「ぼっち。」忌まわしき言葉。大学で友達を持たない、孤独な人々の総称。今日はぼっちの先輩たちが、今だから分かる「ぼっちになった理由」を大告白。友達作りの要である、大学一年生の一学期をミスってしまった皆さんの後悔の数々がここに。新入生の皆さんは、これを反面教師に友達100人作ってくださいね!1.インカレサークルにはいるぼっちになる原因で一番多いのがこれ。インカレサークル(他大学のサークル)に入ると、大学内でのぼっちは約束されたようなもの。学内でのアイデンティティがなくなります。加えてサークル活動に全力投球してしまうと、もう救いようのないことに。他大学の友人は増えますが、逆に自分の大学内で友達が出来ていないという事実に気づかないまま時が過ぎていき、気づけば真正ぼっち、という事態に陥ります。コミュニケーション力に自信のある人以外は、学内サークルに入った方が無難かも。2.新歓コンパに行かない入学してから毎日のように行われる新歓コンパ。面倒くさいと思わず一度参加してみるべき。「これから仲良くなればいいや」とううかうかしていると、気づいたときには仲良しグループができていて、後から入りづらい、ということにもなりかねません。サークルの先輩はもちろん、新入生同士話しができるのが魅力。新歓コンパで四年間付き合いが続く友達と出会った人もいますので、ここはとにかく飛び込んでおくべきです。3.昼食をひとりで食べる「昼食くらい好きなもの一人で食べたいよね☆」と、クラスメイトからの誘いを断っていたら、気付けばぼっちに。親しい友達ができるまでは、ランチのお誘いは断らないのが無難。ランチの場は、大学生にとって社交場と捉えましょう。4.ノートの共有や代返を断る多くの学生がノートの貸し借りや、授業で友達の出席カードを代わりに出す「代返」を行っています。「私はそんな不正に加担しない!」と正義感を貫くと、反対に友達がいなくなる傾向が。この悪しき文化、ちょっとした秘密を共有する感覚があるからか、不思議と結束力を生むようです。また、貸してばっかりだと大学4年間の中で「ノート君」ポジションになりかねないので、「貸す・借りる」のバランスも大切にしておいたほうがいいでしょう。5.とんでも趣味を暴露する「155ページの右下のコマの幼女のツインテール感が」等の個性強めの趣味は、ノーマルな人には引かれる危険有り。打ち明けるのは自分と同じ空気感の人だけにしよう。そういったコアな趣味友達を見つけるには、「漫画とか結構読むタイプ?」といったように、一般的に受け入れられる部分から徐々にオープンにしていくと、「同士だと思ったのにドン引きされた」とケガすることもなく、オススメ。6.ハードな恋愛相談をする「彼氏に三股かけられてて~」「暴力ふるってきたりするんだぁ」など、きっつい恋愛相談を出会って数週間の人にするのはやめましょう。リアクションに困り「え、あ、大変だね~」という言葉を最後に、深く関わったら面倒そうと、避けられてしまう可能性大です。7.友達をふるいにかける「ご飯誘ってくれたけど、あの子ちょっとダサすぎ?」「私やっぱかわいいこと一緒にいたいし~」などと偉そうなことを言ってたら気付けば一人・・・なんて人も。その子が生涯の友人になったかもしれないのに。ああ、もったいない。友達がひとり増えれば、その子の友達にもまた繋がっていくチャンスが生まれます。出会いは大切にしましょう。8.異性からの誘いを断る女子高・男子高出身者に多いこのタイプ。あなたのこと、異性としては見れないから・・・とせっかくのお誘いをキャンセル。自意識過剰です。異性は恋人だけでなく、友達にも成り得るということをお忘れなく!あまり意識せず友達作りの一環として、誘いには乗ってみるのが吉。異性の友人も交えて宅飲み。異性の友人も交えて海でBBQ。どうです、かなりリア充っぽいでしょう。おわりにそんなぼっちの唯一の魅力は、自分磨きに時間をかけられること。友達付き合いがない分、自分の好きなことや勉強に集中できるんですよね。とはいえ、やっぱり友達がいたほうが大学生活は楽しいもの。新入生の皆さんは、友達をたくさん作ってぼっちとは無縁の生活を送ってくださいね!(吉沢みう/ハウコレ)
