれを知った子どもたちの心情を描く家族の再生物語。■前回のあらすじ父によると、母は自分がいなくなったらすぐに誰かと結婚するんじゃないかと疑心暗鬼になっている様子。離婚の話も出ているらしく、私は母が病気のせいで将来のことに不安になっているんじゃないかと思うのだった。■翌日、父が出発■次男初登場!途中で出てきた「チェスト」とは鹿児島弁の気合いの掛け声です…!はい! さて、私は何を仕込んだのでしょうか…?次回に続く「ある日突然父が消えました」(全20話)は12時更新!
2023年12月09日皆さんは、パートナーに浮気をされた経験はありますか?今回は「ひょんなことから彼の浮気に気づいた女性」のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:加賀元彼が怪しい!?主人公が彼と同棲をしていたときの出来事です。ある日から、彼がお風呂に携帯を持って入るようになって…。お風呂場から聞こえてきたのは…出典:CoordiSnapお風呂の中からしゃべり声が聞こえてきたのでこっそり聞き耳を立てると…。なんと彼は「次いつ会える?」「相変わらず可愛いね」などと浮気相手と電話をしていたのです。それがきっかけで主人公は荷物をまとめて家を出ることに。しかし、主人公の家出に気づいた彼から”電話”がかかってきたのでした…。読者の感想同棲中の恋人がいるのに、家の中で浮気相手と電話をするとはびっくりですね。隠す気がないのかと、彼の常識を疑ってしまいます。(30代/女性)同棲中の家で電話とは…主人公に聞かれると思わなかったのかと衝撃です。浮気相手との電話を聞いてしまったら主人公のように家を出たくなると思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月09日何が父を失踪に向かわせた?すずさんの暮らす家に一泊する父に、どうして家出したのか詳しく聞くと、病気になって母が変わってしまったと言う。ほかの女性との関係を疑われたり泣かれたりして、父もどうしていいのかわからず悩んでいたらしく…。子どもが巣立った後、夫婦の危機に直面した父と母、そしてそれを知った子どもたちの心情を描く家族の再生物語。■前回のあらすじ鹿児島から家出して北海道を目指している父が、我が家にやってくる。私はなぜ家出したのか、詳しい話を聞くことに。すると父は、病気で母が変わってしまい、父がほかの女性と関係していると思い込むようになったと言う。■ふたりが抱え込んでいた悩み母の心情の変化は複雑なものだと思いますが、医者でもない、カウンセラーでもない私には、母の心の中まで覗けないのが現実です。娘の私は今の母に寄り添うことしかできません。それは父も一緒…。でも母の変化に「バカが~」(←戸惑いながらも冗談っぽい感じ)で返すとは…!まあ父らしいけども…。■母は悩んでいるのかも…離婚の話も出ているとは、驚きでした。父は相当ショックを受けていて…。私は、母が治らない病気になって、この先のことで悩んでいるのかもしれない…と思うのでした。次回に続く「ある日突然父が消えました」(全20話)は12時更新!
2023年12月08日何が父を失踪に向かわせた?鹿児島から広島、関西を通り、中部地方に住むすずさんの家まで到着した父。着替えをまったく持っていなかったため早速一緒に買い物に行くが、父は服や下着のほか、「一度使ってみたかった」と嬉しそうに寝袋も購入するのだった…。子どもが巣立った後、夫婦の危機に直面した父と母、そしてそれを知った子どもたちの心情を描く家族の再生物語。■前回のあらすじ北海道を目指す道中、末っ子のすずの家に寄った父。聞けば、着替え類はまったく持って来ておらず、買ってもいないと言うので買い物へ行くことに。すると父は寝袋を手に取り、「使ってみたくて…」と購入するのだった。■お父さんが浮気!?父はいろいろ話してくれました。離れて暮らす私には届かない出来事が、いろいろあったみたいです…。このお話は、父視点と母視点ではだいぶ変わってくると思います。しかし、私がそのときに感じたそのままを漫画にしています。■母が変わってしまったのか?夫婦って難しいですよね…。私も結婚して7年目になりますが、すれ違いや小さなケンカが絶えません。まあ次の日にはケロッとしているのですが…。父と母は今年で結婚51年目。離れて暮らす私には、おしどり夫婦に見えていました。「ああいう夫婦になりたいな~!」と目標にしていたのに。難しい問題です…。次回に続く「ある日突然父が消えました」(全20話)は12時更新!
2023年12月07日何が父を失踪に向かわせた?定年退職のお祝いで北海道旅行を計画するも、母が倒れたことで父は旅行をキャンセルする。すぐに検査入院となった母は突発性間質性肺炎という病気で、それは完治することがない原因不明の難病であった…。子どもが巣立った後、夫婦の危機に直面した父と母、そしてそれを知った子どもたちの心情を描く家族の再生物語。■前回のあらすじ母が倒れ、楽しみにしていた北海道旅行はキャンセルに。病気は突発性間質性肺炎であることが判明し、完治することがないと知る。母は明るく受けとめ、父に「お父さんなら1人でやってけるわよ」と言うのだった…。■毎日同じ物を着ていた!?■父が探していたのは…父と買い出しです!父は遠足準備をしている子どものように、キラキラした目でいろいろ買っていました!寝袋ってなんか憧れますよね~。父の気持ちも分かる!次回に続く「ある日突然父が消えました」(全20話)は12時更新!
