濱田岳演じる金太郎と川栄李奈演じる織姫がついに付き合い始め、“何でも半分こ”なラブラブカップルとなって登場するau「三太郎」の新CM 「ペアルック」篇が、2月8日(木)よりオンエアされることになった。■“何でも半分こ”なラブラブカップルに呆れ顔の桃ちゃん&浦ちゃん新CMは、ついに付き合い始めた金太郎(濱田さん)と織姫(川栄さん)のあまりのラブラブぶりに桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)が呆れる、というストーリー。2人が山道を歩いていると、「ワハハハハのハ」と陽気に歌い、腕を組んでスキップしながら近づいてくる金太郎と織姫の姿が!「ちょ、ちょ、ちょ、ストップー!」と行く手を阻止する浦島太郎。よく見ると、いつもと違う服装の織姫。「どうしたの、その格好?」と桃太郎が尋ねると、織姫はうれしそうに「ダーリンとペアルックにしたの!」と答え、隣にいるデレデレの金太郎と「ね~」。「本当に付き合い始めたんだ…」と信じられない様子の浦島太郎。「しかも、これプレゼントでもらったの!ね~」と織姫が自慢げに見せるネックレスは、金太郎のトレードマークでもある「金」…ではなく「愛」の字が半分になったネックレス。「愛」の字が半分ずつになっており、2人でガチッと合わせ「愛」が完成すると、「やっぱ愛だよね」と金太郎。さらに、織姫が「何でも半分こなの!」と話すと、「ね~」と金太郎とまた声を揃え、再びスキップで過ぎ去っていく2人。そんな2人に「イラッとくる~」「ね~!」とマネして声を揃える桃太郎と浦島太郎なのだった――。■ノースリーブのペアルック衣装で息ぴったりの金ちゃん&織ちゃん真冬のロケでもノースリーブで1人頑張っていた金ちゃん。しかも、なんと今回は織ちゃんが仲間入り。最初はいつもの長袖の上からペアルック衣装を着る予定だったというが、試着の際、「ノースリーブの方がペアルック感がわかりやすくて、何より面白い」との理由で変更に。寒空も何のその、ノースリーブのペアルック衣装ながら寒さを全く感じさせない金ちゃん・織ちゃんによるパワフルな演技で、ラブラブのカップルワールドが完成。登場シーンのスキップやセリフの掛け合いもまさに息ぴったり。演じた川栄さん自身がモニターを見て笑ってしまうほど、完成度の高い仕上がりとなった。また、恋人のいる金ちゃんに対してジェラシーを感じる浦ちゃんの演技も必見。悔しくて素直になれない浦ちゃんの表情にご注目。そんな悔しがる浦ちゃんに見せつけるように“愛”を自慢する金ちゃんの撮影では、半分の“愛”をうまく合わせることができず、NGを出してしまう場面も…。そんな金ちゃんにもちろん桃ちゃんと浦ちゃんは黙ってはおらず、「何いまの?」「どうしたの?」と即ツッコミ。金ちゃんは「何でもねーし!」と強がりのひと言を放ち、撮影は相変わらずの大爆笑に包まれていた。au 三太郎シリーズ新CM「ペアルック」篇は2月8日(木)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2018年02月08日女優の平祐奈が1日、自身のブログを更新。川栄李奈、飯豊まりえとのスーツ姿の3ショット写真を公開し、「可愛すぎる」「美人三姉妹」などと話題を呼んでいる。平は「2月!」と題して更新し、「紳士服AOKI イメージキャラクターを川栄李奈ちゃんと飯豊まりえちゃんとさせて頂くことになりました」と報告。同日から新入学・新入社のフレッシャーズに向けたCMが放送開始したことを伝えた。そして、「まりえちゃんとりなちゃんと3人で和気藹々と楽しい撮影でした」と撮影を振り返り、ピースサインをしたスーツ姿の3ショットを公開。「就職される方~!新入学の方~!自分にピッタリなスーツ探しましょ 自分にピッタリなスーツ診断もできちゃうよ」とアピールし、「大学生活、就職活動頑張っちゃお~!」とエールも送った。この投稿に、「スーツ姿ナイスです!!」「みんなビューティフルですね(笑)」「こんな可愛い後輩いてくれたら良いのになー笑」「3人とも可愛すぎるー!!」「スーパー美女軍団」「美人三姉妹」「明日早速AOKI行きます」「本当に好きな人たちなのでとっても嬉しいです、、」「CM決定嬉しいです」などと喜びや絶賛のコメントが寄せられている。
2018年02月02日3月3日公開の映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』の完成披露試写会が24日、東京・新宿バルト9で行われ、ダブル主演の黒島結菜と小瀧望(ジャニーズWEST)が、高杉真宙、川栄李奈、篠原哲雄監督とともに登場した。映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』の完成披露試写会に登場した黒島結菜2010年に少女マンガ誌『Cookie』(集英社)で連載され、累計120万部(全7巻)を突破したいくえみ綾の大人気コミックを映画化した本作。東京の女子高でハブになり、逃げるように札幌へ引っ越した住友糸真(黒島結菜)が、転校先で出会った俺様系モテ男子の舘林弦(小瀧望)とゆるふわモテ男子の桜井和央(高杉真宙)の間で揺れ動く、というストーリーとなっている。完成披露試写会が行われたこの日は、役衣装の制服姿で登壇したキャスト陣。主演の黒島が「最初は東京でハブられて逃げてきたネガティブなところから入りました。新しい環境で自分の居場所を探したいという強い思いと、ちゃんと好きな人や友だちと向き合う強い女の子だったので、演じていて役もそうですが自分も成長できたと思える役でした」と達成感を感じている様子。その黒島とダブル主演を果たした小瀧は、原作でも人気のキャラクターを演じているが、「1位をとったキャラクターなので、プレッシャーをすごく感じました」と告白しつつ、「突き放す言い方をしますが、あまりムキにならないように注意したり、たまに垣間見せる優しさも優しすぎないようにと、バランスが難しかったですね。何かあったら黒島さんにお任せすればと思っていました」と他力本願な発言も。とはいえ、黒島が「小瀧くんが色々と引っ張ってくれました」と小瀧に感謝し、高杉も「同い年だけど優しいお兄さんで、全部便乗しました(笑)」と小瀧がムード-メーカー的な存在だったことを明かした。恋愛や友情を描いた本作にちなみ、この日はイベントの最後に観客の恋愛を応援するメッセージを絵馬に書いて発表するコーナーも。「みんながヒロインになれますように」と書き記した黒島は「この作品のメッセージとも同じで、自分が主役だという気持ちで恋に頑張って欲しいと思います」とエール。一方の川栄は「大丈夫」とシンプルなメッセージを発表して隣にいた小瀧から「無責任!」と揶揄されるも、「これだけ聞くと無責任だと思いますが、恋愛で悩んで、なんて言葉を掛けられたら良いかと考えたら、『大丈夫』という言葉だと思うんです」と説明すると、隣の小瀧から「簡単ですね」とダメ出しされるも、「『大丈夫だよ!』という言葉は大きいと思うんです。『大丈夫』と言って欲しい自分もいるので、皆さん大丈夫です!」と強引にまとめていた。映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』は、3月3日より全国公開。
2018年01月24日黒島結菜と小瀧望(ジャニーズWEST)のW主演で贈る映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』の完成披露試写会が1月24日(水)、新宿バルト9にて行われ、ふたりのほか、クラスメイト役で共演する高杉真宙と川栄李奈が制服姿で出席し、篠原哲雄監督も共に登壇した。劇中で、幼馴染を演じた小瀧さんと高杉さん。漫画からそのまま飛び出してきたような、キュートなルックスの桜井和央を演じた高杉さんについて、「本当にかわいいんすよ~」と目じりを下げた小瀧さんは、「漫画の世界観に近いっていうか、どんどんやってあげたくなるというか!クランクイン初日の夜とかも、ごはんに行ったりして」と“高杉愛”をぶちまけた。高杉さんも「(小瀧さん演じる)弦もそうだけど、小瀧くんに守られている感がありました(笑)。同じ年なのに優しいお兄さんだな、って」と語り、作品同様の関係性があることを匂わせていた。『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』は、累計120万部を突破した、いくえみ綾の大人気コミックの実写映画化。東京の女子高になじめず、父の暮らす北海道・札幌に転校し、高校生活を再スタートした住友糸真(黒島さん)が、同じ高校に通う俺様系モテ男子の舘林弦(小瀧さん)と、弦の幼馴染で笑顔が眩しい病弱な桜井和央(高杉さん)の間で「好き」と言えずに惑うスクールライフを描く。黒島さんは、2~3月、そして6月と全編北海道で撮影されたことに触れ、「地元が沖縄なので、雪の中で撮影することが初めてくらいでした。