2013年03月20日歌舞伎俳優の市川猿之助と市川中車が12月4日、都内で会見を開き、来年1月の大阪・松竹座「壽初春大歌舞伎」への意気込みを語った。大阪・松竹座「壽初春大歌舞伎」チケット情報今年6月、7月に東京・新橋演舞場で襲名披露興行が行われたが、来年からいよいよ大阪を皮切りに全国を回るツアーがスタートする。大阪・道頓堀で元旦から歌舞伎の幕が開くのは実に50年ぶり。四代目を襲名した猿之助は「襲名と正月のおめでたさを味わっていただきたい」とコメント。俳優・香川照之として活動しながら九代目を襲名した中車は「無事に初舞台を勤めることができましたのも四代目(猿之助)のおかげ。引き続き、精進していくことに変わりはございません」と歌舞伎俳優としての決意を語った。昼の部の『吉野山』、夜の部の『義経千本桜』(「四の切」)で狐忠信を演じる猿之助は「三代目(猿之助)の『四の切』は神業に近いと思っているので、それをやらせていただくことは非常にありがたいです。ただ、考えてみたら襲名で人間の役をひとつもやっていない。鬼か狐か鳥か」と笑わせ、「どこまでこの役を深めていけるか挑戦したいです」と意欲を見せた。中車は昼の部『楼門五三桐』で石川五右衛門役に挑戦する。同演目は7月の新橋演舞場で市川猿翁の真柴久吉、市川海老蔵の五右衛門で上演されたばかり。そのときは、父・猿翁の後ろで黒子として付いていた中車だが「海老蔵さんのハリのある声を後ろで聞いていたわけですが、まさか自分があそこに立つとは。いま、稽古をしながら古典の壁の高さを感じています。本当に未熟ではございますが、なんとか頑張っていま勉強している最中です」と心境を明かした。また猿翁との初共演については「いざそうなってみるとそういうことかという感覚ですね。大本にある役者としての感情は、6・7月の舞台や稽古を通して父と確認しあいました」と話していた。襲名興行だけにチケットの売れ行きを気にする猿之助は、中車が演じる五右衛門のセリフ“絶景かな”にひっかけ、「空席があると“絶景かな”とはなかなか言いにくいのですから、宣伝をよろしくお願いします」とマスコミに依頼する場面も。一方で、多くの観客に歌舞伎を見て欲しいという気持ちから「若者向けの芝居も必要。いろんな公演の形態があってもいい」と話す猿之助。映像の仕事が多かった中車は「(歌舞伎の舞台に立って)初めて舞台が面白いと思いました。猿之助の美しさとこの細いからだで背負っているものの大きさ。そういったものを見ると理屈でなく感動します」と歌舞伎の面白さをアピールしていた。公演は1月1日(火・祝) から1月26日(土)まで。チケットは発売中。
2012年12月07日ニチバンは、肩こり・腰痛用温感貼(は)り薬「ロイヒつぼ膏」に、オリジナルフードクリップを付けた数量限定パッケージを12月上旬より発売する。ロイヒつぼ膏は、ノニル酸ワニリルアミドの温感刺激で患部の血行を促進。肩こり、腰痛、筋肉痛などの症状を和らげる鎮痛消炎温感貼(は)り薬。数量限定パッケージに付くフードクリップは、開封したお菓子や冷凍食品の袋止めに便利に使用できる。使わないときは冷蔵庫に付けておくことができるよう、マグネット付。青・白・赤の3色1セットが付く。同商品は、価格1,260円。全国の薬局・薬店・ドラッグストアなどで販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日関東最大規模を誇る群馬県のたんばらラベンダーパークが7月14日にフルオープンを迎え、早咲きのラベンダーが見ごろを迎えている。たんばらラベンダーパークは約20万平方メートルの敷地に、ラベンダーやハーブ、山野草を栽培している夏季限定のアミューズメントパークだ。山麓の「エントランスガーデン」と山腹の「ハイランドガーデン」、あわせて5万平方メートルで栽培されているラベンダーは15種類、5万株と関東最大を誇る。間近でラベンダーを観賞できるように、木製の散策路や遊歩道が整備されているほか、全長700メートルの夏山リフトも運行される。ラベンダー畑のほかにもヤナギラン、ニッコウキスゲ、クリンソウなどの山野草園もあり、現在はニッコウキスゲが見ごろを迎えている。パーク内にはラベンダー畑を一望できる大展望台や谷川岳展望台、1,500平方メートルの広さを誇るドッグラン、自然の沢を利用した水遊び場、エッセンシャルオイルの精製過程を見ることができるラベンダー館があり、ハーブ商品を扱うショップやレストランも充実している。