カシオマーケティングアドバンスは8月3日より、8月28日公開のアニメ映画『劇場版 弱虫ペダル』とデジタルカメラ「EX-FR10」のコラボレーションモデルを同社のオンラインショップ「e-casio」にて、限定300台で予約を開始する。「EX-FR10」はカメラ部と液晶画面付きのコントローラー部を分離でき、フリースタイルで多彩な撮影が楽しめる。防塵(ぼうじん)・防水仕様と落下強度2.0mのタフネス設計で、シーンを選ばず自由なアングル・環境で撮影が楽しめる。今回の『劇場版 弱虫ペダル』コラボレーションモデルは、アニメやゲームのグッズ製作・販売を手がけるキャラモノオンライン(アドワークスとの共同企画にて製作した。同作品のメインチーム「総北高校自転車競技部」のユニフォームをほうふつさせるデザインを施したレッグマウント社製「専用バーマウント」をセットにし、自転車ハンドルへ取り付けができるようになっている。さらに、オリジナル描き下ろしデザインを使用した特別スリーブや、購入者特典として描き下ろしポストカードもセットになっている。「劇場版 弱虫ペダル×EX-FR10」は300台で、メーカー希望小売価格は税込3万9,800円。先行予約は年8月3日~9月13日まで受け付け、9月30日に届けられる。
2015年07月30日カシオマーケティングアドバンスは7月30日、アニメ映画「劇場版 弱虫ペダル」とカシオ計算機のフリースタイルカメラ「EXILIM EX-FR10」のコラボレーションモデル「劇場版 弱虫ペダル×EXILIM EX-FR10」を発表した。カシオ計算機の公式オンラインショップ「e-casio」にて、300台限定で販売する。希望小売価格は税込39,800円だ。8月3日から9月13日まで先行予約を受け付ける。発送は9月下旬。劇場版 弱虫ペダル×EXILIM EX-FR10は、カメラ部分と液晶モニタ(コントローラ)部分が分離・合体する「EX-FR10」と8月28日公開のアニメ映画「劇場版 弱虫ペダル」がコラボレーションした特別モデル。弱虫ペダルに登場する「総北高校自転車競技部」のユニフォームをモチーフとした、レッグマウント社製「専用バーマウント」が付属し、EX-FR10を自転車のハンドルへ取り付けられる。そのほか、購入者特典として描きおろしのポストカードが同梱される。EX-FR10は、カシオ計算機が2014年8月に発表したデジタルカメラ。カメラ部分と液晶モニタ(コントローラー)部分がセパレートすることで、自分撮りやみんな撮りなど、一般的なデジタルカメラでは難しいアングルでの撮影が可能になった。オプションや付属の多彩なアタッチメントを使えばさまざまな場所と位置に固定でき、使い方を自分で発見するという楽しみもある。(c)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/劇場版弱虫ペダル製作委員会
2015年07月30日コンビニエンスストアや書店などを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、『一番くじMINI 弱虫ペダル GRANDE ROAD~DAYTIME~』が8月8日よりローソン、書店、アニメイト、ホビーショップ、映画館、ゲームセンターなどで順次販売される(取り扱いのない店舗あり)。価格は1回350円(税込)。今回の「一番くじ」は、アニメ『弱虫ペダル』を題材にしたメタルチャーム1等級全38種(19種+19種)+ラストワン賞をラインナップしている。メタルチャームには「総北高校」と「箱根学園」を中心とした、総勢19名のキャラクターが登場。商品が入っているBOXはふたつあり、それぞれ朝の表情と昼の表情をデザインしたメタルチャームが入っている。9月発売予定の『一番くじMINI 弱虫ペダル GRANDE ROAD~NIGHTTIME~』と合わせることで、キャラクターの1日を追いかけることができる。お店で最後のくじ券を引くとその場でもらえるラストワン賞には、朝と昼の表情をした、リーゼントヘアーの「荒北」の『メタルチャームセット』(2個セット)が登場。また、「一番くじ」商品パッケージ袋の中にはメタルチャームのほか、「IDチケット」も入っており、チケットに記載されているバンプレIDから応募することでモバイルくじにチャレンジできる。モバイルくじは、A賞には「巻島」「東堂」「小野田」が休憩中のひと時を描きo下ろした『BREAKTIMEポスターver.1』(全1種)、B賞にはきゅんキャラいらすとれーしょんずでデザインした『オリジナル画像』(全8種)を用意しており、どちらかが必ず当たる。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
2015年07月29日すき家は8月5日より、8月28日から放映されるアニメ映画「劇場版 弱虫ペダル」とのコラボキャンペーンとして、「ツール・ド・SUKIYA」と通販サイトでの限定商品の受注予約販売などを実施する。キャンペーンは、弱虫ペダルのメインキャラクターであるチーム総北の6人がオススメする6種類のすき家メニュー「牛丼」「豚丼」「チキンと彩り野菜カレー」「うな牛」「とろ~り3種のチーズ牛丼」「ニンニクの芽牛丼」の中からひとつ選んで投票するというもの。小野田坂道は牛丼をオススメし、「すき家といえば牛丼! いろいろあるけどやっぱりこれだね! 」とコメント。今泉俊輔は豚丼に対し「しょうが風味の特製ダレが食欲を効果的に刺激するぞ! 」、鳴子章吉はチキンと彩り野菜カレーに対し「赤やら緑やらカラフルでド派手な見た目が、ワイにぴったりや! 」、金城真護はうな牛に対し「うなぎと牛肉、ふたつのプレミア感がエースの風格だ」、巻島祐介はとろ~り3種のチーズ牛丼に対し「チーズが香る洋風の味わいが個性的っショ! 」、田所迅はニンニクの芽牛丼に対し「ニンニクで夏の暑さを乗り切るぜ! オレはもちろんメガ盛で! 」とコメントしている。投票はすき家で税込500円以上のレシートで行い、投票にはすき家モバイル会員への登録が必要となる。投票者には全員に各メニューを推薦しているキャラクターのオリジナルモバイル壁紙をプレゼントする。さらに、抽選で1,000人に書き下ろしイラストが入った「弱虫ペダル×すき家 オリジナルミニどんぶり」をプレゼントするほか、抽選で各ひとり(計6人)にチーム総北声優(山下大輝・鳥海浩輔・福島潤・安元洋貴・ 森久保祥太郎 ・伊藤健太郎)の直筆サイン入りオリジナルポスターも用意している。また、すき家通販サイト「e-shop! 」では「劇場版 弱虫ペダル」とコラボレーションした「すき家×弱虫ペダルコラボミニどんぶり」を受注予約販売する。e-shop! 限定の弱虫ペダル描き下ろしデザインとすき家どんぶりデザインを合わせた、2種類の限定デザインを用意する。詳細は8月21日9:00にすき家特設ページ内で発表する。予約受付期間は8月28日9:00~9月10日8:59まで。
