俳優の山崎賢人が30日、東京・恵比寿ガーデンプレイス シャトー広場で行われた映画『キングダム』(4月19日公開)の、三菱UFJ×映画「キングダム」プロジェクションマッピングに登場した。同作は原泰久による、累計発行部数3,300万部以上の人気コミックスを実写化。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。昨年4月から大規模な中国ロケが行われた。今回は、山崎が同行のCMキャラクターを務めるためにコラボが決定。30日の18時30分〜20時、31日の18時〜20時という期間限定で、限定プロジェクションマッピングが実施される。スタートボタンを押し、ジョエル・ロブションの壁面に映像が映し出される様を見た山崎は「いやあ、すごかったです。感動ですね。言葉にするとうそっぽくなりそう。いやでも本当に、迫力。すごいです。やばいです」と、言葉を失った様子。「映画館のスクリーンで見るものとはまた違うかたちで、すごいなあと思いました。感動です」と語った。"夢"をテーマにした映像だったために、自身の夢について聞かれた山崎は「『キングダム』は、夢の力強さや、大切さを改めて本当に大事だと思えた作品です。だから今は、みんなで思いを込めて撮った『キングダム』をたくさんの人に観てもらいたいというのが夢」と明かす。さらに「僕自身は、信をもっと生きたいというのも夢」と続編にも意欲を示し、「僕も俳優という仕事をやらせてもらってて、いいお芝居したいとか、すごい役者になりたいといった、ざっくりとした目標があったんですけど、目の前にある仕事を大事にしていく中で、『キングダム』という作品をやらせてもらえた」「今後も目の前のことをがんばっていって、いろいろな夢に出会いたいなというのが、夢です」と熱い思いを表した。
2019年03月30日映画『キングダム』のワールドプレミアレッドカーペットイベント&舞台挨拶が27日に都内で行われ、山﨑賢人(信役)、吉沢亮(嬴政・漂役)、長澤まさみ(楊端和役)、橋本環奈(河了貂役)、本郷奏多(成蟜役)、満島真之介(壁役)、高嶋政宏(昌文君役)、要潤(騰役)、大沢たかお(王騎役)、佐藤信介監督、原泰久(原作者)が登場した。同作は原泰久による、累計発行部数3,300万部以上の人気コミックスを実写化。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。昨年4月から中国ロケが行われ、原作者の原も脚本に参加した。イベントでは、吉沢と兄弟役を演じた本郷が「顔かっこいいですよね、吉沢さん。兄弟役、嬉しいです」と喜び、吉沢が本郷に対して「いやいや、おきれいなお顔をされてる方ですから」と褒めあう場面も。さらに吉沢が、本郷が演じた成蟜について「僕はすごい大好きでした。悪党具合がつきぬけてたから、逆にかっこいいなと思いながら見ていました」と告白すると、本郷も「嬉しい、ありがとうございます。政、めっちゃかっこよかったです」と称賛していた。この様子を見た満島は「褒めあうんですよ、このチーム」と説明。「最初は若いなと思って聞いてたんですけど、いいチームになっていくんですよ。不思議と」と感嘆し、「映像に負けないくらい、人間の絆がちゃんと写っていた気がするんです」と映画の印象を述べた。また、舞台挨拶で注目ポイントを聞かれた山崎は「全シーンに全精力をかけてやらせていただいてるので……」と悩み、「中国で屋台でみんなでごはんを食べてる時に……」と話しかけたものの、「迷っちゃったのが、これから観てもらうわけで、ネタバレに。お客様の心をつかみたいところを言っちゃうと、そこが気になっちゃうと思って。違うなと思っちゃって。やめよう、そこは」と心の声をそのまましゃべることに。さらに「(原)先生が書いてくださった、映画オリジナルのセリフがあるので、そこも……言えないっすね」という衝撃の展開に、周囲は崩れ、橋本は「言えんのかい!」とつっこむ。しかし、最後の締めのコメント前に「さっきのやつ、1こ思いついたんでいいですか」と頼み込んだ山崎が、「前半に修行のシーンがあるんですけど、そこの修行をよく見てくれたら、最後は『ああ』ってなる」と語ると、周囲も納得していた。|I@017.jpg|I@018.jpg|I@019.jpg
2019年03月27日累計発行部数3800万部超を記録する、原泰久による人気コミックを実写化する映画『キングダム』のワールドプレミア舞台挨拶が3月27日(水)、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、主演の山崎賢人、吉沢亮らキャストが登壇した。紀元前245年、春秋戦国時代の中華「秦」にて、戦災孤児の少年・信(山崎さん)と漂(吉沢さん)は、いつか天下の大将軍になるという夢を抱いていた。漂は王都の大臣により召し上げられ王宮に入るが、王弟・成きょう(本郷奏多)のクーデターにより息絶えてしまう。敵討ちを誓う信は、戦いに乗り出していく。山崎賢人、注目ポイントを言い出せず心の声駄々洩れ注目ポイントを尋ねられた山崎さんは、「えーーっとですね、そうですね…いっぱいあるんですけど…」となかなか本題に入れず、橋本環奈や満島真之介から「え?」と突っ込みを受ける。話し出すも途中で尻すぼみ状態になり、「迷っちゃったのが…これから観てもらうわけで…お客さまの心をつかみたい注目のシーンを言うと、そこに気になっちゃうかなと思って」と心遣いの表れであったことに、登壇陣も「ネタバレがね」と納得の表情を浮かべた。それでも何とかひねり出そうとした山崎さん、しゃべり始めては「違うな…やめようそこは…あ、心の声が(笑)」とキュートな笑みを見せ、「先生が書いてくださった映画オリジナルの台詞があるので!あ、そこも言えないな!」とすっとぼけ、場内は爆笑の渦に。そんな山崎さんをフォローしようとしたのか、満島さんは「賢人くん、今日ふにゃふにゃで立っていますけど、全然違って(映画では)格好いいの!顔も美しいし!」と大絶賛していた。1億のセットに本郷奏多も驚愕一方、同じく注目ポイントについて、本郷さんは「ずーと王様の部屋にいて、ビジュアルセットのこだわりはすごく感じました。王室セットだけで何千万かかっている、みたいな」と言えば、佐藤信介監督が「1億ですね」とボソリ。桁違いの額に、本郷さんは「1億!?」と驚きで目を丸くしてみせ、「何百万もする玉座にどかっと座るんですけど、スタッフさんに『足の裏、まず拭いてもらっていいですか』と言われて、王様なのにな…って思っていました」と笑いを交えつつも壮大な世界観に言及していた。そのほか、舞台挨拶には長澤まさみ、高嶋政宏、要潤、大沢たかお、原さんも出席した。『キングダム』は4月19日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:キングダム 2019年4月19日より全国東宝系にて公開Ⓒ原泰久/集英社Ⓒ2019 映画「キングダム」製作委員会
2019年03月27日山崎賢人が主演を務める映画『キングダム』のワールドプレミアレッドカーペットイベントが3月27日(水)、六本木ヒルズアリーナにて行われ、山崎さんのほか共演の吉沢亮らキャスト全9名に加え、佐藤信介監督、原作者の原泰久も出席し、700名の観客とのグリーティングを楽しんだ。■原作者・原氏「5回くらいダラダラ泣きました」『キングダム』は累計発行部数3800万部超を記録する、原氏による大ヒットコミックを実写映画化。紀元前245年、春秋戦国時代の中華「秦」にて、戦災孤児の少年・信(山崎さん)と漂(吉沢さん)は、いつか天下の大将軍になるという夢を抱いていた。漂は王都の大臣により召し上げられ王宮に入るが、王弟・成きょう(本郷奏多)のクーデターにより息絶えてしまう。敵討ちを誓う信は、戦いに乗り出していく。一足早く完成作を観たという登壇陣は、「世界に通用する作品ができた」、「日本映画の記録を更新するような素晴らしいエンターテインメント作品」など、異口同音に自信をのぞかせた。脚本も担当したという原氏は「成功したなって思ったのは、泣けるんです。心から泣けるシーンがたくさんあるとまさに『キングダム』だ、って言えますね。僕5回くらいダラダラ泣きました」とお墨付きだとして、山崎さんらキャスト陣を湧かせた。■吉沢亮と本郷奏多の褒め合い合戦に、満島真之介「こいつら、わけえな」本作においてヒールとなる成きょうを演じた本郷さんは、「なるべく憎たらしく見えたほうがいいな、観ている人が“こいつ嫌いだな”って思ってもらえるようにしたい、と思って。