映画『小野寺の弟・小野寺の姉』の完成披露試写会が8月13日(水)に開催され、W主演の向井理に片桐はいり、山本美月、及川光博らが舞台挨拶に登壇。向井さんと山本さんは同じ大学の先輩後輩ということで、撮影現場でも共通の話題で盛り上がったと明かした。両親を亡くして以来、2人で暮らしてきた小野寺家の姉弟を主人公に、向井さんと片桐さん主演で昨年上演された同名の舞台に続いて、姉弟の設定を維持したまま映画として製作。2人の何気ない日常、互いを深く思いやる姿をコミカルに描き出す。舞台版では小野寺姉弟がひょんなことでケンカし、そこから思わぬトラブルに巻き込まれながらも仲直りするという1日を描いたが、本作ではそれぞれの不器用な恋が描き出される。その相手役として映画からの出演となったのが山本さんと及川さん。向井さん演じる進は“香り”を調合する研究者という設定で、山本さん演じる薫は絵本作家を夢見る女性。ひょんなきっかけで出会った2人が、徐々に距離を近づけていくのだが、西田監督は現場で向井さんと山本さんの“距離感”に相当気を遣ったそう。「初対面で、そこから少しずつ縮めていく関係だったので」と2人が撮影以外で仲良くなり過ぎないよう、特に撮影開始当初は、自らが間に入ることで“調整”していたという。そうした監督の意図も露知らず、山本さんは向井さんとの現場での関係について尋ねられ「西田さんが間に入って仕切ってくださって…(笑)、会話の“司会”をやってくれていました」と不思議そうに述懐する。向井さんも監督の意図を知らず「何でこんなに間に入ってくるの?と思ってた(笑)」とふり返る。そもそも、向井さんと山本さんは共に明治大学出身の先輩・後輩で、しかも学部と学科まで同じということで、初共演にもかかわらず、初対面のときから共通の話題もあって、かなり打ち解けていたよう。西田監督はなんともばつが悪そうに「何か…ごめんなさい」と苦笑交じりに謝罪し、会場は笑いに包まれた。また、片桐さんも及川さんと少しずつ距離を縮めていく関係性を演じたが、監督の話を聞いて「私たちにはそんな気遣いはなかった!」とおかんむり。監督は呆れ気味に「そっちは大人でしょ!」とツッコミ、及川さんは「そもそも、僕と片桐さんは前に共演してて、しかも『キューティーハニー』で一緒にパンサークロー(※謎のテロ集団/及川さんはブラック・クロー、片桐さんはゴールド・クロー)やってますから(笑)」と告白し、会場は再び笑いに包まれていた。『小野寺の弟・小野寺の姉』は10月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年08月14日第67回カンヌ国際映画祭のオープニングを飾った『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』。オスカー女優ニコール・キッドマンが、5か月に渡る役作りで“世紀のプリンス”グレース・ケリーを甦らせた本作から、予告編が解禁となった。美貌と気品を兼ね備え“クール・ビューティ”と言われたグレース・ケリー(ニコール・キッドマン)は、ハリウッドで人気絶頂の中、モナコ大公レーニエ3世(ティム・ロス)と結婚するために女優を引退した。しかし“世紀の結婚”から6年経っても、グレースは宮殿のしきたりに馴染めずにいる。ハリウッドの巨匠ヒッチコックから映画界復帰の誘いを受け、心を動かされていたその時、モナコは存亡の危機に直面する――。今回解禁された予告編では、グレースがハリウッドを去った6年後、国家存亡の危機に頭を抱えると夫・レーニエ公と、グレースが激しく口論している姿から始まる。グレースは「たかが女優のくせに」と国民から後ろ指を指される始末で、自分の居場所を喪失していた。しかし、“モナコ唯一の武器”と称された彼女は、モナコを救う自ら“脚本”を執筆。外交儀礼、フランス語、話し方や微笑み方まで、厳しい訓練を受けて、完璧な公妃の“役作り”をする。そして、世界各国の指導者を招き、“一世一代の大芝居”を打って出るのだ。ニコールは、大量の映像や資料を徹底的にリサーチ。グレースの身の振る舞いやアクセント、話し方を習得した。また、ニコール以外でも注目したいのが、完璧に再現された宮殿やドレス、ジュエリーの数々だ。衣装では、グレースが愛したデザイナー、マルク・ポアンが彼女のためにデザインしたドレスを「クリスチャン・ディオール(Christian Dior)」が再現。また、名立たるデザイナーの協力を得て、レーニエ公が贈った「カルティエ(Cartier)」の婚約指輪、3連ネックレスやティアラなど、精巧なレプリカも制作されている。まずはこちらから、愛のために女優を捨てたグレースを熱演するニコールの女優魂をご覧あれ。『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』は10月18日(土)よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年08月05日銅版画家の山本容子が個展「山本容子展 アート イン ホスピタル」を伊勢丹新宿店本館7階催事場にて開催している。