アニメに洋画吹き替え、番組ナレーション、舞台、アーティスト活動…と活躍のフィールドを広げる男性声優をフォト&インタビューで特集するムック本「Men’s Voice」。この度、本日3月23日(水)より発売される2016年版第一弾の表紙&巻頭に、先日ファン待望のソロアーティストデビューを果たした声優・下野紘が登場した。下野さんは、「進撃の巨人」コニー・スプリンガー役をはじめ、「おおきく振りかぶって」田島悠一郎役、「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズ来栖翔役、「デュラララ!!×2 」黒沼青葉役など数多くのアニメ作品でメインキャストを務める人気声優。『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』やマイリー・サイラスを一躍スターダムに押し上げたドラマ「ハンナ・モンタナ」などで吹き替えも担当しており、イケメンキャラから年下系、2枚目の役まで幅広く演じる演技力に定評がある。また、日本唐揚協会が主催する「ベストカラアゲニスト」の声優部門にて4年連続ベストカラアゲニストを受賞し、過去2回TBSの人気情報番組「王様のブランチ」のグルメコーナーにもゲスト出演した。今年で声優デビュー15周年を迎える下野さんは、3月16日、15周年記念企画として1stシングル「リアル -REAL-」でソロデビュー。今回「Men’s Voice」の表紙では、デビューシングルと同じロックテイストのライダース衣装に身を包み、クールな表情を披露。本誌内では、巻頭20ページにわたって彼の魅力を徹底紹介するという。また、裏表紙&巻末特集には「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズ・一十木音也役ほか、「創聖のアクエリオン」「黒執事」「デュラララ!!」など話題作に多数出演する人気声優・寺島拓篤が登場。寺島さんは、5月にニューシングルをリリース予定、さらに6月11日(土)、12日(日)の2日間に渡り東京国際フォーラムホールAでライブを開催するなど、今後のアーティスト活動にも注目が集まる。そのほかにも、前野智昭、小野賢章、花江夏樹&村田太志、内田雄馬など、いまをトキメク人気声優を特集。さらに、先日武道館で開催された宮野真守ライブと、こちらも武道館で開催された声優・鈴木達央のバンド「OLDCODEX」のライブレポートも大ボリュームで紹介。オールカラー96ページにギュッと詰まった男性声優たちの魅力を、本誌で堪能して。「Men’s Voice 2016 Vol.01」は、3月23日(水)より発売中。(text:cinemacafe.net)
2016年03月23日2.5次元芸能事務所「ツキノ芸能プロダクション」が未来のスターを生み出すべく行う新人育成プロジェクト「ツキクラ」。そのメンバーに、先日開催されたリアルオーディション「ツキプロMusic Grand Prix 2016」で合格した13名が決定!デビューを目指す彼らの挑戦やレッスンの様子が、4月6日(水)より始まる声優バラエティ番組「ツキプロch.(ツキプロチャンネル)」にて放送されることが分かった。2.5次元に存在する架空の芸能事務所「ツキノ芸能プロダクション」、通称「ツキプロ」。アイドル、俳優、声優、お笑い芸人からアナウンサーまで、個性豊かなタレントを抱えた大手プロダクションであり、所属タレントは約100名。ツキプロ内のキャラクターには人気男性声優陣が多くキャスティングされており、「進撃の巨人」エレン役の梶裕貴をはじめ、先日行われた「第10回声優アワード」にて助演男優賞を受賞した細谷佳正、そのほか鳥海浩輔、前野智昭、増田俊樹、蒼井翔太、小野賢章ら中堅から若手までが名を連ねる。そんな「ツキプロ」が、2015年冬から2016年春にかけてリアルオーディション「ツキプロMusic Grand Prix 2016」を開催。本オーディションで合格したものは、新人育成プロジェクト「ツキクラ」のメンバーとして活動する。今回は、荒一陽、市川太一、糸川耀士郎、井上雄貴、大島尚起、大海将一郎、菊地燎、小松準弥、徳武竜也、西野太盛、筆村栄心、古畑恵介、松岡一平の13人がメンバーとして決定!「ツキプロ」の新キャラクターの担当声優としてデビューするべく、体当たり企画やレッスンに挑み、切磋琢磨しあう姿を公開。彼ら男性声優たちの奮闘と成長は、4月6日(水)より放送予定の新声優バラエティ番組「ツキプロch.(ツキプロチャンネル)」にて追いかけるとのこと。また、本番組内では、「ツキプロ」内のユニットごとにスポットをあて、キャラクターを演じる人気声優陣のトーク&企画コーナーを展開。中でも人気急上昇中のグループ「SolidS」のキャストを務める江口拓也、梅原裕一郎、花江夏樹、斉藤壮馬らをメインとしたコーナーもあるようだ。さらに、2016年よりアニメ化が決定している「ツキウタ。」シリーズをはじめ、「ツキノ芸能プロダクション」に関する最新情報や告知、ライブ映像やイベントレポートといったファン垂涎の映像も放送予定。ここから新たな超人気声優の誕生を予感させる、一大プロジェクトをいまからチェックしてみて。「ツキクラ」メンバー13名は、3月26日(土)開催「Anime Japan 2016」アニメイトブースにて初お披露目。「ツキプロch.(ツキプロチャンネル)」は4月6日(水)23時よりTOKYO MXにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2016年03月16日2016年4月8日(金)~4月24日(日)に、東京・池袋のサンシャイン劇場にて上演される、『舞台「黒子のバスケ」THE ENCOUNTER』のメインビジュアルが公開された。2009年に「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載開始となった『黒子のバスケ』(原作:藤巻忠俊)の舞台化作品となる本作では、脚本・演出を、劇団「柿喰う客」を主宰する新進気鋭の劇作家・演出家である中屋敷法仁氏、振付を、映画・ドラマ・舞台と幅広いジャンルのダンスシーンやステージング、演出を手掛けてきた川崎悦子氏が担当。物語の主軸である「影」の黒子テツヤ(演・小野賢章)と、黒子の「光」となる火神大我(演・安里勇哉)の運命の出会いから、ライバルとなる「キセキの世代」、海常高校・黄瀬涼太(演・黒羽麻璃央)、秀徳高校・緑間真太郎(演・畠山遼)、桐皇学園高校・青峰大輝(演・小沼将太)らとの戦いを描き出していく。新たに公開されたメインビジュアルでは、先日公開されたティザービジュアルにおいて黒子と火神だけだった誠凛高校のメンバーに、キャプテンの日向順平(演・牧田哲也)、チームの司令塔である伊月俊(演・秋元龍太朗)が加わり、さらに誠凛高校の前に立ちはだかる「キセキの世代」の黄瀬、緑間、青峰、そして彼らの仲間たち――海常高校・笠松幸男(演・松村龍之介)、秀徳高校・高尾和成(演・山田ジェームス武)、桐皇学園高校・今吉翔一(演・林明寛)――が登場している。チケットの一般発売は2月27日(土)よりローソンチケットにて販売開始。詳細については『舞台「黒子のバスケ」THE ENCOUNTER』公式サイトをチェックしてほしい。(C)藤巻忠俊/集英社・舞台「黒子のバスケ」製作委員会
2016年02月08日日比谷図書文化館は、「勝川春章と肉筆美人画―<みやび>の女性像」展開催に関連した江戸歴史講座「日常の中の非日常―浮世絵師・勝川春章が描こうとしたもの」を開催する。開催日時は3月3日 19:00~20:30(18:30開場)。会場は日比谷図書館地下一階 日比谷コンベンションホール(大ホール)。参加費1,000円(千代田区民500円※住所確認のできる証明書が必要/定員200名)。同講座は、2月20日より開催される、出光美術館の「勝川春章と肉筆美人画―<みやび>の女性像」展の関連講座。講師を務めるのは、日本美術史を専門とし、展覧会「土佐光吉没後 400年記念 源氏絵と伊勢―描かれた恋物語」(出光美術館、2013年)を企画した廣海伸彦氏だ。江戸時代中期の浮世絵師・勝川春章は、50歳から67歳で世を去るまで、肉筆の美人画に旺盛な筆を振るったという。同講座では、日常的・現実的なテーマをとらえながらも、優美な趣をにじませる作風の勝川が目指した女性表現の理想を考察していくとのこと。なお、申込方法は同館へ来館し、1階受付で手続きをするほか、電話やメールでも受け付ける。電話番号、およびメールアドレスは同館のWebページにて確認してほしい。