自分で観て“うわ、こいつ嫌いだな”って思いました。成功ってことですね(笑)」と頬をゆるめる。吉沢さんとは兄弟役となったが、「吉沢さん、顔格好いいですよねえ、兄弟うれしいです」とニッコリすると、吉沢さんのほうから逆に「いやいや!おキレイな顔をされていて!僕は、成きょうが大好きでしたね。悪党具合が突き抜けていたから、逆に格好いいなって。めっちゃ格好よかったっす!!」と褒め合い合戦。そんな様子を眺めていた満島真之介は、「このチーム、みんなを褒め合うんです!最初は“こいつら、わけえな”って聞いていたんですけど、それが不思議といいチームになっていく。とてもいいなって思ったし、画に映っています」と説得力を持って説明。若い俳優たちとの共演となった大沢たかおも、「後輩っていう感覚はなくて、皆さんプロだし、逆に僕は一途さ、作品に懸ける思い、情熱、熱さ…僕は誰にも負けないつもりだったけど、若いチームが、本当に熱を持って現場にいたのはすごくうれしかった」と感慨深げに優しい眼差しで語った。最後に山崎さんは、「本当にみんなの『キングダムへ』の思いはすごくて、原作の原先生も力も貸してくださって、本当にすごい作品ができあがった。自信を持って面白いと言える作品です」と煌々と瞳を輝かせてPRした。そのほか、ワールドプレミアレッドカーペットイベントには長澤まさみ、橋本環奈、高嶋政宏、要潤も出席した。『キングダム』は4月19日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:キングダム 2019年4月19日より全国東宝系にて公開Ⓒ原泰久/集英社Ⓒ2019 映画「キングダム」製作委員会
2019年03月27日映画『キングダム』のワールドプレミアレッドカーペットイベントが27日に都内で行われ、山﨑賢人(信役)、吉沢亮(嬴政・漂役)、長澤まさみ(楊端和役)、橋本環奈(河了貂役)、本郷奏多(成蟜役)、満島真之介(壁役)、高嶋政宏(昌文君役)、要潤(騰役)、大沢たかお(王騎役)、佐藤信介監督、原泰久(原作者)が登場した。同作は原泰久による、累計発行部数3,300万部以上の人気コミックスを実写化。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。昨年4月から大規模な中国ロケが行われた。豪華キャスト陣が登場し、レッドカーペットを歩くと観客は大歓声。山崎、吉沢らはサインやハイタッチなど、積極的に交流していく。その後行われた挨拶では、「絶対成功して欲しいと思った」という気持ちから、脚本にも参加した原作者の原が「夢の中にいるようです。原作好きの方達も、原作を知らない方達も大興奮、大感動する作品になってると思います」と作品を絶賛した。さらに「これぞキングダム」という場面を聞かれた原は、「心から泣けるシーンがたくさんある。まさにキングダム。僕も5回くらい泣きました」と告白。それを受けて、同じ質問に「山の民と歩くシーンはワクワク感があった」と答えていた山崎も「すいません、僕はシーンに固執してました。やっぱりキングダムというのは、熱量だと思うんですよ!」と回答を変更する。実は長澤からの"ささやき"によって回答を変えたという山崎だが、長澤から「思いを伝えるんだ!!」と応援され、「キャスト・スタッフ一人一人が本当に熱量を持っていたので、それですね」と熱く語り、「自信を持って面白いと言える作品ですので、ぜひ皆さん楽しみにしてください」とアピールした。
2019年03月27日この春公開される映画『キングダム』で主演を務める俳優の山崎賢人と吉沢亮が3月27日(水)今夜放送の日本テレビ系「今夜くらべてみました」2時間SPに登場。また女優の工藤夕貴や夏菜、藤田ニコルらもゲスト出演する。『オオカミ少女と黒王子』『一週間フレンズ。』のような胸キュンものから『ジョジョの奇妙な冒険』やドラマ「デスノート」までコミック、ライトノベル原作の映像化で大活躍。最近では「陸王」に「グッド・ドクター」といった作品で演技派の側面も評価され、俳優としてさらなる進化を遂げている山崎さん。『銀魂』『ママレード・ボーイ』に『BLEACH』とこちらもコミックの映像化作品に引っ張りだこ。『リバーズ・エッジ』がベルリン国際映画祭に出品されるなど海外にもはばたくなか、この春の連続テレビ小説「なつぞら」への出演でさらなる飛躍が期待される吉沢さん。2人は番組人気の女子会コーナーに登場。今回はスペシャルということでMCの指原莉乃に女優・佐藤仁美、フリーアナウンサーの川田裕美の3名の独身女子トリオがハワイへ。アウラニ・ディズニー・リゾートの超豪華スイートルームで女子会をすることに。山崎さんと吉沢さんのサプライズ登場に騒然とする女子3人にも注目!また日本と海外をまたにかけて活動する国際派女優の工藤さんが農業に勤しむ静岡の地へ、華子、平沼ファナ、藤崎奈々子、ゆきぽよが2泊3日の合宿に訪れ、工藤さん流の人間らしい生き方に完全密着。スタジオでは「ガツガツしてるぞ!? 埼玉女子」と題して、夏菜さん、藤田さん、伊藤愛真、入山法子、岡井千聖、櫻井淳子、若槻千夏ら埼玉出身女子が大集合。『翔んで埼玉』の大ヒットで注目される埼玉だが、そこで育った女子たちに東京への憧れはあるのか?またどんな学生時代を送っていたかなど知られざる実態に迫る。そんななかで生まれた街の序列を巡って埼玉女子同士の“内紛”も。埼玉女子の生態がいま明かされる!?今夜女子会パートにサプライズゲストとして登場してくれた山崎さんと吉沢さんが出演する映画『キングダム』は累計発行部数3,600万部超えを記録した原泰久の同名コミックの実写化作品。戦争で身寄りをなくした孤児ながら、幼なじみで親友の漂とともに武功を上げて「天下の大将軍になる」ことを夢見る信を山崎さんが演じる。腹違いの弟・成きょうが起こした反乱により王宮に追われるが、胸の内に「中華統一」という熱き情熱を秘めている後の始皇帝えい政に吉沢さん。山の民を武力で束ねた美しき山界の王・楊端和に長澤まさみ、山民族の末えい・河了貂に橋本環奈、秦の六大将軍のひとり・王騎に大沢たかお、えい政の異母兄弟で反乱を起こす成きょうに本郷奏多、そのほか満島真之介、高嶋政宏、要潤らが出演する。映画『キングダム』は2019年4月19日(金)より全国東宝系にて公開。「今夜くらべてみました」2時間SPは3月27日(水)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年03月27日主人公を演じる映画『キングダム』の公開を間近に控え、国内にとどまらず海外からも注目を集める山崎賢人が、ロサンゼルスで撮影を行い、約4年ぶりとなる写真集を発売することが分かった。ファッション誌「ピチレモン」のメンズモデルとしてデビュー後、2010年に俳優デビューした山崎さん。『L・DK』『ヒロイン失格』『オオカミ少女と黒王子』『四月は君の嘘』など、漫画原作の作品に多数出演、近年では主演を務めた「トドメの接吻」「グッド・ドクター」が大きな話題に。また、日本人俳優として史上初となる“アジアベスト俳優賞”に輝いたことも記憶に新しい。そして今年は主演を務める『キングダム』、初声優に挑戦するアニメーション映画『二ノ国』などが控え、来年はアニメ化も大きな話題となった『ヲタクに恋は難しい』で高畑充希とW主演を務めることも発表されている。そんな山崎さんにとって節目となる春に発売する本写真集は、“10年後、何年先に見ても新しい、普遍的なかっこ良さ”をテーマに、アメリカ・ロサンゼルスで撮り下ろし。ダウンタウンの街並み、ベニスビーチや広大な砂漠で見せるワイルドな姿やナチュラルな表情…。そしてスタジオセッションでは、彼の繊細かつ美しい表情に接近!あらゆる山崎さんの表情を堪能できる1冊だ。山崎賢人写真集「KENTO YAMAZAKI」は4月24日(水)発売予定。(cinemacafe.net)