2005年から山本が新たなライフワークの一つとして取り組んでいる「アート イン ホスピタル」。これは、絵の持つ力で患者を始め看病する家族や医療従事者達が心穏やかに過ごせるよう病院内でアートを活用するという考え方だ。山本は自身の父の死をきっかけにアート イン ホスピタルに興味を持ち始め、福祉先進国のスウェーデンにて勉強した経験もある。まだ国内ではなじみの薄い病院でのアートについて山本氏は、「病院を訪れる患者の心情には治りたいという前向きな思いと共に、緊張や不安もある。心の底ではどこか怖い場所というイメージがあるかもしれない。実際に病院内でアートを取り入れているスウェーデンは、病院こそ最も美しく快適でなければならないという考え方だ。私もアーティストとして、アートを通じて日本での病院に対する意識を変えられないかと考えている」と話す。病院に飾られるアートに求められるものは「作品の善し悪しではなく、その環境や土地にふさわしいものでなければならない」と語る山本氏は、制作のオファーを受けると即現場に出向き、患者や病院スタッフとそこに何を描くかミーティングを重ねる。そこには彼女の「病院内のアート作品は自分の好きな世界観を描いてはダメ。その場で過ごす方々と会話を重ね、どんな絵が効果を生み出すのかを一緒に検討することが大事」という考えがあるからだ。同展示で入口すぐのスペースに展示される原画は、高松赤十字病院の西玄関に描いた作品のために制作したもの。同作品は2000年に描いた『愛の小径(Les chemins de L’amour)』というフランスのシャンソンをモチーフにしたエッチングをベースにしている。しかし、原画には元のエッチングには無い要素が描かれている。島や海、オリーブの木は現地での関係者達との会話の中で、直島や小豆島など瀬戸内海の島々と海やオリーブの木を描いて欲しいという声が上がったことから加えられた。また、病院のエントランスに飾られるという立地性から、子供の目の高さにはカエルを書き加えるなど通行者の目の高さも意識した工夫が凝らされている。高松で前述の作品を1週間掛けて描く間、患者やその家族だけでなく、病院で働く医療従事者にも日々変化する作品の制作過程を楽しみにする様子が見られたという。その経験から、彼女は「医療従事者にとって病院は日常生活の大半を過ごす場所。その場が殺風景だったら彼らも癒やされない。患者と同様、医療従事者の方にもリラックスするための空間は必要」だと考える。また、病院において求められるアートについて「環境音楽のようにさりげなく環境に溶け込み、見る人に静かに何かを語りかけてくれるものではないかと思う」と自身の考えを述べた。山本はこれまでにも同店で個展を開催してきたが、今回は百貨店で展示を行う意義を強く感じているという。「百貨店は人々が夢を求めて来る場所。買い物ついでに立ち寄って作品を見ていただき、病院におけるアートの在り方や医療現場に求められることを考えてみるきっかけになれば嬉しい」
2014年06月26日銅版画家の山本容子は、「山本容子展 アート イン ホスピタル」を伊勢丹新宿店本館7階催事場にてスタートした。会期は6月30日まで。彼女が病院におけるアートをテーマに大規模展を開催するのは今回が初。会場には、病院という場で過ごす患者や医療関係者が心穏やかに過ごせるようにと山本が手掛けた作品やその原画などが展示される。会場には山本が未来を感じたという病室で過ごす患者自身が病室に飾る絵を選ぶ「アートテイク」のためにセレクトした作品も展示され、その一部は購入することも可能だ。アートテイクゾーンの作品には、本を読むのもつらいという症状の子供のために、その絵があることで家族や看護師と会話が広がるようにと山本が選んだ作品もある。展示作品は、会場中央には同氏が初めて手掛けた病院におけるアート作品である中部ろうさい病院特別室2室の天井画『チューリップ』や和歌山県立医科大学付属病院母子医療センター治療室前の壁画『鳥の歌』『オーヴェルニュの子守歌』、エントランスには今年山本が手掛けた高松赤十字病院の西玄関に描かれた壁画『愛の小径(Les chemins de L’amour)』の原画など。この原画は、制作期間の限られた病院での作業を前に、山本のアトリエで描かれた現場と同サイズのキャンバスに描いた設計図とも呼べる下絵だ。山本は趣味人だった父が病院での闘病生活の末亡くなった後、そのベッドに横になってみたという。そこで病室のぶつぶつと穴の空いた白い殺風景な天井が目に入り、最期に見た光景はこの天井だったのかと悲しい気持ちになった。それ以降、病院におけるアートの力を問うべく、医療関係者に出会う度に「病院で天井画を描かせて欲しい」を語り続け、ある対談で出会った中部ろうさい病院院長が山本に賛同し、2005年に第一号となる天井画が生まれた。山本氏は、「今回は自分の世界観を一方的に伝える展示ではなく、病院環境の質という社会問題をアーティストの視点で捉えて制作した作品を展示している。アート イン ホスピタルには一つの正解がある訳ではないので、鑑賞者も知恵を出し合って様々な問題を解決できる社会になれば嬉しい」と語った。28日11時から12時の間、山本自身がキャンバスの仕上げをライブで見せる公開制作を実施。また、29日14時45分から15時45分にはサイン会を開催。会期中会場で書籍を購入した先着80名にサイン会整理券を配布する。