2016年02月02日現在、テレビ東京系列にて毎週日曜夕方5時30分より放送中のTVアニメ『遊☆戯☆王ARC-V(アーク・ファイブ)』。2014年4月から放送がスタートし、今年の4月から3年目に突入した本作のイベントが2016年2月21日(日)に開催されるが、その詳細が発表された。開催日時は2016年2月21日(日)の14:00~14:30、開催場所は「横浜みなとみらい ランドマークプラザ」で、小野賢章(榊遊矢/ユーリ役)、高木万平(ユート役)、高木心平(ユーゴ役)、金城大和(黒咲隼役)、園崎未恵(紫雲院素良役)らの登壇が予定されている。入場は無料。ここでしか聞けないトークのほかさまざまな楽しい企画が用意されているという。そのほか詳細はアニメ公式サイトや公式Twitter(@yugioh_anime)などをチェックしてほしい。(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
2016年02月01日月刊漫画雑誌「ヤングエース」にて連載中の話題作「燐寸少女 マッチショウジョ」。この度、実写映画化されることが決定し、「SKE48」で活躍する佐藤すみれが初の主演を務めることが分かった。心に闇(キズ)を抱えた人々の元にふと訪れ、寿命と引きかえに「妄想燐寸(マッチ)」を売り歩く謎の少女・リン。火がついている間に頭の中で唱えた妄想が具現化するという「妄想燐寸」を手に入れた者たちは、最初は恐る恐る燐寸を擦るが、妄想が具現化するのを体験した途端にのめり込み、取り憑かれていく。欲望、嫉妬、嘘が渦巻く“妄想”を具現化した人々は、思わぬ代償を払うはめになる。原作は、2014年より「ヤングエース」にて連載中の同名人気コミック。現在2巻まで発売され3月に発売される3巻で累計10万部を超える記録を樹立している。誰もが知るアンデルセン童話「マッチ売りの少女」をモチーフとした作品で、寿命と引き替えに人間の心に潜む妄想を具現化する「妄想燐寸」を持つ謎の少女が、心に闇(キズ)を持った人の前に現れるところから物語が始まる。謎の少女・リンを演じるのは、2012年に開催されたミュージカル「ピーターパン」のウェンディ役を演じた「SKE48」の佐藤さん。ロリータファッションとして世界でも名を馳せ、自身もイメージモデルとなった「Angelic Pretty」の衣裳を身にまとい、神秘的な雰囲気をまとう主人公をミステリアスに演じている。今回単独映画初主演となる佐藤さんは「いつもと違った自分を見てもらえる大きなチャンス。自分とは違って感情が表に出ない分、表現するのは難しそうですが、リンの台詞が物語のキーワードになっていることが多いので一つ一つを大事にしていきたいです」と喜びと意気込みを語った。また「想像通りの可愛い衣装を着せていただけて嬉しいです。ロリータについては元々詳しかったりモデルもやっていたので、自分から意見を言ったり、スタッフさん達と一緒に試行錯誤しながら決めていきました」と衣装についても語った。そして彼女に誘われる、心に闇(キズ)を持った人物には、東海エリアを中心に活動する名古屋出身・在住のエンターテインメントグループ「BOYS AND MEN」のメンバーから、内藤勇実役を小林豊、氏家治役を本田剛文が演じる。小林さんは「僕が演じる内藤勇実は、とても愛に溢れていて、それによってどんな運命が待ちかまえているのか…。勇実のただひたすらまっすぐな愛をみなさまに見ていただければと思います」とコメント。さらに本田さんは物語について「“妄想”という、誰もが口にせずとも頭をよぎるモノを、赤裸々に描き出す本作。人の欲の愚かしさや、哀れな一面が照らし出される様子を楽しんでいただければ幸いです」と真摯に語った。さらに自分の才能に自信がある負けず嫌いの美大生・岸田叶人役に、映画『ハリー・ポッター』の吹き替えや「黒子のバスケ」などのアニメでも活躍中の小野賢章が好演。「妄想を叶える燐寸を売る、という独特の世界観が映像でどう表現されていくのかとても楽しみです。撮影頑張ります!」と気合十分の様子だ。『燐寸少女 マッチショウジョ』は5月28日(土)よりシネ・リーブル池袋、ユナイテッド・シネマ豊洲ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年01月28日全6章からなる『デジモンアドベンチャー tri.』の第2章「決意」が、2016年3月12日(土)より、全国10館にて劇場上映されるが、そのエンディングテーマが発表された。初代『デジモンアドベンチャー』の主題歌「Butter-Fly」、そして、第1章・第2章の主題歌「Butter-Fly~tri.Version~」を歌う和田光司が、第2章ではエンディングテーマも担当。曲のタイトルは「Seven~tri.Version~」で、初代『デジモンアドベンチャー』の挿入歌「Seven」を今作のために新たに録り下ろした楽曲となっている。本作には、第1章「再会」の挿入歌を担当した宮﨑歩とエンディングテーマを担当したAiMがコーラスとして参加。2月11日(木・祝)に開催される「プレミア先行上映会」で上映される第2章本編エンディングにて初公開される予定となっている。なお、2月11日開催のプレミア先行上映会の開催時間&チケット発売日などの詳細も決定。太刀川ミミ役の吉田仁美、城戸丈役の池田純矢に加え、デジモンフリークとして知られ、第1章でアナウンサー役としても出演した松澤千晶がMCを務めることも明らかとなっている。上映会のスケジュールやチケット販売に関する詳細は公式サイトをチェックしてほしい。(C)本郷あきよし・東映アニメーション
2016年01月22日1月9日より放送がスタートしたアニメ『ラクエンロジック』の特装限定版Blu-ray第1巻が3月25日に発売されることが決定した。2話収録で、価格は7,000円(税別)。本作は、特殊能力を持った少年少女と異世界に住む神々・悪魔・獣といった人ならぬ存在がバディを組んで合体し、世界の平和を守っていく王道バトルファンタジーで、トレーディングカードゲーム(TCG)もアニメとともに展開。『ラストエグザイル-銀翼のファム-』(2011年)や『龍 -RYO-』(2013年)を手掛けた千明孝一氏が監督を務め、TVドラマ『エンジェル・ハート』(2015年)や『LUPIN THE IIIRD次元大介の墓標』(2014年)脚本の高橋悠也氏が原案・脚本・シリーズ構成を担当する。キャストにも、主人公の剣美親役に小野賢章、アテナ役に上坂すみれ、揺音玉姫役に種田梨沙、ヴィーナス役に東山奈央、クロエ・マクスウェル役に徳井青空、ヴァルキリー役に小見川千明、明日葉学役に水瀬いのりと、人気声優たちが名を連ねている。特装限定版第1巻には、定理者「美親」1種×4枚/使者「アテナ」1種×4枚/合理体「美親」1種×4枚計の計12枚のカードからなる「TCG『ラクエンロジック』合体(トランス)PR カードセット」が付属。定理者・使者カードのうち1枚はキャスト(定理者:小野賢章/使者:上坂すみれ)による豪華箔押しサインカード仕様となっている。また映像特典として「TCG 連動ショートアニメ『私たち、らくろじ部!』#01・#02」「ブシロード TCG 世界一への挑戦! ラクエンロジック[ディレクターズカット版]」「プロジェクト PV」「番組宣伝 CM」、音声特典として「episode 01 オーディオコメンタリー(出演:小野賢章、上坂すみれ) 」を収録。さらに、キャラクターデザインの葵玲氏描き下ろしによる特製デジジャケットと特製デジジャケット収納クリアケースが付属する。(C)Project Luck & Logic
2016年01月12日読売ジャイアンツは、高校野球を題材にした人気TVアニメ『ダイヤのA』とコラボレーションした試合を2016年3月20日のオープン戦で開催する。本コラボでは、特典グッズ付き「ダイヤのAシート」が用意されるほか、声優陣も東京ドームに駆けつける。コラボ対象試合は、2016年3月20日(日・祝)に東京ドームで行われるオープン戦「巨人-埼玉西武」(午後2時試合開始)。特典グッズ付き「ダイヤのAシート」は、プレミアムラウンジ(5,000円)、指定席A(4,500円)、指定席B(3,500円)が用意され(当日券はそれぞれ500円増)、コラボビジュアルがデザインされた「アクリルキーホルダーと缶バッジのセット」がプレゼントされるほか、プレミアムラウンジ購入者は、試合終了後の声優陣によるトークショーをグラウンドに降りて観覧することができる(その他の座席購入者はスタンドで観覧)。チケットの先行販売は、1月16日(土)より。CLUB G-Poチケットは午前10時から先着順、イープラスは正午から抽選制にて販売開始となる。一般販売は1月23日(土)午前11時から開始される。試合前の始球式や試合後のトークショーにTVアニメ『ダイヤのA』の声優陣が登場。出演予定は、逢坂良太(沢村栄純役)、櫻井孝宏(御幸一也役)、梶裕貴(成宮鳴役)、小野賢章(轟雷市役)、前野智昭(原田雅功役)で、トークショーには逢坂、櫻井、梶、前野の4人が参加予定となっている。そのほか、東京ドームでは、読売ジャイアンツ×ダイヤのAのコラボグッズの販売も予定されているのであわせてチェックしておきたい。そのほか、本コラボに関する詳細は「ダイヤのA」公式サイトや「読売巨人軍」公式サイトにて。(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA‐SS‐」製作委員会・テレビ東京