2019年03月19日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける人気法律バラエティ「行列のできる法律相談所」の3月17日(日)今夜のオンエアは俳優の三浦翔平、演歌歌手の島津亜矢、フリーアナウンサーの登坂淳一らを迎え「私、あの人に完敗しました」SPをお届けする。今回はMCを後藤輝基、アシスタントを日本テレビアナウンサー・市來玲奈が担当し、東野幸治、宮迫博之、渡部建、ブルゾンちえみらも出演する。ドラマ、映画で展開された「ごくせん」シリーズや、新体操をテーマにした「タンブリング」、人気ホラーシリーズの第2弾『リアル鬼ごっこ2』、大ヒットアクション『海猿』シリーズなどへの出演を経て、2016年夏クールの月9「好きな人がいること」では山崎賢人、野村周平との3兄弟役を好演、翌年1月放送の「奪い愛、冬」では一転して婚約者を奪われ狂気に憑りつかれた青年を演じ、さらに2017年の夏クールでは「僕たちがやりました」と「警視庁いきもの係」の2作に同時出演、同じ刑事役ながら対照的な演技で俳優としてのポテンシャルをみせつけた三浦さん。そんな三浦さんが“完敗”したのは指の力が強すぎるという「イケメン俳優S」。今回は「S」がスタジオに登場する。また1986年デビュー、地道な活動の末2001年に紅白出場を果たすと、その後2015年に14年ぶりに紅白に返り咲き、昨年末の歌番組では中島みゆき、宇多田ヒカルらの名曲を熱唱、話題となった島津さんは大ヒットしたあの名曲を披露。さらに元NHKアナウンサーからフリーへと転身した登坂さんが“敵わない”美人アナウンサーについて明かす。そのほか、ZIPのお天気キャスターとして話題の貴島明日香も登場。今夜のゲスト、三浦さんが出演する舞台「ピカソとアインシュタイン ~星降る夜の奇跡~」が4月25日(木)~5月9日(木)、東京・よみうり大手町ホールで上演。ピカソとアインシュタイン、とてつもない想像力と創造力を持つ天才2人が、まだ20代の血気盛んな頃に本当に出会っていたら?という設定で描かれる物語となっており、物理学者を目指す青年アルベルト・アインシュタインを川平慈英、村井良大が、ピカソを岡本健一と三浦さんがダブルキャストで演じる。「行列のできる法律相談所」は3月17日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年03月17日原泰久の人気漫画を、山崎賢人主演×佐藤信介監督のタッグで映画化する『キングダム』。山崎さんのほかにも吉沢亮、長澤まさみ、橋本環奈ら人気俳優が出演することで話題の本作が、北米公開することが決定した。信役の山崎さんは、今回この北米公開に向け、L.A.のソニー・ピクチャーズ本社を表敬訪問。ソニー・ピクチャーズ インターナショナルプロダクションズ代表のレイン・クライン氏に、本作の感想を流暢な英語で伺った山崎さん。レイン氏は「期待をはるかに超えた素晴らしい作品でした。想像していた以上の面白さでアジア版の『ゲーム・オブ・スローンズ』を観ているようだった」と大絶賛。さらに、山崎さんは「『キングダム』がアメリカでも大ヒットして欲しい」と話すと、「私もヒットさせたいし、きっと世界中で成功すると思う。アメリカでの公開を約束するよ」とレイン氏も力強く答えていたという。そして、テキサス州オースティンにて開催されている「サウス・バイ・サウスウエスト」(SXSW)にて、本作の最新プロモーション映像を披露。英語字幕つき&英語ナレーションの入った約3分半の本映像には、アクションシーンなど本作の世界観がぎゅっと詰め込まれ、日本でも解禁されていない映像が満載となっている。『キングダム』は4月19日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム 2019年4月19日より全国東宝系にて公開Ⓒ原泰久/集英社Ⓒ2019 映画「キングダム」製作委員会
2019年03月13日『GANTZ』『図書館戦争』の佐藤信介監督×主演・山崎賢人で原泰久の人気漫画を実写化する映画『キングダム』より、キャラクター別のポスタービジュアルが到着した。現在、単行本は53巻まで刊行され、累計発行部数3,800万部超えを記録した大ヒット漫画「キングダム」は、時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・えい政(後の秦の始皇帝)を壮大なスケールで描いた物語。豪華キャストたちが集結したことで話題となっている本作だが、このほどお披露目されたポスタービジュアルには、山崎さん演じる“天下の大将軍”になることを夢見る主人公・信や吉沢亮演じる秦国の若き王・えい政をはじめ、物語のカギを握る楊端和(長澤まさみ)、河了貂(橋本環奈)、成きょう(本郷奏多)、王騎(大沢たかお)らの姿が迫力満点で写し出されている。なお、このキャラ別ポスターは、全国の劇場や交通広告などで掲出予定だ。また、本日よりついに本作の前売り券の発売も開始。さらに、4月12日(金)には映画『キングダム』誕生を追ったドキュメント写真集「映画 キングダム 写真集ーTHE MAKINGー」も発売されることが決定した。『キングダム』は4月19日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム 2019年4月19日より全国東宝系にて公開Ⓒ原泰久/集英社Ⓒ2019 映画「キングダム」製作委員会
2019年03月01日俳優の山崎賢人が主演を務める映画『キングダム』(2019年4月19日公開)のキャラクター別ポスターが1日、公開された。同作は原泰久による、累計発行部数3,300万部以上の人気コミックスを実写化。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。昨年4月から中国ロケが行われ、原作者の原も脚本に参加した。主人公の信(山崎)や嬴政(吉沢亮)はもちろんのこと、本作の物語のカギを握る楊端和(長澤まさみ)、河了貂(橋本環奈)、成蟜(本郷奏多)、王騎(大沢たかお)が迫力を見せる。本ポスターとは異なる表情で、それぞれのキャラクターが生き生きと描かれており、全国の劇場や交通広告等で掲載される予定だ。また、きょう1日より、前売券の発売も開始された。(C)原泰久/集英社(C)2019映画「キングダム」製作委員会
2019年03月01日主人公の声を山崎賢人が務めることでも話題のアニメーション映画『二ノ国』。この度、本作に宮野真守、津田健次郎、坂本真綾、山寺宏一、梶裕貴ら超豪華声優が参加することが発表された。本作の舞台は、主人公たちが暮らす現実世界“一ノ国”、隣り合わせにある魔法世界“二ノ国”の2つの世界。ある事件をきっかけに、“二ノ国”へ突然迷い込んでしまったユウと幼なじみで親友のハル。二ノ国には、2人の幼なじみの女子高生コトナや近所のお姉さんサキを始め、同じ顔のもう一人の人間が存在し、命がつながっていると言われている。“一ノ国”と“二ノ国”の2人のコトナに命の危険が迫る中、究極の選択に迫られる――。先日行われた製作発表で、主人公のユウ役を人気俳優の山崎さんが務めることが明らかにされていたが、このほど新たに、人気実力を兼ね備えた主役級の豪華声優陣の参加が明らかに。“二ノ国”エスタバニア王国の参謀ヨキ役に、「機動戦士ガンダム00」「亜人」『ファンタスティック・ビースト』シリーズ(吹き替え)などに出演、声優・俳優・アーティストとして幅広く活躍する宮野真守。“二ノ国”でエスタバニア王国を狙う「黒旗軍」の最高指導者ガバラス役に、「テニスの王子様」「K」へ出演、また監督としても活躍中の津田健次郎。“一ノ国”ではユウとハルの幼なじみのお姉さんサキ役、また“二ノ国”ではエスタバニア王国の姫を守る女戦士ヴェルサ役を務めるのは、「黒執事」「七つの大罪」などアニメ作品への出演はもちろん、舞台「ダディ・ロング・レッグズ~足ながおじさんより~」ジルーシャ役では第38回菊田一夫演劇賞を受賞した実力派の坂本真綾。“二ノ国”のエスタバニア騎士団長バルトン役に、「新世紀エヴァンゲリオン」加持リョウジ役、「ルパン三世」銭形警部役など、声優だけでなくタレントとしても活躍する山寺宏一。そして、“二ノ国”のエスタバニア王国の姫のお世話役でパンダのような柄の妖精族ダンパ役を、「進撃の巨人」「七つの大罪」といった戦う主人公をはじめ多くの作品でメインキャラクターを演じ、また主人公役の山崎さんとは以前より交流のある梶裕貴が決定した。キャストコメント宮野真守この度は「二ノ国」に出演できること、本当に光栄です。周りのキャスト陣もとても豪華なので緊張しますが、集中して「ヨキ」役に臨みたいと思います。ヨキは参謀役という事ですが、しっかりと設定を打ち合わせして、彼の事を一番に理解し、そしてキャストの皆さまと、最高の作品を、素敵な世界を作っていきたいと思います。どうぞ、お楽しみに!津田健次郎日野さんの描く壮大なるファンタジー世界に参戦出来るのをとても楽しみにしています。監督はじめスタッフの皆さんの想い、キャストの皆さんの熱を感じて自分なりのガバラスを演じようと思っています。『ニノ国』どうぞ楽しみにしていて下さい。坂本真綾話題の映画「二ノ国」に出演させていただくことになり光栄です。サキという役柄を通してどんな感情を抱き、どんな発見があるだろうかと、今からとても楽しみにしています。劇場で多くの皆様にご覧いただけたら幸いです。梶裕貴大好きなタイトルの劇場アニメ化ということで、作品ファンとしても声優としても非常に嬉しく思います!シナリオを読ませていただいたのですが、「二ノ国」ならではの設定を生かしたドラマに、早くも感動しました。不思議な生き物・ダンパを演じるのが、今からとても楽しみです。公開をお楽しみに!『二ノ国』は夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:二ノ国 2019年夏、全国にて公開予定©2019 映画「二ノ国」製作委員会