とにかく寒かったんですけど、何気ないシーンもキレイで。6月も、すごく気持ちよかった」と懐かしそうにふり返る。黒島さんとW主演を務めた小瀧さんは、いくえみさんが描く漫画キャラクターの中でも「一番人気」と言われる弦を演じた。当初はプレッシャーを感じていたと明かした小瀧さんだが、「なんかあったら黒島さんに任せようと思ったので」と途中からおどけると、黒島さんに「やめて(笑)!小瀧くんがいろいろ引っ張ってくれました。ありがとうございます」と逆に御礼を言われており、互いに「こちらこそ」と壇上でペコペコ頭を下げ合った。イベントでは「全恋神社」が設置され、絵馬に恋愛応援メッセージを書いたキャスト陣。小瀧さんは劇中の台詞になぞらえ、「なんかおもしれぇじゃん」と披露。理由を聞かれると、「恋をすると新しい自分に出会えたりしますよね。自分と知らない自分と出会える。そういうのって“おもしれぇじゃん”と思ってほしい」と、恋は自分を変えてくれるものだと熱く持論を展開していた。『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』は3月3日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年01月24日明石家さんまがMCを務め、強烈キャラクター評論家軍団とパネラーたちがサイエンスな爆笑トークを繰り広げる「ホンマでっか!?TV」。1月24日(水)今夜は映画『嘘を愛する女』で共演している女優の長澤まさみと俳優の高橋一生がゲスト出演する。「ホンマでっか!?人生相談」では長澤さんが「初めて乗るエレベーターを降りると、必ず左に曲がってしまうのですが、なぜ?」という一風変わった悩みを相談。長澤さんいわく「エレベーターを降りて右に行かなきゃいけないときも、つい左に行ってしまう」のだとか…これには思わずさんまさんもツッコミ!そして、評論家軍団はこの悩みに対して独自の見解を示していくのだが、経済評論家の門倉貴史先生が長澤さんを好きすぎるあまりまさかの行動に。スタジオから悲鳴が上がった門倉先生の様子にも注目。一方、高橋さんは「体の乾燥をなんとかしたい」という切実な悩みを相談。こちらもさんまさん&「ブラックマヨネーズ」から、相談することなくて「さては無理くり絞り出したな!」とツッコまれる。思わず苦笑いしてしまう高橋さんだが、「肌が乾燥してかゆい」と話す高橋さんはじめ乾燥肌で悩むすべての人へ評論家軍団が多角的にアドバイスしていく。また「ホンマでっか!?どっち派討論会」では、長澤さんから“社交辞令で「今度ご飯に行きましょう!」と言える派か、言えない派か”という議題が。さんまさんは「オレがいつも言ってるやつや!」「職業的なものも関係するんちゃう」などと言うのだが…。こちらの“激論”もお見逃しなく。今夜ゲストで登場した長澤さんと高橋さんが出演している映画『嘘を愛する女』は現在全国公開中。大手食品メーカーに勤める由加利(長澤さん)は、研究医で優しい恋人・桔平(高橋さん)と同棲5年目を迎え順風満帆。しかし、ある日桔平が倒れ意識不明に陥ると、職業・名前すべてが偽りだったことが判明してしまう…愛する人の名前や素性がすべて嘘だったらどうするか、真実の愛とは何かを問うラブストーリー。長澤さんと高橋さんのほか、DAIGO、川栄李奈、黒木瞳、吉田鋼太郎といったバラエティに富んだキャストが脇をかためている。「ホンマでっか!?TV」は1月24日(水)21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年01月24日女優の長澤まさみが20日、映画『嘘を愛する女』(1月20日公開)の公開初日舞台挨拶に、高橋一生、DAIGO、川栄李奈、吉田鋼太郎、中江和仁監督とともに登場した。同作は2015年に開催された『TSUTAYA CREATORS’PROGRAM FILM2015』で、初代グランプリを勝ち取った中江和仁のオリジナル脚本による映画。業界の第一線を走るキャリアウーマン・川原由加利(長澤)は、くも膜下出血で倒れた同棲中の恋人・小出桔平(高橋)の経歴が全て嘘だったことを知り、私立探偵・海原匠(吉田)を頼り正体を探っていく。長澤は「それぞれの思いが詰まったいい映画、キャラクターになったんじゃないかなと思います」と自信を見せる。作中では、長澤が川栄をビンタするシーンもあったが、川栄は「痛かったんですけど、長澤まさみさんにビンタをしていただくという貴重な経験。嬉しかったです」と感謝していた。また、川栄が高橋のひげを剃るシーンについては、長澤が「(高橋が)喜んでたよ」とリーク。高橋は「ひげを剃ってもらうなんて、理髪店とかに行かないと、あんまり人生においてないことだと思うんですよね」と頷き、「女性の方に剃ってもらうなんて、初めての体験だったので。自分のひげではないとはいえ、ゾリゾリされてる感じはたまらなかったですね」と振り返った。川栄は「私も、男性のひげを剃るなんて経験ないので、うれしかったです」と喜ぶ。長澤は「ひげ剃って嬉しい、剃られて嬉しい、ムキー! みたいな、『パチーン』だったので、気持ちを込めさせていただきました」とビンタシーンについて心境を語り、「ごめんね、痛かったでしょ」と謝罪。川栄は「全然、とんでもないです」と恐縮した様子を見せていた。
2018年01月20日俳優の高橋一生が20日、映画『嘘を愛する女』(1月20日公開)の公開初日舞台挨拶に、長澤まさみ、DAIGO、川栄李奈、吉田鋼太郎、中江和仁監督とともに登場した。同作は2015年に開催された『TSUTAYA CREATORS’PROGRAM FILM2015』で、初代グランプリを勝ち取った中江和仁のオリジナル脚本による映画。業界の第一線を走るキャリアウーマン・川原由加利(長澤)は、くも膜下出血で倒れた同棲中の恋人・小出桔平(高橋)の経歴が全て嘘だったことを知り、私立探偵・海原匠(吉田)を頼り正体を探っていく。タイトルにちなみ、それぞれ愛するものを聞かれると、高橋は「宣伝」と書いたフリップを掲げる。さらに、紙をめくって文字を表せる仕組みを自作してきた高橋は「豊澤さん」と個人名を出した。「大きな宣伝活動が初めてで、豊澤さんに宣伝の大事さとか、宣伝とはなんたるかを叩き込まれて」と語る高橋。「みなさんに観ていただくためにはいろんなことをして、実際いろんな地方に行っておいしいものも食べれる。だから宣伝活動をとっても楽しくやらせていただいた」と振り返る。さらに「それを教えてくださった豊澤さん、そして宣伝部の皆さん。初日を迎えるにあたって、豊澤さんが最後までやってくださってるのが、最高だったな。豊澤さんでよかったな。また豊澤さんと……」と止まらない高橋の熱弁に、長澤が「好きなの!?」とツッコミ。高橋は「もうそれは、想像にお任せします」と交わしていた。
2018年01月20日長澤まさみと高橋一生の共演で贈る映画『嘘を愛する女』の公開初日舞台挨拶が1月20日(土)、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、長澤さん、高橋さんのほか、DAIGO、川栄李奈、吉田鋼太郎、中江和仁監督が登壇した。DAIGOさんのDAI語に影響を受け、いまの気持ちを「僕はSUです」と伝えた高橋さん。DAIGOさんが「何すか!?SU」と尋ね、「素晴らしく、うれしい」と高橋さんがにこやかに解説すると、DAIGOさんは「うわー!!俺もいまうれしいっす!一生さんが言ってくださって、これで2018年もアルファベット押しでいけるな」とダブルの喜びをあふれさせていた。「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM2015」にて初代グランプリを受賞した企画を基に映画化した『嘘を愛する女』。キャリアウーマン・川原由加利(長澤さん)は、素敵な恋人小出桔平(高橋さん)と同棲5年目を迎え、幸せな毎日。だが、ある日、突然警察官が訪ねてきて、桔平の職業はおろか名前すらも嘘という事実が判明する。■長澤まさみ、高橋一生は「頼りになる兄貴」長澤さんと高橋さんの共演も注目されていた本作。高橋さんは「長澤さんがしっかりとその場にいてくださって、しっかりお芝居できました。心から光栄だと思っています」と賛辞を贈ると、長澤さんも「(高橋さんが)引っ張っていってくれる人だったと、撮影をしていても、宣伝活動をしていても思わせてくれました。頼りになる兄貴でしたね」と褒め返していた。さらに、長澤さんは私立探偵・海原匠を演じた吉田さんからも「とても人に気を遣って、場を盛り上げようとする、優しくて明るくて申し分のないパートナー。いろいろな修羅場をくぐり抜けてきたんだなと、主演女優としての貫禄がすごくある。すごい方だなと改めて思いました」と評され、「ありがとうございます。まだまだなので」と恐縮しきりだった。■DAIGOが愛しているのは「OS」!タイトルにかけて「いま、何を愛しているのか」と問われた一同は、それぞれフリップに「お風呂」(長澤さん)、「宣伝」(高橋さん)、「アイス」(川栄さん)、「犬」(吉田さん)と掲げた。DAIGOさんはもちろんDAI語で「OS」と2文字。訳を聞かれ、「一発でわかっちゃったと思うんですけど、奥さん」とDAIGOさんが答えると、場内からは拍手が起こった。「一緒に観たんです。そうしたら本当にFFでGKしました」と続けると、高橋さんが「(FFは)夫婦ですよね」と言い当て、さらに観客から「(GKは)号泣!」と回答が続出。「すべてを言われるパターン…」と思わぬ事態にぎょっとしつつも、「夫婦で号泣して。僕の芝居にいいねって言われました」と妻・北川景子との仲睦まじい一面も明かしたDAIGOさんだった。『嘘を愛する女』は全国にて公開中。(cinamacafe.net)