2014年06月26日(画像は株式会社コロナ プレスリリースより)山本美月「ナノリフレ」に起用若い女性を中心に支持されている山本美月さん。人気女性ファッション誌「CanCam」のモデルとして、また最近は透明感あふれる女優としても活躍しています。そんな彼女が起用された「ナノリフレ」のCMの放映がはじまりました。株式会社コロナが12月13日に発表したところによると、12月15日よりはじまったCMのタイトルは「滝の中の目覚め編」。ナノミストがいっぱいの部屋でさわやかに目覚める山本美月さんが印象的なCMです。滝の中で目覚める「ナノリフレ」は、直径約10~500ナノメートルの極小の水粒「ナノミスト」を発生させる美容健康機です。自然の滝と同じ原理で動いているため滝の側にいるのと同様にマイナスイオンが大量に生成されます。夜に「ナノリフレ」のスイッチを入れて眠りにつけば、朝起きる時にまるで滝の中で目覚めるような感覚が味わえます。(画像は株式会社コロナ プレスリリースより)ナチュラルクラスター技術このナノレベルのイオン生成を可能にしているのが、日本初のナチュラルクラスター技術です。この技術によって放たれるイオン「ナチュラルクラスターイオン」は、水以外の物質を含まず、電気的な変化は一切与えられていません。水分100%のこのイオンは、毛穴よりもはるかに小さいため、お肌の表面にベールを作り出し、肌本来の美しさを引き出してくれます。寿命が長く、かつ遠くまで届くという特徴も兼ね備えた「ナチュラルクラスターイオン」。ポータブルタイプという使い勝手の良さも手伝って、これからの人気美容機になりそうです。【参考リンク】▼株式会社コロナ プレスリリース▼株式会社コロナHP内ニュースリリース
2013年12月18日27日(土)より公開される映画『ペーパーボーイ 真夏の引力』から、ニコール・キッドマンとジョン・キューザックが衝撃の痴態を繰り広げるシーンの一部映像が公開された。『ペーパーボーイ 真夏の引力』本編映像全米でベストセラーとなったミステリー小説を映画化した本作で彼らが演じるのは、保安官を殺害した容疑で死刑を宣告された男ヒラリーと、その婚約者である派手な金髪美女シャーロットだ。物語は、婚約者に掛けられた容疑は冤罪ではないか、という調査をシャーロットが新聞記者(マシュー・マコノヒー)に依頼したことから進み出す。今回公開されたのは、獄中のヒラリーの証言を取るため、新聞記者とその助手である弟(ザック・エフロン)らが、シャーロットと共に刑務所の面会室を訪れるシーン。シャーロットは、文通しただけでヒラリーと婚約してしまったというブっ飛んだキャラクターで、婚約者であるにも関わらずヒラリーと対面するのはこれが初めて。それだけでも異様な関係だが、挑発的な服装で「やっと彼と繋がれる」と悶える彼女の前にヒラリーが現れると、ふたりはさっそく艶かしい視線の交換を開始。「失くなった証拠品について…」という質問もヒラリーは「黙れ、忙しい!」と一喝し、あろうことか「脚を少し開いて」といかがわしい要望を婚約者に突きつける……。この後、ふたりが繰り広げる淫らな行為に観客は唖然とさせられること必至。キッドマンがこの演技でゴールデン・グローブ賞にノミネートされたのも納得だ。まさに、舞台である米国南部の沼地のようにじっとりねっとりとしていて、スキャンダラスで、ただならぬ空気をムンムンに醸し出す本作をよく表したシーンといえるだろう。『ペーパーボーイ 真夏の引力』7月27日(土)より全国ロードショー
2013年07月26日オフィシャルブログで発表、報告人気ファッションモデルで、NHK総合の「東京カワイイ★TV」への出演や、イベントなどでも活躍している山本彩夏。彼女が専属モデルを務めてきた、ファッション雑誌「BLENDA」を現在発売中の最新号、3月号をもって卒業することが分かった。同誌の発売日でもある8日に、山本自身がオフィシャルブログで発表、ファンらにも報告を行っている。彼女は、中学生のころから「BLENDA」を愛読していたそうで、そんな憧れの雑誌に、モデルとして参加できたことは、夢のような話だったとふりかえって語っている。