2016年01月08日アニメ、洋画吹き替え、ナーレション業などはもちろん、「紅白歌合戦」や「日本レコード大賞」と年末年始の音楽番組にも多数出演し、いまやマルチな活躍でファンを魅了する“声優”。彼らにフィーチャーした雑誌「声優JUNON」第3弾の表紙がこの度解禁。話題沸騰中のアニメ「おそ松さん」四男・松野一松役などで活躍する人気声優・福山潤の微笑みショットが公開された。いまをときめく若手イケメン俳優や女優たちの姿を、インタビューやオリジナルの写真で追っていく雑誌「JUNON」。本誌では、これまでも度々声優が取り上げられ、昨年遂に別冊JUNON「声優JUNON」が発売。第1弾の表紙を超人気声優・宮野真守(「亜人」永井圭役ほか)が務め、第2弾では「進撃の巨人」エレン役で一躍知名度を上げた梶裕貴が担当。いまの声優界を牽引する人気声優たちの撮りおろしグラビアやインタビューが掲載され、ファン垂涎のシリーズとなっている。三代目の表紙を飾るのは、歴代の2人と同じく高い人気を誇る声優の福山さん。TVアニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」ルルーシュ・ランペルージ役をはじめ、「暗殺教室」殺せんせー役、「デュラララ!!」シリーズ岸谷新羅役、「おそ松さん」四男・松野一松役、『ハリー・ポッター』シリーズでは若き日のヴォルデモート卿の吹き替えを担当するなど、正統派イケメンからトリッキーな役まで幅広く演じ分ける実力派。イベントなどに登壇する際は個性的な服装も多く、そのファッションやビジュアルにも熱い関心が寄せられる福山さんが表紙に登場するとあって、表紙公開前から注目が集まっていた。解禁された表紙では、福山さんが椅子に腰掛け微笑むショットが。まっすぐにこちらを見つめるその視線に、胸キュン必至の仕上がりとなっている。さらに本誌内では、巻頭10ページに渡るグラビアとインタビューが掲載されるという。そのほか、宮野さんや梶さんをはじめ、津田健次郎(「ジョーカー・ゲーム」蒲生次郎役)、浅沼晋太郎(「暗殺教室 第2期」前原陽斗役)、柿原徹也(「ディバインゲート」アカネ役)、羽多野渉(「文豪ストレイドッグス」梶井基次郎役)、小野賢章(「プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ」小日向穂積役)、石川界人(「テラフォーマーズ リベンジ」マルコス役)、花江夏樹(「双星の陰陽師」焔魔堂ろくろ役)、山下大輝(「僕のヒーローアカデミ」緑谷出久役)、西山宏太朗(「美男高校地球防衛部LOVE!」鬼怒川熱史役)、ランズベリー・アーサー(「スタミュ」月皇海斗役)と、2016年の活躍にも期待大の実力派中堅から最旬若手声優までが登場する。そして、注目の新人を集めた「Brand New Voice」コーナーには、「ルパン三世」峰不二子役の声優沢城みゆきを姉に持つ沢城千春、ゲーム「アイドルマスターSideM」山下次郎役で知られる中島ヨシキ、1月期は「ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション」瓜坂セイヤ役での出演が控える堀江瞬らがピックアップ!同コーナーでは以前、その端正なイケメンフェイスと低音イケボで人気急上昇中の梅原裕一郎が紹介。彼に次ぐネクストブレイク声優は誰なのか、要チェックだ。「声優JUNON vol.3」は1月15日(金)より発売予定。(text:cinemacafe.net)
2016年01月07日1990年代に一世を風靡した1曲に、『You’re the only…』という曲があります。とんでもないハイトーンヴォーカルを覚えている方も多いでしょう。その『You’re the only…』を歌っていた小野正利さんは、現在その超絶ハイトーンをさらに強力にし、へヴィメタルヴォーカリストとして世界中から注目される存在となっています。小野さんが加入したことでワールドワイドな活躍をするようになったバンド、それが若きギターヒーローSyuが結成したGALNERYUSです。10枚目のアルバムとなる『UNDER THE FORCE OF COURAGE』は、これまでの様式美へヴィメタルサウンドをより強力にプログレッシブ方面に持っていた意欲作。オープニング1曲は小野さんのヴォーカルが出てこないという挑戦があり、3曲目に雷鳴のごときハイトーンシャウトが飛び出し、GALNERYUSワールドが展開されます。しっかりした技術に下支えされたサウンドは、もはやワールドスタンダードの域に達しているのです。リリース情報:『UNDER THE FORCE OF COURAGE/GALNERYUS』(2015.12.9発売/¥3000(tax out)/VPCC81852)※初回限定盤(¥1667(tax out)/KSCL2593-4/DVD付)も同時発売
2015年12月23日「週刊少年ジャンプ」にて2009年より連載されている藤巻忠俊氏原作の『黒子のバスケ』(集英社ジャンプコミックス刊)が初の舞台化! 2016年4月8日(金)から4月24日(日)、サンシャイン劇場(東京・池袋)にて上演されることが決定した。キャストには、シリーズを通して物語の主軸となる誠凛高校バスケットボール部に所属する二人の主人公、黒子テツヤ役に、アニメ版でも声を演じている小野賢章を抜擢。黒子と共にチームを引っ張るもう一人の主人公・火神大我役には、難関オーディションを勝ち残った安里勇哉が決定している。さらに、劇団「柿食う客」を主宰し、バレーボールが題材のハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』の脚本でも高い評価を得た中屋敷法仁氏が、本作の脚本・演出を担当。2013年の岸田戯曲賞候補にも挙がった新進気鋭の才能が、単なる人気コミックの舞台化作品としてではなく、全力で今を生きる若者達を正面から描いた正統派演劇を作り上げる。舞台『黒子のバスケ』は、2016年4月8日(金)から4月24日(日)に、サンシャイン劇場(東京・池袋)にて上演。チケットは7,800円(税込/全席指定/前売当日共)で、現在ローチケHMVにて、最速先行抽選受付が行われている。そのほか詳細は公式サイトにて。(C) 藤巻忠俊/集英社・舞台「黒子のバスケ」製作委員会
2015年12月22日バンダイが展開する「タマコレ」より、人気アプリ『アイドリッシュセブン』に登場する7人のキャラクターをモチーフにした2016年3月発売「タマコレ アクリルスタンドキーホルダー」の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は各1,620円(税込)。『アイドリッシュセブン』は、『神風怪盗ジャンヌ』で知られる種村有菜氏がキャラクターデザイン原案を手がけたスマートフォン向けアイドル育成アプリ。作中にはIDOLiSH7やTRIGGERといった男性アイドルグループが登場し、そのキャラクターの声を小野賢章、増田俊樹、白井悠介、代永翼、KENN、阿部敦、江口拓也ら人気声優が演じている。「タマコレ アクリルスタンドキーホルダー」は、商品化アイテムとして初めてオリジナルイラストを採用したアクリルキーホルダー。キーホルダーとして身に付けることはもちろん、各キャラクターのテーマカラーに彩られた「ライトステージ」で光らせながら飾ることも可能になっている。台座は、天面のアクリルを交換することで"乳白色"と"キャラクターカラー"から選ぶことができる。今回アイテム化されるのは、和泉一織、二階堂大和、和泉三月、四葉環、逢坂壮五、六弥ナギ、七瀬陸からなるアイドルグループ・IDOLiSH7のメンバーで、各キャラクターの身長差も設定を忠実に再現している。セット内容は、アクリル本体(全高約110mm~120mm)、台座(LR44×3個付属)、台座用プレート2種(乳白色、キャラクターカラー)、ボールチェーン。商品価格は各1,620円(税込)で、2016年3月発売となる。(C)アイドリッシュセブン各ショップでプレミアムポイントがもらえる!?【PR】>
