Bialystocksの甫木元空(Vo)が監督を務める最新作『BAUS 映画から船出した映画館』の製作が決定した。本作は、青山真治が温めていた『吉祥寺バウスシアター 映画から船出した映画館』(boid刊)と『吉祥寺に育てられた映画館 イノカン・MEG・バウス 吉祥寺っ子映画館三代記』(本田拓夫著/文藝春秋企画出版部発行・文藝春秋発売)を原作に、甫木元が脚本を引き継いで執筆。今はなき吉祥寺のミニシアターをめぐる家族の物語となっている。映画は2025年の公開を目指して製作中で、豪華俳優陣の出演も予定している。また「“あの頃”吉祥寺の映画館では何が起きていたのか?」と銘打ち、当時の写真や映像の一般公募もスタート。1925年に吉祥寺初の映画館として歴史をスタートした「井の頭会館」時代や、1951年に開館し、のちにバウスシアターへと改築される「ムサシノ映画劇場」時代、そして「吉祥寺バウスシアター」時代といった、約90年という時の中で様々な表情を見せる映画館や街との思い出を、2月29日(木) まで募集中だ。■甫木元空 コメント映画館が生まれ、大きくなり、そしてなくなるまでの物語。そこに特別な秘密があるわけではなく、世界中どんな街にも存在する映画館に生きた無名の家族の物語です。映画という窓を街に作り、娯楽という風を吹き込む事に奮闘した無名の(無数の)人々の密やかな企み。決して戦争をしてもよいと企む人々ではない。かすかな自由と幸福を見つけようと懸命に生きたこの家族の思いが、空想と共にささやかな一本の映画となって、世界の人々に映画館の存在を改めて説いてくれる。そんな願いを込めて本作を作れたらと思っています。<作品情報>『BAUS 映画から船出した映画館』2025年公開予定写真&映像の応募ページはこちら:※募集期間:2月29日(木) 23:59まで
2024年01月17日新進気鋭の2人組バンドBialystocksのボーカルで、映画監督・映像作家の甫木元空の監督2作目『はだかのゆめ』の原案となったおよそ1万字におよぶ私小説が、2月7日(火) 発売の月刊文芸誌『新潮』に掲載されることが決定した。物語の主人公ホキモトソラは、東京を離れ、ステージ4の癌で闘病中の母の故郷である四万十川のほとりに住むことになった。86歳になる祖父が生きる村落共同体は、生者と死者が入り乱れて存在する、聖なる空間だった。高知弁の対話が弾む人々との絆。衰えゆく母との暮らしを一日ずつ噛しめながら、ソラはより大いなる「自然」と「運命」に心を開いてゆく――。私小説は、大胆かつ繊細な詩的文章で感動的な世界が綴られている。併せて『新潮』編集長・矢野優からのコメントが到着した。また、Bialystocksの過去作品『ビアリストックス』『Tide Pool』のアナログ盤が1月25日(水) にリリースされた。それを記念し、これまでのリリース作品をメンバー2名が解説するSpotify Music+Talkの3週連続公開が決定。本日1月27日(金) 20時に初回「[ビアリストックス]Bialystocksの聴くセルフライナーノーツ」が公開される予定だ。■月刊文芸誌『新潮』編集長・矢野優 コメント映画「はだかのゆめ」の監督・脚本・編集をおこなう映画作家にして、その音楽(ビアリストックス名義)も担当した甫木元の世界観は独自だ。表現ジャンル、生者と死者、エゴとオルターエゴ。それらの境界線上をさまようように創造する1992年生れの書き手の「内なる言語」が文芸に新風を呼ぶことを期待したい。■月刊文芸誌『新潮』ホームページ:<作品情報>映画『はだかのゆめ』公開中映画『はだかのゆめ』メインビジュアル公式サイト:<配信情報>Bialystocksの聴くセルフライナーノーツ1月27日(金) 20:00より配信『Bialystocksの聴くセルフライナーノーツ』メインビジュアル配信リンク:<リリース情報>Bialystocks メジャー1stアルバム『Quicksand』Now On SaleBialystocks『Quicksand』ジャケット●初回限定盤(CD+Blu-ray):4,950円(税込)●通常盤(CD ONLY):2,970円(税込)【CD収録内容】01. 朝靄02. 灯台03. 日々の手触り04. あくびのカーブ05. ただで太った人生06. Upon You07. Winter08. 差し色(テレビ東京系ドラマ25『先生のおとりよせ』EDテーマ)09. はだかのゆめ(映画『はだかのゆめ』主題歌)10. 雨宿り【Blu-ray収録内容】※初回限定盤のみ■Bialystocks 第一回単独公演 於:大手町三井ホール 2022年10月2日01. All Too Soon02. 花束03. またたき04. Emptyman05. 光のあと06. フーテン07. コーラ・バナナ・ミュージック08. あいもかわらず09. Winter10. ごはん11. Thank you12. I Don’t Have a Pen13. Over Now14. 差し色15. Nevermore16. 日々の手触り17. 夜よ購入リンク:配信リンク:『ビアリストックス』アナログ盤Now On Sale価格:3,850円(税込)Bialystocks『ビアリストックス』アナログ盤ジャケット【収録内容】■Side A1. 花束2. I Don’t Have A Pen3. ごはん4. またたき■Side B1. コーラ・バナナ・ミュージック2. Thank You3. 夜よ4. Nevermore購入リンク:『Tide Pool』アナログ盤Now On Sale価格:3,080円(税込)Bialystocks『Tide Pool』アナログ盤ジャケット【収録内容】■Side A1. Over Now2. All Too Soon3. フーテン■Side B1. 光のあと2. あいもかわらず<ライブ情報>『Bialystocks “Quicksand” Tour 2023』『Bialystocks “Quicksand” Tour 2023』ビジュアル※終了分は割愛2月18日(土)東京・LIQUIDROOMBialystocks 各種リンク:
2023年01月27日Bialystocksのボーカル甫木元空の監督第2作『はだかのゆめ』の主題歌「はだかのゆめ」が、11月28日(月) 放送のJ-WAVE(81.3FM)『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』にて初オンエアされることが決定した。併せて、11月29日(火) 23時から発売日直前にスペースシャワーTV公式LINE LIVEにて、10月開催されたワンマンライブより『第一回単独公演 於:大手町三井ホール & ????』の無料配信が決定。「????」と題され、メジャーデビューを記念した特別な企画も用意されているとのこと。さらに、Bialystocksの公式YouTubeチャンネルにてアルバム『Quicksand』の全曲トレーラーが公開された。<配信情報>『第一回単独公演 於:大手町三井ホール & ????』視聴はこちら:『第一回単独公演 於:大手町三井ホール & ????』無料配信ビジュアル『Quicksand』全曲ダイジェスト<イベント情報>『はだかのゆめ』公開記念イベント@渋谷シネクイント11月25日(金) 20:00の回上映後:Bialystocksによるミニライブ11月26日(土) 20:20の回上映前:青木柚(出演)/ 唯野未歩子(出演)/ 菊池剛(音楽)/ 甫木元空監督による舞台挨拶11月27日(日) 20:20の回上映後:甫木元空監督によるトークイベント&パンフレットご購入の方にサイン会11月29日(火) 19:00の回『はだかのゆめ』『はるねこ』2本立て上映後:甫木元監督によるトークイベント&パンフレットご購入の方にサイン会11月30日(水) 19:15の回『はだかのゆめ』『終わりのない歌』2本立て上映後:前野健太(出演)/ 甫木元空監督によるミニライブ『はだかのゆめ』地方舞台挨拶12月3日(土) 大阪 シネ・ヌーヴォ / 京都 京都みなみ会館上映後:舞台挨拶+ソロライブ 登壇者:甫木元空(監督)12月4日(日) 福岡 kino cinéma天神上映後:舞台挨拶+Bialystocksライブ 登壇者:甫木元空(監督、Bialystocks)/ 菊池剛(Bialystocks)12月11日(日) 名古屋 センチュリーシネマ上映後:舞台挨拶+ソロライブ 登壇者:甫木元空(監督)■2023年2月4日(土) 札幌 シアターキノ上映後:舞台挨拶 登壇者:甫木元空(監督)2月中旬予定 金沢 シネモンド / 富山 ほとり座上映後:舞台挨拶+ソロライブ 登壇者:甫木元空(監督)2月下旬予定 仙台 フォーラム仙台上映後:舞台挨拶+ソロライブ 登壇者:甫木元空(監督)Bialystocks タワーレコードインストアライブ2022年12月1日(木) 大阪・タワーレコード梅田NU茶屋町店 18:30 開演2022年12月11日(日) 愛知・タワーレコード名古屋パルコ店 18:00 開演2023年1月9日(月・祝) 東京・タワーレコード渋谷店5F 13:00 開演映画『はだかのゆめ』上映+Bialystocks Live2022年12月9日(金) 高知県・高知県立県民文化ホール グリーンホール2022年12月23日(金) 山梨県・甲府 桜座チケットはこちら:映画『はだかのゆめ』公式ホームページ:<リリース情報>Bialystocks メジャー1stアルバム『Quicksand』11月30日(水) リリースBialystocks『Quicksand』ジャケット●初回限定盤(CD+Blu-ray):4,950円(税込)●通常盤(CD ONLY):2,970円(税込)【CD収録内容】01. 朝靄02. 灯台03. 日々の手触り04. あくびのカーブ05. ただで太った人生06. Upon You07. Winter08. 差し色(テレビ東京系ドラマ25『先生のおとりよせ』EDテーマ)09. はだかのゆめ(映画「はだかのゆめ」主題歌)10. 雨宿り【Blu-ray収録内容】※初回限定盤のみ■Bialystocks 第一回単独公演 於:大手町三井ホール 2022年10月2日01. All Too Soon02. 花束03. またたき04. Emptyman05. 光のあと06. フーテン07. コーラ・バナナ・ミュージック08. あいもかわらず09. Winter10. ごはん11. Thank you12. I Don’t Have a Pen13. Over Now14. 差し色15. Nevermore16. 日々の手触り17. 夜よ【店舗別特典情報】・Amazon.co.jp:メガジャケ・楽天ブックス:缶バッジ(Φ57mm)・タワーレコード:音源ダウンロードコード付きポストカードTYPE-A・その他法人:音源ダウンロードコード付きポストカードTYPE-B※特典はなくなり次第終了となります。※一部店舗に取扱いのない店舗がございますので、ご予約・ご購入時にご確認ください。※ECサイトでご予約の場合、特典付き商品をご希望の場合は必ず特典付きカートからご注文下さい。※「音源ダウンロードコード付きポストカード」につきまして、タイプにより表面の絵柄が異なります。ダウンロードできる音源は共通です。※ダウンロード方法等詳細につきましてはポストカードへ記載いたします。特設サイト:予約リンク:<ライブ情報>『Bialystocks Tour ”Quicksand” 2023』『Bialystocks Tour 2023』ビジュアル2023年1月21日(土)大阪・梅田Shangri-La2023年1月22日(日)愛知・名古屋TOKUZO2023年2月18日(土)東京・恵比寿LIQUIDROOMBialystocks 各種リンク:
2022年11月26日起業家として忙しく過ごす中で、PMDDと気づかないまま生理前の気分の不調に悩んでいたゆうこすさん。周囲の人たちに背中を押されて婦人科と精神科を受診したことが、辛い状態を脱出するきっかけに。突然怒りっぽくなるのは、自分の性格だと思っていましたSNSで美容情報などを発信するインフルエンサーとして活躍し、起業家としても知られるタレントのゆうこすさん。いつも明るく、オープンな人柄で人気だけれど、以前は、生理前になると感情が暴走してしまうことに悩んでいたそう。「3年ほど前、ちょうど会社を立ち上げた頃でした。いきなりアグレッシブになったかと思えば、突然涙が出てきたりして。一番“被害”を受けたのはパートナーでした。にこにこしている顔を見るだけでなぜか無性に腹が立って、暴言で傷つけたくなってしまうんです。今考えると本当にひどいですよね」そんなゆうこすさんを見かね、「PMSでは?」と受診をすすめてくれたのは、他ならぬその彼だった。同時期にツイッターで「生理前が辛い」とつぶやいたところ、フォロワーからも同じ指摘があったそう。「それまで婦人科は何となく敬遠していたんですが、いろいろな人たちに背中を押されて思い切って診察を受けたら、『PMDDかもしれませんね』と。そんな病気があるんだ、と初めて知りました。それで精神科で相談してみたら、果たしてその通りの診断だったんです」処方された抗うつ剤と、低用量ピルで数か月治療を続けたところ、「驚くほど調子が良くなって。今は精神科での投薬は終え、ピルだけをのんでいます。いつもニュートラルな気持ちでいられて、本当にラク。感情が高ぶっている時にSNSに投稿してしまい、後で悔やむ、ということもなくなって。もっと早く治療すればよかった(笑)」以来、ピルの服用に加えて、体を冷やさない、体調や気分の変化を日記アプリにメモする、鉄分やプロテインを摂る…といったセルフケアにも心を配るようになった。「生理やメンタルのことを語るのはネガティブなイメージがあるけれど、どちらも大切なこと。そう思って、PMDDのことを当事者としてYouTubeで発信したら、思いのほか反響があった。女性たちの関心が高まっていると感じます。体や心に関する話題を、これからもっとインフルエンスしていきたいです」1994年、福岡県生まれ。タレント。KOS代表。「モテクリエイター」としてSNSを中心に活躍。等身大の発信が支持され、フォロワーは190万人を超える。近著に『ゆうこすビューティー 最近自分の見た目が好きすぎるかも。になれる本』(KADOKAWA)。ワンピース¥26,400中に着たキャミソール¥6,600(共にハニー ミー ハニー03・5774・2190)イヤーカフ、上¥7,700下¥9,900(共にジュエッテ0120・10・6616)ゆうこすさんのセルフケア例体を冷やさないよう、部屋では必ずルーズソックス。「寒い時は上げて、暑くなったら足首に。温度調整が簡単。履いたまま寝ても、自然に脱げます」女性誌とコラボしてプロデュースした、鉄分&プロテインドリンク。毎日1杯を習慣にして、体も心もしゃっきり。「ミルクティー味でおいしい」女性の体に必要な栄養素を、周期に合わせて組み合わせた「チケットサプリ」も愛用。「手軽で続けやすい。パッケージも可愛くて、気に入っています」写真・小笠原真紀 スタイリスト・仮屋薗寛子 ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ) 取材、文・新田草子
2021年12月26日ゆうこす(菅本裕子)がプロデュースする新たなスキンケアブランド「YOAN(ユアン)」は、2021年2月22日より、オンラインならびに株式会社マッシュビューティーラボが運営するBiople by CosmeKitchenの全国21店舗にて発売します。「YOAN」は「リセット」をテーマに、毎日の角質ケアで肌のストレスをリセットするたびうるおう力も高まる、角質ケアと保湿ケアが同時に叶う新発想“うるおう角質ケア”を実現しました。日々の環境変化や紫外線・大気の影響による外気ストレスなどにより、揺らぎやすい現代女性の繊細な肌ととことん向き合い、オーガニックと発酵の力を味方に肌のリズムを整え柔らかく透き通る肌へと導きます。また、パッケージもサステナビリティに配慮し、バイオペットやリサイクル可能な素材を採用するなどブランド全体を通してクリーンビューティーを掲げます。この度、YOANのブランド理念やサステナリビリティへの考え方がオーガニックライフを提唱するBiople by CosmeKitchenと共鳴し、 Biople by CosmeKitchenの全国21店舗での発売が決定いたしました。「YOAN」プロデューサー菅本は、今回のBiople by CosmeKitchenでの発売に際し「私自身タレント活動もしている事もあり、今までは応援して下さっているファンの方々に向けて商品を作る事が多かったのですが、YOANは私の事を知らない方にも届いてほしい。ブランドが一人歩きしてほしい。そうならなくては駄目だ。と思わされるくらい、とても良いアイテムができました。オーガニックライフを送る方々に愛されているBiople by Cosmekitchenさんで発売をする事で、幅広い方に手に取って頂けたら嬉しいです。」とコメント。また、 Biople by CosmeKitchenを運営する株式会社マッシュビューティーラボの副社長 椋林氏はYOANについて「ブランドが掲げる理念やプロダクトに対する真っ直ぐな姿勢に共感し、今回の取り組みによりオーガニックライフに興味を持つ方が少しでも増えることを願っています。」とのお声をいただきました。さらに、「YOAN」発売を記念し、3月3日に YOAN公式Instagramにて、YOANプロデューサーであるゆうこすが、ゲスト・篠田麻里子さんとともにインスタライブ を開催します。日々「リセット」するために意識していることや、スキンケアなど美容に関してトークを展開します。インスタライブ をご覧いただいた方を対象にしたプレゼントキャンペーンも実施予定です。「YOAN」の特徴角質ケアと保湿ケアを同時に叶える2WAYアプローチ日々、肌の基礎となる角質を整えターンオーバーを促進、不要なものをため込まないことでうるおいを蓄える力を高め、さらに保湿力の高い成分をふんだんに配合することで“うるおう角質ケア”を実現します。YOANオリジナル発酵エキス「BIO-Quintet」「アスペルギルス」「サッカロミセス」「ハチミツ」「マヨラナ葉エキス」「コメ」の5種の成分を独自配合で発酵させた エキスを開発。角質のサイクルと皮脂バランスを整え、肌の内と外からバリア機能をサポートします。クリーンビューティー全アイテムを通して、97%以上自然由来原料、エタノールフリー、パラベンフリー、鉱物油フリー、石油系合成界面活性剤フリー、合成香料フリー、合成着色料フリー、動物由来原料不使用など、効果に妥協せずネガティブな要素を排除した低刺激処方。また、パッケージもサステナビリティに配慮し、パイオペットやリサイクル可能な素材を採用。クリエルティーフリー(動物実験は行わない)。