2015年07月29日コンビニエンスストアや書店などを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、『一番くじ 弱虫ペダル GRANDE ROAD ~セカンドオーダー~』が8月22日よりローソン、ポプラ、HMV、映画館で順次販売される(取り扱いのない店舗あり)。価格は1回620円(税込)。今回の「一番くじ」は、漫画誌『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて2008年から連載中の渡辺航氏によるスポーツ漫画で、2013年10月から第1期(全38話)、2014年10月から第2期(全24話)がTVアニメ化、2015年8月には『劇場版 弱虫ペダル』の公開を控えている同作をモチーフにしたアイテムA賞~K賞11等級全31種+ラストワン賞をラインナップ。A賞には休憩中の「総北高校」と「箱根学園」のキャラクターたちを描きおろした「マイクロファイバーバスタオル」(全1種)を用意している。B賞に「福富寿一」、C賞に「荒北靖友」、D賞に「東堂尽八」、E賞に「新開隼人」、F賞に「泉田塔一郎」、G賞に「真波山岳」と、箱根学園のレギュラーメンバー6人がきゅんキャラで登場。H賞はダイカットメモとコミック風メモにきゅんキャラいらすとれーしょんずや作中のコマがデザインされている「メモセット」(全6種)。そのほかにも、I賞に「ぐんぐんクライマープレートチャーム」(全6種)、J賞に「すいすいスプリンタープレートチャーム」(全6種)、K賞に「びゅんびゅんオールラウンダープレートチャーム」(全6種)などが揃っている。お店で最後のくじ券を引くとその場でもらえるラストワン賞は、A賞のイラストを使用した『ポスターパネル』。なお、くじの半券を使って応募するダブルチャンスキャンペーンも同時に展開され、B賞~G賞の「箱根学園」レギュラーメンバー6人が揃った「箱根学園メンバー きゅんキャラセット」が合計100個当たる。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
2015年07月27日マルイファミリー海老名(神奈川県海老名市)では7月23日~8月3日に、自転車アニメ『弱虫ペダル』の原画展を開催する。渡辺航氏の『弱虫ペダル』は自転車競技を題材にした画で、累計発行部数は1,300万部を超えている。今回の原画展では、原作漫画やTVアニメのほか、普段では見ることができない資料や原画も一挙に展示する。また会場では、公式パンフレット(税別2,000円)、ペンケース(税別1,500円)、クリアファイル(税別300円)などのグッズ販売も行う。展示期間は7月23日~8月3日の10:30~20:00(最終日は17:00まで)で、入場料は一般500円(税込み)、小学生以下は無料(大人の同伴が必要)。エポスカード会員はエポスカード提示で本人のみ無料となる。なお、入場料500円を支払った人には、会場限定のポストカードをプレゼントする。
2015年07月20日自転車<サイクル>ロードレースにすべてを懸ける高校生たちの物語を描いたアニメーション「弱虫ペダル」。この度、ファン待望のシリーズ初のオリジナル長編映画『劇場版弱虫ペダル』の公開を8月28日(金)に控え、全国の劇場で上映される劇場版本予告編が公開。併せて、物語の迫力が伝わる新しい場面写真が解禁となった。原作は「週刊少年チャンピオン」(秋田書店発行)にて連載中、漫画家・渡辺航による超人気コミック。コミックス累計発行部数は1,300万部を超え、アニメも2期に渡って放送されるなど超人気コンテンツとなっている。その人気はアニメ放送終了後も衰えずますますの盛り上がりを見せている。今回公開された劇場版本予告には本編映像がふんだんに盛り込まれており、本作の見所のひとつである、原作者・渡辺氏書き下ろしの新作ストーリーを早速楽しむことができる。“火の国”熊本の阿蘇の山を舞台に繰り広げられる新たな闘いが、劇場版ならではのスケール感と迫力、スピード感で描かれており、本編への期待が持てる仕上がりとなっている。さらに、本映像の公開に併せて、物語の熱気と迫力が伝わる新たな場面カットもふんだんに解禁!登場キャラクターたちの表情や熊本の美しい背景など、映像と併せて堪能してほしい。また、入場者プレゼントの「オリジナルラバーキーホルダー」情報も解禁。こちらは、公開週から1週間毎に登場するキャラクターが変わるとのこと。夏のインターハイで激突した選手たちが、火の国と称される熊本を舞台に、夏をさらに熱くする新たなレース、そしてドラマを繰り広げる本作を、まずは本予告でチェックして。『劇場版弱虫ペダル』は8月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月11日『弱虫ペダル』などで知られる若手俳優の村井良大が、死に直面した若者たちの愛と生を鮮烈に描く『RENT』で、ブロードウェイミュージカル初主演を果たす。演じるのは、HIVに感染している友人のロジャー(堂珍嘉邦/ユナク)とNYのロフトに暮らす映像作家で、作品の語り部ともなるマーク役。オーディションを受けるまで作品を知らず、「ミュージカルは畑違いだと思っていた」という村井だが、今ではすっかり『RENT』にハマっている。ミュージカル『RENT』チケット情報「オーディションのために舞台や映画のDVDを観て、音楽をエンドレスで聴くうちに、この作品おもしろい!と。20年近くも前に初演された作品なのに、今に通じるところがたくさんあって、初めて出会った気がしないくらい親密に感じたんです。ミュージカル=キラキラしたもの、というイメージもこの作品で覆されました。“魂の歌”みたいなものが全編にちりばめられていて、泥臭い美しさがあるところにすごく惹かれます」役作りをする際は、「自分の価値観と役の価値観をすり合わせていくイメージ」で取り組んでいるという村井。マーク役については、「周りからは“映画オタク”と見られてますけど、本人はただ映画に対して熱心なだけ。そういう情熱は僕にもありますし、周りの人に合わせてあげる彼の性格にも近いものを感じます」と、元々共感できる点が多かったようだ。そのうえ現在は、なんと自ら英語の台本を訳してみることで、さらなるすり合わせを推進中。「英語のままの言葉遣いにあたることで、字幕では分からなかった、マークの新しい面が見えてきています。日本語台本では、どうしても表現が変わっている部分があるわけですけど、元の台詞を知っていれば、自分なりに逆算したり調整したりもできるんじゃないかなって。訳しているといっても、英語は全然できないので、辞書をひいたりインターネットに頼ったりしながらなんですけどね(笑)」見るからにマークらしい雰囲気を持ち合わせているうえに、作品への熱い思いと役への飽くなき探求心まで兼ね備えた村井に、期待は高まるばかり。本人も、「稽古が楽しみで仕方ない」と目を輝かせる。「歌はまあ、絶賛トレーニング中ですけど(笑)、不安は不思議とあんまりないんですよね。これだけ繰り返し上演されている作品に携われるのは、本当に幸せなこと。これからも長く愛され続ける作品であるためにも、今回の公演をしっかり盛り上げていきたいと思っています」公演は9月8日(火)から10月9日(金)まで、東京・シアタークリエにて。その後大阪でも上演。東京公演のチケット一般発売は7月4日(土)午前10時より。チケットぴあではインターネット先行先着「プリセール」を6月27日(土)昼12時より受付。取材・文:町田麻子
