2023年もミスタードーナツから新商品「桜もちっとドーナツ」が発売されました!今年のテーマは「桜のうつろい」。桜のつぼみから葉桜までがドーナツで表現されています。なんだかロマンティック!ミスタードーナツマニアのライターが新商品全4種を実食し、オススメをランキング形式で発表いたします。桜の季節が恋しくなるドーナツ2023年2月22日に期間限定で発売したミスタードーナツの新作「桜もちっとドーナツ」。ほんのりピンク色で桜の花の形をした、桜風味でもちっとした食感のドーナツがベースとなっています。全4種を実食し、ミスドマニア目線でオススメ順にランキング形式で紹介します。第4位桜もちっとドーナツ 五分咲き(テイクアウト ¥172、イートイン ¥176)こちらはその名の通り五分咲きをイメージしたもの。トッピングはストロベリーチョコで、中には桜風味のホイップがサンドされています。ひと口目はトッピングのチョコレートがない部分を食べ、続いてトッピングがある分、そしてトッピングがない部分でフィニッシュしました。味変が楽しめ、特にトッピングがある部分はいちごと桜の風味の相性がすごく良かったです!第3位桜もちっとドーナツ つぼみ(テイクアウト ¥151、イートイン ¥154)こちらは桜風味のベースのドーナツにきなこシュガーがまぶされています。見た目はわかりませんが、食べるとほんのり桜風味で、見事に桜のつぼみが表現されています!実は大のきなこ好きな筆者。桜風味のもちもち生地ときな粉がベストマッチでした。第2位桜もちっとドーナツ 満開(テイクアウト ¥172、イートイン ¥176)今回発売された新作の中で、一番見た目のインパクト大なドーナツ。桜風味のグレーズとフレークチョコで満開の桜を表現しています。食べると生地だけではなくグレーズとチョコも桜風味なので、全4種の中で一番桜を感じることができました。桜フレーバーって、たまにやりすぎ…と感じることがあるのですが、このドーナツの桜風味はとても上品!また、フレークチョコの食感が、桜の花びらをイメージしているようでした。「サクラサク」でこれから入試を迎える人や合否を待つ人へのゲン担ぎにもピッタリなドーナツです。第1位桜もちっとドーナツ 葉桜(テイクアウト ¥172、イートイン ¥176)今回食べた中で、個人的に1番お気に入りのドーナツがこちら。トッピングされているのは、桜葉が入ったうぐいす風あんです。半透明なので、派手さはありません。しかし、食べるとうぐいす風あんは甘さの中にしょっぱさもあり、桜風味の生地と想像以上にマッチしていました!ドーナツであるのに、どこか和菓子のようにも感じられ、美味しさが頭一つ抜けていると感じました。どのシーンの桜もいい!つぼみ、五分咲き、満開、葉桜…桜ってどのシーンを切り取ってもいいですよね。新作ドーナツは本格的な桜シーズンが始まる3月下旬までの発売です。4種全部食べて、ぜひ桜のうつろいをドーナツで感じてください!ちなみに、筆者は発売初日の夕方に店舗に行ったのですが、満開と五分咲きは売り切れていました。気になるかたは早めにお試しを。文・小田原みみ文・小田原みみ
2023年02月25日スターバックス(Starbucks)から、桜モチーフの新作グッズ第2弾が登場。2023年3月3日(金)より全国のスターバックス店舗にて発売される。桜モチーフのグッズ第2弾第1弾に続く、SAKURAシリーズ第2弾のグッズは、ピンクをメインカラーにモダンな桜を表現。見ているだけで春らしさを感じられそうな、桜デザインのタンブラーやマグカップなどが揃う。ラインナップするのは、透明感のある桜を描いたステンレスボトルや、シンプルなくすみピンクのタンブラー、「スタンレー(STANLEY)」とコラボレーションしたピンクトーンのステンレスボトルなど。また、桜型のドリンク引換券付きメッセージカードなど、大切な人へのギフトにぴったりなアイテムも登場する。「萩焼」で作った桜グッズもさらに期間中は、山口県萩市で受け継がれてきた日本の伝統工芸品「萩焼」で作ったコレクションの桜バージョンも展開。桜を思わせる淡いピンクのマグカップ、やわらかいアイボリーのバイカラーのマグカップ、スターバックスのコーヒー豆約150gが入るグラデーションカラーのキャニスターを取り揃える。【詳細】桜グッズ第2弾発売店舗・期間・全国のスターバックス店舗 (一部店舗を除く)期間:2023年3月3日(金)~※なくなり次第終了・オンラインストア期間:2023年3月1日(水)~※なくなり次第終了<価格>・「3WAYステンレスタンブラーSTANLEYダスティピンク473ml」4,350円・「SAKURA2023コールドカップタンブラーピンク473ml」2,200円・「ライスハスクタンブラーピンク458ml」2,300円・「SAKURA2023マグフローラルリム355ml」2,350円・「SAKURA2023カラーチェンジング耐熱 グラスマグ355ml」2,800円・「SAKURA2023ステンレスボトルペタル355ml」3,900円・「SAKURA2023ステンレスボトルマーブル355ml」4,000円・「ステンレスボトルSTANLEYダスティピンク473ml」5,000円・「SAKURA2023スターバックスミニカップ ギフトホログラム」1,050円・「SAKURA2023ビバレッジカードホログラム」700円・「SAKURA2023HAGIマグバイカラー296ml」3,000円・「SAKURA2023HAGIマグピンク296ml」3,000円・「SAKURA2023HAGIウッドリッド付きキャニスターグラデーション」3,500円
2023年02月25日桜スイーツ専門店「ナナシノ桜菓子店」が、2023年3月3日(金)から5月31日(水)まで、中目黒に期間限定オープンする。季節ごとに“業態が変わる”スイーツ店「ナナシノ」東京・中目黒を拠点に、季節ごとにスイーツの業態と店名が変わるユニークなスイーツ専門店「ナナシノ」。春は“桜スイーツ専門店”、夏は“かき氷専門店”、秋は“焼き芋スイーツ専門店”、冬は“チョコレート専門店”といったように、季節ごとに異なるスイーツを堪能できる。“さくらチーズケーキ”をアップデート、「さくらのテリーヌショコラ」そんな「ナナシノ」が、春の桜スイーツ専門店となって登場。注目メニューは、「さくらのテリーヌショコラ ~チーズクリーム~」だ。2022年に登場し、3か月間で累計1,500個販売するほど反響があった定番メニュー「さくらチーズケーキ」をアップデートし、より桜の味わいを引き立てた。スペイン産クーベルチュールホワイトチョコレートに、塩漬けしてペースト状にした国産の桜の花と葉を練り込み焼き上げた層と、北海道産のクリームチーズをムース状にした層を重ねている。トップには桜をイメージしたクリームをオン。さらに仕上げとして、テーブル席の目の前でスプレーによるデコレーションをしてくれるため、粋な演出を楽しむことができる。“花見と共に楽しむ”テイクアウト限定ケーキ&ドリンクまた、テイクアウト限定の桜スイーツメニューも充実。ふわふわ食感の「ふわ生さくらショコラ」やトップに桜の花びらを飾った「お花見オレ」などがラインナップする。ちょうちんの設置・点灯で、より華やぐ目黒川沿いの花見と共に味わってみては。【詳細】ナナシノ桜菓子店※季節により屋号は異なる期間:2023年3月3日(金)~5月31日(水)住所:東京都目黒区上目黒2-13-6-201営業時間:水・金・土・日 11:00~17:00 ※店内は完全予約制定休日:不定休予約方法:「ナナシノ」公式HPより受付。(来店の2日前21:00~より予約可能)<メニュー例>・さくらのテリーヌショコラ ~チーズクリーム~ 950円・自家製さくらオレ 750円・お花見オレ 850円※テイクアウト限定・ふわ生さくらショコラ 850円※テイクアウト限定
2023年02月25日北海道のチョコレートメーカー「ロイズ(ROYCE’)」は春限定の桜スイーツを、ロイズ直営店ほかにて期間・数量限定で販売する。春限定「桜スイーツ」ロイズから登場するのは、ふんわりと桜が香る春限定の「桜スイーツ」。可愛らしい淡い桜色スイーツは、ひなまつりのお祝いにもおすすめだ。桜×クリームチーズの生チョコレート生チョコレート[桜フロマージュ]は、まろやかに溶け合うやわらかな桜の香りとチーズのコクを楽しめる一品。ストロベリーが香るホワイトチョコレートと、桜の味わいとクリームチーズ、ストロベリーリキュールを合わせた。ドライチェリーやアーモンドたっぷりの板チョコ桜とチェリー、アーモンドの甘酸っぱさを楽しめる板チョコレート[さくらベリー(チェリー&アーモンド)]も登場。たっぷりと散りばめられたドライチェリーとアーモンドがポイントだ。まろやかなホワイトチョコレートに、ストロベリーパウダーと桜の葉の味わいを加え、桜の香りや甘酸っぱい果実味、アーモンドの香ばしさが魅力の表情豊かな板チョコレートに仕上げている。桜模様の「さくらベリー&さくらホワイト チョコレート」「さくらベリー&さくらホワイト チョコレート」は、表面に桜模様を配した春らしさ満開のチョコレート。ストロベリーが香るチョコレートに華やかな桜の味わいが広がる[さくらベリー]と、ホワイトチョコレートに桜の味わいを加えた[さくらホワイト]の2種類のチョコレートをセットにした。“桜の花”入りのチョコまんじゅうしっとりと柔らかな食感の「ロイズさくらちょこまん」は、ふわっと香る桜風味とやさしいミルクの味わいが特徴の饅頭。桜の葉とホワイトチョコレートを混ぜた白あんを、桜の花とホワイトチョコレートを練り込んだ皮で包み込んだ。白あんの中心には、アクセントとして練乳入りのあんを忍ばせている。アーモンドチョコやプラフィーユショコラもほかにも、香ばしくローストしたアーモンドを、桜風味の2種類のチョコレートでコーティングしたアーモンドチョコ[さくらベリー&さくらホワイト]、桜の花をプラスしたチェリーソースを閉じ込めたプラフィーユショコラ[さくらキューブ]がラインナップする。【詳細】ロイズ 春限定桜スイーツ<期間・数量限定>発売日:2023年2月15日(水)販売店舗:ロイズ直営店(東苗穂店・札幌大丸店・福住店・厚別西店・あいの里公園店・屯田公園店・西宮の沢店・ロイズタウン工場直売店(旧ふと美工場直売店)・上江別店・新千歳空港店・ロイズ チョコレートワールド)、ロイズ公式オンラインショップ※オンラインショップの注文期間は、2月15日(水)~4月17日(月)。配送は2月18日(土)~4月20日(木)着。※各店、公式オンラインショップ共に商品が無くなり次第販売終了。商品:・生チョコレート[桜フロマージュ] 864円・板チョコレート[さくらベリー(チェリー&アーモンド)] 648円・さくらベリー&さくらホワイト チョコレート 999円・ロイズさくらちょこまん 1,026円・アーモンドチョコ[さくらベリー&さくらホワイト] 1,242円・プラフィーユショコラ[さくらキューブ] 918円