ローズ&ゼラニウムの香りリラックス効果の高いローズ&ゼラニウムの香りと、ゼラニウムウォーターをベースにしたとろみのあるテクスチュアで、心身ともに「リセット」できるスキンケアタイムを提案。商品名: BQ クレンジングバーム内容量: 95g 価格:3,850円(税込)商品名: BQ ホットクレンジングジェル内容量: 200ml 価格:3,850円(税込)商品名: BQ ウォッシングフォーム内容量: 120g 価格:3,850円(税込)商品名: BQ トリートメントローション内容量: 150ml 価格:3,850円(税込)商品名: BQ クリアセラムエマルジョン内容量: 120ml 価格:4,400円(税込)商品名: BQ トリートメントクリーム内容量: 55g 価格:4,950円(税込)商品名: BQ トリートメントオイル内容量: 30ml 価格:5,500円(税込)3月3日(水) YOANインスタライブ 開催~ ゆうこす×篠田麻里子さんがYOANや美容について語る ~2021年3月3日にYOAN公式Instagramにて、YOANプロデューサーであるゆうこすが、ゲストに篠田麻里子さんをお迎えしたインスタライブを開催します。日々「リセット」するために意識していることや、スキンケアなど美容に関するトークを展開します。また、インスタライブをご覧いただいた方を対象にしたプレゼントキャンペーンも実施予定です。日程 : 2021年3月3日(水) 時間 : 19:00~20:00配信 : YOAN公式InstagramInstagram : ONLINESHOP: : : 企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年02月23日インフルエンサー・ゆうこす(菅本裕子)さんがプロデュースするスキンケアブランド『youange』がリブランディングし、新たなスキンケアブランド『YOAN(ユアン)』として誕生します。「YOAN」『YOAN』には、「youange(you +angel)」から「an(個・自立)」へという意味が込められています。可愛さの中に美しさもまとった、自立した女性に寄り添うようなスキンケアがラインナップ。プロデューサー・ゆうこすさんは今回のリブランディングに関し「美しさの可能性を広げていきたい」と話していました。毛穴に着目した“リセットコスメ”そんな『YOAN』は、リセットがテーマ。女性の肌悩みに多い「毛穴」に着目し、角質をオフしながらもしっかりと保湿してくれる“うるおう角質ケア”を実現しているのが特徴です。また、ブランドオリジナルで開発した発酵エキスが配合されており、肌の内外からバリア機能をサポート。外からだけでなく、内側から輝くような肌へと導きます。香りはローズ&ゼラニウムで、心地いい香り。サステナビリティに配慮し、リサイクル可能な素材を多く使用しているので、環境にも優しいスキンケアシリーズです。発売予定のアイテムをチェック!アイテムは『BQ クレンジングバーム』や『BQ ホットクレンジングジェル』、『BQ ウォッシングフォーム』など、丁寧にスキンケアの基本をカバーできるようなアイテム全8つが発売されます。2021年2月2日(火)からは予約販売が開始され、トライアルセット、数量限定フルラインセットも登場しているので、こちらもぜひお見逃しなく。【商品情報】『YOAN トライアルセット』価格:¥4,500(税抜)[セット内容]・BQクレンジングバーム 3g×3・BQホットクレンジングジェル 30ml・BQウォッシングフォーム 20g・BQトリートメントローション 30ml・BQクリアセラムエマルジョン 20ml・BQトリートメントクリーム10g・BQトリートメントオイル1ml×3※クレンジングバームとオイルは3回分となります。『数量限定フルラインセット』価格:¥18,000円(税抜)[セット内容]・BQクレンジングバーム 95g・BQホットクレンジングジェル 200ml・BQウォッシングフォーム 120g・BQトリートメントローション 150ml・BQクリアセラムエマルジョン 120ml・BQトリートメントクリーム 55g・BQトリートメントオイル 30ml※毎日10時〜先着100個販売※WEB限定商品となります※お一人様1点限り※2021年2月2日(火)より公式オンラインショップにて予約開始※2021年2月22日(月)より、公式オンラインショップ、『Biople by CosmeKitchen』店舗およびオンラインストアにて販売2021年2月22日(月)からBiople by CosmeKitchenでも販売されます。ゆうこすコスメは入荷と同時に完売した実績がある人気アイテム!すでに予約は始まっているので、見逃さないで!【参考】インフルエンサーゆうこすによる、角質ケアと保湿が同時に叶う新発想のスキンケアブランド「YOAN」を発売。-PR TIMES©︎株式会社KYU文/RKRK
2021年02月07日TikToker・ゆうこぱが、マイナビニュースの公式YouTubeチャンネルに出演。カップルコーディネートを披露する「人気カップルTikTokerのリンクコーディネート」に挑戦した。設定されたテーマに沿って、さりげない“ペア感”を楽しむ「リンクコーディネート」を目指す同企画。通販サイト・Qoo10を使い、予算2万円以内での“カップルコーデ”に挑む。第1回で登場したゆうこぱは、福岡県在住の「ゆうすけ」と「こはる」のカップルTikToker。今回のテーマ「江ノ島ドライブデート」に対し、「夏っぽさでしょ?」「シミラー系でいくでしょ? 全く一緒じゃなくて、色合いとか」と時折真剣な表情を見せ、「これもかわいい!」「最近流行っとるやつやん」「流行っとーとそれ?」と盛り上がりながら選んでいった。まだ江ノ島に行ったことはないという2人だが、こはるは「江ノ島といったら海というイメージが強かったので、“海のデート”をイメージしてコーディネートを組みました」とその意図を説明。ゆうすけも、「白を基調にコーディネートさせていただきました!」とアピールしている。