2015年06月26日8月28日に公開されるアニメーション映画『劇場版 弱虫ペダル』に登場する、主要キャラクターの設定画が公開された。本作は、累計発行部数1300万部超えを記録した、「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載中の漫画作品『弱虫ペダル』を原作に、原作者の渡辺航氏が映画のため新たにストーリーを書き下ろした完全新作。主人公・小野田坂道が所属する総北高校自転車競技部が優勝を果たしたインターハイ後、成績優秀チームが出場する「熊本 火の国やまなみレース」が舞台となる。打倒総北に燃える箱根学園、京都伏見、広島呉南といったライバルチーム、そして「炎のクライマー」吉本を擁する地元熊本台一など、全国の強豪チームが参戦し、現行のチーム総北にとって"最後のレース"が、熊本、阿蘇の山を舞台に繰り広げられる。今回公開されたのは、総北高校自転車競技部のレギュラーメンバーとサポートメンバー、そして、ライバル校・箱根学園レギュラーメンバーの総勢18名。それぞれ、劇中で見せる表情のカットに加え、ユニホームをまとった全身カットが明らかになっている。総北高校自転車競技部からは、往復90kmの秋葉原通いで身につけたペダリングが武器の"驚異の高回転クライマー"こと、主人公の小野田。そして、総北次世代のエースを目指す"覚醒した天才ルーキー"今泉俊輔、小柄ながら派手に目立つことを信条とするスプリンター"浪速のスピードマン"鳴子章吉、総北自転車競技部の頼れる主将を務め、離されても食らいつく粘り強い走りが魅力の"石道の蛇"金城真護、自己流のダンシング走法で全国屈指のクライマーまで上り詰めた"頂上の蜘蛛男"巻島裕介、熱い言葉と走りでチームメイトを鼓舞する"暴走の肉弾頭"田所迅、さらに手嶋純太、青八木一、杉元照文、寒咲通司、寒咲幹、橘綾ら、彼らの走りを支えるサポート陣も登場。また箱根学園からは、絶対的エース"すべてに討ち勝つ絶対王者"こと福富寿一をはじめ、"天性のクライマー"真波山岳、その圧倒的なヒルクライムから"山神"とも呼ばれる東堂尽八、爆発的なスピードを誇る"箱根の直線鬼"新開隼人、抜群のバイクコントロールとスピードでゴールを狙う"飢えた野獣"荒北靖友、鍛え上げた強靭な筋肉を持つ"全身スプリントマシーン"泉田塔一郎の姿を見ることができる。映画は、TVアニメシリーズで監督を務めた鍋島修氏が総監督を務め、2014年に放送されていたTVアニメ『鬼灯の冷徹』で副監督を務め、本作が初監督となる長沼範裕氏がメガホンをとる。脚本は、スタジオジブリの『猫の恩返し』などで知られ、アニメ版ではシリーズ構成を務めた吉田玲子氏が担当。キャストには、小野田役の山下大輝、巻島役の森久保祥太郎、東堂役の柿原徹也、橘役の潘めぐみ、新キャラクター吉本進役の宮野真守、待宮栄吉役の関智一らが参加している。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/劇場版弱虫ペダル製作委員会
2015年06月17日8月28日に公開されるアニメーション映画『劇場版 弱虫ペダル』のストーリー、スタッフ、主題歌、ポスタービジュアルが公開された。『劇場版 弱虫ペダル』は、原作者の渡辺航が本作のために書き下ろしたストーリーの完全新作。主人公・小野田坂道が所属する総北高校自転車競技部が優勝を果たしたインターハイ後、成績優秀チームが出場する「熊本 火の国やまなみレース」が舞台となる。打倒総北に燃える箱根学園、京都伏見、広島呉南といったライバルチーム、そして「炎のクライマー」吉本を擁する地元熊本台一など、全国の強豪チームが参戦し、現行のチーム総北にとって"最後のレース"が、熊本、阿蘇の山を舞台に繰り広げられる。キャストには、小野田役の山下大輝、巻島役の森久保祥太郎、東堂尽八役の柿原徹也をはじめ、新キャラクター吉本進役の宮野真守、待宮栄吉役の関智一など人気男性声優たちが名を連ね、自転車にかける男たちの物語を彩る。公開されたポスタービジュアルは、本作のキーワードである「魂を受け継ぎ、超えていく。」を象徴するよう内容に。小野田や箱根学園の真波山岳など、新たな世代を担う選手たちの後ろには、総北高校3年生の巻島裕介、箱根学園3年生の東堂尽八ら伝説を築いてきたエースたちの姿が。さらに、先日発表された新キャラクター・吉本進ら熊本台一高校のメンバーも登場している。映画主題歌を担当するのは、4人組ロックバンドのLASTGASP。TVアニメ第2期『弱虫ペダル GRANDE ROAD』のオープニングテーマ、新規カットを織り交ぜて再編集した『弱虫ペダル Re:ROAD』の主題歌に続く起用となる。本作の主題歌に選ばれた楽曲「Link」は、『弱虫ペダル Re:ROAD』主題歌「Believer」とともに収録され、8月19日にCD発売される。価格は1,200円(税別)。また、加えて発表されたのは、映画を手がけるスタッフ陣。TVアニメシリーズで監督を務めた鍋島修氏が総監督を務め、2014年に放送されていたTVアニメ『鬼灯の冷徹』で副監督を務め、本作が初監督となる長沼範裕氏がメガホンをとる。脚本は、スタジオジブリの『猫の恩返し』などで知られ、アニメ版ではシリーズ構成を務めた吉田玲子氏が担当している。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/劇場版 弱虫ペダル製作委員会
2015年06月09日先日、新キャラクターとその声優を宮野真守が担当することが発表され、徐々に全貌が明らかになってきた『劇場版 弱虫ペダル』。初のオリジナル長編映画として注目を集める本作から、遂にキービジュアルが解禁。さらに、原作者・渡辺航の書き下ろしストーリーの内容や、スタッフ、主題歌についても続々と明らかになった。「週刊少年チャンピオン」(秋田書店発行)にて連載中、コミックス累計発行部数は1,300万部を超える大人気漫画を原作に、自転車<サイクル>ロードレースにすべてを懸ける高校生たちの戦いとドラマを描いたアニメ「弱虫ペダル」。TVシリーズは第1期、第2期と放送され、8月28日(金)より本作が公開、さらに6月12日(金)には本作公開に先駆けてTVアニメ第2期の新編集版となる『弱虫ペダル Re:ROAD(リロード)』の公開が決定しており、TVアニメ放送終了後も話題が絶えない。今回明らかになった原作者・渡辺氏による書き下ろしストーリーでは、全国大会<インターハイ>において、激闘の末に見事総合優勝を勝ち取った総北高校自転車競技部のその後が描かれる。主人公・小野田坂道は、夏も終わりに近づく中、卒業を控える3年生の金城、巻島、田所から、「全員で支え合い走りぬく」というチーム総北の魂を受け継いでいくために、日々の練習に取り組んでいた。そんなある日、チーム総北に、例年インターハイの成績優秀チームが出場する「熊本 火の国やまなみレース」からの出場招待が届く。打倒総北に燃える箱根学園、京都伏見、広島呉南といったライバルチーム、そしてそして“炎のクライマー”吉本を擁する地元熊本台一など、全国の強豪チームが参戦するこのレースに向けて、坂道ら総北メンバーは士気を高めていく。ただ、一人を除いて…。現行のチーム総北にとって“最後のレース”が、熊本、阿蘇の山を舞台に繰り広げられる。「魂を受け継ぎ、超えていく。」熱き決意を胸に、男たちは再びスタートラインに立つ――!本作では、TVアニメシリーズで監督を務めた鍋島修を総監督に迎え、アニメ「鬼灯の冷徹」で副監督を務めた長沼範裕が本作で自身初の監督を務める。主題歌は、アニメ第2期「弱虫ペダル GRANDE ROAD」でオープニングテーマを担当し、映画『弱虫ペダル Re:RIDE』では主題歌を担当した「LASTGASP」の新曲「Link」に決定。また、「LASTGASP」が『弱虫ペダル Re:ROAD』でも主題歌を担当することが明らかとなり、8月19日(水)よりリリースされる新曲「Link」に、『弱虫ペダル Re:ROAD』の主題歌「Believer」も収録されるとのこと。