近々新たな活動発表もと予告何も分からない状態から、自分を支えてくれた周りのスタッフ、家族や友人、そして多くのファンに深い感謝の言葉をつづり、卒業しても「BLENDA」ファンであり続けることを宣言している。卒業後の今後についてだが、次のステップに進む意欲と決意を強くみせているほか「近いうちにまたみんなに大切なご報告できるかなと思っています」とコメントしていることから、新たな活動発表が近々行われるものと予測される。ファンらからは卒業を惜しむ声や、次のステージでの活躍を期待する声が多数寄せられており、山本もそうした数々のコメントに、ブログを通じ、ひとつひとつ感謝のメッセージで答えている。華やかに「BLENDA」を飾ってきたひとりである彼女。卒業という節目を迎え、新たな一歩を踏み出したようだ。今後のさらなる活躍に期待したいところである。元の記事を読む
2013年02月11日ニコール・キッドマンが、今秋開催される第50回ニューヨーク映画祭で表彰されることが決まった。女優として30年近いキャリアを誇るニコールは、10月3日(現地時間)に開催予定の同映画祭で表彰を受ける。映画祭のディレクターを務めるリチャード・ピーナ氏は「ニコール・キッドマンは現代映画界で最も優れた女優のひとりです。『誘う女』での驚くべき演技に始まり、ラース・フォン・トリアー監督の『ドッグヴィル』、スタンリー・キューブリック監督の遺作『アイズ ワイド シャット』、ヴァージニア・ウルフに扮してアカデミー主演女優賞を受賞した『めぐりあう時間たち』などなど、ニコールは多くの作品の中で複雑で大胆な難役ばかりをこなしてきました。我々としてもニューヨーク映画祭でニコールを表彰できるなんて本当に興奮しています」と賛辞を捧げた。さらに同映画祭では、ザック・エフロンやマシュー・マコノヒーらと共演したニコールの最新作『The Paperboy』(原題)が特別上映される予定。今年で45歳となるニコールは先述の作品以外にも『ムーラン・ルージュ』など数多くのヒット作に出演しており、アカデミー賞だけでなくゴールデン・グローブ賞でも3度の受賞に輝いている。■関連作品:The Paperboy (原題)
2012年08月24日山本耕史が演出、翻訳、訳詞と主演を務めるミュージカル『チック、チック...ブーン!』の制作発表が8月21日都内で行われ、山本と共演のジェロ、すみれが登壇した。「チック、チック...ブーン!」 チケット情報本作は、社会現象とまでいわれた大ヒットミュージカル『RENT』の作者、ジョナサン・ラーソンが35歳の若さでこの世を去る前に遺したもうひとつのミュージカル。ニューヨークで貧乏暮らしをしていた30歳目前のジョナサン自身を主人公に、アーティストとしての葛藤や挫折を描き、ポップで躍動感あふれるロックと美しいバラードで構成される作品。今年35歳になった山本がジョナサン役を務め、演歌歌手として活躍しているジェロが彼の親友マイケルを、ミュージカル初出演のすみれがジョナサンの恋人・スーザンを演じる。2003年と2006年にもジョナサン役を演じている山本は「35歳でこの作品に携れるのは運命的なものを感じます」と話し、「心情的には30歳の時にやった時のリアリティには勝てないかもしれませんが、当時の自分はとても満たされていたと思う。この作品に出会って、葛藤というより喜びや期待が大きかった。今回は(4役を担当するので)背負うものも多く、『チック、チック...ブーン! 』の中のジョナサンには今のほうが近いと思っています。素晴らしいふたりに力を借りて、自分の見たい、見せたいものを具現化したいと思います」と抱負を語った。すみれは「才能のあるふたりと一緒に出させてもらって(私で)大丈夫かと思いますが、耕史さんは(演出するときも)俳優としての自分の気持ちも理解してくれて、安心して臨めます。日本に帰ってきて1年しか経っていないので日本語が難しいところもありますけど、ふたりに助けてもらって日本語のせりふも歌も頑張りたい」と意気込んだ。日本でのミュージカル出演は2回目となるジェロは「またミュージカルに挑戦したいと思っていたら嬉しいことに声をかけてもらいました。5歳から演歌を歌ってきて、ロックミュージカルはさっぱりわからへんジャンルなんですけれど、精一杯がんばっていきたい」とコメントした。山本はジョナサンの曲の魅力を「押し付けがましくないところ」と語り、「聴いていると、荒削りだけれどエネルギーと情熱が溢れていて共感できる。この作品の魅力はシンプルだからこそ見えるものが明確なんだと思う。正直、ミュージカルは苦手な意識があるが、自分がやるからには何か残るものを作りたい」と意欲をみせた。公演は9月13日(木)から30日(日)まで、東京・あうるすぽっとにて、10月11日(木)に大阪・サンケイホールブリーゼにて上演される。チケットは発売中。