2018年01月20日歌手で俳優のDAIGOが20日、映画『嘘を愛する女』(1月20日公開)の公開初日舞台挨拶に、長澤まさみ、高橋一生、川栄李奈、吉田鋼太郎、中江和仁監督とともに登場した。同作は2015年に開催された『TSUTAYA CREATORS’PROGRAM FILM2015』で、初代グランプリを勝ち取った中江和仁のオリジナル脚本による映画。業界の第一線を走るキャリアウーマン・川原由加利(長澤)は、くも膜下出血で倒れた同棲中の恋人・小出桔平(高橋)の経歴が全て嘘だったことを知り、私立探偵・海原匠(吉田)を頼り正体を探っていく。DAIGOは「こうやって無事に公開初日を迎えることができて、まさに"TK"です」と最初から"DAI語"を炸裂。意味を聞かれると、「とても感謝」と答え、「出演者の皆さんや、監督、あとは来てくださった皆さんに、感謝の気持ちしかないということで、言わせていただきました」と意図を明かした。その流れで、"DAI語"のあいさつを求められた高橋は「僕は"SU"です。"素晴らしく嬉しい"です」と即座に答える。DAIGOは「俺も嬉しいです。2018年もアルファベット押しでいけるなと思って」と喜んでいた。またタイトルにちなみ「愛しているもの」を聞かれると、DAIGOは「僕は、OSを愛する男です。一発でわかっちゃったんですけど、奥さん」と、女優・北川景子への愛を語り、会場からも歓声が上がった。同作も「一緒に観たんですよ。そしたら本当にFFでGKしましたよ」と振り返ると、高橋が「"FF"は夫婦ですよね」と当てる。さらに会場から"GK"について「号泣!」と声が上がり、DAIGOは「全てを言われるという」と苦笑しつつ、「素敵な映画でした」と称賛した。
2018年01月20日いくえみ綾の大人気コミックを、黒島結菜と小瀧望(ジャニーズWEST)をW主演に迎え実写化する映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』。このたび、北海道で冬パートを2017年2~3月、夏パートを同6月に撮影した本作の現場の模様が到着した。全編北海道にて撮影が行われた本作。主人公・住友糸真(しま)役の黒島さん、“俺様系モテ男子”舘林弦(げん)役の小瀧さんに加え、“ゆるふわ系モテ男子”桜井和央(わお)役の高杉真宙、弦に密かに好意を抱く国重晴歌(はるか)役の川栄李奈ら、初共演となる同世代が集まった現場は、初めこそお互いぎこちなかったものの、撮影を通して劇中さながらの仲良しに!また、本作の山場である胸キュンシーンの誕生秘話も明らかになった。■緊張しながらそれぞれがクランクイン! キャストが語る篠原哲雄監督の演出クランクインは、雪の降る2月の北海道・札幌。とある私立高校にて、糸真が転校してくる「札幌市立札恵高校」のシーンからスタート。2年4組のクラスメイトが勢揃いし、まるで実際のホームルームのようににぎやかながら、大きな学校でのロケとあって、スタッフたちが待機する廊下はやはり極寒!最初のシーンは、転校生としてクラスメイトに紹介された糸真が弦と初めて出会う場面。弦に「そこは和央の席だ!」とすごまれた糸真が、「私はもうどこにも行けないの!」と返した言葉は、東京から引っ越してきた糸真の心の叫びでもあり、本作のテーマともなっている。「監督自ら演じてみせてくれた」黒島結菜も感激現場では、まず自分が演じて表現してくれるのが篠原監督。遠くまで聞こえる大きな声と笑顔が特長だ。3年前に篠原監督のワークショップで演技指導をしてもらった経験があるという黒島さんは、「監督自ら糸真役を演じてみせてくれたのには驚きました。現場ではこういう方なんだなって。監督の『本番!』っていう大きな声も好きです。『よしっ!』って気持ちが引き締まります」と嬉しそうに初日の思いを語る。小瀧望、監督の「熱い思いも感じました!」また、少しでも早く役をつかもうと、篠原監督に演出指示を仰いでいたのは小瀧さん。原作の弦に近づくため、体型を絞って撮影に臨んだそうだが、「弦に近づこうとしているけど、ちゃんと近づけてるのか自分ではわからなくて。篠原監督にいろいろ聞いたんですが、できるようになるまで時間をかけてくださる監督なんだなって思いましたし、この映画への熱い思いも感じました!」と、緊張しながらも篠原監督への信頼は絶大。初主演ということに対しては気負っている様子はなく、「黒島さんと一緒なのもありますし、肩ひじ張らずにやらせていただいてます。スタッフさん、キャストの皆さん分け隔てなく話して現場の空気を作れたら」と意気込みを語っていた。川栄李奈「監督と話すことで生まれる新しい発見がある」続いて、和央役の高杉さんもクランクイン。糸真が声をかけてきた和央に「はじめまして!」と大声で被せ気味に挨拶をするのだが、それには大きな理由がある…というシーン。1stシーンもスムーズに終了したが、篠原監督の指示が書き込まれた助監督の台本を覗き込む高杉さん。何か不安なのかと尋ねてみると、「弦と幼馴染っていう関係性をこの場で作らないといけないのが難しくて。でも最初に会った時と比べてどんどん望との距離は近くなっています」と笑顔で返答してくれた。また、川栄さんは「現場に来てからわかること、篠原監督と話すことで生まれる新しい発見があるんです。いろいろと話せる監督なので楽しいです」と、現場の雰囲気、監督やキャストとのコミュニケーションで役を作っていく楽しさを感じていた様子。■北海道が恋しかった3か月間高杉真宙「変な敬語を使っちゃいました」と人見知り!?3月の冬パートの撮影を無事終え、約3か月経った6月半ば。札幌市郊外にある定山渓温泉のキャンプ場に、再び篠原組が集結。黒島さん、小瀧さん、高杉さん、川栄さんに加え、舘林弓役の谷村美月、金沢雄大役の市川知宏も加わり、メインキャラクターたちが集合しての夏キャンプのシーンの撮影が行われた。3か月も間があき、積み上げた関係性がまたゼロに戻ってしまうことを心配していたキャストたち。「望に、『そうっすよね』っていう変な敬語を使っちゃいました(笑)」と、再び人見知りを発揮してしまったことに高杉さんは自ら苦笑い。一方の小瀧さんは、「早く撮影に行きたい、早く北海道に“帰りたい”と思っていました」と、この3か月間、北海道が恋しくて仕方がなかった様子。そんな小瀧さんのムードメーカー的な明るさも手伝って、現場の空気は再び打ち解けていった。キャストとスタッフが一丸となった名シーン完成の瞬間そんな中、山の天気は途中から雨模様に。全員での日中のキャンプシーンは翌日に持ち越されることとなったが、夜の撮影は予定通りに決行。糸真がみんなのいる場所からはぐれてしまい、弦と和央が必死に探し回るというシーン。足をくじいて動けなくなってしまった糸真を見つけ出すのは、弦と和央のどちらなのか。きっと誰もが胸キュンになる、名シーン完成の瞬間となった。撮影は深夜まで続き、体が震えるほどの気温も下がる中、キャストとスタッフは一丸となって重要シーンの最高のカットのために粘り続けていた。笑顔でクランクアップ!またこのメンバーで札幌にそして撮影最終日、弦の自宅がある設定の住宅街の坂道で糸真、弦、和央の登校シーンを撮影。天気は快晴、絶好のクランクアップ日和だ。ケンカをしながらの登校シーンを、最後のカットまで全力で演じる3人。「OK!」という篠原監督の大きな声が響き、全撮影が終了すると、「終わった感じがしない!また3か月後にはこのメンバーで札幌に集合しそう」と別れを惜しむ小瀧さんと、「むしろこの役を忘れちゃいけないって思います」とまだ役に浸っていたいと語る高杉さん。対照的に、「最高のロケーションで、気持ちよく演技ができました!」と清々しい笑顔を見せたヒロインの黒島さん。記念の集合写真を撮り、3人は満面の笑みで「お疲れさまでした!」と札幌を後にした。