本シリーズを盛り上げてきた彼らの楽曲が、本作でも物語を熱くすること間違いなしだ。原作者、スタッフ、アーティストら最強の「弱ペダ」チームが集結し、魂を繋ぐ男たちの熱き物語を劇場版ならではの迫力で描き出す本作にいまから期待が高まる。『劇場版 弱虫ペダル』は8月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月09日原作者・渡辺航による書き下ろし新作ストーリーが展開される、ファン待望のシリーズ初のオリジナル長編映画『劇場版弱虫ペダル』。先日、公開日と特報第2弾が解禁され注目を集めた本作から、超人気実力派声優・宮野真守が、新キャラクター“吉本進”として参戦することが明らかとなった。アニメ「弱虫ペダル」は、コミックス累計発行部数1,300万部超えの人気を誇る「週刊少年チャンピオン」(秋田書店発行)にて連載中の同名漫画を原作に、自転車<サイクル>ロードレースにすべてを懸ける高校生たちの熱いドラマと、迫力とスピードに満ちたロードレースの戦いを描き、多くのファンを獲得。2013年10月より放送の第1期、そして2014年10月より放送の第2期ともに、終了直後から惜しむ声が上がり、その人気は衰えるところを知らない。そんな大人気シリーズに新たに参戦する宮野さんは、『バケモノの子』や『ミニオンズ』など、この夏の話題作に立て続けて出演が決定ている実力派声優。今回演じるのは、新キャラクター・吉本進。お馴染み総北高校、箱根学園、京都伏見、広島呉南チームに加え、熊本台一高校チームのエースであり、明朗でアグレッシブな性格の持ち主。怪我のためインターハイに出場することが叶わなかったが、阿蘇の山で鍛えた一級品の足を持つ“火の国・炎のクライマー”と称される男だ。今回のキャスティングについて、宮野さんは「『弱虫ペダル』に参加できること本当に嬉しく思います!しかもいままでにチャレンジしたことのないキャラクター…“熊本出身”のキャラクターを担当させていただけるということで…正直ドキドキですが(笑)、かなり気合い入っています!全身全霊をかけて演じていきますので、是非楽しみに待っていて下さい!」と、役柄宜しく炎のように熱いコメントを寄せた。まだ誰も知らない新作ストーリーと、映画ならではの大スクリーンで展開する熱き戦いを、ぜひ劇場で確かめてほしい。『劇場版弱虫ペダル』は8月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月28日声優の宮野真守が、8月28日に公開されるアニメーション映画『劇場版 弱虫ペダル』に登場する新キャラクター・吉本進役を担当することが明らかになった。吉本進は、熊本台一高校チームのエース。けがのためインターハイに出場することはかなわなかったものの、阿蘇の山で鍛え抜かれた走りから、"火の国・炎のクライマー"と称される実力派。明朗かつアグレッシブな性格の持ち主として描かれるという。出演が決定した宮野は「今までにチャレンジしたことのないキャラクター、しかも『熊本出身』のキャラクターを担当させていただけるということで、正直ドキドキですが、かなり気合入っています!」と意気込み、「全身全霊をかけて演じていきますので、ぜひ楽しみに待っていてください!」と呼びかけている。映画の主要キャストには、アニメに引き続き、小野田坂道役を山下大輝、田所迅役を伊藤健太郎、巻島裕介役を森久保祥太郎、金城真護役を安元洋貴、鳴子章吉役を福島潤、今泉俊輔役を鳥海浩輔が担当する。原作コミックスの累計発行部数が1,300万部を突破している『弱虫ペダル』は、自転車のロードレースにすべてをかける高校生たちが繰り広げる熱いドラマと迫力とスピードに満ちた戦いが多くのファンを獲得。アニメは、2013年10月~2014年6月に第1期、2014年10月~2015年3月に第2期『弱虫ペダル GRANDE ROAD』が放送された。初の長編アニメーション映画となる『劇場版 弱虫ペダル』では、原作者の渡辺航氏がシナリオを新たに書き下ろし、TVアニメに引き続き、小野田坂道役を山下大輝、田所迅役を伊藤健太郎、巻島裕介役を森久保祥太郎、金城真護役を安元洋貴、鳴子章吉役を福島潤、今泉俊輔役を鳥海浩輔が担当する。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/劇場版弱虫ペダル製作委員会
2015年05月28日コミックス累計発行部数1,300万部超えの大ヒットコミックを原作に、原作者・渡辺航書下ろしのストーリーで贈るアニメ映画『劇場版弱虫ペダル』。ファン待望の初のオリジナル長篇映画として注目を集める本作だが、このほど公開日が8月28日(金)に決定。さらに特報第2弾が解禁となった。「週刊少年チャンピオン」(秋田書店発行)にて連載中の、漫画家・渡辺氏による「弱虫ペダル」は、2013年10月にアニメ化第1期がスタート。翌年10月には第2期シリーズが放送され、自転車<サイクル>ロードレースにすべてを懸ける高校生たちが繰り広げる身震いするほどの熱いドラマと、ロードレースならではの迫力とスピードに満ちた戦いが多くのファンを獲得し、放送終了後も根強い人気を誇る。先日5月17日には、アニメ第2期「弱虫ペダル GRANDE ROAD」から、山下大輝、鳥海浩輔、福島潤、森久保祥太郎、代永翼、遊佐浩二ら主要キャスト総勢15名が登場したスペシャルイベント「LE TOUR DE YOWAPEDA~ツール・ド・ヨワペダ~ 2015」がパシフィコ横浜にて開催。本イベント内で、本作の公開日が8月28日(金)と発表、さらに最新の特報第2弾が併せて公開された。主人公の坂道役・山下さんは「劇場版に向けて、これからも全力でペダルを廻していきますので、みなさんも一緒にペダルを廻して下さい!」と会場のファンに熱いメッセージを贈り、本作への応援を求めた。本映像では、総北自転車競技部のメンバーたちがの姿と、「それぞれの想いは受け継がれる」という気になるナレーションが…。「まだ誰も知らない物語が始まる」とナレーション語る通り、本作は、原作者・渡辺氏が本作のために書き下ろしたという新作ストーリーが展開されるとのこと。一体どんな熱い戦いが大スクリーンで繰り広げられるのか?本編への期待が高まるばかりだ。またTVアニメ第2期シリーズ「GRANDE ROAD」に新規カットを織り交ぜて再編集した新編集版『弱虫ペダル Re:ROAD(リロード)』が、6月12日(金)より2週間限定で劇場公開が決定。『劇場版弱虫ペダル』は8月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月18日コンビニエンスストアを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、『一番くじ 弱虫ペダル GRANDE ROAD~エンジョイサイクル!~』が、5月16日より全国のローソン、アニメイト、一部のホビーショップ、アミューズメント施設などで順次販売される(一部店舗を除く)。価格は1回520円。今回の「一番くじ」は、漫画誌『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて2008年から連載中の渡辺航氏によるスポーツ漫画で、2013年10月から第1期(全38話)、2014年10月から第2期(全24話)がTVアニメ化されている人気作品をモチーフにしたアイテムA賞~I賞の9等級全26種類+ラストワン賞をラインナップ。