2023年02月19日ミスタードーナツ(Mister Donut)から「桜もちっとドーナツ」全4種が登場。2023年2月22日(水)より期間限定販売する。“桜のうつろい”をイメージした「桜もちっとドーナツ」ミスタードーナツが春に向けて贈るのは、“桜のうつろい”をイメージした「桜もちっとドーナツ」。桜の季節の訪れを知らせるつぼみから、五分咲き、満開、そして葉桜までのうつろいを表現している。「桜もちっとドーナツ つぼみ」たとえば「桜もちっとドーナツ つぼみ」は、桜が咲く前のつぼみをイメージ。もちっとした食感の桜風味の生地をきなこシュガーで包み込むことで、これからの開花を連想させるようなほんのり桜の風味を感じられる味わいに。「桜もちっとドーナツ 五分咲き」「桜もちっとドーナツ 五分咲き」では、見た目と味わいで五分咲きを表現。桜風味の生地に桜風味のホイップとピンク色のストロベリーチョコレートをあしらい、満開までのワクワク感を楽しめるドーナツに仕上げた。「桜もちっとドーナツ 満開」満開の桜を表現した「桜もちっとドーナツ 満開」には、桜風味のグレーズとフレークチョコレートを大胆にトッピング。一口食べると桜の風味が口いっぱいに広がっていく。「桜もちっとドーナツ 葉桜」「桜もちっとドーナツ 葉桜」では、桜葉が入ったまったりとした味わいのうぐいす風あんで“芽吹く若葉”を表現。シンプルな見た目ながらも奥行きのある味わいが魅力的だ。【詳細】ミスタードーナツ「桜もちっとドーナツ」発売日:2023年2月22日(水)~3月下旬(順次販売終了予定)対象ショップ:ミスタードーナツ全店(一部ショップ除く)商品:・桜もちっとドーナツ つぼみ テイクアウト 151円、イートイン 154円・桜もちっとドーナツ 五分咲き テイクアウト 172円、イートイン 176円・桜もちっとドーナツ 満開 テイクアウト 172円、イートイン 176円・桜もちっとドーナツ 葉桜 テイクアウト 172円、イートイン 176円・桜満喫セット 667円※テイクアウト専用【問い合わせ先】ミスタードーナツお客さまセンターTEL:0120-112-020
2023年02月19日アナ スイ(ANNA SUI)から、桜モチーフの新作アクセサリーが登場。全国百貨店アナ スイ アクセサリー売場などで販売される。“桜の花びら×蝶”モチーフの新作アクセサリーアナ スイのアクセサリーから、ブランドアイコンである“蝶”と、春の象徴“桜”をモチーフとした新作ネックレス、ピアス、ブレスレットがラインナップ。花びらやガラスの繊細な装飾繊細に重なるピンク色の花びらや、ピンクとパープルのグラデーションが美しい蝶、桜の下で揺れるガラスなどの装飾により、桜の花言葉「優美な女性らしさ、純潔」を表現。桜色と相性の良いピンクゴールドのチェーンを合わせて、華やかさを演出している。またネックレスは、途中で異なるチェーンに切り替わっており、その境目には花びらを模したチャームを配置。ディテールにもこだわったロマンティックなデザインに仕上げた。【詳細】アナ スイ 新作アクセサリー発売日:2023年1月下旬販売店舗:全国百貨店アナ スイ アクセサリー売場、アナ スイ公式オンラインストアほかアイテム例:・ネックレス 17,600円・ピアス(イヤリング) 14,300円・ブレスレット 14,300円■期間限定ショップ期間:2月15日(水)~2月28日(火)・銀座三越店 1階アクセサリー売場住所:東京都中央区銀座4-6-16・東武宇都宮百貨店 1階アクセサリー売場住所:栃木県宇都宮市宮園町5-4【問い合わせ先】ヴァンドームヤマダTEL:03-3470-4061
2023年02月18日横浜の国指定名勝「三溪園」にて、春イベント「桜めぐり」が2023年3月25日(土)から4月4日(火)まで開催される。約250本の桜が咲き誇る「三溪園」東京ドーム4個分もの広さを誇る「三溪園」では、3月上旬から4月中旬にかけて9種類約250本の桜が咲き誇り、華やかな風景を楽しめる。ソメイヨシノやヤエザクラはもちろん、ウスズミザクラ2世、ショウカワザクラ2世、ヤナイヅタカクワホシザクラなど、関東圏では珍しい岐阜県ゆかりの桜を目にすることができる。夜桜ライトアップ、週末にはジャズ演奏も「桜めぐり」期間中の夕方から夜にかけては、外苑の大池周辺の桜と古建築を中心にライトアップを実施する。日中をはまた異なる、夜桜と歴史的建造物の幻想的な景色を楽しめる。また、週末にはジャズのライブ演奏や、桜のフラワーランタン作りのワークショップなども開催。桜とともに、心安らぐひとときを過ごすことができそうだ。【詳細】「桜めぐり」開催期間:2023年3月25日(土)~4月4日(火)場所:三溪園住所:神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1アクセス:JR根岸線根岸駅から市営バスで10分「本牧」下車、徒歩10分/横浜駅東口から市営バスで35分「三溪園入口」下車、徒歩5分開園時間:9:00~17:00(最終入園16:30)TEL:045-621-0635入園料:大人 700円、小中学生 200円※横浜市内在住の65歳以上は200円(濱ともカードの提示が必要)※「桜めぐり」期間中は近隣の交通量対策のため、駐車料金が2時間1,000円、以後30分毎200円となる。■桜のライトアップ開催日時:3月25日(土)~4月4日(火) 18:30頃~21:00(入園は20:30まで)場所:外苑の大池周辺 ※17:00以降は、内苑および外苑の奥と三重塔への山道は立入禁止。料金:入園料のみ■ジャズライブ演奏開催日時:3月30日(木)、31日(金)、4月1日(土)、2日(日) 13:00~/14:00~/15:00~※各20分程度、雨天中止場所:外苑 芝生広場料金:入園料のみ(観覧はチップ制)■桜のフラワーランタン作り ワークショップ開催日時:3月25日(土)、26日(日) 13:00~/14:00~/15:00~所要時間:約30分参加人数:1回10名 ※保護者同伴の場合、小学1年生以下でも参加可能。参加費:1回 2,000円
2023年02月18日ねんりん家から、春の期間限定バームクーヘン「桜の国のマウントバーム」が登場。2023年2月18日(土)頃より店頭発売される。ねんりん家の春限定「桜の国のマウントバーム」春の季節限定でメニューラインナップに加わる「桜の国のマウントバーム」は、上品な桜の香りと味わいを閉じ込めたバームクーヘン。毎年この時期を待ち望むファンも多い、春恒例の人気商品となっている。上品な桜の香りと味わいベースのバームクーヘンは、濃厚なバター風味たっぷりの生地を長時間かけて焼き上げた「マウントバーム しっかり芽」。国産の桜葉も練り込んだ生地に、桜葉香るシロップを溶け込ませれば、桜舞う春の山並みを思わせるバームクーヘンの完成だ。商品情報「桜の国のマウントバーム」発売日:2023年2月18日(土)頃~4月中旬頃※公式オンラインショップ「パクとモグ」では、2月15日(水)10:00より受付スタート。価格:1本入 918円販売店舗:ねんりん家(銀座本店・大丸東京店・西武池袋店・そごう横浜店・阪急うめだ店・JR東京駅 HANAGATAYA東京店・JR品川駅 エキュート品川店・羽田空港第1ターミナルビル店・羽田空港第2ターミナルビル店)
2023年02月18日江崎グリコから、“桜の形”の「プッチンプリン」が数量限定で登場。2023年2月20日(月)より全国発売される。“桜の形”の「プッチンプリン」2022年に好評を博した“桜の形”の「プッチンプリン」が再登場。容器が桜の花を模した形にデフォルメされており、お皿の上に“プッチン”すると、一足先に春の気分を味わえそうな桜型のプリンが現れる。展開される桜の形の「プッチンプリン」は2種類。ミルクのコクが際立つ濃厚な味わいの「Bigプッチンプリン」と、植物性原料のみで作られたやさしい甘さの「植物生まれのBigプッチンプリン」が販売される。なお、2023年は桜デザインパッケージとなった「プッチンプリン3個パック」「植物生まれのプッチンプリン3個パック」も登場。台紙にはフォトプロップスになる絵柄がついており、写真撮影を楽しめる。【詳細】江崎グリコ「Bigプッチンプリン」「植物生まれのBigプッチンプリン」発売日:2023年2月20日(月)価格:各164円前後【問い合わせ先】グリコお客様センターTEL:0120-141-369
2023年02月16日ザ ストリングス 表参道から、春限定のスイーツ「桜パフェ」と「桜モンブラン」が登場。2023年3月2日(木)から4月25日(火)までの期間、1階「カフェ&ダイニング ゼルコヴァ」にて提供される。ザ ストリングス 表参道から春色の桜パフェ&モンブラン「桜パフェ」「桜パフェ」は、桜の葉のような上品な香りが漂うスパイス「クマル」を効かせたパンナコッタや国産のフレッシュいちご、抹茶アイス、桜クリーム、桜アイスなどを重ねた和パフェ。仕上げに桜の葉を模した桜メレンゲ、桜といちごのチュイールを飾れば、春の訪れを感じさせる、風情溢れる一品の完成だ。「桜モンブラン」一方の「桜モンブラン」は、程よい酸味があるグリオットチェリーのコンポートとピスタチオのムース、桜バニラムースを、桜が香る上品なクリームで包み込んだテイクアウト限定メニュー。手土産にはもちろん、桃の節句や、卒業・入学のお祝いにも最適なスイーツとなっている。商品情報ザ ストリングス 表参道「桜パフェ」「桜モンブラン」提供期間:2023年3月2日(木)〜4月25日(火)提供場所:カフェ&ダイニング ゼルコヴァ(Cafe & Dining ZelkovA)/ザ ストリングス 表参道 1F価格・提供時間:・「桜パフェ」1,900円/11:30~17:00 ※サービス料15%別・「桜モンブラン」2,600円/12:00~20:00 ※テイクアウト限定【予約・問い合わせ先】TEL:03-5778-4566(カフェ&ダイニング ゼルコヴァ直通)