『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』は3月3日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年01月19日女優の黒島結菜と、アイドルグループ・ジャニーズWESTの小瀧望がW主演を務める映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』(2018年3月3日公開)の場面写真が19日、公開された。同作はいくえみ綾による漫画『プリンシパル』を映画化。アニプレックス配給にて全国公開する。母親の再婚相手とギクシャクし入学した女子校でも馴染めず、実の父親を頼って札幌に引っ越してきた住友糸真(黒島)は、学校で一、二位を争うモテ男子・館林弦(小瀧)と、桜井和央(高杉真宙)に出会う。冬パートは2017年2月~3月、そして夏パートは6月に全編北海道で撮影されたが、今回公開されたのはメイキング画像。キャンプ場の黒島、高杉、川栄李奈の3ショットや、篠原哲雄監督から指導を受ける黒島、高杉の笑顔など、現場の雰囲気がうかがえるショットとなっている。○クランクインは冬、クランクアップは夏クランクインは2月の札幌で、糸真が転校してくるシーンから始まった。現場ではまず自分が演じて表現する篠原監督に、黒島も「監督自ら糸真役を演じてみせてくれたのには驚きました。現場ではこういう方なんだなって」と嬉しそうに初日の思いを話す。また小瀧は原作の弦に近づくため、体型を絞って撮影に臨み、篠原監督にも演出指示を仰ぐ。「弦に近づこうとしているけど、ちゃんと近づけてるのか自分ではわからなくて。篠原監督にいろいろ聞いたんですが、できるようになるまで時間をかけてくださる監督なんだなって思いましたし、この映画への熱い思いも感じました!」と語った。高杉は「弦と幼なじみっていう関係性をこの場で作らないといけないのが難しくて。でも最初に会った時と比べてどんどん望との距離は近くなっています」と笑顔でコメント。川栄は「現場に来てからわかること、篠原監督と話すことで生まれる新しい発見があるんです。いろいろと話せる監督なので楽しいです」と、監督への信頼を表した。6月半ばには、札幌市郊外にある定山渓温泉のキャンプ場で夏パートの撮影が行われた。撮影が3カ月開いたことで、高杉は「望に『そうっすよね』っていう変な敬語を使っちゃいました(笑)」と人見知りを発揮。しかし「早く撮影に行きたい、早く北海道に“帰りたい”と思っていました」という小瀧がムードメーカーとなり、現場は打ち解けた雰囲気となった。最終日は、弦の自宅がある設定の住宅街の坂道で糸真、弦、和央の登校シーンを撮影した。クランクアップを迎えると「終わった感じがしない! また3カ月後にはこのメンバーで札幌に集合しそう」と別れを惜しむ小瀧と、「むしろこの役を忘れちゃいけないって思います」とまだ役に浸っていたいと語る高杉。一方黒島は「最高のロケーションで、気持ちよく演技ができました!」と清々しい笑顔を見せた。記念の集合写真を撮り、3人は満面の笑みで「お疲れさまでした!」と札幌を後にした。
2018年01月19日俳優の吉沢亮と元AKB48で女優の川栄李奈が、17日より関東エリアを中心に放映される女性専門脱毛サロン「銀座カラー」の新CMで、華麗な歌とダンスを披露している。初のダブル主演CMとなる「全身→自信 銀座カラー」テレビCM第1弾「告白編」(15秒)は、ミュージカル調で軽快に進んでいく展開。吉沢演じる"謎の男性"が、川栄演じる自信を持てない"恋する女子"を応援し、自信をつけていくストーリーで、耳に残るとクセになるダンスが印象的な仕上がりになっている。クールでかっこよく応援する吉沢に背中を押され、踊りながら自信をつけてキラキラ輝く笑顔へ変わっていく川栄。全身ツルスベになることで、気になるあの人からの告白を待つより「私が告白してやる」と自信をつけていく。吉沢のキレイな歌声と、CMの中でシーンごとにコロコロと変わっていく川栄の表情も見どころだ。吉沢は「歌やダンスが入っていたり、ミュージカル調なので15秒の中にいろんなものが詰め込まれていて見応えのある楽しいCMになっていると思います」とアピール。川栄も「自信のない女性が吉沢さんに自信をつけてもらい、素敵女子になる!というストーリーがいいです! 歌だったりダンスだったり、みなさんが口ずさんでくれたら嬉しいです!」と呼びかけている。
2018年01月17日黒島結菜と「ジャニーズWEST」小瀧望がW主演を務め、いくえみ綾の大人気コミックを実写化する『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』。この度、本作のオープニング主題歌を「ジャニーズWEST」、エンディングテーマを「Little Glee Monster」が担当することが決定。併せて新映像満載の本予告が公開された。主演のひとり、“俺様系モテ男子”舘林弦役の小瀧さんもメンバーとして活動する「ジャニーズWEST」が歌う本作のオープニング主題歌タイトルは「プリンシパルの君へ」。そして、「Little Glee Monster」が担当するエンディングテーマは、「ギュッと」。黒島さん演じる糸真と同じく、不器用でなかなか自分の気持ちを伝えられない“ヒロイン未満”の女子の背中を押してくれる、本作にぴったりの全恋応援ソングとなっている。そんな2つの楽曲の一部が聞ける、本予告映像も到着!糸真が転校してくるところから、弦と和央(高杉真宙)と出会う印象的なシーンなど、いくえみ氏による原作コミックと共に映し出していく本映像。また川栄李奈扮する晴歌が弦に告白するシーンや、黒島さんを小瀧さんがおんぶする場面も予告編で描かれている。さらに同時に、青春感満載の場面写真も到着。公式Webサイトでは、糸真、弦、和央、晴歌4人が勢揃いした本ビジュアルも公開中だ。『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』は2018年3月3日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月22日女優の黒島結菜と、アイドルグループ・ジャニーズWESTの小瀧望がW主演を務める映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』(2018年3月3日公開)の本予告及び場面写真が22日、公開された。同作はいくえみ綾による漫画『プリンシパル』を映画化。アニプレックス配給にて全国公開する。母親の再婚相手とギクシャクし入学した女子校でも馴染めず、実の父親を頼って札幌に引っ越してきた住友糸真(黒島)は、学校で一、二位を争うモテ男子・館林弦(小瀧)と、桜井和央(高杉真宙)に出会う。オープニング主題歌はジャニーズWEST「プリンシパルの君へ」、エンディングテーマにLittle Glee Monster「ギュッと」に決定した。公開された予告映像は、東京から転校してきた糸真が学校イチのモテ男子・弦&和央と出会う印象的なシーンから始まり、いろいろと揺れながらもヒロインになろうと奮闘する姿を、いくえみの原作コミックの名シーンと共に描く。川栄李奈演じる晴歌が弦に告白するシーンや、糸真・弦・和央の関係の変化も注目となっている。予告編とともに公開された場面写真にはメインキャストが揃い、原作のシーンを思わせるカットも。公式サイトでは糸真・弦・和央・晴歌ら4人が勢ぞろいした本ビジュアルも公開となった。(C)2018映画「プリンシパル」製作委員会 (C)いくえみ綾/集英社
2017年12月22日山田裕貴と青木玄徳がそれぞれ主演を務め、社会のリアルを容赦なく活写する人気アウトロームービー『闇金ドッグス』。このほど、シリーズ最新作『闇金ドッグス8』『闇金ドッグス9』の製作が決定、2018年春に公開されることになった。アンダーグラウンドな闇世界を生きる、アウトローな男たちの活躍を描く「AMG・アウトロームービー・ユニバース」シリーズとして生まれた本作。第1弾は、窪田正孝らが歴代の番長を務め、通算23本製作された伝説のヤンキー映画『ガチバン』。第3弾は藤田玲を主演に迎え、ド派手なカーアクションと暴力描写でニッポンの闇を描いたバイオレンスカーアクション『ボーダーライン』(公開中)。そして第2弾となったのが、裏社会や闇金に関わる人間たちの欲望やリアルな生きざまを容赦なく活写する『闇金ドッグス』。TVドラマや大型映画では表現できない、闇世界を恐れなく描いた“新世代闇金映画”として人気を集め、今回パート8と9の製作が決定した。メガホンを取るのは、『ガチバン』『闇金ドッグス4~7』を手がけてきた元木隆史監督。『闇金ドッグス8』主演:山田裕貴■STORY若くしてヤクザ稼業を引退し、闇金の世界へ足を踏み入れたラストファイナンスの社長・安藤忠臣(山田さん)は、元イケメンホストだった須藤司(青木さん)と共に、クセのある債務者を追い込む毎日を送る。