A賞には、表面に総北高校のメンバーが、裏面に自転車のタイヤがデザインされた全長約45cmの『総北タイヤクッション』(全1種)、B賞には、表面に箱根学園のメンバーが、裏面に自転車のタイヤがデザインされた全長約45cmの『箱根学園タイヤクッション』(全1種)とクッションを用意。C賞は、総北高校のユニフォームをモチーフにした全長約120cmの『総北フード付きタオル』(全1種)、D賞は、総北高校と箱根学園をモチーフにした、リバーシブルデザインの『サコッシュ』(全1種)。そのほかにも、小野田坂道、真波山岳、御堂筋翔をデザインした『ウォーターボトル』(全3種)や、各高校をモチーフにデザインした全長約100cmの『マフラータオル』(全4種)や『ポーチ』(全3種)、自転車型のメモの付いた、自立式のキャラクターパネル『メモ付きスタンドPOP』(全4種)などを用意。さらにキャラクターたちを「きゅんキャラいらすとれーしょんず」でデザインし、ステッカーをホルダーに入れるとキーホルダーとしても楽しめる『ステッカーセット(ステッカー3枚+ホルダー)』(全8種)など、サイクリングが楽しくなるアイテムが多数ラインナップされている。恒例となったラストワン賞は、箱根学園のユニフォームをモチーフにした『箱根学園フード付きタオル』(全1種)。なお、くじの半券を使って応募するダブルチャンスキャンペーンも同時に展開され、100名に京都伏見高校のユニフォームをモチーフにした「京都伏見フード付きタオル」がプレゼントされる。さらに、Twitterキャンペーンを現在展開中。一番くじ公式ツイッター(@ichibanKUJI)をフォローし、キャンペーンハッシュタグ「#一番くじ弱虫ペダルエンジョイ」の付いた公式ツイートをリツイート、もしくはキャンペーンハッシュタグを付けて商品に関するツイートをすると、抽選で「C賞 総北フード付きタオル」「ラストワン賞 箱根学園フード付きタオル」「ダブルチャンスキャンペーン 京都伏見フード付きタオル」の3点セットを5名にプレゼント。応募期間は5月24日まで。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン) /弱虫ペダルGR製作委員会
2015年05月11日ナムコは東京・池袋の「ナンジャタウン」にて開催しているサテライト型店舗「弱虫ペダル GRANDE ROAD in ナンジャタウン サテライト」を全国展開し、3月31日より全国6地区(京都・東京・千葉・大阪・福岡・宮城)で順次、期間限定でオープンする。同サテライト型店舗は、テレビ東京系で放送中のテレビアニメ「弱虫ペダル GRANDE ROAD」とのタイアップイベント「弱虫ペダル GRANDE ROAD in ナンジャタウン」の要素を盛り込んだもの。各店舗には、いままで池袋でしか購入できなかった「弱虫ペダル GRANDE ROAD in ナンジャタウン」オリジナルグッズのほか、「弱虫ペダル」の関連商品を取りそろえるグッズコーナーを備える。また、1会計につき5,000円(税込)以上購入すると、特典として「オリジナルショッパー」を1点プレゼントする。ナンジャタウンで好評の抽選クジやミニゲームなどのキャラバン屋台も登場。結果に応じたオリジナル賞品がもれなくもらえる。また、サテライトオリジナルの「弱虫ペダル」をモチーフとしたカフェメニューを店舗限定で展開する。購入特典として、オリジナルコースター等もプレゼントされる。開催期間は各店舗で異なり、東京・渋谷パルコ店は4月1日~7月5日、千葉・イオンモール幕張新都市店は4月1日~9月6日、宮城・ナムコランドBASE765店は6月18日~9月頃、大阪・namco梅田店は6月12日~9月頃、京都・namcoイオンモールKYOTO店は3月31日~6月7日、福岡・namco博多バスターミナル店は6月10日~9月頃となる。(c)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
2015年03月24日漫画誌『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載中の渡辺航氏による漫画で、アニメ化もされた『弱虫ペダル』が、初のオリジナル長編映画として2015年夏に公開されることが明らかになった。コミックスの累計発行部数が1,300万部を突破している本作は、自転車のロードレースにすべてをかける高校生たちが繰り広げる熱いドラマと迫力とスピードに満ちた戦いが多くのファンを獲得。アニメは、2013年10月~2014年6月に第1期、2014年10月より第2期『弱虫ペダル GRANDE ROAD』が放送されている。初の長編アニメーション映画となる『劇場版 弱虫ペダル』では、原作者の渡辺航氏がシナリオを新たに書き下ろしているという。主要キャストには、アニメに引き続き、小野田坂道役を山下大輝、田所迅役を伊藤健太郎、巻島裕介役を森久保祥太郎、金城真護役を安元洋貴、鳴子章吉役を福島潤、今泉俊輔役を鳥海浩輔が担当。3月22日に東京・国際展示場で開催された「AnimeJapan2015」REDステージで行われたイベント『弱虫ペダル GRANDE ROAD』最終回直前! ROAD.22.5「総北SPECIAL RIDE」にはこの6名が登壇し、山下は「僕にとって『弱虫ペダル』は、1話ごとにたくさんの思い入れが詰まった作品でした」と思い入れもひとしおで、「劇場版も決まり、また坂道くんを演じることができると思うとすごくうれしいです。いったいどんな物語になるのか僕もまだわかりませんが、絶対に熱く、泣いてしまうような作品になると思います」と意気込みを語っていた。『劇場版 弱虫ペダル』は、2015年夏に全国公開。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル GR 製作委員会
2015年03月23日西武鉄道は3月21日より、「弱虫ペダルGRANDE ROAD 記念乗車券(西武鉄道 Ver.)」を池袋・西武新宿・所沢の3駅で合計5,000セット限定発売する。また、西武グループ「伊豆箱根鉄道」においても、「弱虫ペダル GRANDE ROAD 記念乗車券(伊豆箱根鉄道Ver.)」を5,000セット限定で同時発売する。今回の記念乗車券は、TVアニメ「弱虫ペダル」の原作漫画からアニメーション(第1期~第2期:GRANDE ROAD)までの各シーンや貴重な原画を展示する「弱虫ペダル原画展」(西武池袋本店にて3月21日~3月30日開催)に合わせて発売するもの。「弱虫ペダル」と鉄道会社による乗車券のコラボ企画は今回が初となる。西武鉄道 Ver.の記念乗車券(6枚セット)のデザインには、「弱虫ペダル」キャラクターの紹介やインターハイの見どころシーンを使用。また、ブックレットタイプの台紙には、主要キャラクターが埼玉・秩父を目指して西武秩父駅に輪行で訪れるオリジナル描き下ろしデザインを採用している。さらに、西武鉄道 Ver.の方には、「オリジナル描き下ろしデザインの卓上アートボード(裏面: スクールカレンダー)」もセットになっている。一方、伊豆箱根鉄道 Ver.の記念乗車券(6枚セット)のデザインには、「弱虫ペダル」の主人公の所属する総北高校にとってライバル校のひとつである「箱根学園」のメンバーを描いている。台紙には、箱根学園の"青"と伊豆箱根鉄道の"青"、そして、富士山の"青"をコンセプトにしている。