2015年12月08日ブシロードとバンダイビジュアルによるプロジェクトとして、2016年1月よりTVアニメの放送が発表されていた『ラクエンロジック』の放送地域が拡大することが明らかになった。アニメ『ラクエンロジック』は、特殊能力を持った少年少女と異世界に住む神々・悪魔・獣といった人ならぬ存在がバディを組んで合体し、世界の平和を守っていく王道バトルファンタジー。『ラストエグザイル-銀翼のファム-』(2011年)や『龍 -RYO-』(2013年)を手掛けた千明孝一氏が監督を務め、TVドラマ『エンジェル・ハート』(2015年)や『LUPIN THE IIIRD次元大介の墓標』(2014年)脚本の高橋悠也氏が原案・脚本・シリーズ構成を担当する。キャストにも、主人公の剣美親役に小野賢章、アテナ役に上坂すみれ、揺音玉姫役に種田梨沙、ヴィーナス役に東山奈央、クロエ・マクスウェル役に徳井青空、ヴァルキリー役に小見川千明、明日葉学役に水瀬いのりと、人気声優たちが名を連ねている。作品発表時には、2016年1月9日より毎週土曜22時30分からTOKYO MX、サンテレビ、KBS京都、BS11にて放送がスタート(BS11のみ1月13日から)することが明かされていたが、今回新たにテレビ愛知(2016年1月12日より毎週火曜27時5分)、TVQ九州放送(2016年1月14日より毎週木曜27時~)、テレビせとうち(2016年1月15日より毎週金曜27時14分~)の3局での追加放送が発表された。また、トレーディングカードゲーム(TCG)とクロスメディア展開する『ラクエンロジック』では、2016年1月1日~31日にかけて、ブシロードスタッフによる初心者に向けた講習会「全国初心者講習会Start & Dash キャラバン」が全国で開催される。本キャラバンへの参加は無料で、参加者にはPRカードやデッキホルダーなどがプレゼントされるという。各地域の開催店舗の詳細は公式サイトで公開されている。(C)Project Luck & Logic
2015年12月08日2015年11月21日(土)より『第1章「再会」』の上映がスタートした『デジモンアドベンチャーtri.』だが、2016年3月より上映開始となる『第2章「決意」』のポスタービジュアルが公開された。『デジモンアドベンチャーtri.』は、「デジモンアドベンチャー」15周年を記念して製作されたシリーズ最新作で、初代「デジモンアドベンチャー」シリーズの続編として全6章で描かれる。その『第1章「再会」』(配給協力:東映、製作:東映アニメーション)は、全国10館の上映で、12月6日までの観客動員数は114,425人、興行収入も1.8億円を突破しており、上映期間が予定より1週間延長されるなど大きな話題を呼んでいる。注目の『第2章「決意」』だが、新たに公開されたポスタービジュアルには、太刀川ミミのパートナーデジモン・パルモンの究極体"ロゼモン"と城戸丈のパートナーデジモン・ゴマモンの究極体"ヴァイクモン"の姿がそれぞれ描かれている。さらに、対峙しているデジモンは一体……!?『デジモンアドベンチャー tri. 第2章「決意」』は、2016年3月12日(土)より上映開始。現在上映中の『第1章「再会」』は12月18日(金)までの上映予定で、一般発売版Blu-ray&DVDが12月18日(金)より発売開始となる。(C)本郷あきよし・東映アニメーション
2015年12月07日『黒子のバスケ 3rd SEASON』の第9巻(最終巻)Blu-ray&DVDが12月24日に発売されることを受け、黒子テツヤ役の小野賢章ら声優キャストがコメントを発表した。『黒子のバスケ 3rd SEASON』第9巻(最終巻)は、2015年1月から放送されたアニメ第3期の第74・75Qを収録。さらに、ウインターカップの熱戦を終えてから数週間後のストーリーを描くOVA第75.5Q「最高のプレゼントです」が新たに追加されている。今回、第75.5Qのアフレコを終えた感想をキャストそれぞれが語った。主人公・黒子テツヤを演じた小野は、「第75.5話の収録は、ひと言で言うと、"ずっと幸せ"でした。みんなが黒子のために祝ってくれて、僕まで祝ってもらっている気持ちになりました」と振り返る。さらに見どころについては「前半の『キセキの世代』のみんなとストリートバスケをするシーンと、最後の黒子のひと言」を挙げた。火神大我役の小野友樹は、久々のメンバーそろっての収録に「一緒に部活をやってたメンバーに数年ぶりに再会したような、少し懐かしい気持ちになりました」と感想を述べる。続けて「火神と氷室が一緒に料理をするシーンがあるのですが、そこでの氷室の動きに注目!お楽しみに!」と熱く語った。青峰大輝役の諏訪部順一は、「雪解け後の距離感、演じていてとっても胸熱でした」と「キセキの世代」のエピソードに感動した模様。桃井さつき役を演じた折笠富美子は「みんないるよー!楽しいですよー!ラストカットをぜひ見てください。漏れなく笑顔になれます」と呼びかける。赤司征十郎役の神谷浩史も「『キセキの世代』による3on3は、僕も見たかったシチュエーションでした」とコメントを寄せた。『黒子のバスケ 3rd SEASON』第9巻(最終巻)は12月24日発売。価格は「BD 特装限定版」が 6,800円(税抜)、「DVD 特装限定版」が5,800円(税抜)となる。封入特典として、SPECIAL CD feat.赤司征十郎(オーディオドラマ 赤司編、出演キャストコメント、「セイシュンTIP-OFF!! ~MVP赤司ver.」歌:赤司征十郎)、エンドカード(3種)、ライナーノート/映像特典:黒子のバスケNG集が収録される。(C)藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会
2015年12月02日「デジモンアドベンチャー」15周年を記念して製作された『デジモンアドベンチャー tri.』(全6章)。その『第1章「再会」』がついに上映開始となったが、その初日となる11月21日(土)には、東京・新宿バルト9にて舞台挨拶が行われ、キャスト陣10人が登壇した。初代「デジモン アドベンチャー」シリーズの続編となる本作の舞台は、『デジモンアドベンチャー02』でベリアルヴァンデモンとの最後の戦いから3年後。高校生になった主人公・八神太一をはじめ、デジタルワールドを冒険した"選ばれし子どもたち"(八神太一、石田ヤマト、武之内空、泉光子郎、太刀川ミミ、城戸丈、高石タケル、八神ヒカリ)の8人が成長した姿が描かれる。今回の舞台挨拶では、前作から一新された「選ばれし子どもたち」のキャストを務めた、花江夏樹(八神太一役)、細谷佳正(石田ヤマト役)、三森すずこ(竹之内空役)、田村睦心(泉光子郎役)、吉田仁美(太刀川ミミ役)、池田純矢(城戸丈役)、榎木淳弥(高石タケル役)、M・A・O(八神ヒカリ役)の8人に加え、16年前から作品を支え続けるデジモンキャストの坂本千夏(アグモン役)と山口真弓(ガブモン役)が参加。『第1章「再会」』の公開に対して、口々に「うれしい」と喜びの声を揃えた。舞台挨拶は緊張気味の「選ばれし子どもたち」8人をデジモン役の先輩2人がリードするように展開。成長した子どもたちを見守りながら、「太一と花江君がお互いに歩み寄っていくところがいい感じだった」という坂本に対し、山口は「ヤマトは残念なカッコよさがそのまんま」と会場の笑いを誘う。さらに、アフレコ時の様子や、キャスト陣で「もんじゃ焼き」を食べに行ったエピソードなどが語られる中、花江は「昔からのファンの方にはすごく堪らないものになっているし、新しく『tri.』から入った人でも楽しめるようになっていると思います」と、あらためて作品をアピールした。『第1章「再会」』に続く、『第2章「決意」』の上映が2016年3月12日に決まったことを受け、坂本が「私たちはまだまだ進化し続けます」と力強く宣言。「皆さんも一緒に冒険の旅に出かけませんか?」と呼びかけ、初日舞台挨拶の幕を閉じた。○「選ばれし子どもたち」8人からのメッセージここでは、初日舞台挨拶を終えた「選ばれし子どもたち」のキャスト8人が語った、舞台挨拶の感想やメッセージを紹介しよう。細谷佳正「明るい場所でお客様の顔を見て、幅広い年齢層に、16年という年月を実感しました。自分が普段感じるものとは違う空気感に戸惑いもありましたし、観たばかりのお客さんの前に立つのは、新たにヤマトを演じることにプレッシャーを感じていたので、緊張しました」花江夏樹「ついにこの日が来たかという思いで登壇しました。今日はたくさんしゃべるぞって思っていたのですが、本当にあっという間に舞台挨拶が終わってしまったので、ちょっと不完全燃焼で、ちょっと持て余している感もあります。皆さんの表情がすごく温かく、僕ら新キャストを迎え入れてくれたという印象がすごく強かったので、楽しく終えることができました」三森すずこ「初日の初回ということで、登壇するまでは皆さんの反応が気になってドキドキしていましたが、温かく迎え入れていただき、女の人も男の人も幅広い年齢層の人に愛されている作品なんだということをあらためて実感することができました。子どもたちも勢ぞろいだし、先輩方とも一緒に舞台上に立たせていただき、すごく貴重な体験ができて楽しかったです」M・A・O「今日は初日ということで楽しみと、観ていただいた後だけに、どうなんだろうという気持ちもあったのですが、皆さんの目が本当にキラキラしているのを見て、本当に良かったと思いました。