今シーズンはあらたに子どもが楽しめる「ふわふわアイランド」やブルーベリー畑が新設された。場所は関越自動車道沼田インターチェンジから19キロ。練馬インターチェンジからであれば約2時間の距離だ。8月22日までは、上越新幹線上毛高原駅やJR上越線沼田駅から直行バスが運行されているので電車利用も可能だ。新幹線のほか、7/21、22、27~30、8/3~5、11~15日にお座敷列車が運行されるので、上野から沼田まで利用できる。7/28、8/11~14、18~21日は「SLみなかみ」が運行される。高崎から沼田までSLを利用すれば、忘れられない旅となるだろう。なお、この日程以外にもSLは運行されるが、接続する直行バスが運行されていないので注意が必要だ。現在コイムラサキという早咲品種のラベンダーやニッコウキスゲが見ごろを迎えているが、これから中咲のオカムラサキ、遅咲のスーパーセビリアンブルー、ヤナギランやサルビア、マリーゴールドなどが次々と見ごろを迎える。標高1,300メートルの高原に咲く一面のラベンダーを楽しんではいかがだろうか。営業期間 ~9月2日 開園時間8:30~17:00(入園は16:30まで) 入園料大人1,000円(小学生以下無料) リフト料金大人片道450円往復700円小学生片道350円往復600円 駐車場無料(1,500台収容)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日6月と7月に東京・新橋演舞場の『六月大歌舞伎』と『七月大歌舞伎』で四代目市川猿之助を襲名する市川亀治郎と、九代目市川中車(ちゅうしゃ)を襲名する俳優の香川照之らが、5月11日、東京・浅草寺で襲名披露興行の成功を祈願してお練りを行った。平日にもかかわらず、浅草寺には大勢のファンが詰めかけ、雷門前に亀治郎、香川と五代目市川團子(だんこ)を襲名する香川の息子政明君、二代目猿翁を襲名する当代市川猿之助が登場すると「おもだか屋!」と猿之助の屋号がそこかしこからかかり、大きな拍手と声援が飛んだ。亀治郎は襲名の実感はまだないそうだが、「わたくしはこの浅草で育てられたと思っております。10年間、浅草公会堂で大役をやらせていただきました。猿之助になっても一門全員でここでお芝居をやらせていただきたい」と浅草の地でのお練りに感慨もひとしおの様子。集まったファンや観光客には「今日写真を撮った方は新橋演舞場に来ていただきたい。twitterでも呟いてください。ぜひ『ヤマトタケル』を観に来てください」とまだチケットが買える6月の夜の部をアピールしていた。歌舞伎の舞台は初めてとなる香川は緊張した様子で、「まさかここでこのようなお練りをさせていただくとは夢にも思いませんでした。感謝しております。少しでも精進し、ご迷惑をおかけしませんように、この大名跡を継がしていただく責任を果たしていきたい」と決意を表していた。政明君は「市川團子を襲名しますけど、どうか宜しくお願いします」と挨拶した。襲名披露興行は6月5日(火)から29日(金)までの『六月大歌舞伎』と7月4日(水)から29日(日)までの『七月大歌舞伎』の2か月、新橋演舞場にて上演される。チケットは6月興行は発売中、7月興行は6月12日(火)より一般発売開始。
2012年05月11日友だちや恋人、家族、同僚…誰かしら傍にいたとしても、なぜか寂しさに襲われるときがある。そんな心にぽっかりと空いた穴ぼこを埋められるモノは人それぞれで、映画『レンタネコ』に登場する人々の場合は“猫”の存在がその穴を埋めてくれる──。「♪レンタ~ネコ、ネコ、ネコ。寂しいヒトに、猫、貸します」と呼びかけながら、穴ぼこの空いた人と猫との出会いを手伝うヒロイン・サヨコを演じた市川実日子。30代を迎え、大人の女性に近づきつつある市川さんの心の中にも確かに寂しさはあった。市川さん、その寂しさとどう向き合っているんですか?30代を迎えて変わった“穴ぼこ”の受け止めかた「以前は、かわいい文房具や素敵な洋服を買ったり、友だちと会ったりして穴ぼこを埋めようとしたこともありました。今でも無意識にそうしているかもしれないけれど、埋めるために何かをしても埋まらないときもあるんですよね。それに気づいてからは、敢えて何かをしたりしないように。