2020年08月26日ゆうこりんスピード離婚か?第三子妊娠中に離婚協議へ。ママタレ人気に陰りが。どこを切り取っても思わず「どうした!?」と声が出そうになる、タレント小倉優子さん(36)の離婚危機報道。一般男性の夫は自宅を出て、すでに別居をしているといわれています。また離婚協議中とも修復中ともいわれていますが、その中で気になるのがゆうこりんの性格について語られるエピソードです。「完璧主義」「頑張り屋」「ストイック」彼女を形容する言葉は、このようにピリっとした単語が並びます。元こりん星のお姫様。タレント。ママタレ。そしてシンママタレント。一見すると変化に対応できないほどの彼女のキャリア。人気に陰りが出そうなところでグッと踏みとどまり続け、今も芸能界に居つづけます。仕事においては非常に優秀なのが分かりますが、仮に彼女の性格が「完璧主義」なのであれば男女関係においてなかなか難しい側面もあります。それは完璧主義にならざるを得なかった心の裏には、「自己嫌悪」などのネガティブな感情が見え隠れするからです。■ストイックな性格がもたらす弊害は他者への共用真面目で自分に厳しいという性格は仕事などで良い結果を生み出しやすく感じますし、パッと見だと意識の高い人という印象を抱かれることが多いです。しかし自分にストイックすぎる性格は、そもそも根底に「自分なんて」といった自己嫌悪の気持ちが強くあったりもするのでちょっと厄介です。なにが厄介かというと「自分なんて」という気持ちからスタートした頑張りは、大なり小なり「私はこんなに頑張っているのに」といった身近な人への強要につながるからです。強要までしなくても自分についてこられない人に対して無意識に見下したり失望したり、はたまた自分の思い通りに動かない人をコントロールしようとし始めたりします。例えば恋人の行動が許せないときに「私はここまでやってるのに」とか「普通は〇〇すべきじゃない?」といった、一見すると正論のような偏見やベキ論で相手を責め立ててしまう。それは自分の価値観で相手をコントロールしようとしている証拠です。もちろん、ゆうこりんがそうだったかは本人のみぞ知る話です。ただ言われているような「自分に厳しく、勉強熱心で真面目な部分が強い」のなら、パートナーに対して我の強さを強要してしまった可能性は大いにあります。■頑張り屋の女性全員が抱える問題の可能性も……自己嫌悪や強いコンプレックスからくる頑張りは、そもそも自分自身もパートナーも幸せにしません。頑張るほどに裏側では「自分はだめだから頑張らなきゃいけないんだ」といった、自分を責め続ける意識が生み出され続けるからです。とはいえ真面目で頑張り屋が多いといわれる日本人は、ネガティブな感情を頑張りに変えている人が特に多いのかもしれません。個人的には仕事でバリバリ結果を出すようないわゆるで“バリキャリ女子”には、自己嫌悪からくる完璧主義が多いように思います。ハタから見たら何でも頑張るし、結果もそれなりに出している。周りからは「凄い!」と指摘されることも多いから、自分が極端に劣っているとは思わない。でも自分の中の自分を見たときに全然「凄い」と思えなしし、不安しかない。だから苦しくて、更に頑張り続けずにはいられない。そしてそれを理解してくれないし、ついてこられない恋人や家族にイライラしてしまう。本人の中には、こんな心の仕組みがあるかもしれません。ああ、ゆうこりん。こりん星のお姫様は、実はストイックマッチョな精神の持ち主だったとは。離婚するにしてもしないにしても、まずはその真面目で頑張り屋な性格をそろそろ脱ぎ捨てませんか?(文・イラスト:おおしまりえ)
2020年03月19日――1983年デビューのアイドル、大沢逸美、木元ゆうこ、桑田靖子、小林千絵、徳丸純子、森尾由美、松本明子の7人が35年の時を経て奇跡的なめぐり合わせで集まり、11月19日と20日の2日間、銀座博品館劇場で限定ライブを開催。7人それぞれが83年当時の衣装を着用して、80年代の歌番組『夜のヒットスタジオ』風のセットでデビュー曲を歌う。桑田由美ちゃん(森尾)が歌うのはアイドル時代以来だから、ファンの方は必見だね。森尾そうなの。でも、当時の衣装はさすがにもう手元になくて再現だけれど。保管していたのは3人。アッコ(松本)と靖子(桑田)とイッちゃん(大沢)だよね。松本うん、着られる。でも、怖いものがあるよね(笑)。小林35年前の衣装を、よく保管していたよね、物持ちいい!松本35年前といえば、千絵ちゃん(小林)、覚えてる?デビュー1年目が終わる年末に、誓い合ったよね、「私たち、生き残ろうね!」って。小林1年目が終わると、“アイドルとしてはダメでした”って……そういう空気が漂ってきて、「悔しいね!」ってみんなで言い合ったんだよね。木元泣けるね。何かの収録のとき?松本最後の賞レース(日本レコード大賞)のとき。予選落ち組で集まっていて。小林デビュー1年目って、新人たちはみんな、毎日のように現場で顔を合わせるんだよね。アイドル番組でもなんでも、ほぼ動きが一緒だから。でも、来年からはもう「新人」という言い方もされなくなるし、みんなバラバラになる。で、「もう会えなくなるけど、お互い、長く生き残ろうね!」って誓い合ったのよ。松本私と千絵ちゃんと、あと83年組の(お神セブン以外の)ほかのメンバーもいたよね。大沢私と靖子はレコ大にノミネートされて、本選には出られたんだよね。でも、当時のアイドルの夢は、レコ大会場の武道館から紅白歌合戦のNHKまで、パトカーに先導されて向かうというコースだった。私たちは……。小林私たち、現地解散だよね。松本そうそう、現地解散(笑)。森尾でも、ずっとこんな思い出話ができるのも83年組だからでしょ。小林5年前、私は30年ぶりにみんなと再会したの。アッコちゃんとも「生き残ろうね」って誓い合ってから30年ぶり。そこでお酒を飲んで、「こんなに時が経ったんだね、みんないろいろあって、そして今があるんだね」って泣いたよね。そして、なぜか私たちのお墓のことまで話したんだよね(笑)。大沢私は介護で2年弱くらい仕事を抑えていた時期があって、由美ちゃんは出産で、ゆうこ(木元)はインドを放浪したりで……全員ブランクがあるのよね。桑田私も、もう人前で歌うことはないと思っていた時期もあった……。松本私は“放送禁止用語”で干されているし(笑)。みんな、いろいろあるんです。小林イベントに来てくださるお客さまも、みんな同じ時代を生き抜いてきたと思うので、元アイドルとしてステージに立つのではなく、同志として「平成をがんばってきたよね」という気持ち。木元本当に、そう思う!!【お知らせ】博品館劇場(東京・銀座)にて、7人のライブ『35周年イベント☆83年組アイドル~不作と言われた私たち「お神セブン」と申します~』を開催。11月19日(月)19時開演、20日(火)14時開演/19時開演。
