皆さんはパートナーの行動を疑ったことはありますか?今回は「夫を金づるにした妻」を紹介します!『夫を金づるにした妻』親の遺産を使い、投資家として稼いでいた主人公。そんなある日、妻に「破産した」と告白しました。すると妻は焦り出し…。「どうするのよ!」出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」散財をしていた妻は「支払いどうするの!?」と激怒。そして「あなたと結婚したのはお金のためだったのに」と本音を暴露したのです。妻は「もう終わりよ、家出ていく」と言い、あっさり主人公を見捨てたのでした。しかしその後、真実を知った妻が激怒して連絡してきます。実は「破産した」というのは、主人公が妻を試すための嘘でした。さらに妻の浮気も知っていた主人公は、復讐として嘘をついたのです。そして妻の本音を聞き、主人公は離婚を決意。その後、妻は浮気相手に裏切られ自分の行動を後悔したのでした。裏切った妻散財し、浮気もしていた妻に復讐をした主人公。本当に主人公を金づるとしか見ていなかったようですね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月20日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「物置は夫の秘密基地」を紹介します。彩乃(あやの)の娘の愛(あい)は、小学6年生。反抗期が始まったようで、自分の気に食わないことがあると最近はすぐに家出をします。ごはん前のお菓子を注意されたり、部屋の片付けをするよう言われたりするくらいで家を出るので、彩乃はとても困っています。今はまだおばあちゃんちに避難するくらいで済んでいますが、事故や事件に巻き込まれる恐れもあるので、とても心配なのです。しかし夫の優斗(ゆうと)に相談しても、笑って真剣にとらえてくれません。娘から謎のメッセージ「物置見て!」ある日、家出した愛から謎のメッセージが届きました。 「ママとパパのうそつき、物置見て! 」 メッセージを受け取った彩乃は、きょとんとするばかり。愛は、彩乃と優斗が自分をのけものにして遊園地に遊びに行ったと勘違いしているようです。遊びに出かけたと勘違いされた日は、優斗は休日出勤、彩乃は家で片付けをしていました。不思議に思いながら、庭の物置の中を確認してみると……、なんと遊園地のお土産が入った袋が出てきたのです。中身は、お菓子やぬいぐるみなどでした。 この物置にはいろいろたくさん詰め込んでおり、また女性が片付けるには大変なものもあるため、片付けは優斗の担当になっていました。「そういえば……」と、この前彩乃が気を利かせて片付けようとしたら、優斗が物置には触らないようにと、やけに強調していたことを彩乃は思い出しました。物置は、夫の秘密基地になっていた…「遊園地行きたくて家出したのかw 次の休みに連れてってやるよw」「一生連れて行かなくていい」「え……? 」 妻から娘が家出をしたと連絡を受け、優斗が愛にメッセージを送ると、つれない返事が届き……。じつは、返事をしたのは妻の彩乃でした。愛の家出の原因を説明する彩乃に、必死にお土産はもらいものだと言い訳をする優斗ですが、一緒に入っていたレシートで事実が露呈。 なんと優斗は、休日出勤と嘘をつき、取引先の不倫相手と遊びに出かけていたのでした。さらに彩乃が問い詰めると、優斗は嘘をついては見破られるの繰り返し。埒があかないと思った彩乃は物置を隅々まで捜索し、たくさんの証拠品を見つけたのでした。そう、物置は優斗の秘密基地と化していたのです。彩乃が夜の生活グッズを見つけたときは、さすがに愛に見られないようとっさに隠しました。と、同時に怒りは頂点に……!家族をだました、嘘つき男の結末慌てて帰宅した優斗でしたが、家には鍵がかけられ、窓も閉まっており、なかの様子はうかがい知れません。妻に着信拒否されたので仕方なく娘に連絡をとると、「大嫌い」、「キモイ」と拒絶されました。6年生の愛は、父親が何をしたのかおおよそ想像がついたのです。 やっと連絡がとれた彩乃からは、離婚を言い渡されました。家族の住む家は、彩乃の祖母の残した家なので、優斗は出ていかなければなりません。行くあてのない優斗が泣きつくと、彩乃は言い放ちました。 「物置に寝ればいいんじゃない? あなたにはお似合いよ。見たくないものや邪魔なものは物置に入れておくのがピッタリよね」 離婚後は優斗と不倫相手は慰謝料を払うことに……。それから、母を理解し、パパがいなくてもいいと、離婚の後押しをしたのは娘の愛でした。父親である優斗は、何があっても嘘をつくのはいけないのだと、娘に説教されるのでした。 子どもでも、大人でも、嘘をつくことはいけませんね。嘘という不幸の種をまけば不幸の花が咲き、幸せの花は決して咲かないのですから。物置きの建つ庭が、これからは幸せの花でいっぱいになるといいですね。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年08月15日幼いころからごく普通の家庭で育っていたハルさん。しかし、ハルさんが小学生になったころから家庭内の状況が一変。それまでの日常とはまるで違う生活が待ち受けていたのです。ハルさんが小学生になったころ、父親は家を出ていったことをきっかけに、母親の様子がおかしくなり始めます。日に日にハルさんに依存し、行動を束縛する母親。ついに学校に行かないでと言い出した母親に、ハルさんは子どもながらに恐怖を感じます。家出を決意したハルさんでしたが、友人・ケンタに見つかってしまい、ケンタと共に公園で夜を明かすことになったのでした。ケンタに漏らしてしまった母親への不安。気持ちを否定することなく、寄り添ってくれるケンタに、ハルさんにうれしさがこみ上げました。悪いのは私なの!でも家には帰りたくない…! なかなか家に帰ってこないケンタを探して、ケンタの両親が公園へやってきました。ケンタを巻き込んでしまったことを泣きながら謝るハルさんでしたが、やはりケンタもハルさんも家へ帰ることに。家へ帰る道中、先ほど泣いたことでリミッターが外れてしまったハルさんは、ケンタの母にも、母親に対して不安と恐怖を感じていることを話します。ようやく家に着きますが、もうこれでまた家から出られなくなるのだろうと絶望したハルさん。しかし、帰路で話を聞いていたケンタの母は、ハルさんの母親と話をしてくれたのです。 その後、ケンタの家族の関わりによりハルさんの母親の態度が徐々に変化を見せ始め、次第に束縛も消えていきます。ハルさんの母親は再婚し、ハルさんも前向きに人生を歩み始めたのでした。 ケンタやケンタの両親があのとき対応してくれなければ、ハルさんは未だ母親に苦しい気持ちを感じながら過ごしていたかもしれないと思うと、ゾッとしてしまうお話でした。身近に助けてくれる人がいてよかったと思うと同時に、私たちが同じような状況に遭遇したとき、ハルさんのような家庭を手助けしてあげられる人でありたいですね。私たちも、今回のお話を他人事と思わず、ハルさんのような家庭への援助方法のひとつとして覚えておきたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年08月14日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。結婚生活は波乱の連続でした。バツイチの彼は、入籍後、RINさんに暴言を吐いたり借金をしたりとモラハラ化。RINさんは長男を出産しますが、離婚を心に決めながら生活していました。やがて夫はRINさんを巻き込んで夢だった飲食店をオープン。いろいろなトラブルに見舞われつつもなんとか店は繁盛しましたが、RINさんが長男の幼稚園行事に参加するために店を休もうとすると夫は激怒して家出。数日後戻ってはきましたが、謝罪はありませんでした。RINさんが電話で「帰ってこなくていい」ときっぱり告げて数日後、何食わぬ顔で家に帰ってきた夫は「オレは帰るつもりもなかったし、謝るつもりもなかったけど仲間が言うから」と発言。 まったく謝る気のない夫の態度に、RINさんはイライラが止まりませんでした。 夫は家出中も妻や子どもの心配をすることもなく、快適に過ごしていたそう。そんな夫には、「家族でいる気」はあるのでしょうか。 理由はないけど絶対イヤ 家出から帰ってきた夫に、幼稚園の都合で住所変更したい旨を伝えました。しかし育児に積極的に参加するわけでもない夫は、「理由はない。どうしてもイヤ」というめちゃくちゃな理由で拒否します。 RINさんは「わたしたちと家族でいる気はあるのか?」という思いを込めて、自分と息子だけ住所を変更する……つまり世間的には別居という形になるがよいか、と聞いてみました。 それに夫は、あっさり「いいよ」という返事。ムカつく気持ちはありつつも、公的書類から夫の名前が消えたことでRINさんは少し気分が良くなりました。 そんな中、銀行への返済が完了。これで借金に縛られず離婚のチャンスを伺うことができると、RINさんの胸には一筋の希望が生まれます。 ◇◇◇ 幼稚園の行事に参加したいとお願いすると激怒。怒りに任せて家出。家出から帰ってきても謝らない……。モラハラ夫さんの態度を見ていると、確かに「家族でいる気はあるのか」と疑ってしまいますよね。これではRINさんにとって家庭生活はストレスが溜まるばかり。借金の返済が終わったことで、RINさんにも明るい未来が訪れるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年07月23日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。結婚生活は波乱の連続でした。バツイチの彼は、入籍後、RINさんに暴言を吐いたり借金をしたりとモラハラ化。RINさんは長男を出産しますが、離婚を心に決めながら生活していました。やがて夫はRINさんを巻き込んで夢だった飲食店をオープン。いろいろなトラブルに見舞われつつもなんとか店は繁盛し、ピークシーズンを無事終えました。そしてある日、RINさんは長男の幼稚園行事に参加するために店を休もうとしたのですが、それに夫は激怒。家出してしまいました。 家を出て行った夫に対して「離婚したらきっと精神的に楽なんだろうなあ」と思うRINさんでしたが、離婚になるのは避けた方が良いと考えている実母に促され、渋々夫に電話をかけました。 しかし夫は「お前がくちごたえするから帰らない」などと相変わらずの態度。ブチ切れたRINさんは、きっぱり「もう帰ってこなくていいです」と告げ一方的に電話を切りました。 すると数日後……。 全然謝ってないよね!? 夫に電話をした数日後、夫が何食わぬ顔で帰ってきました。内心「あんなこと言っといてよく帰ってこれたな」と思う、RINさんとRINさんのお母さん。 夫はどうやら仲間と会って、謝ったほうがいいと言われたから帰ってきたようです。しかしこの後に及んで、わざわざ「オレは帰るつもりもなかったし、謝るつもりもなかったけど仲間が言うから」と余計な一言。 全然謝る気のない夫の態度に悔しくて歯ぎしりが止まらないRINさん。母は慌ててその場をとりなしたのでした。 ◇◇◇ 仲間が謝れと言うから……と、モラハラ夫さんは謝っているようで謝っていません。「謝ったら負け」というプライドの高さが原因でしょうか。しかし、せっかく怒りをこらえて電話したり、状況を聞いたりしたRINさんがいたたまれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年07月22日もっつんさんの長男・タクくんが小学校に入学後、支援クラス(特別支援学級)を勧められて移籍するまでのお話です。入学からしばらく経つと、タクくんは「教室から脱走する」「昼休みのあと帰ってこない」「移動教室で迷子になる」などの問題行動が目立つようになり、頭を悩ませていたもっつんさん。実はもっつんさんは、タクくんが年長に上がるタイミングで再婚し、見知らぬ土地で義両親と同居中。まるで下宿をしているような環境の中、夫にもなかなか本音を言い出せず、疲労とストレスはたまる一方でした。さらにもっつんさんを追い詰めるように、学童や登校班でもタクくんが問題を起こしていることが判明。学校から何度も悪い報告の電話があるため、もっつんさんは次第に学校からの連絡が怖くなってしまうのでした。夫が積極的にしつけに協力してくれるようになり、タクくんの様子が落ち着いたと思ったのもつかの間、学校や学童での脱走は減ったもののトラブルは依然としてなくなりません。 さっき怒られたばかりなのに、すぐにおやつのことを考え始めるタクくん。反省せずにしゃべり続けるタクくんに対し、怒りが収まらずついに爆発してしまったもっつんさん。 義母に子育ての悩みを打ち明けると、「ママは全然怒らないからねぇ」「おしとやかだから、怒鳴ったりしないでしょう?」と言われてしまい、まるで自分のしつけが甘いから、タクくんが問題を起こすと言われているような気持ちになってしまうのでした。 ストレスで胃が痛くなってしまうような日々が続き、ある夜、もっつんさんは「ひとりになりたい」と夫に言い残して、家を飛び出しました。公園の駐車場で時間をつぶしながら、考え事をしていたもっつんさんは……。 1時間足らずで終了したプチ家出 夫からの「ゆっくりしておいで。気をつけてね。気が向いたら返事ください」というメッセージを見て、少し心がほぐれたというもっつんさん。そして帰る決心をし、帰宅後は、タクくんのトラブルや義母のストレスについて、深夜まで夫に話を聞いてもらったそうです。 「ストレスためているつもりはなかったけれど、改めて考えると、ストレスフルな生活でした。夫は、なぜ私が悩んでいるのか、最初はなかなかわからなかったみたいです。今では愚痴も言えるようになりました」と振り返ります。 SNSのコメント欄にも、 「もつパパさんが向き合ってくれてよかったです! やっぱり忙しいときほど、話し合いって大事ですよね」 「もつパパ、ちゃんと話を聞いてくれて理解ある!」 「ストレスも話せるパートナーがいるのは幸せですね」 など、夫の対応に安堵する声が多数。 夫婦で毎日顔を合わせていても、自分が悩みやストレスを抱えていることは伝わっていないかもしれません。逆に、相手が抱えているストレスを、自分が気づけていない可能性もあります。パートナーとは定期的に、深く話し合う時間が必要ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター もっつん
2023年07月18日下半期に突入した2023年、日本映画界にも話題作が続々と登場する。中でも、山田洋次監督90作目となる最新作『こんにちは、母さん』をはじめ、注目のラインアップには、とある家族に降りかかる“事件”を描くという意外な共通点が…。今回は、そんな話題作を先取りして紹介する。母が恋、娘は家出、仕事もストレス限界!?『こんにちは、母さん』山田監督が主演に迎えたのは、共に映画界を牽引し続けてきた吉永小百合。共演には、数々の映画・ドラマに出演し、日曜劇場やNHK大河ドラマでの好演が記憶に新しい大泉洋や、『キネマの神様』に続き二度目の山田組参加となる永野芽郁をはじめ、寺尾聰、宮藤官九郎、田中泯、YOU、枝元萌ら豪華俳優陣が集結。『母べえ』『母と暮せば』に続く『母』3部作として、吉永さんの集大成ともいえる作品となっている。そんな本作で描かれるのは、東京の下町を舞台にいまを生きる等身大の親子の物語。大企業の人事部長として神経をすり減らす毎日を送る神崎昭夫(大泉さん)。妻との離婚問題や家出した娘・舞(永野さん)との関係にも頭を悩ませる中、久しぶりに母・福江(吉永さん)が暮らす実家を尋ねると、そこには艶やかなファッションに身を包みイキイキと暮らす母の姿が…。予想外な“事件”の連続に戸惑いを隠せない昭夫は、お節介がすぎるほどに温かい下町の住民たちとの交流や、これまでとは違う母との新たな出会いの中で、次第に自らを見つめ直していく。いつまでも気高く自分らしく生きる福江の姿や、再出発していく昭夫。日本最高峰の監督・キャストで贈る“母と息子”の新たな出発の物語は、明日への活力を与えてくれそうだ。『こんにちは、母さん』は9月1日(金)より全国にて公開。「家」に秘められた真実を知ってはいけない…『スイート・マイホーム』「小説現代」長編新人賞を受賞し、話題となった神津凛子による禁断のベストセラー小説を原作に、俳優でもあり映画監督としても注目を浴びる齊藤工がメガホンをとり実写映画化。幸せの象徴でもある“マイホーム”を手にした家族が、ある不可解な事件をきっかけに身の毛立つ恐怖に陥れられていくさまを描く。長野県に住むスポーツインストラクターの清沢賢二(窪田正孝)は、愛する妻と幼い娘たちのために念願の一軒家を購入する。“まほうの家”と謳われたその住宅の地下には、巨大な暖房設備があり、家全体を温めてくれるという。理想のマイホームを手にし、幸せを噛み締める日々を送っていた清沢一家だったが、とある出来事をきっかけに一転。地下に魅せられる娘、赤ん坊の瞳に映り込む“何か”に戦慄する妻、周囲で起きる関係者の変死事件。その家には何があるのか?それとも何者かの思惑なのか。最後に一家が辿り着いた驚愕の真相とは?「家」を中心に、様々な謎や怪異がスリリングに折り重なる、これまでの常識を覆すホラー・ミステリー作品に仕上がっている。『スイート・マイホーム』は9月1日(金)より全国にて公開。整、名家の“遺産相続事件”に巻き込まれる!?『ミステリと言う勿れ』天然パーマがトレードマークの大学生・久能整(菅田将暉)が、膨大な知識と独自の価値観による持論を述べ、時には鋭く時には優しく、魔法のようなおしゃべりで事件の謎を解いていく新感覚ミステリー。2022年に連続ドラマとして放送され、原作から再現度の高い実写版のビジュアルはもちろん、物語でも話題を集めてきたが、劇場版で描かれるのは通称“広島編”。広島に訪れていた整は、偶然出会った女子高生・狩集汐路(原菜乃華)からとあるバイトを持ちかけられる。それは、名家・狩集家の莫大な遺産相続を巡るものだった――。“犬神家”のように遺産を巡る争いで死者さえ出るという、いわくつきの事件に巻き込まれながらも、次第に遺産相続に隠された“真実”、そして世代を超えて受け継がれる一族の“闇と秘密”に対峙していく整の姿が描かれる。映画ならではのスケールの大きさと見ごたえのある濃厚な物語は必見だ。『ミステリと言う勿れ』は9月15日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:スイート・マイホーム 2023年9月1日より全国にて公開©2023『スイート・マイホーム』製作委員会 ©神津凛子/講談社こんにちは、母さん 2023年9月1日より全国にて公開©2023「こんにちは、母さん」製作委員会ミステリと言う勿れ 2023年9月15日より全国東宝系にて公開Ⓒ田村由美/小学館Ⓒ2023 フジテレビジョン 小学館 TopCoat 東宝 FNS27社