ずっとデジモンのことを愛していらっしゃる方がたくさんいらっしゃたので、まだ第1章が始まったばかりですが、これから第6章まで、ずっとその思いのままでいてもらえるように、私もヒカリちゃんとして頑張っていかないといけないという決意がより強くなりました」池田純矢「子供のころ、リアルタイムで『デジモンアドベンチャー』を観ていた世代なので、すごく感慨深く、今日はこちら側に立たせていただきましたが、もしこちら側に立っていなければ、向こう側で見ていたのではないかと思うぐらい大好きな作品です。ちらほら涙している方がいらっしゃったりするお客さんの表情を見て、本当にこの作品に関わることができたんだということをあらためて実感しました。これからまだ長い道のりですが、一ファンとして『デジモンアドベンチャー』という世界を楽しみながら、自分の思いや、ファンの方たちの思いものせて演じていけたらいいなと思っています」吉田仁美「この日が来るのが楽しみなような、怖いような気持ちで昨日まで過ごして、今日も緊張しながら迎えたのですが、本当に皆さんが温かく迎えてくださって、少し安心しています。でも、第6章まである作品なので、これからもっと頑張っていきたいという気持ちがさらに強くなって、身が引き締まる思いもしました。太一さんのパーカーを着ている方やパルモンのぬいぐるみを持ってきてくださっている方もいて、そういう方たちと一緒にこれから歩んで行けるというのがすごく楽しみにもなりました。これからもまだまだ応援していただけるように、皆さんと一緒に頑張っていきたいと思います」田村睦心「テンションで乗り切るしかないと思って、すごく大きな声を出したのですが、思いのほか優しい反応が返ってきて、うれしいなって思いました。第1章から第6章までの長丁場ですが、『選ばれし子どもたち』として、みんなで一緒に頑張っていけそうな気がしました。これからも頑張ります」榎木淳弥「舞台上からお客さんの皆さんの顔を見ていたら、本当に皆さんデジモンが好きなんだという気持ちが伝わってきたので、これからももっともっと責任感を持って、良いものを作れたらという気持ちが芽生えました。これからもっとデジモンファミリーで良いものを作っていきたいと思っています」「第2章『決意』」の公開が2016年3月12日に決まった『デジモンアドベンチャー tri.』だが、その内容について「第2章は泣けます」と予告する池田。最後は「1章がついに公開されましたが、このまま第6章まで、みんなで愛を込めていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします」という花江の言葉で締めくくられた。『デジモンアドベンチャー tri. 第1章「再会」』は、全国10館にて劇場3週間限定上演。上映館などの詳細は公式サイトにて。(C)本郷あきよし・東映アニメーション
2015年11月22日ブシロードとバンダイビジュアルによる新プロジェクト『ラクエンロジック』の発表会が17日、都内・秋葉原UDXシアターで開催された。『ラクエンロジック』は、アニメとトレーディングカードゲーム(TCG)で展開されるプロジェクト。アニメは2016年1月9日よりTOKYO MXほかで放送が開始される。イベント冒頭には、ブシロード代表取締役社長の木谷高明氏が登壇。「このアニメとTCGは合体・トランスというものをテーマにしています」と趣旨を説明。ブシロード、バンダイビジュアルに加えアニメーション制作を動画工房、音楽をランティス、TCG制作を遊宝洞、世界観協力をニトロプラスが担当するという6社による大プロジェクトであることが明かされた。さらに木谷社長は「この作品はカードゲームが売れ続けさえすれば、アニメーションは年に一回ぐらいずーっと永遠に続くぞというビジネススキームになっています。当初は3カ月アニメですが、カードゲームショップの方や流通関係の方に頑張ってカードゲームを売っていただいて、"永遠に続くアニメ"にしたいと思います」と語った。第一部のアニメーション紹介パートには、『ラクエンロジック』原案・脚本・シリーズ構成の高橋悠也氏と、千明孝一監督が登場。高橋氏は作品について、「『ラクエンロジック』はLuck&Logic、運と論理を"モジった"タイトルです。大きな特色は合体(トランス)。そして特殊能力を持った少年少女と、異世界に住む神々・悪魔・獣といった人ならぬ存在がバディを組んで合体して、世界の平和を守る王道バトルファンタジーエンターテインメントです。また、TCGとアニメが企画段階から協力し、連動して進行していくことも大きな特徴になります」と解説した。千明監督は作品コンセプトについて、「僕は今まで何本か"飛行機械は二人でなければ飛べない"というテーマで作品を作ってきましたが、本作もバディ(パートナー)物というコンセプトを大事にしたいと思っています。ここ数年はアニメの世界で3DCGの進歩が著しく、本作でもキャラクターのアクションに3Dが使える幸運に恵まれました。2Dの技術と3Dのケレン味のあるアクションを組み合わせられたらと考えています。シリアスなだけでなく、コミカルな面でもキャラクターを生き生きと描きたいと思っています」と語った。発表会第一部にはTVアニメキャストから、剣美親(つるぎよしちか)役の小野賢章、アテナ役の上坂すみれも登場。小野はキャラクターのイラストを見て「強そう」とストレートなコメント。一方の上坂は「アテナさんは本来は神々しい女神さまのような姿をしているんです」と紹介した。今回ステージでは、以下のキャスト陣と主題歌が発表された。剣美親:小野賢章アテナ:上坂すみれ揺音玉姫:種田梨沙ヴィーナス:東山奈央クロエ・マクスウェル:徳井青空ヴァルキリー:小見川千明明日葉学:水瀬いのりアルテミス:折笠富美子ヴェロニカ・アナンコ:水野理紗ネメシス:橘田いずみ七星縁:愛美オルガ・ブレイクチャイルド:松岡禎丞ヤルノ現乃:郷田ほづみ剣しおり:茅野愛衣ピエリ:植田佳奈ロジグラフ:三森すずこルシフェル:鳥海浩輔OP主題歌:「STORY」小野賢章ED主題歌:「盟約の彼方」新田恵海主人公・剣美親役の小野賢章はOP主題歌も担当する。主題歌発表後にはED主題歌を担当する新田恵海も登場。新田は「『盟約の彼方』はアテナの想いに寄り添った曲で、私としても初めてのタイプの楽曲です」と意気込みを述べた。さらにステージでは、『ラクエンロジック』の今後の展開も発表。2015年12月31日19時~20時30分には、TOKYO MXにて『ラクエンロジック』特別番組を放送する。TCGの展開では、『ラクエンロジック』スタートデッキ2種とブースターパック第1弾が2016年1月28日に同時発売されるという。また、TVアニメ放送時には、本編放送1分前に女子高生TCGプレイヤー日常系ショートアニメ『私たち、らくろじ部!』が放送されることも明かされた。TCG『ラクエンロジック』を紹介する第二部にはブシロード営業本部の田中文啓プロデューサーが登場。「運」と「論理」の両方を大事にした基本システムと、「色」と「ワールド」でカードに特色を持たせた、自由度の高いデッキ構築の基本を紹介した。1月28日に発売予定の『ラクエンロジック』スタートデッキ2種は500円という格安価格で提供するほか、11月28日~12月20日には先行体験会ツアーを、1月1日~1月31日には初心者講習会を全国で実施して普及に努める。さらに第二部にはキャスト陣から小野賢章、上坂すみれ、種田梨沙、東山奈央、徳井青空、小見川千明、水瀬いのり、折笠富美子、愛美、植田佳奈が登場。第一部を動画で見ていたキャスト陣が控室で「かわいい!」と大騒ぎしていた話や、女性が多い収録現場で小野と松岡禎丞が所在なく静かにしている話などで盛り上がっていた。(C)Project Luck & Logic