2023年02月16日スターバックス(Starbucks)から、桜モチーフの新作グッズ第1弾「The SAKURA Beauty shining in the light グッズ」が登場。2023年2月17日(金)より発売される。“桜の美しさ”を表現した新作ボトル&マグなど桜の美しさをストレートに表現した、ボトルやマグなどのグッズが勢揃い。華やかな色彩やスタイリッシュなデザインで、新鮮なムードに仕上げたアイテムが登場する。グラデーション&キラキラプリントの桜ステンレスボトル保温性・保冷性に優れたステンレスボトルは、パープルカラーを背景に繊細なタッチで桜を描いたデザインや、幻想的なグラデーションを描く桜デザインのモデルが登場。ワンタッチで飲み口を開閉できるステンレスボトルは淡いピンクをメインカラーに、所々きらきらとしたプリントで桜を表現した。紙吹雪が舞うボトルや色が変わるボトルも春の青空をイメージした淡いブルーをバックに、満開の桜を敷き詰めるようにして配したボトルは、カラフルな紙吹雪が舞う華やかな表情が魅力。グリッターで描かれた桜の花びらが印象的なカラーチェンジングタンブラーは、コールドドリンクを入れると青くカラーが変わるプレイフルな仕様となっている。桜×プリーツデザインの耐熱マグなどマグも、桜をまとった春仕様のデザインが集結する。クリアデザインの耐熱グラスは、プリーツのような立体感のあるデザインがアイキャッチ。全面にピンクやパープルの桜を散りばめた。また、キラキラとしたホログラム加工が華やかなビーズハンドルの耐熱マグや、ホットドリンクを入れるとパープルからホワイトに色が変わるマグ、青空に咲き誇る満開の桜をイメージしたステンレスマグがラインナップする。桜を飾った「ベアリスタ」のドリンクホールキャップ桜を描いたリユーザブルカップとセットで使いたいのが、桜の装いが愛らしい「ベアリスタ」のドリンクホールキャップ。リユーザブルカップのドリンクホールに差し込むだけで、コーヒータイムを遊び心いっぱいに彩ってくれる。【詳細】スターバックス「The SAKURA Beauty shining in the light グッズ」発売日:2023年2月17日(金)取扱店舗:全国のスターバックス、公式オンラインストアアイテム例:・SAKURA2023ハンディーステンレスボトルパープル500ml 4,950円・SAKURA2023ステンレスプチボトル180ml 3,400円・SAKURA2023ステンレスボトル グラデーション473ml 4,950円・SAKURA2023ハンドルリッドステンレスボトル355ml 4,200円・SAKURA2023ボトルシャイニングブルー355ml 2,300円・SAKURA2023耐熱グラスマグツイストライン355ml 2,600円・SAKURA2023リユーザブルカップ473ml 500円・SAKURA2023リユーザブルカップ専用ドリンクホールキャップベアリスタ 1,050円 ※SAKURA2023リユーザブルカップとセットでのみ販売。
2023年02月16日ヤヨイ化学販売株式会社(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:二口 真)は、春の桜シーズンに合わせて桜好きの方がお家でオリジナルの桜インテリアを楽しめるように、アクセサリーやネイルで使用されるUVレジンを使って子供でも簡単に桜のイラストを描いて装飾できる「レジンで作るスタンドライトセット」をLEDレジンアクセサリー認定講師と一緒に開発し、ECサイト「レジンと材料のお店 サンワードショップ」にて2023年2月15日(水)より発売しました。URL: アクリルスタンドライトセット 桜【特長】1. スタンドの透明アクリル板に、あらかじめ桜の下絵が書いてあるので、下絵に沿ってお好みに着色したUVレジンを入れて硬化させるだけで、簡単に手作り風の作品がつくれます。また、デカールやレジンでつくったミニパーツ等を追加でデコレーションすることで、さらに自分好みのオリジナル作品に仕上げることができます。着色したUVレジンを入れて硬化させるだけ!2. 桜のイラストをつくり終わったら、アクリル板を木製のスタンドに差し込むだけで完成です。玄関やリビング、窓際に置いて春先にピッタリの置物に、あるいは寝室でライトを点灯してナイトランプとして使用すれば桜の模様が美しく浮かび上がります。春先にピッタリな置物として、ナイトランプとして3. セット内容は、LEDレジンアクセサリー認定講師が選定していますので、お子様からプロの作家様まで安心して楽しくつくれる内容になっています。セット内容4. UVレジン液は、SNS等で多くの作家様からも高評価をいただいているOXCY UV-LED Resinをセットにしています。OXCY UV-LED Resinは仕上がり、透明感は抜群で、サラサラで硬化が早く、においも少ない高性能レジン液です。作家様からも高評価のUVレジンを採用【誕生の背景】2022年12月よりサンワードショップでスタンドライトセットのクリスマスツリー、クリスマスリース、椿タイプを順次発売しています。SNSで今後作ってほしいイラストのアンケートを行ったところ、桜のイラストのご要望が非常に多かったため、この度、商品化いたしました。桜のイラストの下絵は、お子様や初めての方でもつくりやすいよう、できるだけシンプルな形を考えました。【製品概要】品名 : アクリルスタンドライトセット 桜発売日 : 2023年2月15日(水)価格 : 2,960円(税込、送料込)販売方法: WEBサイト(Sunwardshop:サンワードショップ他) 仕様 : 本体サイズ:約L150×W46×H180mm(アクリル板セット時)アクリル板サイズ:約150×150mm(露出部)※UV-LEDレジン対応のUV-LEDライト、アクリルスタンドライトに接続する充電器は別途ご用意ください。スマートフォン用の5V-USB充電器もご使用になれます。※着色剤、デコレーションパーツ等の材料はお好みに応じて別途ご用意ください。【ヤヨイ化学販売株式会社・ヤヨイ化学工業株式会社ついて】ヤヨイ化学販売株式会社は、ヤヨイ化学工業株式会社を母体として長年培った建築インテリア用接着剤や施工機器の設計・製造ノウハウがあります。そのノウハウを背景として、お客様の使い勝手やご要望をできるだけ取り入れたハンドメイド向け商品をオリジナル設計で開発し、UVレジンでの作品づくりが初めての方から、実績のある作家さんまで幅広く安心して使いやすい商品づくりを行っています。【会社概要】会社名 : ヤヨイ化学販売株式会社所在地 : 東京都板橋区東坂下1-10-7代表者 : 代表取締役社長 二口 真設立 : 平成24年7月URL : 事業内容: 澱粉系および合成樹脂系の建築インテリア用接着剤ならびに関連施工機器の販売、ハンドメイド用UVレジンならびに関連機器と資材の販売会社名 : ヤヨイ化学工業株式会社所在地 : 富山県高岡市下麻生4649代表者 : 代表取締役社長 二口 真創業 : 昭和7年4月設立 : 昭和47年7月事業内容: 澱粉系および合成樹脂系の建築インテリア用接着剤ならびに関連施工機器の製造、ハンドメイド用UVレジンならびに関連機器と資材の製造【お客様からのお問い合わせ先】ヤヨイ化学販売株式会社 Sunward事業部TEL : 03-5939-8413e-mail: info@sunwardshop.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月15日スターバックス(Starbucks)は、桜を使った「SAKURAシーズン」の新作スイーツを、2023年2月15日(水)より発売する。尚、同日より新作「さくら 咲くサク フラペチーノ」も発売。桜&抹茶の新作ドーナツなど“さくらスイーツ”「SAKURAシーズン」に向け、春の訪れを感じる“桜”スイーツが勢揃い。新作「さくらと抹茶のドーナツ」は、程よい抹茶の風味と甘じょっぱい桜のフレーバーが相性抜群の1品だ。もっちりとした抹茶ドーナツ生地に抹茶クリームをあしらい、さくらコーティングと抹茶コーティングの線がけを施して見た目にも華やかに仕上げた。また、2018年に発売して以来毎年人気の「さくらドーナツ」は、もっちりとした食感はそのままに、わずかにふんわり感をアップさせて再登場。シュガードーナツにほんのりと甘い桜コーティングをあしらい、色味・風味の異なる桜花パウダーを2種散りばめて、ふわっと桜の風味が広がるように仕上げている。さくらシフォンケーキ&“満開の桜”デザイン缶入りクッキーも加えて、もっちりとした弾力としっとりした食感の両方を楽しめる「さくらシフォンケーキ」を再販する他、さくらと抹茶の2種フレーバーを楽しめる“ほろほろ食感”のボールクッキーを詰め合わせた、満開の桜デザインのクッキー缶も販売される。【詳細】スターバックス「SAKURAシーズン」新作スイーツ発売日:2023年2月15日(水)~場所:全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)・さくらと抹茶のドーナツ テイクアウト 285円、イートイン 290円・さくらドーナツ テイクアウト 270円、イートイン 275円・さくらシフォンケーキ(再販) テイクアウト 432円、イートイン 440円・2種のボールクッキー(さくら&抹茶) テイクアウト 2,100円
2023年02月11日パティスリー キハチ(patisserie KIHACHI)は、春限定の桜スイーツ「モンブラン SAKURA」「SAKURA ロール」を、2023年2月22日(水)から4月18日(火)まで、パティスリー キハチ 店舗にて販売する。パティスリー キハチの桜スイーツパティスリー キハチから、桜の季節だけ楽しめる“桜スイーツ”が到着。桜を思わせるピンクカラーで彩られた「モンブラン SAKURA」と「SAKURA ロール」の2種が展開される。桜香るバタークリームたっぷりのモンブラン「モンブラン SAKURA」は、定番モンブランに“和”の要素をプラスした1品。まろやかな白あんミルクムースの上に、ほんのりと桜が香るバタークリームをたっぷりと絞った。ミルクムースの中には梅と苺のジュレを忍ばせて、爽やかなアクセントを加えている。桜風味の苺クリーム入りロールケーキ一方「SAKURA ロール」は、ラズベリー風味のスフレ生地で、桜香るいちごクリームやレアチーズムース、隠し味にブランデーを加えたこしあんを巻き上げた。さらに塩漬けにした桜の花や葉をトッピングして、春らしいビジュアルに仕上げている。キハチ カフェの“苺&桜”モンブランまたキハチ カフェ(KIHACHI CAFÉ)では、桜をテーマにしたスイーツ「苺とさくらの春色モンブラン」を用意。爽やかな酸味のマスカルポーネに桜あんクリームを飾り、フレッシュな苺をふんだんに飾った。一口食べれば、優しい甘みの桜あんクリームや甘酸っぱい苺がふんわりと広がり、春の味わいを楽しめるスイーツとなっている。【詳細】パティスリー キハチ 桜スイーツ発売期間:2023年2月22日(水)~4月18日(火)取扱店舗:パティスリー キハチ 店舗(一部店舗を除く)価格:・モンブラン SAKURA 648円・SAKURA ロール 1カット 627円、2,484円(約14cm)※店舗により取扱商品は異なる場合あり。※食材の状況により、販売期間が変更となる可能性あり。■キハチ カフェ 桜スイーツ発売期間:2023年3月16日(木)~4月15日(土)取扱店舗: キハチ カフェ(日比谷シャンテ・アトレ浦和・東急百貨店たまプラーザ店・福岡三越・セントシティ・福屋八丁堀本店・名鉄百貨店本店)価格:・苺とさくらの春色モンブラン 1,430円※天候・仕入れの状況により、食材やメニュー、販売期間が変更になる場合あり。