2023年07月15日皆さんは、パートナーとの関係に悩んだことはありますか?今回は「自分優先のモラハラ夫への復讐」を紹介します。イラスト:せるはち丸自分優先の夫主人公の夫は、子どもの世話をほとんどせず、家事も押しつけてくるモラハラ夫でした。いつも自分優先な夫は、子どもが泣いても「俺のメシはまだ?腹減ってるんだけど」と言ってくる始末。主人公はしぶしぶ「今作るよ」と答えますが、そんな夫の態度を不満に思っていました。さらに、夫は子どもの行事よりも自分の予定を優先するのです。主人公はついに堪忍袋の緒が切れて、子どもを連れて家を出ました。連絡をすべて無視出典:CoordiSnap友人宅に居候していた主人公は、夫や義父母からの連絡をすべて無視します。しかし、2ヶ月ほど経ったときに夫と偶然再会。すると主人公の姿を見てホッとしたのか、夫は泣き出しました。ようやく反省した夫の様子を見て、主人公はもう一度チャンスを与えることにしたのでした…。2ヶ月間音信不通の家出子どもよりも自分を優先してきた夫。2ヶ月間音信不通の家出をしたおかげで、夫が反省したエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月13日二男二女の子どもたちを育て上げ、離婚と移住を経験したマツキヨコさんの体験を紹介します。家出をし、彼氏と同棲を始めることにしたというマツキヨコさんの次女。ある日、次女から「お母さんとお父さんに話さなければいけないことがある」との連絡が! どうやら同棲中の彼氏も一緒に来るらしく……。★前の話次女からの連絡にドキドキマツキヨコさんの次女は、家出をして同い年の彼氏と同棲状態になっていました。心配する気持ちはあったものの、マツキヨコさんはちゃんと連絡が取れるのであれば無理に連れ戻す必要はないと思っていたそう。そんなある日、次女から彼氏と一緒に家に帰るとの連絡がありました。どうやら長男は次女の事情を知っていたようです。家出した次女は…次女は突然家出したかと思ったら、同い年の彼氏の家に転がり込んだようでした。あれこれ言いたいことはあるものの……無理矢理連れて帰ったら、かえって事態がややこしくなるだろうと判断して何も言わないことにしました。ただし、毎日必ず連絡をするようにと言いました。しかし素直に言うことを聞かない次女。連絡がなかったので「警察に相談する」と言ったら、速攻で返事が来ました……。わが家は学生じゃなくなったら自立するという教育方針なので、次女も高校を卒業すれば好きにできるのに……あと1年待てないものなのか、とあきれてしまうばかりでした。私がおばあちゃんに!?そんなある日、次女から連絡があり、彼氏と一緒に家に帰ってくるというのです。何事かと思っていると、どうやら次女は妊娠したようで……長男はSNS経由でそのことを知っていたみたいでした。他人に迷惑をかけたということではなさそうなのでひとまず安心。きっと他の家庭なら高校生の娘が妊娠したなんて大騒ぎになるかもしれません。それでも次男の警察沙汰に比べればかわいいものだし、2人でしっかりと育てていく意志があるのであれば、私があれこれ口を出すことではないと思いました。それにしても私がおばあちゃんだなんて……子どもの成長の速さを実感させられました。--------------次女の妊娠に驚いたものの、家族が増えることを喜んでいるマツキヨコさん一家。慌てるのではなくドーンと構えることが大切だと思っているマツキヨコさんの家族らしくてすてきですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マツキヨコ(50歳)マンガ家、イラストレーターとして活動中。2001年から始まった育児絵日記「4人の子供と鬼ばば母ちゃん」。2020年に子供たちが独立し、同時に離婚と移住を経験、その後はシングルライフを絵日記につづっています。
2023年07月09日二男二女の子どもたちを育て上げ、離婚と移住を経験したマツキヨコさんの体験を紹介します。暴走行為で逮捕状が出たマツキヨコさんの次男は、鑑別所での審判を終えて保護観察付きではあるものの、帰宅することができました。マツキヨコさんがホッとしたのもつかの間、次はなんと次女が家出してしまったそうで……。★前の話次から次へとトラブル発生!高校を中退し、働きながらひとり暮らしをしていたマツキヨコさんの次男が暴走行為で逮捕されることに。一時は少年院行きの可能性も浮上していましたが、「更生できる」と認められ、保護観察付きで帰宅しました。次男のトラブルも解決し、これからは落ち着いた日々が……と思ったマツキヨコさん。しかし、今度は次女が家出をしてしまったのでした。子どもたちが不安定になるのは次男が鑑別所から戻って来たのと入れ替わるかのように家出をした次女。次女には彼氏がいたので、その人の所にいるのだろうと思っていたのですが……次男によると、彼氏は遠方に出稼ぎに行っているようで恐らく友だちの家に泊まっているとのこと。長男と長女は勉強やバイトに勤しむ理想的な学生生活を送っていました。それなのに次男と次女は、本人的には充実しているものの、親としてはハラハラドキドキさせられるばかりの生活……。これは親として思ったことなのですが、次男や次女は進路の選択など将来を考えさせられる時期になると精神的に不安定になって反抗心が生まれてしまうのかもしれません。感情の揺れ方が激し過ぎて親はげっそりとしてしまいますが、これもまた成長の過程だと思っています。親はどうするべきなのか次男が逮捕されて、私は少し学んだことがありました。それは「反抗期の子どもに対して、親があたふたしない」ということ。あれこれ慌ててしまうのではなく、ドーン! と構えておいたほうが結果的に良い方向に向いたのです。親の私が心配すればするほど、動けば動くほど、頑張れば頑張るほど、全力で子どもたちと向き合うほどなぜか事態がどんどん悪化していく……。もちろん、子どもの性格によってどうするべきかは違うと思います。わが家の場合「一度注意をしたら、しつこく言わずにしばらく見守る」「最低限のことを伝えたら、それ以上言いたいことがあってもグッと我慢する」ということが大切。どの道が良かったか、どうすれば良かったかなんてやってみなければわからないこと。親として子どもたちが良い方向に進めるよう、必死で考えていきます。--------------子どもとの関わり方に悩んでいる親御さんは多いのではないでしょうか。子どもの気持ちと自分の気持ちのどちらに重きを置くかは難しい問題です。マツキヨコさんのように、いろいろと試行錯誤しながら子どもと良い関係を築けるようになりたいですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マツキヨコ(50歳)マンガ家、イラストレーターとして活動中。2001年から始まった育児絵日記「4人の子供と鬼ばば母ちゃん」。2020年に子供たちが独立し、同時に離婚と移住を経験、その後はシングルライフを絵日記につづっています。