ラストファイナンスの常連客、湯澤賢一(仁科貴)は生活保護を受給し暮らしているが金のほとんどをパチンコや、妻の佳代子(結城さなえ)・娘の美穂(佐藤日向)と散財し、生活に困れば忠臣から借金をしている。一方、賢一の息子・章太郎(タモト清嵐)はシルバー人材派遣会社の役員として仕事に勤しみ、ぐうたらな家族を気にかけるが、反感を買われ親不孝呼ばわりされる始末。ある日、仕事のトラブルで首が回らなくなった章太郎は、ストレスで脳卒中を患い、昏睡状態に。労災保健が給付されることを知った家族は大喜びし、派手な生活を続ける。そんな中、賢一からの返済が滞っている忠臣はある回収計画を企てる――。主演を務めるのは、パート1・2・4・6に続き山田さん。2017年は『HIGH&LOW』シリーズ、『亜人』『あゝ、荒野』『デメキン』など映画出演本数が13本以上を数え、ドラマでは「僕たちがやりました」「伊藤くん A to E」など話題作に相次いで出演。2018年は、本作以外にも映画『となりの怪物くん』(4月27日公開)や主演作『あの頃、君を追いかけた』(秋公開)開が控えるなど、いま最も注目される若手俳優の1人だ。今回のパート8&9製作決定に、「シリーズを続けられるという喜びとより良いモノを届けないといけないという、かなりいい重圧を背負っている感覚になってきました」と、これまで培ってきた自信を覗かせながらコメント。「1~7まではガチバンシリーズから生まれた安藤忠臣という人間の闇金稼業の始まりと忠臣の人間性を掘り下げたストーリーが多かったですが、今回はより商売人としての忠臣を見てもらえるかと思います。今回もかなりヘビーです(笑)。心してご覧下さい」と語っている。『闇金ドッグス9』主演:青木玄徳■STORY女性の扱いに絶対の自信を持つ須藤司(青木さん)は女性専用の金融システム「ウィーメンダイヤル」で順調に債務者を増やしていた。ある日、顧客として現れたのはデリヘル嬢の間宮マミー(龍野りな)。マミーはシャブを一緒に提供する“キメセクセット”が好評なデリヘルで働き、そこを仕切っている若いヤクザの矢作まもる(長村航希)の指示で司の元にやってきた。上納金に困ったまもるは、素性を隠させマミー以外の店の女たちにも「ウィーメンダイヤル」から金を借りさせる。次々に現れる彼女たちに気前よく金を貸した司だったが、回収に苦戦。ある日、ようやく連絡を取り付けた待合せ場所で、画を描いていたまもると遭遇。何かと難癖をつけられて回収に失敗する稚拙な司に、苛立つラストファイナンスの社長・安藤忠臣(山田さん)だったが、元ヤクザの経験則を基に回収の術を助言する。そんな折、マミーがまもるとのキメセク画像をネットに投稿したことをきっかけに、事態は思わぬ方向に進んでいく――。主演はパート3・5・7に続き青木さん。主演舞台「瞑るおおかみ黒き鴨」をはじめ「パタリロ!」「里見八犬伝」で注目を集め、映画では『探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。』や主演映画『くらわんか!』などに出演し、観る者に強い存在感を与えている実力派。今後の待機作に『牙狼<GARO>神ノ牙-KAMINOKIBA-』(1月6日公開)や、川栄李奈主演『恋のしずく』(2018年公開)が控える。青木さんも「今回の台本を読んだあと、かなりヘビーな気持ちになりました」とコメント。「それこそスーパーヘビー。シリーズの中でパート5はかなりヘビーな題材でしたが、それを超えたシリアスな作品となっています。しかも、実際に起こった事件をエピソードに盛り込んでいるので、こんな世界があるんだと驚いています」と激白、「ぜひ、劇場にてこの世界観を体感して頂きたい」と語っている。『闇金ドッグス8&9』は2018年春、公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月19日ポケモン映画最新作「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」は、映画『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』から始まった、サトシとピカチュウの冒険から続くストーリーだ。“サトシとピカチュウだけじゃない”みんなの「キミにきめた!」映画の舞台となるのは1年に1度だけ開催される“風祭り”で、ルギアから恵みの風をもらう街・フウラシティ。そこでサトシたちは、年齢も性別もバラバラの登場人物とポケモンたちに出会い、“サトシとピカチュウだけじゃない”みんなの「キミにきめた!」が描かれる。新キャラクターに豪華声優陣が集結サトシたちの出逢う新キャラクターには、豪華声優陣の顔ぶれが揃った。森の中で一人佇む謎の少女・ラルゴ役に、演技の幅を年々広げている芦田愛菜、ポケモン初心者の女子高生・リサ役に、『嘘を愛する女』『センセイ君主』など話題作への出演が絶えない川栄李奈が抜擢された。リサの弟のリク役には、12年連続出演の中川翔子が担当する。気弱な研究家・トリト役は、『世界から猫が消えたなら』『本能寺ホテル』に出演した濱田岳。ホラ吹き男・カガチ役に、『君が君で君だ』『検察側の罪人』など近年映画界に引っ張りだこの大倉孝二が選出された。またポケモンを毛嫌いする変わり者のお婆さん・ヒスイ役は、声優界の大御所・野沢雅子。ラルゴの父親でフウラシティの顔であるオリバー市長役は、21年連続出演を果たしている山寺宏一が担当する。監督に矢嶋哲生監督は、『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』で副監督を担当した矢嶋哲生。1作目から劇場版の監督を続けていた湯山邦彦からバトンを受け継ぐことになる。一方で、湯山邦彦はアニメーションスーパーバイザーとして引き続きポケモン映画に参加。キャラクターデザインは金子志津枝、アニメーション制作はWIT STUDIOが新たにOLMとタッグを組み、ポケモン映画に新しい風を吹き込む。主題歌はポルノグラフィティが書き下ろし主題歌を担当するのは、アニメ映画の主題歌は自身3年ぶりとなるポルノグラフィティ。本作のために書き下ろした新曲「ブレス」は、周りの意見に流されず、未来に向かって進む後押しとなるような歌詞で、今回の映画のストーリーとシンクロする楽曲に仕上がっている。ストーリー人々が風と共に暮らす街・フウラシティでは、1年に1度だけ開催される“風祭り”が行われていた。祭りの最終日には伝説のポケモン・ルギアが現れて、恵みの風をもたらすという古くからの言い伝えが残る中、街に集まる人々はそれぞれの想いを抱きながら、祭りに参加していた…。ポケモン初心者の女子高生、リサ。嘘がやめられなくなってしまったホラ吹き男、カガチ。自分に自信が持てない気弱な研究家、トリト。ポケモンを毛嫌いする変わり者のおばあさん、ヒスイ。森の中で一人佇む謎の少女、ラルゴ。サトシとピカチュウが彼らと出会い、みんなの物語が動き出す――。【詳細】映画『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』公開日:2018年7月13日(金)ロードショー監督:矢嶋哲生アニメーションスーパーバイザー:湯山邦彦キャラクターデザイン:金子志津枝アニメーション制作:OLM / WIT STUDIO声の出演:松本梨香(サトシ)、大谷育江(ピカチュウ)、芦田愛菜(ラルゴ)、川栄李奈(リサ)、中川翔子(リク)、濱田岳(トリト)、大倉孝二(カガチ)、野沢雅子(ヒスイ)、山寺宏一(オリバー市長)原案:田尻智配給:東宝■ポルノグラフィティ ニューシングル『ブレス』発売日:2018年7月25日(水)リリース配信開始日:2018年7月6日(金)価格:・初回生産限定盤:CD+DVD SECL-2307~2308 2,000円※DVD:2017年8月に行われた「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017」のライブ映像を収録。・通常盤:CDのみ SECL-2309 1,300円・アニメ盤:CD+DVD SECL-2310~2311 1,600円※DVD:「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」の映像を使用した『ブレス(movie ver.)』MV。