2023年12月06日皆さんは、パートナーの浮気に悩んだことはありますか?今回は浮気していた彼氏の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:加賀元お風呂場で浮気相手と通話する彼主人公が彼と同棲していたときの話です。あるときから、彼がお風呂へ携帯を持ち込むようになりました。「怪しい」と思い、彼がお風呂に入っているときに耳をすますと…。出典:CoordiSnap「あはは!」という笑い声に続けて「次いつ会える?」などと話す声が聞こえたのです。その会話で浮気を確信した主人公は、すぐに荷物をまとめ家出をします。その後、彼からは何度も電話がかかってくるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?すぐに別れる一緒に暮らしているのであれば、お風呂場とはいえ通話していたらさすがに気づいてしまいますよね。そんなすぐに気づかれるような方法で浮気相手と連絡をとるような彼とうまくやっていけると思えませんので、別れたほうがいいでしょう。(20代/女性)しばらく様子を見てから別れる主人公と付き合っているのにもかかわらず、裏切った彼氏とは今後もいい関係にならないと思います。しばらく様子を見つつ、次のお家などを決めて主人公の一番いいタイミングで別れるのもいいでしょう。(30代/女性)今回は浮気彼氏への対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年12月06日何が父を失踪に向かわせた?家出をして軽自動車で鹿児島から北海道を目指す父が、関西で暮らす長男の家に立ち寄って宿泊。観光をしたり、長男と一緒に孫が働く居酒屋に行ったりして、楽しい時間を過ごしたらしい。それを聞いたすずさんは、父が母との大変な日々を、つかの間だけど忘れることができたかな…と思うのだった。子どもが巣立った後、夫婦の危機に直面した父と母、そしてそれを知った子どもたちの心情を描く家族の再生物語。■前回のあらすじ広島の後、父は関西にある長男の家に滞在し、北海道を目指すと言う。なぜ北海道なのか。それは2年前、父の退職祝いで夫婦で北海道旅行を計画していたのだが、旅行3日前に母が倒れてしまったことに関係すると思い…。■母が倒れた原因は…■ひとりでもやっていける…?母はたばこも吸わず、お酒もほとんど飲みません。しかし大の病院嫌い…。我慢していたのかもしれません。気づけば肺はボロボロになっていました…。そんなときでも母は明るく「美空ひば〇と同じ病気なのよ~」とみんなに自慢していました。病気発覚から5年が経過しましたが、母は健在です。症状には波があり、心配なときもありますが今は鹿児島でゆったりと過ごしています!祖母も肺を悪くしながらも90歳をこえたので、母も祖母のように長生きしてほしいな~。次回に続く「ある日突然父が消えました」(全20話)は12時更新!
2023年12月05日何が父を失踪に向かわせた?父から電話で家出の理由を聞いたすずさんは、これまで父の言うことは絶対で夫婦喧嘩もしたことがない母が怒って父に物を投げたことに驚く。さらに父にこの先どうするのか聞いてみると、父は軽自動車で北海道を目指すと言い出して…!?子どもが巣立った後、夫婦の危機に直面した父と母、そしてそれを知った子どもたちの心情を描く家族の再生物語。■前回のあらすじかつては父に従順で、喧嘩もしたことがなかった母。しかし、そんな母がシーザードレッシングを投げたことが原因で、父は怒りで家出をしてしまったらしい。そして、父は衝動的に軽自動車で北海道に行く決意をして…。■20歳上の兄に連絡すると…■長男の家に宿泊■なぜ北海道なのか…?なぜ北海道に行くのか、私にも心当たりがあって…。2年前、父は退職祝いに北海道豪華プランの夫婦旅行を計画していました。しかし、出発3日前、母が倒れてしまい…。次回に続く「ある日突然父が消えました」(全20話)は12時更新!
2023年12月04日何が父を失踪に向かわせた?ある日突然、父がいなくなった…! 姉から父の家出を知らされたすずさんは、父の携帯に電話。すると、広島にいることが発覚する。そこで理由を父に聞くと、母が親戚の集まりに出ないと言い出したことをキッカケに夫婦喧嘩となり、母は怒って物を投げたと言う。穏やかな母がそんなことをするなんて、すずさんは信じられなくて…。子どもが巣立った後、夫婦の危機に直面した父と母、そしてそれを知った子どもたちの心情を描く家族の再生物語。■前回のあらすじ父に広島から「もう帰るんでしょ?」と聞くと、「まだお母さんには会いたくない」と即答。理由を聞くと、親戚の集まりを急に出ないと言い出し、そこから昔の話も出て大喧嘩になり、母が物を投げてきたようで…。■父の言うことは絶対だったのに…母はいつも「私たち夫婦は喧嘩をしたことがない」と自慢していたのに…。今までたまっていたものが爆発してしまったのか?それもあると思いますが、実はあることが原因で母の性格が変わってしまったのでした…。■家出が壮大な計画に?父が大きな決断をしました…家出の勢いで日本横断。果たして父は達成できるのか?次回に続く「ある日突然父が消えました」(全20話)は12時更新!
2023年12月03日