2023年07月08日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。結婚生活は波乱の連続でした。バツイチの彼は、入籍後、RINさんに暴言を吐いたり借金をしたりとモラハラ化。RINさんは長男を出産しますが、離婚を心に決めながら生活していました。やがて夫はRINさんを巻き込んで夢だった飲食店をオープン。いろいろなトラブルに見舞われつつもなんとか店は繁盛し、ピークシーズンを無事終えました。そして長男が幼稚園に入園。行事参加のために店を休もうとしたRINさんに夫は激怒しました。RINさんと夫は言い合いになりました。RINさんの態度が気に入らない夫は、「家を出て行く」と宣言。RINさんは引き留めるどころか「さようなら」とひとこと。すると、本当に夫は家を出て行ったのです。 しばらくすると心配した同居中のRINさんのお母さんが、夫に電話をするよう促しました。RINさんは渋々かけることに。すると夫は……!? 家出したモラハラ夫に電話をすると…!? 夫が家出をしてから快適に過ごしていたRINさんと同居中の家族。しかしさすがに3日たつと、RINさんの実母が心配し始めました。帰りにくいだろうから電話をした方がいいと言うのです。 実母は夫のことを嫌いながらも、離婚になるのは避けた方が良いと考えている様子。 渋々RINさんは電話をかけることに……。すると、夫は怒り口調で電話に出ました。RINさんはみんなが心配していることを伝え、そしてくだらない意地を張らず帰ってくるよう促しました。 しかし、夫は「帰らない」と言います。理由は「お前がくちごたえするから」とのこと。 それを聞いたRINさんは怒りが頂点に! 「もう帰ってこなくていいです」 そう言って、電話口で何か言いかけの夫を無視して、電話をガチャ切りしたのでした。 ◇◇◇ モラハラ夫さんは「俺を怒らせるな」「くちごたえするな」とよく言っていたのだそう。モラハラをする人の常套句なのかもしれませんね。これまで耐えていたけれど、このときばかりはRINさんは耐えがたかったと言います。本当は電話もしたくなかったのに渋々かけて、しかも帰ってくるようにやさしい言葉をかけて促したのですから、RINさんが怒るのも無理もないですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年07月05日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。結婚生活は波乱の連続でした。バツイチの彼は、入籍後、RINさんに暴言を吐いたり借金をしたりとモラハラ化。RINさんは長男を出産しますが、離婚を心に決めながら生活していました。やがて夫はRINさんを巻き込んで夢だった飲食店をオープン。店は繁盛していましたが、ある日、2号店の従業員が給料25万を前借りして辞めてしまいます。やむを得ず2号店は夫が、RINさんが1号店を担当することに。すると1号店の売り上げが圧倒的によく、夫のプライドはズタズタに。RINさんは2号店を閉めて1号店に専念することを夫に提案。夫は渋々受け入れました。やがて息子が幼稚園に入園。幼稚園の行事があるから店を夫に任せようとすると夫は激怒。「幼稚園なんかやめちまえ」とまで言いました。 怒ったモラハラ夫はとうとう… 幼稚園の行事のため、できる準備はしておいた状態で店を夫に任せようとしたRINさんでしたが、夫は激怒。しかしRINさんは冷静に言い返しました。 すると夫は「頭にきたからこんな家出て行くっ!!」と暴言を吐きました。 しかしRINさんは「あっそう、さようなら」と塩対応。 夫はとうとう本当に出ていってしまったのです。RINさんは店も手伝わなくてもいいことに。 同居中のRINさんのお母さんは、返ってこないRINさんの夫のことを心配しています。しかしRINさんは夫と顔を合わせず、店に行くこともなく、実家で息子と過ごす毎日を快適に過ごすのでした。 ◇◇◇ モラハラ夫さんは妻の態度が気に入らないということを理由に出ていってしまいました。このときが結婚生活15年のうち唯一のモラハラ夫さんの家出なのだそう。止めて欲しい様子を感じつつもRINさんはあえて止めなかったそうです。そしてRINさんは家出事件によって、モラハラ夫さんが家にいないことの幸せをかみしめたのだそう。ますます離婚への決意が増したのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年07月01日皆さんは、義家族との関係に悩んだことはありますか?今回は義実家にまつわるエピソードと読者の感想を紹介します!イラスト:あざれあ同居している義母は…義母と同居している主人公は、フルタイムで働きながらも家事をすべてこなしていました。しかし、いつも家にいるはずの義母は家事を一切せず、嫁である主人公に文句を言ってばかりです。そんな態度の義母に見かねた娘が…。娘が義母に一言出典:CoordiSnap文句ばかりで何もしない義母にチクリと嫌みを言う娘。さらには「お母さんと家出しようかな」とまで言われた義母はたまらず、家事を手伝ってくれるようになります。そんな娘の心遣いに感動する主人公なのでした。読者の感想義母も少しでいいから主人公の手伝いくらいしてほしいなと思います。娘さんがそんな様子を見て、義母に言ってくれたことがとても爽快でした。これを機に、お義母さんの態度が改まったらいいですね。(30代/主婦)同居しているのに家事も子育てもすべて嫁に任せっきりの義母がいたら、私でも疲れてしまいそうだなと同情しました。これからは反省して率先して家事をしてほしいと思います。(匿名)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月01日皆さんは日常生活でストレスを感じることはありますか?今回は「散らかし放題の夫に復讐した結果」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『散らかし放題の夫に復讐した結果』きれい好きの主人公は、まったく片付けをしない夫に毎日ストレスを感じていました。そんなある日、義妹が家出をして自宅へやってきます。どうやら義母に「部屋を片付けなさい」と叱られたことで家出したらしく、なんだか嫌な予感がした主人公。嫌な予感は的中し、義妹は夫と一緒になって自宅を散らかしたのでした。2人に説教をするも…。まったく反省しない2人出典:モナ・リザの戯言夫と義妹は反省することなく「掃除させてあげている」とまさかの反論をしてきます。そんな態度に我慢の限界を感じ、父親を呼び、夫たちと一緒に住まわせるという作戦にでた主人公実は父親は汚部屋を作り出す達人なのです。数日後、主人公が帰宅すると、自宅はとんでもなく汚い状態になっていて…。夫は汚部屋にうんざりしていたのです。反省した様子の夫でしたが、その後主人公は離婚を言い渡すのでした。夫の発言に唖然夫の「掃除させてあげている」という発言には、驚いてしまいますね。掃除に対する価値観が合う人と、一緒に暮らしたいものです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月24日皆さんは義家族との価値観が合わなかった場合どうしていますか?今回は「義母の行動が原因で家出した話」をと感想を紹介します。イラスト:つきこ(@saredumatsukiko)息子を連れて家出主人公は亭主関白な夫と3歳の息子と暮らしています。息子が保育園に入り主人公が職場復帰したのですが、だんだん義母が暴走するようになりました。しびれを切らした主人公は息子を連れて家出をし、友人宅にお世話になることを決めます。すると、主人公の元に夫から連絡が入りました。夫からの連絡とは…出典:愛カツ夫からは「子どもみたいに拗ねるな」と連絡が来ていました。スマホを見て呆れた主人公は、ひとまず寝ようとするもなかなか寝付けません。布団で保育園の先生の優しい言葉を思い出した主人公。子どもの連絡帳をひらいてみると、そこには先生からの救いの言葉が書いてあり、主人公は心が温かくなったのでした。読者の感想そんなことをしてくれる保育士さんがいるなんて、素晴らしい園だなと思いました。それだけつらいと感じていたことが伝わっていたのかもしれませんね。この旦那さんの対応には呆れてしまいました。(32歳/主婦)子育てが大変になのに仕事に復帰した主人公はすごいと思いますが、それに加わって義母の暴走はさらに疲れてしまうだろうなと思いました。夫からも理解を得られず、苦しかったと思いますが保育園からの言葉に心が救われるような気持ちになってよかったです。(匿名)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月24日主人公のユキさんは、大学の同級生のヒロさんと結婚して2年。同じくゼミの同期で、親友のリンさんの家に夫婦で遊びに行きました。初めて行ったはずのリンさんの家のwifiに、パスワードも入れていないのにヒロさんのケータイが繋がったことから不信感を持ったユキさん。その頃からヒロさんはユキさんにモラハラ発言を繰り返します。後日、大学のゼミのOB会に2人で参加した時も、ヒロさんはリンさんと消えて朝帰り。さらに結婚記念日には出張と言い、リンさんと京都へ。どうやら数ヶ月前にリンさんが、繁華街でユキさんがパパ活をしている写真を撮って、ヒロさんに見せたことから、ユキさんが不倫をしていると思い、2人の関係は始まったようです。さらには、リンさんに彼氏がいることも発覚!ヒロさんは、リンさんにそそのかされて離婚を切り出します。身に覚えがないのに、「お前、不倫をしているだろう」と離婚を切り出されて戸惑うユキさん。ヒロさんはリンさんから貰った、ユキさんが男の人とホテル街にいる写真を証拠として見せます。 リンさんは合成写真を作って、だましていたようです。 ですが、「証拠があるのにまだ言い訳するのかよ!嘘とか最低だわ。もう帰って来ないから」と写真を見たヒロさんはユキさんを疑って出て行ってしまい……。 