なお、西武池袋本店で開催される「弱虫ペダル原画展」の開催に合わせて、発売開始日の3月21日には、西武線池袋駅内の特設ブースにて「西武鉄道・伊豆箱根鉄道『弱虫ペダル GRANDEROAD 記念乗車券』合同販売会」を実施する。「弱虫ペダルGRANDE ROAD 記念乗車券(西武鉄道 Ver.)」は、西武鉄道 池袋駅・西武新宿駅・所沢駅にて、1セット税込2,000円(ひとり5セットまで)で発売。有効区間乗車券は、池袋駅から470円区間、西武秩父駅から410円区間、所沢駅から340円区間、西武新宿駅から300円区間、本川越駅から270円区間、国分寺駅から210円区間(すべて大人のみ)で、有効期間は5月31日まで。各券片につき片道1回に限り有効。「弱虫ペダルGRANDE ROAD 記念乗車券(伊豆箱根鉄道 Ver.)」は、伊豆箱根鉄道 修善寺駅にて、1セット税込1,500円(ひとり5セットまで)で発売(内、3,000セットを3月21日に西武鉄道池袋駅にて先行発売する)。有効区間乗車券は、三島から修善寺ゆき510円、修善寺から大仁ゆき150円、大仁から伊豆長岡ゆき190円、伊豆長岡から大場ゆき190円、大場から三島ゆき190円、三島から韮山ゆき270円(すべて大人のみ)、有効期間は5月31日まで。各券片につき片道1回に限り有効。(c)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
2015年03月16日フリューは3月14日、はずれなしのキャラクターくじ「みんなのくじ」の最新作として「みんなのくじ 弱虫ペダル GRANDE ROAD」をコンビニエンスストアおよび書店などにて順次発売する。「弱虫ペダル」は、『週刊少年チャンピオン』にて連載中の自転車競技を題材にした少年漫画作品で、2014年10月よりTVアニメ第2期「弱虫ペダル GRANDE ROAD」が放送されている。「みんなのくじ」では、登場人物のデフォルメクッションをはじめ、宿題用紙入りクリアファイルセットやセリフラバーストラップなど、ユーモアあふれるラインナップをそろえる。くじは1回600円(税込)で、A~G賞7等級(全15種)の中からハズレなしでいずれかが当たる。最後のくじを引いた人には、もれなくラストゲット賞もプレゼントされる。また、3月6日から発売を記念したTwitterキャンペーンも実施する。Twitterで「@minnanokuji」をフォローし、専用ハッシュタグ「#みんくじ弱ペダ3月14日順次発売」をつけて、商品に関する内容をツイート、もしくは専用ハッシュタグの付いたみんくじ公式アカウントのツイートをリツイートした人に、A~D賞のクッション(4種)セットが3人にプレゼントされる。実施期間は3月6日~22日となっている。
2015年03月06日栄通はこのほど、TVアニメ「弱虫ペダル GRANDE ROAD」(渡部航原作)のバースデーケーキとして、「小野田坂道」「福富寿一」のプリントケーキを発売した。同社では、白く焼き上げたパンケーキ生地に可食インクでキャラクターをプリントしたロールケーキ「プリロール」を発売している。黄身まで白い卵を使用するため生地は白く焼きあがり、キャラクターの絵柄もきれいにプリントされるという。これまではロールケーキ中心に展開していたが、プリントホールケーキも登場した。今回、同作品のキャラクター「小野田坂道(誕生日:3月7日)」「福富寿一(同:3月3日)」のバースデーケーキを発売。主役の「小野田坂道」のケーキは、デフォルメキャラクターを使用したかわいらしいデザインも用意した。「巻島」や「真波」とのセットデザインも用意している。箱根学園のキャプテン「福富寿一」のケーキでは、「荒北」や「金城」とのセットデザインも用意した。種類は、ホールケーキ(プリケーキ)各3種類、プリロール(通常サイズ)各1種類、プリロール(ハーフサイズ)各1種類、プリロール(ハーフサイズ2本セット)各2種類。食べきりサイズのハーフロール2本セットは、2つ並べると一つのデザインになる。価格は、ホールケーキ(プリケーキ)が3,000円、プリロール(通常サイズ)が2,057円、プリロール(ハーフサイズ)が1,150円、プリロール(ハーフサイズ2本セット)が2,300円。購入者には特典として、オリジナルステッカーをプレゼントする。注文はプリロール公式サイトで受け付ける。※価格は税込。なお、クール便の送料別途(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
2015年02月20日1月にマックスファクトリーから発売されたアクションフィギュア『figma 小野田坂道』が、早くも2015年6月に再販されることが決定し、「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注がスタートしている。価格は5,370円(税別)。『figma 小野田坂道』は、自転車ロードレースに懸ける高校生たちの熱き戦いとドラマを描いたTVアニメ『弱虫ペダル』の主人公で、天賦の才を持つクライマー・小野田坂道を立体化したアクションフィギュア。昨年の発表当時から大きな話題となっており、商品ページの総リツイート数は2,700以上を記録。先週に発売されたものの完売した店舗も多く、その大人気を受けて、早くも再販が発表された。実際の商品では、小野田坂道のフィギュア本体に加え、一部塗装済みのプラキットで「自転車」が付属。グッドスマイルカンパニーの「カホタンブログ」では、自転車のランナー状態からパーツを切り離し、組み立て~完成までの工程が紹介されている。フィギュアの表情パーツには「通常顔」「笑顔」「勝負顔」を用意し、着脱可能な「ドリンクボトル」も付属。「figma」の可動域を生かした小野田坂道のさまざまなポージング、シーンを再現できることはもちろん、自転車と組み合わせたプレイバリューの高いフィギュアに仕上がっている。『figma 小野田坂道』の詳細は「カホタンブログ」まで。商品価格は5,370円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約締切は、2015年2月25日21:00。商品の発送は、2015年6月を予定。また、「GOOD SMILE ONLINESHOP」で予約すると、特典として「ディティールアップシール(ゼッケン番号ほか)」がプレゼントされる。なお、2015年7月には『figma 巻島裕介』の発売も予定されている。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