2019年02月28日賀来賢人と佐藤二朗が出演し、福田雄一監督が脚本・演出を手掛けた新CMが、2月15日(金)より放送スタートすることが分かった。■賀来賢人、変身! シュールな新CM今回の新CMは、スマホアプリのひっぱりハンティング RPG「モンスターストライク」(以下、モンスト)とTVアニメ「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」とのコラボレーション開始に伴い放送。「遊☆戯☆王DM×モンスト『俺のターン』篇」と題した今回の新CM。書籍・DVDショップのレジで働く店員に扮した佐藤さんが、「お次の方どうぞ」と声をかけると、「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」の主人公“遊戯”に憧れるデュエリストのサラリーマン、賀来さんが登場。すると突然、「俺のターン!ドロー!モンスターストライク!」とセリフを叫び、“遊戯”風のデュエリストに変身。賀来さんの「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」愛が溢れる言動に、佐藤さんが翻弄されるシュールなCMとなっている。■サイドストーリー公開!さらに今回、TVCMに先行してそのサイドストーリーとなる長編WEB動画が、コラボ特設サイトとモンスト公式YouTubeチャンネルで公開。店員の佐藤さんが自宅に帰ってくると、そこにはなぜか“遊戯に憧れるデュエリスト”の賀来さんが。終始ハイテンションでコラボ企画について語り続ける男に対し、冷静なツッコミを続ける店員…。10分を超える長尺ながら、見事撮影は一発OKだったという、ユーモア溢れるこちらの映像も必見だ。■撮影エピソード――監督オーダーに肩故障!?いまや“福田組”でお馴染みキャストである賀来さんと佐藤さん。スタジオに入るなり談笑がはじまり、賀来さんは「福田さんって、CMの現場でもいつもと全然変わらないですね(笑)」と大笑いし、以前にも福田監督のCMに出演したことがある佐藤さんも「福田とCMをやっていると、CMってこと忘れちゃう」と、現場は和気あいあいとした雰囲気に。また、佐藤さん演じる店員に、賀来さんがセリフとともに胸ポケットからスマートフォンを取り出すシーンでは、「スマホ出すとき“妙な動き”して」と福田監督から突然のアドリブリクエストが。さらに、「跳んで!伸びて!」などと福田監督のオーダーが続くと、賀来さんが「やばい、肩痛めた(笑)」と苦笑する場面も。“妙すぎる”賀来さんの動きを見ていた佐藤さんは思わず「カッコよくないッ!」とツッコミが飛んでいたようだ。■インタビュー――「また(台詞が)変わったー!」CM撮影を終え、感想を聞いてみると、賀来さんは「福田さんが、さすがにCMの現場ではちょっとは(いつもの現場と)ちがうんじゃないかと…ちょっとは“大人なかんじ”になっているんじゃないかと思ったら…さっそくクライアントを無視して10分くらいうちらと話し込んでたんですよ。 いつものまんまだったことに僕は少しびっくりしました」と監督の現場の様子を明かす。また、「まさに“遊☆戯☆王世代”」と語る賀来さん。「(連載)当時からコミックも読んでましたし、兄とずっとカードで遊んでいました。“ド世代”ですから、『遊戯に憧れたデュエリスト』、限りなく“遊戯様”に寄せた髪形、オーダーメイドで作った衣装、僕にしかフィットしないです!」と興奮気味。そして長尺WEB動画については「(撮影数日前から何度か台本が変更になったため)コロコロ台詞が変わったので、その度に(台本を床に叩きつける動きをしながら)紙(台本)を“バーン”って、“また(台詞が)変わったー!”って(笑)」(賀来さん)、「一昨日変わって、また昨日改訂版が出たもんね(笑)私は、何度も福田と一緒に仕事させてもらってますけど、今回が一番台詞覚えが楽でした。なぜならこの人(賀来さん)がほとんどしゃべってるから(笑)台本見たとき、『これ賢人大変だなー、わっはっは』って思ってました」(佐藤さん)と、裏話も明かしている。新CM「遊☆戯☆王DM×モンスト『俺のターン』篇」は2月15日(金)放送開始。(cinemacafe.net)
2019年02月14日俳優・山崎賢人が主演する映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』が、2月10日(日)深夜、地上波初放送されることが決定した。荒木飛呂彦の人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」を、『クローズZERO』『悪の教典』の三池崇史監督が実写化した本作。原作の中でも高い人気を誇る第4部「ダイヤモンドは砕けない」を映画化し、“スタンド”と呼ばれる特殊能力を持つ高校生・東方仗助役を山崎さんが好演、凶悪犯から家族と町を守るために繰り広げる戦いとその行方を描いた。共演には、仗助の同級生・広瀬康一役の神木隆之介、同じく同級生の山岸由花子役の小松菜奈のほか、岡田将生、新田真剣佑、山田孝之、伊勢谷友介ら豪華な顔ぶれとなっている。原作の舞台である“杜王町”を再現することにもこだわり、世界各地を探し求め、日本の町並みをスペインの海沿いの町・シッチェスで撮るという大胆な海外ロケが行われた本作。“ジョジョ・ワールド”を見事に描き切った本作をぜひお楽しみに。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は2月10日(日)深夜25時20分~TBSにて放送(※一部地域を除く)。(cinemacafe.net)■関連作品:ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 2017年8月4日より全国にて公開© 2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2019年02月10日アニメーション映画『二ノ国』の製作発表及び主演発表イベントが2月9日(土)、都内にて行われ、主演を務める山崎賢人が意気込みを語った。なお、山崎さんが声優を務めるのは初となる。10年がかりの企画…山崎賢人の起用理由は「若手のNO.1」ワーナー・ブラザース ジャパンの小岩井宏悦エグゼクティブプロデューサーは、山崎さんの起用理由について、「演技の幅が相当に広くないとダメだなと。『オオカミ少女と黒王子』でどSの高校生役だったんですけど、「グッド・ドクター」ではナイーブな役、『キングダム』では荒々しい役もできる。明らかに演技力で言うと若手のNO.1なので、どうしてもお願いしたかった」と、10年がかりの企画を委ねるために、主演俳優にこだわったと思いの丈を明かした。熱烈なオファーを受けた山崎さんは、どこか照れたような表情を浮かべながら、「まさか声のお仕事をいただけると思っていなかったんですけど、すごく尊敬はしていて。挑戦してみたい気持ちもすごくあった。脚本を読んだときに、すごく面白くて鳥肌が立ったんです」と、目を見開いて感動を伝える。「楽しみながら素敵な『二ノ国』を作り上げて行くことに今ワクワクしています」と締めた。『二ノ国』は、現実と隣り合わせなのにまったく違う、もうひとつの世界“二ノ国”の両方を舞台に描くファンタジックな物語。高校生のユウ(声・山崎さん)と親友ハルは、幼馴染のコトナをめぐる事件をきっかけに、ふたつの世界を行き来することになる。現実と二ノ国のふたりのコトナに命の危険が同時に迫る中、3人と二ノ国をめぐる、究極の選択とは…。声優を尊敬する山崎さん、「子供の頃からアニメ好き」「声優」という仕事のイメージを尋ねられると、山崎さんは「子供の頃からアニメはすごく好きで見ていました。考えれば考えるほどすごく魅力のあるお仕事だなと思って」と、惹かれていた様子。「一度声優の小野友樹さんとお会いする機会があって、いろいろ聞いたときに、すごく自分の観たことのない世界が広がっていた。尊敬しています」と、キラキラした瞳で答えた。現在、未発表のそのほかのキャストについて、小岩井Pは「主要キャストはほぼ決まっています。いわゆる人気俳優だけじゃなくてオーディションで決めている方もいます。アニメーションはクオリティがすべてなので、慎重に、大胆に決めていきたい」と、期待を覗かせるコメントを残していた。そのほか、製作発表には日野晃博(レベルファイブ代表取締役社長CEO)、百瀬義行(アニメーション監督)も出席した。『二ノ国』は2019年夏より全国にて公開。(cinamacafe.net)