2023年02月10日5人組のガールズグループ「LE SSERAFIM(ル・セラフィム)」のSAKURAこと宮脇咲良さんが、デジタルハリウッド大学の新CMに出演することが発表されました。「みんなを生きるな。自分を生きよう。2023」と題されたCMでは、なにかに挑戦しようとする人の背中を押すナレーションとともに、宮脇さんが躍動感溢れるダンスを披露。宮脇さんの「失敗を恐れずに挑戦し続ける姿」と同大学の思いが重なり、このCM起用が決まったといいます。2月8日から大学の特設ウェブサイトで公開されるほか、10日からはテレビ放送される予定です。ネットでは宮脇さんのキレキレのダンスに注目が集まっている一方、どうしても気になるのがデジタルハリウッド大学という大学名。そもそも何を学ぶ大学なのか、そもそもデジタルハリウッドとはどんな意味なのでしょうか。私立でも国立でもない「株式会社立」東京都千代田区に本部を置くデジタルハリウッド大学は、2005年に誕生した比較的新しい大学です。国立や私立という枠組みではなく、株式会社が設立する「株式会社立」の大学という珍しい形態で、日本にあるのは同大学含めて4大学のみ。英語にすると「Digital Hollywood University」となり、頭文字をとって「DHU大学」とも呼ばれています。駿河台キャンパスと八王子制作スタジオの2つのキャンパスを有しており、通常の授業は駿河台キャンパスですべて行われています。八王子制作スタジオは、屋内外での映像撮影のほか、3DCGや映像、Web、グラフィックなどさまざまなジャンルの課題制作に取り組める施設として利用されているそうです。一学科一学部のみの単科大学デジタルコミュニケーションを学べる日本で唯一の単科大学で、デジタルコミュニケーション学部デジタルコンテンツ学科のみという一学部一学科制を採用しているのも珍しい点です。ただデジタルコミュニケーションを横断して学べるカリキュラムが設置されているため、デジタルに特化して学びたい方などはうってつけでしょう。ちなみに、「大学受験パスナビ」のデータによると大学の偏差値は47.5で、共通テスト得点率は67%となっています(*1)。全国平均が偏差値50なので、入学自体はそれほど難易度は高くはないといえるでしょう。日々変化するデジタル領域。失敗を恐れずに挑戦し続けるマインドを養うにはぴったりかもしれません。*1: デジタルハリウッド大学 | 偏差値共テ得点率 | 大学受験パスナビ[文・構成/grape編集部]
2023年02月08日グローバルガールズグループ・LE SSERAFIMの宮脇咲良(SAKURA)が出演する、デジタルハリウッド大学の新CM「みんなを生きるな。自分を生きよう。2023」編が、10日に放送される。新CMには、韓国を中心に活動する宮脇が登場。「選ぶって怖いこと。うまくいくかなんて全然わからないから」というナレーションとともに、緊張した様子の宮脇が控室でメイクをするシーンからスタート。「でも私たちは、後悔しないように努力することができる」と指先まで神経を尖らせ、一切妥協しないキレのあるダンスを披露する。■宮脇咲良インタビュー――本日の撮影はいかがでしたか? 60秒という長いCMですが、感想をお聞かせください。最近はメンバー達といる時間が多いので、1人でCM撮影したり1人でダンスを踊ったりするのはなかなかない機会でちょっと緊張していたのですが、私の表情やダンスでCMを制作いただけるということで緊張感をもって臨みました。――今回こだわって踊った点はありますか?CMの中にスローモーションでダンスが出る場面があり、基本ダンスをスローモーションで流されるということはないので、手先や表情の変化にかなり気を付けて踊るようにしました。こんなにもスローモーションで自分のダンスが出ることもあまりないので、「ここはもうちょっとこうしよう」というように常にモニタリングしながら修正して撮影いただきました。――いつもダンスはどのくらい練習されていますか? また何をもって満足するものなのでしょうか?スケジュールの空き時間のほかに、スケジュール終わりにみんなで集まって深夜まで練習することもあります。常に満足できる結果が出るまで練習はやめないのが私たちLE SSERAFIMのモットーかな、と思います。基本、私たちメンバーとダンスの先生の中でいつも言っているのが「満足したら終わり」だということです。常に完璧というのはないと思っているので、何かクリアできたらまた次の課題ができて、終わりのない作業にはなってきますが、その日の最善を尽くすというのが私たちの中にはあるので「今日はここまでは完璧にしよう」など目標を決めて練習をするようにしています。――宮脇さんはどういう学生時代を過ごされていましたか?小学生の頃から夢が多かったです。ミュージカル女優さんにもなりたかったですし、ステージに立つことも好きでしたし、お医者さんにもなりたいと思っていたので、勉強も頑張りながらミュージカルの教室も通っていました。中学2年生の頃からアイドル活動を始めて、まだその段階では夢を1つに絞りきれていなっかたのですが、高校生の頃から芸能界でやっていきたいという気持ちが強くなり、そこから本格的に活動を始めた感じです。――高校生時代のご自身にメッセージを送るとしたらどのような声をかけますか?「遠回りはない」という言葉をかけたいですね。今まで本が好きでよく読んでいたりとかミュージカルを習っていたことがアーティストとして活動していくなかですごく助けになっていき、昔はもっと近道がないのかなとか探したりしましたが、どんな道も今の自分を作り上げるなにか手助けになると思うので、その時やっていることを全力でやっていて欲しいと思います。――高校生にとっては受験だったり、社会人だと新生活が始まったりする時期ですが、選択に迷っている方に対してどのようなメッセージを送りますか?誰しも人生の選択をするときはすごく迷い、悩むと思います。私自身も実際たくさん悩みましたが、それほどその物事に対して真剣だという証拠ですよね。実際選んでからでないと後悔するかうまくいくかはだれにも分かりません。その道を選択した瞬間になにかが決まるのではなくて、選んだ後そこからどう努力をするかで、正解だったかどうかが決まると思います。自分自信を信じて日々挑戦してほしいですし、くじけたり悩んだりするときも、初心を思い出してなぜ自分がこの道を選んだのか、というのを思い出して常に挑戦する気持ちを持っていて欲しいです。――ご自身も作詞をされていますが、表現者・クリエイターとして挑戦していきたいことがあれば教えてください。今のように作詞作曲も自分の言葉で自分の気持ちで歌を通して気持ちを伝えたいというのは常に強く思っていますし、カメラが好きなのでミュージックビデオなど映像系の制作にも携わって、メンバー達が作った曲をいつか自分が撮影したり出来たらいいな、と思います。
2023年02月08日東京・豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」は、桜が広がる春季限定の作品を2023年3月1日(水)から4月30日(日)まで展開する。桜が咲き渡る春季限定作品チームラボによる体験型アートが楽しめる新世代のミュージアム、「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」。館内は超巨大な4つの空間と2つの庭園で構成され、今回春季限定で桜が咲き渡るバーションに変化する。水の中を歩いて“桜”を楽しむ鯉が投影された水の中を歩く作品「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity」には、無数の桜を投影。鯉にぶつかると桜に変化し散っていく様子を眺めることができる。座り、寝転びながら桜を鑑賞また、作品空間全体に花々が咲き誇る「Floating in the Falling Universe of Flowers」も、桜バージョンに。座ったり歩いて鑑賞したりするのはもちろん、寝転びながら作品の中に没入するのもおすすめだ。春限定フレーバーのヴィーガンアイスクリームもなお、敷地内のヴィーガン専門店「Vegan Ramen UZU Tokyo」では、春季限定メニューを提供。ピンクグレープフルーツトンカビーンズのアイスクリームなどがラインナップする。【詳細】チームラボプラネッツ TOKYO DMMの春限定作品期間:2023年3月1日(水)~4月30日(日)休館日:2月9日(木)、3月2日(木)、4月13日(木)場所:チームラボプラネッツ TOKYO DMM住所:東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO開館時間(1月~4月)・平日 10:00~20:00・土日祝 9:00~21:00※3月20日(月)、3月22日(水)=3月24日(金) 9:00~21:00※3月25日(土)~4月2日(日)、4月29日(土)~4月30日(日) 9:00~22:00※最終入館は閉館の1時間前。※開館時間は変更になる場合あり。チケット料金:・大人(18歳以上) 3,200円・中学生・高校生 2,000円・小人(4歳~12歳) 1,000円・3歳以下 無料・障がい者割引 1,600円■チケット料金(4月1日(土)以降)※土日、祝日や特別延長期間などの繁忙日は下記料金へ変更。・大人(18歳以上) 3,500円・中学生・高校生 2,300円・小人(4歳~12歳) 1,300円・3歳以下 無料・障がい者割引 1,900円■メニュー・ピンクグレープフルーツトンカビーンズ 600円期間:3月1日(水)~5月31日(水)