2012年08月21日9日(現地時間)にトム・クルーズと協議離婚が成立したケイティ・ホームズが、離婚を決意するまでの間、トムの元妻のニコール・キッドマンからアドバイスを受けていたと「UsMagazine.com」が報じている。「彼女たちは数週間ほど前から話し合っていました」と関係者が証言している。ニコールは1990年にトムと結婚し、2001年、ケイティと同じ33歳のときに離婚している。「ニコールは協力的でした。自分も同じ経験をしたから、ケイティも頑張るようにと励ましていました」。実はケイティとニコールは、ケイティが2006年にトムと結婚したときから、ニコールとトムの養子で現在19歳のイザベラと17歳のコナーを介してつき合いがあり、「(ニコールは)ずっとケイティの友人だったのです」と証言者は明かす。ケイティは使い捨て携帯電話を使用して、トムや彼の周囲の人々に気づかれないように離婚申請の準備を行っていたそうだが、同時にニコールとも連絡をとっていたようだ。(text:Yuki Tominaga)© ロイター/AFLO■関連作品:ロック・オブ・エイジズ 2012年9月21日より全国にて公開© 2011 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC.アウトロー 2013年2月、丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2012年07月12日ニコラス・ケイジ、ニコール・キッドマンが出演する映画『ブレイクアウト』が公開中だが、本作で初共演を果たしたふたりのコメントが到着した。その他の写真本作は、ダイヤモンドディーラーのカイル(ケイジ)と美しい妻サラ(キッドマン)、愛娘のエイヴリーが暮らす豪邸に4人の強盗犯が押し入り、それぞれが秘密や思惑を抱えながら、命がけの駆け引きを展開する密室劇。『バットマン フォーエヴァー』、『オペラ座の怪人』などを手がけてきたジョエル・シューマカーが監督を務めている。ケイジは本作の設定について「誰もが恐れる悪夢だと思う」としながらも、家族を守るため果敢に立ち向かう夫カイルについて「彼は暴力的な男ではない。武器を扱う事もできなければ、武術に長けている訳でもない。けれど早いんだ。頭の回転が早く、口も上手い」と分析する。一方、美貌を武器に強盗団に立ち向かう妻を演じたキッドマンは「とにかく危険なものに挑戦したかったの。脚本がどんでん返しの連続だったのも魅力だったわ。そして長年の付き合いがあるジョエルも何か面白いことをやってくれそうだと感じていた」と振り返る。本作は強盗団の侵入をきっかけに、登場人物が決死の駆け引きを展開し、ついには信頼しあっていたはずの夫婦の秘密や嘘も次々と暴かれていく。ケイジは「この手の映画はジョエルのお家芸だね。彼はスリラーのマエストロだよ。スリラーは驚きの連続でなければならないんだ」と語る。『フォーン・ブース』『ヴェロニカ・ゲリン』など、スリラーやサスペンスものに定評のあるシューマカー監督が、ふたりのオスカー俳優とタッグを組んでどんな“驚き”を見せてくれるのか気になるところだ。『ブレイクアウト』公開中
2012年06月29日不妊治療していた山本モナが喜びの妊娠報告14日、元タレントの山本モナ(結婚後は中西)が待望の妊娠を自身のブログで公表した。モナは恋多き女性として有名だったが、昨年8月16日に1歳年下の不動産投資会社の社長と2年間の交際を経て結婚、そして芸能界を引退。その後9月29日に中西モナとしてブログを開設。10月には卵巣に多数の卵胞がたまり不妊を生じる「多嚢胞性卵巣症候群」である事を発表していた。ブログで喜びの妊娠報告モナの14日のブログには、11月初旬に妊娠反応が陽性と出て驚き、病院に行く。妊娠はしているが、胎嚢を確認できず、子宮外妊娠の場合もあり、日を改めて14日に診察してもらい胎嚢が確認出来たという。諦めかけていた妊娠の喜びをコメントしながらも、35歳の年齢から来る不安も大きいようだ。でも、何があっても受け止める覚悟でいるという。そしてブログにコメントして自分を励ましてくれた皆に感謝の言葉を記している。元の記事を読む
2011年11月18日ジェームズ・フランコが今秋公演を予定していたニコール・キッドマン共演の舞台を降板したことを、彼のパブリシストが発表した。本作でジェームズはブロードウェイ・デビューを果たすはずだった。ジェームズが出演を予定していたのはテネシー・ウィリアムズ作の「青春の甘き小鳥」で、年齢を重ねた落ち目の女優・アレクサンドラが俳優志望の若いジゴロ・チャンスに翻弄される物語。1959年の初演ではジェラルディン・ペイジとポール・ニューマンが演じ、1962年の映画版『渇いた太陽』でも2人が主演を務めた。1975年から76年の再演ではクリストファー・ウォーケンがチャンスを演じている。35年ぶりの再演がニコールとジェームズの共演ということで、2011年〜12年のブロードウェイ上演作の中でも特に期待を集めていたが、ジェームズの降板によって今秋公演の予定は白紙となった。