2015年01月29日TVアニメ『弱虫ペダル GRANDE ROAD』に登場する「巻島裕介」が、マックスファクトリーのアクションフィギュアシリーズ「figma」で立体化されることが決定した。2015年7月発売で、価格は5,741円(税別)。現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注がスタートしている。「巻島裕介」は、主人公・小野田坂が所属する総北高校3年生で、独特のダンシング走法を駆使するクライマー。その独特の走りから「頂上の蜘蛛男(ピークスパイダー)」の異名をもつ本作の人気キャラクターのひとり。今月発売され、早くも2015年6月に再販が決定した『figma 小野田坂道』に続く、『弱虫ペダル』からのアクションフィギュアとなる。『figma 巻島裕介』には、表情パーツとしてカレを象徴する「ニヤケ顔」や「見下し顔」、登坂中の「勝負顔」が付属。さらに『figma 小野田坂道』と同じく、着脱可能な「ドリンクボトル」やfigma専用台座、一部塗装済みのプラキットとして組み立てる「自転車」が同梱される。「figma」の可動域と長い手足を生かしたダイナミックなポーズはもちろん、「自転車」に乗せた劇中シーンの再現など、『figma 小野田坂道』と合わせてディスプレイしたいアクションフィギュアとなる。商品価格は5,741円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約締切は、2015年2月25日21:00。商品の発送は、2015年7月を予定。「GOOD SMILE ONLINESHOP」で予約すると、特典として「ディティールアップシール(ゼッケン番号ほか)」がプレゼントされる。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
2015年01月29日ローランドは、省スペース性と堅牢さを両立させた小型ボリュームペダル「Foot Volume FV-30シリーズ」をBOSSブランドより発売する。エレクトリック・ギター用の「FV-30H」と電子キーボード用の「FV-30L」の2モデルが用意される。販売開始は2月7日を予定。価格はオープン。このたび発売される「Foot Volume FV-30シリーズ」は、演奏に最適な省スペースサイズと堅牢なボディを両立させた小型のボリュームペダル(フットペダル)。外寸は、幅80mm×奥行192mm×高さ58mmとコンパクトで、従来のボリュームペダルと比べておよそ半分という省スペースを実現。ボディはアルミダイキャスト製を採用し、重さ840gという適度な質量と安定感によって、ステージでの激しいパフォーマンスにも耐えられる堅牢さを備えている。さらに、専用設計されたペダル機構とボリューム制御により接続する楽器の音量を足元で滑らかにコントロールできるとしている。なお、同シリーズには、ペダルで音をミュートした状態でもチューニングできるチューナーアウトを装備し、エレクトリック・ギター等と直接接続するのに最適なハイ・インピーダンス機器用の「FV-30H」と、エフェクターのアウトプットや電子キーボード等との接続に適したステレオ入出力を備えたロー・インピーダンス用の「FV-30L」といった2つのモデルが用意される。
2015年01月23日池袋P’PARCOは、人気テレビアニメ「弱虫ペダル GRANDE ROAD」とタイアップした企画を12月26日から同店と池袋パルコ本館で展開する。今回のタイアップは、 1月1日~18日まで池袋P’PARCO内において設置される期間限定ショップ「弱虫ペダル GRANDE ROAD」の開店を記念して実施される。1月1日から開催されるパルコグループの一大セール「グランバザール」のプロモーションを、「弱虫ペダル」の完全描き下ろしのビジュアル広告で池袋P’PARCOと本館の内外至るところに掲示する。タイアップ企画のために書き下ろされたビジュアルのコンセプトは、 弱虫ペダルの各人気キャラクターがおしゃれをして来店し、グランバザールでショッピングを楽しむというもの。 総北(ソウホク)のユニフォームを着たパルコアラも登場し、パルコとコラボレーションする。期間限定ショップは、池袋P’PARCOの1Fイベントスペースに設置される。 1月1~4日に袴姿で書初めをするミニキャラの描き下ろしイラストを使用した2種類の限定福袋セットが販売される他、5日からはオリジナルグッズの先行販売などが行われる。また、1月1~18日の期間、本館5階セゾンカウンター、P’PARCOの1F店頭特設会場などにおいて、パルコカードの新規入会者先着2,000人に、 完全描き下ろしビジュアルで制作された非売品「限定クリアファイル」をプレゼント。12月26日10時から事前入会予約の受付が開始になる。
2014年12月26日ユニットコムは12日、パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、ステアリング・シフトレバー・ペダルの3点がセットになったレーシングコントローラー「E018 T600 5in1 ステアリング・ギア・ペダルセット」を発売した。Windows環境のほか、PlayStation 2、PlayStation 3に対応する。価格は3,219円。ハンドルはラバーテクスチャタイプで、正確な自動センタリング機能や、プレイヤーの感覚に合わせた3段階のステアリング感度調整が可能。フットペダルにもリアルな踏み心地を持たせている。ハンドル部とギア部の台座裏には吸盤を設け、しっかり固定できるようにした。また、ハンドル部にはテーブルマウントが付属しており、テーブルマウントを外すことで膝上に乗せた状態でレースゲームをプレイできる。インタフェースはUSBで、対応OSはWindows 95 / 98 / Me / NT / 2000 / XP / Vista / 7 / 8。PlayStation 2はプレイステーション用コネクタ、PlayStation 3はUSBで接続する。本体サイズは、ステアリングがW27×D26×H23cm、アクセルがW22×D23×H10×H10×cm、レバーがW27×D10×H13×cm。パッケージ重量は3kg。
2014年12月15日アニメオタク少年の小野田坂道が自転車競技部の仲間とともにインターハイ優勝を目指す姿を描くアニメ「弱虫ペダル」の検定試験が2015年2月8日に初開催される。「第1回TVアニメ弱虫ペダル検定」では、アニメ「弱虫ペダル」の第1期で放送された1~38話を出題範囲とし名シーン・名ゼリフ、キャラクターのプロフィールなど、幅広い問題を出題。検定合格者には、検定のために特別に描き下ろされたイラスト入りの合格認定証が贈呈される。なお、3級と2級とではデザインが異なる。その他、キャラクターからの応援メッセージ入り受験票や、人気キャラクターによる場内アナウンス・ヒアリング問題、描き下ろしイラスト入りの限定グッズ販売など、参加した人だけの見逃せない特典も用意している。3級(受検料3,900円)と2級(4,500円)の2種類で、2015年1月7日までに受け付けている。申し込みはホームページより。
2014年11月27日現在テレビ東京系列にて毎週月曜1:35より放送中のTVアニメ『弱虫ペダル GRANDE ROAD』の主要キャスト12名が出演するスペシャルイベント「ツール・ド・ヨワペダ2015」が、2015年5月17日に神奈川・パシフィコ横浜(国立大ホール)で開催されることが明らかになった。本イベントは、2014年5月に開催されたTVアニメ『弱虫ペダル』のイベント「ツール・ド・ヨワペダ」の第2弾で、前回同様、総北高校メンバーを演じるキャスト(山下大輝、鳥海浩輔、福島潤、安元洋貴、森久保祥太郎、伊藤健太郎)と、箱根学園メンバーを演じるキャスト(前野智昭、代永翼、柿原徹也、日野聡、吉野裕行、阿部敦)の総勢12名が再集結する、アニメファン&自転車ロードレースファン必見のイベントに。なお、2015年1月21日に発売される『弱虫ペダル GRANDE ROAD』Blu-ray&DVD第1巻と2月18日に発売される第2巻に、初回限定特典として本イベントの「チケット優先販売申し込み券」が封入されるという。チケット申し込み方法やチケット料金、イベントの詳細は後日発表される。渡辺航氏による原作漫画『弱虫ペダル』は、自転車ロードレースに懸ける高校生たちの熱い戦いとドラマが人気を博し、コミックス累計発行部数1,200万部を突破。TVアニメは、10月から第2期シリーズ『弱虫ペダル GRANDE ROAD』がテレビ東京にて毎週月曜日25:35より放送中。11月19日には、LASTGASPが歌うOPテーマ「Determination」とROOKiEZ is PUNK’Dの歌うEDテーマ「リアライズ」のCDが発売。12月17日には、劇場映画『弱虫ペダル Re:RIDE』のBlu-ray&DVDが発売される。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルRR製作委員会