2019年02月09日ONE OK ROCKの最新楽曲「Wasted Nights」が、映画『キングダム』の主題歌に決定。2019年2月1日(金)より、各社配信サービスにて配信がスタートする。映画『キングダム』は、累計発行部数3,800万部を超える原泰久による同名の人気漫画を、主演に山崎賢人、監督に佐藤信介を迎えて実写化した作品。そんな本作のために書き下ろされた「Wasted Nights」は、激動の中国春秋戦国時代を壮大なスケールで描いた物語とシンクロするような、前に進み続ける決意を感じさせる楽曲となっている。楽曲を手がけたヴォーカルのTakaは、本楽曲について「今回主題歌のお話をいただいた時、ちょうど新しいアルバム“Eye of the Storm”の制作をしていました。曲のイメージを作るために完成前の映画を観させていただき、その規模感に感動しました。"壮大さ"、"ビッグアンセム"をテーマに楽曲を作り、試行錯誤を重ねていき、自他共に「これはいい!」と思える曲、"Wasted Nights"が完成しました。映画の壮大さに負けないような曲を書いたつもりですので、映画と共に、主題歌もお楽しみください」と語っている。なお、本楽曲は、2019年2月13日(水)に発売を迎える新アルバム「Eye of the Storm」にも収録されている。【概要】■ONE OK ROCK 最新楽曲「Wasted Nights」配信開始日:2019年2月1日(金)〜 各社配信サービスにて■新アルバム「Eye of the Storm」発売日:2019年2月13日(水)価格:初回限定盤(CD+DVD) 3,500円+税、通常盤(CDのみ) 3,000円+税収録曲:1. Eye of the Storm2. Stand Out Fit In3. Head High4. Grow Old Die Young5. Push Back6. Wasted Nights7. Change8. Letting Go9. Worst in Me10. In the Stars (feat. Kiiara)11. Giants12. Can’t Wait13. The Last Time
2019年02月04日山崎賢人を主演に迎え、吉沢亮、長澤まさみ、橋本環奈、さらに大沢たかおら超豪華キャストが集結した『キングダム』。この度、その最新予告映像が解禁、「ONE OK ROCK」の最新曲「Wasted Nights」が主題歌として起用されている。今回解禁となった最新予告は、本日2月1日より劇場スクリーンにて流れるもの。友を奪われた主人公・信(山崎さん)と、玉座を奪われた若き王・えい政(吉沢さん)の出会いが描かれ、クーデターの首謀者・成きょう(本郷奏多)の不敵な笑みや、楊端和(長澤さん)率いる山の民、王騎(大沢さん)の荒ぶる矛など、見どころ満載。何といっても、豪華キャストによるダイナミックなアクションシーンや、中国ロケならではのド迫力の映像は圧巻。たった50人で敵軍8万人に立ち向かう壮大なストーリー、不可能に挑んだ男たちの物語を十分に期待できるものとなっている。予告映像に合わせて「ワンオク」の主題歌も解禁!壮大なスケールで描かれる本作をさらに盛り上げるのは、世界的ロックバンド「ONE OK ROCK」の最新楽曲「Wasted Nights」(本日2月1日より配信開始)。本作のために書き下ろされた楽曲は、「キングダム」の世界観にも通じる、前に進み続ける決意を感じさせる躍動感に溢れたもの。圧倒的で心震わせるその旋律、聴く者の心の奥底にまで届くヴォーカル・Takaのその伸びやかな声が、時代が動き出そうとする物語とシンクロし、本作のスケールをより高みへと押し上げている。Taka (ONE OK ROCK)「映画の壮大さに負けないような曲」今回主題歌のお話をいただいた時、ちょうど新しいアルバム“Eye of the Storm”の制作をしていました。曲のイメージを作るために完成前の映画を観させていただき、その規模感に感動しました。“壮大さ”、“ビッグアンセム”をテーマに楽曲を作り、試行錯誤を重ねていき、自他共に「これはいい!」と思える曲、「Wasted Nights」が完成しました。映画の壮大さに負けないような曲を書いたつもりですので、映画と共に、主題歌もお楽しみください。松橋真三プロデューサー「魂が熱く震えていることを保証します」映画『キングダム』の主題歌を「ONE OK ROCK」にオファーしたのは脚本作りを始めた2015年のことです。まだ形も出来ていない企画の段階でしたが、「ONE OK ROCK」の主題歌は『キングダム』にとってなくてはならない大事な大事なピースのひとつだったのです。『キングダム』には「強い夢と志が自分を作り、そして世界を変えていく」という大事なメッセージが内包されていると思っています。そんなメッセージを世界に通じる生きた言葉で素晴らしい楽曲にしてくれるのは彼らしかいないと思っていました。承諾をいただき、楽曲「Wasted Nights」を始めて聞いたときには本当に感動し、映画をひとまわりもふたまわりも大きくしてくれた彼らの楽曲に本当に感謝しています。素晴らしい映画のラストシーンに主題歌を聞きながら、必ずや自分の魂が熱く震えていることを保証します。『キングダム』は4月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングダム 2019年4月19日より全国東宝系にて公開Ⓒ原泰久/集英社Ⓒ2019 映画「キングダム」製作委員会
2019年02月01日剛力彩芽(26)との交際もあって、すっかり時の人となったZOZOの前澤友作社長(43)。正月には自身のポケットマネーから総額1億円の“お年玉”を自身のTwitterのフォロワーにプレゼント。賛否両論を巻き起こしたものの、大いに話題となった。だが、剛力のほうはまったく仕事の話が話題になっていない。「それどころか長年イメージキャラクターをつとめていたヤマザキ『ランチパック』のCMが、年明けから山崎賢人(24)に交代。一部報道によると、すでに剛力との契約は終了。同じく長年イメージキャラクターをつとめていた『ヤクルトジョア』に関しても、昨夏の期間限定商品のCM以降は流れていません。新規のCMオファーが入ったという話も聞こえてきません」(芸能記者)また、前澤氏は芸能活動に関するマネジメント契約をPR会社と締結。テレビ番組の露出を増やしている。だが剛力の場合は、ここに来て交際の“ダメージ”が顕著に現れ始めている。「前澤社長は自身のSNSで『ランチパック』をPRしていましたが、剛力サイドからすればありがた迷惑。業界内からは『特定の企業のイメージが付きすぎて使えない』との声があがっており、むしろ悪影響です。また昨年12月いっぱいで長年MCをつとめていた情報番組『オスカル!はなきんリサーチ』のMCも降板。今月14日まで舞台『No.9―不滅の旋律―』の福岡・久留米公演に出演中ですが、その後は白紙状態。今後はメディアへの露出が以前に比べて激減しそうです」(広告代理店関係者)すでに前澤氏との“愛の巣”である千葉県内にある豪邸は完成済み。このままゴールインして、表舞台から遠ざかってしまうのだろうか。