2018年10月15日――1980年代はアイドル全盛時代。新人アイドルは日々、分刻みのスケジュールをこなし、お互いの連絡先を交換するスキもなかったが……83年デビューの大沢逸美、木元ゆうこ、桑田靖子、小林千絵、徳丸純子、森尾由美、松本明子の7人が奇跡的なめぐり合わせで集まり、11月19日と20日の2日間、銀座博品館劇場で限定ライブを開催する。スター続出の「花の82年組」に遅れること1年、「不作の年」といわれた83年組アイドルが35年の時を経て「お神セブン」を結成、今が人生のピークとばかりに輝くときを迎えている。今回はミーティングも兼ね、シアトル在住の徳丸純子を除く6人が光文社に集まってくれた。桑田35年前の私たちに「35年後に7人で集まってライブをやるよ~」って教えてあげたら、全員が声をそろえて「ないない!」って、信じないだろうね(笑)。森尾事務所から「同期はみんなライバルだから」って言われて、会話も禁止だったしね。小林私はだんだん話しかけるようになったけど。「私たちって“だだスベってる”よね」っ(笑)。親近感もあったし。松本うん。「生き残ろうね!」って同期で誓ったの、覚えてる。でも、それから長いこと、会うことはなかったよね。それが、5年前に奇跡的に再会して。大沢デビュー30周年のときに、私がある番組で「同期のみんなに会いたいな」って言ったのがきっかけでした。松本それからこの7人で、定期的にランチ会をするようになったんだよね。ついには、「イベントやりたいね!」「どうせやるなら銀座博品館だね!」って。小林そこから、由美ちゃん(森尾)の計画性はすごかった。私たちみんな「由美P」って呼んでるもんね。PはプロデューサーのP。森尾チケット代をギリギリ赤字にならないように設定したりとか?小林由美ちゃんは意外と男なの。いちばん男前。松本それに行動力がすごい。「おそらく、長いアメリカ生活が関係しているんじゃないか」って、うちのお姑さんが言ってたよ。お夕飯を食べながら。小林お姑さん?ダンナじゃないんだ(笑)。木元由美Pもすごいけれど、博品館を予約するのに、さすがはアッコ(松本)。その場で博品館に電話して。ダンスの先生にも頼み込んで。松本“人生アポなし”ですから。桑田これまた奇跡的に、千絵ちゃん(小林)の誕生日である11月20日と、その前日の19日だけ空きがあったんだよね。アッコちゃんが、電話口で「そこ、お神セブンがいただきます!」って。小林「お神セブン」という名前は、イッちゃん(大沢)が考えてくれたんだよね。大沢(誕生日の)千絵ちゃんをイメージしたネーミングなの。小林イッちゃんは、いつも「チーママ」って感じ。いちばん気がまわる。7人のランチ会の予約、入れてくれたり。木元イッちゃんが来られないランチ会は、「台本」を作って送ってくれるんだよね。みんな話がダラダラ長すぎて、いつもお店の人に追い出されるかたちだから(笑)。松本「何時から何時までミーティング。何時から食事、何時からデザート」って、進行がちゃんと書いてある。森尾「何時からさようならの挨拶」、ってところまで(笑)。大沢みんな真面目だから、ランチ会が終わったら、「イッちゃん、少し巻いて終わったよ」って報告が入るの(笑)。【お知らせ】博品館劇場(東京・銀座)にて、7人のライブ『35周年イベント☆83年組アイドル~不作と言われた私たち「お神セブン」と申します~』を開催。11月19日(月)19時開演、20日(火)14時開演/19時開演。
2018年10月15日小泉今日子や中森明菜など“花の82年組”に対し、“アイドル不毛の年”といわれた83年組。でも、「今が最高!」と話す彼女たちは今年、桑田靖子(50)、松本明子(52)、森尾由美(52)、大沢逸美(52)、小林千絵(54)、木元ゆうこ(51)、徳丸純子(52)の7人で、ユニット「お神セブン」を結成。自虐を笑いに変えて輝く。そんなメンバーに話を聞いた。■大沢逸美(52)/デビュー当時のキャッチフレーズは「グッドガール it’s me」「背が高かったし、中性的なイメージで勝負しようとしていたので、運動神経もいいと思われたんでしょうね。アイドル恒例の『水泳大会』のリレーではつねにアンカーを任されたものの、遅すぎて画面から消えてしまうほどでした(笑)」大沢さんが『ジェームス・ディーンみたいな女の子』で歌手デビューしたのは16歳のとき。当時全盛だった“ぶりっこタイプ”とは正反対の男装の麗人風で、「ポスト百恵」としても注目を集めた。しかし、アイドルは水に合わなかったのか、3年ほどでピリオドを打ち、以降、女優として多くの役を演じてきた。「転機は26歳でした。昼ドラ『約束の夏』でヒロインを演じたとき、相手役を本気で好きになるほど、役にのめり込んで。やっと職業欄に『女優』と記せる、と思えたし、“魅せる喜び”に目覚めていきました」一方で、私生活では25歳で父親が他界、母親を北海道から呼び寄せ、同居を開始していたという。「仕事への充実感は増していきましたけど、’02年に母が他界するまでの2年間は特に、介護に軸を置く日々でした。介護保険もない時代でしょ。私は一人娘だったし、母はほかに頼るところがなかったから」地方ロケなどは断るようになり、徐々に仕事から遠のいた。「母とは昔から折り合いが悪かったんですよ。でも、要介護になるちょっと前に、恋人との別れも重なって。介護が始まってからは『お母さんがいてくれさえすればいい』と腹をくくって向き合うことができました。母の頭を洗ってあげたりしていると、『ああ、自分もこうして育ててもらったんだな』なんて。笑顔を見せてくれれば『やっぱり愛おしいな』と思えたし。介護状態にならなければしてあげられなかった親孝行かもしれませんね」介護経験は本にもつづられ、現在は講演活動も行っている。そして私生活では、このまま独身でいくのか、この先結婚するのか――。「50代は、どこに進むのかまだわからないんですよね。でも、何かあったときにガシッと支え合える仲間たちとつながれたこと、心強く思っている自分がいます」