2014年10月28日現在テレビ東京系列にて毎週月曜1:35より放送中のTVアニメ『弱虫ペダル GRANDE ROAD』Blu-ray&DVD第1巻が、2015年1月21日に東宝より発売されることが决定した。第1巻の初回限定特典には、原作者の渡辺航氏描き下ろしによる新作漫画ブックレット『弱虫ペダル SPARE BIKE(スペアバイク) SPARE.16 巻島裕介5』が封入。「SPARE BIKE」シリーズは、『弱虫ペダル』の主人公・小野田坂道が高校1年生時に高校3年生だったキャラクターたちの過去を紐解くスピンオフ作品で、現在漫画誌『別冊週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で「東宮尽八編」が連載されている。封入される新作は、『弱虫ペダル』屈指の人気キャラクター、クライマーの「巻島裕介編」第2シリーズになるという(前シリーズが全4話のため、新シリーズ第1話の話数表記は5)。そのほか、『弱虫ペダル GRANDE ROAD』Blu-ray&DVD第1巻の初回特典には、原作コミックスのネーム原稿と完成原稿が1話まるまる楽しめる「収録話ピックアップエピソード原作ネームブック GR Vol.1」、キャラクターデザインの吉田隆彦氏による描き下ろしイラストを使用した特製アウターケース、同イラストでデザインしたポストカード、本編のインターハイゼッケンを再現したステッカーが付属する。そして、2月18日発売のBlu-ray&DVD第2巻には「巻島裕介 6」、3月18日発売の第3巻には「巻島裕介 7」のブックレットが封入。8月19日発売の最終第8巻には、渡辺航氏の描き下ろしイラストを使った『GRAND ROAD』全巻収納BOXが付属する。価格はBlu-rayが6,800円(税別)、DVDが5,800円(税別)。Vol.2は2月18日、Vol.3は3月18日、Vol.4は4月15日、Vol.5は5月20日、Vol.6は6月17日、Vol.7は7月15日、Vol.8(最終巻)は8月19日に発売される。渡辺航氏による原作漫画『弱虫ペダル』は、自転車ロードレースに懸ける高校生たちの熱い戦いとドラマが人気を博し、コミックス累計発行部数1,100万部を突破。TVアニメは、10月より第2期シリーズ『弱虫ペダル GRANDE ROAD』がスタートしている。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
2014年10月21日日本エレクトロ・ハーモニックスは、ギター用ペダル・エフェクトをボーカルや他の楽器に利用できるRadialの「VOCO-LOCO」を発売した。価格は4万2,000円(税別)。同製品は、ギター用のエフェクターを、ボーカルや管楽器などで使うことが可能になるボーカル/楽器用エフェクト・スイッチャー。2バンドを搭載したXLRマイク入力(ファントム電源対応)に、ダイナミック・マイクまたはコンデンサー・マイクをつなぎ、センドとレシーブにペダル・エフェクトを接続するだけで、定番のディレイやリバーブをはじめ、ディストーションやワウワウ・ペダルなど、さまざまなギター用エフェクターを、ボーカルや管楽器などに使用できる。また、エフェクトをかけた後は、ライン・レベルの信号に変換し、PAシステムに送信することが可能だ。本体には、複数のエフェクトを一度にスイッチ・オン/オフできるフットスイッチ、マイクのミュート/オールウェット(エフェクト音のみ)スイッチなども装備されている。
2014年05月14日2006年に劇場公開されロングランヒットを記録したラブストーリー『好きだ、』の石川寛監督と宮崎あおいが6年ぶりに再タッグを組んだ新作『ペダルダンス』がクランクアップ!来年の春に公開されることが決定した。『tokyo.sora』(’02)、『好きだ、』に続き、本作が3本目の監督作となる石川監督。CMディレクターとして活躍する傍ら、自身が本当に作りたい映画に徹底的にこだわり、過去2作と同様、オリジナルシナリオをもって製作に臨んだ。日常生活での細やかな心の機微を繊細に描くことでも定評のある石川監督だが、本作では大学時代からの友達である女性たちを主人公に、彼女たちの小さな旅を描く。宮崎さんが本作で演じるのは主人公・ジンコ。吹石一恵扮するひとり地元に残る友人・ミキが「海に自分から飛び込んだらしい」といううわさを聞きつけ、彼女に会いに旅に出る。ジンコとの大学からの友人で共に旅する素子役には、『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』や今夏公開の『かぞくのくに』などで圧倒的な存在感を見せ、先日結婚を発表したばかりの安藤サクラ。さらに、2人とひょんなことから旅を共にすることになる原木役には、第85回キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞を受賞するなど、若手注目女優として活躍する忽那汐里が扮する。タイトルにある“ペダル”とは、英語で“花びら”という意味。それぞれ心に様々な哀しみを抱える女性たちが小さな旅に出ることで自分自身を見つめ直し、新たな気持ちで再スタートをきっていく。等身大の彼女たちについて、石川監督は「道半ばの人たちは、心の揺れをもてる。相手のもつ奥にある光を感じとれ、それを響きあわせることができる。人としての幅があり、隙、弱みすら魅力と感じられる、いとしい人たちだと思います」と語る。監督と6年ぶりのタッグを組んだ宮崎さんは、「石川監督の演出方法はとても独特で、一人の人間としてそこに“生きる”ということを強く求められます。自分自身を試される現場でもあります。私にとって特別だった石川組にまた参加させていただけて嬉しかったです」と喜びのコメントを寄せている。監督とは初タッグとなるほかの3人からも「一年以上ぶりの映画となりましたが、どこまでも妥協しないチームと素敵な女の子の旅の物語を最後まで作ることができました」(忽那さん)、「北国の海と風、それに乗ってやってくる、かもめ、波、声、雪。すべてが共鳴していました。石川監督が起こした様々な動きがどのように映っているのか、とっても楽しみです」(安藤さん)、「演出?エチュード?ドキュメント?どれとも言えない監督の紡ぎだす物語が、どのような形になるのか。主演者である私自身、とても楽しみにしています」(吹石さん)と、充足感と期待のこもったコメント。透明感あふれる存在感を放つ4人がどのような女性像を演じ上げるのか、完成を楽しみに待ちたい。『ペダルダンス』は2013年春、渋谷シネクイントほか全国にて公開。■関連作品:ペタルダンス 2013年春、渋谷シネクイントほか全国にて公開
2012年04月19日