2019年01月12日TC Candlerが2018年の「世界で最もハンサムな顔100人」ランキングを発表した。ランキングの発表は毎年恒例ではあるが、今年は初めての試みとして一般人から好きなセレブを候補者に推薦してもらう「一般推薦」も行った。ここでいうセレブの定義は、例えばSNSで少なくとも1万人以上のフォロワーを抱える人たちのことを指す。1位は「ゲーム・オブ・スローンズ」のカール・ドロゴ役やDCコミックスのヒーロー、アクアマン役で知られるジェイソン・モモア。多くの国で今月公開となった『アクアマン』は大ヒット。日本では来年2月8日(金)に公開される。2位はBTS(防弾少年団)のジョングク、3位はイドリス・エルバだった。日本人では唯一「CROSS GENE」の元メンバーの寺田拓哉が52位にランクイン。昨年は42位だった。なお、日系人の名前もみられ、フィリピンを拠点に活躍している日系ブラジル人で俳優のダニエル松永が39位に。日本からは他に赤西仁、山崎賢人、岩田剛典、新田真剣佑らが候補者入りしていた。(Hiromi Kaku)■関連作品:アクアマン 2019年2月8日より全国にて公開© 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved” “TM & © DC Comics”
2018年12月28日12月16日に最終回を迎えた連続ドラマ「今日から俺は!!」(日本テレビ系)の打ち上げが20日夜、新宿・歌舞伎町でおこなわれた。同作品は累計発行部数4,000万部超えの伝説のツッパリ漫画が実写化。主演は賀来賢人(29)、監督・脚本は福田雄一が担当し、最終回では番組最高の12.6%を記録。堤真一(54)、小栗旬(35)、山田孝之(35)、山崎賢人(24)など豪華なゲスト陣も話題となった。「賀来さんは意外にも日本テレビ系のドラマは初主演。賀来さんといえば叔母の賀来千香子さん(57)の話題や妻・榮倉奈々(30)さんが昨年第一子を出産するなど、本人よりも“身内の話題”が先行。それだけに今作の当たり役で、今後の彼の役者人生は大きく変わるでしょう」(日テレ関係者)キャストは他に伊藤健太郎(21)、清野菜名(24)、太賀(25)、鈴木伸之(26)などいま注目を集める若手俳優が多数出演。打ち上げにも集結していた。「参加者は50人ほどでしょうか。庶民的な居酒屋のフロアを貸し切って、打ち上げというよりも和気藹々としたムードの飲み会、という雰囲気でした。佐藤二朗さん、ムロツヨシさん、吉田鋼太郎さんなどベテラン勢は残念ながら欠席だったようですが、参加者の平均年齢が若いだけに異常な熱気に。『またこのメンバーで一緒にやろうぜ!』という話にもなったようです」(参加者)2時間半にわたりおこなわれた打ち上げを終え、会場となる飲食店を出た賀来。別れが名残惜しいのか、繁華街ど真ん中にも関わらず人目を気にすることなくキャスト・スタッフらと談笑していた。日付も変わり、スタッフに見送られた賀来はその後キャストの矢本悠馬(28)、磯村勇斗(26)とタクシーに乗り都内のバーに移動。またの共演となるかもしれない、気の置けない仲間たちとの2次会を朝方まで楽しんでいた。彼らの夜明けの笑顔こそ、“男の勲章”だった――。
2018年12月21日俳優の賀来賢人(29)が主演を務め、1980年代のツッパリ高校生を描いたドラマ「今日から俺は!!」(日本テレビ系)。12月16日放送の最終回が平均視聴率12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。放送されたのは、日曜日の午後10時半枠。これまで同枠のドラマは苦戦続きだったが、初回9.8%でスタート。第7話と第9話で2ケタを超え、最終回で最高視聴率となった。「映画『銀魂』などのヒットメーカーである福田雄一氏(50)が脚本と演出を手がけ、賀来さんのほか、伊藤健太郎さん(21)、清野菜名さん(24)、橋本環奈さん(19)、太賀さん(25)ら旬の役者陣が出演。ムロツヨシさん(42)や佐藤二朗さん(49)ら、福田組の常連が脇を固めました。さらに小栗旬さん(35)、堤真一さん(54)、山崎賢人さん(24)ら豪華ゲストも登場。カバーして主題歌に起用された嶋大輔さん(54)の『男の勲章』を子供たちも口ずさんでいるほど話題となりました」(日本テレビ関係者)高視聴率だったこともあり、ドラマのファンの間では早くも続編や映画化を期待する声が飛び交っている。そんな同作はあまり知られていないが、実写化されたのは今回が初めてではなかったという。「93年から97年にかけて、5作のVシネマシリーズが発売。94年には映画版が公開されています。賀来さんが演じた主人公は役名そのままの三橋貴志さん(43)でしたが、最近では表舞台から消えています。清野さんが演じたヒロイン・赤坂理子や橋本さんが演じたもう1人のヒロインも複数の女優が担当するなど、作品によって見どころが違います。そのため“激レア作品”として再評価されています」(映画ライター)ドラマヒットによって、ファンの間で過去の実写版の存在も注目されそうだ。
2018年12月19日賀来賢人と伊藤健太郎がW主演を務め、福田雄一監督が西森博之の人気ヤンキーギャグ漫画を実写化したドラマ「今日から俺は!!」。最終回を有終の美で飾り、最後の最後に登場した山崎賢人のトレンド入りをはじめ、さまざまな話題を振りまいてきた本作だが、いまもなおTwitterを騒がせているのが、“サトサガ”こと片桐智司(鈴木伸之)&相良猛(磯村勇斗)の開久コンビ。一度は決別した2人が最終回で迎えた“仲直り”に、Twitterには「よかった」の声のみならず「かわいい~」「プロポーズ!?」と悶絶する声が相次ぎ、ファンアートも続々とアップされている。番組キャスト陣によるリレーブログも評判となった本作。放送中には、“サトサガ”のサトシこと開久高校NO.1の智司を演じた鈴木さんが、「最高のメンバー」と題してオールアップ時の“開久with健太郎”写真や相方・相良猛を演じる磯村さんとの熱い2ショットを公開し、ファンから反響を呼んだばかり。また、後日、磯村さんも「開久背負ってるんだよ」とのタイトルでプログをアップ。「撮影裏は真逆かのようにお茶目な2人」と明かし、「撮影終わりに温泉に行ったりゲームセンターに行ったりとマブダチ?というやつですかね」と、鈴木さんとの仲良しショットを公開したところだった。これには「智司と相良コンビ大好き」「悪役オーラ、大好き」「開久の中で1番怖くて1番かわいい~」と歓喜のコメントが上がっていた。最終回では、磯村さん演じる卑劣で非道な相良は面子をつぶされたことから、最強ヤクザ・月川(城田優)に三橋(賀来賢人)たちのことをチクり、紅羽高校番長・今井(太賀)や伊藤(伊藤健太郎)をボコボコにさせた張本人となった。やがて三橋と伊藤が絶体絶命のピンチを迎える中、タイマンから伊藤と絆を深めた鈴木さん演じる智司が駆けつけてくれたのだ。“今日俺ロス”を訴える声や続編・映画化を望む声が相次ぐ中、最後は伊藤にやられた相良のもとに現れた智司が「どっか遠くの町に行って2人で働こう」と、これまでのことを水に流す優しい言葉をかけたことで視聴者は大興奮。「最終回でサトサガ沼に突き落とされるとは…」「サトサガがプロポーズしてましたな… 尊い」「サトサガ結婚おめでとう」「夫婦だよ。夫婦。サトサガは夫婦」などといった声が、いまも次々とアップ。“サトサガ”の検索候補になぜか「プロポーズ」や「結婚」が出てくる事態となっており、「やっぱり同じこと思った人が多いのね」とのコメントも。また、ラストの「男の勲章」最終回バージョンでは、キャストたちが観客となって一緒に大盛り上がりを見せる中に「開久の2人が仲良く歌ってるの感動」や「サトサガ結婚式の余興」との声まで。「カッコよすぎる」との声を一手に集めた智司役の鈴木さんといえば、「HiGH&LOW」シリーズへの参加はもちろん、2017年のドラマ「あなたのことはそれほど」では元カノ(波瑠)と不倫関係になるゲス夫役を好演して大きく注目を集めた。映画『東京喰種 トーキョーグール』『リベンジgirl』などに出演し、現在は青柳翔や町田啓太ら「劇団EXILE」のメンバーが総出演した『jam』で、復讐のため単身ヤクザの事務所へ殴り込みをかけるテツオというセリフのない役でもアクションを披露している。「今日俺」でも見せたように、その体躯を生かしたダイナミックなアクションには定評があり、硬派で男気のある智司役は新たなハマリ役となった。「HiGH&LOW」製作陣が再び放つ、“王子が大渋滞”の『PRINCE OF LEGEND』でも“ヤンキー王子”を担当しており、まだまだ鈴木さんのカッコいい姿を目にすることができそう。一方、磯村さんといえば、平成仮面ライダーシリーズの「仮面ライダーゴースト」とNHK連続テレビ小説「ひよっこ」に出演し、一躍ブレイク。今クールは「今日俺」と「SUITS/スーツ」の2本にレギュラー出演し、さらに映画『ういらぶ。』『春待つ僕ら』が公開中で、「相良の磯村くんは 春待つ僕らの恭介と同一人物だからね」「頭にいろんな磯村勇斗が渋滞してる」とそのギャップに混乱しつつも、熱烈なコメントが後を絶たない。(text:Reiko Uehara)