不倫相手の家へ 家を出たヒロさんは、連絡をせずにリンさんの家に向かいます。 ”は?今日彼氏が来るのに勝手に来られると迷惑なんだけど”彼氏がいることを隠しているリンさんは、連絡もせずに急に来たヒロさんを迷惑に思います。 「あいつに離婚を伝えてきた!これでリンと堂々と歩けるよ」ヒロさんが伝えると、 「本当?♡」リンさんは一瞬喜びましたが 「家出てきたから今日から泊めて!」と言うヒロさんに……、 “は?ユキの悔しい顔が見たくて離婚させようとしただけなのに、家の名義がユキだからってなんでこいつが私の家に来るのよ(怒)。 私も彼氏に浮気をしているのをバレないように、ユキが離婚したらさっさとこんなやつ捨てるつもりなのに、家に居座られると困るんだけど! いいわ。ユキに2人の写真を送りつけて、さっさと恋人ごっこを終わらせて出て行ってもらうんだから”リンさんは心の中でヒロさんを煙たく思いながら、 「ユキに2人の写真送ってやったわよ」とヒロさんに報告します。 “まだ離婚届出してないけど、浮気バレて大丈夫かな?いや、あっちが不倫してるから、あっちが悪いのか!”一瞬焦りますが、ユキさんの不倫を疑わないヒロさんは、のんきにインスタを更新します。 「離婚してリンさんと再婚します」と。 ついにリンさんの心の内が全てわかりました。ただ、ユキさんを離婚させるためだけに、ヒロさんと不倫をしていたようです。ユキさんを信じずに、リンさんを信じ切っているヒロさんにも怒りがわいてきますね。ユキさんがこれ以上、傷付かずに関係を終わらせることができると良いですね。 スカッとドラマさんは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:ライター スカッとドラマ
2023年06月07日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか、考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言嫁いびり義母との日常主人公は同居している義母の嫁いびりに悩んでいました。意を決して夫に相談しても取り合ってもらえません。来る日も来る日も義母の嫌みや嫌がらせに耐える毎日です。ある日、義父が趣味で育てている不揃いの人参で食事を準備していると…!?料理中に…出典:モナ・リザの戯言ある日、義母が料理をする主人公の元にやってきました。問題さあ、ここで問題です。料理をしていると義母にあることを言われます。主人公は何と言われたのでしょうか?ヒント主人公はごく普通に料理をしていただけなのに、ありえない発言をされました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「グチャグチャ切り刻んで恐ろしい」でした。みじん切りにまで嫌みを言う義母に、さすがに我慢の限界を感じた主人公。その後、あらかじめ用意していた家出セットを持って飛び出し、兄の家に避難するのでした…。明らかに嫌み…主人公はみじん切りをしていただけなのに…。義母の嫌みにモヤモヤしてしまいますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月06日皆さんは義両親との関係に頭を悩ませたことはありますか?今回は「嫁イビリをする義母の衝撃発言」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言嫁いびりに耐えられず家出主人公は、毎日のように義母から嫁いびりを受けていました。夫に助けを求めても取り合ってもらえず、むしろ義母の肩を持つばかり。とうとう我慢できなくなった主人公は家出し、兄の家に泊めてもらうことにします。翌朝、主人公が起きると携帯電話には大量の着信履歴が残っていました。さらに、義母から電話がかかってきた電話に出ると…?通帳の心配をする義母出典:モナ・リザの戯言電話で主人公の通帳の行方を真っ先に尋ねる義母。そんな様子を見た兄は「真っ先に探すのがうちの妹じゃなくて通帳なんですか?」と義母にきっぱりと言ってくれたのです。義母から守ってくれた兄に、主人公は涙が込み上げます。その後、兄の協力で義母と夫に制裁を加えることにしたのでした…。頼りになる兄義母にはっきりと意見をしてくれて頼りになる兄ですね。以上「嫁イビリをする義母の衝撃発言」を紹介しました!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月04日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか、考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言嫁いびり義母vs救世主結婚を機に義実家で同居をすることになった主人公。優しかった義母は同居を始めると豹変し、嫁いびりをされるようになりました。夫に相談しても取り合ってもらえず、義母の仕打ちに耐える日々。ついに我慢の限界を感じた主人公は、家出して兄の家に避難しました。兄の家に泊めてもらう主人公出典:モナ・リザの戯言翌朝スマホを確認すると、義母から大量の着信履歴がありました。仕方なく義母に折り返しの電話をかけます…。問題さあ、ここで問題です。一緒にいた兄がありがたい行動をしてくれました。何をしたのでしょうか?ヒント義母は第一声に「アンタの通帳どこよ!!」と突然まくし立ててきたのです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「電話を代わり、ハッキリ言ってくれた」でした。兄の優しさに涙が出る主人公。そんな主人公を兄は焼肉に誘って励ますのでした…。その後、夫が義母の伝書鳩になり訪ねてきますが、兄の協力のもと反撃を開始したのでした…。優しくて頼れるお兄さんひどい義母から主人公を守ってくれる兄はとても頼りになりますね。主人公に味方がいてよかったです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月03日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか、考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言『非常識な夫との日常』主人公は同居する義母の嫁いびりに悩んでいました。夫に相談しても取り合ってくれません。ある日、主人公が野菜スープ用に野菜をみじん切りにしていると…。それを見た義母に「ぐちゃぐちゃに切り刻んで~」と笑われてしまいます。そして、ついに耐えきれなくなった主人公は家出をすることに…。兄の家に避難する主人公出典:モナ・リザの戯言主人公は夫に家出したことを伝えるためにメッセージを送ったのですが…。問題さあ、ここで問題です。夫から何と返事がきたのでしょうか?ヒント夫は主人公のつらさを理解していないようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「早く帰って飯の支度しろ」でした。あまりにひどい内容だったので既読スルーする主人公。その日は兄の家に泊めてもらうことにします…。その後、兄の協力のもと、義母と夫に反撃した主人公なのでした。冷たすぎる…家出はかなり大ごとだと思うのですが…。夫の冷たすぎるメッセージにモヤモヤしてしまいますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月02日※このコラムはドラマ「あなたがしてくれなくても」7話までのネタバレを含んでいます。■とんでもない伏線の序章みち(奈緒)、楓(田中みな実)、それぞれが夫の浮気の事実を知り、地獄に地獄を極めた今回。陽一(永山瑛太)が、「みちに浮気を告白した」ことを結衣花(さとうほなみ)に伝えると、結衣花は陽一に説教を始めます。「スッキリしましたか?それ自分の心に刺さってたくい抜いて、代わりに奥さんに刺しただけです!覚えておいた方がいいですよ!不倫は妻を変えるって……」この不倫は妻を変える、はとんでもない伏線なんじゃないかとドキドキしてしまいます。そして、「今度は、妻はそのくいを浮気相手に刺すんです」とも言っていましたが、みちはまだ陽一の浮気相手を知りません。相手を知った時、果たしてみちはどのように変わって、どのような形でくいを刺しに行くのでしょうか。■プチ家出でいろんなことに気づいたみちみちは陽一の浮気が許せず、ビジネスホテルでプチ家出を始めます。何においても無の男、陽一はそれにも関わらず、鉢合わせたみちから隠れたり、詫びを入れたり弁明すること一つせず、無。しかし、いよいよみちが数日帰ってこないことに焦り始め、会社に乗り込んでくるなど、不器用ながら陽一らしからぬ行動力を見せ始めます。そんな中、ある日みちが家に立ち寄ると、社員旅行の夜に実は陽一がこと座流星群をみちと見ようと計画していたことに気づきます。