2023年02月04日シャングリ・ラ 東京では、桜パフェとアフタヌーンティーセット「桜アフタヌーンティー」を、それぞれ2023年3月15日(水)、4月1日(土)から4月30日(日)までの期間で提供する。シャングリ・ラ 東京の4月限定アフタヌーンティーシャングリ・ラ 東京は、春の訪れを感じさせる桜色を基調とした「桜アフタヌーンティー」が4月の1ヶ月間限定で登場。桜やアスパラガスなど旬の食材を存分に使ったアフタヌーンティーだ。桜餡の串団子など“桜”を用いたスイーツ桜餡を乗せた串団子をはじめ、桜ジャムが入ったマスカルポーネムースやチェリーパイ、ビターチョコ味のクレームブリュレなど、和洋折衷の春スイーツが並ぶ。桜葉の手毬寿司&よもぎ味のスコーンもセイボリーには、贅沢な味わいのトリュフ香る卵サンドイッチのほか、桜エビのサクッとした食感が楽しめる海老のムース、桜の葉×サーモンの手毬寿司がラインナップする。さらに、よもぎ味&桜の花びらを象った桜味のスコーンも。桜パフェもまた、桜が主役のパフェも用意。トップには、とちおとめのアイスや苺、ラズベリーゼリーとともに桜型チョコレートをあしらった。その下に板チョコ、フリーズドライストロベリー、ガトーショコラなどを重ね、異なる食感や食材それぞれの味のハーモニーを楽しめる。さらに、テイクアウトスイーツとして「桜ルビーチョコレート」と「プレミアム桜抹茶パウンドケーキ」も揃う。【詳細】シャングリ・ラ 東京 2023年春限定メニュー提供場所:シャングリ・ラ 東京 1階 ザ・ブティック by シャングリ・ラ・桜アフタヌーンティー期間:2023年4月1日(土)~4月30日(日)時間:平日 14:30~17:30、土日祝 13:00~17:30料金:1名 7,480円 ※サービス料別。メニュー内容:<セイボリー>トーストベリーローフとトリュフ卵サンドイッチ、桜香るスモークサーモンの手毬寿司、海老ムースと桜海老 パプリカパン、ホワイトアスパラガススープ ローストビーフ マンゴー アスパラのブロシェット<スイーツ>チェリーパイ、桜餡の串団子、マスカルポーネムース 桜ジャム、ビターチョコレートクレームブリュレ、ピスタチオクリームとエルダーフラワーゼリー<スコーン>クラシック、よもぎ、桜・桜パフェ期間:2023年3月15日(水)~4月30日(日)時間:日・月・火 11:00~18:00(ラストオーダー17:00 ) / 水・木・金・土 11:00~23:30(ラストオーダー22:30)料金:4,180円 ※サービス料別。・桜ルビーチョコレート 3,500円・プレミアム桜抹茶パウンドケーキ 5,000円期間:2023年3月15日(水)~ 4月30日(日)【問い合わせ先】TEL:03-6739-7888
2023年02月03日サマンサティアラ(Samantha Tiara)から、“桜”モチーフの新作ジュエリーが登場。2023年1月27日(金)より全国のサマンサティアラとサマンサシルヴァの店舗などにて発売される。春の装いにぴったりな「桜ジュエリー」サマンサティアラで毎年人気を誇る“桜”ジュエリーが、2023年も登場。ピンクゴールドの花びらを重ねたネックレスやリング、ピアスは、桜が春風にヒラヒラと舞う様子を表現した。桜型のピンクシェルと鮮やかなピンクトルマリンをセッティングして、華やかな雰囲気を演出する。“ハートモチーフ”の桜の花びらネックレス&ピアス純粋な愛を象徴する“桜”の花びらを立体的なハートモチーフでアレンジした、ネックレスとピアスもラインナップする。ハートの花びらはリボン状に仕上げて、淡く可憐なピンクサファイアをあしらった。透かしデザインの桜ジュエリーまた、桜が舞う美しい瞬間を切り取ったジュエリーシリーズもお目見え。桜モチーフをあえて少し傾けて配置することで、春風になびいているような動きのあるデザインに。透かしのデザインがエレガントな印象のネックレス、リング、ピアスを取り揃えている。【詳細】サマンサティアラ 桜ジュエリー発売日:2023年1月27日(金)取扱店舗:サマンサティアラ全店舗、サマンサシルヴァ全店舗、サマンサティアラの公式オンラインショップアイテム例:・ネックレス(K10PG×シェル×ピンクトルマリン×ホワイトトパーズ) 38,500円・リング(K10PG×シェル×ピンクトルマリン×ホワイトトパーズ) 42,900円・ピアス(左耳 K10PG×シェル×ピンクトルマリン、右耳 K10PG×ピンクトルマリン×ホワイトトパーズ) 36,300円・ネックレス(K10PG×ピンクサファイア) 31,900円・ピアス(K10PG×ピンクサファイア×ホワイトトパーズ) 36,300円・ネックレス(SV925(PGコーティング)×シンセティックピンクルビー×CZ) 16,500円・リング(SV925(PGコーティング)×シンセティックピンクルビー×CZ) 16,500円・ピアス(SV925(PGコーティング)×シンセティックピンクルビー×CZ) 18,700円
2023年01月30日2023年1月26日、お笑いコンビ『アンガールズ』の田中卓志さんが結婚を発表しました。長年『モテないキャラ』で知られていた、田中さん。しかし、2021年頃に『15年ぶりの恋人』ができ、バラエティ番組などでなれそめを明かしていました。田中さんによると、2023年の元旦にプロポーズを行い、同年1月22日に入籍をしたとのこと。おめでたいゴールインの発表に、ネットからは多くの称賛する声が上がっています。アンガールズ田中卓志の結婚に、相方・山根良顕も祝福結婚が発表されたのは、『アンガールズ』の冠番組である、ニッポン放送のポッドキャスト特別番組『アンガールズのジャンピン』。相方である山根良顕(やまね・よしあき)さんは同番組で田中さんを祝福し、後に自身のTwitterアカウントでこのように想いを明かしました。めでたいね〜反応薄いとか、もっと色々聴かないの?とか言われそうだから先手打っておこうw多分田中が彼女が出来ても、結婚しても別に不思議な人だと思ってないからだろうな人としてちゃんとしてるし、そんなに気持ち悪く無いからねw20年以上一緒にいるから #アンガールズANNP — アンガールズ山根良顕 (@ungirls_yamane) January 26, 2023 大学時代からの付き合いであり、『アンガールズ』として20年以上ともに活動をしてきた、田中さんと山根さん。田中さんの結婚発表に「リアクションが薄い」と思われそうな反応だった理由について、山根さんは「田中が結婚をしても、人としてまったく不思議じゃないから」と述べました。長い付き合いだからこそ、山根さんは田中さんの人柄のよさを理解しているはず。投稿からは、山根さんの強い『相方愛』が伝わってきます。分かりやすく派手なリアクションで祝福をせずとも、相手への愛や絆が伝わってくる山根さんのメッセージ。投稿は拡散され、多くの人がその内容に心打たれたようです。・田中さんの幸せを『当たり前のこと』と受け取っていることに感動した。・そんなこといわれたら泣いちゃうやんけ~!本当にいいコンビだなあ…。・「そんなに気持ち悪くない」で笑った。なんて温かいコメントだろう。2013年に結婚し、1児の親でもある山根さん。相方、そして友人だからこそ、多くは語らずとも誰より田中さんの幸せを喜んでいることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月27日青森の文化を目一杯満喫できる温泉宿「星野リゾート青森屋」は、2023年4月15日から5月7日までの間、桜尽くしのこたつ席で桜を楽しめるプログラム「桜見こんびり茶屋」を実施します。青森屋の敷地内で、桜が見ごろのスポットに、桜型の天板が特徴的なこたつ席を用意します。ここで提供するのは、南部せんべいの間に青森で親しまれている郷土料理や郷土菓子をはさんだ「こんびりっこ(*1)セット」です。青森の肌寒い春でも、こたつで温まりながら花見を楽しむことができます。*1青森の方言で、おやつの意味。背景青森では4月下旬から5月上旬頃に桜の見ごろを迎えます。4月は暦の上では春ですが、青森は平均気温が10度を下回る日が多いため肌寒いです(*2)。そんな青森の春でも桜を満喫してほしいという思いから、青森屋では桜が見ごろのスポットにこたつを設置し、温まりながら桜を楽しめる本プログラムを企画しました。*2参考:国土交通省気象庁過去の気象データ検索より桜を楽しむための3つのポイント1肌寒い中でも桜を楽しめる「こたつ席」青森屋の敷地内の桜が見ごろのスポットにこたつ席を用意します。青森は、桜が見頃となる、4月下旬から5月上旬にかけては、まだ肌寒いです。そんな青森の春でもお花見を楽しめるよう、桜の形をした天板が特徴的なこたつ席を設置し、暖かくお花見ができます。また、桜の形の和傘も設置しており、さらにお花見気分を盛り上げます。2青森で親しまれている郷土料理や郷土菓子を使用した「こんびりっこセット」こたつ席では、抹茶と一緒に「こんびりっこセット」を楽しむことができます。こんびりっことは、青森の方言でおやつのことです。ここでは、甘い赤飯やきんか餅(*3)など、青森で親しまれている郷土料理を南部せんべいに挟んだ5種類のこんびりっこを盛り合わせで提供します。*3黒砂糖とくるみ、味噌でつくった餡を小麦粉の皮で包み、半月状にととのえてゆでた郷土料理。3より快適に桜見を楽しめる「桜柄のグッズ」こたつで足を温め、さらに上半身も暖かくなるように、桜柄の綿入りはんてんと湯たんぽを貸し出しします。こたつに入り、はんてんを羽織り、湯たんぽを抱えることで、全身を暖かくしながら桜を満喫できます。「桜見こんびり茶屋」概要期間:2023年4月15日~5月7日料金:1名900円(税込)含まれるもの:こんびりっこセット、抹茶、綿入りはんてん・湯たんぽの貸し出し場所:青森屋敷地内の公園時間:15:00~17:00(最終受付16:30)利用時間:30分席数:6席(1席4名まで)対象:宿泊者備考:天候により中止する場合があります。状況により内容を変更する場合があります。<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ }星野リゾート青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。〒033-0044 青森県三沢市字古間木山56/客室数 236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月18日桜色のバタークリームで、京都の桜と春を感じてください。洛甘バターサンド<桜><マロン><プレーン><抹茶>各270円(税込)香り高い山桜のノンアルコールリキュールをブレンドした桜色のバタークリームを、桜餡を混ぜた生地でサンドしています。正に春を感じる逸品です。桜のムース540円(税込)桜のムース、チェリーと桜のジュレ、フロマージュムース、抹茶の生地で京都の春を満喫ください。「和魂洋才」をコンセプトに、醤油やきなこ、お餅などの「和」の素材を用い、「洋」の技巧を凝らし昇華させた菓子の数々は、若きパティシエ達がこだわり抜いた逸品ばかり・・・。大切な方への贈り物に最適な、ひと味違う「和魂洋才」のお菓子です。洗練された店内に並ぶ至高のスイーツをぜひご賞味ください。【会社概要】本店 : 京都市中京区三文字町227-1藤六ビル1F(東洞院通六角西北角) TEL 075-708-3213イートイン有/店長:小久保叶望URL: ジェイアール京都伊勢丹店 : 京都市下京区東塩小路町ジェイアール京都伊勢丹地下1F洋菓子売場【お客様からのお問い合わせ先】パティスリー洛甘舎店長小久保叶望TEL:075-708-3213e-mail: info@rakkansha.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月18日●攻めたネタ作りを意識「置きに行ったらダメ」2017年に『キングオブコント』で優勝し、いまや超売れっ子芸人となったお笑いコンビ・かまいたち。