2018年12月18日80年代ヤンキーギャグ漫画をドラマ化、賀来賢人、伊藤健太郎扮する最強ツッパリコンビが大活躍する「今日から俺は!!」が12月16日(日)の放送をもって最終回を迎えた。堤真一、山崎賢人ら豪華なゲストも登場した最終回に視聴者から熱い感動の声が集まっている。賀来さん演じる“金髪パーマ”三橋貴志、伊藤さん演じる“トンガリ頭”伊藤真司の2人を中心に展開してきた本作。2人と同じ“軟高”の清純派・赤坂理子に清野菜名、成蘭女子校の番長・早川京子に橋本環奈、京子を慕うスケバン・川崎明美に若月佑美、紅羽高校番長・今井勝俊に太賀、谷川安夫に矢本悠馬、“軟高”と対立する開久高校の元頭・片桐智司に鈴木伸之、智司を裏切り頭となるが三橋らにやられ頭を降ろされた相良猛に磯村勇斗。さらにムロツヨシ、佐藤二朗らも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。三橋らに倒され面子をつぶされた相良の復讐が始まった。相良はヤクザ・月川(城田優)を使って今井、伊藤を半殺しにする。三橋は月川の事務所に乗り込むが拳銃を突きつけられ、翌日からマジメな高校生に変貌、その弱腰ぶりに伊藤は絶交を宣言する。東大を目指すと宣言し勉強に励む三橋だが、それは仮の姿。裏では月川の子分を1人ずつ倒し、拳銃を奪っていた。そして伊藤のケガが治った時、2人は反撃を開始する。圧倒的強さの月川を完膚なきまでに倒した三橋と伊藤だが、開久の頭に返り咲いた相良は杏子と理子を拉致し、2人を呼び出す。無抵抗のままやられていく三橋と伊藤だったがそのピンチを智司が救った…というのが最終回のストーリー。ラストは敵がいなくなって平和になった軟高に、山崎さん扮する開久の新たな頭が殴りこんでくる場面で終了した。以前から山崎さんがゲスト出演することが告知されていた本作だったが、まさかのラストでの登場に「最後の不意打ち山崎賢人で一気に全身の力抜けた」「最後にでてきた山崎賢人バリイケメンだった」「まじで山崎賢人出てきたのに驚きすぎ」などの声が殺到。その注目度はすさまじくTwitterのトレンドにはあっという間に山崎さんの名前が。「続きお願いしたい。三橋伊藤VS山崎賢人的な」「山崎賢人で続編希望です!!」「賢人vs賢人で是非是非続編を」など山崎さんを敵役にしての続編を希望する声も多数寄せられている。(笠緒)
2018年12月17日山崎賢人が12月1日(土)、中国・北京にて開催された「IQIYI(アイチーイー)」主催のエンターテインメントアワード「IQIYI Sreaming Night」にて“アジアベスト俳優賞”を受賞。中国語で挨拶し、会場を沸かせた。「IQIYI」とは、中国最大の検索エンジンを提供する企業“百度(バイドゥ)”によって2010年に設立された動画共有サイトで、現在はNetflixとも業務提携をしている中国大手の配信プラットフォーム。同社が主催する「IQIYI Sreaming Night」ではアジア全域の映画、ドラマ、音楽、芸能など多彩な分野に対して授賞を行っており、今年で5回目を迎えている。今回の授賞式では、中国人の人気アーティストや俳優、監督が賞を受賞する中、日本人の受賞者は山崎さんのみ。受賞理由としては、“今年(近年)多数の映画・ドラマ等に出演し、日本のみならず、中国・アジア圏で絶大な人気を誇っている俳優”との評価を受けた形で、日本人俳優として史上初となるアジアベスト俳優賞を受賞する快挙に。そんな山崎さんの紹介VTRが流れると、会場は大きな声援に包まれた。壇上に登壇しトロフィーを受け取ると「みなさんこんばんは。山崎賢人です」と中国語で自己紹介した山崎さん。「この度はこんな素敵な賞を頂けてとても光栄に思います。これから中国でも活躍できるように頑張ります」とコメント。最後は中国語で「もっともっと頑張ります。みなさんありがとう!IQIYIありがとう!」と笑顔で締めくくっていた。実写版『キングダム』は2019年4月19日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングダム 2019年4月19日より全国東宝系にて公開Ⓒ原泰久/集英社Ⓒ2019 映画「キングダム」製作委員会
2018年12月03日累計発行部数3600万部超を記録した原泰久中華歴史漫画を、山崎賢人主演で実写化する映画『キングダム』。この度、本作の壮大なスケール感溢れる特報映像が到着した。今回到着した特報映像では、山崎さん演じる友を奪われた主人公・信が涙するシーンからスタート。そして、本作で描かれるストーリー部分が明らかに。本作では、主人公・信と玉座を奪われた若き王・えい政(吉沢亮)の2人が出会い、玉座を奪還するため、たった50人で敵軍8万人に立ち向かう、不可能に挑んだ男たちの戦いが描かれるという。まさに時代が動き出すストーリーになるようだ。また、アクションシーンも収められており、迫力ある映像に仕上がっている。『キングダム』は2019年4月19日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム 2019年4月19日より全国東宝系にて公開Ⓒ原泰久/集英社Ⓒ2019 映画「キングダム」製作委員会
2018年11月23日映画『キングダム』(2019年4月19日公開)の最新特報が23日、公開された。同作は原泰久による、累計発行部数3,300万部以上の人気コミックスを実写化。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。4月から中国ロケが行われ、原作者の原も脚本に参加した。山崎、吉沢に加え、長澤まさみ(楊端和役)、橋本環奈(河了貂役)、本郷奏多(成蟜役)、満島真之介(壁役)、高嶋政宏(昌文君役)、要潤(騰役)、大沢たかお(王騎役)と豪華キャストが揃い、中国でロケが行われた同作。今回公開された特報では、ストーリー部分が明らかになった。友を奪われた主人公・信と、玉座を奪われた若き王・嬴政。2人が出会い、玉座を奪還するため、たった50人で、敵軍8万人に立ち向かう。不可能に挑んだ男たちの戦いが描かれることになる。初公開となった特報にはスペクタクルな迫力の映像が凝縮され、人間模様が感じられる心情描写、壮絶なアクションシーンが満載となっている。
2018年11月23日2018年の「世界で最も美しい顔100人」に、本日ローラが候補入りを果たした。毎年「世界で最も美しい顔100人」、「世界で最もハンサムな顔100人」ランキングを発表している「TC Candler」は、今年から候補者を一般推薦でも募っている。推薦の受付は11月30日までで、多少のルールはあるものの、日本からも気軽に参加できる簡単なもの。「TC Candler」は、一般推薦を開始するにあたり、「このプロジェクトは楽しんでもらうために行う」ことを強調し、コメント欄を荒らすような無礼な人は無視またはブロックすると宣言している。また、推薦の対象は、インスタグラムのフォロワーが少なくとも1万人以上はいる「セレブ」に限定してほしいと呼び掛けている。日本人ですでにノミネートされているのは石原さとみ、Niki、小松菜奈、篠崎愛、赤西仁、寺田拓哉、山崎賢人、岩田剛典、新田真剣佑ら。ランキングは12月27日に発表される。(Hiromi Kaku)