2017年12月14日開放感のあるラグジュアリー空間「JUTURNA(ユトゥルナ)」は大阪市福島区にあるイタリアンレストランです。店があるのは、中之島の対岸に建つ多目的ホール「堂島リバーフォーラム」の2階。堂島川に面したシックなコンクリート調のエントランスから中に入ります。2階へと続く階段には、チームラボの作品「憑依する滝」が都会の喧騒を離れた非日常の世界へいざないます。2階に上がると、目に飛び込んでくるのは大きな窓から堂島川を一望するゆったりとした空間。開放的ながらもシックな雰囲気がラグジュアリーな気分を盛り上げてくれます。サンタ・マリア・ノヴェッラとトスカーナ料理の融合「JUTURNA」の料理は、伝統的なトスカーナ料理にサンタ・マリア・ノヴェッラのエッセンスを加えたものです。サンタ・マリア・ノヴェッラとは、イタリア・フィレンツェに現存する世界最古の薬局のこと。自然治癒や予防医学の観点から、安全性の高い食材と天然ハーブにこだわっています。産地や栽培法にこだわって選んだ契約農家にシェフ自ら足を運び作り手の話を聞くことで素材の特徴を知り、素材を活かすシンプルな調理法を探求。さらに天然ハーブの持つ香りや効力を加え、体に優しいイタリアンを作り出しています。旬の味「伊産フレッシュポルチーニのタヤリン」「JUTURNA」のメニューは、ランチもディナーも本格的なコース料理です。コース料理のプリモとして、こだわりの食材や旬の食材をふんだんに使用したパスタ料理が提供されます。例えば、秋のパスタ料理のひとつなら「伊産フレッシュポルチーニのタヤリン」。タヤリンとはピエモンテ州で好まれる卵を使った細い平打ち麺で、一般的にはタリオリーニとも呼ばれています。秋にしか食べられないイタリア産の生のポルチーニの風味と食感を活かしてシンプルに仕上げた、芳醇な大人の味を楽しめるパスタです。肉本来の味を楽しむ 「厳選黒毛和牛の炭火焼き」コースのメイン料理は、産地や旬にこだわった食材を使用した魚料理や肉料理が提供されます。素材の味を最大限に活かせるように、素材ごとに調理法にこだわって出来るだけシンプルに仕上げているのが特徴です。「厳選黒毛和牛の炭火焼き」もそのひとつ。全国から厳選した黒毛和牛を炭火でさっと焼き、和牛本来の味を楽しめるようにジューシーに仕上げた一品です。堂島川の風景と体に優しいイタリアンを優雅に楽しめる店名の「JUTURNA」はローマ神話に登場する水の女神の名から取っています。その名の通り、堂島川の開放的な景観を望みながら、本格的なイタリアンコースをラグジュアリーな気分で優雅に楽しめるのが魅力です。「JUTURNA」へは、京阪中之島線「中之島駅」、もしくはJR東西線「新福島駅」から徒歩で5分ほどのアクセス。堂島リバーフォーラムのコンクリート調のシックなエントランスが目印です。周辺はレトロな建物やおしゃれなカフェなども点在するエリア。散歩がてらにのんびりと歩いて訪れてみるのもおすすめです。お客様に行き届いたサービスを提供するために、1日にご案内するのは最大7組まで。ゆったりと寛いだ雰囲気の中で体に優しいトスカーナ料理を楽しみましょう。スポット情報スポット名:JUTURNA住所:大阪府大阪市福島区福島1-1-17 堂島リバーフォーラム 2F電話番号:06-6341-0020
2017年12月11日元AKB48で女優の川栄李奈が7日、エイベックスビルのクリスマスツリーイルミネーション点灯式にサンタをイメージした赤い衣装で登場。そのサンタ姿に「可愛すぎる」とファンから絶賛の声が上がっている。川栄李奈川栄は、トナカイに扮したピコ太郎と共に「メリークリスマス!」と陽気に登場し、サンタ衣装について「衣装さんが手作りで作ってくださいました」と説明。ピコ太郎と一緒に点灯スイッチを押し、高さ12メートルのクリスマスツリーがエイベックスカラーのブルーをはじめ、カラフルに輝くと「可愛い! 素敵!」と見入っていた。クリスマスの予定を聞かれると、「クリスマスはお仕事なので、時間があったらケーキを食べたいです」と返答。ピコ太郎が「川栄ちゃんをテレビで見ない日はない。環七を歩いても川栄ちゃんばっかり。川栄ちゃん、タクシー、バス、川栄ちゃん、バス、バイク、川栄ちゃん」とふざけると、川栄は「言い過ぎです」と爆笑した。イベント後に川栄は、自身のツイッターでサンタ姿でピースサインをしている写真を公開。「かわええー」「可愛すぎる」「似合ってる!」「えーーーーかわいすぎ!!!」「可愛すぎるよりなサンタ~」などと絶賛の声が寄せられている。
2017年12月08日シンガーソングライターのピコ太郎が7日、東京・南青山のエイベックスビルのクリスマスツリーイルミネーション点灯式に、元AKB48で女優の川栄李奈と共に登場。イベント後の囲み取材で、大みそかの『NHK紅白歌合戦』への2年連続出演に意欲を見せた。ピコ太郎「PPAP」で世界的にブレイクし、昨年紅白に初出演を果たしたピコ太郎。今年の紅白について聞かれると「今年は何も聞いていません」と明かし、「ただ、いつでもスタンバイOKです。スタンバイは今年の1月4日にOK出てます」と出演に意欲。当日の予定を聞かれると「どっぷり空いてます。12月29日から空けています。僕は常にスタンバイ。スケジュールは"仮"です」とアピールした。また、川栄がAKB48時代に紅白に「3回くらい出ました」とサラリと言うと、ピコ太郎は「紅白の大先輩」と尊敬。川栄のサンタをイメージした赤い衣装を見ながら「今日も紅白ですから」と言うと、川栄も笑いながら「そうですそうです。紅白カラーで」と乗っかった。ピコ太郎は昨年の紅白で、初の試みとして行われた「紅白HALFTIME SHOW」に登場し、ステージを盛り上げた。
2017年12月08日元AKB48で女優の川栄李奈が7日、エイベックスビルのクリスマスツリーイルミネーション点灯式に、シンガーソングライターのピコ太郎と共に登場した。ピコ太郎(左)と川栄李奈2015年8月にAKB48を卒業した後、女優として舞台、ドラマ、映画などで大活躍の川栄。サンタをイメージした赤い衣装で登場し、「たくさんお仕事をやらせていただいたので本当に素敵な年になりました」と今年を振り返った。来年どんな年にしたいかという質問には「今年いろんなことに挑戦させていただいたので、来年はみなさんに感謝する年にしたいと思っています」と返答。また、今年印象に残った仕事を聞かれると「たくさんドラマに出させていただき、そこで出会った監督さん、共演者の方々との出会いがすごく大きかった」と話した。川栄の受け答えにピコ太郎は「しっかりしてる」と感心していたが、報道陣から「ちょっと前までおバカキャラでやっていましたよね?」という質問が飛ぶと、ピコ太郎も「根はバカなんでしょ?」と質問。川栄は「頭はいいんです。勉強ができないだけ」と言い、「それをバカって言うんです」とツッコまれるも、「頭はすごくいいんです」と主張し、2人のやりとりに笑いが起こった。そして、来年の抱負について「まだやったことないこともたくさんあるのでやってみたい。いろんな役をやりたい」「ホラーも好きなのでお化け役とかやりたい」と川栄。「お芝居が好き。好きなものってすごく楽しいですし、追求したいという思いが出てくる」と芝居への思いも語った。
2017年12月07日シンガーソングライターのピコ太郎が7日、東京・南青山のエイベックスビルのクリスマスツリーイルミネーション点灯式に、元AKB48で女優の川栄李奈と共に登場した。ピコ太郎トナカイ姿で登場したピコ太郎は「いつもと違って裏地があります。ピコ太郎は裏地がないので」と笑顔。川栄と一緒に点灯スイッチを押し、高さ12メートルのクリスマスツリーがエイベックスカラーのブルーに輝くと、「素敵」とうっとりしていた。昨年8月にYouTubeにアップした「PPAP」で世界的にブレイクしたピコ太郎。「スケジュールが意味のわからない年だった。サマソニに行って、国連に行って、ウガンダに行って、トランプさんに会った」と振り返り、「夢の中にいるような、それくらい信じられない。本当にびっくりしました」と話した。今後の目標を聞かれると、「来年から当面ずっと、東京オリンピックに出られるように頑張っていきたい」と宣言。「できればプーチンさんともお会いして、トランプさん、ピコ太郎、安倍(晋三)さん、プーチンさんで"PPAP"をやりたい」と、名前の最後もしくは頭文字を組み合わせて"PPAP"となる豪華コラボレーションの野望を明かした。
2017年12月07日東京みやげブランド「東京ばな奈ワールド」から、「東京ばな奈パンダ バナナヨーグルト味、『見ぃつけたっ』」が登場。上野動物園の赤ちゃんパンダ、シャンシャンの一般公開日である12月19日に、上野動物園最寄りのJR上野駅にて先行発売される。6月12日に生まれた赤ちゃんパンダ、シャンシャンの誕生を祝して、「東京ばな奈」が可愛いパンダになったスペシャル・バージョン。 “すくすく元気に”の気持ちをこめた優しいバナナヨーグルト風味のクリームを、パンダの顔を描きあげたふわふわのスポンジケーキでとろんと包んだ。もの言いたげな3種類のポーズの東京ばな奈パンダたちが、箱ごとにランダムに入っている。鼻の頭をじーっと見つめるキュートなパンダの顔がアップになったパッケージは、「東京ばな奈パンダ」がひらひら飛んできて、パンダの鼻にピタッととまった瞬間を描きあげた。4個入(477円)、8個入(1,000円)、12個入(1,477円)の3種類で、20日以降は、JR上野駅に加え、JR東京駅、大丸東京店、東京ソラマチでも発売される。なお、「東京ばな奈パンダ バナナヨーグルト味、『見ぃつけたっ』」は、パンダの赤ちゃんの成長を願う気持ちをこめて「ジャイアントパンダ保護サポート基金」に協力。 同基金は、 公益財団法人東京動物園協会が設立したもので、 “ひろげよう!パンダの夢”を合言葉に全国から寄せられた寄付金は、 国際的なパンダ保護活動や上野動物園のパンダ育成などに役立てられる。