あの出不精な陽一がそんな企画をしてくれるなんてよほどのことです。浮気はしたけれど、心はみちにあることや、自分自身もセックスレスに焦りすぎて、陽一にプレッシャーをかけすぎていたことに気づき、セックスよりも大切なものに気づいたみちは、陽一の気持ちにほだされ帰宅するのです。■新名浮気しとるやろ家庭会議開催一方、新名(岩田剛典)は表向きは楓と修復し、レス解消のチャンスもあったのにどうしても体の関係を持つ気になれません。むしろ、楓が家に待っていることがプレッシャーで、帰りたくない気持ちが大きくなるなど、新名の心は「妻のセックスレス解消の圧に苦しむ」以前の陽一状態。完全にレスの原因が楓から新名に逆転してしまいました。そんな新名の異変に気づいた楓は、ある日泥酔して玄関で潰れる新名に「浮気してるでしょ」とぶっ込むのです。そこで新名の返答が、「してない」でも「何言ってんの?そんなわけないでしょ」でもなく「どうして?」。いや逆にどうして?もう絶対浮気しとるやないか〜いな返事により、新名家浮気しとるやろ会議が開催されます。ばれてた……の顔が親の財布から小銭くすねてばれた小学生のようなピュアさなのよ。素直すぎか!■光の速さでゲロった新名楓はレスは自分に責任があったことを詫び「男だもん、性処理くらいあるよね!」と太平洋よりも広い心で水に流そうとするのですが、新名はマリアナ海溝よりもさらに罪深い返答をするのです。「彼女とはそんなんじゃない……一方的に精神的な支えを求めてしまっただけだ」いやだから素直すぎか!(本日2度目)なんでそんなに素直に罪白状するの?墓場まで持っていってほしいし、せめて洗濯板の上で5時間正座させられたくらいの責苦にあってからゲロってくれや。めちゃくちゃダメな考える人、みたいなうなだれポーズからの、「彼女はそんなんじゃない(キリッ)」はチョロすぎんのよ。大切な仕事もセーブしながら、再構築を!と頑張ってた楓の気持ちを思うと居た堪れません。しかも心の浮気。体ならまだ頑張って割り切れるかもしれないけど、心はね……もう自分に向いてないってことだもの。苦しい……。■心のくいを抜いて浮気相手にぶっさす楓楓は新名のスマホに、みちの写った写真を発見し、浮気相手が誰かを突き止めます。でも水槽に顔が反射しただけの、はっきりしない写真から、「あの日一瞬挨拶した職場の女だ!」と割り出せる楓、コナンくんもびっくりの名探偵すぎます。探偵業開業しよ。だからあの時、新名はiPhoneの「アルバムから非表示機能」を使えと言ったのに……(考察第3話参照)。気持ちを断ち切ろうと写真を削除したけれど、どうしてもその1枚だけは消せなかった新名の未練がここで災いしました。にしても、みちを愛していて、守りたいのなら、ますますみちの存在を明かさず否定を貫くべきでしたよね。見事、陽一に続き、新名は心のくいを妻にブッ刺すこととなりました。すっきりしたか?次回予告では、早速刺さったくいをみちにブッさしにいく楓の様子がありましたが、それを知った新名はどうするのでしょう。自分の軽率なカミングアウトで愛するみちを戦争に巻き込んだわけですから。■新名めっちゃ迷子。ゆえに行動が浅はかみちの後輩・華(武田玲奈)は歯に衣着せぬ物言いながら、直球で的確にみちの世話を焼きます。「今そのロープ(新名)をつかんだら、もっと深い泥沼に落ちますよ」と、みちが本格的に新名との不倫街道爆走するのを防ぐナイスプレー。そして「浮気なんて現実逃避以外なくないですか?」と、みちが新名に心の拠り所を求めたように、陽一の逃げ場のなかった辛さを理解して罪を受け入れるよう促します。しかし、「浮気は現実逃避」は、みちはその通りなんですが、新名はもう現実逃避ではなくなっている様子。楓が受け入れられなくなり、現実の心はみちのもとに。彼のゴールはなんなんでしょうか。彼自身も分からず暴走している感じがあります。■みちと陽一、それぞれの苦悩と罪華はもう一つ、みち達のレスの事実を知り、(陽一が浮気していたけれど、レスなら)「それって先輩(みち)だけが被害者?」と切り込みます。みちはEDのこともつゆ知らず、陽一にプレッシャーをかけてしまっていたことや、EDを知った後も「病院行こう!はっきりさせよう!」と陽一の心を追い込んでいたことに気づかされます。レスで先が見えないみちの辛さと、心と体が伴わずプレッシャーに潰されそうになる陽一の辛さ。そんな中、魔がさして浮気してしまった陽一の罪と、苦しくて新名に心の拠り所を求めてしまったみちの罪。みちはばれてはいないものの、もはやけんか両成敗みたいなもの。みちの罪さえばれなければ、構築に向かって前進できそうです。でもきっとそうは行かないですよね。■くい飛び交いすぎだろみちにくいを刺しにきた楓は、夫である陽一にもその事実を伝えに行くのでしょうか?その時、みちへの気持ちをブレずに持ち続けていた陽一はどうするのでしょうか……その場に結衣花がいれば、きっと真っ当なことを言って、陽一の心をアシストしてくれそうですけど、その結衣花にも、昔の浮気相手がくいを持って突撃してきました。弁護士通さないで突撃してくる嫁、強いな?しかも結衣花はまだみちからのくいも控えてると思うと、メンタル的に生きていられるのでしょうか……。今回はあらゆるところでくいが飛び交う惨劇の序章。次回どんな恐ろしい回になるのか、怖いもの見たさの気持ちが勝りすぎて楽しみです!(やまとなでし子)
2023年06月01日大人気マンガシリーズ、オンナのソノさんの「浮気相手と駆け落ちした女の末路」を紹介します。彼は、交通費が尽きたため、お金を貸すよう彼女に依頼しましたが、彼女はそれを拒否。日雇いバイトで稼いでくるよう伝えると、彼も彼女に働きに出るよう強要します。あまつさえ妻と比較し「戻れるものなら戻ってる」とまで言い放ちました。これには彼女も激怒しますが、そうこうしているうちに、彼の様子がおかしくなります。彼が寝ているうちに携帯電話をこっそり覗くと、妻と連絡を取り合っていることが発覚。怒った彼女は彼を叩き起こして問い詰めます。浮気相手に見放されてしまい…出典:オンナのソノ半年ぶりに自宅へ戻る彼女出典:オンナのソノ鍵が合わないことを不思議に思う出典:オンナのソノドア越しに夫が返事をする出典:オンナのソノ家出をしたことを咎める夫出典:オンナのソノドアを開けるとそこには…出典:オンナのソノ待ち受けていたのは両親たち出典:オンナのソノ今後の話をするため夫が呼んでいた出典:オンナのソノなにも話はないと言う彼女出典:オンナのソノ離婚を切り出す夫出典:オンナのソノ彼と別れた彼女は半年ぶりに自宅へ戻ることに。きっと子どもも泣いて喜ぶだろうと思っていた矢先、家の鍵が合わないことに気づきます。夫がいることはわかっていた彼女は開けるよう依頼。ドア越しに家出したことを咎める夫ですが、彼女は「少し長い旅行に出ていただけ」だと言いました。夫がドアを開けるとそこには、彼女の両親と義両親の姿が。驚く彼女に夫は「今後の話をするために呼んだ」と言います。とぼける彼女に夫は、離婚を切り出しました。イラスト:オンナのソノ本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年06月01日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか、考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言『嫁イビリ義母からの衝撃の電話』主人公は同居している義母から嫁イビリをされていました。夫はかばってくれず、ついに耐えきれなくなった主人公は家出をすることに。兄の家に避難する主人公ですが…。義母から何度も着信が…出典:モナ・リザの戯言仕方なく義母からの電話に出る主人公。問題さあ、ここで問題です。義母から衝撃の内容の電話がかかってきました。どんな内容でしょうか?ヒント義母は以前から主人公の貯金を狙っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「主人公の通帳の心配」でした。主人公の様子をそばで見ていた兄。見かねた兄は電話を代わり、義母に言いたいことを言ってガチャ切りします…。しかしその後も、夫を伝書鳩代わりに嫁イビリを続ける義母なのでした…。開口一番お金…主人公が家出をしたのにお金の心配しかしないなんて…。義母の言動にはモヤモヤしてしまいますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月26日もちこさんは5人家族。もちこさんには、3歳上の兄と1歳上の姉がいます。父と母は物心ついたころから不仲で、家庭内別居状態。真面目で昔ながらの考え方をする母はノイローゼになり、子どもたちを虐待するようになったのです……。日常的な虐待に嫌気がさしたもちこさんは、家出することに。しばらく外にいたのち、「母が心配してくれているかもしれない」と期待して家に戻るのですが……。家出から帰ってきても、母はまったく心配してくれませんでした。そんな母親の態度にショックを受けたもちこさんは、抵抗することをやめてしまいます。