12月末時点でレギュラー17本と大活躍で、「売れに売れた」と山内健司は胸を張る。映画や声優など、お笑い以外の仕事にも挑戦。山内は漫画好き芸人としても知られ、漫画番組『川島・山内のマンガ沼』(読売テレビ)も放送されている。そんな山内イチ押しの漫画が『ガンニバル』だ。ディズニープラス「スター」で実写化もされた本作にハマったきっかけや、本作を読んで再確認した芸人として貫くべき姿勢、さらに家族への思い、今後の目標など話を聞いた。累計発行部数210万部を超える二宮正明氏のサスペンスコミック『ガンニバル』は、都会から遠く離れた山間の“供花村(くげむら)”に、家族と共に駐在として赴任した阿川大悟を主人公とする物語。この村には「人が喰われているらしい」との噂があり、大悟はその真相を探る中で次々と不可解な出来事に遭遇し、狂気の淵へ追いつめられていく。山内は、日常のありふれた設定の漫画より、パンチの効いた攻めた漫画が好きだそうで、『ガンニバル』はまさに山内好みの作品だった。「普段から暴力系やグロい漫画を好んで電子書籍で読んでいたら、パンチの効きまくった表紙の『ガンニバル』がおすすめとして挙がってきて、1巻読んだら物語もパンチが効きまくっていたので全部読みました」読み進めていくにつれて、パンチがあるだけではなく感動もあり、よりハマっていったという。「最初はパンチの効いた描写だけを求めて読みましたが、人間関係や家族の話など設定がしっかりしていて、ストーリーにも引き込まれていき、こんなに壮大な感動的なストーリーになるんだと、最後まで読んだときはびっくりしました」パンチの効いた物語が好きな理由を尋ねると、「映画もそうなのですが、日常であり得そうなことを漫画や映像で見る必要ないなというタイプで、『ゴジラ』や『アナコンダ』など、日常で絶対に体験できないことを漫画や映像で見るのが好きなんです」と答え、「『ガンニバル』は絶対に自分は体験できない未知の世界を描いている作品だったので読みました」と加えた。攻めた作品を求める山内は、自身が生み出すネタも攻めたものを目指しているという。「ネタを書く上でも置きに行ったらダメだなと。攻めに攻めて、苦手な人が出てくるかもしれないけど、好きな人は大好きになるようなネタを心がけています。『ガンニバル』でしか味わえない体験というように、かまいたちじゃないとできないネタをしないと意味がないと思うので」その攻めの姿勢は、『ガンニバル』を読んで改めて強くなったそうで、「『ガンニバル』の行き切っている感じが素晴らしいなとすごく尊敬し、やっぱこうじゃないと見る意味がないよなと再確認しました」と語る。●父親になって生まれた責任感「しっかり稼がないと」大好きな『ガンニバル』がディズニープラスで実写化されると聞いたときは、驚いたという。「ディズニープラスで? 何かの間違いじゃないかなと思いました。パンチが効きすぎていてドラマ化は厳しいだろうと思っていましたし、ディズニープラスということに一番びっくりしました」そして、「だいぶ薄めないと無理だと思うくらいすごい漫画なので、どうするのかなと心配しました」という山内だが、完成したドラマを見て「全然薄めてないやん!」と再び驚いたという。「漫画と比べても遜色ないくらいハラハラドキドキ、パンチの効いたドラマになっていました。原作ファンの方も納得するくらい原作に忠実で、原作を超えるくらいのクオリティだなと。みんな拍手喝采だと思います」12月28日より配信がスタートしたドラマでは、主人公の警察官・阿川大悟役を柳楽優弥、供花村を支配する後藤家次期当主・後藤恵介役を笠松将、大悟の妻・阿川有希役を吉岡里帆が演じているが、山内は「皆さんすごくぴったりなキャスティングだなと思いました」と太鼓判を押し、「あと後藤銀役の倍賞美津子さんがぴったりすぎでした」と絶賛した。阿川と自身の共通点を尋ねると、「阿川はぶっ飛んでいるところがありますが、家族のことをすごく大事にしている。だけど、家族のためにやっていることが家族を不安にさせてしまったり。僕たちは今レギュラーが17本で、家族のために頑張ろうと思ってやっているのに、仕事が増えてほぼ家族といないという矛盾した感じになっていて、そこは阿川と重なるかなと思いました」と答えた。「スーパー大金持ちになる」ことがコンビの終着点だというかまいたち。山内は家族が原動力になっているそうで、「仕事のモチベーションは家族です」ときっぱり。現在2人の息子の父親だが、「子供が生まれてからは特に、20歳になるまで育てられるくらいしっかり稼がないといけないという責任感が生まれ、それまでは頑張らないといけないなというモチベーションになっています」と語った。続けて、どんな親子関係なのか尋ねると、「今のところうまくいっていると思いますが、嫁が注意するという役割で、僕はあまり怒らず優しくしていたら、最近なめ出している感じがあって。僕が迎えに行くと、『なんで来るんだよ!』ってイジってきたりするので、注意するときはちゃんと注意して、威厳を見せていかないといけないなと思っているところです」と明かした。●漫画漬けの日々漫画喫茶でバイトしていた過去も漫画好きになったのは母親の影響だそうで、「母親が漫画が好きで『週刊少年ジャンプ』を読んでいたので、僕も小学校1年のときにはもう『ジャンプ』を読んでいて、そこからずっと漫画を買いまくっています」と説明。漫画喫茶でバイトしていた経験もあり、「漫画がタダで読めるということでバイトを始めて、休憩時間を使って漫画喫茶の漫画はほぼ読みました。少女コミック以外は」と話した。バイトしていたときに、売上金を金庫に入れて扉を閉めようとしたときに指を挟んでケガするというハプニングも。だが、その瞬間に、それまでハマりすぎていたパチスロをやめようと決意し、その後の芸人としてのブレイクにつながったのだとか。「スロットをやめることができたので指をケガしてよかったです」と笑い、「漫画喫茶でのバイトもいい思い出です」と懐かしそうに話した山内。また、数多くの漫画に触れてきたことはお笑いにも生きているようで、「いろんな設定とか勉強になっていると思います」と語った。漫画に関する野望を聞いてみると、「いろんな漫画を読んでいますが、人におすすめの漫画を聞いて読んでみたら面白いということがまだめちゃくちゃあるので、全漫画を網羅したいです。誰におすすめの漫画を聞いても、『それ読みました』と言えるくらい全部把握しておきたいです」と漫画に対する強い思いを述べ、「空き時間や移動中はずっと漫画を読んでいます。最近は電子書籍で買っていますが、読みたい漫画がたまっていて、時間があれば漫画を読むという感じです」と漫画漬けの日々を明かした。そして、大活躍の2022年を振り返り、「映画に出演させてもらったり、声優をやらせてもらったり、お笑い以外の仕事も経験させてもらった年でした。勉強になりましたし、いい思い出になりました」としみじみ。いろいろな事件が起きる『ガンニバル』にちなみ、2022年に起きた山内にとっての“一番の事件”を尋ねると、NHKの音楽番組『Venue101』でMCを務める相方の濱家隆一が、タッグを組んでいる生田絵梨花と楽曲を配信リリースしたことを挙げ、「濱家が変な曲をリリースして、踊っていて。番組を見てなかったのでびっくりしました。それが一番衝撃でしたね」と相方をいじった。最後に「来年はコンビでずっと目標に掲げているレギュラー20本にタッチしたい。それに向けて今いただいている仕事を頑張って、オファーを待つという感じです。直近でいうと2月2日に武道館で単独ライブをやるので、それをいい感じでやり終えたいなと思っています」と2023年の抱負を述べ、「レギュラー20本の芸人さんはいないと思うので、レギュラートップを狙いたいです」と力を込めた。■山内健司1981年1月17日生まれ、島根県出身。2004年5月に濱家隆一とお笑いコンビ・かまいたちを結成。『第28回ABCお笑い新人グランプリ』(07年)最優秀新人賞、『第43回上方漫才大賞』(08年)新人賞、『第33回ABCお笑いグランプリ』(13年)優勝、『キングオブコント2017』優勝などの受賞歴を誇り、『M-1グランプリ2019』第二位。『かまいガチ』、『千鳥かまいたちアワー』など多くの冠番組やレギュラー番組を持ち、個人でも『川島・山内のマンガ沼』に出演中。2023年2月2日に日本武道館で「かまいたち単独ライブin武道館『DESIRE』」を開催する。
2023年01月07日ホテル椿山荘東京は「桜アフタヌーンティー」を、2023年3月1日(水)から4月2日(日)まで提供する。“桜スイーツ”が味わえる「桜アフタヌーンティー」ホテル椿山荘東京の「桜アフタヌーンティー」は、桜をイメージした華やかなピンク色のスイーツが主役。上段には、満開の桜を思わせる「桜モンブラン」や、桜色のレアチーズムースに苺風味のクリームを絞った「桜レアチーズ」、桜の花びらが舞っているかのような「桜のタルト」などが並ぶ。中段には、和菓子風の「茹であずきスコーン」や、“サクッ”とした食感にリニューアルした「桜スコーン」、定番のプレーンスコーンを用意。下段には、桜の塩漬けをアクセントに効かせた「桜色のパンケーキ桜エビと春キャベツのサラダ」や、桜色のパンでアスパラガスやクリームチーズをサンドした「鶏肉とアスパラガスクリームチーズのサンドウィッチ」が揃う。桜シャンパン付きプランも「桜アフタヌーンティー」には、ウェルカムドリンク付きプランも登場。“桜の季節の庭園”をモチーフにした、桜シャンパンを楽しむことができる。グラスの上のチョコレートプレートを持ち上げると、ホテル椿山荘東京の東京雲海を彷彿とさせるミストが広がり、幻想的な雰囲気に。“桜を眺めながら”楽しめるアフタヌーンティーまた、「桜アフタヌーンティー」を提供する「ル・ジャルダン」は、庭園を眺望できるロケーション。2月になると早咲きの河津桜や寒緋桜などが開花し、4月にかけて約20種100本の桜が順に見頃を迎えるため、絶景を眺めながら食事を楽しむことが可能だ。テイクアウトスイーツもアフタヌーンティーを満喫した後は、ホテルショップ「セレクションズ」に立ち寄って、テイクアウトスイーツを購入するのもグッド。桜あん入り生クリームをたっぷりと使用した「ビスキュイロールケーキ~桜~」や、桜・抹茶・苺のマリアージュが楽しめる「桜モンブラン」などを購入することができる。【詳細】■「桜アフタヌーンティー」期間:2023年3月1日(水)~4月2日(日)※予約開始1月4日(水)10:00~ ※完全予約制(前日18:00まで)場所:ホテル椿山荘東京 ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」住所:東京都文京区関口2-10-8時間:12:00~L.O.18:00料金:<電話予約>桜アフタヌーンティー 6,450円、ウエルカムドリンク付き 7,450円<WEB予約>桜アフタヌーンティー 5,950円、ウエルカムドリンク付き 6,950円※サービス料別途【予約・問い合わせ先】TEL:03-3943-5489(10:00~19:00)■「桜テイクアウトスイーツ」販売期間:3月1日(水)~4月30日(日)販売場所:ホテル椿山荘東京 ホテルショップ「セレクションズ」・「ビスキュイロールケーキ~桜~」700円・「桜モンブラン」780円【問い合わせ先】TEL:03-3943-7613(10:00~18:00)