2018年10月24日歌手で俳優の山崎育三郎が13日、東京国際フォーラムで番組イベント「ニッポン放送 『山崎育三郎の I AM 1936』 presents THIS IS IKU」を開催し、豪華なゲストが集結した。ラジオ番組『山崎育三郎のI AM 1936』(ニッポン放送/毎週土曜21:30~22:00)のパーソナリティを務めている山崎。今回のイベントは同番組から誕生した一夜限りのスペシャル企画だ。イベント冒頭、登場するやいなや、「I LAND」「Wonderland」「ひそかな夢 Evermore」を3曲立て続けに歌い上げた山崎。歌い終えると「皆さん、こんばんわ! 『THIS IS IKU』におこしいただき、まことにありがとうございます!」と会場に詰めかけた5000人の観客へあいさつし、「今日は僕史上、一番歌うかも知れないです!」と宣言。客席に向かって「This is!」とコールを振り、観客が「IKU!」と返すやり取りを数回繰り返し、会場の一体感を高めていた。最初のゲストとして舞台に上がったのは、11年にミュージカル『ロミオとジュリエット』でWロミオを務め、山崎と親交がある俳優の城田優。同ミュージカルの劇中歌「世界の王」を2人で息ピッタリに歌い上げた。さらに、ラジオで行っている弾き語りコーナー『育三郎くん、ちょっとこれ歌って!』で浮上していた「本当に即興でやっているのか?」という疑惑を晴らすべく、SMAPの『夜空ノムコウ』と、中西保志の『最後の雨』を、城田のピアノ伴奏&ハモリ付きで2曲連続で披露した。続いて登場したのは、17年版ミュージカル『ロミオとジュリエット』でジュリエットを演じた乃木坂46の生田絵梨花。同ミュージカルの劇中歌『エメ』を山崎&城田と共に歌った後には、2人から「どっちのロミオを取るの?」と詰め寄られる場面も。「うーん、私のロミオはお客様なので…(笑)」と答え、「120点!」と褒め称えられていた。さらに生田は、ショパンのエチュード「第1番『エオリアン・ハープ』 変イ長調」を演奏し、山崎が歌う「僕こそ音楽」(ミュージカル『モーツァルト!』より)の伴奏を務めるなど、多才ぶりをいかんなく発揮していた。その後、舞台の上にDJブースが設置され、『山崎育三郎の I AM 1936』の公開収録がスタートした。公開収録のゲストとして招かれたのは、お笑い芸人・友近扮する大物演歌歌手の水谷千重子。台湾観光キャンペーン用の楽曲「カラフル~台湾百色旅情」と、山崎とのデュエットで「Choo Choo TRAIN」を披露した。最後のゲストとして出演したのは、X JAPANのToshl。大のミュージカル好きだというToshlは「ロサンゼルス滞在中、何度観に行ったかわからない」というほどミュージカル『美女と野獣』がお気に入りだそう。山崎との「美女と野獣」のデュエットでは、ハイトーン・ボイスを響かせつつ、山崎のエスコートでダンスも披露して見せた。パフォーマンスが終わると、山崎は「すごい! OH MY GOD!」とただただ感嘆しきりで、Toshlは「ダンスの時こんなにドキドキしたの初めてです! というか 人前でダンスを披露したのが初めてなので(笑)」と照れくさそうにしていた。さらにX JAPANの「Foever Love」をToshlがピアノを演奏し、山崎と熱唱した。アンコールでは、山崎、城田、生田、水谷が「君は薔薇より美しい」を歌唱。ラストは、山崎が自身の作詞した楽曲「Keep in touch」を70人のコーラス隊と壮大に歌い上げ、「僕の想いがたくさん詰まったコンサート、いかがだったでしょうか? また来年もやりたい!」と達成感にあふれた表情で語った。(C)Rina Asahi
2018年10月14日10月12日(金)今夜の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」では、麻生周一の漫画を山崎賢人主演、福田雄一監督で実写化、昨年公開され大ヒットした『斉木楠雄のΨ難』を地上波初放送する。「週刊少年ジャンプ」で大人気連載中の同名コミックを原作に、「勇者ヨシヒコ」シリーズや「スーパーサラリーマン左江内氏」、映画『銀魂』シリーズなどを世に送り出してきた福田監督が脚本と演出を手掛け、独特のギャグセンスが繰り広げられるエンターテインメント・コメディに仕上げた本作。主演には数々のコミック映画化作品で主演、メインキャストを務め、最近では「グッド・ドクター」でその演技力が高く評価されたのも記憶に新しい山崎賢人。コメディ初主演となる山崎さんの演技にも注目だ。また斉木に想いを寄せる照橋心美役に『セーラー服と機関銃-卒業-』『ハルチカ』などで女優として急成長中の橋本環奈、斉木の自称相棒・燃堂力役には「フランケンシュタインの恋」『泣き虫しょったんの奇跡』などの新井浩文。さらに「サバイバル・ウェディング」の吉沢亮、『君と100回目の恋』などの笠原秀幸、「今日から俺は!!」『森山中教習所』の賀来賢人、『50回目のファーストキス』などで知られるムロツヨシ、「勇者ヨシヒコ」シリーズをはじめ数々の福田監督作品に出演してきた佐藤二朗ら豪華キャストが集結した。斉木楠雄はテレポートや千里眼、テレパシーなど無限の力を持つ超能力者だが、フツウの人生に憧れる彼は目立たないように生きてきた。しかし彼のクラスメイトたちは、個性的すぎる変人ばかり。あまりにもバカすぎて斉木でも思考を読むことができない燃堂、脳内で生み出した悪の組織と戦い続ける中二病の海藤(吉沢さん)、熱すぎる学級委員長の灰呂(笠原さん)、ヤンキーだった過去を隠す転入生の窪谷須(賀来さん)、そして妄想が強すぎる学園一の美少女・照橋(橋本さん)。斉木は毎年文化祭の日は温泉にテレポートしていたが、トラブルが起きた場合翌年から文化祭が中止されることが決まり、仕方なくトラブルを回避しようと決意する。しかし案の定うさんくさいマジシャンの蝶野(ムロさん)のイリュージョンショーを始め、美少女コンテスト、灰呂が企画したマラソン大会、窪谷須の過去を知って現れたヤンキー軍団、謎の組織から海藤のもとに送られてきた謎の手紙など…学校内ではトラブルのモトが続々発生。テレパシーで危機を未然に察知した斉木は超能力を駆使して問題を解決しようとするが、照橋につきまとわれて自由に動けなくなる。果たして斉木は文化祭を平和に終えることができるのか…というストーリー。金曜ロードSHOW!『斉木楠雄のΨ難』は10月12日(金)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:斉木楠雄のΨ難 2017年10月21日より全国にて公開ⓒ 麻生周一/集英社・2017映画「斉木楠雄のΨ難」製作委員会
2018年10月12日累計発行部数3600万部を超える原泰久の人気コミックを実写化する『キングダム』の製作報告会見が10月9日(火)、都内で行われた。今年4月の「実写映画化決定」の一報から約半年。ついにメイン出演者が明らかとなり、主人公・信を演じる山崎賢人らが会見に登場した。■主人公・信に「とても共感しました」(山崎賢人)主演を務める山崎さんは「原作がもつ熱さを胸に、死ぬ気で挑んだ。身を削る思いでした」と開口一番、力強いコメント!半年間ほどアクションの修行を積んだといい「これだけがっつりのアクションは初めての経験。野性的な、ピョンピョンした動きで信らしさを表現したかった」と明かした。信は戦争孤児という設定で「食事制限をし、細い体にしました」と肉体面でも自身を追い詰めたのだとか。中国・春秋戦国時代を舞台に、戦乱の頂点を目指すという役どころについては「こういう仕事をしていますので、僕自身もどんどん上がっていきたい気持ちがあります。なので、信にはとても共感しました」とふり返った。■中国の巨大セット「町なんじゃないかと思った」(吉沢亮)会見には山崎さんをはじめ、吉沢亮(後の秦の始皇帝となる若き王・えい政)、長澤まさみ(楊端和役)、橋本環奈(河了てん役)、本郷奏多(成きょう役)、満島真之介(壁役)、高嶋政宏(昌文君役)、要潤(騰役)、大沢たかお(王騎役)、メガホンをとる佐藤信介監督、製作に参画したソニー・コロンビア・ピクチャーズ代表のサンフォード・パニッチ氏が出席した。山崎さんは「亮くんとは、これで4回目の共演。普段から仲がいいし、友だちとしても、役者としても信頼している」と劇中でも強い絆で結ばれる吉沢さんに、全幅の信頼を寄せた。一方、吉沢さん演じるえい政は冷静沈着で深い洞察力を持ち、「しゃべりや立ち姿といった外見だけではなく、内から出るオーラをどうしたら表現できるか考えた」と役作りを回想。中国に建設された巨大セットについて「町なんじゃないかと思った!」と目を白黒させていた。■「二人の切磋琢磨する姿に刺激を受けた」(長澤まさみ)長澤さんは“山界の死王”と呼ばれた山の民の最大勢力の王・楊端和を演じ「本格的なアクションは初めてで不安もあった」。それでも「山崎さんと吉沢さん、二人の切磋琢磨する姿に刺激を受けました。本気の思いがこの映画を作っていると感じ、私も現場で出せるだけの力を出せた」と全身全霊の現場に、強い達成感を覚えている様子だった。(text:cinemacafe.net)
2018年10月09日