最新主演作『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』(写真)が全米で大ヒットを記録したジェームズは現在、サム・ライミ監督、ミラ・クニス、レイチェル・ワイズ共演の『Oz : The Great and Powerful』(原題)を撮影中、長寿TVシリーズ「General Hospital」にも出演している。さらに、イェール大学の博士課程で学ぶ身でもある。パブリシストは降板の理由を明らかにしなかったが、この忙しさでは、舞台稽古の時間をとるのもままならないはず。降板は必然だったと言えそうだ。(text:Yuki Tominaga)■関連作品:猿の惑星:創世記(ジェネシス) 2011年10月7日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2011 Twentieth Century Fox Film Corporation■関連記事:『猿の惑星』で研究者を演じるジェームズ・フランコは4つの大学に通う高学歴男!その知能の高さに人間も唖然…『猿の惑星:創世記』特報&ポスターが到着邦題決定『猿の惑星:創世記』猿が試験管を握る衝撃の画像が解禁!
2011年09月01日『めぐりあう時間たち』以来8年ぶりに、ニコール・キッドマンがアカデミー賞主演女優賞ノミネートを果たした渾身の一作『ラビット・ホール』が、このほど11月5日(土)に日本公開されることが決定した。原作はピュリツァー賞とトニー賞に輝いた、デヴィッド・リンゼイ=アベアーによる戯曲。ニューヨーク郊外で何不自由なく暮らす主人公、ベッカとハウイー夫妻は、幼い息子を事故で亡くし、絶望の淵にいた。息子の面影から逃げようとする妻、息子との思い出に浸る夫、同じ悲しみを分かち合いながらも、2人の関係は少しずつほころび始める。そんな中、ベッカは息子の命を奪った車を運転していた少年と遭遇し…。この原作に惚れこんだニコールは自ら映画化に奔走し、自身初のプロデュース&主演の大役を担う。そして、ごく普通の妻、母であるベッカの複雑にして起伏に富んだ感情を、リアルに表現した彼女の演技は、全米で公開されるやいなや、絶賛を浴び、本年度ゴールデン・グローブ賞(ドラマ部門)、さらに8年ぶりとなるアカデミー賞主演女優賞ノミネートを果たした。監督を務めたのは、『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』(’01)で一躍その名を知らしめた、ジョン・キャメロン・ミッチェル。『ショートバス』以来4年ぶりの長編映画監督作となる。また、ベッカの夫・ハウイーを『ダークナイト』など数々の作品で存在感を際立たせる、アーロン・エッカート。息子の死をきっかけに、ほころび始める夫婦の関係、それでも決して断ち切られることのない彼らの絆が描かれていく。実は、ウディ・アレン監督作品を降板してまで本作への出演を渇望し、撮影に臨んだというニコール。ここ数年、日本でのヒット作に見放されていた感があるが、本作では彼女の女優としての新たなる開花が感じられそうだ。『ラビット・ホール』は11月5日(土)よりTOHOシネマズ シャンテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開。■関連作品:ラビット・ホール 2011年11月5日よりTOHOシネマズ シャンテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開© 2010 OP EVE 2, LLC. All rights reserved.■関連記事:コメディにスリラー、シリアスものまで…N・キッドマン 豪華俳優陣と共演
2011年08月08日頑固なセルライトにもサヨナラ!モデルの山本優希がプロデュースし、発売するスクィーズジェル「Adolle(アドール)」シリーズの第2弾、脚専用の「アドールレッグコンディショナー」の先行予約が7月15日、開始された。正式販売開始は8月中旬を予定している。山本優希といえば、今年1月末に出産をしたが、その後、産後とは思えない美しいスタイルのセミヌードを披露して話題となった。この体型復元、美しい体型の取り戻しに有効なアイテムをと、自身がプロデュースして販売しているのが「アドール」だ。売り上げも順調に数を伸ばしており、その効果もさすがに高いと評判を集めている。夏にうれしいメイク“美脚”アイテム☆今回発売となる「アドールレッグコンディショナー」は、これまでのスクィーズジェルに成分を脚用へ再調合したものだそうで、痩せにくい太ももやセルライトにもばっちり作用するそうだ。本人もその引き締め効果をさっそく実感しているようで、美しい美脚を披露しつつ、アピールしているとか。露出が多くなる夏。美しい美脚へのあこがれは高い。ぜひチェックしたいアイテムだ。元の記事を読む