2018年10月14日小泉今日子や中森明菜など“花の82年組”に対し、“アイドル不毛の年”といわれた83年組。でも、「今が最高!」と話す彼女たちは今年、桑田靖子(50)、松本明子(52)、森尾由美(52)、大沢逸美(52)、小林千絵(54)、木元ゆうこ(51)、徳丸純子(52)の7人で、ユニット「お神セブン」を結成。自虐を笑いに変えて輝く。そんなメンバーに話を聞いた。■森尾由美(52)/デビュー当時のキャッチフレーズは「レモンチックな17歳」「デビュー時に作られたキャラクターと、実際の私が融合したのは、結婚がきっかけかなあ。わりと冷静な性格というか(笑)」そう話す森尾さんは、26歳で結婚、母となり、10年におよぶ日米遠距離通勤で35年間、メディアに出続けてきた。「月イチの撮りだめに対応いただくなど、まわりの理解に感謝するばかり。私自身も、段取りやスケジュールを調整するのが上手になった歳月でしたね。お神セブンのみんなにはその調整力を買われて、“由美P(プロデューサー)”と呼ばれています(笑)」■松本明子(52)/デビュー当時のキャッチフレーズは「アッコ、とんがってるね」「デビューして1年後に謹慎騒動を起こしてしまって、どうしようもなくて母にSOSの電話をしたら、『よかったわねぇ、名前が売れて。これからは何でもできるじゃない』って。その言葉でスコーンと吹っ切れたんです。それからは、芸人さんに混じってコントでも、レポートでも、求められることは何でもやりました」こうして、バラドル松本明子が確立されていった。私生活でも……。「突撃精神で息子の学校行事にズンズン参加するから、同級生の女の子まで“アッコさん”と声をかけてくれて。うれしいですよ」
2018年10月14日小泉今日子や中森明菜など“花の82年組”に対し、“アイドル不毛の年”といわれた83年組。でも、「今が最高!」と話す彼女たちは今年、桑田靖子(50)、松本明子(52)、森尾由美(52)、大沢逸美(52)、小林千絵(54)、木元ゆうこ(51)、徳丸純子(52)の7人で、ユニット「お神セブン」を結成。自虐を笑いに変えて輝く。そんなメンバーに話を聞いた。■木元ゆうこ(51)/デビュー当時のキャッチフレーズは「ときめいて、謎めいて16歳」「デビュー曲は、作詞が阿木燿子さん、作曲が“スタ誕”の審査員でもあった中村泰士さんという、素晴らしい作品をいただいたんですが……結果はオリコン最高位124位。レコード会社も、設立30周年記念の大型新人として大々的にPRしてくれて、駅にも大型ポスターがバーン!と。売れずに申しわけなかったですね」続くセカンドシングルも順位がつかず、サードシングルの予定はとうとうお蔵入りになった。「もうダメだ、と思って。18歳で樹本由布子に改名して、大胆なグラビアに挑戦しました。まだ10代でしたから、正直、勇気のいる決断でしたけれど。そのころから、お芝居をやりたいという思いが芽生えていて、役者としての幅を広げてくれるような気がしたんです」その後は映画『ブレイクタウン物語』に出演。『毎度おさわがせします』など人気ドラマにも出演し、軌道にのったかに見えたが……。「アイドルをやって、グラビアも女優もやって、自分を模索しているつもりが、かえって将来が見えなくなっていました。何をやっているんだろう?気持ちが疲れて。それで24歳のとき、思い切って引退を決めたんです」すると直後、何を思ったか、インドやトルコなどへバックパックひとつの放浪に出る。「いまだに『謎めいた行動だ』って言われるんですが(笑)。でも、芸能界とは対極のおおらかな自然に身を置いたことで初めて、自分と向き合うことができました。そして思ったんです。今までのことは、全部好きでやってきたことだし、全部自分で決めたこと。自信を持とうって」やがて29歳で結婚し、1男1女の母となる。「子どもたちには、芸能活動をしていたことは話していませんでした。でも、今はパソコンで何でも検索できる時代でしょう?『お前の母ちゃん、グラビアアイドルだったんだ』なんて、周囲から好奇の言葉で伝わるのを避けたかった。だから、83年組の仲間と再会して本格復帰を決めたとき、きっちり伝えました。『もし、人から何か言われたら、うちのお母さんは、自分の意志で決めて堂々と仕事していたんだと言ってやりなさい』って」今は、自宅のある神戸と東京を往復し、舞台などで円熟したバイプレーヤーぶりを発揮している。「83歳になる母が浅草で一人暮らしですから、新幹線での“お江戸行き”は親孝行でもあるし、私自身のエネルギー充電なんです」
2018年10月13日小泉今日子や中森明菜など“花の82年組”に対し、“アイドル不毛の年”といわれた83年組。でも、「今が最高!」と話す彼女たちは今年、桑田靖子(50)、松本明子(52)、森尾由美(52)、大沢逸美(52)、小林千絵(54)、木元ゆうこ(51)、徳丸純子(52)の7人で、ユニット「お神セブン」を結成。自虐を笑いに変えて輝く。そんなメンバーに話を聞いた。■桑田靖子(50)/デビュー当時のキャッチフレーズは「これは、16歳の戒厳令だ」「同郷の松田聖子さんに憧れて、同じ事務所に入りたい!と願っていたら、本当にかなってしまって」13歳で上京した桑田さんは、中学卒業を待って『脱・プラトニック』で歌手デビュー。新人離れした歌唱力で、その年の音楽新人賞を総なめにした……まではよかったが、3年目以降は新曲のリリースがまばらに。活動の場はバラエティ番組がメインとなっていた。「街で『靖子ちゃん』と声をかけていただいて、ありがたかったですね。でも、子どものころから歌うことが何より好きで上京したのに、という葛藤はずっとつきまとっていて--」やはり夢があきらめきれないと、20歳のときに事務所を退所。翌年渡米し、ボイストレーニングに励んだ。’90年には本名の「咲恵子」や「Sea」名義で再出発し、アニメソングやコーラス業にも挑戦したが……。「事務所の大きな傘を抜け出たばかりでしょ。とにかく独立独歩で、自分探しの日々でした。不安や焦りもあったし、ストレスなのかな、30代目前で声が出なくなってしまったんです。ライブもドタキャンしてしまったようなんですが、じつは、このときの記憶がなくて……」そこから自信も目標も失い、歌うことを完全にあきらめた。「十数年くらい?地元の福岡に戻った時期もあるし、もう人前で歌うことはないと思っていました。それが、震災前から偶然の再会が重なって。今の事務所のボスに遭遇したり、『また歌いたいでしょ』と誘ってくれる人が現れたり。きっとまだ遅くない!と、ステージに上がることを決めたんです」かつてのボーイッシュなショートカットから一転。女らしくなったね、と言われることも。「恩師に復帰のご挨拶に行ったとき、ラフすぎる姿を指摘されたことから、今のスタイルになりました。よし!と思いたって、次に会うとき変身して行ったら“正解”をもらえたんですよ(笑)」50代を迎えた今、生きるのは「ライブの世界」。自分のスタイルを確立し、思い切り歌えている。「反応がそのまま伝わってくるのが幸せ。昔に戻りたいと思うことは一日もありません。回り道したぶん、今がいちばんいいし、未来に向けて歌うのが楽しみなんです」