2015年11月20日アニメに映画吹き替えにナレーション、ラジオや舞台、さらにはアーティスト活動や最近ではバラエティ番組出演に至るまで…多彩な活躍でファンを魅了する職業・声優。そんな声優たちにフィーチャーし大反響を呼ぶ雑誌「声優JUNON」の第3弾発売が決定!三代目の表紙を飾るのは声優・福山潤、またJUNON本誌でもおなじみの宮野真守、梶裕貴ら豪華男性声優陣が登場するという。雑誌「JUNON」は、いまをときめく若手イケメン俳優や女優たちの姿を、インタビューやオリジナルの写真で追っていくアイドル雑誌。いまや“イケメン”の代名詞ともいえる本誌では、近年度々声優が取り上げられ、昨年、遂に別冊JUNON「声優JUNON」が発売。表紙を超人気声優・宮野さんが務めたことでも話題に。さらに7月には早くも第2弾が刊行。「進撃の巨人」エレン役で一躍知名度を上げた梶さんを表紙に迎え、いまの声優界を牽引する人気声優たちの撮りおろしグラビアやインタビューが掲載され、ファン垂涎のシリーズとなった。今回、ファン待望の第3弾の表紙を飾るのは、TVアニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」ルルーシュ・ランペルージ役をはじめ、「暗殺教室」殺せんせー役、「WORKING!!!」小鳥遊宗太役、「デュラララ!!」シリーズ岸谷新羅役、「おそ松さん」四男・松野一松役、『サイボーグ009VSデビルマン』島村ジョー役など、2015年も大活躍だった福山さん。アニメ以外にも『ハリー・ポッター』シリーズでは若き日のヴォルデモート卿の吹き替えを担当、海外ドラマ「THE FLASH/フラッシュ」では主人公の吹き替えを務めるなど、人気と実力を兼ね備えた声優のひとりだ。さらに、本誌にはファンの期待を裏切らない人気声優たちが続々と登場。抜群のスタイルと演技力、そして高いエンターテインメント性で人気の宮野さん(「DEATH NOTE」夜神月役)や、今年30歳の節目を迎え写真集も発売した梶さん(「七つの大罪」メリオダス役)を始め、津田健次郎(「GANGSTA.」ニコラス・ブラウン役)、浅沼晋太郎(『サイボーグ009VSデビルマン』不動明役)、柿原徹也(「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」今居陽人役)、羽多野渉(「Dance with Devils」立華リンド役)、小野賢章(「黒子のバスケ」黒子テツヤ役)、石川界人(「境界のRINNE」六道りんね役)、花江夏樹(「東京喰種トーキョーグール」金木研役)、山下大輝(「弱虫ペダル」小野田坂道役)、西山宏太朗(「美男高校地球防衛部LOVE!」鬼怒川熱史役)、ランズベリー・アーサー(「スタミュ」月皇海斗役)など、実力派中堅から最旬若手声優までが揃った。付録には、「福山潤×柿原徹也」「宮野真守×梶裕貴」のA3サイズ・両面ポスターが2枚封入。「JUNON」だからこそ撮れる“イケメンショット”や撮り下ろしインタビューはファン必見!今回も圧倒的なボリュームと、福山さんが飾る表紙に期待が高まる。「声優JUNON vol.3」は2016年1月15日(金)より発売予定。(text:cinemacafe.net)
2015年11月19日池袋の5つの映画館に、開館から一周年を迎えたWACCA池袋をはじめとした池袋を地元とする企業や店舗が連携して開催する「池袋シネマチ祭2015」が2015年11月7日、8日に開催され、昨年比4割増の23,500人(1日目13,000人、2日9,000人、劇場5館動員数1,500人)を動員した。池袋シネマチ祭は、昨年より開催されている池袋の活性化を目的にした新しいかたちの映画祭で、第2回目となる今年は、昨年より規模を拡大し、中池袋公園を主会場に池袋の5つの映画館(シネマサンシャイン池袋、池袋シネマ・ロサ、新文芸坐、池袋HUMAXシネマズ、シネ・リーブル池袋)、WACCA池袋、飲食店などの路面店舗などと連携。街全体が映画一色に染まる、街と映画を元気にするイベントとして開催されており、豊島区が主体となった池袋オータムカルチャーフェスティバルの主軸のイベントの一つとなっている。昨年に引き続き、本年も日本のアニメーション作品が中心で、2日間に12本の劇場アニメの上映とTVアニメ『ソードアート・オンライン アインクラッド編』の一挙上映が行われた。メイン会場となる中池袋公園では、広報大使の小野賢章、小野友樹、AKB48の田名部生来、石田晴香やアニメなどで活躍する声優が出演するステージイベントを開催。劇場では、映画制作スタッフや出演声優によるトークショーや生オーディオコメンタリーが実施されるなど、併催の「アニメイトガールズフードフェスティバル」ともども盛況のうちに幕を閉じた。
2015年11月09日『ヤングエース』(KADOKAWA刊)の人気連載で、『桜蘭高校ホスト部』『STAR DRIVER 輝きのタクト』を手掛けた監督・五十嵐卓哉×脚本・榎戸洋司のコンビでのアニメ化が決まっている『文豪ストレイドッグス』(原作:朝霧カフカ/漫画:春河35)のティザービジュアルやメインスタッフ、キャラクタービジュアルなどが公開された。本作のアニメ化にあたり、監督を五十嵐卓哉氏、シリーズ構成・脚本を榎戸洋司氏が担当するのに加え、キャラクターデザインを新井伸浩氏、総作画監督を新井伸浩氏と菅野宏紀氏、アニメーション制作をボンズが担当する。■TVアニメ『文豪ストレイドッグス』おもなスタッフ原作:朝霧カフカ・漫画:春河35(「ヤングエース」連載)監督:五十嵐卓哉シリーズ構成・脚本:榎戸洋司キャラクターデザイン:新井伸浩総作画監督:新井伸浩・菅野宏紀銃器デザイン:片貝文洋プロップデザイン・サブキャラクターデザイン:ヒラタリョウ美術監督:近藤由美子色彩設計:後藤ゆかり撮影監督:神林剛編集:西山茂音楽:岩崎琢音響監督:若林和弘音響制作:グロービジョンアニメーション制作:ボンズ製作:文豪ストレイドッグス製作委員会○『文豪ストレイドッグス』登場キャラクター■中島 敦 (cv. 上村祐翔) 能力名:???人喰い虎に襲われて困窮した孤児院を追い出され、ヨコハマに出てきた。餓死寸前、盗人やむなしというときに太宰と出会い、探偵社の仕事を手伝うことに。親や友人もなく「ダメなやつ」だとレッテルを貼られて生きてきたため、己に自信が持てない。■太宰 治 (cv. 宮野真守) 能力名:人間失格異能力集団「武装探偵社」の一員。死に場所を求める自殺愛好家。さりとて苦痛は好まず、できれば美女と心中したいと願っている。飄々としてつかみどころがなく、誰も当てられない彼の前職は「探偵社七不思議のひとつ」とも言われる。■芥川龍之介 (cv. 小野賢章) 能力名:羅生門港を縄張りとする凶悪なポート・マフィアの構成員。黒い外套を纏い、冷たい表情を浮かべ街を闊歩する姿はまるで死神。軍警の手には負えず、また、探偵社の中でも「こいつには遭うな、遭ったら逃げろ」と恐れられる存在である。TVアニメ『文豪ストレイドッグス』は2016年放送予定。そのほか詳細は公式サイトをチェックしてほしい。(C)2016 朝霧カフカ・春河35/KADOKAWA/文豪ストレイドッグス製作委員会
2015年10月30日●写真で見るオンキヨー「DP-X1」オンキヨー&パイオニアイノベーションズは10月14日、ハイレゾ対応のデジタルオーディオプレーヤー「DP-X1」「XDP-100R」など多くの新製品を発表。東京・池袋のニコニコ本社イベントスペースにて、プレス向けの説明会と一般参加者も入場可能な体験会を開催した。発表会ではまず、オンキヨー&パイオニアイノベーションズ 代表取締役社長の宮城謙二氏が登壇。勢いあるハイレゾ市場の現状を解説しつつ、今回発表するデジタルオーディオプレーヤー(DAP)や高級ヘッドホンでオーディオメーカーならではの存在感を示したいと抱負を語った。ちなみに同社内では、オンキヨー&パイオニアイノベーションズを「OPI」という略称で呼んでいるそうだ。続いて、同社 イノベーション事業本部 本部長の土田秀章氏がオンキヨー「DP-X1」とパイオニア「XDP-100R」の製品紹介を行った。DP-X1とXDP-100Rの詳細については、こちらのニュース記事を参照していただきたいが、デザインや基本設計に共通する部分が多いものの、それぞれ狙うターゲット層に合わせて構成を変えている。DP-X1はDACをデュアル搭載したほか、バランス出力をサポートするなど音質を追求するオーディオファンに向けた設計。一方、XDP-100Rはハイレゾエントリー層も視野に入れつつ、高音質を提供する製品という位置づけだ。○プチphotoギャラリー●写真で見るパイオニア「XDP-100R」○写真で見るパイオニア「XDP-100R」DP-X1とXDP-100R、共通してこだわったのは、Android用のCPU基板とオーディオ基板を物理的に完全分離するなど、デジタルノイズの影響を極力排除することだ。オンキヨーとパイオニアの合併後に開発をスタートし、わずか8カ月でここまでの製品開発を達成。「DAC以降のオーディオ回路に、オーディオメーカーとしての技術をすべて投入した」(土田本部長)というように、両機ともオーディオメーカーとしてのプライドを感じさせる。IFA 2015で試聴したときよりも音質に磨きがかかったようにと感じたと、宮城社長に伝えると、「発売まで追い込みを続けて、まだまだ良くなりますよ!」と力強いコメントが。仕上がりが実に楽しみである。○発表会はニコ生中継、ゲストに小野賢章さんと百花繚乱さん今回の発表会はニコニコ生放送にオンエアされ、終了後には一般来場者も新製品を試聴できる体験会が催された。発表会のMCは百花繚乱さん、ゲストとしてアニメ「黒子のバスケ」の主人公・黒子テツヤ役を演じた小野賢章さんが招かれた。余談だが、報道陣にはエナジードリンクのRed Bullが入場時に手渡された。これは何かの暗示だろうか?