2011年07月18日ニコール・キッドマンが現在、文豪アーネスト・ヘミングウェイとその妻だったマーサ・ゲルホーンを描くHBOのTVドラマ「Hemingway & Gellhorn」(原題)を撮影中だ。ニコールが演じるマーサ・ゲルホーンは従軍記者をしていたときにヘミングウェイと出会い、彼の3番目の妻として1940年から5年間結婚していた女性。ヘミングウェイの代表作「誰がために鐘は鳴る」の着想を与えた存在でもある。ヘミングウェイをクライヴ・オーウェンが演じ、彼らの仲間でオランダ人のドキュメンタリー映画作家のヨリス・イヴェンスを「メタリカ」のドラマー、ラーズ・ウルリッヒが演じる。監督は『ツイステッド』以来7年ぶりにメガホンをとるフィリップ・カウフマン。激しくぶつかり合う作家同士のカップルの波乱の日々をドラマティックに描く作品になりそうだ。夫のキース・アーバンとの間に誕生した娘のサンデー・ローズちゃんは今年3歳。昨年12月に夫妻にとって2人目の娘、フェイス・マーガレットちゃんが代理出産で誕生し、ますます意欲的に女優の仕事に取り組み始めたニコール。2月にはジェニファー・アニストン、アダム・サンドラーと共演のコメディ『Just Go With It』(原題)が公開になり、「Hemingway & Gelhorn」の撮影後にはコリン・ファース、ミア・ワシコウスカが共演の『Stoker』(原題)のクランク・インが控える。「プリズン・ブレイク」のウェントワース・ミラーが脚本、『オールド・ボーイ』、『渇き』の韓国のパク・チャヌク監督のハリウッド・デビュー作という話題性の高い作品だ。夏にはラッセ・ハルストレム監督、レイチェル・ワイズ共演で、1930年代に男性から女性に性転換したデンマーク人画家と妻の実話に基づく小説の映画化『The Danish Girl』(原題)を撮影予定。秋にはニコラス・ケイジ共演のスリラー『Trespass』(原題)が公開。シリアスなドラマからコメディ、スリラー、と幅広いジャンルで豪華な共演者、監督との顔合わせが実現し、どれも完成が待ち遠しい作品ばかりだ。(text:Yuki Tominaga)写真は『Hemingway and Gelhorn』撮影中のニコール&クライヴ。© Splash/AFLO■関連作品:ラビット・ホール 2011年秋、TOHOシネマズ シャンテ ヒューマントラストシネマ渋谷ほか公開© 2010 OP EVE 2,LLC.All rights reserved.NINEナイン 2010年3月19日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2008 The Weinstein Company. All rights reserved.■関連記事:ケイト・ハドソンが妊娠中であることを、母・ゴールディ・ホーンが認めるダニエル・デイ=ルイス、リーアム・ニーソンに代わってリンカーンに7月に極秘挙式したペネロペ・クルスが妊娠を発表!現在4か月半豪華キャストが集結した傑作ミュージカル『NINE』DVDを5名様プレゼントペネロペ・クルス、でき婚報道を否定
2011年03月30日往年のヒット作品をリメイクし、昨年劇場公開された『ベスト・キッド』のブルーレイ&DVDが先日より発売されているが、これにあわせて劇中、ジャッキー・チェンの唯一のアクションシーンをおさめた映像がシネマカフェ独占で到着した。1984年に発表されたオリジナル版は、主人公のいじめられっ子の少年が日系人の空手の達人に、空手を伝授してもらい大会に臨むという物語で、日本でも大ヒット。そのリメイクとなる本作は、ウィル・スミス夫妻がプロデューサーを務め、夫妻の息子で天才子役と名高いジェイデン・スミスが主人公の少年・ドレを演じる。母と共にデトロイトから移り住んだ北京になじめずにいじめっ子の標的となってしまったドレが、引越し先のマンションの管理人で、ジャッキー演じるハンに中国武術を学び、成長していく姿が描かれる。今回、ジャッキーが演じているハンは、どこか人生に疲れたような風貌で一見、カンフーの達人とは思えないがその腕は本物!“師匠役”ということもあって、劇中、ジャッキーの見せ場であるアクションシーンはほとんどないが、今回到着したのはその唯一といえるシーン。いつものようにいじめっ子に捕まり、暴行を受けるドレを助けるハン。いじめっ子たちはハンにも襲い掛かるが、彼は自ら攻撃を仕掛けることなく、相手の攻撃をかわしながらあっという間に6人を退治してしまう。ハンは“身を守るために使う”ということを条件にドレに武術を教えるが、まさにその教えを体現したシーンと言える。50代半ばに差し掛かっても、マンションの管理人であってもジャッキーはやっぱりジャッキー!貴重なアクションシーンをご堪能あれ!『ベスト・キッド』ブルーレイ&DVDは発売中。