2022年12月18日お笑いコンビ・かまいたち(山内健司、濱家隆一)が14日、都内で行われた就活サービス「OfferBox」・転職サービス「PaceBox」の新ウェブCMおよび就活サポートプロジェクト発表会に出席。濱家は今年の漢字に「待」を、山内は「売」を選び、売れまくった2022年を振り返った。「待」と答えた濱家は「今年は自宅待機がめっちゃ多かった。濃厚接触になって、三連発くらい食らった。ピンピンしたまま待機していた」と述懐。山内は「売れに売れた」と自画自賛し、「レギュラー18本。YouTubeの登録者数180万人。来年は派手なことができたらいいですけど、今のところ決まっているのは武道館でライブ」と謙遜の「け」の字もない発言で報道陣を笑わせた。今月18日には、『M-1グランプリ』が開催される。『キングオブコント』で審査員を務める山内は「大阪の劇場で一緒に出ていたメンバーは頑張ってほしい」と言うにとどめ、相方に代わって濱家が「さや香です」と優勝候補の名を挙げた。もし再挑戦できるなら誰と組みたいか問われて山内は「オール巨人師匠。審査員が低い点を入れにくいと思う。決勝まで残れば高得点が出る」とニヤリ。濱家は「ネタ合わせたらめちゃくちゃ怒られるで。『今は間が違う』とか『声量が違う』とか。耐えれる?」と指摘した。また、人生の転機について濱家は「東京出てきたのが2018年なので4年前。東京出てきてちょっとしてから、『ロンドンハーツ』ならびに『アメトーーク!』(ともにテレビ朝日系)でコテンパンにイジられたときですかね。大阪ではそんな感じではなかったんですけど、コテンパンに皆にイジってもらってから道が開けた」と答えた。イベントでは、2人が出演するCMにまつわるエピソードが語られたほか、「かまいたちの自己PR」と称してそれぞれ相方の自己PRを披露した。
2022年12月14日ラ・カスタ(La CASTA)から、2023年春限定“華やぎ桜”の香りのヘアケアセット「ラ・カスタ ジャパンアロマ ヘアケアセット 華やぎ桜」が登場。2023年1月25日(水)より直営店・一部取扱店舗ほかにて先行発売、2月1日(水)より一般発売される。“満開に咲く桜”イメージの上質で豊かな香り情緒溢れる桜を、毎年異なるテーマと香りで表現しているラ・カスタの「ジャパンアロマシリーズ」。8年目を迎える2023年春は、“バスルームいっぱいに広がる満開の桜”をテーマに、満開の桜に包まれているかのようなみずみずしい華やかな香りのヘアケアセット&ボディソープを展開する。サクラ花エキス配合のシャンプー&ヘアマスクセットセット内容は、なめらかでツヤのある髪に仕上げるシャンプーと、毛先までうるおい溢れる髪へと導くヘアトリートメントの2種。いずれも毛髪保護成分のサクラ花エキスを配合しているため、傷んだ髪と頭皮を補修・保護して、しなやかで美しい髪に洗い上げてくれる。すべすべ肌が叶うボディソープ2023年は、ヘアケアセットに加えてボディソープも新たに登場。ヘアケアセット同様の香りと、保湿成分のサクラ花エキス配合のなめらかに泡立つ植物性石けんベースなのが特徴だ。肌にうるおいを与えつつ、すべすべな肌に導いてくれる。桜の花びらが舞う限定パッケージまた、パッケージは“満開の桜”をイメージして桜の花びらが舞う限定デザイン。ギフトとしてもおすすめのアイテムだ。【詳細】ラ・カスタ「ジャパンアロマ」シリーズ2023年春の新作先行発売日:2023年1月25日(水)直営店・一部取扱店舗・公式オンラインストア一般発売:2023年2月1日(水)<期間・数量限定>アイテム:・「ラ・カスタ ジャパンアロマ ヘアケアセット 華やぎ桜」4,400円セット内容:ジャパンアロマ ヘアソープ HA〈シャンプー〉300ml、ジャパンアロマ ヘアマスク HA〈ヘアトリートメント〉230g・「ラ・カスタ ジャパンアロマ ボディソープ[華やぎ桜]」330ml 2,200円【問い合わせ先】アルペンローゼラ・カスタTEL:0120-887-572
2022年12月12日映画『月の満ち欠け』より、幸せいっぱいの小山内家の様子を収めたホームビデオ映像が公開された。本作は、2017年に第157回直木賞を受賞し、累計発行部数56万部を超える佐藤正午による同名小説を原作とした実写映画。主人公・小山内堅役で大泉洋、小山内の娘と同じ名前を持つ謎の女性、正木瑠璃役で有村架純、正木瑠璃と許されざる恋に落ちる大学生・三角哲彦役で目黒蓮(Snow Man)、小山内の妻・小山内梢役で柴咲コウ、正木瑠璃の夫・正木竜之介役で田中圭、小山内にある事実を伝える、娘の親友・緑坂ゆい役で伊藤沙莉が名を連ねている。公開された映像には、愛娘・瑠璃(菊池日菜子)の誕生日パーティーで食卓を囲む堅と梢夫妻、そして瑠璃の親友である緑坂ゆいの4人の姿が。ゆいの提案で小山内家のホームビデオを撮影することになり、カメラが回ると「どうして、ママと結婚したんですか?」といきなり瑠璃からの容赦ない質問が堅に投げかけられる。困ったように照れ笑いを浮かべながらも、ワインをぐいっと飲み、大学時代に食堂で梢を見かけてから夢中だったと話し始める堅。隣で微笑みながら話を聞く梢の優しい表情にもフォーカスが当たり、終いには堅は「俺には、この人しかいないって、ずっと、今でもそう思っている」と愛の告白。堅の梢に対する深い愛情、そして瑠璃も含めた家族3人での幸せいっぱいの日常が切り取られた内容となっている。しかしこの後、梢と瑠璃にある悲劇が起こってしまい、堅は数奇な運命に巻き込まれていく。映画『月の満ち欠け』は12月2日に全国公開される。映画『月の満ち欠け』小山内家ホームビデオ映像<作品情報>映画『月の満ち欠け』12月2日(金) 全国公開映画『月の満ち欠け』ポスタービジュアル (C)2022「月の満ち欠け」製作委員会原作:佐藤正午「月の満ち欠け」(岩波書店刊)監督:廣木隆一脚本:橋本裕志主演:大泉洋出演:有村架純 目黒蓮(Snow Man) 伊藤沙莉 / 田中圭 柴咲コウ菊池日菜子 小山紗愛 阿部久令亜 尾杉麻友 寛一郎 波岡一喜 安藤玉恵 丘みつ子関連リンク公式HP:::
2022年11月15日北良株式会社(岩手県北上市、代表取締役:笠井 健、以下「北良」)は2022年10月に開催されたCEATEC AWARD 2022において、WOTA株式会社(以下「WOTA」)およびMUSVI株式会社(以下「MUSVI」)と共同出展した「WHOLE EARTH CUBE 自律分散型インフラを搭載したサステナブルでレジリエントな次世代の居住空間」がパートナーズ部門グランプリを受賞しました。CEATEC会場「WHOLE EARTH CUBE」展示の様子CEATEC 2022は、経済発展と社会課題の解決を両立する「Society 5.0」の実現を目指し、あらゆる産業・業種の人と技術・情報が集い、「共創」によって未来を描くことを開催趣旨として今年10月、3年ぶりにリアルの展示会が開催されました。北良は、東日本大震災にて被災した医療機関や在宅患者、災害支援を行うDMATへの酸素ボンベの供給を行いました。その後、熊本地震、西日本豪雨など数々の災害でWOTAとともに感染症の防止を目的とした手洗い、シャワーの提供などの被災地支援を行ってきました。こうした大規模災害での支援の経験から、有事の際に災害弱者となる在宅医療患者の命を守る空間が必要と考え、電力や上下水、ガスなどのインフラを搭載し、患者とその家族を収容し生活できる移動可能な完全オフグリッド型モバイルモジュー ルとして「WHOLE EARTH CUBE」を開発しました。循環再生型の上下水システムや太陽光、LPG発電などを備え、ISO40ftコンテナ規格により既存の物流での輸送が可能。人工呼吸器など在宅医療を受ける患者が必要とする機器を全て使っても、患者と家族が必要なインフラが供給できるよう実証実験を進めています。CEATEC2022では、災害対策だけでなく、Society 5.0における社会課題を解決するキーデバイスとしての役割についても高い評価を頂きました。CEATEC AWARD 2022の発表はこちらからご覧いただけます。関連ページ:CEATEC AWARD 2022 パートナーズ部門 グランプリ「WHOLE EARTH CUBE 自律分散型インフラを搭載したサステナブルでレジリエントな次世代の居住空間」 3年ぶりのリアル開催となったCEATEC 2022CEATEC AWARD 受賞製品の発表■一般の方からのお問い合わせ先<北良株式会社 「WHOLE EARTH CUBE」に関するお問い合わせ>北良株式会社 お問い合わせフォーム: <WOTA株式会社に関するお問い合わせ>WOTA株式会社 お問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月11日デビュー50周年を迎えた、J‐POPのトップスター、ユーミンこと松任谷由実さん。彼女の半生を描いた小説が、ananでもおなじみの作家・山内マリコさんの手によって誕生した。八王子の呉服店に生まれ、10代でシンガーソングライターとしてデビューを飾った半生。『すべてのことはメッセージ 小説ユーミン』誕生秘話とは?ユーミンと呼んでいいですか、そこから取材が始まった。山内マリコ:初対面の日、伝説の大スターにお会いすると構えていったところ、いい意味で人を威圧せず、最初からふつうに話してくださって。過去のインタビューで「(ユーミンに)さん付けされるのって変じゃない?」と話していたのを思い出し、「ユーミンと呼んでいいですか?」と聞きました。ユーミン:いいわよって(笑)。山内:やさしいな~って感激しながら、ユーミンへのインタビューが始まりましたね。ユーミン:この小説、面白かったー。山内さんは私の曲とか聴いたことあったんだっけ?山内:小学3年生の時、初めて友達だけで映画館に行ったのが『魔女の宅急便』だったんです。そこで「やさしさに包まれたなら」を聴き、子供心に“なんだろうこのものすごく美しいメロディは”と感動して。小説にも書きましたが、ユーミンがバッハを聴いた時のような感動を、私はユーミンの歌で得ていたんです。その後「守ってあげたい」を知り、もっとユーミンの曲を聴きたいと思っていたら、おもちゃ屋さんでそれらしいCDを見つけて。親に買ってもらったら、なんとユーミンの曲をオルゴールの音色にしたBGMみたいなアルバムで、大失敗。