誰にも助けてもらえない… 誰かに助けを求める発想も環境もないもちこさん。 暴力や、暴言で責めてくる母にひたすら耐える日々を送っています。 そんなある日、姉が母に叱られていると「ちょっと厳しくしすぎとちゃうか?」と父が口を挟みました。 これに対して母は激怒……。「子育てに全然関わってないくせに口出しするな」と父と言い合いになります。 さらに興奮した母は台所へ向かい、包丁を手にしたのでした。 責められていると感じた母は恐ろしい行動に……。子どもの前で包丁を取り出すなんて、一生消えないトラウマになってしまってもおかしくありません。 父にはなんとかして母を落ち着かせてほしいところです。そのためにはまず、今まで育児に関わってこなかったことを深く反省し、母に謝るべきでしょう。母がこうなってしまったのも、育児をひとりで頑張ってきたからかもしれません。 母が背負っている重荷を、ともに担いであげられるのは家族だけ。父には、母にも子どもたちにも真摯に向き合ってほしいですね。 小さな悩みごとでもひとりで抱え込まないことが大切です。育児や子育てに悩んだときは誰かの助けを借りながら日々過ごしていきましょう。 ▼よりそいホットライン(一般社団法人 社会的包摂サポートセンター)ガイダンスで専門的な対応も選べます(外国語含む)。0120-279-338つなぐささえる(フリーダイヤル・無料)岩手県・宮城県・福島県から0120-279-226つなぐつつむ(フリーダイヤル・無料) ▼いのちの電話(一般社団法人 日本いのちの電話連盟)0570-783-556(ナビダイヤル)○午前10時から午後10時まで※IP電話(アプリケーション間の無料通話を除く)からは03-6634-2556(通話料有料)0120-783-556(フリーダイヤル・無料)○毎日16時から21時まで○毎月10日は、午前8時から翌日午前8時まで※IP電話(アプリケーション間の無料通話を除く)からは03-6634-7830(通話料有料)著者:マンガ家・イラストレーター もちこ再構築中のサレ妻。2歳差男児たちの母。ブログやインスタグラムで再構築の日常、育児漫画、実母から虐待されていた話、結婚詐欺にあった話、豊胸&脂肪吸引レポ等、自身の体験漫画を描いている。コミック『結婚生活の半分以上不倫サレてました 夫と不倫相手を地獄に堕とす』(KADOKAWA)発売中。
2023年05月23日主人公は5歳の娘と1歳の息子を持つ専業主婦。主人公の夫は、近所でもイケメンと評判でしたが、実は嘘つきでナルシストと少し性格に難ありでした。それでも仲良くやっていたはずでしたが、ある日夫が怪しい行動をするようになり……。主人公は子どもを連れて実家に家出しました。自宅にある必要な荷物は、夫が不在のときに取りに帰ることに。ある日主人公は女の勘が働き、1階の窓の鍵を開けてから帰宅します。その日の夜、熱を出した子どもの薬を取りに、再び自宅へ戻った主人公。鍵を開けておいた窓から部屋に入ると、そこには同じ布団で寝ている夫とホステスの姿が……!?妻が不在の自宅になぜホステスが…? ホステスは家出した主人公の代わりに、高熱を出した夫の看病をしにきたと猛反論。 主人公は、同じ状況の子どもを放置してまで夫の看病はできない! と言い返します。 するとホステスは、子どもより夫のほうが大切だと迷いなく発言……。以前は夫の子どもは自分が育てると豪語していたはずが、主張が二転三転するホステスに、主人公も呆れるしかありませんでした。 さらに、ホステスは主人公の私物のタオルまで勝手に使っています。 気付いた主人公が頭に巻いたタオルを取り上げると、ホステスは何故か悲鳴をあげて逃げ出したのでした。 熱を出した子どもよりも、意中の相手を優先すると言い放ったホステス。勢いに任せた発言だったとしても、幼稚な印象を受けてしまいますよね。 そもそも言い争っている場所は、不倫相手の妻の自宅です……。このホステスには危機感や罪悪感を、少しは持ち合わせてほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター マチ
2023年05月23日もちこさんは5人家族。もちこさんには、3歳上の兄と1歳上の姉がいます。父と母は物心ついたころから不仲で、家庭内別居状態。真面目で昔ながらの考え方をする母はノイローゼになり、子どもたちを虐待するようになったのです……。母に怒られる度に、布団たたきでおしりを叩かれていたもちこさん。叩かれることが嫌になったもちこさんと姉は、ある日布団たたきを隠すことにします。しかし、あっけなく母にバレてしまい、布団たたきで叩かれ続けるのでした。母からの虐待に怯える毎日。そんな日々に嫌気がさしたもちこさんは、ある行動に出ます。怒られてばかりもう嫌…家出しよう! 母からの虐待に耐えられなくなっていたもちこさんは、家出することに。 しかし、まだ7歳のもちこさん。自転車を漕ぐうちに 「お母さんが心配しているかもしれない!」と思い始め、家へ帰ります。 母が心配してくれていることを期待したもちこさんでしたが、母の対応は思っていたものではなく涙がこぼれました……。 もちこさんが家出をしていたと思っていない母は宿題を気にするだけで、たいして心配していない様子……。 「お母さんは私のことが嫌いなんだ」と考えていたもちこさんにとって、この態度はつらかったことでしょう。 子どもたちを深く傷つけてしまうことも、それを救えるのも、他ならぬ親。 母には子どもたちのできていない部分だけではなく、子ども自身を見てあげてほしいところです。 母がもちこさんの気持ちに寄り添ってくれる日がくることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター もちこ再構築中のサレ妻。2歳差男児たちの母。ブログやインスタグラムで再構築の日常、育児漫画、実母から虐待されていた話、結婚詐欺にあった話、豊胸&脂肪吸引レポ等、自身の体験漫画を描いている。コミック『結婚生活の半分以上不倫サレてました 夫と不倫相手を地獄に堕とす』(KADOKAWA)発売中。
2023年05月22日米「Forbes」が「2022年最高の韓国ドラマ20」の1本に選んだ話題作、「弱いヒーローClass1」が5月27日(土)からオンライン動画配信サービスHuluで全8話を一挙独占配信。この度、「Wanna One」出身パク・ジフンが暴力に立ち向かう、アクション満載の日本版予告編と場面写真が解禁された。原作は、「NAVER WEBTOON」「LINEマンガ」で現在も連載中のソパス/RAZENによるWEBマンガ「弱いヒーロー」。卓越した頭脳を持つが、執拗な校内暴力を受ける優等生ヨン・シウンが、初めて友達になったアン・スホ、オ・ボムソクと共に、数多くの暴力に対抗していく過程を描く学園アクションドラマ。主人公ヨン・シウンを演じるのは、子役としてキャリアをスタートし、ボーイズグループ「Wanna One」メンバーとして絶大な人気を獲得、現在はソロアーティストとして活躍するパク・ジフン。ダンスや歌はもちろん、演技までマルチにこなす“演技ドル”として、「恋愛革命」「遠見には緑の春」(ともにHulu配信中)などに出演。本作ではアクションに初挑戦し、理不尽な暴力に立ち向かうヨン・シウンを体現、初めて撮影後に役が抜けず「人生のターニングポイントになった」と語るほど、役者としての新境地を開いた。共演には、その長い歴史と信頼ゆえに「韓国の俳優陣が最も受賞したい賞」と言われる「百想芸術大賞」で、2021年の映画部門 男性新人賞を受賞したホン・ギョン、そして2022年の新人賞に揃ってノミネートされたチェ・ヒョヌク、シン・スンホ、イ・ヨンなど、いま注目の次世代実力派俳優陣が集結した。全8話で描かれるのは、暴力を通して浮き彫りになる高校生たちのリアルな葛藤やヒエラルキー。「D.P.-脱走兵追跡官-(以下:D.P.)」で2022年百想芸術大賞TV作品賞を受賞し、ドラマ界から熱視線を集めるハン・ジュニ監督がクリエイティブディレクターを務め、「D.P.」に出演するキャストも多数参加。“学園版「D.P.」”とも言われ、韓国はもちろん、世界各国で話題を呼んでいる。常に成績トップのヨン・シウン(パク・ジフン)をねたみ、嫌がらせをする万年2位の同級生、チョン・ヨンビン(キム・スギョム)。暴力に屈しないシウンに手を焼き、家出した若者たちで構成される裏組織でリーダーを務めるいとこのチョン・ソクテ(シン・スンホ)に協力を仰ぐも、あと一歩のところでアン・スホ(チェ・ヒョヌク)とオ・ボムソク(ホン・ギョン)に阻止される。そのことが組織のボス、キム・ギルス(ナ・チョル)の逆鱗に触れ、シウン、スホ、ボムソクは裏組織を敵に回すことに…。予告編では、ソクテに捕まり、5人に囲まれ絶体絶命ながら、冷静な状況判断と戦略で独り立ち向かうシウンと、そんな状況にも臆することなく、華麗な回し蹴りで助けに入るスホ、そしてボムソクが映し出される。しかし、失態を犯したソクテに容赦ない鉄槌をくだすギルスから、示談金を持って来いと脅されることになり…。さらに、組織に所属する家出少女ヨン(イ・ヨン)の登場で、3人の友情にもほころびが見え始め…。最悪の状況の中、シウンの武器は唯一、己の頭脳だけ。果たして、起死回生の策は生まれるのか、本編への期待が高まる内容となっている。さらに、シウン、スホ、ボムソクがビリヤードで友情を深めるカットや、ソクテ、ヨンらの緊迫した表情を切り取った場面写真も一挙解禁。韓国ドラマ界を担う次世代俳優陣の競演も見どころとなっている。「弱いヒーローClass1」は5月27日(土)よりHuluにて一挙配信(全8話)。(text:cinemacafe.net)