※こちらの特別映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY『ベスト・キッドブルーレイ&DVDセット』 [ブルーレイ]価格:3,990円(税込)『ベスト・キッド』 [DVD]価格:3,480円(税込)発売元・販売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント発売中公式サイト:© 2010 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.■関連作品:ベスト・キッド 2010年8月14日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2009 Columbia TriStar Marketing Group, Inc. All Rights Reserved. **ALL IMAGES ARE PROPERTY OF SONY PICTURES ENTERTAINMENT INC. FOR PROMOTIONAL USE ONLY. SALE, DUPLICATION OR TRANSFER OF THIS MATERIAL IS STRICKLY PROHIBITED.■関連記事:ジャッキーファン必見!「成龍映画祭」ジャッキー最新作鑑賞券を20組40名様ご招待ジャッキーレッドカーペットをサプライズで“ハイタッチ周回”ウィル・スミス会見で公開キス&キスシーンレクチャーW・スミスの息子×ジャッキー『ベスト・キッド』試写会に10組20名様をご招待ウィル・スミス夫妻、オスロへ行く。家族総出でノーベル平和賞コンサートにて大活躍!
2011年01月18日ジャッキー・チェンがウィル・スミスの息子・ジェイデンとコンビを組み、80年代に大ヒットした『ベスト・キッド』のリメイク『Kung Fu Kid』(原題)に挑戦。11日より北京でクランク・インした。撮影開始に先立ち、中国映画界伝統の儀式が執り行われ、ジャッキーとジェイデン、ハラルド・ズワルト監督(『ピンクパンサー2』)、『Kung Fu Kid』のプロデューサーを務めるウィル・スミス、妻のジェイダと娘のウィロウも出席した。『ベスト・キッド』は内気なアメリカ人の少年が、日本の老人に空手を習い成長する物語で、シリーズ化されて4本製作されたヒット作。今回はアメリカと中国の合作となり、ジャッキーが演じるのは『ベスト・キッド』では日系二世のパット・モリタが演じた空手の達人・ミヤギにあたる役どころのミスター・ハン。彼のもとで修行を積む少年・ドレーをジェイデンが演じる。ジャッキーの公式サイト()内のブログによると、8日には既に北京入りしていたジェイデンの11回目の誕生会を開催したという。ブログでジャッキーは、撮影前に2か月ほど訓練したジェイデンの目を瞠る上達ぶりを絶賛、また、今回の企画は、ジャッキーとウィルが2年前に日本で同じレストランで会ったとき、ウィルから話を持ちかけられたものだと明かしている。映画の撮影は夏の北京で行われ、来年6月に全米公開を予定している。(text:Yuki Tominaga)© China Foto Press/AFLO■関連作品:Kung Fu Kid (原題)
2009年07月14日ニコール・キッドマンの最新主演作『Rabbit Hole』(原題)の撮影が先週からニューヨークで始まり、屋外ロケの模様が伝わってきた。ニコールがプロデューサーも務めるこの作品は、幸せに暮らしていた夫婦が愛する我が子の突然の死をきっかけに不幸のどん底に突き落とされ、そこから再生していく過程を描く。デイヴィッド・リンゼイ・アベアの戯曲を映画化するもので、監督は『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』、『ショートバス』のジョン・キャメロン・ミッチェル。息子を亡くした夫婦をニコールと、『幸せのセラピー』が今週末から日本公開されるアーロン・エッカートが演じている。映画の公開は2010年を予定している。プライベートでは夫のキース・アーバンと来月7日に1歳の誕生日を迎える愛娘サンデー・ローズと幸せな日々を過ごしているニコール。先日オーストラリアの「New Idea」誌上で、ベトナムから男の子の赤ちゃんを養子に迎える予定と報じられたが、2日にオーストラリアで彼女のパブリシストがうわさについて「ニコールは『完全な作り話で、全く真実ではない』と話しています」とコメント。「ベトナムから養子を迎えるという話など、誰にもしたことはありません」と完全否定した。(text:Yuki Tominaga)© AFLO■関連作品:幸せのセラピー 2009年6月6日より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開© 2007 BILL HOLDINGS LLCAll Rights Reserved
2009年06月03日