2017年12月06日2018年も川栄李奈(22)から目が離せないようだ。 来年のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」に出演することが決まった川栄。AKB48を卒業してからの活躍ぶりは、目覚ましいものがある。 昨年は朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で主要キャラクターを演じきった。このことで注目度が俄然アップ。さらに親しみやすい愛らしさやバラエティでの立ち振る舞いが同年代からの共感を呼んでおり、今年の衆院選で選挙啓発イメージキャラクターに起用されたことは記憶に新しい。 川栄は、幅広くオファーを受けてくれそうな事務所を選んでAKB48を卒業したという。今年8月のドラマ「僕たちがやりました」(フジテレビ系)では濃厚なラブシーンを演じたが、インタビューで「NGシーンはない」とも語っている。 「たしかに彼女はこれまで仕事を選ばず、あらゆる役柄を演じてきました。女剣士や無差別殺人者、風俗嬢にゴスロリファッションの女子大生。もちろん、等身大の役もです。役柄には一貫性のないようにも思えるが、言い換えるとそれは“何にでもなれる”という彼女の強みでもあります。仕事を選ばす何でもこなせるというのは、起用する側としては使いやすい。オファーが増えるのも納得です」(芸能関係者) Twitterでも≪いろんな表情をしてくれる≫≪どんな役でも堂々と演じる姿が素敵≫とその演技力を絶賛する声は多い。アニメ映画「KUBO/クボ二本の弦の秘密」の敵役“闇の姉妹”を演じたときも≪エンドロール見てビックリした。川栄李奈!?めちゃくちゃ演技うまい!≫≪アイドル枠だと思ってた…≫などの反応があがっており、その意外性から新たなファンが生まれているようだ。 ただ、“何にでもなれる”からこその悩みもあるようで――。先月「スッキリ」(日本テレビ系)にVTR出演した際「本当の自分ってどれだったろうっていうのが最近分からなくて」と告白。「本当の自分って暗いのか明るいのか。両方の自分っているじゃないですか。『あなたの性格は?』と言われたとき、分からないんですよ」と明かしていた。 「KUBO」の会見では「次はおばけ役をやりたい」と答えていた川栄。はたして次に演じるのは――。
2017年12月05日昔話の主人公たちが共演するauのCM"三太郎"シリーズの最新作「餅つき」編が、きょう12月1日から全国で放送される。今回は、桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)が、庭で「ピタッとー!」と威勢よく餅つきを始めた金太郎(濱田岳)と織姫(川栄李奈)に気が付くシーンからスタート。餅をついている金太郎が織姫に「ピタッときてるー?」と尋ねると、織姫は「ピタッときてない!」と強がり、調子に乗った金太郎が「付き合っちゃう~?」と尋ねると、織姫は手を止め、「別に…いいよ」と答える。まさかの展開に、三太郎は驚き。織姫が「ピタッと~!」と再び餅をこね始めると、金太郎は「ピ、ピタッとー!」と驚きつつ勢いよく餅をつき、また調子に乗って「今日泊まってけよ」と誘うが、織姫は「彼氏ヅラすんなよ」と返されてしまう。餅つきシーンのために、濱田と川栄はひと足早くスタジオ入りして練習。最初は餅が意外に重くて返せなかったり、杵を振っているとだんだん息切れしたりと大変そうにしていたが、あっという間に息ピッタリの撮影となった。最後の「彼氏ヅラすんなよ」のセリフは、川栄の完全なアドリブ。たじたじの金太郎を横目に、すかさず「あ、そう思います!」と浦島もアドリブで対応していた。
2017年12月01日宮藤官九郎オリジナル脚本で“知られざるオリンピックの歴史”を描いていく、2019年の大河ドラマ「いだてん ~東京オリムピック噺~」。この度、本作の第2弾出演者が発表され、ビートたけし、森山未來、神木隆之介、川栄李奈ら豪華俳優陣の名前が明らかになった。大河ドラマ58作目となるこの「いだてん」は、中村勘九郎と阿部サダヲの2人がリレー形式で主演を務め、1912年の「ストックホルム」から、1936年「ベルリン」、そして1964年「東京」までの3大会を中心に、激動の52年間を描いていく。“オリンピックに初参加した男”金栗四三を演じる勘九郎さんと、“オリンピックを呼んだ男”田畑政治を演じる阿部さんのほか、物語の前半を彩るキャストたちには、金栗四三の妻役の綾瀬はるかをはじめ、大竹しのぶ、生田斗真、役所広司、竹野内豊、杉咲花、永山絢斗、勝地涼らがズラリ。日本で初めてストックホルムオリンピックに挑むという壮大な物語を綴る。今回の第2弾発表では、ビートたけしが古今亭志ん生役で物語をナビゲートしていくほか、運命的な出会いにより落語家を目指していく若き日の志ん生、美濃部孝蔵役を森山未來。志ん生の弟子・五りん役を神木隆之介。明治時代の東京名所“浅草十二階”を根城に客を引く遊女・小梅役を橋本愛。孝蔵とは腐れ縁で金栗と孝蔵を結びつけるキーパーソン、浅草の人力車夫・清さん役を「銀杏BOYZ」の峯田和伸。五りんのガールフレンド・知恵役を川栄李奈。明治の東京で絶大な人気を誇った落語の名人・橘家圓喬役を松尾スズキが演じることが明らかになった。大河ドラマ「いだてん ~東京オリムピック噺~」は2019年1月、NHKにて放送予定(全47回)。(cinemacafe.net)
2017年11月29日「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM」にて初代グランプリに輝いた『嘘を愛する女』完成披露舞台挨拶が11月27日(月)、都内にて行われ、出演する長澤まさみ、高橋一生らが出席した。『世界の中心で、愛をさけぶ』をはじめ、これまでいくつかの作品やCMで共演してきた長澤さんと高橋さんだが、恋人役は初めて。高橋さんの芝居について、「いい意味で、遠慮がないのがとても勉強になった」と話した長澤さんは、口の中に手を入れられたシーンを例に挙げた。高橋さんは笑顔を見せつつも、「思い切って口の中に指を入れさせてもらいました!“ガッ!”って」と、撮影の様子をふり返っていた。『嘘を愛する女』は、知り尽くしているはずの愛する人が、名前も素性もすべて嘘だったらどうするか、真実の愛とは何かを問う傑作ラブストーリー。大手食品メーカーに勤める由加利(長澤さん)は、研究医で優しい恋人・桔平(高橋さん)と同棲5年目を迎え順風満帆。しかし、ある日桔平が倒れ意識不明に陥ると、職業・名前すべてが偽りだったことが判明してしまう。前述のシーンにおいて、長澤さんは「遠慮があると、お芝居は相手との距離が変わってきちゃうもの。(高橋さんとは)深い関係性にある設定なので“ここからくるんだ”と思いました」と、高橋さんとのシーンで刺激を受けたことを明かした。恋人役であることについては、「今回すごく緊張しました。距離感の近い役だったので…。高橋さんに緊張しない人、いないんじゃないかな」と長澤さんが告げると、高橋さんも「照れちゃったところもありましたねぇ」と、はにかんでいた。本作では、ミュージシャンのDAIGOさんも俳優として名を連ねている。DAIGOさんは「いまの気持ち、わかりやすくいうと“UM”ですね。“嘘、みたい”」とおなじみのDAI語録を披露。さすがの長澤さんも「全然思いつかなかった!」と爆笑。しかし、現場での役へののめり込み方を共演した吉田鋼太郎が評価すると、気をよくした様子のDAIGOさんは「鋼太郎さんがこう言ってくださるということは、俳優としてお墨付きをもらった。うれしい!“SBI”」と言い、「芝居を“しっかり、やって、いきたいな”って。逆に長くなっちゃったパターン(笑)」とまたDAI語録を飛ばし、温かいムードを作っていた。そのほか、完成披露舞台挨拶には川栄李奈、中江和仁監督も登壇した。『嘘を愛する女』は2018年1月20日(土)より全国にて公開。(cinamacafe.net)