2023年05月11日幼いころから母親の言うままに、母親のレールの上を走り続けていたしろみさん。そんな環境で育った彼女はいつしか周りに流され、自分の意思をもはっきり言えなくなっていました。しろみさんはそんな自分の生き方に疑問を抱きつつも、母親に特に反抗することもなく、ありのままの状況を受け入れて成長していきます。これはしろみさんと母親の20年に渡る物語です。ある日、母親が誰かと電話をしているのを聞いてしまったしろみさん。その内容は許しがたく衝撃的でした。なんと母親は「自分の介護をさせるために」しろみさんを育ててきたというのです。母親の本音を聞いて、自分の中の何かが切れてしまったしろみさん。ようやく母親から離れる決心がついたようです。家を出るための荷造りを開始…! 必要最低限の荷物と、自分の給料が入った通帳をキャリーバッグに詰めるしろみさん。計画が母親にバレないようにいつも通りご飯を食べ、母親が入浴するのを待ちます。そして母親がお風呂に入ったタイミングで脱走。泊まるところを探すためにお金をおろそうとするも、給料は母親によってすべて別口座へ移されており、無一文。彼氏・ゆうはそんなしろみさんをやさしく迎えてくれます。そのころしろみさんの家出に気づいた母親。娘を呼び戻すため、恐ろしい留守電を入れていたのでした。 しろみさんがそうであるように、いくら幼少期からマインドコントロールしていたとしても、子どもはいずれ成長し、自分の価値観を持つようになります。そしていつの日か、子どもは親から巣立っていくものです。しろみさんの家出をきっかけに、母親もそのことに気づかなければなりません。いつまでも手元に置いておくことはできないからこそ、子どもと一緒にいられる時間を大切に過ごしていきたいものです。著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年05月06日シャルロット・ゲンズブール主演、フランス映画界の次世代監督ミカエル・アースが手掛けた『午前4時にパリの夜は明ける』が公開中。ミカエル・アース監督が本作でオマージュを捧げたのは、80年代前半のフランス映画で永遠に輝き続けるパスカル・オジェ。そこで、G.W.にまとめて観たい、名匠たちに愛されたパスカル・オジェの作品をピックアップした。本作は80年代のパリを舞台に、結婚生活を解消したエリザベート(シャルロット・ゲンズブール)が深夜放送のラジオ番組の仕事に就くことをきっかけに、それまで悲観していた人生を見つめ直していく物語。そんな本作には、アース監督がオマージュを捧げた数々の作品が登場し、80年代の映画愛に溢れている。特に80年代フランス映画界を代表する名優パスカル・オジェにオマージュが捧げられており、本作のキーパーソンともなる家出少女・タルラにその姿が投影された。1958年10月26日、フランス・パリ生まれのパスカル・オジェは、エリック・ロメール監督『満月の夜』(84)で第41回ヴェネチア国際映画祭で最優秀女優賞を受賞。将来を期待されたが1984年、26歳の誕生日を目前にして急逝した。「パスカル・オジェは、信じられないほどの儚さと偉大な強さを併せ持つ、ユニークな人物です。彼女はこの映画を作りたいと思わせてくれた要素のひとつで、出演している映画がもっとたくさんあればいいのに、と思います」と監督。「エリック・ロメール『満月の夜』やジャック・リヴェット『北の橋』は、彼女の衝撃的な運命に対するオマージュのひとつで、80年代の象徴として今も生きています。家出少女・タルラを演じたノエ・アビタに会ったとき、彼女はパスカル・オジェと完璧に呼応し、私が想像していたその時代を包含する彼女の特異な声に魅了されました」と、パスカル・オジェに憧れるタルラと演じたノエ・アビタについて語っている。【1】『満月の夜』(1984/エリック・ロメール)2人の男と2つの家の間で揺れ動く女性の感情を繊細に描き出す――公開後2か月ほどで急逝したパスカル・オジェの遺作エリック・ロメール監督による「喜劇と格言劇」シリーズの第4作。パリ郊外のアパートで建築家の恋人レミと暮らすインテリアデザイナーのルイーズ。生真面目なレミと自由奔放なルイーズの間には口喧嘩が絶えない。レミとの生活に息苦しさを感じたルイーズは、パリに自分だけの部屋を借り、妻子持ちの親友オクターブと遊び歩くようになるが…。パスカル・オジェが主演・室内装飾も担当し、本作でヴェネチア国際映画祭主演女優賞を受賞したが、その直後に急逝。『午前4時にパリの夜は明ける』劇中では、家出少女・タルラ、息子・マチアス、娘・ジュディットの3人が人込みに紛れて映画館内に忍び込み、そこで偶然にも本作を観ることになる。■洋画専門チャンネル ザ・シネマメンバーズにて配信中。【2】『北の橋』(1981/ジャック・リヴェット)パリの街で2人の女性が繰り広げる奇想天外な冒険ジャック・リヴェット版現代の「ドン・キホーテ」。ジャック・リヴェット監督作の常連ビュル・オジェとその娘パスカル・オジェが共演した唯一の作品。パリの街をバイクで走る少女バチストは、刑務所から出所したばかりの閉所恐怖症のテロリスト、マリーと出会う。マリーの恋人が持っていた謎の地図を手にした2人は、地図をすごろくに見立てて街中をめぐるうちに陰謀に巻き込まれていく。『午前4時にパリの夜は明ける』劇中では、家出少女・タルラとエリザベートの息子・マチアスの2人が映画館で本作を鑑賞する。タルラはパスカル・オジェが亡くなったことを聞いて悲しみに暮れ、亡き彼女の姿を目に焼き付ける。■洋画専門チャンネル ザ・シネマメンバーズにて配信中。【3】『ダウン・バイ・ロー』(1986/ジム・ジャームッシュ)亡きパスカル・オジェに捧げる――ジム・ジャームッシュの監督第3作。商業デビュー作『ストレンジャー・ザン・パラダイス』に続いてのタッグとなった常連ジョン・ルーリー、ジャームッシュが敬愛するミュージシャンのトム・ウェイツ、そしてイタリアの喜劇俳優ロベルト・ベニーニを迎えて描いた。刑務所で同房になった3人の男が奇妙な友情で結ばれ、偶然見つけた抜け穴から脱獄に成功する。彼らが外の世界で行く当てもない旅を繰り広げ、やがてそれぞれの道を歩み始めるまでを独特のユーモアで描く。同作はかつてジム・ジャームッシュと親しい仲であった、亡きパスカル・オジェに捧げられている。U-NEXTにて配信中。『午前4時にパリの夜は明ける』はシネスイッチ銀座、新宿武蔵野館、渋谷シネクイントほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:午前4時にパリの夜は明ける 2023年4月21日よりシネスイッチ銀座、新宿武蔵野館、渋谷シネクイントほか全国にて公開© 2021 NORD-OUEST FILMS – ARTE FRANCE CINÉMA
2023年05月06日仲良しだった友人のクロハは、主人公のソラが妊娠した途端に嫌味を言ってくるようになります。そんなクロハが、夫と喧嘩して家出して…!?今回は、妊娠を期に友人が嫌味を言うようになった話「妊娠報告したら友人に大激怒されて嫌がらせをされた」を紹介します。「妊娠報告したら友人に大激怒されて嫌がらせをされた」主人公のソラは、2人目の子どもを妊娠中。ソラが妊娠した途端、友人のクロハが嫌味ばかり言ってくるように…。クロハは裏アカまで使って、ソラの悪口を言います。あまりのクロハの態度に、1度絶交します。その後、夫と喧嘩し家出したクロハを心配して、ソラはクロハを探し回り…?クロハは心を入れ替え…?出典:Youtube家出したクロハを、ソラが探し回っていたことを後に知ったクロハ。これにはクロハは反省し、ソラに謝ります。ソラはクロハを許し、仲直ります。その後、お互い子どもが産まれ、2人はママ友になりました!クロハが反省してよかった…!家出をきっかけに、反省したクロハ。周囲の優しさにやっと気づけたようですね…!(少し遅いですが…)以上、「妊娠報告したら友人に大激怒されて嫌がらせをされた」を紹介しました。モナ・リザの戯言さんのYouTube(Grapps編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。(Grapps編集部)(チャンネル/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月02日