2018年10月13日小泉今日子や中森明菜など“花の82年組”に対し、“アイドル不毛の年”といわれた83年組。でも、「今が最高!」と話す彼女たちは今年、桑田靖子(50)、松本明子(52)、森尾由美(52)、大沢逸美(52)、小林千絵(54)、木元ゆうこ(51)、徳丸純子(52)の7人で、ユニット「お神セブン」を結成。自虐を笑いに変えて輝く。そんなメンバーに話を聞いた。■小林千絵(54)/デビュー当時のキャッチフレーズは「フレッシュルッキング」「高校1年で『スター誕生!』に落選した時点で、憧れの(桜田)淳子さんと同じ“16歳からスター街道を突っ走る”という青写真が崩れて。年齢的にもアイドルはあきらめていたんですよ。なのに?」19歳の“遅れてきた新人”に用意されたデビュー曲は、バリバリのアイドル路線だった。「キャッチフレーズが“フレッシュルッキング”って、そんな英語あります!?(笑)。そのデビュー曲はオリコン99位止まりで、2曲目以降も鳴かず飛ばず……『不発の千絵』なんて呼ばれるようになって。仕事ではフリフリの衣装だったけど、終わると黒い服に着替えて、こっそりパチンコに通い始めたのは、ハタチのころからなんです」その後は、アイドルならぬ“パチドル”として活動することになるのだが、それでも芸能界にしがみついたのは、ある出来事があったからだという。「デビュー2年目に、某テレビ局に新曲の挨拶に行ったら、ディレクターが目の前で、資料を見もせずにバサリとゴミ箱に放ったんですよ。泣けました。せめて、私のいないところで捨ててよ。そうか、売れないと、アイドル以前に人間扱いもされないんだ、って」くじけたままでは終われない。大阪育ちの“じゃりんこチエ”は、「やったるで、負けへんで!って。悔しさは胸におさめて、がむしゃらに働こう」と誓った。「以来、地方のイベントなど、どんな小さな仕事も、いつか自分の血肉になるんだと思って、真剣に取り組んできました、40歳手前までは。というのも、38歳で結婚し、子宮内膜症や子宮筋腫が見つかって。翌年に高齢出産するまでの間ですね。歌こそ売れませんでしたが、長いこと芸能界で頑張れたのは、あの体験があったからかな」今、母親として、反抗期を迎えた高校1年の息子に、アイドル時代の体験を聞かせることも。「『人生の悔しいことは、ガソリンだよ』って話すんですが、平成生まれの息子には、古臭い“昭和の教訓”に聞こえるようで、ちっとも響きませんけどね(笑)。その息子が未熟児で生まれたときに初めて、母親は私しかいないんだ、と仕事はあきらめて育児に集中しました。喪失感はあったけど、悔いはありません。何より子どもが大事だと思えたから」現在、東京の勝どき在住。わが子も、よその子も分け隔てなく「コラーッ!」と叱る姿に、地元では“肝っ玉チエちゃん”の新キャッチフレーズが付いている。
2018年10月12日歌手でタレントの森尾由美、大沢逸美らが、2018年でレコードデビュー35週年を迎えることを記念した自主企画イベントを11月19日と20日、東京・博品館劇場で開催する。イベントに登場するのは森尾、大沢のほか桑田靖子、小林千絵、木元ゆうこ、松本明子、徳丸純子の7人。いずれも1983年にデビューした。堀ちえみや中森明菜など一世を風靡したアイドルが登場した"花の82年組"に比して"不作の83年組"とも呼ばれてしまった彼女らだが、今回のイベントではそのデビュー当時の衣装を着て、当時を振り返りながら歌も披露する。イベントのタイトルは、「35周年イベント☆83年組アイドル 不作と言われた私たち『お神セブン』と申します」。お神セブンは、家庭では妻や母として"おかみさん"の風格を持つようになりながらも、「心はアイドル」ということから平成のアイドルグループにならったネーミングだという。2013年から少しずつ再会を重ねていったが、7人が初めてそろったのは2014年1月。それから、ランチ会を重ねては「35周年は、皆で何かやりたいね! この7人の楽しい、面白い関係を形にしたいね!」という共通の夢を膨らませてきた。企画だけでなく構成も7人が行うイベントは、11月19日(19時から)と20日(14時からと19時から)に開催。会場は、東京・博品館劇場となる。
2018年07月20日双子姉妹デュオ・FLIP-FLAPの姉ゆうこ(33)が1日午前3時44分、第2子となる2984グラムの女児を出産した。公式ブログで発表し「なんと2時間の超スピード安産」と報告している。<妹も昨年出産>吉岡毅志とFLIP-FLAPあいこに第1子女児誕生産まれたばかりの愛娘を胸に抱いた写真を掲載したゆうこは、長女を「紬希(つむぎ)」と名付けたことも発表。あまりのスピード出産に妹・あいこは立ち会うことができなかったことを明かし「ちょっと悔しそうに駆け付けてくれました」と、妹の様子も紹介している。ゆうこは、2008年に一般男性と結婚し、2011年5月に第1子男児を出産していた。
2013年07月01日現在、第2子妊娠9ヶ月の双子姉妹デュオ・FLIP-FLAPの姉ゆうこ(32)が、30日付の自身のブログで、お腹の子の性別を「女の子ちゃんです」と報告している。<妹も昨年出産>吉岡毅志とFLIP-FLAPあいこに第1子女児誕生同日に検診に行き、母子ともに順調というゆうこは「2ヶ月前の検診から『女の子かなぁ~?』とは言われていたんですが」と明かし、「5回連続ならそろそろ信じても良いかしら(笑)」と女の子であることを確信。昨年11月26日には、俳優の吉岡毅志との間に妹のあいこが第1子の長女・心咲ちゃんを出産しており、「あいこベビ心咲ちゃんと双子みたいに仲良くなって欲しいな~」と期待に胸を膨らませている。ゆうこは、2008年に一般男性と結婚し、2011年5月に第1子男児を出産。第2子の出産予定日は7月4日となっている。
2013年05月30日