ああ、穴ぼこ空いているな…って、空いていることを受け止めて知っておくことも大切だと思うんです。だから今はほうっておきます(笑)。そんなふうに思えるようになったのは、20代を経て30代を迎え、年齢を重ねたからなのかもしれないですね。共演した田中圭さんとも“穴ぼこ”の話をしてたんですけど、(20代の)田中さんは『えーっ!僕はすぐに埋めます!』って言っていましたから(笑)」。自分自身の気持ちを素直に受け止められる年齢であることも、荻上直子監督がサヨコ役に市川さんを選んだ理由のひとつなのだろう。監督は「市川さんが持っている少年っぽさを出せる最後のタイミングだったんじゃないかと思っています」と、今の市川さんの魅力をスクリーンに映し出している。荻上監督といえば、デビュー作の『バーバー吉野』を始め、『かもめ食堂』、『めがね』、『トイレット』と、新作ごとに様々な形で人とのつながりを描いてきた監督だ。『めがね』に続いてのタッグを組む市川さんは、荻上監督の“らしさ”について「ファンタジーとリアルが入り混じっている世界を創り出す監督」と表現する。「寂しい人にネコを貸すという、ありそうでなさそうな物語は、見方によっては不思議な話とも思えるけれど、気づくと自分と重ね合わせたり、(その世界観を)自分の中で探していたりするんですよね」。中でもファンタジーとリアルを強く感じたのは、サヨコが川辺で立ち尽くすとあるシーン。「あれ…みんな何処に行っちゃったんだろうって感じるあのシーンには、いろいろな意味があると思うんです。具体的な言葉にはしていないけれど、あの感覚、なんか分かるんです。(周りに人がいるのに)突然、ひとりになってしまう感覚ってありますよね?普段、感じていても言葉にしていない、でも確かに感じ続けていることが、あのシーンに描かれていて。うん、ファンタジックなのにリアルなんですよ」。「猫との距離がぐっと近くなった」撮影現場リアルなキャラクターとしてサヨコの前に現れるのは、夫と愛猫に先立たれた老婦人、単身赴任中の中年男、自分の存在意義に疑問を感じている受付嬢。寂しさゆえの穴ぼこを抱えた彼らに「寂しいまま、なんて絶対にいけません」と、サヨコは猫を貸す。祖母の遺した一軒家に17匹の猫と住み、見ず知らずの人の寂しさを埋めることを仕事にしている彼女を、市川さんは「傍から見ると、ひとりでも楽しく生きてそうに見えるんですけど、彼女自身は自分は孤独だって感じていると思うんですよね…」と代弁する 。“今年こそは、結婚するぞ”と習字で目標を書いては壁に貼っているのも、孤独から脱したいという願望の現れなのかもしれない。市川さんも、意外にも結婚願望の強いサヨコに共感。「ひとり暮らしを始めた頃は楽しかったと思うんですよね。すべての時間を自分のために自由に使えるという醍醐味もあるし。でも、寂しさって突然にやってくるもので…たまーに寂しくなるんですよね」と、哀愁をふくんだ笑みを浮かべる。そんなサヨコの寂しさをからかうように、何かとちょっかいを出してくる謎の隣人を、ラジオDJとしておなじみの小林克也が、まさかの女装で演じているのも面白い。「本番で笑わないようにするのが大変でした(笑)。普段のしゃべり方はとても男らしい方なので、なおさら可笑しいんです。サヨコとの絡みも面白いし、何よりもあんなに正直に話してくれる隣人っていいですよね(笑)」と語るように、小林さんの演じる隣人のセリフは笑いと共に心にしっかりと突き刺さる“何か”を持っている。また、17匹の猫たちからは猫と暮らす良さ、動物が与えてくれる癒しを感じるはず。もともと犬派だった市川さんも「猫との距離がぐっと近くなった」と、猫に囲まれた現場をふり返る表情はなんとも和やかだ。「同居人」のような猫の存在「サヨコは、猫~!っていうように極端にかわいがるタイプではないので、ほどよい距離感を保ちつつ、猫は猫、サヨコはサヨコっていう感じで現場に臨んでいました。人でも猫でもすべてを同じ目線で見ることのできるキャラクターなんです。だから、17匹も猫がいても違和感がないというか…。撮影に入る前に監督が、猫に何か強要するということはせず、でも猫待ちということもせず、猫に自然なままでいてもらうスタイルで行きますと話していて、本当にそういう撮り方でしたね」。たしかに、サヨコと暮らす猫たちはペットというよりも同居人のような存在。