2015年10月14日『ヤングエース』(KADOKAWA刊)の人気連載で、『桜蘭高校ホスト部』『STAR DRIVER 輝きのタクト』を手掛けた監督・五十嵐卓哉×脚本・榎戸洋司のコンビでのアニメ化が決まっている『文豪ストレイドッグス』(原作:朝霧カフカ/漫画:春河35)だが、そのメインキャストが発表された。今回発表されたキャストは以下の通り。中島 敦 …… 上村祐翔太宰 治 …… 宮野真守国木田独歩 …… 細谷佳正江戸川乱歩 …… 神谷浩史谷崎潤一郎 …… 豊永利行宮沢賢治 …… 花倉洸幸与謝野晶子 …… 嶋村 侑谷崎ナオミ …… 小見川千明福沢諭吉 …… 小山力也芥川龍之介 …… 小野賢章待望のアニメ化が決定し、メインキャストも発表された『文豪ストレイドッグス』だが、東京・池袋にて2015年11月7日(土)・8日(日)に開催される『アニメイトガールズフェスティバル2015 (AGF2015)』にてブース出展が行われることが決定した。ブースでは、描き下ろしのちびキャライラストを使用した「缶バッヂ」や「アクリルキーホルダー」などの定番グッズをはじめ、「ブック型ミラー」や「コミックカバー&ブックマーカーセット」など、"文スト"ファン必須アイテムが先行販売される。さらに、AGF2015にてドラマCDの発売も決定。気になるキャラクターたちの声がいち早く聞けるだけでなく、原作一巻のスピンアウトストーリーという点も見逃せないポイントとなっている。そのほか詳細はアニメ公式サイトにて告知される。(C)2016 朝霧カフカ・春河35/KADOKAWA/文豪ストレイドッグス製作委員会(C)朝霧カフカ・春河35/KADOKAWA
2015年09月30日2015年10月5日(月)よりTOKYO MXほかにて放送開始予定のオリジナル"ミュージカル"TVアニメ『スタミュ』。放送を目前に控える本作から最新情報が到着した。○Geroが歌うOPテーマ「DREAMER」試聴用MVを公開Geroが歌うオープニングテーマ「DREAMER」の試聴用ミュージックビデオが公開された。ミュージカルアニメ作品の主題歌に相応しいパワフルでカラフルなダンスナンバーとなっているので、早速チェックしてみよう。なお、TVアニメ『スタミュ』のオープニングテーマで、Geroの6thシングルとなる「DREAMER」は、2015年10月21日にNBCユニバーサル・エンターテイメントより発売される。価格は、CD+DVDの初回限定盤が1,800円で、CDのみの通常盤が1,200円。初回限定盤のDVDには、「DREAMER」のMVおよびメイキングが収録される。○JR池袋駅北口改札外に『スタミュ』大型ポスターを掲出現在、JR池袋駅北口改札外、右斜め前の壁面に『スタミュ』番組告知ポスターが掲示されている。今回の絵柄は、team 鳳、team 柊、華桜会、それぞれのチームビジュアルとなっている。掲出期間は9月27日(日)までなので、お見逃しなきよう。○アニメイト池袋本店・新宿・横浜で『スタミュ』コーナーを展開9月19日(土)から、アニメイト池袋本店・アニメイト新宿・アニメイト横浜にて、『スタミュ』コーナーが拡大展開。大型展示物の掲示、アニメイト専用キャストコメント動画の上映などが行われるので、こちらもチェックしておきたい。なお、キャストコメント動画には、team 鳳のキャスト陣(花江夏樹、小野賢章、ランズベリー・アーサー、細谷佳正、前野智昭)が出演する。○『スタミュ』×アニメプラザ池袋店のコラボが決定10月3日(土)~11月1日(日)の期間、池袋サンシャイン通りにあるアニメプラザにて『スタミュ』Caféのコラボレーションが決定した。『スタミュ』メンバーによるCaféフロアジャックオリジナルコラボメニューを販売 ※ドリンク、フード、デザートオリジナルコースターをプレゼント(全15種類)※コラボメニュー1品注文につきランダムで1つプレゼントオリジナルランチョンマットをプレゼント※フードまたはデザート1品注文につき1つプレゼントオリジナル限定グッズの販売 ※タンブラー、ポスター、ウォールステッカー※ノベルティ、オリジナルグッズなどはなくなり次第、提供終了となる場合がある。そのほか詳細はアニメプラザの公式サイトをチェックしてほしい。TVアニメ『スタミュ』は2015年10月より、TOKYO MX、BS11、AT-Xにて放送予定。ニコニコ生放送やバンダイチャンネルなどでの配信も予定されている。(C)ひなた凛/スタミュ製作委員会
2015年09月18日NHKでは、2015年8月28日~30日の3日間にわたって開催された日本最大のアニソンイベント「Animelo Summer Live 2015 -THE GATE-」の模様を、NHK BSプレミアムにて、11月15日(日)より6週連続で放送する。アニソン界のトップアーティストたちが一同に揃うアニソンライブの最高峰「Animelo Summer Live 2015」(通称「アニサマ」)。11年目を迎えた今年の「アニサマ」は3日間で8万1,000人を動員し、世界最大のアニソンイベントとしてさらなる盛り上がりを見せ、総勢61組139名の出演アーティストによる熱いステージが繰り広げられた。また「アニサマ」でしか見られない人気アーティスト同士のスペシャルコラボレーションも見所のひとつ。今年は、1日目にはアイドルマスター×μ’s、2日目にはスフィア×fripSide、3日目にはGRANRODEO×小野賢章のコラボから幕が開き、豪華な共演で会場をさらに熱く盛り上げた。■番組概要【番組名】「アニメソング史上最大の祭典~アニメロサマーライブ2015~」【放送日時】Vol.1「1st day前編」 11月15日(日) 午後11:00~午前00:09 (69分)Vol.2「1st day後編」 11月22日(日) 午後11:00~午前00:09 (69分)Vol.3「2nd day前編」 11月29日(日) 午後11:00~午前00:09 (69分)Vol.4「2nd day後編」 12月 6日(日) 午後11:00~午前00:09 (69分)Vol.5「3rd day前編」 12月13日(日) 午後11:00~午前00:09 (69分)Vol.6「3rd day後編」 12月20日(日) 午後11:00~午前00:09 (69分)【放送局】NHK BSプレミアム※放送日時などは変更になる場合がある。(C)Animelo Summer Live 2015/MAGES.
2015年09月11日6人1チームで街を駆け抜ける架空のエクストリームスポーツ「ストライド」に魅せられた高校生たちの青春疾走ストーリー『プリンス・オブ・ストライド』が、TVアニメ『プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ』として、2016年1月より放送されることが決定した。スポーツの熱さ、本気な男子のカッコよさ、人を好きになる切なさを正面から描く、曽我部修司[FiFS]企画・原作の本作は、ゲームやビジュアルノベル、ドラマCDと、さまざまなメディア展開が行われ、幅広い人気を獲得している。TVアニメ化にあたっては、監督をいしづかあつこ、シリーズ構成を岸本卓、キャラクターデザインを王國年、アニメーション制作をマッドハウスがそれぞれ担当する。キャスト陣については、八神 陸役を木村良平、藤原 尊役を岡本信彦、桜井奈々役を花澤香菜が務めるほか、小野賢章、小野大輔、下野 紘、諏訪部順一、置鮎龍太郎、宮野真守、平川大輔、江口拓也、鈴木達央、小野友樹、豊永利行らが名を連ねている。TVアニメ『プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ』は、2016年1月より放送開始予定。そのほか詳細については、公式サイトをチェックしてほしい。■TVアニメ『プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ』おもなスタッフ原作デザインワークス / 曽我部修司[FiFS]◆原作キャラクターデザイン / ののかなこ[FiFS]◆原作グラフィックデザイン / 内古閑智之◆監督 / いしづかあつこ◆シリーズ構成 / 岸本卓◆キャラクターデザイン / 王國年◆アニメーション制作 / マッドハウス■TVアニメ『プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ』おもなキャスト八神 陸 / 木村良平◆藤原 尊 / 岡本信彦◆桜井奈々 / 花澤香菜◆小日向穂積 / 小野賢章◆支倉ヒース / 小野大輔◆門脇 歩 / 下野 紘◆久我恭介 / 諏訪部順一◆壇 悠次郎 / 置鮎龍太郎◆諏訪怜治 / 宮野真守◆黛 静馬 / 平川大輔◆千代松万太郎 / 江口拓也◆妹尾 匡 / 鈴木達央◆黛 遊馬 / 小野友樹◆奥村 楓 / 豊永利行 ほか(C)2015 FiFS/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/POSA製作委員会
2015年09月07日2015年10月より放送開始予定のオリジナル"ミュージカル"TVアニメ『スタミュ』。そのTOKYO MXでの放送開始日が、2015年10月5日(月)に決定した。■TVアニメ『スタミュ』放送情報TOKYO MX / 10月5日(月)より毎週月曜日24:00~BS11 / 10月5日(月)より毎週月曜日24:30~AT-X / 10月12日(月)より毎週月曜日23:30~ (毎週水曜日15:30~ / 毎週土曜日7:30~)そのほか、ニコニコチャンネル、楽天ショウタイム、GYAO!、ビデオマーケット、dTV、バンダイチャンネル、U-NEXT、d アニメストア、Softbank アニメ放題での配信も予定されている。○team鳳 キャストコメント動画を公開「team鳳」のキャスト陣 (花江夏樹、小野賢章、ランズベリー・アーサー、細谷佳正、前野智昭)が出演するコメント動画を『スタミュ』公式サイトで公開。team鳳のメンバー5人による『スタミュ』の作品紹介をチェックしてみよう。TVアニメ『スタミュ』は、2015年10月5日よりTOKYO MXほかにて放送開始予定。(C)ひなた凛/スタミュ製作委員会