ユーミン:(笑)山内:高学年になって商店街のレコード屋さんに行くようになり、最初に買ったアルバムは1991年の『DAWN PURPLE』。翌年、『その時、ハートは盗まれた』というテレビドラマに夢中になり、その主題歌「冬の終り」が収録されている1992年の『TEARS AND REASONS』もよく聴きましたね。ユーミン:今回書いていただいたのは、まだ私が子供の由実ちゃんだった時代から、荒井由実としてデビューするまでの頃なんですよね。山内:はい。マガジンハウスから「ユーミンの本を書いてみませんか」とオファーが来た時は驚きました。けど、もともとキャンティ(この対談のロケ地であり、ユーミンが友人らと集った伝説のレストラン)の本を読んでいたり、細野晴臣さん周辺の音楽人脈に興味を持っていたり、素地はあるぞと。おこがましいですが「これは引き受けるべき、私が適任者!」と思いました。ユーミン:なるほどね~。山内:それと以前、岡崎武志さんの『ここが私の東京』という本を読んでいて、自分とユーミンには、共通点があるなと思っていたんです。ユーミン:え、どこどこ?山内:みんなユーミンを都会の象徴のように思っているけれど、その本にはちょっと違う角度から、“上京者としてのユーミン”が書かれていました。ユーミンの地元・八王子は、多摩川の向こう側で、都心からは距離がある。その距離がとても大事で、少し離れているからこそ都会のキラキラを描けたんだと書いてあって。これは地方出身である私自身が書いてきた感覚でもあり、少女ユーミンを掴む上で大きなポイントになりました。自分の作家性とうまくシンクロさせられるぞと。大きな挑戦でしたが、とてもやりがいのある楽しい仕事でした。ユーミン:それはよかったです。山内:ユーミンはこの本の中でどのあたりが面白かったですか?ユーミン:うちは呉服店という商売を営む家だったから、いろいろな人に会える環境でした。会社員の家庭だと、家で会える人は学校の友人と家族ぐらいじゃないかな。それが日本中から面白い人が集まる環境で、改めて文章で読むと、本当になかなかない環境だったなと、他人事のように感心しました。山内:本当に稀有な環境ですよね。去年の6~7月にかけてユーミンから取材のお時間をいただき、毎回4時間弱ぐらいじっくりお話を聞き、最後の回は、一緒に荒井呉服店に伺いました。ユーミン:浴衣を買ってくださって。山内:ユーミンに見立てていただいて、なんて贅沢な体験!ユーミン:その後、実家にもご案内して、「夜中にこの螺旋階段から家を抜け出して六本木に遊びに行ったのよ~」って話したり。山内:掘り炬燵式のリビングルームで、ここにお父さんが座って、ここにお母さんが座って、ここにお世話係の秀(ひで)ちゃんが座っていた、と説明していただきました。ほかに姪御さんや甥御さんにもお会いして、どんどんユーミンの幼少期が私の中で映像になっていきました。ユーミン:ものすごい取材力でした。山内:確か1回目のインタビューでお父様の思い出を伺ったら、あまり思い出せなかったんですよね。ユーミン:そうそう。山内:2回目のインタビュー時に、ユーミンが宿題みたいにたくさんお父様のエピソードを思い出してきてくださって。記憶をオープンにしようという強い気持ちを感じ、真摯な姿勢にすごく感激しました。大スターなのに!なんて協力的なんだろうと。インタビューされ、記憶の引き出しが開いていった。ユーミン:当たり前のことですよ(笑)。私自身、忘れていたことが多かったのに、山内さんからインタビューされて、次から次へと引き出しが開くような感覚でした。母が存命なので、母のことで思い出すことは多いんだけど、父に関しては……。父親という存在自体、母親に比べると遠くて、こういう機会がないと忘れていましたね。男親ってある意味かわいそう(笑)。人によってはお父様とすごく親密な方もいるけれど、うちは商売をしていたこともあるし、家族全員でごはんを食べたりすることがほとんどなかったから。でも母とは小さい頃からとても親密でしたね。山内さんの本を読んで、改めてそれも感じたんです。山内:ユーミンの行動力やセンスはお母様譲り。インタビューしながら確信しました。ユーミン:大正時代の真のMOGA(モダンガール)でしたからね。山内:お母様の芳枝さん、“赤い自転車のよっちゃん”として地元でも有名だったそうで。大正モダンの時代の最高にヒップな女の子のDNAを、ユーミンが受け継がれている。ユーミン:母は私よりもっといい時代を知っているからね。山内:戦前のターキー(男装の麗人・水の江瀧子さん)の追っかけだったという。推し活の元祖!ユーミン:心の栄養というか、エンタメが好きで、文学も好きで。そういううるおいを戦時中もずっといつの日かと求めていて、小学生の私に「ニヒル」とか「シュール」という表現をよく聞かせていました。山内:まだ小学生のユーミンを、大人が観るような映画や松竹歌劇団、歌舞伎など、ステージにどんどん連れていき、それが素晴らしい教育になったんですね。ユーミン:そうね。“ユーミン”という英才教育だったんでしょう(笑)。この話は山内さんに初めてするけれど、母は太平洋戦争が始まった頃、「これは負けるわ」って思っていたんですって。だから父を絶対に前線に行かせたくないと思い、美人の従姉妹を伴って、父を横須賀の基地の経理とか、事務方で働けるよう根回しした過去があるって聞きました。そういうネゴシエーション能力も、私は受け継いだかも(笑)。山内:すごい、すごい(笑)。ユーミン:山内さんの取材がきっかけで、荒井呉服店で昔の両親の写真を見たんですよ。山内:それまでご覧になってはいなかったんですか?ユーミン:ないない。山内さんと一緒にアルバムを開いたのが初めて。そしたら父が、あの時代の人にしては背も高く、ハンサムでした(笑)。山内:デビュー当時のユーミンを知る人は、みなさんユーミンのすらっとした、日本人離れしたスタイルの良さに驚いていて。そこはお父様譲りなのかなと思います。ユーミン:そうかもしれないですね。でも母も美脚だったんですって。実は今日たまたま違う取材で「なぜ楽曲提供の際の名前が呉田軽穂なんですか?」と聞かれ、本当は母が好きなマレーネ・ディートリッヒにしたかったんだけど、当て字が見つからなくて、同じ時代のグレタ・ガルボにしたんです、と明かしました。ディートリッヒも美脚で有名だったんですよ。山内:100万ドルの脚線美ですね。ユーミン:そうそう。山内:ディテールひとつとっても興味をそそられるので、調べ物も執筆も、とても楽しかったです。ユーミン:それは何よりです。私も曲を作っていて、楽しい時と、そうじゃない時、苦しい時がある。でもいいパフォーマンスは、やっぱり楽しい時に生まれますね。『すべてのことはメッセージ 小説ユーミン』日本最大のポップスター、ユーミンはいかにして生まれたのか。八王子の呉服店に生まれ育った少女・由実ちゃんが、荒井由実としてデビューするまでの半生を描いた小説(著・山内マリコ)。10月27日発売。1980円(小社刊)まつとうや・ゆみ(写真右)シンガーソングライター。ベストアルバム『ユーミン万歳!』が好評発売中。2023年5月13日から全国アリーナツアー「50th Anniversary 松任谷由実コンサートツアー The Journey」を開催する。セットアップドレス¥385,000バグッタバックチャーム¥115,500シューズ¥176,000(以上FENDI/フェンディ ジャパン TEL:03・3514・6187)ピアス¥49,500ネックレス¥40,000(共にTOMWOOD PROJECT)やまうち・まりこ(写真左)小説家。富山県生まれ。2012年『ここは退屈迎えに来て』(幻冬舎)でデビュー。近著に、映画化もされた『あのこは貴族』(集英社)、『一心同体だった』(光文社)など。※『anan』2022年11月2日号より。写真・Takanori Okuwaki(UM)スタイリスト・亘つぐみ(TW/松任谷さん)ヘア&メイク・遠山直樹(Iris/松任谷さん)取材、文・今井 恵(by anan編集部)
2022年11月01日演劇プロデュースユニット・城山羊の会を 率いる山内ケンジが、新作『温暖化の秋 -hot autumn-』でKAAT神奈川芸術劇場に初登場する。その山内が、キャストの橋本淳と一緒に稽古前のタイミングでインタビューに応じた。人間の本能や欲望を、絶妙なユーモアを交えて活写する艶っぽい会話劇が定評を得ている山内。今回は、橋本以外のキャストに趣里、岡部たかし、岩谷健司、東野絢香、笠島智、じろう(シソンヌ)が名を連ね、婚約した男に対する女の、疑惑と追及の物語が繰り広げられる。岸田國士戯曲賞を獲得した『トロワグロ』(2014年)、『相談者たち』(2017年)と過去の城山羊の会作品で存在感を発揮した橋本は、山内が手がける戯曲の魅力を「登場人物のボソボソした会話の応酬に潜む毒っ気やエロ、ユーモアが淡い感じのグラデーションでほのかに滲んでいる様がとても好きで、魅力的だと思っています」と語り、城山羊の会を定期的に観劇している長いファン歴を明かした。そんな橋本とオーディションで出会った山内は、「設定がハッキリした役も、何の特徴もない普通の青年も、どちらも上手に演じてくれます」と橋本を褒め称える。その言葉に笑顔を見せた橋本は、本作の稽古を前に「登場人物それぞれの内情や関係性といった微妙な塩梅をすべて内包しているようなニュアンスたっぷりのセリフを何度も返して積み重ねることによって、山内さんの生み出す劇世界に貢献したい」と意気込んだ。観客だけでなく、演劇人にも愛されるセリフや笑いの源泉はどこにあるのか──。そう山内に尋ねると、「放り投げるように唐突に終わるラストが“落語”っぽいと言われます」とコメント。また「箱書き(プロット)を考えずに書かれている落語は、僕の創作と似ているかもしれませんね」と続き、「“そこまで言わなくても”的な過剰なセリフや、受け取る相手が誤解するような言い回しを、わざと散りばめるんです。そういう会話の齟齬を数パターン検証してから書き進めるので、つまらない内容が続いた途端に筆が進まなくなる」と苦笑した。試行錯誤の結晶のような山内の台本は、日ごと数ページずつキャストの元に届くという。本作もすでに10数ページが渡されたそうで、橋本は「本当におもしろくて、深夜に一人クスクス笑いながら拝読しました」と山内に感想を述べた。そして「セリフのおもしろさを“伝わるように”発する難しさ、苦しさ、大変さの向こう側におもしろい世界が待ち受けているので、稽古を重ねて早くその境地へたどり着けたら」と語り、インタビューを結んだ。公演は11月13日(日)~27日(日)に、神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオにて。11月23日(水・祝)、25日(金)にて追加公演も決定。追加公演のチケット発売は10月23日(日)10:00より。取材・文:岡山朋代
2022年10月17日