荻上監督自身が長年猫を飼っているということもあり、彼女がつねに感じていた「猫に癒されたり、猫から与えられたものが多かったので、この映画はそのお裾分けという気分もあります」というメッセージも込められている。撮影を終えた今、市川さんもしっかりとそのお裾分けを受け取り「猫と暮らしたくなりました」と、猫との暮らしに惚れ惚れ。敢えて穴ぼこは埋めないようにしているという彼女の穴ぼこを『レンタネコ』の猫たちがごく自然に埋めたように、この映画を観た人の穴ぼこも、猫と人間、愛しいキャラクターたちがきっと埋めてくれるはず──。(photo:Yoshio Kumagai/text:Rie Shintani)■関連作品:レンタネコ 2012年5月12日より銀座テアトルシネマ、テアトル新宿ほかにて全国公開© 2012 レンタネコ製作委員会■関連記事:田中圭、初めての荻上直子作品の現場は「ボーっとしてた」『かもめ食堂』荻上直子監督の最新作『レンタネコ』、ベルリン映画祭出品決定荻上直子監督最新作!ハートフルムービー『レンタネコ』試写会に15組30名様ご招待
2012年05月09日きのこメーカーのホクトは、4月2日より新サイト「きのこらぼ」をスタートすると発表した。「きのこらぼ」は、美容と健康に役立つ「きのこ」の魅力を伝えることを目的に作られた。毎月、女性に関心の高いテーマを設定し、人気料理研究家と一緒につくったきのこレシピや専門家による栄養学、タレントやモデルのインタビューなどのコンテンツを中心に、きのこが持つ健康や美容に役立つ情報を利用者に届けるという。ほかにも、きのこグッズや珍しいきのこの情報など、きのこの魅力満載のサイトとなる。また「きのこらぼ」は、同社としては初めて、WEB上での利用者とのコミュニケーションを相互にはかれるWEBサイトとなり、きのこレシピやコメントなどを投稿することが可能となる。これにより、利用者がより楽しめるだけなく、一緒にサイトを育てていきたい考え。「きのこらぼ」は「ラボ」(研究所)としての中心的存在になるだけでなく、利用者、そのほかさまざまな人たちとの「コラボ」を通じて、美容と健康に役立つきのこの魅力を発信し、生活を楽しくする手助けをしていくという。同社では「きのこらぼ」スタートを記念して、4月~6月の間に新規会員登録をした人の中から抽選で200名に、「きのこ組ジャンボタオル」、あるいは「キッチンで使える!きのこ組グッズ詰め合わせ(フェイスタオル、マグネットクリップ、ホクトオリジナルランチBOXまたはきのこ組しょう油・お酢さしセットの3点セット)」の、きのこグッズをプレゼントする。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月02日株式会社岸本吉二商店が販売展開をしている「こもらぼプロジェクト」が、このたび、世界的権威ある「2012 年度iF(アイエフ) パッケージデザインアワード」をみごと受賞した。この「こもらぼプロジェクト」とは、日本の伝統として継承されてきた菰樽(こもだる)の新しい可能性を提案するものとして誕生。デザイン・ファッション・アートといったジャンルで活躍する13人のクリエイターが菰樽の印菰をデザインし、中には同じクリエイターがデザインした手ぬぐいが入っている。「iF design award」とは、ドイツ・ハノーヴァーにある「iF International Forum Design GmbH」が主催する、1953 年に創設された世界的に権威あるデザイン賞だ。プロダクトデザイン、マテリアルデザイン、コミュニケ―ションデザイン、パッケージングデザインの4つの部門から構成されており、例年、世界各国から多数の応募がある中で厳正に審査される。参加デザイナーは、犬伏 拓実、大垣 ガク、カズ・オオモリ、近 直哉、佐藤 浩二、鈴木 信輔、SPREAD、峠田 充謙、タニオカシゲキ、西村 雄樹、樋口 寛人、増永 明子、山崎 晴太郎(敬称略)。商品は3,675 円(税込)で、オリジナルのてぬぐい付き。ホームパーティでこんな樽が登場したら盛り上がること間違いなし?!詳しくはこちらまで プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年02月24日