2017年11月27日米アカデミー賞に2部門ノミネートされた話題のアニメーション『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』映画公開記念舞台挨拶が11月21日(火)、新宿バルト9にて行われ、日本語吹き替え版ボイスキャストを務めたピエール瀧、川栄李奈が登壇した。平日昼間の上映とあり、客席にはチラホラと空席も目立った。気にしたピエールさんは「もうちょっと、お客さん入ったほうがいいですよね?(笑) 人に紹介したくなる作品じゃないですか?」と観客に問うと、大きな拍手が沸き起こった。「“観ておかなくて大丈夫!?”という感じで広めてほしいです。仕事さぼってでも来るべき!」と、作品を強く推していたピエールさんだった。■ピエール瀧「人の手と意志が入っている贅沢さがある」『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』は古き日本を舞台に贈る、圧巻のストップモーションアニメ。三味線の音色で折り紙に命を与え、意のままに操るという不思議な力を持つ少年・クボ。幼い頃、サムライだった父親を闇の魔力に奪われ、さらに闇の刺客によって母親さえも亡くしてしまったクボが、両親の仇を討つ旅に出る。ピエールさんは、クボが道中で仲間になる弓の名手クワガタ役として声の出演を果たした。作品のすごい点について、ピエールさんは「何がいいかって、全部に人の手が入っているというところですよね。人の手と意志が入っている贅沢さがある」と、職人がひとコマ、ひとコマを動かして1週間で3秒ちょっとかかるというストップモーションの精密さに舌を巻いていた。■川栄李奈「ひたすら練習しました」一方、川栄さんは恐ろしい風貌と迫力で、クボたちを追ってくる闇の姉妹というヒール役に挑戦した。川栄さんは「ひたすら練習しました。戦うときの効果音がすごく難しくて、“うっ”とか“あ”を10パターンくらいやりました」と、ひそかに練習を重ねていたと告白した。すると、ピエールさんが「ばっちり仕上がっていた。吹き替え、これ(川栄さんの役)が出てきて子どもが泣いたらしいですからね。大成功だよ!」と優しく声をかけると、川栄さんもうれしそうに「ありがとうございます」と微笑んだ。ピエールさんと川栄さんは、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」以来の再共演となる。ピエールさんは「前は親子役で、おとうちゃんと娘だったんですよね。絆は深いほうだと思うんですけど、絆が深すぎると敵対することもあるんだなって(笑)。絆って怖いよね」と、作品の内容にかけてダブル・ミーニングの発言。そんなピエールさんの素顔について、川栄さんは「お茶目です。瀧さんはすごく明るいです。共演したときも“お疲れさまでした”と通りすがりに(衣装を)脱いでいたり」と暴露し、仲の良い様子で話し込んでいた。『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』は全国にて公開中。(cinamacafe.net)
2017年11月21日11月17日(金)今夜オンエアされる日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で昨年公開され大ヒットした『デスノート Light up the NEW world』がテレビ初放送される。今回は劇場公開時の本編を再編集し「特別版」としてのオンエアとなる。「そのノートに名前を書かれた人間は、死ぬ」という“デスノート”を天才高校生・夜神月が拾ったことから、“キラ”を名乗り新世界の実現ため世界中の犯罪者たちの名をノートに書いて殺害していく月と、世界的名探偵の“L”の対決を描いた原作コミックは、2006年に藤原竜也が“キラ”こと夜神月を、松山ケンイチが“L”を演じて映画化、大ヒットした。その続編となる今作はそれから10年を経た2016年が舞台。“デスノート”が人間界に再び現れ、謎の心臓麻痺で犯罪者たちが次々と死ぬ10年前の“キラ事件”と同様の事態が勃発。警視庁デスノート対策本部の特別捜査官・三島創、Lの後継者・竜崎が捜査に乗り出し、ある事件で1冊のデスノートを手に入れる。さらに、そのノートの持ち主・死神ベポが口にしたのは、「人間界に6冊のノートが存在する」という驚愕の事実だった――という物語が展開する。「デスノート対策本部」のデスノートを追う男・三島創には「あなたのことはそれほど」『関ヶ原』などの東出昌大、Lの後継者・竜崎には『ラストサムライ』『ディストラクション・ベイビーズ』などの池松壮亮、デスノートを制する男・紫苑優輝役には『帝一の國』『銀魂』などの菅田将暉、ノートの持ち主・死神ベポの声を「視覚探偵 日暮旅人」『不能犯』などの松坂桃李と超人気俳優が共演。女優として大きな成長を遂げた川栄李奈がデスノート所有者の1人を怪演、前作と同じ弥海砂役で戸田恵梨香、死神の声で中村獅童も出演。藤原さん演じる夜神月と松山さん演じるLの登場にも注目。さらに人気声優の沢城みゆきが死神の声を務めるなど、多方面から集結した豪華キャストが作品を盛り上げる。前作から10年を経てさらなる進化を遂げた金曜ロードSHOW!『デスノート Light up the NEW world 特別版』は11月17日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年11月17日長澤まさみと高橋一生が共演するほか、DAIGO、川栄李奈、黒木瞳、吉田鋼太郎らバリエーション豊かな豪華俳優陣が出演する『嘘を愛する女』から、この度新ビジュアルが公開された。到着した新ビジュアルは、映画プロモーションのために撮り下ろしされたもので、長澤さんと高橋さんそれぞれが演じる由加利と桔平の関係を凝縮させたかのような、甘くも不安定な空気感が漂う。また由加利が桔平の腕に抱かれて眠る姿は、本物の恋人同士かのような錯覚にも陥る、“嘘”を抱くビジュアルとなっている。長澤さんは、「桔平と由加利の関係は、私自身の感覚にないものでした」と語り、「強くて、わがまま放題に自分の気持ちを相手にぶつけ、それでも好きでいてくれるのか。そんな彼女のことを本当に彼は好きなのかなと。彼女を演じることで強い女性の魅力、そして、いまの時代の男女の関係の変化を感じました」ともコメント。一方、高橋さんは「桔平はすべてが謎に包まれている設定なので、ベールをどこまでかけておいたらいいのか、どこまで見せていいのか、その加減の調整を常に考えていました。(桔平とは)常にシンクロしていた感覚で、いつも役柄の内的な感情と向き合い、苦しさを感じていました」と明かす。また本作を観るにあたって、「これからは男性のように強くなることは女性にとって良いことなのかもしれない。だけど、強がらなくてもいいということを、この映画をご覧になった女性の皆さんに感じてもらいたいです」と長澤さんは想いを語り、高橋さんも「人に対する愛や想いがどこにたどり着くのか、ぜひ楽しんでいただければと思います」とコメントを寄せている。なお、この新ビジュアルは11月23日(木)より、全長3.6m、高さ1.8mの特大バナーとして一部劇場除く全国の劇場で順次掲出される。『嘘を愛する女』は2018年1月20日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年11月16日元AKB48で女優の川栄李奈とYouTuberのFischer’s(フィッシャーズ)が初共演するWEBドラマ『片想い送信中』第1話が、15日より特設サイトで公開された。日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji(シメジ)」のプロモーションとして制作された同ドラマは、スマホでの視聴に特化したタテ型映像によるWEB限定ドラマ。全5話で、毎週水曜日に特設サイトにて順次公開していく。恋のかけひきや告白などもスマホ上で繰り広げられることが当たり前になってきた時代に合わせて制作され、ドラマの本編ストーリー内はすべて出演者のスマホ画面の中で進行。メッセージを受信したり、自撮り写真を送りあったり、ビデオ通話したりと、登場人物の恋の行方を"のぞき見"することで、次に何が起こるのかドキドキしながらドラマを楽しむことができる。オープニングと次回予告は実写シーンになっており、川栄の甘く切なく揺れ動く女子高生姿や、Fischer’sメンバーが本気で演じる真剣な姿が盛りだくさん。胸キュン必至の内容になっている。第1話は、クリスマスも近づいた冬の物語。同じ高校に通う男女6人の心の葛藤を描く。川栄は初共演のFischer’sについて「イメージ通りで、ずっと元気な印象で、笑い声が響いてました」とコメント。同ドラマについては「すごく青春というか、ちょっとキュンキュンするところがあったりして、いいなって思いました」「私たちは23歳になる年ですが、まさに青春を味わえる台本だったので、このドラマを演じることができてとてもよかったです」と話している。
2017年11月15日