2015年09月04日2015年10月よりTOKYO MXほかにて放送開始となるオリジナル"ミュージカル"TVアニメ『スタミュ』のオープニングテーマ&エンディングテーマが決定した。■オープニングテーマはGeroが歌う「DREAMER」オープニングテーマは、男性アニソンシンガー・Geroが担当。音楽芸能分野の名門「綾薙学園」を舞台に繰り広げられるミュージカルスターを目指す候補生たちの青春ドタバタ・ミュージカルストーリーを、Geroのパワフルでカラフルな"ダンス"ナンバー「DREAMER」が彩る。なお、「DREAMER」が収録されたシングルは、2015年10月21日のリリース予定。初回限定盤には、「DREAMER」のミュージックビデオやメイキングを収録した特典DVDが同梱される予定となっている。■エンディングテーマはteam鳳が歌う「星瞬COUNTDOWN」エンディングテーマは、星谷悠太(cv. 花江夏樹)、那雪透(cv. 小野賢章)、月皇海斗(cv. ランズベリー・アーサー)、天花寺翔(cv. 細谷佳正)、空閑愁(cv. 前野智昭)によるteam鳳の5人が担当。ミュージカルスターを目指す5人が歌いあげるナンバー「星瞬COUNTDOWN」に要注目だ。TVアニメ『スタミュ』は2015年10月よりTOKYO MXほかにて放送開始予定。そのほか詳細は、アニメ公式サイトや公式Twitterをチェックしてほしい。(C)ひなた凛/スタミュ製作委員会
2015年08月14日ナルトの息子のボルトを主人公にした『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』公開を記念し、8月6日(木)の深夜から7日にかけてカウントダウン舞台挨拶が開催。声優の三瓶由布子、竹内順子、菊池こころ、中村千絵、小野賢章、森久保祥太郎、原作・製作総指揮の岸本斉史が登壇した。本作は原作者の岸本さんが製作総指揮を務め、脚本、キャラクターデザインなども全て自ら行った。ようやく公開を迎え「結構、ヒマになった岸本です」と語り笑いを誘っていたが、制作過程はかなり過酷だったようで「監督は3回救急車で運ばれた」と明かし「絶対に漫画以上のものを作りたいと必死に力いっぱいやりました。自分で作っといてなんですが、いろんなスタッフの思いがあって、この映画は100点だと思います」と自信を持って送り出した。それぞれの親子関係、そしてカップルが大きな見どころと言える本作だが、この日の舞台挨拶で誰よりも歓声を浴びていたのは、ついにサスケと結ばれ、サラダという娘まで授かったサクラ役の中村さん。「うちは…うちはサクラ役の中村です」と挨拶すると祝福の歓声が飛び、その後も「サラダがかわいくて…。アフレコも長くこの作品をやらせてもらっているのに新鮮で親になった気持ちでした」と幸せオーラ全開!これに対し岸本さんは「さっきから浮かれてらっしゃいますが、サスケとサクラがどうなるか…まだわかりませんよ?」とニヤリ。原作者としてさらなる波乱にサクラを巻き込む気満々のよう…?「さっきから幸せそうなのを見ていて、そういうのを思いついちゃいました」と語り、会場は笑いに包まれた。サクラだけでなく、ナルト役の竹内さん、シカマル役の森久保さんも世代が進み、自分たちが“親”になったことに感慨深げ。森久保さんが「ずっと里の同級生としてやってきたみんなが親になるとこんな感じなのかって、見ていてこそばゆかったですね。恥ずかしいというか…」と語り、今後の展開として息子のシカダイと「親子ゲンカをしてみたい」と語ったが、本作で息子のボルトとなかなかうまくいかずに苦しんだナルト役の竹内さんは「親子ゲンカはつらいよ…」としみじみ。さらに「数年後、(ボルトの妹の)ヒマワリと確執があるかと思うと切なくなる(苦笑)」と語っていた。また登壇陣からは岸本さんに対し「ロック・リーの奥さんは出てこないの?」「やっぱり奥さんも忍なの?」など隠れた設定に質問が飛んだ。岸本さんは当初「いろいろ事情があって出てこない」と答えたが「正直に言うとか考えてなかった(苦笑)。意味深なこと言いましたが、当分、描くこともないので」と明かし、会場は再び笑いに包まれていた。『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年08月07日岸本斉史氏原作のアニメ『NARUTO-ナルト-』の最新映画『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』(8月7日公開)の完成披露が28日に都内で行われ、岸本氏をはじめメインキャストらが登壇した。舞台あいさつでは、今まであまり語られることがなかった岸本氏の私生活が垣間見えるとともに、映画の"影の主役"が明かされた。本作は、世界累計発行部数が2億部を突破した大ヒットコミック『NARUTO-ナルト-』を原作に、岸本氏が原作・脚本・キャラクタービジュアルなどすべてを統括して制作した新作アニメーション映画。昨年12月に公開された前作『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』を皮切りにスタートした"NARUTO新時代開幕プロジェクト"の集大成として位置づけられている。この日登壇したのは原作者の岸本氏、主人公・うずまきボルト役の三瓶由布子、舞台あいさつは人生初と語るうちはサラダ役の菊池こころ、七代目火影となったシリーズの主人公・うずまきナルト役の竹内順子、ナルトのライバルにして友・うちはサスケ役の杉山紀彰、奈良シカダイ役の小野賢章、そして本作のキーパーソンとなる木ノ葉隠れの里を急襲した謎の男・モモシキ役の浪川大輔ら7名。司会には、自身も『NARUTO』の大ファンだというテレビ東京の相内優香アナウンサーが、自前の額当てを持参して駆けつけた。「今回、大変でした」と映画製作を振り返る岸本氏は「連載が終わってやっと休めるかと思ったら、全然休めなくて……。この映画は連載以上にがんばって、力を注ぎ込んできました」と並々ならぬ本作への思いを明かす。続けて「試写を見て、"完璧"だと思いました。きっとみなさんにも喜んでいただけるはず」と自信をのぞかせ、「15年間を詰め込んだつもりで書いたので、ナルトのお決まりの台詞をなるべく入れました。ファンの方にはツッコミを入れていただけるところもあるんじゃないかな」と見どころを伝えた。続いて、この日の舞台あいさつが岸本氏の子息の誕生日であることが相内アナから明かされると、キャスト陣からは「ここにいて大丈夫ですか?」と心配する声も。それに対して岸本氏は「いや、あのう……」と動揺しつつも、「映画を観ていただければわかると思うんですが、今まさにこの状況が……という場面があり、映画で自分自身の私生活をさらけ出しています」と告白していた。本作で主役のボルトを演じた三瓶は、「作品のファンとして、ボルトを主人公にした映画があるというニュースを見た時は『楽しみだな』と期待しました。でも自分が出演することになったら、その期待が自分に向けられるんですよね。そう思うと、緊張で数日眠れませんでした」と出演のプレッシャーを抱えていた模様。舞台あいさつ前にもサラダ役の菊池とメールで「緊張してます」「私もです」というやりとりがあったという。また、サスケ役の杉山は「(サスケの)ナルトとの関係性や距離感が変わってきていて、会話をしている時の表情とかニュアンスも変化しています。その辺も楽しんでいただきたい」とコメント。すると岸本氏が「今回はサスケが本当に一番いい感じになっています」と熱く語り、「ボルトっていうよりサスケの映画なんじゃないかなと思ったりもしました。なので杉山さんに『サスケ頼みます!』って映画を作る時にお願いしたんです」と、サスケの主役級の活躍を期待させるコメントを寄せた。終盤には、映画の主題歌を手がけた4人組ロックバンド・KANA-BOONのメンバーらが登場。同バンドについて岸本氏は、「TVアニメ版でKANA-BOONの『シルエット』という曲を聴いた時に、ASIAN KUNG-FU GENERATION以来の『きた!』って鳥肌が立ったんです。改めて曲をフルで聴いた時には涙が出ちゃって…。『これは俺のことを歌っている、なんで俺のことをこんなにわかってるんだろう』と思っちゃったんですね。それで、主題歌にするならKANA-BOONだって決めました」とラブコールを送っていたという。KANA-BOONは、ステージで本作の主題歌「ダイバー」を披露。バックには、世界各国から届いた"NARUTO&BORUTO愛"コメントとともに『NARUTO』の名場面を振り返る「BORUTOスペシャル映像『受け継がれる道』」が流され、会場は感動に包まれた。演奏後に感想を求められた岸本氏も、「かっこよかった。また泣きそうになっちゃった」と万感の思いを語っていた。キャスト陣から「続きが見たくなります。そういう映画です」と声が上がり、相内アナから「先生、どうでしょう?」と次回作への質問が投げられたが、岸本氏は「無理です。もう休ませてください……」と懇願。今回の映画への全力投球ぶりをうかがわせた。(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ(C)劇場版BORUTO製作委員会 2015
2015年07月29日